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【種族】月人(蓬莱人) 【能力】あらゆる薬を作る程度の能力。天才。 【強さ位置】最強グループ1 【設定】 八意家は、何時しか月に住むようになった薬の天才家系。 中でも永琳の知能は抜群である。彼女の頭脳は人間のそれをはるかに上回るが、 逆に何を言っているのか良く判らない時も多い。 本当は、輝夜より圧倒的に力を持つ。だが常に輝夜以上にならない様 に力をセーブしているらしい。 (東方永夜抄キャラテキスト) はるか昔、月の姫である輝夜の罪が晴れた為、罰として地上に落とさ れていた輝夜を月に連れ戻しに来た使者の一人。ただ、とある理由で 輝夜と共謀し、月の使者を全員殺害してしまう。 (永夜抄テキスト) ―― そういえば月の都にも神様が居て、その人たちが一番偉いってことなんでしたっけ? ZUN 僕の中では月の都は高貴な神様たちが居る場所、という設定なんです。 で、反対に幻想郷には親しみやすいというか土着っぽい神様たちが居る。 神様にもいろいろ派閥があるんだろうなって。で、永琳はその中の一人だったから、 幻想郷に来ても他の人間と接触を持たないんです。(東方求聞口授内 おまけインタビュー) 【能力概要】 飲むと死ななくなる蓬莱の薬を作った (東方永夜抄キャラテキスト) 冥界組エンディングで、姫の能力で作られた薬を服用しているため冥界の世話にはなれないという話がある。 状況証拠的には蓬莱の薬を服用済みと思われるが、「蓬莱の薬」という単語が出てこないため確証はない。 嫦娥が飲んだ蓬莱の薬も永琳が作ったものであるため、輝夜の能力は必須ではない様子。 輝夜以外の月人の力を借りたかは不明。 また、浦島子(浦島太郎)をコールドスリープさせたり玉手箱を作ったりして浦島子を神に 仕立て上げたのも彼女である。(小説儚月抄3話) 【各種要素をふまえての強さ議論】 三月精18話において、壺から酒虫を取り出すのを諦める場面があるが、 本気で持ち上げられなかったのか、常に輝夜より力をセーブしている結果なのかは不明である。 また、酒虫は少量の水から大量の酒を作って体内に蓄えるという質量保存の法則を無視した特性で重量が増すので、甕の中の水を全て酒に変換した時点の重量が未知数。 ただし、片手で甕の奥に手を伸ばして持ち上げるのは無理でも、鈴仙とふたりがかりで甕が持ち上がる程度の重さ。 月の使者殺しを敢行している実績はあるが、その使者がどれほどのレベルだったのか不明。 また天体の公転速度を加速させる罠を張ったりすることから、他の東方キャラよりも突出して術のスケールが違うことが見受けられる。 綿月姉妹の師匠でもあり、二人が使える能力の一部も永琳は使える可能性すらある。 能力が実戦闘で直接的には役に立たないのを余りあって、永琳のスペックは高いという評価。 現在の東方キャラ中最強の呼び声も高く、誰よりも底の知れぬ強さを持ったキャラであるが為に解釈にも幅が出る。 明言はされていないが、後述の状況証拠とそれを否定する確実な材料がない為、 八意思兼神(ヤゴコロオモイカネノカミ)は単にキャラの元ネタということに留まらず 本人もしくは記紀に書かれた八意思兼神のモデルであると見られている。 永琳は月夜見より長く生きている (小説儚月抄3話) 日本神話で八意思兼神と月夜見のどちらが年上か不明だが、 親の年齢なら高御産巣日神が年上。 綿月姉妹は永琳の又甥の嫁と又甥夫婦の息子の嫁 (小説儚月抄1話) 古事記に記されている八意思兼神と豊玉姫、玉依姫の関係そのままである。 (ニニギの母親は、高木神の娘で日本書紀にはオモイカネの妹と書かれている。 つまりニニギはオモイカネの甥にあたり、ニニギの息子ホオリはオモイカネの又甥にあたる) ただし「人間風に言えば」と前置きが付いているので、永琳が記紀の思兼神のモデルという設定なのかもしれない。 貴方の処に色々神様が居るって聞いたけど (非想天則諏訪子が鈴仙に勝利した時のセリフ) 諏訪子の発言。月人2人は幻想郷住民からは人間としか認識されていないが、 鈴仙は月の兎の餅搗きショーなどをやっていて、月から来た兎だということは公表済み。 ツクヨミたちが地上に居た頃からアマテラスが種族:神様だったのかどうか不明なため、 同種族である月人が種族:神様の特性を持っているかは不明だが、貴方の処が指すのは永遠亭なら神である可能性が高い。 貴方の処が指すのは永遠亭ではなく月の都だという見方もあり、その場合の色々な神様は住吉三神等である。 土着神ってどうしても潰しきれないってお師匠様が言ってました (非想天則鈴仙ルート) 八意思兼神が軍師となって行った葦原中国平定では、侵攻する天津神に対し 多数の土着神が抵抗をしている。葦原中国は日本領土の事である。 月人にも土着神などの月の都に反逆するものをフェムトファイバーで封印していったという設定があり符合する。 月人(地上から月に渡った古代人)であり 輝夜より圧倒的に力が強く、さらには月の2人の姫の師匠である。 年齢は数億歳とも言われており、設定のスケールが色々な意味で桁違いである。 また、上記の能力概要にもある通り蓬莱人として扱われる。
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永琳 ロダ up0224 up0865 yndr/src/up0059 yndr/src/up0060 走る先に… 蓬莱の呆.txt ■永琳の御話 永琳の御話(後日談)/-永琳の御話(長編化・序盤)/長編化 春/長編化 夏の前 スレネタ ■1スレ目 永琳/1スレ/117-118 永琳/1スレ/883-885 ■2スレ目 永琳/2スレ/54-56 永琳/2スレ/943 ■4スレ目 永琳/4スレ/309 永琳/4スレ/847 850 ■6スレ目 永琳/6スレ/46 永琳/6スレ/512-513 ■8スレ目 永琳/8スレ/324 永琳/8スレ/483 ■9スレ目 8スレ/483の余談 永遠の鎖に絡め取られ ■12スレ目 永琳/12スレ/817 ■13スレ目 永琳/13スレ/148 永遠の少年 永琳/13スレ/719 永琳/13スレ/810-812 ■14スレ目 永琳/14スレ/84 ■15スレ目 永琳/15スレ/658-659 ■16スレ目 永琳/16スレ/198 ■17スレ目 永琳/17スレ/793 ■21スレ目 永琳/21スレ/700~706 永琳/21スレ/991 ■22スレ目 永琳/22スレ/217-218 ■23スレ目 永琳/23スレ/253-254 永琳/23スレ/657 ミキシング(入り混じり子) ■24スレ目 八意永琳(狂言)誘拐事件1 八意永琳(狂言)誘拐事件2 八意永琳(狂言)誘拐事件3 八意永琳(狂言)誘拐事件4 八意永琳(狂言)誘拐事件5 永琳/24スレ/745 八意永琳(狂言)誘拐事件6 八意永琳(狂言)誘拐事件7 八意永琳(狂言)誘拐事件8 八意永琳(狂言)誘拐事件9 八意永琳(狂言)誘拐事件10 八意永琳(狂言)誘拐事件11 八意永琳(狂言)誘拐事件12 天才の弓矢 ■25スレ目 永琳/25スレ/619
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加入条件 宴席召喚 能力 タイプ HP 攻撃 防御 魔抵 素質 コスト 移動 射程 命中 回避 必殺 吹飛 拡大 再動 便乗 反撃 アイテム 療養 物理 39+18 26+14 4+2 11+4 D(46) 4 3 5 17 5 21 0 0 6 3 2 118/240 4 (※Ver1.00時) タイプ HP 攻撃 防御 魔抵 素質 コスト 移動 射程 命中 回避 必殺 吹飛 拡大 再動 便乗 反撃 アイテム 療養 物理 39+18 26+14 4+2 11+4 D(46) 4 3 5 14 5 6 0 0 6 3 2 118/240 4 評価 移動+射程が8という最高値。並ぶのは紫と咲夜しかいない。 射程で優れる反面攻撃成長は最下層。 移動射程で被っている咲夜に比べ命中が圧倒的に勝っているため安心して攻撃できる。 バージョンアップにて命中、必殺率上昇。 さらに射程を上げる事で異界戦で敵の射程の外から打ち抜く事が出来るようになる。 道中戦闘ではそこまで射程は要求されないので異界用キャラとして調整すると良いかもしれない。 アイテムが揃うほど価値の上がるキャラ。 台詞集 初登場時 +... 永琳 あら、遅かったのね。 魔理沙 なに? 永琳 面白そうなことをしてるみたいだし、 もう少し早くお声が掛かると思っていたのだけど。 霊夢 お見通しって訳? 永琳 まぁね。 ルーミア おー。 永琳 薬が無くなってたし。 てゐ ぎくっ。 永琳 どこにいったのかしらね。 椛 ……(ふんふん) 永琳 ねぇ?てゐ。 てゐ さ、さぁ。 どこにいったんだろうねー。 永琳 ホントにねぇ。 永琳 うふふ。 てゐ あはは…。 永琳 地底を探せば見つかるかしら。 てゐ えっ? 永琳 良いかしら。 ちょっとお邪魔したいのだけれども。 魔理沙 おう、ゆっくりしていきな。 永琳 ふふ、ありがとう。 妖夢 お茶煎れて来ますね。 てゐ あっ、妖夢…。 永琳 てゐ。 てゐ なっ、なに? 永琳 地底のこと、教えて欲しいなー。 てゐ わっ、私じゃなくても…。 永琳 気心の知れた仲だし。 霊夢 そうね。 私は面倒だし、説明しといてちょうだい。 永琳 それじゃあ、ちょっと向こうで打合せしましょうか。 てゐ いま忙しくて…。 永琳 色々と訊きたいこともあるし。 てゐ …………………………。 永琳 うふふふふ。 てゐ …ああっ……! 永琳 うふふふふふふ。 てゐ やーーーーーーーー!! 永琳が部隊に加入します。 戦闘台詞 +... レベルアップ うふふ。 これなら追手を撒く必要も無かったかもね。 アイテム発見 これは……薬の材料程度にはなるのかしら。 クリティカル そこよ。 吹っ飛ばし 出直してきなさい。 効果拡大 まとめて診てあげるわ。 再行動 まだ朝じゃないわよね……こんなに暗いんだもの。 反撃 痛いのをお返しするわ。 便乗 この好機を逃す手はないわね。 撤退 次はそっちに戻って治療ね。 分かったわ。 体力0 先に戻っているから、後は宜しくね。
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登録日:2009/05/27 Wed 17 53 52 更新日:2024/01/25 Thu 23 16 01NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 (_゚∀゚)o彡゚えーりん(_゚∀゚)o彡゚えーりん 6面ボス あらゆる薬を作る程度の能力 えーりん おっぱい アハトヘルツ キカイダー チートキャラ ブリドカットセーラ恵美 ヤゴコロ ラスボス 上田瞳 五大老 八意×× ←ダブルエックスではない 八意永琳 冷静沈着 前田佳織里 北﨑ひとみ 医者 博士/発明家キャラ 友永朱音 合理的 吉田聖子 大原さやか 大津愛理 大物 天才 女医 島本須美 巨乳 師匠 従者 従者同盟 教育係 月の民 月の頭脳 東方 東方Project 東方永夜抄 永琳の年齢>永琳以外の幻想郷全住人の年齢合計疑惑 永遠亭 淫薬請負人 生天目仁美 直田姫奈 神様 種﨑敦美 空間操作 立花理香 蓬莱人 薬師 銀髪 長老 頭脳明晰 さぁ、幻想郷の世明けはもう目の前にある! 八意永琳(やごころえいりん)とは、東方Projectの登場キャラクターである。 【概要】 【出自】 【人物像】 【蓬莱山 輝夜との関係】 【能力】 【二次設定】 【概要】 東方永夜抄6面Aルートボス、6面Bルート中ボス 東方文花帖Level9 能力 あらゆる薬を作る程度の能力、天才(*1) テーマ曲1 千年幻想郷~Histroy of the Moon テーマ曲2 ヴォヤージュ1970 種族は月人(蓬莱人)。 迷いの竹林にある永遠亭で薬剤師兼医者を生業にしている。 東方永夜抄において、『天文密葬法』という秘術を用い、月を偽りの少し欠けた月とすり替え、満月が来なくなる異変を起こした。 これは彼女の弟子の鈴仙・優曇華院・イナバが、月人と地球人の戦争が始まるので迎えが来るという、 月からの通信があったと言い出したために起こしたものである。 【出自】 薬師の一族である八意家きっての天才で、元々は地上生まれの神様の一人。月人が地上に住んでいた、現在から1億年ほど前に、月夜見ら高貴な神様と共に月に移り住み月の都を作った。 その時から計算すると、実年齢数億歳とのこと。 ちなみに、今からおよそ1億年前はなんと恐竜の全盛期である。ちなみに人類の祖と言える存在が地上に現れたのは500万年ほど前。 妖怪と言う存在が人々が理解を超えた現象の具象化として生み出したものであるとすれば、 なんかもう彼女を他の東方キャラと同じカテゴリに入れていいものか大いに疑問である。 モチーフは八意思兼命。知識の神様で天照が天の岩戸に引き籠もった際に表に誘い出す策を講じた。 思兼は秩父神社に祀られており、秩父神社は諏訪神社と深い関わりがある(*2)が、 諏訪神社をモチーフとする守矢神社の面々との関わりは無い。 モチーフの神様より古い歴史を持つ「神様みたいな謎の生命体」ってもう訳わからんね。 同じく億単位と言われた輝夜や、弟子の綿月姉妹も月生まれなので、彼女とは大きな年齢の隔たりがある。 同じ神様属性の八坂神奈子ですら元ネタの建御名方命と同じ年齢としても180万歳。一人だけスケールが違いすぎる。 【人物像】 その桁外れの年齢に違わず、冷静沈着で頭脳明晰な女性。輝夜に仇なす者に対しては容赦しないが、それ以外の場面は非常に温和で親切な性格である。 勤勉で知識欲旺盛であり、雑事はともかく色々な事にチャレンジするアクティブな面も見せる。彼女の膨大な知識は長年のトライ エラーによるところも大きい。 その一方で、とても合理的な性格で必要とあらば冷酷な決断もあっさり下す。かつて豊姫が匿っていた地上の人間(後の浦島太郎)の処遇について即座に「殺すのがいい」と言っていた。出会ったばかりの鈴仙に対しても、もし月からのスパイだったら即座に殺すといった類いの発言をしていた。 しかし、浦島太郎の処遇に対する第二案(*3)や身寄りのない鈴仙の面倒をなんだかんだ見ていることなどから、豊姫からは実は最も慈悲深いと言われている。 販売している薬は非常に良心的な値段で、副作用も少なく、それでいて効果は高い。しかも払えない場合は支払いをずっと待ってくれると至れり尽くせりである。幻想郷の医療機関のパワーバランスを軽く壊しかけている 基本的には鈴仙らが置き薬という形で里に出向いて販売している。 そもそも金銭に執着してないのもあるが商才はあまりないようで、(お姫様である輝夜や大勢の兎達を養わなければいけないのでしょうがないのだが)永遠亭の家計は余裕があるとは言い難い。 非常に博識だが一般的な常識は持ち合わせていないらしく、時々天然ボケをやらかす。 弾幕は「天文密葬法」や「天網蜘網捕蝶の法」に見られるように相手の動きを封じるタイプのものを好み、うどんげやてゐもそれに影響されている。 彼女の本来の名前は実は永琳ではなく、地上に住む者には発音出来ない名前らしい。通称「XX(ダブルエックス)様」。 【蓬莱山 輝夜との関係】 月では輝夜の教育係(その前は綿月 豊姫・綿月 依姫の教育係)であり、その時に輝夜に『蓬莱の薬』の精製を依頼される。 輝夜の能力を使い、薬の精製には成功するが、輝夜がそれを服用し不老不死になってしまう。 『蓬莱の薬』の服用は月に於て禁忌とされており(*4)、輝夜は処刑されてしまう。 しかし蓬莱人になった彼女は、何度処刑しようが復活してしまう為、遂に地球に追放されてしまった(永琳は何故か無罪放免だった)。 永琳はこの事を激しく後悔していた。 やがて時は経ち、輝夜の贖罪は終わったとして、永琳をリーダーとする月の使者達が地上に彼女を迎えに訪れるが、輝夜は地球に情を抱き、月への帰還よりも地球での生活を切望する。 永琳はその願いを受け入れ、同行した使者を全員皆殺しにした後、輝夜と共に月人達から逃れつつ地球で暮らすことになった。 そして逃亡と潜伏を繰り返す内に、幻想郷へと辿り付き、 迷いの竹林に永遠亭を設け、輝夜の従者としてひっそりと暮らしている。 実は輝夜よりも遥かに強大な力を持つが、従者という立場故、輝夜を立てる為に力を制御している。 ……が、永夜抄においては輝夜を「姫」と呼ぶのに対して、その後の日常生活では「輝夜」と呼び捨てにしている場面も多い。従者というのはあくまで公での立場なのかもしれない。 【能力】 あらゆる薬を作る程度の能力 その名の通り、あらゆる薬剤を調合できる。能力というよりも技能である。 その薬効はもはや何でもアリの領域で、 ただの風邪薬から夢に干渉する『胡蝶夢丸』や未来を見る『紺珠の薬』、不老不死の禁薬たる『蓬莱の薬』まで調合できる。 ただし、調合元の薬品や元となる材料は必須(全くの無から作り出すことは不可能) 。 自身も『蓬莱の薬』を服用し不老不死となっており、あらゆる薬を作れると同時にあらゆる毒物が効かない。 月の頭脳と謳われた程の天才であり、多くの発明品を生み出している。しかも未だに本人しか作れないほど高度な代物。 月に都を建設する際にはトップである月夜見に最も頼りにされ、裏切った今でも彼女を尊敬する人物もいる。 というか紺珠伝においては、未だに月の都の上層部からも「八意様」と呼ばれている辺り、月の都における彼女の存在感を伺わせる。 しかし、都での地位はあまり高くなかった模様。 あまりにも天才的過ぎて、偶に常人の考えではとても理解出来ない発言をする。 豊姫に量子論解釈(可能性が0でなければそれは起こりうること)を教えたのもこの人。 ぶっちゃけ医術をはじめとしたあらゆる学問は永琳の後追いと言っても間違いではない。 また、魔術にも造詣が深いらしく、魔理沙やアリスの力を「古代の力のコピー」と称し、「特許を認めるべきかしら」とも発言している。 第一次月面戦争では、月を去る前に張っておいた罠によって八雲 紫率いる妖怪達の退路を絶った。 そもそも紫が月に出入りするためには地上から見た月が満月でなければならなかったのだが、 永琳は月の公転軌道を変えることで周期を捻じ曲げ満月を閉じ、出入りの条件を達成できなくしたのだ。 つまり そんな条件で月に出入りできる存在が現れた時のために、そいつが計画を企てるどころか誕生する以前に専用の対策を置き土産していったことになる。 紫「こんなこともあろうかとってレベルじゃねーぞ!!」 永琳「天才ですから」 尤も、何でも見抜けるとかいうとそうでも無く、第二次月面戦争ではそもそもの紫の目的を完全に見落としていた為にしっぺ返しをくらっていたり、密かにロケットに細工をしたのをあっさりパチュリーに看過されてたりする。 策謀は得意でもわりと初歩的な部分を見落としやすいタイプ。 【二次設定】 大体巨乳設定の黒ガーター。女医だから仕方ないね。 二次でのカップリングは輝夜、うどんげ、咲夜、妖夢等。 紫、幽々子、神奈子、聖と共に東方五大老という不名誉な名前で称されることもある。一人だけ桁が違うけど。 魅須丸が元ネタ通り姪っ子にされたりもする。 その能力を生かし、(性的に)妖しい薬を精製したり、自身or相手に投与してふたなり化し行為に及ぶ事も。 それ故か彼女が絡む同人誌はふたなり系の割合がかなり高めであり、女ばかりの東方において非常に有用な存在と言える。 というか本人が出てこないこともザラ。困ったら八意印のお薬でイナフ。 また、常人にはとても理解出来ない発言をする設定も相まってマッドサイエンティスト扱いされる事も…。 戦闘面でもやたらとスケールがでかく、壷中の天地系スペルが銀河系を形成する技になったり、 アポロ13に至ってはマジでロケットやら人工衛星を墜落させて攻撃する技になったりする。危ない。 ニコニコや長島☆自演乙☆雄一郎等の影響で、竹取飛翔を永琳のテーマ曲だと誤解している人もいるが、あれは輝夜のテーマ曲である。 うみねこ等の影響で魔理沙や萃香のテーマ曲だと勘違いしている人までいるらしい。 色々と規格外にチートなお方なので、弟子と共に不毛な東方最強議論のトップ集団を走り続けていた。 紺珠伝で更に上を行くチート神のヘカーティア・ラピスラズリが登場したため最強議論自体が終息してしまったが、幻想郷在住のみでならトップクラスなのは間違いないだろう。 追記・修正は月の都を裏切ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「優しい」とはよく言われるけど、変に思いつめると何をしでかすか分からないってキャラでもあるよね。前述の「使者を全員殺害」とか、儚月抄の「即断で殺そうと誓った」とか -- 名無しさん (2014-01-06 20 18 48) 価値観が輝夜>その他だからな。ぶっちぎりで最強の上にほぼ何でも出来るから紫にとって超怖い人。 -- 名無しさん (2014-01-06 22 08 41) 弟子の二人がチートなうえに紫の策に結局冷や汗かいてたから言うほどでもない。 -- 名無しさん (2014-02-08 23 24 59) 永琳と紫はは詐欺師がアインシュタインを騙しました、頭がいいのはどっち?みたいな話だしなあ。 -- 名無しさん (2014-02-19 15 18 12) 永琳の服は心臓がモチーフと聞いたことあるけど、どうなんだろうか -- 名無しさん (2014-02-19 15 25 37) 恐竜全盛期ってもう意味わかんないね -- 名無しさん (2014-08-15 23 06 36) 永琳の服、凄くすき。「千年幻想郷」も滅茶苦茶すき。まぁ実際、本気出したら最強クラスなのは疑いの余地がないように思える……「弾幕ごっこ」だからこそ、手加減して遊んであげてるわけで。 -- 名無しさん (2014-08-24 21 29 12) 何故か、カープの梵選手のファンというイメージが。 -- 名無しさん (2014-08-24 21 52 17) えーりん下濃すぎる -- 名無しさん (2014-12-04 20 50 33) えーりん「私が億年前に張った置き土産の罠に勝手に嵌った馬鹿が逆襲に来るとか知るかよ!」 -- 名無しさん (2014-12-08 23 43 34) ぼーげっしょー見ると、何だか「頭の良い馬鹿」という言葉が頭に浮かんだ。長ったらしくて煩雑そうな語りをしている割に、その内容は殆ど的外れという。とりあえずゴシップ(と思しき噂話)を充てにするのはどうよ -- 名無しさん (2015-01-22 18 21 29) 輝夜のためならそうすべきであれば即断で幻想郷消滅させそうな人 -- 名無しさん (2015-01-23 13 17 17) ↑2東方で頭良いキャラは幽々子とマミゾウよ。紫や永琳は頭良いようで道化だから。 -- 名無しさん (2015-01-23 22 19 00) ↑マミさんはともかく度々子は頭いいというか、理由無く最初から全部答え知ってるチートというか・・・ -- 名無しさん (2015-01-24 00 57 07) もはやBBAと言うのもおこがましい悠久を生きた謎生命体 -- 名無しさん (2015-01-24 01 45 43) 愛する者の為なら家族すら裏切れるというあたりTODのリオンと被るけどあちらは返り討ちにあって謗られまくってるのに対しこっちは成功した上に英雄扱い -- 名無しさん (2015-01-27 00 01 11) ↑そう考えると、何の非も無いのに殺された上、誰にも弔われていないであろう(何せ上司達さえ気にしてないし)月の使者達が気の毒でならない -- 名無しさん (2015-01-27 00 07 26) ここまで長生きしていると生きるのに飽きていそうだな。頭が良くて強大な力を持つ、何かしでかしたら幻想郷どころか世界がやばそうだ。 -- 名無しさん (2015-01-27 03 04 41) 億年破綻しない神々の理想郷創った地球創生あたりから存在する謎の規格外生命体をビビらせたゆかりんすごい!ってことでしょ? -- スキマお姉さん (2015-01-27 03 28 57) 即断で浦島太郎殺せば?って言ったり輝夜の願いのために同僚を皆殺しにしたり月人なのに殺害への意識がやたら軽いよね -- 名無しさん (2015-02-18 23 29 31) 命を軽く見てそう(つーか絶対見てる)相手に医者の真似事をさせるとか、皆チャレンジャーだな。事情を知らないのも居るだろうとはいえ -- 名無しさん (2015-02-18 23 44 19) 出自的に天地過去最高の名医なわけだしな。まあ逆鱗にさえ触れなきゃ優しいんじゃないかなあ -- 名無しさん (2015-04-09 13 50 22) ゼスティリアのロゼみたいに殺しをしても穢れが発生しないタイプなんだよ -- 名無しさん (2015-04-09 20 42 08) ↑5道化自慢は滑稽なだけだぜ?紫っちぃ -- 名無しさん (2015-04-10 20 07 45) まあ、この人?に勝てるのは神祇の盲打ち位だろうな -- 名無しさん (2015-04-10 20 13 00) 綿月姉妹は遠慮しなければ勝てる筈。あの二人永琳と違ってゲームにすら出れない扱いだし。 -- 名無しさん (2015-04-10 20 44 38) 師匠より強くなっても尊敬を忘れないってのはいい関係だ。悟空と亀仙人みたいなもんだね -- 名無しさん (2015-04-10 20 51 19) 人類誕生以前から存在しているとかいうどこで使えばいいのかわからない設定 -- 名無しさん (2015-06-11 19 11 20) やっぱりこの人って天才だったんだな -- 名無しさん (2015-08-17 15 17 08) 弟子の師匠超えが昔会ったのかなぁ。あれ?じゃあうどんげは今月姉妹と弟弟子の関係になるのか -- 名無しさん (2015-08-29 18 03 00) 文中に「神様の一人」って書かれてるけど、種族は月人?神の数え方って柱じゃなかったけ?よっちゃんの降ろす神とは違うのか? -- 名無しさん (2015-08-29 19 40 59) ↑そこらへん編集した者だけど表記揺れみたいなもんです。気になるなら修正どうぞ -- 名無しさん (2015-08-29 21 38 15) いや修正とかじゃなく、月人なのに神?ってのが疑問に思っただけだから。現人神の様なもんなのかね -- 名無しさん (2015-08-30 10 34 18) おかえーりんの人の嫁えーりんが破壊力ありすぎてもう… -- 名無しさん (2015-09-07 19 15 16) 紺珠はだいたい全部この人の掌の上だったな -- 名無しさん (2015-09-26 14 34 39) 総合的には未だに東方最高のキャラだしな。マユリもそうだが戦闘力の高いドラえもんキャラはチートでしかない。 -- 名無しさん (2015-09-26 15 50 48) ウルトラマンが平均年齢2万歳、キングでさえ30万歳。ティガが3000万年前の出身だとしてもケタが違うな。タイムスリップしたモスラがヤングギドラと戦ったときにもすでにいたことになるし、彼女より古い時代出身は3億5000万年前から来たメガギラスくらいか。あくまで出身ってだけだが -- 名無しさん (2015-09-26 18 53 47) ↑アボラス&バニラのコンビは3億5000年前の存在だけどず〜っとタイムカプセルの中に閉じ込められてたからノーカンかな?そしてそのコンビを閉じ込める技術を教えたのが永琳......だったりしてww -- 名無しさん (2015-09-26 20 04 40) ↑おもしろい仮説だな。ウルトラマンとのクロスssを書くときに使えそう。もっと昔だと、自称【地球がまだ火の玉だったころに冥王星の生命体を滅ぼした】と言ってるバド星人がいるけど信憑性はお察し -- 名無しさん (2015-09-26 20 56 27) それより、ルナチクスが月を滅ぼした話とか、かつて宇宙全域を支配したレイブラッドとかとも話は作れそうだ -- (2015-09-26 21 06 20) 逆に歳上は誰なんだ…別天神くらいか…? -- 名無しさん (2015-09-26 21 19 34) 仮面ライダーシリーズでもすごい年齢はいるけど、ブラックの創生王も5万歳止まり。ゴルゴムの代替わりを毎回見続けたとしても恐ろしいな -- 名無しさん (2015-09-26 21 24 11) ↑2 旧作のサリエル。天使だとするなら、150億歳だし。 -- 名無しさん (2015-09-26 21 24 50) 逆に言うと数億才生きてる割には幼いな。人間ならとっくに悟り開いて仏になってそうなのに。 -- 名無しさん (2015-09-26 21 44 44) ↑もしくはめだかボックスの安心院なじみ(3兆4021億9382万2311歳)みたく現実がゲームに見える精神疾患に陥っていてもいいかも -- 名無しさん (2015-09-26 21 49 12) あらゆる薬を作れるってことは「放射能適応薬(小説版宇宙戦艦ヤマト)」に登場。2199年になっても地球が滅びなくてすむな。さすがに地球滅亡クラスになったら動くだろうし -- 名無しさん (2015-09-26 22 14 25) 儚といい設定厨のおもちゃにされるのは本当に嫌だなあ -- 名無しさん (2015-10-18 19 51 54) ↑4 弥勒菩薩ですらひたすら修行して悟り開けるのに56億7千万年かかるんだから、修行もせずに数億年じゃ全然。 -- 名無しさん (2015-10-18 19 57 44) 別世界だがピクルみたいなのもいるから、人類の古代種みたいなもんだと勝手に納得している -- 名無しさん (2015-10-18 21 15 52) 幻想郷にこの人が存在するのはその辺のバトル漫画にDBキャラ混ぜるくらいの場違い感がある気がする -- 名無しさん (2015-10-21 15 16 48) ↑4 原作厨の様に自分の理想押し付けなきゃ良いけどな↑紫が「幻想郷は全てを受け入れる(始末しないとは言っていない)」って言ってるし、しょうがないね -- 名無しさん (2015-10-21 17 00 00) ↑3 ライフストリーム…黒マテリア…うっ!頭が… -- 名無しさん (2015-10-21 17 01 45) ↑2儚wikiの内容を鵜呑みにしてる人や求聞の内容を誤読してる人を見る限りなんかもう色々と絶望的だな。 -- 名無しさん (2015-10-30 08 41 39) どうせチートをやるなら突き抜けたほうがいい -- 名無しさん (2015-10-30 10 33 48) えりんぎ -- 名無しさん (2016-01-16 12 35 24) 永琳のえりんぎ? -- 名無しさん (2016-01-16 12 45 04) めーりんやマミゾウとカップリング組ませたいな、前者は名前が似ていて、ロングヘアーのお姉さん繋がり、後者は知識的な感じ、あとおそ松さんにおける色松的な感じで(永琳=カラ松、マミゾウ=一松) -- 名無しさん (2016-02-05 19 13 36) ↑おっと、こーりんを忘れていた。えーりん、めーりん、こーりんで伸ばし棒+りんのトリオとかもありだね。 -- 名無しさん (2016-07-03 14 13 52) ↑2マミゾウとはウルトラマンオーブ風に組み合わせたいと思っている。そうなると -- 名無しさん (2016-07-03 18 19 48) 続き、名前はどうなるだろうか。ホウライフタツイワ、エターナルフタツイワ、ヤゴコロフタツイワ? -- 名無しさん (2016-07-03 18 20 36) そういえばうどんげだけ他の弟子三人より圧倒的に弱いな -- 名無しさん (2016-07-20 01 13 10) 優曇華は本格的に教え込んだ弟子じゃないし。どっちかってーと小間使いって扱いだからしゃーない。 -- 名無しさん (2016-07-20 01 17 44) それ以前に種族の壁がでかすぎるし -- 名無しさん (2017-05-31 15 23 42) 俺がお前で~お前が俺で~ ダブルエーックス -- 名無しさん (2017-07-14 21 44 36) ↑カラーリングだけならラビットタンク -- 名無しさん (2017-12-06 18 35 41) 待ちたまえ君たち -- 名無しさん (2017-12-13 19 27 48) 意外とポンコツ、というか全体的に相手を侮りすぎ。 -- 名無しさん (2022-06-25 19 13 35) 某さんのせいで超爆乳なイメージになってる -- 名無しさん (2023-11-30 12 25 08) 名前 コメント
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【作品名】東方project 【ジャンル】弾幕STG、格闘ゲーム、漫画、小説etc 【大将】八意永琳 【攻撃力】魔理沙と同程度 ブラックホールみたいな物を操れる 【防御力】魔理沙と同程度で即死能力無効、精神攻撃耐性×2持ち 魂状態では物理・魔法攻撃無効がつく 【素早さ】【先鋒】と一緒 【特殊能力】飛行、宇宙活動可能 不老不死。死んでも魂状態で生前同様行動可能 【名前】八意永琳 【属性】月人 【大きさ】成人女性並並 【攻撃力】【先鋒】と一緒 薬符「壺中の大銀河」 底と口が繋がった壺。無限に入るクラインの壺。ブラックホールらしい 背景に黒い球体が見えるのでそれがブラックホールらしい物と思われる。威力は現実相応か? 【防御力】素の状態の【先鋒】と一緒 死ぬと魂状態となり、魂は物理・魔法攻撃を透過し、即死攻撃無効 【素早さ】【先鋒】と一緒 【特殊能力】蓬莱の薬を飲んだため、不老不死。 死んでも大きさを持たない魂が残り、好きな場所ですぐに復活する。 宇宙行動可能。魂が本体であり、魂状態でも肉体を持っているときとほぼ同じことが可能と思われる。魂状態のときは不可視 真実の月の影響を受けないため精神攻撃耐性持ちにも効く精神攻撃にも耐えられる 【長所】完全な不老不死、天才 【短所】永琳自体の能力が強そうに見えない 【戦法】相手に殺されるなり自殺するなりしたあと魂状態で寿命勝ちを狙う 【備考】魂状態での描写は妹紅の描写を参考にしている(透過や行動に関して) 【共通設定】 作品の時系列 紅魔郷→妖々夢→萃夢想→永夜抄→花映塚→文花帖 →儚月抄前半(四話まで)→風神録→儚月抄後半(五話以降)→緋想天(風神録から約一年後)→地霊殿 幻想郷について 幻想郷には富士山より大きい旧八ヶ岳 (30km程度の規模らしい現八ヶ岳より大きい) (推定)1km四方の人里 (推定)一周2.4kmの紅魔館 (推定)一周4.8km弱の霧の湖 迷いの竹林=高草郡(153.492平方キロメートル) 大きさのわからない 人里離れた山奥の神社、魔法の森、太陽の畑、無名の丘etc がある とりあえず、現八ヶ岳より大きいとして180km程度の規模とした 幽霊について 幻想郷の幽霊は壁抜けなどのできる物理無効存在だが 常人でも可視の存在 また、参戦キャラはすべて幽霊に攻撃可能なため、 下記の物理無効キャラは全員 物理無効キャラに攻撃可能なキャラの物理攻撃を無効化可能 精神攻撃について うどんげの赤い眼を見ても狂わない妖夢 その妖夢を狂わせることのできる真実の月 その真実の月を見ても狂うことがない霊夢、うどんげ、紫、魔理沙、輝夜、永琳 その魔理沙にも効く精神攻撃を使用可能な死神 その精神攻撃が効かず、死神を撃退できる天子 つまり、霊夢、うどんげ、紫は精神攻撃耐性持ちにも効く精神攻撃にも耐えられる(精神攻撃耐性×2) さらに天子はそれよりも一段階強力な精神攻撃にも耐えられる(精神攻撃耐性×3) 【参考テンプレ】 初期魔理沙(儚月抄後半よりも前) 【攻撃力】自分と同程度の防御力のキャラを一撃で撃墜できる魔法弾を使用可能 【防御力】一撃で10才にも満たない幼女程度の大きさの少女を消滅させ、 1.5mほどの大きさの岩も消滅させる魔法弾の 80倍ほどの威力の攻撃に6回以上耐えられる防御力 もしくは、電車の突撃に28回分以上の攻撃に耐えられる防御力 【素早さ】ファイナルスパーク(光速=約3000000000 m/s)が5mほど進む間に 5メートル移動して二発目のファイナルスパークを撃てるので、 戦闘速度は光速 また、反応はダブルスパークと呼ばれた光速の10倍の速度の光線が 相手に反射され2,3m進んだあたりで反射されたのに気付いたので 光速の3~5倍 ※ダブルスパークの速度は 一発目のFスパークが依姫の1mほど手前まで進んだ状態のときに 依姫から約10mほど離れた位置から発射され ほぼ同時に着弾しているため光速の10倍程度と思われる 初期文 【素早さ】初期魔理沙と同等の速度の相手を至近距離で撮影できる反応(光速に近接反応) また、集中することにより主観的に相手の速さが九分の一程度になるファインダーモード使用可能 (光速の4倍に近接反応) 成長後文 【素早さ】ファインダーモードを使用した初期文が 視認不可能な速度で19mほど移動可能な妖夢 (=光速の76倍の短距離移動速度) の突撃を近距離で撮影、回避可能 すなわち光速の76倍の戦闘速度と近接反応 移動速度について 東方では背景がスクロールしている このとき、背景の移動速度を-Xとする すなわちフレームがXという速度で移動していると考える。 まったく操作をしないと自機キャラは動かずに背景だけがスクロールを続ける これが飛行状態での移動描写である このとき自機キャラとフレームとの相対速度が0なので 自機キャラの移動速度はXである 低速移動モードでの自機キャラの短距離移動速度は 通常移動時の約半分 すなわち光速の38倍程度の速度である 光速の38倍の速度をAとする ボタン操作をして後退するとき 自機キャラはフレーム内を速度Aで後退する つまりフレームとの相対速度が-A このときの自機キャラの移動速度はX-Aとなる この状態でキャラと背景が等速で後退していく すなわちXーA=0 X=A=光速の38倍となる また、敵キャラもこれと等速で後退しながら戦っているので 同程度の移動速度となる 参考 簡易テンプレ 【先鋒】鈴仙・優曇華院・イナバ 【攻撃力】精神攻撃耐性×3の天子にも効く精神攻撃 【防御力】最低でも物理・魔法攻撃、精神破壊攻撃、魂攻撃、憑依攻撃無効で、 紫にも見えない不可視 精神攻撃耐性×2持ち 【素早さ】成長後の文と格闘戦ができる程度の戦闘速度と反応 移動速度は光速の38倍 【特殊能力】飛行、宇宙活動可能。常人不可視のオーラを視認可能 【先鋒】 【名前】鈴仙・優曇華院・イナバ 【種族】妖獣 月の兎 【大きさ】10代後半の少女並 【攻撃力】魔理沙と同程度の威力の魔法弾 射程は18m、速度は自分と同程度 【防御力】素の状態だと魔理沙と同程度 参戦時は最低でも物理・魔法攻撃、精神破壊攻撃、魂攻撃、憑依攻撃無効(詳細下記)で、 紫にも見えない不可視 精神耐性×2持ち 【素早さ】成長後の文と格闘戦ができる程度の戦闘速度と反応 移動速度は光速の38倍 【特殊能力】飛行可能。宇宙活動可能。精神攻撃耐性ありのキャラに効く精神攻撃も効かない。精神破壊攻撃を くらっても戦闘に支障なし 赤い瞳は地上の兎の何倍もの狂気が宿るため、 その赤い眼をまともに見ると狂う。 「狂気を操る程度の能力」 狂気を操るとは気を狂わすことであり、 即ち物事に宿る波を操作する事である。 空間、その物が波であり、そこに住む生物、物質、勿論、光も波で出来ている。 当然、生き物の思考も感情も波で出来ていて、 その波長が異なる事で性格の差が生まれるのである。 鈴仙はその波を弄る。 波長を長くすれば、即ち暢気となり、何事にもやる気なくし動かなくなる。 波長を短くすれば、即ち狂気となり、情緒不安定で感情的になり、人と話が出来なくなる。 (幽霊、人外、物質、光、波に効果あり。天子の精神にもダメージを与えることが可能) 位相をずらせば、即ち干渉が起こらず、触れる事が出来なくなる。 (自身を別次元にずらす、最低でも物理・魔法攻撃、精神破壊攻撃、魂攻撃、憑依攻撃無効) 逆位相を取れば、即ち存在を否定し、完全に姿を消す。 (紫でも視認できない) また、空間の波長を操ることにより封印ができる 範囲は153.492km 能力の発動は一瞬 妖怪なので長寿 【長所】過剰な不可視能力、過剰な精神攻撃 【短所】本人が厨二病入ってる 【名前】鈴仙・優曇華院・イナバ 【戦法】逆位相をとり、位相がズレた状態で参戦 波長を操り相手の精神にダメージを与える それも効かなければ魔法弾で適当に攻撃 【備考】キャラの呼称はうどんげ 空間の封印は封印された側がどうなるか不明なので考慮しない 毒薬持ってるけど大した効果ないので考慮しない ドーピングで攻防力あがるけど(ry 分身とかできるけど(ry vol.4 292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/10(月) 16 18 57 ID prm7Fb0n 八意永琳考察 単純に考えるとジョーカードと=でいいだろうがそうはいかない。 惑星がなくなれば負けるジョーカードと違って、えーりんは宇宙空間でも生きられるからだ。 よってひたすら(5分~50億年)待てば勝てる ○赤ちゃん人間 寿命勝ち △ナイアーラトテップ 分け ×高槻菜乃 転送負け ×錘玻葵 消去負け ×パパ 吸われ負け ここから下には負けないだろう 高槻菜乃>ナイアーラトホテップ=八意永琳>赤ちゃん人間 しかし寿命勝ち多いね
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永琳6 12スレ目 599 うpろだ852 「師匠は……いないわね」 永遠亭の調剤室に帰ってきた鈴仙は部屋の中を見渡した。 彼女の師匠である八意 永琳は不在らしかった。 ほっと一息ついて椅子に腰掛ける。 「師匠にばれたら……○○さんどんな目に遭わされるか」 博麗大結界の外から来た○○は、 永遠亭の一員としてすっかり馴染んでいた。 実際より年若く見える顔立ちと、 その見た目に似合わず包容力のあるところが秘かに兎達の間で人気者だった○○。 彼が、永遠亭の陰の支配者とも言われる永琳と恋仲になったと知れた時は、 ずいぶん話題になった。 曰く、洗脳用の新薬の実験で一服盛られた。 曰く、怪人としての全身改造に先んじて脳改造を施された。 真相を確かめようと、永琳のどこに惚れたのか○○に尋ね、 「僕は、永琳って結構可愛いと思うよ」 と答えられた鈴仙は、噂はやはり本当だったかと内心頭を抱えたものだ。 少なくとも『可愛い』などという表現は、 彼女の知る師匠とは180°逆のものだったから。 しかし、どうもこの言葉は薬や手術によるものではなかったらしい。 ○○が永琳に惚れ込んでいるのは明らかなのだが、 それ以上に、○○と二人でいる時の永琳は見た目通りのうら若き女性、 いや、それよりさらに年下の少女のように華やいでいるのだ。 そう、『可愛い』などと言っても差し支えないほどに。 それ以外の時にはこれまで同様、 底の知れない有能さ、冷静さであれこれと取り仕切っているのだから、 その差は余計に際立っていた。 友人のてゐとそのことを話した時、 「何とかの深情けって言うじゃない?」 と訳知り顔で言われ、この場合「何とか」に当てはまりそうな言葉を 二つほど思い浮かべた鈴仙は、納得がいくと同時に (これはこじれると厄介なことになるだろうな) と、一抹の不安を抱いたのだった。 その不安は現実のものになろうとしている。 今日、人里に置き薬の補充に行った時、 甘味処の店先で○○を見かけた。 ○○は鈴仙に気づかなかったようだが、 鈴仙は○○に気づいてしまった。 ○○は見知らぬ若い女性と差し向かいで座り、 何か話していたようだった。 見たこともない女性だったこと、 それにしては親しげだったこと、 さらに○○が人目をはばかる様子だったことを考慮すると、 「絶対、内緒にしておかなきゃ」 「……何を?」 「ひゃああああああ!?」 鈴仙は飛び上がって驚いた。 一切の気配を感じさせずに、永琳が背後に来ていたのだから無理もない。 「し、師匠!?いつからそこに?」 「今来たところよ。それで、ウドンゲ。何を内緒にしておくのかしら?」 「…………ひ、秘密です」 暴走する月の最高頭脳が繰り広げる修羅場など、見たくはない。 「そう?まあ貴方にもプライバシーはあるしね」 意外にも、永琳はあっさりと引き下がってくれた。 「……でもね。○○に関することなら黙秘権は与えられないわ」 …やはり、世の中はそう甘くない。 一瞬の隙に、永琳は両手に持った注射器を 鈴仙の首筋に突きつけていた。 「○○にって……ちょ、師匠、今来たとか言って最初から」 「ごたくは要らないわ。どうしても言わないって言うなら」 張り詰めていた永琳の声がふっと優しさを帯びる。 「……ねえウドンゲ。痛いのと痛くないのとどっちがいい?」 「い、痛くない方で」 注射器が片方下ろされた。が、もう片方は依然首筋だ。 「そう、じゃあ痛くない方ね。痛み以外にも何も感じなくなるけれど」 鈴仙は数歩先の修羅場よりも、目前にある生命の危機を回避することにした。 「あら、そんなこと?」 「そんなこと、って……」 さぞ恐ろしいことになるかと思いきや、 永琳の反応は淡白なものだった。 「だってそうでしょう? 私の生きた年月から見れば 地上人の女性はもちろん、大概の妖怪だって 年端もいかない小娘も同然なのよ。 ○○がちょっとよそ見をしたぐらい、 問題にもならないこと。 すぐに振り向かせられるわ」 余裕に満ちた言葉を聞く限り、 どうやら永琳は弟子の想像の数歩先を行く 『大人の女』だったようだ。 「さ、バカなこと言ってないで、 今日の分の調合を始めるわよ。 最近風邪が流行っているから、 熱さましと咳止めを多めに作っておきましょう」 「はい、師匠」 そう言って、永琳は薬の分量を量るための天秤と分銅を取り出した。 良かった、いつもの冷静な師匠だ。 そう思い、鈴仙が安心した矢先だった。 カチカチカチカチと、耳障りな金属音が響いた。 永琳は、ピンセットで分銅を摘み上げようとしていた。 だがその手は小刻みに震えていてしっかりと摘むことができず、 ピンセットと分銅が触れ合って音が鳴っているのだ。 「……おかしいわ、疲れてるのかしら」 金属音は鳴り続けている。 しばらくしてようやく分銅を持ち上げたが、 そっと置くはずの天秤皿の上に勢いよく落としてしまった。 均衡状態を指し示す針が大きく左右に揺れる。 「ごめんなさいウドンゲ。後をやっておいてもらえるかしら」 そう言って、永琳は部屋を出て行った。 「……師匠」 見送る鈴仙は、複雑な心境だった。 怒るでなし、叫ぶでなし。 涙を見せることもない。 予想していたような被害はない。 だが永琳は、相当なショックを受けているらしかった。 食事時は皆が一同に会する。 「あ、鈴仙ちゃん私のご飯今日少なめでいいから」 「えーりん、私ピーマンは苦手なんだけど」 「姫、好き嫌いはいけませんといつも……」 「僕がもらいましょうか」 「○○、姫を甘やかしちゃだめよ」 騒がしいながらも平和な日常の光景だ。 「師匠、大丈夫ですか?」 原因には触れないように、 それとなく、鈴仙は尋ねてみた。 「ええ、少し休んだら良くなったわ」 「ん?永琳どこか具合悪いの?」 実はそう聞いた○○が具合を悪くしている遠因なのだが、 ○○は気づいていない。 一方永琳も、○○が自分のことを心配してくれている様子に 嬉しそうな顔をしていた。 「ううん、もう大丈夫よ。 ○○、ご飯よそってあげるわね」 「あ、うん、お願いしようかな」 永琳は○○の茶碗を受け取ると、ご飯を山盛りによそい― ―どこからか取り出した小瓶の中身を、ぱらぱらと振りかけた。 「はい、たんと召し上がれ」 「ちょっと、永琳!?」 「……あの、永琳、それ」 小瓶にはラベルが張ってある。 『蓬莱の薬 ~散剤~』と印刷してあるラベルだ。 「ああこれ?ふりかけよ」 問いかける○○に、 明るい笑顔で永琳は答える。 「いやでもラベルに」 「ふりかけよ」 「蓬莱の薬って」 「ふりかけだったら」 「でも」 「ふりk」 「…いいかげんにしなさいっ!!」 輝夜が振り下ろした蓬莱の玉の枝が、 永琳の脳天にクリーンヒットした。 「じゃあ何?○○さんと甘味処にいたのはてゐだったの?」 手加減抜きの突っ込みで気絶した永琳の横で、 輝夜に問い詰められた鈴仙が事の起こりを白状し、 ○○はその場で事情を説明することになった。 「……うん。永琳を連れて行くのにどんなところがいいか てゐに相談したら、クリーム餡蜜一杯でアドバイスしてくれるって 言って、里の甘味処に」 「顔見知りかどうかよく見たけどてゐだとはわからなかったわ」 「『本当は姫様に頼まれてる仕事があるから、 さぼってるのがばれないようにね』 って言って、変装を……」 「!…てゐ、あんた私が今日あの辺回るの知ってたはずよね?まさかわざと……」 にらまれたてゐは、珍しく反省しているようだった。 「ごめん鈴仙ちゃん、 もうちょっとドタバタ喜劇風の結果になるかと思ったんだけど、 まさかこんなことになるなんて」 「ああもう、この兎は!」 鈴仙が弾の一つも撃ち込んでやろうとしたその時だった。 「う……ん」 「あ、永琳が目を覚ますわ!」 「かくかくしかじか、というのが真相」 とにかく永琳を落ち着かせよう、ということで、 ○○が改めて申し開きをすることになった。 「……」 「ごめん、何だか誤解させたみたいで…… 永琳?」 「その、私こそ……ごめんなさい」 か細い声で、謝罪の言葉が聞こえる。 「○○を蓬莱人にしてしまえば、 時間がかかってもいつか私の所に戻ってきてもらえると思って…… 本当に、ごめんなさい。私、貴方の気持ちも考えずに 勘違いしたまま先走ってしまって」 小さくなっている永琳の肩に○○の手が置かれた。 「もうちょっとだけ、待ってもらっていいかな」 「え?」 「蓬莱の薬。もう少ししたら、不老不死も受け入れられるから。 だから、とりあえず」 「……」 「今度一緒に、甘いものでも食べに行かない? てゐに教えてもらったんだけど、なかなかいい店だったから」 ややあって、いいわ、と小さく返事が聞こえた。 「……たくさん、甘えさせてもらうわよ?」 「……こちらこそ。そうしてもらえると嬉しいな」 「鈴仙ちゃん、私達忘れられてる?」 「忘れられてるわね。さ、食器片付けないと」 「あー、私の分もお願いするわ。 もう少し食べようかと思ったけど、何だか胸焼けが」 …―後日。 「ところで、何故 『もう少し待ったら不老不死になってもいい』 だったのかしら?」 鈴仙とてゐが掃除をしている横で、 コントローラーを握り画面に目を向けたまま 輝夜がつぶやく。 「ほら、○○さん結構幼く見えるところがありますから。 師匠が心置きなく甘えられるくらい落ち着いた外見に なるまでは年を取るつもりだそうで」 「ああ、そーだよねー。 確かに今のまま止まったら ずっと年増と若いツバm―はうっ」 言いかけたてゐの頭に矢が撃ち込まれた。 先が吸盤になっているので致命傷にはならないが、 勢いよく当たっているため引き剥がすのが大変だ。 「あら永琳。出かけるの?」 開いたふすまの向こうに、永琳が来ていた。 「ええ、ちょっと里まで」 「ふーん。○○も一緒?」 「……わかります?」 「それだけ幸せそうな顔してればね。 まあゆっくり行ってらっしゃいな」 「……別に今のままでも心置きなく甘えてると思うけれど」 「ですよね」 12スレ目 780 うpろだ879 「ねー、えーりんー」 「はい、何ですか姫様」 「バレンタインのチョコを●●に渡したいの。 作り方と渡し方教えてくれない?」 「作り方はともかく渡し方は…… 姫様の方が詳しいのでは? 地上に下りてすぐの頃は引く手数多でしたし 男心のツボとか」 「あれは向こうが勝手に寄ってきたのよ。 永琳だって、○○にチョコ渡すんでしょう? 何か秘策とかないの?」 「わ、私だってその……経験があるわけでは…… と、とにかく作り方だけなら教えられます。 私も自分の分を作りながら教えますから、 一緒に作りましょう。さて、支度を……」 「永琳、お菓子作りの時くらい 白衣じゃなくてエプロンにしたら?」 「分量をきちんと量って、手順を守って作るところは お菓子も薬も同じですよ。 さ、チョコの用意ができました。 後は型に流し込んで、固めましょう」 「やっぱり王道のハート型よね。 あれ、永琳は違うの?」 「私はトリュフチョコにしますので」 「ふーん、大人の雰囲気ってところかしら? ……で、何を仕込むの?」 「人聞きの悪いことを言わないでください。 お酒をちょっと入れるだけですよ。 ……さて、秘蔵のリキュールを、と……」 ~少女(?)妄想中~ 『○○、ちょっといいかしら?』 『ん、何?永琳』 『これ、私からのチョコレートよ。 バレンタインだから、ね?』 『ありがとう、すごく嬉しいよ。 一つ食べてみてもいいかな?』 『あ、待って。 ……はい、あーん』 『あーん… …ん、ほろ苦くて美味しい』 『良かった、薬草のリキュールを 入れてみたんだけど、 気に入ってもらえたみたいで嬉しいわ』 『じゃあホワイトデーとは別に、 これはお返しだよ』 『んっ……ちゅ、ん、はぁ…… ふふ、もっと、続けて……?』 「うふふふふふふふふ」 「永琳?永琳! ちょっと、いくらなんでも入れすぎじゃないの?」 「―はっ。ついうっかり……」 「これは……一瓶空になったわね。 鬼か天狗でもないと一口食べたところで倒れるわよ」 「……仕方ありません。 残ったチョコで、お酒抜きのを作ります……」 「……○○、これ、バレンタインのチョコレートよ。 本当はお酒を入れて、もっと大人の味わいにしたかったんだけれど」 「永琳の手作りってだけで十分幸せだよ。 ありがとう、永琳」 「待って。……大人の味わいをプラスするから。 口を開けて?」 「?あれ、なんで自分で食べ…… ……んむっ!?」 「「……………………」」 「……もう一個、いいかな」 「……ええ、好きなだけどうぞ」 12スレ目 1000 永琳、好きだ。 君の隣で一緒に永遠を歩ませてくれ。 13スレ目 322 うpろだ974 「○○起きてる?」 永琳は襖を開けて中を見てみるが、めくられた布団と毛布があるだけで○○の姿はなかった。 「御手洗にでも行っているのかしら?」 敷き布団に手を置くとほのかに暖かい。抜け出てからまだそんなに時間は経っていないようだ。 ふと永琳は毛布を手に取って匂いを嗅いでみた。 「あ……○○の匂い」 男特有の若干獣のような匂いが鼻の奥に広がる。良い香りとはいいがたいが永琳はこの○○の匂いがそんなに嫌ではなかった。 しばらくクンクンと匂いを嗅いでいたが自分のしていることに気がついた彼女は取り乱した。 「な、なにやってるのよっ!? 私っ!? こ、これじゃまるで変態じゃない!」 確かにこんな姿を見られたら誰が見ても怪しい人にしか見えないだろう。 「で、でも、もうちょっとだけ……」 また毛布を鼻に押し付けて匂いを堪能する永琳であった…… 「……なんだこれは?」 御手洗から帰ってきた○○の目に映るのは毛布を抱き枕にして顔を埋めている永琳の姿であった。 頭に疑問符を浮かべながら永琳を起こさなければ自分が寝ることができないので○○は彼女を起こすことにした。 「おーい、えーりん?」 と、目にも留まらぬ速さで足払いを貰い、気がついたら○○は先ほどの毛布の代わりにされ、永琳は彼の胸板に顔を埋めて大きく息を吸い込んだ。 「――はぁ……。やっぱり直に嗅いだ方がやっぱりいいわねぇ」 「あのなぁ、人をポプリか芳香剤扱いしないでくれ。それに男の臭いなんていいものじゃないだろ」 「あら、私は○○の匂い嫌いじゃないけれど。それに○○も私の匂いを嗅いでもいいのよ?」 「じゃ、遠慮なく」 ○○は永琳の首筋に鼻を近づけると息を吸い込んだ。 女性らしいやわらかく甘い香りに混じって何かさまざまな香草の匂いが鼻をくすぐる。 「……何かのハーブの匂いがする」 「ふふっ、薬師という仕事上どうしてもそういう匂いがついちゃうの。香草の匂いがする女は嫌い?」 「いや、これが永琳の匂いって気がして俺は好きだ」 「それと同じことよ」 二人はお互いの匂いに包まれながらゆっくりと眠りについた…… 13スレ目 271 「〇〇、そろそろ・・・アレやらない?」 朝ご飯を食べてしばらく、 イナバ達は遊びに出かけ姫様は再びネトゲに帰還した頃、 袖を引っ張りながら永琳が聞いてきた。 きっと朝早くからご飯の準備をしていて寒かったんだろうに。 自分もさっき起きたばかりで丁度眠かったので了承した。 「ん・・・良いよ。 じゃあ奥の部屋まで行こうか」 「ええ、ありがと」 永遠亭のちょっと奥の方にある部屋にこっそりと入り、 襖から毛布を出す。 二人で上着を脱いで毛布に包まって昼寝、いや朝寝。 いやいや、侮って貰っては困る。 こうやって寝ると普通より毛布が暖まるし、 この奥の部屋は数少ない日が差し込む部屋なので、 その気持ち良さは、下手すると適当な薬品より良いかもしれない。 「ふぅ・・・暖まる~」 「冷え症も大変だね」 「流石にこういうのは蓬莱の薬じゃ防げないからね。 〇〇は、私の体はどう感じる?」 「暖かい・・・あと、柔らかいよ」 早速眠くなってきた。 これには問題があって本当に寝入ってしまうと・・・ 眠・・・ 喉が渇いたので目が醒めた。 体がけだるいし、何かが体に纏わり付いて暑い・・・ 「ん・・・」 …やば、 身動きが取れない、と思ったら、 覆いかぶさる様にうどんげと姫様、 さらにはてうぃまでが体に抱き着き、毛布に潜り込んでいる。 暑い・・・ そう、この寝方は失敗するとこうやって拘束されて、 …運が悪ければ脱出出来ずに脱水症状に・・・ 「ぅ・・・永琳・・・起きて・・・」 「zzz・・・」 無理です。 むしろ抱え込むように抱き着いて来て胸に頭が埋もれます。 というか一瞬見えたがてぅぃと姫様めちゃくちゃニヤニヤしてるじゃないか。 というか、汗で甘い匂いが・・・ 駄目だ、ここで二度寝したらもう起きられん。 でも・・・頭の中まで甘い・・・ あま あつ その日の永遠亭は、昼ご飯の時間が遅くなったとか。 13スレ目 363 「ふっふっふ○○、私は最強の眠り薬を作り出したわ」 「棒読みで何言ってんのさ一体」 「いやですね、最強の眠り薬をですね」 「実験に付き合えと?」 「・・・あー、なんか過程を説明するのが面倒臭くなったわ・・・それ!」 「うわ!急に抱き着くな!恥ずかしい!」 「ふふふふふ、温かろう甘かろう柔らかかろう!どう、眠くなるでしょう?」 「そりゃまあ柔らかいし・・・」 「あ、駄目だ、○○のが気持ち良すぎて私まで眠くなってきた」 「遠回しに危ない気がする発言をしないでくれ」 「もうこのまま寝ちゃいましょうよ今日は」 「布団くらい敷こうよ」 「あら、それじゃ寝かせて貰えないじゃない」 「何妄想しやがりますかこの薬師は」 13スレ目 414 「えーりんえーりん耳掃除して~」 「はいはい、ほら膝枕」 「うおおー、すげーやあらかい!」 「こら、動かないの」 「んあぁ・・・」 「変な声出しちゃ駄目」 「・・・っう」 「あら涎が」ジュルッ 「・・・ちょ、今永琳何した?」 「涎が垂れかかってたから吸ったのよ」 「いや・・・そうじゃなくて」 「?・・・おいしかったわよ?」 うpろだ1138 ――1人の蓬莱人が人間に恋をした。 彼女は彼と共に生きるため蓬莱殺しを作ることにした 努力の末に彼女は薬を作ることに成功し2人共に幸せに生きるはずだった しかし運命は残酷だった 永遠であった時の遅れを取り戻すがごとく恐ろしいまでの早さで年をとっていった そして今彼女はその長く、短かった命を終わらせようとしていた―― 「うどんげ、あなたには私の持ちうる全ての知識を授けたつもり。これからはあなたが永遠亭の薬師となりなさい」 「……っ はい、師匠っ」 「てゐ、あなたのいたずらは時々度を越すことがあったけれど今となっては良い思い出ね。 でもこれからはほどほどにしておきなさい。みんな私みたいに丈夫じゃないんだから」 「……うん」 「それから姫。申し訳ありません。共に禁忌を犯し永劫の罪に囚われるはずだったのに私だけその楔から解き放たれることになってしまって」 「かまいやしないわよ。妹紅だっているんだし、私ももしかしたら気まぐれでそっちに行くかもしれないからその時はお茶菓子でも出して頂戴」 「……永琳」 「ふふっ、あなたと共に生きて死のうと思っていたのにまさかこんなことになるなんてね。こんなにしわくちゃのおばあちゃんになるとわね」 「それでも十分綺麗だよ」 「そう言ってくれるところも相変わらずね。ねぇ、覚えているかしら? あなたを初めて竹やぶの中で見つけた時の事……」 2人の出会い、馴れ初め、いつお互いを好きになったか、とり止めの無い話を続けてきたがついに終わりの時がやってきた。 「ふぅ、いろいろ話したら疲れちゃったわ。ねぇ、○○? もうあんまり体の感覚がないの。私の手を握ってくれない?」 「ああ、わかった」 「ありがとう」 「それじゃあ、私は先に向こうで待っているわ。待つことには慣れているから私のところに来るのはみんなゆっくりでいいわ……」 この言葉を最後に永琳は静かに息を引き取った―― 永遠亭より少し離れた竹林にひっそりと小さな墓標が立ち、その前に1人の男が立っていた。 「○○、こんなところにいたの」 「ああ、姫様」 「案外あっさりと終わったわね。宴会以外でみんな集まって、誰一人騒ぐこともないなんて初めてなんじゃないかしら?」 線香の煙が漂う中、○○は自嘲していた。 「永琳に薬学を叩き込まれたお蔭ですね。今頭の中で必死に反魂香の作成薬式を組み立てていますよ」 「……○○、それは」 「わかっています。そんなことをしても彼女は決して喜びはしないことを。そして俺がそのような禁忌を犯すことも」 「……彼女は幸せだったんでしょうか?」 「さぁ? でも永琳とは物心つくころから一緒にいるけどあなたと一緒にいたときは心から楽しそうにしていたわよ。それが答えなんじゃない?」 「そうですね……。あれ、雨が降ってきましたね」 「え? 別に雨なんて……」 「いや、雨ですよ」 輝夜が○○の横顔を見ると上を見上げている彼の頬から一筋の雫が伝っていくのが見えた。 「……そろそろ戻りましょう。ここは冷えるから○○に風邪なんか引かせたら私が永琳に怒られそうだわ」 「わかりました」 ○○に先を進ませ姿が見えなくなると輝夜は振り返り墓に向かって呟いた。 「大丈夫。ちゃんと私が○○のことは見守るから。むしろとんでもない難題吹っかけてあなたへの土産話に事欠かないようにするわ」 心なしか嬉しいような困ったようなそんな顔をした永琳が見えたような、輝夜はそんな気がした。 うpろだ1149 「ちょっと、○○」 「どうしたんだ、永琳」 「…できちゃったの」 「子供が?」 「…蓬莱の薬を飲んだ人間は妊娠できない…知っているのに言わないで頂戴」 「すまん、迂闊だった。…だから、そんな悲しい顔をしないでくれ」 「…いいわ、許してあげる」 「それで、何ができたんだ?」 「…蓬莱の薬と、蓬莱の薬の力を消す薬よ」 「え!?蓬莱の薬はともかく解除薬なんて作れるのか?」 「作れたのよ」 「で、でもそれを使ったら長生きしてる師匠や輝夜さんは死ぬんじゃ…」 「ええ、死ぬわね。でも、薬を使ってから丁度60~70年は生きれる」 「そうなのか…それで、なんでこんな事を俺に?」 「貴方に選んでもらう3つの道があるの」 「3つの道?」 「一つ目は、このまま暮らして私をここに遺しこの世を去る道」 「二つ目は、そこにある蓬莱の薬を貴方が飲んで、永遠の命を得る道」 「三つ目は、そこにある解除薬を私が飲んで、私と貴方で同じ位の時を生き、死ぬ方法」 「そうか、そういうことか…」 「ええ、貴方はどの道を選ぶの?」 「言うまでも無いな、二つ目の道だ。」 「○○、それはもっとも厳しい道よ?…考え直すつもりはないかしら」 「逆に聞くが永琳、なんで考え直す必要があるんだ?」 「永遠の命はとても辛いものよ。私達の時の流れは周りの人や妖怪と比べて遅すぎる、永すぎるのよ」 「確かに辛いかもしれないが、俺は永琳さえ居れば大丈夫さ。」 「…私は貴方に出会ってからの時間はとても楽しかった!だからこそ貴方に辛い思いはさせたくないのよ!」 「その選択肢を出したのは、永琳だろ?」 「確かに、そうだけれども!」 「安心してくれ、俺はお前さえいたら後はどうでもいいさ」 「子供ができないのは悲しいけど、永琳が居るならそれでいい」 「○○…」 「だから、さ その蓬莱の薬を飲ましてくれよ」 「ごめんなさいね、○○。あれは実は蓬莱の薬なんかじゃない。只の風邪薬よ」 「…はい?」 「もう一方は、姫様のための酔い止め。つまり、これは嘘だったのよ」 「…俺の決断はどうなるの?」 「でも、これは貴方の思いを聞いておきたくてやったの。けして落胆させるためなんかじゃないわ」 「何か釈然としないというか・・・」 「でも、そういってくれて嬉しいわ。蓬莱の薬はきっと作ってあげるからね」 「まあ、それならいいか」 「…ねぇ、○○。キスしない?」 「いきなり何を言うかと思えば・・・いいぜ、別に」 「じゃあ、○○からお願い」 「わかったよ、んっ・・・」 「んぁっ…ぷはぁっ ご馳走様」 「お粗末様でした、と言いたいところだが、嘘吐きには罰が必要だな?」 「…優しく、してね」 「もちろん、女性の身体を傷つける趣味などないさ」 おしまい うpろだ1159 何かを鞄を抱えて永遠亭にやってきた○○ ○「えーりんせんせー。お薬持ってきたよ!」 永「ありがとう、いつもご苦労様。 永「遠かったでしょう、お茶を出すわ。そこで待っててね」 ○「うん、ありがとう!」 永「ねぇ、○○」 ○「?」 永「私の事、好き?」 ○「うん、大好き!」 永「ふふふ、ありがとう、嬉しいわ」 ――それじゃあ、私といつでも一緒に居てくれるって事よね。 ○「え?」 永「どうしたの? あら、顔色がちょっと悪いわね。薬を出すわ」 ○「え、だ、大丈夫だよ!」 永「ダメよ。その気持ちが後になって大きな病気を繋がるんだから」 ○「そ、そうなの?」 永「大丈夫よ。この薬を飲めばすぐに良くなるから」 ○「これを飲めばいいの?」 永「えぇ、すぐ飲むのよ」 ○「う、うん――「そこまでよ!」 永「!!」 ○「わっ」 輝「言葉間違えたわ、と……永琳、濫用はダメと言ったでしょう」 永「姫様……」 輝「特に○○はまだ子供なんだから、今飲んだら世間の常識すら覚えなくなるわよ」 永「姫様……お言葉ですが、○○はそこまで学習能力の無い子ではありません」 輝「気持ちは分からなくもないけど……やめなさい。まだ耐えられないわ」 永「……くっ」 ○「な、何のお話してるの?」 永「…………」 輝「…………」 永「○○、私の部屋に行きましょうか」 ○「え……?」 輝「永琳……」 永「大丈夫です、姫様。もう蓬莱の薬を飲ませません」 永「その代わり、彼に大人の魅力を教え込みます」 輝「……やめなさい。それこそ、そこまでよ」 うpろだ1223 永琳「五色の弾丸…姫に捧げる?」 ○○ ニア 龍の頸の玉を捧げる 冗談じゃない 永琳「砕けぬ意志…姫に捧げる?」 ○○ ニア 仏の御石の鉢を捧げる 冗談じゃない 永琳「焦れぬ心…姫に捧げる?」 ○○ ニア 火鼠の皮衣を捧げる 冗談じゃない 永琳「永命線…姫に捧げる?」 ○○ ニア 燕の子安貝 冗談じゃない 永琳「虹色の弾…姫に捧げる?」 ○○ ニア 蓬莱の弾の枝を捧げる 冗談じゃない 永琳「あ、貴方何者?地上には実在するかも判らない宝を5つも、それも一人で…」 ○○「どう、それなりによく出来てるでしょう?」 永琳「ぶっ!」 (ガクッ) ○○「ふむ…私の陶芸・細工師としての腕も捨てたモンじゃないですね。 月の民が腰を抜かして驚いてくれるとは…。」 永琳「驚いてるのはそこじゃありません!」 ○○「ああ、怒った顔もキレイです、八意さん…」 永琳「あきれてるんです!」 ○○「それでも、あまり見たこと無い表情だから貴重です。」 永琳「あ、貴方恥ずかしくないの?姫と婚姻を望む男としてこのような…」 ○○「いいんです。」 永琳「こんなもの幾ら持ってきても、姫には会わせられませんよ?」 ○○「それでもいいんです。」 永琳「いいって…貴方ねえ、一体なんのためにこんな事を?」 ○○「八意さんに会う口実です。私はあなたに会いたいためだけに、 こうして婿候補の1人に志願して、 そして合格するはずの無いチェックを受けに来てるんです。」 永琳「ち、地上の男の考えることは判らないわ…(汗)」 ○○「それじゃあ、またきます。」 永琳「あ、ええ…いつでもどうぞ。。(本当…変な男…)」 ~2ヵ月後~ ○○「こんにちは。八意さん。」 永琳「あら、○○…って、なんで研究室に直接くるのよ。」 ○○「玄関開けっ放しだったもので…」 永琳「よく迷わずここまでたどり着けたわね。」 ○○「迷いましたよ、3日ほど。いやあ、ふすま5千枚は開けましたね。」 永琳「……。(あぁ、めまいが…)」 ○○「あ、私の作った御鉢、使ってくれてるんですか?」 永琳「あ、ええ。乳鉢として使わせてもらってるわ。」 ○○「てっきり全部処分されてるものだとばっかり…って、蓬莱の玉の枝まで。。」 永琳「この実の部分に使われてる塗料が、薬の材料になるのよ。」 ○○「……嬉しいです。」 永琳「バ、バカなこといってないで、その偽物置いてさっさと帰りなさい。」 ○○「あ、置いてっていいんですか?偽物なんか置いてってもジャマじゃ…」 永琳「い、いいのよ。持って帰るのも大変でしょう?」 ○○「じゃあ、お言葉に甘えて…」 (どさどさ…) 永琳「あー、あと…コレをあげるわ。 この眼鏡を掛ければ幻覚に惑わされずにすむから。」 ○○「わぁ、ありがとうございます。大事にします!」 永琳「い、いいわよ別にそんなに喜ばなくて…」 その後…○○製品がじわじわと永琳の私物として貯まっていくのであった。。 てゐが御鉢を割ってしまった時にめっさ怒られたとか、 火鼠の皮衣とかいって暖かいどてらを持って行ったら輝夜と取り合いになったとか、 それはまた別のお話。
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八意 永琳(やごころ えいりん) +1 永琳11スレ目 59 1スレ目 73-74 1スレ目 365 1スレ目 625 2スレ目 83 128 313 +2 永琳2 441 +3 ・永琳3(>>454) +4 永琳43スレ目 564 4スレ目 150 4スレ目 163 4スレ目 329-330 4スレ目 361-362 6スレ目 418 うpろだ89 6スレ目 826 うpろだ240 うpろだ283 7スレ目 824 +5 永琳510スレ目 584 うpろだ550 8スレ目 102 8スレ目 401 8スレ目 531 8スレ目 533 8スレ目 683 11スレ目 404 10スレ目 732 12スレ目 424 うpろだ825 +6 永琳612スレ目 599 うpろだ852 12スレ目 780 うpろだ879 12スレ目 1000 13スレ目 322 うpろだ974 13スレ目 271 13スレ目 363 13スレ目 414 うpろだ1138 うpろだ1149 うpろだ1159 うpろだ1223 +7 永琳7新ろだ525 新ろだ540 新ろだ788 新ろだ812(ベースは26スレ目 759 761) +8 永琳8 +9 永琳9 +10 永琳10 +11 永琳11 +12 永琳12 +13 永琳13 +14 永琳14 +15 永琳15 レス 1 35スレ目 304より後のレスは永琳7以降にまとめ
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各キャラ紹介文 輝夜 と 永琳 ここは なんにもしないひめさま てるよとそのほごしゃのナス えーりんの AAを ほかん・かんらん する ぺーじ。 したの りんくから ゆっくり とんでね!!! _,, -──- ....__ えーりんまた私を養ってね!!!! ,...."´ i ̄! 。 `゙ ヽ _,.,,-──-- ..,, ./ 〈 匸 二! 〉 `.、 ,'' ゛' 〈 ゚ ! i, ヽ、 ;i / , '., ヽ,.'´ ̄` 7´  ̄ ̄ ´ ̄``ヽ ; ・・・・・・ ,' / _i__ i ハ-=ニ二_ヽ / / /! `ヽ ヽ / .i ;' _!__ ハ ! ! ハ ヽ ヽ / // { / { ト、 | }ハ 、 ヽ | i !/ ー-! _| !/!, !ヽ i i |l{ { | ∧{ ヽ.{‐ヽト、ノ}ノハ ! ! .| i |_ _! (ヒ_] ヒ_ン ハ ! | lハハlヽ{_,.. ` 、.__ リ.ハl | | | | ! | " ,___, " | /i-┘ | ハ. (ヒ_] ヒ_ン ) ! l | | | | i | ゝ,. ノiヽ| .. ヽヘノ"" ,____, "" | | | l | | | i !- ;>,、 ____, ,.イ i ! | ハ { ヽ _ン } } j/ | | | ,イ | へ \__! ト, | | ` ヽ イ/ / ,′ .| | | ヽ| | ゛ヘ }><{` | | | > __,,. イ リ' / / +働.蓬莱山 輝夜1 働.蓬莱山 輝夜1 ■蓬莱山 輝夜 ■モヒカン ■ずれてるよ!!! ■全身 ■働けニート ■発狂 ■輝夜と妹紅 ■輝夜と早苗○楽屋裏 ■VIPPER閲覧中 ■ふたりはにてるよ! ■輝夜 と 魔理沙 +け.蓬莱山 輝夜2 け.蓬莱山 輝夜2 ■おお、こわいこわい ■扇風機 ■ゲラゲラ ■のびてるよ ■マジでっ!? ■アリスと友達になるスレ ■よあけ ■あけおめ ■散髪するとこんな感じ ■竹取飛翔 ■ゆっくりさんぽ ■今とどう違いがあるという ■herebook ■ジャミル ■妖怪こたつむり ■家事手伝い ■ななしのニート ■若き日の姫 ■姫様状態!! ■点取り占い ■きめぇ輝夜 ■お怒り +蓬.蓬莱山 輝夜3 蓬.蓬莱山 輝夜3 ■マジで? ■はやく寝なさい ■かわいい姫様 ■モンスターハンター ■かに ■ヨコハマ輝夜 ■ブロントさんといっしょ ■粉がキーボードに詰まらないよう注意○おやつ食べてないバージョン ■面接に行っては見たけれど ■整形輝夜 ■気にするな ■真剣? ■MSN ■きれいな輝夜 ■働いてるよ ■水着 ■ベルンカスてるよ ■デスク ■うー!うー!ってやつかわいい +莱.蓬莱山 輝夜4 莱.蓬莱山 輝夜4 ■お昼寝 ■灯油販売車 ■ニートって ■クリスマスの現実 ■期待 ■布団に潜ったてるよ○玄爺 ○進化 ■グレンダイザー ■グレートマジンガー ■アクセス規制で鬱 ■規制解除だー! ■スターサファイア? ■ファミ通 ■だってよwww +人.蓬莱山 輝夜5 人.蓬莱山 輝夜5 ■虚人「ウー」 ■蓬莱山 輝夜(~2010) ■猫耳 ■ッターン! ■ノースリーブ ■ブーッ ■激怒 ■輝夜のバイト先が潰れる! ■かぐや姫タイプ ■深淵 ■さとってるよ ■チェックしきれないゾ(蛸壺屋) ■捨てられてるよ ■パソコンの前で大爆笑 ■てるよと宝塔 ■融合 +永.蓬莱山 輝夜6 永.蓬莱山 輝夜6 ■横向きなのに正面向いてるよ ■買い物 ■露骨な票稼ぎ ■清々し あしたなり ■夢から覚めても悪夢 ■残金:1 ■タンコブ ■上向き ■リアルライブ ■読者サービス ■ヅラじゃない桂だ ■窓に!窓に! ■自信満々 ■どや顔 ■別アングル ■元本割れ +遠.テルヨフ1 遠.テルヨフ1 ■テルヨフ ■だらしねぇな ■変な顔 ■はいてない ■明止鏡水 ■食べられたうどんげ ■半目 ■性的な意味で食べられると思った結果がこれだよ! ■寝る子(?)は育ちすぎ ■どうしてはたらかないの? ■オヤスミマン ■テルヨフに添い寝 ■サダコフ ■邪視 ■もりあがってまいりました ■怪談 ■寝違えてるよ ■シンメトリー +の.テルヨフ2 の.テルヨフ2 ■パンツ提供 ■クーラー ■衣替え ■ズレテルヨフ ■ニートの言い分 ■ブリッジ歩き ■ホスキン(絵師)のテルヨフ ■起き上がったと思ったらこれだよ ■少し起き上がろうとしてみるテルヨフ +N.八意 永琳 N.八意 永琳 ■ナス ■焼きナス ■八意 永琳 ■ナスクリームコロッケ ■全幻想郷ナス化大作戦 ■大仏ナス ■なす板 ■鋼の救世主 ■乙女座り ■春ナス ■注射 +E.八意 永琳2 E.八意 永琳2 ■ナスダック ■顔芸ナス ■おわらナス ■しょうがナス ■おお、こわいこわい ■ナスー!! ■怪しいお薬投与 ■師弟 ■( ゚∀゚)o彡゚えーりん!えーりん! ■新種 ■ナス大量発生 ■もう9割ナス ■ナス戦車 ■ナスライダー ■誰か分からなかったようだ ■イイハナシダナー ■と思うナスであった ■ナス肝 ■牙をむく ■かわいいえーりん ■清純派 +E.八意 永琳3 E.八意 永琳3 ■エロナス ■ふくれナス ■えーりん先生と学ぶ、心の病気 ■セーラーナス ■整形ナス ■ヤクザ医師 ■ヨコハマ永琳 ■ナス(゙ーリン) ■正面 ■全身 ■レティの処方箋 ■うどんげビーム ■八頭身永琳 ■永琳と加藤 ■白いナス ■てゐ危機一髪 ■えーりんときもけーね ■ブラック・ジャック +E.八意 永琳4 E.八意 永琳4 ■な、なんだってー! ■ナス化薬 ■差し出し ■秋茄子ーリン ■Mr.ポテトヘッド ■水着 ■ヤゴコロ先生 ■八意ムーミン ■事業仕分けの被害 ■やれやれ ■何のことかな ■帽子無し永琳 ■上手に焼けました ■ウドンゲ知ってる? ■どうやってもナス ■優しさ ■えーりんってやつのナス顔な喉をゴロゴロしたい ■ゼブラーマン ■ブチギレえーりん ■永遠亭入院規則 ■疲れ ■ウィルス表2010 +E.八意 永琳5 E.八意 永琳5 ■新ナス ■脱衣 ■ヤゴコロ ■ホイミスライム ■プーさんの保護者 ■スナッチャー ■ナスカ ■スイカバー ■新人ナース ■七夕 ■えーみん +E.輝夜 と 永琳1 E.輝夜 と 永琳1 ■絶対に働きたくないでござる!!! ■( ゚∀゚)o彡゚えーりん!えーりん! ■働きたくなる魔法○Take2 ■夢 ■月刊買って来られた ■永遠亭の年末 ■永琳とPC○ドクターストップ ■シュール ■レミリアと比べて・・・ ■笑うナス ■なすび +T.輝夜 と 永琳2 T.輝夜 と 永琳2 ■依存症がもう限界 ■お正月(年賀状) ■今年こそは ■火矢 ■シロッコ ■幻想郷に来る前 各キャラ紹介文 輝夜 と 永琳
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永琳2 441 ここは永遠亭。ここに一人の人間(?)が来たことからこの話は始まる。 「れいせーーん!!」 地上の兎である因幡てゐが慌てた様子で永遠亭を走り誰かを呼んでいる。 「どうしたのてゐ?」 てゐが呼んでいたのは月の兎である鈴仙・優曇華院・イナバである。 「竹林で遊んでたら人間に会ったの」 「それがどうしたの?」 てゐの話を鈴仙は詳しく聞く 「その人間記憶がないみたいだから連れて来たの」 てゐは見ず知らずの人間を勝手に永遠亭まで連れてきてしまったと言う 「連れてきちゃったの?それでいまその人どこに?」 鈴仙は驚きその人間がどこにいるのかてゐに聞く 「永遠亭の前」 てゐは鈴仙にその人間を師匠のところに連れてきてと言われてその人間を部屋まで連れて行く。 「連れてきたよ!」 「ありがとう、てゐ。そこの方こちらへどうぞ」 鈴仙が言った師匠の名は八意永琳。月の頭脳と言われるほどの天才である 「師匠こちらの方が…記憶がないそうです」 「あ、あなた!……」 永琳はその人間を見るなり驚くとその人間が疑問に思ったのか永琳に尋ねる 「なにか?」 「いえ、なんでもないわ。ウドンゲ…姫様を呼んできて頂戴」 彼女は落ち着きを取り戻し、鈴仙に姫様…蓬莱山輝夜を呼びにいかせる 「あ、はい」 鈴仙は永琳に言われて部屋を出て行った 「それでは…聞きます。記憶がないと言っていましたが…どうやってここまで?」 「それは俺にもわからない。気がつけばあの竹林にいた…」 「……あなた、名前は?」 「わからない」 「…………」 それから暫くして、鈴仙が輝夜を連れて戻ってきた 「師匠。姫様を呼んできました」 「永琳どうしたの?そちらの方は?」 「姫様…こちらの者は記憶がないそうです」 永琳にそう言われて輝夜はその者の前に座る。 「……!!…そう…そこの方…大変だったわね」 輝夜もまたその人間を見て驚ている。人間はただ疑問に思うばかりだった 「それで永琳、この方をどうするの?」 輝夜の質問に永琳は一つの提案をする 「……記憶が戻るまでここに住まわせようと思います」 「ええ!?師匠いいんですか?」 その提案に鈴仙が驚く。永琳はどういう意味?と言わんばかりの顔をする。 「姫様さえよければ」 「いいわ。記憶が戻るまでここに居させてあげましょう」 永琳の提案に対して輝夜はその人間をここに住ませることを許した 「感謝する」 輝夜の許しをもらいその人間は礼を言う。 「自己紹介しておくわね。私は八意永琳。永琳でいいから」 「私は蓬莱山輝夜よ。そうね…輝夜でいいわよ」 二人の自己紹介が終わり、その人間は少し考え事をしていた。 …俺はこの二人を知っているような気がすると… 「………です」 その人間は考え事をしていたことで鈴仙の自己紹介を聞いていなかった 「すまない。聞いてなかった」 考え事をしていて自己紹介を聞けなかったのでその人間はもう一度お願いする。 「もう!鈴仙でいいです!」 鈴仙は怒りながらそう言った。 「私、因幡てゐ。てゐでいいよ」 四人の自己紹介が終わり、皆緊張が解れてくる。…元々誰も緊張してないかもしれないが… 自己紹介をし終えたてゐが質問をする 「ねぇこの人間なんて呼んだらいいの?」 てゐの発言により永琳が名が無い人間に名前を付けることにした。 「あなたはそうね……○○と名乗りなさい」 「わかった」 永琳の言葉にあっさりと承諾した。 ここに置いてもらう側の者なので文句は言えないと思ったのだ。 「それじゃあ………てゐ、この屋敷の中を案内してあげて」 永琳はてゐに○○を案内するように頼んだ 「は~い。それじゃあ行こう!」 「ああ」 そして二人が部屋から出て行く。 そして永琳が二人に話し始める 「……行ったようね…」 「師匠、私が案内したほうがいいんじゃないですか?」 鈴仙はてゐじゃ心配だと思い永琳に自分が行った方がいいのではないかと聞く 「…ウドンゲ気づかなかったの?それより姫さま…あの者」 鈴仙の言葉にため息をつき、輝夜に向き直り○○のことを話す 「わかってるわ…あの者…月の使者なんでしょ?」 「ええ!?」 月の使者と聞き鈴仙はただ驚く。 「ほんとに気づかなかったようね…まったくこの子は…」 鈴仙が驚く姿を見て永琳は呆れたように言って続きを話す 「断定はできませんがおそらくは……記憶がないのは単なる嘘かもしれません」 「それで永琳どうするの?何か考えがあってここに住まわせたんでしょ?」 永琳がここに住まわそうと言ったのは彼が月の使者の可能性が高いからである 「……下手に動かれるよりこちらの手元に置いておいたほうがいいと考えました。そして何か不審な動きをすればすぐに…」 「……わかったわ。それであの者…○○をどこに住まわせるの?」 「私の部屋です」 輝夜の問いに答える。監視できるのは私ぐらいしかいないと言わんばかりに 「…わかったわ。それじゃあ私は戻るわね」 話も終わり輝夜は自分の部屋へ戻って行く そのころ、○○とてゐは屋敷中…とはいかないがだいたいのところを案内し終える。 二人は少し休むことにした 「案内感謝する」 「いいよ~それよりなんかして遊ばない?」 休憩かと思いきやてゐが遊ぼうと誘う 「悪いが少し休みたいんだが」 ええーっと残念そうに言うてゐ。 そこへ、鈴仙がやってくる。 「てゐ、無理言ったらダメよ」 「ちぇ…」 「○○、あなたの部屋を案内するから」 「わかった」 鈴仙についていきある部屋の前に着いた。 そこは永琳の部屋。中にはもちろん永琳がいる。 「ありがとう、ウドンゲ。さあこちらへどうぞ」 「ああ」 永琳に言われて部屋の中へと入って行く。 その部屋は薬品のような物が大量にある部屋だった。永琳の机にも注射器などが散乱している。 「ここがあなたの部屋です。それと私の部屋でもありますがここで寝てもらいますから」 「わかった」 彼は自分が寝泊りする部屋を観察しながら返事をすると永琳は少し笑いながら話しかける。 「ふふ、あなたは女性に対して遠慮がないのね」 「すまない」 永琳に言われて自分はいけない事を言ってしまったんだと思いただ謝った。 そして彼は部屋の隅で目を閉じ正座をし始める。瞑想のようなものだ。 「……置物みたいですね。師匠」 「…ふふ、ほんとね」 鈴仙が言葉を漏らすと永琳も笑みを浮かべてそちらを見ていた。 暫くして、永琳が口を開く。 「そろそろ食事にしましょうか?」 永琳に話しかけられると目を開ける。 「ああ、わかった」 「それじゃあ、いきましょう」 永琳と共に部屋を出る。 そして広い…宴会場のような部屋に入る。そこにはすでに食事が出されていた。 彼は用意された食事を食べ終えて部屋に戻ろうとすると永琳に呼び止めらた。 「待って!○○、いっしょに戻りましょう」 呼び止められただ頷き彼女と共に部屋へ戻る。 部屋に戻り○○はまた部屋の隅で瞑想をし始める。 すると話しかけられ目を開いた。 「食事どうだった?」 夕食が口に合ったかの感想を聞かれて答える 「…うまいと思う」 「そう。それならいいわ……」 彼女はジッと彼を見ていた。それを疑問に思い聞く 「…なんだ?」 「あなたは感情を表に出さないのね」 「そのようだ」 あまりにも無愛想なのでそれを遠回しに告げる。 少し黙ってすまないと謝る。 「ふふ、、、、それより私はお風呂に入るけど…」 彼女がお風呂に入ると言っているので、わかったと答える。 何か言いたそうにしていたので彼は疑問に思って聞いた。 「……なんだ?」 「あなたもいっしょに入りなさい」 「わかった」 彼女の提案にあっさり乗るので、永琳は呆れて言う 「……あなたは女性に対する接し方がわからないようね」 「すまない」 自分が何かいけないことを言ったと思い謝った。 「それじゃあ、いきましょう」 「ああ」 そうして二人は部屋を出て浴場に向かう。 その途中で輝夜に出会う。 「永琳いまからお風呂?」 「はい。○○といっしょに」 永琳が輝夜にそう告げると輝夜は驚きを隠せない様子だ。 「お、お風呂までいっしょに?」 「ええ、そうです」 「…………」 永琳があまりにもハッキリ言うので輝夜は黙ってしまった。 「それでは、姫様」 「え、ええ」 輝夜を後にする。そして永琳と○○は浴場に到着した。 「ここが脱衣所よ」 「ああ、てゐに聞いている」 「そう。それじゃあ服脱ぎましょうか」 「ああ」 そうして彼は服を脱ぎお風呂場へ…永琳はそれを見てから服を脱いでお風呂場へ 体を流して永琳と交代するように湯船に浸かる 彼女も体を流して湯船に浸かった 暫く沈黙してから永琳が話しかける 「なにか思い出せた?」 「いや」 「…そう…」 「すまない」 「あなたすぐ『すまない』って言うのね」 「すまない」 彼の発言に永琳が笑う。そんななんでもない話をして二人は再び脱衣所へ 彼女が少し遅れて脱衣所へ行くとすでに彼は体を拭き着替え始めていた。 それに続いて永琳も着替え始める。 「少し待ってね」 「わかった」 「あ、ここで待ってね」 「そのつもりだが」 「……まったくあなたは…」 彼女はまた呆れて言葉を漏らす。 そして部屋に戻ると布団が敷かれていた。布団は一式で枕は…二つであった。 すると永琳が黙って一式の布団を見つめている。 「……?どうした?」 「え、それより布団が……」 「……?布団がどうした?」 永琳が布団を見つめているので彼もなんだ?と言う顔をして黙る。 「布団が一式しか敷かれていないわ……てゐの仕業ね。まったく」 彼はそんなことかと言い 「それなら俺は廊下で寝よう」 そう言って部屋を出て行こうとする 「いえ、いいからここで寝なさい」 「わかった」 「ほんとにあっさりしてるわね……先に寝てていいわよ。私はまだやることがあるから」 永琳がまた呆れている。 「わかった」 そう言って先に布団の中に入る。 「……」 「まさかもう寝たの?」 「……」 「……」 彼女は演技でもしてるのかと思い様子を見ていた。 それから二時間が経って、永琳が部屋を出ようとする。 「ほんとに寝てそうね…」 彼女は廊下に出て彼をウドンゲに見張らせ、輝夜の部屋へ向かった。 「姫様入ります」 「永琳…○○の様子は?」 「いまは寝ています。いまのところ不審な動きはしません。それどころか私に声を掛けられるまで何もしません」 「何もしないの?」 「ええ、部屋の隅に座ってずっと目を閉じて…瞑想とでも言うんでしょうか。まるで置物のようです」 永琳は一日彼がどのようだったのか輝夜に説明をする。 「置物みたいなの?一度見てみたいわね」 輝夜は置物発言に興味津々の様子である。 「気を許したらダメですよ」 「わかってるわよ」 「…それならいいんですが…」 永琳が何かを考えて輝夜に言う。 「…月人にあれほどの者がいることに驚きました」 「あれほどって?その前にまだ断定するの早いんじゃないの?」 輝夜のツッコミをスルーして永琳は話を続ける。 「感情を殺しています。訓練でもされているのかも知れません。もしかすると私よりも……」 「…そう」 永琳は少し不安な様子で語り輝夜もそれを感じてか不安そうな声を出す。 「あれほどの者が使者として送られて来るとは…ウドンゲをどうしても月に戻したいようですね。もしかすると私達も…」 「…そうね。でも」 「わかっています。それではそろそろお休み下さい」 輝夜はみんなでここに居たいと言おうとする。 永琳もそれを察してか輝夜に優しく語り掛けるように返事をした。 「わかったわ。それじゃあ、お休み…永琳…」 永琳は輝夜の部屋を出る。そして鈴仙と交代し部屋の中へ入る。 「……ちゃんと寝てたみたいね」 彼の様子を見て永琳も布団の中へ入り眠る。 朝になり先に目を覚ます。隣ではまだ永琳が寝ている。 「起こしたらまずいな…」 起こしたら悪いので部屋の隅で瞑想を始める。 彼女を起こそうものならまた女性に対してどうたら言われそうだと思ったのだ。 「ううーーん…と……あら?○○が居ない!!」 永琳が目を覚ます。そして隣に目をやるとそこには彼がいないので急に慌てだす。 「ここに居る」 「あ!ああ、ごめんなさい…ほんとに置物みたいね」 彼女がホッとした様子で置物発言をする。彼はまた瞑想を続ける。 それから朝食を済ませて部屋に戻る。彼はまた瞑想を始める。 「永琳入るわよ」 そこへ輝夜がやってきた。 「あ、姫様?」 目を開け輝夜を確認する…そしてまた目を閉じ瞑想をする。 それを見た輝夜は永琳に質問をする。 「永琳。○○はずっとこうしてるの?」 「私に呼ばれるまでずっとこうしています」 「ほんとに置物ね…部屋の一部みたい」 「…………」 輝夜にも置物発言をされるが彼は黙って置物になる。すると輝夜に声を掛けられる。 「ねえ、○○少し外に出ない?」 「わかった」 輝夜に呼ばれ目を開け、外にでることを承諾する。 永琳が驚いた様子で輝夜に詰め寄る。 「姫様!!」 「少しだけだから…いいでしょ?」 輝夜は二人で外に出たいとお願いする。 「…わかりました…少しだけですよ」 永琳に許しをもらい少しの間二人は外を歩く。 「どう?ここの暮らしは」 輝夜は永遠亭での暮らしの感想を聞く 「なに不自由ない。感謝している」 その答えに輝夜はなにやら考えて 「……そう…それにしてもあなた感情を出さないのね」 「すまない」 彼は昨日永琳にも同じことを言われたなと考えそして謝った。 「……謝らなくてもいいのに…」 そこへ鈴仙が二人を見てやって来る。 「あ!姫様と…○○!……まさか連れて行かれるんじゃ…」 「ち、ちょっとイナバ!」 「姫様を連れては行かせない!!」 鈴仙は輝夜が月に連れて行かれると勘違いし、いきなり彼に弾幕を浴びせた。 そして彼が目覚めるとそこは永琳の部屋だった。 部屋には永琳と鈴仙、輝夜がいた。 「俺は外にいたはずだが」 「本当にごめんなさい!!」 鈴仙が突然謝る。勘違いから攻撃してしまったんだから 「いや、かまわない」 それを思い出して許すが鈴仙はまだ慌てた様子だった。 「でも、でも…」 「気にされる方が困る」 彼がそう言うと鈴仙は黙り、永琳が口を開いた。 「ふう、大丈夫そうね…」 「ああ」 「……○○も大丈夫そうだし、私は部屋に戻るわね」 そう言って輝夜が部屋を出て行く。 「ウドンゲ。あなたももういいわよ」 「…はい」 そして鈴仙も部屋を出て行く 「まだ気にしているようだな…」 「あなたも他人を気にするのね」 「すまない」 彼はまた『すまない』と謝る。意味もなく 「……………後であの子に声でも掛けてあげてくれる?」 「ああ、わかった」 彼は永琳と共に食事を済ませる…と物思いにふける。 鈴仙に声を掛けたほうがいいな…そう思い鈴仙の隣に座る。すると永琳が 「声も掛けずにいきなり女性の隣に座るなんて…まったく」 …少し疑問に思う…なにかいけなかったのかと思いとりあえず謝る 「すまない。それより鈴仙」 「……なんですか?」 鈴仙は彼を見ない…まだ気にしているようだ… 「気にしなくていいと言っただろう」 「…でも…」 こういうときなんて言ったらいいのか彼はわからなかった。たすけてえーりんと言いそうになる。が自分で言わなきゃいけないと思い 「あれは…俺が悪い。すまなかった」 自分の責任にした。 「え?なんであなたが謝るの?」 「俺がお前に撃たれなければよかったんだ。だからお前は気にすることはない。鈴仙すまなかった」 「…………(ポカン)」 「…………(ポカン)」 二人はポカンとしながらしばらく止まる。 「…ふふ…なんですか、それ」 「ようやく笑ったな…それでいい」 鈴仙が笑って彼はホッとしたように立ち上がり部屋に戻ろうとする。 「あ、ああ、、、私もすぐ行くから待って…」 「わかった」 永琳に呼び止められていっしょに部屋へ戻る。 そして部屋に戻り…お風呂に行く時間になる。 「それじゃあ、お風呂に行きましょうか…」 「……」 「どうしたの?いっしょにいきましょう」 「昨日は接し方がどうとか言われたが」 「…でも二度目だし、もういいわよ」 「わかった」 彼はなんだもういいのかと不思議に思いながら二人で浴場に向かう。 そうして体を流し湯船に浸かる。そして永琳も浸かる。 「……」 暫く黙っていると永琳が笑い出す。 「……ふふ」 彼は不思議に思い聞く 「どうした?」 「いえ。さっきはウドンゲに声掛けてくれてありがとう」 「鈴仙のことか?あれは俺が悪いからな」 「ふふ、あの子元気になったわよ」 「そうか」 そして二人で部屋に戻ると布団が敷いてあった… 彼は…ん?またか…?と思い永琳を見る。 彼女が黙って布団を見ているとため息をついて 「また、あの子は…○○先に寝てていいから」 「わかった」 そう言われて彼は布団に入り眠りに就いた 「もう寝ちゃったのかしら?」 「……」 ほんとに寝る時はすぐに寝るのねと少し呆れながら言う。 そうして立ち上がり部屋を出る。また鈴仙に見張らせて輝夜の部屋へ 「姫様入ります」 「入って永琳。○○のことで思ったことがあるんだけど」 「なんでしょう?」 「本当に記憶が無いんじゃないの?イナバにもあっさり負けたし」 輝夜は今日起きたちょっとした事件の感想を彼女に話す 「…油断してはいけませんよ。演技かもしれません」 「うーん…でも」 「それに、その後は平然としていますし…まだ信用できません」 「わかったわ…」 永琳に一括されて輝夜もそれに頷き答える。 でも輝夜はもう一つ話すことがあった。 「あ、それとイナバ達も言っていたけど…」 永琳はなんでしょうかと聞く。 「○○は永琳の弟みたいね」 輝夜のその言葉に彼女はええ!っと驚く。 「ってイナバが言ってた…」 予想以上に驚くので輝夜は咄嗟にイナバ達が言っていたことにした。 「……でも自然とそう接しているのかもしれませんね」 永琳が少し考えて言葉を漏らすがすぐに輝夜に向き直る。 「それでは姫様…私はこれで」 「え、ええ。お休み永琳」 「あ休みなさい…姫様」 朝、また先に目を覚ます。いつも道理部屋の隅で正座をして目を閉じ置物化する。 もはやいつもの日課となっているようだ。 「うーん…おはよう。相変わらず早いわね」 「永琳…おはよう…」 お互い挨拶をして二人で朝食に行くことになる その途中…彼が永琳に話しかける。 「どうやら…記憶が戻り始めているらしい」 突然の暴露話に彼女は慌てて振り返る。 「え!!戻ったの?それより戻り始めてるってどういうこと?」 永琳が珍しく取り乱す。今言うなと言わんばかりに彼に怒り出した。 「まったく!とりあえず…ご飯食べましょう…話は後でゆっくり聞くわ」 彼女はいろいろ言って怒りを静めていき、とりあえず朝食を食べようと彼に話す 「わかった。永琳いろいろとすまない」 二人で食事を済ませ、部屋に戻る。 「永琳、輝夜は呼ばなくていいのか?」 「……いまは私に話して」 彼女に言われ彼はわかったと告げる。 「なにから話せばいい?」 「そうね……まずあなたはここに何しに来たの?」 「…それはまだ思い出せない…ただ永琳と輝夜に会いに来たような気がする」 彼女は黙ってそれを聞き、彼に質問する。 「他には?」 「いや、これだけだ」 「それだけなの?」 「すまない」 「……」 彼女は少し呆れ気味で 「またなにか思い出したら言ってね」 「わかった」 結局しょうもない話であった。すると永琳が思い出したように聞く 「あなたいつ思い出したの?」 「…鈴仙に撃たれたあと…その日風呂場で永琳の裸を見てからだが?」 「……」 それを聞いた永琳は黙って彼の頬にビンタする。ゆるしてえーりんと言いたくなるほど怖い顔で… その後暫くして鈴仙が部屋にやって来る。二人でなにかしているようだった。 彼は頬に手形を付けた状態で黙って置物化する。 「師匠これどうするんでしたっけ?」 「ウドンゲ…何度教えたと思ってるの?まったく…」 「す、すいません。えっと…えっと…」 彼は目を開け二人を観察する。 何かを作ろうとしているのか?薬の…調合か。と彼は興味深げにそちらに目をやる。 鈴仙はあたふたしていた。彼はその場を立ち上がり近づく 「鈴仙…ここはこれを使え」 「「え!?」」 二人はただ驚くしかできない様子 「そ、そうよ合ってるわ…なんでわかったの?」 「どうやら俺は薬学の知識があるようだ」 「……」 「……」 永琳は鈴仙に彼が記憶を取り戻し始めたことを告げる。 その後彼は永琳に薬の調合をやらされていた。 「これでいいのか?」 そう言って永琳に話しかけ、これで何回目かの調合を終える。 「…工程も合ってるし…分量も合ってるわ」 「す、すごい…」 鈴仙が驚いているようだ… 「……ウドンゲしばらく外してくれる?二人で話がしたいの」 「わ、わかりました」 永琳に部屋を出るように言われて鈴仙は部屋を出る 「いまの薬何かわかった?」 「…いや」 「さっき作らせたものは月人にしか作れない代物よ」 「なら俺は月人のようだな」 まったくこの子は…と永琳は彼を怪しむ。本当は記憶がすべて戻っているんじゃないかと 「とりあえずは…もういいわよ。休んでなさい」 彼女はどうせ何を聞いてもこの調子であることがわかっていたため詮索するのを止めて休ませる。 「わかった」 そう言って彼は部屋の隅で置物化する。 そろそろ夕食の時間になる。 いつも道理二人で移動すると彼がまた話しかける。 「永琳…すまない」 「どうしたの?」 彼が突然謝るので永琳も疑問に思い聞き返す 「…思い出したんだ」 「ええ!?」 またも移動中の暴露話に驚く永琳。すぐに落ち着きを取り戻して彼に話し始める。 「いまから、姫様の部屋へ行きます。いいわね?」 「…わかった」 そして二人は輝夜の部屋へ向かうことになった。 「姫様入ります」 「永琳?どうしたの?って○○も…」 輝夜は彼を見て思い出したのねと思い部屋に入れる 「なにから聞きましょうか…」 輝夜が何を聞いたらいいのか考えていると永琳が先に聞き始める。 「いままで本当に記憶がなかったの?」 「ああ」 「それで…ここに何をしにきたの?」 「俺は…永琳に会いに来たようだ」 まるで他人事のように告げる。 「私に?あなたはウドンゲを連れて行くためにここに来たんでしょ?本当のこと言わないと、どうなるかわかってるの?」 「鈴仙を連れて来いとは言われたが俺はそんな事どうでもよかった」 「(どうでもって)」 輝夜は少しポカンとしているが永琳は話を続ける 「じゃあ、私に何の用があって来たの?」 「俺は永琳を目標にしていた。だから一度会ってみたいと思ったから来たんだ」 彼の話を永琳は聞き考えている。たしかに薬学の知識はかなりある。それに嘘は言ってなさそうと考えるが彼の場合はわからない。 「私に会ったのならあなたはこれからどうするの?」 彼女にそう聞かれ彼は口を開いた。 「できれば…永琳の下にいたい」 「私の?」 「ああ、そうだ。それにここへどうやってきたかわからないから帰れもしない」 永琳は考え込むと黙って聞いていた輝夜が口を開く。 「いいんじゃない?ここに住まわせても」 その言葉に永琳は驚く。何言ってんのとした感じである。 「それじゃあ、いままで道理○○は永琳に任せるわ」 「…姫様がそう言うのであれば…」 そう言って永琳は彼の方を向き 「これからも監視するから…ね」 「ああ」 彼は二人に感謝の言葉を言った。 その後三人で朝食を食べることになった。 朝食を済ませ永琳はさっき聞けなかったことを聞く 「あなた、本当の名前は?○○じゃかわいそうだし」 「そうね。なんて名前なの?」 二人に言われて彼はすぐに口を開く 「いや、○○でいい。永琳が付けてくれた名だからな」 そう答え、その場を立ち上がる。と輝夜に話しかけられる 「あ、私のことは姫様じゃなくて輝夜でいいからね」 「ん?わかった」 そうして二人で部屋へ戻る。 「正直私からあなたに教えることはなさそうだけど」 ふと永琳が座り、話始める。 「それじゃあ、俺は不要だな」 「いきなりね…」 「すまない」 彼女が笑い始める…それを見て彼も笑みを浮かべる。 「初めて笑ってるとこ見たわ…」 「そうだったか?」 「それよりあなた記憶が戻っても今までと何も変わらないわね。『すまない』って言わないでよ」 「……」 先読みされて黙り込むそして彼は少し考えてから 「それよりいままで道理お風呂はいっしょなのか?」 「……」 部屋の空気が凍り…永琳は彼にビンタを一発…その音は屋敷中に響くほどの物だった。 それから数日が過ぎて… 鈴仙は永琳の部屋へ来ていた。否。連れ込まれた 「師匠の実験台なんて嫌ですよ!」 そう言って抵抗し始める。そこへ彼が口を開く。 「心配するな鈴仙。その薬は俺が作ったものだ」 鈴仙を落ち着かせるために彼は話す。 「じゃ、じゃあ飲みます…」 永琳はそれどういう意味よ!と二人に怒り出す。 結局○○は永琳の助手をする形となっていた。 「怒るな永琳。それより思ったんだが」 「どうかしたの?」 鈴仙もこちらも向く 「どうやら俺は永琳のことが好きらしい」 あまりの突然なことに鈴仙が薬を噴き出している。 永琳も呆れている 「ほんとにあなたは……でもまだ弟ってところね」 「ふふ、わかった」 鈴仙が彼を指差し笑ってると驚いていた。 <あとがき> ここまで読んでくれてありがとうございます。今回は永遠亭メインで書いてみました 話の流れがかなり速いです。文章を書く練習した方がいいのかな… 今回の主人公は第三次スパ○ボαの主人公の中の一人をイメージしました ってこういう主人公紹介いらないな……_| ̄|○ なんかこう…ストーリー作らないとSS書けない俺ダメぽだな… 今度はもっとシンプルなの書きたいと思う次第です。
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永琳 転職条件 うどんげ+永琳人形 永琳 成長率 35_f.gif HP MP 攻 守 素 魔 精 A A B B D S S 備考 ( ゚∀゚)o彡°えーりん!えーりん! 習得スキル 名前 習得SP 威力 消費MP 属性 判定 攻撃側/防御側 備考 ライフゲーム 10 - 30 - 魔法 -/精神 全体大回復 ライジングゲーム 30 - 120 - 魔法 -/精神 全体大回復+蘇生 アポロ13 44 44 無 魔法 魔力/精神 単体攻撃+即死、恐怖付与 天文密葬法 60 30 光 魔法 魔力/守備 全体攻撃 蓬莱の薬 80 50 魔法 -/精神 単体大回復+状態異常回復+復活付与 天網蜘蛛捕蝶の法 100 35 魔法 魔力/守備 全体攻撃+逃走不可付与 (.゚∀゚)o彡゜えーりん!えーりん! 1000 - 70 - PTメンバ全員のテンションを1段階上げる 回復・蘇生ができ、更にはメタル達を逃げられなくしたりととても万能。まさに天才 ソロだと回復スキルの一部が使用用途の無いものとなってしまうが、PTを組んだ時に本領発揮。 決定力に少々欠けるのが唯一の欠点か。サブ職によってはそれも補える。 バランス調整の為、SP1000技は消滅しました 立ち回り(仮設) ソロの道中では天文密葬法かサブ職の全体技で切り抜けよう。HPが危なくなったらライフゲームで。 ボス戦ではアポロ13、天文密葬法、天網蜘蛛捕蝶の法などを4溜めからぶっぱが妥当か(情報不足につきコメントよろです) PTではメタルが大量発生した時などに天網蜘蛛捕蝶の法を使ったり、ライフゲームやライジングゲームで蘇生など、支援にまわるといいだろう _,,,...,,_ .r''"´ `' ..、 | r-´L . \ ,. ''" ̄`ヽ l_r‐' .・ \ / ヽ─- 、 ' , , ' ., '´ 「 \ 〉 / / ‐-/| /ト_ ヽ / ヽ ; | ' /テ=、|! /`! / ハ ∨ ', | | /イ ん}レ' |/| -/、 | | | | ' 、 !|! 、弋ソ ァ=テメ/ ./ ; ! 私の支援を受けたら ∨\l7.xx ん ハY/ / ;' 数回に分けて血圧と体温を測って |八 r 弋_rノノ /{ / MPを回復して頂戴 / ム 、 _ xx.//イ /{ ; , イ ハ / / 、 ハ、 何か変わったことがあればすぐに報告しなさい |/∨ `lァー‐ァf7 ./}_ \ \ まあ多分死にはしないわ { ,ァ7-'|/ / \ ヽ | } r、 '、 ∨ ,| / ヽ ∨ / | | \,r|/ |/ i ∨ イ ,. ┴ 、 /ァ/ |/ }/ } / 、 , // 。 ゚/ ハ /、 / 、 ヽノり /r, '、_。 ;' r‐-、-、_ }、 } | rソノ|_|r{ { { / ̄`7 | } }.} ̄/く | イ´ リ ∧ヘ、 ゝ/ /´ ' ' '/ / } | '、 / ヽr、-=、 / { / / 人 コメント えーりんは他のジョブに比べると、全体技の燃費が悪いのよね・・・ -- なすら (2011-11-24 18 03 22) 妹紅に転職する際、同じ6ボスでも輝夜じゃないと不可能なので注意。 -- 刺身 (2012-09-24 23 26 02) 名前 コメント