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監禁トイレ プロローグ 監禁トイレ① 監禁トイレ② 監禁トイレ③ 監禁トイレ④ 監禁トイレ⑤ 監禁トイレ⑥ 監禁トイレ⑦ 監禁トイレ⑧ 監禁トイレ⑨ 監禁トイレ最終話 監禁トイレ⑩ 監禁トイレ⑪ 監禁トイレ⑫
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監禁男子 第一弾 監禁男子-囚われのふたり- 北見涼(CV.須賀紀哉) 第二弾 監禁男子-浴室の秘密- 速水誠一(CV.四ツ谷サイダー)
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依存監禁 前編 依存監禁 後編
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監禁状態でのピータイム。 監禁の描写があるアニメでは時間の経過に注意。 ヒトは一日3~6回の排尿を行うことに留意すればおのずと監禁ピータイムが特定できる。 アニメ「未来日記」では監禁状態の相手の下の世話を尿瓶で行うという描写が描かれ特定厨に衝撃を与えたことは記憶に新しい。
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このページはこちらに移転しました 監禁願望 作詞/あくし 鍵穴をくぐるには 小さくなくちゃあ 扉を開くために 鍵にならなくちゃ 身体の相性 ぴったり合わせ 重なりましょう 骨の髄まで 私は鍵 貴方開ける 鍵 私の前ではいつも開いていて 私は鍵 貴方閉める 鍵 閉じ込めてあげる いつもいついつまでも 私のものでいて
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監禁王 重要人物 コメント マサイによるなろう系小説。 元々は小説投稿サイト「小説家になろう」では18禁だったが、『ドラゴンコミックスエイジ』(富士見書房)に少年マンガとして連載中。 重要人物 ドダイトス:木島文雄 名前から チリーン:黒沢鈴美 名前から ヘルガー:リリ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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監禁BOY 概要 2009年5月ごろ結成。 倉橋ヨエコのコピーバンドである。 ドラムのゲバルは先輩たちの熱心な勧誘によりバンドに入隊したらしく、そのことが今も心に残っているらしい。 2010年度定期演奏会への出場が決まる。 メンバー Vo.key.やまの Gt.コンドル Ba.わださや Dr.ゲバル 持ち曲 今日も雨/倉橋ヨエコ あいあい 損と嘘 ともだちの歌 不安のお山 裏目の女 鳴らないピアノ ここにいる ままごと 依存症~レッツゴーハイヒール~ 恋のフーガ 桜道 東京 裏返し 盗られ系
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≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ カード名 . ..: 監禁狂騒曲 恐怖 [魔性]≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ レアリティ...: C≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ カードスキル : 自場[魔性]が一方的に交戦破壊された際、敵魂魄の現在RPを1にして[奉仕]付与≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ステータス. . : 対価 3 [維持(1)]≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ フレーバー .: さぁ、観念して監禁されましょう!――とある純情≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠監禁狂騒曲/恐怖/C/Cost 3/自場[魔性]が一方的に交戦破壊された際、敵魂魄の現在RPを1にして[奉仕]付与/[魔性]/[維持(1)][]C + 口上 ―― 想いは重く、閉ざすは堅牢。無垢なる心は暴れ狂い、答えの見えぬ袋小路へ誘う!リアライズ顕 現 !監 禁 狂 騒 曲 ッ !!!!!!!byキルヲ
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監禁面接 題名:監禁面接 原題:Cadres Noirs (2010) 著者:ピエール・ルメートル Pierre Lemaitre 訳者:橘明美 発行:文藝春秋 2018.08.30 初版 価格:¥2,000 出版当時ハードカバーだったし、あんまり行けていない邦題だと感じたのでパスしたのだが、その後も他のルメートル作品(すべて初版が文庫本)を読んで外れがないために、Amazonで古書を漁って廉価で取り寄せるに至る。でもポケミスなども比較的新しい翻訳小説は¥2,000を超えるものも珍しくない現在、ハードカバーは高いという旧来の概念はそろそろ見直すべきなのかもしれない。 閑話休題。邦題はともかく内容は完全なるページターナーであった。いつもの警察小説と違って、どこにでもいそうな小市民的五十代男性が主人公である。元は中堅どころの人事系管理職であったのが、フランス国内で拡大する人員整理の流れを受け失職、応募先の企業で奇妙過ぎる採用面接を受けることになる。面接中に襲撃を受けるという状況を作り出し、そのシミュレーションを通して5人の採用候補面接の能力を見極めるというもの。まさにタイトルはここにあるわけだ。 主人公は人質になる側ではなく、採用側職員候補としてここに望む。人質たちのビッグ企業ではなく、人事業務の請負会社の側である。採用側と応募者側の同時選別シミュレーション。こう説明しても難しいと思うのだが、読んでゆくと必ずしもそれだけが物語を構成する主題ではないことがわかる。もっともっとずっと面白いものが満載なのが本書なのだ。 人質シミュレーションの実際を時間軸の中心に据えて、作品は「そのまえ」「そのとき」「そのあと」の三部構成になっている。ちなみに「そのとき」が一番短く、そこに至る経緯、そこでの驚愕の展開、そのあとの予測のつかないどんでん返し、と、結局はいつものルメートル劇場に喝采を贈る結果になること請け合いの不思議フレンチ(ノワール)ミステリーなのである。 ちなみに原題は「黒い管理職」。犯罪小説というより企業と個人とのコンゲームに近い小説であり、それ以上に、家族や友達との絆の物語でもある。とりわけどのページにも主人公の愛や友情が半端ではなく、だからこそ、突然の暴力や脅迫や守るべきものの多さ、失ってしまうことの悲しみ、などの感情面の起伏が小説を毛緊迫した時のなかに閉じ込めている。それゆえに疾走感のある読書タイムがぼくらにはもたらされるのである。 逆転不能の状況をどのように切り抜けるのか、主人公の大して特殊能力も持たない人柄や弱い性格、予測不能の博打に打って出る無謀さなど、はらはらし通しの第三部「そのあと」は目を背けたくなるピンチの連続。どんでん返し小説だろうとの予測の中で全くそのトリックやストーリーが読めないところもルメートルならではの魔術的手腕である。 最後は少し涙が出そうになった。愛と友情の深さや強さ。そういうこともしっかり描き切ってくれるところが、大人の小説を感じさせる本書なのである。うーむ。 (2020.01.16)
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511 監禁トイレ⑤-1 sage 2008/02/01(金) 22 39 10 ID FXEDQWSn 「「達哉くんは何歳なの?」」 高音のユニゾンが少年に問い掛ける。 「二人とおんなじ。八歳」 一つ屋根の下で暮らし始めて早一か月、達哉少年もようやく二人に懐き始めていた。 「「お誕生日は?」」 「八月十九日。二人より三か月遅いねぇ。僕、おとうとになるのかぁ…」 「私、ずっと弟が欲しかったの」 「私、ずっとお兄ちゃんが欲しかったのに」 「じゃあ僕、二人の間に入ろうかな」 少年は無邪気に笑い、そう言った。 双子は驚いて顔を見合わせた。達哉の時系列を無視した答えにではない。初めての意見の分裂に。 亀裂は、一度入ってしまった以上後は砕けるまで深く進行するのみだった。 512 監禁トイレ⑤-2 sage 2008/02/01(金) 22 39 59 ID FXEDQWSn ―――今何て言った!? 『お義父さんもお母さんも死んでますからね』 「嘘だろ…?」 「本当です」 いくら頭の中で反芻しても、実感の伴わない言葉。形を変える事なく、脳内を乱反射する言葉。 死んだ。 親父と花苗さんが。 死んだ。 何故? 決まっているだろう。 こいつだ。目の前でニタニタと笑っている、こいつだ。 「つぼみッ!!」 目の前の女に飛び掛かる。右手に強烈な反動が来る。手首の皮が少し削げたようだ。左手を伸ばしても、届かない。あの底意地の悪い笑い顔に拳を叩き込んでやりたいのに。 蕾が近付く。僕の伸ばした左手に悲しげに頬を擦り寄せる。 「義兄さん…。仕方なかったんですよ。だって二人とも邪魔するんですもの。絶対に駄目だ、って。 何度も何度も話し合いました。でも何一つ許してはくれなかった。それどころか私達は家族なんだからそんな感情を抱く事すら間違いだ、なんて言うんですよ?恋する事すら許されないなんて…それこそ間違ってるでしょう? 家族?そんなのあの人達が勝手に決めた事じゃないですか。勝手に結婚したのはあの人達じゃないですか。それなのに…。だからね、死んでもらいました」 513 監禁トイレ⑤-3 sage 2008/02/01(金) 22 42 47 ID FXEDQWSn 「だから…?だからって何だよ!!それが殺して良い理由になる訳ないだろうッ!!」 「なります。少なくとも、私には」 力が抜けていく。いつかやりかねない、そんな事は分かっていた。花苗さんに容赦無しに暴力を振るう、二人の姿を見た時から。 どうしてこんな事になる…? 確かに問題はあった。長い時間をかけなければ氷解する事のない、たくさんの問題が。 でも時間をかければ解決出来た筈じゃなかったのか? 親父が僕を追いやったのは二人の娘を想って。 花苗さんが何をされても側にいようとしたのは二人を愛していたから。 けれどそれは全部、二人にとって障害以外の何者でもなかったのだ。 充満していた力が体から空中へ霧散していく。支える事すら出来なくなった足はくの字に曲がり、僕は膝をつく。涙は出ない。まだ真実と決まった訳じゃない。自分の目で見るまで絶対に信じるものか。 「義兄さん…悲しいですか?」 蕾が僕の頭を抱き締め、耳元で囁く。 「なら義兄さんと私で、家族を作りましょう。あの二人の愚行を理解している私達なら、こんな悲しい事は二度と起きません…。私が、起こさせません」 愚行。 愚行だって?心の底からお前達を心配してくれた人だぞ?それを… 不快感がミミズのように体内を這いまわり、全身を埋めていく。 514 監禁トイレ⑤-4 sage 2008/02/01(金) 22 46 20 ID FXEDQWSn 「早く、帰してくれ」 「駄目です」 「放せ」 「嫌です」 「いい加減にしてくれ…!姉ちゃんにも聞こえてるんだろ!?もうこんな茶番は終わりだ!!僕は、どっちも選ばない!好きになんかならない!!」 「義兄さん…」 「今すぐこれを外せ!!扉を開けろ!!もう二度と…お前らには会わない!!」 「義兄さん…」 駄々をこねる子供をあやすように背中をさすられる。 「萌姉さんはね、今何を話しかけても答えません。何をしても起きません」 おい…まさか…死… 「これは二人で決めた事なんです。私と義兄さん、姉さんと義兄さん。互いに二人だけの時間を作って義兄さんにどちらかを選んでもらう。そういうルールなんです。 だから私と義兄さんの時間の間、姉さんはひたすら寝たフリをしなくちゃならない。逆に姉さんと義兄さんの時間の間は、私が寝たフリをするんです。」 ホッとした。また、殺した死んだの話になるのかと思ったから。 「じゃあアレは…今寝たフリしているのか?」 「さぁ…本当に寝ているかもしれませんね。何せ昨日から全く寝てませんでしたから、あの人」 本当に無駄な努力だ。不眠不休で計画したのが義弟の監禁か。 呆れると同時に冷静さを取り戻す。とにかく、なんとしてもここから逃げなければ。 蕾の手で後頭部を撫でられながら、考える。 515 監禁トイレ⑤-5 sage 2008/02/01(金) 22 47 08 ID FXEDQWSn そして、気付いた。 「うわっ!馬鹿…おま…!!」 腕で頭を抱き締められているという事は、僕の頭は彼女の胸の位置にあるわけで。 その…ふ、二つの膨らみが…。 慌てて後ろに下がる。 「何故逃げるんですか、義兄さん」 「そこに胸があるからだ」 「胸がお嫌いなんですか?何なら削ぎ落としますか…。義兄さんが貧乳好きとは思いませんでした」 恐ろしいことを言うな。 「そういう意味じゃない!喜んで義妹の胸に顔を埋める人間が何処にいる!!」 ちなみに大きいのは全く、全然、断じて、嫌いじゃない。 「今、私の目の前に」 「いや…だから…気付いたのが遅かったから…その…ごめん」 「謝っても許しません」 「…」 心の狭い義妹だ。監禁されて尚、こうやってお前と親しげに話す義兄を見習うべきだ。 「許してほしいなら…一つだけ言う事を聞いてください」 この際だから許してくれなくても良いのだが。だが蕾は萌姉ちゃんと違ってまだ話が分かる方だ。(というより姉ちゃんが極端に人の話を聞かないだけなのだが)ここで悪感情を持たせるのは得策ではあるまい。 「なんだよ…?」 蕾が俯く。 ポニーテールが微かに揺れる。 震えている? 俯く彼女の顔は見えない。 「その…ご飯を食べさせてください」 一気に脱力した。