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※-mono. この人物に関して今のところ、ページ更新する気がない。2014.2.15 人物 / 新垣隆 Wikipedia - 【佐村河内守】 / Youtube検索 - 【佐村河内守】 ■ ニュース1 2021年ワースト不祥事1位は「名古屋市長、金メダルを噛み批判が殺到」—月刊『広報会議』調べ - AdverTimes(アドタイ) 佐村河内守のYouTubeが“意外な”高評価「オリンピックのテーマソングつくって」 - まいじつ 小山田氏辞任で「マツケンサンバ」待望論 佐村河内守を推す声も - 女性自身 佐村河内守「新曲」を聞いた新垣隆の感想は…【全文公開】(文春オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゴーストライター告白から7年 新垣隆が佐村河内守の「新曲」に感じたこと - 文春オンライン 覚悟の告白から6年、意外な方向に転がり始めたゴースト作曲家の「人生交響曲」 - 読売新聞 佐村河内守氏“ゴーストライター騒動”から6年…行方知れずの今… - まいじつ 【2013年5月24日】佐村河内守氏「あなたの声が聞きたい」…現代のベートーベンは私に告げた - スポーツ報知 【話の肖像画】指揮者・大友直人(60)(8)ネット上で中傷された - 産経ニュース 【話の肖像画】指揮者・大友直人(60)(7)あの作品はよくできていた - 産経ニュース 佐村河内守、競売マンションに居座り中 | Smart FLASH[光文社週刊誌] - SmartFLASH 「サスケ」と強力タッグ「佐村河内守」が語った「みちのくふたり旅」 | デイリー新潮 - デイリー新潮 佐村河内氏:2審も賠償命令 大阪高裁、4200万円 - 毎日新聞 - 毎日新聞 ある漫画家が、新垣隆さんにどうしても聞いておきたかったこと - 現代ビジネス 佐村河内守さんのゴーストライター会見詳報:時事ドットコム - 時事通信 「佐村河内とはいつも喫茶店の喫煙ルームで打ち合わせしていた」西寺郷太×新垣隆 “ゴーストライター騒動”を語る【最終回】 - 日刊SPA! 森達也が佐村河内守の素顔に迫る「FAKE」DVD化 - ナタリー 佐村河内守を追った『FAKE』海外から熱視線!質問相次ぐ - シネマトゥデイ 「公演中止で損害」…耳が聞こえない?作曲家・佐村河内氏に賠償命令 大阪地裁 - 産経ニュース ゴーストライター問題で全国ツアーが中止に 佐村河内氏に5670万円の賠償命令 - J-CASTニュース 森達也監督、佐村河内守氏追った「FAKE」での痛恨ミス告白 - エイガドットコム 佐村河内守氏 JASRACを提訴|日テレNEWS24 - 日テレNEWS24 楽曲使用料めぐる佐村河内守氏の訴訟始まる JASRACは争う姿勢 - 産経ニュース 「FAKE」佐村河内守氏をなぜ映画に? 森達也監督が訴える「二分化への警告」 - ハフィントンポスト 佐村河内氏 【騒動の経緯】 - デイリースポーツ “ゴーストライター騒動”佐村河内守氏に迫るドキュメンタリー「FAKE」 森達也監督15年ぶり新作 - ITmedia ゴーストライター騒動・佐村河内守さん追った実録映画「FAKE」、渋谷で公開へ - シブヤ経済新聞 なぜ佐村河内守は映画に出演したのか?森達也監督が明かす驚きの交渉術 - シネマトゥデイ 新垣隆さん、騒動以降を振り返る 「ある意味で佐村河内さんのおかげ」 - ハフィントンポスト 佐村河内守氏がついに沈黙を破る……衝撃のドキュメンタリー予告編公開 - シネマトゥデイ 佐村河内守:スペリオールのルポマンガ「淋しいのはアンタだけじゃない」に登場 騒動当時の心境語る - MANTANWEB(まんたんウェブ) 佐村河内氏の自宅で撮影 森達也監督新作ドキュメンタリー「FAKE」特報動画公開 - エイガドットコム “ゴーストライター騒動”佐村河内守に森達也が迫るドキュメンタリー「FAKE」6月公開 - ナタリー 【美術取材こぼれ話】佐村河内守氏の「耳の肖像画」はいずこに? 記者が新聞に書かなかったことは… - 産経ニュース コントみたい? 新垣氏が佐村河内氏の「Nスぺ」収録を告白 - dot. スターになったゴーストライター新垣氏 - ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 佐村河内氏ゴーストライター騒動が映画化 来年公開 - 日刊スポーツ 佐村河内守氏のゴーストライター騒動が映画化 森達也監督「見方180度変わる」 - ハフィントンポスト 佐村河内守、親交深めた被災地の少女は完全拒絶状態に - 週刊女性PRIME [シュージョプライム] あの演技力は伊達じゃないが…佐村河内守が俳優転向だって!? - アサ芸プラス 小保方、佐村河内、小渕、野々村……2014年を彩った愚行の数々を振り返る 踊らされたのは当事者か?メディアか? - ダイヤモンド・オンライン 佐村河内守テレビ出演するも「さすが嘘つき」と逆風 - デイリーニュースオンライン - デイリーニュースオンライン 佐村河内氏、「IPPON グランプリ」をBPOに申し立て……審理入りへ - RBB Today 元ゴーストライター新垣隆さん 今を語る:時事ドットコム - 時事通信 債務不履行 -佐村河内氏は「被害者」だった - PRESIDENT Online フジテレビ大喜利番組のお題に「田村河内」 佐村河内氏いじりに視聴者から賛否両論 - J-CASTニュース 佐村河内氏、新垣氏を訴えず泣きついた - 芸能ニュース nikkansports.com - 日刊スポーツ 佐村河内守氏の放送をNHKが釈明 - ハフィントンポスト 佐村河内守氏の代理人に就任した2人の弁護士とは - ハフィントンポスト 佐村河内氏の義母告白「訴えるとか普通じゃない。もう諦めた」 - NEWSポストセブン 独走スクープ第6弾 佐村河内守大嘘会見 新垣隆が明かす決定的証拠 2014年3月20日 55周年記念号 | 週刊文春 - 文春オンライン 【質疑応答編】佐村河内守氏、謝罪会見全文 「高橋大輔選手について」「新垣氏に名誉毀損」など全35問 - ログミー ドタバタ劇場と化した佐村河内氏謝罪会見 いまだ残る「聞こえないの?」の声 - ORICON STYLE 佐村河内氏、手帳返納も手話は必要「音が曲がって聞こえる」 - サンケイスポーツ 佐村河内氏、謝罪会見なのに逆ギレ - 芸能ニュース nikkansports.com - 日刊スポーツ 「矛盾」「食い違い」多数… 佐村河内氏と新垣氏の発言比較 - ORICON STYLE 【全文】佐村河内守氏、謝罪会見 「聴力障害は本当」「新垣氏はウソをついている」 - ログミー ゴーストライター問題の佐村河内守が記者会見 「新垣隆を名誉毀損で訴える」「障がい者手帳は返納した」 | ガジェット通信 GetNews - ガジェット通信 佐村河内氏、Nスペに謝罪「全ての責任は私」 - ORICON STYLE 佐村河内氏、ゴーストライター新垣氏に“恨み節”……「なぜ暴露したのか」 - RBB Today 佐村河内氏、新垣氏は「イエスマン」 作曲料は「1曲300万円」 - ORICON STYLE 佐村河内氏「うそで迷惑かけた」 作曲偽装で会見 - 日本経済新聞 新垣氏の「耳聞こえている」は「全くうそ」|日テレNEWS24 - 日テレNEWS24 神山典士氏の質問で佐村河内氏が感情的に - 芸能ニュース nikkansports.com - 日刊スポーツ 質問にすぐ「はい」、耳は聞こえているのでは 佐村河内氏会見に疑問と反発相次ぐ - J-CASTニュース 佐村河内守氏が記者会見 「新垣隆さんを名誉毀損で訴えます」 - ハフィントンポスト 佐村河内守 障がい者と被災地への冒涜 2014年2月27日号 | 週刊文春 - 文春オンライン 佐村河内氏、再診断を承諾~横浜市|日テレNEWS24 - 日テレNEWS24 佐村河内守氏、著作権料の返還免除か 総収入1億円超 - ハフィントンポスト 佐村河内守 偽ベートーベンの正体 2014年2月20日号 | 週刊文春 - 文春オンライン 高橋大輔選手が巻き込まれた佐村河内氏の代作スキャンダル - ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 NHKはなぜ「偽ベートーベン」にだまされたのか ゴーストライターを見破れなかった品質管理の落とし穴(1/3) - JBpress 「3年前から耳聞こえた」 佐村河内さんが謝罪文 - 日本経済新聞 「佐村河内」楽曲の著作権は誰のもの? 「ゴーストライターの著作権」を考える - 弁護士ドットコム 佐村河内さん「お詫び」全文 「怖くて言えず」「新垣さんとの関係は二人の秘密」 - SankeiBiz 佐村河内守氏謝罪文:時事ドットコム - 時事通信 佐村河内氏、最愛の妻にも嘘「身の破滅になると恐れてた」 - ORICON STYLE 佐村河内氏「3年前に聴力回復」本当か 耳鼻科医「信じられない奇跡といっていい」 - J-CASTニュース 「新垣隆先生に寛大な処置を!」教え子たちがChange.orgで呼びかけ 佐村河内守氏ゴーストライター問題 - ハフィントンポスト ゲーテは「佐村河内守」を暴いてみせた - 東洋経済オンライン 偽ベートーベン、インターホン聞こえてた - 音楽ニュース nikkansports.com - 日刊スポーツ 佐村河内氏問題、なぜ起きた? 海外紙が指摘する日本の特性とは - ニュースフィア ゴーストライター新垣氏「どうみても良い人」「悪意を感じない」 ネットで同情や応援の声広がる - J-CASTニュース 佐村河内守さんの「耳が聞こえないと感じたことはない」ゴーストライターの会見全文 - ハフィントンポスト 日本の「ベートーベン」、代作者の存在認める―聴覚も正常か - ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 「聴覚を失った現代のベートーベン」佐村河内守 なぜテレビはダマされたのか? - ハフィントンポスト 【一問一答】“影武者”新垣隆氏、金銭トラブルなかった 報酬は「700万円前後」 - ORICON STYLE 【動画】“影武者”新垣隆氏が謝罪会見 佐村河内氏と「共犯者です」 - ORICON STYLE 佐村河内守「やめるなら妻と一緒に自殺する」と脅し!感動話の裏の醜悪な素顔 - J-CASTニュース 佐村河内氏、普通に耳は聞こえていた? ゴーストライター暴露で疑惑深まる - J-CASTニュース 佐村河内氏の全ろうは偽りか “影武者”新垣氏「聞こえないと感じたこと一度もない」 - ORICON STYLE 全聾作曲家・佐村河内守の別人作曲騒動、問われる違法性、損害賠償請求の可能性も - Business Journal 昨年10月に発売された『新潮45』が「佐村河内守は耳が聞こえているのでは?」と予見 | ガジェット通信 GetNews - ガジェット通信 「私が佐村河内守さんのゴーストライター」 - ハフィントンポスト 佐村河内守氏の“別人による作曲”問題、レコード会社が謝罪……「責任を痛感」 - RBB Today 高橋大輔、「SPの曲は変更しない」 佐村河内守さん作曲とされた使用曲 - ハフィントンポスト 佐村河内守氏 謝罪会見詳報:時事ドットコム - 時事通信 現代のベートーヴェン・佐村河内守、新作発表 被災者に捧ぐピアノソナタ - エイガドットコム 現代のベートーベン佐村河内守が新作発表 - 音楽ニュース nikkansports.com - 日刊スポーツ 佐村河内守の最新作「祈り」を収録!東京佼成ウインドによる注目盤 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE ■ ニュース2 2021年ワースト不祥事1位は「名古屋市長、金メダルを噛み批判が殺到」—月刊『広報会議』調べ - AdverTimes(アドタイ) 佐村河内守のYouTubeが“意外な”高評価「オリンピックのテーマソングつくって」 - まいじつ 小山田氏辞任で「マツケンサンバ」待望論 佐村河内守を推す声も - 女性自身 佐村河内守「新曲」を聞いた新垣隆の感想は…【全文公開】(文春オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゴーストライター告白から7年 新垣隆が佐村河内守の「新曲」に感じたこと - 文春オンライン 覚悟の告白から6年、意外な方向に転がり始めたゴースト作曲家の「人生交響曲」 - 読売新聞 佐村河内守氏“ゴーストライター騒動”から6年…行方知れずの今… - まいじつ 【2013年5月24日】佐村河内守氏「あなたの声が聞きたい」…現代のベートーベンは私に告げた - スポーツ報知 【話の肖像画】指揮者・大友直人(60)(8)ネット上で中傷された - 産経ニュース 【話の肖像画】指揮者・大友直人(60)(7)あの作品はよくできていた - 産経ニュース 佐村河内守、競売マンションに居座り中 | Smart FLASH[光文社週刊誌] - SmartFLASH 「サスケ」と強力タッグ「佐村河内守」が語った「みちのくふたり旅」 | デイリー新潮 - デイリー新潮 佐村河内氏:2審も賠償命令 大阪高裁、4200万円 - 毎日新聞 - 毎日新聞 ある漫画家が、新垣隆さんにどうしても聞いておきたかったこと - 現代ビジネス 佐村河内守さんのゴーストライター会見詳報:時事ドットコム - 時事通信 「佐村河内とはいつも喫茶店の喫煙ルームで打ち合わせしていた」西寺郷太×新垣隆 “ゴーストライター騒動”を語る【最終回】 - 日刊SPA! 森達也が佐村河内守の素顔に迫る「FAKE」DVD化 - ナタリー 佐村河内守を追った『FAKE』海外から熱視線!質問相次ぐ - シネマトゥデイ 「公演中止で損害」…耳が聞こえない?作曲家・佐村河内氏に賠償命令 大阪地裁 - 産経ニュース ゴーストライター問題で全国ツアーが中止に 佐村河内氏に5670万円の賠償命令 - J-CASTニュース 森達也監督、佐村河内守氏追った「FAKE」での痛恨ミス告白 - エイガドットコム 佐村河内守氏 JASRACを提訴|日テレNEWS24 - 日テレNEWS24 楽曲使用料めぐる佐村河内守氏の訴訟始まる JASRACは争う姿勢 - 産経ニュース 「FAKE」佐村河内守氏をなぜ映画に? 森達也監督が訴える「二分化への警告」 - ハフィントンポスト 佐村河内氏 【騒動の経緯】 - デイリースポーツ “ゴーストライター騒動”佐村河内守氏に迫るドキュメンタリー「FAKE」 森達也監督15年ぶり新作 - ITmedia ゴーストライター騒動・佐村河内守さん追った実録映画「FAKE」、渋谷で公開へ - シブヤ経済新聞 なぜ佐村河内守は映画に出演したのか?森達也監督が明かす驚きの交渉術 - シネマトゥデイ 新垣隆さん、騒動以降を振り返る 「ある意味で佐村河内さんのおかげ」 - ハフィントンポスト 佐村河内守氏がついに沈黙を破る……衝撃のドキュメンタリー予告編公開 - シネマトゥデイ 佐村河内守:スペリオールのルポマンガ「淋しいのはアンタだけじゃない」に登場 騒動当時の心境語る - MANTANWEB(まんたんウェブ) 佐村河内氏の自宅で撮影 森達也監督新作ドキュメンタリー「FAKE」特報動画公開 - エイガドットコム “ゴーストライター騒動”佐村河内守に森達也が迫るドキュメンタリー「FAKE」6月公開 - ナタリー 【美術取材こぼれ話】佐村河内守氏の「耳の肖像画」はいずこに? 記者が新聞に書かなかったことは… - 産経ニュース コントみたい? 新垣氏が佐村河内氏の「Nスぺ」収録を告白 - dot. スターになったゴーストライター新垣氏 - ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 佐村河内氏ゴーストライター騒動が映画化 来年公開 - 日刊スポーツ 佐村河内守氏のゴーストライター騒動が映画化 森達也監督「見方180度変わる」 - ハフィントンポスト 佐村河内守、親交深めた被災地の少女は完全拒絶状態に - 週刊女性PRIME [シュージョプライム] あの演技力は伊達じゃないが…佐村河内守が俳優転向だって!? - アサ芸プラス 小保方、佐村河内、小渕、野々村……2014年を彩った愚行の数々を振り返る 踊らされたのは当事者か?メディアか? - ダイヤモンド・オンライン 佐村河内守テレビ出演するも「さすが嘘つき」と逆風 - デイリーニュースオンライン - デイリーニュースオンライン 佐村河内氏、「IPPON グランプリ」をBPOに申し立て……審理入りへ - RBB Today 元ゴーストライター新垣隆さん 今を語る:時事ドットコム - 時事通信 債務不履行 -佐村河内氏は「被害者」だった - PRESIDENT Online フジテレビ大喜利番組のお題に「田村河内」 佐村河内氏いじりに視聴者から賛否両論 - J-CASTニュース 佐村河内氏、新垣氏を訴えず泣きついた - 芸能ニュース nikkansports.com - 日刊スポーツ 佐村河内守氏の放送をNHKが釈明 - ハフィントンポスト 佐村河内守氏の代理人に就任した2人の弁護士とは - ハフィントンポスト 佐村河内氏の義母告白「訴えるとか普通じゃない。もう諦めた」 - NEWSポストセブン 独走スクープ第6弾 佐村河内守大嘘会見 新垣隆が明かす決定的証拠 2014年3月20日 55周年記念号 | 週刊文春 - 文春オンライン 【質疑応答編】佐村河内守氏、謝罪会見全文 「高橋大輔選手について」「新垣氏に名誉毀損」など全35問 - ログミー ドタバタ劇場と化した佐村河内氏謝罪会見 いまだ残る「聞こえないの?」の声 - ORICON STYLE 佐村河内氏、手帳返納も手話は必要「音が曲がって聞こえる」 - サンケイスポーツ 佐村河内氏、謝罪会見なのに逆ギレ - 芸能ニュース nikkansports.com - 日刊スポーツ 「矛盾」「食い違い」多数… 佐村河内氏と新垣氏の発言比較 - ORICON STYLE 【全文】佐村河内守氏、謝罪会見 「聴力障害は本当」「新垣氏はウソをついている」 - ログミー ゴーストライター問題の佐村河内守が記者会見 「新垣隆を名誉毀損で訴える」「障がい者手帳は返納した」 | ガジェット通信 GetNews - ガジェット通信 佐村河内氏、Nスペに謝罪「全ての責任は私」 - ORICON STYLE 佐村河内氏、ゴーストライター新垣氏に“恨み節”……「なぜ暴露したのか」 - RBB Today 佐村河内氏、新垣氏は「イエスマン」 作曲料は「1曲300万円」 - ORICON STYLE 佐村河内氏「うそで迷惑かけた」 作曲偽装で会見 - 日本経済新聞 新垣氏の「耳聞こえている」は「全くうそ」|日テレNEWS24 - 日テレNEWS24 神山典士氏の質問で佐村河内氏が感情的に - 芸能ニュース nikkansports.com - 日刊スポーツ 質問にすぐ「はい」、耳は聞こえているのでは 佐村河内氏会見に疑問と反発相次ぐ - J-CASTニュース 佐村河内守氏が記者会見 「新垣隆さんを名誉毀損で訴えます」 - ハフィントンポスト 佐村河内守 障がい者と被災地への冒涜 2014年2月27日号 | 週刊文春 - 文春オンライン 佐村河内氏、再診断を承諾~横浜市|日テレNEWS24 - 日テレNEWS24 佐村河内守氏、著作権料の返還免除か 総収入1億円超 - ハフィントンポスト 佐村河内守 偽ベートーベンの正体 2014年2月20日号 | 週刊文春 - 文春オンライン 高橋大輔選手が巻き込まれた佐村河内氏の代作スキャンダル - ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 NHKはなぜ「偽ベートーベン」にだまされたのか ゴーストライターを見破れなかった品質管理の落とし穴(1/3) - JBpress 「3年前から耳聞こえた」 佐村河内さんが謝罪文 - 日本経済新聞 「佐村河内」楽曲の著作権は誰のもの? 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samura No.1 佐村河内守 samuragoutimamoru 両打ち両投げ 野手能力 長 9 ヒ 8 巧 10 足 3 肩 10 内 8 外 5 捕 6 投手能力 なし 詳細情報 ポジション 内野手、外野手、捕手 年齢 50歳 出身地 日本・広島県 年俸 6億7000万円 打撃 非常に良い 本塁打 非常に打つ 内野安打 めったにでない 総合評価 S コメント ゴーストライター事件で今話題になってる嘘つき男佐村河内守。意外に野球はできる模様。(耳聞こえなくてもいいからねえ)(イッコリ
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佐村河内守(さむらかわちのかみ) 戦国時代の武将。戦国のベートーヴェンの異名で知られる。 妖魔退治において全身に経を書き込んだは良いものの耳に書き込み忘れた事から 耳をもがれ失ってしまったとされているが、実は猫耳であるために 本来人間の耳のある位置に耳は付いていないのであった。 猫耳と人間耳両方を持っているタイプの獣人は邪道、何も分かっていないニャンとは本人の弁。 当然耳はしっかりと付いているため流暢に会話する事が出来るのであるが 語尾にどうしてもニャンと付いてしまうためにむさ苦しいルックスには合わないと 本人のコンプレックスになっている。 戦国のベートーヴェンの異名は合戦に出陣する際に家臣のために手製の弁当を作っていた事から来ている。 この事から家臣にはとても慕われていたと言われているが、実際には佐村河内守は包丁すら使えず 影武者が弁当を作っていたとされる。本人は幼少の頃に通信講座で料理を習ったという経歴を語っていたが これも弁当を作っていた影武者の経歴を騙ったものである。 最期は本人の大嫌いなピーマンを弁当に入れられた事から影武者と決裂し、激高した影武者にネギを無理矢理食わされてその生涯を終えた。
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佐村河内守さむらごうちまもる
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attachref あっ…
https://w.atwiki.jp/open2chkootewiki/pages/117.html
佐村河内守らない 提供 Vikipedia 移動先 案内、 検索 基本情報 コテハン名 佐村河内守らない トリップ ◆zkraGArAss レスの属性 マジレス 活動開始時期 2015年8月 出身板 おーぷんVIP 主な出現スレ ポケモンスレ レーティング 0.00 (0 票) 佐村河内守らない(さむらごうちまもらない)は、ニュース速報VIP板 (おーぷん2ちゃんねる)で活動しているコテハン。 概要 ポケモン関係のスレにしばしば現れる。 「https //2ch.me/vikipedia/index.php?title=佐村河内守らない oldid=5294」から取得 カテゴリ おーぷんVIPコテ名鑑 ポケモン好き 案内メニュー 個人用ツール ログイン 名前空間 ページ 議論 変種 表示 閲覧 ソースを表示 履歴表示 その他 検索 案内 最近の更新 今後の更新予定一覧 おまかせ表示 練習用ページ アナリティクス コテハンの一覧 ニュー速VIP ニュー速VIP+ ラウンジクラシック 自己紹介板 Open2chVIP 2ちゃんねる(その他) その他一覧 Vikipediaの項目一覧 過去の煽り合い レスの属性 煽りに関する理論 2ch外のサービス 用語・慣用句 コテの組織 コテ評価 VIPコテ史年表 コテハン流行語大賞 コテハンSSの一覧 おーぷんVIPコテ年表 ページの短縮URL https //2ch.me/vikipedia/?curid=1364 ツール リンク元 関連ページの更新状況 特別ページ 印刷用バージョン この版への固定リンク ページ情報 このページの最終更新日時は 2016年1月6日 (水) 13 25 です。 �c�C�[�g このページは 144 回アクセスされました。 プライバシー・ポリシー Vikipediaについて 免責事項 モバイルビュー
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佐村河内守らない 提供 Vikipedia 移動先 案内、 検索 基本情報 コテハン名 佐村河内守らない トリップ ◆zkraGArAss レスの属性 マジレス 活動開始時期 2015年8月 出身板 おーぷんVIP 主な出現スレ ポケモンスレ レーティング 0.00 (0 票) 佐村河内守らない(さむらごうちまもらない)は、ニュース速報VIP板 (おーぷん2ちゃんねる)で活動しているコテハン。 概要 ポケモン関係のスレにしばしば現れる。 「https //2ch.me/vikipedia/index.php?title=佐村河内守らない oldid=5294」から取得 カテゴリ おーぷんVIPコテ名鑑 ポケモン好き 案内メニュー 個人用ツール ログイン 名前空間 ページ 議論 変種 表示 閲覧 ソースを表示 履歴表示 その他 検索 案内 最近の更新 今後の更新予定一覧 おまかせ表示 練習用ページ アナリティクス コテハンの一覧 ニュー速VIP ニュー速VIP+ ラウンジクラシック 自己紹介板 Open2chVIP 2ちゃんねる(その他) その他一覧 Vikipediaの項目一覧 過去の煽り合い レスの属性 煽りに関する理論 2ch外のサービス 用語・慣用句 コテの組織 コテ評価 VIPコテ史年表 コテハン流行語大賞 コテハンSSの一覧 おーぷんVIPコテ年表 ページの短縮URL https //2ch.me/vikipedia/?curid=1364 ツール リンク元 関連ページの更新状況 特別ページ 印刷用バージョン この版への固定リンク ページ情報 このページの最終更新日時は 2016年1月6日 (水) 13 25 です。 �c�C�[�g このページは 144 回アクセスされました。 プライバシー・ポリシー Vikipediaについて 免責事項 モバイルビュー
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谷地ノ城(やちのじょう) 所在地喜多方市慶徳町豊岡字柳町 別称 築城年承安年間(1171-75)か 築城者河内守吉実か 城主変遷河内守吉実… 廃城年不明 現状耕作地 概要 谷地ノ城は福島県喜多方市に所在した城館跡である。 歴史 承安元年(1171)河内守吉実なる人物が住したとのみ「福島県の中世城館跡」に記載がある。その出典は『慶徳村旧記』にある様だが、「喜多方市史」にも記載が無く詳細は不明。 現状・感想 まほろん「文化財データベース」、前述の「福島県の~」に記載があるので訪問するも、訪問前から判っていた通り一面の水田地となっていました。年代的にも古い様なので伝承として残っているだけなのでしょう。と言うか…河内守吉実さんって姓は何!? なお文化財データベースの掲載位置より南側の水田を見てみると、水田面に不釣り合いな小島の様に浮かんだ箇所があり、小祠が祀られていました。あれってなんだったんだろうか…? 関連項目 福島県の城館一覧
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鬼武者 機種:PS2,Xbox 作曲者:佐村河内守(実際は新垣隆によるもの) 発売元:カプコン 発売年:2001年 概要 カプコンの和風アクションゲーム鬼武者シリーズの第一作目。 PS2で初めて100万本以上の売り上げを出したゲームであり、PS2の普及に一役買った。 作曲者の佐村河内守(さむらごうちまもる)氏はこの作品を手掛ける直前に聴力を失っており、完全に耳が聞こえない状態で作曲を行っていた。 …とされていたが、2014年2月にされた発表により、同氏は18年ほど前からゴーストライターの新垣隆氏に作曲などを全て任せていたことや、自身の経歴の偽称が明らかになった。 交響組曲『ライジング・サン』は総勢200人以上の演奏者と真に作曲を手がけた新垣氏の指揮によるオーケストラであり、ギネスブックにも登録されている。 サントラはゲーム内で使われた約100曲の中から40曲ほど選別して収録。 2018年にリマスター版が発売されているが、BGMは差し替えられている。 収録曲 曲名 補足 順位 天昇玄武 交響組曲『ライジング・サン』第一楽章 交響組曲『ライジング・サン』第二楽章 交響組曲『ライジング・サン』第三楽章 日昇・第壱楽 RISING-SUN 1st Movement 侍 SAMURAI 左馬介調 SAMANOSUKESIRABE 鬼階 ONINOKIZAHASI 夕影 UKAGE 殺気・壱 SAKI-1 突 TOTU 夢 YUME 麻乱 ASATOMIDARE 藤吉郎調 TOUKICHROUSIRABE 楓調・壱 KAEDESIRABE・1 宙 CHU 塞 SEKI 雪調 YUKISIRABE 炎 HOMURA 殺気・弐 SAKI-2 謐 HITU 氷輪 HYORIN 鬼神調 KIJINSIRABE 楓調・弐 KAEDESIRABE 2 撓 TAWA 滝岨 TAKISOBA 和風348位 全員集合! 殺気・参 SAKI-3 修羅巷 SURANOCHMATA 輪 LIN 雅 MIYABI 疾風 HAYATE 第2回マイナーゲーム173位 大海 UMI 韻 HIBIKI 地獄門 JIGOKUMON 滾 TAGICH 絆 KIZUNA 哀 AI 出立 IDETACH 勇夫 ISAO 野分立 NOWAKITATU 厳 IKAMESH 弥立 IYATATU 鬼武者 ONIMUSHA 穿 UGA 天命 TENMEI 日昇・第参楽 RISING-SUN 3rd Movement サウンドトラック 鬼武者 オリジナル・サウンドトラック/交響組曲「ライジング・サン」 佐村河内守:交響曲第1番 HIROSHIMA 鬼武者の好評を受けて制作された作品。 原爆投下や広島といったテーマは佐村河内守により後付けされたもの。
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底本:昭和47年10月15日実業之日本社発行『山本周五郎 修道小説集』 一 或日のこと本多忠勝が岡崎の城へのぼると、遠侍(とおざむらい)に旧知の京極高次が控えているのをみつけた。 「近江殿(おうみどの)ではないか」 「おお平八殿か、是は久々の対面じゃな」 「かけちがってとんと会わぬが、だいぶ小鬢(こびん)に霜がふえたのう」 笑いながら平八郎はそこへ坐ったが、高次の傍らにちんまりかしこまっている少年をみつけて、 「是は誰じゃな」 「わしの忰(せがれ)じゃ、今日上様に初のお目見得を仕るで連れて来た。――これ御挨拶をせい、こちらは本多忠勝殿じゃ」 少年は鈴のように張った大きな眼で、眤(じっ)と忠勝を見上げながら、 「わたくしは京極熊若丸でござります」 力のある良い声だ。 平八郎は眼を細くして幾度も頷(うなず)き、 「おお、よい児じゃのう、何歳になる」 「七歳でござります」 「京極家の祖先は佐々木高綱公、名家に生れた仕合せには、高綱公に劣らぬ武勇の将になるのだぞ」 自分の子でも愛(いつくし)むように訓(おし)えてから、高次の方へ振返って、一別来の話をはじめた。 ところで、平八郎は話に興じながら、時々片手をあげて熊若丸の頭を撫(な)でた。もちろん悪気があってするのではないが、少年の方ではありがたくないらしい。二度三度までは我慢していたが、四度めの手が来ると、 「無礼でござろう」 吃驚(びっくり)するような声で叫びながら、いきなり平八郎の手をひっ払った。平八郎も驚いたが父の高次も驚いた。 「これ何をする、熊若」 「否(いいえ)え、勘弁できませぬ」 熊若丸は差添えの柄(つか)に手をかけた。 「我慢していれば良い気になって、さっきから何度もひとの頭へ手をかける、無礼至極な致し方です」 「や、これは失策」 忠勝は身をすくめて、 「子供好きの癖でつい撫でたのじゃ、頭へ手をやったと思われては困る、赦(ゆる)せ赦せ」 「厭(いや)です、常の日なら別、今日は上様へお目通りをする大切な体、こんな辱(はずか)しめを受けたままで御前へ出られますか」 「そう云われては尚更困る、粗忽(そこつ)じゃ、どうか枉(ま)げて勘弁して呉れ」 平八郎気の毒な位縮まってしまった。 「それほど仰有(おっしゃ)るなら」 熊若丸はきっとして 「わたくしに貴方の頭を撫でさせて呉れますか」 「儂(わし)の頭を撫でる?ほう、それで勘弁して呉れるか」 「大まけですが勘弁致しましょう」 「やれやれ、ではそれ」 ぬっと苦笑しながら頭を差出す。熊若丸は拳骨(げんこつ)を固めると、力任せに忠勝の頭をがんと殴(なぐ)りつけた。 「む!撫でる筈ではないか」 「是が京極流の撫で方でございます」 けろりとしている。 「はははは京極流か、遖(あっぱ)れ遖れ。よく殴った、平八郎の頭へ手をあげた者はお許(もと)唯一人であろうぞ。その度胸(どきょう)を忘れるなよ」 云いながら思わず熊若丸の頭へ手を伸ばしたが、慌(あわ)てて引込め、 「ほほ、また叱られるぞ」 明るく笑って立上った。 これが後に二十四万石を抛(ほう)って癇癪(かんしゃく)を破裂させた京極忠高の幼時のことで、言ってみれば彼が最初の癇癪玉だったのである。 二代将軍秀忠から諱字(いみなじ)を貰って忠高となったのが慶長八年、同じく十一年には従(じゅ)五位下(いのげ)の侍従兼若狭守に任官したが、相も変らず癇癪が直らなかった。 忠高の母常光(じょうこう)は賢母で、大坂の陣には寄手と城中を往来し、和議を成立させた程の女丈夫であるが、この忠高の癇癪にはほとほと手を焼いた。 それで将軍秀忠の第四女保子が忠高の妻として輿入れして来たとき、何よりも先に、 「ほかにお頼みはありませぬ。心懸りなのは忠高の癇癪、どうぞ御許様の力で撓(た)められるものなら撓(た)めてやって下さいませ」 懇々と頼んだ。 保子はもとより利発の女であったから、常光夫人の言葉を胆に銘じ、よくよく忠高を抑えたので、その後大した過ちもなく過ぎた。 父高次の没後遺封を継いだ忠高は、大坂両陣に殊功を樹(た)て、逐年(ちくねん)累進(るいしん)して寛永二年には従四位下に叙し右近衛権少将(うこんえごんのしょうしょう)に陞(のぼ)り、やがて出雲、隠岐、石州で二十四万余石を領するに至った。 二 寛永八年の夏のことである。 備中狭野(びっちゅうきの)の城主松平河内守信敏から使者が来て、一通の書状を呈出した。忠高が披(ひら)いてみると、 (近頃貴家へ仕官した梶井源左衛門(かじいげんざえもん)なる者は、当藩に於いて布目玄蕃(ぬのめげんば)と申すを討って立退いた不逞(ふてい)の男である。玄蕃の兄で主膳と申すが仇討を願い出ているので討たせてたり度く思うに就いて、源左衛門を当方へお引渡し願い度い) 文面の大意はそういうことであった。 梶井源左衛門はその年の春、百石を以て忠高に抱えられた武士で、武芸に達し人品骨柄(じんぴんこつがら)秀で、遖(あっぱ)れものの役に立つべき奴と、新参ながら忠高に愛されていた。 忠高はすぐに源左衛門を呼び出した。 「源左、斯様(かよう)な書面が参って居る、読んでみい」 「は」 源左衛門は河内守の書状を読むと、静かに面をあげた。 忠高が、 「玄蕃というのを討ったのは事実か」 「は、討ったと申せばそれに相違はござりませぬが、武道の論がもとで互いの雌雄(しゆう)を決すべく、河州侯(こうしゅうこう)の許しを得て立合いましたもの、討つも討たるるも後怨(こうえん)をのこさずと、固く約束を仕っての上でござります」 「狭野を立退いたは如何なる理由じゃ」 「元来玄蕃は河州侯出頭の者にて、同族も多いことにござりまする故、わたくしが居りまして万一にも騒動なんど起っては一藩の恥と存じ、退身致してござります」 「そうか」 忠高は頷(うなず)いて、 「それ丈聞けば充分じゃ、退って宜い」 「は」 源左衛門は平伏したが、 「併(しか)し、御意は如何にござりましょうや、相成るべくは狭野へ参り、主膳と勝負を致し度く存じまするが」 「宜い宜い、余に任せて置け」 源左衛門をさげて忠高は河内守へ書状を認(したた)めた。 (仔細(しさい)を糺(ただ)したところ、源左に非分ありとは認め難いし、また一旦家臣とした者をおいそれと他家へ引渡すような、情を知らぬ仕方は当家の風ではないから、御申出はかたくお断りをする。併し仇討のことであれば、つけ狙って討たるる分には一向差支えないことである) 書状を使者に持たせて帰すと、それなりいつか忠高はそのことを忘れて了(しま)った。 寛永十年江戸在府中のことである。 或日登城して詰(つめ)の間(ま)にいると、つかつかと一人の老人がやって来て、 「若狭殿でござるな」 と声をかけた。 「如何にも忠高でござるが」 「儂(わし)は河内じゃ」 老人は傲然(ごうぜん)と名乗った。 その頃江戸城中で、若い領主達から毛虫のように嫌われている老人がいた。「横車の河内」と呼ばれて、我意の強い横紙破り、気の弱い者はこの老人を見た許(だけ)で逃げだして了う位、したがって当人益々良い気持で、我物顔に押廻っている。 ――忠高はすぐに、 ――ははあ是が例の横車だな。 と思ったから、慇懃(いんぎん)に辞儀をして、 「お見外(みそ)れ仕った。御無礼」 「ふん」 河内は鼻で笑って、 「梶井源左衛門は健在かな」 と云った。 忠高は訝(いぶか)しそうに老人を見上げたが、はっと先年のことを思出した。 梶井源左衛門を引渡せと言って来た、あの時の松平河内守、――あれがこの横車の河内と同一人であったのだ。改めて相手を見直した忠高、曽(かつ)ての我儘な申分と云い、また眼前に思上った様子を見せつけられて、むらむらと癇(かん)がたって来たから思わず荒い調子が出た。 「左様、至極壮健で居ります」 「ふふん、なる程」 老人は意地の悪い冷笑をくれて、 「ま、宜かろう。結構じゃ、結構じゃ、――布目主膳もな、武芸出精(しゅっしょう)にて時の来るのを待兼ねて居るのじゃ、いずれ面白い勝負が見られることであろうよ、のう若狭殿」 人を喰った態度である。忠高はそれ以上老人の顔を見ていたら、自分の癇癪がどう破裂するか分らぬと思って、 「多用でござれば是にて、――」 と立上って其場を去った。 それ以来この老人は忠高と顔を合せる毎にねちねちと絡(から)みかかって、小意地の悪い皮肉や憎まれ口を叩いては、忠高の癇をつつき廻すのであった。 三 或時のこと、…… 城中詰の間で、七八名集って軍陣の話をしていると、松平河内守が席へ割込んで来て、高声に言葉を挿んだ。 「戦陣の功名(こうみょう)もさることながら、人の運不運は知れぬものじゃ。如何に抜群の功名をたてたところで、運の薄い者は出世も出来ぬ。一例を申せば本多平八郎殿よ、大小の合戦五十余度(たび)、大坂の陣で果てられる迄軍功は数知れぬ豪勇の仁であったが、結局は二十万石足らずの扶持(ふち)じゃ、ところが運の良いになると親の代まで廩米(りまい)三千苞(ほう)ばかりの小身であったものがさしたる戦功もなくして易々二十四万石に経昇(のぼ)る」 じろりと忠高に一瞥(べつ)をくれて、 「運じゃ、なに運が良ければ、その上にまたひきと云う奴もある。親のひきもあるし、また女房のひきもある」 明らかに忠高を諷(ふう)した言葉だ。 ――うぬ!と思ったが、堪えて、そ知らぬ顔でいると、 河内守は振返って、 「左様ではござらんか若狭殿」 「――――」 「盧毛(ろもう)の駻馬(かんば)を乗る術(すべ)は知らずとも、女房を乗り当てることさえ上手なれば、出世立身は望み次第、のう若狭殿」 「なる程」 忠高はもりあがって来る癇癪を抑えながら、努めて、冷やかに答えた。 「世間にはそのような物の観方もござるよ、俗にねじけ者の僻(ひが)みと申してな」 「な、なに、ねじけ者の僻み?」 老人の面がさっと変った。 「僻みに相違ござるまい、それともまた論功行賞に当ってお上に依怙(えこ)の御沙汰(ごさた)があったと申されるか」 「儂(わし)はお上の事を引合に出しはせぬ」 「功を賞さるるのは将軍家の思召に依ることでござるぞ、是を非難するのは即ちお上に対して不平を懐かるることではござらぬか、――僻みと申したのは拙者の遠慮でござる、それがお気に入らずば理非の程をきっと糺(ただ)し申そう」 「――――」 遉(さすが)の横車河内、是には半句の返す言葉もなかった。一座の面々良い気持そうに、赧黒(あかぐろ)くふくれあがった河内守を見やっていた。併し、忠高は必ずしも良い気持ではなかった。秀忠の娘を妻にしている自分を、快からず思っている者は松平河内守一人ではないのである。現にその一座の中にも、河内の風刺を痛快そうに見ている者があった。 「何と云う量見の狭い人々だ」 そう思う一方――妻のひき立てで、矢張自分は過分の立身をしているのかも知れぬ、という疑が起って、 「いっそ保を離別するか」 と考えるのであった。 併し、当時の大名達が、いずれも妾(しょう)を蓄えているに反して、忠高だけが妻一人を守って、在国中も女を近づけぬ程愛し合っている仲であったから、離別などとは思いもよらぬことであった。 「どうか遊ばしましたが、お顔の色が悪うござりまするが」 邸へさがると、保子が気遣わしげに忠高を見て、そっと笑いながら言った。 「癇をお立て遊ばしましたな」 「分るか」 忠高は苦笑した。 「大きな癇癪筋が二本、お額の両脇に見えて居ります。何か御不快がござりましたか」 「つまらぬ事じゃ、もう納まったから案ぜずとも宜い」 妻の顔を見ているうちに、忠高はもやもやとした胸のわだかまりが霧のように晴れてゆくのを感じた。 その翌年の春のことである。 国入りをする為に、江戸を発足した忠高の行列が、途中保土カ谷の宿をぬけ出て暫(しばら)くすると、供先に何か起ったとみえて停(とま)って了(しま)った。 「どうした」 「は」 駕籠(かご)脇の士が直に走って行った。 忠高の供先がだらだら登りの坂にかかった時である。松並木の蔭から仰々(ぎょうぎょう)しい装束をした一人の武士が大剣を抜いて乱暴にも共先の中へ、 「弟の仇だ、源左衛門出合え!」 と喚(わめ)きながら暴れこんで来た。 顔色も変っているし、すっかりうわずって言葉もよく分らぬ有様である。供先の面々は驚いて抜刀しながら取囲んだ。 「狼藉者(ろうぜきもの)!」 先手頭の松木市郎右衛門が、馬を乗りつけて来て大音に、 「手に余らば討取れ」 と叫ぶ、乱暴者は金切声で、 「仇討、仇討でござる」 「なに仇討だ?」 四 「拙者は松平河内守の家臣、布目主膳と申す者でござる。弟玄蕃の敵梶井源左衛門、お供の中に在りとつき止めて推参仕った。尋常の勝負お許しが願い度い」 蒼白な顔で主膳は仇討免許状を差出した。 「手前主人河内守も、この先のところに行列を駐(と)めて居ります」 「暫(しばら)く待たれい」 市郎右衛門は馬をかえして、忠高に此始末を語った。 忠高は言下に、 「不埒(ふらち)な下郎、作法も弁(わきま)えず、斯様(かよう)な途上に抜刀して供先を乱すなぞ赦(ゆる)せぬ奴。構わぬからひっ括(くく)って了え」 「お言葉にはござりますが、免許状を持って居り、また街道十丁余のところに河内守殿が行列を駐めて居らるると――」 「なに河内守がいるとか」 忠高は嚇(かっ)となった。 「やり居ったな、――よし、馬曳(ひ)け」 「は!」 乗馬が来ると忠高はとび乗って、 「源左を呼べ」 「は」 近習の者が走って行ったがすぐに倉惶として源左衛門を連れ戻った。 「源左か」 「は」 「布目主膳という奴が、供先に仇討と名乗って出た、ちと仔細(しさい)あって此場で立合せねばならぬ、余が後見を致す故存分にやれ」 「は、御途上の妨(さまた)げを仕り、何とも申訳ござりませぬ」 「勝てよ」 と云うと馬を進めた。 立合の事が定った。場所は坂を登りつめた右側の草原を撰み、河内守の行列は忠高の一行と相対して原の東西に居並んだ。 やがて仕度をして主膳と源左衛門が、両方から進出て来て向合った。主膳は漸く落着を取戻したとみえて顔色は良く進退も立派である。源左衛門が近寄ると大音に、 「弟玄蕃の仇梶井源左衛門、覚悟」 と名乗る。源左衛門は静かに頷いて、 「参れ」 と一言。 主膳は大剣抜いて青眼(せいがん)につけ、鋩子尖(きっさき)をやや下げ気味にぐっと右足を寄せる。一刀を突に取ろうという構えである。――源左衛門はまだ抜かない、充分に体を浮かせて眤(じっ)と相手の眼をみている。 「えい!」 主膳は一声を放った。 「――――」 「えい、おっ!」 第二声、源左衛門の右足が動きを起す!刹那!主膳の体が躍った。 「や――」 同時に源左衛門の左足が弾んで、きらりと剣光が空を切った。主膳は踏止まろうとするように一瞬蹈鞴(たたら)を踏んだが、突を入れた大勢のまま、だだだだ、二三間のめって、草の中へどうと倒れた。 「あっ」 「やった!」 東西一時に息を呑む。源左衛門は静かに懐紙を取出して剣に拭をかけていた。 河内守の家臣が、思出したように駈けて行って見ると、布目主膳は首を殆ど斬放されて即死していた。――それを聞くより、河内守は血相を変えて立上る。いま立去ろうとする源左衛門を、 「待て待て、逃げるか」 と呼止めた。忠高も床几(しょうぎ)を立った。 「此上にも何か御用か」 「無論のことじゃ」 河内守はつかつかと進出て、 「主膳が討たれた上は、布目の親族が居るで、これに仇討をさせねばならぬぞ」 まさに横車である。 「無法なおことを云われな」 忠高は鋭く、 「子の仇は親は討たず、弟の仇を兄は討たずと申す、主膳との立合でさえ表沙汰(おもてざた)ならぬ儀であるのに此上親族の者との勝負などおもいもよらぬことでござる」 「ははあ、ならんと申すか」 河内守は冷笑して、 「ならんとあれば儂(わし)も河内守じゃ、一度云い出して後へ引く訳にはゆかぬぞ、此上は腕ずくと致そうか」 「ない」 「家臣の仇は儂の仇も同様、これが河内のお国振りじゃ、用意さっしゃれ」 忠高の面上さっと血の気が去った。 ――我慢ならぬ。 と思った時、 「や、梶井!」 と叫ぶ声。 振返ると、二三人の者が源左衛門の傍へ走寄っている。 五 「どうした」 忠高が小走りに寄って見ると、源左衛門は草の上に端坐してみごとに切腹していた。 「や、源左!」 源左衛門は蒼白の面をあげる。 「殿――、御前を汚(けが)し奉り――」 「――――」 「申訳、ござりませぬ」 なつかしげに、眸子(ひとみ)をあげて忠高の顔を見守ながら、 「数々の御配慮、勿体なく、忝(かたじけ)のう、御情のほど七生まで、忘却は仕りませぬ」 「うむ」 忠高は顔を外向(そむ)けた。 「やあ腹をしたか」 のこのこやって来た河内守、 「笑止(しょうし)の者よな、それ程勝負が怖しければ、勘弁する法もあったにのう、流石(さすが)に若狭殿の御家風は違ったものじゃ、ははは」 「河州!まだ申すか」 忠高がたまらず出る。 「と、殿、暫(しばら)く」 源左衛門が苦痛を忍んで叫んだ。 「源左を、犬死に遊ばしまするか――」 「む――」 忠高は胸をしめつけられる思い出、踏止まった。自分さえ亡ければ此場が無事に納まるとみて、敢然自刃した源左衛門の思切った、いじらしい覚悟がずんと心底にこたえたのである。 「源左、何も云わぬぞ、快く死ねよ」 「殿にも御武運、長々に」 「さらばだ」 馬を曳かせる忠高は其場を去った。 一年の在国が終った。冬から痛み始めた虫歯が、春になっても良くならず、参勤のために江戸へ発駕する頃は殊に痛みのひどい時期であった。 旅程順よく大井川の手前、金谷の宿へ着いたのが、三月十二日、二三日前から川上に豪雨が続いたので、忠高の行列が宿へ入る半刻(はんとき)ばかり前に渡は川止となっていた。運の悪い時には悪いもので、是より一刻ほど以前、例の横車の河内が川を越していたのである。 島田へあがった河内守、自分のあとに京極忠高が川止をくっていると知ったから、又しても悪戯(いたずら)がしたくなったらしい。 「ちとからかって呉れよう、筆を持て」 料紙硯(りょうしけん)を取寄せると、何やらさらさらと走り書きにする。弓術師範で側近に召使っている瀬沼百太郎というのを招いた。 「是をな、矢文(やぶみ)にして金谷宿へ射込んでみい、届くであろうが」 「は、仕りましょう」 「あいつ奴(め)、さぞ癇癪を起すことであろう、面の見えぬのが残念じゃ」 にやにや笑って、近習を従えて河原へ乗出し、床几を据えて頑張った。 川止に阻(はば)まれて金谷の旅館に入った忠高、折からまた痛み出した歯の療治にかかっていた。生来壮健で、それまで殆ど医薬の味というものを知らなかった忠高は、少しも験(ききめ)のみえぬ医療に些(いささ)か業(ごう)を煮やしていた。――その時も医師竹島似斎(たけじまじさい)が調じて来た薬湯を一口含むや、 「えい智慧のない」 と言ざま、金碗ごと庭へ叩きつけ、 「毎(いつ)も毎も同じ薬湯、半年の余も用いて効のないものをいつ迄使う気だ」 「は――」 似斎が平伏するのえ、 「医を以って仕え乍(なが)ら、歯痛ひとつ、満足に療治が出来ぬのか」 「申訳ござりませぬ、早速――」 「ええもう宜い、退れ」 似斎は唾壷(だこ)を捧げて怱々(そうそう)に退った。――それと殆ど入れ違いに、供頭を勤める神崎太夫が入って来た。 「申上げまする」 「不快だ、急用でなかったら後にせい」 「は」 と平伏したが、持って来た一通の書面を差出した。 「川向うより矢文として、射て参りましたそうで、宿役人よりの届出にござります」 「矢文?――見せい」 忠高が受取ってみると、宛名(あてな)は正に自分、裏をかえすと松平河内守とあった。 「またか」 むらむらとこみあげて来る憎悪、痛みをこらえ乍ら封を切って読む。 (拝呈。貴、京極家の祖先は佐々木四郎高綱と承る。四郎殿はいみじき武勇の人にて宇治川の先陣に、遖(あっぱ)れ急流を乗り切って一番乗の功名をたてられし事、正に三歳の童児も知るところ、熟熟(つらつら)惟(おもんばか)れば泰平の世こそ有難けれ、斯許(かばかり)の出水に川を止められ、晏如(あんにょ)として惰眠(だみん)を貪(むさぼ)るを得るとは、借問答す若狭守忠高侯、宇治川の戦にあって尚四郎高綱たるを得るや如何(いかん)。河内守) 六 「む!」 読みも終らず、忠高は書面をびりびりと引裂いて投捨てながら、 「武太夫丹波を呼べ!」 「は、――」 蒼惶(そうこう)として京極丹波が来る、忠高は癇に顫える声で、 「丹波、忠高は京極の家を潰すぞ、家臣には済まぬが、武道の為だ何も云うな」 「殿――」 「聞かぬ、止めだて無用」 すっくと立った。 「鎧櫃(よろいびつ)を持て、馬の用意ある者はいずれも物具を着けて余に続け」 「どう遊ばしまするか」 「川を乗切るのだ、仕度を急げ」 そう云って奥へ入った。 癇癪が爆発した。長いこと抑えに抑えてきた癇癪が。川止は天下の法度で、これを犯すことは関所を破るに等しい罪科である。勿論それを承知の爆発だ。 四半刻と経たぬうちに、大鎧を着けた馬上の忠高を先に凡そ三十騎余り、いずれも鎧物具して駿馬(しゅんめ)にまたがり、礫(こいし)を蹴たてて河原へ乗出した。 遥(はるか)に見やれば、島田の川岸には松平河内守の一行が嘲るようにい並んで此方(こっち)を見戍(みまも)っている。忠高は水際へ来ると水勢を案ずる暇もなく、 「続け、一騎も後れるな!」 叫びざま、矢のように渦巻き流れる濁流の中へ、ざんぶとばかり馬を乗入れた。 続く三十余騎いずれも戦場往来の勇士、大坂両陣にめざましく働いて、旗本だけでも三百余級の首を挙げたという強者(つわもの)揃いだ。 「殿に後れる勿(なか)れ!」 「一代の水馬ぞ、眼に物見せてやれ」 わっとおめいて乗入れた。 金谷宿は勿論、島田宿の方でもそれを見るより、川止で宿泊中の諸侯、何事が起ったかと、それぞれ旅館を固め、河原へ人数を出して警戒に当った。 泰平の世に鎧武者三十余騎が、律を破って川を乗切るのだから、両岸の人々の驚きも一倍であったに相違ない。 ――唯眼を瞠(みは)り手を振って、あれよあれよと騒ぐうち、さしもの急流を一人の欠くる者なく、みごとに乗切って対岸へあがった。 遉(さすが)に横車の河内、胆を消した。 「是はいかん」 慌てて床几を立って、後を振返り旅館の方へ逃げ出した。――と、見るより忠高、 大音をあげて、 「河内殿見参仕ろう」 と叫んだ。 「四郎高綱の後裔(こうえい)、京極忠高の水馬、如何御覧じたか承り度い、河内守殿」 鼬鼠(いたち)のように、こけつまろびつ河内守は夢中で逃げて行く、背をまるめて、履物も脱ぎ捨てて、いやその早いこと、 「はははは」 忠高は馬を煽(あお)って追い詰めながら、思わず腹を揺(ゆす)って笑い出した。 「ははははは、あっははははは」 河内守は右へ左へ、恐怖に身を顫わせながらうろうろと逃げ廻る。 「ははははは、あの態(ざま)、ははははは」 癇癪も消しとんだ。歯の痛みも忘れた、そして胸いっぱいに吐出す笑いが、晴れあがった大空に、明るく活々(いきいき)とひびき渡った。 法度を犯した律に依って、京極家は取潰し、二十四万石の領地を没収されたのは無論のことであった。 江戸邸に入った忠高は、妻保子の顔を見ると流石(さすが)に悄然(しょうぜん)として、 「済まなかった、保――勘弁して呉れ」 「なんの」 夫人は静かに頭を振って、 「よう遊ばしました、憚(はばか)りながら御先祖の名を辱(はずかし)めぬお立派お働きわたくしも嬉しゅう存じます」 「おお、赦して呉れるか」 「はい」 と云って、にっこり笑いながら、 「二十四万石を抛ての癇癪、さぞさっぱり遊ばしましたでございましょう」 「この通りじゃ」 忠高は胸を寛げると、大肌を手でぴしゃりと打ちながら声高く笑った。 松平河内守は、この事件では別にお咎(とが)めはなかったが、間もなく些細(ささい)な失策から国替えになり、十七万石から一遍に二万石ばかりの小身におとされてしまった。 忠高はその後半歳あまりして世を去ったが、特旨(とくしゅ)に依って弟の子高和に家督を命ぜられ、播磨(はりま)の竜野に六万石を賜って、京極家を再興した。