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【名前】 暴魔百族 【読み方】 ぼうまひゃくぞく 【登場作品】 高速戦隊ターボレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 【名前の由来】 暴力と魔力 【高速戦隊ターボレンジャー】 『ターボレンジャー』に登場する敵組織。 2万年前に人間と妖精に敗れ、世界各地に封印されていたが、進み過ぎた人類の文明が地球の環境を汚染し、妖精が生きられなくなった。 その影響から封印の力が衰えた為に大復活し、以前と同様に人類滅亡と地球支配を目論み、飛行要塞「暴魔城」を本拠地としている。 ターボレンジャーに全ての作戦を阻止され、中盤で支配者・暴魔大帝ラゴーンの怒りが頂点に達する。 後には戻れない状況に陥り、ラゴーンに半ば脅迫される形でターボレンジャーに最後の戦いを挑む3幹部(暴魔博士レーダ、姫暴魔ジャーミン、暗闇暴魔ジンバ)も敗れ去った。 組織としては崩壊状態に陥り、更に暴魔と人間の間に生まれた「流れ暴魔」の策略によってラゴーン自身もターボレンジャーに倒されてしまう。 その後、ヤミマル/流星光が一時的に支配者として乗っ取るが、終盤でネオラゴーンとして復活したラゴーンが取り戻す事に成功する。 怪人は世界各地の何処かに封印されている「暴魔獣」となっており、個体ごとに様々な種族に所属している。 劇中では3種族(「ウーラー一族」、「ヤシノミ一族」、「スズナリ一族」)の名称が明らかとなっている。 ラゴーンの暴君らしい横暴さから彼に従わない暴魔獣、聖獣ラキアの優しさに改心した暴魔獣、「半人前の暴魔」として扱われる流れ暴魔に従う暴魔獣もいる。 108匹の暴魔獣が封印されている「大封印」はターボビルダーの地下にある事が判明し、これを解こうとするネオラゴーンは再び倒される。 彼の呼び掛けに応えたかのように大封印を解こうとする暴魔城も撃破され、それと同時に108匹の暴魔獣も消え去った為に事実上壊滅した。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 この組織に所属する戦闘員が幽霊船の一団の戦闘員として登場。 【余談】 他の敵組織と比較し、劇中に登場した時点で既に良心に目覚めている怪人が非常に多い。 第0話に当たるエピソードでは歴代のスーパー戦隊(『バトルフィーバーJ』~『超獣戦隊ライブマン』)が登場している。
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百族の紡 クロスヘンザ SR 火/光 (8) クリーチャー ダイナマイト・ドラゴン/ツムギスト 12500 ■コネクスト3 コスト5以上の火か光のドラゴン ■T・ブレイカー ■スピード・アタッカー ■このクリーチャーはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる。 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーよりパワーの小さいクリーチャーを全てタップする。次の自分のターンの初めまでそのクリーチャーはアンタップしない。 カードリスト かいがら 関連 コネクスト 百族の長 プチョヘンザ 評価 選択肢 投票 強すぎる (0) 良カード (0) 普通 (0) 弱すぎる (0) どんなものでも 名前 コメント
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《百族の守護者(ミア・モジャ・クリンダ) プチョヘンザ盾(ガオー)》 百族の守護者 プチョヘンザ盾 LEG 光/自然文明 (8) クリーチャー:ガーディアン・コマンド・ドラゴン/革命軍/ダママ団 12500 ■ブロッカー ■革命チェンジ:光または自然のコスト5以上のドラゴン(自分の光または自然のコスト5以上のドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい) ■T・ブレイカー ■自分のターンの終わりに、自分の多色クリーチャーをすべてアンタップする。 ■ファイナル革命:このクリーチャーが「革命チェンジ」によって出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、このクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーをすべてシールド化する。 作者:wha 《百族の長 プチョヘンザ》 《族長の魂友 ワチャゴナ》 《樹界の守護車 アイオン・ユピテル》 《蒼き守護神 ドギラゴン閃》 《未来の法皇 ミラダンテSF》 【企画】行くぜデュエマの頂上へ!オリカ・デュエキングMAX2023! カードリスト:wha カードリスト2:wha 評価 名前 コメント
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登録日:2021/02/12 (日曜日) 12 17 00 更新日:2023/04/17 Mon 20 20 54NEW! 所要時間:約 10 分で読めるってんだ ▽タグ一覧 ウーラー一族 ウーラー兵 スーパー戦隊悪の組織項目 チームワーク皆無 下剋上 内ゲバ 和風 国道44号線 壊滅組織項目 妖怪 巨大化要員 悪の組織 愛を知らないせいで正義のパワーで遥かな眠りの旅を捧げられた哀しい敵 戦隊悪役 敵組織 暴魔城 暴魔獣 暴魔百族 流れ暴魔 篠原保 風土 高速戦隊ターボレンジャー 魔族 2万年にも亘る永き封印の恨み、今晴らす時が来た! 我が暴魔百族を次々と甦らせ、今度こそ地球を征服するのだ!! 暴魔百族(ぼうまひゃくぞく)とは『高速戦隊ターボレンジャー』に登場する敵組織の名称。 概要 二万年前の地球で猛威を振るった暴力と魔力を尊び、世界支配を目論む魔族。 当時聖獣ラキアの力で封印されたが文明の発達と環境の破壊によりそれが弱まり、復活した暴魔獣イワガミボーマの手で封印が解かれた。 後に、聖獣ラキアの封印を破り出現した背後に日輪を施した夜叉像にも似た本拠地にして飛行要塞「暴魔城」を拠点に、人類を滅ぼし地上を支配せんと総攻撃を開始する。 基本的に暴魔は破壊と殺戮を好む者が多いが、中には ラゴーンの支配から逃れた者 ラキアの心に感銘を受け改心したアラクレボーマ 弟の炎魔が傷つくのに耐え切れず争いをやめた氷魔 相撲をとることだけが目的のスモウボーマ ラゴーンに逆らい鈴に封印されたスズナリ一族のスズナリボーマ=リン 太古の昔に人間と恋に落ちたキメンボーマ のような者もいる。OPで「愛を知らない悲しい暴魔」と謳われるが、意外と愛を知ってるやつが多い気がするのは気のせいだ。 特徴として名有りの幹部達全員が暴魔獣を巨大化させる力を持つ。 ちなみにジゴクエボーマや劇場版に登場したジャシンボーマは前述の手段とは別の形で巨大化していた。(*1) 終盤では108匹の暴魔獣が封印されている大封印を巡ってターボレンジャーと戦うも、ネオラゴーンが倒され、暴魔城も破壊された際に108匹の暴魔獣も消え去り、事実上壊滅した。 構成員 首領 暴魔大帝ラゴーン 声:渡部猛 「暴魔神」とも呼ばれ同族から崇められる暴魔百族を束ねる首領。 外見は妖怪化した仏像のような姿をした怪物。 普段は城内にある「大帝の間」に鎮座している。 ヤミマルとキリカの策略によりターボレンジャーに倒されるが、その怨念は強く、彼をネオラゴーンへと強化させた。 詳細は個別項目を参照。 幹部 暴魔博士レーダ 演:石橋雅史 アンモナイトみたいな頭の暴魔百族の頭脳派で、組織のNo.2。尻尾が生えた古代人とは無関係。 先端部に水晶球が埋め込まれた笛にもなる杖「魔笛透視杖」が武器。 強力な暴魔力から生み出す多彩な妖術を操り、ビームを発射して攻撃する事も可能。 そんなレーダも度重なるラゴーンの怒りに追い詰められ、第30話で暴魔百族の守り神たる超魔神ボーマを引き連れて出陣。 脱ぎ捨てたローブで周囲を暗闇に変えて、全身から光線を発射して攻撃し、持ち前の妖術でウーラーの幻影や倒されたジンバ&ジャーミンの亡霊を操りレッドターボを追い詰める。 しかし、ターボロボとターボラガーが引き起こした奇跡の光で術が打ち消され、GTクラッシュによって倒されるのだった。 初期の放送ではOPテロップで「レーダー」と誤植で表記されていた。 設定段階だと漢字表記で「霊丹」という名前だった。 暗闇暴魔ジンバ 声:平井誠一 鎧武者の姿をした幹部で、実直な性格をした武人気質の男。 二振りの日本刀「暗黒魔神剣」が武器とする二刀流の剣士であり、刃からピンク色のビームを飛ばす事も可能。 また眼から火炎弾を発射するなど妖術にも長ける。ヤミマル登場以前はレッドターボの好敵手だった。 かつては人間で愛する姫のために戦った武人であったが、ある戦で瀕死になった際にその様子を姫に馬鹿にされて見捨てられた末に一度命を落としてしまい、人間に絶望した怨念で暴魔となって現在に至る。(*2) そのため恋愛感情を憎んでいる。 28話で度重なる失敗に対するラゴーンの怒りを鎮めるべく、「暗闇魔神剣ニ刀流」でターボレンジャーと戦うがGTクラッシュとターボレーザーで倒される。 その後ヤミマルによって巨大化し、その操り人形としてターボロボと戦う。 ロから出した蜘蛛の巣状のビームでターボロボを合体不能にするも、突如現れたターボビルダーの前に敗れた。 モチーフは埴輪。 姫暴魔ジャーミン 演:岸加奈子 冷酷で嫉妬深い平成初の女幹部。 「戦士は星のように孤独」という心情を掲げる苛烈な武闘派。 その美貌の裏には蛇女の本性が隠れており、劇中では蛇の顔に変わる場面もあった。 戦いでは「魔変毒蛇鞭」と名付けられた鞭を操り口から赤色の蛇型のビームを発射する事も可能。 幹部の中では人間に近い姿をしているが、ジャーミン自身は人間を見下しており、(理由は不明であるが)家庭や家族愛などといったものを嫌っている模様。ちなみに血は緑色である。 劇中ではズルテンやスズナリボーマを鞭で制裁する等、仲間に対しても冷酷な一面もあるが、ジンバが戦死した時は悲しむそぶりを見せていた。 第29話では体内に封印されていた相棒であるクロコボーマと共に奮闘するも、最期は健闘むなしくブラックターボのハンマーブレイクを受け戦死。次の回ではレーダの術でジンバ共々亡霊として再登場していた。 設定段階だと漢字表記で「蛇悪魅」という名前だった。 かっとび暴魔ズルテン 声:梅津秀行 強者に弱く「長い物には巻かれろ」を地で征く暴魔百族のムードメーカーなお調子者。 「~ってんだ」が口癖。 「かっとびズルテン号」という自動車形態に変化できるのが最大の特徴で、他の幹部達の乗り物としても活躍する。 「ズルッポ吹き矢」と呼ばれる吹き矢を打ち出す巻き貝型の笛が武器。その他にスリングショットの「ズルパッチン」も使うトリッキーな人物。左腕にはバックラーを装着している。 第34話では裏技として「ズルテンガス」という吸った人間をたちまち眠りにつかせてしまう放屁催眠ガス攻撃を繰り出した。 発明家としての技量もあるのか、第37話ではズルテンガスの応用でもある裏技その2で、自分の分身である機械生命体「ズルテン・メタルタイプ」を作り出したこともある。 その心情からラゴーンへの忠誠心は薄く、地位的にも他の3幹部よりも格下に位置する。 劇中ではヤミマルが反旗を翻した際は真っ先に裏切って流れ暴魔陣営に寝返り、ラゴーンがネオラゴーンとして復活した際も躊躇いなく流れ暴魔陣営を裏切る等、名前通りのずる賢さを見せつけていた。 最終回までなんとか生き残るが、冒頭でガーゾックで出撃し攻撃した際にターボビルダーに撃墜されて断末魔を上げながら墜落するという呆気ない最期を迎えた。 流れ暴魔 二万年前、ラキアの封印を免れた暴魔が人間と交わることで生まれた半人半魔のハーフ。 緑色の血を持つ純粋な暴魔とは違い、人間と同じ赤色の血を持つ。 シーロンですらその存在を知らず、臭いすら感じさせなかった。 レーダをして「暴魔百族にも加えてもらえぬ半人前の暴魔」と見下しているが、その存在はターボレンジャーと暴魔百族の戦いに大きな波乱を巻き起こしていく。 地位的には差別階級に位置するのだが、オマモリボーマやカガミボーマなど流れ暴魔に忠誠を誓う暴魔獣もしっかり存在する。 流れ暴魔ヤミマル/流星(ながれぼし)光(ひかる) 演:田中良典 第14話にて初登場。 「さすらい転校生・流星光」の名前で、五人の通う都立武蔵野高校に何の断りもなくやって来る。 学ランとハンカチに施された流れ星の刺繍がトレードマーク。 しかし、 授業中にいきなり校庭からサッカーボールを蹴り上げる 口笛と共に三年A組に上がり込んでは大地の席に強引に座ろうとする 部活にいそしむ洋平、俊介、力にちょっかい出す 練習中にバトンを木の枝に飛ばしてしまったはるなにハイジャンプでそれを手にして、ハンカチで汚れを拭きながら手渡す 音楽室で「ハンガリア狂詩曲第二章」を背を向けたり逆立ちしながら弾き鳴らし女子生徒を釘付けにする といった風に濃過ぎる存在感を見せつけた。 第22話で武蔵野高校を自ら退学して以降は、本格的に第三勢力として活動することになる。 初登場時は土蜘蛛と山賊を合わせたような風貌で、背中に「ヤミクモ」という土蜘蛛(*3)を飼っている。 ヤミクモは口から糸を吐き出し、それから闇槍(槍)・鎖鎌・闇斧(斧)・流星剣(青龍刀)・弓・流星銃(光線銃)といった様々な武器を錬成、ヤミマルはこれらを使いこなしターボレンジャーに牙をむく。 特に、流星剣はターボレーザー・プラズマシュートをも切り裂くほどの切れ味を持ち、刃を光らせ相手を切り裂く必殺技「ヤミマル流星剣」や剣先から光線を繰り出すことも可能。 更に、キリカと出会った時に赤鬼を思わせる鎧甲冑姿にパワーアップ。新たな技としてドロップキックを使うようになる。 一時期はラゴーンに変わり暴魔百族の首領となり、2万年も培った憎しみを糧に人と暴魔の支配者にならんと目論んだ。 パワーアップ前後問わず、戦闘時に仮面を被る事がある。 キリカと違って生まれてから現在に至るまで流れ暴魔として生きてきたためか、人間と暴魔両方に対する憎しみが深く、終盤でキリカが改心した後も信念を曲げなかった。 ターボレンジャーやキリカの説得にも耳を貸さず、配下達を失いながらも支配者になる野望を諦めなかったが、ネオラゴーンとの最終決戦で幻影を作り出すヤミマル闇隠れで攻撃するも見破れて敗北。 その後、ネオラゴーンがターボレンジャーに倒され、野望が潰えた事で「もはや生きる価値の無い男」と自嘲しながら崩壊寸前の暴魔城と運命を共にしようとしたものの、直後にレッドターボから「月影さんを一人にする気か!?」という叱咤を受けてようやく改心して生還。 卒業式の日にカジュアルな服装で小夜子と共に生きる決意をして力達に別れを告げた。 流れ暴魔キリカ/月影(つきかげ)小夜子(さよこ) 演:森下雅子 流れ暴魔の紅一点。第28話でヤミマルの夢の中に現れて、第31話で本格的に登場。 「月影小夜子」の名の眼鏡っ子として都立武蔵野高校に通っていた。 力たちターボレンジャーとはクラスメートにあたるが、クラスの中では浮いた存在だった。 キメンボーマと人間の女性との間に生まれたキリカは二万年もの間魔界で育てられ、最後の十八年間は人間として生活していたが、18歳の誕生日が近づくにつれて暴魔の力に目覚めていく。(*4) そして、運命の「赤い糸」に導かれるまま流星ことヤミマルと出会い、流れ暴魔に覚醒。眼鏡も犠牲になった。 ジャーミンの後釜として激しい憎しみの心を目覚めさせ、ヤミマルに似た赤い甲冑と森高千里を思わせるミニスカ姿で力たちに襲い掛かっていく。 第36話ではイエローターボ/日野俊介の初恋の人こと「サヨちゃん」だということが明らかになる。幼少期、よそ者である彼女がいじめられた記憶は彼女の人間への憎しみの根源にもなっているが、両者がそれに気づくことはなかった。 武器は「スカーレットビーム」を放つ「月光剣」とリングナイフ。また左手から黄色い光線を出して相手を拘束する事が可能。 44話ではオマモリボーマの助言により呼び寄せたヨロイボーマと合体して強化形態のヨロイキリカとなっていた。レイピアと盾を持ち、レイピアからの光線で攻撃するもレッドターボによって元に戻る。翌年の敵幹部もキリカと同じ手段で1話限りのパワーアップを披露していた。 なお、この二人の「赤い糸」は文字通り実体化し、それを用いて攻撃することも可能で、39話では蜘蛛の巣状の「赤い糸のバリヤー」を作り出した。 また、この糸は最終回でも重要な役割を果たす。 聖なる孔雀の涙は探していない。 流れ暴魔カシム 演:大月ウルフ 第47話で初登場した流れ暴魔の老人。首からぶら下げたメダリオンから暴魔力を放つ。 前話におけるターボレンジャーとの戦闘の中、ヒトツメボーマを利用したラゴーンの策略で負傷したヤミマルとキリカを救い、変身能力を失った2人に対して戦いをやめるよう説得していた。 その正体はキメンボーマであり、キリカの実の父親。当然ながら流れ暴魔ではなく暴魔獣の人間態である。 今でこそ平和を望む善玉怪人であるが、かつては「暴魔百族で一番凶悪な暴魔獣」と恐れられていた模様。 2万年前に瀕死の状態で倒れていたところを人間の女性(のちのキリカの母)に救われた事で愛と優しさに目覚めて人間と暴魔の共存を信じるようになった。(*5) 第48話でゴムゴムボーマにされた小夜子と流星を救うが、皮肉にもネオラゴーンの攻撃により二人は再びキリカとヤミマルに変身してしまう。 瀕死のキメンボーマは(2万年前に撮ったと思われる)キリカの母の写真が入ったメダリオンをターボレンジャーに手渡し、キリカ=小夜子を救ってほしいと願いを託して息を引き取った。 暴魔蝙蝠ドラグラス 若き命の匂いを振りまくのだ! その匂いに釣られて,ドラグラスが2万年の眠りから目を覚ますのだ! 「伝説の大怪鳥」の異名を持つ流れ暴魔の守り神。 外見は銀の鎧を纏った翼竜と蝙蝠が混ざったような怪物。 ヤミマル達流れ暴魔が騎乗する足代わりだが、翼にミサイル、胴体に装備したガトリング砲で武装しておりサイボーグっぽい。 32話でカガミボーマが攫い洗脳した若者達を洞窟内でディスコダンスを踊らせ、キリカとヤミマルも同じく踊る形で復活を果たした。42話ではデビルボーマが呼び寄せた事もある。 ラゴーンがネオラゴーンとして復活した際にはネオラゴーンに就き、47話で体内に封じられていたドラグラボーマを復活させたが、最終的にネオラゴーンを裏切りヤミマルを守るためにフーインボーマに体当たりして爆散した。 暴魔獣 今週の怪人枠となる暴魔百族の下に集う魔物の総称。 2万年前の戦いに於いて地球各地に封印されており、「大復活!」の呼び声でラキアの封印を解かれることで復活し悪事の限りを尽くす。 とはいえ上述の通り性格に善悪の個体差があるので微妙に統率力には難があった。 ウーラー一族 今作の戦闘員となる暴魔百族。 戦闘員枠としては珍しく種族として確立しており、族長や行動隊長やらがいる。 その数は「ウーラーの数は無限だ!」と評される程無尽蔵に存在しているが、殆どの同族は「ウーラー街道」と呼ばれる土地に封じられているため劇中では其処まで湧かない。 地位は低く、ジャーミンからは「最下級の兵隊一族」と蔑まれているが、種族全体でラゴーンへの絶対の忠誠心を持ち、死を恐れず戦う兵士と化している。 ウーラー兵 暴魔城と共に復活した最下級の暴魔。 「湧け、ウーラー!」の掛け声で呼び出され、行動隊長ウーとラーに率いられる。骨ピッケル「蛇骨剣」が武器。 4話からはダンゴボーマから伝授された、二人一組で球体になる「ウーラーダンゴ」を使うようになる。 11話ではウーラー族長であるウーラーボーマが登場。 無限に湧き出るためのウーラー街道を発見後、無数のウーラー兵が東映アニメーション本社を含めたありとあらゆる場所に出現。 さらに、高速回転し地中に潜り込んだ後、わが身を人柱として大爆発し地割れを巻き起こす「ウーラー人柱」を披露している。 行動隊長ウー、ラー ウーラー兵を率いる2人の部隊長。 身体の色が赤く染まっているのが最大の違いで、行動隊長らしく人間の言葉を介していた…が、最終的には何も喋らないただの色違いの戦闘員となった。 ウーラーボーマ 声:丸山詠二 11話で登場した「ウーラー一族の英雄」「ウーラー一族最強の勇者」の異名を持つ暴魔獣。 かつて「ウーラー街道」と呼ばれ、大量のウーラー兵が眠っている国道44号線から同胞を目覚めさせて地上を同胞で埋め尽くすことと画策。 夥しい数のウーラー兵を街道から呼び出して大暴れさせただけでなく、更なる破壊を求めて同胞を地底に埋めさせて爆発させ街道の封印を解く「ウーラー人柱」を実行しようとした。 所有兵器 ガーゾック 暴魔百族の戦闘機。 機首からビームを発射し翼を折りたたんで地上を爆走する事も可能。 第29話ではジャーミンも搭乗。ラガーファイター完成の時間を稼ぐため大地が駆るターボトラックを追い詰めた。 ガラバー 暴魔百族の所有するバギー。 暴魔獣レーサーボーマ専用のガラバーも存在する。武器は上部に搭載された「ガラバー砲」。 余談 デザインは初参加の篠原保で、初参加ながらメインで全ての怪人デザインを完成させる快挙を成し遂げた。 コンセプトは、企画書の段階では「和風の敵」だったが後に「妖怪」っぽい解釈や「日本の土着的なもの」というアプローチで落とし込んでいった。 追記・修正は大封印を解いてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もし同時にVSシリーズがあったら、ズルテンは実は生き延びてて銀帝軍ゾーンに取り入ろうとする後日談が描かれたかも… -- 名無しさん (2021-02-12 15 27 17) ↑「同時」じゃなくて「当時」だった。ごめん -- 名無しさん (2021-02-12 15 27 47) ラゴーンの血統でもないのにジャーミンが「姫」暴魔なのは、性格も併せてかつては一国の姫だったのが継承争いか何かで信じていた身内に裏切られたからって感じで人間から暴魔になったんではなかろうかと思ってる。故に似たような経緯のジンバには仲間意識があったのも合点がいくし -- 名無しさん (2021-02-12 23 03 52) レーダ、そんなに活躍しなかったな 巨大化もそれぞれできるし -- 名無しさん (2021-02-13 19 51 44) 幹部でもないゲスト怪人なのに首だけの状態から自力で巨大化できるジゴクエボーマって何なの… -- 名無しさん (2021-02-13 21 38 55) やたら裏切り者だの第三勢力だのが多いあたりラゴーン様の人望の無さがわかるだろう? -- 名無しさん (2021-02-14 00 35 26) ↑暴魔一族じゃなくて「百」族なのがミソで、暴魔と一くくりにされつつも、〇〇ボーマ一族というそれぞれ別の部族同士の連合体みたいなもんなんだよね暴魔って(戦闘員ですらウーラー一族だし。だから大帝と名乗りつつもその代表でしかないラゴーン様の思惑と別のところで動いてる奴が多いのも、歴代敵組織でも弱小の部類なのは仕方がない。それ差っ引いてもラゴーン様に人望ないのは同意だけど…。ただそういう組織体制もあって土着神要素が強い組織コンセプトは好き。 -- 名無しさん (2021-02-20 00 16 38) ジンバの過去の回想シーンで登場した姫の衣装ってファイブマンの王女メドーに流用してたのかな? 冠のデザインが似てたし -- 名無しさん (2021-04-27 17 07 09) ちょっとまてジャーミンの説明のところ「美しい美貌」って馬から落ちて落馬したみたいになってるぞ -- 名無しさん (2022-03-15 17 45 52) ドンブラザーズでターボレンジャーがモチーフの戦隊怪人が登場してたな。しかも正体が高校生の一般人という皮肉 -- 名無しさん (2022-06-05 10 56 28) ↑4 だからか、暴魔百族の中では被差別層として扱われているはずの流れ暴魔の割に仕える暴魔獣や守り神とすら称されるほど強大な卷属がいたりするのは……。過去の暴魔同士の争いで滅亡した親人間派や流れ暴魔を神聖視する部族とかもいたかもしれないのかなあ……? -- 名無しさん (2023-03-29 23 42 33) 大人の事情でおやっさんポジに倒される敵幹部が一人(涙) -- 名無しさん (2023-04-17 20 20 54) 名前 コメント
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「百族」の頂 ヘンザイオネル SR 光/闇/自然 10 クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン/ゼニス/アンノウン 18000 ■T・ブレイカー ■相手のクリーチャーはタップしてバトルゾーンに出る。 ■自分の手札に加えるシールドすべてに「S・トリガー」を与える。 ■自分のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに自分のシールド2枚を手札に戻してもよい。(このようにして手札に加えたシールドの「S・トリガー」を使ってもよい。) 概要 《プチョヘンザ》と《ライオネル》の合体クリーチャー 《プチョヘンザ》のタップイン 《ライオネル》のS・T化 《ヘンザ》の疑似「真・エスケープ」付与を持っている。 評価 名前 コメント
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(光自然)(コスト8) (パワー12500) (クリーチャー)(ジュラシック・コマンド/ビーストフォーク/暴挙王国) ■相手のクリーチャーは、タップして出る。 ■エスケープ■マッハファイター ■Tブレイカー ■アバレチェーン パワーが12500未満のクリーチャーを好きな数選び、シールド化する。 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (1) 優秀 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
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→《零の族祖 Mライオネル》
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(自然)(コスト8) (パワー12000) (クリーチャー)(フィオナ・ガーディアン/エンジェル・コマンド) ■G・ストライク ■このクリーチャーが出た時、相手の自然ではないクリーチャーを好きな数選び、持ち主のマナゾーンに置く。 ■相手のカードがマナゾーンに置かれる時、タップして置く。 次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。 ■マッハファイター■Tブレイカー 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (0) 優秀 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
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(光自然)(コスト8)(パワー12500) クリーチャー(ジュラシック・コマンド/エンジェル・コマンド/ゼニス・ドラゴン) ■革命チェンジ コスト5以上の光、自然または無色のドラゴンまたはゼニス ■Tブレイカー ■ブロッカー ■相手のクリーチャーは、アンタップしない。 ■頂点ファイナル革命このクリーチャーを召喚、または革命チェンジで出した時、まだこのゲーム中にファイナル革命を使っていなければ、次の自分のターンのはじめまで、自分のシールドは全てシールドトリガーとG・ストライクを得る。
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※公式では第1話扱いとなっていますが特別編であるためここでは第0話として紹介します。 高速戦隊ターボレンジャー10大戦隊集合 主題歌に乗せて、バトルフィーバーJ、電子戦隊デンジマン、太陽戦隊サンバルカン、大戦隊ゴーグルファイブ、科学戦隊ダイナマン、超電子バイオマン、電撃戦隊チェンジマン、超新星フラッシュマン、光戦隊マスクマン、超獣戦隊ライブマンの映像が流れる。 覚えているか、戦士たちの熱い魂を!生きているか、君の胸の中に!『10大戦隊集合 頼むぞ!ターボレンジャー』 寒風吹きすさぶ荒野。異形の怪物たちが美しい花を踏みつけながら行進している。 暴魔博士レーダが率いる暴魔百族である。 レーダ「感じる…… 暴魔百族の暴魔博士レーダには感じるぞ。我ら大復活の前にも、この光あふれる地上に刻み込まれた、数々の侵略の爪痕を……」 秘密結社エゴス、ベーダー一族、機械帝国ブラックマグマ、暗黒科学帝国デスダーク、有尾人一族ジャシンカ帝国、新帝国ギア、大星団ゴズマ、改造実験帝国メス、地底帝国チューブ、武装頭脳軍ボルト──数々の悪の組織の暴虐、そしてスーパー戦隊との戦いの歴史。 レーダ「この地球をその手におさめるために、地上に降り立った者ども…… 何ゆえにそれを欲し、そして、その志半ばにして倒れていったのか…… しかし今、その数多の無念! 我ら暴魔百族が晴らしてみせようぞ!!」 かっとび暴魔ズルテン「みせようぞっと!」 レーダの宣言を受け、その背後に控える雑兵・ウーラー兵が拳を振り上げる。 杖を掲げるレーダ──だが、その杖が上空から投げつけられた剣に弾き飛ばされ、剣が地面に突き刺さる。 暗闇暴魔ジンバ「何者だ!!」 ズルテン「なんじゃらな!?」 暴魔百族が一斉に目の前の崖を見る。 そこに立っていたのは、5色の強化スーツを身に着けた戦士──新たなるスーパー戦隊・高速戦隊ターボレンジャー。 レッドターボ「行くぞ!!」 ターボレンジャーの5人が崖から飛び降り、暴魔百族と対峙。 レッドターボ「俺たちの名は、高速戦隊!」 ターボレンジャー「ターボレンジャー!!」 5人がやぐらを組んでポーズを決める。 ズルテン「ターボレンジャー、ってな?」 ジンバ「何?」 レッドターボ「暴魔百族! 過去の侵略者たちと同じく、夢にあふれるこの美しい世界に、指一本触れさせはしないぞ!!」 レーダ「何かと思えば、愚かな人間の悪あがきか。この地球、お前ら5人に守り通せると思っているのか?」 ブラックターボ「それは違うぞ。見ろ!!」 ブラックターボが指さす先では、過去に登場した全スーパー戦隊の戦士たちが崖の上から暴魔百族を見据えている。 そして各戦隊のレッド戦士が崖から飛び降りたのを皮切りに、全戦士がターボレンジャーの周りに集まってきた。 頼むぞ!ターボレンジャー レーダ「何、10大戦隊!?」 驚愕するレーダをしり目に、各戦隊が次々に決めポーズをとり、名乗りを上げていく。 今ここに、初めて集う10大スーパー戦隊!彼らは、今まさに誕生した、新しい彼らの11番目の仲間・ターボレンジャーを励ますために、駆けつけたのである! レッドターボ「つらい戦いの中でも、決して!」 ブルーターボ「夢と情熱を失わなかった、希望のスーパー戦士たち!」 イエローターボ「その魂は今、俺たちに受け継がれ、この胸の中で真っ赤に燃えているのさ!」 ピンクターボ「暴魔百族、知ってる? 初代スーパー戦隊・バトルフィーバーJの活躍を!」 バトルフィーバーJが前に出、その戦いが映し出される。 秘密結社エゴスの、世界侵略が始まった!彼らに対抗するため、世界の5大陸から集められた5人の若者たち……それが、バトルフィーバーJだ。彼らは、それぞれ身に着けたダンス・アクションで、敢然とエゴスに立ち向かう!そして、エゴス怪人に対抗するために作られたのが、バトルフィーバーロボだ。ここに、無敵の巨大ロボと、全身スーツの5人の戦士──初代スーパー戦隊が、このバトルフィーバーJなのだ!! 続いて、電子戦隊デンジマンの戦いが映し出される。 平和の楽園・デンジ星を壊滅させた、異次元生物・ベーダー一族が地球に現れた!デンジ犬アイシーにデンジ星の科学を託された5人の若者は、その侵略者と戦うことを誓う。それが、電子戦隊デンジマンだ。デンジマンは、そのチームワークで、ベーダー一族の侵略を跳ね返したのである! 太陽戦隊サンバルカンの戦いが映し出される。 暗く冷たい北極の氷の下の、機械帝国ブラックマグマの挑戦が始まった!太陽の輝きとパワーを身につけた、陸・海・空の3人の戦士──太陽戦隊サンバルカン!発進! 巨大母艦・ジャガーバルカン!ブラックマグマの野望を打ち砕くのは、初の2機合体・サンバルカンロボだ。 大戦隊ゴーグルファイブの戦いが映し出される。 暗黒科学帝国デスダークの日本侵略が始まった!デストピアの侵攻に、未来科学研究所がコンピューターで選び出した5人の若者──それが、大戦隊ゴーグルファイブ!新体操を取り入れた彼らの技は、次々とデスダークの兵士を薙ぎ払った! 科学戦隊ダイナマンの戦いが映し出される。 有尾人一族ジャシンカ帝国。彼らの目的は、10本の尻尾を持ち、地上を制覇し、そこに君臨しようとするものだ。その野望をストップするのが、科学戦隊ダイナマンだ!ダイナマンは、ダイナロボと共に、ジャシンカ帝国を打ち破った! 超電子バイオマンの戦いが映し出される。 新帝国ギアの侵略が始まった!その騒乱の中、突然現れた謎の巨大ロボット・バイオロボに集められた5人。彼らは、自分の体内に、遠い昔滅んだバイオ星の力の源・バイオ粒子が受け継がれていることを知る。超電子バイオマン──愛する地球を守るため、5人はギアの侵略に立ち向かう!宿命のライバル・バイオハンターのシルバも地球にやって来た。バイオマンは、バイオロボと共に、シルバと新帝国ギアの野望を打ち砕いたのだ! 電撃戦隊チェンジマンの戦いが映し出される。 宇宙侵略軍団・大星団ゴズマ。その魔の手が、ついに地球にも届いた!宇宙の青いエメラルド・母なる地球の不思議な力「アースフォース」を浴びた5人の戦士・電撃戦隊チェンジマンが、この地球を守る!伊吹長官と、電撃戦隊のメンバーと共に、彼らの燃え上がる情熱は、やがて大宇宙をも正義の祈りで震わせる!電撃戦隊チェンジマン──彼らは、長い戦いの末、星王バズーを倒し、この宇宙に再び平和を取り戻したのだった。 超新星フラッシュマンの戦いが映し出される。 20年前、改造実験帝国メスに連れ去られた5人の地球人。彼らは、メスの地球侵略を阻止するために、育った星・フラッシュ星を離れ、まだ見ぬ父・母のいる故郷(ふるさと)・地球へ向かった。遠い昔、彼らと同じように、メスと戦った英雄がいた。その名は、タイタン!彼が、遥か未来の同志のために残してくれたフラッシュタイタンを受け取り、フラッシュマンは、新たに戦いの炎を燃やした。 光戦隊マスクマンの戦いが映し出される。 地帝王ゼーバ率いる地底帝国チューブが、光あふれるこの地上を狙う。チューブの双子の姉妹・イガム王子と愛するイアル姫の間で、苦悩するレッドマスク・タケル……。自らの肉体の、底から湧き上がる力。オーラパワーの5人の戦士・マスクマン!そして、マスクマンを支えるのは、彼ら自身のオーラパワーだけではない。オーラパワーを抱(いだ)くギャラクシーロボ、そして、友情の新必殺武器・ジェットカノン……それらは、マスクマンを信じる人たちの、彼らへの大きなプレゼントだったのである。 そして、超獣戦隊ライブマンの戦いが映し出される。 大教授ビアスの悪魔のささやきに、心を売ってしまったかつての友……武装頭脳軍ボルトの侵略!その廃墟の中から、超獣メカを操って出撃した3人。彼らは、超獣戦隊ライブマンとして、ボルトに敢然と立ち向かう!そして、ライブマンの危機に駆けつけた2人。それは、かつて凶弾に倒れた友の、弟たちだった!生命(いのち)の戦士・ライブマンがボルトの野望を打ち砕いた熱い戦いは、記憶に新しい。 場面は戻り現在。 レッドターボ「どうだ! これが栄光のスーパー戦隊だ。暴魔百族! 地上の侵略など諦めて、再び悠久の眠りにつくがいい!!」 レーダ「ほざくな! 受けてみよ、我が一族の暴魔力を!!」 レーダが中空に掲げた杖から放たれる雷撃が、全戦隊戦士を襲う。 次々と起こる大爆発──その中から進み出たターボレンジャーが、先輩たちに向き直る。 レッドターボ「これまで戦ってきた、スーパー戦隊の戦士たち! 暴魔百族は、ターボレンジャーに任せてください!!」 ブラック、イエロー「任せてください!」 全戦隊戦士が、拳を振り上げてそれに応えた。 数々の邪悪の挑戦を、ことごとく退けてきたスーパー戦隊。だが、今、新たな脅威・暴魔百族が出現した!彼らに立ち向かう、新戦隊・ターボレンジャーとは!? レッドターボ「今こそ青春を燃やす時が来た! 暴魔百族! この世界は渡しはしない…… 行くぞ!!」 全戦隊戦士「頼むぞ! ターボレンジャー!!」 スーパー戦隊の栄光の歴史を背負って、頑張れ!頼むぞ、高速戦隊ターボレンジャー!! 先輩たちの声援を背に、若きニューヒーローが、暴魔との戦いに駆け出す──!! つづく