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トップページ 男女共同参画データページ 男女共同参画社会基本法ページ 男女共同参画社会基本法 ここでは男女共同参画社会基本法の紹介を行っておきます。 男女共同参画に関する問題の根源はこの法律にあります。 1.男女共同参画社会基本法とは 2.男女共同参画社会基本法全文 1.男女共同参画社会基本法とは† 男女共同参画社会基本法とは男女共同参画社会の実現を目的とし、2000年に施行された法律です。 この法律によって女性差別が減少したとする意見がある一方、逆に男性差別を引き起こしていると言う意見もあります。 また、現在問題になっている第3次男女共同参画基本計画にしてもそうですが、この法律によって国・地方自治体に対し男女共同参画推進計画を作成する事が義務付けられています。 2.男女共同参画社会基本法全文† 男女共同参画社会基本法 http //www.gender.go.jp/9906kihonhou.html
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偉人の見解 世界との比較 コピペ (だんじょきょうどうさんかくしゃかいきほんほう、1999年(平成11年)6月23日法律第78号) 男女共同参画社会基本法とは、男女平等を推し進めるべく、2000年(平成12年)に施行された日本の法律。 男女が互いに人権を尊重しつつ、能力を十分に発揮できる男女共同参画社会の実現のために作られた。 3章26条によって構成されており、家庭生活だけでなく、議会への参画や、その他の活動においての基本的平等を理念とする。 また、それに準じた責務を政府や地方自治体に求めるものである。 原文 http //www.gender.go.jp/9906kihonhou.html 女尊男卑を促進させ、結婚率の低下を招き、少子化に拍車をかけた。 偉人の見解 「男女同権」とは、男の地位が女の地位まで上がったことなのです。」 (太宰治) 「女とは驚くべき存在だ。なにも考えていないか、別の事を考えているか、そのどちらかだ。」 (デュマ) 「女性が弱いというのは嘘である。 世の中に何が強いと言って、無神経な事ほど強いことはない。」 (亀井勝一郎) 「三つのものが強く女を動かす。利害と快楽と虚栄とである。」 (ディドロ) 「普通の倫理――この人は私を愛している。だが私には夫がいる。したがって彼を愛してはならない。 女性の倫理――私には夫がいる。したがって彼を愛してはならない。しかしこの人は私を愛している。」 (レールモントフ) 「男の顔は履歴書、女の顔は請求書だ。」 (藤本義一) 「君の人生に女が入ってくる。素晴らしいことだ。出ていってくれたらもっと幸福なのに。」 (ポール・モラン) 「ああ、世の中には面白くないことがたくさんある。 神様、あなたは女までお作りになりました。」 (ロシアの諺) 世界との比較 世界経済フォーラムは2006年、世界各国の性による格差の度合いを指標化した「男女格差報告」(Global Gender Gap Report 2006)を発表したが、日本は世界115カ国中79位と、途上国以下の評価となり、日本女性が責任を伴った影響力のある仕事に就いている割合や国政への参加率が低いといった実態が浮き彫りになった。この指数の上位を占めるスウェーデン・ノルウェー・フィンランドなどの北欧諸国では、例外なく男性にのみ徴兵制(義務兵役)を課していることに代表されるように、性別に配慮した男女共同参画社会が実現している。 妄言を吐かせてもらうが 日本女性が責任を伴った影響力のある仕事に就いている割合や国政への参加率が低い 影響力のある仕事に就くだけの責任感を持った日本女性の割合が低いとも取れるな。 コピペ 【女性の権利】 女性は働きたければ働いて、働きたくなきゃ働かない、辛くなったらやめていい。 そもそも女性に辛い仕事を押し付けないこと。かといって雑用やらせるのもダメ。 それで給与も昇進も平等にね。ただし残業、転勤、深夜当直させたら女性差別だよ。 間接差別禁止規定って知ってるでしょ。なんでも平等にね。髪形と服装は女性の自由だけど。 それからアファーマティブアクションと管理職30%目標もね。産休育休もね。当然給与40%保障で。 主婦と言っても、家事を強制される言われはないし、出産するかどうかは女が決めること。 でも産まれたら育児を女性に押し付けないでね。二人の子供なんだから当然でしょ。 ただし離婚したら親権は母親のものだよ。育児は女性のほうが向いてるんだし。 それから働く夫を妻が支えるなんて時代遅れの女性差別。 これからは働く妻を夫が支えなきゃ。 あ、もちろん収入は夫の方が多くて当然だけどね。妻には扶養請求権だってあるんだから。 それと夫は妻に優しくね。妻が望まないセックスは家庭内レイプだよ。 夫が妻のセックスの求めに応じないと離婚事由になるけどね。 離婚したら慰謝料とか財産分与とかまあ当然だけど。 女性はか弱いから母子手当ても生活保護も税金控除も当然だよね。足りないぐらい。 それと女性に女らしさを押し付けないでよ。 そんなの窮屈で面倒だし、いまさら男尊女卑ですかって感じ。 でも男はやっぱ男らしくないとね。 いつになったらレディーファースト覚えるの?ワリカンなんてありえないし。 少子化だって男のせいでしょ。男がだらしないから女性が結婚できないんだよ。 え?レディースデー?あれはいいの。 別に私たちが頼んだ訳じゃないし。店が勝手にやってるんでしょ。
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時事問題 法律 女性差別に関する法律
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トップページ 男女共同参画データページ 男女共同参画情報一覧 男女共同参画社会基本法ページ http //www21.atwiki.jp/const21/pages/28.html 2000年に施行された男女共同参画社会基本法です。 都道府県別男女共同参画推進条例リストページ http //www21.atwiki.jp/const21/pages/25.html 47都道府県に制定されている男女共同参画推進条例の一覧です。
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【夫婦別姓導入?】第三次男女共同参画計画・閣議決定の行方桜H22/12/14 ※働く女性を全面否定しているわけでは無い事を御理解下さい まえがき フェミニズムは諸悪の根源 伝統的な母親の在り方 Googleでみる意識調査 参考サイト公式サイト政府 政党 地方自治体の男女共同参画 大学 団体 反男女共同参画・反ジェンダーフリーのサイト公式サイト 個人のサイト 書籍 【関連】第3次男女共同参画基本計画の正体 国連中心主義の危険性 女子差別撤廃条約選択議定書の正体 夫婦別姓制度の正体 男性差別問題の正体 まえがき ジェンダーフリーは狂気の思想である。この狂気の思想が「男女共同参画」という、分かったようで分からない抽象的な言葉を使うことで、国民一般に押しつけられている。 本書は、この「狂気の思想」に基づいて全国あちこちで行われている、呆れるような現象や悲喜劇を、その思想的背景とともに明らかにしたものである。 (中略) 詳しくは本書を読んでいただきたいが、はっきり言えば、この法律はマルクス主義者によって、彼らのイデオロギーに基づいて制定されたものなのある。 そして、現在、彼らの工作革命は政府や地方自治体をも巻き込み、その権力と多額の税金使って着々と進行している。 「冷戦が終わったのに、そんなバカな?」と思うなかれ。もしそう思う人がいれば、そういう人にこそ読んでほしいものとして、本書は書かれた。 (中略) 著者二人は、「新しい歴史教科書をつくる会」という教科書改善運動に携わっている者である。歴史教科書も冷戦後、よけいに階級闘争史観が濃厚になったが、本書で論じた「ジェンダーフリー」も「過激な性教育」も、その背景にある人物や思想は、歴史教科書を自虐的にした勢力とぴったり同じである。「敵」は同じなのである。 (以下省略) 平成16年師走 八木秀次 男女共同参画とは、ジェンダーフリーのことであり、「性差の解消」ということです。 その発想から付随的にいくつかの主張が導き出されます。 性別による固定的な役割分担。男女の役割をきめない。 社会における制度または慣行が男女共同参画社会の形成を阻害する場合はこうした制度を改めるべき。これまでの伝統や文化は完全に否定の対象になる。 性差の否定・解消は性的秩序、性規範の否定につながる。男女の性差がないということになれば、男女間の秩序、男女の性行為を含め、性秩序すべてが否定の対象となります。 従来の性的秩序や性規範を否定した上に、これに代わって「性の自己決定権」という考え方が持ち出されています。 性の自己決定権とは性に関しては何でも自分で決めることができる。。 これは従来の性的秩序や性規範を否定することですから、「性の解放」「フリーセックス」につながります。 男女共同参画により進められていること テレビのCMにクレームをつける。 P GボールドのCM 男性が洗濯。女性も子供も出てこない。女性は洗濯するという役割分担を決めてはいけない。 サザエさんにクレームをつける。ジェンダーの視点からみると最も許せない番組。専業主婦のいる家庭で三世代同居だから。昔は波平さんが和服に着替えるのをフネさんが手伝っていたが、今は自分で着ている。 紅白合戦にも男女でチームを分けるのはおかしいとクレーム 性からの解放を実践するため中学、高校の男女の更衣室を一緒にする。小学校高学年の野外活動教室での寝室を男女同室にする。 {性の自己決定権を持つために小学校低学年に性器の名前を教えたり、具体的な性交の方法を人形を使って教える。援助交際する権利、中絶する権利などを教えるという過激な性教育を日教組主導により推進。 男にスカートをはかせるのが最終目的。 性からの解放という思想はマルクス思想主義が形を変えて権力に忍び込んでいる。男と女は違いませんという連合赤軍、永田洋子の世界である。 その思想を小学生に植え付けているのである。 新・国民の油断「ジェンダーフリー」「過激な性教育」が日本を滅ぼす 西尾幹二(新しい歴史教科書を作る会)・八木秀次 著 PHP文庫より抜粋 フェミニズムは諸悪の根源 ■ フェミニズムは諸悪の根源。 ......................... フェミニズム →→ 【国連女子差別撤廃条約】 に加盟 ↓ 【男女共同参画社会基本法※1】 が制定 / 1999年6月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 【ジェンダーフリー※2】・【伝統文化の破壊】 ↓ ↓ ↓ 【セクハラ/痴漢冤罪問題】・【DV法問題】 ↓ ↓ ↓ ↓ 職場環境の悪化 女性不信・女性嫌い ↓ 女性の社会進出促進→【アファーマティブアクション等女性優遇政策】 ↓ ↓ ↓ ・【福祉等で財政圧迫】 職は無限ではない→【ニート問題】 ↓ ・【配偶者控除改正】 ↓ ↓ 【派遣法改正】→正規雇用が減少 →→【男性差別】 ↓ ↓ 一人頭の賃金減少 【技術力低下】・【国際競争力低下】 ↓ 【雇用・賃金格差】 →→ 【ワーキングプア】・【治安悪化】 ↓ ・【過労死問題】・【自殺者増加】 共働き・非婚の増加→→【少子化問題※3】→→【年金問題】 ↓ 親子の時間が減る →→ 【教育問題】・【少年犯罪凶悪化】 ※1:女性差別だけを撤廃した為に男性差別が残り、その分の男性の負担が増加、非婚派男性増加の一因。 ※2:性差を否定した危険思想。現在、表面上は性差を認めている。元々(米)は「ジェンダーに敏感な」で「ジェンダーを無くそう」ではない。 ※3:オーストラリアでは女性のフェミニズム離れが出産率上昇の要因。 伝統的な母親の在り方 ニコニコ動画版 Googleでみる意識調査 男女共同参画の結果・・・ Googleでは次のような予測候補が出てくるようになりました。 2009.11.09 GETNEWS ひょえ~! 『Google』で「夫」のあとにスペースを記入すると! 参考サイト 当サイトでの情報量が少ないので個人のサイトを含め載せました。 公式サイト 政府 内閣府男女共同参画局http //www.gender.go.jp/ 男女共同参画基本法http //www.gender.go.jp/9906kihonhou.html#TOP 農林水産省 男女共同参画対策http //www.maff.go.jp/j/keiei/kourei/danzyo/index.html 政党 民主党男女共同参画推進本部http //www.dpj.or.jp/danjo/ 地方自治体の男女共同参画 財団法人横浜市男女共同参画推進協会http //www.women.city.yokohama.jp/ 愛知県男女共同参画室http //www.pref.aichi.jp/danjo/ 札幌市男女共同参画センターhttp //www.danjyo.sl-plaza.jp/ パルティとちぎ男女共同参画センターhttp //www.parti.jp/ 兵庫県立男女共同参画センター・イーブンhttp //www.hyogo-even.jp/ 群馬県人権男女共同参画課http //www.pref.gunma.jp/d/05/seisaku/josei.htm 埼玉県男女共同参画推進センターhttp //www.withyou-saitama.jp/ 宮崎県男女共同参画センターhttp //www.mdanjo.or.jp/ こうち男女共同参画センターhttp //www.sole-kochi.or.jp/jyoho/default.htm 滋賀県 男女共同参画センターhttp //www.pref.shiga.jp/c/g-net/ 以上は一部です。地方自治体の男女共同参画のサイトは沢山あります。 大学 東京大学男女共同参画室・オフィスhttp //kyodo-sankaku.u-tokyo.ac.jp/ 広島大学男女共同参画推進室http //www.hiroshima-u.ac.jp/sankaku/ 三重大学男女共同参画http //www.mie-u.ac.jp/danjo/ 団体 男女共同参画学協会連絡会http //annex.jsap.or.jp/renrakukai/ 美しい日本をつくる会http //www.utsukushii-nippon.org/ 反男女共同参画・反ジェンダーフリーのサイト 公式サイト 日本政策研究センター ジェンダーフリー http //www.seisaku-center.net/modules/wordpress/index.php?cat=9 国民新聞 男女共同参画・ジェンダーフリー関連の記事 http //www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H16/1604/1604028gender.html 個人のサイト 羅生門http //www.geocities.jp/rasyou1a/ (反男女共同参画のサイト) ぶっ飛ばせジェンダーフリー 真の男女共同”家族・社会”を目指そうhttp //plaza.rakuten.co.jp/hisahito/ 「ジェンダーフリー」ブッタギリ!http //poem.iza.ne.jp/blog/ 書籍 新・国民の油断 「ジェンダーフリー」「過激な性教育」が日本を亡ぼす ここがおかしい「男女共同参画」―暴走する「ジェンダー」と「過激な性教育」 男女平等バカ―年間10兆円の血税をたれ流す、“男女共同参画”の怖 (別冊宝島Real 69)
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前:1-3 「ジェンダーフリー」の広がり 1-4 「男女共同参画」の誕生 まずは「男女共同参画」という言葉の誕生の経緯を記そう。世界の女性政策を考えるメルクマールになる「国際婦人年」(1975年)の4年後の1979年12月18日、第34回国連総会にて「女性差別撤廃条約」 が採択された。これは「女子に対する差別が依然として広範に存在している」現状を是正するべく「女子に対するすべての差別を禁止」し、「男女の平等の原則の実際的な実現を法律その他の適当な手段により確保する」というもの。この条約への締約国は、条約の実施状況について、条約を批准してから1年以内に第1次報告を、その後は少なくとも4年ごとに報告を提出しなければならなかった。 日本は1980年7月17日、政府代表が同条約に署名し、1985年6月に正式に批准することとなり、その翌年(1986年)の4月に男女雇用機会均等法が施行。その後も「男女の完全な平等の達成」のために、適当な措置をとる必要が日本に生じた。批准まで5年がかかった理由はいくつかあるが、主要な理由を二つあげよう。ひとつは同条約と当時の日本で標準的なモデルとされていたライフコース(個人が一生の間にたどる道筋)とのギャップが大きかったこと。当時の日本は高度成長期から消費社会、バブル経済に差し掛かる時期で、70年代後半から80年代前半にかけて専業主婦の割合が最も多い時期となり、「男は仕事、女は家事と育児(あるいはコピーとお茶汲み)」という性別による差異化がまだ自明視されていた時代だった。もうひとつは、労働や教育、国籍などについて触れた男女平等に関する法律がなかったこと。そのため、同条約を批准するためには国際結婚で父親が日本人でなければ子どもは日本国籍をとれないという父兄血統主義の国籍法や、教育における男女別課程(具体的には家庭科・技術科)の見直しや、男女の雇用差別をなくすための具体的な法規の制定などの国内法の整備を共に考えておかなければならなかった。国籍法・戸籍法は1984年に改正され、家庭科共修は1986年の教育課程審議会で、小中高で男女共修にする方針がようやく示され、雇用上の差別をなくす法規は「男女雇用機会均等法」として1985年に可決されることとなった。 行政が大きな動きをみせたのは90年代半ば頃。1995年9月、北京にて開催された国連会議、「第4回世界女性会議」(北京会議)において「北京宣言及び行動綱領」が採択され、1996年7月には男女共同参画審議会が答申した「男女共同参画ビジョン」が公表。そこでは「男女共同参画社会の実現を促進するための基本的な法律についてすみやかに検討を進める」とされており、政府はこのころから「男女共同参画」という用語を中心的に用いだす。同年12月に男女共同参画推進本部は、「男女共同参画2000年プラン-男女共同参画社会の形成の促進に関する平成12年(西暦2000年)度までの国内行動計画-」を策定した。当時の与党は橋本政権であり、自民党は社民党(党首は土井たか子)と新党さきがけ(党首は堂本暁子)と連立与党を組んでいた。3党の合意事項には男女共同参画を推進することが盛り込まれており、基本法の制定を目標として掲げていた。 1998年2月、男女共同参画審議会基本問題部会基本法検討小委員会が設置。同委員会は6月に「男女共同参画社会基本法の論点整理」を報告。7月末までに全国から約4000件の意見が寄せられるなど大きな注目を集めた。この意見をまとめた答申を元に、政府は1999年4月に基本法案を提案、6月に男女共同参画社会基本法が公布・施行されることとなる。2001年には行政改革は橋本内閣から小渕内閣へ引き継がれ、省庁が22から12になる際、新たに内閣府が誕生し、男女共同参画局が設置され、この中に国内本部機構「男女共同参画会議」がつくられた。 1999年6月に生まれた男女共同参画基本法は、女性差別撤廃条約の第2条に規定されている「男女の平等の原則が自国の憲法その他の適当な法令に組み入れられていない場合にはこれを定め、かつ、男女の平等の原則の実際的な実現を法律その他の適当な手段により確保すること」という条文に応じるものである。2000年には男女共同参画基本計画が策定され、以降、各自治体で男女共同参画の促進に関する立法が相次ぐこととなる。それと並んで、「男女共同参画」という言葉もメディア上に登場する頻度が増えていった。 続き:1-5 「男女共同参画」誕生の「内因」と「外因」
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今年度の記事男女問題・ジェンダー・男女共同参画 性教育・同性愛・性同一性障害 今年度の記事 日付 紙名 キーワード1 キーワード2 種別 見出し 署名 男女問題・ジェンダー・男女共同参画 日付 紙名 キーワード1 キーワード2 種別 見出し 署名 25 2008/6/5 朝日 男女問題 データ 岡山大文学部学生対象ジェンダー意識調査 26 2009/4/21 毎日 男女問題 報道 なぜすれ違う夫婦の会話 27 2009/5/23 朝日 男女問題 データ 生まれ変わるなら男と女、どっちがいい? 28 2009/11/2 朝日 セクハラ 大学 報道 セクハラ根絶へ大学模索 29 2011.6.9 朝日 DV 報道 「夫にガソリンかけ火 容疑の妻、DV被害相談」 30 2011.8.2 山陽 結婚 報道 「再婚禁止期間は違憲」 31 2011.10.19 山陽 セクハラ 報道 セクハラ相談高水準 1 2009/10/15 山陽 夫婦別姓 社説 夫婦別姓 もう一度議論する機会だ 2 2009/10/15 朝日 夫婦別姓 解説 夫婦別姓は実現するの? 3 2009/10/16 朝日 夫婦別姓 社説 選択的別姓 法制化へと動くときだ 4 2009/10/21 讀賣 夫婦別姓 報道 夫婦別姓どう動く? 5 2010/3/4 朝日 夫婦別姓 社説 選択的別姓 女性を後押しする力に 6 2011.5.22 山陽 結婚 報道 男女共同参画 市が市民意識調査 性教育・同性愛・性同一性障害 日付 紙名 キーワード1 キーワード2 種別 見出し 署名 46 2009/9/15 讀賣 性感染症 データ 性感染症 若い世代突出 47 2009/9/15 讀賣 性感染症 報道 男性へ性の啓発グッズ 48 2009/10/19 山陽 性教育 避妊 報道 緊急避妊法普及を 49 2010/2/12 讀賣 性暴力 報道 性暴力を問う①実名告白2000人つなぐ 50 2010/2/13 讀賣 性暴力 報道 性暴力を問う②社会に求める「理解」 51 2010/2/15 讀賣 性暴力 報道 性暴力を問う③よみがえる記憶と闘う 52 2010/2/16 讀賣 性暴力 報道 性暴力を問う④不用意な言葉で2次被害 53 2010/2/17 讀賣 性暴力 報道 性暴力を問う⑤欠勤続き解雇、生活困窮 54 2010/2/18 讀賣 性暴力 報道 性暴力を問う⑥裁判員制に懸念と期待 55 2010/2/19 讀賣 性暴力 報道 性暴力を問う⑦「命守る」支援者も連携 19 2008/4/23 毎日 性同一性障害 解説 性同一性障害 性別変更の要件 20 2009/9/29 毎日 性分化疾患 報道 境界を生きる1 診断「100%の正答ない」 21 2009/9/30 毎日 性分化疾患 報道 境界を生きる2 揺れ動く心と体 22 2009/10/1 毎日 性分化疾患 報道 境界を生きる3 子の性別親が選んだ 23 2010/1/14 朝日 性同一性障害 社説 性同一性障害 親になる意思を認めたい 24 2010/2/11 朝日 性転換 タイ 報道 性転換大国の悩み 性別変更法整備まだ 25 2010/2/12 毎日 性同一性障害 報道 小2男児 学年途中で「女児」に 26 2010/2/12 毎日 性同一性障害 報道 小2性同一性障害 「みんなで見守ろう」 27 2010/2/15 毎日 性同一性障害 報道 子どもの性同一性障害 上 28 2010/2/16 毎日 性同一性障害 報道 子どもの性同一性障害 下 29 2010/2/18 讀賣 性同一性障害 解説 性同一性障害ってどういうことなの?
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【夫婦別姓導入?】第三次男女共同参画計画・閣議決定の行方桜H22/12/14 ※働く女性を全面否定しているわけでは無い事を御理解下さい まえがき フェミニズムは諸悪の根源 伝統的な母親の在り方 Googleでみる意識調査 参考サイト公式サイト政府 政党 地方自治体の男女共同参画 大学 団体 反男女共同参画・反ジェンダーフリーのサイト公式サイト 個人のサイト 書籍 【関連】第3次男女共同参画基本計画の正体 国連中心主義の危険性 女子差別撤廃条約選択議定書の正体 夫婦別姓制度の正体 男性差別問題の正体 まえがき ジェンダーフリーは狂気の思想である。この狂気の思想が「男女共同参画」という、分かったようで分からない抽象的な言葉を使うことで、国民一般に押しつけられている。 本書は、この「狂気の思想」に基づいて全国あちこちで行われている、呆れるような現象や悲喜劇を、その思想的背景とともに明らかにしたものである。 (中略) 詳しくは本書を読んでいただきたいが、はっきり言えば、この法律はマルクス主義者によって、彼らのイデオロギーに基づいて制定されたものなのある。 そして、現在、彼らの工作革命は政府や地方自治体をも巻き込み、その権力と多額の税金使って着々と進行している。 「冷戦が終わったのに、そんなバカな?」と思うなかれ。もしそう思う人がいれば、そういう人にこそ読んでほしいものとして、本書は書かれた。 (中略) 著者二人は、「新しい歴史教科書をつくる会」という教科書改善運動に携わっている者である。歴史教科書も冷戦後、よけいに階級闘争史観が濃厚になったが、本書で論じた「ジェンダーフリー」も「過激な性教育」も、その背景にある人物や思想は、歴史教科書を自虐的にした勢力とぴったり同じである。「敵」は同じなのである。 (以下省略) 平成16年師走 八木秀次 男女共同参画とは、ジェンダーフリーのことであり、「性差の解消」ということです。 その発想から付随的にいくつかの主張が導き出されます。 性別による固定的な役割分担。男女の役割をきめない。 社会における制度または慣行が男女共同参画社会の形成を阻害する場合はこうした制度を改めるべき。これまでの伝統や文化は完全に否定の対象になる。 性差の否定・解消は性的秩序、性規範の否定につながる。男女の性差がないということになれば、男女間の秩序、男女の性行為を含め、性秩序すべてが否定の対象となります。 従来の性的秩序や性規範を否定した上に、これに代わって「性の自己決定権」という考え方が持ち出されています。 性の自己決定権とは性に関しては何でも自分で決めることができる。。 これは従来の性的秩序や性規範を否定することですから、「性の解放」「フリーセックス」につながります。 そのため、結婚以外の選択肢が増え、少子高齢化が促進され日本は亡国へと突き進んでいるのです!2060年には3人の1人は65歳以上の高齢者です。 男女共同参画により進められていること テレビのCMにクレームをつける。 P GボールドのCM 男性が洗濯。女性も子供も出てこない。女性は洗濯するという役割分担を決めてはいけない。 サザエさんにクレームをつける。ジェンダーの視点からみると最も許せない番組。専業主婦のいる家庭で三世代同居だから。昔は波平さんが和服に着替えるのをフネさんが手伝っていたが、今は自分で着ている。 紅白合戦にも男女でチームを分けるのはおかしいとクレーム 性からの解放を実践するため中学、高校の男女の更衣室を一緒にする。小学校高学年の野外活動教室での寝室を男女同室にする。 {性の自己決定権を持つために小学校低学年に性器の名前を教えたり、具体的な性交の方法を人形を使って教える。援助交際する権利、中絶する権利などを教えるという過激な性教育を日教組主導により推進。 男にスカートをはかせるのが最終目的。 性からの解放という思想はマルクス思想主義が形を変えて権力に忍び込んでいる。男と女は違いませんという連合赤軍、永田洋子の世界である。 その思想を小学生に植え付けているのである。 新・国民の油断「ジェンダーフリー」「過激な性教育」が日本を滅ぼす 西尾幹二(新しい歴史教科書を作る会)・八木秀次 著 PHP文庫より抜粋 フェミニズムは諸悪の根源 ■ フェミニズムは諸悪の根源。 ......................... フェミニズム →→ 【国連女子差別撤廃条約】 に加盟 ↓ 【男女共同参画社会基本法※1】 が制定 / 1999年6月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 【ジェンダーフリー※2】・【伝統文化の破壊】 ↓ ↓ ↓ 【セクハラ/痴漢冤罪問題】・【DV法問題】 ↓ ↓ ↓ ↓ 職場環境の悪化 女性不信・女性嫌い ↓ 女性の社会進出促進→【アファーマティブアクション等女性優遇政策】 ↓ ↓ ↓ ・【福祉等で財政圧迫】 職は無限ではない→【ニート問題】 ↓ ・【配偶者控除改正】 ↓ ↓ 【派遣法改正】→正規雇用が減少 →→【男性差別】 ↓ ↓ 一人頭の賃金減少 【技術力低下】・【国際競争力低下】 ↓ 【雇用・賃金格差】 →→ 【ワーキングプア】・【治安悪化】 ↓ ・【過労死問題】・【自殺者増加】 共働き・非婚の増加→→【少子化問題※3】→→【年金問題】 ↓ 親子の時間が減る →→ 【教育問題】・【少年犯罪凶悪化】 ※1:女性差別だけを撤廃した為に男性差別が残り、その分の男性の負担が増加、非婚派男性増加の一因。 ※2:性差を否定した危険思想。現在、表面上は性差を認めている。元々(米)は「ジェンダーに敏感な」で「ジェンダーを無くそう」ではない。 ※3:オーストラリアでは女性のフェミニズム離れが出産率上昇の要因。 伝統的な母親の在り方 ニコニコ動画版 Googleでみる意識調査 男女共同参画の結果・・・ Googleでは次のような予測候補が出てくるようになりました。 2009.11.09 GETNEWS ひょえ~! 『Google』で「夫」のあとにスペースを記入すると! 参考サイト 当サイトでの情報量が少ないので個人のサイトを含め載せました。 公式サイト 政府 内閣府男女共同参画局http //www.gender.go.jp/ 男女共同参画基本法http //www.gender.go.jp/9906kihonhou.html#TOP 農林水産省 男女共同参画対策http //www.maff.go.jp/j/keiei/kourei/danzyo/index.html 政党 民主党男女共同参画推進本部http //www.dpj.or.jp/danjo/ 地方自治体の男女共同参画 財団法人横浜市男女共同参画推進協会http //www.women.city.yokohama.jp/ 愛知県男女共同参画室http //www.pref.aichi.jp/danjo/ 札幌市男女共同参画センターhttp //www.danjyo.sl-plaza.jp/ パルティとちぎ男女共同参画センターhttp //www.parti.jp/ 兵庫県立男女共同参画センター・イーブンhttp //www.hyogo-even.jp/ 群馬県人権男女共同参画課http //www.pref.gunma.jp/d/05/seisaku/josei.htm 埼玉県男女共同参画推進センターhttp //www.withyou-saitama.jp/ 宮崎県男女共同参画センターhttp //www.mdanjo.or.jp/ こうち男女共同参画センターhttp //www.sole-kochi.or.jp/jyoho/default.htm 滋賀県 男女共同参画センターhttp //www.pref.shiga.jp/c/g-net/ 以上は一部です。地方自治体の男女共同参画のサイトは沢山あります。 大学 東京大学男女共同参画室・オフィスhttp //kyodo-sankaku.u-tokyo.ac.jp/ 広島大学男女共同参画推進室http //www.hiroshima-u.ac.jp/sankaku/ 三重大学男女共同参画http //www.mie-u.ac.jp/danjo/ 団体 男女共同参画学協会連絡会http //annex.jsap.or.jp/renrakukai/ 美しい日本をつくる会http //www.utsukushii-nippon.org/ 反男女共同参画・反ジェンダーフリーのサイト 公式サイト 日本政策研究センター ジェンダーフリー http //www.seisaku-center.net/modules/wordpress/index.php?cat=9 国民新聞 男女共同参画・ジェンダーフリー関連の記事 http //www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H16/1604/1604028gender.html 個人のサイト 羅生門http //www.geocities.jp/rasyou1a/ (反男女共同参画のサイト) ぶっ飛ばせジェンダーフリー 真の男女共同”家族・社会”を目指そうhttp //plaza.rakuten.co.jp/hisahito/ 「ジェンダーフリー」ブッタギリ!http //poem.iza.ne.jp/blog/ 書籍 新・国民の油断 「ジェンダーフリー」「過激な性教育」が日本を亡ぼす ここがおかしい「男女共同参画」―暴走する「ジェンダー」と「過激な性教育」 男女平等バカ―年間10兆円の血税をたれ流す、“男女共同参画”の怖い話! (別冊宝島Real (069))
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【夫婦別姓導入?】第三次男女共同参画計画・閣議決定の行方桜H22/12/14 ※働く女性を全面否定しているわけでは無い事を御理解下さい まえがき フェミニズムは諸悪の根源 伝統的な母親の在り方 Googleでみる意識調査 参考サイト公式サイト政府 政党 地方自治体の男女共同参画 大学 団体 反男女共同参画・反ジェンダーフリーのサイト公式サイト 個人のサイト 書籍 【関連】第3次男女共同参画基本計画の正体 国連中心主義の危険性 女子差別撤廃条約選択議定書の正体 夫婦別姓制度の正体 男性差別問題の正体 まえがき ジェンダーフリーは狂気の思想である。この狂気の思想が「男女共同参画」という、分かったようで分からない抽象的な言葉を使うことで、国民一般に押しつけられている。 本書は、この「狂気の思想」に基づいて全国あちこちで行われている、呆れるような現象や悲喜劇を、その思想的背景とともに明らかにしたものである。 (中略) 詳しくは本書を読んでいただきたいが、はっきり言えば、この法律はマルクス主義者によって、彼らのイデオロギーに基づいて制定されたものなのある。 そして、現在、彼らの工作革命は政府や地方自治体をも巻き込み、その権力と多額の税金使って着々と進行している。 「冷戦が終わったのに、そんなバカな?」と思うなかれ。もしそう思う人がいれば、そういう人にこそ読んでほしいものとして、本書は書かれた。 (中略) 著者二人は、「新しい歴史教科書をつくる会」という教科書改善運動に携わっている者である。歴史教科書も冷戦後、よけいに階級闘争史観が濃厚になったが、本書で論じた「ジェンダーフリー」も「過激な性教育」も、その背景にある人物や思想は、歴史教科書を自虐的にした勢力とぴったり同じである。「敵」は同じなのである。 (以下省略) 平成16年師走 八木秀次 男女共同参画とは、ジェンダーフリーのことであり、「性差の解消」ということです。 その発想から付随的にいくつかの主張が導き出されます。 性別による固定的な役割分担。男女の役割をきめない。 社会における制度または慣行が男女共同参画社会の形成を阻害する場合はこうした制度を改めるべき。これまでの伝統や文化は完全に否定の対象になる。 性差の否定・解消は性的秩序、性規範の否定につながる。男女の性差がないということになれば、男女間の秩序、男女の性行為を含め、性秩序すべてが否定の対象となります。 従来の性的秩序や性規範を否定した上に、これに代わって「性の自己決定権」という考え方が持ち出されています。 性の自己決定権とは性に関しては何でも自分で決めることができる。。 これは従来の性的秩序や性規範を否定することですから、「性の解放」「フリーセックス」につながります。 そのため、結婚以外の選択肢が増え、少子高齢化が促進され日本は亡国へと突き進んでいるのです!2060年には3人の1人は65歳以上の高齢者です。 男女共同参画により進められていること テレビのCMにクレームをつける。 P GボールドのCM 男性が洗濯。女性も子供も出てこない。女性は洗濯するという役割分担を決めてはいけない。 サザエさんにクレームをつける。ジェンダーの視点からみると最も許せない番組。専業主婦のいる家庭で三世代同居だから。昔は波平さんが和服に着替えるのをフネさんが手伝っていたが、今は自分で着ている。 紅白合戦にも男女でチームを分けるのはおかしいとクレーム 性からの解放を実践するため中学、高校の男女の更衣室を一緒にする。小学校高学年の野外活動教室での寝室を男女同室にする。 {性の自己決定権を持つために小学校低学年に性器の名前を教えたり、具体的な性交の方法を人形を使って教える。援助交際する権利、中絶する権利などを教えるという過激な性教育を日教組主導により推進。 男にスカートをはかせるのが最終目的。 性からの解放という思想はマルクス思想主義が形を変えて権力に忍び込んでいる。男と女は違いませんという連合赤軍、永田洋子の世界である。 その思想を小学生に植え付けているのである。 新・国民の油断「ジェンダーフリー」「過激な性教育」が日本を滅ぼす 西尾幹二(新しい歴史教科書を作る会)・八木秀次 著 PHP文庫より抜粋 フェミニズムは諸悪の根源 ■ フェミニズムは諸悪の根源。 ......................... フェミニズム →→ 【国連女子差別撤廃条約】 に加盟 ↓ 【男女共同参画社会基本法※1】 が制定 / 1999年6月 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 【ジェンダーフリー※2】・【伝統文化の破壊】 ↓ ↓ ↓ 【セクハラ/痴漢冤罪問題】・【DV法問題】 ↓ ↓ ↓ ↓ 職場環境の悪化 女性不信・女性嫌い ↓ 女性の社会進出促進→【アファーマティブアクション等女性優遇政策】 ↓ ↓ ↓ ・【福祉等で財政圧迫】 職は無限ではない→【ニート問題】 ↓ ・【配偶者控除改正】 ↓ ↓ 【派遣法改正】→正規雇用が減少 →→【男性差別】 ↓ ↓ 一人頭の賃金減少 【技術力低下】・【国際競争力低下】 ↓ 【雇用・賃金格差】 →→ 【ワーキングプア】・【治安悪化】 ↓ ・【過労死問題】・【自殺者増加】 共働き・非婚の増加→→【少子化問題※3】→→【年金問題】 ↓ 親子の時間が減る →→ 【教育問題】・【少年犯罪凶悪化】 ※1:女性差別だけを撤廃した為に男性差別が残り、その分の男性の負担が増加、非婚派男性増加の一因。 ※2:性差を否定した危険思想。現在、表面上は性差を認めている。元々(米)は「ジェンダーに敏感な」で「ジェンダーを無くそう」ではない。 ※3:オーストラリアでは女性のフェミニズム離れが出産率上昇の要因。 伝統的な母親の在り方 ニコニコ動画版 Googleでみる意識調査 男女共同参画の結果・・・ Googleでは次のような予測候補が出てくるようになりました。 2009.11.09 GETNEWS ひょえ~! 『Google』で「夫」のあとにスペースを記入すると! 参考サイト 当サイトでの情報量が少ないので個人のサイトを含め載せました。 公式サイト 政府 内閣府男女共同参画局http //www.gender.go.jp/ 男女共同参画基本法http //www.gender.go.jp/9906kihonhou.html#TOP 農林水産省 男女共同参画対策http //www.maff.go.jp/j/keiei/kourei/danzyo/index.html 政党 民主党男女共同参画推進本部http //www.dpj.or.jp/danjo/ 地方自治体の男女共同参画 財団法人横浜市男女共同参画推進協会http //www.women.city.yokohama.jp/ 愛知県男女共同参画室http //www.pref.aichi.jp/danjo/ 札幌市男女共同参画センターhttp //www.danjyo.sl-plaza.jp/ パルティとちぎ男女共同参画センターhttp //www.parti.jp/ 兵庫県立男女共同参画センター・イーブンhttp //www.hyogo-even.jp/ 群馬県人権男女共同参画課http //www.pref.gunma.jp/d/05/seisaku/josei.htm 埼玉県男女共同参画推進センターhttp //www.withyou-saitama.jp/ 宮崎県男女共同参画センターhttp //www.mdanjo.or.jp/ こうち男女共同参画センターhttp //www.sole-kochi.or.jp/jyoho/default.htm 滋賀県 男女共同参画センターhttp //www.pref.shiga.jp/c/g-net/ 以上は一部です。地方自治体の男女共同参画のサイトは沢山あります。 大学 東京大学男女共同参画室・オフィスhttp //kyodo-sankaku.u-tokyo.ac.jp/ 広島大学男女共同参画推進室http //www.hiroshima-u.ac.jp/sankaku/ 三重大学男女共同参画http //www.mie-u.ac.jp/danjo/ 団体 男女共同参画学協会連絡会http //annex.jsap.or.jp/renrakukai/ 美しい日本をつくる会http //www.utsukushii-nippon.org/ 反男女共同参画・反ジェンダーフリーのサイト 公式サイト 日本政策研究センター ジェンダーフリー http //www.seisaku-center.net/modules/wordpress/index.php?cat=9 国民新聞 男女共同参画・ジェンダーフリー関連の記事 http //www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H16/1604/1604028gender.html 個人のサイト 羅生門http //www.geocities.jp/rasyou1a/ (反男女共同参画のサイト) ぶっ飛ばせジェンダーフリー 真の男女共同”家族・社会”を目指そうhttp //plaza.rakuten.co.jp/hisahito/ 「ジェンダーフリー」ブッタギリ!http //poem.iza.ne.jp/blog/ 書籍 新・国民の油断 「ジェンダーフリー」「過激な性教育」が日本を亡ぼす ここがおかしい「男女共同参画」―暴走する「ジェンダー」と「過激な性教育」 男女平等バカ―年間10兆円の血税をたれ流す、“男女共同参画”の怖い話! (別冊宝島Real (069))
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前:1-4 「男女共同参画」の誕生 1-5 「男女共同参画」誕生の「内因」と「外因」 ここまで「男女共同参画社会」という言葉が波及する主な要因となった「基本法」が成立するまでの流れを簡単に解説したが、この流れを、性差をめぐる公正さ(ジェンダー・ジャスティス)に即した、性差別の行われない社会を作り上げていくという倫理的な課題を社会が認め始めた、と単純に解釈することはできない。そこには別の、少なくとも2つの大きな理由が存在する。ひとつは先に見たように、国連や国際社会からの要請があったこと(グローバリゼーション)。もうひとつは少子化や高齢化および長期不況などにも関わる、国内の経済的、文化的な背景の変化があったことである。ここでは議論を整理するため、便宜的に前者を「外因」、後者を「内因」としておこう。国際経済との関連など、外因、内因は共に円環構造になっているものであるが、重要なファクターとなっているのは外因と内因の円環構造よってもたらされる「社会の過剰流動化」(宮台真司)と「(日本経済の)失われた10年」である。 日本の社会制度は80年代頃まで、サラリーマンである父(男)と専業主婦である母(女)による「世帯」がライフコースのモデルとされていたうえで構築されていた。この社会制度は、(1)男性が稼ぎ主であることを前提に、(2)離婚することのない「世帯」単位を基本モデルとし、(3)恒常的な経済成長があり、(4)終身雇用が見込め、(5)年金などの社会保障、将来設計が期待でき、(6)次世代が現世代と同程度の水準であることが期待でき…というように、ある特定の社会環境の持続を前提として作られている。ところが90年代日本経済の「失われた10年」によって、それまで自明と思われていた経済構造が転換、また晩婚化や未婚化が進み、離婚率も増大する一方で出産率は低下していくなど、経済的な問題などの理由も加わって少子化が進む一方、医療技術の発達なども手伝って人口分布の変化、高齢化等が進んでいく。「女性の社会進出」が、文化的な問題、公正さをめぐる問題としてのみではなく、経済的必然性をも背景にして希求されていた。 男女共同参画行政の背景には、かような社会の自明性の変化=「過剰流動化」という「内因」によって後押しされた面が大きいといえる。それは男女共同参画基本法の前文からも伺えるだろう。前分では基本法を、これらの変化が希求する構造転換のひとつとしても位置づけられている。 男女共同参画社会基本法・前文 我が国においては、日本国憲法に個人の尊重と法の下の平等がうたわれ、男女平等の実現に向けた様々な取組が、国際社会における取組とも連動しつつ、着実に進められてきたが、なお一層の努力が必要とされている。 一方、少子高齢化の進展、国内経済活動の成熟化等我が国の社会経済情勢の急速な変化に対応していく上で、男女が、互いにその人権を尊重しつつ責任も分かち合い、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現は、緊要な課題となっている。 男女共同参画基本法は、第一条においても、「この法律は、男女の人権が尊重され、かつ、社会経済情勢の変化に対応できる豊かで活力ある社会を実現することの緊要性にかんがみ」て策定されたことが記されている。これが実際の「意図」であるか、経済システムへの順応性を配慮したフレーズなのかは不明だが、基本法の性格から、「男女共同参画」という施策は単にジェンダー・ジャスティスの問題としてのみ位置づけられるものでないことがわかる。 男女共同参画会議影響調査専門調査会会長であるフェミニスト、大沢真理は『改訂版 21世紀の女性政策と男女共同参画社会基本法』(ぎょうせい、2003)において以下のように述べる。 一〇年以上にわたる不況と雇用不安の元、中高年男性を中心に自殺が三年連続で三万件を超えた。一九九〇年代の日本経済は「グローバル・スタンダード」という名の米国基準に席巻され、「第二の[経済]敗戦」に打ちひしがれた。脅威の正体が見えずに恐れ苛立つ人々が、内向きの「伝統」や「家族」に癒しを見出す例は、日本に限らない。だがそれは、癒しになるどころか、妻子の扶養責任や住宅ローンを背負う中年男性たちを、押しつぶしているのではないか。不況と不安の悪循環を脱し、持続可能な経済・社会を構築する鍵が、ジェンダー・フリーにあることは、いっそう明らかである。(「改訂にあたって」) 端的に言えば、“性別でなく、個性で”活躍する社会、その意味の「ジェンダー・フリー」社会を、目指すのである。 このような社会を実現することは、もちろん、人権の確立であり、たえず優先されるべき課題である。同時に、世界経済の不安定化や国内での少子高齢化等の問題を抱える今日の日本にとって、男女共同参画社会の実現は、「二一世紀のわが国社会を決定する最重要課題と位置づけ」られる(基本法前文)。(「はしがき」) 男女共同参画ビジョンと男女共同参画二〇〇〇プランは、従来の女性問題解決あるいは女性の地位向上から、「ジェンダーからの解放(ジェンダー・フリー)」および「ジェンダーの主流化」へと、政策の枠組み(パラダイム)を転換したのである。(「第一節 女性政策をどうとらえるか」) 一九九六(平成八)年七月に提出された男女共同参画審議会の答申「男女共同参画ビジョン」、およびそれに基づいて政府が策定した男女共同参画二〇〇〇プランの異議は、どのようにとらえられるのだろう。そもそも、ビジョンとプランの表題である「男女共同参画」とジェンダーはいかにして関連しているのか。 (…)その定義には、「対等」、「均等」ということばは含まれるものの、「平等」は使われていない。だが、「男女共同参画」は公式に“gender equality”と英訳されており、逆にこの英語にあてるべき日本語はむしろ「男女平等」だろう。男女平等でなく男女共同参画をキーワードとし、前記のように定義したことによって、政府は、何らかの予防線を張ったのかもしれない。いずれにしても肝心な点は、男女共同参画ビジョンが、男女共同参画社会または男女共同参画をいかにとらえたか、にある。 (…)第一文は、「男女共同参画」を「真の男女平等」の達成に向かうプロセスととらえている。それだけではない。「性別(ジェンダー)に縛られず」という文章は、控え目な表現をとってはいるが、次の趣旨をもつということまでが、審議過程で確認された。すなわち、「男女共同参画」は“gender equality”をも超えて、ジェンダーそのものの解消、「ジェンダーからの解放(ジェンダー・フリー)」を志向するということ、これである。(「第一節 女性政策をどうとらえるか」) また、大沢は『男女共同参画社会をつくる』(NHKブックス、2002)の中で、次のように述べる。 男女共同参画は、蕫女は損だ、女の取り分を増やせ﨟という動きだと見られることもある。真の男女共同参画社会はむしろ逆だ。専業主婦の軽視あるいは尊重などとはまったく別に、専業主婦を養える経済的条件が縮小したのだ。だからいっそう蕫男は辛い﨟ので、肩の荷を分かちあおう、男性も子育てや地域活動の醍醐味をもっと味わえるようになろう、というのが、男女共同参画である。 ここで大沢が意図した、あるいは解釈した「ジェンダー・フリー」は、「制度に埋め込まれたジェンダー・バイアスが是正」された状態を指すようだ。そのうえで、男女共同参画の目的は「さまざまな社会制度や慣行がジェンダーを補強し構成する作為であるととらえられ、その是正が政策課題であると認知」することであると、大沢は述べる。かように男女共同参画行政は、「人権の確立の観点から、つまり正義ないし公正のために要請されるばかりでなく、転機に立つ日本の経済・社会環境に必要不可欠な構造改革の一環として、つまり経済にとっての効率や便宜のためにも、提案されたのである」(「第一節 女性政策をどうとらえるか」)。 「日本経済の失われた10年」は「フェミニズム運動の失われた10年」と密接な関係を持っている。経済構造の停滞と変換は、かつてモデルとされていたライフコースの変容ともパラレルである。ライフコースの変容と共に生じるのは、ライフスタイルの多様化と相互間の不透明性の上昇、それによってもたらされる言説の直進力の変動だ。「同じ女性」であったとしても、「女女格差」という言葉に象徴されるように全く異なるリアリティを生きているという空間では、「女性共有の問題」を構築するための言説の直進力を変容させる。かつてモデル化されていた「対抗すべき公共圏」が変容したことは、フェミニズムにとっても言説の再検討をはかる大きな出来事であったといえよう。 続き:1-6 「ジェンダー主流化」の時代