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萌えもんにおけるパラメータ要素のひとつ。 第三世代から導入されたパラメータ補正。 主体性格と呼ばれるものと、第四世代で新たに導入された補助性格の二種類が存在する。 (もちろん、第三世代で行なわれている萌えもんに補助性格は存在しない) ちょっと詳しく せいかく(主体性格) 全25種類の性格が萌えもんに設定されており、 それを元に特定のパラメータに1.1倍の上昇補正と0.9倍の下降補正がかかる。 (無補正も存在する) パラメータの計算式は種族値・個体値・努力値の計算を行なった後、 最後にこの性格補正をかけるため、実は一番大きな要素だったりする。 くわしくは ポケモン 性格 などで検索してみること。 オプションパッチの性格変更パッチはこの性格の名称を変更するものである。 こせい(補助性格) 個体値から算出されるもの。 個体値厳選の目安となるものだが、定数で割ったあまりを元に決定されているため、 最大値かと思えば、実は1段階低いものだったりもする。
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今回は性格補正のかけ方について書きたいと思います。 性格補正も間違うと数値を無駄にするので最低限は覚えて置きましょう。 この項目では ・性格補正の基礎 ・11n調整 の2つについて触れていきます。 ステータス計算には、トレーナー天国様のステータス計算機が使いやすくてお勧めです。 性格補正の基礎 まず性格補正で上昇補正をかける場合は、必要な努力値を振った時 ステータスで最も高い数値になる所にかけるべきということです。 間違った考え方なのはDに252振りするから、性格補正はDがあがる性格にしよう とすると、ひょっとすると数値を無駄にする可能性があります。 具体例 ハッサムにラティオスのメガネなみのり(or10万)を2耐えする調整にしたい 余った値は攻撃に振りたい ・必要な数値 H177 D132 となるので、無補正の努力値だとH252 D252振りが必要です。 なら性格はしんちょう(C↓D↑)だな、と考えてしまいます。 性格がしんちょうで上の H177 D132(残りA)を再現すると 努力値 H252 / A108 / D156 / S4 実数値 H177 / A164 / B120 / D132 / S86 となります。 がよく見てください。ステータスの数値的に一番高いのはAです。 Dに252振れば希望のラティオスのメガネなみのり2耐えはできる。となると 性格をいじっぱりにして、HDにした方が数値的に効率が良くなります。 実際にいじっぱり、HDにすると 努力値 H252 / D252 / S4 実数値 H177 / A165 / B120 / D132 / S86 となり、いじっぱりの方がAの数値が1高いことが分かります。 11n調整 これは数値に効率を求める考え方の一つです。 ポケモンの性格補正をかけると1.1培に数値がのびます。 ここで問題です ・無補正で110→補正有121 ・無補正で159→補正有174 この二つの数値でどちらが無駄が少ないか? と問われるとパッと答えられるでしょうか。 答えは上の、無補正で110→補正有121です。 小数点以下の計算 ポケモンのステータスは小数点以下切り捨てです。 つまり上の問題を小数点まで計算すると ・無補正で110→補正有121.0 ・無補正で159→補正有174.9 となり、下のケースでは小数点の0.9を切り捨てで損していることになります。 この損を省く調整が 11n調整 と呼ばれているものです。 11nとは11の倍数で、無補正の場合10の倍数になる数値のことです。 カイリュー(A198)やメタグロス(A187)はこの11n調整をしているサンプルを良く見ます。 小数点が0.3とか0.5くらいなら気にならないのですが 0.8や0.9はほとんど数値を1無駄にしてるようなものですよね。 下降補正側も小数点まで計算して切り捨て ・ゆうかん最遅ドータクン S無補正最遅38 → S下降補正最遅34.2 → 34 38-3 = 35 ではないんですね。 ここも間違いやすいので気をつけましょう http //mtkspk.blog.fc2.com/blog-entry-21.html
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カモネギ No.083 タイプ:ノーマル/ひこう 特性:するどいめ(相手に命中率を下げられない) せいしんりょく(ひるまない) まけんき(能力が下がると攻撃が上がる) 入手可能ソフト:FR/LG/XD/ダイヤモンド/パール/プラチナ/HG/SS/ブラック/ホワイト 専用アイテム:ながねぎ(急所率2段階アップ) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 カモネギ 52 65 55 58 62 60 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/こおり/いわ いまひとつ(1/2) くさ/むし いまひとつ(1/4) --- こうかなし じめん/ゴースト ながねぎを持たせれば、素の状態で急所率25%(=ピントレンズ持ちのポケモンの急所技の急所率)、 急所技で急所率33%。 ちなみに覚える急所技はきりさく、つじぎり、エアカッター、リーフブレード。 HGSSでリーフブレードを取得 BWでブレイブバードを取得 個体値測定 カモネギLv5 (HPに2回、とくこうに5回、とくぼうに2回、すばやさに4回ドーピング) HP 22 攻撃 無補正13 上昇補正14 防御 無補正12 上昇補正13 特防 無補正13 上昇補正14 素早 無補正13 上昇補正14 上記の数値になれば体力、とくぼうはV他はVかUのどちらかになります
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ルンパッパ No.272 タイプ:みず/くさ 特性:すいすい(雨が降っているとすばやさが2倍) あめうけざら(雨で毎ターンHP1/16回復) 入手可能ソフト:サファイア/エメラルド HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 80 70 70 90 100 70 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) どく/ひこう/むし いまひとつ(1/2) じめん/はがね いまひとつ(1/4) みず こうかなし --- すいすい型 特性:すいすい 性格:ひかえめ 努力値:特攻252 素早さ101or106or107or113or115or116or118or121or122(116以下推奨)調整 残りHP 技:あまごい/ハイドロポンプ/れいとうビーム/エナジーボールorくさむすび ひかえめ 101調整・・・雨時最速130族(サンダース、クロバット、プテラ)抜き 106調整・・・雨時最速140族(マルマイン)抜き 107調整・・・最速ガラガラ抜き 113調整・・・雨時最速スカーフ85族(ヘラクロス等)抜き 115調整・・・雨時無補正最速スカーフ100族(サンダー、ボーマンダ、バクフーン等)抜き 116調整・・・雨時無補正最速スカーフ102族(ガブリアス)抜き 118調整・・・雨時無補正最速スカーフ105族(ギャロップ、ムウマージ等)抜き 121調整・・・雨時無補正最速スカーフ108族(ゴウカザル) 122調整・・・雨時無補正最速スカーフ110族(ケンタロス、ラティ兄弟等)抜き S調整するならS113あたりかな? S90 無振り S113 180振り C252 耐久調整の目安 ようきガブの逆鱗耐え マンダの流星耐え ☆の珠サイキネ2耐え マンムーの地震+エッジのダメ 竜舞ギャラのエッジ ギャラのエッジ2耐え C全振りでH252ヘラを高乱数で落とせる 種族値が足りない ギャラのエッジ2耐えができないw マンダとの相性はいいほう H30B44C252D4S180
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 種族値 H A B C D S 90 110 80 100 80 95 耐性及び弱点 無効 4分の1 半減 ほのお/くさ/こおり/むし/はがね/フェアリー 2倍 みず/いわ/じめん 4倍 育成例 性格 ずぶとい/おだやか 特性 いかく 持ち物 たべのこしorオボンのみ 努力値 H204or244他調整 技構成 あさのひざし/おにびorどくどく/バークアウトorほのおのうず/ほえるorみがわりorじならし 解説 型を読ませにくいポケモンでござるvvv 威嚇と鬼火は物理受けに良く、耐性とバクアは特殊受けに良いでござるvvv また火傷無効かつ鋼を呼ばないのと毒々や炎渦は耐久潰しに良いでござるvvv ただし全てをこなすには耐久種族値や単タイプという点からおぼつかないので絞るべきでござるvvv S調整するなら以下でござるvvv ドラン抜きまで振ると耐久が低くなるので、どうしてもならでござるなvvv 無補正60振りで準速キノガッサ抜き 無補正76振りで最速バンギラス抜き 無補正156振りで最速キノガッサ抜き 無補正212振りで最速ヒードラン抜き 耐久炎の天敵のバンギやドランさえもインファや地均しの存在から呼ばない点が大きいでござるvvv 地均しなどを入れる場合は攻撃でなく特攻を下げる性格にすればよいでござるvvv 弱点技が大体非接触なのでゴツメは微妙でござるなvvv
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ベンダー検索という買い物の方法 まず、魔法上げをやる前で、スキル上げに取り組むうえで大事なことは、 頑張ることを、なんとしてでもやるが、無理がくると泣きたくなるので、 70付近になったら、今日は80までの日にするとか、90までの日にするとか、 分岐をよくすると、気持ちが折れにくいです。 もちろん、2日でひとスキルつくりあげるという考え方もありです。 まず、お店めぐりをして、ワンドを見つける旅にでます。 ワンドはワンドでも、魔導武器:-21とか、28じゃなくてもなんとかなるので まあ最低21ぐらいで見つければよしです。 それで、店めぐりで便利なのが、ベンダー検索。 これで、獲物を検索して、ヒットしたら、マップを手に入れ、 それをつかって、1kでその店に飛ぶことができます。 使わない手はありません。 マゲ上げ 以下の表を見てやれば、大体現実的な時間で終わると思います。 ■魔法魔導武器補正値0~24 (魔法無補正0~55) ワンドを持ち2th呪文のProtectionを唱える。 マクロを組んでやると楽。→レジ上げマクロ 4回×10回リピートで一度に40回できます。 全部この方法を使います。 遅延を魔法との間に挟むのを忘れないでください。タイムは1.7くらいでいいです。 ■魔法魔導武器補正値24~41 (魔法無補正55~70) ワンドを持ち3th呪文のBlessを自分に唱える。 ■魔法魔導武器補正値41~56 (魔法無補正70~85) ワンドを持ち4th呪文のArch Cureを自分に唱える。 ■魔法魔導武器補正値56~ (魔法無補正85~100) ワンドを持ち5th呪文のMagic Reflectionを唱える。
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コバルオン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 個体値 30 31 30 31 31 31 努力値 0 4 0 252 0 252 実数値 166 111 149 142 82 176 特性 せいぎのこころ(悪技を受けると攻撃が1段階UP) 性格 むじゃき(S↑D↓) 持ち物 たつじんのおびorいのちのたま 技構成 インファイト / ボルトチェンジ / めざめるパワー氷 / ちょうはつ 晴れの苦手なバンギを始めとする対砂パやラキグライムドーといった受けループ崩しが主な仕事。 その他、ボルトチェンジで相手パーティをかき回したりと、非晴れ時におけるサポート兼アタッカー的な立ち位置。 インファイト火力目安 サザンドラを倒せるかどうかが焦点となります。 下降補正だと命の珠であってもH4振りサザンドラを確一にできません。 無補正の場合Aに4降れば達人の帯でちょうど確定1発のラインを超えます。 H252ヒードランに対して無補正無振り珠でAに228振ってようやく確定1発です。そのためヒードランと対面したら素直にボルトチェンジでヒードランに交代が安定するでしょう。 その他、HB輝石ラッキーに対しては無補正4振り帯で確定2発です。 耐久について コバルオンは攻撃種族値は低いものの、物理防御に優れたポケモンです。無補正無振りであっても中乱数で陽気ガブリアスの地震を耐えることができます。 めざ氷による迎撃や耐久を考慮してHに少し振ることを考えたのですが、初手における対面でいじっぱりスカーフガブリアスで何度も出落ちを食らってしまったのでこのあたりは素直に交代でいいと思います。A130級一致地震のダメラインを考慮して動くことが重要です。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38902.html
登録日: 2018/02/18(日) 15 25 00 更新日:2024/04/12 Fri 19 05 38NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 かわらずのいし ステータス パラメーター ポケモン ポケモン対戦用語解説 一長一短 個性 廃人養成講座 性格 能力 がんばりやなせいかく Lv5のとき 101ばんどうろで であった 性格とは、ポケットモンスターシリーズに第三世代(ルビー・サファイア)から登場した要素。 ▽目次 ■概要 ■性格別の運用法 ■余談 ■概要 ポケモンは1匹1匹の個体ごとに性格が設定されている。 例えば、その辺でピカチュウを何匹か捕まえると、あるピカチュウは「まじめ」、別のピカチュウは「やんちゃ」、また別のピカチュウは「おくびょう」と、様々な性格のものがある。 性格はただのフレーバー要素ではなく、ポケモンの能力を上下させる効果を持つ。 他作品で言えば、リメイク版DQ3の性格システムに近いものと言える。 性格によって、攻撃・防御・特攻・特防・素早さのどれか1つの実数値が1.1倍に上昇、どれか1つが0.9倍に下降する。 なおHPを上下できる性格はない。 かつてはどこが上下しているのかは攻略本でも見なければ分からなかったが、HGSS以降は上昇分と下降分が色分けされた状態で確認できるようになった。 しょせん10%の変化なので、シナリオ攻略中はあまり気にしなくて良い要素。 ただ、本編の難易度次第ではミスマッチな性格のポケモンで手持ちを埋めていると終盤で絶妙な火力or素早さ不足により地獄を見ることがある。 例えば「物理攻撃しか使えないポケモンなのに、性格が攻撃力ダウン」なんかだと辛い。 対戦に興味が無くてもある程度は覚えておきたいところ。 一方で、同レベルのポケモンを使うのが原則となる通信対戦やバトル施設では 何よりも大事な 要素であり、 同ポケモンでも性格のチョイス次第で立ち回りが大きく変わってくる。 これから対戦を始める人も、とりあえず性格と素早さだけは良いポケモンを使ったほうが良い。 今日も多くのポケモン廃人が個体値や特性、人によっては色違い等と共に今日もポケモンの性格厳選に励んでいる。 狙った性格のポケモンを手に入れる方法としては、エメラルド以降は親に「かわらずのいし」を持たせれば子供に性格を遺伝させられるので、これを利用するのが一般的。 また、先頭に特性「シンクロ」のポケモンが居る状態で野生ポケモンとの戦闘に入ると、その野生ポケモンの性格が確定(第七世代以前は50%)で「シンクロ」のポケモンと同じものとなるので、タマゴを作れない伝説のポケモン等はこちらを狙う事になる。 DQ3の性格システムと異なり、「とくせいカプセル」や「すごいとっくん」のように後から変更する方法は長らく存在しなかったが、 第八世代で性格による能力補正を別の性格のものに変更するアイテム「ミント」が登場した(性格そのものは変わらないため、後述の味の好みや遺伝の際にはもとの性格で判定される)。 これ以前は、せっかく手に入れた色違いポケモンが全然合わない性格だったりして泣きを見るプレイヤーは少なくなかった。 イベントで配布されるポケモンは性格がランダムの場合もあれば、固定されていることもある。 後者だとそれが理想的な性格であるとは限らないため、配布限定の技や特性と性格のどちらを優先するか悩まされることも。 なお、「フィラのみ」等、特定の性格のポケモンに食べさせると混乱してしまう木の実もある。 詳細は「きのみ(ポケモン)」や「きのみ一覧(ポケモン)」のページを参照。 これは第三世代のポロックや第四世代のポフィンの味の設定の名残である。 第五世代以降ではきのみの味及び性格と嫌いな味の関係をゲーム内で確認することができない ため、混乱するかどうか判断するには実際に試すか外部情報に頼るかする必要がある。 また、エレズンがストリンダーに進化するとき、性格によって「ハイなすがた」と「ローなすがた」のどちらになるかが決まる。 ■性格別の運用法 ●物理・特殊アタッカー(1)/高速サポート ようき(陽気)…S(素早さ)↑C(特攻)↓ おくびょう(臆病)…S(素早さ)↑A(攻撃)↓ 攻撃か特攻、どちらか使わない方を下げ、素早さを上げる性格群。 基本的に相手の先手を取ることは、攻撃をするにもからめ手を使うにも重要となってくるため、全く使わない能力を切り捨て、素早さを上げられるこれらは使い勝手が良い。 また物理型ベースで役割破壊の「だいもんじ」や特殊型の「がんせきふうじ」程度なら気にせず下げることもある。 環境の高速化や火力のインフレ、同族対決意識等の理由もあり、その採用率は高い。 ●物理・特殊アタッカー(2) いじっぱり(意地っ張り)…A(攻撃)↑C(特攻)↓ ひかえめ(控えめ)…C(特攻)↑A(攻撃)↓ 攻撃か特攻、どちらか使わない方を下げ、下げなかった方を上げる性格群。 「ようき」「おくびょう」と同じく役割破壊に使う程度なら気にせず下げることもある。 元々鈍足なため素早さ強化の恩恵が薄い重火力型アタッカーやヤケモンにとっての基本的な性格。 それ以外では「素早さはスカーフやかそく、積み技、先制技、天候によってすばやさが倍化する特性等で補う」「最速よりも仮想敵への火力優先」等、特定の理由がある場合が多い。 バシャーモやボーマンダにサザンドラ、ハッサムにフローゼル、カプ・テテフ等がこれに該当する。 ●耐久型 わんぱく(腕白)…B(防御)↑C(特攻)↓ しんちょう(慎重)…D(特防)↑C(特攻)↓ ずぶとい(図太い)…B(防御)↑A(攻撃)↓ おだやか(穏やか)…D(特防)↑A(攻撃)↓ 火力を下げ、耐久力を上げる性格群。 カバルドンやグライオン等、状態異常や回復技といった変化技を中心に戦う耐久型のポケモンに採用される。 基本的にはHPと補正をかけた方に努力値を振る。 ●両刀アタッカー/ヌケニン/ダウンロード対策/「一番高い能力が上がる」特性持ち むじゃき(無邪気)…S(素早さ)↑D(特防)↓ せっかち…S(素早さ)↑B(防御)↓ やんちゃ…A(攻撃)↑D(特防)↓ さみしがり(寂しがり)…A(攻撃)↑B(防御)↓ うっかりや(うっかり屋)…C(特攻)↑D(特防)↓ おっとり…C(特攻)↑B(防御)↓ 耐久力を下げ、素早さか火力を上げる性格群。 ゲッコウガやルカリオ等、両刀型かつ素早さを下げたくないアタッカーに採用される。 努力値配分 も含めて能力の調整が非常に難しい。 またヌケニンもポリゴン系の「ダウンロード」対策となる「さみしがり」や「せっかち」の優先順位が高い。 ヌケニンの仕様上デメリットもない。 一部ではポリゴン2対策に普通のポケモンでも防御を下げる性格を選ぶことがあるとか…。 また特性「ビーストブースト」、「こだいかっせい」、「クォークチャージ」持ちは条件を満たした時、そのポケモンの最も高い能力を上げられる為、両刀型でなくとも狙った能力を上げる為にこれらの性格を採用することも考えられる。 例としてはツンデツンデの「さみしがり」や、テッカグヤの「せっかち」等。 ●トリパ要員/天候スターター/鈍足両刀アタッカー ゆうかん(勇敢)…A(攻撃)↑S(素早さ)↓ れいせい(冷静)…C(特攻)↑S(素早さ)↓ のんき(呑気/暢気)…B(防御)↑S(素早さ)↓ なまいき(生意気)…D(特防)↑S(素早さ)↓ 素早さを下げ、それ以外の能力を上げる性格群。 「トリックルーム」下での最速や天候の奪い合いのために採用されることが多い。 それ以外ではギルガルドやユキノオー等、両刀かつ鈍足のポケモンに採用できる。両刀ヤケモンも原則これ。 「バトルスイッチ」「アナライズ」「ジャイロボール」「しっぺがえし」「フォーカスレンズ」等の補助も可能。 ●耐久両刀アタッカー のうてんき(能天気)…B(防御)↑D(特防)↓ おとなしい(大人しい)…D(特防)↑B(防御)↓ 防御と特防のどちらかを上げ、どちらかを下げる性格。 物理また特殊耐久力のどちらかを強化し、両刀型であり、かつ素早さも下げたくないという極めて限定的なケースで採用される。 例としては物理受け等を突破するために「ハイドロポンプ」を使う型のパルシェン、「だいばくはつ」を搭載したフリージオ等。 ちなみにのうてんきポケモンのルンパッパとの相性は非常に悪い(ルンパッパ自身がどちらかと言うと特殊受けタイプなため、長所を潰して短所もさほど補えない)。 ●バランス型 がんばりや(頑張り屋)…A(攻撃)↑A(攻撃)↓ すなお(素直)…B(防御)↑B(防御)↓ てれや(照れ屋)…C(特攻)↑C(特攻)↓ きまぐれ(気まぐれ)…D(特防)↑D(特防)↓ まじめ(真面目)…S(素早さ)↑S(素早さ)↓ 上がる能力と下がる能力が同じという実質無補正の性格群であり、使い道を見出しづらい不遇な性格として知られている。無補正性格とも呼ばれる。 「両刀両受け非鈍足といったどの能力も下げたくない型では無補正の性格にも価値があるのではないか」と思われるかもしれない。 だが「性格無補正に対して満遍なく努力値を振る」よりも「性格補正で下がった能力にその分多く努力値を振る」方が必要な努力値の量は少ないのだ。 そのため「バランスが良い」「目立った弱点がない」性格という扱いではなく、何らかの補正が付いた性格群の劣化として解釈されることが多い。 ただこれは極振りベースの場合であり、元々バランスの良い種族値のポケモンに平均的な努力値の振り方をした場合、無補正の方が合計値が高くなることがある。 しかし基本的に戦闘では特定の役割に特化した方が活躍できるためバランス型の努力値配分が活きることが少なく、それを活かせる無補正性格も評価されづらい。 過去に性格無補正で耐久調整しつつ両刀で使われたポケモンとしてランドロスやメガガルーラ等が存在する。 前者は「じしん」と違いダブルで味方を巻き込まない「だいちのちから」を活かせること、後者は特性「おやこあい」のおかげで両刀にしやすいのが理由のようだ。 無補正性格を活かす場合は環境を読み、明確に仮想敵を見定め、能力を綿密に調整した上での起用となるだろう。 一応、長所として苦手な味が存在せず、いわゆる混乱実を押し付けられて混乱してしまう心配が無いことが挙げられる。 その為、第八世代で追加されたミントを使うならば、どのきのみでも混乱しない無補正性格をベースにするのが理想とされる。 もっとも、ミント自体も安くなく、「トリック」「すりかえ」「なげつける」などで混乱実を押し付けられる状況は非常に稀なので、実際に活用しているプレイヤーは皆無に近い。 混乱の自傷率も第七世代で1/3にまで下がってしまったので、追加効果等で発生させるならともかく、わざわざ混乱させることを目的にこれらの技を使うプレイヤーはまずいないということもあるだろう。 しかし、自分で「トリック」「すりかえ」を使うのであれば相手の回復用の実が害になる可能性もあるので、無補正性格を厳選しておいて損はない。 また、シナリオ中では無補正性格がどこか足を引っ張ったりすることは特になく、 都合上攻撃が低めなポケモンが物理技を使わざるを得ないことも少なくない。 シナリオ攻略に際しては理想の性格を延々粘るより無補正性格で妥協しても問題ないだろう。 ■余談 似たイメージを持つ用語として第四世代より「個性」が登場したが、これは個体値を特定しやすくするための要素(*1)であり、直接ステータスに影響する性格とは似て非なるものなので注意。 「ポケモンの種類によってこの性格が出やすい」といった事は一切なく、あらゆるポケモンは等確率で25種類の性格のどれかとなる。上記の個性も同様。そのため、おだやかなオコリザルやせっかちなヤドン、果てはうっかりやなミュウツーなど、想像もつかない性格のポケモンが出現する事もしばしばあり、特性が「ふみん」「やるき」のポケモンでも「ひるねをよくする」個性になったり、図鑑で「あらそいをこのまない」と記載されている「トゲキッス」でも「ケンカをするのがすき」な個性になったりする。 何の因果か、現実世界で評価されやすい「がんばりや」「まじめ」「すなお」とクセのない性格は対戦での使い道の乏しい無補正性格となっており、対戦で重宝されるのは「いじっぱり」だの「おくびょう」だのとクセの強そうな性格が少なくない。現実世界でも一流の人物にはアクが強い人物が少なくないが、ポケモンの世界でも同様の事が言えるのかもしれない……。 アニメSM編41話の「デンヂムシレース」ではマーマネに対して赤い流星チームがおくびょう最速のデンヂムシを自慢していた(なおマーマネのデンヂムシはおっとり)。アニメの世界にも性格による能力の上下があるのだろうか? 追記・修正は陽気最速の方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 響きのいい性格に限って使いにくいのはアレか、そういうのはトレーナーの領分ってことか・・・いや、やっぱ違うか -- 名無しさん (2018-02-18 16 46 48) 不遇不遇書いてるけど無補正性格はちゃんと使えるでしょ ランドとかが良い例 -- 名無しさん (2018-02-18 19 09 02) 脳天気な殻を破るパルシェンなら… -- 名無しさん (2018-02-18 19 13 28) 一番バラついてるのはテッカグヤかな アタッカーも耐久もいけて採用率上位でも10~20%止まりで「基本これ」という性格がない -- 名無しさん (2018-02-18 19 37 31) 無補正じゃなくてHPに補正がかかる性格ならいいのに -- 名無しさん (2018-02-18 21 32 47) 基本1匹くらいしか入手出来ない伝説はよく無補正を捕まえて気分に応じて色んな戦い方させてる -- 名無しさん (2018-02-19 00 04 48) 無補正が無補正じゃなくて上昇と下降が同じとこって初めて知った。無補正だけ妙に多いとは思ってたけど初心者のストーリー攻略への影響を薄めるためかと -- 名無しさん (2018-02-19 03 19 52) 極論言えば通信対戦でもすばやさと性格さえきっちりしていればちゃんと戦える。それくらい重要な要素 -- 名無しさん (2018-02-19 10 30 37) ↑7環境トップの器用万能レベルじゃないと使われないなら不遇でいいだろ -- 名無しさん (2018-02-19 13 40 41) 現環境だとランドやガルーラでも無補正の使用率0.1%切ってるからなあ -- 名無しさん (2018-02-20 06 30 52) 大人しい爆発フリージオなんているのか? 爆発するとしても五世代からは火力は知れてるしA↓でいいと思うけど -- 名無しさん (2018-02-20 08 16 57) しかし、まじめ・すなお・がんばりや、が全部無補正枠なのは…。正直者はバカを見るみたいで複雑 -- 名無しさん (2018-02-20 21 21 15) 次回作あたりでポケモンに持たせると下降能力を上昇させるアイテムとか出ないかな?例えばいじっぱりなら特攻が2段階上昇とか・・・ -- 名無しさん (2018-03-09 01 05 42) ↑続き がんばりやならA~Sが1段階上昇+きあいだめ、すなおなら命中と回避が2段階上昇、てれやなら壁+アクアリング、まじめなら神秘の守り+白い霧、きまぐれは他の無補正の効果がランダムで発動とか・・・ -- 名無しさん (2018-03-09 01 06 18) ↑1 2性格に関する道具ねえ…。新しい戦術ができて面白そう。でも上手く言えないけど何か引っ掛かる。 -- 名無しさん (2018-07-09 16 34 40) 。SMでついに個体値MAXにできる要素が追加されたんだから次で性格操作できるようになってもおかしくはない。ただ、そこまでできるようになったら最早最初とは全く別のポケモンになるな -- 名無しさん (2018-09-12 16 39 43) 性格補正って黒任天堂どころじゃない気が -- 名無しさん (2019-04-10 18 20 17) デンヂムシレースで言及されたあれは血液型占いレベルの物であってほしい・・・ -- 名無しさん (2019-09-06 11 48 23) ↑まあでも実際のところ、陽気や無邪気はともかく臆病やせっかちならゲーム内の仕様抜きにしても足速くなりそうだけどね -- 名無しさん (2019-09-06 12 36 00) 最新作によると、王冠のごとく「ミント」を使うことで性格補正を変えられるようになるそうで(性格そのものは変わらないが性格補正が変わる) -- 名無しさん (2019-11-07 08 31 36) 別に攻略サイトじゃないから良いんだけど上昇ステと下降ステの色分けがゲームと真逆で混乱するな。一般的なイメージとしては青が優れてて赤が劣ってるというのが普通だと思うけど -- 名無しさん (2019-11-26 16 35 07) やましたたかひろの4コマのミュウツーは絶対うっかりやだよなw -- 名無しさん (2019-11-26 16 44 02) とうとう性格が進化条件に分岐するポケモンまで出現。察しの通り、補正のために50BPはたいてミントを与える有力候補っぽい。 -- 名無しさん (2019-11-26 19 17 21) なげつけるを考慮すると無補正にミントがベストと言えるだろう -- 名無しさん (2019-12-27 19 38 58) 「昼寝をよくする」とかそういう個性が書かれた項目ってどこだ? -- 名無しさん (2020-02-17 13 44 56) 穏やかなオコリザルとか頑張り屋のケッキングとか謎な存在が生まれるシステム -- 名無しさん (2020-09-05 10 10 15) オコリザルにしては比較的穏やか、とか? -- 名無しさん (2020-10-20 07 35 28) 性格ゆうかんでとくせいビビりもありうるってことだよね。 -- 名無しさん (2020-10-20 08 12 22) スカーフ持たせる奴にS下降補正かけるとかあり得ないだろ -- 名無しさん (2020-10-20 10 00 16) デンヂムシレースの回だとおくびょうはともかくおっとりは遅いけどトラブルへの対応力は高いみたいな描かれ方をされてたので補正値まで考慮されてたかどうか -- 名無しさん (2021-02-11 06 50 01) 特性が勝ち気で性格が控えめな特殊アタッカー -- 名無しさん (2021-07-11 21 44 11) これと当時の仕様がRSとFRLGの厳選を鬼畜にしてたからこそ、エメラルド以降のかわらずとシンクロに繋がったんだなって -- 名無しさん (2021-10-11 09 41 48) スカーフにS下降補正という通常ありえない記述を削除 -- 名無しさん (2021-10-30 10 10 22) クセのある性格のほうが強いっては現役競走馬と乗馬クラブの馬みたいな -- 名無しさん (2021-12-03 13 22 10) 9世代ではミントが店売りになった上に金策も容易、トリックしたときに混乱実を持ってしまう可能性などもあって無補正にするのが正解でかつ現実的な状況になった -- 名無しさん (2022-12-25 12 18 49) 大人しいの使い道がずっとわからなかったけど、4世代のHDベースS調整帯バンギならありえるかもしれないと気付いた 帯文字でD133グロス確2にするにはCに下降補正かけたくなくて、H振りB↓でもガブの地震や鉢巻ハッサムのテクバレを耐えるくらいの耐久は確保できる -- 名無しさん (2023-01-22 08 04 05) 不遇性格に対応した特性や技が出ても良いかもしれない。±0の種族値に1.5倍補正がかかるとか。 -- 名無しさん (2023-06-09 22 46 53) 無補正の全く同じ効果の性格が何で5種類もあるんだろうってずっと思ってたけど、内部的には同じ数字を上げ下げしてるから5種類あるのね -- 名無しさん (2024-01-21 10 13 32) 某動画投稿者が弱点保険型おとなしいビリジオンを使っていておおっ!となった。採用理由もしっかりしていたし -- 名無しさん (2024-04-12 19 05 38) 名前 コメント
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中心となるポケモン オニゴーリ 80 80 80 80 80 80 こおり ムラっけ 性格 無補正orA下降 特性 ムラっけ 持ち物 たべのこし 確定技 技名 威力 備考 まもる ノーマル みがわり ノーマル 選択技 技名 タイプ 威力 備考 ぜったいれいど こおり ふぶき こおり 110(165) こおりのいぶき こおり 60(90) 確定急所。無補正でもC12でH252D4ジャローダが確定2発 じしん じめん 100 かみくだく あく 80 あくのはどう あく 80 霊や超に撃つだけなら吹雪の方が威力は高い。氷が軽減されるシャンデラやヤドランに シャドーボール ゴースト 80 かなしばり ノーマル 身代わりと合わせて 説明 努力値配分 穏やか H252D220またはH204D252で控えめラティオスの眼鏡流星群を確定耐え H252D12またはH124D252で控えめヤドランの眼鏡大文字を確定耐え Dが2段階上昇している場合はD無補正の性格でもH148またはD100でラティオスの眼鏡流星群を耐えて身代わり可能 相性のいいポケモン
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ゲッコウガ No.652 タイプ:みず/あく 通常特性:げきりゅう(HPが1/3以下のとき水タイプの技の威力が1.5倍になる) 隠れ特性:へんげんじざい(出した技と同じタイプに変化する) 体重 :40.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ゲッコウガ 72 95 67 103 71 122 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) むし/でんき/かくとう/くさ/フェアリー いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/ゴースト/あく/はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー ゲッコウガ(へんげんじざい)@いのちのたま 技構成:ハイドロポンプ/れいとうビーム/あくのはどう/めざめるパワー炎 努力値:H92-C240-S176 実数値:159-XX-87-153-91-180(おくびょう) H:いのちのたまダメージ効率最良 C:余り S:最速111族抜き 耐久調整 無振りギルガルドのせいなるつるぎが確2 補正ローブシンのマッハパンチが確2 無補正ファイアローのいのちのたまブレイブバードを15/16で耐える 補正メガハッサムのランク+4バレットパンチが確2(10/16で珠反動込みで耐える) 無振りメガフシギバナのギガドレインが確2 火力 無補正H252ヒードランをハイドロポンプで確1 無振りマルチスケイルカイリューをれいとうビームで確1 無補正H252クレセリアをあくのはどうで確2 補正H236D252ハッサムをめざめるパワー炎で確1 無補正H252ローブシンをじんつうりきで確1 補正H252メガフシギバナをじんつうりきで等倍ギガドレイン回復込み確2 ガブリアスに当てるれいとうビーム、クレセドランに打つあくのはどう、ハイドロポンプで技が3枠埋まる。 後一枠は対ハッサムでめざめるパワー炎、対ギャラドスでめざめるパワー電、対メガフシギバナでじんつうりき。 めざめるパワーを使わない個体だとほんの少し実数値が上がる。112族抜きの素早さ、BDにそれぞれ4で耐久値、お好きな方を。