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autolink DC3/W23-009 カード名:“正義の魔法使い”由姫 カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:4500 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《お菓子》? 【自】このカードがアタックした時、あなたは他の自分のキャラを選び、そのターン中、パワーを+X。Xはそのキャラのソウル×1000に等しい。 あなたにだから、任せられるのよ レアリティ:U illust. ブースターで初登場した、アタック時にソウル数パワーパンプするカード。 普通に使う分には1000~2000と何ともいえないパンプ量なのだがクライマックスや他のカードの効果でソウルをあげてやると比例してパンプ量も増える。。 ただし効果を生かしたいがだめにソウルを上げすぎても打点が通りにくくなるだけなので、盤面をとるかダメージをとるかどうか判断が必要だろう。 スタンダード構築になるが、このカード、もしくは同効果を持つ白い奇跡の夜 美咲を2枚とそのターン中に舞台に出したやりこみ大将みゆきを並べ、2枚でみゆきを対象にパンプさせる事でパワー10万超えとヴァイスにあるまじきパワーをたたき出す事ができる。 余談であるが音姫・姫乃に続く「正義の魔法使い」ネームであり、原作未プレイ者でも血筋が繋がってる・重要な役割と示唆することができるだろう。
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autolink DC3/WE20-02 カード名:“正義の魔法使い”の少女 カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2000 ソウル:1 特徴:《魔法》? 【起】集中[① このカードをレストする] あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の山札を見て《魔法》?のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 魔法の力は想いの力よ。想いに時間は関係ないわ レアリティ:R illust.みけおう 14/08/18 今日のカード
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autolink DC3/W18-024 カード名:“正義の魔法使い”姫乃 カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:5000 ソウル:1 特徴:《魔法》? 【自】[③ このカードをクロック置場に置く]あなたのクライマックス置場に「心を繋げる魔法」が置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「伝えたい気持ち 姫乃」を1枚までと「通じあった心 清隆&姫乃」を1枚まで選び、舞台の別々の枠にレストして置く。 これが――覚悟…… レアリティ:R illust. 12/05/07 今日のカード。 CXシナジーで3コストを払い自身をクロック送りにすることで、2体のキャラに化ける姫乃。 緑なのに控え室からリアニメイトする、珍しい1枚と呼べる。 呼び出す2枚は2/1オーバースペックキャラに加え、そのデメリットを克服する2/1キャラ。 2枚のサーチに4コスト、登場2コストと考えれば本来は6コストかかるものが3コストで済むと考えると破格の性能。 早出しという手段じゃなくても、コストパフォーマンスの軽さからレベル2時点でも実用級レベル。 対応CXも宝であるため、手札に引き込みやすく使いやすい点も評価されるべきだろう。 ・対応クライマックス カード名 トリガー 心を繋げる魔法 宝 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 伝えたい気持ち 姫乃 2/1 9000/1/1 緑 通じあった心 清隆&姫乃 2/1 3500/1/1 緑
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autolink DC/W09-012 カード名:“正義の魔法使い”音姫 カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:7500 ソウル:2 特徴:《魔法》?・《生徒会》? 【自】[②]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「桜の咲く季節に」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手のレベル2以下のキャラを1枚選び、ストック置き場に置く。 【自】チェンジ[手札を1枚控え室に置き、このカードを思い出にする]あなたのアンコールステップの始めに、このカードがレストしているなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「くすぐったい毎日 音姫」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。 うん。弟くんがそばにいてくれれば、すごく心強いよ レアリティ:U illust.CIRCUS すっかりお馴染みの感があるCXシナジー版竜の羽衣と、レベル3へのチェンジを持つ。 ゼンマイ美春を使えば容易にチェンジ条件を満たす事が出来る上に、耳掃除を使えば、レベル1の段階でくすぐったい毎日 音姫を出せる。 タイミングがアンコールステップではあるが、逆に言えばCXシナジーを発動した上でチェンジ出来るとも言える。 登場コストとCXシナジーのコストでストックを4枚消費するが、現実的な範囲だろう。 チェンジ先であるくすぐったい毎日 音姫が記憶による強化及び能力付与を持っている為、 このカードがチェンジのコストで思い出に送られる事自体がシナジーとなっている。 手札から控え室に置くカードにくすぐったい毎日 音姫を使用すれば控え室が空でもチェンジできる。 リフレッシュ後や朝の挨拶を使われた場合でもチェンジができるので、リフレッシュ間近なら握っておこう。 ただし、パワーはコスト2の割には低いので、場に留まって戦う事は難しい。 出したターンにチェンジしてしまう方が基本的に得策だろう。 ・対応クライマックス カード名 トリガー 桜の咲く季節に 2 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 くすぐったい毎日 音姫 3/2 10000/2/1 黄 チェンジ ・関連ページ 「音姫」?
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DC/W81-025 カード名:“正義の魔法使い”音姫 カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:6500 ソウル:1 特徴:《Anniversary》・《魔法》・《生徒会》 【自】CXコンボ あなたのクライマックス置場に「幸せの予感」が置かれた時、前列にこのカードがいて、他のあなたの、《Anniversary》か《魔法》か《生徒会》のキャラが4枚以上なら、あなたは自分の控え室の、「くすぐったい毎日 音姫」か「“Perfect affection”音姫」を1枚まで選び、手札に戻し、そのターン中、このカードのパワーを+5000。 【自】チェンジ [①手札を1枚控え室に置き、このカードを思い出にする]あなたのアンコールステップの始めに、このカードがレストしているなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の、「くすぐったい毎日 音姫」か「“Perfect affection”音姫」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。 R ……弟くん。思い出したんだ。約束 SR そうだね。ふたり一緒ならどんな困難だって、 ちょちょいのちょいだもんね レアリティ:SR R サーカス 20th Anniversary収録 ・対応クライマックス カード名 トリガー 幸せの予感 1・炎 幸せの予感 扉 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 くすぐったい毎日 音姫 3/2 10000/2/1 黄 チェンジ “Perfect affection”音姫 3/2 9500/2/1 黄 チェンジ ・同名カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 “正義の魔法使い”音姫 2/2 7500/2/1 黄 D.C. D.C.Ⅱ プラスコミュニケーション収録
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「ここまでか…。」 里保は呟き、ダメージを受けた自身の体躯を見やる。 既に、両手足に力は殆ど入らない。立っていることが奇跡といえるぐらいであった。 「もう、終わり?執行局最強の魔道士も所詮はこんなもんなのね。」 声の主をキッと睨みつける里保。だが、対抗する魔力も底を尽きつつあった。 「ふふふ、まだそんな眼をできるのね。 ムカつくなぁ、その眼。 いっそ、あんたもあのお友達みたいに死んでしまうかい?」 その一言が里保の耳に入るやいなや強烈な怒りが沸き起こる。 「そ、それは、えりぽんのことかぁぁぁぁぁ!!」 里保の体から急速に魔力が湧き起こる。 そうだ、ウチはなったんだ!あの伝説の… ……ピピッ、ピピッ、ピピッ…… …ジリリリリ… けたたましい音で目を覚ました里保は自室に居ることを確認する。 「うーん、昨日夜更かししてアニメなんか観てたからあんなへんてこな夢…」 そこまで呟いたところで、里保はやっと時計のさしている刻に気づく。 「うげっ、遅刻じゃ!」 慌てて支度をし学校へと走り出す里保。 (はぁー、またえりぽんに笑われる…。) 「伝説の魔法使い?」 さゆみは怪訝そうな顔で里保に聞き返す。 その日の放課後、里保は真っ直ぐ道重家へと足を向けた。朝見た夢がどうにも気になる。 なぜかさゆみであれば、自分の見た夢が何を意味しているのか知って居るのではと言う気がした。 しかしさゆみは、 「りほりほ、最近忙しいの?お休みとれてる? 生田のパパに仕事押しつけられてるんじゃない?」 とのことである。 春菜にも尋ねようかと思ったがきっと、 「あぁ!鞘師さんの夢のモデルはアレですね。 ○○が怒りをきっかけとして伝説の戦士に(以下省略)」 なんて言いかねない。 実際、春菜はその時確かにウズウズしながらコミックスの27巻を持っていた …気がする。 そして、衣梨奈は衣梨奈で自身がやられたていたことに 納得が行かないようであった。 先ほどからしきりに 「えりは弱くないとー、えりは弱くない」 と叫んでいてうるさい。 何ら解決しないまま里保は自宅へと戻ったのだった。 自宅に戻った里保を見てさゆみはフッと小さく笑う。 それを見た衣梨奈と春菜は各々の意見を止め、不思議そうな顔をしてさゆみを見やる。 「道重さん…、何独りでニヤニヤしてるんですか?」 「…生田、ニヤニヤしてるって表現は誤解を招くのなの。 さゆみはりほりほの言葉を思い出していたのよ。」 「鞘師さんの?さっきのドラゴン(自粛)の話みたいなやつのことですか?」 「そう。りほりほにはあぁ言ったけど、『伝説の魔法使い』っていたのよね。それこそさゆみとか吉澤さん 保田さんにも有無を言わせないそんな実力の持ち主だったのよ。」 さゆみは話ながら台所をチラリと見る。だが、2人は思わぬ事実に驚いてさゆみの仕草に気づかなかった。 どこか懐かしそうなそれでいて楽しそうに思い起こすさゆみを2人はただ見つめていたのであった。 「だけどね、かわいそうに不老長寿の魔法を覚えるのが少し遅くてね、ふふっ」 里保はその夜、再び夢を見た。 身に浴びる様々な攻撃。態勢を立て直そうと大きく 深呼吸をしてみるが肋骨が折れてしまったのだろうか 激痛がはしる。 「くっ…、何者ヤシこいつは…」 里保は目の前にいる人物を睨みつける。里保の今までの任務の中でもこんなに苦戦したことはなかった。 「お前は私には勝てん。何故なら…」 相手は突き出した手に急速に魔力を込めながら里保へと告げる。 「私はお前の…こ…のや…」 気付くと里保は自室のベッドの上で寝ていた。寝巻きは寝汗でじっとりと湿っている。 その日を境に里保はしばしばその夢を見るようになった。 いつも必ずやられてしまい、だが時々湧き出てくる魔力に高鳴りを覚えていた。 夢を見ていていくつか気づいた点がある。 その一つに強力な魔力の出現は怒りに、起因しているということ。 まさに、アニメ通りなのは無視するとして現実ではどうなのか…。 『はぁぁぁぁぁぁぁぁ!』 凄まじい旋風が巻き起こる。 (ブワッサァァァァ) 部屋が……。 となることはいくら里保といえども容易に想像できたので試そうかとも思ったが 自室でやるわけにもいかない。 さゆみの研究室を借りようかとも思ったが信じてもらえなかった手前頼みづらい。 里保の苦悩と梅雨のジメジメは続く。 ----------------------------------------------------------------------------- 次回予告 たび重なる夢での戦いでついに里保は相手の正体に気付く。 渾身の魔力をこめて放つ必殺技とは? そしてさゆみの語る『伝説の魔法使い』とは… ------------------------------------------------------------------------------- さて、夢で苦しむ里保に対して衣梨奈もまた困惑していた。 何故か、コンロの火が付かない…。 「えり…、壊したっちゃろか…。 いかんいかん!道重さんが戻ってくる前になんとかせんとね。」 衣梨奈はスッと目を閉じると魔力を集中させる。元のコンロのイメージは出来上がった。 衣梨奈が指を振るうと魔法がかかり直るハズ……であった。 なぜか衣梨奈の放った魔法はコンロに届く前に打ち消されてしまったのだった。 「!?」 なにが起きているのかは全く理解出来ない。 ならばもう一度と魔法を放つと今度はバシュッと音を立て自分の魔法が戻ってきた。 「なんとね?このコンロ…こんなこと今までなかったとね。」 衣梨奈は困惑して今にも泣きたくなった。そこに、 「ただいまー、生田ー。今日の、おやつで…ってあんた何やっての?」 「み、道重さん!ゴメンナサイ! ……。 えり、コンロ壊しちゃったみたいなんです…」 衣梨奈は帰宅したさゆみに対して開口一番に事実を告げ謝罪する。 怒られるとばかり思っていたがさゆみは意外な反応を見せた。 「壊れた?生田が?ムリムリ、さゆみだって本気出さないと壊せないものなのに。 …あんた、なに作ろうとしたのよ?」 「うーんと、今日バナナが安かったからバナナケーキでも…。」 「あはははは。超ウケる」 さゆみは衣梨奈の作ろうとしたものを聞くといきなり大声で笑い始めた。 キョトンとする衣梨奈の前で笑い転げているさゆみ。 その時 『ちょっと、重ちゃん!笑い事やない、バナナなんて食べ物やないで!』 妙に背筋が凍る迫力の声! 声の主を探すとなんとコンロ…いやコンロの火がしゃべっている。 まるでハ○ルだ! 「だって、中澤さん。そんな姿でバナナなんて食べ物やないっていわれても」 さゆみは人差し指の先で涙を拭いながらもコンロの火に話しかける。 「生田、この人はね、中澤さん。さゆみより年をとった人で~す。 こんな年とってるけどさゆみに魔法のいろはを叩き込んでくれた偉大な魔法使いよ。」 『重ちゃん』 凄みのある声だ。 散々笑っていたさゆみが突然ピシッと居住まいを正す。 『ちょいちょい挟んでくる年齢の話はいらないでしょ? …ガミガミガミガミ…大体ね重ちゃんの魔力の… ガミガミ…ガミガミガミ…ガミガミ…』 さゆみと共に小1時間程説教を食らった衣梨奈は解放されるとフラフラしながら 里保のとこ行ってきますと小さく呟きさゆみ邸を逃げるように飛び出たのであった。 「ちょっと生田!逃げない…」 『ちょっと重ちゃん、聞いてるの?』 「はいっ!!」 さゆみは内心長いなぁと思いながらも同時にこの光景を少し懐かしくも思っていた。 お互いが本当に若い時に毎日のように繰り広げていた光景だ。 自分のことをこの様に怒ってくれる存在はそもそもほとんど存在していない。 (ありがとう、中澤さん…。でもながいよおぉぉぉぉぉ) さゆみの午後はこうして潰れていった。
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黄の魔法使いネッキー(キのマホウツカい~) p e 属性 雷 コスト 2 ランク A 最終進化 A レベル HP 攻撃 合成exp 1 238 238 ? 50 238 238 298 最大必要exp 19,564 No. 0488 シリーズ ネッキー Aスキル ネッキーラッシュ 敵単体へのダメージ大アップ(?%) Sスキル ネッキーの癒し 味方全体のHPを832回復する(11turn) 売却価格 83,200 進化費用 - 進化元 - 進化先 - 入手方法 ファミ通App NO.007特典(Androidのみ) 備考
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青の魔法使いネッキー(アオのマホウツカい~) p e 属性 水 コスト 3 ランク A 最終進化 A レベル HP 攻撃 合成exp 1 238 238 ? 50 238 238 298 最大必要exp 19,564 No. 0487 シリーズ ネッキー Aスキル ネッキーラッシュ 敵単体へのダメージ大アップ(?%) Sスキル ネッキーの癒し 味方全体のHPを832回復する(11turn) 売却価格 83,200 進化費用 - 進化元 - 進化先 - 入手方法 ファミ通App NO.007特典(Androidのみ) 備考
https://w.atwiki.jp/quizbc/pages/671.html
赤の魔法使いネッキー(アカのマホウツカい~) p e 属性 火 コスト 8 ランク A 最終進化 A レベル HP 攻撃 合成exp 1 238 238 ? 50 238 238 298 最大必要exp 19,564 No. 0486 シリーズ ネッキー Aスキル ネッキーラッシュ 敵単体へのダメージ大アップ(?%) Sスキル ネッキーの癒し 味方全体のHPを832回復する(11turn) 売却価格 83,200 進化費用 - 進化元 - 進化先 - 入手方法 ファミ通App NO.007特典(Androidのみ) 備考
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ニナ 「ふふふ、背筋がゾクゾクするわ。そのお話の続きは一体どうなるのかしら?」 無口、無遠慮、無愛想の三無少女で大魔法使い。 驚くべき事に芸人一座の代表代行者で、権力を笠に悠里に無理難題を押しつけてくる。 興味のないものには見向きもしないニナが悠里に絡むのは、極度の寓話オタクであるから。 今日もニナは自分の天幕に悠里を呼びつけ、ふんぞり返りながら異世界の小話を悠里にねだる。 旧紹介文(スタッフ向け) 身 長:140cm台 体 重:30kg台 年 齢:14 体 格:痩せ型 髪 型:ショート 服 装:丈の長いワンピースに黒いマント。 担当の好みでトンガリ帽子とかメガネがあってもいいかも 特 技:魔法(運動は苦手) 一人称:私 属 性:無口、毒舌、クーデレ 口 調: 「……あなた誰?」 「……愚かね」 「……もっと。もっとあなたの話を聞かせて。いえ、聞かせなさい。これは座長代行命令」 「夜は死者の時間。そして魔法使いの時間よ。邪魔だから役立たずは引っ込んでて」 「やる気を出せばいいんでしょう? そんなの簡単よ。さあ、みんな行くわよ、たぁー(棒)」 「私は――のこと好きよ。……ああ、違った。――の語る物語は好きよ」 「逆らったらクビ」 役職 座長代行にして魔法使い。まだ幼いが並みの魔法使い十人分以上の力を誇る。 その強力な魔法で一座を影から支える大黒柱。そうは見えないが一座の人間からは絶大な信頼を寄せられている。 死霊の活動が活発になる夜が主な行動時間で、昼間は基本寝ている。 街に着けば周囲の結界を補強し、道中では皆を野犬や霊体から守る忙しい人。 性格 絶賛反抗期中で自分の領域に他人を寄せ付けようとしない。 だが、自分が認めた人間に対しては無愛想ながらも好意や嫉妬を伺わせる。 自分が魔法使いであることに対して誇りを持っていて、激務の中でも弱音を吐かない意地っ張り。 戦争や差別等を心から憎んでいて、貴族や豪商など、いわゆる支配・上流階級の人間を毛嫌いしている。 物語、それも勧善懲悪的なものが大好きで、睡眠時間を犠牲にしてでも主人公から話を聞き出そうとする。 自信満々、一点の曇りもない正義の魔法使い的な存在だが、自分の正義の矛盾点を指摘されると意外と脆いところがある。