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【文明】 【命名ルール】 「異端者~~」「異端○○~~~」 【多種族冠詞】 【進化冠詞】 作者:harun
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裸針盤、異端のバカとは多人数で計画的に 荒らしor出し物をするエンターテインメント集団である 経歴 どんでんがえし男が「裸針盤を創設する」 ↓ 荒らしをやるコミュではなかったが 方針の楽しくやろうず=荒らしとなったため 基本的に荒らしをするコミュとなった ↓ どんでんがえし男の指揮力、魅力的な計画により 荒らしをするたびその場にいた興味を持ったピグが裸針盤に入り 数週間程度でコミュメンが100人(限界数)にまで増える ↓ その100人の中にはIPや厨房といった 戦力外、計画の邪魔をする者 も存在し、創設者どんでんがえし男はコミュをアップデートすることに決める ↓ 異端のバカ誕生 異端のバカ設立理由 どんでんがえし男ブログより抜粋 +... 裸針盤の知名度が急上昇したため(嬉しくもあるがIPにバレやすい) コミュの定員(100人)をオーバーしたため そして、次が新コミュ設立の最大の理由だ 我々の計画の遂行を邪魔する、あるいは妨げるメンバーが存在すること 我々は卑近な言い方をしてしまえば「荒らし」であることには間違いない。 故に、一般ユーザーと同等にに「追い出し」や「非表示」などの権限を行使することは良心に反する。 無論、その権限に制約を加えたからといって荒らしていい理由にはならないが「荒らしのなけなしのプライド」だと思ってくれればいい。 そういった理由で、俺は「来る者拒まず、去る者追わず」という方針でコミュニティを取り仕切っていた。 しかし、記憶にあるところでいえば「ウサギ」「癌」などの我々荒らしの荒らし、あるいは能力的に欠点があるユーザーがコミュニティに居座り我々の計画の障害となっていた。 この経験を経て、我々は裸針盤を超える連携、資質、くだらなさを発揮することができる厳正なコミュを作ることにした。 これは、副リーダーである「米俵」と俺、「どんでんがえし男」による議論の末にたどり着いた答えである。
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異端 【分類】 用語 【読み】 いたん、ヒアティ 【初出】 断章のグリムI 灰かぶり 【解説】 泡禍の起こす悪夢に耐え切れなくなり、発狂した潜有者、あるいは保持者の成れの果ての存在。 ここでいう泡禍はあくまで自身が抱える悪夢のことを指し、 他の人間が抱える泡禍の影響を受けた場合は異形となると思われる。 (神狩屋の断章による発狂はあくまで異形化であることや、潜有者が異形化した前例が今の所無いことが根拠) 異端化の傾向は人によって様々であり、 二年もの間誰にも気づかれず、人の姿を固持したまま完全に発狂していた斎藤愛や、 抱えた悪夢により不死の存在になり、盛大に人の道から逸脱していったた真喜多さやかと全く異なる。 狂気は神の悪夢を呼ぶ門のようなものであり、一度こうなってしまうと際限なく悪夢をまき散らしてしまう。 異形と同様に元に戻す方法が存在しないため、異端となってしまった人間は騎士の保護対象から一転、殺害対象となる。 同じ神の影響を受けながら違う道に落ちた者、というところから異端と呼ばれるようになった。 「ヒアティ」という単語は騎士団がまだイギリスにしかなかった頃に作られたスラングである。 異端を指す英語は本来heretic(ヘレティック)であり、当初はヘレティックと呼ばれていたが、 あまりにも身近で異端となる者が頻発したため、ある時誰かが皮肉を込めてhereticのhereの部分を 「ここ」という意味でhere(ヒア)と発音し、そしてhere-tic(ヒアティック)を短縮したのが始まり。 以降、「ここにいる異端」という意味でヒアティという造語が騎士団内の用語として浸透していく。
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【名前】 異端 【読み方】 いたん 【登場巻】 境界線上のホライゾン 1巻上 【詳細】 異端とは「その世界や時代で正統とする信仰や思想から外れていること」を指す。 異教とはまた違う。 異端審問官を志すウッキーによれば、「同じTsirhc奏者でありながら教えを歪めて伝えるもはや更生できない者のこと」。 同じ教譜の奏者故に、受け入れられないことだってある。 そう、巨乳キャラを愛でる集まりでも黒髪、ボーイッシュ、ロリ巨乳、姉……様々なジャンルがあり、人によって趣味嗜好は違うのだ。え、違う?
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異端者(いたんしゃ)とは、大玲瓏帝國物語や他国の設定に登場する存在のことである。 概要 特徴 人数とレヴェル・レート 影響 歴史 太古 概要 異端者の一般的な定義は「人間の常識でとらえられる範囲を大きくこえた外見をしていたり、身体能力や戦闘能力を持ち合わせた存在」である。異端者と人間は外見こそ一部の例外を除き見分けはつかないが、決定的な差異として、異端者は人間離れした身体能力と戦闘能力を持ち合わせている点である。そのため、人間と異端者は完全に分けられた別々の存在である。 特徴 基本的には、多くの異端者は「普通異端者」とよばれ、身体能力が高かったり動物耳や尻尾が生えていたり、力を発揮することでそのほかの外見的特徴を表すことがある。具体例として、斎の狐耳や、優記、凛のアルビノ的な外見などが挙げられ、その種類は多種多様である。これは異端者がそれぞれ持ち合わせている能力に起因するもので、その能力の大半は、動物や空想上の生き物にちなんだ名称で呼ばれる。具体例としては、斎の「鬼狐」、優記の「白蛇」、純香の「腐蜘蛛」などがある。 しかし、中にはどの能力にも属さない、あるいは測が不可能な異端者も存在している。それらは、「特殊異端者」とよばれ、特別扱いされる。現状としてはセイラや彩香などがその最たる例である。 人数とレヴェル・レート 現在、世界各国で確認されている異端者の人数は、約1000万程度であり、正確な数値は分からない。だが、その数は人間の人口数と比較しても相対的に見れば少ない。そのうち、世界で最も異端者が住んでいる国が大玲瓏帝國であり、約4分の1にあたる約250万の異端者が存在している。 その大玲瓏帝國では「レヴェル・レート」と呼ばれる、異端者の能力をX級から最高SSS-XXX級の12段階で相対的に評価した指標を利用している。帝國領内の約98%にあたる大半の異端者は、S級すら乗らない「ノー・エス・レート」と呼ばれて、高い能力は持ち合わせていない。しかし、残り約2%のS級異端者は、高い戦闘能力や特殊能力を持ち合わせており、軍事作戦から国家、はては世界の存滅すら左右する異端者が挙げられている。 X~XXX級 一般的な異端者のレヴェル・レート。通称・「ノー・エス・レート」。このレベルの異端者は単純に身体能力が高かったり、体の一部が獣化しているなど、あまり大きな影響力は持ち合わせていない。 S-X~S-XXX級 やや特殊な異端者の能力に相当するレヴェル・レート。軍事作戦時に小隊から大隊規模の軍事作戦や戦略を左右するレベルになる。そのため、S級になると、軍属の異端者が大半であり、ある一定の影響を及ぼす。 SS-X~SS-XXX級 SS級になると旅団規模から一国の軍隊規模の戦闘に影響を及ぼすようになり、SS-XXX級すらになると、一国家の存滅を左右するようなる。大玲瓏帝國の中枢にいる異端者のほとんどがこのSS級以上の猛者であり、これを利用して、八鬼の異端に代表されるように「異端者による抑止力」を構築している。 SSS-X~SSS-XXX級 このレベルになると、もはや世界ひいては人類滅亡に大きな影響を及ぼす。そのため、このクラスの異端者は、かつては世界に存在する約1000万の異端者の中でたった5人しかおらず、その5人は通称「’’世界五大異端者’’」と呼ばれていた。そのメンバーは、セルゲイ・ニキートフ、ユーレリア社会主義連邦共和国書記長(*1) 、堕花嶺香、北神凛、ムサシ・リィアハの5人である。このように、かつての世界五大異端者は老大国の執政者ばかりで、その強大な能力を背景に権力を掌握していた。しかし、玲瓏物語・新世界編第一章後半「終焉の異端者」編までに、北神凛以外の五大異端者は行方不明になって所在不明になったり、堕花嶺香・ムサシ・リィアハの両者のように北神優紀・支倉翔太郎の二名の手によって倒されたりして瓦解した。現在、このSSS級レートに認定されている異端者は、北神凛、支倉翔太郎、ローマ帝国皇帝、ローマ帝国親衛隊の一部の者たちである。 影響 異端者が及ぼした影響として「軍事的優位性の変化」、「核抑止を超える抑止力誕生」が挙げられる。 「軍事的優位性の変化」 SS級以上のレートにでもなると、その尋常なる戦闘能力と身体能力を持ち合わせているために、世界各国は異端者の力を挙って求めた。その結果、異端者を持っている国家とそうではない国家で軍事格差が際限なく広がった。異端者の数が少ない国家あるいは持ち合わせていない通称「異端者小国」は、異端者を多く保有する国家からヘッドハンティングを行って異端者を獲得しその差を縮めるか、対異端者用兵器を開発するために兵器の質を上げたり、莫大な軍事予算をかけるようになった。一方で異端者を多く保有している「異端者大国」では、異端者筆頭とした軍隊編成が行われたり、政治の中枢に異端者を組み込むことで、ヘッドハンティングがされないようにするなどの対策を行った。さらに、その強大な力を背景に小国を統治下において影響力を行使するなど、軍事方面で異端者が与えた影響は計り知れない。 歴史 異端者の歴史は、中世紀からの文献資料には登場しており、人類有史と比較して古い時代から存在していたと考えられる。しかし、有史以前の歴史は明らかにはなっていない。だが、「Blood rainy」の後に蟄居した堕花嶺香が独自に異端者研究を行っており、彼女の研究によって異端者の有史以前の歴史はある程度解明された。 太古 嶺香の研究によると、異端者と人間のルーツはもともと同じ猿人であったという。しかし、人類が猿人から原人に進化する過程で生命へのアポートシスが行われ、そのアポトーシスの残骸から新たな生命が生まれた。それが、異端者のルーツである「ハイレティステース(*2)」である。ステースは、人類種の猿人と比較して歪な体格をしており、脳容量も三分の二程度であった。しかし、ステースは人間種が生活することができない火山や豪雪地帯、密林地帯に生活の拠点をうつし、苛酷な極限環境で独自の進化を遂げていった。 そして、約100万年頃には異端者の能力の根源ともいえる「カリア」という寄生虫を獲得した。このカリアは極限環境のみで生存することが可能な虫で、本来は宿主の体内に宿り、生命を養分として喰らい尽くす虫であった。しかし一方で、カリアは自身の生命を守るために、宿主の肉体や能力を飛躍的に増加させする力を持っており、ステースはこのカリアを制御することで、高い身体能力や戦闘能力を獲得することに成功したのである。やがて、カリアを制御することに成功したステースは、カリアと一体になっていったという。そして人間種に新人が誕生したころに、アポトーシスの塊でしかなかったステースは独自の進化を遂げて、歪であった姿は人間種に近づいていき、脳容量も新人と同じほどになった。そこで、異端者と人間を決定的に分ける事象が発生する。それはステースのDNAとカリアが結合したことであった。こうして異端者が持つ能力の原型が完成し、さらに多くの進化へて現在に至るのであった。
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赤木しげる(13歳)を筆頭にするロワを転覆させるための対主催のメンバー。 初期は朝倉さんと二人だけだったが、朝倉さんの長門の中の人を感知する能力で千秋を仲間にする。 最初は栃木にいたせいか空気であったが、松岡によって幕張メッセ周辺にワープさせられて以来活躍を見せる。 メンバーを見ると狂気の沙汰アカギ、全速前進男海馬、デュエルバカ十代、スーパー小学生千秋、ガチレズ朝倉、 …と常人から見れば狂人、もしくは変人にしか見えない奴らが何人かいる。 赤木しげる、朝倉涼子、消失長門(後の真・長門)、南千秋、海馬瀬人、アナゴについてはそれぞれの紹介欄を参照。 余談だが、海馬が合流するまでアカギはハーレム状態という羨ましい状況に陥っていた。 と言ってもアカギは何とも思っていなかったのだろうが。 南春香 海馬とともに異端組に入った。主催に改造されて水竜(ロマサガ)の力を得たが、南家はマムクートの家系であったため、 元々持っていた能力かもしれない。アーマゲモンの攻撃から夏奈とともに千秋を守って死亡。 しかし武藤遊戯によってカード化され海馬瀬人へと渡された。 以前マーラ様に犯されたことは黒歴史。 南夏奈 主催陣のページ参照。僅かだが協力していたためここに所属させる。 死者スレのみんなが生存者を励ますところやアナゴを激励するところで海馬とともに現れたことから、 もしかしたら死者スレと現世を行き来できるかもしれない。 名護さん 軍隊のページ参照。 遊城十代 武藤遊戯を尊敬する決闘者。彼とは知り合いの関係らしい。 武藤遊戯によって異端組を助けるために、異端組に入った。 E・HEROネオス(カード化したアキタケン)の使い手。 決め台詞は 「ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ!」 カオスロワではユベルと和解した後の登場であるため、 覇王の力をコントロールできる。 ホルスの黒炎竜 レベル8(☆の数的な意味で) 魔法の発動を任意で封じることができる遊戯王のモンスターカード。 いつのまにか異端組に入り、千秋の代わりに足となっている。VIPPER。 テラカオスの固有結界内にて、海馬の死に感銘を受け、自らもカタパルトタートルで射出され、消滅した。 厳密には参加者じゃなくてカードである。 空気は読める。それがテラカスとの格の違い 磯野カツオ nice boat内でいきなり参戦してアナゴを救う。 狂ったマスオを止めるために、KASの力を宿して異端組に加わる。 そのためか、普段のカツオにはない語尾で話す(基本でっていう。時々ドラクエの地名も) 基本的にスーパージャンプやファイアボールで戦うところから、マリオ系統の技を他にも使えるのではないだろうか。
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▼主な異端(セクト) 正統派教会(ローマ・カトリック教会)から歴史的に異端視されてきた主なキリスト教宗派を以下にまとめる。 ▼初期 キリスト教グノーシス主義シモン・マグス(魔術師シモン)(50年頃)…あらゆる異端の父祖。 メナンドロス派(70年頃) サトルニノス派(80年頃) バシリデス派とカルポクラテス派(120年頃) ウァレンティノス派(150年頃) …反宇宙的二元論(旧約の神は悪、新約の神は善)、仮現論(イエスの人性を否定。イエスは肉体を身に着けた霊者)。 ケリントス派(90年頃) …キリストの千年王国はこの地上に現れると説いた。類似の異端にネポス(250年頃)がいる。 マルキオン派(150年頃) …旧約の神はキリストの父なる神より劣った神と見なして、ユダヤ教や旧約聖書を否定し、ルカ福音書+十のパウロ文書による独自の正典を作成した(『マルキオン聖書』)。 モンタノス派(160年頃) …プリシキラとマクシミラという二人の預言者を連れ歩き、異言による恍惚状態に陥って終末論的な預言をした。フリギヤの小さな村に新しいエルサレムが到来すると説いた。 エビオン派(170年頃) …70年エルサレム陥落の前にペレアの山地に逃げたユダヤ人エルサレム教会の脈絡から生まれた派。キリストの処女降誕を否定し、キリストはマリアとヨセフの性交によって人間として生まれ、律法の遵守によって神から義とみなされたと説いた。 テオドトス派(190年頃) …キリストの神性を否定し、無神論的に単なる人間であったと説く。彼の弟子たちは幾何学や哲学を研究し、聖書の写本を改竄した。一種の高等批評の先駆け。 アルテモン派(225年頃) …キリストは人間として生まれたが、洗礼を受けたことで聖霊を受けて、神の養子となった、と説いた(養子説)。アンティオキア司教サモサタのパウロ(在位260-268年)により再興された。 オリゲネス(185頃-253/54年) …553年に異端とされる。御子の起源の永遠性を主張したが、御父に対する御子の従属性をも説いた(従属的三一神論)。また万人救済説を説いたとされる。 モナルキア主義 …唯一神論、単一神論を説く派の総称。 サベリウス(?-260年) …サベリウス主義、神は単一で、父や子に様態を変化させる(様態論)。 ノエトス(235年以前、あるいは245年頃) …スミルナ(あるいはエフェソス)の司教。キリスト=父なる神であると説いた(父受難説)。 ノウァトス派(ノウァティアヌス派)(250年頃) …251年ローマ教会の対立教皇となる。デキウス帝の迫害(249-250年)の際の棄教者の教会復帰を認めるか否かの問題で、ノウァトスは非妥協の厳格主義の立場を取った。 アレイオス(アリウス)(250-336年) …アレイオス派、御子は父なる神の被造物であり、絶対的な神性を否定。従属説を説いていた。→ゲルマン人に広まる。 マケドニウス1世(?-360年) …マケドニウス派、聖霊の神性を否定。 ペラギウス(354-420年) …ペラギウス主義、人は自由意志の行使によって功徳を積むことによって救いに至れる。贖罪論否定、幼児洗礼否定。 ドナトゥス(?-355年) …ドナトゥス派、一度教会を離れた人のサクラメントは無効になる。 アポリナリオス(310-390年) …アポリナリオス派、肉体=人、理性=神。 エウトゥケス(380頃-456頃) …キリスト単性論、人性は神性に融合し、神性のみとなった。→非カルケドン派(アルメニア使徒教会、コプト正教会、エチオピア正教会、シリア正教会) ネストリウス(381?-451?) …ネストリウス派、神格と人格の二つは分離している。→アッシリア東方教会、景教 ホノリウス1世(?-638年) …単意論、子は二つの本性(神性・人性)を持つが、神の意志のみを持つ。→マロン派(東方典礼カトリック教会、1182年に単意論を捨てローマ・カトリックと合同した)。 イコノクラスム(聖像破壊運動)(726年~) …726年、東ローマ皇帝レオーン3世は聖像破壊に取り組み、730年、聖像禁止令を出した。レオーン3世の子コンスタンティノス5世は、754年、公会議で聖像擁護派を排斥し、聖像破壊運動を推進したが、787年、皇后エイレーネーの働きで第二ニカイア公会議が開かれ、聖像破壊主義者は排斥された。 ▼中世 カタリ派(アルビ派、アルビジョア派)(10世紀半ば) …世界はサタンが創造した、結婚、生殖、生活はすべて罪とし、禁欲主義を説く。 コンピエーニュのロスケリヌス(1050頃-1125) …普遍論争における唯名論の創始者。三神論を主張した。 ピーター・ワルドー(1140-1218?) …ワルドー派、聖書主義、カトリックの非聖書的な伝統を否定。 オッカムのウィリアム(1285-1347) …唯名論派。論理における節約の原理を提唱(オッカムの剃刀)。 ジョン・ウィクリフ(1320-1384) …聖書を母国語(英語)に翻訳。カトリックの非聖書的な伝統を批判(化体説など) ヤン・フス(1369-1415) …早期の宗教改革者。ウィクリフの理論的継承者。免罪符などを批判。 マルティン・ルター(1483-1546) …カトリック教会の免罪符を批判。信仰のみによる救い(信仰義認)、信仰の土台は聖書のみ、煉獄・秘跡を批判、万人祭司説を説き、プロテスタントによる宗教改革の代表的存在となった。 ウィリアム・ティンダル(1494-1536) …聖書を初めてヘブライ語・ギリシャ語原典(モーセ五書+ヨナ書、新約聖書全巻)から母国語(英語)に翻訳した。モーセ五書の翻訳した際、神の名(テトラグラマトン)をIehouah(イェホウァー)と翻訳。また新約聖書では語義的に正確にchurch(教会)をcongregation(会衆)、priest(司祭)をelder(長老)と翻訳した。また新約聖書の翻訳にはエラスムスのTR(テクストゥス・レセプトゥス)を底本にし、コンマ・ヨハンネウムを削除した。それ故、ウルガタ訳に権威を置くカトリックや英国王ヘンリー8世、そして『ユートピア』の著者である聖職者トマス・モアに迫害され、逃亡地のアントワープで拘束され処刑される。 ファウスト・ソッツィーニ(1539-1604) …ソッツィーニ派。またはポーランド兄弟団、小改革派教会とも。リーリアス・ソッツィーニが唱道し、甥のファウスト・ソッツィーニが指導した。ユニテリアン主義の祖とされる。リーリアス・ソッツィーニは、三位一体を否定したことによってカルヴァンに処刑されたセルベトゥスに感化され、三位一体論に否定的な立場を取る。甥のファウスト・ソッツィーニはカトリック教会に追われてポーランドへ逃亡し、再洗礼派のグループと合同してクラクフの町を建設し、大学も創立した。彼の死後、教理問答『ラカウ・カテキズム』(1604年)が出版される。しかし、国家とイエズス会により厳しい迫害を受け、1638年には教会堂と印刷機は破壊され、大学は閉鎖される。さらに1658年には信者たちは国外追放を命じられる。その後、英国のジョン・ビドル(1615-1662)によって『教理問答』は英訳され、英国におけるユニテリアン主義の形成に影響を与える(ジョン・ビドル自身は投獄され獄死する)。ポーランド兄弟団(小改革派)は三位一体を否定した。彼らはキリストの先在性を否定し、模範的な人間であると見なした。また幼児洗礼や戦争を否定、政教分離を主張し、霊魂不滅、地獄、贖罪、原罪の教理を否定した。そして理性と道徳の実践に重きを置いていた。
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DATA二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 モチーフ:なし 分類:ヴィラン/怪人/オカルト二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二DATA ヘテロ【異端者】 _, -'´ミミ=- _, ┴ ニ-_ Zミミ. /γ´ `) ミミ ミ ミミ='_, / `ー ′ ミ_ ミ ''ミ、、. /ミ __,,,ミミ、_ ,、, ミミミ、、 / , '´ ヾミミミミ ミミ、',', ミミミ、 . i , '´ ヾ巛ミミミ', ミミミミ i_/ i|巛ミミ ミヾ ノ彡′' /,, ミ、 /彡ノ 彡′ 〝,,'ミミ、 〈>、 ,-_ /′ 《/ 》彡ミ、._,、 ∨>、 〉-) ,/,' ミミ/《/,, 《彡ミミ,'.V>__>''''`⌒ミ、 ,/彡 ,,'',,''//》/ 》彡ミ,' `ーミミ〟,,,"_ ´ミ、/〟 ,,巛,,",,,/ ,,//ミミ,-,_,,,〉ミミ〟,,",,, ´ミー―''ー'´´ "ノミ//ミ\」ニ_ミミ〝'',,, 〝彡/ミ tニ彡,ミ-''- 、,, , ミミ -== 彡/  ̄ /ミミ ̄`ーミミミミ、,,__,,, 彡',/ /彡ミ `"'ミミー''―''´l!i|〈、 /彡ミミ,, /////|li!li!lili!ヾ※ヘテロ態の姿は人それぞれ異なる。人によっては姿が変わらないことも。DATA二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 禁忌とされる邪法の秘術によって人間から変質した怪人のこと。 なる方法自体は多岐にわたるが、トリガーとなるのは人が心に抱える邪念で、 そこに闇の呪術や強大な瘴気が加わることで変貌する。 精神が屈折していたり、強い欲望を抱えている者ほどなりやすい。 異端者となった者は変質の引き金となった感情が能力に現れることが多く、 心の赴くまま暴れたい者は鋼鉄さえ砕く拳を、 金に執着する者は価値あるものを見抜く眼を、 食欲旺盛な者はクジラさえ丸飲みにする口を、 色恋に溺れた者は一瞬で異性を虜にする香を、 己こそ最も偉大という者は他人を服従させる声を、 それぞれ邪念に由来する願望に見合った、多種多様な能力を手にする。 しかし、一様にして異端者という存在は精神的に未熟で、自分自身の心の内を把握できていない。 なりたての異端者は自分の能力をコントロールできない、時には自覚すらしていないことさえあり、 そうした者は強化された身体能力だけを頼りに暴れた末、異端者狩りの霊能者やヒーローにあっさり滅ぼされる。 異端者としての能力をコントロールすることは、自分の精神をコントロールすること、 能力を知ることは自分の精神を知るということで、邪念が強いほど能力のレベルも高くなる。 邪悪な感情から人間を棄てた者に人としての成長が求められるとは、なんとも皮肉である。 ともあれ、抱える邪念が特に強烈な異端者や、異端者となってから精神的成長を遂げた者は、恐ろしい強敵となるだろう。 基本的として、異端者は異端者本人の思想・行動に関わりなく、速やかに抹殺すべき存在である。 彼らの放つ瘴気、邪念にあてられて、文字通り「魔が差した」人々が犯罪行為に及ぶからだ。 一度異端者となれば人間に戻る方法はないため、例え罪を悔やんで心改めようとエグゼキューティーのように情け無用で抹殺するのがセオリー。 AA出典:GTロボ(【トリコ】より)
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異端審問の激化 異端審問は当初、教会の権力を及ぶ範囲、つまり聖/精神的な側面に限られており、その刑罰は通常破門が限界でした。 しかし新教が登場し、破門しても異端者が新教に移行してしまうようになったことや、俗/物質的な側面の代表者としてアンゼル1世が教会の権威を認めたために、異端審問による刑罰は激化し、拷問や死刑といった刑罰が多用されるようになったのです。 刑罰 異端審問官による処刑が受け入れられた背景には、刑罰がある種の娯楽として機能していたという側面があります。 かつて優れた異端審問官は真書の内容をよく理解した上で、さまざまな審問の手順に従って厳正に処理を行う能力が要求されました。 しかし時代の推移に従って、異端審問官にはパフォーマー、エンターテイナーとしての手腕が求められるようになったのです。 民衆の関心を集めるため、刑罰は火刑などの派手なものが多用されるようになりました。
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異端者 ヘブンにおける、人類統制システム神の意思に 異端とされた者達。 ヘブンの人類の敵。