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疾患 軟組織 炎症 1986 下顎智歯周囲炎について正しいのはどれか。 (1) 部分萌出の場合に生じやすい。 (2) 内側翼突筋部には波及しない。 (3) 開口障害はみられない。 (4) 顎下リンパ節が腫脹する。 V(^^)V V(^^)V (1) 部分萌出の場合に生じやすい。 (4) 顎下リンパ節が腫脹する。 →嚥下痛もあります 1993 開口障害の原因となる疾患はどれか。 (1) 下顎智歯周囲炎 (2) 下顎骨骨折 (3) 三叉神経痛 (4) 舌小帯短縮症 V(^^)V V(^^)V (1) 下顎智歯周囲炎 (2) 下顎骨骨折 1994 急性下顎智歯周囲炎の症状で正しいにはどれか。 (1) 智歯周囲歯肉は発赤、腫脹している。 (2) 開口障害はみられない。 (3) 所属リンパ節の腫大はみられない。 (4) 顎骨の炎症を継発することがある。 V(^^)V V(^^)V (1) 智歯周囲歯肉は発赤、腫脹している。 (4) 顎骨の炎症を継発することがある。 1995 炎症性疾患はどれか。 (1) 舌痛症 (2) ドライソケット (3) 歯槽膿瘍 (4) 線維腫 V(^^)V V(^^)V (2) ドライソケット (3) 歯槽膿瘍 1997 智歯周囲炎について正しいのはどれか。 (1) 完全萌出歯に多く生じる。 (2) 開口障害が生じる。 (3) 嚥下障害が生じる。 (4) オトガイ下リンパ節に腫脹が生じる。 V(^^)V V(^^)V (2) 開口障害が生じる。 (3) 嚥下障害が生じる。 2001 智歯周囲炎で正しいのはどれか。2つ選べ。 a開口障害が生じる。 b顎関節に雑音を生じる。 c顎下リンパ節が腫脹する。 d完全萌出歯に多く生じる。 V(^^)V V(^^)V a開口障害が生じる。 c顎下リンパ節が腫脹する。 2002 智歯周囲炎で正しいのはどれか。2つ選べ。 a 開口障害が生じる。 b 顎関節に雑音を生じる。 c 顎下リンパ節が腫脹する。 d 完全萌出歯に多く生じる。 V(^^)V V(^^)V a 開口障害が生じる。 c 顎下リンパ節が腫脹する。 2003 智歯周囲炎で正しいのはどれか。 a 智歯の根尖性歯周炎である。 b 下顎より上顎に多発する。 c 増悪すると開口障害がみられる。 d 疼痛が強い場合は直ちに抜歯する。 V(^^)V V(^^)V c 増悪すると開口障害がみられる。 2004 化膿性炎で浸潤が著明なのはどれか 好中球 好酸球 リンパ球 マクロファージ V(^^)V V(^^)V ○好中球 2005 感染症でないのはどれか 単純疱疹 カンジダ症 智歯周囲炎 扁平苔癬 V(^^)V V(^^)V ○扁平苔癬 →単純疱疹はヘルペスというウイルスの感染。 2005 炎症のケミカルメディエーターはどれか プロカイン プロスタグランジン プロゲステロン V(^^)V V(^^)V プレドニゾロン ○プロスタグランジン
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炎症 生体にとって有害な物質、微生物に対して免疫機構が作動し、粘膜が壊れ、粘膜より深層の血管がうっ血するために体液が血管から漏れ出て、腫脹が生じるなどの生体の反応。
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I 急性炎症と慢性炎症
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3 損傷,炎症 約8% A 創傷の種類 開放性・非開放性損傷 鋭的外力による損傷 鈍的外力による損傷 鈍器による損傷 B 創傷の治癒過程 一次治癒,二次治癒 肉芽組織,瘢痕組織,肥厚性瘢痕,ケロイド C 創傷治癒に影響する因子 D 外傷の病態 E 化学的損傷 F 物理的損傷 熱傷 凍傷 電撃傷 光線損傷 放射線損傷 褥瘡 G 炎症の局所的変化 組織反応 症候 H 炎症の全身的変化 血液の変化 代謝性反応 全身性炎症(性)反応症候群(SIRS) I 急性炎症と慢性炎症
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炎症性腸疾患 【えんしょうせいちょうしっかん】 炎症性腸疾患(inflammatory bowel disease, IBD)とは、消化管に炎症をおこす疾患の総称で、潰瘍性大腸炎、クローン病の二疾患からなる。
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H 炎症の全身的変化 小項目 血液の変化,代謝性反応,全身性炎症(性)反応症候群(SIRS)
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▼ a href="http //cancerinfo.tri-kobe.org/for_patient/pdq/GlossaryTerm/JP/CDR0000045313.html"title="next page" (参照:) /a 乳がんの一種であり、乳房が赤く腫れて見え、熱く感じる。乳房の皮膚は、橙皮状皮膚(オレンジの皮のような皮膚:peau d orange)と呼ばれる、あばた状の外観を呈することがある。発赤と熱感が生じるのは、がん細胞が皮膚内のリンパ管を遮断するからである。 左乳房の炎症性乳がん。橙皮状皮膚、および陥没乳頭が見られる。 hr ▼ a href="http //www.imic.or.jp/cancer/c2012.html"title="next page" (参照: ) /a 炎症性乳がん: この型の乳がんは病期の分類にはあてはまりません.乳房全体が赤く腫張し乳房の皮膚が夏みかんの皮のようになる病型で,進行が早くたちの悪いタイプです. 炎症性乳がんでは、乳房は温かくなり、赤く、脹れてきます。これはがん細胞が皮膚のリンパ管をふさぐことから生じます。乳房の皮膚はpeaud orange(オレンジの皮のような)と呼ばれる陥凹がみられます。 炎症性乳がんは、IIIB期、IIIC期、IV期の可能性があります。 hr ▼ a href="http //kako0605.blog70.fc2.com/blog-category-2.html" title="next page" (参照:かこ) /a 私の癌は、ホルモンがマイナス。主治医の口から出た言葉は、リンパ転移云々よりも 「ホルモンが、マイナスだったよ」の一言だった。どの本を読んでみても、予後の悪さに、リンパ転移とホルモン反応なしとある。 hr http //newchichi.blog86.fc2.com/blog-entry-71.html#comment ホルモンはいまだマイナスですよ~。今回陽性と出たのはHER2の方で、これはハーセプチンを使ってがんを取り込む手に手錠しちゃおうってヤツです。でもHER2私の場合も、針生検ではマイナス、術後病理では+2だったけど精査して結局マイナス、今回再発でプラス、と常に違う結果が出ます。組織にはいろいろな表情があるそうで、検査が100%の真実ではない、という側面があるようです。 hr 予後が悪いとされる炎症性乳癌。 ▼ a href="http //blog.livedoor.jp/uraran_1130/archives/50825138.html"title="next page" (参照:うらら ) /a ▼ a href="http //bugemama-family.seesaa.net/"title="next page" (参照:ぶげまま) /a ▼ a href="http //ameblo.jp/rion925/entry-10026952481.html#cbox"title="next page" (参照:前を向いて歩こう/リオン/33歳) /a 平成17年11月10日 生検の結果、癌確定。ホルモンレセプター どちらもマイナス ハーツーテスト 3+ 術前化学療法(抗ガン剤)開始この時右乳房はすでに左乳房の倍に腫れていた。皮膚をつかむとオレンジの皮のように毛穴が目立った。18年3月23日 術前の化学療法終了EC×3クール タキソテール×4クール(内タキソテ1クールは上申にて追加)触診・エコー・MRIのどの所見でも、腫瘍はなくなる。4/7のPETでもがんの所見はなし。平成18年5月12日 手術をせずに、放射線治療開始/平成17年12月22日(木) <実施状況> 事前血液検査(白血球 3.57 NEUT(好中球) 59.3% 赤血球 4.03 血小板 323) ▼ a href="http //huryousaibou.jugem.jp/?eid=24#comments"title="next page" (参照:naro) /a ▼ a href="http //aroha-aroha.seesaa.net/" title="next page" (参照:あろは/ゆっくりしていってね♪) /a 2005年6月、炎症性乳癌と診断されました。 術前化学療法(AC4クール+weeklyタキソール12回)後、手術。放射線治療→現在、ホルモン療法中。 2006年1月中旬、全摘手術。病理結果・・・浸潤性乳管癌、リンパ節転移(0/19)肉眼所見にて明らかな腫瘍は認めない。ly:1+ v:- skin - fat - P - hr ▼ a href=""title="next page" (参照:) /a ▼ a href=""title="next page" (参照:) /a ▼ a href="http //humming-bird-0206.seesaa.net/"title="next page" (参照:ハミングバード ) /a 浸潤性乳管癌 / Ⅲc期 / 炎症性乳がん hr ▼ a href="http //cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_135.html"title="next page" (参照:) /a ▼ a href="http //medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/gakkai/asco2006/200606/500587.html"title="next page" (参照:ラパチニブが乳癌の脳転移にも有効な可能性) /a がんナビ 炎症性乳がんの特定の患者に分子標的薬が高い効果 他の治療に反応しなかった炎症性乳がん患者の特定のグループに、英GlaxoSmithKline社の分子標的型抗がん剤「Tykerb」(一般名 font color="#0000FF" ラパチニブ /font )が高い効果を示すことがフェーズ2臨床試験で確認された。 成果は、9月29日から10月3日にトルコイスタンブールで開催された欧州癌治療学会(ESMO)でカナダSunnybrook Health CenterのMaureen Trudeau氏らによって発表された。 Tykerbは、上皮細胞成長因子受容体のErbB1とErbB2(HER2)を可逆的に阻害する低分子化合物。炎症性乳がんは、皮膚、しばしば胴体の部分に特徴的な赤く膨らんだ炎症症状を引き起こす。 フェーズ2臨床試験は、炎症性乳がん患者を2群に分けて行われた。がんでErbB2が過剰に発現している患者をコホートA、ErbB1が発現しているがErbB2は過剰発現していない患者をコホートBに分類した。 47人の患者を対象に、連日Tykerbを1500mg経口投与した。投与56日目で奏効率を評価したところ、コホートAでは32人中16人で完全寛解(6%)または部分寛解(44%)が認められたのに対して、コホートBでは15人のうち1人で部分寛解が得られただけだった。 つまり、ErbB2を過剰に発現している炎症性乳がん患者の方が、ErbB1は発現するがErbB2を過剰していない患者よりもTykerbに反応しやすいことが明らかとなった。 font size="3" font color="#FF0000" Tykerbが奏効した患者のがん細胞では、リン酸化HER2として知られるErbB2の活性型が発現していた /font 。 /font コホートBでTykerbが奏効した1例では、ErbB2は過剰に発現していないものの活性化されていたという。 Trudeau氏は「ErbB2受容体の方が、がん細胞に増殖、維持、化学療法に抵抗性となるための情報を伝達しやすいのではないか」と考えている。 研究グループは次の段階として、炎症性乳がんに対してTykerbと他の治療法の併用を検討している。 hr ▼ a href="http //www.gankeijiban.com/bbs/read/025nyugan/1148048197"title="next page" (参照:癌掲示板) /a 6 名前: Mar s 投稿日:2007/03/01(木) 01 00 ごめんなさい。このサイトを最近知りました。 炎症性乳ガンの方なのですね。 この後、あかつきさんはどうなるかとても不安と思います。 私も炎症性乳ガンです。 私の知っている限りで書き込みます。 私の場合は初発で炎症性乳ガンと診断されましたが、すでに4年半経ちます。 その頃は炎症性乳ガンというもの自体の情報があまりにも少なくて困ったものですが、田原さんのお陰でだいぶ世間にも知られるようになりました。 私の場合も術前にACを4クールしました。(その頃に皮膚が痒いという事は確かにありました。 皮膚の痒さを心配なさっているようですが、あまり気になさらないで良いと思いますよ。 なぜなら、抗ガン剤は全身治療なのだから…。) 術後にタキソテールを4クールしました。 ちょうど術後1年後に局所転移。 しかし、日帰り手術で3つ取り去りました。胸部全体を放射線治療。 が、その半年後、腫瘍マーカーが上がり、タキソールを2クール。その後、腫瘍マーカーが治まらず PET検査で骨転移が判明。その後、2年間はアレディアをしながら、ホルモン治療とフルツロン、エンドキサン(経口)の抗ガン剤を飲みながら 通常の生活をしておりました。ちょうど4年経った頃に今度は肝臓に転移した事がわかったので、今はゼローダ(抗ガン剤)を飲んでいます。 しかし、仕事も続けており、入院期間は初めの手術の時の10日とACとタキソテールを始める時の経過観察のみ すべてあわせても通算約2週間程度くらいです。骨転移のため時々骨は痛みますが、 あまり悲観的にならず、急がず、騒がず、担当のドクターに相談してみる事です。 また、治療に対して不安なら、セカンドオピオニオンをしてみるのも良いでしょう。 私は違うサイトで同じ炎症性乳ガンの方に知り合いましたが、その方々は全然再発もしていないしピンピンしてますよ。 どんな状況になろうとも、充分生きる事が肝心と思います。 私はそんな事を田原さんからも学びました。一緒に頑張りましょう! hr 乳がんは、一つの乳房の中に多発したり、乳管を網の目のように広がる性質があり、手術で取りきれたかどうかの判断が難しいため、細胞レベルで取り残したかもしれな微小病巣を放射線で根絶するのが目的です 目に見えるガンは手術で取り、全身に回っているかもしれないガンは抗がん剤でたたいたり、ホルモン剤で抑えたりして、術部に残したかもしれないガンは放射線治療というわけです 現在の乳がん治療では、温存手術をした場合の多くは放射線治療をするケースがほとんどだそうです 放射線治療を行うことで、放射線をしなかった場合→30~40%放射線をした場合 → 5~10% と再発率が低くなるという研究結果も出ているそうです hr 乳がんは、日本女性の25人に1人が罹患。年間1万人もの死亡者が出ている病気です。でも、普通の女性は、乳腺の病気にかかったら婦人科、産婦人科へ行くと答えていました。 <hr> 通常は、炎症を起こせば白血球は上昇します。火消しのために白血球が勢揃いして立ち向かいます。 しかし、白血球の数が足りない場合と白血球が弱っちくでは消せません。 こう云う場合は、炎症を起こすそのものの原因を突き止め適切に治療しませんと、いつまでも改善しませんよ。 炎症に深く関与するのは、尿酸です(細胞は酸にとても弱っちくです)。心当たりがお有りかと思います。 そして、尿酸に関与するのは腎臓です。 腎機能が正常に働けば、炎症性疾患は起こりません。 がん患者では、白血球や血小板の推移がとても重要ですが白血球や血小板を自由に操る成分は、主に①に、たんぱく質(アルブミン)②に、脂質(4種類有り)③に、鉄分④、之らに絡むのは尿酸であり、主には、尿酸は水分の質量の摂取の仕方で決まります。 脂質の構成成分は、とても難しいので、①、②、③以外にリン値を含めた必須の検査数値の把握をしばらく毎月しましょう。 そして、正しく尿酸値が6以下に下げられれば自ずと血液は、正常化します。 そうすれば、がんも乗り越えられ、満面笑顔に桜の如くほころびます。▼ a href="http //blog.goo.ne.jp/o-m0617y/"title="next page" (参照:笑顔日記) /a hr ▼ a href="http //www.kbcts.gr.jp/Pt/soudan_2200.html#No.2198-4" title="next page" (参照:相談室) /a 【No.2198-4】 04年09月23日 choco 放射線治療について 以前HPNo.2198で相談させていただきました。いつも丁寧なご返答をありがとうございます。また質問させて下さい。手術後の細胞の結果、炎症性乳癌でした。リンパ節転移17個ありました。術直後より、乳房に赤いただれの様なものが広がりました。AC3週毎4クールと、タキソール3週毎4クール終了しました。タキソールを開始後、乳房の赤みは多少引いてきており、化学療法の効果は少しはあったのかなと期待しております。次は放射線治療を開始するのですが、主治医の説明で、「転移数が多いので首、鎖骨、乳房に放射線を当てる」と言われましたが、放射線科の先生から、「今までにそのような例がなく、明らかな転移がないのなら乳房だけになる」と言われ、結局乳房だけの照射になるようです。本やネットで色々調べて、転移数4個以上あれば鎖骨への照射をしている施設もあるようで、効果も認められたというようなものも読みました。多少でも効果があるのなら、転院してでも試してみたいのですが、どうでしょうか。放射線治療が終われば一応の治療は終了する様なので、今後が不安でなりません。 乳房切除後の胸壁再発は、再発巣のコントロールが困難であると共に、再発後5年以内に約70%の方に遠隔転移が生じます。これを防ぐ一つの方法として、術後補助放射線治療があります。術後放射線治療を行うことによって、腋窩リンパ節転移1~3個の症例では、胸壁の再発率が20%から8%に軽減され、また4個以上では、51%から17%にまで軽減されたという報告があります。ただし貴女の場合、術後の胸壁再発ということですので、上記のような再発率を低くするための放射線治療には当てはまりません。術後の補助照射ではなく、術後再発部への照射という事になります。従って一般的には首・鎖骨・乳房への照射ではなく、再発している乳房への照射を行うことになります。主治医、放射線医と再度納得がいくまでご相談し、今後の治療計画を立ててください。(文責 須田) hr ▼ a href="http //www.kbcts.gr.jp/Pt/soudan_2200.html#No.2150" title="next page" (参照:相談室) /a 【No.2150】 04年02月07日 MK 炎症性乳がん(HPNo.2099-2) 2回目の相談になります。(前回相談NO.2099)34歳。生検の結果、炎症性乳がんでした。骨も乳がんによる転移でした。今、痛み止めでモルヒネとボルダレンを内服してます。先日1クールが終わり、退院しました。炎症性乳がんの情報がほとんどないので教えて欲しいです。炎症性乳がんは「根治は難しく死亡率高い(NO.1133)」とありますが、手術しても無理でしょうか。4クール後、手術すると言われてます。 炎症性乳癌は診断時、ある程度全身病としてとらえられ、全身的な化学療法が治療の主体になります。よって化学療法が有効であれば、十分治癒する可能性はあります。手術自体は治療の中ではそれほど大きい要素でありません。しかしながら、局所をコントロールすることは局所の症状をおさえるのには重要な治療となります。化学療法は長期に渡ると思いますが頑張って下さい。 (文責 石田) hr http //yunnpato.seesaa.net/article/45026147.html パトの足跡 2005年1月乳がん告知 * Hre2強陽性(3+) * 術前化学療法(ハーセプチン+タキソール)→温存手術→放射線→ホルモン治療中(ゾラ+ノルバ) hr みい/ホルモン+、Her2陽性+3、2005年5月に多発性骨転移発覚(首、背中、肋骨、骨盤、仙骨、腸骨、大腿骨など)③アロマシン、ハーセプチン(ホルモン反応+の場合でも?)、ゾメタ hr http //bugemama-family.seesaa.net/article/88927967.html#comment 去年の秋から胸の状態が悪化して胸の原発が上にあがってきたのとその10センチほど上に皮膚転移が出てたので 根こそぎ取る為に植皮となりました。皮膚転移がなければ植皮なしでいけたんだけどね。で、その植皮が曲者で抗がん剤しまくりの体だと再生しようとする力がやっぱり足りないんだよね。でも私の体ってすごく頑張りやで植皮した下から肉が盛り上がってきて挽回しようと頑張ってくれてる♪今はそんな状況です。 hr
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/966.html
1 炎症性皮膚疾患 約9% A アトピー性皮膚疾患 B 接触皮膚炎 C 脂漏性皮膚炎 D 貨幣状湿疹 E 自家感作性皮膚炎 F うっ滞性皮膚炎 G 紅色汗疹 H 紅皮症 I 蕁麻疹 J 血管神経性浮腫 K 痒疹 L 皮膚掻痒症 M 多形滲出性紅斑 N 薬疹,中毒疹 O GVHD P Sweet病 Q 結節性紅斑 R 硬結性紅斑 S 環状紅斑 T 壊疽性膿皮症 U 皮脂欠乏性湿疹 V 網状皮斑 W 血栓性静脈炎
https://w.atwiki.jp/ipha/pages/32.html
炎症性腸疾患 http //www.pmet.or.jp/manual1/con07_04.htm ……画像などはここを参考に 疫学/患者像 クローン病:22395人(2003年) 潰瘍性大腸炎:77571人(2003年) 増加中。日本は欧米より少ない。CDについては西の方が多い。 発症年齢 クローン病:男性20~24歳・女性15~19歳 潰瘍性大腸炎:15~30歳(50~70歳に第2のピーク) ほとんどのIBD患者はほぼ普通の生活を送っている。ADL低下がみられるのはUCの19%・CDの34%。しかし一部の患者は自己信頼の欠如から不適応症状を起こす。患者が欲している情報は仕事・教育・住宅問題など。日本炎症性腸疾患協会や各種患者団体が力になることがある。診療にあたっては医師が直接対診し、患者の価値観をあきらかにすることが重要である。 炎症性腸疾患の診断・評価 問診・診察上重要なこと 主訴→血便が多い。反復する下痢と微熱など。 全身症状:倦怠感など。腸管外合併症検索のため、眼・皮膚・関節・口腔内症状も聞く 便:回数、性状、血液混入の量。いつから症状がありどう変化したのか明らかにする 腹痛:食事や排便との関連を聞く。 体重減少・発熱 放射線照射歴・抗生剤服用歴・海外渡航歴:鑑別上必要 口腔内所見・関節・皮膚所見に注意。場合により結節性紅斑のチェック。 腹部触診、圧痛の有無の確認。 場合によりdigital(出血と痔病変のcheck) 初回外来検査 血液検査:血算(貧血・WBC上昇)、CRP、血沈。その他一般的項目。 腹部X-p:イレウス・穿孔・中毒性巨大結腸症のチェック。 潰瘍性大腸炎診断基準 潰瘍性大腸炎(厚生省下山班改訂案) 次の(1)・(2)のどちらかを満たし、(3)を満たし、下記の疾患が除外できれば確診。 (1) 臨床症状 : 持続性あるいは反復性の粘血・血便。 (2)-(a) 内視鏡検査 : 粘膜はびまん性におかされ、血管透見像消失・粗ぞうまたは細顆粒状を呈する。もろくて易出血性(接触出血)・粘血膿性分泌物付着・多発性のびらん・潰瘍・あるいはポリポーシスを認める。 (2)-(b) 注腸X線検査 : 粗ぞうまたは細顆粒状の粘膜表面のびまん性変化・多発性のびらん・潰瘍・あるいはポリポーシス・ハウストラの消失(鉛管像)・腸管の狭小/短縮。 (3) 生検組織学的検査 : 活動期には粘膜全層にびまん性炎症性細胞浸潤、陰窩膿瘍、高度な杯細胞減少を認める。緩解期には腺の配列異常(蛇行・分岐)、萎縮が残存する。上記変化は通常直腸から連続性に口側にみられる。 除外すべき疾患 : 感染性腸炎(細菌性赤痢・アメーバ赤痢・サルモネラ腸炎・キャンピロバクタ腸炎・大腸結核など)、クローン病、放射線照射性大腸炎、薬剤性大腸炎、リンパ瀘胞増殖症、虚血性大腸炎、腸型ベーチェットなど。 クローン病の診断基準 クローン病(厚生省武藤班改正案) (1) 主要所見 A 縦走潰瘍 B 敷石像 C 非乾酪性類上皮細胞性肉芽腫 (2) 副所見 a 縦列する不整形潰瘍またはアフタ b 上部消化管と下部消化管の両者に認められる不整形潰瘍またはアフタ 確診例 : A or B, C+(a or b) 疑診例 : a or b,Cのみ,A or Bを有するが,虚血性大腸炎,潰瘍性大腸炎との鑑別ができない. 内視鏡所見 発赤:出血・充血・血管増生 を明らかにする 浮腫:限局性・びまん性 を明らかにする 血管透見について記述する 出血:自然出血・接触出血(易出血性) を明らかにする 粘液分泌:小黄白色点を伴う発赤した細顆粒状粘膜は潰瘍性大腸炎に特徴的 潰瘍:形態(円形・地図状・不整形・縦走・輪状)・病変部位を把握する ベーチェット/単純性潰瘍 深掘れ傾向 クローン病 縦走潰瘍、縦走アフタ、敷石状病変 潰瘍性大腸炎 連続性、偽ポリープ (Matts内視鏡スコア) Grade1:正常 Grade2:軽度顆粒状粘膜で、軽度の接触出血を伴う Grade3:著明な顆粒状粘膜、浮腫状粘膜で、接触出血と自然出血を伴う Grade4:出血を伴う潰瘍多発 (日本語改変版Matts内視鏡スコア(厚生省版も類似)) Grade1:正常・血管透見像正常、易出血性なし Grade2:軽度・血管透見像なし、易出血性なしかごく軽度、自然出血なし。粘膜発赤軽度、微細顆粒状、膿様粘液なし Grade3:中等度・血管透見像なし、易出血性あり、自然出血あり。粘膜浮腫状、発赤しやや粗造。膿様粘液あり Grade4:高度・易出血性・自然出血著明。膿様粘液あり。腸管拡張不良 病理 クローン病(活動期) 非乾酪壊死性類上皮細胞肉芽腫:結核の乾酪壊死と区別される 全層性炎:およびリンパ濾胞の数珠状集簇巣 裂孔・裂孔潰瘍 潰瘍性大腸炎(活動期) 粘膜固有層全層におよぶびまん性高度のリンパ球・形質細胞浸潤:形質細胞浸潤が陰窩底部にもみられる 陰窩杯細胞粘液の減少 陰窩の不整構造 陰窩炎 陰窩膿瘍:大きく拡張した腺管にみられることも多い 初回発作の潰瘍性大腸炎は慢性期の感染性腸炎との鑑別が難しい場合も多い。また寛解期には特異的な所見が少なく、鑑別は難しい。 クローン病 Vienna classification Consensus of the international working party for the world congress of Gastroenterology, Vienna 1998 Age at diagnosis A1 = 40 years A2 40 years Time of histological, surgical, radiological or endoscopical diagnosis, no retrospective time of diagnosis Behavior B1 = Non stricturing, non penetrating (診断時80%→10年後30%) B2 = Stricuring (診断時10%→10年後30%) B3 = Penetrating (診断時10%→10年後30%) Inflammatory masses, abcesses, fistulas, perianal ulcers are defined as penetrating. Postoperative complications are excluded Strictures can be diagnosed radiologically, endoscopically or surgically Location L1 = terminal ileum (診断時50%→10年後40%) L2 = colon (診断時25%→10年後25%) L3 = ileocolon (診断時20%→10年後30%) L4 = upper GI- tract (数%) Maximum extent of the lesions at any time before resection. Aphtous lesions or ulcerations of any size, mucosal erythema is not enough. Further data tob collected Gender F/M Ethnical background caucasian, jewish, asian, black Family history of IBD yes/no First degree relatives? Extraintestinal manifestation yes/no クローン病 CDAI 水様便または軟便の回数(1週間合計) x2 腹痛(1週間平均, 0 なし 1 軽度 2 中等度 3 重度) x5 全身状態(1週間平均, 0 良好 1 良好ではない 2 不調 3 たいへん不調 4 酷い) x7 クローン病関連症状の数 x20 1)関節炎, 関節痛 2)皮膚病変, 口唇病変 (壊疽性膿皮症, 結節性紅斑など) 3)虹彩炎, ぶどう膜炎 4)肛門裂孔, 痔瘻, 肛門周囲膿瘍 5)4以外の消化管瘻孔 (膀胱瘻など) 6)1週間続く37.8度以上の発熱 下痢に対するロペミンかオピアトの処方(0 なし 1 あり) x30 腹部腫瘤の触知 (0 なし 2 疑い 5 明らか) x10 ヘマトクリット (男性 47-Ht値, 女性 42-Ht値) x6 体重 (100-標準体重に対する%値) x1 合計 150以下 寛解, 150~220 軽症, 220~300 中等症, 300~450 重症, 450以上 劇症 関連ページ Advertisings