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ここではPS3/360用ソフト『無双OROCHI2』と、そのPSP移植作である『無双OROCHI2 Special』に加え、WiiU移植作である『無双OROCHI2 Hyper』の紹介をしています。 無双OROCHI2 概要 特徴 評価点 問題点 賛否両論点 (悪い意味で)大味なバランス 総評 無双OROCHI2 Special 無双OROCHI2 Hyper 問題点 その後の展開 無双OROCHI2 【むそうおろちつー】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション3Xbox 360 メディア 【PS3】BD-ROM【360】DVD-ROM 各1枚 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2011年12月22日 定価 通常版 7,800円TREASURE BOX(限定版) 12,800円 プレイ人数 1~2人 セーブデータ HDD必要空き容量 1000KB以上ゲームデータ容量 3000MB以上 レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン 暴力・セクシャル 備考 3D立体視対応ボイスチャット対応 判定 良作 無双シリーズ 概要 『真・三國無双』シリーズと『戦国無双』シリーズとのコラボレーションである『無双OROCHI』シリーズの3作目。 『魔王再臨』の戦いから数年後、突如として現れた怪物「妖蛇」によって絶体絶命の窮地に立たされた人間達が、タイムリープによって歴史を変えつつ妖蛇打倒を目指すというストーリー。 イメージソングは三代目J Soul Brothersが担当している。 特徴 システム アタッカータイプとタイプアクション、チームバトル、成長システムといった基本的なシステムは前々作、前作の『無双OROCHI』『無双OROCHI Z』と共通している。 本作ではアーマー効果(*1)で攻撃を押し通せる「パワー」と、『真・三國無双4』の飛龍甲と『真・三國無双6』の軽功を使える「スピード(*2)」に加え、空中の敵へのダメージが大きい「テクニック」の3つに加え、新たに『戦国無双3』の「影技(*3)」を使えるアタッカータイプ「ワンダー」が追加された。 これに伴い、多くの武将が『無双OROCHI Z』とは異なるアタッカータイプへと再編成されている。 なお、影技は『戦国無双3』では「錬技ゲージ」という専用のゲージを消費して影技を行っていたが、本作では微量の無双ゲージを消費するようになった。 スイッチコンボ 通常攻撃などの特定攻撃モーション中にキャラクター切り替えボタンを押すと、切り替え先の武将がダッシュ攻撃を行いながら登場する。ただし、呼び出し先の無双ゲージを少量消費する。 攻撃の硬直を軽減したり、タイプによらず敵武将をお手玉し続けられるなど、地味ながら便利な機能。 ダッシュチェイン ダッシュ攻撃はヒットした時に限り通常攻撃・チャージ2攻撃に繋げられるようになった。これも目立たないながら切り込みに重宝する特性。 ブレイクガード 敵の攻撃をガードした直後に攻撃ボタンを押すと、防御することに成功したとき、弾き返しを行ってひるませながら反撃できる。 オートガードを持つキャラの場合はしばしばブレイクガードが勝手に発動し通常攻撃の段数がリセットされると言う副作用もあるが… 友好度 各キャラクター同士は友好関係を数値化したゲージを持つ。共に出撃する、戦場で救助する、ミッションをこなす、酒宴を開くなどの行動で上昇させることができる。一定数たまると友好度の段階が上がる。 友好度が上がると、自分が攻撃を受けたとき控えにいる武将から自動で援護してもらえたり、戦場で功績を立てる、会敵したときに発生する台詞の内容が変化する。 特別関係に設定された武将同士の場合、陣地で会話イベントが発生する。 攻撃モーション 三國勢のキャラクターたちは殆どが『真・三國無双6』における得意武器のモーションのみ使用できる。ただし、無双乱舞・一部のチャージ攻撃とタイプアクション、EX攻撃はキャラによって異なっている。同じ通常攻撃を行うキャラ間でも、アタッカータイプが分かれていると使用感は大きく変わってくる。 ストーリー 前作までと違い、勢力別のシナリオは存在せず、対妖蛇にむけて一つの連合軍が集結していく4部構成。 終盤の4章ステージ突入時の状況によりエンディングは分岐する。 評価点 何といってもプレイアブルキャラの多さ。その人数はなんと130人以上(*4)。本作発売までに『三國』『戦国』『OROCHI』で登場したキャラは例外なくすべて使用できる。 特に最新作では登場しなかった左慈・宮本武蔵・佐々木小次郎・石川五右衛門の登場はファンを喜ばせた。 このためアクションのバリエーションが大変豊富。斬る・薙ぐ・突くといったアクション以外にも、『三國6』から掴み技が増えた影響で、敵に乗ってサーフィンしたり、腕十字やキャメルクラッチ、果ては「筋肉バスター」といった仕打ちを与える事ができる。もちろん原理不明のビーム攻撃なども健在。 また、同社他作品からのゲスト枠で『TROY無双』から「アキレウス」が、『BLADESTORM 百年戦争』から「ジャンヌ・ダルク」が、『Zill O ll』から「ネメア(*5)」が、『NINJA GAIDEN』から「リュウ・ハヤブサ」が、『DEAD OR ALIVE』から「あやね(*6)」の五名が参戦している。 発売前はコラボにありがちな優遇・世界観の崩壊が危惧されていたが、結果としてこれらの心配は全くの杞憂であった。血と栄誉を求める古代西洋の戦士・アキレウスは言動・行動に海外作品らしい獰猛さをそのまま持ち込んでいるが、不思議と本作にマッチしている。 モーション性能は既存キャラより強めではあるが、それでもバランスブレイカーには至らず既存キャラが蔑ろにされているわけでもないため、特に批判はない。 リュウ・ハヤブサ、あやね、ネメアの3人はそれぞれのテーマ曲として元作品のBGMの新規アレンジが収録されており、どれも概ね好評。特にリュウ・ハヤブサのテーマ「鮮烈のリュウ -DW SW MIX-(*7)」は名アレンジとして絶賛された。 アクション面の強化 『真・三國無双6』では攻撃モーションは武器ごとに固定だったが、本作ではそれを戦国無双3と同様、武将ごとの固定式に戻した上で、チャージ攻撃に固有のモーションを用意している。 例えば、アタッカータイプが被っており通常攻撃も使いまわしの丁奉と孟獲ですら、掴み攻撃を得意とする前者と野獣のようなアクションの後者では使用感が如実に違う。 月英・龐徳・董卓・徐晃の4名は今作より前に発売された『真・三國無双 NEXT』と同じく『真・三國無双6』のDLC武器が採用された。 削除されていたジャンプチャージ攻撃も本作で一応の復活を遂げる。ただし三國6の時点でジャンプ攻撃となっていたものがそのままジャンプチャージに転用されているケースや、『真・三國無双4』以前の古いモーションを参考にしたものも多い。本編に逆輸入することに賛否がある所以である。 また、『真・三國無双6』では全ての武将が無双乱舞を2つ保有しているが、本作ではそのうちのどちらか一つが採用され、最大時にのみ一定量のゲージを消費して繰り出す(=必ず一定のゲージが残る)形となっている。採用されなかった無双乱舞はチャージ攻撃やタイプアクションなどとして採用されている武将もいる。 攻撃や地上のけぞり状態をキャンセルしてR1のタイプアクションを出せるようになった。事実上全員が技タイプのEXカウンターと速タイプのアーツキャンセルのいいとこ取りになったが、逆にゲージを消費しないタイプアクションはなくなった。 新システム「ダッシュチェイン」「スイッチコンボ」の搭載でキビキビ動けるようになり、爽快感、操作感が向上した。 今までは単発アクションで使いにくさの目立ったダッシュ攻撃の小回りが大きく向上したのが大きい。 ただしダッシュ攻撃の当たり判定が弱いキャラについては、スイッチコンボが空振りしやすいため、普通の交代も使いやすいようにしてほしかったという声もある。 前作まではチャージ攻撃にしか属性が乗らないため通常技や乱舞を主力にしていたキャラクターは不遇気味だったが、本作ではチャージ攻撃以外にも属性が乗るようになるものが追加され、不遇さはある程度是正された。 豊富な会話イベント キャラごとに「特別友好武将」が設定され、その相手との友好度が一定値以上になると会話イベントが発生する。 同シリーズ内で固まってしまっているキャラが多いが、別シリーズ同士のキャラの会話は本編とは違った視点でキャラを見ることができる。 個々のキャラ間で設定されているため、『真・三國無双6』のように「誰が相手でもギャルゲーまがいのテンプレ台詞を言う」ということはない。 重厚なストーリー 「絶望が、この世を喰らう」というキャッチコピーの通り、今までの無双シリーズと比較して序盤はかなり重いストーリーとなっている。 「一度キャラクターの死を体験させ、後にそのキャラクターを救う」という手法は、二度手間ながらも逆転のために歴史を変えているという実感をプレイヤーに与えてくれる(*8)。 無双の戦場モード 一度クリアした戦場をカスタマイズできるという新モード。台詞の変更のみ無制限であることから、言葉遊びに重点を置いたネタステージや、台詞を全て「…」に置き換えてログがたまるのを防ぐ稼ぎステージとしておもに利用されている。 ただし総合的な自由度は低く、批判意見の方が多い。詳細は後述。 無双シリーズにおいて重要なワラワラ感は『真・三國無双6』シリーズと同程度であり、『無双OROCHI Z』をも上回る規模になった。 そのため、「易しい」でも適当にボタンを連打しているだけでKOカウントがもりもり上がっていき、気が付けば3000人斬りというのもザラに。 本作の味方武将は『真・三國無双6』のように空気気味でもなく、『戦国無双3』のような異常な敗走もない。ちょうどいい強さのAIになっている。 問題点 ギャラリーでの扱いが色々おかしい。 『無双OROCHI Z』までとは対照的に基礎となる作品が『真・三國無双6』であるせいか、戦国勢は後から付けられたかの様な扱いになっている。 ギャラリーで武将のモデルの出典が3の衣装は全て『戦国無双3 Z』で、『2』以前の衣装は全て『無双OROCHI Z』になっているが、正しくはガラシャ以外は『戦国無双3』で、ガラシャのみ『戦国無双3 猛将伝』でなければならない(*9)(*10)。おそらくモデルの流用元が高解像度であるPS3の『戦国無双3 Z』のものだということなのだろうが…。 戦国勢の2Pカラーは本作の新モデルのため、ちゃんと『無双OROCHI 2』になっている。 三國勢はちゃんと『真・三國無双 2』から『真・三國無双6 猛将伝』ときっちり細かく表示されている。 が、大喬・姜維・祝融などの『Z』で追加された衣装が『真・三國無双5』で、曹丕・凌統・関平・星彩の『魔王再臨』衣装が『真・三國無双3』になっているなど、三國勢もある意味メチャクチャと言えばメチャクチャ。これらはあくまで、そのシリーズに登場しなかった場合のIF的な、無双3風、無双5風的な衣装であり、実際にそのシリーズに登場していたわけではない。ただ、『真・三國無双6』のDLC衣装でも同様の表記がなされていたことから、コーエーにとっては分かっていてあえてこういう表記にしている可能性もある。 アクションの格差 HD機となり敵兵が大きく増えたが、それに合わせてモーションを一新され性能が底上げされた三國勢をベースにした作品なので、それら以外の戦国、左慈、『無双OROCHI』オリジナルキャラクターはモーション性能が弱い。 それを誤魔化すためか戦国勢のチャージ攻撃の締めなどに画面をシェイクする演出が加わったがはっきり言って見辛くなっており邪魔。しかも変更不可。 また、戦国勢の雑賀孫市や本多忠勝、真・遠呂智といった、主力チャージ攻撃に属性を乗せないという改悪、弱体化を行っているものがある。 別の技を使ってもらおうとするための調整だろうが、結局は遊びの幅を狭めているだけであり批判が大きい。ましては主力を弱体化されたらそれは改悪でしかない。 また、『6 猛将伝』『3 Z』に登場していないキャラクターは、『再臨』『Z』からの流用である。最新作に合わせた攻撃技の追加がされていない。 例えば、宮本武蔵、佐々木小次郎は『戦国無双2 猛将伝』に存在したチャージ5、チャージ9が無い上、皆伝が追加されていない。他にも、妲己や伏犠といった三國モーションにもEX攻撃が追加されたりはしていない。 性能格差 実際の性能としては、『真・三國無双6』その他というわけではなくその他のキャラにも強キャラはいる。ただ、強キャラである要因は1つの技が突出して強いというものであり、褒められたものではない。 真・合体技 発動させると、「一定時間チーム3人での攻撃→締めに強力な攻撃」を行う。宴席や武器改造に必要な貴石を集めるために大きな効果を発揮する、稼ぎにも重要な超必殺技。 ただし、合体技発動中は敵の体力が0になっても画面から消えない。そのため新しい敵の表示が殆ど行われなくなるので、「新たに敵を表示させるために移動→出現する数体の敵を攻撃」という非常にテンポの悪い行動を強いられる。そして、合体技で敵を一掃したはずなのに終了直後に雑兵に囲まれているという光景もよくある。 その様子はあの『真・三國無双5 Special』『真・三國無双6 猛将伝』のステルス兵士を彷彿とさせる。 真・合体技でなくとも本作はステルスがかなり目立つが、通常時は雑兵の多さもあってあまり問題視されていない。しかしPSP版では余計にこの問題が影響し、巻き込める敵の最大数が非常に少ない。 締めの攻撃も「キャラが適当なアクション→衝撃波」という率直に言って大したことないものであり、前作の合体技のほうがよほど必殺技として相応しい演出だったと言われる。 『再臨』『Z』は特定キャラの組み合わせで合体技や台詞が変化したが、今作にはそういう隠し演出も一切ない。 明らかに不遇なテクニックタイプ ハイパーアーマーで敵の通常攻撃では怯まないパワータイプや、攻撃キャンセル手段を持つスピード・ワンダータイプと比較して、テクニックタイプの新アクションであるステップ(*11)があまりにも貧弱。 ステップが有用となる展開がほとんどなく、前作の特性であったEXカウンター(*12)の代償としては安すぎる上、今作は他のタイプでもタイプアクションがカウンターとして使用できるようになっているためますます性能差に拍車がかかっている。 他の3タイプとは被弾率が比べ物にならないほど高いため、「テクニックタイプというのはキャラがテクニカルなのではなく、プレイヤーにテクニックを要求しているのだ」と揶揄されるほど。 マンネリ感を防ぐためか、前作『Z』までと同じタイプを持った既存キャラはかなり少ない。しかし、ただでさえ振りの遅いキャラはパワータイプ以外の適性があるとは言い難いにもかかわらず、本作でテクニックタイプに変えられるという仕打ちが多く、明らかにキャラの特性を考慮されていない。 テクニックタイプは敵を空中に打ち上げる際のダメージが他タイプよりも大きいが、今回テクニックタイプになった武将に限って、敵を打ち上げるアクションが少なかったりする。 ハイパーアーマー前提な程技の隙が大きい平清盛はチャージ2が素早い打ち上げだったのでめまだ救いはあるが、復活キャラである石川五右衛門に至ってはどの技の隙も大きい上に敵を打ち上げるアクションもほぼ無いという有様。 装備アイテムに鉄甲手(チャージ攻撃中、敵の攻撃に耐える)があるため、それで補うことはできる。だが空中で与えるダメージが追加されるとはいっても、今作は他の無双シリーズと同様に空中で与えるダメージが半減されるようになったため、(『Z』以前は半減無し)ので結局地上でダメージを与えたほうが強いとテクニックタイプ全否定の調整がなされている。つまるところテクニックのメリットは対空ダメージ補正が他のタイプよりかかりにくい(対空攻撃しやすいキャラとは言っていない)と言う程度であり、ロクに考えず調整していたことが分かる。正直タイプとしては産廃状態と言っても過言ではない。 そもそも後述のとおり属性のダメージが相変わらず絶大すぎるので、テクニック・ワンダータイプのクリティカル(*13)効果は影が薄い。 とある一点を境にストーリーの重厚さは激減 前半のように個人にスポットを当てた演出は3章以降ではほとんどなく、「気付いたら仲間がかなり増えていた」という展開になる。 ストーリー最終盤は意外性の欠片もなく終わる。「妖蛇」という設定やとある新キャラの存在から仕方のない面はあるが、2ちゃんねるの本スレでは発売前の段階において、すでに本作のエンディングにかなり近い展開予想がされていたようだ。 テンポの悪いイベント 既存の無双シリーズと同様ステージ中にイベントが入ることがあるのだが、その開始前と終了後にそれぞれ数秒ずつのロードが入る。 イベントをスキップするつもりであっても(そして実際にスキップしても)このロードを避けることはできない。無双シリーズは最終的には同じステージを何度も遊ぶことになるシリーズであるため、この仕様はかなり煩わしいものである。 火計・開門・閉門等の短い演出はスキップすることすらできない。前作ではリアルタイムに演出が右下に小さく出て、テンポも損なうことはなかった。初代の『真・三國無双』ですらスキップできたのだが。 前述の真・合体技と併せて、ステージ内のテンポはシリーズ中でもかなり悪い部類に入る。 また「ログ蓄積による開門の遅れ」などのシリーズ共通の問題点も依然として存在する。 無双の戦場モード 地名や武将名を変更することはできない。 台詞以外の仕様変更にはコストが必要になるのだが、その上限があまりにも低く、中途半端しかステージを弄れない。 また、PVでは「全武将呂布化」や「武将のパンダ化」などがあったのだが、製品版ではそれが無くなっていた。 前者は「全無双武将呂布化」というパーツがあるのだが、これがただでさえ少ないコストを全て使ってしまう上、DLCステージ以外では敵に無双武将が少ないという問題がある。 武将を変更するとグラは変更後の武将になるのだが、表示される名前は変更前のまま。また、敵将撃破称賛などの汎用台詞は変更前の武将のグラ・声で言われるので雰囲気をブチ壊しにされる。 これらの仕様から、発売前にシリアスな戦や大規模な戦を作ろうとしていたプレイヤーの期待は見事に砕かれることになった。 また、ネットワークに接続することで他者が作った戦場をダウンロードすることができるのだが、検索機能がなく雑多にステージが表示されるだけなので面白そうなステージを探すのが困難。 結果として、発売直後から現在まで大した盛り上がりを見せていない。ただ試み自体はよく、改良して次作にも入れてほしいという意見が一定数あるのも事実。 アイテムの装備数が2個とあまりにも少ない。馬に乗るための鐙やパワーインフレに対応するための防御力上昇系を持たせるだけで枠が埋まってしまい、個性豊かな効果を持つレアアイテムが単なるコレクション要素になってしまうことも。 もしアイテムを3つ以上装備できると敵からの特定の攻撃の被ダメージを1にまで抑えられるような装備ができるので、それはそれでバランスとしての問題が出てしまうことになるのだが…。 武器管理に作業感を覚えさせる要素がある。 1人当たりの武器保有数が8個と少なく、すぐ一杯になってしまうので有用な属性を見極めてこまめに合成か破棄をしないといけない。 しかし、どの属性と相性がいいのかを確かめながら行おうにも「炎」「波撃」「地撃」等は使ってみないとよくわからない上に、後述する「伸長」の問題があるなど煩雑である。 これに加えて店で売っている武器の物色などもあるため、これを130人で行うと疲れてしまう。 「攻撃範囲が拡大する(原文ママ)」という説明のある武器属性「伸長」が、付けたのに効果が出なかったり、武器ごとやキャラごとに増大度が違ったりと、実際の得られる効果にまったく統一性がなく、非常に混乱を招いている。概ね以下のようなパターンに分けられるようである。 (1)何も起こらないか殆ど変化の見られないパターン。これがなかなかによくある困ったケースである。(2)通常武器では変化が少ないが、希少武器(*14)だと大きく向上が見られるパターン。(3)判定の伸びが実感でき、通常武器と希少武器で効果の出方に差がないパターン。(4)そもそも伸長を付けなくても希少武器にするだけで武器グラフィックよりも広範囲を攻撃でき、希少武器の判定延長も大きいパターン。(5)通常武器と希少武器の本来のリーチが同じだが伸長の効果だけは希少武器のほうが大きいパターン。(6)希少武器に伸長を付けたものよりも伸長を付けない通常武器の方がリーチが長いパターン。 上記(1)~(6)の変化がどのキャラやどの武器に該当するのかといった事になんら法則性のようなものが見出せない。三國勢で通常攻撃が共通するキャラ同士は同じパターンになるということだけは判明している。 さらに、説明を見ただけでは射程が延びるなどの恩恵がありそうだが、射撃攻撃には「伸長」の効果が現れないため、武器が弓などの射撃中心orのみといったキャラの場合まったく無意味である。 加えて、剣を振るうといった本質的に同じ行為であっても通常攻撃とチャージ攻撃では伸長で伸びる範囲が異なるといった例もある。 恩恵の大きいキャラの場合、広範囲の敵を豪快になぎ倒せることで爽快感に結びつく。仮に一律に働いてくれたのなら殲滅力に劣るキャラの性能補強に貢献したかもしれないので惜しい所である。 細かい調整ミスやバグが多い。 一部の武将の壁紙の名前が誤字。また、全員集合の壁紙から1人抜けてしまっている。いずれもアップデートなどでの修正予定はないとのこと。 武将はそれぞれスキルを持っているが(「出撃メンバーの攻撃力増」など)、そのスキルを出撃メンバー選択時に確認することが出来ないなど、インターフェースが不親切な面がある。 特別友好関係に設定されていないにもかかわらず陣地会話がある武将たちがいる。隠し要素なのか確認ミスなのかは不明。 その他のバグも多い。年末商法に間に合わせるために甘いチェックのまま強行発売した」という企業の態度が見えていると言わざるを得ない。 本作は事故死が大変多いゲームなのだが、リトライメニューがない。 中断セーブの保存もそれなりに時間を食うので、ことさらにやる気を削がれる。 360版に対する対応 上述のバグについてはパッチでほとんど対応されているが、その対応がPS3版と比較して360版は明らかに遅かった(*15)。 真偽は不明だが360では、アップデート回数に制限若しくは2回目以降は有料になるといった事から頻繁にアップデートできないため致し方のない部分があるのかもしれないが、アップデートが行われるまでバグの告知(*16)・対処方法(*17)は公式では一切アナウンスされなかった。 また、有料DLCについてもPS3版のような取捨選択はできず、まとまったものにそれなりの金額を払って購入しなければならない。 『真・三國無双6』(国内)がPS3単独であったことや、戦国3シリーズでの仕打ちもあって、「PS3版以外を売る気はあるのか」とユーザーに疑問視されてしまっている。 賛否両論点 (悪い意味で)大味なバランス 初代『無双OROCHI』と同様、お互いの火力がインフレしているため「やられる前にやれ」という世紀末というべき調整。 ただ初代と違い回復性能は大幅に向上している。控えに回したり「吸生」属性で復帰するなど回復手段を豊富に持ち、援護攻撃による保険のあるPCに対し、それらでもどうしようもない即死ポイントが点在する、かなり癖のあるバランスである。 大幅なパワーインフレ 前作までで必須とされた「雷」「陽(『真・三國國無双6』での風)」「斬」属性については、『真・三國無双6』と同じく特定の攻撃で敵の最大体力と属性レベルに比例した大ダメージを与える仕様になっている。本作はすべての攻撃に効果を発揮する属性が大量に追加されたが、このせいで初代から続く「属性ゲー」のバランスを覆すことは出来なかった。 防御面では自分の体力・無双ゲージを回復させる「吸生」・「吸活」の効果が大幅に上昇。敵集団に飛び込んでヒット数の多い属性対応技を使えば一瞬で最大値まで回復するので、控えメンバーにしておくよりもはるかに効率のいい回復ができるようになった。 このうち「吸活」は特定の武将のタイプアクションや無双奥義中のチャージ攻撃など、無双ゲージを消費して攻撃する技にも発動してしまう。つまり、無双ゲージ消費攻撃で無双ゲージを回収できる。 さらに吸活の属性レベルが上がるとゲージの回復量が消費量を上回り、永久機関が完成してしまう。タイプアクションの動作中は無双奥義と同じく完全無敵なので、完全に出し得。 爽快感を増すのには大きく貢献しているが、本作では無双奥義、乱舞中にキャラクターチェンジが出来ないのもあってOROCHIシリーズ特有のチームプレイというコンセプトには反したものになってしまっている。 前作で猛威を振るった属性「天舞」も健在。しかも今作では高難易度において一定確率で武器に付与されるようになったため、前作よりも簡単に手に入ってしまう。 ただし、先述通り「天舞」がなくても常時全攻撃に乗る属性が大幅に出たこと、さらに固有の特殊能力枠があった前作と違い属性スロットを1つ埋める事になったこと、「吸生」が効果の対象外になった事で前作ほど問題視はされなかった。 敵の攻撃力も大きく上昇している。正確には雑兵の群がり具合やアイテムの個数制限の影響で、それぞれ敵の攻撃頻度や受けるダメージの総量が多くなっている。独自に軽減要素を持っていた「再臨」が低すぎただけともいえるが、初代『無双OROCHI』のような難易度「易しい」でも異常に難易度が高いということは無い。本作の場合はあくまで難易度「難しい」以降の話になる。 「吸生」の効果が凄まじいと書いたが、逆に言えば「難しい」以降の被ダメージはそれを前提にしたかのような敵の攻撃力の高難易度では必須属性と看做されている。 最も問題視されているのは敵無双武将の無双奥義(乱舞)。武将にもよるが最低でも最大体力の半分ダメージとなり、酷い場合は即死に至る。これに限っては低難度でも起こりうる。 三國系の武将は無双乱舞に長めの予備動作が入るので対処は不可能ではない…が、戦国系とOROCHIシリーズオリジナル武将のすべてはノータイムで無双奥義を放ってくるので回避のしようがない。当然、回数制限はない。特筆すべきは卑弥呼の無双奥義による異常な威力(*18)で、多くのプレイヤーを突然のスキップで蒸発させた。 敵の群がりとこのノータイムでの奥義や乱舞での発動という仕様が相まって、雑魚の群がりが邪魔をして敵武将の動きが見づらく、気が付いたときには敵武将による奥義や乱舞の直撃を受け、更に空中に浮かされてそのまま為す術なく葬られることも少なくない。プレイヤーが攻撃でのけぞったり打ち上げられている最中でも、無双ゲージを消費して控え武将が周囲の敵を攻撃し吹き飛ばす「援護攻撃」も存在するが、敵の無双乱舞中は無敵なので突発的な事故死には対処法がない。 つまるところ、プレイヤーが問題視していた点を解消した『真・三國無双4』以降の「CPUは準備動作を行わないと無双ゲージを消費するような行動が行えず、強攻撃で中断させられる」という仕様が消えてしまっている。これと敵側のパワーインフレにより、レベルや武器を鍛えたキャラが予兆無しで即死させられる(*19)事態に至る。 敗北するとそのステージで得られた経験値やアイテムを没収されてやり直しになることもあり、唐突な事故死はプレイヤーにかなりのストレスを与えてしまう。攻撃力の高い総大将戦でより起こりやすいというのもポイント。 ミッション 友好度を上げる方法として宴と双璧をなすシステム。ノーコストで友好度+80は非常に魅力的だが、失敗すると友好度-40となってしまう。 「立ち回りの幅を狭める」として前作で不評だった「無双消費アクション未使用で~」は健在。タイプアクションはもとより、影技やスイッチコンボなど微量消費で出やすいアクションもあるため余計に悪影響が目立つ。また「体力○%以上で~」もパワーインフレした本作ではきつい。 友好度は3段階に分かれているのだが、1段階上げるために必要な友好度は332。ミッション発注武将は「その戦場に初期配置されている武将」なので、同じ戦場に出撃する事による+10も加えれば、ミッション4回クリアで1段階上昇する。 もちろん「ミッションを受けなければいい」という意見もある。操作武将に入れるだけで操作武将間の友好度+40なので、難易度の高いミッションを失敗して-40されるよりはましと言える。 また、無双の戦場モードであれば操作武将に入れた上で同じ武将のミッションを受けることができる(*20)ので、操作武将で+40、同じ戦場に出撃で+10、ミッション成功で+80と、1回の出撃で+130することも可能。 さらに、わざと苦戦するまで待って苦戦中の味方を救援すれば、さらに+20で合計+150と、宴の中で最も効果の高い観月宴1回分の友好度を稼ぐことができる。 ストーリーにおける出番の偏り 新キャラ中心にしたかった為、主役や序章から仲間になるキャラの殆どは三國6と戦国3からの新キャラが多い。 計3桁もの人数、しかも一部は任意加入という状況において全員に出番を与えるのが無理だというのは当たり前の話である。そのため、「自分の好きなキャラを使って多くの戦場で無双できればストーリーでの出番には目をつぶる」という意見がある。 従来とは異なり、本作では各キャラごとに「特別友好」という形で固有の会話イベントが用意されている。そのため自分のキャラが完全に「空気」だとは感じにくくなっている。 全員が全員と相思相愛になる訳ではなく一方通行もある為、特別友好がある仲間全員との友好度がMAXになっても戦場で特殊台詞を言ってくれる相手が一人しか居ないキャラも多い等の扱いの差がある。 しかし、ストーリーが一本化されてしまったことで従来以上にストーリー上で出番があるキャラが減ってしまったことを不満に思う意見もある。 後半に進めるほどムービーやEDに出演するキャラたちが、主役3人を始めとした一定の同じキャラたちばかりになってしまう為もある。 ステージごとに推奨出撃メンバー3名が用意されているが、これが可能なかぎり配分されているというわけでもない。隠し台詞もないようなキャラが何故か推奨出撃メンバー扱いになるのも不満の声を大きくしている。 そういった人たちはDLCでの出番補完に期待していた。しかしDLCステージの約2/3は既存の台詞を使い回したステージであったため、元々台詞の少ないキャラはDLCにも出られないという結果になってしまった。 上記のDLCシナリオは既存マップのシナリオが100円、新規マップのシナリオが200円になっている。ただし一パックにつき2~3個のシナリオと過去作のBGMが収録されているので、北斗無双やワンピース海賊無双のDLCよりは割安だろう。 スイッチコンボ 攻撃中に発動すると強制的に発動する。そのため攻撃中に交代といったことが出来ず、ダッシュ攻撃が弱いキャラはただ隙を晒すだけ。これによりコンボの自由動を大幅に下げている。 ダッシュチェインの恩恵により当たれば攻撃をスムーズに繋げることができる点は変わらない。任意で発動の有無を選べたら評価は変わっていたかもしれない。 また微妙に無双ゲージを消費する。このため、無双ゲージを消費せずにといったミッションで気が付いたら失敗していたということもある。嫌がらせか。 敗走すると作戦失敗になる武将が勝手に突進して敵将に囲まれ、よく危機に陥る。 敵を切り倒して気持ちよくなっている最中、二手に分かれた味方の敗走でいきなり作戦失敗する。一応本作は一騎当千ではなくタクティカルアクションをジャンルとしているのでこういう失敗もあるだろうが、意味もなく敵に囲まれる選択肢をとるのは戦術的といえるのか。 このため救援を要請されることが多い。 総評 ステージ中のテンポの悪さや粗削りな無双の戦場モードなど、無視できない問題点を抱えていることは否定できない。 しかしプレイアブルキャラ130人以上という大ボリュームとそれに付随する会話イベントという本作の魅力は、それらの穴を埋めるに足るものといえよう。 PS3において無双シリーズのキャラやアクションを一気に楽しみたい欲張りなプレイヤーにとって、これ以上相応しい作品はないと言っていいだろう。 無双OROCHI2 Special 【むそうおろちつー すぺしゃる】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2012年7月19日 定価 6,090円(税込) プレイ人数 1~4人 レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン 暴力・セクシャル 判定 良作 新キャラとして安倍晴明と『NINJA GAIDEN』からレイチェルが参戦(*21)。 アドホック通信で最大4人対戦可能な新モード「バトルロイヤルモード」が追加された。 こちらではハード性能の違いにより上述のPS3版などにおける1ステージで3000人撃破という数字は不可能になっている。 しかしPSP無双としては過去最高クラスのワラワラ感があり、これまでのPSPでは難しかった1000人撃破も、ステージにもよるが十分達成可能になっている。 さすがにPS3版とのセーブデータ共有はできないが、PS3版のセーブデータをメモリースティック内に入れていると、最初から全武将が解禁されているという特典がある。 ただし、スペックではるかに劣るPSPへの移植である以上仕方のない面でもあるが、画質や・一部音声の削除など演出面は劣化している。 また、キーコンフィグがあらかじめ決められた3つのタイプからしか選べない(ただし移動に関してはどのタイプを選んでも十字キーとアナログスティックから選択できる)。 特にタイプ3は視点移動が不可能だったり、ギャラリーのモデル鑑賞で横回転ができない、方向キー移動と組み合わせると真・合体技が使用不可能になるなどの不具合が存在する。 他、DLCを沢山入れていると読み込みがかなり遅くなる。 多少劣化はしているもの、PSPで130人ものプレイアブルキャラを実現させたのは純粋に評価点であり、 過去のハードとなりつつあるPSPにおいて最後の無双を楽しむには十分すぎるほどの良作。 とはいえ、現在ではPSV版の『無双OROCHI2 Ultimate』が発売されているため、環境が許すならそちらを選んだほうがいい。 無双OROCHI2 Hyper 【むそうおろちつー はいぱー】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 Wii U 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2012年12月8日 定価 7,140円(税込) プレイ人数 1~2人 レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン 暴力・セクシャル 判定 良作 ポイント WiiU向けのマイナーチェンジ版神濃、紅葉参戦デュエルモード追加Wii U GamePadでのプレイし易さは倍増問題となっているステルスはさらに悪化 WiiUのローンチタイトルとして登場した、追加要素を加えた移植版。PSP版の追加キャラに加え、新たに神農と紅葉が追加された。 さらにカードゲーム的な要素を持つデュエルモードが追加されている。 Wii U GamePadのみのプレイが可能なだけでなく、ミラーリングしない場合はゲームパッドの画面にリアルタイムに動く全体マップを表示することが可能。 陣地ではワンタッチで武器屋・飯店などに移動出来る。また、オリジナル版よりも少しながら安価である。 ただ内容自体はほとんどマイナーチェンジであり、ゲームシステムは問題点を含めまるでイジられていない。 また、ステルスがオリジナル版よりも悪化しており、さらにやりづらくなっている。 問題点 余りにも酷いキャラのモデリング 真・合体技発動時のカットインでパーツがチラつく、ポリゴンの継ぎ目が出る、酷い時には身体が衣装を突き抜けると言うお粗末さ。 ストレージの残りが少なくなると決まった場所でフリーズ ストレージの残りが少なくなると、DLC『かぐや救出戦』のラスト直前でほぼ確実に異音が鳴ってフリーズする。本体ストレージのみで運用している場合は要注意てある。 その後の展開 オリジナル版発売から約2年後の2013年9月26日に完全版『無双OROCHI2 Ultimate』が発売された。詳細は作品ページを参照。
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無双OROCHI2 機種:PS3,360,PSP,WiiU,PSV,PS4,NS 作曲者:小池雅人、藤井美希、豊田亜矢子(Ultimate追加曲) 開発元:コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売元:コーエーテクモゲームス 発売年:2011(無印)、2012(Special、Hyper)、2013(Ultimate) 概要 『無双OROCHI 魔王再臨』の続編。 プレイアブルキャラは『真・三國無双6』と『戦国無双3』+αを合わせた120キャラ以上。 後に追加要素が加わった移植版としてPSPで『Special』が発売されているほか、Wii Uでも『Hyper』が発売されている。 2013年にさらにシナリオとキャラを追加した『Ultimate』をPS3とPSVitaで発売。 ソウルキャリバーシリーズやアトリエシリーズからもゲストキャラが参戦し話題を呼んだ。 収録曲(サウンドテスト順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 MAIN TITLE [Theme of 8] 小池雅人 オープニング DOOMSGATE 小池雅人 タイトル画面 FORTUNA RUINA 小池雅人 モード選択 OMEN 藤井美希 概況説明 OPTIC ZONE 小池雅人 キャラクター選択 VERTICAL NODE 小池雅人 ブリーフィング WELCOME BACK! 小池雅人 三國と戦国の融合 2011年96位 EASTERN WIND 小池雅人 戦国と三國の融合 2011年43位和風135位 GO TIGHT 藤井美希 決戦1 和風276位 ULTIMATE WEAPON 藤井美希 決戦2 2011年129位 DESIRE TO FIGHT 藤井美希 決戦3 THE FIRST END 小池雅人 最終決戦 CHIMES OF OMEGA 小池雅人 真・最終決戦 2011年248位 THEME OF SUSANO'O -LEGEND MIX- 小池雅人 素戔嗚のテーマ 鮮烈のリュウ -DW SW MIX- 作:山岸継司編:小池雅人 リュウ・ハヤブサのテーマ忍者龍剣伝の鮮烈のリュウのアレンジ 第6回119位第7回37位第8回35位第9回56位第10回301位第11回293位第14回336位第15回374位第16回283位2011年20位和風29位歴代139位アレンジ12位 Tehu Tehu -DW SW MIX- 作:細井誠編:藤井美希 あやねのテーマデッドオアアライブ2のTehu Tehuのアレンジ 2011年265位 PROFOUND SOLDIER 藤井美希 アキレウスのテーマ SAINT OF SALVATION 藤井美希 ジャンヌ・ダルクのテーマ 激闘 -DW SW MIX- 作:照田明弘編:藤井美希 ネメアのテーマジルオールの激闘のアレンジ THEME OF OROCHI X -FATAL MIX- 小池雅人 真・遠呂智のテーマ 2011年69位 TO THE NEXT PAGE 小池雅人 結果表示 MOONLIGHT 藤井美希 幕間・月光 癒し198位 CHALLENGER 藤井美希 幕間・挑戦 CONGENIAL SPIRITS 藤井美希 幕間・友情 HEARTY TIME 藤井美希 幕間・愛情 COURAGE 藤井美希 幕間・勇士 DISSIDENTS 藤井美希 幕間・不穏 PERPETUAL PEACE 藤井美希 幕間・決戦 DARK FIELD 藤井美希 陣地1 SORROW 藤井美希 陣地2 TIME OF REPOSE 藤井美希 陣地3 フィールド309位 BELIEVE 藤井美希 陣地4 OPTIC WORLD 小池雅人 無双の戦場 LIMPID LIGHT 小池雅人 ギャラリー LIMPID LIGHT -CRESCENT MOON- 小池雅人 エンディング MOONLIGHT -TIME GOES BY- 作:小池雅人編:大塚正子 スタッフロール DLC追加曲 SQUARED AIR 小池雅人 疾駆-速- COUNTERPLAY 小池雅人 跳躍-技- ORIENT SPECTRA 小池雅人 幻惑-閃- 2012年221位 FATAL STROKE 小池雅人 熾烈-力- 2012年440位 Special追加曲 NOBLE MONSTER 小池雅人 安部清明のテーマ El Diablo レイチェルのテーマNINJA GAIDEN Σ2より EXHIBITION MATCH 小池雅人 バトルロイヤルモード Hyper追加曲 Fuga 紅葉のテーマNINJA GAIDEN Σ2より RAINBOW DISPENSER 小池雅人 神農のテーマ Ultimate追加曲 MAIN TITLE[Theme of U] 小池雅人 オープニング2 HALF LINE 小池雅人 応龍のテーマ 2013年132位 ECHOING INFINITE 豊田亜矢子 玉藻前のテーマ WALTZ OF WHITE DARKNESS 豊田亜矢子 九尾の狐のテーマ 2013年307位 ROAR OF SIGHT MARRED 豊田亜矢子 渾沌のテーマ 2013年159位 Hitohira -DW SW MIX- 作:鈴木英之編:豊田亜矢子 かすみのテーマデッドオアアライブ2のHitohiraのアレンジ 2013年221位 騎士様は無愛想 -DW SW MIX- 作:中河健編:豊田亜矢子 ステルケンブルクのテーマメルルのアトリエの騎士様は無愛想 for meruruのアレンジ 第9回982位2013年28位 IMMACULATE PLEDGE -SOULCALIBUR IV- 中鶴潤一 ソフィーティアのテーマソウルキャリバーIVより OPTIC LINE II 豊田亜矢子 アンリミテッドモード ECHOING INFINITE -IF- 豊田亜矢子 スタッフロール2 FINAL O 豊田亜矢子 無限回廊 Ultimate DLC追加曲 SACRED HORIZON 木下洋介 神境世界 ORIENTAL EDEN 仙界 過去シリーズからの流用曲 曲名 作・編曲者 出典 備考 ARENA 真・三國無双2 行軍1 ORIENTAL RUSH 真・三國無双5 行軍2 助勢 -救出戦- 戦国無双3 救出戦 SUPERIOR 真・三國無双2 優勢 炎上 ~KATANA Mix~ 戦国無双 KATANA 劣勢 YELLOW STORM Ver.2 真・三國無双2 広宗の戦い JUMP INTO THE BATTLEFIELD Ver.2 虎牢関の戦い GREAT RED SPIRIT 真・三國無双4 合肥の戦い WELCOME TO CHINA 真・三國無双5 許昌の戦い TROPICAL WARS 南中掃討戦 ROCK AND ROLL OVER 陽平関の戦い ANGER AND GRUDGE 真・三國無双5 Special 潼関の戦い THE CREST OF THIRST 街亭の戦い Flying Cloud 真・三國無双6 長坂の戦い Large Feather 樊城の戦い 長篠 戦国無双 長篠の戦い 大坂城 大坂城の戦い 山崎 山崎の戦い 小牧長久手 戦国無双 猛将伝 小牧長久手の戦い 京 戦国無双 KATANA 本能寺の戦い 霧中 -関ヶ原- 関ヶ原の戦い 姉川 ~Sengoku3 Mix~ 戦国無双3 姉川の戦い 三方ヶ原 ~Sengoku3 Mix~ 三方ヶ原の戦い 空蝉 -賤ヶ岳- 賤ヶ岳の戦い 争覇 -九州- 九州の戦い SINCERE MATCH 真・三國無双5 Empires(PSP版) 対決 Kid Around Ska 真・三國無双6 遊興 THEME OF LU BU -DW SW MIX- 無双OROCHI 呂布のテーマ 忠勝 ~Sengoku3 Mix~ 戦国無双3 本多忠勝のテーマ 花の都 戦国無双 花の都 BAMBOO PARADISE 無双OROCHI Z 華の舞 THE RULE OF BENKEISM 荒法師 Teary Edge 真・三國無双6 猛将伝 王異 Trick and Magic 郭嘉 THEME OF OROCHI -REBIRTH MIX- 無双OROCHI Z 遠呂智のテーマ DEAD END 無双OROCHI 死亡 NO LAW! 勝利 SACRIFICE 敗北 サウンドトラック 無双OROCHI2(トレジャーBOX ) オリジナルサントラが付属 無双OROCHI 混沌鳴動【CHAOS-BEAT】 ドラマCDがメインだがボーナストラックとして本作を含めた無双OROCHIシリーズの楽曲が収録されている 無双OROCHI 2 Ultimate プレミアムBOX シリーズの曲を収録したオリジナルサウンドトラック・アルティメットコレクションが付属
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※チェックサム無し ストック経験値 DD6C-0098967F ※一度割り振ると元の最大値(99999)に戻る 貴石 DD70-0098967F 希少石 174F7-63 福引き券 180B1-63 かぐやステータス 19D4E 体力(2バイト ※03E7が最大) 19D50 無双(2バイト ※03E7が最大) 19D52 攻撃力(2バイト ※03E7が最大) 19D54 防御力(2バイト ※03E7が最大) 19D56 素早さ(2バイト ※01F4が最大) 19D60 レベル(1バイト ※表示レベルから-1) 19D61 熟練度(1バイト ※Gが0でSが7) 19D64 経験値(4バイト ※699D8がゲーム上の最大) ※前・次キャラは±38h アイテム装備Lv 17724 朱雀翼 17726 青龍胆 17728 白虎牙 1772A 玄武甲 1772C 神速符 1772E 背水矛 17730 背水盾 17732 仙気環 17734 相克護符 17736 藤甲鎧 友好度 E866~E96C E970~EA76 EA7A~EB80 +10Ah ・ ・ ・ 16F7A~17080 ※間を03E7で埋める キャラクターの順番 +キャラクターの並び順 夏侯惇 典韋 司馬イ 張遼 曹操 周ユ 陸遜 孫尚香 甘寧 孫堅 趙雲 関羽 張飛 諸葛亮 劉備 チョウ蝉 呂布 許チョ 夏侯淵 徐晃 張コウ 曹仁 曹ヒ 太史慈 呂蒙 黄蓋 周泰 凌統 孫策 孫権 馬超 黄忠 魏延 関平 ホウ統 ドウ卓 袁紹 張角 シン姫 小喬 月英 孟獲 サイ文姫 大喬 キョウ維 カク 司馬師 司馬昭 トウガイ 王元姫 ショウ会 諸葛タン 夏侯覇 カクワイ 丁奉 劉禅 星彩 練師 馬タイ 祝融 関索 ホウ三娘 ホウ徳 王異 郭嘉 真田幸村 前田慶次 織田信長 明智光秀 上杉謙信 お市 阿国 くのいち 雑賀孫市 武田信玄 伊達政宗 濃姫 服部半蔵 森蘭丸 豊臣秀吉 今川義元 本多忠勝 稲姫 徳川家康 石田三成 浅井長政 島左近 島津義弘 立花ギン千代 直江兼続 ねね 風魔小太郎 前田利家 長宗我部元親 ガラシャ 柴田勝家 加藤清正 黒田官兵衛 立花宗成 甲斐姫 北条氏康 竹中半兵衛 毛利元就 綾御前 福島正則 石川五右衛門 宮本武蔵 佐々木小次郎 左慈 遠呂智 ダッキ 太公望 孫悟空 伏犠 女カ 源義経 平清盛 卑弥呼 真・遠呂智 百々目鬼 牛鬼 三蔵法師 弁慶 かぐや スサノオ ナタ 酒呑童子 リュウ・ハヤブサ あやね ジャンヌ・ダルク ネメア アキレウス 無双OROCHI2のMSC用プラグイン できる事は以下の通り。 ストック経験値、貴石、希少石変更 装備アイテムの強化値変更 武将毎のステータス変更 武将毎の所持武器確認と変更 全キャラ全員友好度MAX 武器名は調べてないので数値で表示されます。 あと友好度はキャラ数が多すぎたので一括MAXのみです。 http //www1.axfc.net/uploader/Sc/so/308241.zip PASS:orochi2 細かい部分は動作確認してないので不具合あるかもしれません…
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登録日:2012/01/11(水) 23 58 59 更新日:2024/04/07 Sun 22 22 18NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 Nintendo Switch PS3 PS4 PSP Steam Wii U Xbox One Xbox360 XboxOne かぐや すべてが明かされる。 まさかのステルク もうちょっとだけ続くんじゃ アンリミテッドモード アンリミテッドモード←廃人ホイホイ インフレ オメガフォース クロスオーバー ゲーム コーエー コーエーテクモゲームス ドラマティックなDLCステージ ビデオレター 三國無双 仙界武器 仙界無双 呂布 アキレウス レイチェル←別の意味でのオール呂布(?) 哪吒 大所帯 妖蛇 姉川ニュータウン 完結編? 希少武器 ←ネタ武器の宝庫 廃人御用達 愉快なDLCシナリオ達 愛すべきバカ達 戦国無双 新旧ギニュー 日仏中限定聖杯戦争 時代を超えたアルティメットなキャラゲー 最終作?→3が出ました 無双OROCHI 無双OROCHI2 無双OROCHI2 Ultimate 無双OROCHI2U 無双の戦場 無双シリーズ 真武器 神速撃破戦 究極のキャラゲー 素戔嗚 絶望が、この世を喰らう。 続編 過去最高の爽快感 酒呑童子 錬金武器 長谷堂ビーチバレー 集大成 馬超 司馬昭 竹中半兵衞 総勢120名が登場! 絶望が、この世を喰らう。 『無双OROCHI2』とは、コーエーテクモから発売されたPS3、Xbox360専用ゲームである。 海外では『魔王再臨』をナンバリング2作目としているため、本作はWarriors Orochi 3とナンバリングが1つずれている。 『Z』までのストーリーの、完全な続編。後にPSPで『Special』、WiiUで『Hyper』が発売された。 アッパーバージョン『Ultimate』は2013年にPS3とVitaで、2014年にPS4とXboxOneで、2017年にSwitchで、2022年にSteamでそれぞれ発売されている。 特にSwitch版とSteam版は一部以外のDLCが全て収録されているので、今からやるならこちらを薦める。 ハードの特性を充分に生かしており、画質・処理落ちの少なさなど、あらゆる点で高評価。 中でも、特筆すべきは敵の数。一人見かければ十人はいると言っても過言ではないくらいの敵が出現してくる。 百人斬りは勿論、開始十分を待たずに千人斬りをしてる事も普通にある。難点といえば無双シリーズ屈指の作業感の強さか。(人数が多すぎるのと歴史改善の為に同じステージをループしかもシナリオが1勢力だけな事) シリーズ共通のコンセプトである『一騎当千の爽快感』に於いては、三国6~7with猛将伝と並べられるに足る、正に『最強』に相応しいといえる。 ▼ストーリー 魔王・遠呂智との戦いから数年。 創造主亡き世界の覇権を巡り、三國と戦国の英雄達は未だ争っていた。 だが、突如現れた八つ首の妖蛇により、全ては終わりを告げる。 英雄達は戦うも、力及ばす、次々と国は滅び去った。 残った最後の英雄……馬超、司馬昭、竹中半兵衛ら討伐軍は、妖蛇を討つべく死闘に挑む。 圧倒的な絶望の中、一人の女が現れる。 失った仲間と未来を取り戻す為の戦いが、幕を開ける……。 ▼システム 陣地 前作の『幕舎』に当たる。但し、前作と違って好きな武将で陣地内を歩き回れたり、武将同士で会話できたりと、自由度は高い。 陣地内には、 ストーリー選択画面に進む『光陣』 武器同士を融合して強化する『武器屋』 武将同士の友好度を高める『飯店』 オンライン関係の『通信屋』 チームに入れていない『仲間』が存在する。 ▼スキル 前作にもあったが、今回は武将ごとに所有しており、チーム全員に効果が適用される(但し、各アタッカータイプ限定強化のスキルは除く)。 体力や攻撃力、各アタッカータイプのステータスを上げる能力系、 加ダメ増加や被ダメや無双消費軽減などの戦闘系、 経験値や熟練度などの成長系、 控えの回復助長や百人撃破ごとに回復効果をもたらす補助系の四つに分かれている。 熟練度が上がるとスキルの効果も上がる。 チームを組む際には、これらを考慮して組むといい。 無論、好きなチームで組んでいいが。 ▼属性 前作同様、武器に八つまで付与できる能力。新たな属性も多く登場している。 今回はチャージ攻撃以外に効果が出るものが大量に追加されたが、魔王再臨とZにあった「錬成能力」の3枠が消えて属性に統合。 爽快感アップに繋がる要因であり、より頭を悩ませる。 以下は特に必須とされる属性。 氷 地上の敵に当てれば凍結させ、立ちやられ状態で固定する。今作は三国6と同様に空中コンボの補正がきついため攻防ともに有用性が高い。 ただし浮かせチャージ攻撃の補正がゆるいテクニックタイプや、幸村などに代表される「C2-1に属性判定がある打ち上げ→自分がジャンプして追撃」持ちとは相性が悪いので注意。 雷 地上の敵を気絶させ、体力を一定%削る。敵の動きを止めつつ高難易度でも大ダメージを与えられる。 風 こちらの攻撃がガード不能になり、敵の体力を一定%削る。敵がガードしやすい高難易度ほど必須。 斬 雑魚を一撃、敵将の体力を一定%削る。敵がもれなく固くなる難易度:修羅ではこれまた必須。 吸生、吸活 上記属性の乗るチャージ攻撃を当てると体力や無双ゲージを回復する。今回は敵が多く、+10にすれば吸収率もさらに高いので相変わらず必須。百撃体力or百撃無双持ちがいてもいなくても必須。 ↓の天舞に乗らなくなったが、それを抜きにしても無双ゲージの使い道はさらに多くなったのでまだまだ強力。 神速 攻撃スピードアップ。前後の隙を軽減できる人権スキル。 加速率はさすがに前作ほど過激ではないが、 素で通常攻撃などに乗るようになった 。 それでも一部は調子に乗って+10にすると速くなりすぎて制御が困難になりかねないので注意。 以下は次いで優先すべき属性。 伸長 武器攻撃の攻撃範囲拡大。武器の外見によって効果が変わる不安定な仕様で、ユニーク武器は特に効果が顕著なことが多い。 衝撃波メインには効果が薄い。 〜撃系 通常攻撃・チャージ攻撃・無双攻撃・タイプアクション・馬上攻撃、衝撃波&射撃、空中攻撃(Ultimateのみ)のそれぞれに用意されており、対応技で与えるダメージが上がる。 武将能力やプレイスタイルに合わせよう。 勇猛 武将に与えるダメージが上がる。 属性枠が埋まらないときの一押しとして一番無難。 誘爆(レア) 必然的に範囲とヒット数の向上に繋がる。通常攻撃で敵がのけぞらない王元姫や祝融、他通常攻撃が狭い面々など多くの武将必須。 旋風(レア) 通常攻撃メインや、メインのチャージが後半の場合の補助に。ヒット数も稼げる。 「三国6」の力タイプ武器の効果に似ているが、あちらと違って敵がひるまないノーリアクション仕様になっている。 分身(レア) 追加攻撃で総合ダメージアップ。但し、前作がチャージ攻撃限定だったのに対し 今回は通常攻撃限定 と、半ば地撃(通常攻撃のダメージアップ)の亜種と化している。 誘爆・旋風ほど優先度は強くなく、通常攻撃が強かったり、やたら多い戦国勢の面々に向いている。 天舞(レア) 無双ゲージMAX時、全ての攻撃に属性が付加される。魔王再臨の時点で猛威を振るいすぎた(属性だけでなく、武器に付いている付加効果がほぼチャージ攻撃限定だったのが通常攻撃にも適用されてた)ため、 今回から炎・斬など(吸生・吸活を除く)チャージ攻撃専用属性のみが対象となったうえ、元は別枠だったこれ自体も属性の8枠に詰め込まなければならなくなった。 …それでも風斬と天舞で火力が跳ね上がるぐらいに有用性は十分。再臨時代がブッ壊れすぎてただけだ。 ▼アイテム 従来作品の装備アイテムが登場。アイテムの数値自体は共通で、武将ごと二つまで装備可能(Ultimateでは転生によって最大六個まで拡張される) ステージ内の四角い箱に入っており、クリア後に入手できる。高難易度のステージほど良質な物をゲットできる他、特定条件を満たせばレアアイテムを手に入れられる。 ▼武将の絆 所謂『友好度』。ステータス画面で確認できる。 同じチームに入れて戦う チーム外でも同じステージで戦う 受注ミッションをクリア 救援要請された仲間を助ける 飯店で宴を催す 以上五つで上がる仕組みとなる。但し、ミッションに失敗すると友好度は下がる。 友好度が高いと様々な効果がある。 『特別関係』との陣地内での会話が変化 援護射撃をしてくれる回数増加 真・合体技のダメージアップ 友好度最高が近くにいると激・無双乱舞や無双最終奥義が可能になる。(因みに無双奥義・皆伝はHPが赤くなった時に無双奥義を発動すると終了時に追加される) 特別関係以外でも、特定同士の有効度がランク2以上だと、新たなステージが出現する。 ▼アタッカータイプ 今回は4種。従来のパワー・スピード・テクニックに加え、ワンダーが追加。 それに伴い、魔王再臨からタイプが変更された武将が多い。 タイプアクションの仕様が全タイプで統一され、概ね以下のようになった。 すべての武将に同じ数だけ用意されている。Ultimateでは地上空中合わせて2つ、それ以外は地上のみの1つ。 無双ゲージを多少消費する。最大でなければならない無双攻撃と違い、必要量に達している限り使用可能。地上と空中で消費量が違う場合も多い。 無双攻撃と同じく、動作中は無敵 無双攻撃と同じく、やられ状態などをキャンセルできる(Ultimateの空中TAも同様に空中やられ中発動ができるが、高度制限があり超低空の場合だけ不可) パワー(力) 攻撃中はハイパーアーマーで敵の通常攻撃を受けてものけぞらない。このタイプの武将は生粋の戦闘屋が多い。 タイプアクションは高威力・消費大・無敵時間長めといった大技が多く、武将相手などの要所で活躍する。 主:夏候惇、甘寧、張飛、司馬昭、呂布、前田慶次、本多忠勝、加藤清正、宮本武蔵、佐々木小次郎 スピード(速) 攻撃中のジャンプキャンセル、空中ダッシュが可能。やはりというかこのタイプの武将は女性枠が最多である。 タイプアクションは威力と無双ゲージ消費量が低く、動作が短いものが多いため、コンボに挟みやすく守りに使いにくい。無双ゲージを消費せずに出せるものはなくなった。 主な:王異、周泰、趙雲、真田幸村、王元姫、貂蝉、お市、浅井長政、甲斐姫、妲己、源義経 テクニック(技) 空中に浮かせた敵へのチャージ攻撃のダメージアップ。…とはいうが、OROCHI Zまでにあった「空中の敵でもダメージが落ちない」という仕様がなくなっているため、実際は空中補正(ダメージ半減)が緩和される程度。 ガード中にステップ移動ができ、短時間無敵の回避行動となる。 タイプアクションは空中に浮かせる技が多い。EXチャージとEXカウンターが廃止…というよりタイプアクションに統合された。 空中補正のあおりがきつく魔王再臨よりも相対的に火力が落ちたせいで無印では不遇扱いされていたが、 Ultimateではステップ強化のアイテムが追加、地上被弾時にステップ移動でノーコスト喰らい抜け可能になるなどでフォローが行われた。 主:曹操、孫策、孫尚香、姜維、司馬懿、左慈、明智光秀、徳川家康、黒田官兵衛、平清盛 ワンダー(閃) 新登場のアタッカータイプ。戦国3ベースで、ヒットの有無問わず攻撃が当たった時にガード崩し効果の突進『影技』を出せる。 影技などで敵を弾かれ状態にしてからおよそ4秒以内にチャージ攻撃を当てれば威力が上がる。 今回の影技は無双を消費するので吸活必須。風を付けてもいいが、コンボ重視なら吸活>風。 タイプアクションに自己強化・補助技が多いなど、もう一つのトリッキー枠といえる。 主:郭嘉、蔡文姫、孫堅、劉備、董卓、張角、織田信長、風魔小太郎、ガラシャ、三蔵法師 なぜか晋勢力にはこのタイプに属する者が一人もいない。 また、装備することで他のアタッカータイプの固有アクションが使えるアイテムもある。 ▼無双の戦場 オンライン対応のモード。 ストーリーやフリーでクリアしたステージをカスタマイズでき、ストーリーで得たパーツを駆使して自由に編集できる。 台詞や武将、BGMなどを編集できる。 また、オンライン環境があれば、他人が作り上げてうpしたものをプレイできたり、自分がうpしたものを他人にしてもらうこともできるのだが… 残念ながら問題点が多い コスト制で上限が低い 同じ武将は初期配置含めても二人まで 素敵仕様(コスト全部使えば無双武将だけ呂布に出来るよ) 武将を変えても汎用セリフ(褒めセリフ等)と名前がそのまま バグが多い ▼新武将 かぐや CV:牧島有希 人界を救う為、仙界より遣わされた少女。かぐちん。丁寧な口調で話し、敵味方問わず「~様」と呼ぶ。 武器は榊と背後に構えた三つの鏡からのビーム。チャージ攻撃で竹も召喚する。 時を渡る力で馬超らを導く、ある意味ヒロイン。 酒呑童子 CV:小西克幸 源義経らを軽々といなす程の大男。妖魔だが自身の名前以外、意志や信念を持たず、当初は妖魔軍の命令のままに動いていた。 武器は巨大な瓢箪。 自身を捕らえた太公望に導かれ、人の為に戦う。 太公望に導かれる理由、それは……(以下ネタバレ注意!!) 妖蛇出現の折、記憶の奔流が押し寄せた。私はあのとき、妖蛇から零れ落ちたのだ 遠呂智の欠片……それが、私だ あるシナリオや陣地内での太公望との友好会話でその真相が明らかになる。 その正体は遠呂智の「善」の部分が分かれた残滓……つまり、遠呂智の同一存在である。彼の精気によって稼働する兵器「八塩折」で妖蛇を倒せるのはそのため。 哪吒 CV:宮坂俊蔵 仙界の若き将。武器は両手首・足首に纏う四象圏を用いる。 かつて遠呂智との戦いで命を落としたが、改造されて復活した。 戦闘能力はあの呂布ですらも歯が立たぬほど。 孫悟空とは旧知の仲であり、悟空と共に平清盛に協力することもある。 自身の力に絶対の自信を持っており、人間を見下している。 Ultimateでは改造される前の姿も登場。改造後と比べると若干朗らか。改造前の方が明らかに強いとか言っちゃ駄目 素戔嗚 CV:浜田賢二 後半から登場する仙界軍の長。仙界では無双と恐れられた武人である。 哪吒同様に人間は脆弱であるとして討伐軍の前に幾度となく立ちはだかるが、最後は人間の底力に感服、協力することになる。 その際のムービー(通称:ビデオレター)は必見。言ってることはかっこいいのだが…。 呂布や本多忠勝、遠呂智に続く専用テーマ持ちの最強格で、特に初登場は無敵ではないもののラスボスに匹敵するレベルの強さでプレイヤーに襲い掛かってくる。 事前情報無しで味方の忠告を無視して挑んだらワンパン奥義で滅殺される可能性が高いので、腕に自信が無ければ交戦は避けるようにしよう。 安倍晴明 CV:細谷佳正 PSP移植版のSpecial以降で追加参戦。 平安の世に生きる陰陽師だが、OROCHI世界への裂け目を見つけ、OROCHIの地に降り立った。 自分の力を持て余している感がある。 戦闘では扇子を用い、さらに式神を操る。 神農 CV:福原耕平 WiiU移植版のHyper以降で参戦。 仙界に属する仙人の一人。 丁寧な物腰だが素戔嗚に負けず劣らずの頑固者で、伏犠から石頭と言われる。 伏犠・女媧と併せて三皇として扱われている。 ▼コラボ リュウ・ハヤブサ 『忍者龍剣伝』シリーズより。 姉川ニュータウn……姉川の戦いで援軍として左慈、弁慶と共に参戦。 この時の展開と彼のテーマと合わせて、なかなか胸が熱くなる。 モーションの再現度がかなり高い。C2-3の飯綱落としがチート級の強さ。 あやね 『DEAD OR ALIVE』シリーズ出だが本作では『NINJA GAIDEN』シリーズ寄り。 基本的には忍者繋がりか、くのいちやねねのコンパチ。何故か騎乗C4が無い。 海岸リゾートと化した長谷堂で参戦。 義経と刃を交えるが、女性に免疫の無い義経は慌てふためいた。てか胸を見すぎである。 陣地内では中の人が同じであるねねとの会話がある。 「試してあげるわ。」(以下ネタバレ注意!!) 前の戦いでは、敵将を大勢討ち取ったわ あなたも私の邪魔はしないほうが賢明よ プレイヤーの好みにもよるが、実は前作(魔王再臨/Z)の錬成能力「天舞」や一部の隠しと並ぶシリーズ最強・最狂の壊れっぷり。 後のアッパー版『Ultimate』では特に安倍晴明・徐庶らと彼女が群を抜いている。 あやねの場合は何が凄いって全方位広範囲の無双奥義と武器属性の組み合わせで、そこに5属性(雷・風・氷・斬・炎)とヒット数依存による新属性を揃えるとフル画面の敵集団を奥義ボタン長押しだけで無抵抗のまま浮かせ続けるという芸当ができてしまう。更に馴染み値がカンストした第四武器や3人分の無双軽減スキル、転生システム、素早さを上昇させる装備アイテム、そして友好度最大による無双最終奥義も活用した場合、あやねは赤兎馬・松風以上の俊敏性、関羽・張飛以上の殲滅力、そして無双ゲージがある限り完全永久無敵状態という凶悪無比の強さとなってしまう。もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな 実際ある有志は上記の方法で5連結の暴走ダンジョン(紫版)に挑戦し、64000人斬りを達成しました。 シナリオ中のイベント後はもちろん、誤って崖から滑り降りたり、水の中に入ったりすると奥義が強制解除されるので注意。 ジャンヌ・ダルク 『BLADESTORM -百年戦争-』より。 突然小牧長久手の地に転送されて混乱していた所を雑賀孫市に救われる。 例によって、登場ステージの定軍山は最早フランス街と化している。 アキレウス 『TROY無双』より。 妲己を助ける為に登場。立花誾千代と島津義弘を圧倒する怪力を誇る。 呂布並の野獣。 バグのため、真・合体技のフィニッシュ時に上半身がカクカク揺れる。 ネメア 『ジルオール』より。使用武器は槍。三國6のDLC武器である短戟モーションそのまま アキレウスから誾千代と義弘を救う。 陣地内での会話で、甲斐姫は尻フェチ疑惑が出た。 レイチェル 『NINJA GAIDEN』より。Special以降から参戦。 諸葛恪とともに平清盛の軍団と戦っていた。 余談だが、このときのムービーに出てくる諸葛恪はメイン扱い。 特別関係ではリュウの他に、練師、百々目鬼、牛鬼がいるが、戦国無双は該当者なしである。 本来特別友好枠には入っていないはずだが……(以下ネタバレ注意!!) 私に潰されるか、おとなしく消えるか……。あなたはどっちが好みかしら? 貴様も不要になれば捨てる。その時今までにない断末魔を上げさせてやる ふん……。血に飢えた獅子とはよく言ったものだ どういうわけか、レベルMAX時の限界ステータスが攻撃力810・防御力790・素早さ145と呂布や忠勝、素戔嗚と並んで全武将中トップクラスの高ステータスを誇る。そして体力も831と非常に高い。下手したら呂布やアキレウスと同じパワータイプ・黒衣繋がりでもあることから『女呂布』……いや、なんでもありません。 紅葉 『NINJA GAIDEN』より。Hyper以降から参戦。 隼の里が飛ばされてきた宛城で参戦。 自軍が傀儡の術に掛けられた所に登場し、術を解いてくれた。 更なる重大なネタバレにつき、未クリアの人はブラウザバック推奨!!! 本作発売前の情報では総勢120人以上のが登場すると書かれていたが、実際の最大武将数はなんと…… 132人である。 しかもZ後の最新作や本作のコラボも含め、前作までに登場した三國、戦国、OROCHIオリジナルも全員続投している。 後に発売されたPSP版のPVでは『130人超のインパクト!!』というキャッチコピーが使われていた。 また、無印版のストーリーモードにはエンディングが複数あり、 真・遠呂智を倒して各国の君主の和議をほのめかすグッドエンド(和をもって) 8人の遠呂智を倒して終えるノーマルエンド(壊れた世界で) 真・遠呂智の死と共に世界が崩壊。仙人達の尽力により、本来の世界に英雄達が戻るトゥルーエンド(あるべき場所へ) と、なっている。 そのエンディングを全て見ると……!? 追記・修正は絶望がこの世を喰らう前にお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 以下、Ultimateの追加要素に関する内容なので、無印未クリアの方はバック推奨 すべてが明かされる。 ▼ストーリー 突如出現した妖蛇によって滅亡の危機を迎えた将たちは、女仙・かぐやの力を借り、記憶をたどって過去へと渡る。 そこで仲間を救い出した彼らは、妖蛇に対抗しうる力を取り戻した。 勢力を越えて結託した将たちは、妖蛇討伐に成功したのち、遠呂智の生み出した世界で共存することを約束し合い、それぞれの領地に戻っていった。 その後… 英傑たちは遠呂智の遺した世界で、新たな未来に向けて動き始めた。 しかしある者の耳には、争いを求める「声」が、不思議な岩から届いていたのだった―――。 ▼追加要素 ストーリーモード 無印の第4章終了後の後日譚(グッドエンディング「和をもって」からの続き)にあたる第5章以降が追加された。 ここから遠呂智誕生の秘密に迫る前日譚を交えつつ、本シリーズの世界の真相に迫っていく。 仙界武器 従来のユニーク武器・秘蔵武器などの隠し武器にあたり、今回はステージごとの推奨出撃武将で「時間内にその武将で一定数KO&特定武将撃破」という条件を満たすことで、出現する宝箱から入手する。 アンリミテッドモードのDLC高難易度ステージで入手できるものは馴染みが最大+81スタート〜鍛えたあと+99になる。 こちらも好みによるが、リーチ重視なら瘴気レベル上乗せの初期馴染み+81の第四武器や錬金で作れる真・第四武器を実質最強武器として推奨する。 アンリミテッドモード 脱出地点から戦場を出るまで敵が強化されながら無限に出現するステージを、5人のチームで攻略していくモード。 本編と違い、チームは全員が戦場に存在しており、全滅するまで続行可能。一定時間耐えればやられたチームメイトも復活する。 さらに本編には登場しなかった特殊な兵種の一般兵が出現し、ここの敵を倒すことで攻撃力が大きく上がった武器、素材や宝珠、新アイテムなどを入手できる。 宝珠は武器屋の武器錬成で属性+5を付与できるスグレモノ。 素材は特殊兵種の一般兵や無双武将それぞれがドロップし、宝珠や錬金武器作成に必要となる。 錬金武器は該当するキャラに縁のある素材を使って「真・」のついた超高攻撃力の武器を作る。 作成が面倒なだけあってどれも仙界武器を大きく上回る強さ。特にアップデートを経た現在は馴染みによる攻撃力成長が最大+99になる合わせ、スペック上では文句抜きに真・最強武器になる。 敵が無限に出現するので、粘れば1万人斬りもできる。 5連結のステージとなれば、単騎で累計6万人斬りなんて業も難しくはない。 ただし、長くとどまっていれば瘴気Lvとともに敵は強く(霧は濃く)なっていく。Lv40時点でストーリーの難易度修羅相当の強さなので、最低限でも武器属性を鍛えておくこと。 転生 レベルが100に到達したキャラのレベルを1に戻し、第2スキル習得などの恩恵を得られる。 転生1回目で第2スキル開放、4回目で素早さ上限が180→200、5回目以降は出撃時に経験値ストック獲得量増加、6回目からは出撃時に貴石入手量増加。 ちなみに装備スロットも転生と共に増加と思いきや、実は転生0回+Lv100到達で2→4、転生1回+Lv100到達で4→6なので、厳密には転生直前に増えていたり。 もちろん転生後はレベル1相当の能力になってしまうため注意。 また、転生後はレベルアップ時に成長玉を入手できるようになる。これは陣地で各能力値に振り分けられるもので、キャラ能力の自由なカスタマイズを可能にしている。 初期は3回まで可能だったが、アップデートで9回まで可能になった。そのため、能力フルカンストのキャラ作成も可能になった。 真・無双の戦場 無印版にもあった無双の戦場がパワーアップして帰ってきた。 無印最大の問題でもあったコスト制が撤廃され、自由にパーツを組み合わせてシナリオカスタマイズが出来るようになった。 加えて、登場する人物のセリフを自由に編集することもできるようになった。これによってキャラを変えても元のセリフが再生されるということもなくなった。 このおかげでタイムアタック目的で制限時間を5分に短縮したり、敵軍の士気をわざと下げてスキルの熟練度や武器の馴染みを上げるための作業用ステージとして利用したり、兵士を全員女性に差し替えたり、果てには敵軍の士気を最大まで底上げさせ、AI思考も超攻撃的にしたり、ステータスも大幅に強化させた歪極まりない鬼畜ステージを作ることも可能。 ▼新属性 Ultimateにて追加された属性。 いずれもアンリミテッドモードでの入手をほぼ前提としている。 複合属性 炎・氷・雷・風・斬のうち2つ(炎+氷だけない)、あるいは炎・氷・雷を詰め込んだ「三極」と、 1スロットに複数のチャージ攻撃属性を詰め込める。余ったスロットにまた別の属性を突っ込んでさらに最強の武器を追い求めよう。 進撃・堅甲 それぞれ200ヒットごとに30秒間、与えるダメージ倍増・受けるダメージ半減の効果を得られる。 特に進撃はかなりお手軽に威力増強を狙えるキャラが多いのでいくらあっても足りない必須属性の一つとなった。堅甲?枠の余裕があれば事故防止になるかも… アンリミテッドモードでは武器攻撃力がインフレしてたり、まれに属性の割合ダメージを受けない敵が出てきたりと、そういう意味でも重要。 快癒、気炎 それぞれ500ヒット毎に、快癒は華佗膏(チーム全員の体力と無双ゲージ全開)の、気炎は玉璽(チーム全員の無双ゲージが10秒間MAX固定になる)の効果を得られる。 コンボ効率が良いキャラは吸生、吸活と入れ替えつつ1枠切り詰められる永久機関。 極一部のキャラにもよるが、これらの属性を特定の技と併用して突き詰めてみると世界が大きく変わって見える。お試しあれ…… 天攻、天佑 天舞の亜種。 それぞれ、体力MAX時・体力半分以下で全攻撃に属性が乗るようになる。 敵の火力が相変わらず高い&吸生の効果が激しいため天佑の優先度は『魔王再臨』の「背水」のごとく低い。 無双奥義で完全無敵になってゲージが切れるまで自由行動できる戦国勢の場合、天攻と吸活または快癒or気炎をつけるとかなり簡単にノーダメージを維持し続けてやりたい放題できる。 ▼追加キャラ 玉藻前 「争え、憎め。わらわの力の源となるがよい」 CV:小松由佳 遥か昔に仙界の三皇によって殺生石に封じられたが、第5章の冒頭にて復活。 仙界の宝具である「神鏡」を持ち、神鏡から発せられる光を浴びせて鏡の中へ相手を閉じ込める力を持つ。 そして、遠呂智誕生のきっかけとなった人物でもある。 以下ネタバレ注意 九尾の狐 「戦の招く絶望、楽しもうぞ」 CV:小松由佳 玉藻前の正体で、本作の真のラスボスである。姿は人間に似ているが、耳は狐で9本の尾をもつ。 この尾は人の姿を取ることができ、各地の戦場で離間を仕掛けている。 アンリミテッドモードのDLCダンジョンセットではなんと9人に分身して一斉に襲い掛かってくる。 転生前の最高ステータス レベル:100 体力:755 無双:422 攻撃力:751 防御力:771 素早さ:140 第四武器の基本攻撃力:45 仙界武器の基本攻撃力:79 真武器の基本攻撃力:86 応龍 「仙界の秩序は俺が守る!」 CV:真殿光昭 仙界の猛将で、伏犠の戦友。配下からの信頼は厚いが、真っ直ぐすぎるが故に相手の地位を問わず信念を貫こうとする欠点も持つ。 本シリーズ最大のネタバレが存在します。未クリアの人はブラウザバックを激しく推奨。 なんて不穏な旋律でしょう…… 元の姿に戻せぬ以上、戦うほかあるまいが。なんとも哀れな奴よ…… 遠呂智は、応龍……。ならば私は……何だ? 実は魔王・遠呂智の正体である。 玉藻前に「天帝が神鏡を使って妖魔を操っている」と騙され、自らの手で神鏡に傷をつけたが、その際に神鏡に封じられていた夥しい量の邪気を浴びたために強大な妖魔……遠呂智と化してしまった。 その後、天帝をその手にかけるという大罪を犯し、仙界に幽閉され死をも許されぬ身となるが妲己によって解放され、自らが滅ぶ……つまり、己を終わらせる強者を探すために三国志と戦国時代の二世界を融合させた。それが、『無双OROCHI』シリーズの開幕となったのである。 そういったこともあってかアタッカータイプはパワー(力型)で、転生前の無双ゲージ以外の最高ステータスも総じて最強クラスに高い。 加えて武器のデザインやEX攻撃もどことなく素戔嗚に似ており、何から何まで偶然ではないことがうかがえる。 実際の転生前の限界ステータス レベル:100 体力:849 無双:398 攻撃力:810 防御力:790 素早さ:140 第四武器の基本攻撃力:45 仙界武器の基本攻撃力:79 真武器の基本攻撃力:86 哪吒(人型) 「細かいことは勝手にやってよ。ボクは遠呂智と戦えればいいんだから」 CV:宮坂俊蔵 こちらは一度死んで改造される前の姿。改造前と肌や髪の色が違う。 武器は火尖槍を用いる。人間を見下しているのはこの頃から。 後に遠呂智と戦い殺されてしまうものの、改造されて復活する。 一方、アンリミテッドモードの最深部で待ち受けるのは……!?(更なるネタバレ注意!!) 渾沌 「終わらせてもつまらん、永久に混沌を楽しめ」 CV:大場真人 獣の頭と二対の翼・腕を持つカオスの化身たる妖魔で、アンリミテッドモードのラスボス。 本モードはストーリーモードとは別の世界のお話で、妖蛇以外の脅威とされている。 実際常時ウルトラアーマーに加え、各種攻撃属性の割合ダメージも無効化してくるので非常に厄介。 そしてこのアンリミテッドモードをクリアするとストーリーモードでも使用可能になる。 ストーリーモードの陣地会話では異界の創造主に対して「このカオスな状況が気に入ってるからお前に死なれちゃ困る(意訳)」と言っており、アンリミテッドモードでは侵入者に対して容赦なしだが、味方となればかなり気さくなオッサンである。 なお、プレイヤーの好みにもなってくるがこのアンリミテッドモードは最初から遊べるので、事前にDLCダンジョンセット(Switch版とSteam版だと最初から全て収録されている)や瘴気レベルによる獲得武器の馴染み上乗せを上手く活用して最奥部の渾沌を撃破すれば、ストーリーモード開始直後からいきなり渾沌で暴れることが可能である。そして無印で配信されていた厳島のステージに再び行ってみると……!? 転生前の最高ステータス レベル:100 体力:849 無双:398 攻撃力:810 防御力:790 素早さ:140 第四武器の基本攻撃力:52 仙界武器の基本攻撃力:90 真武器の基本攻撃力:99 ▼コラボキャラ かすみ 「私は生きるために闘う……」 『DEAD OR ALIVE』より参戦。 あやね、ネメアらが妖魔軍との戦いのために向かった兗州で参戦。 事情が事情なため、あやねを見かけた時は追っ手かと勘違いしていた。 ボタン押しっぱなしで溜める特殊なチャージ4を持つ。 ステルケンブルク・クラナッハ 「私が元いた世界とは確実に違う。ここは妙なところですね」 当時の『アトリエシリーズ』からまさかの参戦。 コラボ元のガストがコーエーテクモの子会社(後に吸収合併)化したことによって実現した追加キャラ。 初登場時は自軍のことを警戒していたが、孫尚香が黄蓋に姫と呼ばれるとあっさり協力してくれた。 原作シリーズをプレイしていた人からよく「テイルズでやれ」「スパロボでやれ」「無双でやれ」などと言われていたせいか、特に違和感はない。 ステルクと愛称で呼ばれることが多いが、元親からは何故かステケンと呼ばれる。 ソフィーティア・アレクサンドル 「この想いにかけて、私は立ち止まらない!」 『ソウルキャリバー』からまさかまさかの(ry。唯一コラボ元がコーエーテクモ系列ではない(一応バンナムはガンダム無双やワンピース海賊無双の販売・開発協力を行っている)。 妖魔と交戦していた所を、ねね、孫堅、福島正則に助けられる。 時系列的には4終了後で子供の所に戻る途中で飛ばされたらしい。(コスと中の人的にもベースは4) 親つながりでねね、孫堅と特別友好関係。 項目を追記・修正しよう。時間は有り余っている △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 多分次はゼルダ無双から一人来る -- 名無しさん (2014-07-22 03 10 53) ワンピや北斗から…とは創造しねェのかい? -- 名無しさん (2014-07-22 09 37 42) 姉川ニュータウンに参上するブサさんのかっこいいムービーだが、あそこで「ドーモ、キヨモリ=サン。チョーニンです」って言って欲しかった。 -- 名無しさん (2014-08-20 12 53 19) ↑2 そこに気付くとは…やはり天才… -- 名無しさん (2014-11-12 07 56 14) 鷹丸「拙者は?」 -- 名無しさん (2014-11-18 16 09 22) ↑5来ても任天堂ハード限定だけどな。ゼルダ無双の版権任天堂が持ってんだから、例えオリキャラのラナだろうと(そもそもツインローバをモチーフにしたキャラの一人だし)任天堂以外のハードに勝手に出したら訴訟確定。 -- 名無しさん (2014-12-03 22 00 53) 銀狼 -- 名無しさん (2015-01-18 01 46 30) 討鬼伝とかとのコラボも出てきそう -- 名無しさん (2015-02-04 08 11 32) 2のトゥルーエンドがあったから3出るかどうか分かんないけど期待はしてるんだよなぁ新しいコラボキャラとか考えるとわくわくする -- 名無しさん (2015-02-04 10 37 53) 今買うならアルティメットが良いの?マイナーチェンジ多すぎて分かんないよ -- 名無しさん (2015-05-03 18 03 19) アルティメットは完全版的なものだから、買うならそれであってる -- 名無しさん (2015-05-03 18 14 18) 江東の戦いの諸葛恪が敵の進軍を自軍一隊で阻んだり、主要キャラと一緒にポーズとったりと異様な優遇ぶりだったのは今でも鮮烈に覚えてる。正史でも性格以外は完璧超人だったが、シナリオ設定で何があったのやら・・・ -- 名無しさん (2015-06-23 18 44 43) 次はガンダム無双からゲストを出そう… -- 名無しさん (2015-12-15 04 42 00) ドモンや東方不敗なら行ける -- 名無しさん (2015-12-15 04 42 38) 何だかんだでかなり面白いのよね -- 名無しさん (2016-02-11 01 59 18) 完全版商法前提だし、今だからこそ言えるけど面白いよね -- 名無しさん (2016-08-15 16 51 56) 3が出るなら北斗からも出してほしい -- 名無しさん (2018-01-05 02 40 42) 完全版商法ではあるけどultimateは長く遊べた良作だった -- 名無しさん (2018-01-05 11 50 30) 人の方のナタクは極めると、○押した瞬間にゲージマックスとかいうわけわからんことできるから楽しい -- 名無しさん (2018-01-05 14 19 18) 3は・・・3はまだかよ!!(結局語られずフェードアウトしたキャラもいるため) -- 名無しさん (2018-02-01 07 47 02) ↑ 9月まで待て。 -- 名無しさん (2018-07-08 15 42 31) 結局Orochi3が面白く無いのでOrochi2Ultのアンリミテッドに籠もる日々、神術マジ余計。 -- 名無しさん (2020-03-18 14 32 18) MULTI RAID 2の4人とTROYの残り7人も参戦してほしかったな。鷹丸とChronicleの2人とファイターズバトルの3人とエディット武将は………ムリ? -- 名無しさん (2023-04-30 00 39 53) 無双で一番はまったわ…出撃する仲間によってはイベント台詞発生するのも好きだった -- 名無しさん (2023-09-09 12 02 34) OROCHI3に素戔嗚のお姉さん(天照)出ないかなとか思ったけど、現在進行系で今も(一応)信仰されてる神様は流石に無理か… -- 名無しさん (2023-10-15 12 01 05) ps4版のプレイ時間えぐい事になってて笑った -- 名無しさん (2023-11-08 14 11 30) アンリミテッドモードやってて、戦隊版バトライド・ウォーもイケるんじゃ?って思った -- 名無しさん (2024-03-13 17 57 03) 名前 コメント
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無双OROCHI2 Ultimate 【むそうおろちつー あるてぃめっと】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション3プレイステーション・ヴィータプレイステーション4Xbox OneNintendo SwitchWindows(Steam専売) メディア 【PS3/PS4/One】BD-ROM【PSV】PlayStation Vitaカード【Switch】ゲームカード 各1枚【Win】ダウンロード専売 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 【PS3/PSV】2013年9月26日【PS4】2014年6月26日【One】2014年9月4日【Switch】2017年11月9日【Win】2022年7月12日 定価 通常版 / ダウンロード版 / プレミアムボックス【PS3】6,615円 / 5,800円 / 9,765円【PSV】6,090円 / 5,400円 / 9,240円【PS4/One】7,480円 / 6,600円【Switch】7,480円【Win】5,280円 プレイ人数 1~2人 インストール(ダウンロード容量) 【PS3】18.5GB【PSV】3355MB【PS4】20.5GB【One】19.6GB【Switch】13.5GB【Win】20.4GB レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン 暴力・セクシャル 備考 【PS3】3D立体視 ボイスチャット対応【PSV】カスタムサウンドトラック対応【PS4】SHARE機能対応【One】ゲーム録画機能対応【Switch/Win】一部コラボを除く全DLC収録済み【Win】マルチ含む一部オンライン機能に非対応【Win?(*1)】5.1chサラウンドシステム対応 判定 良作 ポイント 『無双OROCHI2』の集大成と言える完全版 無双シリーズ 概要 追加・変更されたモード 評価点 問題点 賛否両論点 総評 プレミアムボックスについて その後の展開 すべてが明かされる── 概要 前作の『無双OROCHI2』に新シナリオや新モード、新キャラクターを追加した事実上の完全版。 妖蛇を討伐した英傑達は遠呂智亡き世界で平和に暮らしていた。 ある日、英傑達に協力していた妲己はどこからか聞こえた謎の声に導かれて戦を起こす。 それをきっかけに不可解な事件が連鎖的に発生。新たな争乱が始まる。 また、これまでの作品では描かれなかった「遠呂智誕生」のエピソードも詳細に追加されている。 これにより、世界の融合前に仙界で何が起きたのか、シリーズの真の元凶が判明する。 追加・変更されたモード ストーリーモード 前作は4章までだったが、今作のストーリーとして新たに5章~8章が追加されている。 また、1章~4章にもそれぞれステージが追加されている。 フリーモード ストーリーモードとの違いがステージ選択後の戦闘前会話、戦闘後会話が無いことぐらいだけだったのが、本作ではこのモードのみ陣地マップではなくPSP版のようなメニュー選択式になった。 ロード時間を待つ必要がなくなり、武器屋などはワンボタンで行くことができるなど快適さがアップした。その代わり、陣地会話を聞くことはできない。 余計な会話イベントを省いた分だけプレイ時間を短縮できるため、トロフィー、実績獲得や各アイテム収集時にプレイする機会が増えるだろう。 ただし、ストーリーモードよりも先にフリーモードで新しいステージをクリアした場合、次のステージはストーリーモードでクリアするまで出ない。 デュエルモード WiiU版『無双OROCHI2 Hyper』で復活した、『無双OROCHI 魔王再臨』に存在した対戦モード。このモード専用要素として、特殊スキルを持つ収集カードを4つセットして使用できる。3対3のチーム対戦となり、コンピュータ戦やオンライン対戦も可能。コンピュータ相手にどれだけ連勝できるかを試すサバイバルモード搭載。 アンリミテッドモード 概要任意の5人の武将でパーティを組んで次第に強くなる敵を撃破しながらダンジョンを探索・踏破するモード。ダンジョンは複数の戦場で構成され、敵や宝箱からアイテムを収集しながら各戦場内に隠された脱出地点を見つけ出す。発見した脱出地点から脱出すると次の戦場に進み、全ての戦場を脱出するとそのダンジョンをクリア。そうしてダンジョンマップを進んでいくことで、最深部に存在する強大な敵に挑むことになる。オンライン協力プレイ、画面分割オフライン2人協力プレイも可能。 龍穴ダンジョンの各地に点在。龍穴を活性化させることでそのダンジョンにおける脱出地点を開放したり新たな宝箱を出現させたりする。 要石未開のダンジョンを開放するために必要な石。ダンジョンをクリアすると入手出来る。 宝珠と真武器このモードでしか手に入らない素材を使って武器に属性を付加する「宝珠」や、真と名の付く強力な武器(例:真・昇龍槍、真・黄龍偃月刀など)を作成可能。 強力な武器が取得可能ストーリーモードやフリーモードで手に入る武器の馴染みは最大で+18だが、このモードでは馴染みの数値が最初から高い武器が手に入ることがある(例:馴染み+81の☆4武器を拾えば+99まで上昇する)。※馴染み戦闘で武器を使うことによって上昇する。一定値に達するごとに、攻撃力やクリティカルヒットの確率が増す。馴染みは個々の武器にある。例えば☆1武器の馴染みゲージをMAXにして、もう1個☆1武器を手に入れたとしても、手に入れた武器の馴染みゲージは0である。 異界の強者探索を続けていると、「異界の強者」と呼ばれる5人の無双武将軍団がダンジョンに乱入する。オプションで「異界の強者受け入れ」をONにすると、これらの編成は主に他プレイヤーがアンリミテッドモードで使用しているパーティーとなる。この異界の強者は撃破時に質の良いアイテムや武器を落としてくれる。ただし無双アクションだけでなく陣形技も使ってくるため強力で、操作武将のレベルが低かったり武器が弱かったりするとあっけなくやられてしまう。 瘴気レベルこのモードには「瘴気レベル」という概念が存在し、敵の撃破や時間経過で周辺のレベルが上昇する。レベルが高いエリアにいる敵は大幅に強くなり、レベル30で難易度:難しい相当に、40で難易度:修羅相当、最大のレベル100では敵の攻撃力が難易度修羅を遥かに超える強さになる。ただし敵の落とすアイテムや武器も比例して質の良い物になり、瘴気レベルが高いほど、ストーリーモードでは得られない強力な性能の武器やアイテムが手に入る。 渾沌このモードのラスボスとして追加された新キャラクター。割合ダメージも含む武器属性が無効・一定のダメージで体力が数回も全回復・掴むことができずチャージ攻撃すらにも怯まない常時ウルトラアーマーと衝撃的な性能で初登場した彼との交戦は避けるという展開があり、専用BGMも相まって初見は絶望感があるが、頑張れば倒せないこともない。決戦時は体力減少時に攻撃力倍加・時間経過で瘴気レベル大幅上昇に変更されている。 陣形ダンジョンに進む際、陣形を3つ選ぶことが出来る。プレイヤーが操作をしていない無双武将は陣形に従って行動する。また、陣形ごとに無双武将のステータスに正負の補正がかかり、特殊な効果(スーパーアーマーなど)も得られる。さらに陣形ごとにプレイヤー武将に技が割り振られており、陣形技ゲージを使用して使用できる。陣形は、仲間を呼び出して増やしていくことで種類が増えていく。見落としがちなのが陣形効果で、背水(攻撃↑防御↓)、瘴気増小(瘴気LVの上昇を抑えるなど)などがある。 陣形技このモード限定の「陣形技ゲージ」が存在する。ゲージを消費することで陣形技を発動できる。脱出地点に瞬時に移動する技や、落雷や竜巻、強力な斬属性の攻撃を発生させたりする技など多数存在。陣形技の発動中に操作武将や陣形を切り替えて特定の陣形技を続けて発動すると、陣形技が連携して強力な効果を発動する。 真・無双の戦場 クリアした戦場の武将やBGMなどを置換して自分オリジナルの戦場を作るモード。前作までの無双の戦場に比べ、より自由にカスタマイズできるようになった。オンラインに繋げばアップロードしたりダウンロードも可能。パーツなどはストーリーモードをクリアしていくと出現する。前作ではコスト制だったが、本作ではノーコストで行うことができる。 以上、無双OROCHI2 Ultimate Wikiより一部引用 評価点 『無双OROCHI2』時点で存在した問題点の改善 テクニックタイプの強化 アクション面の救済として、『真・三國無双6 猛将伝』における「転身」の要素が取り込まれ、地上で攻撃を受けた時にもステップができるようになった。×ボタンを押すことで、無双ゲージを消費せずに喰らい抜けができる。 このタイプ向けの新アイテムとして、チャージ攻撃をステップでキャンセルできる「天雲羽衣」が登場。 これも『真・三国無双6 猛将伝』の無影脚よろしく攻撃後の隙を消して次の攻撃に繋げられるので、スイッチコンボ無しでもコンボが繋がる(*2)。 後述の転生システムの条件であるレベル100に達する度にアイテム装備枠を2つから最大6つに拡張可。また「赤兎鐙」などの鐙系装備は別枠で装備可能になり、装備枠を圧迫しなくなっている。 さらにアンリミテッドモードでの属性攻撃をする敵の増加など、単なるコレクション要素でしかなかったアイテムの多くも出番が増やされ、選択肢を大幅に広げている。 縁を使った友好度上昇機能の追加 アンリミテッドモードでは瘴気レベルが低い時に無双武将を撃破すると、縁と呼ばれるアイテムを落とす。 この縁を手に入れることでアンリミテッドモードで使用可能なキャラを増やしていくのだが、仲間になった後も縁は手に入る。 縁を使うことで友好度が目盛1つ分と大幅に上昇するため、貴石を消費して宴をする必要性などがかなり下がった。 一部のキャラクターに上方修正が成された。 特に無印時代、満場一致で最弱扱いされた五右衛門のC1の強化がめざましく、前述のテクニックタイプの救済要素もあり、『無双OROCHI Z』の頃の様に、再び強キャラの位置に返り咲いた。 五右衛門の他には左慈のC4やN攻撃〆のビームの飛距離が伸びたり、孫策に『無双OROCHI2 Special』以降に追加された、チャージ攻撃中に□ボタンを押すことでニュートラルに戻るチャージキャンセル機能が搭載されたりなど様々。 …ただし、宮本武蔵だけは除くが。「C4の入力タイミングがシビア」「C3と通常攻撃の〆に属性が乗らない」などの問題点が放置されたせいで一気に最弱候補にまで落ちてしまい、作中の台詞「援軍は、援軍はまだかよ!」でそのまま揶揄されてしまっている。 真・無双の戦場 前作ではコスト制で、その割には余りにも低すぎるコスト上限により、肝心の自由度が低いという問題点があったのたが、本作ではノーコストで行うことができるように。 他にも台詞作成、戦況メッセージの変更可能により自由度が格段に増したが、それでも未だに幾つかの問題点があるのが非常に惜しいところ(後述)。 過去最大のボリューム 前作の80%分に渡る大量の新ステージが追加。新たなストーリーが展開されるため、前作ではほとんど出番の無かった多くのキャラクターにも推奨ステージが用意されている。 『真・三國無双6 Empires』から徐庶が新登場。PSP版の『無双OROCHI2 Spcial』に登場した安倍晴明とレイチェル、WiiU版の『無双OROCHI 2 Hyper』に登場した神農と紅葉も本作に登場し、新たな推奨ステージを与えられている。 さらに、本作のオリジナルキャラクターとして玉藻前、九尾の狐、渾沌、応龍、改造前のナタが新登場。 コラボキャラも追加され、『DEAD OR ALIVE 5』からかすみ、『アトリエ』シリーズの『アーランド』シリーズからステルケンブルク(*3)、『ソウルキャリバー』シリーズからソフィーティアが参戦。 登場キャラクターはこれで140名を突破した。 今作最大の評価点と言える程に出来の良いハック&スラッシュモード「アンリミテッドモード」 従来の『無双OROCHI』シリーズのチーム3人制と違い、操作可能キャラが5人に。このチームメンバーは操作している武将以外は陣形によって行動パターンが変化する。(例:探索型なら敵と戦闘せずに散開してマップの全容を明かしていくなど) さらにこのモード最大の特徴として、操作武将が倒されても即敗北にはならない。設定された次のチームメンバーに強制交代され、チームメンバー全員が倒れてようやく敗北扱いとなる。 倒されたキャラも一定時間後に復活するので全滅さえしなければひたすら逃げ回ることで持ちなおしが可能で、操作武将が即死してもストレスの溜まりにくい仕様になっている。 ストーリーモード同様の視点、やや離れた視点(アンリミテッドモードでのデフォ視点)、俯瞰視点の3段階で視点変更が可能なのもポイント。 周囲の状況把握が容易になり、弱いキャラクターでもある程度は戦えるようになってくれるという利点もあれば、純粋に画面が見やすいというのもある。 ただし、屋内部分(本能寺や樊城など)に入ると強制的にストーリーモードの視点に切り替わってしまうため、視建物に入るたびに視点が変わってしまう。 終われるタイミングが完全にプレイヤーの任意。 従来の無双シリーズと違い、この武将が倒されたら敗北、この武将を倒したらクリアといった制限が一切なく、脱出ゲート扱いの龍穴の上でガードボタンを押さえ続けることでやっとクリアになる。 これによってプレイヤーの飽きるまでダンジョンに潜り続けることが可能に。ある陣形を使えば即座に脱出できる龍穴にワープという陣形技もあるので、プレイヤーの好きなように遊べる。 やり込み要素が非常に豊富。 ゲーム攻略を数段楽にしてくれる専用の新アイテム(後述)の収集、宝珠や真・武器の素材稼ぎ、仙女から受けられる無数の依頼、全ダンジョン制覇等、全てこなそうとすれば軽く100時間は超えるだろう。 しかしマップと登場するNPCがある程度ランダムで、敵は一定時間ごとに沸き続けるなど、飽きさせない工夫が幾つも見られるので、作業感は余りなく、純粋に没頭できる。 新アクションの追加 空中タイプアクション 操作キャラが空中にいる時に発動可能な、全キャラ搭載の2つ目のタイプアクション。立ち回りの幅を大きく広げる事が可能(特に忠勝、大喬)。もちろん、非常に強い空中TAを持つキャラクター(曹操、信長、鍾会など)もいたりする。 喰らい中でも発動できるが、ある程度条件がある模様で、低空で通常攻撃を受け続けている場合など、発動しない時もある。 戦闘スタイルチェンジ ストーリーモードで方向キーの下を押すことで控えのキャラクターが出てきて、3人で同時共闘出来るというもの。戦闘スタイルチェンジ中でも操作キャラクターは切り替えられる。 真・無双バースト 『無双OROCHI 魔王再臨』よりアレンジ復活。戦闘スタイルチェンジ中、仲間の近くで無双攻撃を行うと、最大6人で一斉に真・無双乱舞や無双秘奥義が発動する。友好度が高ければステージ中の味方無双武将とも発動できる。 トリプルラッシュ チャージ攻撃を当てた直後にキャラ切り替えをすると、スイッチコンボの代わりに控え武将が打ち上げ攻撃を行いながら切り替わる。無双ゲージを消費せず、最大で3回連続攻撃が可能。 今作では劉備、関羽、張飛や司馬懿、司馬師、司馬昭等の特定のチームメンバーが一定の順番で使うと固有演出のラッシュが発動するようになった…が、この演出に関しては賛否両論(後述)。 自動馬乗り 『真・三國無双7』で追加された馬乗り機能。騎乗ボタンを押しっぱなしにすることで自動で馬に乗る。移動中でも可能で、なかなかスタイリッシュ。 が、本作では騎乗ボタンが十字キー上固定されておりキーコンフィグで変えられないため、移動しながらの自動騎乗はなかなか難しい(*4)。 しかし、『真・三國無双 7』に比べると移動速度が上がったり馬が若干遠くに呼び出されるため、目的地に移動しながら呼び出しても、馬に乗れる頃にはもう目的地間近…ということも珍しく無いのが難点。特に転生して移動速度を180以上に上げると頻発する。 転生システム キャラクターのレベルが100に到達すると、転生をすることでキャラクターのレベルを1にすることが出来る。最大で3回(Ver.1.05で9回)使用可能。これは単なる成長初期化ではなく、転生することによって得られるメリットが幾つか存在する。 新たなスキルの獲得 1回目の転生で2つ目のスキルが開放される。 成長玉によるステータスの上昇 転生後はレベルが1上がる度に「成長玉」というアイテムが1つ手に入る。成長玉は自分の好みで各ステータスに振り分けることができる。 キャラクターによっては、成長玉をうまく振り分ければ装備アイテム無しでも体力・攻撃力・防御力を999まで上昇させることが可能。 また、前作ではどれだけレベルを上げても一切上がらなかった素早さも最大で180まで上昇させることが可能になった(Ver.1.05で転生を4回行うことで最大が200に)。 元々鈍足キャラだったのが凄まじい速度で戦場を駆け回るようになるのはユーモラス。 ちなみに200まで上げると駄馬と同じ速度に、アイテム等で260を超えると赤兎馬や松風を追い抜く無双武将なる珍妙な光景を目にすることに。 装備できるアイテムの枠が増加 前作までは装備できるアイテムが2つだけと非常に少なかったが、レベルを100にすることでアイテム枠が4つに、さらに転生してもう一度レベルを100に上げれば6つにまで増える。 ちなみに松風や赤兎馬などの鐙系装備が、装備アイテム枠と別枠扱いになったため、最大で7つのアイテムを装備可能。 カラーエディット機能の追加 ストーリーモードを8章までクリアすると、全キャラの肌や髪、服装の色を変えられるようになる(DLCコスチュームは変更不可)。ただしコラボキャラクターに関しては色が変えられない部分が存在する(特に『NINJA GAIDEN / DEAD OR ALIVE』勢力のコラボキャラクターが顕著)。 新属性の登場 炎と雷を併せ持つ炎雷属性、風と斬を併せ持つ風斬属性などの複合属性が新登場。今まで5属性をすべて入れようとすると5枠使っていたのが、「三極(炎雷氷)」+「風斬」の2枠で済むため、武器に付加できる属性の数を事実上2つ増やすことが出来るようになった。ただし、普通にプレイしていたらまずドロップしない(*5)上、武器屋に並ぶ確率も希少、並んでも値段が高くさらに希少石も消費するので、属性を育てるのに時間は掛かるがその分リターンが非常に大きい。 また、無双ゲージではなく体力が最大の時に全ての攻撃に属性が乗る「天攻」属性や、200コンボ毎に戦神の斧(一定時間攻撃力が倍になる)が得られる「進撃」属性等が新登場。 無印時点で酷かったパワーインフレをさらに酷くしたとも取れるが、複合属性は武器の枠の節約になる上に、属性対応のチャージ攻撃に頼れない弱キャラや一部キャラクター、アンリミテッドモードでの特定状況にとっては(属性は進撃などヒット数に依存するため)大きな助けになったり、自分の好きなキャラクターで無双できるパワフルな底上げを得られることから、プレイヤー達からは概ね好印象。 新アイテムの登場 アンリミテッドモードでしか取得できないが、『無双OROCHI 魔王再臨』にあったほぼすべてのチャージ攻撃後の隙をジャンプキャンセルできる飛龍玉(*6)や、敵が落としたアイテムを自動で回収してくれる五十鈴、操作武将が受けるダメージをチーム内のメンバーに分割する形代など非常に便利なアイテムが追加された。 通常アイテムでは、攻撃力、もしくは防御力を下げることによって素早さを大幅に上昇させるもの、徐々に体力、無双ゲージが回復すると言った過去作を参考にしたであろう物などもある。 特に五十鈴はアイテム回収で走り回る手間が省けるため、『無双OROCHI3』や『ファイアーエムブレム無双』など、以降の無双シリーズでは戦闘後報酬アイテムについての標準仕様となるほどに諸手を挙げて歓迎された。 形代に関しても受けるダメージすら多めな『無双OROCHI2』において、難易度を一回り下げるほど非常に強力な防御効果を発揮する。 特にアンリミテッドモードではこれと陣形補正を前提にしているかのように敵の攻勢も激烈。 開眼の書 1ステージ中で1回だけ敵武将を倒すと得られるアイテム。一定時間全ての敵がEXP+300の巻物を落とし、五十鈴同様自動回収される。 どの相手が落とすかどうかはランダムであり、状況によって得られる経験値量が大きく増減するが、レベル上げに掛かる手間を大幅に省けるので、キャラクターの育成が数段楽になった。 アンリミテッドモードでは紫色の龍穴を開放するとこの効果を得られる。本作ではレベルアップでHPが全回復するが、これは全滅判定よりは優先されないが死亡判定よりは優先される。 そのため1人でも後続が生き残っている場合「敵を倒して巻物を出す → 後ろから刺されて死亡 → 断末魔を吐きながら巻物を回収してレベルアップ → 次キャラに切り替わらずひょっこり起き上がる」という臨死が起こってしまうのはご愛嬌。なおこれが後続0人で起こった場合は全滅のBGMが鳴りながら起き上がるので全滅ちゃうやんという状況になる。 ストック経験値の上限値を99999から999999に拡張(Ver.1.05でさらに上限が9999990になった) 無印の時点で多すぎるキャラクターの割には、ストックできる経験値が余りにも少なかったのでこれもまた嬉しい機能である。 デュエルモード PS3/PS4/One版はほぼ常時60fpsなのでさながら格ゲーのように戦える。秘技カードを使った駆け引きも楽しい。 サバイバルモードも手っ取り早く経験値を稼ぎたい際に重宝する。 5.1chサラウンドサウンドシステムに対応。対応環境であれば、臨場感溢れるオーディオ体験を味わうことができる。 なお、正式に5.1サラウンドシステムへの対応が明記されているのはWin版のみため、Win版以外では利用できないと考えたほうが良いだろう(*7)。 アップデートによる改善と追加もそこそこ頻繁に行われていた。 Switch版は同時発売の『戦国無双 ~真田丸~』『真・三國無双7 Empires』と相互にプレイ特典が存在する。また、少し前に発売されていた『ファイアーエムブレム無双』のプレイデータがある場合も特典が受け取れる。 他2作と比べるとプレイ特典が質・量ともに全体的に豪華になっている。オリジナル版の発売からの期間の長さや、本作自体のボリュームの多さを考慮されたか。 問題点 ストーリーモードの7章についてこの章では遠呂智誕生の謎について明かされるが、色々問題がある。 ネタバレになるので詳しくは記述しないが、新キャラの応龍も七章の重要人物であるにもかかわらず出番が少ない。もう少し掘り下げれば感情移入が出来たキャラクターなだけに勿体無かった。 また、応龍自体後付け設定感が強く、酒吞童子と真・遠呂智自体の設定とあまり合わない。また哪吒(人型)も登場即退場みたいな扱いで存在意義が薄く、さらに仙界の超重要人物も出てくるが過去の話なのに未来への影響が無く七章自体が無理やりつけた設定にすら思える。 現在の無双の例に漏れず多いバグ・フリーズ、そして不具合。 進行不能になるバグやフリーズが発売当初から多数報告されていた。例を上げれば特定のキャラクターでDLCシナリオをプレイするとローディング画面から進まなくなるというものから、今作から追加された新イベントが流れるシーンで、映像は流れず音だけ流れ、進行不可能になるもの、突如特定のワンダータイプ型のキャラが影技を使えなくなる、アンリミテッドモードの4、5人目の熟練度が上がらないなど、枚挙に暇がない。 2013年12月25日時点までに何度も大型アップデートが行われたので(*8)、これらの不具合はほとんど改善されたとはいえ、それでも多すぎると言わざるを得ない。一部のユーザーからは「ユーザーにデバッグさせるな」と怒りの声も上げられた。 特にアップデートパッチを当てられないオフラインユーザーはこれらの不具合に怯えながらのプレイになってしまうのが非常に手痛い。とあるマップの進行不能バグは簡単な条件で起こる割には、PS4版でもまだ残っている。 後発のPS4版とSwitch版は最初からこのPS3版における1.06パッチが適用された状態になっている。またPS4版では2020年頃より本体のファームウェアアップデートに伴い「異界の強者が登場した際、異様な処理落ちが発生する(*9)」というバグが発生していたが、2021年にまさかのバグフィックスパッチが発行された。既に『無双OROCHI3 Ultimate』すら発売済みという時期である。 謎の仕様 竹中半兵衛、紅葉、かすみの走り始めの速度が遅くなるという現象(かすみは稀におこる程度だが)。それに対するコーエーからの返答は「仕様」とのこと。 前述の転生システムの成長玉により、速度を大幅に上げられる様になった上に馬を使えないアンリミテッドモードがある今作では、この「仕様」は違和感を感じることが多い。原作に忠実(*10)にしたためとの声があるが、それを含めたとしても修正が欲しいとの声多数。 アンリミテッドモードについて ダンジョンの各地にある宝箱はマップに表示されているのだが、宝箱は茶色いので地面や城壁の色に溶け込んで発見しづらい。特に古志城や真・古志城、火河などの暗いステージは操作キャラのすぐ近くに宝箱があるのにひと目で発見出来ないことがある。 ただし、マップを拡大すれば宝箱の位置がより細かくわかるので、絶対に発見できないというわけではない。 宝箱の中には物見櫓の上に設置されているものもあるが、物見櫓が攻撃によって壊されても宝箱は浮いたまま放置されるため、入手が不可能になってしまう。 味方が倒した敵エネミーには五十鈴や調達が適用されない。 特に無双奥義・皆伝は最終段まで敵を倒せないものがほとんどのため、チームメンバーの横槍で倒されてしまうことが非常に多い。 敵エネミーのドロップ率や内容が要石の色に関係なく瘴気Lvに依存するため、無双武将の縁や各兵科の低レア素材が入手し辛い。 各兵科の素材はただでさえ3段階ずつ存在する上に瘴気Lvが低いと確定ではドロップしなくなるため、尚更集めにくい。 前述の異界の強者には黒い牛鬼たちがたまに登場するのだが、彼らは何故か倒してもアイテムを何も落としてくれない。 ちなみに、異界の強者は1つの戦場に1チームしか存在できないため、他の異界の強者と戦いたい場合は黒牛鬼たちを無視することはできず、倒さなければならない。 内容が内容なので長丁場になりがちなのだが、ストーリーモードと違い途中保存機能がないせいで、時間に余裕がないプレイヤーに優しくない。 特に連結ダンジョン(2~5連戦のダンジョン)ですら途中セーブが不可な仕様は結構うんざりしてくるだろう。境界層と言われるストーリーを進めるためのダンジョンはどの階層も3連結なのでなおさら時間がかかる(*11)。 ストーリーモード同様、敗北(チームメンバーが全滅)してしまうと拾ったアイテムは一切持ち帰ることが出来ない。 一応武器だけは持ち帰ることが出来るのだが、Ver.1.03により素材錬金によって作られる真武器の方が拾える武器よりも価値が高くなってしまった。 そのため、希少武器だと攻撃範囲が異常に伸びる一部のキャラ(女媧や伏儀、武蔵、小次郎など)や、第四武器+伸長属性でのみ飛び道具並のリーチを得られるキャラ(呂蒙、関羽)以外はありがたみがほとんど無い。 戦闘スタイルチェンジの弊害ストーリーモードやフリーモードと違い、このモードではプレーヤーの操作キャラは常に同時出撃状態である。 なので、真・合体技・スイッチコンボ・本作から追加されたトリプルラッシュが一切使用できない。おまけにこのモードでは馬や熊に乗ることはできない。 武将がばらける探索型の陣形以外の場合は固まって行動するため、敵の無双乱舞や陣形技で一掃されることが多い。 ただし、視界にいなくてもチームメンバーの周囲に敵が集まりやすい仕様上、操作キャラが倒されると別のキャラにカメラが移動している間に倒されてしまうことがあり、探索陣形でも油断は禁物。 また、基本的に高火力の殴り合いになるため、シリーズをやり始めたばかりの初心者や、レベルや武器が弱い状態でプレイするとあっという間に全滅させられるので最初の内は手を出すべきではない。 一応、初期メンバーに特定の2名を入れる事により、かなり早期のクリアは可能。ただレベルが低いと1人死亡 → 他のキャラでちょっと行動して死亡 → 3人目が死んだ辺りで1人目が生き返る → 4人目が死んだ辺りで2人目が生き返る → 以降ループで、何も出来ないのに無駄にプレイタイムが伸びて瘴気Lvがガンガン上がって詰む…という状況に陥りやすいのだが。 Ver.1.03のアップデートによって大幅に変わった武器の価値 本作で新登場したレア度5の仙界武器は元々の攻撃力は第四武器より高いのだが、Ver.1.03後は何故か仙界武器だけ馴染みが最大で+18のままである。 つまり、馴染みが最大の時の攻撃力はアンリミテッドモードで手に入る希少武器にすら劣るため、実用性がほとんど無くなってしまった。 以下はアップデートの前後の武器の攻撃力を不等号で表したものである。 1.02まで…アンリミ第四武器+99 真武器+18 仙界武器+18 通常希少武器+18 通常第四武器+18 1.03以降…真武器+99 アンリミ第四武器+99 アンリミ希少武器+99 仙界武器+18 通常希少武器+54 通常第四武器+18 DLC 導入…真武器+99 アンリミDLC仙界武器+99 アンリミ第四武器+99 アンリミ希少武器+99 仙界武器+18 通常希少武器+54 通常第四武器+18 現在、馴染みに+補正の付いた仙界武器を入手できるDLCが配信される形でフォローがされている。それでも真武器+99の方が強いので、仙界武器+99を入手した所で見た目以外にはさほど利点はないのだが。 真・無双の戦場について 相変わらず武将の名前や地名は変更できない。せっかく大きく改善され、自由度も格段に上がったと言うのに、この問題点(*12)だけはそのまま。 相変わらず雰囲気がぶち壊される事が多いので、結果盛り上がらずじまいになってしまった。本当に勿体無い。 検索機能がないままなので、狙った戦場を探しにくいのもそのまま…本当に勿体無い。 ソフトリセットの仕様(PS4版のみ) ソフトリセットが「OPTIONボタン+タッチパッド」の同時押しという、互いに隣り合いかつ、非常に同時押ししやすい位置にあるボタンであるため、戦場マップを切り替えようとしてソフトリセットがかかることが多い。 そのため、マップの切り替え時には常に気を付けながら操作する必要がある。いうならばコントローラーにリセットボタンがついているようなモノである。 ただ両方で硬さがかなり違うので、よほどあせってなければ同時押しはしないとは思うが、やってしまう時はやってしまうことも。 デュエルモードの仕様 このモードは3vs3で制限時間中に4枚のカードを使用して相手チームを全滅させるというもの。 しかし、制限時間を調節したり、2vs1で開始したりということができない。 そのため、例えば「呂布と貂蝉チーム(カードあり)」vs「桃園義兄弟チーム(カードなし)」どちらかが全滅するまで…といったことが出来なくなっている。 また、カメラも若干遠く、キャラクターが小さくなってしまう他、範囲の広い攻撃が非常に強くなっている(*13)。 Switch版のみの問題点 据置機レベルのワラワラ感と携帯性を両立しており、DLCがほぼ全て入っているなど評価すべき点も多いのだが…。 まず、自動馬乗りの項目で述べた通り、ボタン配置の都合で馬呼びがやりづらいため、一部ボタン配置の変更ができない本作の仕様が地味に堪えるものになってしまっている。 実機イベントでは遠近や焦点をぼかして表現しているのだが、一部のイベントが酷いことになっている(*14)上、キャラの声が妙に小さくて聞こえづらい場面も少なくない。 また、Proコンをテーブルモードで使う際、ジョイコンを本体に装着したままだとProコンを認識してくれないという地味に面倒な仕様が存在する。 Win版のみの問題点 Switch版と同様にDLCが同梱、要求スペックもさほど高くなく手に取りやすいのは魅力だが、オンラインプレイ、リモートプレイなどは非対応。 Win版特有のバグとして、30fps、60fps以外のフレームレートに設定してプレイすると、表示がおかしくなる仕様が存在している。 これは本作に限らず、家庭用ゲーム機向けに開発されたゲームのPC移植版全般に言えることだが、ゲーム開発者はゲーム機向けにゲームを作る際、そのゲーム機でどれぐらいのフレームレートを出すことを前提にゲームシステムを構築するかを決めるため、それ以上のフレームレートに設定する事で内部処理との同期が正常に行われず、結果としてPC特有の不具合として現れるモノである。 そのままでも見た目が悪いだけで当たり判定がおかしくなるなどはないし、気になるならリフレッシュレートを60hzまで下げれば解決するのだが…このゲームを遊ぶ時に一々リフレッシュレートを変更するのはやはり面倒ではある。 一応、ゲーム内の設定で描画フレームレートの上限を決めることができるが、それよりリフレッシュレートの設定の方を優先してしまうので、ハイリフレッシュレートディスプレイが普及しているPCゲーム界隈において、この設定はあまり意味がない。NVIDIA GPUならGeForce Game Ready Driver側の設定で、AMD GPUならRadeon ChillでOrochi2Ultimateのみフレームレートのリミットを60fpsに設定してしまうという手は一応あるが、グラフィックスドライバーの設定を弄る関係上、ある程度のPC知識を要する上に、環境によってはこの設定をしてもダメという報告もあるため、確実な手段ではない点に注意が必要。 結局の所はベタ移植であるため、バグ、フリーズ、クラッシュなどの問題点はそのままで、PC特有の事情に最適化されていない印象が根強いモノとなってしまっている。 賛否両論点 『真・三國無双7』よりも後に発売されたことによる弊害 2013年2月に発売された『真・三國無双7』よりもグラフィックで劣り、本作では処理落ちやステルスも多く見られる。 しかし、本作も『無双OROCHI2』と同じでベースになっているのは『真・三國無双6』であるため、仕方がないと割り切るしかない。また可変60fps(*15)でかなり幅が大きく、人によっては目にキツイかもしれない(これは『真・三國無双6』ベースの作品全てに言える)。PS4Proでブーストモードを使用しても、60fpsを割ってしまうシーンが多い。 当然のことながら『真・三國無双7』の新キャラやEX攻撃2は登場しない。『真・三國無双6』とは基本システムが違うのだから当然ではあるが、ガッカリした人は少なからずいる。 ちなみに『戦国無双 Chronicle 2nd』の藤堂高虎、井伊直虎、柳生宗矩も本作には登場しない。こちらも発売前は期待されていた。 なお、本作で追加されたシナリオでは『真・三國無双7』や本作の発売後に発売される『真・三國無双7 猛将伝』の新キャラと同名のモブ武将に出番が与えられる配慮がされている。 『真・三國無双6 Empires』より徐庶が参戦したというのに、同作で得意武器が変更になった武将の武器は変更なし。 『無双OROCHI2』で新規にモーション調整が成されたキャラが多い為、それを尊重するため仕方ないとはいえ、やはりこれもガッカリ要素の1つではある(*16)。 特に『無双OROCHI2』の司馬師のモーションを元に作られたという、『真・三國無双6』の追加DLC武器の強武器の1つである「迅雷剣」が司馬師に逆輸入されなかったのが槍玉に挙げられる。 もちろん、『無双OROCHI2』で新規にモーション調整された結果、変更された得意武器よりこちらの武器(モーション)のほうが良いというプレイヤーも当然ながら居るので、新モーションが良いとは一概には言えない。 だが、『真・三國無双6 Empires』によって得意武器が変更され、こちらの方が(モーションが変更された武将の)イメージに合っているという意見が多いのもまた事実。 双方の意見をいい方向に収める形として、「スタイル変更」や「2種の武器アイテムの採用」というような要素が搭載されているのであればまた話は違ったのかもしれない。 実際に『真・三國無双7 Empires』基準となり、『無双OROCHI2』や無印の『真・三國無双7』から武器の差し替えを受けた『無双OROCHI3』では、逆に武器が変わった事による批判が相次いでいる(*17)。 PSV版のグラフィックやワラワラ感について 本作のPSV版は発売前は『真・三國無双 NEXT』並みのグラフィックとワラワラが期待されていたが、実際は『NEXT』よりも劣っていたためガッカリした人が多かった。 特に川のグラフィックは角度によっては油絵の具をそのまま塗ったかのような青一面に見えることもある。厳島だと特に顕著になり、実機イベントにおける地面に映る人物の影もPS3版より粗い。 特に七章のとある実機イベントでは影がもはや人の形をしておらず、『テトリス』のような四角形の塊になってしまっている。 ワラワラもPS3版やNEXTには劣るものの、10分前後で1000人斬りが可能なレベルであるため、PSP版の『無双OROCHI2 Special』より雑魚敵は大分多い。 一応雑魚が少ない分、仙界武器の入手に必要な撃破数が3/4に割り引かれているのだが(*18)、何故か隠しアイテムはそれが考慮されていない。 ちなみに、PSV版はPS3版と違ってスリープ機能やカスタムサウンドもあるので、一概に「PSV版はダメ」と決め付けることはできない。 そもそも、『真・三國無双 NEXT』はPSV専用ソフトであるため、2種類のハードで同時発売された本作と比較すること自体が間違っているという意見も多数ある。 ストーリーモードにおけるキャラクターの出番と扱い 六章のシナリオでは、『無双OROCHI2 Hyper』で登場した神農の活躍が目立つ。その代わりに太公望はほとんど出番が無い。三皇(神農、伏儀、女媧)が全員登場する八章のエンディングにも太公望はおらず、完全に出番が奪われている。 前作で活躍していたので仕方が無いという意見もあるが、「伏儀と女媧はいるのに太公望だけいない…」と思ったプレーヤーは多いだろう。 渾沌はアンリミテッドモードで仲間にすればフリーモードでも使えるようにはなるが、ストーリーモードには一切登場しない。遠呂智、牛鬼、百目鬼、九尾の狐と陣地会話はある。 一部異様に難しいステージの存在 6章「厳島の戦い」では毒霧でプレイヤーとその付近の味方全員の体力が高速で削られていく中、伏犠とかぐやを救援しながら目的地に向かうというステージだが、伏犠とかぐやの戦意は低く、早いうちに敵を迅速に倒して戦意を回復させなければあっという間に敗走してしまう。そのため難易度「易しい」でもレベルや武器が弱い武将でクリアするのはかなり困難を極める(*19)。 故に『無双OROCHI』シリーズでも屈指の高難易度ステージと称する人も多い。 トリプルラッシュ チャージ攻撃中に交代すると強制的に発動する。スイッチコンボほど邪魔と言うことは無いが、こちらは発動時に空中で硬直するので結局時と場合によっては邪魔。何故任意発動ではなく強制発動なのか。 度重なる完全版商法 『無双OROCHI2』のタイトルで出されたものは無印の後、PSPの『無双OROCHI2 Special』に加えWiiUの『無双OROCHI2 Hyper』経て今回の『無双OROCHI2 Ultimate』と3作目となり、さすがに「何回も『無双OROCHI2』の焼き直しをするのはいい加減にしろ」「これが最後の完全版なんだろうな?」などといった不信感を露わにするユーザーが多く発生している。 元々コーエーと言えば「コーエー商法」に代表される一種の完全版商法はいわゆる十八番の部分はあるが、さすがにハードを変えて3度小出し小出しの完全版の販売というのは少なくとも無双シリーズでは前例がなく、売り方の部分で印象を悪化させているのは否めない。 もちろん、本作で無印の不満点を大きく改善している個所があったり、内容も大きくボリュームアップしていることもあって、歓迎する声も無いわけではない。 その一方で「最初から入れられた要素を(今回のような売り方をするために)あえて削って不完全にしていたのでは」といった疑念の声も少なくないのが現状である。 総評 ディレクターの野田氏の「(発売日から)正月まで遊べるゲーム」という言葉に偽りはなかった(参照)。 それどころか、『真・三國無双』『戦国無双』全ての無双シリーズ屈指のボリュームとなっている。 本作の発売が発表された時は、またコエテクに有りがちな完全版商法かと不安がられていた。 ものの、大幅な追加要素とボリューム増加により、新規のプレイヤーはだけでなく無印をプレイ済みのプレイヤーでも存分に楽しめる出来で、それらの声を十分払拭出来たと言えよう。 現時点で無双シリーズをまとめて広く楽しむには最適と言える一本と言える。 アップデート+DLCが導入済みのSwitch/Win版を除き、これらの要素(特に大幅な仕様変更がされたアンリミテッドモード)を最大限に楽しみ、余りにも多すぎる不具合を治すためには、アップデートパッチを当てるためのオンライン環境が必須なのが非常に残念なところではある。 DLCを我慢できるのであれば、PS4版もPS3版の最終アップデートが済んだ状態で入っているので選択肢にしてもいいだろう。 プレミアムボックスについて 本作のプレミアムボックスの中には『無双OROCHI』シリーズで使用された楽曲のサウンドトラックが同梱されている。 これまでの限定版にもサウンドトラックが付いている例は少なくないが、収録曲数は10曲あるかといった程度で、特に無印ナンバリングに関しては別途発売されているサウンドトラックを買った方がマシという、特典としてあって無いようなものであった(*20)。 しかし、本作の場合はディスクが4枚組となり、これまでのタイトルで使われたシリーズオリジナル楽曲はもちろんのこと、本作で新たに追加された曲(*21)の他、ダウンロードコンテンツとして別途販売されている楽曲(*22)も収録されているという大盤振る舞いとなっている。 その後の展開 2018年9月27日にシリーズ最新作『無双OROCHI3』がPS4/Switch/Winで発売された。詳細は作品ページを参照。 一方で、長らく『無双OROCHI2』関連のWin版は発売されなかったが、2022年7月12日に一部を除いたほぼ全てのDLCを収録した本作がSteamで販売を開始した。
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/29.html
無双OROCHI2 Ultimate 項目数:44 総ポイント:1000 難易度:★★★★☆(200時間以上の長期プレイに耐えられるなら★★★☆☆) 中国語版と北米版「Warriors Orochi 3 Ultimate」とは別実績 無双OROCHI2 Ultimate Wiki http //wikiwiki.jp/orochi2ultim/ ※レジューム機能での再開時に実績が解除されないバグがある 特定武将獲得や「初めて~」「全て~」系の実績は判定タイミングが1回きりなため セーブデータを消して最初からやり直すことになるので 毎回セーブしてきちんとゲームを終了させること推奨 真の無双 すべての実績を獲得する 90 サバイバル50連勝 デュエルモードのサバイバルで50連勝する 35 一心同体 アンリミテッドモードですべての仲間をプレイアブルにする 35 篤志家 アンリミテッドモードですべての依頼を達成する 35 魔窟の覇者 アンリミテッドモードですべてのダンジョンをクリアする 35 別つ世界 アンリミテッドモードを初めてクリアする 35 初めての錬金 初めて錬金を実行する 10 真・初めての工作 真・無双の戦場で初めて戦場をクリアする 10 転生名人 1人の武将で転生を3回する 10 新たな絆 アンリミテッドモードで初めて仲間を召喚する 10 支援者 アンリミテッドモードで初めて依頼を達成する 10 最深部到達 アンリミテッドモードで連結数5のダンジョンをクリアする 10 魔窟への誘い アンリミテッドモードで初めてダンジョンをクリアする 10 究極無双 真・無双バーストを出す 10 連携陣形技 アンリミテッドモードで陣形技を連携させる 10 お洒落番長 武将のカラーエディットを行う 10 経験値フィーバー 「開眼の書」を獲得する 10 デュエル初心者 デュエルモードで初めてCOM戦をプレイする 10 対戦初心者 デュエルモードで初めてオンライン対戦、もしくは2人対戦をする 10 サバイバル初心者 デュエルモードで初めてサバイバルをプレイする 10 秘技カード初心者 デュエルモードで初めて秘技カードを発動する 10 連携無双 特別なトリプルラッシュを出す 10 天空の舞 空中タイプアクションを出す 10 みんな一緒に 戦闘スタイルチェンジを実行する 10 三位一体の馬上閃光 馬上で真・合体技を出す 10 秘密の実績 秘技カード収集家 すべての秘技カードを獲得した 70 連携の極致 すべての特別なトリプルラッシュを出した 70 すべての力 すべての仙界武器を手に入れた 70 錬金術士 100種類の錬金を行った 35 尻尾収集家 ストーリーモードで九尾の狐の尾を9本見破り、撃破した 35 封じられし九尾 ストーリーモードで「小田原城決戦」をクリアした 35 孤独な復讐 ストーリーモードで「妖狐復讐戦」をクリアした 35 妖狐退散 ストーリーモードで「仙界逃亡戦」をクリアした 35 一騎当万 10000人斬りを達成した 35 異世界の絆 紅葉、かすみ、ステルケンブルク、ソフィーティアと、いずれかの武将の友好度を最大にした 35 仙界からの帰還 ストーリーモードで「魔王幽閉戦」をクリアした 10 神鏡の行方 ストーリーモードで「厳島の戦い」をクリアした 10 神鏡の欠片 ストーリーモードで「玉藻前封印戦」をクリアした 10 真実の扉 ストーリーモードで「仙界将救出戦」をクリアした 10 強者との遭遇 アンリミテッドモードで異界の強者を撃破した 10 新たな力 初めて仙界武器を手に入れた 10 尻尾発見 ストーリーモードで初めて九尾の狐の尾を見破り、撃破した 10 旧友との再会 応龍をプレイアブルにした 10 異世界の強者 紅葉、かすみ、ステルケンブルク、ソフィーティアをプレイアブルにした 10 PS3 PS4版にあった無双OROCHI2からのセーブデータの引継ぎは不可能。 引継ぎは無印のDLCのみ(一部除く、所有していてもマーケットプレイスに該当商品が出ないと使用不可) 真の無双 他の実績を全部取った後、メインメニューに戻ったら解除。 一心同体 Ultimateでの追加キャラ(かすみなど)はストーリーモードで使用できるようになっていないと出現しないので注意。 篤志家 輸送兵と遁忍はレアなので、依頼を受けれる状態のときに出現したら確実に取っておいたほうがよい。 DLCがあれば出現してるステージがプレイできる。 海外版ではRepel Curse Sorcerersの依頼がCurse Sorcerersではなく、Charm Sorcerersを倒すことでカウントされるので注意。 連携陣形技 アンリミテッドモード限定。 戦場に出て>の黄色いマークが付いていたら連携出来る物、発動すれば解除。 例)竜巻→火炎の順で連続して使う。 お洒落番長 ストーリーモードをクリアするとギャラリーでカラーエディットができるようになる。 みんな一緒に 十字キー下入力。 三位一体の馬上閃光 真・合体技ゲージが最大のときに馬に乗りLT+RTで発動出来る。 すべての力 上記WIKIのPS3版の仙界武器の取得条件より楽に取れる武器が多々あり。 DLCダンジョン「天帝城」で渾沌を倒すだけで仙界武器を入手可能。 3分~5分程度でまわす事が出来、なおかつ参加武将全員が武器を手にする事が出来る。 すべての秘技カードを獲得した サバイバルで85連勝までしないと出現しないカードがあるので実績コンプを狙ってる場合は85連勝までやるといい。 錬金術士 100種とあるが正確には100個。同じ物を100個錬金でOK。 尻尾収集家 神鏡編のミッションは7つと、妖姫討伐戦と許昌謀略戦に偽者が2体いる。 異世界の絆 四人のうちの誰かひとりと友好度を最大にすればよい。
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無双OROCHI2 Special 無双OROCHI2 SpecialID+ゲーム名HP減らない 無双ゲージ減らない 攻撃速度2倍 移動速度上昇 貴石+希少石 福引き回数99 キャラクター全開 ストック経験値MAX 属性 全キャラクター最強 第一獲得武器必ず第四武器 全人物4服裝 改造武器 消費コスト0 全キャラクター熟練度S 常に合体技攻撃時状態(SELECTでオン・オフ) BGMオープン 全ステージオープン ID+ゲーム名 _S ULJM-06097 _G MUSOU OROCHI 2 Special HP減らない _C0 HP Not Cec _L 0x6047AEF8 0x00000004 _L 0x00000002 0x00000750 _L 0x10000754 0x00000000 無双ゲージ減らない _C0 Musou Gage Not Dec _L 0x6047AEF8 0x00000004 _L 0x00000002 0x0000075C _L 0x10000760 0x00000000 攻撃速度2倍 _C0 Attack speed x2 _L 0x60002008 0x40000000 _L 0x00020001 0x000000CC 移動速度上昇 _C0 Move Speed Up _L 0x6047AEF8 0x42C80000 _L 0x00020001 0x00000770 貴石+希少石 _C0 MONEY MAX _L 0x2056F710 0x000F423F _L 0x005795C2 0x00000063 福引き回数99 _C0 Fukubiki 99 _L 0x0057a198 0x00000063 キャラクター全開 _C0 Character All _L 0x805863EE 0x00C000C0 _L 0x00000001 0x00000000 ストック経験値MAX _C0 Stok Exp Max _L 0x2056F70C 0x0001869F 属性 _C0 Zokusei _L 0x4060B714 0x0086017A _L 0x08060503 0x00000000 _L 0x4060B718 0x0086017A _L 0x1a1b1e09 0x00000000 _L 0x4060B71C 0x0086017A _L 0x0A0A0A0A 0x00000000 _L 0x4060B720 0x0086017A _L 0x0A0A0A0A 0x00000000 ※全員に風、神速、伸長、地撃、天撃、分身、誘爆、天舞 全キャラクター最強 _C0 All Saikyou _L 0x805863E2 0x00860060 _L 0x100003E7 0x00000000 _L 0x405863E4 0x00860030 _L 0x03E703E7 0x00000000 _L 0x405863E8 0x00860030 _L 0x03E703E7 0x00000000 _L 0x805863F4 0x008600C0 _L 0x00000062 0x00000000 _L 0x405863F8 0x00860030 _L 0x000699D8 0x00000000 第一獲得武器必ず第四武器 _C0 Wepon Get _L 0x4060B710 0x0086017A _L 0x00080003 0x00000004 _L 0x4060B714 0x0086017A _L 0x03020100 0x00000000 _L 0x4060B718 0x0086017A _L 0x07060504 0x00000000 _L 0x4060B71C 0x0086017A _L 0x0A0A0A0A 0x00000000 _L 0x4060B720 0x0086017A _L 0x0A0A0A0A 0x00000000 _L 0x8060B726 0x008605E8 _L 0x00000008 0x00000000 全人物4服裝 _C0 Costume All _L 0x805863EF 0x008600C0 _L 0x0000000F 0x00000000 ※特定のキャラは3~4服がダウンロードコンテンツなため表示されない 改造武器 _C0 Custom Wepon _L 0x4060B710 0x0086017A _L 0x00080003 0x00000004 _L 0x4060B714 0x0086017A _L 0x08060503 0x00000000 _L 0x4060B718 0x0086017A _L 0x1F1E1C1B 0x00000000 _L 0x4060B71C 0x0086017A _L 0xFFFFFFFF 0x00000000 _L 0x4060B720 0x0086017A _L 0xFFFFFFFF 0x00000000 _L 0x8060B726 0x008605E8 _L 0x00000008 0x00000000 消費コスト0 _C0 Cost 0 _L 0x005F3DAF 0x00000000 全キャラクター熟練度S _C0 All Chara Jukurendo S _L 0x805863F5 0x008600C0 _L 0x00000007 0x00000000 常に合体技攻撃時状態(SELECTでオン・オフ) _C0 Jouzi Gattaiwaza Select ON/OFF _L 0xD0000001 0x10000001 _L 0xE0010001 0x30002002 _L 0x106420B0 0x00007530 BGMオープン _C0 BGM Open _L 0x2056E84C 0xFFFFFFFF _L 0x2056E850 0xFFFFFFFF _L 0x1056E854 0x0000FFFF 全ステージオープン _C0 All Stage Open _L 0x405795DC 0x00120001 _L 0xFFFFFFFF 0x00000000
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魏 甄姫 / 蔡文姫 / 王異 呉 孫尚香 / 小喬 / 大喬 / 練師 蜀 月英 / 星彩 / 鮑三娘 晋 王元姫 他1 貂蝉 / 祝融 / 妲己 / 女カ 他2 卑弥呼 / 三蔵法師 / かぐや / あやね / ジャンヌ・ダルク /レイチェル / 紅葉 / 玉藻前 / 九尾の狐 / かすみ / ソフィーティア 戦国1 お市 / 阿国 / くのいち / 濃姫 戦国2 稲姫 / 立花ギン千代 / ねね 戦国3 ガラシャ / 甲斐姫 / 綾御前 甄姫(しんき) Sキャラ。 官能的なセリフが多い。 シリーズによってコスチュームのエロさが全然ちがう。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 真・三国無双6 デフォルト 谷間・おなか・背中 タイトなパンツ 通常衣装2 真・三国無双6 デフォルト 谷間・おなか・背中 タイトなパンツ 通常衣装1の黄バージョン 通常衣装3 真・三国無双5 熟練度F 腕・脇・背中 ミニスカート 通常衣装4 真・三国無双4 熟練度D 腰 スリットロングスカート 蔡文姫(さいぶんき) おっとりキャラ。 6からのキャラだけどイマイチ魅力がわからん。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 真・三国無双6 デフォルト 露出低 ロングスカート 通常衣装2 真・三国無双6 デフォルト 露出低 ロングスカート 通常衣装1の白バージョン 王異(おうい) Sで根暗キャラ。 露出してる部位が変態すぎる。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 真・三国無双6 デフォルト 谷間 前垂れ(内もも全開) 通常衣装2 真・三国無双6 デフォルト 谷間 前垂れ(内もも全開) 通常衣装1の黄バージョン 孫尚香(そんしょうこう) 昔からいるけどなんかちょっと中途半端なキャラ。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 真・三国無双6 デフォルト 腰チラ ショートパンツ 通常衣装2 真・三国無双6 デフォルト 腰チラ ショートパンツ 通常衣装1の緑バージョン 通常衣装3 真・三国無双5 熟練度F 谷間・腰 スカート 通常衣装4 真・三国無双4 熟練度D 腕 七分丈パンツ 小喬(しょうきょう) 露骨なロリコンキャラ。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 真・三国無双6 デフォルト 腰チラ かぼちゃパンツ 通常衣装2 真・三国無双6 デフォルト 腰チラ かぼちゃパンツ 通常衣装1の黒髪バージョン 通常衣装3 真・三国無双5 熟練度F 露出低 スカート 通常衣装4 真・三国無双4 熟練度D 露出低 かぼちゃパンツ 大喬(だいきょう) 中途半端な清楚キャラ。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 真・三国無双6 デフォルト 露出低 膝丈スカート 通常衣装2 真・三国無双6 デフォルト 露出低 膝丈スカート 通常衣装1の黄バージョン 通常衣装3 真・三国無双5 熟練度F 露出低 ミニスカート 通常衣装4 真・三国無双4 熟練度D 露出低 ミニスカート 練師(れんし) おっとりした大人の女性。 とにかく巨乳。別名、練乳。 コスチュームが変態。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 真・三国無双6 デフォルト 胸、脇腹 前垂れ 通常衣装2 真・三国無双6 デフォルト 胸、脇腹 前垂れ 通常衣装1の緑バージョン 月英(げつえい) 大人の女性。 最初はただのババアだった。マジで。 5で突然ミニスカ履いてはっちゃけちゃったババア。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 真・三国無双6 デフォルト 谷間 タイトなパンツ 通常衣装2 真・三国無双6 デフォルト 谷間 タイトなパンツ 通常衣装1の赤バージョン 通常衣装3 真・三国無双5 熟練度F 露出低 ミニスカート 通常衣装4 真・三国無双4 熟練度D 露出低 パンツ 星彩(せいさい) 凛々しい系。 でも露出しまくりの変態。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 真・三国無双6 デフォルト 露出低 前垂れ 通常衣装2 真・三国無双6 デフォルト 露出低 前垂れ 通常衣装1のオレンジバージョン 通常衣装3 真・三国無双5 熟練度F 肩、背中 ホットパンツと前垂れ 通常衣装4 真・三国無双4 熟練度D 谷間 ホットパンツとスカート 鮑三娘(ほうさんじょう) ギャルを勘違いしてるコーエーによるギャルもどき。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 真・三国無双6 デフォルト 谷間、肩、腕、腰 ホットパンツ 通常衣装2 真・三国無双6 デフォルト 谷間、肩、腕、腰 ホットパンツ 通常衣装1の黒バージョン 王元姫(おうげんき) 根暗でツンデレ。 やたら人気だけど千秋しか見えない。 乳はデカい。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 真・三国無双6 デフォルト 谷間 ショートパンツとスカート 通常衣装2 真・三国無双6 デフォルト 谷間 ショートパンツとスカート 通常衣装1の赤バージョン ダウンロード衣装1 初回限定特典 初回生産版を買う 谷間、背中、腕 スカート クリスマス仕様 貂蝉(ちょうせん) 傾国の美女って言われる人。 清楚系でやたら人気。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 真・三国無双6 デフォルト 谷間、背中、脇腹 アシンメトリーなスカート 通常衣装2 真・三国無双6 デフォルト 谷間、背中、脇腹 アシンメトリーなスカート 通常衣装1の黒バージョン 通常衣装3 真・三国無双5 熟練度F 肩、腰、下乳 長い前垂れ 通常衣装4 真・三国無双4 熟練度D 肩 長い前垂れ 祝融(しゅくゆう) いかつい黒肌のおばちゃん。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 真・三国無双6 デフォルト 背中、谷間、へそ まるだし 通常衣装2 真・三国無双6 デフォルト 背中、谷間、へそ まるだし 通常衣装1の白肌黒髪バージョン 通常衣装3 真・三国無双5 熟練度F 背中、谷間、腰 スカート 通常衣装4 真・三国無双4 熟練度D 背中、谷間、腰 アシンメトリーなスカート 妲己(だっき) ドS変態。 喋り方がねちっこい。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 無双OROCHI Z デフォルト 谷間、背中、へそ まるだし 通常衣装2 無双OROCHI Z デフォルト 谷間、背中、へそ まるだし 通常衣装1の緑バージョン 通常衣装3 無双OROCHI Z 熟練度F 谷間、背中、腰 ホットパンツ 白 通常衣装4 無双OROCHI Z 熟練度D 肩、谷間、下乳、おなか パンツ 水色 ダウンロード衣装1 初回限定特典 初回生産版を買う 肩、背中、おなか まるだし クリスマス仕様 女カ(じょか) プライド高いねーちゃん。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 無双OROCHI Z デフォルト 背中、谷間、おなか パンツ 通常衣装2 無双OROCHI Z デフォルト 背中、谷間、おなか パンツ 通常衣装1のちょっと白いバージョン 通常衣装3 無双OROCHI Z 熟練度F 背中、谷間、おなか パンツ 通常衣装1の黒バージョン 通常衣装4 無双OROCHI Z 熟練度D 背中、谷間、おなか パンツ 通常衣装1の白くて激しいバージョン 卑弥呼(ひみこ) 関西弁ロリコンキャラ。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 無双OROCHI Z デフォルト 腰チラ ホットパンツ 通常衣装2 無双OROCHI Z デフォルト 腰チラ ホットパンツ 通常衣装1の黒バージョン 通常衣装3 無双OROCHI Z 熟練度F 腰チラ ホットパンツ 通常衣装4 無双OROCHI Z 熟練度D 肩、脇 謎のしっぽ 三蔵法師(さんぞうほうし) 明るいバカ。 コスチューム3と4のスカートもバカっぽいぐらい中が見える。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 無双OROCHI Z デフォルト 肩、おなか パンツ 通常衣装2 無双OROCHI Z デフォルト 肩、おなか パンツ 通常衣装1の赤バージョン 通常衣装3 無双OROCHI Z 熟練度F 露出低 ミニスカ 通常衣装4 無双OROCHI Z 熟練度D 露出低 ミニスカ 通常衣装3の黒バージョン かぐや おっとり真面目キャラ。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 無双OROCHI2 デフォルト 露出低 スカート 通常衣装2 無双OROCHI2 デフォルト 露出低 スカート 通常衣装1のピンクバージョン あやね テクモの人気キャラ。 露出っぷりが変態の域を超えてる。 乳がでかい。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 NINJA GAIDEN Σ2 デフォルト 背中、谷間、お腹 ミニスカート 通常衣装2 NINJA GAIDEN Σ2 デフォルト 腕、谷間 前垂れ チャイナドレス ジャンヌ・ダルク 清楚だが、残念ながら鎧で何も見えないキャラ。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 無双OROCHI2 デフォルト 露出低 パンツ 通常衣装2 無双OROCHI2 デフォルト 露出低 パンツ 通常衣装1のピンクバージョン お市(おいち) 昔はけん玉で戦ってたロリコンキャラだったのに めっちゃ変わったキャラ。 まじめ。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 戦国無双3 Z デフォルト 露出低 スカート 通常衣装2 無双OROCHI2 デフォルト 露出低 スカート 通常衣装1の青バージョン 通常衣装3 無双OROCHI Z 熟練度F 露出低 ミニスカート 通常衣装4 無双OROCHI Z 熟練度D 露出低 ミニスカート 通常衣装3の青バージョン 阿国(おくに) オマエこそ露出しろよってキャラ。 京都弁。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 戦国無双3 Z デフォルト 横乳 袴 通常衣装2 無双OROCHI2 デフォルト 横乳 袴 通常衣装1の青バージョン 通常衣装3 無双OROCHI Z 熟練度F 露出低 袴 通常衣装4 無双OROCHI Z 熟練度D 露出低 袴 通常衣装3の緑バージョン くのいち めっちゃあざといキャラ。 名前がテキトーすぎる。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 戦国無双3 Z デフォルト 谷間、おなか、腕 ホットパンツ 通常衣装2 無双OROCHI2 デフォルト 谷間、おなか、腕 ホットパンツ 通常衣装1の?バージョン 通常衣装3 無双OROCHI Z 熟練度F おなか パンツ 通常衣装4 無双OROCHI Z 熟練度D おなか パンツ 通常衣装3の黒バージョン 濃姫(のうひめ) ドSババア。 しかもドM。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 戦国無双3 Z デフォルト 谷間、肩 布が足りてない着物 通常衣装2 無双OROCHI2 デフォルト 谷間、肩 布が足りてない着物 通常衣装1の青バージョン 通常衣装3 無双OROCHI Z 熟練度F 谷間 布が足りてない着物 通常衣装4 無双OROCHI Z 熟練度D 谷間 布が足りてない着物 通常衣装3の緑バージョン 稲姫(いなひめ) がんばるキャラ。 しかし露出が足りない。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 戦国無双3 Z デフォルト 谷間、腕 キュロット 通常衣装2 無双OROCHI2 デフォルト 谷間、腕 キュロット 通常衣装1のピンクバージョン 通常衣装3 無双OROCHI Z 熟練度F 谷間 袴 通常衣装4 無双OROCHI Z 熟練度D 谷間 袴 通常衣装3の緑バージョン 立花ギン千代(たちばなぎんちよ) なんか下着っぽい鎧着てる人。 男勝り系。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 戦国無双3 Z デフォルト 露出低 鎧 通常衣装2 無双OROCHI2 デフォルト 露出低 鎧 通常衣装1の青バージョン 通常衣装3 無双OROCHI Z 熟練度F 露出低 鎧 通常衣装4 無双OROCHI Z 熟練度D 露出低 鎧 通常衣装3のほんのり赤バージョン ねね 圧倒的に変態なかっこうをしてるババア。 すげえケツがでかく見える。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 戦国無双3 Z デフォルト 谷間、背中 まるだし 通常衣装2 無双OROCHI2 デフォルト 谷間、背中 まるだし 通常衣装1の白バージョン 通常衣装3 無双OROCHI Z 熟練度F 谷間、背中 前垂れ 通常衣装4 無双OROCHI Z 熟練度D 谷間、背中 前垂れ 通常衣装3の黒バージョン ガラシャ おばあちゃんしゃべりの明るい女子。 かぼちゃパンツが邪魔。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 戦国無双3 Z デフォルト 露出低 スカートとかぼちゃパンツ 通常衣装2 無双OROCHI2 デフォルト 露出低 スカートとかぼちゃパンツ 通常衣装1のピンクバージョン 通常衣装3 無双OROCHI Z 熟練度F 露出低 スカートとかぼちゃパンツ 通常衣装4 無双OROCHI Z 熟練度D 露出低 スカートとかぼちゃパンツ 通常衣装3の白バージョン 甲斐姫(かいひめ) なんか痛いねーちゃん。 チューブトップがエロイ。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 戦国無双3 Z デフォルト 肩、背中 ミニスカート 通常衣装2 無双OROCHI2 デフォルト 肩、背中 ミニスカート 通常衣装1の緑バージョン 綾御前(あやごぜん) よくわからんけど、おばちゃん。 コスチューム名 内容 出現条件 上 下 備考 通常衣装1 戦国無双3 Z デフォルト 露出低 ロングスカート 通常衣装2 無双OROCHI2 デフォルト 露出低 ロングスカート 通常衣装1の黒バージョン 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る
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サウンド雑音が多く、ボイスの編集が難しいのですが、どうすればよい? 雑音が多く、ボイスの編集が難しいのですが、どうすればよい? 編集で質問なんですが、元の動画のいかついボイスを消すためにSEを消すと、技の効果音も消えてしまってボイスを被せても寂しい動画になるんだけど、解決法ないですかな? -- やまいも (2012-01-25 20 39 49) 方法1 質 高 手間 非常にめんどい ほぼ完璧に編集できるが、めっちゃ面倒な方法。 1.まず、「映像用」の動画を撮影します。 これの音は一切使用しません。 視覚用です。 撮影方法は普通でOK。 2.次に、「サウンド用」の動画を撮影 ターゲットのキャラが敵キャラとして登場するステージを選び、技をしかけて撮影します。 無双Orochi2の場合は、練師や甄姫、濃姫、王異などで可能です。 しかし、雑魚や他の武将がいると邪魔をしてくるので非常に面倒。 別の方法としては、周泰など、声が小さいキャラを相手に技をかけて、ボイスを目立たないようにします。 もしくは、無双キャラであれば、ある程度は三国無双6で撮影できると思います。 やっぱどっちにしろ面倒。 3.この2つを合成 「映像用」の攻撃が始まるタイミングに合わせて「サウンド用」の音だけを再生してミックスします。 これで、完成。 無口なキャラを相手にした場合は、ここに女キャラのやられボイスを重ねてやって完成。 方法2 質 普通 手間:ちょいかかる ごまかしまくる方法。 1.なにも考えず撮影&声当て 普通に。 2.動画編集の段階で、動画の序盤に女キャラの声をいっぱい入れるような構成にする 人間の耳はそこまでよくありません。 男性の声と女性の声は周波数がかなり違うので、交互に聴く分には聞き取れますが、同時に再生されると、どっちかに意識がいきがちです。 それを利用し、動画の序盤で女性の声を多くすることで、視聴者に女性の声を追っかけさせるようにします。 また、攻撃キャラが男性の場合は、攻撃側が出してる声と勘違いすることも多いです。 3.死亡時のボイスをどうにかする 撃破時の声はやっぱりうるさい。 そこで、撃破時の映像に通常ダメージ時の音を当ててやります。 撃破時は、ゲーム上で少しスローになるという効果があり、サウンドがややズレますが、案外気にならないものです。 気になる場合は、音が無音(もしくは小さな音)になるタイミングで切り離し、ケツをのばしてやるということもできます。 さらに、女性ボイスを当てるタイミングと音の切れ目を合わせてやることでごまかすこともできます。 方法3 質 そこそこ 手間 そこそこ 方法1と方法2をミックス。 1.なにも考えず撮影 普通に。 2.声をアテてみて、気になる箇所を編集 気になる部分のサウンドを編集します。 敵キャラにもやられボイスが複数ある場合があり、それを利用して、声が小さいやられ方になったものを撮影。 そして方法1の2.のやりかたで音を差し替えます。 もしくは、攻撃ヒット音まで普通に再生し、声が入るタイミングに向かって音を小さくしていきます。 アンド、気にならなくなるようなテキトーなタイミングでサウンドを元のボリュームに戻してやるように編集。 編集したものを再度動画に当て直します。 方法4 質 最高 手間 鬼 パワープレイ。 1.まず、ゲーム内のありとあらゆる効果音、ボイスをサンプリング 声に関してはギャラリーで簡単に集められますが、 効果音はゲーム内でしか手に入らないので、うまく工夫して集めます。 2.「映像用」の動画を撮影 普通に。 3.「映像用」の動画にサンプリングした音を当てはめる 自由にやっちゃってください。 この動画はもはやあなたの手の内です。 ここまでやったらもう誰も追いつけません。 他にもいろいろ方法はあると思いますが、自分は方法3を使って編集しています。 一番編集の楽な方法2でも、質:普通となっているように、あまり気にならないので全然大丈夫です。 名前 コメント
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リョナ技の量 ★★★☆☆ リョナ技の質 ★★★☆☆ 女キャラの質 ★★★★☆ 撮影難易度 ★★★★☆ 作成難易度 ★★★★★ 需要 ★★★☆☆ アクションゲームです。 小さなキャラクターが動きまわるようなゲームなので、動画を作成するのが大変。 また、各キャラが全ての技を使えるようになるために、キャラのレベルを上げる必要があり、めんどくさい。 そして、決定的な欠点として、敵キャラとして女キャラを登場させるには「無双の戦場」というモードを使う必要があるのだが、 これで敵キャラを変更しても、敵キャラの声が元のキャラのままという点。 女キャラの見た目なのに男のドスの効いた声を出します。 つまり、ボイスの編集が必須になります。 一方で、質の高い動画は少ないので、いい動画を作成すると結構オイシイかも。 あと、キャラがめちゃくちゃ多い。 女キャラもめちゃくちゃ多い。 とにかく、動画作成のとっかかりにはオススメできません。 アルティメットからは「無双の戦場」が「真・無双の戦場」に変化し、男性キャラを女性キャラに変更してもボイスが女性キャラのものになるようになった。 それに加え、「デュエルモード」が導入された。3対3で密閉された空間でバトルをする。また、バトル前に色んな効果のあるカードを4枚選ぶことができる。2人プレイも可能。どちらかがリョナ技を持つキャラ3名を選び、もう片方が女性キャラ3名を選びバトルを開始。無双回復系のカードを必ず装備。なお、カードは一定のBPが溜まれば使用可能。BPは相手を攻撃すると溜まる。そして、バトル制限時間は5分なのでそれ以内撮影する。また、両方が離れるとアングルがかなり遠くなってしまうのでなるべく接近しながら撮影することをお勧めする。 データ 女キャラ リョナ技 TIPS Q A リョナかい -- 名無しさん (2013-11-26 22 44 58) 名前 コメント