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ウワ~ 【ウア~】【ウカ~】【ウサ~】【ウタ~】【ウナ~】【ウハ~】【ウマ~】【ウヤ~】【ウラ~】【ウワ~】 【ウワ~】【ウン~】 ウワークワ ウワーグワーマジムン ウワーグワマジムン ウワーヌムヌ ウワームヌ ウワックワ ウワツツオ ウワツツノオ ウワヅツノオ ウワツトオリシロミタマ ウワツヒコ ウワツワタツミ ウワツワダツミ ヴワディスワフ ヴワディスワフ(2) ヴワディスワフイッセイ ヴワディスワフイッセイ(2) ヴワディスワフイッセイヘルマン ヴワディスワフオドニツ ヴワディスワフオポルチク ヴワディスワフサンセイ ヴワディスワフチャルトリスキ ヴワディスワフドミニクザスワフスキ ヴワディスワフドミニクザスワフスキオストログスキ ヴワディスワフニセイ ヴワディスワフニセイ(2) ヴワディスワフニセイヴィグナニェツ ヴワディスワフニセイヤギェウォ ヴワディスワフヒェロニムアダムサングシュコ ヴワディスワフヒェロニムサングシュコ ヴワディスワフヨンセイ ヴワディスワフレオンアダムフェリクスサピェハ ヴワディスワフレオンサピェハ ウワバミ ウワブ ウワプ ウワル ウワン
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こころの悲鳴 作詞/87スレ93 見つけないで見つけないで かくれんぼこころの悲鳴 彼女の一挙一動が愛しいの でもそんなこととても言えないわ ぬるま湯の関係 そのままでいたいから ねえお願い勘違いだと言って わたしのこころの悲鳴 気がついて気がついて かくしんぼこころの悲鳴 好きだと言えば壊れてしまう 心地好さから逃げられない あなたを愛してる 今日も詩を書いて誤魔化してる ねえお願い 嘘だと言って わたしのこころの悲鳴 誰か誰か話を聞いて 誰か誰か私を助けて 叶わない気持ち 叫ぶこころの悲鳴
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計略 漢王朝の悲鳴 【漢鳴】最も武力の高い漢の味方の武力が上がる。さらに効果終了時に対象の味方の周囲が自軍の征圧領域になり、撤退する 必要士気4 武力+? 効果終了時征圧領域?マス 効果時間?c Ver1.1.0A
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華の悲鳴 ~壊れた硝子の心~ 華の悲鳴 ~壊れた硝子の心~ TEATIME 01/10/19 前作「捕われた硝子の心」の続編。主人公は、前作主人公の弟。仕事で海外出張中の兄。 その隙をついて兄の婚約者がいる山の中の洋館へと向かう。そして、やがて始める「狩り 」の時間。/ハイクオリティーなリアルタイム3Dレンダリングが話題となった作品です。 ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) 華の悲鳴がB2だったぞ。ポリゲーだけど陵辱もの。 ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@HRゲーム掲示板) 完全ネタバレ/ これは3Dのアクションなんだけど陵辱物のくせに殆どのHが外出しで終 わる。ただし最後の獲物、名前忘れたけど男嫌いの生意気女(ただし前作の主人公のお手 つき)のHシーンはかなりくるものがあった。嫌がりながら中出しされてマグロってる女 に主人公がかけた言葉「言い忘れてたが教えてやろう。」「・・・?」「レイプされると 妊娠しやすくなるんだってな(笑)。」「・・・嫌あああーーー!!」個人的にかなりキ たHシーンでした。
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171 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/05(水) 02 37 45.25 ID /Um6KgUo 残虐「ふぅ・・・、今日はこれくらいにしておくか。」 私は手にしたノコギリを台の上においた。ノコギリには血がべったりと付いている。 手術台には幼女が一匹、手足を拘束されて横になっている。 普通の幼女と違うのは体中血だらけで左腕が無いことだ。 幼女26「ヒュー・・・ヒュー・・・」 力ない呼吸をしているが死ぬことは無いだろう。たかが麻酔無しで指を砕き腕を切っただけなのだ。 私は幼女に応急処置を施しながら言った。 残虐「すぐ[ピーーー]のはもったいないからな・・・、また明日遊ぶとしようか・・・。」 残虐「今日は初めてだから気絶するのを許したけど、次からは無理にでも覚醒させるよ。」 私は満面の笑みでそう言うと応急処置が終わった幼女の拘束をとき、部屋の中に放り込んだ。 チラッ まだ、気絶しているか・・・。まぁ今日くらいは許してやるとするか。 さて、あの幼女はどれくらい持つかな・・・。 そう心の中でつぶやきながら私は地下室を後にした。 172 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/05(水) 02 39 03.16 ID /Um6KgUo 翌日 残虐総合病院 残虐「みんな、おはよう」ニコリ 医者「あ、おはようございます院長先生!」 看護士「院長先生、おはようございま~す。今日もダンディーでかっこいいですね!」 残虐「はっはっは、おじさんをほめても何もでないよ。」 看護士「またまたぁ~。30前半はおじさんじゃないですよ~。」 私は父が他界してから若くしてこの病院の院長をやっている。祖父の代から続く病院だ。 総合病院で幼男女科もある珍しい病院だ。 遠くからも幼女、幼男を診せに大勢の人が来る。 ちなみに私は幼男女科の医者だ。自分で言うのもなんだが腕はいいと思っている。 173 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/05(水) 02 40 57.31 ID /Um6KgUo 残虐「今日はどうしましたか?」 飼い主「うちの幼女が昨日から頻繁に下痢するようになってしまいまして・・・。なにか病気なのかなと・・・。」 幼女「お注射怖い・・・」ガクブル 飼い主「ほらほら、大丈夫だから。」ナデナデ 残虐「ふむ・・・。ご飯はいつも何を与えてますかね?」 飼い主「あ、人間と同じものを食べさせてます。」 残虐「ん~、幼女ちゃんちょっとおなか見せてもらえるかな~?」 幼女「ん~・・・」ヌギヌギ 私は聴診器を当て触診をする。 残虐「は~い、もう服着ていいよ~。」ニコリ 幼女「お注射しないの・・・?」ガクブル 残虐「大丈夫だよ。お薬を飲めば治るからね~。」 そう言って、私はカルテに幼女の症状、そして薬の処方箋を書き込む。 残虐「ただの食あたりですね。今日は薬を飲ませて水分を取らせ休ませてあげてください。」 残虐「それと、3日に一回は幼女フードを与えてくださいね。じゃないとまたお腹を壊すかもしれないので。」 飼い主「食あたりだったのか・・・。よかったぁ・・・。」 飼い主「わかりました!先生、今日はどうもありがとうございました!」 残虐「いえいえ。では受付に言って薬をもらってきてください」ニコリ 飼い主「わかりました!」 スタスタスタ・・・ 残虐「あの幼女は大切にされて幸せだな・・・」 私はカルテを書きながらそうつぶやいた。 看護士「ん?院長先生、いま何か言いました?」 残虐「ん?いや、何もいってないよ。」ニコリ 私はそう言って次の患者を呼んだ。 174 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/05(水) 02 42 41.48 ID /Um6KgUo ・ ・ ・ 残虐「ふぅ・・・、今日も一日お疲れ様ー」 医者「あ、院長先生お疲れ様です!」 看護士「お疲れ様でーす。」 私は皆に挨拶をし帰路についた。 残虐「ただいま~っと。」 幼女32「お帰りなさいご主人様!寂しかったよ~。」 残虐「おぉ~すまんなぁ、できるだけ早く帰ってきたんだが。」 この幼女は私の身の回りの世話をさせるために飼っている。名前は沙耶。 愛着も多少なりとも沸いているので殺さないことにしている。 幼女32改め沙耶「もうご飯できてますよ~。早く食べよ~。」 残虐「わかった、わかったからそう急かすな。」スタスタスタ そして沙耶と夜の一時を過ごし私は地下の部屋に行く。 沙耶にはここに来るなと念を押してあるので来ることは無いだろう。 さぁ・・・、今日も楽しむとするか・・・。 175 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/05(水) 02 44 46.95 ID /Um6KgUo 残虐「ふんふ~ん♪」 私は上機嫌に地下室へ行くと幼女26がいる部屋を開けた。 ガチャ 幼女26「ひっ・・・」ビクゥ 残虐「やぁ~幼女26ちゃん。調子はどうかな?」 幼女26「もう・・・痛いことはやめてください・・・。私ができることなら何でもしますから・・・。」ガクブル 残虐「ん~何でもねぇ・・・。なら幼女26ちゃんの綺麗な悲鳴が聞きたいなぁ」ニヤリ 私はそう言うと幼女26の腕をつかみ手術台へ引きずっていった。 手術台への拘束が終わっても幼女26はまだ哀願を続けていた。 幼女26「やめてください!お願いします!もうあんな痛いことは嫌なんです!」ガタガタ 私はその叫びを無視して準備を進める。 今日は何をしようか。そのことを考えただけで胸がワクワクして躍りだしたくなる。 よし、決めた。今日は右足を無くそう。 そうだ、何か嘘の取引でも持ち出したら必死になってもっと面白いかな。 そう心の中でつぶやき幼女26のほうに近づいた。 残虐「そんなに嫌なのかい?」 そう私が聞くと幼女26は首が千切れんばかりに首を縦に振る。 残虐「ならば、今日することに声を上げなければ君を開放してあげよう」ニコ 幼女26「本当ですか!?」 残虐「あぁ、私は嘘が嫌いでね。約束は必ず守るよ」ニヤリ 幼女26「わ、わかりました!私、頑張って我慢しますね!」 残虐「ん、頑張りなさい。」 内心絶対に無理だと笑いながら私は今日の遊びを始めた。 176 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/05(水) 02 46 29.34 ID /Um6KgUo まず私は小さめの金槌を取り出した 残虐「さて、手始めにこいつで指を砕くよ。」ニコリ 幼女26「ギリッ・・・」 幼女26は声を出さないように歯を食いしばっている。これからどんな表情を見せてくれるか楽しみだ。 残虐「まず、一本目♪」 そう言うと私は金槌を振り下ろした。 ヒュン ゴシャ 幼女26「ッ・・・」ギリギリ 骨の砕ける嫌な音とともに幼女26の右足の小指が砕けた。 表面からは血が滲み出しておりとても美しい。 声は我慢したらしくまったく出てはいない。 そのかわり涙と鼻水で顔が汚れている。 残虐「よく我慢したねぇ~。それじゃぁ、次は二本目いくよ~♪」 ヒュン ゴシャ 幼女26「ッ・・・─────」ギリッ 右足のすべての指をこの調子で砕いていったがまったく声を上げていなかった。 しかし、歯を食いしばりすぎてところどころ歯が砕けてしまっている。 口から流れる血が綺麗だ。 177 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/05(水) 02 49 35.52 ID /Um6KgUo 残虐「さぁ、次は砕けた指を切っていくよ~♪」 そう言うと私はノコギリを取り出した。 そして砕けた指に歯を当てると一気に指を切り落とした。 幼女26「ッッ・・・」ガクリ 残虐「ん?気絶したか・・・。こんなもので気絶するとは先が思いやられるな・・・。」 私は内心あきれながら幼女26の体に電極を取り付けると死なない程度の電流を流した。 幼女26「ギャァアアアァァアァ」ビクンビクン 電源を切ると幼女は気を取り戻していた。 残虐「声上げちゃったねぇ、これで約束はパァだ♪」 幼女26「ひ・・・、そんな・・・。ひどい・・・」 残虐「ひどいって最初にちゃんと約束したじゃないか、そんな事いわれると私は悲しいなぁ・・・」ニコニコ そう言いながら私はメスを取り出し右足の皮膚を丁寧に剥ぎ取り始めた。 幼女の手術などは病院でやっているのでこういう作業には慣れている。 残虐「ふんふんふ~ん♪」 幼女26「痛い痛いたいいいいいいいいいいいいいいいいいい」 残虐「ん~、いい鳴き声だね♪もっともっと聞かせておくれ~」 178 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/05(水) 02 50 25.25 ID /Um6KgUo 皮を剥ぎ終わり今度は右足の切除といこうと思う。 大きめのノコギリを取り出し右足首、膝、太ももの真ん中という順番で切り始めた。 幼女26「ひ・・・、なんで、なんで私がこんな目にあうの・・・」グス 残虐「お待たせ~、それじゃぁ切り始めるよ~♪」 幼女26「嫌・・・、もう嫌だよ・・・」 ゴリゴリ 幼女26「ッ────」 声にならない悲鳴を上げ、幼女26は気絶した。 電流を流し、覚醒させ足を切り進めていった。 その間気絶3回 残虐「ふぅ、切り終わった。今日はこれで終わるか。」 幼女26「ハァ・・・、ハァ・・・」チョロチョロチョロ 残虐「あ~漏らしちゃったか、まぁいいや。」 私は幼女26に輸血と応急処置を済ますと部屋に放り込み 残虐「じゃぁ、また明日」 そう言った後鍵を閉め、地下室を後にした。 266 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/06(木) 02 42 16.94 ID UqyZmOco 翌日 今日は久々に仕事が休みだ。 仕事が忙しくなかなか沙耶に構ってやれないのでお昼過ぎまで沙耶と遊ぶことにする。 残虐「沙耶、遊びにでも行くかい?」 沙耶「ほんとですか!行きます行きます!」 残虐「それじゃ準備してくれ。私は外で待ってるから。」ニコリ 沙耶「わかりました~!すぐ行きますね!」 私は外に出ると柱に寄りかかり沙耶を待つ。 今日はお昼を一緒に食べて少し遊んで帰ろうと思う。 そしてその後はいつものお楽しみだ。今日は時間があるからいつもより長く楽しめる。 いまから楽しみでしょうがない。 そんな事を考えてるうちに沙耶が家から出てきた 沙耶「おまたせしました~。じゃぁ行きましょう!」 残虐「おぉ、行こうか。」 沙耶は淡いピンクのワンピースタイプの服を着てきた。長い黒髪によく似合う。 とても愛らしい姿だ。 残虐「沙耶はどこに行きたい?」 沙耶「ご主人様と一緒ならどこでもいいですよ~!」 残虐「そうか、なら水族館にでも行くか。」 沙耶「ならイルカさんのショーがみたいです!」 残虐「ははは、わかったわかった。わかったからそんなに引っ張るな~。」ニコニコ 沙耶「はぅ~、ごめんなさい・・・。」ショボン 残虐「怒ってないから大丈夫だよ。それじゃ行こうか。」 沙耶「はい!」 267 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/06(木) 02 43 13.39 ID UqyZmOco 水族館 沙耶「イルカさんかわいいです~。」 残虐「ははは、そうだなぁ。」 イルカ「キューキュー」バシャ 沙耶「きゃぁ!濡れちゃいました・・・。」 残虐「大丈夫か?あ~水浸しだな・・・。」 沙耶「イルカさんひどいです・・・。」グスン 残虐「ほら、新しい服買ってあげるから泣くな、な?」 沙耶「グスッ、わかりましたぁ・・・。」 その後、水族館を出てデパートの幼女専門店で服を買い、昼食を食べ家に帰ってきた。 沙耶は常にうれしそうにしていた。つれて来た甲斐があった。 では、私はいつもより早いお楽しみに行くとするか。 残虐「沙耶、ちょっと地下室に言ってくる。家の事は頼んだよ。」ニコリ 沙耶「わかりましたご主人様!お仕事頑張ってくださいね。」 残虐「あぁ、では行って来るよ。」 そう言って私は地下室に向かった。 さぁ・・・、今日は何をして遊ぼうか・・・。 268 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/06(木) 02 43 37.65 ID UqyZmOco スタスタスタ、ガチャリ 残虐「やぁ~幼女26ちゃん、元気にしてるかな~?」ニコニコ 幼女26「ひぃ・・・、嫌・・・来ないで・・・」ガタガタ 幼女26はひどく怯えた様子で部屋の隅に逃げた。 しかし、左腕と右足が無いのでその移動はとても遅い。 残虐「そんなに怯えなくていいじゃないか~。そんなに怖がられるとおじさんショックだなぁ・・・。」ニヤニヤ 幼女26「嫌・・・嫌・・・いやあああああああああ」ブンブン 残った右腕を振り回して抵抗してきた。 しかし幼女なのであまり力もなく、なんなく捕まえることができた。 いつものように手術台に固定し、今日は何をしようか考える。 よし決めた。今日はあれをしよう。 そう心の中でつぶやくと私は準備を始めた。 その間も幼女26は叫んでいる。あぁ、いい声だ・・・。 269 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/06(木) 02 45 20.84 ID UqyZmOco 残虐「幼女26ちゃん、おまたせ~♪」 そう言う私の手には私の腕より太いバイブが握られている。 バイブの周りには5cmくらいの棘やノコギリの歯の様な物が付いている。 幼女26「ひっ・・・、なん・・ですか・・・それ?」ガクブル 残虐「今日は幼女26ちゃんに気持ちよくなってもらおうと思ってね~。」ニコニコ 残虐「ほら、これ特注品なんだよ~、ここを押すと回転したりするんだよ~♪気持ちよさそうだろ~♪」ニコニコ カチッ、ヴィィィィィィィィン 幼女26「いやだ・・・、そんなの挿れたら私死んじゃうよ・・・。」 残虐「大丈夫大丈夫。幼女はそんなにやわじゃないさぁ。それじゃ、いくよ~♪」 幼女26「いやだああああああああああああああああああああああああ」 私は暴れてゆれる幼女26の下半身を固定し、まったく濡れていない性器にバイブを無理やり押し込んだ。 性器は裂け血があふれ一回挿れただけなのにもう使い物にならないほどグチャグチャになっている。 幼女26「痛いイタイいたいやめてやだ死ぬ死んじゃうううううううううううううう」 残虐「ふんふ~ん♪大丈夫、多分死なないさ~。」 そういいながら私は数回抜き挿しするとスイッチを入れた。 カチッ、グチャブチャビチチャ 幼女26「ガッ・・クァ・・・」ビクンビクン 棘と歯が肉を巻き込んで引き裂く音と血が飛び散る音が聞こえる。 あぁ、この音を聞くだけで心が満たされるようだ・・・。 しかし、幼女26はまた気絶したようだ。まったく、根性が足りないなぁ・・・。 そうつぶやくと電極をセットし電流を流した。 幼女26「・・・・」 残虐「ん?おかしいなぁ。これで起きるはずなんだが・・・。」 270 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/06(木) 02 47 05.02 ID UqyZmOco 私は近づいて幼女の心音を調べた。 その小さい手をとり脈を計る。 残虐「脈が無いな・・・。死んでしまったか?」 その後、心肺蘇生なども試したがまったく効果が無かった。 残虐「まぁ大方バイブで内臓が傷ついてショック死でもしたんだろうなぁ。」 残虐「久々にいい声で鳴く幼女だったんだがなぁ~。惜しいことをしたなぁ。」 残虐「・・・・・それにしても、幼女26は体も引き締まって食べたらなかなか美味そうだな。」 残虐「よし!太ももの部分を切って沙耶に調理してもらうかな!」 そう呟くと私はメスを手にし、太ももの肉を切り始めた。 血が滴りとても美味そうだ。 切り取った肉を袋に入れるた後、幼女26の体をバラバラにし別室に作ってある幼女の遺体を置くための部屋に投げ込んだ。 部屋には30体以上の幼女の腕や足、首などが錯乱している。 もちろん匂いは出ないように対策はしているので異臭騒ぎになることは無い。 残虐「また新しい幼女を仕入れないとな・・・。」 私はそう呟きながら幼女26の肉の入った袋を持ち、地下室を後にした。 271 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/06(木) 02 48 00.18 ID UqyZmOco 残虐「おーい沙耶~。戻ったよ。」 沙耶「あ、早かったですね~」トテトテトテ 残虐「あぁ、今日は仕事がはかどってすぐにおわったよ。」 残虐「そうだ、今日の夕食にこれを焼いてくれないか?」 沙耶「なんですかぁこれ?」ガサガサ 残虐「肉だよ。地下室で熟成させておいたんだ。」 沙耶「そうなんですか。わかりました~。楽しみにしててくださいね!」 残虐「あぁ、頼んだよ。私は少し横になってるから夕食ができたら呼んでくれ。」 沙耶「わかりました~。」 自分の仲間の肉と知ったらどんな反応をするだろう。 そんなことを考えながら部屋に向かった。 部屋につくと私はベッドに横になり目を閉じる。 疲れていたのですぐに眠りに落ちた。 そして、私は夢を見た・・・。 それはまだ私が高校生でこの遊びに目覚めたきっかけの夢だった・・・。 415 名前: SS@残虐 投稿日: 2008/03/08(土) 03 55 30.82 ID muWhks2o そのころの私は普通の人間だった。このような遊びにも目覚めてなく、逆に嫌悪すら感じていた。 私が高校生のころは幼男女への権利もそれほど確立していなく野良幼男女を殺しても警察からの厳重注意または軽度の罰金ですんだ。 そのせいか私の近所でも野良幼男女狩りが多発していた。 そしてその日の下校中にそのきっかけが起きた。 残虐「やっと学校終わったぁ・・・。あ゙~疲れた・・・」 残虐「・・・少し近道して帰るかな。」 そう考えた私は人気の無い公園に向かった。そこを横切るのが家への一番の近道なのだ。 そして私はそこである一人の幼男女狩りに会った。 彼は公園の影で野良幼女を捕まえ、ナイフで切っていた。 切られている幼女は恐怖で怯え、体が固まりうまく逃げれないようだった。必死に叫んでいるが人気の無い公園じゃあまり意味を成していない。 一方男のほうはそんな幼女の表情や行動、言動を楽しんでいるように見える。 私は日常の風景とはかけはなれたその異様な光景にしばらく目を取られていた。いや、見惚れていたと言ってもいい。 私はそのとき心の中を今まで感じたことの無い異様な感覚で満たされた。嫌悪感など微塵も感じない。 そしてそれがとても心地よかった。 もっと近くで見たいと思った。 気づいたら私はその男に近づいていた。 416 名前: SS@残虐 投稿日: 2008/03/08(土) 03 56 18.88 ID muWhks2o 狩人「おりゃ!おりゃ!」スパ、ザク 幼女000「いやああああああああ、いたいいたい!誰かああああああ、助けてえええええええええ!」 狩人「人気の無い公園だから叫んでも無駄だよぉ♪」 幼女000「いや・・・。あ、そこの人!助けてください!お願いします!」 狩人「んな!?人がいたのか!?」 残虐「あ、どうも・・・。え~と・・・、何してるんですか?」 ダッ、トテトテトテ 幼女000はそういって俺の服にしがみついていた。血が服に付く。 幼女000「助けてください!私この人の殺されそうになったんです!」 狩人「おまっ・・・!いやぁ、違うよ坊ちゃん。俺はただその幼女を保護してあげようとしてたんだ。」 狩人は私が現場を見ていないと思っているらしく必死に言い訳をしている。 しかしその姿は返り血を浴びまったく説得力が無かった。 残虐「そうなんですか。・・・・・わかりました、あなたを信じます。」 狩人「本当か!?ならその幼女をこっちに渡してくれないか?」 残虐「いや、それはできません。この幼女は私があなたから買い取らせてもらいます。」 残虐「ん~そうですね・・・。傷ついてるし汚れているので980円でどうでしょう?」 残虐「それともこのことを警察に話されてもいいですか?それなら話は別ですが・・・。」 そして私は財布の中から980円を取り出し狩人に差し出した。 狩人はあせっていたのか差し出した金を乱暴に受け取ると 狩人「お前、絶対に言うんじゃないぞ・・・。」 という言葉を残して去っていった。 417 名前: SS@残虐 投稿日: 2008/03/08(土) 03 58 51.74 ID muWhks2o ハァ・・・、ヘタリ。 幼女000「ありがとうございます・・・。あ、私幼女000っていいます。」 幼女000は極度の緊張が解けて体に力が入らないようだ。 私はその血に染まった姿を見て先ほどの現場を思い出した。 そしてあの異様な感覚が心の中にまた芽吹きだした。 その瞬間、私はこう思った。 も っ と 幼 女 000 が 血 に 染 ま り 苦 し み 嘆 く 姿 が 見 た い そう思った瞬間体が動いていた。 私は幼女000を木が生い茂る場所に連れ込んだ。 幼女000はきょとんとした顔で私についてきていた。 茂みに連れ込んだ後幼女000は私に聞いてきた。 幼女000「え・・・と、どうしたんですか・・・?」 残虐「ん~?なんでもないよ。ちょっとおとなしくしててね。」 そう言うと私はカバンの中からカッターを取り出す。 そして幼女000に襲い掛かった。 幼女000「え・・・!?何するんですか!?」 残虐「何って?あの男と同じことさ・・・。君の叫びが、血がもっと見たくなったんだよ。」 グサ、ザクザクグシャ 幼女000「いやあああああああ!いyグガ・・・ゲボ・・・」 幼女000「ガハッ・・・、いやだよ・・・。私・・・ゲボ、死にたく・・・な・・・い」バタリ 残虐「あぁ・・・、綺麗だ・・・。そしてとても美しい。」 私は幼女000が死んだ瞬間心のすべてが満たされた気分になった。 そしてその時に私は人間の大事な部分が壊れたのだろう・・・。 幼女000にはこの遊びに目覚めさせてくれたお礼に名前を付けてあげた。 私が幼女000に名づけた名前は沙耶。 長い黒髪が印象的なとても可愛い幼女だった。 418 名前: SS@残虐 投稿日: 2008/03/08(土) 04 00 06.29 ID muWhks2o コンコン、ガチャ 沙耶「ご主人様~、ご飯できましたよ~。」 残虐「ん・・・?あぁ、ありがとう沙耶・・・。」ニコ 沙耶「さぁ、冷めないうちに食べましょう!ご主人様が持ってきたお肉はステーキにしてみました!」 残虐「おぉ、そうか。それは楽しみだなぁ。」 そして私は部屋を後にした。 そのとき幼女000に感謝をした。 あの遊びに目覚めさせてくれてありがとうと・・・。 あのとき君を980円で買って本当によかったと・・・。 そして私は沙耶とともに夕食を食べた。 沙耶「いただきます!」 残虐「いただきます。」 カチャカチャ 沙耶「このお肉すっごい美味しいですね!」モグモグ 残虐「おぉ、本当だな。焼き加減もちょうどいい」モグモグ 沙耶「そういえばこれってなんのお肉なんですか~?豚肉でも牛肉でもない味ですよね~?」 残虐「ん?これはあれだよ。え~と・・・企業秘密。」 沙耶「企業秘密ですか・・・。(´・ω・`)」 残虐「あぁ。ほら、そんなこと喋ってるとご飯が冷めてしまうよ。」 沙耶「ぶ~、・・・わかりました~。」モグハフ 残虐「あぁ。それにしてもほんとにうまいな」ハフハフ 一瞬、幼女の肉だとばらしてしまおうかと思ったが何とか踏みとどまった。 あぁ、危ない。沙耶にはまだばれてもらっては困るんだ。 419 名前: SS@残虐 投稿日: 2008/03/08(土) 04 01 39.94 ID muWhks2o 前に言ったと思うが沙耶は殺したくない。 愛着といったがそれとは少し違うかも知れない。まだ、殺してはいけない。そう感じているのだ。 幼女000にとてもよく似ている。だからこの幼女に沙耶と名づけた。 私は、沙耶はこの遊びを終わらす時に殺す最後の幼女としているのだろう。 始まりが沙耶ならば終わりも沙耶に。 なぜだかわからないがそう感じているのだ。 そして私はまだこの遊びをやめるつもりは毛頭ない。 そしてその間、沙耶は生き続けるだろう。 何も知らず、私をいいご主人様と思い、幸せに・・・。 沙耶は私にこれまでにない遊びをさせてくれるだろう。 それまでに殺す幼女は前座にすぎない・・・。
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真夏のある日のこと。 SOS団の活動もない休日の午後、エアコンの不調により、うだるような暑さに耐えかねた涼宮ハルヒは、涼を求めて酷暑日の街を彷徨っていた。 「涼み処の定番、図書館はやっぱり人でいっぱいだったか……」 街中で配られていた、どこかのマンションの広告が入った団扇で扇ぎながら、街中を歩く。 「そもそもSOS団団長たるあたしが、人と同じ発想で涼を求めててどうすんのよ……」 さすがのハルヒも、この暑さに思考が常人並みに変化していた。 「あぢぃ……」 コンビニエンスストアでは、ごく短時間しか留まれない。北口駅前のショッピングセンターでは、時間は潰せるが座る場所がない。 「あ゛~……もうこうなったら、環状線にでも乗りに行くか!?」 その路線は最寄りの駅からさほど遠くはないにしても、別に鉄ちゃんではないハルヒにとって、ただ列車に乗っているだけという行為は、到底耐えられる代物ではない。 「雪でも降って涼しくならないかな……雪……ゆき……ユキ……有希……?」 「呼んだ?」 「うひゃあぁぁっ!?」 唐突に背後から掛けられた、見知った人の声に、ハルヒは飛び上がった。 「有希!? いきなり声掛けるからびっくりしたじゃない!」 振り返った先に居た文芸部部長、そしてSOS団員の長門有希は、珍しいことに私服だった。あまりの暑さに、制服ではもたないと判断したらしい。 「……いや、あの、有希……? 私服なのはいいことだし、今日は凄く暑いってことも分かるわよ? だけど……」 確かに、有希の服装は、理に適っていた。実に夏らしい。 「その格好じゃ、どう見ても男の子よ――――――――――――!!」 Tシャツ、短パン、サンダルに麦藁帽子。体格と相まって、可愛らしい小学生の男の子にしか見えなかった。知り合い以外に、この姿を見て「女子高生」と思う者は居ないだろう。 「この服装は、知り合いに『似合うし、機能的だから』と薦められた」 「確かに、これ以上ないくらいに似合ってるけど、似合う方向性が違うというか、何というか……」 「……?」 「……ま、いっか。それにしても、あんたと街中でばったり会うなんて、珍しいこともあるものね。てっきり図書館か本屋に入り浸ってるかと思ったのに」 とはいえ、海で遊んできた、という格好でもないわね、とハルヒは有希の姿を観察しながら言った。 「朝から図書館に居たが、人が多くなってきたので帰るところ」 「ああ、そういうこと。あたしもさっき涼みに行ってきたんだけど、人だらけで、あれじゃ落ち着いて読書なんてできないわね」 「涼みに?」 「うちのエアコンがぶっ壊れちゃってさ~、涼しい場所を求めて、このクソ暑い中を彷徨ってんのよ」 「……そう」 有希はハルヒに真っ直ぐな瞳を向け、 「それなら、うちに来るといい」 「え、マジ!?」 こくりと、無言でうなずいた。 ………… ……… …… … 「お邪魔しま~す!」 高級マンションだけあって、断熱がきちんとされている有希の部屋は、朝から無人で空調を効かせていなかったにもかかわらず、ひんやりとしていた。 「いや~~生き返るぅ~~~~」 「……飲んで」 有希はエアコンのスイッチを入れた後、冷蔵庫からキンキンに冷えた杜仲茶を出してきた。 「……ぷっは~! くぅ~~~~~~っ!!」 グラス一杯分を一気に飲み干したハルヒは、珍しく定時で上がったサラリーマンがビアガーデンで生中を飲み干したがごとき喜びの雄叫びを挙げると、そのままお替りを要求した。 「うまい! もう一杯!!」 「どうぞ」 こうして何杯か同じやり取りを繰り返した頃には、エアコンも効いてきた。 ハルヒは寝転んで全身からフローリングの冷たさを享受し、有希は借りてきた本の世界に旅立っていた。 エアコンの音をBGMに、ページをめくる音と、時折グラスの中で溶けた氷が立てる音だけが響く。 (暑い時には、何もない部屋っていうのも、いいものね……) やがてすっかり体力を回復したハルヒは、何となく、読書する有希を観察していた。 「……そっか。座椅子、買ったんだ」 孤島で合宿したときは、彼女は船の中で正座して読書していた。しかし今は、コタツの向かい側で、回転できる座椅子に座って読書している。 「……通販生活」 「買い過ぎには注意しなさいよ?」 「…………………………………………………………………………………………善処する」 「今の間は何よ、今の間は!?」 「気にしないで」 「気になるわよ!」 「…………」 「微妙な表情で見詰めるんじゃありません!」 「…………」 「しょぼーんってしてもだめ!」 「…………」 「こらー! 本で顔を隠すなー!!」 第三者がこのやり取りを目撃しても、有希の表情が変化しているとは思えないだろう。それだけ微細な表情の変化でも、ハルヒはきちんと見分けていた。 そんなやり取りもあった後、また落ち着きを取り戻した空間。ハルヒが一つ伸びをしたとき、それは起こった。 「ん? どうしたの、有希?」 有希の体が、不意にピクリと動いた。 「……足」 「足? ……ああ、当たっちゃったか」 ハルヒが伸びをしたとき、ちょうど前方に投げ出されていた有希の足の裏に、ハルヒのつま先が触れていた。 「を? ひょっとして有希は、足が弱いのかな?」 ちょんちょん、とハルヒがつま先で有希の足の裏をつつくと、その度に有希の体がピクリピクリと反応した。 「うりうり~」 ちょっと面白くなってきたハルヒは、次第に有希への攻めを強くした。 「……っ、うっ!」 「あ……」 一際大きく有希の体が跳ねた拍子に、彼女は膝をコタツにしたたかに打ち付けた。 「……………………………………………………………………………………………………」 「ごめん、ごめんってば! そんな涙目で、訴えかける視線を向けないでよ……」 ハルヒが必死に弁解するが、有希はハルヒにだけ分かる微妙な視線を送り続けていた。 やがてハルヒがいっぱいいっぱいになったところで、不意に有希は視線を逸らし、明後日の方向に視線を向けた。 「え……!?」 それで勝負はついていた。 ハルヒが自分の置かれた状況を把握したときには、背後に回った有希に床に倒され、脚を極められていた。 逸らした視線の先をハルヒが釣られて追いかけている間に、有希は超高速で移動していた。 「くっ、やるわね、有希! 今の技は、完全にやられたわ。でも、まだ負けないわよ!」 極められた技を外そうともがくハルヒに、有希は冷静に宣言した。 「あなたはもう、昇天している」 握り締め、中指の第二関節を突き出した有希の拳に、打撃が来るものとガードを固めたハルヒは、 「ひぎいっ!?」 悶絶していた。 「ちょ、ちょっと、有希! やめ……」 有希は構わず、固めた拳をハルヒの足の裏に突き立てて抉った。 「んのおぉぉぉぉぉぉぉっっっっ!?」 「ここは胃」 さらに有希は、拳を捻じりながら滑らせた。 「あおおおおぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!」 「ここは子宮」 有希の責め苦は続く。 「これは足の裏にある各臓器の反射区を刺激するマッサージ」 「足裏マッサージでしょ! 知ってるわよ! すんごく痛いんだから!」 「特に痛い所が、何らかのダメージを受けている部位」 「分かったから、離してよ!」 有希は無言でうなずき、掴んでいたハルヒの足を離すと、反対側の足を掴んだ。 「ちょっと、離してって言ってるでしょ!?」 「人体はバランス。片方だけの施術ではバランスを崩し、かえって悪影響を及ぼす」 有希はハルヒの足の指を強くしごいた。 「んぎひぃっ!?」 「じっくり丹念に凝りをほぐす」 「い、いやあっ! 痛いのいやぁっ!!」 ハルヒは涙目で、首を左右にフルフルと振りながら、イヤイヤをしている。 「にょああぁぁぁぁぁぁっっっ!!」 有希の拳が、無慈悲にハルヒの足裏に突き立てられた。 ………… ……… …… … 「ひゅーっ、ひゅーっ……」 じっくり丹念に足裏の凝りをほぐされたハルヒは、もはや虫の息だった。瞳孔が開いている。 「全体をほぐし終わった」 「も、もう勘弁して……お願いだからあっ……」 普段のハルヒからは信じられないような、情けない声で有希に懇願する。 有希は静かに、ハルヒの足を開放した。 「た、助かった…………」 有希はそのまま台所に消えると、湯気の立つタオルを持って帰ってきた。 「仕上げ」 「あー……蒸しタオル、気持ちいい……」 地獄から一転、今度は極楽を味わうハルヒ。恍惚とした表情で有希に身を任せる。 ハルヒの足を蒸しタオルでくるんだまま、有希は静かに告げた。 「あなたが特に弱っているところは分かった」 有希の言葉に、ハルヒは最も痛かった部分を思い出して、赤面した。 「恥ずかしがることはない。女性にはありがちなこと」 「やだ、そんなこと言わないで……」 ハルヒは両手で顔を隠している。 「最後に、そこを……集中的に施術する」 有希の言葉に、ハルヒは今度は顔を青くした。 「ちょ、有希、やめて! 後生だから!」 「あなたが特に弱っているところは……」 有希は親指を立てた。 「いやぁぁぁぁ!! ソコだけは! ソコだけはー!」 ハルヒは両手で顔を隠したままイヤイヤしている。 「肛門」 有希の指が、ハルヒの足裏に深々と突き立てられた。 「アッ――――――――――――――――――――!!」 ハルヒの悲鳴が部屋中に響き渡った。しかし、悲鳴はすぐにかき消された。 「このマンションの防音は完璧」 「……どうしたの?」 有希はハルヒに声を掛けた。 返事がない。ただのしかばねのようだ。
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真夏のある日のこと。 SOS団の活動もない休日の午後、エアコンの不調により、うだるような暑さに耐えかねた涼宮ハルヒは、涼を求めて酷暑日の街を彷徨っていた。 「涼み処の定番、図書館はやっぱり人でいっぱいだったか……」 街中で配られていた、どこかのマンションの広告が入った団扇で扇ぎながら、街中を歩く。 「そもそもSOS団団長たるあたしが、人と同じ発想で涼を求めててどうすんのよ……」 さすがのハルヒも、この暑さに思考が常人並みに変化していた。 「あぢぃ……」 コンビニエンスストアでは、ごく短時間しか留まれない。北口駅前のショッピングセンターでは、時間は潰せるが座る場所がない。 「あ゛~……もうこうなったら、環状線にでも乗りに行くか!?」 その路線は最寄りの駅からさほど遠くはないにしても、別に鉄ちゃんではないハルヒにとって、ただ列車に乗っているだけという行為は、到底耐えられる代物ではない。 「雪でも降って涼しくならないかな……雪……ゆき……ユキ……有希……?」 「呼んだ?」 「うひゃあぁぁっ!?」 唐突に背後から掛けられた、見知った人の声に、ハルヒは飛び上がった。 「有希!? いきなり声掛けるからびっくりしたじゃない!」 振り返った先に居た文芸部部長、そしてSOS団員の長門有希は、珍しいことに私服だった。あまりの暑さに、制服ではもたないと判断したらしい。 「……いや、あの、有希……? 私服なのはいいことだし、今日は凄く暑いってことも分かるわよ? だけど……」 確かに、有希の服装は、理に適っていた。実に夏らしい。 「その格好じゃ、どう見ても男の子よ――――――――――――!!」 Tシャツ、短パン、サンダルに麦藁帽子。体格と相まって、可愛らしい小学生の男の子にしか見えなかった。知り合い以外に、この姿を見て「女子高生」と思う者は居ないだろう。 「この服装は、知り合いに『似合うし、機能的だから』と薦められた」 「確かに、これ以上ないくらいに似合ってるけど、似合う方向性が違うというか、何というか……」 「……?」 「……ま、いっか。それにしても、あんたと街中でばったり会うなんて、珍しいこともあるものね。てっきり図書館か本屋に入り浸ってるかと思ったのに」 とはいえ、海で遊んできた、という格好でもないわね、とハルヒは有希の姿を観察しながら言った。 「朝から図書館に居たが、人が多くなってきたので帰るところ」 「ああ、そういうこと。あたしもさっき涼みに行ってきたんだけど、人だらけで、あれじゃ落ち着いて読書なんてできないわね」 「涼みに?」 「うちのエアコンがぶっ壊れちゃってさ~、涼しい場所を求めて、このクソ暑い中を彷徨ってんのよ」 「……そう」 有希はハルヒに真っ直ぐな瞳を向け、 「それなら、うちに来るといい」 「え、マジ!?」 こくりと、無言でうなずいた。 ………… ……… …… … 「お邪魔しま~す!」 高級マンションだけあって、断熱がきちんとされている有希の部屋は、朝から無人で空調を効かせていなかったにもかかわらず、ひんやりとしていた。 「いや~~生き返るぅ~~~~」 「……飲んで」 有希はエアコンのスイッチを入れた後、冷蔵庫からキンキンに冷えた杜仲茶を出してきた。 「……ぷっは~! くぅ~~~~~~っ!!」 グラス一杯分を一気に飲み干したハルヒは、珍しく定時で上がったサラリーマンがビアガーデンで生中を飲み干したがごとき喜びの雄叫びを挙げると、そのままお替りを要求した。 「うまい! もう一杯!!」 「どうぞ」 こうして何杯か同じやり取りを繰り返した頃には、エアコンも効いてきた。 ハルヒは寝転んで全身からフローリングの冷たさを享受し、有希は借りてきた本の世界に旅立っていた。 エアコンの音をBGMに、ページをめくる音と、時折グラスの中で溶けた氷が立てる音だけが響く。 (暑い時には、何もない部屋っていうのも、いいものね……) やがてすっかり体力を回復したハルヒは、何となく、読書する有希を観察していた。 「……そっか。座椅子、買ったんだ」 孤島で合宿したときは、彼女は船の中で正座して読書していた。しかし今は、コタツの向かい側で、回転できる座椅子に座って読書している。 「……通販生活」 「買い過ぎには注意しなさいよ?」 「…………………………………………………………………………………………善処する」 「今の間は何よ、今の間は!?」 「気にしないで」 「気になるわよ!」 「…………」 「微妙な表情で見詰めるんじゃありません!」 「…………」 「しょぼーんってしてもだめ!」 「…………」 「こらー! 本で顔を隠すなー!!」 第三者がこのやり取りを目撃しても、有希の表情が変化しているとは思えないだろう。それだけ微細な表情の変化でも、ハルヒはきちんと見分けていた。 そんなやり取りもあった後、また落ち着きを取り戻した空間。ハルヒが一つ伸びをしたとき、それは起こった。 「ん? どうしたの、有希?」 有希の体が、不意にピクリと動いた。 「……足」 「足? ……ああ、当たっちゃったか」 ハルヒが伸びをしたとき、ちょうど前方に投げ出されていた有希の足の裏に、ハルヒのつま先が触れていた。 「を? ひょっとして有希は、足が弱いのかな?」 ちょんちょん、とハルヒがつま先で有希の足の裏をつつくと、その度に有希の体がピクリピクリと反応した。 「うりうり~」 ちょっと面白くなってきたハルヒは、次第に有希への攻めを強くした。 「……っ、うっ!」 「あ……」 一際大きく有希の体が跳ねた拍子に、彼女は膝をコタツにしたたかに打ち付けた。 「……………………………………………………………………………………………………」 「ごめん、ごめんってば! そんな涙目で、訴えかける視線を向けないでよ……」 ハルヒが必死に弁解するが、有希はハルヒにだけ分かる微妙な視線を送り続けていた。 やがてハルヒがいっぱいいっぱいになったところで、不意に有希は視線を逸らし、明後日の方向に視線を向けた。 「え……!?」 それで勝負はついていた。 ハルヒが自分の置かれた状況を把握したときには、背後に回った有希に床に倒され、脚を極められていた。 逸らした視線の先をハルヒが釣られて追いかけている間に、有希は超高速で移動していた。 「くっ、やるわね、有希! 今の技は、完全にやられたわ。でも、まだ負けないわよ!」 極められた技を外そうともがくハルヒに、有希は冷静に宣言した。 「あなたはもう、昇天している」 握り締め、中指の第二関節を突き出した有希の拳に、打撃が来るものとガードを固めたハルヒは、 「ひぎいっ!?」 悶絶していた。 「ちょ、ちょっと、有希! やめ……」 有希は構わず、固めた拳をハルヒの足の裏に突き立てて抉った。 「んのおぉぉぉぉぉぉぉっっっっ!?」 「ここは胃」 さらに有希は、拳を捻じりながら滑らせた。 「あおおおおぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!」 「ここは子宮」 有希の責め苦は続く。 「これは足の裏にある各臓器の反射区を刺激するマッサージ」 「足裏マッサージでしょ! 知ってるわよ! すんごく痛いんだから!」 「特に痛い所が、何らかのダメージを受けている部位」 「分かったから、離してよ!」 有希は無言でうなずき、掴んでいたハルヒの足を離すと、反対側の足を掴んだ。 「ちょっと、離してって言ってるでしょ!?」 「人体はバランス。片方だけの施術ではバランスを崩し、かえって悪影響を及ぼす」 有希はハルヒの足の指を強くしごいた。 「んぎひぃっ!?」 「じっくり丹念に凝りをほぐす」 「い、いやあっ! 痛いのいやぁっ!!」 ハルヒは涙目で、首を左右にフルフルと振りながら、イヤイヤをしている。 「にょああぁぁぁぁぁぁっっっ!!」 有希の拳が、無慈悲にハルヒの足裏に突き立てられた。 ………… ……… …… … 「ひゅーっ、ひゅーっ……」 じっくり丹念に足裏の凝りをほぐされたハルヒは、もはや虫の息だった。瞳孔が開いている。 「全体をほぐし終わった」 「も、もう勘弁して……お願いだからあっ……」 普段のハルヒからは信じられないような、情けない声で有希に懇願する。 有希は静かに、ハルヒの足を開放した。 「た、助かった…………」 有希はそのまま台所に消えると、湯気の立つタオルを持って帰ってきた。 「仕上げ」 「あー……蒸しタオル、気持ちいい……」 地獄から一転、今度は極楽を味わうハルヒ。恍惚とした表情で有希に身を任せる。 ハルヒの足を蒸しタオルでくるんだまま、有希は静かに告げた。 「あなたが特に弱っているところは分かった」 有希の言葉に、ハルヒは最も痛かった部分を思い出して、赤面した。 「恥ずかしがることはない。女性にはありがちなこと」 「やだ、そんなこと言わないで……」 ハルヒは両手で顔を隠している。 「最後に、そこを……集中的に施術する」 有希の言葉に、ハルヒは今度は顔を青くした。 「ちょ、有希、やめて! 後生だから!」 「あなたが特に弱っているところは……」 有希は親指を立てた。 「いやぁぁぁぁ!! ソコだけは! ソコだけはー!」 ハルヒは両手で顔を隠したままイヤイヤしている。 「肛門」 有希の指が、ハルヒの足裏に深々と突き立てられた。 「アッ――――――――――――――――――――!!」 ハルヒの悲鳴が部屋中に響き渡った。しかし、悲鳴はすぐにかき消された。 「このマンションの防音は完璧」 「……どうしたの?」 有希はハルヒに声を掛けた。 返事がない。ただのしかばねのようだ。
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有栖川有栖「ジュリエットの悲鳴」 ジュリエットの悲鳴 (角川文庫) 評価 ★★☆☆ ひとこと 有栖川有栖のノン・シリーズの短編集。 ショートショートも含めかなり軽め。 巧いなぁというものもあるけれども、全体としてはやや消化不良というか。 素材(着想)はいいのに、料理しきれてない感じがする。 幻想運河にも通じる作品が多く、これが好きな人には向いている一冊。 分類 ミステリー(日本人作家) 短編 収録作品 落とし穴(1993) 裏切る眼(1994) 遠い出張(1997) 危険な席(1997) パテオ(1997) 多々良探偵の失策(1997) 登竜門が多すぎる(1997) 世紀のアリバイ(1996) タイタンの殺人(1996) 幸運の女神(1997) 夜汽車は走る(1995) ジュリエットの悲鳴(1998) ネタバラシ作品(この本より先に読め!作品) ネタバラサレ作品(この本より先に読むな!作品) 気になる表現 メモ 完全犯罪をたくらむ男の話。倒叙。★★★ 不倫の関係にあった男女。女の夫の事故死により疎遠になったが、七年後に真実が明らかになる。「色覚異常」に関する話。★★ ショートショート。赤川次郎の「回想列車」に通じる話。★★ 自分が乗っていた列車の一本後の列車で、席に針を仕込んだ殺人が発生した。★★ 作家仲間に登場する奇妙な夢の話。★ ショートショート的なミステリ。なぜ彼は張り込み先の地図をFAXで受け取ったにも関わらず、張り込み先を間違えたのか。★★★ 星新一にありそうなギャグ話。ミステリ懸賞に応募しようとする作家の卵のもとに「すぐれた推理小説を書けるための特別ワープロ」を売り込んできたが・・・。★★ どうしても解けないアリバイ。ラストが秀逸。すごーく有名な日本のアリバイトリックと同じ訳だが、調理法がよいので愉しい。★★★ SFのフーダニット。「読者への挑戦」付。★★ ショートショート。クスリと微笑む結末。★★ 幼い頃、夜汽車に乗った記憶を持つ男の話。意外な結末。★★ ぐいぐいと引きこまれるストーリー。そこで語られた真実とは・・・。ラストはちょっとなぁ。★★ 参考 主人公 元演劇部の会社員 色覚異常を持つ男 若手営業マン 推理小説を書く専業主婦を妻にもつサラリーマン 売れない作家 迷探偵 ミステリ作家の卵 警察 警察 女性ライター 幼いころ夜汽車に乗った記憶を持つ男 ロックシンガー
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223 名前:無名武将@お腹せっぷく 投稿日:2006/07/17(月) 16 19 31 男の悲鳴で目が覚めた。なんとも嫌な一日の始まり方だ。 恐らく、朕の仕掛けた罠に誰かが掛かったのだろう。 袁術陛下は衣服を整え、朝食の準備を始める。 今日のメニューはサンドイッチとミルク、デザートにヨーグルトだ。 片仮名が多いのを除けば文句の付け所がないメニューだろう。 食事中に何度か聞く悲鳴、実に不愉快であった。 その悲鳴の原因は自分である事が、更に不愉快にさせる。 「ごちそうさまでした。さて、侵入者ぶっ殺す!」 袁術陛下は許都にしかけた全ての罠を発動させた後、 寿春を目指し移動を開始した。 ───数時間後、許都は灰塵と化す。 @袁術【二本号】 ※寿春に向かいました @徐庶[軽い火傷・軽い打撲・極度の疲労]【斬鉄剣・首輪解体新書?】 ※散々な目にあってます。許都の何処かで火災発生 註)「灰塵と化す」の辺りにスルー判定。