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魔神デウスーラ [解説] アスガードと呼ばれる異世界の神の一柱。 悪逆と暴虐を司る魔神。 アスガードでは八柱の聖神と魔神が世界の覇権を巡って争っていた。 しかしデウスーラが魔神の長となったことで世界の均衡は崩れた。 三柱の聖神は滅ぼされ、アスガードの人族は滅びの淵まで追い詰められる。 アスガードの聖神マルスは、聖華の三女神に助力を乞い、三女神はこれを許諾。 数百年に渡りデウスーラを封印し、弱体化した後に、殺処分にする約定を聖神マルスと結んだ。 そして、魔神の封印場所に選ばれたのが聖華世界の北米大陸だった。 聖華暦382年 旧カナダ領北東部。 クイーンエリザベス諸島に召喚された魔神デウスーラは聖華の三女神によってコーンウォリス島の地下深くに封印された。 しかし、魔神に施された封印は完全では無かった。 神聖力を持ってしても、女神の理とは異なる次元に存在する異界の神を完全に封印することは出来なかった。 聖華暦401年、魔神の封印は破られ悪逆の神は復活を遂げる。 その際にコーンウォリス島一帯は異界化し、魔界と呼ばれる土地へと変貌した。 明くる年、魔神デウスーラの眷属である魔族によって構成された魔族軍は女神の眷属である人族を滅ぼすべく進軍を開始した。 後の世に人魔大戦と呼ばれる戦いの始まりである。
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このwikiについて トップページ このwikiについて お約束 記事一覧 + 記事名一覧 記事名一覧 + あ行 あ行 RF-12A2ブラックバード R-505U R-311 レモラ R-201アステロゾア 悪役1号 アンドロメダ 磯風型突撃宇宙駆逐艦 ウォーロック 宇宙戦艦ヤマト F/A-32C アーン オートジャイロ + か行 か行 海底軍艦羅號 風の谷のガンシップ カラクルム級戦闘艦 金剛型宇宙戦艦 + さ行 さ行 真田志郎 サボイアS.21試作戦闘飛行艇 ジャイアントアントリオン ストライカーユニット 前衛武装艦 戦闘空母ヒュウガ + た行 た行 大戦艦(宇宙戦艦ヤマト) トルメキア軍装甲コルベット トルメキア軍戦列艦 + た行 た行 デウスーラIII世 ドレッドノート級前衛航宙艦 + な行 な行 募集中 + は行 は行 波動砲 800ミリ列車砲 フリードリヒ・デア・グロッセ ポルメリア級強襲航宙母艦 + ま行 ま行 魔導ダイナモ メダルーサ級殲滅型重戦艦 モンタナ + や行 や行 募集中 + ら行 ら行 ランベア リバティー + わ行 わ行 募集中 + 登場作品一覧 登場作品一覧 + あ行 あ行 宇宙戦艦ヤマトシリーズ エースコンバットシリーズ + か行 か行 艦隊これくしょん + さ行 さ行 STARWARSシリーズ 新海底軍艦 スタジオジブリ作品 ストライクウィッチーズ + た行 た行 募集中 + な行 な行 募集中 + は行 は行 募集中 + ま行 ま行 モンスターハンターシリーズ + や行 や行 募集中 + ら行 ら行 募集中 + わ行 わ行 募集中 編集用セクション テンプレート(個別記事用) テンプレート(登場作品用) 編集相談所(編集用コメントページ) リンク @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
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宇宙戦闘艦の一覧とは大宇宙連合会議加盟国が保有している、または保有していた戦艦、巡洋艦、駆逐艦などの宇宙戦闘艦の記事の一覧である。 この記事では、1623年の大宇宙連合会議発足時に既に竣工、進水した宇宙戦闘艦を含めてまとめている。 目次 ニーネン=シャプチ旧代戦艦 ファルトクノア ガイエン宗教社会主義人民共和国主力戦艦 シルア戦列歩艦 防空歩艦 ケレスハシステム搭載防空歩艦 狙撃艦 巡宙ミサイル艦 突撃砲艦 関連項目 ニーネン=シャプチ 旧代戦艦 ウィジャナスラナント級ウィジャナスラナント(戦艦) (一番艦、起工:1609年、進水:1612年) ファルトクノア 「ファルトクノア共和国宙軍艦艇一覧」を参照。 ガイエン宗教社会主義人民共和国 主力戦艦 エメロール級 シルア 戦列歩艦 ユナイスハ語でトラーハーゼフ(tlarharzeh)。大型駆逐艦~軽巡宙艦ほどのサイズを持ち、大型レーザー砲数門と大量のカルスアームA型宙対宙対艦ミサイルを抱える。戦列の維持が主な任務であり、装甲やシールドはサイズのわりに重く、砲サイズは重巡並みである。半面、補給コストが大きく、また足が遅い。 アーパ級アーパ 防空歩艦 ユナイスハ語でゴーウェバーゼフ(gorwebarzeh)。ゴーウェバはユナイスハ語ではなくシャハル語からの借用語で、元は地上戦における対空火器を意味する。コルベット宙雷艇、宇宙戦闘機・宇宙攻撃機の迎撃が主な任務。機関砲や速射砲、高度なレーダー・シールドを備える。装甲圧は薄く、トラーハーゼフの背後に隠れることを想定している。 ウズール級 ケレスハシステム搭載防空歩艦 ユナイスハ語でケレスハーゼフ(kelesharzeh)。ケレスハとは本来、カールスハの呼唄にて、マルハがカールスハに与えた、振るうと必ず敵に当たる銀のメイスのことである。 対小型機防衛戦列での相互の連携と全自動防衛を目的としており、最も効率的なピケット戦列を形成する。 ハルジャーハ級 狙撃艦 ユナイスハ語でスへドゥーシャ(shedusya)。ダン=ラ=ハン語の「シェドゥーチャ(狙撃砲艦)」がユナイスハ語に借用された語句。運用はシェドゥーチャとさほど変わらないが、主武装が砲ではなくカルスアームE型宙対宙対艦ミサイルであるなどの細かい変更点が存在する。ニーネン=シャプチの軍事協力の元ドクトリンがもたらされた。 ウェフブーシャラエ級 巡宙ミサイル艦 ユナイスハ語でクルソーレメネー・ストルハーゼフ(kulsolemener stolharzeh)。 突撃砲艦 ユナイスハ語でスハケアンツ(shakeanz)。グロスクロイツ語の「シェアンズ(宇宙戦艦)」がユナイスハ語に借用された語句。大口径砲やミサイルを多数搭載し、トラーハーゼフの修理が可能。 他国における宇宙戦艦に相当する。 クルソーレ・リードス・ウニファ(戦艦) 関連項目 一覧の一覧
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登録日:2012/09/06 Thu 05 44 52 更新日:2023/10/16 Mon 00 25 57NEW! 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 13年春アニメ 13年春アニメ謎言語組 2199年宇宙の旅 MBS TBS XEBEC アニメ ガミラス帝国 スパロボ スパロボ参戦作 リメイク 佳作 出渕裕 宇宙戦艦ヤマト 宇宙戦艦ヤマト2199 宮川彬良 日5 旧作の補完 白色彗星帝国 結城信輝 美女キャラ増加 良作 西暦2199年 人類は滅亡の危機に瀕していた 『宇宙戦艦ヤマト2199』は、2012年に制作され、翌年4月から土6・日5(TBS)枠でテレビ放映されたアニメーション作品。全26話。 概要 ストーリー 主な登場人物 登場メカ 先行上映情報 TV放送情報 評価 漫画版 余談 概要 1974年の名作アニメ『宇宙戦艦ヤマト』の40年ぶりのリメイク。 ラーゼフォンを手掛け、またアニメや特撮でのメカニック、キャラクターデザインでも著名な出渕裕が総監督を務め、キャラクターデザインは結城信輝が担当、声優陣も旧作から一新された。 アニメーション制作はXEBECが務める。 幾度もの頓挫を経て2007年に制作が開始され、2013年から順次イベント上映された。 ちなみに企画段階のタイトルは、『新・宇宙戦艦ヤマト COSMO LORD 2199』ダサいとか言うな 総監督は他のクリエイターから、「ヤマトとか火中の栗拾うようなもんだからやめとけ」と言われたらしい。 企画に数年を要しただけあって非常に力の入った作品であり、ある程度大筋は旧作を準拠しているが多くの変更点や追加点が存在する。 旧作では適当だった上にいつの間にか無かったことにされたガミラス語も、わざわざ言語学者に監修してもらって、ドイツ語をベースとしたちゃんとした言語として作成された。 終盤用にはフランス語をベースにしたイスカンダル語も用意された。 また、旧作で無視していた慣性制御等のSF考証がかなり掘り下げられており、良くも悪くもスペースオペラだった旧作に比べSF的側面が強い作品に仕上がった。 艦船は全てCGで描画されている。 OPは出渕監督の親友であり、監督に勝るとも劣らないヤマトファンである庵野秀明がコンテを担当。 旧作に準拠した映像に仕上げている。 小林誠等、かつてヤマトに携わったクリエイターも多数関わっており、ゲーム版を担当したスタッフも一部参加している。 2012年から順次劇場先行上映が行われた後、2013年4月から9月にかけて、TBS系列各局で毎週日曜夕方五時から放送された。 2014年には帰路を描いた新作ストーリー『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が公開。制作ペース早すぎませんかね… また同年、総集編の『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』も制作されている。 ストーリー 西暦2199年。 地球は突如飛来した異星文明「ガミラス」によって絶滅の危機に瀕していた。 彼らの兵器「遊星爆弾」によって、海は乾上がり大地は汚染され、あまねく生命は死に至った。 人類は地下都市を築き、生きながらえていたが、汚染は地下にまでおよび、人類滅亡まであと一年と迫っていた。 国連宇宙軍は敵の冥王星前線基地強襲作戦「メ号作戦」を立案。 第二次内惑星戦争、第二次火星沖海戦の英雄である沖田十三を指揮官とした、最後の艦隊決戦に打って出る。 しかしその作戦には、参加者にさえ秘匿された本当の目的があった… 主な登場人物 ■ヤマト乗組員 沖田十三(声‐菅生隆之) ヤマト艦長。 第二次内惑星戦争で勇名を馳せ、火星沖海戦でもガミラスを一時撤退に追い込んだ歴戦の勇士。 旧作と比べてもキャラデザ、性格ともに殆ど変更が無い。 ただ戦闘は極力避けているところ、敵艦隊など大規模な戦力と戦うとなれば敵中枢を狙った中央突破が多いところ、 ガミラス本星戦までは病状は悪化しているものの艦長席で指揮を執るなどところどころ違いがみられる。 本編の一部、映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』においては旧作に負けず劣らずの穏やかな雰囲気漂う父親的な面も垣間見える。 古代進(声‐小野大輔) 戦術科戦術長。 命令違反はやらかすものの旧作と比べると比較的冷静で常識人。 高すぎる威力の波動砲の使用にもかなり慎重になっている。 減った血の気に比例して出番や目立つ場面も減ったが、その分は他のキャラに割り振られている。 詳細は項目参照。 島大介(声‐鈴村健一) 航海科航海長。 旧作と比べると童顔になり、性格もよりフランクになった。 沖縄出身であるため、肌も少し色黒に変更された。父親も同じ船乗りだった。 こちらも詳細は項目参照。 と~りか~じいっぱ~い! 森雪(声‐桑島法子) 船務科船務長。 旧作では主計長(生活班長)と看護師を交代要員なしで兼任するというとんでもない激務をこなしていたが、 今作では索敵やレーダーのみを担当、交代要員もいるため負担がかなり減った。 ヤマトに乗り組む一年以上前の記憶が無い。 尻がエロい。 真田志郎(声‐大塚芳忠) 技術科技術長兼副長。階級は三佐。 ご存じ真田さんだが、スペックは旧作と比べると大分下方修正されている(というか旧作が化け物すぎた)。 根本的には旧作と変わらず冷静沈着だが、作中随一の小食という意外な特徴が追加されている。 冷静かつ熱い頼れる兄貴分であった旧作に対して今作では若干冷たい印象を受けるが意外なところで人間味にあふれる一面も。 艦長不在時は艦の副長としてヤマトの指揮を執る。合理性を重視するため戦闘指揮では沖田には遠く及ばず相手に上回られてしまった。 南部康雄(声‐赤羽根健治) 戦術科砲雷長。 古代の2Pみたいな外見の旧作とは異なり髪が短く、声も見た目もアイドルプロデューサーっぽくなった。 軍人としては模範的態度に終始しているが大艦巨砲主義的な考え方を持つ。 現実を見ない親に辟易しているが、当人の方も非常に短慮軽率であり、 5話では冥王星攻略の際は現実を見ずに波動砲使用を進言し、古代に冥王星そのものを破壊するリスクを指摘された際には 「いいじゃないか!星の1つや2つ!」 という迷言を放っている(これは中の人にもダメ出しされている)。(*1) こんな彼ではあるが砲雷長に選出されるだけあって能力的にはかなり優秀で、ヤマトの砲撃はほぼ百発百中。 航海における影のMVPと言っても過言ではないだろう。 彼の言う通りに波動砲をガンガン撃っていたら最後にイスカンダルで詰んでいたのでプラマイゼロといったところだが… 加藤三郎(声‐細谷佳正) 航空隊長。 旧作と違って角刈りになっており、実家が寺という設定が追加され、度々独り言でお経を唱えている。 いつの間にか同僚を孕ませていたリア充。爆発しろ。 新見薫(声‐久川綾) 技術科情報長。 真田の後輩である理知的なお姉さん。ヤマトでも彼の右腕として働き乗組員のカウンセリングも行う。 艦内では年長者側なのもあってやや強気な場面が多いが、相手を認めて反省もする。回想シーンでは先輩を慕う可愛い女学生な過去も映った。 イズモ計画推進派らしく、何やら裏で怪しい行動をし保安部の伊東と共謀してとんでもない事を実行した。 元々結城信輝が遊び半分でデザインしたものが正式採用されたという経緯を持つ。 初期案ではアルプスの少女ハイジのロッテンマイヤー風のおばさんだったが、出渕監督の意向で若くなったらしい。 山本玲(声‐田中理恵) 主計科士官→航空科士官。 旧作における山本明。まさかの女性化(厳密には妹である)。 褐色に赤目に白髪と、SFでオーソドックスな火星人のビジュアルをしている。 ちなみに兄の明生は既に戦死、親も遊星爆弾で命を落としており天涯孤独の身。 出番が多く、サブヒロインと言えるポジション。 伊東真也(声‐関俊彦) 保安部士官。 ヤマト艦内の警備を担当するなんか胡散臭い糸目野郎。 新見と共謀してとんでもない悪巧みを起こしやがった。 どっかの冥王でも無ければ白蛇野郎でもない。 漫画版では様々な掘り下げがされている。 佐渡酒造(声‐千葉繁) 衛生長兼艦医、少佐相当官。 今回は獣医ではなく、沖田艦長の主治医。ちゃんとした軍医である。 旧作と違って例の誤診はやらないはず。多分… 徳川彦左衛門(声‐麦人) 機関長。 元キリシマ機関長の大ベテラン。 旧作同様人格者で孫大好き。 実はワープと波動砲の原理をよくわかってない。それでいいのか大ベテラン。 原田真琴(声‐佐藤利奈) 衛生科衛生士。階級は宙曹相当士。 佐渡の助手を務めるおっぱい。 旧作における豚(?) 旧作においてなぜか雪が担当していた看護師の部分を引き受けた形になる。 本作の薄い本のエースの1人。 薮助治(声‐チョー) 機関科機関士。 機関長の愛弟子で、腕は確かだが基本的にネガティブで愚痴が多い。 ヤマト計画に対してもかなり懐疑的に見ている。 が、おそらく最も我々視聴者に近いであろうキャラクター。 南部と並んでネタキャラ街道まっしぐら。 ちなみにやるときはやるが、やっぱりヘタレ。 何気に地球人類史上初のとんでもない転職に成功する勝ち組だったり… 星名透(声‐高城元気) 保安部員。 伊東の腰巾着とも呼ばれるがその真意は… いつの間にか岬ちゃんといい関係になっている。羨ましい。 岬百合亜(声‐内田彩) 船務科で森雪の交代要員。艦内ラジオのパーソナリティも勤める。 名のあるヤマトクルーとしては最年少(17)のツインテ娘。 霊感体質で「視える」が故に、何かに憑依されてるとしか思えない奇行に走ることも。 (というか実際憑依されているのだが) AU09(声‐チョー) ヤマトの自律型サブコンピュータ。 番号で呼ばれるのを嫌い、アナライザーを自称する。 旧作と違って最初からヤマトに乗っており、セクハラもしないし、酒も飲まないと真面目。 ガミロイドのオルタとの哀しくも心温まるエピソードは必見。 ■イスカンダル星 スターシャ・イスカンダル(声‐井上喜久子) 地球に救いを差し伸べるイスカンダルの女性。 イスカンダル三姉妹の長女。 旧作から衣装が変更されており、ドリームクラブみたいなゴージャスな部屋でヤマトの到着を待っている。 2199の物語は、あらゆる意味で彼女が元凶と言えなくもない。 また古代以上に理想主義者な面があり、それが間接的に色々二次被害を生んでいる感がある。 ヤマトが飛び立つ際の例のシーン等など、色々と視聴者から疑問や邪推、ヘイトを受けやすい人。 サーシャ・イスカンダル(声‐なし) 地球に波動コアを届けた際に死亡した三姉妹の二女。 地球の恩人の1人である。 遺体は古代と島の手により勝手に火星に埋葬された。 ユリーシャ・イスカンダル(声‐桑島法子) 一年前、波動エンジンの設計図を持ってきた三姉妹の三女。 ヤマト艦内にいるようだが…? 漫画版だとのじゃ口調で喋る。 ■ガミラス帝国 アベルト・デスラー(声‐山寺宏一) 大ガミラス帝星総統。 地球侵略を決めた張本人にして今作のラスボス。 旧作以上にエレガントで、もちろん下品な人は大嫌い。 前作にもましてスターシャが好き過ぎる一方、ガミラス星に対してはあまり愛着がなく(*2)、 遷都による大統合を考えているらしい。 ファンならご存知の通り、中の人は復活編やゲーム版で古代を演じていた。 レドフ・ヒス(声‐秋元洋介) 大ガミラス帝星の副総統。 リメイクに伴って内務省出身の官僚に変更されている。 旧作同様デスラーの腰巾着的な扱いではあるが、 終盤でのデスラーのとある行為にはデスラーを呼び捨てにする等、完全にブチギレていた。 エルク・ドメル(声‐大塚明夫) 大ガミラス帝星銀河方面作戦司令長官。階級は中将→上級大将。 宇宙の狼と恐れられるガミラス最強の名将。 純血、非純血に関わらず、ガミラス中の民間人から国民的人気を得ているが、デスラーの側近たちにはそれを快く思わない者もいる。 今作の彼は旧作の様な雑さや詰めの甘さは無いものの、相変わらず運は悪い。 またメーテルみたいな服を着てる美人の嫁さんと幼いうちに早世してしまった息子がいる。 「引くな!ドメラーズは一歩も引かん!!」 ミーゼラ・セレステラ(声‐茅原実里) 大ガミラス帝星宣伝情報相。デスラー総統側近の中では唯一の女性。 肌の色を観ればわかると思うが非ガミラス系でジレル人というアケーリアス系列の種族である。 強烈な人種差別から自分を救い出してくれたデスラーを慕っているようだったが… メルダ・ディッツ(声‐伊藤静) 艦隊総司令ディッツ提督の一人娘。階級は少尉。 異次元空間にて脱出のためヤマトに協力を申し出る。 青を高貴な色と言っているがその割に機体のパーソナルカラーは赤(自身が赤毛であることにちなんでいるのかも)。 玲とは様々な経緯を経て良いライバル関係になった。 秘密警察によるいい加減な反体制派狩りを目の当たりにし、反体制派の言葉に呼応して彼らに同調。 反体制派側の連絡将校としてヤマトに単身赴任したこともある。 当然薄い本の餌食に(ry ミレーネル・リンケ(声‐岡村明美) 大ガミラス帝星中央情報部特務官。 古代アケーリアスの末裔であり、精神感応能力者(より正確に言うと、ミーゼラと同じ人種)。 14話にてヤマト乗組員に精神攻撃を仕掛ける。 その際の演出は、ヤマトの縦回転に始まり、突如現れる公衆電話やら唐突な場面転換、挙句メタフィクション、パロディ等々、奇怪なものとなっている。 劇場版にも彼女らと同じ種族が登場する。 ヘルム・ゼーリック(声‐若本規夫) 大ガミラス帝星中央軍総監兼ガミラス帝国国家元帥。強力若本。 事実上ガミラス帝国の№2。 新キャラの中でも際立った存在感を放つ(主に声が)。 しかし、中身はガミラス側でもかなりの下種野郎。 「成☆敗!」 若本なので漫画版でも一人だけ台詞を溜めて喋っている。 グレムト・ゲール(声‐広瀬正志) 大ガミラス帝星銀河方面作戦司令長官(後に副司令官に降格)で階級は少将。 広瀬氏がCVを担当しているだけあって、無能な上司の典型みたいな人。アンタは人間の屑だな! でもどこか憎めないし、真面目にやろうと思えば意外とちゃんとできたりする。 デスラーへの忠誠心と敬愛は本物なのだが、いっつも媚びへつらっているのでデスラーからの心証はあまり良くない。 政権が崩壊した後もデスラーに付いていく当たり本当によく懐いている。 ヴォルフ・フラーケン(声‐中田譲治) 次元潜航艦 UX-01艦長。階級は中佐。 ガル子飼いの「猟犬」とあだ名されるガミラス軍人。ネモ船長でもシューマッハ大佐でもユーハバッハでもない。 旧作で唯一ヤマトを正面から撃破しただけあり、今作でもかなりの強敵。譲治なのでとてもかっこいい。 ヴァルケ・シュルツ(声‐島香裕) 冥王星前線基地司令官にして空間機甲旅団の旅団長。階級は大佐。 ガミラスに併合された惑星ザルツ出身で、身分上は二等ガミラス人。 ちなみに空間機甲旅団は彼を筆頭に全員が二等ガミラス人で構成されている。 ザルツ人は肌色が地球人と全く同じであり、これが後の伏線となる(わざわざこんな設定を追加したのは、監督が旧作の肌色を再現したかったから)。 また、ドメルの元部下という設定も追加され、それもあってか旧作時とは比べ物にならないほど優秀。 本作では器量よしの妻ライザさんと父を慕う可愛い一人娘ヒルデちゃんもいるなど、何気にリア充。 かなりの年の差婚と思われる夫婦の容貌の差、娘からのメッセージ、そして司令官のために多くの部下が身を投げ出したことからもヴァルケの人望がうかがえる。 特にヒルデちゃんは圧倒的萌えビジュアル(この子だけ監督がデザインしたとか…)から登場シーンが少ないながらも人気が高く、 その影響でファンの中にはヴァルケさんのことを「お義父さん」と呼ぶ不届き者もいる。 フォムト・バーガー(声‐諏訪部順一) ドメル幕僚団の一人。旧作と違いフルネームが付いた。階級は少佐だが駆逐艦の一部隊を任されている。(*3) 七色星団戦で死にぞこない、劇場版『星巡る方舟』ではガミラス側の主人公に抜擢される。 ドーテム・ゲルヒン(声‐中村浩太郎) 名前がついたガミラスの下品な男。 乾杯前に酔っぱらっているという旧作以上の下品さを見せてデスラーに穴に落とされた。ガミラスに下品な男は不要だ 慣れない場で緊張して呑んじゃったらしい。可哀想に… ■ガトランティス まさかの出演。 小マゼラン外縁部に先遣隊を送り込んできているファンにはお馴染み最強最悪の星間国家。 収容所惑星には捕獲したガトランティス人も収容されており、彼らの口から大帝の存在も匂わせている。 ただしガミラスからは「外宇宙の蛮族」呼ばわりされるわ、ドメルにはボコられるわで基本かませ。 続編でたら本気出す。 『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』において帰路のヤマトとグタバ(小マゼラン)遠征軍が遭遇。 なんと火焔直撃砲まで持ってきやがった。 旧作から一変した蛮族ぶりを発揮してくれる。 続編ではメイン敵勢力として登場。しかし蛮族設定は無かったことにされてしまった。 登場メカ + ... 宇宙戦艦ヤマト ※詳細は別項目参照。 ご存じ我らが宇宙戦艦。 今回は戦艦大和からの改造ではなく新造艦。 旧作の全長265mから巨大化され、333mに再設定された。それでも旧作よりは狭い。 乗組員も114名から999名まで大増員。男女比も113 1から7 3となり、男女のバランスがとられている。 また、波動エンジンには「ロ号艦本イ400式次元波動缶」、波動砲には「次元波動爆縮放射器」という正式名称が与えられた。 イヅブチ穴は目立つ所には無いが機関室天井付近などにちょっぴり存在する、自重したのだろう。 防御力こそ旧作と比べると紙だが、それ以外は旧作より更に強くなっている。 金剛型宇宙戦艦キリシマ 旧作における沖田艦。 旧作同様武装はガミラスには通じないが、耐久性は高い。主砲を敵艦に弾かれる際の音は必聴。 同型艦が複数建造されていたがガミラス戦争によって損耗し、アニメ1話の冥王星会戦(メ号作戦)時点ではキリシマのみが残っていた模様。 アニメ本編では使用されていないが艦首に陽電子衝撃砲(ヤマトのショックカノンと同種のもの)が、 備えられている。のちに制作された「ヤマトという時代」では、ガミラス戦争を描いた新作パートで波峰シーンが描かれたので見てみよう! 「キリシマ」は「2199」「2202」「ヤマトという時代」まで皆勤賞が続いたが、「2205」で途切れてしまった。 村雨型宇宙巡洋艦 旧作には存在しなかったオリジナル艦。 金剛型に通じる意趣を持ちながら一回り小さくしたといった印象で、旧作に登場したメカのリデザインである金剛型や磯風型に挟まれても違和感なく収まっている。 アニメ1話の冥王星会戦では複数の艦が参戦しており、3パターンの塗装が確認できる。 こちらも艦首に陽電子衝撃砲を備えているという設定で、「ヤマトという時代」で発砲シーンが描かれた。 磯風型突撃宇宙駆逐艦ユキカゼ 旧作におけるゆきかぜ。 冒頭のメ号作戦にて、敵艦を多数沈めていたのは新開発の試製空間魚雷(艦首・艦尾魚雷や煙突ミサイルにも採用されてるアレの試作品)を使っていた為。 冥王星会戦には同型艦が多数参加しており、複数のカラーリングが確認できる。 これに関しては説明が作中にないので旧作再現とはいえやや説明不足。 ゼルグート級一等航宙戦闘艦ドメラーズⅢ世 宿敵、ドメル将軍が駆る全長730mの超弩級戦艦。でかスギィッ! その主砲はヤマトの砲塔及びレーダーを抉りとり、正面装甲はショックカノンすら弾き飛ばすが、反面速力が犠牲になっている。 その戦力はガミラス艦艇屈指で、同航戦でヤマトと殴り合うことすら可能。 なお、このドメラーズⅢ世はゼルクード級の3番艦であり 1番艦にはゼルグードⅡ世(艦の色は赤)、2番艦にはデウスーラⅠ世(艦の色は青)が存在する。 ちなみにデウスーラⅠ世はデスラー暗殺騒動の折に爆沈、ネームシップであるゼルグードⅡ世も劇場版「星巡る方舟」の冒頭において火焔直撃砲を前に手も足も出せず轟沈してしまった。 続編では副監督の暴走もあって同型艦が多数建造されている。 特一等航宙戦闘艦デウスーラII世 旧作のデスラー艦。 デウスーラⅠ世が轟沈した後の総統座乗艦。 艦種に波動砲(デスラー砲)を装備したガミラス最強の大戦艦。 実はドメラーズよりも小さい。 ちなみにデスラー砲の命中率の低さは相変わらずで、遂に設定にまで明記された。 ハリネズミのような大量の艦上武装を装備しており、まともに打ち合えばおそらくはヤマト以上の超性能。 しかし野蛮人の素朴な発想には勝てなかったよ・・・ (ただし、この艦自体はかなり丈夫なようでヤマトの砲撃に対しても20~30発耐えていた) 次元潜航艦UX-01 元ネタは宇宙戦艦ヤマトⅢに登場する次元潜航艇。 2199ではフラーケンが駆るガミラスの特務艦。 次元潜航能力を有しており、たった一隻でヤマトと互角の戦いを繰り広げた。 「2202」では同型艦3隻とともに登場。そのまま「ヤマトという時代」「2205」と登場しており、 リメイクシリーズにおいて、主役であるヤマトを除けば名アリ艦としては唯一の皆勤賞持ちとなっている。(*4) ガイペロン級多層式航宙母艦 旧作で言うところの三段空母。本作では旧式で、空母の主流を十字空母(ポルメリア級)に譲っているようだ。 七色星団海戦においてはバルグレイ、ランベア、シュデルグの三隻が登場する。 この三隻、建造時期がそれぞれ異なり シュデルグ(青)→アングルド・デッキなし ランベア (紫)→アングルド・デッキあり バルグレイ(緑)→アングルド・デッキあり 各飛行甲板の先端が山形(索敵装置設置のため) となっている。 申し訳程度に装備されたそこそこの主砲と側面に対空装備があり一応全方面を視界に納めてはいるものの 防御性能に関しては吹き抜け式の構造をしているためか格納庫なし、駐機艦載機は正面から丸見え、さらには機関部まで見えておりダメコンは致命的。 脆いどころか直上から撃たれでもしない限りほぼクリティカルヒットで一撃死である。 実際正面から食らったミサイルは艦内通ってそのまま機関部直撃という最悪の事態になった。 ただし甲板部の板はかなり頑丈で、ヤマトのショックカノン数発の直撃をくらっても運よく生き延びている。 バラン星の観艦式においてもランベアと同型の艦が多数登場した。 先行上映情報 全26話のテレビシリーズを、七章に分けて劇場公開するという独特な展開を行った。 各章ごとに異なる歌手がEDを歌っており、全てヤマトの世界観をイメージして作詞作曲されている。 真っ赤なスカーフのアンサーソングでもある「星が永遠を照らしてる」を初め、どれも良曲揃い。 なお、後述の過密スケジュールの影響で、先行上映版の最終章25話は本編を一部カットして上映された。 TV放送情報 毎週日曜5時、所謂一つの日5枠で放送された。 主題歌はアレンジされ、歌手の皆さんで大合唱している。 また、EDはオリジナルイラストが挿入されている(歌はタイアップ曲)。 16話より新OPとなったが、ギリギリのスケジュールでOP映像など作れるはずもなく、ニコニコ動画のMADのようなものに仕上がってしまった。 曲自体も単体では格好いいが、ヤマトというよりガンダム00に合いそうなスピード感のある曲であり、ファンはかなり困惑した。 さらに、尺の都合で次回予告も削られており、七色星団決戦回においてはついに本編が一部カットされてしまうなど、残念ながら地上波の呪いからは逃れられなかった。 その辺りは同じ春アニメの某作品と共通している。 最終回のラストシーンをタイアップ曲で〆てしまったことは賛否両論。 また、早すぎたTV放送は上記と後述の通り上映版にも少なからず影響を及ぼしてしまった。 このことからBD/DVDが完全版と考えるファンも多いが、TV版EDのイラストはDVD版には収録されていない。 18、19話は「拡大1時間SP」として放送され、17話では久々に予告が流れた。 最初のナレーションは山ちゃんが担当。 オープニングテーマは新OPと合唱OPが2つとも使用された。 最後の視聴者プレゼント沖田艦長自らが案内。 「全艦、第一種応募受け付け態勢発令。受け~付けぇ、始め!」 TVCMはバンダイチャンネル、BD、プラモデル、関連書籍、スマホゲーム等のものが制作された。 中には笑いを誘うナレーションも。 「なに?プラモデルは子供のおもちゃと言っている奴がいるだと?そういう奴には馬鹿めと言ってやれ、馬鹿めだ!」 評価 名作として名を馳せながら、シリーズを経るごとに脚本がご都合主義化していき、久々の新作『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』で更に評価を落とし、 実写版でこれまた微妙な(CGやベテラン勢の熱演とか第三艦橋とか好評な部分はあるが)評価を受けたシリーズの新作故か、発表当初は否定的な意見が大半を占めていた。 実際最初の特報PV自体も、変更されたキャラデザインやCGによる艦隊戦などが不評で、期待する声は殆どないという有様だった。 しかしいざ蓋を開けてみると、旧作を可能な限り踏襲しつつ丁寧にアレンジが加えられた良作に仕上がっており(9話とか14話みたいなやりたい放題の回もあるが)、 各章様々な意見はあれど、終わってみれば旧作ファンからもそれなりに好評であり、少数とは言え新規ファンの獲得にも繋がったことから充分成功と言える 具体的な数字を上げると模型込みで100億円規模の成果を上げたらしい。すごい(小並感) 作画レベルも総じて高く、特に画面の密度やディティールの細かさがポイント。 更に、当初軽いと批判されたCGも回を追うごとに改善され、三段空母などは重厚感漂うものになった。 批判点としては「心情描写が淡白」「古代のキャラクター性が弱い」「終盤の展開が粗い」「デスラーが何がしたかったのかわからない」「スターシャの思想が身勝手」「蓋がダサい」といったものがある。 これ以外はほぼ言いがかりレベルのものなので割愛。 見た目の問題である蓋の話は置いとくとしても物語の問題である5点はファンからも指摘されがちで賛否両論。 実際終盤のガバガバさはファンから今でも惜しい惜しいと言われ続けている。 総評としては、問題点はあれど映像や演出を始め優れた点が多い力作で、ヤマトシリーズ上位の完成度を誇る。 漫画版 むらかわみちお氏によるコミカライズが連載されている。 アニメでは尺の都合で描かれなかったシーンなどを追加、逆にアニメで演出済みの戦闘シーンは極力ページを割いていない。 ヤマトクルーやガミラス人達の掘り下げや内面描写をこれでもかというくらい盛り込み、異なる文化を持った人間達の物語が情緒とケレン味たっぷりに描かれる。 それだけではなく、アニメ版では採用されなかった旧作ネタをちょくちょく組み込んだり、アニメのエピソードの話の順序を前後、統合、再構成してドラマ性を向上させるなど、地味にクオリティの高いコミカライズである。 大マゼラン到着までを描いた2016年頃から長期休載状態に陥ってしまったが(2202のスタッフからストップがかけられてしまったとのこと)、2022年に実に6年ぶりの単行本続刊が刊行。 漫画版独自の完結に期待がかかっている。 また、山本玲を主人公にした外伝『宇宙戦艦ヤマト2199 緋眼のエース』も連載された(単行本全1巻)。 放送中に流れた月刊コミックブレイドのTVCMでは玲自身が作品を紹介している。 余談 ■今は亡きヤマトの生みの親、西崎Pは今作の企画書を見て3ヶ所だけダメ出しを行ったという。 ■旧作ではバンバン人(というか敵艦隊)に向けて撃っていたイメージのある波動砲だが、実は第一作では自然物や謎の生物、敵の無人兵器などに数発撃っているのみである。 これは、波動砲による不必要な破壊を防ぐためと、ヤマトは本来敵を殲滅するための艦では無いという理由からである。 「とりあえずビール」のノリでとりあえず波動砲を撃ちまくっているイメージは、さらば以降のシリーズやゲーム版、パチスロ等による影響だろう。 2199スタッフは二作目以降の波動砲の乱用を快く思っておらず、今作でも使用頻度はかなり控えめになっている。 はかいこうせんや波動砲は元々無闇矢鱈に乱用するものではないのだ。 はかいこうせんはリメイクでも派手にぶっ放してたけどな! ■特撮や名作映画のパロディがさりげなく多い。 2001年宇宙の旅に始まり、ウルトラマン、果ては暴れん坊将軍などなど幅広くパロっている。 やりすぎて「あんま趣味に走るな!」と怒られることも… ■本作の続編として『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』が制作された。 出渕監督が続編を固辞していたためか主要スタッフは復活篇の制作陣に交代しており、作風は全体的にそちら寄り。 2199と比べると説明不足で癖の強いシナリオや大味な戦闘演出、奇天烈なメカデザインの増加に加えてキャラクターの性格や描写などの激変、2199キャラの活躍の大幅減、副監督を務めた小林誠氏の非常識な言動の数々など、諸々あって本作と比べると評判はやや芳しくない。 ぶっちゃけ「2202」本編を単独で見るより2199と合わせた総集編の「ヤマトという時代」を観た方がいいかもしれない。こっちの方が一続きの物語としてうまくまとめられている(特に古代の心情面やデスラー総統周り)。 2021年10月には更なる続編として「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」が公開された。(*5) こちらはある程度本作路線に回帰しつつ2199や2202で残された謎や未回収の要素にきっちりと決着をつけており、全体的に上々の評判を得ている。 ■2017年にゲーム作品『スーパーロボット大戦V』への参戦を果たした。 寺田貴信Pは以前からヤマトを参戦させたいと考えていた他、島役の鈴村健一氏が(冗談込みで)スパロボ参戦への希望を自分に話していたことを覚えており、 その後バンダイナムコから新しい要素として本作を提案されたことからそれに乗る形となったらしい。 ネームバリューもあるため本作の目玉的存在として大きくクローズアップされている。これまで、 MSやスーパーロボットといった系統のメカがヤマトに登場することはまず無かったため、沖田艦長を始めとした ヤマトの面々からMSやスーパーロボットといった単語が飛び出す、ヤマトと共に戦うガンダムやマジンガーZといった光景は中々新鮮。 クローズアップもされているだけあって、本編での扱い(ストーリー的にも能力的にも)も決して小さいものではないので 興味のある方はぜひ遊んでいただきたい。 特に同じく参戦したマイトガインがガミラスの戦艦を動輪剣でぶった斬ったり、「終焉の魔神」や真ドラゴンでガミラス艦隊を燃やし尽くすといった光景も見られる。これらに挑んだガミラス艦隊が逆に可哀想に思うくらいである……。 また、以後に発売された『X』や『T』においても、ヤマトに次ぐ戦艦枠として 『ふしぎの海のナディア』や『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』が参戦しており、ヤマト参戦に手ごたえがあったことを感じさせる。 いいじゃないか!追記・修正の一つや二つ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄がだいぶ伸びてきたので久々にリセットしました。 -- 名無しさん (2017-06-27 00 33 39) 2202で2199の世界観が台無しになった -- 名無しさん (2017-08-05 11 05 28) 6つあるように見える>上記5つはファンからも指摘されがちで -- 名無しさん (2017-10-19 11 27 09) ↑6つのうち、5つって意味じゃないか? -- 名無しさん (2017-10-19 12 19 14) 星巡る方舟含めて全話見返してみた。精神攻撃や階級・人種に至るまで理由付けを頑張っていただけに、終盤の愛や奇跡が全面に出たセリフ回しが一層クサく感じられるのが惜しくて残念。ドメル関連は幕僚団も戦闘描写もみんなひっくるめて大好きだ。 -- 名無しさん (2017-12-17 00 11 37) やっぱ全36話でじっくり時間をかけてほしかったな -- 名無しさん (2018-08-01 14 24 05) ↑5 そんなにひどいかなぁ……^^; -- 名無しさん (2018-08-05 14 04 07) ↑残念ながら・・・相当だと思います -- 名無しさん (2018-09-02 14 18 59) どうせスパロボ出るならグレンラガンと関わって欲しかった。同じ螺旋族のはずだし -- 名無しさん (2018-10-19 06 17 35) またいつか参戦して欲しい -- 名無しさん (2019-04-03 22 47 38) 岬の中の人がことりだったり、ホノカチャン!と言ったりしないってことも書いていいんじゃないかなw ヨキニハカラエ、ミナノシュー -- 名無しさん (2019-10-03 09 47 16) 2202は2199でスターシャキチの独裁者として描ききったデスラーを強引に旧作路線に修正したのがキツかったな 対ガミラス開戦の大戦犯の芹沢が未だに要職にいたりとか、文官だった藤堂局長が軍部のトップになってたり…… -- 名無しさん (2019-12-27 03 24 31) 一体地球に対する遊星爆弾の攻撃に何の意味があったの?蛮族に対する懲罰なら惑星間弾道弾の大量投入だけでよかったのに。はっきり言って2199は駄作。 -- 名無しさん (2021-09-18 15 30 59) 言い掛かりレベルではなく2199も2202も原作へのリスペクトなど皆無のただのスタッフの自己満足でしかない。これを駄作と言わずして何と言うの? -- 名無しさん (2021-12-14 04 20 22) 旧作ファン含め、多くの人が2199を面白い、良作と思ったからこそ人気が出たんだよなぁ。本当に素敵な作品だ -- 名無しさん (2021-12-16 02 06 25) むらかわみちお先生。漫画はいつ再開しますか? -- 名無しさん (2022-03-02 22 54 56) 原作へのリスペクトがあったというか、リメイクらしい出来栄えになったのは寧ろ2202以降。2199は原作再現に拘らず、徹底したSF考証に基づいた設定の刷新および肉付け、ストーリーとしての整合性を何よりも優先したリブート作品って感じ。総合的な出来の良し悪しについては敢えて突っ込まないけど、2199と2202以降の断絶っぷりは明白だと思う。 -- 名無しさん (2022-05-29 12 11 56) ↑2199と2202のスタッフの原作に対する捉え方の違いみたいなものが作品から顕著に見て取れると言ってもいい -- 名無しさん (2022-10-06 19 07 02) 漫画版9巻読んだけど驚きの設定入れてきたなあ、むらかわさん。映像作品では2205まで生きてるキャラに死者が出たし、そりゃ続編作ってる側はストップかけたくなるわ。あくまで2199のアナザーとして描ききるつもりか。 -- 名無しさん (2023-01-17 00 29 46) 名前 コメント
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禁じられた渇き(アウト・サイダー) ケローラII(ツー) P 火文明 (4) クリーチャー:アウトレイジ 4000 ■自分のマナゾーンに水のカードがなければ、このクリーチャーは攻撃できない。 ■パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) 作者:wha +関連カード/2 《飢えと乾き ケローラ》 《秘密結社アウトレイジ》 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
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2009年1月に登場した「悪魔城ドラキュラ」が、更なる進化を遂げて「悪魔城ドラキュラII」として登場。 本機種では型破りな新システム「ドラキュラバトルボーナス(DBB)」を搭載している。 1セット平均140枚獲得でき、バトルが続く限り連鎖する。 高確ゲーム中などにDBBの上乗せが行われ、1度の上乗せで最大7セットものストックが行われる仕様となっている。 前作で好評だった「十字架システム」も進化し搭載。 あらゆる場面で十字架を獲得出来るチャンスがあり、最大6個獲得すれば次回ボスバトル・RB後にDBBへ突入する。 十字架はDBB突入まで消えることが無いので、期待感を持ってプレイすることも可能だ。 他にも、焦らされた方が熱い「フクロウ前兆」や、DBB5セット+次回「天国モード」となる 衝撃のロングフリーズなど、興奮の演出も多数搭載。美麗な液晶・音楽による演出とともに堪能しよう。 #bf
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95式極音速航宙戦闘機量産型 蒼天・晴型 アイドレスWiKiの該当ページ 名称:・試作機の量産(イベント) http //www.geocities.jp/akuta5121/event2.html 名称:95式極音速航宙戦闘機量産型 蒼天・晴型 要点:・試作機のダウングレード版 周辺環境:・生産工場・量産中の量産機 評価:・体格(評価14)・筋力(評価10)・耐久力(評価10)・外見(評価8)・敏捷(評価14)・器用(評価9)・感覚(評価9)・知識(評価5)・幸運(評価4)・対空戦闘(評価15) 特殊: *蒼天・晴型の乗り物カテゴリは航空機として扱う。 *蒼天・晴型は宇宙で扱うことが出来る。 *蒼天・晴型は対空戦闘行為が出来る。 *蒼天・晴型は対地攻撃として遠距離戦闘行為ができ、この時、遠距離戦闘の攻撃判定は評価+8される。燃料を4万t消費する。 *蒼天・晴型は戦闘時に1機につき燃料5万tを使用する。 *蒼天・晴型は戦闘時に1機につき資源5万tを使用する。 *蒼天・晴型はパイロットの他、コパイロット1名を必要とする。 *蒼天・晴型の人機数は20人機として扱う。 *蒼天・晴型のアタックランクはAR20として扱う。 *蒼天・晴型は以下のオプションを装備できる。全てのオプションは1回きりの使い捨てで、燃料を1個につき3万t消費する。{ ・ミサイル一回の対空戦闘が出来、対空戦闘評価+1される。AR-1(4発セット。同時使用可能。最大8発まで) ・増加燃料タンクAR+5ただし、装備中は全評価-5 ・センサーポッド感覚評価+3ただし、この効果は偵察時のみ使用可能、AR-1 →次のアイドレス:変形機の開発(イベント) 後期量産型の開発(イベント) AD枠 →次のアイドレス = 蒼天・夜型の開発(イベント),トレッドの開発(イベント),宇宙輸送機の開発(イベント),フライトオフィサー(職業) コメント 宇宙も空もOKな航空機である。オプションがあるから色々な使い方ができるよねぇ。状況(次のアイドレス)によっては量産されないうちに後期量産型の開発がおこなわれたり……って場合もあるかもねぇ(いちおうターン9も新アイドレス所得可能っていう話もあったし次のアイドレスに引き継ぎの場合、開始直後に新アイドレス所得っていう可能性もあるしなぁ) 派生前 芥藩試作機 「蒼天」→試作機登場
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目次 【時事】ニュースヒュウガ 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース ヒュウガ 〔新規公開〕ヒュウガプライマリケア、20日マザーズ上場(時事通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ヒュウガプライマリケア、調剤薬局を運営 - 日本経済新聞 〔新規公開〕ヒュウガプライマリケア、20日マザーズ上場 在宅医療サービス - 時事通信ニュース ヒュウガプライマリケア、マザーズ上場へ 東証が承認 - 日本経済新聞 <宇宙戦艦ヤマト2205>補給母艦アスカがプラモ化 宇宙戦艦ヤマトの右翼担う LEDで艦橋が発光(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <宇宙戦艦ヤマト2205>デウスーラIII世がメカコレクションに 甲板形態、砲撃形態、デスラー砲形態に(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ワンキャリア、10月7日より東京証券取引所マザーズ市場へ上場(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日向にゲストハウス「カーザ・マドンニーナ」 サーファーをターゲットに - 足利経済新聞 「ウルトラギャラクシーファイト」最新作、2022年配信 新ウルトラマン・レグロスにファン「L77星の戦士?」「レオやアストラと関係がありそう」(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 宇宙戦艦ヤマト2205:入場者特典にキャラ原画、メカ設定線画 補給母艦アスカ、戦闘空母ヒュウガも 「オールナイトニッポンGOLD」も放送 - MANTANWEB “ギャルママモデル”聖菜「egg」ひゅうがとの交際報告 - モデルプレス 北海道静内農業高校の生産馬テイエムケントオーが2歳未勝利戦で2着 - サンケイスポーツ “高校生たちの夢”が今週デビューへ テイエムケントオー函館5Rに出走へ - netkeiba.com 【宮島ボート・GⅢウエスタンヤング】急成長・中村日向が好気配「血は全然吐いていません」 (2021年6月14日) - エキサイトニュース 宇宙戦艦ヤマト2205:メカビジュアル公開 ヤマト、補給母艦アスカ 戦闘空母ヒュウガ、デウスーラIII世も - MANTANWEB 【 専大北上高校(岩手県)メンバー紹介】東北U-16 ROOKIE LEAGUE(東北ルーキーリーグ) - ジュニアサッカーニュース 天然杉の宝庫~宮津市杉山天然杉写真展を開催します! - PR TIMES 両丹日日新聞:「明智日向守」光秀が名前の由来 ヒュウガミズキの鉢植え市役所で開花 | ニュース - 両丹日日新聞 ふぉ~ゆ~越岡裕貴 単独初主演舞台『This is 大奥』全キャスト・ビジュアル解禁! - スクリーンオンライン エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が宮崎県川南町で提供を開始! - PR TIMES 『モーニングショー』玉川さん、小説と科学の間でコロナ後の世界を探る - 現代ビジネス 【ビブリオエッセー】もう一つの日本からの警告 「ヒュウガ・ウイルス-五分後の世界II」村上龍(幻冬舎文庫) - 産経ニュース エレガントな造形のその裏地に潜む高剛性「ヒュウガ HP10」【ホムラ コレクション 01】(LE VOLANT CARSMEET WEB) | 自動車情報サイト【新車・中古車】 - carview! - carview! 「egg」みりちゃむ&ひゅうが、破局を報告 - モデルプレス 「egg」でカップル成立・みりちゃむ&ひゅうがインタビュー 告白までの本音、「3ヶ月で2度別れた」その後の生活、互いの好きなところ<EGG HOUSE> - モデルプレス 宮崎の野草「神の草」使ったシャンプー発売へ 地元スタイリストが開発 - 足利経済新聞 一葵さやかが「アルペジオ」をトリビュート、メンタルモデルの女学院でヒュウガ暗躍 - ナタリー 闇のトッキュウ1号&黒騎士ヒュウガ参戦【スーパー戦隊レジェンドウォーズ】 - AppBank 大江山のヒュウガミズキを侍がPR お城まつりの光秀行列で - 両丹日日新聞 クラッシュフィーバー【攻略】 めざせバグ75! ヒュウガ育成ガイド - Game Deets プラモデルの箱に中国メディアが激怒 - ハフィントンポスト 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 ピクシブ百科事典 ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/蒼き鋼のアルペジオ ★★★★ 登場作品 参考/藤田咲 ★★★ キャスト タグ キャラクター 最終更新日時 2014-01-31 冒頭へ
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登録日:2016/04/13 (水) 18 53 52 更新日:2022/08/25 Thu 17 33 18NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 スーパー戦隊シリーズ デウス獣戦士 デウス遺伝子液 大博士リー・ケフレン 強化怪人 怪人 戦隊怪人 戦隊悪役 改造 改造実験帝国メス 敵 獣戦士 超新星フラッシュマン 遂にメスは、デウスの遺伝子を使った獣戦士を作った。 しかもその時、フラッシュマンの体には何かが起こり始めていた! プリズム・フラッシュ!超新星フラッシュマン! デウス獣戦士出現 △メニュー 項目変更 超新星フラッシュマンに登場する敵怪人、獣戦士に改良を加えた改造生命体の総称。 【概要】 敵組織である改造実験帝国メスは、これまでに大帝ラー・デウスと大博士リー・ケフレンの指揮の下、幾度となく獣戦士を差し向けてはフラッシュマンを苦しめてきたが、 第44話「デウス獣戦士出現」からはデウスから提供された遺伝子「デウス遺伝子液」を用いて作られた「デウス獣戦士」と呼ばれる怪人が出現した。 デウス遺伝子液は遺伝子シンセサイザーを介して改造実験の対象となる生物と合成する必要があるため、作成にはケフレンが必須となる。 だが当のケフレンはデウスから命じられるまでデウス遺伝子液の存在を知らず、また改造実験に伴って幹部達が全員苦しみだす事態に発展した。 ケフレン自身もこれには懐疑的になったものの「自分とは生命構造が違うからだ」と割り切り、フラッシュマン討伐の任務を達成すべくデウス獣戦士の開発は進められるのであった。 しかし同じ頃フラッシュマンは地球人たちの間に反フラッシュ現象が起き始め、幹部同様苦しめられてしまう。 こうして、フラッシュマンとメスの闘いは文字通り血で血を洗う最終決戦へと向かっていくのであった。 【主なデウス獣戦士】 ◇ザ・タフモス ケフレン「誕生!デウス獣戦士ザ・タフモス!」 第44話「デウス獣戦士出現」に登場。反乱に伴って追われる身となったサー・カウラー達を実験基地円盤ラボーで襲撃し、 カウラーの部下のエイリアンハンターであるバウラ、ハグ、ホウの3名を拉致・改造して誕生したデウス獣戦士第一号。 3つの目から発射されるビームで攻撃し、6本の腕でバウラの大鎌、ハグの弓矢、ホウのブーメランを同時に操る。 さらには素材となった3名のエイリアンハンターの首を飛ばして、火炎放射や光線、電撃による援護を行わせる。 また、その体は変幻自在で透明化して攻撃をすり抜ける他、皮膚そのものの強度を上げて攻撃を跳ね返すなど、従来の獣戦士よりも強力な相手となっている。 だがマグの案によりカウラーが説得する映像を見せられて怯んでいる隙にローリングバルカンを受け、クラーゲンによって巨大化する。 巨大化後はフラッシュキングを六本の腕で攻撃するもキングビームとキングミサイルで腕を落とされた後、スーパーコズモフラッシュに敗れた。 ◇ザ・キルトス ケフレン「キルト、その身を捧げよ!」 第45話「戦士よ地球を去れ」に登場。 デウス遺伝子液はデウスの体から直接抽出される事を知り、いつかはデウスすら直接改造せんと企てるケフレンが次に開発したデウス獣戦士。 遺伝子シンセサイザーで幹部達が苦しんでいる隙にキルトを素材として誕生した。 素材となったキルトと同様に両手の爪を駆使した接近戦で戦うが、レッドフラッシュのスーパーカッターでその爪は簡単に折られてしまった。 だがキルトスは人間の生命を吸ってパワーアップと爪の再生の両方を実現。吸われた側の人間は老化させる能力を秘めており、生命を省みないメスの恐ろしさが表れている。 ブルーフラッシュのプリズムボールにより再生した爪を破壊されたが、ウルクがその身を犠牲にしてまでキルトスの爪を再び再生した。 だがクロスブーメランと合体スーパースピア、ローリングバルカンの連続攻撃を受け、巨大化。 タイタンボーイを爪や目からの光線で攻撃するも、最後はグレートタイタンのタイタンノヴァに敗れ去り、それと共に老化した人々も元に戻った。 ◇ザ・ネフルス ネフェル「お父様!」 第46話「たった20日の命!!」に登場。 せっかくのデウス獣戦士が相次いで倒される事に立腹したデウスと叱責を受けるケフレンを見かねたレー・ネフェルが 「この体を捧げますゆえ……」とデウスを説得し、誕生したデウス獣戦士。 レッドフラッシュにいきなり自爆特攻を仕掛けて爆発四散、という衝撃的な初陣を飾ったが、ネフルスはネフェルの目から発せれる生命エネルギーを浴びて何度でも復活できる。 つまり、「ネフェルが生きている限り自爆し放題」という事になる。 ローリングバルカンを受けてもエネルギーを得て再生し、自爆を繰り返すなどしてフラッシュマンを苦しめたが、 レッドフラッシュの機転により、プリズム聖剣でネフェルのエネルギーの流れを遮断する事に成功。 ネフェル自身もレッドフラッシュとの一騎打ちに敗れ、形勢が逆転した。 何故ネフェルーラに変身しなかったのか。 巨大化後はフラッシュキングを幻惑攻撃で翻弄し頭からの光線で攻撃するも、ビッグフラッシュで幻惑を破られた末にスーパーコズモフラッシュに敗れ去った ◇ザ・ワンダル ワンダ「この体いかようにも使い、どうか生命改造実験最大の技を発揮してください……ケフレン様!」 第47話「ワンダ!死の絶叫」に登場。一本角が特徴。 デウスの目的は自身を宇宙最強の存在に改造する事にあり、ケフレン以外にも数々の前任者の大博士がいた事が発覚。 ケフレンがデウスを改造できる腕前に達していない事を知ったワンダは、自分の遺伝子を使ってデウス獣戦士を造る事を提案し、ワンダルが誕生した。 ワンダルは妖獣士ワンダーラとの連携を前提にした獣戦士で、相手の時間を止めるワンダーラの秘技「タイムストップ3秒殺し」を強化し、時間制限をなくす=永久に相手の時間を止める事ができる。 さらにタイムストップをかけた相手の周りにバル攻撃でも破れないバリアを張り、外部からの侵入を遮断する事を実現。 これにより「動かない相手に攻撃し放題」というチートじみた能力をワンダに与えたかに見えた。 しかし、時村博士のタイムマシンの作動に打ち消される形で失敗。あまつさえワンダはタイムストップのみならず、ワンダーラへ変化する能力まで失い形勢が逆転してしまう。 巨大化後は一本角を使った頭突きでタイタンボーイを攻撃したが、グレートタイタンのタイタンノヴァに敗れ去った。 ◇ザ・ガルデス ガルダン「おのれケフレン!出せぇ!」 第48話「カウラーの最期!!」に登場。 47話で生き延びていたネフェルに捉えられたボー・ガルダンが、デウス遺伝子液により改造された姿。 身体から取り出したガルドロッドを使った棒術と光線を武器に戦っていたが、その最中にもガルダンの姿に戻ることがありカウラーが捉えたサラに(時村博士が造った)遺伝子シンセサイザーを弾かせた事で自我を取り戻し、ラボーに潜入。サウラーと共にデウスを倒すことに成功する。 だが、フラッシュマンとの同志討ちを狙っていたケフレンが頃合いを見て遺伝子シンセサイザーを弾き、元の姿に戻ってしまう。 向かってくるレッドフラッシュを光線で迎撃するもスーパーカッターとローリングバルカンを受け、巨大化。 タイタンボーイを目からの光線で攻撃しボーイキャノンをガルドロッドではじき返すも、タイタンノヴァに倒された。 ◇ザ・デウスーラ デウス「カウラーが言ったように、お前は地球人なのだ!」 第49話「逆襲ラー・デウス」に登場。 デウスから己の出生の秘密を告げられたケフレンは、半狂乱状態になりながら遺伝子シンセサイザーを演奏し、デウスの獣戦士化に成功した。 角からビームを発射しネフェルに率いられフラッシュマンと戦う。 しかしイエローを除く4人のプリズムシューターで簡単に自我を取り戻し、額からの光線で爆発を起こしフラッシュマンを異空間に幽閉し、爆発を起こす両腕からの閃光や角からの光線で追い詰めたものの そこにイエローフラッシュが駆け付け、ローリングバルカン2連射を受けて敗退。 その後は遺伝子シンセサイザーとクラーゲンによりデウスーラとして巨大化させられ頭突きやビームで攻撃するが、フラッシュキングに敗れ去った。 しかし……。 ◇ザ・デーモス ケフレン「誕生!最強獣戦士ザ・デーモス!」 最終話「さらば!故郷の星」に登場した最後の獣戦士。 わずかに意思が残っていたデウスの仮面を巨大化再生させ、デウス遺伝子とクラーゲンを融合させる事で誕生した。 3本の脚を有しており、顔は戦闘の中でデウスの仮面から首が伸びた凶悪な風貌に変わった。 2時間もかかって駆け付けたフラッシュキングのキングミサイルを受け付けず、キングビームを吸収。 さらにはフラッシュキング本体のエネルギーも吸収し始めた。 そしてスーパーコズモフラッシュをコズモソードを折る形で防ぎ、角から発射するビームでフラッシュキングを機能停止に追い込んだ。 その後 2時間かけて登場したフラッシュタイタンと戦闘を開始。ビームで攻撃しボーイキャノンをはじき返してタイタンボーイのエネルギーを吸収、さらにグレートタイタンのタイタンノヴァすらも吸収したが、2度目のタイタンノヴァは吸い切れずに爆発した。 構成員の体そのものを使用する機会も少なくなく、強さを発揮した反面組織として追い詰められている点も目立ったデウス獣戦士。 もし時村博士のタイムマシンといったイレギュラーな要素、マグの機転、何より残された時間がなければ フラッシュマンが負け、地球はケフレンの実験場として意のままに蹂躙される可能性もあったのかもしれない。 誕生!追記修正獣戦士ザ・アニヲタ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 生命の扱いが至極ゲーム的だよね。 -- 名無しさん (2016-04-13 19 10 16) ケフレンって利用されるだけじゃなく一応デウスを改造したり下克上はできたのね。これでカウラーと手を組めてたら尚更良かったのにね -- 名無しさん (2016-04-13 19 23 01) デウス獣戦士の出現は反フラッシュ現象の始まりでもあった。 -- 名無しさん (2016-04-13 19 32 12) デウス獣戦士、みんな強そうなんだけど肝心のデウスが素でカウラーに負けたからそこまでスゴイの?と思ってしまう -- 名無しさん (2016-04-13 23 22 30) 歴代屈指のマジキチ組織メスの真骨頂たる怪人群。 -- 名無しさん (2016-04-13 23 58 56) 終盤だからか、殆どモデルが幹部格 -- 名無しさん (2016-04-14 22 48 29) 当時の児童誌にはザ・デーモスは『攻撃を受ければ受けるほど強くなる』と書かれていた。あの頃はラスボスに相応しい能力だと思ってたけど大人になってしまった現在の目で見ると「ドⅯなラスボスか…」と思ってしまう自分が悲しい -- 名無しさん (2016-04-15 20 07 11) 神(デウス)獣戦士 -- 名無しさん (2016-04-17 12 47 30) まさにメスの最終兵器 -- 名無しさん (2016-04-22 13 36 56) もし烏丸さくらや久世橋朱里が悪落ちして獣戦士化してシノ達に襲いかかりそう。 -- キョウリュウブルー/有働ノブハル (2016-11-23 09 15 16) 47話冒頭、ワンダのケヘレンへの忠誠心を見せるやりとりは結構好き -- 名無しさん (2017-02-10 17 51 37) 名前 コメント
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一等航海士(いっとうこうかいし) 概要 エターニアに登場した称号。 登場作品 +目次 エターニア 関連リンク エターニア その作品中での説明 チャットの称号。 アラウンド・ザ・セレスティアで2分32秒以下の記録を出すと取得できる。 取得者 チャット 取得条件 アラウンド・ザ・セレスティアで2分32秒以下の記録を出す ▲ 関連リンク