約 1,359,215 件
https://w.atwiki.jp/aaaatwiki/pages/57.html
オーガ登場
https://w.atwiki.jp/arippe/pages/13.html
水限定戦 ◆水タイプ限定の試合のページです。 ◆見やすい編集をお願いします。 特徴 弱点の多い電気技を覚えるポケモンが地味に多い。 雨乞いで強くなるポケモンが多い。 長期戦になる可能性が高い。 主力ポケモン ☆ギャラドス 属性:みず/ひこう 特性:いかく 特性のいかくで相手の攻撃を下げる事ができる。 りゅうのまい、ちょうはつのコンボも強力。 弱点が少ないのも魅力。 ☆ミロカロス 属性:みず 特性:ふしぎなうろこ 頼もしい耐久力と戦術多彩という点をもつポケモン。 催眠術をなかなかの速さで撃てるのも良い点である。 ねむねご戦術で相手のポケモン やる気をつぶせる。 ☆ランターン 属性:みず/でんき 特性:ちくでん/はっこう 水限定戦ではかなりのくせ者。 ほとんどのポケモンの弱点を突ける。 ヌオー、ラグラージには注意。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/commaou/pages/60.html
「キモヲタさ~ん!待って~☆」 種族 オーガ(鬼) 性別 ♀ 出身 魔界の片田舎 概要 魔王城のメイドとして雇われた女の子(16歳) 田舎から出てきて間もない為か、ドジでやること為す事失敗続き。でも負けない☆ 城下町で迷子になって泣きそうになっていた所を通りすがりのキモヲタに助けられ(たと思い込んでいる)て一目惚れ。恋する乙女モードでキモさんに迫る日々。 進化 裏 身長約3㍍、胸囲(胸板的なサイズ)2㍍の筋骨隆々な乙女。 オーガ族では絶世の美少女である。(筋肉こそが至高の文化である為)
https://w.atwiki.jp/sw25nekoryu/pages/23.html
オーガ :3m近い筋肉隆々な肉体を持ち、魔法まで自在に操るポテンシャルを持っている上に人化までできるように進化した狡猾な蛮族です。オーガ族は種によって多種多様な様相を呈しており一口で説明するのは困難を極めます。寿命は100年から200年ほどで上位種ほど長い傾向に見られます。現代の下級オーガ族は人族の心臓を喰らうことでその姿を写し取ることができますが、上位種ではそのような能力は未だ確認されていません。 〇種族特徴:進化系統樹 キャラクター作成時、任意の能力値を+3するか、「 △人化」の能力を得るか選択できます。 :この種は必要に応じて様々な進化を遂げられます。しかしそれは不可逆性のものでもあります。 〇種族特徴強化 6レベル:さらに任意の能力値を+3するか、「 △人化」を得るか、すでに「 △人化」を得ている場合は「 △人化適応」への強化が選択できます。 11レベル:任意の能力値2つを+3し、それ以外の任意の能力値2つを-3します。この増減は1Rに1度だけ補助動作で行えます。 16レベル:任意の能力値2つを+6し、1日に1回補助動作で、「 △人化」状態でない時に限り、連続した10分間この種族特徴強化で選択した能力値の+を6ではなく12にします。 △人化 :一瞬で肉体を人族の姿に変化させます。変化できるのは生来の1つか、かつて心臓を喰らったものかです。「 △人化」している間はすべての能力値が-6されます。1日の間に人化できる時間は最大で18時間です。 △人化適応 :「 △人化」時のペナルティが消失し、連続して人化できる時間が72時間にまで延長されます。さらに、連続した1時間本来の姿でいれば再度72時間まで人化できるようになります。16レベルの種族特徴強化の「 △人化」状態でない時に限る、というペナルティも無視できます。 弱点:魔法ダメージ+2 初期言語:「汎用蛮族語」の会話と読文。「オーガ語」の会話と読文。 穢れ:3 取得不可技能:なし 出目 生まれ 初期保有技能 基礎能力値 初期経験点 2~4 戦士 ファイター 技10 体15 心5 2000点 5~6 拳闘士 グラップラー 技11 体13 心6 2000点 7~8 練体士 エンハンサー 技12 体14 心4 2500点 9~10 密偵 スカウト 技13 体10 心7 2500点 11~12 魔術師 ソーサラー 技9 体10 心11 2000点 能力値の決定 A 2d B 2d C 2d D 1d+6 E 2d F 1d
https://w.atwiki.jp/opfan/pages/178.html
主に東側大陸、及びロブラヌア諸島で見られる人型の魔物。 薫桜ノ皇国では『鬼』と呼ばれている存在であり、額から生えた一本~二本の角が特徴。 筋骨隆々の体躯を誇り、棍棒等を振りかざして襲いかかってくる。 中には低位の魔法を操る個体も居るらしい。 言う事を聞かない子供を脅かす際に『悪い子はオーガに食べられる』等と使われるが、嘘でも何でもなく実際にあったりする。 グレートオーガ 強大な力を得たオーガが変質(進化)した存在。 体躯は更に巨大になり、膨れ上がった筋肉による攻撃は全てを粉砕するとも。 関連 アッシュラ 薫桜ノ皇国 鬼人 オーガの近縁上位種 なまはげ 魔界の鬼 調伏鬼 豪腕のフィス グーモド・トレ=ニン レフ・アルトゥーホフ 内角病 ハソト モンスター一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/396.html
【名前】 オーガ 【読み方】 おーが 【声/俳優】 敦士 【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー鎧武 ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦 【分類】 ファントム 【宿主】 大須賀 【特色/力】 他のファントムを食らい、能力を自らのものとする 【怪物モチーフ】 オーガ 【詳細】 「最強のファントム」を自称する大須賀(おおすが)という男性が変身するファントム。 左肩に備えた口を大きく展開させ、ファントムを喰らう事でファントムの能力を自分のものとして自在に扱うという固有能力がある。 どのようにしてかは不明だが、ウィザードが倒してきた複数のファントムの能力を手に入れており、ベルゼバブの空間を操る力、カーバンクルの魔法石を生み出す力、レギオンのアンダーワールドに進入する力など多彩な能力を使いこなす。 ファントムの能力を使う際にはファントムの名前、全身像が一瞬浮かび上がるのが特徴。 素の戦闘能力においても専用の剣を振るいウィザードに引けを取るものではない。 最強を目指す上で人造ファントム研究所に眠る「カーバンクル」を3体人間体のまま追い詰め吸収。 次の標的をウィザードラゴンを宿す操真晴人へと向け、海外にいた晴人の元へバイクを駆って向かい、ある国の海岸でウィザードと交戦。 「ベルゼバブ」の空間操作能力、「グレムリン(進化体)」の能力などを使い、ドラゴタイマーで分身したウィザードのドラゴン系スタイルをまとめて苦しめる。 傷めつけてもなお絶望しない晴人が、変身解除した際に落とした「ホープウィザードリング」に目をつけ、ホープリングを持ち去って日本へ帰国、ホープリングに宿るコヨミの魂を具現化した上で操り、周囲を破壊させることで晴人の絶望を誘おうとする。 阻止しようと、今一度ビーストに変身した仁藤攻介をメデューサの力などを使い苦しめ、コヨミを止めないと人々が苦しむと煽り、事態を招いたのは未練がましく指輪を手放さなかった晴人にあるとして、コヨミを殺して絶望するか、殺せず絶望するかの最悪の選択を迫る。 面影堂にて決意を決めた晴人はどのようなコヨミであっても自分が守ると、かつてサバトで生き残ったのが自分だけではなかった事に安堵し、自分の希望がコヨミだったことを吐露。 操られていたはずのコヨミは晴人の思いに応えたかのように動きを止め、最後の言葉を晴人にかけつつ消滅。 予想外の事態に驚いた大須賀は「レギオン」の能力を使い晴人のアンダーワールドに直接乗り込んだ上でドラゴンの力を我が物にしようとする。 だが、駿平の作った「チチンプイプイウィザードリング」と「ホープリング」が反応し、フレイムスタイルの分身が出現。 自らのアンダーワールド内に侵入し、いるはずのないウィザードに驚愕、激戦を繰り広げるも、コヨミとの思い出が詰まったアンダーワールドで「負けるはずのない」ウィザードがスタイルを次々と切り替えて繰り出す攻撃に追い込まれ、最期はフレイムスタイルの「ウィザードラゴンの炎を宿したウィザーソードガンの一閃」を受け爆散した。 【余談】 オーガとは神話や伝承に登場する人型の怪物の総称。 日本では鬼とされる事が多く、様々な地方で異なった描かれ方をされる場合が多い。 劇中ではオーガがどうやってウィザードの倒したファントムの力を手に入れたのかは不明なまま。 もともと人間として潜伏し必要時にファントムとして行動していた個体も多く、レギオンに至っては捕まった状態で接触していた可能性はないわけではない。 グレムリン(進化体)の力も有しているので、体の一部分でも取り込めばいいという可能性はある。 コヨミを指輪から復元したように何らかの復元能力を持っていた可能性も考えられる。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4093.html
【名前】 オーガ 【読み方】 おーが 【俳優/声】 敦士 【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武 ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦 【分類】 ファントム 【宿主】 大須賀 【特色/力】 他のファントムを食らい、その能力を自らのものとする 【怪物モチーフ】 オーガ 【その他のモチーフ】 鬼? 【詳細】 「最強のファントム」を自称する大須賀という男性が変身するファントム。 左肩に備えた口を大きく展開させ、そこからファントムを喰らうことでそのファントムの能力を自分のものとして自在に扱うという固有能力を持つ。 どのようにしてかは不明だがこれまでウィザードが倒してきた複数のファントムの能力を手に入れており、ベルゼバブの空間を操る力、カーバンクルの魔法石を生み出す力、レギオンのアンダーワールドに進入する力など多彩な能力を使いこなす。 ファントムの能力を使う際にはそのファントムの名前と、全身像が一瞬オーガに浮かび上がるのが特徴。 素の戦闘能力においても専用の剣を振るい、ウィザードに引けを取るものではない。 最強を目指す上で人造ファントム研究所に眠るカーバンクルを3体人間体のまま圧倒し吸収。 次の標的をウィザードラゴンを宿す操真晴人へと向け、海外にいた彼の元へバイクを駆って向かい、ある国の海岸でウィザードと交戦する。 ベルゼバブの空間操作能力、グレムリン(進化体)の能力などを使い、ドラゴタイマーで分身したウィザードのドラゴン系スタイルをまとめて圧倒。 しかし傷めつけてもなお絶望しない晴人が、変身解除した際に落としたホープウィザードリングに目をつけ、輪倶を持ち去った上で日本へ帰国。 ホープリングに宿るコヨミの魂を具現化した上で彼女を操り、周囲を破壊させることで晴人の絶望を誘おうとする。 それを阻止しようと、今一度ビーストに変身した仁藤をメデューサの力などを使い圧倒し、 コヨミを止めないと人々が苦しむと煽り、この事態を招いたのは未練がましく指輪を手放さなかった晴人にあるとして、彼女を殺して絶望するか、殺せず絶望するかの最悪の選択を迫る。 しかし面影堂にて決意を決めた晴人は、どのようなコヨミであっても自分が守る、とかつてサバトで生き残ったのが自分だけではなかったことに安堵し、自分の希望がコヨミだったことを吐露。 すると操られていたはずのコヨミは彼の思いに応えたかのように動きを止め、最後の言葉を晴人にかけつつ消滅。 予想外の事態に驚いた大須賀はレギオンの能力を使い、晴人のアンダーワールドに直接乗り込んだ上でドラゴンの力を我が物にしようとする。 だが駿平の作った「チチンプイプイウィザードリング」とホープリングが反応し、フレイムスタイルの分身が出現。 自らのアンダーワールド内に侵入してきたいるはずのないウィザードに驚愕し、激戦を繰り広げるも、コヨミとの思い出が詰まったアンダーワールドで「負けるはずのない」ウィザードがスタイルを次々と切り替えて繰り出す攻撃に圧倒され、ウィザードラゴンの炎を宿したウィザーソードガンの一閃を受け爆散した。 【余談】 オーガとは神話や伝承に登場する人型の怪物の総称。 日本では鬼とされる事が多く、様々な地方で異なった描かれ方をされる場合が多い。 なお劇中では彼がどうやってウィザードの倒したファントムの力を手に入れたのかは不明なまま。 もともと人間として潜伏し必要時にファントムとして行動していた個体も多く、レギオンに至っては捕まった状態であったため接触していた可能性はないわけではない。 しかしウィザードとしか戦っていないはずのグレムリン(進化体)の力も持っているため、体の一部分でも取り込めばいいという可能性はある。 なおコヨミを指輪から復元したように何らかの復元能力を持っていた可能性も考えられる。 仮面ライダーオーガとは関わりがない。
https://w.atwiki.jp/rdstn/pages/247.html
オーガの巣窟 オーガの大魔王シュウ 意外にかわいい遊びをしている オーガのおもちゃ オーガが持ってた遊び捨てた玩具類 トイアーチェリー オーガが遊んだ後に捨てた弓。オーガにとっては、おもちゃだったが人が使うには手に余る代物だ ドールズクローズ オーガが人形遊びで人形に着せていた服。人が着てもピッタリなサイズだ ドールズグローブ オーガが人形遊びで人形に着けさせていた手袋。オーガの人形は人間と同じサイズだと言う ドールズリング オーガが人形遊びで使っていた指輪。持って遊んでいる途中、奥まった所に落としてしまったのに間違いない ドールズハット オーガが人形遊びで人形に被せていた帽子。オーガが使った跡はないようだ
https://w.atwiki.jp/smoksan/pages/784.html
オーガ/王牙学園 劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来およびイナズマイレブン3 世界への挑戦!! ジ・オーガに登場する、 染岡さんが活躍している時代の80年後、即ち未来から来たサッカーチーム。上司はヒビキ提督およびバウゼン。 ジ・オーガでオーガの選手を全員そろえるには、 劇場版前売り券についてきた限定TCG + スパーク/ボンバー + もう一台のDS本体 が必要と言う鬼畜条件が課される。 汚いなさすが忍者汚い。 選手一覧 バダップ・スリード ポジション:FW 背番号:10 通称バダップ。 オーガのキャプテン。額に紋章が刻まれているのが特徴。 必殺技 デススピアー エスカ・バメル ポジション:FW 背番号:9 通称エスカバ。 血の気が多くキレやすいオーガのストライカー。 劇場版前売り券についてきたカードとの連動でしか入手できない。 必殺技 デスレイン ミストレーネ・カルス ポジション:FW 背番号:11 通称ミストレ。 エスカバと2トップを組むストライカー。 麗しい外見をしているが、男である。 劇場版前売り券についてきたカードとの連動でしか入手できない。 ザゴメル・ザンデ ポジション:GK 背番号:1 通称ザゴメル。 オーガの守護神。3種類のキーパー技を駆使する。 おそらく劇場版イナズマイレブン最強の選手。 どのくらい強いかというと、ハイボルテージ>>オーディンソード+ゴッドキャノン (ゴッドキャノン>>>ウルフレジェンド+マキシマムファイア)なくらいである。 オーガプレミアムリンクでしか入手できない。 ゲボ・トランガス ポジション:DF 背番号:2 通称ゲボー。 オーガプレミアムリンクでしか入手できない。 ブボ・トランガス ポジション:DF 背番号:3 通称ブボー。 ダイッコ・ブーカ ポジション:DF 背番号:4 通称ダイッコ。 オーガプレミアムリンクでしか入手できない。 ジニス・ジンキンス ポジション:DF 背番号:5 通称ジニスキー。 ドラッヘ・ギュンター ポジション:MF 背番号:6 通称ドラッヘ。 イッカ・スタックス ポジション:MF 背番号:7 通称イッカス。 サンダユウ・ミシマ ポジション:MF 背番号:8 通称サンダユウ。 オーガの中で唯一日本人のような名前をしており、逆に異彩を放っている。 【関連】 劇場版 世界への挑戦!! ジ・オーガ
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/220.html
オーガ Ogre こののしのし歩く巨人の小さく丸い目には英知も人情もうかがえず、ふくれ上がった顔は歯並びの悪い牙が生えた大きな口が目立つ。 オーガ 脅威度3 Ogre 経験点800 CE/大型サイズの人型生物(巨人) イニシアチブ -1;感覚 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+5 防御 AC 17、接触8、立ちすくみ17(+5外皮、-1サイズ、-1【敏】、+4鎧) hp 30(4d8+12) 頑健 +6、反応 +0、意志 +3 攻撃 移動速度 30フィート(基本移動速度40フィート) 近接 グレートクラブ=+7(2d8+7) 遠隔 ジャヴェリン=+1(1d8+5) 接敵面 10フィート;間合い 10フィート 一般データ 【筋】21、【敏】8、【耐】15、【知】6、【判】10、【魅】7 基本攻撃 +3;CMB +9;CMD 18 特技 《追加hp》、《鋼の意志》 技能 〈知覚〉+5、〈登攀〉+7 言語 巨人語 生態 出現環境 温暖または寒冷/丘陵 編成 単体、2体、徒党(3~4)、一家(5~16) 宝物 標準(ハイド・アーマー、グレートクラブ、ジャヴェリン4本、その他の宝物) 物語はオーガ(人食い鬼)のことを、その凶暴ぶりや野蛮さ、食人嗜好や拷問についての身の毛もよだつ話を、強姦、人体切断、死姦、近親相姦、四肢切断、そしてぞっとするようなありとあらゆる殺害方法についての話を伝えている。オーガに遭遇したことのない者たちは、こうした話が警告だったと知る。そうした遭遇を生き延びた者たちは、これらの物語など事実に比べたらたわいもないものだと知るのだ。 オーガは他者の不幸を大いに楽しむ。より小柄な種族を肉付きのよい両拳で押し潰したり血のように真っ赤な暴力衝動で汚したりできぬ場合、オーガは娯楽のためにその発散先をお互いに向け合う。オーガの社会に禁忌は一切ない。誰かがオーガ自身に任せようなどと考えようものなら、オーガの部族はたちまちバラバラになり、最後には最強の者だけが生き残る。それでもオーガが1つだけ重視している事柄を挙げるとすれば、それは家族である。 オーガの部族は家族であることが知られており、オーガの奇形性とぞっとするような身体的特徴の多くは、近親相姦がごく普通に行なわれていることに由来する。部族の長は大抵はその部族の父だが、場合によっては特に暴力的もしくは支配的な女オーガが母の座を主張することもある。オーガの部族は同族同士でもささいなことで喧嘩し、この性向のおかげでオーガが暇をもてあますことなく近隣の種族に対する以前にお互い同士で敵対し合うこととなっている。それでも何度も何度も、ことさらに暴力的で恐れられ、いくつもの家族をその傘下に収めることのできる家長がオーガの間に現れている。 オーガが住みついた地域はもの寂しく不快な場所である。この種の巨人はむさくるしい状態で暮らし、環境と調和して暮らす必然性をほとんど感じていないのだから。文明とオーガのなわばりの境界部は、追放者たちや厄介者たちが住む絶望的な地域である――ここには奇形児にして小柄な人々の地に対する頻繁なオーガの襲来の産物たるオーガキンが住んでいるのだ。 オーガの遊戯は乱暴で残酷なもので、娯楽に供された犠牲者が初日に死ぬようなら、その者は幸いである。オーガの残酷なユーモア感覚は、そのお粗末な精神がただ一つ創造の閃きを見せるもので、オーガが考え出す拷問道具と拷問方法は常に悪夢のようだ。 その剛力と想像力の欠如により、オーガは採鉱、鍛造、地ならしなどの重労働に非常に向いている。もっと強力な巨人(特にヒル・ジャイアントとストーン・ジャイアント)はしばしばオーガの家族を支配してそうした作業につかせる。 典型的な成年のオーガの身長は10フィート(約3m)、体重はおおよそ650ポンド(300kg)ほどである。