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https://w.atwiki.jp/hesa30age/pages/4.html
偏差値を30上げるとなるとなかなか難しいと思います。 実際に模試をやってみると分かりますが代替へさちというのは一定に推移していきますよね、 劇的に伸びるということは稀と言えます。 そういうイメージが出来てしまっているため偏差値を30上げるという目標を立てると笑われることもあるかもしれません。 しかし、そこで怯んではいけません。 ネットで情報を探してみると分かりますが、短期間に偏差値を30上げている受験生は思いのほか多くいます。 それでは彼らがなぜ偏差値を30という大幅上昇を見せることができたのでしょうか? それはテクニック的なことはあるかもしれませんが、自分を信じて勉強していたからではないでしょうか。 偏差値30上げるというのは大きな目標で達成できる可能性が不透明なんです。 目標設定してみたはいいものの「30なんて自分には無理だ」を諦めてしまってはもったいないです。 周りの誘惑は大きく挫折するのは簡単です。 しかし、諦めていては自分の思い描く未来は狭くなっていきます。 現実に偏差値を30上げた人もいるのですから周りの誘惑には耳を貸さず自分にもできると信じて突き進むのが一番です。
https://w.atwiki.jp/a032134a/pages/31.html
~偏差値30からのモデルプラン~ (右も左も分からない人のための物です。自分のやり方がある人は自分の方針でいきましょう。) ◇Step1 基礎の習得 中学から理科が苦手な人は、ぶつりの1・2・3 誰でも解ける!センター物理「力学」の3ステップ解法か図解雑学物理のしくみを先に読んでおく。 橋元の物理をはじめからていねいに力学編 (東進) 橋元の物理をはじめからていねいに熱・波動・電磁気編 (東進) を一カ月ずつ読んで、大筋を理解して、問題を解いていく。 浜島物理講義の実況中継(上・下)を使う場合は、物理の授業を受けた人間に限る。 両方使いにくい人は、漆原面白いほどを使う。 わからない時に調べる場合、教科書がないときは理解しやすい物理を使う。 ◇Step2 基礎の確認 橋元流解法の大原則1・2を2か月で読む。 その上でらくらくマスターで固める。 ◇Step3 センター対策 センターの過去問を解く。 ◇Step4 二次対策 過去問をまず解く。 弱点があったり、物足りない場合は下の問題集をどれか一冊使う。 為近の基礎物理I・IIは2次であまり時間のない人向け。 大原則を使った人で不安がある人は、橋元の理系物理I・II頻出問題解法。 エッセンスが嫌な人は、漆原晃の物理 物理I・II明快解法講座を使う。 難関大学は物理のエッセンスを使用する。3か月で解説できるレベルにまでやりこむ。 ~勉強の仕方~ 『入門~基礎』の勉強法について 多くの人にとって物理は敷居の高い科目です。つまり独学は困難であるということです。 その反面、初めの困難を乗り越え、基本的な考え方と解き方を身に付けて演習すれば、一見難しい問題や 見たことが無いタイプの問題も解けるようになります。本を何冊も買い漁るより一冊を丁寧にやろう。 (A) 【オーソドックスな勉強法】 教科書+傍用問題集+学校の授業+授業ノート 物理は独学が難しいので、学校(予備校生は予備校)の授業が基本です。 もし授業が最悪で、聞く意味が無いとします。その場合でも、傍用問題集のAレベル(基本問題)くらいは、 やっておかないと受験勉強の取っ掛かりになりません。独学の人も教科書は手に入れた方が良いでしょう。 (B)【エッセンス+物理教室】((A)の代替案) エッセンス(二冊):問題を解きながら理解を深める。 導入に「教科書と併用」して使うといいと書いてある。つまり傍用問題集の代わりです。 物理教室:説明が正確でしっかりしていてお勧め。つまり教科書の代わりです。ただ例題が急に難しい。 (C)【教科書的記述に馴染めない方の命綱:橋元流物理】 比喩による解説は分かりやすい部分も多いのですが、否定的意見も多いようです。 まともな勉強をしたい人は「参考程度」にするのがよいでしょう。 はじてい(二冊):物理の苦手意識を無くしたい人向け。講義形式。モーメントが無い。 不正確との指摘があるので要注意(下記参照)。 「はじてい、1ページに5個所の間違い?」 http //www.milkcafe.net/test/read.cgi/tousin/1075210028/374-379 大原則(二冊):「はじてい」と同じ著者。内容も値段もあまり変わらないが、こちらは理系基礎という感じか。 『実戦演習』用の問題集 難系:東大志望に人気。応用レベル。難しい問題を微積を使わずに解く。まずは例題だけ解くのがお勧め。 全部が超難問という訳ではなく、例題の四分の一が「やや易」、二分の一が「標準的」、四分の一が「やや難」 といった感じです。 名問の森(二冊):問題の難易度は高めだが、解説が丁寧なため、基礎を確認しながら演習ができる。 最初は目次の赤い問題からやると良い。 漆原晃の物理「明快解法講座」「応用実戦講座」 どんな問題にもあてはまる解き方の手順を『漆原の解法』として解説している。 大学入試 漆原晃の 物理Ⅰ・Ⅱ[電磁気編]が面白いほどわかる本 大学入試 漆原晃の 物理Ⅰ・Ⅱ[力学・熱力学編]が面白いほどわかる本 大学入試 漆原晃の 物理Ⅰ・Ⅱ[波動・原子編]が面白いほどわかる本 重要問題集(数研出版):基本から応用まで。これ一冊で済ますのも手。 新体系物理:基本から応用まで。問題数が多い。安い。とっつきにくいが、やればそれなりに実力がつく。 精選物理:基礎 網羅系のような構成だが、講義部分は理解が深まると定評。繰り返し読んで身に付けるべし。 基礎問題精講:テンプレでは低めに設定されているが文句なしの地方国立2次レベル。網羅性はかなり高く、 難関大の問題を解くための基礎体力も十分付けられる。解説も詳しくセンターレベルを終えたら入れる。 標準問題精講:物理で難問を出す有名私立や旧帝を視野に据えた問題集。基本的な解説は無し。 基礎問題精講や重要問題集レベル終了後にすべき問題集。問題は東大、京大、東工大、名工大など。 新物理入門問題演習 実戦演習は半数が「標準的」、半数が「やや難」といった感じ。 記述演習は半数が「難」。でも記述演習をやると、たとえ解けなくても頭の中の「問題を解くスイッチ」が 切り替わり、なぜか他の問題が解けるようになるという意見もある。 『勉強法サイト』 大学への物理 http //doraneco.com/physics/ 微積物理の誘惑(コラム) http //hamastar.sakura.ne.jp/science/_old_dirs/science/jyuken8.html 物理の勉強法 http //tokyotech.net/pukiwiki/index.php?%C5%EC%B9%A9%C2%E7%BC%F5%B8%B3%B3%D8%BD%AC%CA%FD%CB%A1#zda558e5 『参考書・問題集サイト』 物理の参考書・問題集の評価 http //www.geocities.co.jp/Playtown-King/5593/physics/physics.html 物理参考書レビュー(2003年度版) http //hamastar.sakura.ne.jp/science/_old_dirs/science/jyuken12.html 参考書レビュー http //web.archive.org/web/20030501191142/www.ii-park.net/~crescens/butsuri.html 参照・大学への物理 http //doraneco.com/physics/
https://w.atwiki.jp/2chphysics/pages/13.html
とりあえず良いテキストがあるんでリンク 倉沢@千葉大 http //physics.s.chiba-u.ac.jp/~kurasawa/math.pdf 田崎@学習院 http //www.gakushuin.ac.jp/~881791/mathbook/index.html とりあえず場の量子論スレからの質問と回答 -- (名無しさん) 2008-11-27 11 48 42 https //hazama1973.wixsite.com/invention -- (Motoko Hazama) 2018-07-27 13 35 27 物理学界、工業界の皆様、お待たせしました! -- (発明のお知らせ) 2018-08-03 13 16 35 名前 コメント すべてのコメントを見る Q&A 群と表現(岩波、吉川)、P67より シュールの補題1) 群Gの2つの既約表現をD1,D2とし、それぞれが作用するベクトル空間をV1(m次元)、V2(n次元)とする。 V1からV2へのn行m列変換行列Mが MD1=D2M を満たすなrば、MはV1からV2への同型写像であるか、またはM=0である。 同型写像とは、1対1の写像で逆写像も存在するものを言う。 [証明] n行m列の行列Mはn次元空間V1のベクトルをm次元空間V2のベクトルに移す行列である。 またV1のベクトルvで、Mによる写像によって0ベクトルになるもの、すなわちMv=0となるベクトルの集合をMの核Nと呼ぼう。 Nに属するベクトルvに対しては、任意の元gに対して MD1v=D2Mv=0 となる。よってD1gvも核Nに属する。 したがってNは群Gの既約な普遍部分空間V1か、あるいはN=0である。 (ここで少し悩みました) N=V1ならばすべてのgに対してD1v≠0であるからM=0。 N=0なら Mv=0となるvは存在しないのでn=m。 (質問した場所です。n=mが結論づけられる理由がわかりませんでした。) したがってMは同型写像となる。 このときはM^(-1)が存在するので M D1 M^(-1) = D2 となる。 本当に投げやりやね。 想像力をフル稼働して考えた。 M は m×n 行列で、既にどこかで m≦n が示されていて、 N=0なら Mv=0となる v葉存在しないので M の各列ベクトルは線形独立、つまり rank M=n。 一般に rank M≦min(m,n) だから、( rank M= ) n=m。 正方行列の階数が最大なら正則行列となるので、M は同型写像となる。 というわけで n=m,従ってMは同系写像となる。 295 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2008/11/22(土) 11 50 28 ID ??? 自分が知ってる証明. M≠0とする. KerM=0からMは単射. D2(g)ImM⊆ImMから、 ImM=0,V2. M≠0から,ImM=V2. よって同型. 299 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 00 22 30 ID ??? N=0なら Mv=0となるvは存在しないのでn=m したがってMは同型写像となる とりあえず線形代数の本を読み返したら n≠mの場合は基底の個数が違う →1対1の対応がつけられない →同型でない とだけ書いてありました。 295 M≠0とする KerM=0からMは単射 (ここで線形代数の本引っ張り出してきました。Mが単射であるための必要十分条件) D2(g)ImM⊆ImMから (ここが理解できないです) ImM=0,V2. M≠0から,ImM=V2. よって同型. 300 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 00 44 10 ID ??? 不丁寧でした. w=Mv∈ImM (v∈V1)に対して, D2w=D2Mv=MD1v∈ImM だから, D2wもImMの元. したがってImMはV2か0. 293でN=KerMがV1か0であることと同じ話. 300 理解しました。ImM のような記述を使った議論にあまり慣れていなかったのが原因で、具体的にV2の 要素に置き換えればよかったんですね。 D2wもImMの元. したがってImMはV2か0. ImMは単射だから、V2になるか0かどちらかという理解でいいですか?
https://w.atwiki.jp/runhardly/pages/18.html
物理っぽいもの 基本的に頭良い人にとっては、あたり前かもしれないんで期待せずに。逃 個人的に「あ~」と思ったことをメモしていく。 間違ってたら、ぜひ教えて下さい!!!! 詳細な事は他のサイトに色々あるので、それを調べれば良いのだが。。。 「考える手順&物理の見方」を書いているものはあんまり無い気がする。たぶん。 そんな訳で、その辺をまとめていけたら良いと思う。 力学 統計力学 出来るだけ、日本語で書く事を重視していこうと思う。 何故って? その方が、自分で物理を見直す勉強になるからさ。笑
https://w.atwiki.jp/buturi_sankousyo/pages/15.html
最も基本となること、感覚的な理解の部分と、試験問題を解くための考え方の流れが身につく参考書。解法のノウハウや公式の体系を目に見える形で満載。分野別の構成。すべての例題と問題は、入試問題の詳しい分析に基づいて、最大の効果が得られるよう内容と構成に工夫をこらしたオリジナル問題。 非常に多くの受験生に人気のある本. 物理の基本的な考え方を習得することができる. 物理の問題は難しい問題であっても、考え方は基本的な問題と同じである場合が多いので、この本でその考え方を身につけよう. 力学のほうは非の打ちどころがない出来だが、電磁気のほうはやや癖があって使いずらく感じるかもしれない. この本を繰り返すことで、人によってはこれだけで入試に対応できる人も. 模試では偏差値60くらいまで行ける. 志望校にかかわらず、物理の勉強を始めるならこれをやっておけば間違いない. 【難易度】★~★★ 【お勧め度】★★★★★ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/happy_physics/pages/119.html
「えーマジ神様!?キモーイ!神様が許されるのは20世紀までだよねー!」 「幸福の物理」は21世紀の新興宗教です。 全ての人間社会には必ず宗教があります。 それは社会というシステムにおける、一種の安定装置だったのでしょう。 人はなぜここにいるのか? 人はなぜ死ぬのか? 人はなぜ苦しむのか? 世界はなぜこのような姿なのか? 当時の人間にはこれらの謎を解き明かす術がなく、神や精霊によって理解しようとしました。 これが宗教の始まりであると私は考えています。 では今はどうでしょうか? 前述の謎は完全に解けたわけではありませんが、だいぶいい所まで来ています。 同時に、宗教が担うべき部分も変更する必要があります。 それが「幸福の物理」なのです。 基本教義・幸福の物理が目指すもの 作った人 戒律 運営方針 質問、ご意見はこちらからどうぞ → Q&A 以下広告
https://w.atwiki.jp/goodtext/pages/28.html
物理のおすすめ参考書の紹介です。 書籍名 出版社 対象偏差値 対象大学 お勧め度 コメント 物理のエッセンス 河合出版 40~60 MARCH以上 5 物理の解き方がよくわかる本です。 重要問題集 数研出版 50~65 MARCH以上 5 過去の良問を用いた問題集 名門の森 河合出版 50~65 MARCH以上 5 エッセンスに対応した問題集 難問題とその傾向 ニュートンプレス社 60~ 早慶以上 5 物理を得点源にしたい人はこれ
https://w.atwiki.jp/mmdphysics/pages/14.html
物理セットアップは初めて!という人のために、セットアップのやり方を順を追って解説します。 物理構造の構成要素 MMDモデルを物理対応するには、剛体とジョイントの2種類をモデルに組み込みます。 剛体 物理判定の主役になる物体です。 剛体には幾つか種類があって、それぞれ以下のような関係になります。 ボーン追従 ボーンに従って剛体が動く 物理演算 剛体に従ってボーンが動く 物理+位置合わせ 剛体に従ってボーンが動く これらのうち、「物理」のついた剛体が動く部分になります。 「ボーン追従」の剛体は直接物理法則に従って動くわけではなく、他の剛体に対する当たり判定みたいなものです。 髪が顔や体を貫通しないようにしたり、スカートの動きを抑制して防御力を高めたりと、細かい制御にも使われます。 ジョイント ジョイントは、剛体と剛体をつなぐ役目を持っており、主に物理剛体を接続するのに使います。 何故かPMD Editorでは一貫してJointと記述されています。 ジョイントは剛体と剛体を接続するためのものですから、必ず2つの剛体と関連付けられなければなりません。 ジョイントの接続されていないPMDモデルを動かそうとすると、MMDやPMDEは強制終了します。 PMD Editor上の表示や細かい設定要素については、剛体とジョイントの構成要素を参照して下さい。 基礎剛体とジョイントの生成 まずは、一通りボーンに剛体をくっつける作業からです。 PMD Editorには、一括で剛体とジョイントを生成する機能があるので、ここではそれを利用します。 剛体生成対象のボーンを選択した状態。指や袖、ダミーボーンや捻りボーンには剛体は必要ないので選択しません。 ボーンを選択したら、メニューから「基礎剛体/連結Jointの作成」を選んで下さい。 ここ。 選んだボーンに沿って、剛体とそれらを接続するジョイントが出来上がります。 生成された剛体とジョイント。 もちろん、このままでは使い物になりません。 ここから問題を一つ一つ解決して、完成に近づけていくことになります。 なお、剛体の順番は自動生成のままだと結構ばらばらです。 後の作業が楽になるよう、ここで並べ替えておきましょう。 不正ジョイント処理 基礎剛体/ジョイント生成後最初の作業が、不正ジョイントの処理です。 自動生成直後の状態では不完全なジョイントが存在し、このままモデルを保存して再生しようとすると、MMDやPMDEは強制終了してしまいます。 不正なジョイントの例。片側が空白になっています。 修正方法は至って簡単、Jointリストの「- 」両側が全て埋まるようにすればOK。 関連剛体がどちらもボーン追従型の場合、ジョイントは必要ありません。 そのようなジョイントは削除してしまいましょう。 その他の正しく繋がっていないジョイントは、設定されていない方の接続剛体ボタンから、目当ての剛体を選んで下さい。 ボーン追従剛体の設定 これでアプリが落ちることは避けられますが、かわりに剛体がボトボト落ちます。 初期状態では全ての剛体が物理優先になっている為で、これでは剛体がボーンの支えを受けられません。 つまりは軟体動物みたいなものです。 ボーンの支えがなければこの通り。 そこで、腕や足、頭といった部分をボーン追従設定にします。 物理演算になっている部分を… ボーン追従に。 VMDViewやMMDで再生してみて、パーツが飛んで行かなければOK。 ボーン追従剛体は、ここで形状や大きさを見た目に合わせて調整しておきましょう。 剛体の荒ぶりを低減する さて、ここからが本題です。 自動生成されたばかりの剛体は全く最適化されていないので、髪やスカートはどうしようもなく暴れてるはずです。 止め絵だとわかりづらいですが… こんな状態です。 MMDerを悩ませるこの「荒ぶり」ですが、原因は幾つかあります。 ジョイントの部分で関連剛体が干渉している 剛体が初期位置、特にジョイントの繋ぎ目で干渉している場合です。 物理演算が始まると干渉している剛体は反発し合いますが、ジョイントから離れた剛体は元の位置に戻ろうとするので、ずっと反発と衝突を繰り返すことになります。 この現象の回避方法は以下の通り。 非衝突グループ化する 髪をグループ2にして、かつグループ2の当たり判定を消した例。 剛体はそれぞれ1~16までのグループに属し、剛体ごとに衝突判定を行うグループ・行わないグループを選べるようになっています。 髪を1つのグループにまとめ、そのグループ自身を非衝突に設定すれば、髪の剛体同士が干渉することはなくなるという事です。 ツインテールのような剛体なら、この方法が一番手っ取り早く綺麗にできます。 左右のツインテールのグループを別々にするかどうかはお好みで。 剛体の形状・大きさを調節する 非衝突グループにすると都合が悪い場合は、剛体をジョイントで重ならないように調整してやらなければなりません。 剛体の形状は初期状態では「カプセル」ですが、他に「箱」と「球」の2種類があります。 違うのは当たり判定の形状くらいなので、それぞれ適切なものを選んで下さい。 例えば「箱」は、薄い板状にしてスカートの剛体を作るのみ向いています。 剛体の大きさは、ジョイントとの間を0.1、つまり反対側の剛体までの距離なら0.2くらい開けると挙動が落ち着きます。 ただ、剛体を小さくするというのは当たり判定が小さくなるということでもあります。 それだけ貫通の可能性が高くなることに注意して下さい。 余り髪には向いた方法ではありません。 左からカプセル、箱、球。 ボーン位置合わせを設定する 剛体が干渉している場合、ジョイントの移動制限を0(移動不可)に設定しても演算の結果によってボーンが移動してしまいます。 回転のみのボーンで移動が起こる場合さえあります。 これはBulletの仕様状の問題で、そのためMMDでは「ボーン位置合わせ」という機能が用意されています。 ボーン位置合わせを設定すると、物理演算後にずれたボーンが強制的に本来許容される範囲まで移動させられます。 ただし、この機能はBulletの外で物理ボーンの挙動を制御することになるため、激しい振動の原因になります。 ジョイントのずれは可能な限り非衝突グループで対処し、位置合わせの使用はどうしても必要な部分に抑えたほうが無難です。 ジョイントの回転・移動制限に引っかかっている 剛体がジョイントの回転制限に引っかかっている時も、剛体は振動します。 特に、剛体同士が接触して反発した時に回転制限以上に動こうとしたときは、剛体が激しく跳ね回ります。 これは、干渉を解決するために反発した剛体が回転制限を超え、それを解決するために更に反発し…というのを繰り返してしまうためです。 この場合は、回転制限の値を剛体に干渉しないところまで制限を強化するか、もしくは逆に剛体が乗り上げで跳ねても回転制限に引っかからないほど制限を緩くするかになります。 解決方法は以下の通り。 回転制限を緩やかにする 回転制限はそれ自体が剛体の振動の原因になります。 ですので、干渉がないような剛体は回転制限を極力緩くし、ばねで動きを規制したほうが振動は少なくなります。 ちなみに、ばねは質量の100~1000倍以上、剛体の回転減衰は0.99以上等の極端な値にしてやらないと効果が目に見えにくいです。 回転制限を厳しくする 前項とは逆の考え方になりますが、他の要因により激しい荒ぶりが起きているような場合は、多少振動があっても回転制限をかけたほうがマシという事も多いです。 基本的に回転制限による規制は妥協案で、最後の砦と思っておきましょう。 1つの剛体に対して、2つ以上の剛体が同時に干渉している 物理演算は、多数の剛体が同時に関与するような計算を苦手としています。 入り組んだ場所では3つ以上の剛体が絡みあって、複雑な挙動と意図しない巨大な反発が起きることが多々あります。 剛体を小さくする 干渉しないように剛体を小さくします。 見た目どおり当たり判定が欲しい場合は、当たり判定用の剛体を別グループで作って下さい。 関連する剛体からは非衝突に設定しておけば、当たり判定と荒ぶり防止を両立できます。 回転制限をかける 回転制限により、剛体の干渉自体を減らします。 ただし前述のように、剛体が接触するときのジョイント角度が回転制限角度に近いと、剛体が余計に激しく荒ぶる原因になります。 対処するときは剛体の接触を許すか、逆に回転制限で接触を完全に食い止めるかをはっきり決め、中途半端な値を取らないほうが簡単です。 剛体が別の剛体の上に乗っている 物理演算は、他の剛体に乗った剛体の位置が定まりにくい性質があります。 特に、ジョイントで他に接続された剛体が他の剛体の上に乗ったとき、位置が定まらずにゆらゆらと振動する事があります。 ボーン追従剛体(頭とか) → ジョイント → 物理剛体ココ! ボーン追従剛体(頭とか) → ジョイント → 物理剛体ココ! → ジョイント → 物理剛体 → 赤で示した部分が他の剛体の上に乗ったときは、極端に大きく暴れる事があります。 モデルの前髪やネクタイが振動してる場合、大抵これが原因です。 対処方法は以下の通り。 剛体を乗り上げ対象より下に移動する 剛体は、別に見た目の髪や物体と同じ場所に存在する必要はありません。 前髪のような他との当たり判定に意味のない剛体は、剛体自体を干渉エリアより下に動かしてしまうと振動を抑制できます。 前髪の剛体を大きくずらし、更に回転制限をかけている ジョイントの回転制限で乗り上げを回避する 衝突直前の角度でジョイントの回転制限をかけることで、乗り上げ自体を回避してしまう方法です。 ただし、前述のように回転制限はそれ自体が振動の原因になります。 また、回転制限はxyz軸それぞれでしか指定できないので、動きが不自由になるデメリットもあります。 ただ、前髪のように乗り上げ干渉の起きやすい剛体は、回転制限をかけないと頭を傾けた時に結局振動してしまいます。 剛体位置の変更と回転制限・ばね設定の両方で対策したほうがよいでしょう。
https://w.atwiki.jp/physics/pages/37.html
現代物性物理 http //www.phys.titech.ac.jp/student_info/sub/gendaibutsuri.htm_ # 成績はテストとレポートでつく。 # テストは関数電卓持込。 080129 2次元電子系 080122 低次元半導体 1次元井戸型ポテンシャル 有限深さ井戸型ポテンシャル 調和振動子ポテンシャル 080108 MOSFET MBE Heterojunction 071218 空乏層 バイポーラトランジスタ MOS 071211 レーザー発振のための条件 太陽電池 トンネルダイオード 金属と半導体の接合 071204 ダイオード 整流流作用の応用 発光ダイオード 半導体レーザー 071127 Einsteinの関係式 pn接合 071120 サイクロトロン共鳴 接合 071113 Carrier濃度と移動度 071106 Doped semiconductor Doping process 071030 真性半導体の化学ポテンシャル 不純物半導体 071023 電子・holeの有効質量 質量作用の法則 071016 講義ノートが欲しい人は1000円で購入する。 半導体・バンドギャップ・空孔理論。
https://w.atwiki.jp/tibutu2012/pages/14.html
物理数学Ⅰ テスト 3月1日。 持ち込み可なので、後で手がきのノートを載せます。 (ちなみに、板書の内容は教科書そのままです。) 化学科のノート ノート 要点をまとめたもの ノート(桑原) |テスト(年度)|解答(年度)| 2008 2008 2009 2009 2010 2010 (注)無限遠点における正則性は、z=1/xとおいて、x=0(z=∞)における正則性を調べればよいです。 (注2)2010年の問2(c)において、w^zが絡んでいるので多価関数になっていることに注意。(解答では、0 arg(z) 2πでのリーマン面を考えていることに注意。) ありがたい参考プリント 泡沫複素積分.pdf 物理数学Ⅱ レポート第一回目 12/8 →締め切り 12/22 第一回レポート (調べ学習です。) レポート第二回目 12/22 →締め切り 1/12 テストは、1/26にあるかも。(変更になりました。) テストは、1/19日です。 講義内容と授業ノート:(かっこ内は進行状況) 授業ノート(今まですべて) ノート 1. 偏微分方程式とフーリエ変換 1.1 偏微分方程式 (12/1) 1.2 熱伝導方程式 1.2.1 熱伝導 (12/1) 1.2.2 ランダムウォーク (12/1) 1.2.3 Fourier変換による解法 (12/8) 1.A (寄り道) フーリエ級数、フーリエ変換とデルタ関数 1.A.1 Fourier級数 (12/8) 1.A.2 Fourier変換 (12/8) 1.A.3 デルタ関数 (12/8) 1.3 波動方程式 1.3.1 例 (12/15) 1.3.2 一次元波動方程式 (12/15) 1.3.3 三次元 (12/15) 1.4 ポアソン方程式 (12/15) 1.5 ラプラシアンと特殊関数 1.5.1 ラプラシアン (12/15) 1.5.2 円対称 - ベッセル関数 (12/15) 1.5.3 球対称 - 球面調和関数/ルジャンドル関数/(球ベッセル関数)(12/22) 1.5.4 ラゲール関数 (12/22) 2. 特殊関数 2.1 直交関数系/直交多項式としての特殊関数 (12/22) 2.2 直交関数系 2.2.1 関数の内積 (12/22) 2.2.2 直交関数系 (12/22) 2.2.3 完全系 (12/22) 2.3 ベッセル関数 2.3.1 母関数表示 (12/22) 2.3.2 性質 (12/22) 2.3.3 一般の次数のベッセル関数 (12/22) 2.3.4 漸化式 (12/22) 2.3.5 微分方程式 (12/22) 2.3.6 円柱関数 (12/22) 2.3.7 ゼロ点と直交性 (1/5) 2.3.8 変形ベッセル関数 (1/5) 2.4 直交多項式(ルジャンドル多項式・ラゲール多項式・エルミート多項式など) 2.4.1 一意性 (1/5) 2.4.2 ロドリゲス表示 (1/5) 2.4.3 微分方程式 (1/5, 1/12) 2.4.4 規格化 (1/12) 2.4.5 母関数 (1/12) 2.4.6 漸化式 (1/12) 2.5 ルジャンドル陪関数 2.5.1 定義 (1/12) 2.5.2 性質 (1/12) 2.5.3 漸化式 (1/12) 2.5.4 微分方程式 (1/12) 2.5.5 直交性 (1/12) 2.6 球面調和関数 (1/12) 2.7 ガンマ、ベータ関数 (1/12) 2.8 超幾何関数 3. 角運動量 回転群/角運動量演算子の性質