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【タグ】ニコニコ動画 犬 猫 異種仲良し動画リンク http //www.nicovideo.jp/watch/sm23817330 名前 コメント
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狐兎羽 ≪成績≫ 総対戦数 886戦 勝利数 209勝 勝率 24% 累計BP 7930pt 最大連勝数 7 最大RP 2059 総合 戦績 3652戦 1794勝 1858敗 勝率 49% ナポ 戦績 670戦 350勝 320敗 勝率 52% 副官 戦績 717戦 410勝 307敗 勝率 57% 連合 戦績 2265戦 1034勝 1231敗 勝率 46% ≪ギルド≫ 妖精の杜 ≪コメント欄≫ ≪受賞歴≫ ≪所有アカウント≫ 名前 ギルド 備考 ≪活動期間≫ ?~現在 ≪ログイン曜日/時間帯≫ ≪イクサーネーム由来≫ ≪サイト≫ ≪記事≫
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兎と犬とスパンコール 夜の始まりに、扉を開く。 「おかえりなさいませ、ご主人様」 慇懃に腰を折る仕草は、実に訓練されたメードそのものだ。 居並ぶ五人の少女たち。 ベーシックな黒のワンピースに白いカチューシャ、エプロン。 または、やや身軽な、可愛らしいフリルで飾った水色のスカート。 森を思わせる新緑のエプロンドレスに、同色のベルベットのリボン。 春の花びらみたいに軽やかな、あるいは軽やか過ぎるピンクのエプロン。のみ。 黒のワンピースに白のエプロン、ただし要所に穴が開いている。 ある意味で完璧なるメードたち。 職業的な笑顔の少女たちに誘われ、金糸飾りのついた分厚いカーテンをくぐり抜ける。 僕としては、精一杯、ご主人様らしく振舞うのだけど、どうにもぎこちない。 当然だ。昼飯をパンひとつで済ませるような生活をしてきた。 どう拭って装っても、身に染み付いた庶民臭さは消せるものじゃない。 けれど少女たちが無作法な主人を嘲笑うことは、ない。 眉間をひそめたり、視線の奥に侮蔑を浮かべることもない。 右足と右手を同時に出している僕に比べ、彼女たちと来たら、前線の兵士より規律正しい。 つまりは、この城の本当の主人は、彼女たちである。 奥の一室に通された。 ここが今夜の僕の寝室になるらしい。 天蓋のついたふかふかのベッド。 とても高級そうに見えるが、実際問題、僕には本当に高価なのかどうも見分けがつかない。 僕を案内したメードたちが、しゃなりとお辞儀して、ドアの外へ退いた。 とっさに、案内してくれてありがとう、と言いかけて、結局やめた。 この場に相応しくないように思えたからだ。 退出していくスカートの群れを無言で見送る。 扉を閉めたメードたちには、皆、頭にぴょこんと長い兎の耳がついていた。 一人きりになって、いたたまれずベッドの端に恐る恐る腰を下ろした。 スプリングは意外と堅い。こういうものなのかも知れない。 ベッドの横には大きな鏡台が置かれている。 鏡はベッドの上の全てを映し出しそうに広く、備わった椅子はスツールのように高く、華奢だ。 コンコンとドアがノックされた。 どうぞと入室を許可するまでもなく、無造作にドアをあけたのもまた、兎耳の少女だった。 メード服ではなく、真っ赤なバニー服と、安っぽいピンクの兎の耳を身に着けている。 目を引いたのは、この世のすべてに不満がありそうなふてぶてしい顔。 愛想笑いすらしない。 そして、それを差し引いても美人だった。 赤い不吉な薔薇の花。 長い黒髪と、きりりとした眉が赤い水着じみた服に奇妙に似合う。 「お慕い申し上げております、ご主人様。夜伽をするからさっさとズボン脱いで」 赤いルージュの唇がにこりともせず言い放った。 ……横柄だ。 職業意識の欠片もない。 メードもご主人様もへったくれもない。 ざらりと長い髪をかきあげる仕草が、おそらく本人の意図もなく、無駄に艶めいている。 揺れた黒髪の狭間に、耳が見えた。 本来の耳。 見慣れない、不思議な形状のソレは、知識としてしか知らない『ヒトの耳』だ。 その耳元に小さく煌めく赤い輝石のピアス。 僕は思わず唾を飲んだ。 か弱く死にやすく、最高級の嗜好品であるヒト。 その柔らかな耳にピアッシングするという行為に、倒錯的なものを感じたことを否定できない。 作り物の兎耳をつけ、ボディラインも露わなヒトメスは、僕に挑むような視線を寄越している。 「……ちょっと。ぼさっとしてないで早くしてよ。それとも何、夜伽なし?」 慌てて僕は自分のズボンに手をかけた。 脱がせて欲しいなんて甘ったれたことを言える雰囲気じゃない。 これではどっちがご主人様か知れない。 明らかに命令権はあちら―――ヒトメスにあり、灰縞猫であるはずの僕は従うしかない。 素早く下を脱ぎ去った僕に、赤いバニーは顔をしかめた。 節操なく首をもたげた僕の下半身に、嫌悪丸出しの注視を送る。 縮み上がりそうだ。なのに下半身はかえって力を得ている。 顎をしゃくって指示されるままに、僕はだらしなく下半身をさらしてベッドに横になる。 ヒトメスは足の長い椅子をひっぱって来てベッドの横に置いた。 スポスポと景気よくハイヒールを脱ぎ捨てる。 すらりとした両足が、カマキリの鎌のように持ち上がる。 黒いストッキングにコーティングされた足が、僕の股間に狙いを定める。 「ご主人様は動くの禁止でーす。じゃ、いきまーす」 学生が興味のない説法を聞くときの無関心ぶりで、奴隷は仕事を開始した。 柔らかく暖かい足が、不器用に容赦なく、僕に触れた。 モノを奴隷に足蹴にされて、刺すような快感が脳天に突き抜ける。 足先で僕のモノを抱え込むために、彼女の股は無防備に開かれている。 すこし理解した。 この倒錯、背徳感。 下位である奴隷に侮辱されながら奉仕される。 それらに得がたい悦楽を感じることがあるのだ、人間とは。 彼女が背を椅子に預けて行為に集中する向こうに、ぴょこぴょこと動く兎の尻尾が鏡に映る。 頭上の、針金を通しただけの安っぽい兎耳も、あわせてぴょこぴょこ、ぴこぴこと踊る。 両足で肉棒をこすりあげる。 ぎこちなく短い指で包んでなぞる。 ストッキングの感触がしなやかに、でも紙やすりのようにざりざりと。 僕は足に玩ばれるまま、声を殺しているだけで精一杯だった。 あっという間に限界近くまで追い詰めたことに気を良くしたのか、ヒトメスが小悪魔的な笑みをこぼす。 ちろりと舌先が赤い唇を舐めて、どこか恍惚と熱の篭もった目で行為に没頭する。 こする。 きつく絡め取る。 裏側を親指でぐいぐいとなぞる。 玉をやわやわと踏みしだく。 僕の意思に反して、腰が跳ねそうになり、くぐもった悲鳴さえ漏れた。 追い詰められた僕を、愉悦に満ちた、壮絶な色気の漂う綺麗な顔が見下ろしている。 足をせわしなく上下させて、それだけの運動で息を荒く、頬を上気させて。 身体が揺れるたびに乱れる黒髪から、ちらちら、きらきらと覗く赤いピアス。 僕の先走りが彼女の黒いつま先を汚し、ぬめりが今まで以上の快感をもたらした。 「もう限界でしょ? ほら、我慢しないで。……イッちゃえ」 いっそうスピードを増してこすりあげる足。 くぐもった声を漏らして、僕は白旗を揚げた。 「あ・だめ、」 瞬間、きゅっと先端に親指のつま先が食い込んだ。 その仕草は更なる快感を僕にもたらしただけで、完全には間に合わず白濁汁が吹き上げ。 彼女の黒いストッキングを、赤いバニー服を汚し、飛沫が端整な顔にまでかかって、長い睫毛がとっさに閉じる。 「やっ――――いやぁ…ぁ~……」 不快そうに、紅い唇についた飛沫を指先で拭う。 それがかえって唇に白濁を塗りつける結果になっていることを、彼女は気づいていない。 長い黒髪をかきあげる。偽物の兎耳がバネ仕掛けのように揺れる。 汚れた足先を無作法にベッドシーツで拭い、ヒトメスは椅子から降りた。 それが今夜の夜伽の終わりの合図だった。 聞きたいことがみっつ、あった。 ひとつ、なぜヒトメスがこんな所でこんなことをしているのか。 ひとつ、君の本当の主人はどんな人間なのか。 「………べつに。だけど、ふつー聞かなくてもわかりなさいよ。自分を自分で買うためよ」 いぶかしげに沈黙して、後。 凛として、射抜くような目で、彼女は答えてくれた。 この猥らな行為はすべて自分の身の為で。 決して主人に対する忠義でも、思慕からでもないのだと。 「私の、主人? …そんなの聞いてどうするの。……飼い主としての名義人ならいるわ。 けど、私カンケーないもん。知らない。だいたいアイツ、……なんだし」 黒い瞳に、すこし陰が落ちたのは気のせいだろうか。 これ以上は僕には聞き出せそうになかった。 そして、最後に。 僕は本当にどうでもいい質問を、ヒトメスに投げた。 「君の名前は?」 何を言い出すんだ、という不満そうな顔が答えだった。 聞くまでも無い。この夢の城の門をくぐった時に、僕は彼女の名前を教えられている。 でも彼女の口から、ヒト奴隷の唇から、直接聞いてみたかった。 「……ユカリよ。 私の名前はユカリ。うふっ、また来てね、『お客さん』☆」 はじめて見せる営業スマイルで、赤いバニーは僕を寝室から追い出した。 「お疲れ様でしたご主人様☆ 今夜の夜伽にはご満足いただけましたか? 時間延長なしオプション指定なしご指名料のみで、●●セパタ、もしくは今月のレートで ●●カトゥンとなっております☆ …はい、丁度いただきます、それではいってらっしゃいませご主人様☆ 次のお帰りをお待ちしておりますぅ」 ※ 以上が、記者が実際に見聞きした全てである。 この記事を信じるも信じないも読者諸君次第だ。 誰が始めたのか、ウサギはエロに積極的なイメージを看板にした、 ウサギ耳のコスプレ風俗は最近急増している。 今回の取材は、コスプレした女の子たちの中に、 一人だけホンモノのヒトメスがいるという噂の検証だったが、 諸兄はどういう感想を持っただろうか。 ホンモノのヒトメスならば、コスプレさせるより素のほうが高い料金をとれる。 記者自身も取材前はそう思っていた。 けれど実際に取材してみて、これはかえって巧い手であると感じたのである。 なぜなら、あの某店にヒトメスがいるらしい、という噂を頼りに来店する。 しかし当たった女の子はごく普通の人間である。 しかしヒトメスはたったひとりだけ。 今回は当たらなかったけど、次回こそ引き当てるかも知れない。 いつかホンモノに当たるかもしれないという心理が働き、結果的に、 噂になった店舗全体、そこにいる普通の女の子全員が、 相場より高い価格で客をとれるという仕組みだ。 今回の記者は事前の調査とあるツテを辿ってめぐり合うことが出来たが、 残念ながら店の名前や所在をお伝えすることは出来ない。 自らの手と足で、なんとか探し当ててほしい。 店主の話では、この店は本番なしが鉄則だが、五回以上通った常連には、 特別オプションコースがあると言う話だ。 諸兄の体験談の報告を心待ちにしている。 これにて今回の潜入調査、終了とする。 ○今回の取材協力『ぴんくのウサギ』様。(店名は仮の物です)ご協力ありがとうございました。 次回の『突撃体験レポート』は、「戦場の猫井前食堂! 記者が幻のまかない料理を食す」の予定です。 ※ ………やだ。なに、またアンタなの。 何しに来たのよ。今月、もう三度目じゃない。 ばっかじゃないの。 何、イヌの軍人ってそんなに給料いいわけ? そんなわけないじゃん。なに考えてるの? ………だったら何。 じゃあヒトメス一匹買える金額、いまここに積んで見せたらどうなのよ。 できるわけないじゃない。……苛々する。 え? ……何よ。何よ、その顔。 ……そんなの、当たり前じゃない。 こんな、花なんか、何の役にも立たないのに。 ………。ほんとに、バカなんだから。 キライよ。アンタなんか。キライなんだからね。 ………。 …え? そんなこと聞いてどうするのよ。 そんなの、どうだっていいじゃない。 ………。べつに、いいけど。 いい、一度しか言わないからね。 私の、名前は――――― ※ 【兎と犬とスパンコール・了】
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兎と犬とスパンコール 夜の始まりに、扉を開く。 「おかえりなさいませ、ご主人様」 慇懃に腰を折る仕草は、実に訓練されたメードそのものだ。 居並ぶ五人の少女たち。 ベーシックな黒のワンピースに白いカチューシャ、エプロン。 または、やや身軽な、可愛らしいフリルで飾った水色のスカート。 森を思わせる新緑のエプロンドレスに、同色のベルベットのリボン。 春の花びらみたいに軽やかな、あるいは軽やか過ぎるピンクのエプロン。のみ。 黒のワンピースに白のエプロン、ただし要所に穴が開いている。 ある意味で完璧なるメードたち。 職業的な笑顔の少女たちに誘われ、金糸飾りのついた分厚いカーテンをくぐり抜ける。 僕としては、精一杯、ご主人様らしく振舞うのだけど、どうにもぎこちない。 当然だ。昼飯をパンひとつで済ませるような生活をしてきた。 どう拭って装っても、身に染み付いた庶民臭さは消せるものじゃない。 けれど少女たちが無作法な主人を嘲笑うことは、ない。 眉間をひそめたり、視線の奥に侮蔑を浮かべることもない。 右足と右手を同時に出している僕に比べ、彼女たちと来たら、前線の兵士より規律正しい。 つまりは、この城の本当の主人は、彼女たちである。 奥の一室に通された。 ここが今夜の僕の寝室になるらしい。 天蓋のついたふかふかのベッド。 とても高級そうに見えるが、実際問題、僕には本当に高価なのかどうも見分けがつかない。 僕を案内したメードたちが、しゃなりとお辞儀して、ドアの外へ退いた。 とっさに、案内してくれてありがとう、と言いかけて、結局やめた。 この場に相応しくないように思えたからだ。 退出していくスカートの群れを無言で見送る。 扉を閉めたメードたちには、皆、頭にぴょこんと長い兎の耳がついていた。 一人きりになって、いたたまれずベッドの端に恐る恐る腰を下ろした。 スプリングは意外と堅い。こういうものなのかも知れない。 ベッドの横には大きな鏡台が置かれている。 鏡はベッドの上の全てを映し出しそうに広く、備わった椅子はスツールのように高く、華奢だ。 コンコンとドアがノックされた。 どうぞと入室を許可するまでもなく、無造作にドアをあけたのもまた、兎耳の少女だった。 メード服ではなく、真っ赤なバニー服と、安っぽいピンクの兎の耳を身に着けている。 目を引いたのは、この世のすべてに不満がありそうなふてぶてしい顔。 愛想笑いすらしない。 そして、それを差し引いても美人だった。 赤い不吉な薔薇の花。 長い黒髪と、きりりとした眉が赤い水着じみた服に奇妙に似合う。 「お慕い申し上げております、ご主人様。夜伽をするからさっさとズボン脱いで」 赤いルージュの唇がにこりともせず言い放った。 ……横柄だ。 職業意識の欠片もない。 メードもご主人様もへったくれもない。 ざらりと長い髪をかきあげる仕草が、おそらく本人の意図もなく、無駄に艶めいている。 揺れた黒髪の狭間に、耳が見えた。 本来の耳。 見慣れない、不思議な形状のソレは、知識としてしか知らない『ヒトの耳』だ。 その耳元に小さく煌めく赤い輝石のピアス。 僕は思わず唾を飲んだ。 か弱く死にやすく、最高級の嗜好品であるヒト。 その柔らかな耳にピアッシングするという行為に、倒錯的なものを感じたことを否定できない。 作り物の兎耳をつけ、ボディラインも露わなヒトメスは、僕に挑むような視線を寄越している。 「……ちょっと。ぼさっとしてないで早くしてよ。それとも何、夜伽なし?」 慌てて僕は自分のズボンに手をかけた。 脱がせて欲しいなんて甘ったれたことを言える雰囲気じゃない。 これではどっちがご主人様か知れない。 明らかに命令権はあちら―――ヒトメスにあり、灰縞猫であるはずの僕は従うしかない。 素早く下を脱ぎ去った僕に、赤いバニーは顔をしかめた。 節操なく首をもたげた僕の下半身に、嫌悪丸出しの注視を送る。 縮み上がりそうだ。なのに下半身はかえって力を得ている。 顎をしゃくって指示されるままに、僕はだらしなく下半身をさらしてベッドに横になる。 ヒトメスは足の長い椅子をひっぱって来てベッドの横に置いた。 スポスポと景気よくハイヒールを脱ぎ捨てる。 すらりとした両足が、カマキリの鎌のように持ち上がる。 黒いストッキングにコーティングされた足が、僕の股間に狙いを定める。 「ご主人様は動くの禁止でーす。じゃ、いきまーす」 学生が興味のない説法を聞くときの無関心ぶりで、奴隷は仕事を開始した。 柔らかく暖かい足が、不器用に容赦なく、僕に触れた。 モノを奴隷に足蹴にされて、刺すような快感が脳天に突き抜ける。 足先で僕のモノを抱え込むために、彼女の股は無防備に開かれている。 すこし理解した。 この倒錯、背徳感。 下位である奴隷に侮辱されながら奉仕される。 それらに得がたい悦楽を感じることがあるのだ、人間とは。 彼女が背を椅子に預けて行為に集中する向こうに、ぴょこぴょこと動く兎の尻尾が鏡に映る。 頭上の、針金を通しただけの安っぽい兎耳も、あわせてぴょこぴょこ、ぴこぴこと踊る。 両足で肉棒をこすりあげる。 ぎこちなく短い指で包んでなぞる。 ストッキングの感触がしなやかに、でも紙やすりのようにざりざりと。 僕は足に玩ばれるまま、声を殺しているだけで精一杯だった。 あっという間に限界近くまで追い詰めたことに気を良くしたのか、ヒトメスが小悪魔的な笑みをこぼす。 ちろりと舌先が赤い唇を舐めて、どこか恍惚と熱の篭もった目で行為に没頭する。 こする。 きつく絡め取る。 裏側を親指でぐいぐいとなぞる。 玉をやわやわと踏みしだく。 僕の意思に反して、腰が跳ねそうになり、くぐもった悲鳴さえ漏れた。 追い詰められた僕を、愉悦に満ちた、壮絶な色気の漂う綺麗な顔が見下ろしている。 足をせわしなく上下させて、それだけの運動で息を荒く、頬を上気させて。 身体が揺れるたびに乱れる黒髪から、ちらちら、きらきらと覗く赤いピアス。 僕の先走りが彼女の黒いつま先を汚し、ぬめりが今まで以上の快感をもたらした。 「もう限界でしょ? ほら、我慢しないで。……イッちゃえ」 いっそうスピードを増してこすりあげる足。 くぐもった声を漏らして、僕は白旗を揚げた。 「あ・だめ、」 瞬間、きゅっと先端に親指のつま先が食い込んだ。 その仕草は更なる快感を僕にもたらしただけで、完全には間に合わず白濁汁が吹き上げ。 彼女の黒いストッキングを、赤いバニー服を汚し、飛沫が端整な顔にまでかかって、長い睫毛がとっさに閉じる。 「やっ――――いやぁ…ぁ~……」 不快そうに、紅い唇についた飛沫を指先で拭う。 それがかえって唇に白濁を塗りつける結果になっていることを、彼女は気づいていない。 長い黒髪をかきあげる。偽物の兎耳がバネ仕掛けのように揺れる。 汚れた足先を無作法にベッドシーツで拭い、ヒトメスは椅子から降りた。 それが今夜の夜伽の終わりの合図だった。 聞きたいことがみっつ、あった。 ひとつ、なぜヒトメスがこんな所でこんなことをしているのか。 ひとつ、君の本当の主人はどんな人間なのか。 「………べつに。だけど、ふつー聞かなくてもわかりなさいよ。自分を自分で買うためよ」 いぶかしげに沈黙して、後。 凛として、射抜くような目で、彼女は答えてくれた。 この猥らな行為はすべて自分の身の為で。 決して主人に対する忠義でも、思慕からでもないのだと。 「私の、主人? …そんなの聞いてどうするの。……飼い主としての名義人ならいるわ。 けど、私カンケーないもん。知らない。だいたいアイツ、……なんだし」 黒い瞳に、すこし陰が落ちたのは気のせいだろうか。 これ以上は僕には聞き出せそうになかった。 そして、最後に。 僕は本当にどうでもいい質問を、ヒトメスに投げた。 「君の名前は?」 何を言い出すんだ、という不満そうな顔が答えだった。 聞くまでも無い。この夢の城の門をくぐった時に、僕は彼女の名前を教えられている。 でも彼女の口から、ヒト奴隷の唇から、直接聞いてみたかった。 「……ユカリよ。 私の名前はユカリ。うふっ、また来てね、『お客さん』☆」 はじめて見せる営業スマイルで、赤いバニーは僕を寝室から追い出した。 「お疲れ様でしたご主人様☆ 今夜の夜伽にはご満足いただけましたか? 時間延長なしオプション指定なしご指名料のみで、●●セパタ、もしくは今月のレートで ●●カトゥンとなっております☆ …はい、丁度いただきます、それではいってらっしゃいませご主人様☆ 次のお帰りをお待ちしておりますぅ」 ※ 以上が、記者が実際に見聞きした全てである。 この記事を信じるも信じないも読者諸君次第だ。 誰が始めたのか、ウサギはエロに積極的なイメージを看板にした、 ウサギ耳のコスプレ風俗は最近急増している。 今回の取材は、コスプレした女の子たちの中に、 一人だけホンモノのヒトメスがいるという噂の検証だったが、 諸兄はどういう感想を持っただろうか。 ホンモノのヒトメスならば、コスプレさせるより素のほうが高い料金をとれる。 記者自身も取材前はそう思っていた。 けれど実際に取材してみて、これはかえって巧い手であると感じたのである。 なぜなら、あの某店にヒトメスがいるらしい、という噂を頼りに来店する。 しかし当たった女の子はごく普通の人間である。 しかしヒトメスはたったひとりだけ。 今回は当たらなかったけど、次回こそ引き当てるかも知れない。 いつかホンモノに当たるかもしれないという心理が働き、結果的に、 噂になった店舗全体、そこにいる普通の女の子全員が、 相場より高い価格で客をとれるという仕組みだ。 今回の記者は事前の調査とあるツテを辿ってめぐり合うことが出来たが、 残念ながら店の名前や所在をお伝えすることは出来ない。 自らの手と足で、なんとか探し当ててほしい。 店主の話では、この店は本番なしが鉄則だが、五回以上通った常連には、 特別オプションコースがあると言う話だ。 諸兄の体験談の報告を心待ちにしている。 これにて今回の潜入調査、終了とする。 ○今回の取材協力『ぴんくのウサギ』様。(店名は仮の物です)ご協力ありがとうございました。 次回の『突撃体験レポート』は、「戦場の猫井前食堂! 記者が幻のまかない料理を食す」の予定です。 ※ ………やだ。なに、またアンタなの。 何しに来たのよ。今月、もう三度目じゃない。 ばっかじゃないの。 何、イヌの軍人ってそんなに給料いいわけ? そんなわけないじゃん。なに考えてるの? ………だったら何。 じゃあヒトメス一匹買える金額、いまここに積んで見せたらどうなのよ。 できるわけないじゃない。……苛々する。 え? ……何よ。何よ、その顔。 ……そんなの、当たり前じゃない。 こんな、花なんか、何の役にも立たないのに。 ………。ほんとに、バカなんだから。 キライよ。アンタなんか。キライなんだからね。 ………。 …え? そんなこと聞いてどうするのよ。 そんなの、どうだっていいじゃない。 ………。べつに、いいけど。 いい、一度しか言わないからね。 私の、名前は――――― ※ 【兎と犬とスパンコール・了】
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昨日 - 今日 - 合計 - カテゴリ 七宝 作者のお気に入り 妖怪 小狐妖怪三人組 無所属 狐妖怪 狐妖怪位 狐妖術試験 男 七十七番さんがどこまで昇りつめるか見届けたいっ 登場 51巻7話(505話)「受験番号七十七」 退場 51巻8話(506話)「瘴気の傷」 所属 無所属 種族 妖怪 性別 男 年齢 不明 出身 不明 血縁者 不明 職業 なし 想い人 なし 装備 狐妖術道具全般 CV 梅田 貴公美 分類 原作/アニメ 【概要】 子狐妖怪三人組(こぎつねようかいさんにんぐみ)は、七宝と共に狐妖術試験に参加した三人の狐妖怪である。全員が七宝と同じ人型の狐妖怪であり、いわゆる格の高い妖怪に分類される。背が高くちゃんちゃんこを着た猫目の「三十九番」、長い揉み上げに髪を結った中性的な「五十三番」、襟巻きをつけた小太りの「二十六番」の三人組。作者からは逆髪の結羅、狼野干、飛天、満天、湖の主と共にお気に入りの妖怪として名を挙げられている。 初めての狐妖術試験に参加した七宝に試験の概要や狐妖怪位の詳細を教えてくれた先輩子狐妖怪たち。当初は七宝の先輩らしくタメ口で接していたが、狐妖術試験で次々と昇級していく七宝を尊敬するようになり、敬語を使うようになる。3人揃って犬夜叉とかごめにウソ泣きの術を披露して昇給を果たすが、3人共七宝の昇級に興味を持つようになり試験途中からは傍観に徹するようになる。 【アニメ】 『犬夜叉 完結編』子狐妖怪の担当声優が一人である。この三人組のみならず、三人組以外のモブ子狐も全て一人で演じている。 完結編の設定では三十九番が「ざつ」、五十三番が「りん」、二十六番が「もく」という名前。作中では名前はなく、一人は主要キャラのりんと名前が被っている。 【能力】 七宝と同じく普段から人間の形態をしている、いわゆる格の高い狐妖怪に属するが、実力的にも七宝と同じでまだまだ弱小な子狐妖怪に過ぎない。変化や妖術の実力は七宝とほぼ同じだが、普段から犬夜叉との化かし合いに興じている七宝に比べれば実戦経験に欠けている。 【技】 [[]] 【戦闘録】 コメント 名前 コメント
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わんことにゃんこ 犬士・猫士アイコンに応募したもの わんこ にゃんこ
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+ 犬猫用品 + 商品名をクリックすると L:や詳細が開きます。 【前のページへ戻る】 おしゃれチョーカー :何処かに引っかかってしまった場合にも、危険でないよう強く引っ張ると外れる仕組みの安全設計です。 *猫のためのおしゃれチョーカー :4(+2)マイル L:猫のためのおしゃれチョーカー/名前用 = { t:名称 = 猫のためのおしゃれチョーカー/名前用(アイテム) t:要点 = ごろにゃん,安心,(シンプル/ネクタイ/きらきら/鈴/和風・・のうちより任意) t:周辺環境 = つけている猫 t:評価 = なし t:特殊 = { *猫のためのおしゃれチョーカー/名前用のアイテムカテゴリ = ,,,着用型アイテム。 *猫のためのおしゃれチョーカー/名前用の位置づけ = ,,,ショップアイテム。 *猫のためのおしゃれチョーカー/名前用の取り扱い = ,,,The distortion moon。 *猫のためのおしゃれチョーカー/名前用の販売価格 = ,,,4マイル。 *猫のためのおしゃれチョーカー/名前用の着用箇所 = ,,,首に着用するもの。 *猫のためのおしゃれチョーカー/名前用の形状1 = ,,,首輪(チョーカー)。 *猫のためのおしゃれチョーカー/名前用の形状2 = ,,,裏側に所属(住所)と名前を書くことができる。 *猫のためのおしゃれチョーカー/名前用の形状3 = ,,,一定以上の力が加わった場合には、すぐに外れる安全設計。 *猫のためのおしゃれチョーカー/名前用の使用制限 = ,,,名前の付けられた猫にしか以下の特殊能力は発揮されない。 *猫のためのおしゃれチョーカー/名前用の特殊能力1 = ,,,着用している間、行方不明や迷子になりにくい。 *猫のためのおしゃれチョーカー/名前用の特殊能力2 = ,,,贈られた側が気に入ると、名前を呼ぶとにゃーと返事をするようになる。 } t:→次のアイドレス = いっしょにおでかけ(イベント),猫のおともだち(イベント) } ご注文はこちらから *犬のためのおしゃれチョーカー :4(+2)マイル L:犬のためのおしゃれチョーカー/名前用 = { t:名称 = 犬のためのおしゃれチョーカー/名前用(アイテム) t:要点 = しっぽふりふり,安心,(シンプル/ネクタイ/きらきら/革製/和風・・のうちより任意) t:周辺環境 = つけている犬 t:評価 = なし t:特殊 = { *犬のためのおしゃれチョーカー/名前用のアイテムカテゴリ = ,,,着用型アイテム。 *犬のためのおしゃれチョーカー/名前用の位置づけ = ,,,ショップアイテム。 *犬のためのおしゃれチョーカー/名前用の取り扱い = ,,,The distortion moon。 *犬のためのおしゃれチョーカー/名前用の販売価格 = ,,,4マイル。 *犬のためのおしゃれチョーカー/名前用の着用箇所 = ,,,首に着用するもの。 *犬のためのおしゃれチョーカー/名前用の形状1 = ,,,首輪(チョーカー)。 *犬のためのおしゃれチョーカー/名前用の形状2 = ,,,裏側に所属(住所)と名前を書くことができる。 *犬のためのおしゃれチョーカー/名前用の形状3 = ,,,一定以上の力が加わった場合には、すぐに外れる安全設計。 *犬のためのおしゃれチョーカー/名前用の使用制限 = ,,,名前の付けられた犬にしか以下の特殊能力は発揮されない。 *犬のためのおしゃれチョーカー/名前用の特殊能力1 = ,,,着用している間、行方不明や迷子になりにくい。 *犬のためのおしゃれチョーカー/名前用の特殊能力2 = ,,,贈られた側が気に入ると、名前を呼ぶと走って寄って来るようになる。 } t:→次のアイドレス = いっしょにおでかけ(イベント),犬のおともだち(イベント) } ご注文はこちらから お守りチョーカー :「名前用」には、贈る犬さん猫さんのお名前が入ります。ご購入時にお知らせ下さい。 *猫のためのお守りチョーカー :20(+2)マイル L:猫のためのお守りチョーカー/名前用 = { t:名称 = 猫のためのお守りチョーカー/名前用(アイテム) t:要点 = ごろにゃん,込められた願い,(シンプル/ネクタイ/きらきら/鈴/和風・・のうちより任意) t:周辺環境 = つけている猫 t:評価 = なし t:特殊 = { *猫のためのお守りチョーカー/名前用のアイテムカテゴリ = ,,,着用型アイテム。 *猫のためのお守りチョーカー/名前用の位置づけ = ,,,ショップアイテム。 *猫のためのお守りチョーカー/名前用の取り扱い = ,,,The distortion moon。 *猫のためのお守りチョーカー/名前用の販売価格 = ,,,20マイル。 *猫のためのお守りチョーカー/名前用の着用箇所 = ,,,首に着用するもの。 *猫のためのお守りチョーカー/名前用の形状1 = ,,,首輪(チョーカー)。 *猫のためのお守りチョーカー/名前用の形状2 = ,,,裏側に所属(住所)と名前を書くことができる。 *猫のためのお守りチョーカー/名前用の形状3 = ,,,一定以上の力が加わった場合には、すぐに外れる安全設計。 *猫のためのお守りチョーカー/名前用の使用制限 = ,,,名前の付けられた猫にしか特殊能力・判定補正は発揮されない。 *猫のためのお守りチョーカー/名前用の特殊能力 = ,,,着用している間、行方不明や迷子になりにくい。 *猫のためのお守りチョーカー/名前用の生存フラグ能力 = ,,,生死判定が発生した時1度だけ、追加でf:を1つ提出することができる。 *猫のためのお守りチョーカー/名前用の使用回数 = ,,,(1回)。生死判定へのf:の追加提出を使用した時、このアイテムは消滅する。 } t:→次のアイドレス = いっしょにおでかけ(イベント),猫の相棒(職業) } ご注文はこちらから *犬のためのお守りチョーカー :20(+2)マイル L:犬のためのお守りチョーカー/名前用 = { t:名称 = 犬のためのお守りチョーカー/名前用(アイテム) t:要点 = しっぽふりふり,込められた願い,(シンプル/ネクタイ/きらきら/革製/和風・・のうちより任意) t:周辺環境 = つけている犬 t:評価 = なし t:特殊 = { *犬のためのお守りチョーカー/名前用のアイテムカテゴリ = ,,,着用型アイテム。 *犬のためのお守りチョーカー/名前用の位置づけ = ,,,ショップアイテム。 *犬のためのお守りチョーカー/名前用の取り扱い = ,,,The distortion moon。 *犬のためのお守りチョーカー/名前用の販売価格 = ,,,20マイル。 *犬のためのお守りチョーカー/名前用の着用箇所 = ,,,首に着用するもの。 *犬のためのお守りチョーカー/名前用の形状1 = ,,,首輪(チョーカー)。 *犬のためのお守りチョーカー/名前用の形状2 = ,,,裏側に所属(住所)と名前を書くことができる。 *犬のためのお守りチョーカー/名前用の形状3 = ,,,一定以上の力が加わった場合には、すぐに外れる安全設計。 *犬のためのお守りチョーカー/名前用の使用制限 = ,,,名前の付けられた犬にしか特殊能力・判定補正は発揮されない。 *犬のためのお守りチョーカー/名前用の特殊能力 = ,,,着用している間、行方不明や迷子になりにくい。 *犬のためのお守りチョーカー/名前用の生存フラグ能力 = ,,,生死判定が発生した時1度だけ、追加でf:を1つ提出することができる。 *犬のためのお守りチョーカー/名前用の使用回数 = ,,,(1回)。生死判定へのf:の追加提出を使用した時、このアイテムは消滅する。 } t:→次のアイドレス = いっしょにおでかけ(イベント),犬の相棒(職業) } ご注文はこちらから #(+2)マイルの設置手数料に関しまして、複数購入の場合は 同一アイテムならば一括で10マイルとなります。 #5つ以上のご購入をお考えの際にはご活用下さい。 topへ▲
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生年月日 不明 年齢 不明 身長 203cm 性別 女 出身 不明 種族:神? 仙人? 妖魔? 活動年月:不明 好きな物:気に入った人を抱く 嫌いな物:汗 猫なのか狐なのか分からない彼女、元傾国の美女 武器は布、タオルでも手拭いでもハンカチでも彼女が触った物なら全て妖力が宿って武器になる 古来により妲己、玉藻前と反する傾国の美女と言われ、一例によると徳川幕府が長期繁栄した理由が彼女にあると言われているほどのうわさがあるほどだが真意は不明 好奇心旺盛で知るものは知ろうとし、学ぶときは学ぶ見た目とは違った頭の良さを持っている、実際判断能力は高いし物覚えもいい + 後々に判明した出生 実は・・・ 本名 メロイス・アンフォクシア 英語表記 Meowis Anfoxia 生年月日 W.S.-0073(惑星基準) 年齢 地球年齢に換算すれば2450歳 身長 203cm 性別 女 出身 ワーセルス 種族:カーンイロルム、(神仙) 活動年月:もはや測定できない 好きな物:気に入った人を抱く 嫌いな物:汗 カーンイロルム種族出生のまさかの地球外生命体、U.B.E.戦争時に惑星を守るために戻ったことが彼ににバレたことにより諸々判明 幼いころ千年戦争中に地球に逃がされ幼少期から現在まで地球に住んでたようで時期的には中世期頃になる 初期は中国で活動していたが後々に日本に移動し主に着物の仕付け屋を携わっていたようでのちに美貌により大名に引き抜かれるが変わらず服の仕立てを続けてた(手先の器用さと布を使った戦略方法ははここから来てる) このころの時点で既にリージェルにより異様な力を見抜かれ部下になっていたようで仙術、神術を両方を類を見ない速さで取得し、何処から来たのかわからない異邦人として一目置かれるようになった 彼女が付ける羽衣は元々リージェルの物だったが(半ば強引に)譲り受けた物 ついでに玉藻にも出会っておりこっそり妖術も会得している が、会得した強すぎる妖力の代償として左目に眼球色と精力を失っており真っ白にされている
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昨日 - 今日 - 合計 - カテゴリ 土地神 宿り蛹 暴走 無所属 登場人物 神 神族 登場 34巻5話(333話)「宿り蛹」 退場 34巻5話(333話)「宿り蛹」 所属 無所属 種族 神族・神 性別 不明 年齢 不明 出身 不明 血縁者 なし 職業 土地神 想い人 なし 装備 なし CV なし 分類 原作/アニメ 【概要】 お狐様(きつねさま)は、とある村で妖怪・宿り蛹に取り憑かれていた三尾の狐の神である。本来は社に祀られ土地神として村を守っている狐神だが、宿り蛹に取り憑かれた事で邪気を帯び、村を荒らしてしまっていた。神殺しは禁忌であるため、村人たちはお狐様を退治する事ができず、犬夜叉一行にお狐様を鎮めてくれるよう依頼した。 外見的には狐の妖怪と大差がない為、犬夜叉はお狐様を引き裂いて退治しようとしたが、弥勒と珊瑚は即座に神である事を見抜き、退治しようとする犬夜叉を制止した。物語序盤は弥勒と珊瑚が精霊である偽水神を「妖怪ではない何か」としか認識できていなかったが、この時点で二人は神を認識するまでに成長している。 || 【能力】 お狐様は三尾の狐であり、神としての格は比較的下級である。宿り蛹に取り憑かれて暴走するなど、能力的にも小妖怪に近い。しかし、仮にも神であるため並大抵の破魔の力といった浄化の力は効果がない。弥勒はそれを利用して、破魔札で狐神を攻撃する事で、宿り蛹だけを退治する事でお狐様の暴走を食い止めた。 コメント 名前 コメント
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ピックアップ!鍋 黒兎-SS NO.180 玄霧弦耶さんからの依頼 ゲームURL:その1/その2/その3/その4 作品出演:玄霧弦耶/結城火焔 Pickup! ゲーム冒頭の、デート前にぐるぐるしている玄霧さんが書かれたSS。恋愛のドキドキ感が伝わってきます。乙女のようにコスモスをむしる玄霧さんがステキです!⇒http //www22.atwiki.jp/ogasawara/pages/542.html NO.591 東西 天狐さんからの依頼 ゲームURL:こちら⇒ 作品出演:東西 天狐/結城火焔 Pickup! 火焔ちゃんとのお食事デート!楽しいお食事のはずが、火焔ちゃんが浮かぬ顔…?火焔ちゃんの野生の勘で事件解決なるか!?⇒http //www22.atwiki.jp/ogasawara/pages/1422.html