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【突撃致しまする!お隣様の晩御飯~毛利家編~】 元就「貴様ら…いきなり来たかと思えば飯をよこせだと?ふざけr」 犬千代「中国は暖かくていいところだなあ、毛利殿!(ウキウキ)」 元就「………今、夕餉の支度中だ。どうせ暇なのだろう、おとなしく待っていれば 食わせてやらぬ事もない」 まつ「まあ、嬉しゅうございます!」 慶次「へー、これが輪刀か…何か妙な形だな」 元就「おとなしくしていろと言ったのが聞こえなんだか前田の風来坊!」 その日の元就様は、何だかんだで嬉しそうに見えました。 (「捨て駒日記」より抜粋) 犬千代様主役のはずが捨て駒日記になってしまった。 後悔はしていない。
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おまけ 『犬千代様、そろそろ…』 「…まつ、やはりここに残れ」 『そんな!話が違いまする!』 「聞いてくれ、まつ。戦の最中どうしてもまつを意識してしまう」 『……まつめは、足手まといであると?』 「某はまつを傷付けたくは無い」 『………』 「わかってくれ」 『……かしこまりました。犬千代様』 「何だ?」 『どうかご無事に』 「…ありがとう。では行ってくる」 『犬千代様~!』 「……許せ、まつ」 『犬千代様~!!』 「許せ……」 『犬千代様~!!!』 「………」 『いぬち 「まつうぅぅぅうううぅううううぅうううううううぅぅううう!!!!」 『犬千代様~!」 「やはりまつの居ない時間など考えられん!もう放さない!!」 『はい!まつが戻るは、あなた様のもと…』 「まつ~!」 『犬千代様~!」 「……泣くなよ、梵」 「政宗様、昨日畑で取れたばかりの大根の煮付けですよ」 「………(…帰りたい)」 ここまで読んでくださり誠にありがとうございました。
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おまけ。その後 「……なぁ、まつー」 『…何でございましょう…犬千代様』 「まつは…どんな子供を授かりたい?」 『元気であればなにより。 そう、もし男児を授かれば犬千代様に似た、たくましいやや子に育ちましょう』 「そ、それは駄目だ!!」 『!?何故でございます?犬千代様』 「もし某に似れば、まつを取られてしまう!!」 『!――それでは、女児を授かればまつが困りまする』 「!?どうしてだ?まつ!」 『もし、まつめに似た女児を授かれば、犬千代様はまつよりやや子を――――』 「そんなことはない!某はまつが一番だ!!!」 『!あぁ…犬千代様……!まつめは嬉しゅうございます!』 「まつ~!」 『犬千代様~!』 慶次「こっからが本番!」 ―――――――――― 一応上記は1のPC利家で天下統一後の設定です。 時代背景完全無視で前回の投下からの発展系。 改めて読み返したら無茶苦茶恥かしいわw 連投はこれまで。 長らくお付き合いいただきありがとうございました。
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“健康的破廉恥”について考えてみた 「まつ、おかわり!」 『はい、ただいま』 「うまい!やはりまつの飯は最高だ!」 『うふふ…犬千代様?』 「何だ?まつ」 『このまつめとご飯…どちらがお好きですか?』 「勿論まつだ!そしてまつと一緒に食う飯はもっとうまい!!」 『有難きお言葉…まつめは嬉しゅうございます!』 「まつ~!」 『犬千代様~!』 更に考えてみた 「綺麗な夜空だな、まつ」 『ええ。星が輝いておりまする』 「だが、まつの眼の輝きに勝る星は無い」 『犬千代様…まつめは嬉しゅうございます!』 「まつ~!」 『犬千代様~!』 もっと調子に乗ってみる 「風が強くなってきたな」 『豪雨になりそうでございます』 「今夜は手をつないで眠ろう」 「ええ。犬千代様の手…暖かい…』 「例え今嵐が来ようとも、二人引き離されることは無い…」 『はい…!まつめは嬉しゅうございます!』 「まつ~!」 『犬千代様~!』 ごめんもう寝る 健康的破廉恥again
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「まつ…この香りは?」 『流行の"香"をつけてみました。いかがでございますか?』 「ならん!」 まつをぎゅっと抱きしめる利家 『い、犬千代様!?』 「某はまつの香りが好きだ!香が消えるまでずっとこのままで居る!!」 『ふふ…犬千代様。まつめは嬉しゅうございます!』 「まつ~!」 『犬千代様~!』 「うー…あれでもない。これでもない」 『犬千代様、いかがなされました?』 「ま、まつ!なんでもないぞ!」 『ですが顔色が優れませぬ』 「なんでもない!」 『………』 (数刻後) 「まつ~」 『なんでございましょう』 「その…これを……」 『…まぁ……これは美しゅうございます』 「今までまつには苦労をかけっぱなしだった…」 『それで、この花を?』 「あ、あと、そ、某と、一緒に居てくれて…ありがとう……」 『………』 「き、き気に入らないのか?まつ」 『いいえ…!まつめは嬉しゅうございます!』 「まつ~!」 『犬千代様~!』 ありがとうございました。 健康的破廉恥once more
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(^ω^)今日は良い天気でござりまする故、外でお弁当を食べましょう! (,,・∀・)まつの飯は何処で食っても美味い! `(`・∀・)いいねいいね!湖の真ん中とかどうよ?まつねえちゃん、俺ししゃも食べたい! (^ω^)はいはい、今準備しまする。 ―賎ヶ岳 (,,・∀・)慶次!あそこまで某と競争だ!某が一番! `(;`・Д・)うわっ利!ずるい!まてよ! (^ω^)うふふ ―湖の真ん中 (,,・∀・)まつ、まつぅ!すぐに飯ぃ!某腹が減った! (*^ω^*)まあ犬千代様ったら、今お弁当を広げまする故。 `(*`・∀・)見なよ夢吉!水が澄んでいるな! (*・ω・)キッ (^ω^)つ■ さあ犬千代様、慶次、まつ特性ご飯にござりまする! `(*`・∀・)(,,・∀・)ワクテカ (^ω^)さあお召し上がりくださいませ、犬千代様。慶次はこちらへいらっしゃい。 `(`・д・)なんで俺はそっちに… (^ω^)つ-`(;`・д・)アッー! (^ω^)つ- 慶次はしゃもじが良いのでしょう?ご存分に…(ザクザク) つ-`(;`・Д・)まつねえちゃん!俺はししゃもが食べたかったんだアッー! (^ω^)つ- 犬千代様、まつめのご飯は美味しゅうござりまするか? (..・∀・)凄く美味いぞ、まつぅ。さすがはまつだなぁ! (*^ω^)つ- うふふ、犬千代様ったら…(ザクザク) つ-`(;`・Д・)アッー!アッー!まつねえちゃん、しゃもじとってァッ! (*^ω^*)つ- まあ、犬千代様、ほっぺたにご飯粒が…(ザクザク) (,,・∀・)えへへ (*^ω^*)つ- うふふ(ザクザク) つ-`(;`・Д・)アッ!アッ!アッ!まつねえちゃん!しゃもじ取ってってばアッー! 長くてオチなくてごめんorz あ、あ、まつ様!俺は弁当いりまsアッー!
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『犬千代様、お話がございます』 「何だ?まつ」 『御身体の傷の数こそ武士の誉れ、それは存じております。 ですが、やはり無茶は控えてほしいのでござりまする』 「そのことか…だが戦では気を抜くことはできん」 『いぬちよさま…』 「それにこの傷はまつを守った証でもある…痛いと感じたことは無いぞ」 『……まつめは一人の女から武士になりました。 今後はあなた様をお守りいたします』 「そうか。…あまり無茶をするなよ、まつ」 『ええ、犬千代様』 「まつ…」 『犬千代様…』 ※オリキャラ注意 白金切符 (中略)戦場が天国に、懐は地獄に変わる 「何なんだろうなぁ、これ…」 〔うっふふ…ご指名、ありがと〕 「う、うわ!誰だ?!」 〔なぁに今更なこと言ってんのサ…さ、これはサービスだよ〕 「神水?…某おにぎりのほうがい 『いい犬千代様ぁああ!!』 「ま、まつ!何故ここに?!」 『あぁ、こんな…こんな……まつめがおりまするのに…犬千代様…』 〔何だい、所帯持ちだったのかい?…ますます燃えるじゃないか〕 「ち、違う!誤解だ!!某にはまつしか居ない!!」 『信じられませぬ!』 「落ち着け、まつ!」 『言い訳など聞きたくありませぬ!!』 「…そうか……まつ、信じてほしかった…」 (切腹準備) 『なんと…いけませぬ!』 (利家を止めるまつ) 「まつ、信じてくれるのか?」 『いつもお側におりましたのに…恥ずかしゅうございます……』 「もういい、某も悪かった」 『いいえ!一心同体であると慢心していたまつめが悪いのでござります!』 「いや、某も同じだ……これからもずっと一緒だぞ!」 『はい!来世もその先も、ずっとあなた様のお側に…』 「まつ~!」 『犬千代様~!』 〔………。 やれやれ、あてられちまったねぇ……〕 健康的破廉return
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(最北端一揆鎮圧戦) 「まつ…見ろ、あれは農民だ…」 『いいえ…戦う意思ある者は、立派な武士です しかし…米を作り、国を支える者が武器を取るとは…』 「まつ…泣くな、悲しむな」 「…しかし寒いな……」 『犬千代様がそのような格好をしているからでございます』 「ゔ…冷たいなぁまつ。それがし身も心も寒い」 『もぅ…あれほど上着を羽織ってくださいませと申しましたのに…』 「うおっさむっ! まつ!少しひっつかせてくれ!」 『きゃ!い、犬千代様…はしたのうございます!』 「何故?いつもやっていることだろう」 『………』 「まつ…あったかい。とても心地よい体温だ」 『…まつめも、同じことを考えておりました』 「まつ…」 『犬千代様…』 いつき「うわぁ…アツアツの夫婦だべ…」
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まつ 武運が開けましてございます わたくしどもに利がございますようで まつから利家へ 素晴らしきお点前にござりまする 犬千代様、まつめはいつも見ておりまする… 犬千代様、しっかりなさいませ! 犬千代さま、今こそお力を見せるとき! 前田軍からまつへ 最南端 敵兵士からまつへ
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風呂敷のなかの昼飯は大き目の丸いおにぎりと朝飯のあまりの金平だった。 小十郎殿は金平がお好きだと聞いていたので持ってまいりました、とにこやかに言われ、 食わずにはいられない雰囲気になってしまい、ぼりぼりと金平を食った。 犬千代様は丸いおにぎりが好きなんです、と奥さんは言っていたがずっと気になっていることがあった。 「その犬千代様とは喧嘩でもしたのかい?」 あの犬みたいな旦那だ、嫁が遠くへ行くと言ったら絶対についてくるはず。 しかしいないと言う事は喧嘩でもしたのか、と思った。 「とんでもござりません!犬千代様は前田の食卓の為、 四国の長曾我部殿の所で魚を取ってござりまする。犬千代様が魚を釣っている間、 まつめは野菜を育てようと思いまして…、このように奥州まで参ったのでござりまする。」 「ほお…。」 なるほどな、すべては犬千代様の為か。 「ところで小十郎殿、先ほどから気になっていたのですが…。」 「野菜のあちこちに下がっている札にかかれた異国の言葉は何でござりまするか?」 油断していた、俺の可愛い野菜達の名札を取り忘れた。 普通に漢字で書くより異国語で書いたほうがcoolでnauiぜ! と言うことで無理やりつけさせられたものだった。 おくさんが読めないのは助かったが、どうごまかせばいいのか…。 「あー…、あれはだな…。」 「ちー、ちー…ちぐ…さ…?」 「お、おい!異国語が読めるのか?!」 やはりこの奥さん、只者じゃねェ…! 奥さんの肩をガシリとつかみ、問いただした。 「え、い、いえ あの…、信長様が伴天連の商人の方々に教わったあちらの言葉によく似ていたので…。 まつめも少しだけ教えていただきました故、ほんの少しだけなら読めまする。」 賢才瞬麗の名は伊達じゃねえ、ゆーしー…と関心してる場合じゃ…ねェ!! この片倉小十郎が野菜に名前を付けているのがばれてしまったら、伊達軍の恥だ。 「こ、小十郎殿…?顔色が悪うござりまするが、いかがなされましたか…?」 「奥さん…、この事は黙っていてはくれないか…?」 出来るだけと低めの声で、出来るだけ怖そうな顔で、ぼそりと呟き睨み付けた。 ここはびびらせて黙らせるしかない気がしたからだ。 「まあ…、それでしたらまつめのお願いも聞いてくださいますか?」 俺は野菜の事を黙らせる代わりにその条件を飲んだ。 小十郎×まつ7