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シナリオ攻略 第19話 『歴史の裏に消えた者達』 勝利条件 敵の全滅 敵増援出現後 ファット・アンクル改の撃破 ファット・アンクル改撃破後 シャンブロの撃破 敗北条件 味方戦艦の撃沈 ガンダムAGE-3、ダブルオーライザーの撃墜 ステージデータ 初期 初期味方 旗艦選択×3ガンダムAGE-3(キオ)ダブルオーライザー(刹那)選択出撃×13 初期敵 ギラ・ズールPU×6ギラ・ズール(ランゲ・ブルーノ砲)PU×3GAIL戦闘ヘリPU×4GAIL戦車PU×8 敵10PU撃墜 敵増援1 マップ左側 シャンブロ(ロニ)ファット・アンクル改(カークス)ギラ・ズールPU×8ギラ・ズール(ランゲ・ブルーノ砲)PU×4 ファット・アンクル改撃破 味方増援 マップ中央 ユニコーンガンダム(バナージ) 敵増援2 マップ左側(ファット・アンクル改の上下) ギラ・ズールPU×4ギラ・ズール(ランゲ・ブルーノ砲)PU×2 ユニットデータ 敵 機体名 パイロット Lv補正 HP 射程(P) 資金 撃破アイテム 備考 初期 ギラ・ズール ジオン軍兵士 5400 2~6(1~4) 1000 剣装備、銃装備、シールド ギラ・ズール(ランゲ・ブルーノ砲・改装備型) ジオン軍兵士 5600 3~8(1~4) 1100 剣装備、銃装備、シールド 増援 シャンブロ ロニ +3 44300 3~8(1~3) 17000 ニュータイプL2~、ガードリフレクター・ビット、サイコ・フレーム特殊効果武器(装甲低下) ファット・アンクル改 カークス +3 33000 1~10 14000 底力L3~、ガンファイト、ヒット&アウェイ イベント・敵撤退情報等 攻略アドバイス ステージ開始時に散々念押しされる通りマップ左側に敵の大部隊が増援として出てくる、陣形に注意。 シャンブロはイベントが発生するまで、毎ターン「不屈」「鉄壁」を使用。この状態のシャンブロに対して1回攻撃するとルリから忠告される。2回攻撃すると「魂」「必中」を使用されるほか、フラグが折れる。台詞回収やトロフィー獲得などの目的が無ければ、精神コマンド使用モードの時は反撃も攻撃も行わないこと。というか会話はファット・アンクル撃墜後から発生するので、この時点で攻撃しても意味はない。 大人しくファット・アンクルから撃墜することになるが、このアンクルが中々動かない・射程が長い・移動距離も短い・そもそもマップの端とかなりの曲者。ある程度雑魚を減らしたら何部隊か送って倒した方が待つより早い。 シャンブロは中々の火力でかなり硬いが歴代のNTと違い命中・回避(正確にはロニの回避値)がそこまで高くない。 戦闘前会話 味方パイロット 敵パイロット 内容 備考 バナージ 初戦闘 バナージ「哀しみも、苦しみも全てを受け止めて戦う事だってできる…いや、そうしなきゃいけない!感情に身を任せるんじゃなく、人の心を、力を、糧にして戦うんだ!このユニコーンで…!」 ロックオン カークス カークス「射撃に特化した機体か…?性能の差はあるかも知れんが、仕留めてみせる…!」ロックオン「生半可な覚悟や信念だけじゃ、あれほどのスナイプはできねえ…!あいつの腕には、戦場を潜り抜けてきた凄みがあるッ!」ハロ「ユダンキンモツ、ユダンキンモツ!」 ミシェル ミシェル「一発必中、痺れる腕だぜ…だけど、俺も負けるわけにはいかなくてね!これ以上、あんたの好きにはさせない!」カークス「長距離だけでなく、あらゆる距離の戦闘にも対応できる機体のようだな。だが…俺はひとつの事を研ぎ澄まし、腕を磨いてきた。どんな相手でも、必ず落とす…!」 刹那 ロニ ロニ「よくも核をッ…!あれで私達の戦争は勝利を迎えるはずだった! なのにッ…!誰であれ、邪魔をすれば踏み潰すっ!」刹那「あんな物を落としても勝利は得られない!お前達の未来が消えていくだけだ!」ロニ「世界を破壊してきたお前達が、未来を語るな…!ソレスタルビーイングゥゥゥゥッ!」 バナージ バナージ「ロニさん、ダメだ!何でこんな事をするんですか!?」ロニ「その為に生きてきたからだ!父も母も、皆それを望んでいる…私はそう託されたのだ!ここに至るまで、私達はずっと回り道をしてきた…!誰であれ、邪魔をすれば踏み潰すっ!」バナージ「マシーンに振り回されている…!なら、俺が…ユニコーンで止めてみせる!」 キオ キオ「止めろッ!周りへの被害が見えないのか…!?沢山の人が傷ついているんだぞ!」ロニ「その声、まだ子供か…!?戦場をそれなりに知ったつもりなのだろうが…!一方的な物の見方しかできない奴が、他人に物を言ってくるな!」 アルト ロニ「バナージめ…!リフレクター・ビットが完全なら、あんなバルキリーなどに…!」アルト「俺に目を向けさせれば、少しでも基地への被害は減らせられる!あいつの憎しみを消せなくても、それぐらいは…!」 リオン ロニ「核が落とされても、まだこのシャンブロがあるッ…!これも我々の恨みを晴らす力だ!」リオン「生きている今を大事にして、そうやって未来に歩いて行くのが人ってやつだろうが…!」 アキト ロニ「目の前で家族を焼かれた恨み…それを晴らす為なら、どんな事だろうとやってみせる!この気持ち、貴様らに分かるまい!」アキト「…そんな事、分かるかよ…!みんなを傷つけるっていうなら、お前は俺達が倒さなきゃならない敵だ!」 ヨウタ ファルセイバー「ジオンのパイロット!君達はすでに切り札を失ったはずだ!大人しく戦闘を停止してくれ!」ロニ「連邦を皆殺しにして復讐を果たすと、父や母と約束をしたんだ…邪魔をするなッ!!」ユキ「約束…」ヨウタ「それがあのパイロットを、過去に縛る呪いになっちまってるのか…!くっ、死んだ人間との約束ってのは、そういうもんじゃないだろうに…!」 クリアボーナス 資金+19000、インファイト+1、集中力+1、カウンター、サイズ差無視、部隊ポイント+100 隣接シナリオ 第18話『意思を持った生命体』 第20話『ロストロウランに散る』
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嘘の裏側 題名:嘘の裏側 原題:False Allegations (1996) 作者:Andrew Vachss 訳者:佐々田雅子 発行:早川書房 1998.8.31 初版 価格:\2,000 最初の頃はまだしも、ヴァクスは二つの顔を使い分けていたように思う。幼児虐待専門の弁護士、とハードボイルド作家の二つの顔を。 その境界が徐々になくなってゆくとともに、『ゼロの誘い』においては、主人公バークも彼の生い立ち----存在の底に到達する。 その後『鷹の羽音』で『ブロッサム』『サクリファイス』の系統(探偵バークの色が濃い作品)を受け継ぎ、本書『嘘の裏側』で再度屈折を見せたことになる。 この作品では、幼児虐待裁判のさらにディテール、裁判が抱える重要なもう一つの問題が提示される。それはもはや作家ヴァクスというよりは、弁護士の心が書かせたストーリーと言うほうが的確に感じられるかもしれない。 実在の非営利団体であるチャイルドトラウマ・プログラムズが登場するらしく、ここへの寄付を巻末で募っているのは、もはや作家と弁護士との区別すらなくなった、幼児虐待事件と闘うヴァクスの素顔なのだと思う。 もはやバークのシリーズは、現実と物語をシームレスで繋ぐアメリカそのもの、闘う作家ヴァクスのストレートな表現となってゆくのかもしれない。 もともとがこうした問題を世に知らしめんために小説を書いているというヴァクス。そうした主張が前面に表明されたような作品……と言えるのかもしれない。 (1998/10/04)
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https //ja.wikipedia.org/wiki/月の裏側_(DiVAの曲) https //48pedia.org/月の裏側
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滝の裏側 ダンジョンの概要を記入してください。 全20階 ボス:無し 識別 杖 草 魔導書 未 済 未 このダンジョンから魔導書も未識別状態になる。うっかり悲劇の魔導書や裁きの魔導書で自滅なんてシャレにならないので、最初からこの2つとひらがな辞典を持ち込んでとっとと解読してしまおう。 階 エリア名 出現する敵 1F 滝の裏側 砂降らし 槌の子 2F 滝の裏側 赤殿中 妖精 3F 滝の裏側 赤殿中 妖精 小蝦蟇 4F 滝の裏側 小蝦蟇 雨降少女 ジキトリ 5F 滝壺の洞窟 ジキトリ ケンムン 衾 イジャロコロガシ 6F 滝壺の洞窟 波山 ドリムー イジャロコロガシ 衾 7F 滝壺の洞窟 ドリムー 波山 通り者 鬼火 赤い単衣 8F 滝壺の洞窟 赤い単衣 通り者 マッシュルーム 鬼火 9F 滝壺の洞窟 樹木子 マッシュルーム 百目鬼 天邪鬼 10F 滝壺の洞窟 蒼水晶 煙々羅 百目鬼 つむじ少女 11F 滝壺の洞窟 つむじ少女 ケンムン 照魔鏡 12F 滝壺の洞窟 照魔鏡 濡れ女子 ダラシ テンサラバサラ 13F 湿った岩場 提灯お化け 十歩一殺 箱入り妖 河童ブルー 14F 湿った岩場 ムチ 十歩一殺 箱入り妖 15F 湿った岩場 妖怪カラス タテクリカエシ テンマル 16F 湿った岩場 極楽蝶 タテクリカエシ 妖怪カラス テンマル 17F 湿った岩場 極楽蝶 妖怪カラス 通り妖魔 犬鳳凰 18F 湿った岩場 犬鳳凰 幻霊 しいたけ 19F 湿った岩場 しゃんしゃん火 20F 暗闇の底 なし
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【検索用 つきのうらかわ 登録タグ IA NexTone管理曲 VOCALOID つ ねじ式 ミズキヨ 曲 曲た 結月ゆかり】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ねじ式 作曲:ねじ式 編曲:ねじ式 イラスト:ミズキヨ 唄:IA・結月ゆかり 曲紹介 曲名:『月の裏側』(つきのうらがわ) ねじ式氏の30作目。 こういう大人な曲にぴったりな二人の声です。久しぶりにスウィングもの書けて楽しかった^^ (作者コメ転載) 2nd Album『Hydrangean Diva』収録曲。 歌詞 眠れない夜を ためいきにそっとかざして こぼれ落ちた言葉 君にまた会いたい 僕らは近くて 遠い存在だと気づいた 欠けてく月のように 離れ離れになる 無くしたおもちゃの事 泣いてばかりいるよな 子供じゃない事もわかってる あぁ このままもう一度 君と過ごせるならば 他に何もいらないよ まるで映画のセリフみたいだな あぁ この気持ち月のように 満ちては欠ける僕らは まるでお伽話だな 月の裏側 君が笑ってた さよなら愛しい人 君は君のままでいい 美しいメロディーをかなでてよ あぁ あの夜と同じような 綺麗な月の夜だな 差し出してた手のひらを 「寒いね」と握りかえしてた あぁ もう二度と会わないと 心に背く言葉に 知らずに涙溢れた まぶたの裏側 降りしきる雨 あぁ このままもう一度 君と過ごせるならば 他に何もいらないよ まるで映画のセリフみたいだな あぁ この気持ち月のように 満ちては欠ける僕らは まるでお伽話だな 月の裏側 君が笑ってた コメント おお、いいね! -- 名無しさん (2014-04-08 21 46 33) ねじ式さんの曲はいいよなぁ…この曲は穏やかなメロディに切ない歌詞なのが魅力だと思います -- 名無しさん (2014-07-20 01 53 37) 名前 コメント
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白髪の魔法少女 最初の魔法少女のこと。 歴史の裏側で暗躍し、英雄神?候補を普通の人間として死なせるなど、旧神と似た行動をとる。
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→参照 →参照 一年戦争時にザクとの試作コンペにおいて性能は凌駕したものの信頼性・安定性に欠ける為量産されなかった試作機。 言わば一年戦争における歴史の裏側の機体であり、知名度は低い。
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げっこうのうらがわ【登録タグ CD CDけ NEGICD 光収容CD 全国配信】 前作 本作 次作 其の掌に刺さる棘 月光の裏側 日々の足音 光収容 NEGI 流通 即売 委託 配信 発売 2012年8月11日 2012年8月29日 価格 ¥1,000 ¥1,260(税込) ¥900 / 1曲¥150 サークル 光収容の倉庫 CD紹介 ロック系リンマスター、光収容氏 の6thアルバム。 収録曲は全て書き下ろしの新曲。全8曲収録。 ジャケットイラストは NEGI氏 が手掛ける。3曲目では作詞も担当。 C82(コミックマーケット82) にてリリース。 メロンブックス、あきばお~こく、D-STAGEにて委託販売が行われている。 KARENTレーベルよりダウンロード販売が行われている。 曲目 月光の裏側 ブレンダー・ブレンダー レインマン バラバラにする アマルガム(inst.) 試作ロケット 星に至る でかい月 リンク 特設サイト 作者ホームページ KARENT:「月光の裏側」 コメント 絶対買います。 -- mizuki (2012-08-07 01 43 09) 買いましたー!捨て曲無しの名盤です♫ -- とも (2012-08-15 03 05 42) 買いました! いつもながら最高ですなぁ( ̄∀ ̄) -- リクヤ (2012-08-23 03 05 41) 星に至るはすごくイイ。レインマンも捨てがたい。しかしやっぱりアマルガムだろう。 -- 名無しさん (2012-09-12 22 21 25) 超名盤!テレキャスター最高!! -- 名無しさん (2013-09-05 00 17 38) レインマン、星に至る、でかい月が本当に素敵だった -- 名無しさん (2014-02-13 16 42 47) 名前 コメント
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タイムツイスト 歴史のかたすみで… 【たいむついすと れきしのかたすみで】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 ファミリーコンピュータ ディスクシステム 発売元 任天堂 開発元 パックスソフトニカ任天堂情報開発部 発売日()は書換開始日 1991年7月26日(1991年8月9日) プレイ人数 1人 定価 パッケージ版 各2,600円 判定 良作 ポイント 任天堂の常識を覆したダークな史実アドベンチャー最後のパッケージディスクソフト 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 任天堂制作の前後編2枚ディスクアドベンチャーシリーズの最終作品。 同シリーズの一つである『ふぁみこんむかし話』シリーズの制作スタッフがてがけており、そちらのシリーズには含まれないものの、流れをくむ作品となっている。 今作では『世界史』をテーマとしつつ『SF』要素も絡めた作風となっており、様々な時代をタイムトラベルで巡りながら冒険する。 『ふぁみこんむかし話 遊遊記』のようなアクション性のあるミニゲームはなくなっているが、歴史を題材にしたクイズやちょっとしたパズルなどの頭を使わせるイベントが多く、思考性が強まっている。 それまでの2枚組ディスクとは異なり、前後編とも同日に発売された。またパッケージ販売がされた最後のディスクソフトでもある。 ストーリー 時は1995年9月25日。食糧不足や環境破壊はますます深刻になり人々は「占い」に救いを求める時代。 テレビの占いコーナーで「郊外の博物館で異性との出会いのチャンスあり」という結果を見た主人公は、さっそく「悪魔博物館」へと足を運び、占いの通り博物館の中で同じくらいの年頃の女の子に出会う。 お互いによい雰囲気となり、自己紹介を始めようとしたところで突如地震が発生する。 思わず抱き合う2人だが地震は一向に収まらず、主人公は占いで知った「異性を射止める言葉」を厄払いのおまじないとして叫ぶ。 するとそこに1匹の悪魔が姿を現す。 実は博物館の展示品の1つである「魔封じの壺」は、その昔、悪魔が封じ込められたという曰く付きの壺であり、主人公が唱えたのは悪魔の封印を解く呪文だった。 復活を目論む悪魔がテレパシーを通じて主人公が呪文を唱えるように仕組んでいたのである。悪魔は主人公の肉体と自身の崩壊寸前の肉体を無理やり入れ替えて逃亡する。 後を追ってきた主人公は、博物館の近所に住む科学者サイモン博士の発明品である時空間移動装置「タイムベルト」を強奪してタイムワープを敢行した悪魔もろともはるか過去の時代へと飛ばされてしまうのだった こうして、時間を超えた旅は始まった……。 特徴 『新・鬼ヶ島』『遊遊記』と異なり、現実の歴史を横軸に、宗教を根底に据えたファンタジー要素が織り交ぜられている。 キリスト教、魔女狩り、第2次世界大戦、アメリカの奴隷制など、任天堂ADVにおける題材としてはかなりシビアでブラックな側面が強く、ダークな趣が漂っている。 シナリオは「『世の混乱を収めるべく選ばれた神の子(歴史上の偉人)と悪魔に選ばれし者(歴史上、悪行を成した人物)』の対立」を土台としつつ、そこに悪魔の陰謀に巻き込まれた主人公が介入していくという流れとなっており、史実上の人物のエピソードをゲーム向けにアレンジしたエピソードが展開される 正式な『ふぁみこんむかし話シリーズ』ではないが、製作スタッフ陣が同じと言うこともあって、同シリーズを踏襲した要素が垣間見える。 主人公は奪われた体を取り戻すまで「魂だけの状態」であり、歴史の行く先々で現地にいる誰かの肉体に乗り移り謎解きの手立てとしていく。体の状態によって役割が異なるという点は、上記シリーズの『ひとかえる』システムに似ている。 魂状態のときはバックカラーが灰色、自分含む誰かしらの体に入って行動している時は青紫色になる。 アクションゲームのような要素はなくなったが、随所で歴史を題材にしたクイズや数学的な要素を持つパズル問題が挿入される。それ自体正解が必須なものであるため、歴史や数学に関する一定の基礎教養が必要となる。 同シリーズでは存在したバッドエンド(ゲームオーバー)はなく、進行に詰まると解法を見つけるまで足止めされるか、もしくは少し前のシーンに戻される。 自由に歩行する方式の移動(『あるく』コマンド)が取り入れられた。 グラフィックウィンドウ内で主人公を直接操作して歩かせることができるというもの。 評価点 難しい点はほとんどミニゲーム的に集約されており、全体的にはプレイしやすい。 歴史クイズやパズルなど一定の基礎教養が必要な局面もあるが、リトライが容易ではあるので繰り返しプレイも容易。 ミニゲームはアクション性こそないが、クイズやパズル要素を持つようなものが多くなり、コマンド選択型ADVに付き物の単調な作業感を払拭している。 「あるく」コマンドによるアクション感覚で歩ける移動。 それまで恒例だった「移動」→「西」「東」のようなものと違って、その地形を感じやすい。 また、プレイヤーが画面上を見て目で確認し立ち止まって調べたりするのも、それまでになかったリアル感覚を生み出している。 一時代で必ず1人出されるクイズ。 現代を除くそれぞれのステージ(時代)に必ず1人「目がきょろきょろして落ち着きがない」人がおり、その時代にちなんだクイズを出してくる。 解答は2択~6択で、間違えた場合でもすぐリトライできる。 当時の小学生など低年齢層は世界史に触れる機会が少なく、これが知るきっかけになったという人も多いのでは。 「体に入った状態」と「魂だけの状態」という状態がそれぞれ明確な役割を持っている。 「魂だけの状態」は壁などもすり抜けて行動できる上に基本的に誰にも気づかれることはないので、状況を見て周辺を探るのに適してはいるが、人に話しかけることができない。 「体に入った状態」では行動の制限を受ける部分が増えるものの、人に話しかけることができる。 これらを状況に応じて使い分けるポイントがゲーム開始直後から発生する。そのため、パッと見は複雑そうな本システムでも理解しやすい。 『ふぁみこんむかし話シリーズ』の『ひとかえる』に似た特徴だが、この2つの状態の特徴は予備知識がなくても察しはつくので、ある意味『ひとかえる』よりも扱いやすくなっている。 賛否両論点 主人公に名前をつけられない。 自分で決めた名前が反映されないため、感情移入の面からはいまひとつなところがある。 主人公はゲーム内では終始「おれ」と表記され、主人公の一人称的なストーリーになっており、逆に感情移入できるという意見もある。 名前がないからこそ乗り移った人間になりきれるという考え方もある。 また他人の体に乗り移って行動するという仕様上、それぞれの体がそれぞれの名前を持っているため、プレイヤーキャラなのか本来の人物なのかがわかり難くならないようにするための配慮ともとれる。 主人公は「自分の体を取り返すため悪魔を追っている」という位置付けながら、時代時代でその悪魔との直接的接点がラスト寸前までほとんどなく、「1つ1つの歴史の裏側で敵を後追いしつつ、その悪事を阻止する」という消極的な図式に終始している。 コンセプト的には「現実の歴史の裏側で起きた出来事」という筋立てであり、そもそも主人公は人間に憑依できるようになったことを除けば特殊能力を持たないごく普通の人間なので、そう簡単に悪魔に太刀打ちはできないという点を考えれば違和感はない。 賛否分かれるエンディング(ネタバレ注意) + 詳細 歴史を股にかけた追跡の果て、悪魔の目的がイエス・キリストの体を乗っ取ることだと気づいた主人公は、イエス誕生直後の時間軸にタイムワープし、赤子に乗り移った悪魔との問答の末、今までの旅の中で手に入れてきた魔よけの品々の力で悪魔を滅ぼし、イエス誕生を見届けて元居た時代に帰還する。 すべてが終わった後、主人公は全ての発端となった博物館の例の展示品の前で倒れており、あの時出会った女の子に介抱されていた。改めていいムードになりかけた時、突如として地震が発生。驚いて抱き着き合う二人だが、女の子は主人公の不安をなだめるように、かつて主人公が唱えさせられた「あの呪文」をなぜか唱え始めてしまう。そして再び悪魔が姿を現したところで物語は幕を閉じる……。性懲りもなく悪魔が再び姿を現し、今度は女の子を操って自分を復活させるという驚愕のオチであった。 このオチを見てから物語冒頭を思い返すと、女の子は呪文を唱える主人公の事を怖がっている様子とも見れるので、「このままではまた悪魔が出てきてしまう」という事に加え、今度は立場が逆の状況でまた同じことが起きる、つまり「無限ループに怯えている」とも取れる。タイトルのタイムツイスト(時間をより合わせる)にマッチしたオチであり、「タイムトラベルによる歴史改変」という題材にふさわしいEDと言われている。 一方でどうやっても救われないのは後味が悪くてすっきりしないという声も当然あり、賛否両論のオチとなっている。 問題点 文字がオールひらがな。 2枚組とはいえロムカセットに比べて容量では完全に劣っていたので致し方ない面でもあるが、『ふぁみこんむかし話シリーズ』と違って本来カタカナで表記する人物が多いだけに、雰囲気にあわず、読みづらさにもつながっている。 言われたことをそのまま読み取って記憶するミニゲームがあるが、速いメッセージが強制的に進められ言っている意味が分かりにくく、聞き直せる回数が限られているせいで詰み同然になるポイントがある。 ゲームオーバーがないとはいえ裏を返せばそれを利用したリトライができないため、前にセーブしていないとだいぶ前に戻ってやり直しとなってしまう。 総評 世界史という低年齢層からすれば馴染みのない題材も、ストーリーやミニゲームのクイズなどを通して分かりやすくゲームという形に落とし込まれている。 主人公に名前がなかったり、自分ではない体で行動したりするなど感情移入という点での薄さは感じるものの、ストーリー構成としては各章で独立して上手くまとまっている。 全体的に難易度も程よい程度で、物語自体はサクサク進められる点は『遊遊記』から受け継がれている。任天堂らしかぬ暗く重いシナリオも秀逸であり、非常に斬新な趣を持っている。 ソフト売上本数という点では非常に評価は低かったものの、『ふぁみこんむかし話シリーズ』や『ファミコン探偵倶楽部シリーズ』といった2枚組ディスクアドベンチャーは平成中期以降も固定ファンが多く、その影響から本作の知名度も決して低くはない。更にスーパーファミコン発売後という不遇な時代の中で発売されながら「隠れた名作」として地位を築いており、任天堂のファミコンADVのトリを飾る作品として名を残している。 余談 お笑いコンビ・爆笑問題の太田光は「あまり知られていない面白かったゲーム」として本作を挙げている。 タイムトラベルなど、現在でも不可能なことが実現されていながらも作中の舞台は1995年。発売当時からすればわずか4年後でしかない。 近未来的な世界観を持つゲームやアニメは少なくないが、近くても現実と作中の差は10年程度はあるのが大半で、それがわずか4年の差というのは非常に珍しいことである。 本作はパッケージ販売された最後のディスクソフトである。 ディスクシステム自体が本作の3年前である1988年あたりから下火となり、平成期に入ると純粋な新作は極端に減少するなど衰退著しかった。その上、スーパーファミコンの発売(1990年11月21日)もあり、ソフト面でも本作の直前に発売された『ファイナルファンタジーIV』を含めキラーソフトも出揃ってきた後ということもあって前人気でも終始ランク外と注目度が非常に低かったため、前述のとおり任天堂ソフトながら売り上げ本数自体は少なかった。 この頃にもなればディスクユーザーは圧倒的に書き換えが多かったことから、現存するパッケージ版自体が相当希少なものとなっているため当時の定価を大幅に超える中古価格が付いている。 本作発売の直前、任天堂は以降の新作ソフトの書換料金をそれまでの500円から600円への引上げを発表した(それまでのソフトは従来通り500円(*1)のまま)。 この背景として500円では、メーカーの立場からすれば、利益の少なさから参入を嫌われた一面があり、それを少しでも改善すべく取った策だが、結果的に100円程度では焼け石に水。片やユーザー目線では、元々この時期ディスクを重宝した年齢層は高額なロムカセットの日常的購入が困難な小学生などの低年齢層が多かった。600円でも非常に安価には違いないが、そんな彼らにとっては100円と言えども死活問題級。結果、双方にとって改善どころか改悪となり間近に迫ったディスク終焉に歯止めをかけることはできなかった。 元々この頃はディスクソフト自体が末期で、その対象となったのは本作前後編と『ぷよぷよ』『クルクルランド』『じゃんけんディスク城』の5本のみでしかないので、値上げされたこと自体知らなかったという人も多い。 1993年3月、ディスクライターが全国の小売店から撤収されディスク書換えは以降任天堂サービスセンターで一括して行われるようになった。これに合わせてこれらも500円に統一された。 『遊遊記』と同様に移植・配信などが一切されていない。 ナチスドイツやKKK(クー・クラックス・クラン)、宗教を題材として扱っている点が移植・配信の障害になっていると思われる。 『ふぁみこんむかし話シリーズ』には含まれていないが本作に使われているミニゲームを含む作風やシステムは同シリーズ最終作となる『平成 新・鬼ヶ島』に踏襲されている。
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単発ネタから複数人数による共同ネタまで、 黒歴史トピの歴史は浅いようで深い。 ※カッコ内はトピ内でのレス番号 「黒歴史晒し用トピ」登場作品一覧カードワースキャラ妄想(4,5) 4様の絵(6) 『龍王大戦ダイドラゴ』(13,18,71,79) ファンタジー物 ※タイトル不明(20) 『相沢祐の憂鬱』(21) SF物 ※タイトル不明(26-28) 小宮山の黒歴史ノート(31) 『安眠戦隊オキレンジャー』(32-34) 『機動戦士ガンダムOO(アウターオプス)』(37-38) 『信長の野望~第六天計画~』(41-42) 『魔法少女 シルフィー・ルナ』(44-46) 『機動戦士ガンダム0083外伝 -前進、試作特務部隊-』(48-49) 『機動戦士ガンダムANOTHER / UNITED WAR』(51-54) 『ウィッチハンティング・ペイルライダーズ』(56) ぼくのかんがえたMS(60,93,95)GP-03T(チューリップ)(60) イッグ(93) ドフ(95-96) 『スーパーロボット大戦N』(61) 特撮物 ※タイトル不明(62) 『勇者達の挽歌』(66) 『企業戦士ガンダム Xbox360(仮)』(67) ファンタジー物 ※タイトル不明(68-69) 『龍王大戦ダイドラゴ外伝 アンダー・グラウンド・ゼロ』 (71) 超インフレ系バトル学園青春ファンタジー ※タイトル不明(72) 『俺様が神様(仮)』(73) 『女神転生外伝 背徳の覇王』(74) 『ます☆こみ(PS2)』(75) 『デビルサマナー ソロモンウォーズ』(77) 『仮面ライダーディンギル』(78) 『量子探偵の不可能性事件譚』(80) 『巣鴨アンダーグラウンド』(81-92) イタいさんゲーム用設定(94,98,99) 『龍神戦記ドグマ・アルター』(103-104) SF物 ※タイトル不明(105) 『2年D組☆魔王学級!』(108-174) 『戦国ロボ』(仮題)(177-202) 『黒歴史大戦』(204-210) 『郷立幻想学園弾幕科』(211) 『大東方決死圏』(216) 『鬼神斬闘オー・ディーン』(217-223) 『魔導大戦ストライクウィッチーズ』(226-256) 『クイーンズブレイド・アルティメット』(257-297) 『超硬遊戯ゲートキーパー』(299) 『神奏機功ファム・ファネリア』(300-310) 『超世紀忍者活劇・狼殺天事』(311-313) 『黒歴史大戦COMPLETE』(314-316) 『天龍無双ヴェルシュヴァイン』(318-322) 『プチ黒歴史トピ』登場作品一覧『骨の塔』(1,14) 『陽月(ひづき)』(2) 『空飛ぶ甘納豆 ~IN熊本~』(3) サウンドノベルツクール2のゲーム(タイトル不明)(4) 『僕と私の秘密倶楽部』(6) 俺たち……絶チル!(タイトル不明)(7) 逆シャア外伝(タイトル不明)(18-21)MS-78-RFX Gギガンテス(18) RGZ-91A2(19) 『拉致監禁凌辱天使 エクソダス☆プリティ』(22) カードワース(23-24) 『存在証明』(30-31) 『円卓戦隊キシレンジャー』(32-34) 『龍王大戦ダイドラゴ外伝 バハムート・クライシス』(37-38) 東方関係(39-41) 『機甲宗教大戦ギガ・ヘレティカ』(42) 「黒歴史晒し用トピ」登場作品一覧 カードワースキャラ妄想(4,5) 最初期に行われていた晒し。 というか、そもそもこの晒しのためにトピが建てられたようなものだった気がする。 4様の絵(6) トピ内には1枚のみ存在。 現黒歴史トピに最も足りない要素である「絵師」として期待をかけられたが、これ以降登場していない。 『龍王大戦ダイドラゴ』(13,18,71,79) 実は大元の設定は黒歴史トピ内に貼られていない。 登場する龍や外伝作品の妄想のみ存在。 詳しくは『龍王大戦ダイドラゴ』 本作品のパラレルワールドを舞台とした『天龍無双ヴェルシュヴァイン』の項もあわせて参照のこと。 ファンタジー物 ※タイトル不明(20) 小宮山が貼ったオリジナルの話……って言うか地図。 それ以外の詳細は不明。 『相沢祐の憂鬱』(21) あまりに暇すぎて作ったエロゲーという名のカオスアドベンチャー・ノベルゲーム。 当時の俺が全力投球で作り、一応は完結している。 大学時代最後の暇なひと時をこんなもののために費やしたと思うとすげーテンション上がる 当wikiの資料保管部に保管されてます。 SF物 ※タイトル不明(26-28) 急にSFがやりたくなって書いた、「サイエンスフィクション大河ノベル」。勿論設定しか存在しない。 ダン・シモンズの『イリアム』に影響されて作った話であるということが今見ても一発で分かって恥ずかしい。 作中に登場する「極大機動兵器 ゴーントレット 」は俺の脳内で行われる俺スパロボにて最強クラスの機体として君臨していた。 小宮山の黒歴史ノート(31) 詳細は不明だが和風の黒歴史。 『安眠戦隊オキレンジャー』(32-34) 黒歴史トピにおける戦隊物妄想の先駆け。 ギャグ色強めだが俺はすごく好きだった。 『機動戦士ガンダムOO(アウターオプス)』(37-38) 当時00を観ていなかった俺が考えたSF色強めのガンダム。 なんと文末に「END」の文字がある、数少ない完結した黒歴史。 『信長の野望~第六天計画~』(41-42) 小宮山お得意の和風黒歴史。 が、俺にこれを引き継ぐことは不可能だった 日本史よくわかんないし 『魔法少女 シルフィー・ルナ』(44-46) 時代は魔法少女だ!!!と思い立った俺が町田-新宿間の電車の中で打ち込んだ黒歴史。 語り口や結末を含め、個人的にはかなりのお気に入りだったりする。 ちなみに、設定・第一話・最終話のみではあるが、これも完結した黒歴史である。 この頃はこういう単発物の傾向が強い。 『魔法少女 シルフィー・ルナ』の項も参照。 『機動戦士ガンダム0083外伝 -前進、試作特務部隊-』(48-49) ガンダム系黒歴史。 昨今の「ガンダム○○号機」のインフレに乗っかった話だが、本文中にもある通りイグルー的トンデモ機体を考えたかっただけでもある。 『機動戦士ガンダムANOTHER / UNITED WAR』(51-54) 続けてガンダム系黒歴史。 ハリウッドでの映画化を前提とした黒歴史で、当時死ぬほどハマったトランスフォーマーの実写映画版に影響された話。 『ウィッチハンティング・ペイルライダーズ』(56) 自分で考えて自分で抜くためのリョナ系黒歴史を目指した話。 俺の文章力不足ゆえまったく完成しなかったが、こういう話を俺は読みたい。 ぼくのかんがえたMS(60,93,95) GP-03T(チューリップ)(60) イッグ(93) ドフ(95-96) このトピとしては珍しい、単発の妄想モビルスーツ。 特に発展性はないが、息抜きにはこういった妄想がちょうどいい。 『スーパーロボット大戦N』(61) ゲーム作品のみで構成された、リアル系スパロボ妄想。 結構捻って考えたものだったが、本当に俺しか分からない感じの仕上がりになってしまっている。 ちなみにNは「NEO」のNだったが、最近本家に追いつかれた。 特撮物 ※タイトル不明(62) やたら人とか死ぬ系の特撮妄想。 元ネタはこたちゃんちに泊まりに行ったときにダラダラ話してたもので、キチガイになったぎんごの物真似は公衆の場でやるにはかなりまずいものだったと今になって思っている。 『勇者達の挽歌』(66) RPGツクールでの短編ゲームを想定した妄想。 パズル要素の強いRPGで、完成したらコンパクで金賞ぐらいは貰えたはずだった。 が、後のコメントでも分かるとおり、RPGツクールは難易度が高く挫折した。 『企業戦士ガンダム Xbox360(仮)』(67) ガンダム系黒歴史。 ギレンを楽しく遊べるガノタ向けの経営シミュ。 今ならwiiウェアとかで出てもおかしくないと思う。 ファンタジー物 ※タイトル不明(68-69) こたちゃんが単品で公開した数少ない黒歴史のひとつ。 いつだったか、こたちゃんちに行ったときにこの話の設定テキストが開きっぱなしだったので結構お気に入りであると推測されるが、これからの進展はない模様。 『龍王大戦ダイドラゴ外伝 アンダー・グラウンド・ゼロ』 (71) 『龍王大戦ダイドラゴ』の外伝作品。 もっと書いてた気がするんだけどトピックにはこれしかなかった。 ダイドラゴの外伝作品はテキストに起こしてないだけで相当数存在する。いつか行われる黒歴史スパロボのためにストックを増やしておきたいところ。 超インフレ系バトル学園青春ファンタジー ※タイトル不明(72) 「初心に帰って、最強に分かりやすいファンタジーを考えるぜ!!」 ……との言の通り、とてもシンプルな黒歴史。 こういったジャンプ漫画的な妄想は非常に希少だったりする。 『俺様が神様(仮)』(73) ライフゲーム的要素を含んだゲームの妄想。 俺も結構やりたいのだが、実は海外のマイナーなゲームで既に存在するような気がする。 『女神転生外伝 背徳の覇王』(74) オリジナルメガテンの妄想。 10年前のアトラスだったら可能性もあった感じの内容だが、最近のペルソナとかを見てると多分無理だなと。 『ます☆こみ(PS2)』(75) 今なら恐らくiphone用とかで出せそうな、シンプルかつ奥の深いゲーム妄想。 こういった単品ゲームの妄想は今ではあまり行われておらず、貴重。 『デビルサマナー ソロモンウォーズ』(77) オリジナルメガテンの妄想・その2。 深夜枠で放送されていたデビルサマナーのドラマ版を思い出させてくれた。 『仮面ライダーディンギル』(78) 『仮面ライダーアトランティス』、『仮面ライダーアポロン』(どちらも未テキスト化)へと繋がる一連の妄想仮面ライダーシリーズ作品の原点。 全24話を想定したフル3DCG作品であり、本作品はその名の通り『ウィザードリィ・ディンギル』を元ネタにしたライダー。登場する武器や必殺技の類も全てwiz用語になっている。 ちなみに、ここには書かれていないが相当話が進んでおり、現在は三作品がコラボした劇場作品を妄想しているところである。 『量子探偵の不可能性事件譚』(80) 探偵物にハマっていたので書いた系の話。 SF色も強く、この頃何を読んでいたのか本当によく分かる内容。 『巣鴨アンダーグラウンド』(81-92) 記念すべき読者参加型黒歴史の原点。 登場するのがジジババだけというのは個性的だったが、当初はローカル色の強かった話が速攻でおかしな方向にぶっ飛んでいるのが微笑ましい。 巣鴨アンダーグラウンドの項も参照。 ここぞとばかりに「ぼくのかんがえた最強キャラ」を挙げだす俺たちの姿は後の黒歴史トピの方針そのものであり(後の小宮山の「そろそろ誰か便乗できそうな新しいの持ってこいよ」の発言でもそれがよく分かるだろう)、この黒歴史のトピックへの貢献は計り知れないと言える。 イタいさんゲーム用設定(94,98,99) イタいさんのゲームを作ろうという話が三日間ぐらい存在したときの妄想。 確かこの時は結局4様が頑張って(?)本を作って終了した。 勿体のない話である。 『龍神戦記ドグマ・アルター』(103-104) 超インフレ系バトル物を目指した妄想。 確かこの辺りから世界設定の充実に心血を注ぐようになったんだと思う。 前日夜にネカフェでFSSを読んでた結果がこれ お前調子ぶっこきすぎてた証拠だよ? SF物 ※タイトル不明(105) バルドフォースを髣髴とさせる内容……と言いたいところだが、実際には俺が小学生だか中学生の時に見たフル3DCGのOVA「リブート」を思い出した。 いや言ってもわかんないと思うから書かなかったけど。 ちょうどLOVにハマってた時期なので、そういう内容になっているのが特徴。 『2年D組☆魔王学級!』(108-174) 『2年D組☆魔王学級!』の項を参照。 『戦国ロボ』(仮題)(177-202) 『機兵戦国伝』の項を参照。 『黒歴史大戦』(204-210) 黒歴史大戦解説の項を参照。 完全にオリジナルゲームとして生まれ変わった妄想も進行(凍結)中(『黒歴史大戦COMPLETE』(314-316))。 『郷立幻想学園弾幕科』(211) 東方二次創作の妄想。 いつかゲームにして自分で売るのが僕の夢です。 『大東方決死圏』(216) 東方二次創作の妄想。 の、皮を被ったゾルゲ市蔵作品の二次創作である。 『鬼神斬闘オー・ディーン』(217-223) 単発ロボ物。 ネーミング含め結構お気に入り。ライ・ディーンに乗り換えるかは不明。 『鬼神斬闘オー・ディーン』の項も参照。 『魔導大戦ストライクウィッチーズ』(226-256) 『魔導大戦ストライクウィッチーズ』の項を参照。 『クイーンズブレイド・アルティメット』(257-297) 『クイーンズブレイド・ヘリオン』の項を参照。 『超硬遊戯ゲートキーパー』(299) 久々の単発ネタ。 「PSP、GO!」の掛け声を思いついたという理由だけで作成。俺は好き。 『神奏機功ファム・ファネリア』(300-310) 音楽をモチーフにしたロボット物。 土台の設定の充実、ロボットの性能表記などに一手間かけたこだわりの妄想だったものの、少々敷居が高かったらしくあまり伸びず。 僕は少し残念です。 神奏機功ファム・ファネリアの項を参照。 『超世紀忍者活劇・狼殺天事』(311-313) 俺流の和風黒歴史。 色々と考えていた要素があったのだが、これを書いていた頃ちょうど仕事が忙しく中途半端に終わってしまった。 僕は少し残念です。 『黒歴史大戦COMPLETE』(314-316) 空想卓上ゲーム。 本気になって数字やルールを考えるのは結構楽しい。 『天龍無双ヴェルシュヴァイン』(318-322) 『龍王大戦ダイドラゴ』のパラレルワールドを想定した世界。 ダイドラゴとコラボった映画、というネタがやりたいがために書いた感は拭えないが、設定はかなりのお気に入り。 「ヴェルシュヴァイン観光ガイド」などの形で世界設定を説明していくのは黒歴史トピでは初めての手法で、あと10レス分ぐらい書き溜めてから投下すればよかったなと少し後悔しています。 天龍無双ヴェルシュヴァインの項も参照。 『プチ黒歴史トピ』登場作品一覧 『骨の塔』(1,14) なんだか意味が分からない世界を舞台にサイコでホラーなRPGを作りたくて出したアイデア。 黒歴史トピの登場作品が一堂に会する『黒歴史大戦』原案版では、この骨の塔が倒壊することで世界的な異常が発生する……という導入から物語が始まっていた。 懸命な読者はお分かりだろうが、スティーブン・キング『ダークタワー』のパク……オマージュである。 『陽月(ひづき)』(2) 神絵師ジョンさん渾身の一発。 彼も今更になってこんな場でこのネタを穿り返されるとは思っていなかっただろう。 そんなジョンさんのホームページはこちら。 『空飛ぶ甘納豆 ~IN熊本~』(3) 神絵師4様渾身の一発。 お分かりの通り彼も素敵な黒歴史脳を持っているのだが、いまいち黒歴史トピでは影が薄い。 サウンドノベルツクール2のゲーム(タイトル不明)(4) 中山カイナッツォ登場作品。 てふさんにめっちゃウケていた。今読んでも相当な頭の弱さを誇る内容である。 『僕と私の秘密倶楽部』(6) 「俺が思うに、普段黒歴史トピに書くような内容より こういうガチっぽい話こそ10年後に見て恥ずかしいと思う そもそも面白くねえ・・・」 ほんとだーーーー!!!!! 俺たち……絶チル!(タイトル不明)(7) 鍵ゲーの俺設定。なのだが、本物のほうがよっぽど黒い内容だという事実が存在する。 逆シャア外伝(タイトル不明)(18-21) MS-78-RFX Gギガンテス(18) RGZ-91A2(19) ぼくのかんがえた最強モビルスーツ、をさらに掘り下げた妄想外伝。 実は相当なお気に入りだったが、勿論未完。 ロボを描ける神絵師の登場が待たれる。 『拉致監禁凌辱天使 エクソダス☆プリティ』(22) 18禁神愛系ADVと銘打たれた謎の作品。 シマの黒歴史を見て~~とか書いてるけど、本当は何に影響されたんだったか自分でもよく覚えていない。 カードワース(23-24) カードワース?の項を参照。 『存在証明』(30-31) かざね氏は急にこういうのが書きたくなる病気にかかってるのだ。 『円卓戦隊キシレンジャー』(32-34) 結構お気に入り。でもロボの名前はもうちょっと捻るべきだった。 主題歌「誓うぜ!!キシレンジャー」はマジキチバンドのアルバムに収録される予定です。 『龍王大戦ダイドラゴ外伝 バハムート・クライシス』(37-38) ダイドラゴの外伝って考えまくったけど意外と文字として残してないな。 東方関係(39-41) くだらねえ黒歴史を量産する程度の能力。 『機甲宗教大戦ギガ・ヘレティカ』(42) 鋼鉄明王(あいぜんみょうおう)って超かっこよくね!? と思っただけの作品。あと、「鋼明王」のほうがかっこよかったと思う。 .