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殺生石 (セッショウセキ) 【特殊装備】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (殺生石.JPG) 基本性能 価値 重量 防御力 耐久度 10 3.1 6 30 命中補正 回避補正 物理耐性 妖術耐性 − − − − 装備可能 全職 装備区分 特殊装備 必要Lv 20以上 付与効果 − 妖力 意気消沈・壱(90回) 備考 佐渡金山の殺生石の魔物のドロップ
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槍系 殺生突 (セッショウヅキ) 【槍】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (殺生突.JPG) 基本性能 価値 重量 攻撃力 耐久度 宝玉 10 21.6 72 79 五6 命中補正 回避補正 物理耐性 妖術耐性 - +6 - - 装備可能 侍僧鍛薬傾 装備区分 槍術系武器 必要Lv 20以上 付与効果 − 妖力 意気消沈・壱(90回) 備考 佐渡金山の殺生石の魔物のドロップ グラはさすまた 追加情報 名前 コメント
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トップ→アイテム→収集品→収集品/さ行→収集品/せ→殺生石 ドメイン取るならお名前.com 殺生石 ☆ショウジョウ Lv185(ミカサの岩戸BOSS) ☆ショウジョウ Lv270(節分イベント会場※必要条件 ミッションEP3スルビニア地方編を開始している事) ;
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殺生石 (セッショウセキ) 【特殊装備】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (殺生石.JPG) 基本性能 価値 重量 防御力 耐久度 10 3.1 6 30 命中補正 回避補正 物理耐性 妖術耐性 − − − − 装備可能 全職 装備区分 特殊装備 必要Lv 20以上 付与効果 − 妖力 意気消沈・壱(90回) 備考 佐渡金山の殺生石の魔物のドロップ
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昨日 - 今日 - 合計 - カテゴリ 10代 兄弟 四魂のかけらの所有者 大妖怪 大妖怪の血族 妖怪 最速 殺生丸一行 男 登場人物 稀代の腕力 絶大な妖力 貴様と私ではもともと出来が違うのだ。薄汚い半妖が 登場 2巻5話(13話)「母の顔」 退場 特別編「あれから」 所属 殺生丸一行、奈落一派(一時的な協力者) 種族 妖怪 性別 男 年齢 人間換算19歳 出身 不明 血縁者 犬夜叉、犬夜叉の父、殺生丸の母 職業 なし 想い人 なし 装備 天生牙、爆砕牙、闘鬼神、妖鎧 CV 成田 剣 分類 原作/アニメ 【概要】 殺生丸(せっしょうまる)は東国を拠点に活動している犬の妖怪である。出身は不明とされているが、殺生丸の母は東国の妖怪である。大妖怪の一人に数えられる。犬夜叉の腹違いの兄で、犬夜叉の父と殺生丸の母の息子。父と同族の完全な妖怪でありながら、父から鉄砕牙の継承者として認められず、後継者としても選ばれなかった事から、父に選ばれた半妖の弟・犬夜叉に強い敵意を抱いている。冷酷な性格から人望がなく、当初は従者が邪見しかいなかった。父に仕えた冥加からも全く敬意を持たれておらず、鉄砕牙の試し斬りとして殺生丸を使うよう犬夜叉に進言されるなど、殺生丸は生死すら構われていなかった。 当初は大妖怪でありながら決して器が大きい人物ではなく、大きいほど傑物とされる魂も主要人物の中では最小値であった。しかし、物語の中で多くの経験と交流を経て精神的にも成長していく。やがて継承者の戦いにおいて犬夜叉を正統であると認め、鉄砕牙の継承権を放棄する。最終的に鉄砕牙への未練を捨てた事が爆砕牙を獲得する大きな助けとなった。 作者は作品中で死亡させるつもりだったとコメントしており、りんを救うために人間に殺害される予定だったとされる。りんを男性として登場させる案も出ており、作者は殺生丸とりんとの関係について「私の中では殺生丸は保護者」と明言している。また、犬夜叉の父からの扱いの悪さは作者も公認しており、「殺生丸は意外とかわいそうな扱いを受けている。」とコメントしている。 【容姿】 普段は人間の姿に擬態しているが、本性は十数メートルの巨体を誇る白い妖犬である。一見、犬夜叉の父の妖犬の姿に似ているが、耳や尻尾など細かい部位はほとんどが殺生丸の母譲りであり、犬夜叉の父とはさほど似ていない。犬夜叉の父の妖犬の姿は変化した姿であり本性ではないが、殺生丸にとってはあくまで妖犬の姿が本性であり、真の姿である。当初はその妖犬の本性こそが最大の戦闘力を発揮する殺生丸の切り札だったのだが、強力な妖刀を手に入れてからは人間の姿でそれを振るう方が強力になった。その為、物語中盤からは本来の姿に戻るメリットはほとんど失われてしまっている。作中でもそれは公然の事実であるらしく、邪見は妖犬の姿になった殺生丸を内心で馬鹿にするような言葉を発していた。 人間に変化した姿は、銀色に輝く長髪をなびかせており、やさ男と評されている。額には殺生丸の母と同じ三日月の印がある。作者は三日月の印をいずれ何かしらの設定に使えるだろうと考えて盛り込んだが、使い所がなくただの印で終わってしまったと述懐している。肩から伸びているのは自分の毛皮で、着物ではなく殺生丸の体の一部である。自在に伸縮させ武器や防具として用いる事もできた。着用している鎧はそれ自体が妖力を持っており、破損しても鎧自体の妖力によって自動修復される。鎧の強度はあまり高いものではなく、犬夜叉に殴られると破壊される。腕には毒腺があり、毒を使う時にだけ赤黒い線として発現する。当初、殺生丸の人間形態は考案段階では全く違う衣装だったとされており、作者は「鋼牙よりも露出度が高かった」「半裸でした」とコメントしている。作者は、「本来は時代考証的には殺生丸の中振り袖衣装はあり得ない」と自ら語っている。 | 『毒を使用する時にだけ毒腺が現れる。』 【性格】 殺生丸は大妖怪特有の高い気位を持っており、特に自分たち犬妖怪の一族を妖怪の世界における特権階級であると考えていた。犬夜叉の存在は殺生丸にとって自分の一族の権威を辱める存在に他ならなかった。一族への誇りと犬夜叉への憎悪を持つ殺生丸は、普通の妖怪以上に人間を強く軽蔑していた。誇りを何よりも尊ぶ性格であり、無慈悲な殺戮には躊躇がないが、こと戦いに限っては卑劣な策略を嫌い、殺す価値があるかどうかを重視する。そういう意味では彼は犬夜叉や奈落を自らが手を下すべき存在として認めているとも言える。犬夜叉に関しては実際に、妖怪化して暴走した際には殺す価値すらないと断じていた。 クールな性格であり、作者は殺生丸が感情を爆発させないように注意したとされている。特に、冷や汗をかかせない、感情を露わにしない、という二点が殺生丸の最大の特徴として挙げられている。なお、作中では魍魎丸に神楽を侮辱された際には殺生丸が激怒するシーンが描かれている。この件に関しては実際に例外である事が作者によって語られており、物語の展開上、少年漫画として怒らせざるを得なかったとしている。神楽への侮辱以外で殺生丸が感情を爆発させた例は確認されておらず、作中においてこれが唯一の事例である。なお、作者からはりんよりも感情豊かとコメントされており、あくまで感情を表に出さないだけである。実際に殺生丸の気持ちは全て邪見が代弁していると作者は明言しており、それを考慮すれば非常に喜怒哀楽が激しい感情的な人物と言える。 必要以上に他者と関わる事を避ける傾向があり、多くの友人や大妖怪と交流を持っていた父に比べると、頼るべき友人や知り合いはほとんど持っていない。長年の部下である邪見ですら、殺生丸が他人から敬遠される事を当然と考えており、刀々斎が殺生丸から逃げ回る理由を「嫌われているんでしょうな、やっぱり」と発言している。助けられる事を激しく嫌う一方、共闘が必要な敵と遭遇すれば他人と協力する事には全く躊躇はなく、普段は距離を置いている犬夜叉一行とも共闘する。奈落との戦いでは犬夜叉と明確に共闘しており、曲霊との戦いでも犬夜叉一行と共闘、楓を信頼してりんと琥珀を預けるなど、決して孤高の人物ではない。 自分を純粋に慕う者、頼る者には素っ気ない態度を取りつつも見過ごそうとはしない一面を持ち、殺生丸一行が危機に陥れば率先して救出しようとする。りんや神楽との交流以降、その傾向はますます顕著になっていったが、それでも自らの誇りを最優先する態度を最後まで変える事はなく、それが原因でりんや琥珀が窮地に陥る事もたびたびあった。彼は時に大敵を相手取る際には、味方を犠牲にしなければならない覚悟を強く理解していた。奈落との最終決戦において、珊瑚は奈落を倒すためにりんを犠牲にしようとしたが、殺生丸は珊瑚の覚悟を理解してそれを許していたと作者はコメントしている。最終決戦後、珊瑚は殺生丸に改めてりんを攻撃した事を謝罪しようとしたが、既に殺生丸はそれを許していたのでその間もなくどこかへ立ち去っただろうと作者は語っている。また、奈落との最終決戦においては気を失ったかごめが自分で起き上がるまで守り続けて待つなど、殺生丸にとっては既にりんの救出だけが最優先事項ではなくなっている。 人間や半妖を見下し、精神的に未熟であった殺生丸は、奈落との戦いの中で多くの者を学び、成長した。特に、母からの叱責によって分け隔てのない命の重みを理解した事は特筆に値する。天生牙さえあれば死など恐るるに足らぬと考えていた殺生丸の考えは彼女によって矯正され、殺生丸は母からの叱責以降、一度足りとも天生牙によって他人の命を左右しようとはしなかった。天生牙の使用を拒絶するという事は殺生丸にとって、惜しむべき命の対象が広がった事を意味していた。彼はりんや琥珀といった、自らが目をかけた人物だけに留まらず、自分が関わった人々の多くを守るという行動を取るようになった。なお、35周年に刊行された大辞典『ALLSTAR』において、彼が慈悲の心を芽生えさせた理由の一つとして「かごめやりんとの関わり」が挙げられている。意外にも殺生丸の中でかごめは非常に大きな存在であり、彼の精神的成長に関して、りんよりも先に名前が挙げられるほどである。 【来歴】 犬夜叉の父と殺生丸の母との間に生まれた完全な妖怪。しかし、犬夜叉の父の後継者に選ばれたのは異母弟である半妖の犬夜叉であった。作者が犬夜叉の父と犬夜叉の母が恋愛結婚だと明言している一方で、犬夜叉の父は殺生丸の母の性格を全く理解していなかったとされており、殺生丸の両親の関係がある程度冷えたものであった描写がなされている(*1)。同族の直系血族である殺生丸を差し置いて、犬夜叉が後継者足る嫡男の立場にある事に両親の影響は小さくなかったはずである。彼はその複雑な立場故に、自分の一族に対する強烈なプライドを持ち、同時に父から寵愛を受ける半妖の弟・犬夜叉に激しい憎しみを抱いていた。殺生丸は武蔵の国を放浪しており、大妖怪としての独自の支配権は確立しておらず、犬夜叉と違って父の世代からの従者すら与えられていなかった。殺生丸は犬夜叉の父から形見として天生牙を与えられていた。しかし、天生牙は鉄砕牙とは主従関係にある従属の刀である。これは半妖の犬夜叉よりも格下という証明に他ならず、慈悲の心を学ばせようとした父の意図とは解離し、殺生丸はますます弟への憎悪を募らせた。 殺生丸は大妖怪ではあったが、精神的には未成熟で、実力も強大ではあるものの、終盤に真の力が開花するまではあくまで強豪の一人と言えるに留まる。実際に、作中では殺生丸の命を狙う妖怪も多数登場しており、少なくとも妖怪の世界でその名が抑止力になるまでの名声までは得ていなかった。ただし、強い武器を持っているという噂は立っていたらしく、武器を失ったと知った妖怪達がこぞって殺生丸を狙う場面が描かれている。彼は強さへの渇望という純然たる妖怪としての性質が強く、自身の強さだけを目的に数十年に渡って父の遺した妖刀・鉄砕牙を探し求めていた。やがて、犬夜叉や奈落との戦いの中で、りんという殺生丸の冷酷な心を解かす存在と出会う事になる。いつしか殺生丸は人間や半妖という存在を認めるようになり、他人のために怒り悲しむ心、他人を慈しむ心を獲得していった。そして、最も邪悪な妖怪・曲霊との戦いの中で殺生丸は犬夜叉の父を超える真の大妖怪へと覚醒。自分自身の妖刀である爆砕牙を手にし、実力・精神共に比類無き強者へと生まれ変わった。最終的には邪見、りん、琥珀が殺生丸一行のメンバーとなっていた。殺生丸は邪見に対して厳しい態度を取る事が多いが、りんと琥珀に対しては比較的寛容であり、彼らが窮地に陥ると即座に助ける事が多かった。とはいえ、邪見に対して強い思い入れを持っており厳しく辺りながらも彼の危機を必ず救っている。 奈落との関係は当初は利害の一致により協力者になる事もあったが、23巻においてりんをさらわれたり、奈落に吸収されかけるといった一件から本格的に奈落と敵対。以後は犬夜叉一行や桔梗と並び奈落にとっては最大の敵として認識される事になる。奈落との戦いが終わった後はりんを楓に預け、人里に戻る訓練を積ませている。武蔵の国からは動いていないようで、たびたび楓の村に立ち寄ってはりんに着物を送っているようである。ただし、村への訪問はごく稀らしく、作者は「そんな頻繁に村を訪れてはいない」としている。また、琥珀の事も気にかけているようで、特別編では妖怪退治屋として修業中の琥珀に会いに来て、自ら話しかけている。 【アニメ】 『犬夜叉 TVアニメ』原作とは着物の色彩が異なり、全体的に原色の派手な色彩になっている。原作では白を基調に控えめな紫色(初期は赤紫、後期は青紫)の模様の着物だが、アニメ版では鮮やかな赤色である。腰帯の色彩も、原作では地味な赤紫色だが、アニメ版は黄色と青を基調とした派手な彩色になっている。ビジュアルもやや違いがあり、顔はやや面長、毒を用いる際にのみ浮き出る毒線も常に腕に浮き出たままである。 アニメオリジナルでは無口かつ孤高の人物として描かれており、他人に頼るべきところでも頼れない、ある種の欠点を持つ。必要と判断すれば犬夜叉達との共闘も苦としない原作とは性格が異なる。 シナリオ面では、殺生丸を主軸にしたオリジナルストーリーが幾度も作られており、原作には登場していないオリジナル技や展開が殺生丸に割り振られる事が多い。非常に優遇された改変を受けているキャラクターでもあり、殺生丸に否定的な台詞はまずカットされる。それに伴って他のキャラクターが割を食う事例も数多い。特に顕著な改変例としては第35話「名刀が選ぶ真の使い手」が挙げられる。殺生丸に手加減した犬夜叉を褒める刀々斎の台詞が、犬夜叉を叱責し殺生丸を持ち上げる全く正反対の内容になっている。 りんと互いに恋愛対象として好意を持っているかのようなオリジナル描写が存在する。原作では感情が希薄とされているりんも、アニメでは殺生丸に対して明確に好意を寄せていたり、感情を爆発させる描写が多々登場する。 桔梗との初対面が変更されている。原作では27巻5話「睡骨の記憶」が初対面となっているが、アニメ版では『犬夜叉 劇場版』第一作「時代を越える想い」において桔梗と対面している。そのため、原作における初対面のシーンがアニメ化された際には、殺生丸と桔梗が既知である前提の台詞に変更されている。 『犬夜叉 完結編』序盤のシナリオ改変に伴い優遇を受けており、原作では敗北していたはずの魍魎丸に勝利している。多数のオリジナル展開を有するアニメシリーズにおいても、戦いの勝敗が原作から改変された唯一の事例である。 『犬夜叉 劇場版』第一作「時代を越える想い」では特に活躍はないが、原作に先駆けて桔梗と初対面している。その結果、『犬夜叉 TVアニメ』で本来の初対面が放送された際には、桔梗との会話が改変された。 第三作「天下覇道の剣」では、殺生丸の奥義・蒼龍破が登場。犬夜叉と対決し、爆流破を押し返して勝利を収めた。刀々斎からは犬夜叉の父亡き後で叢雲牙を使えるのは殺生丸くらいと評されたが、実際には単身で叢雲牙を制御する事はできず、犬夜叉と協力しての撃破となった。 第四作「紅蓮の蓬莱島」では、200年前に四闘神の一人・凶羅によって四闘神の刻印を刻まれ敗北している事が判明する。刻印は本来、生きた半妖を島から逃がさない為の術だが、殺生丸は妖怪であるにも関わらず刻印を施された例外的な存在である。素手だった当時は一方的に刻印を刻まれて終わったものの、闘鬼神を手にした殺生丸は既に凶羅を超えており、蓬莱島での再戦で凶羅に勝利する。実は凶羅の本体は額にある四闘神の宝玉だったが、殺生丸はそれに気付かなかったため、四闘神との最終決戦には参加していない。 『半妖の夜叉姫』りんとの間に子供がいる設定であり、日暮 とわとせつなの双子の娘がいる。ただし、剛臆の試しと称して子育ては放棄している。りんと結ばれた設定になっているが、壱の章の監督である佐藤照雄は、「殺生丸とりんが結ばれる関係は高橋先生が提示したものではない」とアニメ限定のオリジナル設定である事をアニメージュ2021年3月号において明言している。声優の成田からは「別の世界に降り立った殺生丸」「殺生丸に子供はいらんだろ」「殺生丸とりんは恋愛関係ではない」と答えている。また、アニメージュ2022年3月号では殺生丸が麒麟丸に敗北するストーリー展開に対して否定的な考えを表明した。 妖怪の世界では犬夜叉より格下の扱いになっており、とわとせつなが「殺生丸の娘」である事を理由に妖怪たちから討伐対象として狙われる一方で、もろはは「犬夜叉の娘」である事を理由に手を出してはならない存在と語られている。この扱いは伝説の妖として名を残した奈落を打ち取ったのが犬夜叉であるという武勇からくるものであり、犬夜叉は作中で「あの奈落を倒した半妖」と妖怪たちから恐れられている。 無口で意思疎通が困難な偏物となっている。りんや邪見といった代弁を行う人物もそばにいないため、みなコミュニケーションに障害を背負った殺生丸に困惑した状態のまま物語が進行する。かつては共に旅をした琥珀からも、「何を考えているのかわからなかった」と評されてしまっている。娘たちの活躍に重点が置かれているためか、何かと行動が裏目に出るばかりで、周囲の足を引っ張る人物として描写される。りんを第一に考えている素振りも見せるが、24話ではりんもろとも是露を殺害しようとするなど、支離滅裂な奇行が目立つ。過去の出来事を覚えていない節があり、天生牙を所有している殺生丸は火の国の門を通れるため、犬夜叉たちをいつでも救出可能なはずである。しかし、本作の殺生丸は黒真珠以外に妖怪の墓場へ到達する手段を知らないかのような言動を取り続けている。命への重みを理解した設定も消滅し、本人はおろか娘たちにまで天生牙を乱用させて良しとしている。 実力では麒麟丸に及ばないとされており、インフレに呑まれ気味な爆砕牙も含めて弱体化が目立つ他、パワーバランスが原作とは異なる。犬夜叉とかごめは麒麟丸を問題なく倒せるとされており、犬夜叉の父も麒麟丸に圧勝している。しかし、殺生丸は麒麟丸の巨大妖火球に敗北している。声優の成田はこの展開に対して強い疑念を抱いており、「殺生丸はわざと負けたんですよね?」と制作サイドに問いただしたが返答が無かった事をアニメージュ2022年3月号で明かしている。なお、この戦いに敗れた殺生丸は最終回直前まで寝たきりのまま物語が進行。その期間は二ヶ月以上に渡り、弐の章の大半を倒れたままの姿で過ごす事になってしまった。 14年前、剛臆の試しと称して森に生まれたばかりのとわとせつなを放置する。その後、是露とりんの命が繋げられてしまったため、麒麟丸と是露に手も足も出せなくなり、犬夜叉とかごめが是露を倒してしまう事を危惧して黒真珠に封印する。犬夜叉とかごめの封印に麒麟丸の力を借りており、表向き協力関係となるが、麒麟丸に阿久留探しを命じられるなど、実質的には麒麟丸に従属する立場にある。その後は娘たちを見守るようなそぶりも見せていたが、せつなが麒麟丸に殺害されるのを食い止められず、折れた天生牙をとわに渡して傍観する。復活したせつなが所縁の断ち切りを使いこなすのに時間がかかっているのを見て、りんの寿命を削り苦しめる事でせつなに急いで成長するよう促す。娘たちと是露の最終決戦が行われ、りんから娘たちを助けるよう懇願された事でその場から急いでもろはの元へ向かい黒真珠を渡す。なぜ娘達を放置してもろはの元へ急いだのかは不明。りんの元へ戻ると同時に偶然りんが救出されたため、彼女を抱きしめる。その後、りんが救出された事で麒麟丸に戦いを挑み巨大妖火球をあえて素手で受けとめて麒麟丸に誇ってみせる。しかし、巨大妖火球には魄を失わせる付随効果が存在しており、麒麟丸に敗北する。自ら敵の技を素手で受け止めた結果、敗北するというお粗末な決着となってしまった。その後は麒麟丸がりんと邪見共々、殺生丸を見逃した上、天生牙の力に巻き込まれ戦線離脱。生き延びた殺生丸はりんに守られながら復活を待つ。ようやく復活した時点で既に最終決戦を迎えており、麒麟丸と対決して優勢となるが麒麟丸が妖霊蝶の内部へ転送された為、決着は付かなかった。後に邪見から麒麟丸に勝てた筈だと指摘されるが、娘達のためにあえて決着を付けなかったと回答した。 なお、この作品で殺生丸は誰にも勝っておらず、全て敗北か引き分けという幻滅必死の戦績となってしまった。 【能力】 殺生丸は体内で毒を精製しており、素手で戦う際にはそれを瘴気として放つ毒華爪を主に用いた。毒華爪は毒腺を発現させるために一瞬の貯めが必要である。殺生丸の毒は妖怪が放つ毒の中ではあまり強力なものではなく、犬夜叉は火傷程のダメージしか受けない。また、犬夜叉は殺生丸の毒を眼球に直接注がれても一時的に視力を失う程度であり、目を水で洗いさえすれば即座に視力は回復する。毒の強力さという観点で見れば、妖怪・蛾天丸は犬夜叉を瀕死に追い込む毒を持っており、殺生丸の毒は蛾天丸にさえ及ばない。殺生丸自身の毒に対する耐性は並の妖怪よりも高い。彼が耐えられない毒は本気を出した奈落の瘴気と、曲霊の悪霊の毒程度である。 本性は巨大な犬の妖怪で、本来の殺生丸はその妖犬の姿が切り札だった。その戦闘力は無手の人間形態をはるかに上回り、牙や爪は常に融解性の毒を帯びる。しかし、その力は巨体の妖怪の域を出るものではなく、毒も犬夜叉に決定打を与えるほどの力は持っていなかった。結果的に殺生丸は真の姿を現さず、人間の姿で妖刀の力に頼る方がはるかに強力である。人間形態、妖犬形態を通して、無手による戦闘力は犬夜叉一行からもかなり低く評価されており、武器なしで魍魎丸や死神鬼などの強敵に挑む際には犬夜叉や弥勒が殺生丸を無謀だと諫める事もあった。 殺生丸自身も無手での戦闘力に満足しておらず、それを補う武器や妖刀への執着が極めて強い。作中では長期間、奈落の分身・悟心鬼の牙から打ち出した妖刀闘鬼神を用いたが、41巻で魍魎丸に折られてしまった。その後は天生牙によって冥道残月破を会得するも、父の計画によってそれも犬夜叉の手に渡ってしまう。しかし、曲霊との戦いで爆砕牙を手に入れて以後はそれを武器として振るう。 生命力だけは犬夜叉に明確に劣ると設定されている。雑魚妖怪とは比較にならないものの、知能を持つ高位の妖怪の中では殺生丸は打たれ弱い部類に入る。鉄砕牙の単なる斬りつけでも敗北を喫するなど、耐久力は大妖怪としては最低ランク。風の傷を受ければ天生牙の結界に守られてすら瀕死の重傷を負ってしまう。多少の傷は気合で塞いでしまうなど回復力は高いが、犬夜叉の風の傷や魍魎丸の金剛槍破といった強力な技で受けたダメージは回復に何日もかかる。 殺生丸は犬妖怪特有の優れた嗅覚を持っており、その嗅覚は犬夜叉以上に研ぎ澄まされていた。殺生丸は作中で幾度か鉄砕牙を手にし、風の傷を放っているがその威力は犬夜叉よりも高かった。風の傷を読む技の性質から、犬夜叉以上の嗅覚を持つ殺生丸はより正確に風の傷を読み取る事ができた為、彼の放つ風の傷は犬夜叉のものよりも威力が高かった(*2)。さらに、犬夜叉は奈落とその分身たちの臭いを嗅ぎ分ける事はできなかったが、殺生丸は奈落とその分身の臭いを正確に嗅ぎ分ける事ができた。彼は奈落の瘴気を追いながらも、匂いによってその先にいるのが神楽である事に気づいていた。なお、殺生丸の嗅覚に関する作中の表記が「臭い」と「匂い」が明確に使い分けられている事が判明している。サンデーS増刊12月号において、読者から「匂いが使われているのは一貫してりんだけである理由」を尋ねられたが、作者は、「りんだけに使用したつもりはない。単に敵が臭い、味方が匂い。」だと回答している。 【技】※アニメオリジナル 毒華爪 冥道残月破(51巻で失う) 蒼龍破※ 光の鞭※ 【戦闘録】 描写 相手 勝敗 決まり手 2巻8話~10話 犬夜叉 ●敗北 犬夜叉の鉄砕牙 7巻2話~5話 犬夜叉 -中断 優勢だが犬夜叉の執念に殺生丸が撤退 13巻9話~14巻1話 犬夜叉 ●敗北 犬夜叉の風の傷 17巻4話 犬夜叉 -中断 犬夜叉が撤退 23巻2話~4話 奈落(犬夜叉と共闘) ○勝利 犬夜叉の風の傷 25巻1話~2話 霧骨 ○勝利 殺生丸の爪 27巻1話~2話 蛇骨 -中断 殺生丸が撤退 27巻3話~5話 蛇骨&睡骨 -中断 桔梗が睡骨に勝利 29巻3話 奈落 -中断 奈落が撤退 33巻3話~4話 牛頭&馬頭 ○勝利 倒せなかったが天生牙所有による不戦勝。 33巻6話~7話 奈落(犬夜叉、かごめと共闘) ○勝利 犬夜叉の金剛槍破 41巻6話~10話 魍魎丸 ●敗北 魍魎丸の金剛槍破 43巻7話 沼渡 ○勝利 殺生丸の冥道残月破 51巻1話~6話 犬夜叉 ●敗北 犬夜叉を継承者と認めた殺生丸が戦闘放棄 52巻5話~6話 曲霊 -中断 殺生丸が敗北寸前で犬夜叉に救出される 52巻7話~10話 曲霊(犬夜叉一行と共闘) ○勝利 殺生丸の天生牙 54巻3話~56巻4話 奈落&曲霊(犬夜叉一行と共闘) ○勝利 犬夜叉の冥道残月破、かごめの破魔の矢 特別編 根の首(犬夜叉一行と共闘) ○勝利 犬夜叉の風の傷、かごめの破魔の矢 ---- ---- ---- ---- 劇場版第三作「天下覇道の剣」 犬夜叉 ○勝利 殺生丸の蒼龍破 劇場版第三作「天下覇道の剣」 刹那 猛丸(犬夜叉と共闘) ○勝利 犬夜叉の鉄砕牙 劇場版第三作「天下覇道の剣」 叢雲牙(犬夜叉と共闘) ○勝利 犬夜叉の爆流破、殺生丸の天生牙 劇場版第四作「紅蓮の蓬莱島」(200年前) 凶羅 ●敗北 凶羅の四闘神の刻印 劇場版第四作「紅蓮の蓬莱島」 凶羅 ○勝利 殺生丸の蒼龍破 ---- ---- ---- ---- 『半妖の夜叉姫』第24話 是露 -引き分け 麒麟丸による仲裁 『半妖の夜叉姫』第24話 麒麟丸 -中断 麒麟丸の仲裁を受け入れる。 『半妖の夜叉姫』第38話 麒麟丸 ●敗北 麒麟丸の巨大妖火球 『半妖の夜叉姫』第47話 麒麟丸 -中断 麒麟丸が妖霊蝶の内部へ転送される。 コメント 夜叉姫が掲載されたら無口無能コミュ障ガイジになってしまう -- 名無しさん (2021-10-28 05 19 03) 麒麟丸に完敗丸笑 -- 名無しさん (2021-12-27 19 16 04) 無能 -- 名無しさん (2021-12-29 13 38 33) 夜叉姫ほんとひどいわ -- 名無しさん (2021-12-30 00 45 09) 完敗はしてないだろ、ただ娘を守る為に剣を交えた、麒麟丸は娘達を見逃した、ニ、三度剣を交えて終わったのを完敗って。ゼロを切ろうとしたのはフリだよそうでもしないとゼロを追い払えないから。あの場で麒麟丸とゼロを同時に相手するのはリスクが高すぎたし、とわとせつながゼロを殺す可能性もあった。とわが生きてさえいればせつなととわを蘇らせれるからそれが一番の最善手だった。右往左往って殺生丸は娘と妻の命を人質にされた状態で最善手を取ってる。夢の胡蝶の剣だってせつなととわが麒麟丸とゼロに狙われてる以上悠長に成長を待つ時間が無いから切り捨てた。wikiの文が箇条書きで酷いんだがここは本当に専用wiki? -- 名無しさん (2022-01-05 01 28 27) 殺生丸の意図を勝手に想像しても仕方ない。結果が全て。 -- 名無しさん (2022-01-05 01 40 57) ↑2 言ってる事がメチャクチャ。完敗は38話の話なのでは。是露を斬ろうとしたのがフリというのも判明してない。麒麟丸と是露を相手にするリスクを考えるくらいならそもそも現われる必要がない。当時の実力でとわとせつなが是露を殺せる可能性もない。とわがせつなを蘇らせられるかは賭けであって確実では無いのだから最善手では全く無い。悠長に成長を待つ時間がないなら指導すべきなのにそれをしていないのだからこれも最善手ではなく結局呪いを進めるメリットはなかった。wikiは箇条書きで問題ない。 -- 名無しさん (2022-01-05 01 56 50) ツイッターの感想などは不要、右往左往は表現が被るため消してみました。行動自体は実際そのまんまではあるので今後に伏線回収されたり意図が明言されたら加えればいいのではないでしょうか。 -- 名無しさん (2022-01-05 02 05 50) 殺生丸は剛臆の試しで娘を守る事はしないはず -- 名無しさん (2022-01-05 02 11 30) 夜叉姫だと天生牙に復活までの制限時間がある設定になってるから、せつなを死なせる事ほどリスクの高い行動はない。復活させれるから死なせていいなんて発想は殺生丸が想像を絶する無能という前提がなければあり得ない。 -- 名無しさん (2022-01-06 15 21 20) ただの馬鹿じゃん!!!!!!ふざけろ夜叉姫!!!!!! -- 名無しさん (2022-01-08 22 39 46) 弱い -- 名無しさん (2022-01-09 01 14 55) だいたいこの人のせい -- 名無しさん (2022-01-15 20 42 17) 高橋留美子先生が制作に関わっていないというのはアンチの捏造です。キャラデザやメインキャラクターの格が落ちないようにと作劇をチェックしていると公式ガイドブックで明言されています。 -- 名無し (2022-01-30 20 16 24) メインキャラクターのデザインをやっただけで制作には関わっていないはずです。また、メインキャラの作劇ですからメインキャラデザインをした3人であって殺生丸の格とかは関係ないですよ。 -- 名無しさん (2022-01-30 20 55 45) そもそもこのQ Aをネタに高橋先生が夜叉姫の設定を考えたみたいな書き方は誤解を招きたいとしか思えないでしょう。先生は夜叉姫に関して質問されたことにこうなんじゃないですか?と第三者目線で回答されてるわけであって、夜叉姫の設定を決めたのは脚本家の隅沢さんですからね。制作に関わっていないというのはアンチの捏造とか言うけど関わってるような書き方こそ捏造そのものでしょう。現にソースとして出しているガイドブックでもサンデーSでも何度も何度も「隅沢さんにお任せした」と先生はちゃんと書いてるわけじゃないですか。 -- 名無しさん (2022-01-30 21 11 37) コメントを削除している方がいるので通報しておきました。 -- 名無しさん (2022-01-31 19 50 05) 想い人はりんではありません。 -- 名無しさん (2022-06-25 17 02 15) みなさまここは5chではないのであまり下品な言葉は使わないように。 -- 名無しさん (2023-03-26 18 41 00) 原作者がアニメで立場悪いのは、チェンソーマンやくまみこでよく知ってるし -- 名無しさん (2023-11-12 10 33 06) 麒麟丸との最終決戦は殺してないだけで明確に勝利だろうに。なんだこのwikiを装ったアンチページは -- 名無しさん (2024-01-09 01 22 29) 麒麟丸が本気なら負けてるよ -- 名無しさん (2024-01-10 16 26 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aoari/pages/6831.html
殺生石 (セッショウセキ) 【特殊装備】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (殺生石.JPG) 基本性能 価値 重量 防御力 耐久度 10 3.1 6 30 命中補正 回避補正 物理耐性 妖術耐性 − − − − 装備可能 全職 装備区分 特殊装備 必要Lv 20以上 付与効果 − 妖力 意気消沈・壱(90回) 備考 佐渡金山の殺生石の魔物のドロップ
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/4342.html
槍系 殺生突 (セッショウヅキ) 【槍】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (殺生突.JPG) 基本性能 価値 重量 攻撃力 耐久度 宝玉 10 21.6 72 79 五6 命中補正 回避補正 物理耐性 妖術耐性 - +6 - - 装備可能 侍僧鍛薬傾 装備区分 槍術系武器 必要Lv 20以上 付与効果 − 妖力 意気消沈・壱(90回) 備考 佐渡金山の殺生石の魔物のドロップ グラはさすまた 追加情報 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/147.html
金毛九尾の狐「玉藻前」が退治されて後、那須野ヶ原で毒石となったという伝説。曹洞宗の僧、源翁和尚が柱杖(もしくは鉄槌)にて打ち砕いたとされる。→源翁 源翁の破砕した殺生石が飛来したという謂れ地は多くある。『源翁能照和尚行状記』では白河の常在院と会津磐梯山に、『伯耆民談記』では那須の湯村、白河常在院、美作高田の化生寺に飛来したと伝える。 他にも岡山市上高田の五后社(『岩田村誌』)、愛知県額田郡岩津村の村績神社の境内にも殺生石の残片と信じられた霊石がある。 美作の化生寺には、境内に殺生石を祀る玉雲大権現(高田稲荷)がある。玉雲と書いて「たまも」と読む。 京都、真如堂には「鎌倉地蔵」と呼ばれる、「飛散した那須野の毒石の破片を刻んで作ったと伝えられる地蔵」が安置されている。 縁起書によれば、元々鎌倉にて信仰を集めていたが、甲良豊後守の夢枕にて京都への移動を告げ、豊後守の尽力により京都へ移されたと言う。 ここで出てくる甲良氏は工匠の家柄で、慶長十一年の江戸城改築の他、日光東照宮造営において大棟梁を勤めたという家柄。 『江戸の怪異譚』の中で堤邦彦氏は、大工言葉で石を砕くための鉄槌を「げんのう」と呼ぶ事などとも合わせ、源翁和尚と殺生石の伝説も甲良氏を中心とした大工職たちが広めていったのではないかと述べている。 参照:『江戸の怪異譚』 なお、上記「真如堂縁起」に、鎌倉地蔵を京都へ移動させた甲良豊後守宗広を慈眼大師天海の「肉弟」とする記述がある。→天海 (『江戸の怪異譚』堤邦彦)
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登録日:2011/04/12 Tue 04 09 05 更新日:2024/03/18 Mon 18 10 01NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 お兄ちゃん かませ犬 もふもふ りんの旦那 りんコン りん専用セコム イケメン クーデレ ファザコン ライバル ロリコン ロリコン ←ではない(多分) 主人公の上位互換 人の心を持った怪物 兄 刀狩 半妖の夜叉姫 大妖怪 天生牙 妖怪 成田剣 最強候補 死者蘇生 殺生丸 殺生丸一行 毒 毒の爪 毒華爪 爆砕牙 父親 犬 犬夜叉 異母兄 美形 蒼龍破 裏主人公 銀髪 闘鬼神 隻腕 無駄死にかどうかはこの殺生丸が決めること。 出典:半妖の夜叉姫、23話「三姫の逆襲」、読売テレビ、小学館、サンライズ、2020年10月3日~2021年3月20日まで放送、©高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020 殺生丸とは高橋留美子の漫画作品『犬夜叉』、およびその続編であるアニメ『半妖の夜叉姫』に登場するメインキャラクターの一人。 主人公の犬夜叉とは異母兄の関係。 CV.成田剣 ◆概要 長く美しい銀髪と額にある紫色の三日月模様、両頬の赤い虎縞模様が特徴の美青年(*1)の姿をした妖怪。 犬夜叉が半妖(人間と妖怪のハーフ)に対し、殺生丸は純粋な妖怪である。年齢も数百歳以上。 完全な妖怪であることに誇りを持っており、半妖である犬夜叉を毛嫌いしている。 同様に人間の事も見下しており、物語初期は敵役という位置から通り道にいたという理由だけで人間を惨殺していたが、後に心情に変化が表れてからは一切なくなっている。 犬夜叉とは何度も戦っているが、序~中盤にかけては普通に負けたり、途中で戦闘放棄したり、都合によりわざと負けたりとかませ犬的な役割が多かった。 ◆略歴 父親である犬の大将は死ぬ際に二振りの刀、一度死んだ者を生き返らせる天生牙を殺生丸に、倒した相手の能力を奪い取る鉄砕牙を犬夜叉にそれぞれ託したが、 殺生丸が受け取った天生牙はこの世のものが斬れないという癒し(*2)の刀だった。 その為、力に執着する殺生丸は刀々斎に戦う刀を打たせようと脅したり付きまとったりしていたが、刀々斎は犬夜叉に対して「人間を手にかけて平気な奴に鉄砕牙を持つ資格はねぇ」と語っているように、殺生丸のような存在に刀を作る気は毛頭無かった。 故に殺生丸は鉄砕牙を求めて犬夜叉と戦うが、鉄砕牙の一撃で左腕を失い敗北する。 暫くは強い妖怪の腕を奪い取ったりしていたが具合の良い腕が無く使い捨てにしており、犬夜叉抹殺を目論む奈落の申し出を受ける形で四魂のかけらを埋め込んだ人間の腕を付け一時的に鉄砕牙を奪い取ったがすぐに奪い返されてしまう。 また、この時奈落が腕に仕込んだ仕掛けによって腕ごと取り込まれそうになった。 それ自体はこともなげに対処したが(そもそも元々信用していなかったと思われる)、報復のため犬夜叉たちとは別口で奈落も狙うようになる。 後に奈落の分身で、鉄砕牙をも噛み砕く悟心鬼の牙から作り出した闘鬼神を手に入れ当分のメインウェポンにするが、ある戦いで無理をして折ってしまう。 しかしこれまでの旅で精神的成長があったことから、闘鬼神を失った直後に刀々斎がやって来て「天生牙を武器として鍛え直す」と宣言。 その結果、天生牙は新たな力である冥道残月破を得て、強力な武器に転生した。 殺生丸は完璧に冥道残月破を使いこなすために修行する中で、亡き父親と戦った死神鬼に出会う。 そこで冥道残月破は元々死神鬼の技で、天生牙は鉄砕牙から切り離されたものであると知る。 殺生丸は父の真意が理解できず、動揺し追いつめられる。 だが犬夜叉の鉄砕牙と天生牙が共鳴し、冥道残月破が完成。死神鬼を倒すことに成功する。 が、同時に父の目的が冥道残月破を完成させたうえで鉄砕牙に吸収させることが狙いだという事に気付いてしまう。 殺生丸は再び犬夜叉と戦い、犬夜叉を鉄砕牙の正統な継承者として認めた。 そして自ら天生牙を折り、犬夜叉に冥道残月破を譲り鉄砕牙への未練を断ち切る。 またその時折れたはずの天生牙は元に戻っていた。 物語終盤、四魂の玉に宿った邪悪な霊である曲霊と戦う。 初めて自分を圧倒し「お前…弱いな」と貶す敵の存在に、「こいつだけはこの手で殺す。この殺生丸の誇りだ」と、執念から天生牙の一太刀で左目を潰すも、胸部を貫かれ重傷を負う。 絶体絶命のとき突如殺生丸の体から光が溢れ出し、新たな腕と形見ではない自分自身の刀、爆砕牙を手に入れ曲霊を打ち破る。 曲霊は奈落と同じく無限に再生する肉体を持ち、その本体は霊であることから何人たりとも攻撃することができないという、まさに完全無欠の存在。 しかも肉体の戦闘力は殺生丸さえも大幅に上回っているなど本作最強の一人だった。 しかし、爆砕牙により本来不死身の肉体を滅ぼす事ができ、さらに本来無敵である本体には天生牙で攻撃ができる。 曲霊を倒せる曲霊唯一の天敵が殺生丸だったのである。 刀々斎曰く殺生丸は始めから自分の刀を持っていた。 しかし、手に入れるには鉄砕牙への執着心を断ち切る必要があった。 そしてこの刀は、殺生丸がかつて最強の大妖怪だった亡き父親を越えた証でもある。 爆砕牙を手にした殺生丸は戦国最強の妖怪としての力を如何なく発揮し、登場から最終戦まで大いに活躍した。 三年後の最終回では、りんを預けた人里の近くをうろちょろしていることが確認されている。 最終回の直後にあたるドラマCD「あさって」(*3)では、りんにプロポーズらしきものをしている。 プロポーズに喜んだ殺りんファンは多いが、告白する形がギャグ過ぎたので(*4)賛否両論。そして結構イタい。 そもそもこのドラマCD自体、今までのドラマCDの系譜を受け継ぎ割とメチャクチャな内容(簡単にあの世とこの世の境に行けたり、父の亡骸が崩壊したりする)になっている為、「また楽屋ノリのギャグかよ」と落胆するファンも少なくない。 原作の後日談である特別編「あれから」では、最終回の半年後が描かれた。 こちらは、最終回時点から特に変更はない。 10年ぶりの新作アニメ「半妖の夜叉姫」にも引き続き登場。 かつて桔梗に封印された妖怪・根の首の出現に無関心を装っていたが、珊瑚の家の屋根に陣取り、間接的に犬夜叉と弥勒が不在の村を守っていた。 無論、理由はその場にりんもいたからだろうが相変わらずのブレなさでファンを安心させた。 また夜叉姫の主人公の内、『日暮とわ』と『せつな』は殺生丸の娘で半妖。最初は妻は誰なのかは不明だったが、第15話でりんであることが明らかになった。知ってた。 時代樹によると、現在は麒麟丸と手を組んでいるらしいが、その真意は謎に包まれている。麒麟丸からは「阿久留の風車」を探すように依頼されている。 作中より14年前、半妖を嫌う麒麟丸の姉、是露に産まれたばかりのとわとせつなが狙われ、「剛億の試し」として森の中に隠す。犬夜叉と共に妖霊星の欠片を破壊した後はりんが是露によって銀燐の呪詛をかけられてしまう。是露を殺すとりんも死んでしまうことから邪見から時代樹の中にりんを封印しようと提案されて従う。その後は麒麟丸と手を組むことになり、手始めに犬夜叉と日暮かごめと対峙することになるが、犬夜叉の目の中にあった黒真珠を取ると、その中に犬夜叉とかごめを封印させた。 とわとせつなが麒麟丸に追い詰められた際は麒麟丸と対決して退けさせた。是露がせつなに殺された後は天生牙で蘇生させるが、犬の大将の牙で蘇生させられたという事実に是露が激高したことで天生牙を折られる。麒麟丸との戦いで死亡した後はとわの前に現れ、折れた天生牙をとわに貸し、せつなが蘇生するのを見届けた。 その後はせつなの前に現れ、母のりんについて明かし、せつなの覚悟を引き出すためにせつなの中に眠っていた夢の胡蝶を切断。りんの呪いが再び進行し、りんの命がじきに尽きそうになるところでせつなを探し出す。その後は時代樹でりんの行く末を見守ったが、娘たちは是露を救い出し、縁が切られたことでりんは助かり、目を覚ました彼女に笑顔を向けた。しかし犬夜叉とかごめの娘・もろはが麒麟丸と交戦していると察知し、戦場に向かう。 再び麒麟丸と対峙したが、娘たちともろはに麒麟丸の500年ぶりの大技、巨大妖火球が向けられたことで盾となり、爆砕牙も使わずに素手で受け止める。耐え抜いて娘たちを黒真珠の力であの世とこの世の境に送ったが、直後に魄(はく、体を動かす力)が徐々に奪われ、瀕死の重傷に追い込まれる。 りん、邪見、竹千代に襲い掛かろうとしたところに現れ、麒麟丸に時代を超えようとする理由を問うた。立っているのがやっとの状態ながら、爆砕牙の一振りを麒麟丸に向けようとしていたが、あの世とこの世の境に行っていたとわが天生牙を念じているのを感じ取ると、天生牙を抜き、西国の大将の力が込められて麒麟丸を退かせるが、同時に倒れ込む。時代樹の中に潜み、命の危機が迫っていたが、とわが吸妖根の力で麒麟丸の妖気を吸い出したことで生還する。 ちなみにこの時、目が黒く覆われるため、グラサンをかけている、パンダみたいなどと視聴者にTwitterなどで言われている。 回復して時代樹から現れた後は麒麟丸と最後の対決を迎える。娘のりおんのために最強の妖怪になろうとしている麒麟丸を「まるで人間だ」と評し、本気の妖気を解放した麒麟丸に対し、殺生丸も本気の妖気を解放。麒麟丸を倒したが、「娘たちの心が救われぬ」という理由で止めを刺さず、妖霊星で麒麟丸親子の最期、魂を使い果たしたとわの復活を見届けた。 邪見曰く家族が再会を果たした時は嬉しそう、りんと共にとわとせつなの旅立ちを迎えた際はウキウキしていたという。 ◆強さ 戦闘能力は非常に高く、爆砕牙を手にする前の段階で発行されたガイドブックにおいても、「戦闘能力だけなら戦国最強の妖怪である」と作者の高橋留美子も評していた。 その評価に合うだけの戦闘力であり、出遭ったほとんどの妖怪を鎧袖一触で瞬殺し、奈落ですら新しい体を得る終盤までは搦め手でしか殺生丸とは相対していない。 尤も、最早妖怪と呼んでいいか分からない存在でもありイレギュラーな強さを持つ新生奈落や曲霊を含めたり、時期によっては事情が違ってくる。 鉄砕牙を奪って一度風の傷を披露した際には、破壊規模は犬夜叉のそれを大きく上回り、遥か遠方の山までも穿つ等、弟である犬夜叉とは妖怪としての血の濃さの関係で能力の高さが大きく異なる。 にもかかわらず、上記の精神性の違いや犬夜叉相手だと過剰に舐めてかかった影響で、作品序盤頃は犬夜叉の粘りの前に手を焼いた。 爪に毒があり、これは新生奈落の瘴気や曲霊の毒を除けば最も強力な毒。 アニメ限定だが緑の光のような鞭らしきものも使える。 高い攻撃能力に対して耐久力や防御面はどうかと言えば、公式ガイドブックの限りでは、竜骨精等に次ぎ最高レベル、とされる。 強力な毒を扱う肉体故に毒や瘴気への耐性は極めて高く、上記二名の妖怪以外のものは無効。実際、毒使いの霧骨の強力な毒霧を真正面から浴びせられてもビクともしなかった。 並の妖怪でも流石に身動きが碌にとれなくなるような、心臓部付近を刺し貫かれる痛手を負っても尚、然程動きを鈍らせずに継戦出来たり、体力やタフさは妖怪の中でもかなり高い。 しかし、風の傷(*5)を受けた際には、天生牙による加護が多少なりあったにもかかわらずしばらく身動きできない程の重傷を負ったり、 鋭利な刀剣を受ければ流血を伴う傷くらいは負う等、肉体の硬さは並と妖怪と比べてそこまで突出したものは見られない。 頑強な甲羅等を持つ故に素で風の傷に耐える者も複数居る大妖怪を基準にすれば、むしろ低い方と言える。 当人も基本的には回避を重視した立ち回りをする。 原作者監修の劇場版「紅蓮の蓬莱島」では、妖力を解放して敵の炎の攻撃を防ぐシーンもあり、やろうと思えば防御手段も備えている模様。 上記の通り、犬夜叉が苦戦した敵を事も無げに退ける場面も多い反面やられ役もかなり担っており、 魍魎丸や曲霊には当初殆ど一方的にボコボコにされた(*6)他、死神鬼も犬夜叉がサポートし、鉄砕牙と天生牙が共鳴しなければ勝てなかった。 霊力関係の耐久力は高く、かごめの矢があたっても鎧が砕けるだけで、法力もほとんど効果がない。 が、白心上人レベルの結界はさすがにダメで、結界に近い場所ではまともに動けず、人間の七人隊にすら苦戦する。 まぁ彼は作中でも最凶の妖怪キラーと言える存在であり、やろうと思えば奈落や桔梗、曲霊でさえも軽く倒せる文句なしの最強キャラなので仕方がない。 本性たる巨大な犬の姿になれば、より苛烈になった猛毒を操り強大な妖怪として猛威を振るう。 ……と公式ガイドでは説明されているが、凶暴化しておつむがワンコに近付くためか、変身しない方が明らかに強い。 殆ど腕力バカのそれで、ボスの巨大化は自滅フラグを体現している。邪見にさえそれを指摘されている…。 装備 殺生丸が扱ってきた刀剣は三振り。 『天生牙』 殺生丸の父親から鍛造され、譲り受けた癒しの刀。 生者に対しては傷をつける力を持たない鈍(なまくら)だが、死者に相対してこの刀を握るとあの世の使いが見える。その使いを斬り裂くことで、死者を蘇生させることが出来る。 極めれば一振りで百の命を救うらしいが、命の理に反するためか、実はこの効能は一人に対して一回しか行使出来ない。 殺生丸は無意識的にこの刀の力を過信していた所為もあって、 後述の事情でりんを危うく死なせかけた時は、不敵な笑みを浮かべる以外には表情筋が死んでる鉄面皮疑惑すらある殺生丸が後悔で顔を歪め、 命の重さを完全に理解したことで天生牙を極めることが出来た。 りんの存在を通して命を愛でることを徐々に知った後とは異なり、力が全てだったかつての殺生丸は破壊の妖刀・鉄砕牙をひたすら欲した。 そのため生者を救う力に重きを置くこの刀は、かつての殺生丸にとっては、尊敬する父の遺品として一応とっておく鈍未満の飾り以外の何物でもなかった。 あの世の使いだけでなく、この世ならぬ存在に対しては唯一の攻撃手段。 曲霊を倒すことは天生牙がなければ不可能であった。 先述のように、鉄砕牙に与える為の能力ではあったが、冥道を開き敵を問答無用で叩き込む凶悪な技・冥道残月波も扱えた。 犬夜叉の鉄砕牙から放たれるそれは冥道の斬撃だが、こちらは綺麗な満月状。 『闘鬼神』 奈落が生み出した妖怪・悟心鬼の牙から、刀々斎の元弟子・灰刃坊が鍛造した剣。 まだ未熟な犬夜叉相手とはいえ鉄砕牙を折ってのけたその鬼の牙の力によって、強大な武器となった。 未熟者が扱っても、飛来骨をも軽く両断し、剣圧で相手を切り刻む程の驚異的な威力を発揮する。 が、その分リスクも凄まじい。 まず、その剣圧に耐えられる使い手でなければやがては自身が負けて切り刻まれて死亡してしまうし、何よりこの刀自体が強烈な怨念の篭った呪物となっている。 そのため、余程の大妖怪でもないと正気を保ったまま握っていることすらままならない。 その点殺生丸は剣の邪気を綽然と捻じ伏せてこの剣を完璧に使いこなす。 なお、鞘は調達できなかったのか鞘に入れずに腰に帯びている。(後述の爆砕牙の鞘は刀々斎が制作している。) 最終的には魍魎丸との戦闘で、神楽を罵倒した魍魎丸にブチ切れ、妖怪中最高の高度を誇る冥王獣の鎧甲を強引に砕こうとして折れてしまった。 (かごめの矢による補助もありヒビを入れることはできた) アニメでは、殺生丸固有の必殺技として、蒼い龍を象る妖気の衝撃波、「蒼龍波」をこの剣で放つ。 この技は彼が力を込めることで出力を調整したり、地面に突き刺して地中を伝達させる等汎用性が高い。 後者をやった劇場版では、妖力が噴火のように地面から溢れ出して、小山を一つ吹き飛ばした。 『爆砕牙』 殺生丸が生み出した刀。 殺生丸の牙の癖に失った片腕から現れた、大妖怪の父親を超えた証でもある一振り。 機能的には鉄砕牙のような遠距離攻撃を備えてはいないが、殺生丸当人の剣圧や、この刀で斬り付けると生じる凄まじい爆発の影響で間合いも広く、爆流波や蒼龍波のような規模の衝撃波を放って妖怪の群れ等もまとめて消滅させてのける。 更に、この刀には、斬り付けた対象に極僅かでも傷が付けば、その傷が永続的に広がり続けていずれは強制的に完全破壊させる効果がある。 その為、奈落や曲霊のような無限再生能力を持つ妖怪も倒す事が出来る、と弥勒たちは推察していた。 しかし、"伝達して侵食し続ける"だけなので、破壊が及んでいない部分を先に切り離せば破壊を免れることができ、実際には奈落への決定打には成り得なかった。 とはいえ、無限に切り離し続けることもできないため確実に奈落の力をそいでいくことが出来る。 また、四魂の玉は斬れず、その影響を強く受けていた最終決戦終盤の奈落の顔面に直撃させた際には、奈落の顔は再生していた。 技 毒華爪(どっかそう) 爪から石や骨をも溶かす体内の強力な猛毒を発する。人間なら毒で苦しむまもなく一瞬で消滅する。最早毒というより溶解系の攻撃と言ってもいいレベル。 光の鞭 中~遠距離攻撃用に爪から鞭状の妖気を放つアニメオリジナル技。 複数の人間から銃撃を受けた際は全てを受け止めて弾き返した。 冥道残月破(めいどうざんげつは) 天生牙を刀々斎に鍛え直されたことにより手に入れた技。 空間を切り裂いて冥道を開き、敵を冥界へと直接送り込む即死攻撃。 使用者の錬度によって冥道は真円へと近づいていき、母親に与えられた試練により完成度が上がりより円形に近づいた。 使用者の資質により威力や特性が異なり、殺生丸の場合他の使用者に比べ極めて巨大な冥道を開くことができる。 元々は死神鬼の技であり不完全な殺生丸の冥道は死神鬼の冥道に敵わなかったが、犬夜叉の鉄砕牙との共鳴により完全な円形になり技は完成。 その後の犬夜叉との継承争いでこの技は鉄砕牙に吸収され、天生牙から冥道残月破を放つことは不可能になった。 蒼龍破(そうりゅうは) 劇場版「天下覇道の剣」「紅蓮の蓬莱島」及びアニメオリジナル技。 刀身に蒼い光を纏わせ、蒼い龍を形った爆流波以上の破壊力の衝撃波を放つ。 闘鬼神で放ってるイメージが多いが、映画「天下覇道の剣」で天生牙から放っている事から、刀を媒介にして妖気を龍の形にして放つ技だと思われる。 『半妖の夜叉姫』においてもこの技を使用している描写がある他、この技が作品において重要な役割を担っている。 風の傷 鉄砕牙による技。優れた嗅覚で風の傷を正確に読み取り、犬夜叉より強力な一撃を放つことが可能。 ただし結界のせいで触れないので、奈落から人間の左腕を受け取って使用した。 アニメでは強引に使用する事もあったが、やはり結界に阻まれるためほんの短時間しか扱えず、使用後は手が火傷のようにただれダメージを受けている。 ◆関連人物 邪見 CV チョー 殺生丸の太鼓持ちや召使いのような役割を担う河童のような姿の小柄な妖怪。 殺生丸に仕えて結構長いらしく、(多分)心が通じ合っている。ほぼツーカーな間柄。 アニメの限りでは、元々小規模な妖怪の集団の長だったが、他の種族の妖怪との抗争を指揮していた際に その抗争の只中を颯爽と通り抜けて行った殺生丸に惚れ込み、以降忠臣というか下僕となった。 扱いが若干ひどく、余計な発言をしては殺生丸に殴られている(*7)。 が、邪見がマジで死んだ時には、とりあえず天生牙で甦らせてまたパシる程度には重用している。 作中で一番多く泣く。 純粋な肉弾戦ではかごめに負ける。 アニメではたまに需要なんぞない殺←邪っぽい演出が、原作と比べてもやたら多い。誰得? しかし、手に持っている「人頭杖」の威力は本物で、多数の侍や雑魚妖怪に囲まれた際にはそれらを跡形もなく焼き払い、索敵もこなせる便利アイテム。 実力自体は紛れも無い一線級妖怪……と言いたいところだが、 アニメで邪見が語った過去によれば、殺生丸に忠誠を誓って付き従うと決意した際に、殺生丸から適当に下げ渡された護身用、と言うか効率良くパシる為の道具である。 とはいえ、人頭杖は父の墓の鍵でもあったため、殺生丸としても、信頼できる人物と見込んで託したと思われる。 またアニメで鉄砕牙を奪う為に研屋に化けた際、犬夜叉以外の一行の武器を研ぐ羽目になり、鉄砕牙も研いでほしくなるぐらい見事に研いでやろうと頑張り、一行から大好評など研屋としての才能もある模様。 尚、その研ぎ具合に犬夜叉も鉄砕牙を研いでもらおうとしたが…邪見は研ぎすぎて疲れて眠ってしまったのだった…。 りん CV:能登麻美子 ある村で野盗に家族を殺されたショックで口がきけなくなり、村人達にも気味悪がられ疎んじられていた孤児だったが、ある日犬夜叉の風の傷により重傷を負った殺生丸を密かに介抱していた。 その村が妖狼の一団に襲撃された際に狼に噛み殺されたが、追い払っても自分の面倒を見ようとする奇特なょぅι゛ょに思うところがあったのか、 殺生丸が天生牙で蘇らせた第一号になる。 蘇生した後は言葉も取り戻し、それ以降は旅に同行するようになり明るい性格へと変わっていった。 殺生丸も、りんのおかげで少しずつだが、優しさや思いやりの感情を持つようになった。 邪見曰く「りんに何かあれば殺される」。 冥道残月破の修行中にりんが冥道に飲み込まれ、省みず助けに行くも間に合わず死亡。 天生牙を使って再び蘇らせようとするが、それも適わない。 この時殺生丸は りんの命と引き換えに得るものなど何もない と深く悲しみ後悔し、りんは大切な存在であることを悟る。 この際、生まれて初めて例えようのない悲しみと大切なものを失う恐怖や後悔という感情を持ち、冥界の無数の死者に対しても慈悲を抱き、その魂を浄化したことで天生牙の作り出す冥道が広がった。 この後すぐ殺生丸のママ様の力で生き返ることになるが、ママ様には人間の娘に執着する様を「変なところが父親に似てしまったな」と指摘されている。 ラストは楓の村で生活している。 理由は、りんの意思で人間と妖怪の生活のどちらでも選べるようにと殺生丸が配慮したから。 とは言え、殺生丸当人は内心ではいずれは自分との生活を選んでほしいようで、気長に待ちながら贈り物を手にこまめに村に通っている。 神楽 奈落の分身の一体。 だが心臓を(文字通り)握られており、無理やり命令を聞かされていた。 当初は敵として現れたが、殺生丸の強さなら奈落を倒せるかもしれないと思い、度々殺生丸と接触。 また徐々に彼に対し恋愛感情も芽生え始めていたよう。 しかし途中で奈落に心臓を返して貰った上で体を貫かれる…… 神楽が死ぬ間際に殺生丸が駆けつけ 「(…天生牙では救えん)…逝くのか」 「ああ…もう、いい(…最後に、会えた…)」 このやりとりは涙腺崩壊もの。 直後、奈落の分身である魍魎丸との戦いで神楽の死に様を侮辱されたことに怒り(闘鬼神が壊れる原因)、魍魎丸に「神楽を憐れんでいるのではあるまいな」と気の乱れを読み取られる。 その怒りと神楽の死に対する悲しみの心が冥道残月破を得うるきっかけとなり、冥道残月破を習得した際には 「無駄死にかどうかはこの殺生丸が決めること」 と述べている。 犬夜叉 腹違いの弟。 共闘関係になる以前も以後もとりあえず顔面をぶん殴る。 連載開始前から面識自体はあったようで、当時から互いに対して嫌悪を通り越した感情を向けていた。 原作当初は単に「妖怪全般で嫌われている、弱い人間との間に出来た子供」ということで侮蔑していた感があったが、 その根底には、「敬愛する父親が半妖に大切な形見を残し、自分を蔑ろにした」という嫉妬に近い感情も多分にある。 アニメや映画等を含めて言えば、 「自分が敬愛した最強の大妖怪たる父親が、よりによって半妖と人間を守るために死期を早め、妖怪らしく力で父を超えてやる機会を奪われた。」 ことへの恨みもある様子。 当初は完全に格下でしかない犬夜叉を嘲笑っており、彼相手に手を抜いて返り討ちに遭う小物ルートに殺生丸が堕ちかけもしたが、 上記のりんとの出会いや奈落一派との戦いを通して、犬夜叉の実力やメンタル面に殺生丸なりの一定の評価を下したようで、弟と認めるのも汚らわしい木端雑魚から、不出来な弟兼好敵手の類へと認識を改めた感がある。 最終回以降は、りんが住む村に犬夜叉も住んでいる関係で、ちょこちょこ顔を合わせている。 日暮かごめ 犬夜叉の連れぐらいにしか認識していないが、成り行きで度々助ける事となり、最終的には義妹になった。 しかし最終回で「お義兄さん」と呼ばれた際は、かなり嫌な顔をしていた(犬夜叉も同様)。 日暮とわ せつな 『半妖の夜叉姫』の主人公達にして、殺生丸の娘である半妖の少女達。 二人ともまだ若く未熟ではあるものの、最強の妖怪の血を引いてるだけあり戦闘センスはかなりのもの。 ファンの間では様々な憶測が流れたが、やはりと言うかりんとの間にできた子供達だと判明した。 日暮草太 『犬夜叉』では接点など全く無かったが、『半妖の夜叉姫』にて現代に迷い込んだ長女とわの養父となり、登場人物やファンも全く想像していなかった形で決して浅くは無い縁を持つ事になった。しかし、当然ながらお互い出会う機会があるかどうかは不明。 ◆台詞集 「我が毒爪にて昇華せよ」 「薄汚い半妖が!」 「くだらん」 「貴様 私を誰だと思っている?」 「血と瘴気の臭いを追ってきた」 「お前だとわかっていた……」 ◆余談 クビから右肩にかけてのフワフワはいわゆる羽毛襟巻き(ショール)で本来は 女性用着物の防寒衣 である。寒がりなんだろうか 女性の美しい着物を隠さずに逆に映えさせ、寒い時期の防寒に有効という理由で成人式の女性の着物の定番グッズになっている。 なので成人式のふわふわショールを「殺生丸」と呼ぶ本作ファンもいたが作者もその俗称を認識してネタにするようになった。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 増えてきたのでコメントを一度リセットしました。【消されるコメント欄】にあるように、「コメント欄は項目に対しての感想や編集議論を目的として設置しています。 なので基本的に雑談や馴れ合いは禁止。」という部分も守るようにして頂けたらと思います。 -- 名無しさん (2016-02-06 18 48 41) 初期は噛ませ。でもあの頃も好きだった -- 名無しさん (2016-07-20 06 57 47) 爆砕牙は一振りで数千の妖怪を切り捨てる(爆殺する)チート武器 -- 名無しさん (2016-08-12 23 42 15) 初期は顔の良いチンピラみたいだったのに、後半は主人公より少年漫画の主人公してて驚いた -- 名無しさん (2016-08-15 10 18 46) 作者のコメントで邪見は殺生丸の本音や目的を読者に解説する重要なキャラと解説していた -- 名無しさん (2016-09-21 11 13 12) 蛇骨の攻撃を容易く弾き返してるから剣術の腕もあるんだよな。 -- 名無しさん (2017-01-05 20 56 45) 犬夜叉は強いけど剣術の達人ってイメージは無いな、刀の能力と天性のセンスと身体能力でゴリ押ししてる感じ。対して殺生丸は技量も卓越してる印象がある -- 名無しさん (2017-03-19 22 49 26) ファザコンとロリコンとブラコンを併発させてる業が深いお方 -- 名無しさん (2017-03-20 14 48 50) ↑でもどこぞの赤い人と違って信念はしっかり持ってるし強い -- 名無しさん (2017-06-01 14 15 41) 序盤のライバルポジでありながら終始作中最強ポジに近い位置で在り続けたキャラってバトル漫画では珍しいよね -- 名無しさん (2017-07-08 02 02 26) 原作者のコメントでは最初はりんを庇って死ぬ予定だったのにね、大出世だよお義兄さん。海外では主役より人気あるし -- 名無しさん (2017-07-13 09 22 12) 主役より人気あるのは海外だけじゃなく日本でも同じなような気もするけどなw 小学生のときちょうどアニメが放送してたけどまわりの女子だけじゃなく男子も犬夜叉より殺生丸のほうが好きって子が多かったなあ -- 名無しさん (2017-09-08 11 23 07) 邪見「 殺生丸様! 」殺生丸「ム・・・?」・・・・・沈黙・・・・邪見「 御武運をおおお~!!( 涙の手を振り ) 」 ゲンコツ ボカン! 殺生丸「 いくぞ・・・。 」 邪見( タンコブ付き )「 はい・・・( トホホ ) 」←笑った。 -- 七人隊と奈落がいる山での会話 by.名無しさん (2017-09-08 20 02 26) 恋愛メインで話を作ってた犬夜叉と差別化を図るため兄は奈落関連とは切り離して自身の成長をメインに話作ってたそうだから、少年漫画のキャラとしては兄の方が正統派なんだよな。 -- 名無しさん (2017-09-12 20 04 44) 確かに初期に比べると大分成長したよな 序盤は邪魔だったから人間を殺す通り魔みたいな奴だったのにww 神楽の最期を看取ったシーンは胸にぐっとくるものがあった -- 名無しさん (2017-09-13 14 54 58) 神楽とりんは殺生丸の人気を上げた貢献者だな。二人とも良い仕事してるよ。弟のほうはドロドロだったけど。あと邪見も殺生丸の人気あげるのに神楽とりんと同じぐらい貢献してるか -- 名無しさん (2017-09-16 10 17 58) 殺生丸単体でも好きだけどやっぱり殺生丸様にはりんちゃんと邪見がいないとしっくりこないわ アニオリでりんに「いつかりんが死んじゃってもりんのこと忘れないでいてくれる?」って聞かれて動揺したシーン泣ける ドラマCDのプロポーズ聞いた後だと余計に悲しくなる -- 名無しさん (2017-09-21 14 13 17) 母親に父親似言われてたし、神楽が生きていたらりんと神楽の両方と子を持って腹違いの妖怪と半妖が喧嘩しての無限ループ -- 名無しさん (2018-03-12 11 15 05) ある意味幸せなキャラクターだと思う。展開だと普通死亡フラグがつきそうだったし。 -- 名無しさん (2019-01-29 09 52 33) 序盤のライバルキャラが終盤まで強キャラであり続けるってケースは珍しいよね -- 名無しさん (2019-06-21 21 51 12) 主人公の犬夜叉は寧ろ父親の力(鉄砕牙や天生牙)ありきの戦闘力だったのに対し殺生丸は最終的に自力で劇中トップクラスの強さを持ってる。父親も「弟は半妖だから手厚く保護。兄は完全妖怪だから自力で何とかなるだろ」と思っていたっぽいし -- 名無しさん (2019-06-28 21 29 32) 親父は死ぬ前に殺生丸はとっくに自分より強くなってると思ってたから自分の牙なんざ要らんやろってスタンスだった -- 名無しさん (2019-07-15 12 42 52) 成人式で女性が付けるファーのことを殺生丸と呼ぶ人がいるらしい。てか犬夜叉役の勝平さんがTwitterでネタにしてた -- 名無しさん (2019-07-15 19 49 34) 映画一作目で「あの一族は人間が好きなのだ」とか言われちゃってたけど父親長男次男全員だから何も間違ってなかった -- 名無しさん (2019-07-15 20 20 15) 高橋留美子本のインタビューで神楽は当初あそこまで殺生丸と絡ませるつもりは無かった、奈落から自由になるのは無理なので物語から退場してもらいましたって言ってて地味にショック。神楽の死を侮辱されて怒るシーンもそこは少年漫画のノリです(笑)で終わってたし。先生の中でこの二人がくっつく展開は考えてなかったっぽい -- 名無しさん (2020-03-02 09 09 28) それでも近付いて心通わせたんならそれはそれでエモい。 -- 名無しさん (2020-03-02 09 40 46) 神楽は早い段階から作者の手を離れて動き出したキャラって言ってたから作者の意図を無視して積極的に殺生丸に絡んで行った執念の結果が最後の名場面なのかもね -- 名無しさん (2020-03-02 17 27 27) 今度の新作に娘さん2人出てくるが母親ってまさか・・・ -- 名無しさん (2020-05-10 01 23 25) 神楽派は生まれ変わって人間になった神楽が殺生丸の娘の母親ってはしゃいでたよw -- 名無しさん (2020-05-10 10 08 59) あんな汚れやすそうな服着ときながら返り血一つつけないお方 -- 名無しさん (2020-05-10 19 44 03) 犬夜叉「よう半妖の娘の父親」 -- 名無しさん (2020-05-11 09 13 55) セッ生丸様…… -- 名無しさん (2020-05-17 09 34 06) こいつもイクのか… -- 名無しさん (2020-05-23 20 16 42) 半妖の娘の父親になった殺生丸を、初期殺生丸に会わせてやりたい。 -- 名無しさん (2020-05-24 17 53 56) 昔の弟への言葉がブーメラン過ぎて草、まあ本人も人間の女を愛して半妖の子の父になったなら昔の事は黒歴史だろうな -- 名無しさん (2020-06-04 01 31 17) そういやこの人、成長後はかごめに対して認めてるような素振りもしてるのよな。 -- 名無しさん (2020-06-04 09 51 37) 原作は見てないけど最終回でかごめにお義兄さんって呼ばれて嫌な顔をする兄弟は笑った記憶があるw -- 名無しさん (2020-06-04 10 45 53) 夜叉姫の事前情報が出た時、「殺生丸様は射〇なんてしない」だの「あの子達は殺生丸様が産んだんだ」だの言ってた人達がいたのが未だに頭にこびりついてる。「射〇なんてしない」はアイドルはウ〇コしない的な理屈かもしれないけど、「産んだ」はないと思った。 -- 名無しさん (2020-10-03 23 25 43) そんだけロリコン丸(公式)が受け入れ難かったんだよ…… -- 名無しさん (2020-10-11 21 10 21) 自分以外の女が殺生丸の子供を産んだことを認めたくなくて殺生丸が「産んだ」って言って自分を慰めようとする夢女なら多数見たよ -- 名無しさん (2020-10-12 18 25 32) ↑2大人になってから妻にしてもロリコンなのか? 単純な年齢差で言ったら犬夜叉とかごめも相当だろ -- 名無しさん (2020-10-12 18 40 46) ↑2申し訳ないけど「この子好きだけど今手を出したらヤバいことになるから大人になるまで待ってから結婚しよう」をマジで実行してる人がいたら犯罪じゃないにせよロリコンの誹りは免れないと思う。 -- 名無しさん (2020-10-14 15 44 22) 結果として光源氏計画をやってのけた殺生丸様 -- 名無しさん (2020-10-15 18 29 53) 「ⅯAO」の摩緒に似てる -- 名無しさん (2020-10-19 21 40 17) 当時の時代背景からすると別にロリコンではないんだけどな… -- 名無しさん (2020-10-22 05 18 49) ↑確か14歳で「もう子供産める」って言ってた女の子も居たね -- 名無しさん (2020-10-26 22 58 39) りんの具体的な年齢は明かされてないけどかごめが15歳、珊瑚が16歳、七宝が人間換算で7歳なこと考えると高く見積もっても10歳いくかいかないか。いくら戦国時代でもこの年齢の女の子にぞっこんだったらフツーにロリコンだよ -- 名無しさん (2020-10-26 23 31 36) 高橋先生からの回答、ご馳走まさでした。りんちゃんとお幸せに -- 名無しさん (2020-10-27 07 02 08) ロリコンじゃないと思うし神楽生きてたら二股って考えもよく分からない。産んだは論外 -- 名無しさん (2020-11-13 18 00 14) まぁ、生きてたらって言うけど神楽は中盤ですでに死んでるし意味ないIF話に過ぎないからなぁ…… -- 名無しさん (2020-11-13 18 50 27) 神楽が生きてたらりんじゃなく神楽が殺生丸とくっついてたって主張する派閥最近よく見るけど、殺生丸の変化はそもそもりんありきだからなあ -- 名無しさん (2020-11-24 15 45 50) りんありきでも、りんとの関係が男女ではなく親子としてのものになる可能性はあるんじゃね。親父同様に二股ってのもあるかもだが。 -- 名無しさん (2020-11-24 16 19 57) 妖怪からすれば、7歳も70歳も変わらないのでは? -- 名無しさん (2020-11-24 16 38 29) 蒼龍破って闘鬼刃から放つ技というより、長物を媒介にすれば何を持っても使える感じかな?当然持った剣の効力は威力に追加されたりするだろうけど……あと普通の剣で使ったりすると一発放つだけで剣が砕けそう -- 名無しさん (2020-11-24 17 27 02) 天生牙でも使用してるし、刀を媒介に自身の妖力を竜の形にして放出してる技なんだろう。本人の力量で威力は大きく変わりそうだが -- 名無しさん (2020-11-25 17 39 00) 神楽信者が何言っても原作者がくっつける気もなく死なせた、これが答えだな -- 名無しさん (2020-11-28 16 33 42) 夜叉姫では麒麟丸に約20年ぶりの大ダメージを受けることに。魂魄の内、身体を動かす原動力の魄(はく)を消滅させるチート技とはいえ、令和で瀕死の殺生丸を見れたのはある意味、新鮮。 -- 名無しさん (2022-01-14 12 10 25) ロリコンの定義を良く知らずロリコンロリコンと騒ぐ俄の多いこと。ロリコンってのは幼女・少女に対象を限定した性的嗜好であって、18歳が対象になる時点でロリコンとは呼べねえよ。恥を知れ。 -- 名無しさん (2022-05-18 17 41 04) しかし親父殿が最低でも500年以上生きてるなら、殺生丸も約500年後の現代まで生きていてもおかしくないんだよな。どこかでひっそり暮らしているのか、それとも……。まあ、あの世界の「戦国時代ではやたらと長命な妖怪連中があっちこっちに居たのに現代ではごく一部の例外を除いて姿を見せない」って言う問題は深掘りすると厄介な話になりそうだけど -- 名無しさん (2022-11-11 17 51 54) 名前 コメント
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殺生石 (セッショウセキ) 【特殊装備】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (殺生石.JPG) 基本性能 価値 重量 防御力 耐久度 10 3.1 6 30 命中補正 回避補正 物理耐性 妖術耐性 − − − − 装備可能 全職 装備区分 特殊装備 必要Lv 20以上 付与効果 − 妖力 意気消沈・壱(90回) 備考 佐渡金山の殺生石の魔物のドロップ