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登録販売者 登録販売者/薬事法 登録販売者/主な副作用
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登録販売者/薬事法/ビタミン成分 登録販売者/薬事法/アルシウム・アミノ酸 主な働き 登録販売者/体の働き 登録販売者/試験問題の作成に関する手引き
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有限責任中間法人日本医薬品登録販売者協会(略称:日登協) 詳細については協会にお問い合わせください 組織 会長:鎌田伊佐緒氏 ホームページ 日本医薬品登録販売者協会(日登協) 会費 1)正会員(登録販売者および登録販売士) 年会費3,600円 2)準会員(現薬種商および登録販売者試験受験) 年会費1,200円 登録販売者になったときに、準会員は正会員に移行するとのこと。 その他 日本薬業研修センター、日本チェーンドラッグ協会、日本置き薬協会と提携? 事業活動 登録販売者の養成支援(受験支援) 生涯継続教育 医薬品及び制度情報提供の支援 医薬及び法律サポート 開設者事業育成支援 登録販売者の地位向上のための建議・提言 その他 入会の案内PDF 日本薬業研修センター 2008/9 法人を設立。 (代表理事:有馬純雄氏 内外救急薬品社長 H20/11/12~) 置き薬医薬品販売士1級 認定教育及び年次教育(日本置き薬協会)H20/10~通信教育/集合教育 医薬品登録販売士 認定教育及び年次教育 EOF
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(b)咽頭 咽頭は、鼻腔と口腔につながる。消化管と気道の両方に属する。 扁桃: 咽頭の後壁。リンパ組織でできている。気道に侵入してくる細菌、ウイルスに対する免疫反応が行われる。 ※リンパ組織はリンパ球(白血球の一種)が密集する組織。 喉 頭 咽頭と気道の間にある、軟骨に囲まれた円筒状の器官 声帯:喉頭上部に存在。呼気を振動させて声をつくる。 声帯に過度な負担がかかると、声がかすれる(嗄声)。 気 管 喉頭から左右の肺に分岐するまでの気道の部分。気管は左右の気管支に分かれ、さらに葉気管支、区域気管支、細気管支へと分かれていく。 気管支 気管から肺のなかで複数に枝分かれしている気道の部分。右気管支は左気管支に比べて太く、短く、傾斜も垂直に近い。 ◆ 喉 頭 咽頭と気管の間にある軟骨に囲まれた円筒状の器官で、軟骨の突起した部分(喉頭隆起)がいわゆる「喉ぼとけ」である。 発声器としての役割もあり、喉頭上部にある声帯で呼気を振動させて声が発せられる。声帯に過度の負担がかかると、声がかすれてくる。 ◆ 気 管 喉頭から肺へ向かう気道が左右の肺へ分岐するまでの部分。 ◆ 気管支 気管から肺のなかで複数に枝分かれする部分。
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登録販売者試験に合格したら 登録販売者試験に合格しただけでは、OTCを販売することは出来ません。 「販売従事登録申請」をする必要があります。 登録は、原則的に「合格後、最初に勤める県」です。複数県に渡る場合は、どれか一つの県で登録すればOKです。 東京で合格して、大阪で登録ということも可能。 また、一度登録すれば、どの県でも販売することが出来ます。 合格後いつまでに登録しなければいけないという「有効期限」のようなものはありません。 ※詳細は、かならず薬務課にて確認をするようにしてください。 提出書類 販売従事登録申請書(様式第86の2) 登録販売者試験に合格したことを証する書類(合格証等) 申請者の戸籍の謄本又は抄本 申請者の診断書 雇用契約書の写し又は使用関係を証する書類(薬局の開設者又は医薬品の販売業者と申請者に対する使用関係を証する書類) 診断書の必要な診断項目は、「申請者に係る精神の機能の障害又は申請者が麻薬、大麻、あへん若しくは覚せい剤の中毒者であるかないか」 登録販売者試験の受験申請時に戸籍の謄本又は抄本を提出した方は、本籍地都道府県名、氏名等に変更がなければ、3の書類を省略しても差し支えありません。 登録販売者試験に合格したことを証する書類については、原本を提出してください(販売従事登録証の交付時に返却等はしません。)。 ソース EOF
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主な副作用 (1)ショック(アナフィラキシーショック) 概 要 即時型アレルギー反応。 発生頻度は低いが、以前に同じ成分の医薬品の使用でじん麻疹などのアレルギーを起こしている人で発症するリスクが高い。 症 状 顔や上半身の紅潮・熱感、皮膚の痒み、じん麻疹、口唇や舌・手足のしびれ感、むくみ(浮腫)、吐き気、顔面蒼白、手足が冷たくなる、 冷や汗、息苦しさ、胸苦しさ。 急速に症状が進行し、チアノーゼ、呼吸困難が出現。 適切な対応が遅れれば、死亡することもある。 発症してから進行が速い(2時間以内)。 対 応 救急車を利用するなどして直ちに救急救命処置が可能な医療機関での手当てを受ける。 (a)皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群) 概 要 発生頻度は人口100万人当たり年間1~6人。 発生機序は不明。 関連のある薬剤の種類が多く、発症の予測は困難。 症 状 高熱(38℃以上)を伴って、発疹・発赤、火傷様の水疱等の激しい症状が比較的短期間に全身の皮膚、口、目の粘膜に出現する。 対 応 原因の医薬品の中止。直ちに皮膚科の専門医の診療を受ける。 服用後2週間以内に発症することが多い。 目の異変が皮膚に先行して現れることも多い(両目での急性結膜炎)。 そうした場合、SJSやTENの可能性を考える。 (b)中毒性表皮壊死症(ライエル症候群) 概 要 SJSと関連のある病態と考えられている(症例の多くがSJSの進展型と見られる)。 発生頻度は人口100万人当たり年間0.4~1.2人。 発症の機序は不明。予測は困難。 症 状 全身が広範囲にわたって赤くなり、全身の10%以上に火傷様の水疱、皮膚の剥離、びらんなどが認められ、かつ高熱(38℃以上)、口唇の発赤、びらん、目の充血などが見られる。 対 応 SJSと同様。 (3)肝機能障害 概 要 医薬品の成分・代謝物の肝毒性による中毒性のものと、特定の体質で現れるアレルギー性のものとに大別される。 症 状 自覚症状が乏しいケースも多い(健康診断で判明)。 全身の倦怠感、黄疸、発熱、発疹、皮膚の掻痒感、吐き気。 ※黄疸:胆汁色素であるビリルビンが胆汁中に排泄されず血液中に滞留して皮膚や白目が黄色くなる状態をいう。 尿の色が濃くなることもある。 漫然と使用し続けると、肝不全となり、死に至ることもある。 対 応 医薬品の使用を中止し、医師の診療を受ける。 (4)偽アルドステロン症 概 要 からだが小柄な人や高齢者に生じやすい。 体内に塩分(ナトリウム)と水が貯留し、からだからカリウムが失われたことに伴う症状。 副腎皮質ホルモンであるアルドステロンの分泌が増えていないことから「偽アルドステロン症」と呼ばれる。 症 状 尿量の減少、手足の脱力、血圧の上昇、筋肉痛、倦怠感、手足のしびれ、頭痛、むくみ(浮腫)、喉の渇き、吐き気・嘔吐。 進行すると、筋力低下、起立不能、痙れんが見られる。 対 応 医薬品の使用を中止。速やかに医師の診療を受ける。
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試験問題の作成に関する手引き (平成19年7月) 目次 第1章【医薬品に共通する特性と基本的な知識】 (PDF 303KB) I 医薬品の本質 1 II 医薬品の効き目や安全性に影響を与える要因 1)副作用 2 2)不適正な使用と有害事象 4 3)他の医薬品や食品との相互作用、飲みあわせ 5 4)小児、高齢者などへの配慮 6 5)プラセボ効果 10 6)医薬品の品質 10 III 適切な医薬品選択と受診勧奨 1)一般用医薬品で対処可能な症状等の範囲 11 2)販売時のコミュニケーション 12 IV 薬害の歴史 1)医薬品による副作用等に対する基本的考え方 13 2)医薬品による副作用等に係る主な訴訟 14 第2章【人体の働きと医薬品】(PDF 510KB) I 人体の構造と働き 1 胃・腸、肝臓、肺、心臓、腎臓などの内臓器官 1)消化器系 18 2)呼吸器系 22 3)循環器系 24 4)泌尿器系 27 2 目、鼻、耳などの感覚器官 1)目 29 2)鼻 31 3)耳 31 3 皮膚、骨・関節、筋肉などの運動器官 1)外皮系 32 2)骨格系 34 3)筋組織 34 4 脳や神経系の働き 1)中枢神経系 35 2)末梢神経系 36 II 薬の働く仕組み 1)体内で薬がたどる運命 37 2)薬の体内での働き 40 3)剤型ごとの違い、適切な使用方法 40 III 症状からみた主な副作用 1 全身的に現れる副作用 1)ショック(アナフィラキシー)、アナフィラキシー様症状 43 2)皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死症(ライエル症候群) 44 3)肝機能障害 45 4)偽アルドステロン症 45 5)病気等に対する抵抗力の低下 45 2 精神神経系に現れる副作用 1)精神神経障害 46 2)無菌性髄(ずい)膜炎 46 3)その他 46 3 体の局所に現れる副作用 1)胃腸症状に現れる副作用 47 2)呼吸機能に現れる副作用 48 3)心臓や血圧に現れる副作用 49 4)排尿機能や尿に現れる副作用 49 5)目や鼻、耳に現れる副作用 50 6)皮膚に現れる副作用 50 第3章【主な医薬品とその作用】 I 精神神経に作用する薬(PDF 457KB) 1 かぜ薬 1)かぜの発症と諸症状、かぜ薬の働き 53 2)主な配合成分等 54 3)主な副作用、相互作用、受診勧奨 59 2 解熱鎮痛薬 1)痛みや発熱が起こる仕組み、解熱鎮痛薬の働き 61 2)代表的な配合成分、主な副作用 61 3)相互作用、受診勧奨 67 3 眠気を促す薬 1)代表的な配合成分等、主な副作用 69 2)相互作用、受診勧奨等 71 4 眠気を防ぐ薬 1)カフェインの働き、主な副作用 73 2)相互作用、休養の勧奨等 74 5 鎮暈(うん)薬(乗物酔い防止薬) 1)代表的な配合成分、主な副作用 75 2)相互作用、受診勧奨等 77 6 小児の疳(かん)を適応症とする生薬製剤・漢方処方製剤(小児鎮静薬) 1)代表的な配合生薬等、主な副作用 78 2)相互作用、受診勧奨 79 II 呼吸器官に作用する薬(PDF 287KB) 1 咳(せき)止め・痰(たん)を出やすくする薬(鎮咳(がい)去痰(たん)薬) 1)咳(せき)や痰(たん)が生じる仕組み、鎮咳(がい)去痰(たん)薬の働き 80 2)代表的な配合成分等、主な副作用 80 3)相互作用、受診勧奨 85 2 口腔咽喉(くういんこう)薬、うがい薬(含嗽(そう)薬) 1)代表的な配合成分等、主な副作用 87 2)相互作用、受診勧奨 90 III 胃腸に作用する薬(PDF 371KB) 1 胃の薬(制酸薬、健胃薬、消化薬) 1)胃の不調、薬が症状を抑える仕組み 91 2)代表的な配合成分等、主な副作用、相互作用、受診勧奨 92 2 腸の薬(整腸薬、止瀉(しゃ)薬、瀉下薬) 1)腸の不調、薬が症状を抑える仕組み 97 2)代表的な配合成分等、主な副作用 98 3)相互作用、受診勧奨 104 3 胃腸鎮痛鎮痙(けい)薬 1)代表的な鎮痙(けい)成分、症状を抑える仕組み 106 2)主な副作用、相互作用、受診勧奨 108 4 その他の消化器官用薬 1)浣腸薬 109 2)駆虫薬 110 IV 心臓などの器官や血液に作用する薬(PDF 245KB) 1 強心薬 1)動悸(き)、息切れ等を生じる原因と強心薬の働き 113 2)代表的な配合成分等、主な副作用 113 3)相互作用、受診勧奨 115 2 高コレステロール改善薬 1)血中コレステロールと高コレステロール改善成分の働き 116 2)代表的な配合成分 116 3)生活習慣改善へのアドバイス、受診勧奨等 117 3 貧血用薬(鉄製剤) 1)貧血症状と鉄製剤の働き 118 2)代表的な配合成分、主な副作用 118 3)相互作用、受診勧奨等 119 4 その他の循環器用薬 1)代表的な配合成分等、主な副作用 120 2)相互作用、受診勧奨等 122 V 排泄に関わる部位に作用する薬(PDF 208KB) 1 痔(じ)の薬 1)痔(じ)の発症と対処、痔(じ)疾用薬の働き 123 2)代表的な配合成分等、主な副作用 123 3)相互作用、受診勧奨 127 2 その他の泌尿器用薬 1)代表的な配合成分等、主な副作用 128 2)相互作用、受診勧奨 130 VI 婦人薬(PDF 203KB) 1)適用対象となる体質・症状 131 2)代表的な配合成分等、主な副作用 131 3)相互作用、受診勧奨 135 VII アレルギー用薬(鼻炎用内服薬を含む)(PDF 220KB) 1)アレルギーの症状、薬が症状を抑える仕組み 136 2)代表的な配合成分等、主な副作用 136 3)相互作用、受診勧奨 140 VIII 鼻に用いる薬(鼻炎用点鼻薬)(PDF 147KB) 1)代表的な配合成分、主な副作用 142 2)相互作用、受診勧奨 144 IX 眼科用薬(PDF 178KB) 一般的な注意事項、主な副作用、相互作用、受診勧奨 145 1)目の調節機能を改善する配合成分 147 2)目の充血、炎症を抑える配合成分 147 3)目の乾きを改善する配合成分 148 4)目の痒(かゆ)みを抑える配合成分 148 5)抗菌作用を有する配合成分 149 6)その他の配合成分(無機塩類、ビタミン、アミノ酸等)と配合目的 149 X 皮膚に用いる薬(PDF 310KB) 剤型による取扱い上の注意、外皮用薬に共通する主な副作用 151 1)きず口等の殺菌消毒成分 152 2)痒(かゆ)み、腫(は)れ、痛み等を抑える配合成分 154 3)肌の角質化、かさつき等を改善する配合成分 160 4)抗菌作用を有する配合成分 161 5)抗真菌作用を有する配合成分 162 6)頭皮・毛髪に作用する配合成分 164 XI 歯や口中に用いる薬(PDF 160KB) 1 歯痛・歯槽膿漏(そうのうろう)用薬 1)代表的な配合成分、主な副作用 166 2)相互作用、受診勧奨 168 2 口内炎用薬 1)代表的な配合成分、主な副作用 169 2)相互作用、受診勧奨 170 XII 禁煙補助剤(PDF 126KB) 1)喫煙習慣とニコチンに関する基礎知識、 171 2)主な副作用、相互作用、禁煙達成へのアドバイス・受診勧奨 171 XIII 滋養強壮保健薬(PDF 188KB) 1)医薬品として扱われる保健薬 173 2)ビタミン、カルシウム、アミノ酸等の働き、主な副作用 173 3)代表的な配合生薬等、主な副作用 176 4)相互作用、受診勧奨 178 XIV 漢方処方製剤・生薬製剤(PDF 194KB) 1 漢方処方製剤 1)漢方の特徴・基本的な考え方 180 2)代表的な漢方処方製剤、適用となる症状・体質、主な副作用 181 3)相互作用、受診勧奨 182 3 その他の生薬製剤 1)代表的な生薬成分、主な副作用 183 2)相互作用、受診勧奨 185 XV 公衆衛生用薬(PDF 227KB) 1 消毒薬 1)感染症の防止と消毒薬 186 2)代表的な殺菌消毒成分、取扱い上の注意等 186 2 殺虫剤・忌避剤 1)衛生害虫の種類と防除 188 2)代表的な配合成分・用法、誤用・事故等への対処 191 XVI 一般用検査薬(PDF 151KB) 1 尿糖・尿蛋(たん)白検査薬 1)尿中の糖、蛋(たん)白値に異常を生じる要因 195 2)検査結果に影響を与える要因、検査結果の判断、受診勧奨 195 2 妊娠検査薬 1)妊娠の早期発見の意義 197 2)検査結果に影響を与える要因、検査結果の判断、受診勧奨 197 第4章【薬事関係法規・制度】(PDF 345KB) I 医薬品の販売業の許可 1)許可の種類と許可行為の範囲 199 2)対面販売の原則 203 II 医薬品の取扱い 1)医薬品の定義と範囲 204 2)一般用医薬品と医療用医薬品、毒薬・劇薬 等 210 3)一般用医薬品のリスク区分、リスク区分に応じた情報提供 213 4)容器・外箱等への記載事項、添付文書等への記載事項 216 III 医薬品販売に関する法令遵守 1)適正な販売広告 218 2)適正な販売方法 221 3)行政庁の監視指導、苦情相談窓口 221 別表:4-1 ~ 4-4 226 (参考)関係条文、主な関係通知 等(PDF 458KB) 232 第5章【医薬品の適正使用・安全対策】(PDF 381KB) I 医薬品の適正使用情報 1)添付文書の読み方 257 2)製品表示の読み方 265 3)安全性情報など、その他の情報 266 4)購入者等に対する情報提供への活用 268 II 医薬品の安全対策 1 医薬品の副作用情報等の収集、評価及び措置 1)副作用情報等の収集 270 2)副作用情報等の評価及び措置 271 2 医薬品による副作用等が疑われる場合の報告の仕方 272 III 医薬品の副作用等による健康被害の救済 1)医薬品副作用被害救済制度 273 2)医薬品副作用被害救済制度等への案内、窓口紹介 274 IV 一般用医薬品に関する主な安全対策 275 V 医薬品の適正使用のための啓発活動 277 別表:5-1 ~ 5-3 278 (参考)主な情報入手先、受付窓口 等(1~12ページ(PDF 282KB)、 13ページ(PDF 471KB)、 14ページ(PDF 528KB)、 15ページ(PDF 214KB)、 全体版(PDF 983KB)) 292
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ビタミン成分 分類 種 類 主 薬 効果・特徴・副作用 脂 溶 性 ビ タ ミ ン ビタミンA 酢酸レチノール、パルチミン酸レチノール、ビタミンA油、肝油等 ・夜間視力を維持する ・皮膚や粘膜の機能を正常に保つ ・妊娠時の過剰摂取に注意 ビタミンD エルゴカルシフェロールまたはコレカルシフェロール ・腸管でのカルシウム吸収及び尿細管でのカルシウム再吸収を促して、骨の形成を助ける ・過剰症としては、高カルシウム血症、異常石灰化などがある ビタミンE トコフェロール、コハク酸トコフェロール、酢酸トコフェロール(トコフェロール酢酸エステル)等 ・体内の脂質を酸化から守り、細胞の活動を助ける ・血流を改善させる 水 溶 性 ビ タ ミ ン ビタミンB1 塩酸チアミン、硝酸チアミン、硝酸ビスチアミン、チアミンジスルフィド、塩酸フルスチアミン、 ビスイブチアミン等 ・炭水化物からのエネルギー産生に不可欠 ・神経の正常な働きを維持する ・腸管運動を促進する ビタミンB2 酪酸リボフラビン、フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム、リン酸リボフラビンナトリウム等 ・脂質の代謝に関与する ・皮膚や粘膜の機能を正常に保つ ビタミンB6 塩酸ピリドキシンまたはリン酸ビリドキサール ・タンパク質の代謝に関与する ・皮膚や粘膜の健康維持 ・神経機能の維持 ビタミンB12 シアノコバラミン、塩酸ヒドロキソコバラミン等 ・赤血球の産生を助ける ・神経機能を正常に保つ ビタミンC アスコルビン酸、アスコルビン酸ナトリウムまたはアスコルビン酸カルシウム ・体内の脂質を酸化から守る(抗酸化作用) ・皮膚や粘膜の機能を正常に保つ ・メラニンの産生を抑える その他 ナイアシン(ニコチン酸アミド、ニコチン酸)、ビタミンB5(パントテン酸カルシウム、 パンテトン酸ナトリウム、パンテノール等)、ビオチン ・皮膚や粘膜などの機能を維持することを助ける その他、脂溶性ビタミンには、ビタミンK、水溶性ビタミンには、葉酸がある。
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試験について 各都道府県(東京、群馬など)によって問題が違います。 問題は、簡単。しっかりと基礎さえあれば解ける問題です。 第一回第二回登録販売者試験:合格率 薬局新聞 2009/04/01 (3)より引用 第一回よりも第二回のほうが合格率が低いが、問題が難しくなったというよりも、前回不合格であった受験者が、再度試験を受けたため合格率が下がったという意見もある。 第一回の合格率:全国平均68.3% 受験者中合格者 受験者のべ約6万/41190名合格 第一回登録販売者試験:問題 第1回医薬品登録販売者試験 地域 第1回試験日 試験問題 受験者 合格者数 合格率 北海道 8/20 公開 1998 1095 54.8% 青森県 8/20 解答 680 361 53.1% 岩手県 8/20 公開 600 258 43.0% 宮城県 8/20 公開 869 466 53.6% 秋田県 8/20 未公開 374 198 52.9% 山形県 8/20 公開 394 187 47.5% 福島県 8/20 公開 1054 550 52.2% 茨城県 8/12 公開 1158 855 73.8% 栃木県 8/12 未公開 714 508 71.1% 埼玉県 8/12 公開 3361 2588 77.0% 群馬県 8/12 公開 808 627 77.6% 千葉県 8/12 公開 2682 2144 80% 東京都 8/12 公開 5223 4297 82.3% 神奈川県 8/12 - 3866 3265 84.5% 新潟県 8/12 - 775 584 75.4% 富山県 - - 1104 620 56.2% 石川県 - - 683 482 70.6% 福井県 - - 682 437 64.1% 山梨県 - - 299 199 66.6% 長野県 8/12 公開 959 724 75.5% 岐阜県 - - 1057 776 73.4% 静岡県 - - 1902 1312 69.0% 愛知県 - - 2625 1961 74.7% 三重県 - - 673 468 69.5% 滋賀県 8/31 公開 987 594 55.6% 京都府 8/31 公開 1141 742 65.0% 大阪府 8/31 正答 4222 2961 70.1% 兵庫県 8/31 公開 2163 1377 63.7% 奈良県 8/31 未公開 1207 736 61% 和歌山県 8/31 公開 558 304 54.5% 鳥取県 8/26 - 227 182 80.2% 島根県 8/26 - 318 213 67.0% 岡山県 8/26 - 1534 1188 77.4% 広島県 8/26 - 1311 1058 80.7% 山口県 8/26 - 855 704 82.3% 徳島県 10/25 公開 432 169 39.1% 香川県 10/25 公開 453 165 37.9% 愛媛県 10/25 公開 678 250 36.9% 高知県 10/25 公開 361 162 44.9% 福岡県 8/24 - 2944 1862 63.2% 佐賀県 8/24 - 720 401 55.7% 長崎県 8/24 - 791 416 52.6% 熊本県 8/24 - 1072 674 62.9% 大分県 8/24 - 921 502 54.5% 宮崎県 8/24 - 826 528 63.9% 鹿児島県 8/24 - 1407 788 56.0% 沖縄県 8/24 - 621 297 47.8% 第一回登録販売者試験:解答速報 登録販売者試験:解答速報 医薬品販売者試験の試験問題について 厚生労働省:第6回登録販売者試験実施ガイドライン作成検討会資料より抜粋 流動的なので、変更される可能性があります。内容については正確かどうかを再度確認してください。 医薬品販売者試験の試験問題について 試験項目 出題数 時間 医薬品に共通する特性と基本的な知識 20 10 30~12 30 (120分) 主な医薬品とその作用 40 人体の働きと医薬品 20 14 00~16 00(120分) 薬事関係法規・制度 20 医薬品の適正使用・安全対策 20 合 計 120 240分 ※大阪府の試験の場合。試験時間は都道府県により前後します。受験票をご確認ください。 ※試験の順番も各都道府県によって違う可能性があります。これも受験票に記載されています。 原則として、総得点の7割以上、各項目が4割以上の正解率が求められる(岩手県HPより) 各都道府県によって若干の違いがあるかもしれないが、その程度が基準になりそう。 ※九州では総得点の7割以上、各項目の満点の3.5割以上が合格基準でした。 地雷問題(間違えると一発アウトの問題)はないだろう、というのが定説。将来は不明。 EOF