約 16,516 件
https://w.atwiki.jp/iwakyugroup/pages/71.html
「特急」の検索結果→以下の列車が該当しました。 特急つばき号 特急南部号・伊達号 戻る
https://w.atwiki.jp/shiotaono/pages/407.html
特急(とっきゅう)は、塩田鉄道関東本線、塩田鉄道本線、塩田鉄道東北線を走行する特急列車である。 列車情報 歴史 列車のパターン銚子駅~野辺山駅編成 停車駅 いわき駅~野辺山駅編成 停車駅 きたかぜ編成(八両基本) 停車駅 列車情報 塩鉄線では唯一、「自由席でも乗車料金が必要な列車」である。また、定期夜行列車がある唯一の種別でもある。 俊快速に比べ、停車駅が少なく、サービスも上である。車内販売が行われるのは特急のみである。 歴史 1958年4月1日 塩鉄線電化に伴い特急が設定される。銚子~野辺山間4往復/日。 1986年4月1日 東北線延伸により銚子~仙台・盛岡・青森間、野辺山~いわき間の特急が設定される。 1991年3月12日 関東本線開業により、発着駅の拠点が東京駅に移され、銚子・いわき~野辺山間、東京~仙台・盛岡・青森間の運用となる。 2010年12月4日 東北新幹線全通に伴い、東京~仙台・盛岡・青森間の運用が廃止。あらたに、夜行列車「きたかぜ」が設定される。 列車のパターン 銚子駅~野辺山駅 編成 指…指定席、自…自由席、G…グリーン車 ←野辺山・甲府 銚子→ 指-指-指-指-指-指-G-自-自-自 指-指-指-指-指-指-G-自-自-自+自-自-指-指-指 停車駅 銚子駅-北浦駅-土浦駅-川越駅-大月駅-石和駅-甲府駅-韮崎駅-小淵沢駅-清里駅-野辺山駅 特急設定当時からある系統で、設定当時から停車駅は変わらない。日に4往復の運行で、そのうち1往復は甲府発着。水海道総合車両センターと、甲府車両センターの車両が担当する。 いわき駅~野辺山駅 編成 指…指定席、自…自由席、G…グリーン車 ←野辺山・甲府 いわき→ 指-指-指-指-指-指-G-自-自-自 指-指-指-指-指-指-G-自-自-自+自-自-指-指-指 停車駅 いわき駅-北浦駅-土浦駅-川越駅-大月駅-石和駅-甲府駅-韮崎駅-小淵沢駅-清里駅-野辺山駅 日に1往復の運行。水海道総合車両センターの車両が担当する。 きたかぜ 編成(八両基本) ↑函館 1 半室グリーン車、半室座席指定席 2 B寝台ツイン 3 B寝台ファミリー、B寝台ソロ 4 B寝台ファミリー、B寝台ソロ 5 カフェテリア 6 A寝台ツイン、A寝台ソロ 7 A寝台ファミリー、A寝台ソロ 8 A寝台ソロ、デラックスツイン ↓東京 また、日によってA寝台ソロカー、A寝台ツインカー、B寝台ツインカー、座席車を増結する場合がある。 停車駅 東京駅-上野駅-大宮駅-土浦駅-北浦駅-仙台駅-盛岡駅-八戸駅-青森駅-蟹田駅-木古内駅-函館駅 一日一往復。水海道総合車両センター、三本木総合車両センターの車両が担当する。 「はやて」、「はやぶさ」の運行されない時間帯に運行される夜行列車。 乗車率は大変良く、増結も毎日のようになされる。車両は1029系電車?が使用される。
https://w.atwiki.jp/nicomei/pages/44.html
「特別急行列車」の略・・・の筈なのだが一部「特に急がない列車」の略でもある。 そういった列車が紹介される際には特急=特に急がないタグが付けられる。
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/913.html
とくきゅーけん とっきゅうけん 乗車券とは別に特急料金有要な列車に必要な券類。 速さを買うとか支離滅裂な理由でボッタくってる券のことだ。JRとかは高めであるが。 概要 そんなJRでも特急料金が不要な場合がある。例えば、北海道新幹線開業以前の津軽海峡線・蟹田~木古内間だ。この区間は特急しか走ってないため、何を思ったのか、この区間は特急自由席料金が不要になってる。また、この両端はちゃっかり普通が走ってるので、木古内または蟹田を越えて函館または青森へ行ってしまうと特急料金が発る。 また、特急料金は高いと述べたが、実は特急料金が均一でかつ安い鉄道がる。 そん例えば富山地方鉄道・特急だ。この特急は乗車賃とは別に特急200円均一払えば乗れるというものだ。ただ、長野電鉄・特急100円均一のが安い気がするがさ。
https://w.atwiki.jp/fujikuni/pages/108.html
藤鉄車 [本線運用] □九条検車区 =特急運用= 基本5連 01E 九09 18~15 48九 △14から,12へ 02E 九09 33~16 18九 △15から,13へ 03E 九09 00~16 50九 △17から,14へ 04E 九09 34~17 18九 △18から,15へ 05E 九10 07~15 18九 △13から,16へ 付属3連 91 九09 18~16 18九 □12へ 92 九09 33~16 50九 □13へ 93 九09 43~17 18九 □14へ 94 九10 10~15 48九 □15へ =一般運用= A13 九06 24~08 32九 △05Eへ A14 九06 27~09 12九 △01Eへ A15 九06 32~09 29九 △02Eへ A17 九06 47~08 52九 △03Eへ A18 九07 26~09 32九 △04Eへ P12 九16 00~21 19九 ☆01E94から P13 九16 20~21 58九 ☆02E91から P14 九16 59~22 19九 ☆03E92から P15 九17 20~22 39九 ☆04E93から P16 九16 05~01 04九 △05Eから □-3両編成 △-5両編成 ☆-8両編成 01E 師0643←0627九○各停(14) 師0646→0805内 各停(14) 九0912←0810内 各停(14) 九0918→0957内 回送(+91) 白1059←1000内 特急(+91) 白1108→1210内 特急(+92) 白1329←1230内 特急(+92) 白1338→1440内 特急(+93) 藤1540←1500内 特急(+93) 藤1545→1548九 回送(+93) 白1623←1600九 各停(12) 白1625→1743内 急行(12) 白1902←1750内 急行(12) 白1905→2022内 急行(12) △九2119←2030内 急行(12) 02E 藤0636←0632九○各停(15) 藤0640→0744内 各停(15) 師0907←0748内 各停(15) 師0913→0929九 各停(15) 藤0937←0933九 各停(+92) 藤0945→1026内 特急(+92) 白1129←1030内 特急(+92) 白1138→1240内 特急(+93) 白1359←1300内 特急(+93) 白1408→1510内 特急(+94) 藤1610←1530内 特急(+94) 藤1615→1618九 回送(+94) 白1643←1620九 各停(13) 白1645→1803内 急行(13) 白1922←1810内 急行(13) 白1925→2043内 急行(13) 藤2153←2050内 急行(13) 藤2155→2158九△回送(13) 03E ○九0647→0746内 各停(17) 九0852←0750内 各停(17) 白0921←0900九 回送 白0938→1040内 特急(+93) 白1159←1100内 特急(+93) 白1208→1310内 特急(+94) 白1429←1330内 特急(+94) 白1438→1540内 特急(+91) 藤1640←1600内 特急(+91) 藤1645→1648九 回送(+91) 白1723←1659九 各停(14) 白1725→1843内 急行(14) 白2002←1850内 急行(14) 白2005→2123内 急行(14) △九2219←2130内 急行(14) 04E ○九0726→0827内 各停(18) 九0932←0830内 各停(18) 白0955←0934九 回送 白1008→1110内 特急(+94) 白1229←1130内 特急(+94) 白1238→1340内 特急(+91) 白1459←1400内 特急(+91) 白1508→1610内 特急(+92) 藤1710←1630内 特急(+92) 藤1715→1718九 回送(+92) 白1743←1720九 各停(15) 白1745→1903内 急行(15) 白2022←1910内 急行(15) 白2025→2143内 急行(15) △九2239←2150内 急行(15) 05E ○九0624→0729内 各停(13) 九0832←0731内 各停(13) 白1030←1007九 回送 白1038→1140内 特急(+91) 白1259←1200内 特急(+91) 白1308→1410内 特急(+92) 藤1510←1430内 特急(+92) 藤1515→1518九 回送 藤1609←1605九 各停(16) 藤1625→1729内 各停(16) 師1901←1741内 各停(16) 師1908→2022内 各停(16) 師2151←2031内 各停(16) 師2158→2312内 各停(16) 師0041←2321内 各停(16) 師0048→0104九△最終(16) 付属3連 91 ○九0918→0957内 回送(+01E) 藤1040←1000内 特急(+01E) 藤1100→1140内 特急(+05E) 藤1240←1200内 特急(+05E) 藤1300→1340内 特急(+04E) 藤1440←1400内 特急(+04E) 藤1500→1540内 特急(+03E) 藤1640←1600内 特急(+03E) 藤1645→1648九 回送(+03E) 白1723←1659九 各停(14) 白1725→1843内 急行(14) 白2002←1850内 急行(14) 白2005→2123内 急行(14) △九2219←2130内 急行(14) 92 藤0937←0933九○各停(+02E) 藤0945→1026内 特急(+02E) 藤1110←1030内 特急(+02E) 藤1130→1210内 特急(+01E) 藤1310←1230内 特急(+01E) 藤1330→1410内 特急(+05E) 藤1510←1430内 特急(+05E) 藤1530→1610内 特急(+04E) 藤1710←1630内 特急(+04E) 藤1715→1718九 回送(+04E) 白1743←1720九 各停(15) 白1745→1903内 急行(15) 白2022←1910内 急行(15) 白2025→2143内 急行(15) △九2239←2150内 急行(15) 93 藤0947←0943九○各停 藤1000→1040内 特急(+03E) 藤1140←1100内 特急(+03E) 藤1200→1240内 特急(+02E) 藤1340←1300内 特急(+02E) 藤1400→1440内 特急(+01E) 藤1540←1500内 特急(+01E) 藤1545→1548九 回送(+01E) 白1623←1600九 各停(12) 白1625→1743内 急行(12) 白1902←1750内 急行(12) 白1905→2022内 急行(12) △九2119←2030内 急行(12) 94 藤1014←1010九○ 各停 藤1030→1110内 特急(+04E) 藤1210←1130内 特急(+04E) 藤1230→1310内 特急(+03E) 藤1410←1330内 特急(+03E) 藤1430→1510内 特急(+02E) 藤1610←1530内 特急(+02E) 藤1615→1618九 回送(+02E) 白1643←1620九 各停(13) 白1645→1803内 急行(13) 白1922←1810内 急行(13) 白1925→2043内 急行(13) 藤2153←2050内 急行(13) 藤2155→2158九△回送(13)
https://w.atwiki.jp/rbxjptrain/pages/57.html
概要 特急列車(とっきゅうれっしゃ)、及び特別急行列車(とくべつきゅうこうれっしゃ)(英 Limited-Express, Ltd.Exp.)は、特急料金などの追加料金を支払い乗車することができる豪華車両(JRなど)、または追加料金なしの上位速達種別を指す。ほぼ全ての場合において停車駅は主要な駅の中でも特に主要な駅のみに絞られている。 なおこの界隈において"特別急行列車"と呼称する例はない。 当ページではRoblox鉄道グループ内の各特急種別について記述する。 各社の運行する特急種別 ①特急料金が不要なもの グループ名 運行路線 愛称 派生種別 特急より上位の種別 専用車両 藍花急行電鉄 藍急本線 なし 通勤特急 快速特急(定期設定無し 幕のみ存在する) なし 青急電鉄 青急線 区間特急 特急「マシュマロ」 尾羽急電鉄 尾羽急本線高速線井問線 (多数あり) なし なし(ただし特急幕を装備していない車種も多い) 佐原電鉄 佐原本線 未定 寝台特急 あり 未定 潮風電鉄 本線名富線 なし 通勤特急 快速特急、シティーエクスプレス湯煙・水都・鹿月 詳しくは下図 葉倉鉄道 葉倉本線タイタウン線 なし フライヤー なし るーてい鉄道 南北本線(*1) なし なし R8000系(社員車)(未実装) 温州電鉄 孝宮本線黒井高原線 なし なし 飯京電気鉄道 飯京本線 なし 雲波急行電鉄 本線 はっぱ鉄道 本線(車庫から本線へ乗り入れる臨時列車もある) ②特急料金が必要なもの グループ名 運行路線 愛称 派生種別 特急より上位の種別 専用車両 青急電鉄 青急線 マシュマロ(*2) なし なし なし 尾羽急電鉄 尾羽急本線尾羽急高速線尾羽支線 やまかぜ 119系 尾羽急本線尾羽急高速線金田線 つばきスーパーつばき OB778系キハ778形 尾羽急本線尾羽支線金田線箱倉支線 はね 尾羽急本線井問線 あさかぜ 尾羽本線飛金線飛岡支線 ほしみ キハ778形 青陽電鉄 本線 Sライナー 7800系 本線高見線 ゆめぐり(温泉特急) 新千栗鉄道 新千栗線 なし 不明 東州鉄道 水岡線渋万線 渋万線 ゆぞね なし なし キハ58 飛越鉄道 飛越本線 らべんどー 261系 北部鉄道 袱総本線 すずはら なし なし 3000型3500型 袱総本線中川支線 あらさき 潮風電鉄 本線名富線 パノラマnext あり あり 8800系 パノラマnext やまのい線 山野井線堀谷支線 やまのい(*3) なし 189系 ゆうぐれ(*4) 準急行電鉄 準急行・県庁線 県庁 06系P編成 桜川電鉄 桜川本線川津支線空港線 エアウィング なし なし 不明 桜川本線川津支線梅島線 うめかわ さくら街道 なし 不明 桜川本線川津支線梅島線 ゆめかぜ(寝台特急) なし なし 不明 こいの風はまやま鉄道 西陸本線 かざなみ なし なし 287系,KHR8500系 西陸本線 はまやまリレー なし なし KHR8500系 西陸本線,瑞端線 ふぜん なし なし KHR8500系 ➂特急券に関する明確な公式設定がないもの グループ名 運行路線 愛称 派生種別 特急より上位の種別 専用車両 尾羽急電鉄 尾羽急本線空港線 AirKotoku なし AE-131系AE-721系 尾羽急本線尾羽急高速線金田線 AirKanada 尾羽急本線井問線空港線 いとい AE-721系 四城鉄道 本線 特急Sifur S100 BYKT天原鉄道 BYKT天原線 未定 A特急・B特急 不明 なし ④派生種別の詳細 特急より停車駅が少ないもの 種別名 グループ名 運行路線 専用車両 シティーエクスプレス 潮風電鉄 潮風本線名富線 鹿月のみ3000系観光用車両 特急より停車駅が多いもの 区間特急 青急電鉄 青急線 なし ラッシュ時のみに運転されるもの 通勤特急 藍花急行電鉄 藍急本線神羽線 なし 潮風電鉄 本線 なし 季節限定で運転されるもの さくら街道 桜川電鉄 桜川本線川津支線梅島線 なし
https://w.atwiki.jp/gourman/pages/104.html
作品データ タイトル 駅弁特急 タイトル(カナ) エキベントッキュウ タイトル(副題) 作者 (画) 作者 作者 備考 掲載 連載雑誌 出版社 連載開始 連載終了 備考 食漫別冊漫画ゴラク 2009年5月発売号 2010年4月発売号 連載 単行本 巻数 出版社 発行日 発売日 サイズ 備考 第1巻 第1巻 料理 食材 備考 P1 諸国駅弁十八選 P7 第1話 鮎屋三代 P23 特急図鑑 P24 各駅ガイド P25 第2話 沖じめ鰯づくし&千葉駅名物焼きはま丼 P39 特急図鑑 P40 各駅ガイド P41 第3話 神戸牛100%牛肉王子&味噌風味牛すき重 P55 特急図鑑 P56 各駅ガイド P57 第4話 香ばしい焼きかにめし P71 特急図鑑 P72 各駅ガイド P73 第5話 上州D51弁当&だるま弁当 P89 特急図鑑 P90 各駅ガイド P91 第6話 デラックスこゆるぎ弁当&金目鯛押し寿司 P103 特急図鑑 P104 各駅ガイド P105 第7話 網焼き牛たん弁当&印籠弁当 P119 特急図鑑 P120 各駅ガイド P121 第8話 一年かきめし&まさかいくらなんでも寿司 P135 特急図鑑 P136 各駅ガイド P137 第9話 江戸前あなごずし P151 特急図鑑 P152 各駅ガイド P153 第10話 てっぱくトレインボックス P163 特急図鑑 P164 各駅ガイド P165 第11話 備前おかやまかくしずし P179 特急図鑑 P180 各駅ガイド P181 第12話 元祖かに寿し P197 特急図鑑 P198 各駅ガイド
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39505.html
登録日:2018/05/16 (水) 01 42 14 更新日:2024/04/13 Sat 11 58 38NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 パノラマSuper ミュージックホーン ミュースカイ 名古屋本線 名古屋鉄道 名鉄 名鉄特急 常滑線 快速特急 特急 犬山線 空港アクセス 空港特急 鉄道 名鉄特急とは、大手私鉄の名古屋鉄道が運行する特急列車。 概要 名鉄は広大な路線網を持つ一方、首都圏や関西圏と違って都市圏が広いわけでなく、東武の日光、近鉄の伊勢志摩のような絶対的な観光地を抱えているわけではない。 そして名古屋圏と言えばトヨタ自動車のお膝元であり、並行する国鉄(現 JR東海)よりも自動車との競合が激しく、快適な車内設備を設けたうえでの速達サービスは必至であった。 そのため1970年代までは幹線クラスの路線のみならず、ローカル線にも多数の特急列車が設定されていた。その中には非冷房・吊りかけ3ドアでおおよそ特急とは言い難い設備の車両(つかただの通勤電車)も存在したが、それらは80年代までに急行への格下げなどで姿を消した。 現在特急の種別はミュースカイ・快速特急・特急の3種類で、このうちミュースカイは常滑・空港線、名古屋本線、犬山線で、快速特急は名古屋本線・豊川線・犬山線で、特急は特急運転線区全てで運行されている。 名鉄特急の特徴といえば特別車だろう。 特別車は片側2ドア・デッキ・便洗面所を装備し、座席は回転リクライニングシートを供えており、乗車には360円を支払い特別車両券「ミューチケット」の購入が必要(*1)。これだけならよくある有料特急だが、名鉄特急はここに一般車を連結する。一般車の接客設備は普通列車用としても一般的な片側3ドア・便洗面所なし、座席はロングシート+転換クロスシートというもの。 他社で言えばJR東日本の首都圏在来線普通列車グリーン車や、南海電鉄の特急サザンのようなものだが、特急サザンは指定席車と自由席車が自由に切り離し可能なのに対し、名鉄は固定編成を組んでいるのが大きな違い。 座席指定特急の始まりは1974年で、オイルショックに伴い鉄道利用客が急増し特急の混雑が常態化したことが理由。 当初は指定席車と呼んでいたが、いつ頃からか特別車と呼ぶようになり、指定券も特別車両券「ミューチケット」と呼ぶようになった。このミューチケットの英語表記はFIRST CLASS CAR TICKETとなっている。 現在運行されている快速特急と特急は一部特別車or全車一般車だが、ミュースカイは全車特別車のみ。かつてはミュースカイ以外にも全車特別車特急が存在した。 また早朝の一部の普通〜急行列車は送り込みを兼ねて特別車を締め切った特急用車両で運行されるものがある。特別車の行先表示器には締切で乗車出来ない旨が記載されている。 2021年からはその内数本でミューチケット発売の上特別車に乗れる一部特別車急行が設定された。但し行先表示器が対応していないので未だに締切表記となる。 そして特急用車両にはミュージックホーン(通称どけよホーン)が搭載されるのがお約束(現在は電気機関車EL120にも搭載)。狙うなら金山や一宮辺りがいいか。 運行系統 豊橋⇔岐阜 豊橋⇔新鵜沼 名古屋⇔河和・内海 岐阜・新鵜沼⇔中部国際空港 の4つに整理され、ここに少数派の 豊川稲荷発 西尾発着 佐屋発着 が加わる。 そして名鉄特急を語るのに欠かせないのが高山本線への直通列車である。 歴史としては戦前にまで遡る伝統のある列車で、犬山線の新鵜沼駅から連絡線を経由して高山本線へと乗り入れていた。 2001年の「北アルプス」廃止でその歴史に幕を閉じたが、本項ではこちらについても解説する。 なお、これから各系統で紹介する停車駅は標準停車駅である。特別停車の多い名鉄に於いて、特急だからといって特別停車が存在しないということはない。むしろ特別通過なんてものもあるし、本来の通過駅が終着駅なんて特急もある。 豊橋⇔岐阜系統 俗称本線特急。豊橋駅と名鉄岐阜駅の間を1時間に2本のペースで運行している。原則として岐阜行は特急、豊橋行は快速特急として運行されている。 昼間は6両編成、朝夕ラッシュ時は8両編成で運行されるが、特別車は2両のまま。 基本的に一部特別車編成が使われるが、深夜帯に運行される名古屋発東岡崎行の特急に限り全車一般車で運行される。 ☆標準停車駅 ●:停車 |:通過 駅名 特急 快特 豊橋 ● ● 国府 ● | 東岡崎 ● ● 新安城 ● | 知立 ● ● 神宮前 ● ● 金山 ● ● 名古屋 ● ● 国府宮 ● ● 一宮 ● ● 新木曽川 ● ● 笠松 ● ● 岐阜 ● ● かつては平日朝の特急に限り、笠松か新木曽川のどちらかを通過する列車が設定されていたが2023年3月18日のダイヤ改正にて全列車が停車するようになった。これにより名鉄から特別通過が消滅した。両方の駅を通過する列車はない。 ☆特別停車する駅 伊奈 国府 美合 鳴海 須ケ口 国府は快速特急のみ特別停車する。また、これに加えて一部の土休日には中京競馬場前に臨時停車する。 豊橋⇔犬山系統 豊橋駅と犬山・新鵜沼駅を結ぶ系統で、1時間に2本程度運行している。原則新鵜沼行が快速特急、豊橋行が特急で運転される。 元々岐阜始発中部空港行の特急を設定した時、線路容量の関係で豊橋-岐阜系統をどこかに逃してやる必要が生まれたため、ラッシュ時の通勤需要で8両編成を必要としていた犬山線へ乗り入れる特急が設定された。 停車駅は豊橋から名古屋までは本線系統と同一で、犬山線内での停車駅は特急・快速特急共に変わらない。 かつては広見線発着のものも存在したが2011年に減便され土休日のみの運転となり2023年3月18日に完全消滅。最後まで残っていたものは新可児発豊橋行の特急で、この系統は名鉄特急の中で一番運転距離が長かった(111.1km)。広見線内の停車駅は新可児-日本ライン今渡-西可児-可児川-犬山。犬山で列車は方向転換を行うため座席は犬山以南で進行方向を向くようにセットされていた。 ☆標準停車駅 新鵜沼-犬山遊園-犬山-柏森-江南-岩倉-名古屋(以後本線特急と停車駅同じ) 空港特急 岐阜と中部国際空港を結ぶ特急で、全車一般車が使用される夜間の1本を除き一部特別車編成が使用される。また少数ながら新鵜沼と空港を結ぶ系統もある。 設定されたのは2005年の中部国際空港開港時で、当初は豊橋駅発着列車(*2)もあったが利用率が伸び悩んだために岐阜方面に一本化された。 基本的に6両編成で運行され、ラッシュには8両になる列車もあるが、常滑線内のホームの長さの関係で空港行1本を除いて太田川-空港間は6両編成での運行となる(*3)。 1本は空港駅に8両で乗り入れるが、尾張横須賀・朝倉・新舞子の3駅ではホームからはみ出る7・8号車のドアが開かない。なのでこの3駅で降りる人は7・8号車に乗ってしまうと降りられなくなってしまう(*4)。 停車駅は本線・犬山線内は本線・犬山線の特急と同一。 ☆標準停車駅 名古屋-金山-神宮前-太田川-尾張横須賀-朝倉-新舞子-常滑-中部国際空港 この系統は特別停車はない。 ミュースカイ 現行の名鉄特急で唯一全車両が特別車で、神宮前-空港間はノンストップ運行が原則の空港アクセス用最速達列車。 それ以外の区間でも特急や快速特急に比べて停車駅が絞られており、速達種別として君臨する。 車両は2000系が使用され、ラッシュ時には2本繋いで8両編成となる列車も多い。 運行開始は2005年の中部空港開港時。運行開始当初は「快速特急」として運行されていたが、2008年のダイヤ改正で専用種別「ミュースカイ」が与えられた。 朝夕のラッシュ時は岐阜・新鵜沼発着便が、日中は名古屋折り返し便と新鵜沼発着便が設定される。名古屋折り返し便は名古屋駅の構造上そのまま折り返せないので一つ先の栄生(さこう)駅まで回送し、この駅の留置線で折返し作業を実施する。 本数は少ないながらも広見線新可児駅発の列車も設定されており、新可児着列車は犬山駅で新鵜沼着の列車と切り離しを行う。 2021年5月22日のダイヤ改正で三柿野発及び新可児着の列車が廃止された。これにより各務原線から特急が消滅した。 更に全車特別車の特急・快速特急を運転できない関係で空港アクセスと全く関係ないミュースカイが少数存在する。 ☆標準停車駅 岐阜-一宮-国府宮-名古屋 新鵜沼-犬山遊園-犬山-江南-岩倉-名古屋-金山-神宮前-中部国際空港 ☆特別停車する駅 柏森 太田川 尾張横須賀 朝倉 新舞子 常滑 太田川・尾張横須賀・朝倉・新舞子・常滑には平日朝の名古屋方面行列車が、柏森には平日夜の神宮前始発新鵜沼行ミュースカイが停車する。 尾張横須賀・朝倉・新舞子の各駅ではホームからはみ出る後ろ側2両1・2号車のドアが開かない。この3駅で降りる人は3号車のドアから乗り降りする。 河和・内海方面特急 名古屋と河和・内海の間を結ぶ。途中の富貴までは両系統が一緒に走るため、1時間に2本運転され、富貴から先の河和・内海へは1時間に1本ずつ運転される。 かつては南知多の海水浴場や篠島・日間賀島へ遊びに行く人達で賑わい、有料特急が多数運転されたがレジャーの多様化により利用者が減少。現在は平日のみだが、全車一般車特急が定期運行される唯一の路線となっている。 内海方面の知多新線系統は2023年3月18日の改正で日中の知多新線直通列車が廃止されたことに伴い朝夕のみの運転となっている。 基本的に名古屋止まりで、名古屋到着後枇杷島分岐点の先の留置線まで回送されるが、朝には新鵜沼・岐阜発着列車が、平日夕方には津島線佐屋駅まで延長運転される。佐屋到着後は折返し回送列車として名古屋まで戻る。 ☆標準停車駅 佐屋←日比野←津島←勝幡←木田←甚目寺←須ケ口←名古屋-金山-神宮前-太田川-阿久比-知多半田-青山-知多武豊-富貴 富貴-河和口-河和 富貴-上野間-美浜緑苑-知多奥田-野間-内海 須ヶ口駅は本線特急は通過駅だが、津島方面特急にとっては標準停車駅。 ☆特別停車駅 南加木屋 巽ヶ丘 住吉町 南加木屋・巽ヶ丘は朝の名古屋行と夕方の河和・内海行が停車する。住吉町は朝の河和行1本のみ停車。 西尾線特急 昔は蒲郡線蒲郡駅まで行楽輸送を担う系統として多数運行されていたが、蒲郡線の衰退に伴い縮小され、2023年3月18日以降は平日朝に名古屋方面の1本だけが全車一般車で運転されるのみとなった系統。 その代わり西尾発だったものが吉良吉田発となっている。 それより前は一部特別車列車で名古屋方面行は平日は須ケ口まで、休日は名古屋まで運転された。夜の西尾行は全日名古屋始発である。 それよりも更に前は全車特別車特急が1時間に1本設定されており、7000系パノラマカー・7700系白帯編成や1000系全車特別車編成、1600系、8800系パノラマDXが運行されていた。なお1000系は吉良吉田駅のホームの関係で西尾折返しで運行されていた。 更に2000系ミュースカイが1600系が検査などで運用を外れた時に代車として入線したこともある。 ☆標準停車駅 吉良吉田→上横須賀→福地→西尾→桜井→南安城→新安城→知立→神宮前→金山→名古屋→須ヶ口 豊川線特急 平日の朝に岐阜行の快速特急と特急が1本ずつ設定されている。この系統は名鉄特急で一番変態な系統で、 一部の駅では特急停車駅にも関わらずミューチケットが買えない。 快速特急は国府駅で8両に増結するが、ホームの長さの関係で特別車のドアが開かない。 当然快速特急は国府駅に特別停車。 快速特急・特急共に本宿と美合にも特別停車。 という凄まじいもの。これはこの2本の列車が設定された際に朝方の豊橋発急行が1本減少し、その代替の役割となったため。 また2023年3月18日までは行き止まりの豊川稲荷駅含め豊川線内の全ての駅が特別停車駅扱いという有り様だった。改正により豊川線内の駅が正式に快速特急停車駅として扱われるようになった。 かつては全車特別車特急がラッシュ時に毎時1本設定されていた他、正月には豊川稲荷への参拝客輸送で豊川線の線路容量の限界まで臨時特急が大増発されたこともあった。この頃の豊川線内の停車駅は豊川稲荷・諏訪町・国府の3駅。 ☆停車駅 豊川稲荷-稲荷口-諏訪町-八幡-国府-本宿-美合-東岡崎-(新安城)-知立-神宮前-金山-名古屋-国府宮-一宮-新木曽川-笠松-岐阜 新安城は特急のみ停車。 高山本線直通列車 戦前から存在した列車で、気動車での運行が開始されたのは1965年から。 当初は準急→急行「たかやま」として運行され、1970年から「北アルプス」に改称。1976年から特急に格上げされた。 当初は飛騨古川までの乗り入れだったが、1970年からは富山までの乗り入れを開始、更にそこから富山地方鉄道の立山まで乗り入れるという史上唯一の「私鉄~国鉄~私鉄」のサンドイッチ運用が1984年まで行われていた。 この他、間合い運用で名鉄線内特急にも使用されたこともある。 名古屋側の始発・終着駅は神宮前駅で、国鉄・JRの案内では新名古屋始発となっていたが実際には廃止まで変更は一切なかった。 1991年からは名鉄もキハ8500系を導入、多客期にはキハ85系との併結運転も開始したが2001年で廃止となった。 廃止の理由は東海北陸自動車道の延伸に伴う利用者減および、名鉄が運行する高速バスと競合するようになったことが挙げられる。 また、並行するJR東海道線のサービスレベルが名鉄と同等もしくはそれ以上に向上し、わざわざ名鉄線から直通列車を設定するメリットが無くなったことも大きい。 瀬戸線特急 かなり昔のみの設定で、600V電化、栄町乗り入れ前のお濠電車時代の1969年〜1978年のみ存在。 座席指定車は存在しない。それでもミュージックホーンはあった。 1978年8月20日の改正で停車駅をそのままに急行に格下げする形で消滅した。 尚現在も有人窓口に限り本線系統用のミューチケットを購入可能。 ☆停車駅 堀川-大津町(廃止済区間)-大曽根-三郷-尾張瀬戸 車両 上述の通り、2ドアデッキ付き車両からロングシート車まで、一部の特殊用途形式を除いたほぼすべての形式が特急で使用される。 そのため本項では指定席または特別席の設定実績がある車両について解説する。 現行車両 2000系 全車特別車のミュースカイ専用車。登場時は3両編成で、開港特需で満席が続いたため4両へ増結された。 特急車として初めて赤色(名鉄スカーレット)を排除しており、他の車両とイメージが全く違う。 先頭部には貫通扉が設置され、2編成を連結しても乗客・乗務員が車内から通行可能。 1600系で試作した空気バネによる車体傾斜装置が設置されており、常滑・空港線内で性能を遺憾なく発揮している。 定期列車で使われるのはミュースカイのみ。ミュースカイ減便時には団体専用列車として津島線や西尾線、蒲郡線などで運用されたこともある。 また、かつてはポケットモンスターのラッピングが行われ、2020年には2007Fにエヴァンゲリオン初号機カラーのラッピングが行われた。 2006年鉄道友の会ローレル賞受賞。 2200系 2000系と同時期にデビューした汎用特急車。豊橋・中部空港側に特別車、岐阜・犬山側に一般車を連結する6両編成で、ラッシュ時には通勤車の3100・3150・9100系と連結して8両編成で運行される。 基本設計は2000系ミュースカイとそっくりだが、立ち席客に配慮して車体傾斜装置もない。 また、貫通扉部分に窓が設置されているが、実は非貫通だったり。 当初は岐阜と空港を結ぶ特急に多く投入されたが、増備が続くに従い特急運転区間全てに足跡を残すようになり、パノラマスーパーの後継車として活躍するエース車両となった。 なお、特急車としては珍しく車両愛称が存在しない。 当初は車体側面に号車表示をデザインした(特別車のみ)カラーリングだったが、2015年の増備車から塗装の変更が行われ従来車もこちらに統一されている。 こちらもかつてポケットモンスターのラッピングが行われていた。 1000-1200系・1800系 ご存知パノラマsuper。 1988年に名古屋本線東西直通運転40周年を記念して全車特別車4両編成でデビューし、全部で21編成が製造された。 先に登場した8800系「パノラマDX」の本線版というべき仕様で、運転席は少し低くなっており、高くなった客室と階段状に配置された座席も相まって前面展望に配慮している。 また1994年〜1997年には1007Fが名鉄創立100周年記念で青の塗装に沿線観光地のイラストを描いた『ブルーライナー』となった。ミュージックホーンもいつもの曲から名鉄の社歌『しなやなかな風』に変更された。 1990年からは7000系・7700系・5700系・5300系を自由席車として併結して運行を開始したが、自由席車に乗るはずが間違えて指定席車に乗り込んでしまう事案が多発。 このことに当時の運輸省がなんとかしなさいねと指導したため、1991年に6編成を2両ずつにバラし、運転台の向きを豊橋向きに統一。これに新造した一般車の1200系を連結し、一部指定席特急の貫通6両編成となった。この組成変更の過程で、1000-1200系は車掌室・トイレの位置で2種類のバリエーションが生まれた。 1800系は1000-1200系への増結用車両で、2両編成を組む。車体のイメージこそ1200系に揃えられているものの、ミュージックホーンはない。 1000系全車特別車編成はミュースカイ以外の全車特別車特急廃止の影響で2008年までに全廃。車体は解体処分されたものの、機器類は通勤車5000系へと流用された。 残存した一部特別車編成は2015年よりリニューアル工事を受け、今後も現役を続行する模様。但しこのリニューアルでパノラマsuperのロゴも廃止されてしまった。 過去の車両 1700系 1999年に支線直通全車特別車特急用として登場した1600系を改造した汎用特急車。運用は2200系と共通で、3100・3150・9100系(*5)と併結するのも同じ。 1600系時代は3両で1編成を組み、中でもトップナンバーの1601Fは車体傾斜装置を搭載しており2000系ミュースカイのプロトタイプ的役割を持っていた。またミュージックホーンの音色がトランペットタイプに変更された。 1000系全車特別車編成同様、2000系以外の全車特別車特急を廃止する政策の影響により運用を離脱。豊橋・空港側先頭車のク1600を廃車にし、残ったモ1700-サ1650を豊橋向きに方向転換。更に2200系に準じた一般車2300系を新造(*6)して連結し、一部特別車特急に生まれ変わった。 1600系時代は展望席がないのにパノラマsuperの愛称が付いていたが、1700系への改造時に愛称は外された。 当初は2200系によく似たカラーリングだったが、2015年からは1600系に似た塗装に変更されている。 1700系と2300系でモーターの出力特性が違うのが原因なのかドン突き衝動が酷く、故障も多かったために2020年から新たに特別車ユニットを新造して1700系の置き換えが開始され、2020年2月に1703F・1704Fが廃車となり、残った1701F・1702Fも2021年2月に廃車となった。 そしてある理由により鉄道ファン外からも知名度が上がった。津島の鉄道部品即売会で公式もネタにしている。 1030-1230系・1850系 1992年より登場した、1200系・1800系の走行機器にパノラマカー7500系のものを流用したタイプ。 1030-1230系が4本、1850系が3本誕生した。 前述の通り1200系・1800系はリニューアルが行われたもののこちらは足回りが製造から50年を超えるため、リニューアル工事を受けず2019年までに全廃となった。 また、1134Fは2002年に踏切事故を起こし大破した特別車2両のみその時廃車となり、残った一般車4両は1384号車に運転台を設置しミュージックホーンを撤去、そして他の通勤型車両同様真っ赤な塗装に変更し2003年より通勤型車両の1380系として運行を開始。2015年に廃車となった。 キハ8000系 1965年に国鉄線直通特急近代化のために登場。 外見や内装はキハ82に似たものだが窓は7000系同様の連続窓でミュージックホーン搭載、走行機器や細い規格は急行型のキハ58ベース。 前述の通り富山地方鉄道乗り入れ運用も存在した。 1966年鉄道友の会ブルーリボン賞受賞。 キハ8500系 1991年にキハ8000系置き換え用に登場した気動車。 基本設計は勿論JR東海のキハ85系に準じているが、普通鋼製で塗装は白地に黄色と緑帯、側面窓はパノラマスーパーに似た丸いものとなっている。 勿論キハ85系と併結可能。 「北アルプス」廃止後は全車が会津鉄道に譲渡された。 しかし停車駅が多く最高速度も全体的に低い会津鉄道には性能が合わず2010年に引退。 廃車後は8501と8504が栃木県の那珂川鉄道保存会で保存された。 8502と8503は愛知県への里帰りの予定が震災復興のため福島県内での保存に変更。更に変更が生じ最終的になんとマレーシアのボルネオ島のサバ州立鉄道へ譲渡された。青と白の塗装に改めてられ不定期運用に就いている。譲渡直後は蒸気機関車用の転車台やデルタ線を利用した単行運転を行っていた。 8800系 1984年に登場した「パノラマDX」。 パノラマカーの後継車種で、マイカーとの対抗としてゆったりとした居住空間をコンセプトとして開発された。 そのため導入当初は2~6人と小グループで利用できるよう、ソファーまたはセミコンパートメント室が装備されていた。 また、運転席と展望席の位置を逆転させたハイデッカー構造を国内の鉄道車両で初めて採用し、この構造は1000系にも受け継がれた。 1989年に3両編成化されたが、バブル崩壊もあって1992年に支線用特急への転用が決まり、1編成を除き普通の座席になってしまった。 機器類はパノラマカー7000系のものを流用しており、老朽化が進んだことや最高速度が110km/h止まりがネックとなり2005年に引退。 現在は先頭車のハイデッカー部分が舞木検査場に保存されている。 1985年鉄道友の会ブルーリボン賞受賞。 7000系 1961年に登場した日本初の前面展望電車にして、名鉄特急の象徴パノラマカー。 スカーレット塗装・ミュージックホーンなどもこの車両から。 国鉄への対抗として1982年から白帯を巻いた特別整備車が登場し、パノラマスーパー登場まで座席指定特急として使用された。 2009年に引退し、現在は舞木検査場と中京競馬場に保存されている。 1962年鉄道友の会ブルーリボン賞受賞。 追記・修正は特別車にてお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] パノラマシリーズの新型出してくれないかねぇ…… -- 名無しさん (2018-05-16 11 09 58) どーけーよ どーけーよ どーけーどーけー -- 名無しさん (2018-05-16 14 33 20) どーけーよどーけよころすぞー ひーくぞはーねるぞー -- 名無しさん (2018-05-16 23 23 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fukusimamachtrain/pages/27.html
特急隼(とっきゅうはやぶさ)は、福島高速各線において多客期・降雪期などに運転される臨時特急列車である。 ▲特急隼のヘッドマーク 運転形態 主に夏・冬の行楽シーズンや冬の降雪期に運転。 シーズンごとに運転区間・停車駅が異なるので乗車の際には注意が必要。 過去の運転実績 2008元旦 「日の出の隼」 運転区間:福島中央→いわき(JR常磐線直通・片道運転) 停車駅:福島中央~県庁前~蓬莱~川俣~飯舘~原ノ町~浪江~双葉~大野~富岡~久ノ浜~四ツ倉~いわき ※JR常磐線内は快速列車として運転。 2008春 「春の隼」 運転区間:原ノ町~福島中央 停車駅:原ノ町~飯舘~川俣~飯野~蓬莱~県庁前~福島中央 ※福島中央駅から臨時バス「花見山号」に連絡。 2008夏・秋 「はとみね隼」 運転区間:原ノ町~高畠 停車駅:原ノ町~飯舘~川俣~飯野~蓬莱~県庁前~福島中央~飯坂温泉~飯坂大鳥~穴原温泉~もにわ~稲子~鳩峰臨時乗降場~東高畠~高畠 ※鳩峰臨時乗降場から長い階段を介して鳩峰峠の頂上に出ることが出来る。 そのほかにも、冬季に山形新幹線板谷峠区間に大幅な遅延や運休が見込まれるときに 福島中央~高畠間ノンストップの臨時特急隼が運転される場合がある。 特急料金・座席形態 区間を問わず1乗車300円。 2両編成以上の場合は一部指定席(350円) ※JR線乗り入れの場合、JR区間は全車自由席となる。 運用車両と最高速度 特急型車両FMT7200型もしくはFMT7300型が1~3両編成で運用される。 最高速度は120km/h(飯坂温泉~蓬莱間は100km/h)。FMT7300型単行の場合130km/h。
https://w.atwiki.jp/historictears/pages/25.html
超特急 超特急(Super Express)は日本連合帝國の新幹線列車の種別。各駅停車の一つ上に位置づけられる。 超特急に類別される列車の一覧 のぞみ ひかり つばめ はやて とき ゆき しおかぜ いなば いなば -Snow Rabbit Express- そうや あばしり とかち こいぶみ -Cinderella Express- ※かつては「こだま」「はと」も超特急だった。 ※「こいぶみ」は都政都市各駅から各方面を目指して発車する新幹線最終列車。史実の「シンデレラ・エクスプレス」と同様の存在。