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グランブルー(氷獄の死霊術師 コキュートス軸) グランブルー(氷獄の死霊術師 コキュートス軸) 主なカードキーカード サポートカード デッキレシピコメント このデッキの弱点 このデッキへの対抗策 外部リンク 主なカード +... キーカード [[]] サポートカード デッキレシピ G ユニット 枚数 備考 0 キャプテン・ナイトキッド 1 FV お化けのちゃっぴー 1 悪霊砲弾 4 ナイトスピリット 4 荒海のバンシー 4 ドクター・ルージュ 4 1 伊達男 ロマリオ 4 スケルトンの魔神像 4 突風のジン 4 ドラゴンスピリット 1 ダンシング・カットラス 2 2 スケルトンの魔界騎士 4 ルイン・シェイド 4 スケルトンの剣士 2 3 氷獄の死霊術師 コキュートス 4 不死竜 マレフィックドラゴン 3 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 スケルトン無しでも結構イケました。もしスケルトン抜いて不安だったらFVを切り込み隊長にすればいいと思います -- 2012-12-27 14 00 58 魔界騎士抜いてバニラ、魔神像抜いてサムライはどうよ? -- 2012-12-27 14 01 56 普通に良いと思う。 -- 2012-12-29 16 46 28 デッドリーがあるなら魔神像と魔界騎士抜かしてナイトメアとスピリットとかは?そのほうが割とすぐにG3にできて良いと思います。 -- 2012-12-31 23 32 03 ↑デッドリーは投入予定無かったです。自分としてはナイトストームが入れたかったのですが…。↑3その場合、ちゃっぴーによる「確実な落下」の必要性がなくなり、そこの編集も考えないとですね。 -- 2012-12-31 23 33 58 コキュ軸使ってるけどfvは切り込み隊長だろ スケルトンいらないしバスカークがない -- 2013-02-23 12 38 40 FV切り込み隊長、カットラスがこのままだと活かせないからデッドリーナイトメア、を -- 2013-03-24 20 22 24 ナイトミストやデッドリーは何で入れないのですか?無駄にG1とかG3が手札に腐った -- 2013-04-04 19 38 13 すみません↑のコメント間違えました。要するに、ナイトミストやデッドリーは状況に応じて場のはりかえがドロップゾーンから出来て強いのでいれた方がいいという事です -- 2013-04-04 21 45 39 ↑ソウル稼ぎが乏しい。ナイトキッド、荒海、はたまた再ライド程度ではソウルの水増しが足りない印象です。 -- 2013-04-05 20 10 47 コメント すべてのコメントを見る このデッキの弱点 デッキトップからドロップゾーンに送るため、送られるカードは決められず、常に運がつきまとう。 さらに、デッキからドロップゾーンに送るということはそれだけデッキアウトを早めてしまうということである。 長期戦になるとカウンターブラストのコストが払えずキャプテン・ナイトミストなどの能力が使えなくなってしまうこともあるだろう。 また、局所的ではあるがインターセプトを多用するため封竜 ブロケードに対しては非常に弱い。 このデッキへの対抗策 とにかく再生力の強いデッキである。 サムライスピリットやキャプテン・ナイトミストへのアタック・除去は考えさせられる。 それもあってリアガードへのアタックは、ドラゴニック・オーバーロードのような連続攻撃以外、得策とは言えない。 復活のためのコストにはリアガードを必要とするので、相手の手札・フィールドの状況によっては有効な場合もあるが、極力ヴァンガードを狙いたい。 できればドロップゾーンが増える前にダメージを与えておきたいところではあるものの、キャプテン・ナイトミストやお化けのちゃっぴー等、防御カードも優秀。 いかに相手のガードを崩しつつ序盤のアタックが通るかどうかが鍵となる。 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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登録日:2012/04/28 Sat 02 38 36 更新日:2023/08/31 Thu 21 27 19NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 G3 RRR カードファイト!!ヴァンガード グランブルー グランブルー使い歓喜 グランブルー待望の高パワー スケルトン ネクロマンサー ネグロマール『絶対に許さない…』 リミットブレイク!! 再ライド 極限突破 蘇生 進化ライド ←一応 風格 魔術師 目覚めよ冥界の罪人! コキュートス・サーバント! 氷獄の死霊術師 コキュートスとは、カードファイト!!ヴァンガードに登場するユニット。 氷獄の死霊術師 コキュートス G3 P10000 CT1 スケルトン グランブルー 自【V】【LB(4)】(あなたのダメージが4以上で有効):このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+5000。 自【V】:[CB(2)]このユニットがVに登場した時、コストを払ってよい。 払ったら、あなたのドロップゾーンから《グランブルー》を1枚選び、Rにコールする。 ブースターパック『極限突破』で初登場。 所属クランはグランブルー。 グランブルーの新たなメインヴァンガードになると目されているユニットである。 前半の効果はトライアルデッキ『銀狼の爪撃』『雷竜の鳴動』から登場した新たなスキル『リミットブレイク!!』のテンプレートと言える「ヴァンガードアタック時にダメージ4以上なら5000のパンプアップを行う」というもの。 非常に容易な条件でパンプアップ出来、今までパワーラインの低さに悩まされていたグランブルーにとって待望の高パワーラインを容易に形成出来るユニットである。 特に、G1バニラを後列に置くだけでこいつやこいつの13000ラインを意識出来るのは非常に大きく、強力と言える。 後半の効果はグランブルーらしいリアニメイト効果。 ライド時限定だが、CB2でグランブルーのユニット1体を蘇生出来る。 ライド時というタイミングの都合上、順当なライドでは蘇生するユニットの選択肢が少なくなりがち。 CBのコストが払える程度に手札のユニットをガーディアンとしてコールするか、キャプテン・ナイトキッドの効果等でドロップゾーンに予め蘇生対象となるユニットを落としておきたい。 展開力は申し分なく、V時のパンプアップが優秀なので再ライドを駆使しても良い。 ソウルも貯まるので無駄がない。 総じてこのユニットは非常に強力と言えるだろう。 同様のリアニメイト効果を持つユニットに深淵の呪術師 ネグロマールがいる。 あちらは同じコストでRでもリアニメイト効果を使用出来るが、8000というG3最低ラインのパワーが足を引っ張り、G3にもかかわらずVでの活躍は絶望的。 先述通り、こちらのリアニメイト効果はV限定とは言え、強力なパンプアップ能力のお陰で再ライドも苦にせず行えるので遥かに扱い易い。 一応、あちらはグランブルー以外のユニットも蘇生出来る。 このユニットの弱点としては、素のパワーが10000故の防御力の低さと、Rではバニラになる点。 しかし、リアニメイト効果を使用出来るなら再ライドでもアドバンテージは失わないので、後者の弱点は比較的補い易い。 前者の防御力の低さは確かにツライが、ヴァンガードアタック時のパワーが非常に優秀であり、グランブルーはインターセプトによるシールド値を稼ぎ易いクランなので、許容出来る範囲だろう。 また、SB1のコストが必要だが専用11000ブースターのドラゴンスピリットがいるので、特化した構築にすればRでもアタッカーとして運用し易い。 今回、この項目はこのユニットの単独項目として立てたが、実はこのユニットは進化ライドである。 スケルトンの魔界騎士 G2 P9000 CT1 スケルトン グランブルー 自【V】:[あなたの手札から《グランブルー》を1枚選び、捨てる]あなたのライドフェイズ開始時、相手のグレード3以上のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。 払ったら、あなたのドロップゾーンから「氷獄の死霊術師 コキュートス」を1枚選び、ライドしてよい。 ライドしたら、そのライドフェイズ中、あなたはノーマルライドできない。 スケルトンの魔神像 G1 P7000 CT1 スケルトン グランブルー 自【V】:[あなたの手札から《グランブルー》を1枚選び、捨てる]あなたのライドフェイズ開始時、相手のグレード2以上のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。 払ったら、あなたのドロップゾーンから「スケルトンの魔界騎士」を1枚選び、ライドしてよい。 ライドしたら、そのライドフェイズ中、あなたはノーマルライドできない。 グランブルーらしく初のドロップゾーンから進化ライドを行うユニット群なのだが、進化ライドにもかかわらず一切のサーチが無い。 このユニットは単体でも上記の通り使い勝手が良く、サーチが行えずVでしか力を発揮出来ない進化前のユニットが使用される事は少ないかも知れない。 また、ユニットとしてもなかなかのハイスペックなのだが、このユニットの魅力はイラストにもある。 イラストには海賊らしい邪悪さを醸し出す風格ある(骸骨の)魔術師が描かれている。 船長とはまた違った趣向の洗練されたイラストが素晴らしい。 あらゆる意味でグランブルーのメインヴァンガードとして相応しいユニットと言えよう。 アニメでの作画はつっこんじゃいけない…。 それは冥界の最下層。 永遠に凍りつく牢獄。 ユニット名の『コキュートス』とは「嘆きの川」を意味し、ギリシア神話において地獄の最下層に存在するとされる川。 聖書やギリシア神話等の多数の伝承を取り入れた幻想文学、ダンテの「神曲(しんきょく)」では、この川に魔王サタンが氷漬けにされている。 ユニット名の『氷獄』やフレイバーテキストの『永遠に凍りつく牢獄』もそこから来ているものと思われる。 『死霊術師』は「ネクロマンサー」の日本語訳である「死霊魔術師」が由来だろう。 一時的に(稀に恒久的に)死体に生命を与える魔術師であり、その多くは黒魔術師。 ファンタジー小説等の創作でもしばしば登場するので、知名度も高い。 中には死後に自身を蘇らせる死霊魔術師もおり、このユニットの種族がスケルトン(骸骨)なのも、自身を死後に蘇らせたからかも知れない。 後述のユニット設定から、どうやら死後も死霊術師として存在し続けていると言う事らしい…。 【ユニット設定】 海龍すらも寄り付かない深海の下層に存在すると言われる古き時代の死霊術師。 『邪教の開祖として危険な思想で民衆を扇動し、世を混乱に陥れた大罪人。 死後は魂すら凍りつく深い海の底に沈められた』と古書に記されている。 世界への凄まじい憎悪により死霊となって海底に住み着いた彼は、生前に身に着けた邪法を極めて死霊術師となった。 朽ちぬ身と魂を得て更なる闇へと墜ちていく――氷れる地獄の主は幾星霜の時を経てなお、復讐の時を待ち続ける。 氷極の死霊術師 コキュートス 「そんなパワーで大丈夫か?」 深淵の呪術師 ネグロマール 「大丈夫じゃない、問題だ!!」 追記・修正はネグロマールさんを悼んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なお実際のところはネグロの方が有効活用しやすい模様 -- 名無しさん (2013-10-21 21 19 20) カオブレが関わっていない場所でЯしてしまったお方 -- 名無しさん (2013-12-30 10 16 37) クロスされないライドがデフォルト -- 名無しさん (2013-12-30 12 43 53) ヴァンガード界随一のドジッ子 -- 名無しさん (2014-01-10 17 52 24) はっきりいって弱いカードなんだよな・・・ -- 名無しさん (2014-01-10 21 14 22) 名前 コメント
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グランブルー(氷獄の冥王 コキュートス “Я”軸) グランブルー(氷獄の冥王 コキュートス “Я”軸) 主なカードキーカード サポートカード プレイング考察 弱点と対抗策コメント サンプルレシピ デッキレシピクロスライド型 ブレイクライド型 外部リンク 主なカード キーカード 《氷獄の冥王 コキュートス “Я”》 リアガードを1枚の呪縛とデッキトップ3枚のドロップで、ドロップゾーンからユニットを1枚スペリオルコールしパワー+3000を与えるリミットブレイクを持ち、ソウルに氷獄の死霊術師 コキュートスあるなら常時パワー13000になる。 カウンターブラストを使用せずにスペリオルコールできる優秀な効果だが、3枚もの山札削りは、終盤には重く、連発はしにくい上、パワーが若干低いグランブルーに呪縛コストは少々辛い。パワー上昇があるため、ヒットしないことは少ないが、かなり工夫しない限り、相手に対する要求シールド値が低くなりやすい。呪縛するサークルは、十分考慮したい。 《氷獄の死霊術師 コキュートス》 ヴァンガードへのアタック時、パワー+5000を得るリミットブレイクを持ち、(V)に登場時、カウンターブラスト(2)でドロップゾーンからユニットを1枚スペリオルコールできる。 《氷獄の冥王 コキュートス “Я”》を常時パワー13000にするためにソウルに必要なカード。 後からソウルインする手段がないのでライドしなければならないが、多少扱い辛いがサポートカードによってライドする確率を上げることができる。 リミットブレイクによるパワー+5000のとライド時のスペリオルコールはどちらも優秀であり、再ライドによる決定力も魅力的。 サポートカード 《スケルトンの魔界騎士》 ライドフェイズ開始時、相手のグレード3以上のヴァンガードがいるなら手札を1枚ドロップし、ドロップゾーンから《氷獄の死霊術師 コキュートス》を1枚スペリオルライドできる。 下準備を整える手間に加えほぼ後攻であることが前提となるが、《氷獄の死霊術師 コキュートス》にライドできる確率を上げることができ、手札からスペリオルコール対象にするカードをドロップゾーンに送る手段にもできる。 《スケルトンの魔神像》 ライドフェイズ開始時、相手のグレード2以上のヴァンガードがいるなら手札を1枚ドロップし、ドロップゾーンから《氷獄の死霊術師 コキュートス》を1枚スペリオルライドできる。 《スケルトンの魔界騎士》に繋げて《氷獄の死霊術師 コキュートス》をライドする確率を増やすサポートカード。 3〜4ターン目のライドフェイズ開始時までに《スケルトンの魔界騎士》をドロップする手段は限られ、《お化けのちゃっぴー》等のサポートは必須となる。 《お化けのちゃっぴー》 (G)に登場時、山札からカードを1枚までドロップできる。 カウンターブラストなしで任意のカードをドロップする貴重な手段。 《スケルトンの魔界騎士》や《スケルトンの魔神像》によるスペリオルライドを狙う場合に重要な役割を持つ。 プレイング考察 リミットブレイクする頃には自然とドロップゾーンにカードが溜まる上、ドロップコストによってさらにスペリオルコールの対象を増やすことができるため、実質的に下準備の手間を省略できる可能性があるのは優れている。 カウンターブラストは不要なので、他の優秀なカウンターブラスト持ちユニットと容易に併用できる点も魅力。 しかし呪縛コストによってパワーラインを落としてしまうにもかかわらず、得られるのがパワー+3000と控えめなのが難点。 左右後列のリアガードどちらかを呪縛し、もう片側の前列にアタック要員をスペリオルコールし、パワー21000ラインを作れるような配置にする運用が望ましい。 自身の能力と合わせ単体でパワー15000まで上昇させることのできる《腐蝕竜 コラプトドラゴン》はスペリオルコールの対象として有力。 山札とリアガードをコストに継続的にユニットをスペリオルコールすることで、尽きない攻め手と堅牢な防御力を生み出すことのできる、実にグランブルーらしい特徴を持ったヴァンガードと言える。 とはいえ山札を一度に3枚も削ってしまうことはデッキアウトの危険がつきまとうので、乱用は避けたい。 《スケルトンの剣士》や《海中散歩のバンシー》をスペリオルコールし、更なるアドバンテージを稼ぐ運用も考えられるが、この場合は呪縛分のパワー低下を補えないため、攻めきれないまま試合が長引いてしまいデッキアウトを起こす危険性がさらに高まるのは留意すること。 応用としては、呪縛というコストを逆手に取って、《七海覇王 ナイトミスト》のブレイクライド能力によって呼び出されたユニットを呪縛してしまうことで、(パワー+5000の効果は無駄になるものの)ターン終了時の退却デメリットを帳消しにしてしまうことも可能。 また、状況は限られるがリアガードを2枚呪縛し、片側一列に《腐蝕竜 コラプトドラゴン》と《伊達男 ロマリオ》をスペリオルコールすることで、 パワー26000ラインの大台に乗せることも可能。リミットブレイクを起動するタイミングでリアガードサークルが一列分空いていることは滅多に無いが、要求シールド値を落とさずにリアガードサークルを一気に2つ埋められるため、覚えておいて損はない。 クロスライドに成功すれば、グランブルーの特性と自身のリミットブレイクを合わせた、非常に堅牢な防御力が期待できる。しかし、クロスライド補助となるカードは特になく、安定して要件を満たすのは難しい。 弱点と対抗策 デッキトップからドロップゾーンに送るため、送られるカードは決められず、常に運がつきまとう。 さらに、山札からカードをドロップゾーンに送るということはそれだけデッキアウトを早めてしまうということである。 長期戦になるとカウンターブラストのコストが払えず《キャプテン・ナイトミスト》などの能力が使えなくなってしまうこともあるだろう。 また、局所的ではあるがインターセプトを多用するため《封竜 ブロケード》に対しては非常に弱い。 とにかく再生力の強いデッキである。 《サムライスピリット》や《キャプテン・ナイトミスト》へのアタック・除去は考えさせられる。 それもあってリアガードへのアタックは、《ドラゴニック・オーバーロード》のようなスタンド能力持ち以外、得策とは言えない。 スペリオルコールのためのコストにはリアガードを必要とするので、相手の手札・フィールドの状況によっては有効な場合もあるが、極力ヴァンガードを狙いたい。 できればドロップゾーンが増える前にダメージを与えておきたいところではあるものの、《キャプテン・ナイトミスト》や《お化けのちゃっぴー》等、防御カードも優秀。 いかに相手のガードを崩しつつ序盤のアタックが通るかどうかが鍵となる。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 あと本格的にデッキがヤバいので早急に決着をつけるべく、スタンド<☆かな?これは。パワー高い前衛もいないし。 -- 2013-09-16 23 15 49 BR型の方が強い -- 2013-09-18 00 04 56 クロスライド狙うタイプだし、これはこれで。BR型は別に載せるのがいい。 -- 2013-09-21 12 32 11 魔神像と魔界騎士っていらなくないかな? スペリオルライドしてもメリットが無いと思う。 -- 2013-09-21 18 54 00 まぁそれはそーなんだが、そこを抜くと特に特筆することのないふつーのグランブルーになる。確定のクロスライドはまぁまぁ強力だからその方向性は間違ってない -- 2013-09-21 19 51 16 とりあえず魔神像と魔界騎士を活かす方向で調整。コラプトをバンシー処理用のナイトミスト、ちゃっぴーを採用、FVをナイトキッドに。ここまでやればまぁスペライも狙える・・・か? -- 2013-10-26 01 59 38 七海覇王からのBR型も同時に書いてはどうでしょうか?G3を11kで固められますし。 -- 2013-10-26 09 59 51 BR型を掲載。コラプトとかブルーダストとかいろいろ細かいところの調整は必要かな? -- 2013-11-10 12 21 17 何を血迷ってトリガーを14枚にしたんだろう?ゴーストシップは復活できない時が怖くていれたことないんだけど、そこんとこどうなの?あと中盤ぐらいまでにドロップ肥やさないとナイトミストで復活するカードがない、てことになりかねんからルインだったんだが… -- 2013-11-10 16 51 14 とりあえず枚数だけ揃えておいた。というかさサブコンテンツのレシピはいいからメインの考察記事を充実させようぜ。いちいちレシピなんて気にしてたら方針変えた意味ないし -- 2013-11-10 17 11 24 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... デッキレシピ クロスライド型 G ユニット 枚数 備考 0 お化けのちゃっぴー 2 キャプテン・ナイトキッド 1 FV 荒海のバンシー 4 鉤手のゾンビ 4 冥界の操舵手 4 お化けのりっく 4 1 伊達男 ロマリオ 4 スケルトンの魔神像 3 海中散歩のバンシー 3 突風のジン 4 2 スケルトンの魔界騎士 4 キャプテン・ナイトミスト 3 スケルトンの剣士 2 3 氷獄の冥王 コキュートス “Я” 4 氷獄の死霊術師 コキュートス 4 ブレイクライド型 G ユニット 枚数 備考 0 お化けのちゃっぴー 2 お化けのぴーたー 1 FV 荒海のバンシー 4 鉤手のゾンビ 4 冥界の操舵手 4 お化けのりっく 4 1 伊達男 ロマリオ 4 サムライスピリット 3 海中散歩のバンシー 3 突風のジン 4 2 ストームライド・ゴーストシップ 3 キャプテン・ナイトミスト 3 スケルトンの剣士 3 3 七海覇王 ナイトミスト 4 氷獄の冥王 コキュートス “Я” 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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グランブルーのガチ型を作って欲しい -- 2012-06-26 14 01 30 タナトスと操舵手はタナトス軸にしか使わないだろ。デッドリースピリット増やしてバスカークで☆8安定 -- 2012-06-29 16 23 01 ↑操舵手は一応どの型にも使えると思う まぁその場合は一、二枚程度しか入れないだろうけど -- 2012-08-15 21 56 40 タナぬいてイクシードIN安定だおナイスピ入れてさ -- 2012-08-17 07 02 10 実際使ってみるとスケルトンの魔神像・魔界騎士の使いづらさが半端じゃ無いのでOUT、ゴーストシップやキング・シーホース、呪われた銃・凍える夜の死霊海賊などをINすると良いかもです -- 2012-08-21 09 21 59 使用者は言うータナトス4とか腐るよー -- 2012-08-21 21 50 04 スケルトンの魔神像・魔界騎士とタナトスを全て抜いて、スカルドラゴンやイービル・シェイドを入れてみるといいかもです。 -- 2012-08-27 21 36 25 ブルー・ブラッドいると思います。 -- 2012-10-13 16 11 40 初音ミクいれるといいぜww -- 2012-10-13 16 12 37 FVはキャプテン・ナイトキッドがいいと思います。 -- 2012-10-13 16 14 50 FVはトークンでいいと、、、、、、、www -- 2012-10-13 16 17 26 三ツ星シェフピエトロや、サムライスピリットもいると思います。 -- 2012-10-13 16 19 56 グレード3はデスシーカー タナトスを外して、神喰いのゾンビシャークを増やした方がいいと思います。 -- 2012-10-13 16 41 52 スケルトンシリーズいると思います。絶対にいると思います。 -- 2012-10-13 16 46 53 スケルトンシリーズは採用・不採用両方のタイプを作ったほうがいいかと。タナトスもいいが、ちゃっぴーに枠を割いて確実にドロップを肥やすのもいいでしょう。スケルトンシリーズによるスペリオルライドのいいサポートになるかと。 -- 2012-10-16 20 31 45 イービル・ジェイドを入れよう -- 2012-11-10 08 24 59 カットラス0では手札が足りない気がします…。 -- 2012-11-20 21 49 21 剣豪ナイトストームを入れた方が良いと思います。 -- 2012-12-04 21 18 58 ↑対応しました。その他:カットラスの投入、☆を12枚、G3を少々削って速攻気味に編集しました。 -- 2012-12-08 21 00 23 コメントの意見がデッキに反映されてないようです・・・誰かが書き換えてるんでしょうか -- 2012-12-08 23 17 46 ↑あれれ、いつの間に。剣豪は「ブースト要員がいなくてもいいマジェライン狙撃」、カットラスは「引と違い、好きなタイミングでカードを引ける」、☆12はライブラリアウトしやすいクラン(しかも荒海にはドロー効果)のために投入したいです。 -- 2012-12-09 20 52 00 ☆12、剣豪&カットラス投入、対応しました。ドラゴンスピリットは「1枚だけだったら…」と思い、残しました。また、コキュートスは10kで相手ターンを迎えるヴァンガードになりかねないので、ジンも増やしました。 -- 2012-12-13 18 28 20 スケルトン入れなくていいだろ。カットラス入れてもナイトミストとかがないから微妙な気が… -- 2012-12-13 20 09 08 ↑ナイトミストは攻撃ラインが若干不安。同打点のスケルトンの剣士は守備の堅さが買われているようなもので…。サムライスピリットならアリかもしれないので、そこを検討してみましょう。 -- 2012-12-18 21 48 48 スケルトン無しでも結構イケました。もしスケルトン抜いて不安だったらFVを切り込み隊長にすればいいと思います -- 2012-12-27 14 00 58 魔界騎士抜いてバニラ、魔神像抜いてサムライはどうよ? -- 2012-12-27 14 01 56 普通に良いと思う。 -- 2012-12-29 16 46 28 デッドリーがあるなら魔神像と魔界騎士抜かしてナイトメアとスピリットとかは?そのほうが割とすぐにG3にできて良いと思います。 -- 2012-12-31 23 32 03 ↑デッドリーは投入予定無かったです。自分としてはナイトストームが入れたかったのですが…。↑3その場合、ちゃっぴーによる「確実な落下」の必要性がなくなり、そこの編集も考えないとですね。 -- 2012-12-31 23 33 58 コキュ軸使ってるけどfvは切り込み隊長だろ スケルトンいらないしバスカークがない -- 2013-02-23 12 38 40 FV切り込み隊長、カットラスがこのままだと活かせないからデッドリーナイトメア、を -- 2013-03-24 20 22 24 ナイトミストやデッドリーは何で入れないのですか?無駄にG1とかG3が手札に腐った -- 2013-04-04 19 38 13 すみません↑のコメント間違えました。要するに、ナイトミストやデッドリーは状況に応じて場のはりかえがドロップゾーンから出来て強いのでいれた方がいいという事です -- 2013-04-04 21 45 39 ↑ソウル稼ぎが乏しい。ナイトキッド、荒海、はたまた再ライド程度ではソウルの水増しが足りない印象です。 -- 2013-04-05 20 10 47
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ひょうごくのコキュートス ニヴルヘイムの恐るべき魔神の一体。 強力な氷結魔法を宿した一対の角によって、四方百里の万象一切を凍てつかせる力を持つ。 かの者の刻んだ爪痕は、百余年が経過した今なおアルフヘイムに永久凍土として残り続けている。 白銀世界に君臨し、蒼く輝く異貌を有する氷獄の絶対者。 ――フロウジェンに残る伝承より抜粋。 ゲーム本編においては、霊銀結社絡みのサブクエでボス敵兼主要人物として登場するキャラクター。 デスティネイトスターズの不俱戴天の敵であり、宿命のライバルでもある。 ユーザーからの愛称は「冤罪のコキュートス」、「激寒エアコンおばさん」、「角なし」、「キマリは通さない」など。 氷壁を思わせる青の長髪に血色の一切感じられない白い肌の妙齢の女性。 トレードマークは左側頭部から張り出した巨大な角と、半ばで断ち折られた右側の角。 微妙に露出度の高い服装と相まって、プリキュアの女幹部のような出で立ちとなっている。 シナリオでの立ち位置的にも魔法少女と敵対する勢力の親玉であり、 ニチアサ系アニメの敵サイドに一人は居るであろう感じの見た目である。 一人称が「儂」で「~~じゃ」といったあからさまな老人語でしゃべり、 また作中で語られる所業がどれも間の抜けたコメディテイストのものであったため、 クエスト中盤で本格登場した際には女性であることに多くのプレイヤーが驚愕した。 極めて強力な魔法の技術を持ち、燃え盛る炎すら吐息ひとつで凍てつかせる。 特筆すべきユニークスキル『氷獄』は、氷の結晶を新たな氷結魔法の触媒とすることで、 ほんの一部でも凍らせれば対象の総身を氷が覆うまで際限なく凍結させるというもの。 『氷が伝染する』という性質から、集団や巨大な相手にめっぽう強く、 アルフヘイムとの戦争では砦ひとつを丸ごと氷で覆い尽くして制圧することさえ出来た。 スターズもとい霊銀結社との因縁は100年以上前まで遡る。 当時発生したニヴルヘイムによる大規模侵攻においてコキュートスはフロウジェンに攻め入り、 魔神としての力を存分にふるって大暴れしていた。 そこへ駆けつけたアルフヘイムの戦士たちと交戦。 三日三晩にわたる死闘の果てに、コキュートスは固有の魔法器官である両角の右側を切り飛ばされ、 力の半分を失ったことから捨て台詞を残してニヴルヘイムへ撤退していった。 その後大幅に弱体化したコキュートスは他の魔族たちに虐げられながらも再起を誓い、 奪われた角を取り戻すべく100年にわたって雌伏の時を過ごす。 地獄のような鍛錬の末、全盛期には及ばないながらもそれに近い実力に鍛え直し、 満を持してアルフヘイムへ再侵攻をかける――というのがサブクエ『魔剣奪還作戦』の流れ。 コキュートスの視点で進行する異色のシナリオであり、 再び攻め込んだ先でコキュートスとその手勢の前に立ちはだかるのが、スターズを伴ったプレイヤーである。 角を取り戻すためのクエストなのに『魔剣奪還』と名が付いているのは、 コキュートスの角が霊銀結社によって魔剣ロンダルキアに加工されてしまっているため。 ちなみに伝承では「コキュートスがフロウジェンを永久凍土に変えた」とされているが、 これは結社の大本営発表であり、実際は角を元に製造した魔剣が暴走したことが原因。 完全に風評被害である。 そんな冤罪もなんのその、魔剣を奪うべくフロウジェンに降り立ったコキュートスであるが、 プレイヤーとの交流で成長を果たしたスターズによって撃退される。 魔法少女3人の力を結集させた必殺技『黄金の夜明け(ゴールデン・ドーン)』の前に敗れ去り、 残ったもう片方の角すら叩き折られて完全に無力化することとなった。 時代がかった喋り方のわりにフランクな性格をしており、 腹心である魔族ステクスとの掛け合いや、やることなすこと裏目に出る間の抜けっぷりから、 スターズのシナリオのコメディ成分を加速させる立役者。 メインシナリオの舞台が本格的にニヴルヘイムにうつる前のクエストであるため、 そちらで登場するシリアスで凶悪な魔神たちとの落差は凄まじい。 「魔神ってみんなこんな感じなんだ」とナメてかかると間違いなく痛い目を見る。 奪還作戦のラストバトルでは捕獲が可能なので、パートナーにする形で魔剣を返却することもできる。 その他、プレイアブルキャラとしてのコキュートスの性能は魔剣ロンダルキアの項を参照のこと。 メインがどんどん陰鬱な雰囲気になっていくなか、コキュートスのコミカルな言動は清涼剤でもあり、 見た目やパートナーとしての強さもあってプレイヤーからの人気は概ね高い。 サブクエの登場キャラに過ぎないにも関わらず、人気投票ではスターズと共に上位の常連となっている。 運営もこの人気は把握しており、来春放映予定の無印版アニメでは、 スターズ関連のシナリオも映像化されることが決定した。
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/4437.html
グランブルー - スケルトン グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 起【V】:[このユニットをレストする,あなたの手札から《グランブルー》を1枚選び、捨てる]そのターン中、あなたのVにユニットが登場していないなら、あなたのドロップゾーンから「氷獄の死霊術師 コキュートス」を1枚選び、ライドしてよい。 氷獄の邪神像 グランブルー - スケルトン グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 7000 / シールド 5000 / クリティカル 1 起【V】:[このユニットをレストする,あなたの手札から《グランブルー》を1枚選び、捨てる]そのターン中、あなたのVにユニットが登場していないなら、あなたのドロップゾーンから「氷獄の骸骨騎士」を1枚選び、ライドしてよい。 フレーバー: 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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コキュートスの塔 効果キャラクター HP4 AP0 DP3 召喚コストN2維持コストN2 種族、なし このカードはドーンが自分フィールド上に存在しなければ出すことができない。 このカードがフィールド上にある時、相手の全てのキャラクターカードは スペルカードとマジックカードを使用できない。 相手のフィールド上に久瀬か柳也が存在する場合このカードを破壊する。 出典 はちくま作品
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冥府の底、地獄の最下層に位置する「氷の地獄」で、最も重い罪と裏切りを行った者を永遠に縛り付ける場所。 地獄の中でも極めて過酷な最果て。 サマエルやコカビエルが投獄されている。 リゼヴィムの研究所 コキュートスの氷でできた渓谷の奥地に存在し、コキュートスに不釣り合いな、異形、異能を調査する研究所。 リゼヴィムの隠れ家のひとつである。 厳重に厳重を重ねた警備体制がとられており、各フロアを繋ぐ扉にはパスワードがかけられていて、奥につくためには10は軽く超えるほどの扉を通る必要がある。 最深部には広大なフロア全域を埋め尽くさんばかりの培養層があり、その中にリリスの肉体が保管されている。 リゼヴィムの死後はハーデスに発見され、リリスを利用した人工悪魔の製造が行われている。 さらに地下施設が増設され、最終章では「地獄の盟主連合」が集う基地となっている。
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またくだる能はざる處に至りて其処にコキュートスと成る 此の池の何なるやは汝見るべし、この故にここに語らず ――――ダンテ・アリギエーリ『神曲』地獄篇 第14曲 118-120節 アーティファクト・システム、コードネーム『コキュートス』。 レプリケート・システムを応用することで生まれた技術。 通常のレプリケート・システムが、内蔵している分子を組み合わせて物体を構築するのに対して、これは『通常自然界には存在しない分子を構築する』ことができる代物である。 情報量の問題で、生成可能なのは単結合の金属分子、もしくは合金に限られるのだが、自然界に存在する金属にはあり得ないような『何らかの性質』を持った人工金属を発生させることが可能であり、同時期に発生した虚数物理学の応用によって、様々な『性質』を持った武装が創り出された。 一般には、この武装そのものも『コキュートス』と称する。 燃料食いで評判なレプリケート・システム以上に、コキュートスの生成には莫大なコストを必要とする。 また、当初はあまり複雑な構造のものは作成できなかった。 そのためか、当時のコキュートスには、刀剣類の姿をした、一見時代錯誤なものが多い。 実際、簡単に手に持って取り扱うことができるのは、一種の魔力回路としても重要な因子であり、 一つの武器を使いまわし、ある程度の戦果を上げられる上に、鹵獲されても亜人種以外には使えない場合が多いので、その形状は理に適っている場合が多い。 稀に、開発者が何かを踏み外したような謎コンセプトの武装がある。 銃、もしくは銃弾型のコキュートスというのも考案されはしたが、どうせ人道的倫理を無視するなら、普通にホローポイント弾などを使った方が高い費用対効果が見込めるため、そこでコキュートスを使う意味は現在のところは無いと結論された。 単純に小型、かつ複雑なものは造りづらかったというのも理由の一つである。 名称は、開発段階で発せられた『これは世の大悪を封ずる嘆きの大河となる』という言葉に由来する。 その台詞自体の由来は、無論地獄の最下層に流れる、サタンを封じた絶対零度の大河、コキュートス(ギリシャ語で嘆きの河の意)に他ならない。
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登録日:2021/04/29 Thu 23 27 52 更新日:2024/04/15 Mon 16 26 40NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 コキュートス デュエルリンクスでは禁止カード ドラゴン族 ブースターSP ブースターSP新規収録カード 召喚師アレイスター 召喚獣 守備表示 対象耐性 水属性 破壊耐性 融合モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王デュエルリンクス 召喚獣コキュートスは、遊戯王OCGのカード。 「ブースターSP-フュージョン・エンフォーサーズ-」で登場した、【召喚獣】の1種。 召喚獣は属性に対応した融合モンスターを召喚するテーマで、コキュートスは水属性を担当する。 融合・効果モンスター 星6/水属性/ドラゴン族/攻1800/守2900 「召喚師アレイスター」+水属性モンスター (1):このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 (2):このカードは表側守備表示のままで攻撃できる。 その場合、攻撃力の数値を適用してダメージ計算を行う。 いわゆるマジェスペクター耐性と、(攻撃力を適用して)守備表示のまま攻撃できる効果を持つ。 高い守備力と耐性で相手を防ぎながら、下級モンスターを戦闘破壊したり、直接攻撃で相手を削るのが得意。 壁として機能しながら相手に攻撃もできる器用な存在ではあるものの、 その攻撃力は下級モンスター級なので突破力が乏しいし、メルカバーやライディーンのように直接的に相手を妨害する力を持たない。 召喚獣が登場した第9期の高速化を極めた遊戯王では、「耐性が強いモンスターで様子を見る」などというのは悠長の極みである。 マジェスペクター耐性も強固なものには違いないが、除去能力のインフレした現代遊戯王ではそこまで場持ちに期待できないだろう。 明確な特徴は持っているため決して何かの劣化ではないのだが、 水属性の素材確保が難しいことや、EXデッキ枠が厳しい時勢なのもあり、純【召喚獣】で環境を見つつ超融合要員として採用するのがせいぜいで、召喚獣の中でも採用されにくいカードであるといえる。 ちなみに、コキュートスとはギリシャ神話で地獄の最下層に流れる「嘆きの川」を意味する言葉。 ダンテの『神曲』においては裏切り者が永遠に氷漬けとなっているとされる。 そのイメージからか、このモンスターに限らず、『ヴァンガード』のカード「氷獄の死霊術師 コキュートス」や、 『デジモンアドベンチャー』に登場するメタルガルルモンの必殺技「コキュートスブレス」など、創作作品ではこの名前が氷・冷気と紐付けられていることが多い。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\コキュッと/ -アニヲタWiki- 「インチキ効果もいい加減にしろ!」 このカード、OCGプレイヤーからすると意外かもしれないが、 遊戯王デュエルリンクスのプレイヤーにとっては脅威でしかない1枚であり、なんと禁止カードにまで規制されてしまった。 理由は単純で、「デュエルリンクスはOCGほどインフレしていない」ことに尽きる。 マジェスペクター耐性を破れるような効果が手軽に使えないため、戦闘破壊以外の手段を取ることが難しい。 だが守備力は2900と非常に高く、《青眼の白龍》に代表される3000ラインが必要。 しかも他のカードを組み合わせるまでもなくアレイスターの手札効果で1000強化が可能なので、スキルでなんとか3000を上回った程度では簡単に防がれてしまう。 その性質上、常に守備表示で出すことになるため、 リンクス環境で有用性の高い防御カードである、《クリボール》《分断の壁》《波紋のバリア-ウェーブフォース》などが通用しないのも特徴。 《クリボール/Sphere Kuriboh》 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 200 (1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。 その攻撃モンスターを守備表示にする。 《分断の壁/Wall of Disruption》 通常罠 (1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 相手フィールドの全ての攻撃表示モンスターの攻撃力は、相手フィールドのモンスターの数×800ダウンする。 《波紋のバリア -ウェーブ・フォース-/Drowning Mirror Force》 通常罠 (1):相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。 相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て持ち主のデッキに戻す。 戦闘以外でコキュートスを突破しようとすると、コキュートス実装時点では主に以下のようなカードが挙げられる。 対象を取らない破壊以外の除去(《裏ガエル》《異次元の戦士》《深淵の宣告者》など) リリース(《痛み分け》《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》など) 除外メタ(《カオスハンター》《王家の眠る谷-ネクロバレー》など) 若干パワーが低いカードも目立つが、 全体的にリンクス環境では、OCG環境で見られる《スキルドレイン》《マクロコスモス》などの広範囲メタカードがほぼ実装されておらず、 高打点モンスターを出すのもそう容易ではないため、コキュートスの壁はかなり厚かったのである。 また、コキュートス登場以降に実装されたカードには、レアリティが高くとも「コキュを戦闘破壊できないし、除去効果を持つがコキュを突破できるものではない」ものも少なくなく、 「ハピで止まります」がごとく、「コキュで止まります」という事態に陥っていった。 以下にコキュートスの登場から禁止となるまでの歴史を記載する。 2019/9/26 第23弾メインBOX「DARK DIMENSION」登場 劇場版「THE DARK SIDE DIMENSIONSワールド」の実装に伴い登場した新パック。 そうした経緯もあってか、【マジシャン・ガール】や【ガジェット】の新規実装、 【墓守】の大幅強化に、テーマ化された【サンダー・ドラゴン】が融合体を差し置いて実装された。 その中に登場したのが【召喚獣】である。 地属性のメガラニカ、闇属性のカリギュラと共にコキュートスは実装された。 OCGでも名を馳せたメルカバーでもなく、それに匹敵する妨害力を持つライディーンでもない、言ってしまえば召喚獣の下半分という感じのチョイスであったが、 同時に実装された【エレメントセイバー】と組んだ【ES召喚獣】がリンクス環境に深い爪痕を残していくことになる。 【エレメントセイバー】は切り札の《エレメントセイバー・ウィラード》だけが実装されなかったが、 墓地にいる場合に属性を変更できる特性上、【召喚獣】との相性が非常に良い。 しかも、 《エレメントセイバー・モーレフ》によるフリーチェーン月の書 《エレメントセイバー・ラパウィラ》のパーミッション能力 《霊神の聖殿》によるサーチ・墓地肥やし・全体強化 によって戦線維持が非常に楽だった。 《霊神の聖殿/Palace of the Elemental Lords》 フィールド魔法 (1):自分フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は、自分の墓地のモンスターの属性の種類×200アップする。 (2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 デッキから「エレメントセイバー」モンスター1体を手札に加える。 その後、次の自分ターンのバトルフェイズをスキップする。 (3):1ターンに1度、自分の手札・フィールドの「エレメントセイバー」モンスターが効果を発動するために手札を墓地へ送る場合、代わりにデッキの「エレメントセイバー」モンスターを墓地へ送る事ができる。 《霊神の聖殿》の(2)のバトルフェイズを行えないデメリットも、 コキュートスを出し、手札にアレイスターを握っておけば相手の攻撃を1ターン凌ぐことなど簡単だったのであまり苦にならず、非常に相性のいい組み合わせだったと言えるだろう。 前述の通り、コキュートスの耐性を突破することは非常に困難であり、 なんとか引いた除去魔法・罠で処理できたとしても、そのコキュートスを融合素材に新しいコキュートスが出てくるため、 デッキ単位で厚みのある対策ができないと最悪詰みかねなかった。 コキュートス自体の打点は低いのがネックだったが、 アレイスターの効果や《霊神の聖殿》の全体強化のほか、高い守備力が《コンセントレイト》と好相性だったのもあり、困るようなシチュエーションは少なかった。 《コンセントレイト/Concertrating Current》 速攻魔法 (1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時までその守備力分アップする。 このカードを発動するターン、対象のモンスター以外の自分のモンスターは攻撃できない。 ただ、コキュートスでは相手のコキュートスを突破することが困難であり、 自分のコキュートスが突破されてしまうと、それを素材に相手がコキュートスを……という状況に陥ってしまうなど、 膠着状態を引き起こし、デッキ切れを狙わざるを得ない状況になることもあった。 デッキ枚数が20~30枚のスピードデュエルのため、デッキ切れもそう珍しくなかったのである。 【堕天使】【サブテラー】【水晶機巧】など、当時の環境デッキも負けず劣らずのパワーを有していたため、 必ずしも【召喚獣】の一強環境ではなかったのだが、 コキュを突破できない《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》を主軸にした【デスペラード】など一部のデッキはコキュートス対策が必須だった。 ・2019/10/28 リミットレギュレーション適用 【召喚獣】は登場してから間もないためか、リミット入りしたカードはなかった。 むしろ、【堕天使】【ネオス】などに規制が入って周りのカードパワーが落ち、相対的に強化を受けていたくらいである。 また、同時期に開催されていたRDGPイベントでは、 アニメ5D sのようにライディングデュエルを行い、ターンごとに溜まるスピードカウンターでスキルを発動することができた。 このうち、遊星号が持つスキルの中に、「スピードカウンターを10個消費し、相手フィールドのカードを1枚破壊する」というものがあったのだが、なんとコキュートスも破壊することができた。 リンクスでのスキルはカードの効果とは別枠として扱われるため、 それどころか、「破壊された時に発動する効果」「効果で破壊される時、代わりにこのカードが身代わりになる」などの効果を一切無視して撃てるし、《亜空間物質転送装置》で逃がすこともできない。 なので《合神竜ティマイオス》ですら破壊できるし、そこから伝説の三騎士を召喚することさえもできない。学芸会も台無しになる。 コストは重いものの、除去としての性能は遊戯王最強だろう。 コキュートスを突破できないデッキにとっての活路だったが、 召喚獣デッキでこのスキルを使用すれば鬼に金棒だったため、以降は弱体化する方向で調整されていった。 ・2019/11/12 第24弾メインBOX「AERIAL ASSAULT」登場 【BF】【甲虫装機】【帝】などが強化されたパック。 URカードの中には《氷結界の龍 ブリューナク》や《ジェット・シンクロン》などOCGでも強力なカードが入っていたが、 その中に紛れ込んでいたのが《召喚獣プルガトリオ》である。 《召喚獣プルガトリオ/Invoked Purgatrio》 融合・効果モンスター 星7/炎属性/悪魔族/攻2300/守2000 「召喚師アレイスター」+炎属性モンスター (1):このカードの攻撃力は、相手フィールドのカードの数×200アップする。 (2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃でき、守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 OCGでは「召喚獣としてはまあまあだが現代遊戯王としては弱い」程度のこのカードだが、リンクス環境では普通に強いだけのカードであり、 ワンショットキルさえ狙えるそのアタッカー性能は召喚獣に更なる火力をもたらし、 耐久性能の高いコキュートスで戦線を維持しつつ、隙を見てプルガトリオで消し飛ばす戦法が確立され、召喚獣のカードパワーを環境最上位にまで押し上げた。 水属性と炎属性を入れれば安定してその高いカードパワーを引き出せるため、 【ビークロイド】と組んだり、【グッドスタッフ】寄りの召喚獣の構築もされていった。 【ビークロイド】では、特にビークロイドの大型融合モンスターを出すわけではないが、 《メガロイド都市》で水属性の《サブマリンロイド》、炎属性の《レスキューロイド》をサーチして融合に繋げられた他、 当時のリンクス環境ではぶっ壊れの《カイトロイド》をサーチし、2回まで相手の直接攻撃を防げたため、非常に堅牢なデッキだった。 《カイトロイド/Kiteroid》(アニメ・ゲームオリジナル) 効果モンスター 星1/風属性/機械族/攻200/守400 相手モンスターが直接攻撃した場合、そのダメージ計算時に、このカードを手札から捨てて発動できる。 その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージを0にする。 また、相手モンスターが直接攻撃した場合、そのダメージ計算時に、墓地のこのカードを除外して発動できる。 その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージを0にする。 また、【グッドスタッフ】寄りの場合、 水属性としてバウンス効果の《裏ガエル》、炎属性として強力除去の《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》など、相手のコキュートスを除去できるカードを採用し、 自分はアレイスター1枚から一気に攻撃に転じることもできるなど、OCGと同じように召喚獣を用いた構築の柔軟さを証明していった。 ほか、【マジシャン・ガール】とは、 魔法使い族サポートを共有しつつ、マジシャン・ガール側が高い防御性能とサーチ能力を有していたので好相性。 召喚獣関係と同じパックに収録されていたため、召喚獣を集めていれば同時に揃えられるのも利点のひとつだった。 同月に開催された、一大PVPイベントの「KCカップ 2019 Nov.」だったが、 2ndステージでは、メインデッキのモンスターカード採用率2位にアレイスターが入った。 (ちなみに1位はカイトロイド) EXデッキにも1位メガラニカ、2位コキュートス、5位プルガトリオと、新参ながらそのパワーを裏付ける結果となっている。 以降のKCカップでも召喚獣関係は基本的に採用率トップ30以内に入っている。 誰でも参加できる1stステージではあまり採用率が高くなく、コキュートスも20位近くにまで転落しがちではあるが、 1stを突破したプレイヤーのみが参加でき、安定した勝利が求められる2ndステージでは大きく順位を上昇させている傾向にある。 ・2019/12/11 リミットレギュレーション適用 【召喚獣】からはコキュートスがリミット1、メガラニカがリミット2に入った。 OCGとは異なり、リミット1のカードはデッキに1枚だけ、リミット2は2枚だけ……となるため、コキュートスをデッキに入れられる枚数は1枚のみに。 リミット1に入るカードは、スピードデュエルでは驚異的なバーンの《革命》《リーフ・フェアリー》や、 対処が難しくオーバーパワーな《アマゾネスの急襲》や《空牙団の豪傑 ダイナ》などが挙げられ、コキュートスについては後者に分類されるだろう。 これによって、コキュートスを素材に新しいコキュートスを出すことができなくなり、 なんとかして処理できれば、そのデュエル中ではもう顔を見ることもなくなった。 また、メガラニカと同時に、《カイトロイド》《コンセントレイト》もリミット2に入ったため、 融合先・防御・攻撃のいずれかを捨てざるを得なかったが、 プルガトリオの存在によって火力面は安定していたので、環境内での地位は揺らがなかった。 とはいえ、《エネミーコントローラー》など汎用的なリミット2のカードを組み込みにくくなった面では影響が大きい。 「召喚獣関係のカードを全部リミット2にすればよくない?」となる話だが、 リンクスはDCGのソーシャルゲームという関係上、そうすることがどうしても難しくなっている。 + ... リンクスのガチャは、中身が完全に決まっているボックスガチャのタイプであり、同じ種類のSRカードは1箱に1~2枚、URカードは1箱に1枚しか入っていない。 同じURカードを3枚投入したい場合、運にも左右されるが同じパックを3周分剥く必要がある。 そうやって苦労してURカードを3枚入手した直後に規制されてしまえば、ユーザーの不満は一気に噴出しかねず、騒動も起こりかねない。 現物があるOCGのカードとは異なり、使用不可になったからとショップに売却して処分することもできず、 CPU戦でも使用不可となってしまうため、使用される場が極端に限られてしまう。 他のDCGと違い、要らないカードはアイテムにしか変換できない。 この関係で低レアカードは簡単にリミット入りするのに対し、高レアカードは見送られやすい。 また、デッキに1枚あればいい大型エースは低レアになりがちで、3枚必須な下級やサーチカードは高レアになりがちでもある。 コキュートスのレアリティはR(1箱に6,7枚)、メガラニカはSR(1箱に2枚)なのだが、 アレイスター、召喚魔術、エレメントセイバー・モーレフ、プルガトリオはすべてURであり、またプルガトリオのみが別のパックに入っている。 なので、【ES召喚獣】のためにこれら4種を3枚ずつ欲しければ6箱分を開封することになり、もっともかかる場合で54,000ジェムが必要。 (リンクスでのジェム保有の上限は9,999まで) この3種については、言ってしまえば「必須カードなのでURに設定してしまったため、直接規制することができなくなった」というところだろう。 こうした運営の姿勢やゲームシステムは賛否をよく招くが、とりあえずURがコキュートスではなくて良かったと言うほかない。 ・2020/3/24 リミットレギュレーション適用 《霊神の聖殿》と《コズミック・サイクロン》がリミット3に入った。 これまでリミット3のカードは存在しなかったため、今回のリミットが初となる。 《コズミック・サイクロン/Cosmic Cyclone》 速攻魔法 (1):1000LPを払い、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを除外する。 《サイクロン》の実装が21年3月となったリンクスでは信頼できる汎用除去で、そのライフコストによってスキルの発動条件も満たすことができた。 パック入手のURカードなのに規制されてしまったが、登場が17年11月と古かったのと、1回限りで1枚購入することができたのでそこまでの騒動とはならなかった。 同時に、闇遊戯のスキル「魔導招来」も調整された。 元々は「LPが1000減った後、通常のドローの際にランダムで魔法使い族をドローできる」というスキルで、 《霊神の聖殿》でエレメントセイバーを駆使しつつ、 《コズミック・サイクロン》で魔法・罠を除去し、支払ったライフコストからスキルを発動してアレイスターを引いて一気に攻撃! ……というのが【ES召喚獣】の戦法のひとつだったが、 スキルの発動条件が「LPが1000減った後」→「LPが1500減った後」と変更されたために成立させにくくなり、若干安定性を損なうようになるなど、デッキ構築を考える必要が生まれてきた。 同時期に環境トップに躍り出た【不知火】だったが、 打点の高さでコキュートスがあっさり突破されたり、逆に向こうが墓地に落としたモンスターを素材にプルガトリオを出す光景はよく見られた。 ・2020/5/21 リミットレギュレーション適用 長期にわたって【ES召喚獣】が環境で活躍していたという理由で、《エレメントセイバー・マロー》がリミット1入りする。 マローは固有効果として墓地肥やしが可能で、素で炎属性のため、《霊神の聖殿》からサーチしてすぐにプルガトリオを融合召喚できた。 リミット1の枠をコキュートスと食い合う形となったが、 「替えが効かないパワーカードのコキュートス」と、「役には立つが、そこまで重要ではないマロー」は二者択一でもなんでもなく、 【ES召喚獣】においてのマローの採用率は急落というか、0%になった。 また、このころになると、【サイバー・ドラゴン】【ブラック・マジシャン】【青眼の白龍】【ドラグニティ】【ライトロード】【月光】【HERO】【ウィッチクラフト】……など、全体的にカードパワーの高いデッキが増加傾向にあり、 コキュートス1枚程度であれば簡単に突破できることも少なくないので、安易にコキュートスを立てた程度では安心できないケースが増えてきた。 ただ、どうしても突破が困難なデッキも存在しており、 たとえば【ブラック・マジシャン】は一度場に出たコキュートスを基本の動きで突破することが不可能だったため、 《ティマイオスの眼》か《黒魔導強化》など、コキュートス処理用のカードの搭載が必須だった。 とはいえ、【召喚獣】はメインデッキのモンスターが少なめでも動けるのが特徴なので、 空いたスペースにがっつり汎用罠を詰め込んで相手をいなすことは容易だったため、環境トップの座から大きく転落することはなかった。 今回の規制以降、召喚獣関係が新規にリミット入りすることも減っていき、環境で安定した地位を保ち続けるが、 その間にも、相方をエレメントセイバーやビークロイドに頼らず、様々な出張先を探していった。 「攻め手はないが回転力・防御力はある」「水属性と炎属性のモンスターが入っている」「メイン・EXデッキに少々空きがある」の条件を満たせば、 召喚獣はその高いポテンシャルを発揮することができたため、【エーリアン召喚獣】【E・HERO召喚獣】【森羅召喚獣】、 さらには《鏡像のスワンプマン》《量子猫》が属性を自由に選べるのを活かした【罠モンスター召喚獣】など一風変わった派生デッキも構築可能だった。 ほか、スキルを主軸に据えたリンクスならではの召喚獣派生デッキも登場。 【ボクモンキャバルリー】は初手にモンスターカードを引き込みやすくなる、遊戯・翔のスキル「ボクのモンスターカード」を用い、 コキュートスや《超魔導騎士-ブラック・キャバルリー》を高速で展開するデッキ。 【バレットネオス】は、LPが1000減った後、手札を1枚デッキに戻してドローするキースのスキル「スリカエ」を用い、 《ネオス・フュージョン》で《ヴォルカニック・バレット》を墓地に落とし、それとスキルのシナジーで高い安定性を生み出すデッキ。 そこにアレイスターを差し込んでおけば、そこからプルガトリオなどに繋げることもできた。 頑張って召喚獣関係を集めておけば、多数のデッキを使用することができるため、プレイの幅を広げる利点もあった。 ・2020/9/29 第30弾メインBOX「SHINING HOPE」 遊戯王ZEXALの「ZEXALワールド」の実装に伴い、エクシーズモンスターが実装された初のパック。 初のエクシーズモンスターということで、カードパワーは若干抑えめであったが、 それゆえに高い守備力と堅い耐性を持つコキュートスの突破がかなり困難だった。 単体で突破できるスペックを持つのは《ズババジェネラル》《覚醒の勇士 ガガギゴ》くらいのもの。 以降のパックでも《No.50 ブラック・コーン号》《恐牙狼 ダイヤウルフ》など除去効果を持つエクシーズモンスターは実装されるものの、 コキュートスを突破できる除去はできないという傾向が続いていった。 ただ、コキュートスを突破できるエクシーズモンスターとなると、OCGでも ライトニングやアーゼウスといったOCG屈指のパワーカード達が主な候補であり、リンクスで実現しないのもさもありなんという感はある。 また、同月に開催されたKCカップ Sep.の2ndステージでは、 メインデッキのモンスターではアレイスターの採用率が1位、EXデッキではプルガトリオが1位となっている。 ・2020/10/14 リミットレギュレーション適用 ついに召喚獣関係からはアレイスターがリミット3入りした。 初登場から1年のため、いよいよと言ったところ。 デッキにアレイスターと《霊神の聖殿》を計3枚までしか入れられなくなったため、【ES召喚獣】は構築が困難になった。 とはいえ、他にも多くの環境デッキのカードがリミット入りして周りのデッキパワーも落ちてきていたため、組む相手を変えればまだまだ戦うことは可能だった。 また、リンクス初の禁止カードに《隣の芝刈り》と《デビル・フランケン》が入った。 2枚とも入手に金銭の絡む余地があるパック購入のカードではなく、ゲーム内通貨のみで入手可能な無料カードだったため、 「コキュートスはパック産のカードなので、禁止カードにする予定はないのでは?」という憶測が生まれた。 その陰でひっそりと《エレメントセイバー・マロー》はリミット解除された。 《霊神の聖殿》はリミット3のままだったが、これによって純【エレメントセイバー】は構築しやすくなった。 ・2020/12/15 リミットレギュレーション適用 今回のリミットレギュレーションにてコキュートスは禁止カードとなり、使用することができなくなった。 その理由はずばり、「このカードの攻略難易度の高さにより、デッキ選択の余地が狭くなっているため、禁止にします。」とのこと。 やはり今後ZEXAL関係の展開が続いていくのにもかかわらず、肝心のエクシーズモンスターではコキュートスの突破が難しく、環境での活躍が厳しかったのが影響だと考えられる。 また、合わせて《召喚魔術》と、アレイスターのサーチとして用いられた《融合準備》がリミット3入りし、 長きにわたってしのぎを削っていた【不知火】も非常に重いリミットが課せられて構築困難になるなど、 DSODワールドで登場して長期間環境で活躍したこの2デッキは、今回の規制を境に大きく弱体化していった。 これにより、水属性と炎属性さえあればどこにでも出張できたアレイスター自体の採用率が大きく落ち、炎属性モンスターが入っているデッキのみにしか採用しにくくなった。 主な採用先は炎属性メインの【炎王】【陽炎獣】のほか、 《ヴォルカニック・バレット》を使う【バレットネオス】もスキルの「スリカエ」が弱体化してしまったが、まだ採用することができた。 とはいえ、先に挙げた【ビークロイド召喚獣】や【マジシャン・ガール召喚獣】などはかなり苦しい立場となってしまった。 仮に現在の環境(2021年4月)でコキュートスが使用できた場合、 新規実装された《青眼の双爆裂龍》や、リミット緩和された《アマゾネスの急襲》などで何もできずに除去される可能性も高いのだが、 最新除去カードの《ライトニング・ボルテックス》も《月の書》も通さず、現環境トップの【オノマト】【ハーピィ】の動きを止められるため、禁止カードに相応しい強さは保ち続けている。 また、コンセントレイト+コキュートスや倒しても倒しても湧いてくるコキュートスに涙を呑んだ決闘者も多く、 「なんでリンクスに召喚獣なんて実装したんだ」とはかなり指摘されてきたが、 少なくともこの《召喚獣コキュートス》というカードは、カードプールが狭いスピードデュエルという特殊な環境のために、OCGでの目立たなさから一躍脚光を浴びることができた最たる例の1つとして挙げられるだろう。 (1):この項目は相手の追記の対象にならず、相手の修正ではページ更新されない。 (2):この項目は表側守備表示のままで攻撃できる。 その場合、所要時間の数値を適用してダメージ計算を行う。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] インチキ効果もいい加減にしろ! -- BF使い (2021-04-29 23 52 51) こんなたくさんよく書いたなって感想だけど、OCGコキュートスには冒頭以外ほとんど触れてないし、リンクスの記述はコキュートスメインの項目とするには記述が広すぎるし、いっそ召喚獣(遊戯王デュエルリンクス)ってした方が良かったのでは -- 名無しさん (2021-04-30 00 22 24) 何にせよ遊戯王項目は末尾に(遊戯王OCG)と付けるのが慣例なのでこの記事もそれに従った方が無難かなと -- 名無しさん (2021-04-30 01 00 56) 裏ガエルで除去しても、裏ガエル素材に出てくるからなコイツ -- 名無しさん (2021-04-30 01 13 37) 深淵の宣告者はリリースではないのでは? -- 名無しさん (2021-04-30 01 19 19) マローがリミ1になった理由って墓地肥やしよりも、聖殿でサーチ後即プルガトリオ出せたことが原因だと思う。 -- 名無しさん (2021-04-30 01 29 53) OCGでも活躍できる召喚獣ギミックをリンクスに出したこと自体がおかしいと今でも思う -- 名無しさん (2021-04-30 02 32 47) メルカバー実装しなきゃ大丈夫でしょとでも思ったのかね -- 名無しさん (2021-04-30 09 04 59) アブソルートZERO「水属性の融合モンスターって陸な奴がいないな」、沼地の魔獣王「・・・」 -- 名無しさん (2021-04-30 10 44 30) ↑ノーデン「そんなことはない!」 -- 名無しさん (2021-04-30 11 14 18) OCGのコキュはそれなりに硬い程度で水属性が素材を自分で調達するにも相手の墓地から調達するにも微妙な立ち位置だったからあまり採用されない奴なんだけどあっちだとあれだけ硬いなら自分から出したくもなるか -- 名無しさん (2021-05-01 07 16 35) 相手のカード割るのって遊星号じゃなくてホイールオブフォーチュンじゃなかったっけ -- 名無しさん (2021-05-01 12 57 08) ↑6 これがリンクスで実装されたのって5D'sキャラが出始めた頃で大体ocgだと6,7期辺り カードプールに差はあれどそこに9期出身の現ocgでもバリバリ活躍してる召喚獣投入したらそりゃぶっ壊れるよなって -- 名無しさん (2021-05-10 12 04 54) まあトリシューラが実装されれば解決するんだけどね... -- カブトムシ (2021-08-17 15 24 55) OCGで召喚獣の中で一番微妙な存在なのに -- 名無しさん (2022-07-10 22 31 15) トリシューラ無事実装されましたね 尚リミ1 -- 名無しさん (2023-02-03 13 47 59) 名前 コメント