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機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊をお気に入りに追加 機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊のリンク #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊のキャッシュ 使い方 サイト名 URL 機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊の報道 『ガンダムエース』20年の軌跡、編集長に聞く「ガンダム漫画ヒットの方程式」(ウォーカープラス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』や『クロスボーン』など宇宙世紀作品250冊以上が半額に! - 電撃オンライン 機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊とは 機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊はすべて大人の都合で出来ています。 機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊@ウィキペディア 機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊 このページについて このページは機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊をお気に入りに追加 情報1課 <機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊> #bf 外部リンク課 <機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊> ウィキペディア(Wikipedia) - 機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊> #blogsearch2 成分解析課 <機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊> 機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊はすべて大人の都合で出来ています。 報道課 <機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊> 『ガンダムエース』20年の軌跡、編集長に聞く「ガンダム漫画ヒットの方程式」(ウォーカープラス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』や『クロスボーン』など宇宙世紀作品250冊以上が半額に! - 電撃オンライン 情報3課 <機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ 機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊 このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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登録日:2011/10/30(日) 19 24 34 更新日:2023/01/05 Thu 14 26 46NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DEADな項目 アメコミ ウラララララララ!!!!←ララァ!? オレら連邦愚連隊 ガンダム ガンダムエース ガンダム漫画リンク ギャグ ギャグ漫画 クラップス ジム ジム>ガンダム ネメシス隊 ボクシング 一年戦争 四十八手 外伝 奇人変人の巣窟 怪作 愚連隊 教導隊 暴走ゾック 曽野由大 格ゲー 機動戦士ガンダム 漫画 角川書店 オレたちゃ只の愚連隊なのさ 発行 角川書店 全5巻 作画 曽野由大 脚本 クラップス 『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』は、ガンダムエースにて掲載されていた作品である。 独特なタッチのアメコミ調の作画や破天荒とまで言える程のMSアクションは賛否両論であり、ついそちらに目が行きがちだが 連邦内部の派閥抗争 北米戦線(キャリフォルニアベース等) 教導部隊 など、従来の作品とは異なる面から一年戦争を捉えており、従来設定からの逸脱を除いても一つの外伝作品としての完成度は高い。 また、MSVなどからマニアックな機体が多数登場するのも特徴。 『M.S.ERA ガンダム戦場写真集』からもキャラが出ている時点で相当マニアック。 プラモの解説やゲームとのコラボ、掲載誌がガンダムエース等から、ほぼ公式作品だと思われる。 『MS大全集2009』には、ジム・ストライカー(ネメシス隊 ユージ・アルカナ機)が掲載されている。 また、パーフェクトファイルやその他書籍にも本作の出来事が載っている。 こらテメェ!教導隊としての任務の描写は1巻にしかないとか、ビームダガーを「掴む」のは無茶だとか突っ込むんじゃねーヨ! なお、本作は『戦場の絆』とコラボしており、ネメシス隊仕様のジム・ストライカーを使用することができる。 ●あらすじ U.C0079.12月、MSの戦力化に成功し反抗作戦を進める連邦軍は、MS部隊の強化と技量向上を図り、教導隊「ネメシス」を創設。 カナダの田舎エース、ユージ・アルカナがこの部隊に配属される所から物語が始まる… ●主な登場人物 ○ユージ・アルカナ 主人公。階級は中尉 TACネームは「タフドッグ」 バンクーバーで生まれ育ち、戦前はプロボクサーとして活躍しており新人王決定戦第3位の実力を持つ。 しかしコロニー落としを眼前で経験、人命救助を志し連邦軍に入隊した。 一見チンピラめいて乱暴でいい加減そうだが、仲間や友達、何より市民を決して見捨てない優しい人物。 入隊経緯もあってか戦友や民間人を守る事への決意は非常に固く、死の危険すら顧みない。 もしも仲間や市民の死を目の当たりにすれば鬼の如く激昂する。 ボクサーの経験を活かした敵の至近距離に果敢に飛び込み、他をどれだけ傷付けさせても急所だけは守りつつ攻める戦闘スタイルを特徴とし、 その性質上決して技量が低い訳ではないのだが戦闘終了後は乗機が大きく破損している事が多い。 第一話冒頭の時点でザク2機・グフ・ドム1機ずつの撃墜経験があり、累計撃墜数4機の地方エースであり、 誰もが生存を絶望視していた数名の戦友達を乗せてボロボロのジムで生還したエピソードから「ゾンビー・ジム」の異名を持つ。 当初はカナダを守護する兵士としてのこだわりから北米バンクーバー基地を離れる事を拒んでいたが、 「教導隊として軍全体の能力底上げに関わる事は、間接的に(ユージが拘る)仲間を守る事に繋がる」という上官の勧めによりネメシスへ転属となる。 父親が日本人らしく、幼少期は日本で過ごしていた。日本の家の表札によると、名字は「有兼」と書く。 味音痴らしく、彼以外は微妙な反応を示す「マメッコーラ」なる飲み物と「まうい棒」というスナック菓子が好物。 口癖は「DEAD!」。意味はその時々によって変わる。 搭乗機は当初は通常型ジム。後にジム・ストライカー なお、ガンダム史上3人目(時系列的には2人目)のパンチでラスボスを倒した主人公である。 「HGUC」ジム・ストライカーの解説には、彼が北米戦線で戦果を上げたことが記述されている。 そのプラモをネメシスカラーに塗った人も少なくないだろう。 ○ホーク・ロイザー ネメシスMS部隊隊長。階級は大尉 TACネームは「プレシデント(大統領)」 変人その1 傍若無人で女好きだが技量は高く、かつては「東の鷹」の異名を取った程。 ネメシス四十八手の創始者である。 初期のころは「今日の金言」という名言(迷言)を残していた。 「西の竜」のショーンとはかつてタッグを組んでいて、劇中では彼が率いるスレイプニール隊と協力して、ピクシーに5対1で挑んだ。 搭乗機はジム改。 ○ジャン・ディベビエ ネメシスMS隊隊員。階級は中尉 TACネームは「エイプ」 皮肉屋だが実は仲間想い。 戦闘時はヘタレ かつて、川で溺れていた所を救われるも助けてくれた人に死なれた経験があり、 それ故に自己犠牲精神、延いてはその権化たるユージの事を嫌っていたが、彼との接触を経て徐々にその考えに理解を示す。 ユージとの模擬戦で実質的に完敗を喫した事と、その後のジオン部隊との戦闘で彼に助けられたことで自分が間違っていたと悟り、 ネメシスを去る事を選択するが……。 搭乗機は量産型ガンキャノン。 後半のネタバレ バンクーバーでネメシスから脱退したかと思われたが、実際にはサキにより頭を冷やさせる為にオーガスタ基地に移動させられていた。 そこでタラの正体の調査に加わっており、後に軍事法廷で一方的に裁かれつつあったネメシスと合流、タラの正体を暴く。 合流後はジム・スナイパーⅡに乗り換え、ホークとの息の合ったコンビプレーなど抜群の能力を発揮する。 最終的にコルテスに敗北し戦死したと思われたが他の面々共々生存が判明した。 ○ダグ・キーソン ネメシスMS隊隊員。階級は中尉 TACネームは「コング」 実は従軍僧侶でもある。 非常に寡黙で会話らしい会話をする事は無く、「Rog(了解)」すら言わないという。 劇中ではMS搭乗中にMSの首を左右に振る事で否定を示したり、平時は筆談で意思疎通を行ったりしている。 見た目は厳めしい男だが、コーブ・I・コブに不吉な事を言われたユージに魔除けの木彫り人形を贈るなど、実はとても優しい。 絡みこそ少なかったものの、その人柄からユージからも慕われていた模様。 搭乗機は量産型ガンキャノン 後半のネタバレ 後にストライカー評価試験の最中に現れた偽ガルマ部隊との戦闘でユージを庇って戦死。 だが、彼の残した人形が再起動不可能となっていたストライカーの窮地を救い、ユージは「ダグさんが助けてくれた」と振り返っている。 ○エリンスト・ポノワ ネメシス隊の紅一点。 階級は中尉で、ホバートラックにて索敵とオペレーターを勤める。 TACネームは「コックローチ」 ネメシス隊員からは「エリ」の愛称で呼ばれる。 かつてはジャブローで教官を務めていたが、教育中の事故で隊員を死亡させてしまう事故を起こした事がある。 そのため、役に立たない後方支援を「うるさいだけの応援団」に引っ掛け「トランペット吹き」と呼ぶジャブロー内でのスラングに因み、 役に立たないどころか事故すら起こす事から「ジャブローの呪われた虎ンペット」と蔑まれていた。 その事を気に病み一時は除隊を申し出るも、サキが彼女の能力を欲した事でネメシスに転属する。 後半のネタバレ 裁判にかけられてからはホバートラックの出番は無かったため、整備員らと共にミディアでの待機が続く。 最終盤ではサキと共にウェイン・デノーメルと共に偽ガルマ事件の全貌を暴きに行く。 その際、(おそらくはサキの指示で)かつての教え子だった女性士官に盗聴器を仕掛けさせ、デノーメルの逮捕に協力した。 ○サキ・デッサウ ネメシス隊の指揮官。階級は少佐 常に七三分けをビシッと決めた髪型が特徴的。昔はツーブロックだった。 常に冷静沈着な人物。一見冷徹に見えるが、実際には腹の底では情熱を抱えている。 士官学校のベースボール部では名キャッチャーとして知られ、「一球先を見通す男」の異名を取る程の観察眼を持つが、 過去に「シャマラン派」に属していたことが原因で出世コースからは外れている。 その為サキの同期の人物からは「所詮は一球先しか見通せない男」などと陰口を叩かれている。 後半のネタバレ 当初は連邦軍上層部の陰謀にいち早く気付くも自分には関係ないとして放置するつもりでいたが、 ユージの喝破により奮起、全ての陰謀を白日の下に晒すべく行動を開始する。 その末に一時はあわやネメシス全員の即刻処刑という事態にまで至るが、なんとか状況を立て直し、 ウェインとデノーメルに陰謀の全貌を報告、その際にデノーメルの本性を知った事で激怒、危うく彼を殺しかかるが、 そこに現れたユージにより冷静さを取り戻す。 全てが終わった後、銃撃されながらも場を収める為に演説をぶったユージに亡きシャマランを重ね、今度こそ彼を救わんと全力を尽くす。 ○タラ・I・キケロ ネメシス隊整備班長。階級は技術少尉 オーガスタ基地より出向し、特殊な機体の多いネメシスのMS整備を引き受けている。 うだつの上がらない地味な小男で、小心者でよく吐く。 ユージとよく一緒に行動し、その割を食らう事もしばしば。 一方で彼からは舎弟の様に扱われており、割と可愛がられている。 後半のネタバレ その正体はマルティン・シャマラン、タマーム・シャマランの実の孫にして偽ガルマの正体。 宇宙寄りとも言えるシャマランの家系故に地上では受け入れられず、しかし身を寄せたジオンでも地球出身故に同級生からは虐められ、 ジオンへの忠誠を示すために軍に入隊するも上官に見捨てられて連邦の捕虜となり……と、 祖父の残した呪いが原因で人生を狂わされ、やる事なす事全てが上手く行かない現実を前に、完全に人格と性格が屈折してしまう。 小心者な性格もネメシスに馴染むための演技であり、実際には「自分をチビ呼ばわりした奴は3日と生きていない」と語る陰湿な人物。 捕虜となっていた時期にデノーメルに誘われ、偽ガルマとなり陰謀の尖兵として各地で工作を働いており、 スハン等のスーパーエースには敵わなかったもののストライカーの性能を見切っていた事もあって専用ザクでユージ相手に優位に立つ、 相手も油断していたとはいえ体格で遥かに勝る相手をナイフで切り刻む、 何より偽ガルマの演技や声真似で士気が地に落ちていた敗残ジオン兵を一気に奮起させる等、工作員としては凄まじい技能を持っている。 実際には陰謀の忠実な尖兵という訳でもなく、彼自身の真の目的は自分を見捨て続けて来た世界を、今度は自分が見捨ててやる事、 つまり終戦に傾きかけた世界を再び泥沼状態に帰せしめ、地上も人類も戦争で荒廃させる事であった。 しかしネメシスとの交流は「一番楽しかった時期」と語り、ネメシスやユージもさっさと始末した方が計画の為だったにも関わらず、 その機会を捨ててでも生かしておいてやろうとする、一般市民を事故で死なせてしまったと思った時に動揺するなど、性根は優しいままであった。 ユージの事も、その本性を現してなお今までと同様に「ユージさん」と呼び続けていた。 ユージとの対決で自身の闇を全て曝け出すも、彼からは「自分では何も決められない腰抜け」と一喝され、 そして上記の「優しさ」を指摘された事で遂に降伏、最終的に彼に大人しく逮捕された。 ○デノーメル准将 ネメシス隊の発案者で、サキの直接の上官。彼もかつてのシャマラン派であり、冷や飯を食わされていた仲。 水面下で策謀を巡らせる者ばかりな本作に登場する将官の中では珍しく好人物。 ネメシスにケチを付ける者が多い軍高官相手にも負けずにネメシスを庇う等、本当に貴重な人材。 後半のネタバレ 実は全ての黒幕。偽ガルマを操っている(つもりだった)ウェインも実際には彼の掌の上であった。 彼は「50億の地球市民を殺した後では宇宙が温和に独立する事は不可能」と判断、 宇宙からの資本投下で地球を復興させ、地球を「宇宙マネー漬け」にする事で地球経済を宇宙に大きく依存させ、 裏から地球を経済的に支配する事で温和なスペースノイドの独立、その足掛かりとして地球と宇宙の交通の要衝となるキャリフォルニアの支配と、 その後の宇宙の独立を仕切ろうというのが彼と偽ガルマ作戦の真の計画であった。 実の所「ウェインの計画に一枚噛んでいた」のではなく「彼自身がウェインに計画を持ち掛けた」のであり、サキが唯一読み間違えた点であった。 彼はあくまで宇宙と地球の融和、シャマランが訴える「共存」を実現しようとしているつもりであったが、 デノーメルの計画は実質的には宇宙による地球の「逆支配・逆占領」に過ぎず、 サキからすれば亡き恩師の教えを自分に都合の良い様に曲解し穢す到底許し難いものであったため普段の冷静さが嘘の様に激怒、 遂にサキもこれまで他の多くのキャラが見せた憤怒の表情を見せる。 だが口封じの為にサキを射殺しようとした所で、自分達の今までの会話が隠しマイクを通じて全て外に筒抜けだったと知り、 自身を逮捕しに衛兵が駆け付けて来た事で逃走しようとする。 だが最後にはサキに追い詰められ、怒りのままに撃ち殺されかかるも帰還したユージに「確保」され、そのまま逮捕された。 ○イーグル・ロック 連邦軍中尉 「とある事件」の後にネメシスへと編入する。 ネイティブアメリカン ユージとホモ疑惑をかけられていた。 途中ポノワといい雰囲気になるが……。 搭乗機はライトライナーで、ジムと合体可能(劇中ではストライカーと合体) 後半のネタバレ ネメシスの軍事法廷ではシアトルでの戦闘でユージと協力しながらネメシスに不利な偽の証言をするも、 彼も陰謀に巻き込まれ偽証を命じられていた身だった。 後にユージと共にネメシスに合流し、コルテスの航空戦力を撃退する為に出撃、コアブースターを撃墜する活躍を見せる。 しかしミディアを守る為にGアーマーに特攻を仕掛ける。 その時点で戦死したと思われていたが、最終的に生存が判明する。 ○ウェイン陸軍中将 連邦陸軍の重鎮 北米での覇権を得るべく暗躍する。 ネメシス創設にも賛成してはいたが、傲慢な態度、主人公チームに敵対的・批判的な姿勢など、典型的な「悪い軍人・軍高官」。 後半のネタバレ 偽ガルマ計画の首謀者。 劣勢に傾いたジオン軍をガルマという神輿で奮起させ、戦争を長引かせる事でそのドサクサに紛れて地上の利権を獲得しようとしていた。 ネメシスというエリート部隊を作ったのも偽ガルマに討たせ、ジオンの士気を鼓舞する為のかませ犬としての役割を期待してのものだった(*1)。 コルテスを使って都合が悪い者の口封じやネメシスにタラが加わる機会、ジオン延いては偽ガルマと戦闘する機会を作り出し、 利権獲得の時間稼ぎをしようとしていたのである。 全ては計画通り進んでいると思っていたが、実際には彼もタラとデノーメルの計画の駒に過ぎず、 タラが計画外の行動に出た事で苛立っていた所にサキが上記の陰謀を全て見抜かれ、ネメシスのスパイ疑惑を晴らすための取引を持ち掛けられるも、 デノーメルによりサキ抹殺の口実として射殺された。 ○コルテス中尉 ウェインの部下 本作の(戦闘での)ラスボス。 表ではウエインのボディーガードを行い、裏では狙撃、証拠隠滅などの「汚れ仕事」を担っていた。 なお昔はボクサーであり、ユージとの対戦を待ち望んでいた。(結果はコルテスの不戦勝) 変人その2にしてかなりの戦闘狂であり、殺しに自分の快楽を求めている。 本作の迷言メーカー 搭乗機はジム・スナイパーカスタム、ガンダム・ピクシー ピクシーは、初登場時にGファイターと合体しGアーマー形態になっていた。 ○ピーター・フォード大佐 ウェインの部下 がっしりとした体格と豪快な性格という、いかにも「良い軍人」的な風貌。 現在でこそ階級上大きな差が付いたがサキの同期であり親友。現在も公の場でこそ上官と部下の態度で接するが、友情は未だ続いている。 シャマラン派に固執したサキに対してこちらは早々に見切りを付け、ウェインの派閥に加わった事で出世コースに乗っている。 ネメシスにスパイ疑惑が浮上した際は彼らに不利な証言と証拠を提出し、サキを裏切ったと思われたが…… 後半のネタバレ サキも認める「陰謀には興味のない実直な男」との評価の通り、彼自身はあくまでウェインの策謀に巻き込まれていただけで、 実直さに従った結果ネメシスに不利になるような証言になってしまっただけだった模様。 その後もあくまでウェインの部下として実直に、ネメシスに法の裁きを受けさせる事で潔白を示させてやろうとしていた。 ○シェリー・フォード少尉 フォード大佐の実の娘。 女性ばかりで構成された「チェリーブロッサム隊」の一員。 モデルばりの美貌の持ち主だが、高飛車な性格故にユージからは一貫して「タカビー女」と呼ばれ苦手意識を持たれている。 PV撮影中の事故で危機に陥った所をユージに救出され、それ以降は彼の事を気に入った模様。 当初はいかにもお遊び気分の不真面目なスイーツ女といった風であったが、 後のエルスワーズ基地襲撃の際は連邦軍人として真摯に働き、市民の避難誘導に努めていたが……。 ○ヨゼフ・トラバートン宇宙軍中将 地上に於ける連邦宇宙軍の重鎮。 冷遇されがちなシャマラン派の一人であり、彼が出世を重ねた事で同じくシャマラン派だったサキ・デノーメルは彼という後ろ盾を獲得した。 デノーメル准将の上司にしてスレイプニール隊の上司でもある。 レビル将軍と同様戦争早期終結派。 後半のネタバレ キャリフォルニア基地降伏の為、キャリフォルニアのグエイドン参謀と秘密会談に向かうも、 タラによる「ザンジバル爆弾」により死亡。 この時デノーメルも同行していたが、たまたま現地を離れていたため難を逃れていた。 軍高官の陰謀劇がテーマの作品であるが、彼は陰謀に巻き込まれただけの身分であった。 ○グエン・バオ・ハイ海軍中将 連邦海軍の重鎮。 色黒な肌とちょび髭が特徴的。おそらくベトナム人。 後半のネタバレ 彼も特に陰謀とは無関係な、本当に巻き込まれただけの人物であった。 ○バリーズ大佐 エルスワーズ基地司令官 一言で表せばサル。やけに大きな耳、上前歯、そばかすが特徴的。 間抜けな小男という感が強く、ギスギスした場面でも笑いを届けてくれる癒し要員。 後半のネタバレ こう見えて実は……という事も無く、本当にただの無能。 エルスワーズ基地での騒動が解決した後はジオンの襲撃を許した件と発生した被害の全責任をサキに擦り付けて言い逃れしようとするも、 デノーメルに指摘され降格処分となり、転属させられた。 ○ショーン・キャシディ大尉 V作戦評価試験部隊「スレイプニール」所属。階級は大尉 ホークとは旧知の中で、「西の竜」の異名を持つ。 搭乗機はガンタンクⅡ ○スハン・ヤンセン スレイプニール隊所属。階級は中尉 「萎える」が口癖で、常にやる気のない態度を隠さない。 変人その3にしてユージを追い詰めるほどの実力者。 搭乗機はジム・ライトアーマー ○カート・ワーグ スレイプニール隊所属。」階級は中尉 搭乗機はガンキャノンⅡ ○モルガン・フリーマン スレイプニール隊のオペレーター兼実況。階級は伍長 かなりのエースパイロットマニア。 「(東の鷹のネメシスと西の竜のスレイプニールによる共同戦線に対して)これは…奇跡だあああああ!!」 ○コカトリス隊 かませ。 ○タマーム・シャマラン 本編開始時点で故人。 地球を至上とするでも宇宙を至上とするでもない「シャマラン派」の指導者。 地球が宇宙を直接支配するには宇宙側の規模が大きくなり過ぎたU.C.70年代に於いて、宇宙側が独立を求めるのは必然とし、 コロニーの各サイドを国家として独立させ、宇宙と地球とで国交を結ぶ事で経済の安定化を提唱していた。 宇宙の独立を認めるという点で宇宙寄りと見做される事も多かった様子だが、彼は「地球は聖地として神聖視する」事も認めており、 また「ダイクン君の思想は性急すぎる」「話を付けるまで独立宣言は待てと言ったのに」と批判的な姿勢を示しているため、 実際には「コントリズム」と「エレズム」の中間かつ「ジオニズム」とも異なる、まさに「シャマラン派」と呼ぶべき思想の持ち主。 サキの士官学校時代の恩師であり、彼の教えは未だにサキに強い影響を及ぼしている。 地球とコロニー側の対立が深まる中、両者の融和を訴えようとするも、その演説を始める前に反対派によって銃撃され、間もなく死亡する。 口癖は「ORDERRRRRR!!」 ○コーブ・I・コブ 「フェニックスの翼」の異名を持つ霊能力者。ユージに不吉な気が憑りついていると警告する。 死者との会話、ひいては死者を蘇らせる事ができるとの触れ込みであり、実際初登場時は正に死亡したと思われていた民間人を蘇らせたかの様な描写があった。 ……がそんな筈も無く、ユージから死者の蘇生を依頼された際に「いくら出せるかしら」と尋ねた辺りで雲行きが怪しくなる。 実の所は霊能力詐欺師であり、儀式の際に発生する煙も光も全て演出。 「先祖を侮辱する事は許さない」とロック中尉により化けの皮を剥がされ、連邦軍の野営地からつまみ出された。 戦争被害が多発している時期もあり、北米各地で被害が続発しているという。 その他、魅力的なキャラ多数 『Ζ』のブレックス准将もカメオ出演している。 ●登場兵器 連邦 ネメシス隊はダークブルー、スレイプニール隊はトリコロールに塗装されている。 ○ジム・ストライカー ○ジム改 ○量産型ガンキャノン ○ジム・スナイパーⅡ ○ホバートラック ○ジム・コマンド ○ジム・ライトアーマー ○ジム・スナイパーカスタム ○ジム・キャノン ○ジム ○ガンキャノンⅡ ○ガンタンクⅡ ○ライトライナー ジオン ○ザクⅡ ○ザクⅠ ○ザクⅠ・スナイパータイプ ○ガルマ・ザビ専用ザクⅡ ○ザク・キャノン ○ザクⅡ改 ○ザク・ワーカー ○ザク・タンク ○ザク・デザートタイプ ○グフ ○グフ飛行試験型 ○ドム ○プロトタイプドム ○ゾック 通称暴走ゾック トロント基地にて暴れるその姿はどっかの怪獣映画さながらであった ○アッグ ○アッグガイ ○ゾゴック ○ジュアッグ 以上の四機は原作に出れなかった鬱憤を晴らすかの如く暴れた また、別部隊(ブルーディスティニーやマドロック)がモニターに映っていた。 本作の外伝に『アッガイ北米横断2250マイル』マイルがある。 単行本には愚連隊の読み切り版『ターゲット イン サイト』も収録。 愚連隊本編と密接にリンクしており、ネメシス隊とスレイプニール隊が全員助かった経緯や、ユージのジム・ストライカー等が描かれている。 ホーク「(アッガイのパイロットに)借りを返すなどとその男意気--敵ながら天晴!!」 「これこそが…通称戦場の絆だ」 ちなみに今作で本編のアッグシリーズのパイロット達は通称全員超絶イケメンだった事が判明。 某ガンダムマイスター達にどこか似ているような……いや、気のせいか。 なお、ガンダムエースにて続編の『機動戦士ガンダム KATANA』が掲載していた。 あらゆる意味でパワーアップしているため一見の価値あり。 『戦場の絆』のコラボ漫画では『ジョニー・ライデンの帰還』のレッドと共演。 DEAD!(追記・修正頼んだぜ!) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 未熟ながら追記しました、好きな作品なので。 -- 名無しさん (2015-02-14 02 23 43) Gジェネに出ないかな -- 名無しさん (2016-09-22 15 43 18) 名前 コメント
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機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム情報 解説 サブタイトル 登場MS,MA情報 情報 機動戦士ガンダム ジャンル ロボットアニメ 監督 富野喜幸 アニメーション製作 日本サンライズ 製作 名古屋テレビ創通エージェンシー日本サンライズ 放送局 名古屋テレビ 放送期間 1979年4月7日-1980年1月26日 話数 全43話 解説 サブタイトル 話 サブタイトル 話 サブタイトル 1 ガンダム大地に立つ! 23 マチルダ救出作戦 2 ガンダム破壊命令 24 迫撃!トリプル・ドム 3 敵の補給艦を叩け! 25 オデッサの激戦 4 ルナツー脱出作戦 26 復活のシャア 5 大気圏突入 27 女スパイ潜入! 6 ガルマ出撃す 28 大西洋、血に染めて 7 コアファイター脱出せよ 29 ジャブローに散る! 8 戦場は荒野 30 小さな防衛線 9 翔べ!ガンダム 31 ザンジバル、追撃! 10 ガルマ散る 32 強行突破作戦 11 イセリナ、恋のあと 33 コンスコン強襲 12 ジオンの脅威 34 宿命の出会い 13 再会、母よ・・・ 35 ソロモン攻略戦 14 時間よ、とまれ 36 恐怖!機動ビグ・ザム 15 ククルス・ドアンの島 37 テキサスの攻防 16 セイラ出撃 38 再会、シャアとセイラ 17 アムロ脱走 39 ニュータイプ、シャリア・ブル 18 灼熱のアッザム・リーダー 40 エルメスのララァ 19 ランバ・ラル特攻! 41 光る宇宙 20 死闘!ホワイト・ベース 42 宇宙要塞ア・バオア・クー 21 激闘は憎しみ深く 43 脱出 22 マ・クベ包囲網を破れ! 登場MS,MA情報 地球連邦軍 ジオン公国 型式番号 機体名 型式番号 機体名 RX-78-2 ガンダム MS-05 ザクⅠ RX-77-2 ガンキャノン MS-06F ザクⅡ RX-75 ガンタンク MS-06S ザクⅡ(シャア専用機) RGM-79 ジム MS-07B グフ RB-79 ボール MS-09 ドム MS-09R リックドム MS-14A ゲルググ MS-14S ゲルググ(シャア専用機) YMS-15 ギャン MSM-03 ゴッグ MSM-04 アッガイ MSM-07 ズゴック MSM-07S ズゴック(シャア専用機) MSM-10 ゾック MSN-02 ジオング MA-04 ザクレロ MA-05 ビグロ MA-08 ビグ・ザム MAM-07 グラブロ MAN-03 ブラウ・ブロ MAN-08 エルメス MAX-03 アッザム
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機動戦士ガンダム MS08小隊 機動戦士ガンダム MS08小隊情報 解説 サブタイトル 登場MS,MA情報 情報 機動戦士ガンダム MS08小隊 監督 アニメーション製作 製作 放送局 放送期間 話数 全?話 解説 サブタイトル 話 サブタイトル 1 2 3 登場MS,MA情報 (軍名) 型式番号 機体名 (軍名) 型式番号 機体名
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機動戦士ガンダムMobile Suit Gundam 媒体 TVアニメ 話数 全43話 メディア展開 劇場版(3部作)コミックス小説ゲームパチンコ・スロット VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン VSシリーズ登場勢力 地球連邦軍ジオン公国軍 VSシリーズ登場人物 アムロ・レイカイ・シデンハヤト・コバヤシフラウ・ボゥハロリュウ・ホセイシャア・アズナブルランバ・ラルアカハナララァ・スンドレンガイアオルテガマッシュマ・クベデミトリーククルス・ドアンギレン・ザビドズル・ザビガルマ・ザビ VSシリーズ登場機体 ガンダムガンキャノンガンタンクコア・ファイターシャア専用ザクIIドムアッガイジオングエルメスシャア専用ゲルググGファイターGスカイイージーガンペリードップゾックゲルググマゼラアタックミデアザクIIジムボールザクレロギャンアッザムビグ・ザムシャア専用ズゴック61式戦車ズゴックリック・ドムグフザクIゴッグホワイトベースサラミスムサイガウ VSシリーズ使用BGM 翔べ!ガンダム颯爽たるシャア窮地に立つガンダム赤い彗星戦闘空域(G-3)長い眠り哀・戦士めぐりあいシャアが来る VSシリーズ関連ステージ サイド7ジャブローア・バオア・クー宙域ズムシティ森林・森林山岳ソロモン宙域テキサスコロニーニューヤーク Gクロスオーバー コロニー落とし 【あらすじ】 ……人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、すでに半世紀がたっていた。地球の周りの人口の都市、「スペースコロニー」は、人類の第2の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった……。 宇宙世紀0079 1月3日 地球から最も遠いコロニー「サイド3」は「ジオン公国」を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。後に「一年戦争」と呼ばれる独立戦争の火蓋が切って落とされた。 ジオン公国軍が投入した「モビルスーツ」と呼ばれる人型機動兵器の多大な戦果により物量差を質で補い、更に早期決着を狙い地球連邦軍本部がある「ジャブロー」にコロニー落としを敢行、コロニーを地表に落とすことには成功したが、連邦軍の決死の対抗によりジャブローを外れオーストラリア大陸に落下した。 この戦いにより連邦とジオンは総人口の半分を死に至らしめる結果となり、人々は自らの行いに恐怖した。 戦争が膠着状態に入って8ヶ月 宇宙世紀0079 9月23日 地球連邦軍は逆転をかけたV作戦を開始、ジオンに対抗するために秘密裏に独自のモビルスーツとジャブローで運用のための新型宇宙戦艦「ペガサス級宇宙母艦」を開発し、最終調整の為、コロニー「サイド7」へと出航をした。 それを察知したジオン軍の赤い彗星「シャア・アズナブル」率いる部隊がサイド7を襲撃、戦火の中を逃げる途中でアムロ・レイはV作戦における重要機密・MSの操縦マニュアルを手に入れ、入港していたホワイトベースへ輸送するためにMSトレーラーに積まれていたガンダムと運命的な出会いを果たし、MS「ザク」を退ける。 しかし、その戦闘中、コロニーの壁に大きな穴があき、とても住める状態とは言えなくなってしう。そのおかげでサイド7の住人は難民となり、新型軍用艦「ホワイトベース」へと身を寄せることとなる。しかし乗組員のほとんどが見習士官や非正規軍人の少年少女という過酷な状況の中シャアの追撃を受けながらも、ホワイトベースは連邦軍宇宙要塞「ルナツー」へと向かうのであったのであった……。 君は、生き延びることができるか? 【作品解説】 いわずと知れた最初のガンダム。通称「ファーストガンダム」である。 当時、ロボットといえば子供のものであった。 分かりやすく言えば、今で言う戦隊ヒーロー物(スーパーロボット)であり、宇宙人やら地底人やらの悪の組織が攻めてきて、正義のヒーローロボットがそれを倒すというわかりやすい勧善懲悪が話の筋であるものが主流であった。 それが当時のロボットアニメに対する認識だった。 その中で生まれたのが「機動戦士ガンダム」であった。 世界観は今までになく本格的な戦争物語であり、その中でアムロ・レイという少年に焦点を当てた物語。 モチーフをアメリカ独立戦争や第二次世界大戦に求めていることもあってバックグラウンドも含めれば戦争物語としてもかなり重厚。 「ロボットありき、ロボットが主役」という従来の概念から「人が主役、主役級ロボットも道具に過ぎない」という立場を作り出し、“リアルロボット”というジャンルの過渡期を作り出すこととなった。 特徴的なのが主人公アムロの性格であるだろう。ロボットありきの従来作では「ロボットに乗ることを嫌がる主人公」はありえない話だった。 「子供が見るには物語が複雑、大人は“ロボットアニメ”は見ない」という時勢から、放送時の視聴率は伸びず打ち切りとなってしまったが、プラモデル(ガンプラ)の大ヒットや雑誌などの熱いプッシュのお陰で話題は広がり、再放送、再々放送時にその価値は花開くこととなった。 ちなみに、大人気になる前のガンダムを細々と支持して支えてくれていたのは所謂アニメに精通した「アニメオタク」や兵器に精通した「ミリタリーオタク」な男性ではなく、美系のシャアなどキャラクターに惹かれた少女層であった。 繰り広げられる話の内容は非常に深く、各々の人間が持つ「現実的な感情」や「心のゆらぎ」が描かれている稀有なアニメ作品であり、あからさまなギャグを除けば、アニメならではデフォルメ描写が(当時の他のアニメや、Z以降の冨野自身の作品と比べても)非常に少ないのが特徴であり、映画的な「人間が生きている」描写が多く、会話の現実感が強い。 ガンダムAでは本作のキャラクターデザイナーを務めた安彦良和氏による独自のアレンジを加えて再構成された「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」が連載されていた。基本的なストーリーはアニメと同一だが、シャアとセイラの過去などアニメでも描かれていなかったエピソードが追加されている。また、各種設定やエピソードも現在の視点で考えて不自然さがないように変更、再構成されており、まさに「完全版 機動戦士ガンダム」と言える内容となっている。 ちなみにガンダムA自体が「本作を連載するために創刊された雑誌」であり、本作は文字通りガンダムAの顔であった。最終話掲載号にてアニメ化が発表となり、その第1弾となる「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル」が2015年2月に劇場先行公開とネットでの配信が行われる。 「ガンダムVS.ガンダム」シリーズでは、無印時点で他作品が2機又は1機なのにもかかわらず4機枠が用意され、NEXTでは6機枠+BOSS、さらにPLUSでジオング追加で7機と数多く登場。出撃OPデモも連邦とジオンの2種類、NEXTでのステージも2種類とかなり優遇されている。GVSでも優遇され出撃OPデモも連邦とジオンの2種類となっていた。 【VSシリーズ登場勢力】 地球連邦軍 地球、及び地球圏に属するコロニー群を支配している地球連邦が所有する軍隊。トップはレビル将軍。 ジオン公国軍 ジオン・ズム・ダイクンが地球から最も遠いスペースコロニー・サイド3に建国を宣言した共和国。現在はジオン・ズム・ダイクンが亡くなり後継者に指名されたデギン・ソド・ザビ及びその一族ザビ家が事実上の独裁政権を維持している。 【VSシリーズ使用BGM】 翔べ!ガンダム 池田鴻が歌うTV版ガンダムのOP、当然記念すべきガンダムシリーズ初のOPである。 池田氏は1988年に48歳の若さで亡くなっており、動画サイトを調べる限りでは残念ながら彼がLIVEで歌った本曲は確認出来ない。 哀・戦士 井上大輔が歌う劇場版第2作の主題歌。作曲も井上氏が行っている、というより井上氏は当時から作曲家としても有名であり調べてみると分かるが超有名アーティストの曲を何曲も手掛けている。 そんな井上氏だが富野由悠季と大学の同級生で友人との事で劇場版の主題歌を担当する事になったそうだ(作詞は富野氏)。 VSシリーズ初代の「連邦VSジオン」でもジャブローステージで使われていた。 NEXTでは本曲をGACKT氏によるカバー版が主題歌として使用された。 めぐりあい 前作に引き続き井上氏が作曲、歌唱をした劇場版第3作の主題歌。 こちらも初代の「連邦VSジオン」で使われている(ア・バオア・クーにて)。また「戦場の絆」でも初期には店舗が閉店時にはターミナルからこの曲が流れており、聞いてると寂しくなる人もいるはず。 シャアが来る 「ザンボット3」の主題歌を歌った、堀光一路が歌うテレビ版の挿入歌。 堀氏はこの曲を最後に歌手を引退して現在はバイクのカスタムショップを経営している。 【VSシリーズ関連ステージ】 サイド7 「機動戦士ガンダム」のスタート地点。アムロ・レイやカイ・シデン、ハヤト・コバヤシ他はこのコロニーで生活していた。連邦軍が極秘でMSを開発をしていたが、情報をつかんだジオンに奇襲をされる。 NEXTとEXVSにおけるステージの1つ。見通しがよく平坦なステージで障害物はすべて破壊可能。『平等』として各ゲームセンターにもよるが対人対戦で選ばれる事が多いらしい。しかし、「システム的に射撃機が有利なのに、障害物が無くなることで、不利な格闘機が非常に戦いにくくなり、とても平等とは思えない(つまり益々優劣に差が出る)」といった意見や「そもそもステージなんてある意味どこでも平等だ」という批判も出ている。これに飽きるなどして嫌悪感を持つプレイヤーから「再度7」と皮肉を込めたスラングで呼ばれる。もともと『戦場の絆』において使われていたスラングで、同ゲームにおいてサイド7は初期はカード成時のみのチュートリアル(ただし説明の類は一切無しでいきなりCPUだらけの戦場に放り込まれる)ステージだった。何らかの理由でカードを紛失し、1からやり直す羽目になった人が漏らした愚痴が広まった。 ジャブロー 南米の熱帯雨林地帯に位置する地球連邦軍の本部。一年戦争時、ジオン軍はここの攻略を2度するが失敗に終わる。グリプス紛争時には本部はキリマンジャロに移転されており、エゥーゴを誘う為の囮に使用されティターンズの核爆発で消滅した。 連邦VS.ジオンのステージの1つで広い水中と分断された陸地が存在する地上と、高めの天井と建物等の障害物が多数存在する地下が別々のステージとして登場。連邦軍側のCPU戦では水陸両用MSが出てくるので水中で戦うと非常に苦しい展開になる。ちなみに劇場版の再現でBGMは哀・戦士が使われている。 NEXTにおけるステージの1つ。ステージ内にガウの残骸や背景に対空攻撃などがある事から一年戦争時のものだと思われる。 ガンダムシリーズではかなりメジャーな地名であり、ゲームへの登場も多くEXVSではミッションモード専用でGVSでは通常ステージ、FORCEでは艦隊/部隊戦用ステージとして復活している。 ア・バオア・クー宙域 資源採掘用の惑星に別の惑星をくっ付けて出来た宇宙要塞で本編における最終決戦地。 一年戦争がジオンの敗北で終結後は連邦軍に接収され資源衛星として再利用、後年「ゼダンの門」に改名されティターンズの拠点となったが、アクシズに衝突され壊滅する。 名前の由来は「幻獣辞典」に登場するインドに伝わる幻獣「ア・バオ・ア・クゥー」と思われる。なお、ネット上ではよく「名前の由来は青葉区」の説がよく見られるが、1979〜1980年当時に「青葉区」の地名は存在していないので間違いである(*1)。略称として利用するうちに広まったと思われる。 FBから新ステージとして登場。あくまで宙域でありア・バオア・クー背景にある。ステージ上や背景には破壊不能のムサイやサラミスの残骸がある。 ズムシティ サイド3内にある街でジオン公国の首都、ザビ家が居住している場所である。リアルを売りにしていた初代ガンダムにおいてこの町というよりはここにある公王庁は何故かスーパーロボットもので悪の組織の本部の様な建物にデザインされている。 家庭版EXVSのミッションモードで登場、当然悪の組織の本部も再現されている。 機動戦士クロスボーン・ガンダムのフォント・ボーはここの出身である。その頃には1年戦争時代の話は教科書の出来事になっておりズムシティもコロニーの片田舎(フォント談)とのことである。 森林・森林山岳 GVSで登場したステージ。背景にミデアがあり夜間である。今作はNEXT以来のプレイアブルでドムが参戦している事を考えれば、本編第24話「迫撃! トリプル・ドム」を意識したと思われるステージである。 FORCEでは森林山岳という名前で登場するステージがありこちらもトリプル・ドムのエピソードをイメージしたと思われる。昼と夜があり昼は小隊戦/EXTENDモード用で夜は艦隊/部隊戦用である。 ソロモン宙域 元はア・バオア・クーと共に運ばれてきた資源惑星。その後軍事要塞として使用されていたが一年戦争末期に連邦のソーラレイシステムにより壊滅的な打撃をうけ、ドズルの手に放棄されている。 GVSで登場。破損したコロニー?の残骸の様な場所がステージになっており、ステージを均等に分けるように段差がついている。背景にはソロモンとサラミスが配置されている。 FORCEでもソロモンという名前で登場している。 テキサスコロニー テキサス州を模した観光コロニーだったが人がいなくなり無人化している。本編ではギャンとシャア専用ゲルググが登場してガンダムと戦っている。 オリジンでは地球を脱出したエドワウとセイラが逃げ込んだコロニーであり、まだ人がいた時代のコロニーが描かれている。エドワウはここで本当のシャアとの出会いを果たしている。 FORCEの小隊戦/EXTENDモード用ステージで登場。遮蔽物が一切なく射撃機が有利なステージになっている。 ニューヤーク 名前の通り元は現在のアメリカニューヨークである。1年戦争時は廃墟と化しておりホワイトベースは航行中にジオンから逃れてドーム型球場に避難していた。捜索していたのはガルマ・ザビであったがシャアの裏切りよりホワイトベースの攻撃を受けてガルマは戦死している。 FORCEの艦隊/部隊戦用ステージで登場。ホワイトベースが隠れたドームも再現されている。 【本シリーズ関連Gクロスオーバー】 コロニー落とし 初代のOPや各話冒頭で描かれたブリティッシュ作戦のコロニー落としを再現したものと考えられる。 その名のとおりコロニーが落下して爆発という流れだが、爆風も大きく当てづらいものも多いGCOの中では比較的に当てやすい方である。 当然ながら原作のコロニーと比べるとサイズ感はまるで違う。まあ殆どのGCOにも言えるが原作忠実ならどれもステージ全部が巻き込まれてしまうようなサイズなのだから当然ではある。当然威力も原作忠実ならぶっちぎりにヤバくて対抗できるとしたらアクシズか設定上は地球を滅ぼせるジェネシス、月光蝶位なものではないだろうか。 本作からはビグザムやソーラレイなどの他にもGCOになれそうな兵器はいくつかあったがやはりコロニー落としのインパクトに勝てるのはないだろう。 「機動新世紀ガンダムX」では40基近くのコロニーが落とされ地球圏の人口は開戦前の100億から1億に減り、数年間は太陽の光が届かない地獄のような有様となった。 色々な作品でパロディされているが、PS2の「ケロロ軍曹 メロメロバトルロイヤル」シリーズではザクマシンガンやギャンの盾などのMS用武器や装備に混じってアイテムとして登場した。使用すると上空から落ちてきてアニメでもナレーションを務めた藤原啓治氏の「○○(使用したキャラ)は自らの行いに恐怖した…」という台詞の後に全員ダメージを受ける。 【ガンダムVS.シリーズにおけるステージタイトルとの関連】 ガンダム大地に立つ(ノーマルコースCルートSTAGE2)…第1話サブタイトル「ガンダム大地に立つ!!」 迫撃!トリプル・ドム(ノーマルコースDルートSTAGE6)…第24話サブタイトル シスターコンプレックス?(ハードコースBルートSTAGE8)…シャアには妹セイラがいる 強行突破作戦(トライアルミッション)…第32話サブタイトル 黒い三連星(トライアルミッション)…ジオンのMSパイロットチーム コンスコン強襲(トライアルミッション)…第33話サブタイトル 逃げろ!アッガイ(トライアルミッション)…アッガイを用いて一定時間逃げ回るミッション ホワイトベース防衛(トライアルミッション)…ガンダムでWBを守るミッション 光る宇宙(トライアルミッション)…第41話サブタイトル 連邦への反撃(トライアルミッション)…シャア専用ゲルググがサラミスに攻撃を行うミッション 木馬と白い悪魔(トライアルミッション)…シャア専用ゲルググがガンダムとWBを相手にするミッション ザクレロの腕の中で(トライアルミッション)…2機のザクレロを撃破するミッション エルメスのララァ(トライアルミッション)…第40話サブタイトル V作戦を阻止せよ!(トライアルミッション)…シャア専用ゲルググでWB隊を相手にするミッション トリプルイエロー(トライアルミッション)…3機のザクレロを相手にするミッション ジム部隊を護衛せよ!(トライアルミッション)…友軍のジム部隊を護衛するミッション 兄よ!(トライアルミッション)…シャアには妹セイラがいる シャア・アズナブル(トライアルミッション)…「赤い彗星」と呼ばれたMSパイロット。 ジオンの旗は折れず(トライアルミッション)…ジオン軍のMAと戦うミッション 飾りではないのだよ!(トライアルミッション)…3機のジオング(完成機)を相手にするミッション。ジオングの「足」が飾りではないという事を思い知ることに 宇宙要塞ア・バオア・クー(トライアルミッション)…第42話サブタイトル。ジオンの宇宙要塞で、連邦軍との戦闘で陥落し連邦に占領され、「ゼダンの門」となった 脱出(トライアルミッション)…最終話サブタイトル ククルス・ドアンの島(フルブーストミッション)…第15話サブタイトル ソロモン攻略戦(フルブーストミッション)…第35話サブタイトル
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機動戦士ガンダムNTMobile Suit Gundam NarraTive 媒体 劇場アニメ 話数 - メディア展開 小説、コミックス VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 VSシリーズ登場勢力 ルオ商会ジオン共和国軍 VSシリーズ登場機体 ナラティブガンダムフェネクスシナンジュ・スタインギラ・ズールギラ・ズール(エリク機)シルヴァ・バレト・サプレッサージェガンA2型ジェスタ(シェザール隊仕様)IIネオ・ジオング VSシリーズ登場人物 ヨナ・バシュタリタ・ベルナルゾルタン・アッカネン VSシリーズ使用BGM Vigilante VSシリーズ関連ステージ 学園都市メーティス 【あらすじ】 U.C.0097――。 『ラプラスの箱』が開かれて一年。 ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。 後に『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。 その最後の戦闘で、2機のフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツが、人知を超えた力を示す。 白き一角獣と黒き獅子、2機の脅威は、封印されることで人々の意識から遠ざけられ、忘れ去られるはずだった。 しかし、2年前に消息不明となっていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。 金色の“不死鳥”……その名は、フェネクス――。 【作品解説】 2018年11月より公開した作品で、機動戦士ガンダムUC小説版にて掲載された「不死鳥狩り」をベースにしている。 ガンダムシリーズの劇場版としては2011年の『劇場版機動戦士ガンダム00A wakening of the Trailblazer』以来8年ぶり、宇宙世紀劇場作品としては2007年の『新訳機動戦士Ζガンダム』から12年ぶりの宇宙世紀劇場作品、1991年の『機動戦士ガンダムF91』以来27年ぶりの完全新作劇場作品となる。 大まかなストーリーの流れこそ原作『不死鳥狩り』とほぼ同じだが、原案小説には登場しなかったMS・キャラクターが追加され、『アニメ版UC』に合わせて設定変更された所も多い。 タイトルの「ナラティブ」(NarraTive)とは直訳すると“物語”という意味の単語だが、本作では略字であるNTの表記が強調されており、宇宙世紀シリーズにおいて常に重要な要素として描かれてきた「NewType」とのダブルミーニングとなっている。 監督には劇場版『TIGER BUNNY』等、多くのサンライズ作品で演出を手掛けた吉沢俊一氏が抜擢。 キャラクターデザインは『機動戦士ガンダムAGE』や『ガンダムビルドファイターズ』でメカ作監を務めた金世俊(キム・セジュン)氏が担当。 脚本は『UC』の原作を手がけた福井晴敏だが、スタッフは40代以下の若い世代(吉沢監督も39歳)を意図的にメインに据え、逆に澤野弘之氏など『UC』メインスタッフがサブに回る形となっている。 【VSシリーズ登場勢力】 ルオ商会 「Zガンダム」から登場するニューホンコンを拠点に裏社会や地球連邦とも密接な関係を築く大企業。奇跡の子供達の1人であるミッシェル・ルオがルオ商会会長の養女として取り仕切っている。 シェザール隊(地球連邦軍) フェネクス捜索のために精鋭を集めて結成された部隊。ヨナは増援としてナラティブガンダムと共にこの隊に配属される。 ジオン共和国軍 表向きは国として認められているので、ネオ・ジオン残党軍の「袖付き」の装ってフェネクスの捕獲を目論んでいる。 【VSシリーズ使用BGM】 Vigilante 劇中の挿入歌である。作曲は 澤野弘之で歌手はmpi Gemieが歌っている。 因みにmpiは澤野の英語詞を担当する翻訳家(歌手としても活動)で、GemieはR!Nの名前でも活動している女性シンガーソングライターであり正式なグループではない(2人ともよく澤野の作品に参加するだけである)。 【VSシリーズ関連ステージ】 学園都市メーティス サイド6(リーア)の18バンチにある学園都市コロニー。 ナラティブガンダムとシナンジュ・スタインとの交戦によってミラーが損壊、市街地も多大な被害を被ってしまう。 EXVS2XBにて新しく追加されたステージで、障害物となる建物は全て破壊可能。サイド7と違って坂などはない。背景にはIIネオ・ジオングが鎮座している。
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機動戦士ガンダム00VMobile Suit Gundam 00 Variation 媒体 模型 話数 なし メディア展開 なし VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST VSシリーズ登場勢力 ソレスタルビーイングリボンズの私兵 VSシリーズ登場機体 ガンダムアヴァランチエクシアヤークトアルケーガンダム VSシリーズ登場人物 刹那・F・セイエイアリー・アル・サーシェス VSシリーズ使用BGM なし VSシリーズ関連ステージ なし 機動戦士ガンダム00V戦記 媒体 模型 話数 なし メディア展開 なし VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST VSシリーズ登場勢力 ソレスタルビーイング VSシリーズ登場機体 ダブルオーガンダム セブンソード/Gダブルオークアンタ フルセイバー VSシリーズ登場人物 刹那・F・セイエイ VSシリーズ使用BGM なし VSシリーズ関連ステージ なし 【あらすじ】 突如として世界に現れた「ソレスタルビーイング」。 ガンダムを所有し、武力による紛争介入で、戦いの根絶を目指す彼ら。 彼らがどのような理想を持とうと、それは世界に対する敵対行為であった。 世界の強大な連合国たち……ユニオン、人革、AEU、彼らがその行為を許すはずもなかった。 (公式サイトより) 【作品解説】 『機動戦士ガンダム00』の公式外伝作品のひとつでガンダム00版MSVともいえる作品。 ショートストーリーと模型作例を中心に構成され、本編の未来の視点から語られている。 【VSシリーズ登場勢力】 ソレスタルビーイング イオリア・シュヘンベルグが設立した私設武装組織。 機動兵器ガンダムを用いての武力による紛争根絶を目的としている。 リボンズの私兵 リボンズ・アルマークに個人的に雇われた傭兵。
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機動戦士ガンダムZZMobile Suit Gundam ΖΖ 媒体 TVアニメ 話数 全47話 メディア展開 コミックス小説ゲームブックボイスドラマ VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダムVS.Zガンダム VSシリーズ登場勢力 エゥーゴネオ・ジオン軍 VSシリーズ登場機体 ZZガンダムフルアーマーZZガンダムZガンダムザク頭Zガンダム(Zザク)百式ガンダムMk-IIキュベレイキュベレイMk-II(プル機)キュベレイMk-II(プルツー機)ハンマ・ハンマクィン・マンサバウメガライダーガザCガザDコア・ファイターZZ量産型キュベレイR・ジャジャザクIII改リゲルグドーベン・ウルフドライセンキャトルアーガマアウドムラネェル・アーガマラビアンローズド・ダイ改 VSシリーズ登場人物 ジュドー・アーシタルー・ルカエル・ビアンノビーチャ・オーレグイーノ・アッバーブリィナ・アーシタハマーン・カーンエルピー・プルプルツーマシュマー・セロラカン・ダカラン VSシリーズ使用BGM アニメじゃない~夢を忘れた古い地球人よ~サイレント・ヴォイス宇宙のジュドー始動!ダブルゼータ VSシリーズ関連ステージ タイガーバウムムーン・ムーンモウサダブリン5thルナ Gクロスオーバー ラビアンローズ 【あらすじ】 宇宙世紀0088年。グリプス戦役でティターンズは壊滅したものの、エゥーゴ側も稼動できる戦力が実質アーガマのみと大きく疲弊した。その抗争を上手く立ち回り、もっとも被害が少なかったザビ家の遺児ミネバの摂政であるハマーン・カーンに率いられたジオン軍残党(アクシズ)はネオ・ジオンと名乗り、地球圏の制覇に乗り出す。 最後の決戦で傷ついたエゥーゴの強襲巡洋艦「アーガマ」は、修理と補給のためサイド1のシャングリラに寄港した。 同時に、ティターンズ残党のヤザンの脱出ポッドがジャンク屋の少年ジュドー・アーシタに拾われ、命を拾った。後にアーガマが入港したことを知るとジュドー・アーシタとその仲間たちをそそのかしΖガンダムを盗ませ、Zガンダムを我が物としようとする。 アーガマのいる港へ潜入、なりゆきでΖにジュドーが乗り込んだが、ヤザンの横暴に怒りそのままヤザン駆るプチモビと交戦状態に入り撃破するが、Ζを盗むことには結局失敗した。 このことによりアーガマと関わり合いをもち妹のリィナやジャンク屋仲間と共にアーガマに正式に乗艦、これに敵対するネオ・ジオン軍の巡洋艦エンドラとの戦闘に巻き込まれる。 ニュータイプの修羅場が見れるぞ! 【作品解説】 ガンダムシリーズの第3作であり、『機動戦士Zガンダム』の続編として、第一次ネオ・ジオン抗争を描いた作品。 前作とは非常に対照的に、明るくコミカルかつテンポの良い作風になっている。 だが、初代&Ζガンダムのファンからこの路線へ不満の声が多かったため、後半はコミカルな演出を残しつつも従来のシリーズ同様のシリアスな物語が展開されていった。 放送期間中に後の『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の制作が決まったため、物語の後半で予定されていたシャア・アズナブルの登場が見送られ、映画に向けての伏線を張るだけに留められた。 初期と前期のOP・そして第一話のMS紹介でシャア(クワトロ・バジーナ)が出てきたのに本編に出てこなかったのはこのためである。 映画化の予定もなく、何かゲームで大きくフィーチャーされた作品でもない。全体的な人気も、初代とΖに劣る感は否めない。 しかしながら、作品全体の明るい雰囲気に肯定的なファンも数多く存在する。 特に主人公ジュドーの人間的なバイタリティは冨野監督の手がけた全作品の主人公の中でもトップクラスであり、監督自身も、「天才的であるがゆえ悩むことをやめられないアムロやカミーユに対し、人間として本当に強いのはジュドー」といった趣旨の発言をしている。 初代とΖに比べると少年少女が不自然に活躍しすぎるうえ、MSの強さのインフレ化も手伝って戦争ものとしての設定の粗はあるのだが(とは言ってもさすがに平成ガンダムほどではないが)、監督が本来ガンダムに託した「理不尽な大人に立ち向かう少年達」というコンセプトを最も忠実にわかりやすく表現している作品でもある。初代やΖ、Vに比べれば遥かに「軽く楽しめる」作品なので、ガンダムに興味をもったなら見ておいて損はない。 なお、『Ζ』の劇場版(『機動戦士Ζガンダム A New Translation』)で結末が改変(カミーユの精神崩壊が起きず戦力を消費したアクシズもデブリ帯へ撤退)されたため、物語としては劇場版Ζから繋がらなくなっている。 サンライズでは劇場版を正史として優先する傾向があるため、一時はシリーズにおけるΖΖの処遇はどうなるかが議論されていた。 だが、『機動戦士ガンダムUC』にて第一次ネオ・ジオン抗争への言及やΖΖ後期の母艦ネェル・アーガマの復活、ヒロインの1人がエルピー・プルのクローンの生き残りであるなど、本作における設定を一部継承したストーリーが展開されファンを驚愕させた、流石に作品一つを丸々歴史の外に放り投げるのはマズいと感じたようだ。 【VSシリーズ登場勢力】 エゥーゴ ティターンズの横暴やそれを黙認する地球連邦政府に反発して設立された反地球連邦組織。 指導者だったブレックス・フォーラやクワトロ・バジーナをグリプス戦役で失ったことにより弱体化している。 最後は反連邦組織でありながら実質的に連邦側に与してネオ・ジオンと交戦した事実から存在意義が失われ、連邦正規軍に吸収される形で組織としては自然消滅し、元メンバーの内穏健派や元連邦兵は後のロンド・ベル隊の母体となるが元ジオン兵などの過激派は外伝作などで連邦への吸収を嫌がり「エグム」などを結成し新たな反連邦ジオン残党系組織となった事が判明している。 ネオ・ジオン軍 ハマーン・カーンがアクシズの勢力を統率、更にティターンズ残党やエゥーゴの一部を吸収した組織。 後半になるとグレミー・トトが「ジオンの正統な後継者」と名乗り、ハマーンに反旗を翻して内部分裂が発生する。 内乱とガンダムチームの介入によりハマーンとグレミーの両名は戦死し、祭り上げられていたミネバ・ザビが影武者という事実が判明し、ハマーン派のネオ・ジオンも崩壊する末路を辿った。 後のシャアやフロンタルの率いる「ネオ・ジオン」とは同名でありながら思想などが異なるので、媒体によっては区別のために「ハマーン・ジオン」や前作に引き続き「アクシズ軍」と呼称される事もある。 【VSシリーズ関連BGM】 アニメじゃない~夢を忘れた古い地球人よ~ 「機動戦士ガンダムZZ」の前期オープニング曲。アーティストは新井正人。主に「ZZステージ」で流れる。ちなみに作詞は、後に「AKB48」のプロデューサーを手掛ける秋元康氏。 他の主題歌と比べても明らかにインパクトは強烈で異色な歌詞と相まって、一度聞いたら二度と忘れられない程のインパクトを誇る迷曲。しかし本作のテーマを上手く表現していてある意味で名曲でもある。 ニコニコ動画辺りでこの曲が流れた時、決まって「いやいやアニメだろ…」と突っ込みが入るのはもはや定番。また、vsシリーズの動画でこの曲が流れたときに「ゲームです」というコメントが入るのももはや定番。 「ガンダムビルドファイターズトライ」にてトライファイターズの3人で合宿に行く際に、ラルさんの車でセカイとフミナがこの歌を熱唱している。 サイレント・ヴォイス こちらは後期オープニング曲で和訳すると【静寂の声】。前半とは打って変わって静かな曲調になった。アーティストはひろえ純。この曲はハマーン・カーンもしくはエルピー・プルをイメージした曲であるとされており、榊原氏もしくは本多氏の歌っているバーションも存在する。ちなみに1番の歌詞に「優しい目をした誰かに会いたい」というのがあるがその『優しい目をした誰か』というのは(ハマーン、プルどちらの視点でも)ジュドー・アーシタを指している。本シリーズではEXVSのみに使用され、1番をループさせている。 【VSシリーズ関連ステージ】 タイガーバウム スタンパ・ハロイが支配するサイド3の24バンチの観光コロニー。ハロイの屋敷には趣味で一年戦争時のジオンのMS飾られており、また一部は独特のカラーリングに変えられておりジュドー達に成金趣味と言われた。 NEXT PLUSの追加ステージで登場。四方を中華風の壁で囲まれており、外側は崖、内側には破壊不能の建物がある。 ムーン・ムーン 機械文明を捨てた「光族」の暮らすコロニー、旧式の忘れられたコロニーという設定。 「ZZ」の中で出てきた一つのコロニーに過ぎなかったのだが「機動戦士ムーンガンダム」でまさかの再登場を果たしている。 EXVSからステージとして登場。ストーンサークルと大小2つの祭壇が特徴でストーンサークルは破壊可能である。 ピラミッドの背後には植物に覆われたキャトルが鎮座しており、モノアイが光っている。 モウサ アクシズの球体状の居住区域。原作でジュドーとハマーンの最終決戦の場所である。 EXVSでは家庭版のトライアルミッション専用のステージとして登場。 FORCEの小隊戦用ステージ。艦隊戦用にアクシズ内部という名のステージもある。 ダブリン 原作ではカミーユが入院していた場所でコロニーを落とされている。 EXVSでは家庭版のトライアルミッション専用のステージとして登場。 FORCEの艦隊戦用ステージ、コロニー落下後の都市が再現されている。 5thルナ FORCEの小隊・艦隊戦用ステージ。 名前的にはどう考えても逆シャアだが何故かZZ枠になっている。 【VSシリーズ関連Gクロスオーバー】 ラビアンローズ 詳細はこちら ガンガンにおける「機動戦士ガンダムZZ」枠のGCO。上空のラビアンローズが6本のドッキングアームを射出する。コロニー落としの様な感じでそれよりやや威力が高いが、エリア内にいても当たらない事があり巷での評価の低いGCOである 【ガンダムVS.ガンダムにおけるステージタイトルとの関連】 「ロボットなんかいらない!」(ノーマルコースAルートSTAGE08EX)…原作24話での台詞から ジュドー・出撃…(ノーマルコースBルートSTAGE02)…作中BGMから シスターコンプレックス?…(ハードコースBルートSTAGE08)…ジュドーには溺愛している妹がいる ニュータイプな子供(ハードコースBルートSTAGE09EX)…プルはニュータイプ ニュータイプの修羅場が見れるぞ!(ノーマルコース ルートSTAGE )…9話までのたいていの次回予告の最後の一言 ジュドー、出撃!!(アナザーコースSTAGE05)…作中BGMから いい加減なモビルスーツを潰せ!(フルブーストミッション)…Zザクと戦うミッション。グレミーがZザクの事を「いい加減なモビルスーツ」と呼称した事から
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機動戦士ガンダムF91Mobile Suit Gundam Formula 91 媒体 劇場版 話数 1部 メディア展開 コミック小説ゲーム VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダムVS.ガンダム VSシリーズ登場勢力 地球連邦軍クロスボーン・バンガード VSシリーズ登場機体 ガンダムF91ビギナ・ギナヘビーガンベルガ・ギロスラフレシアデナン・ゾンダギ・イルスバグ VSシリーズ登場人物 シーブック・アノーセシリー・フェアチャイルドザビーネ・シャルカロッゾ・ロナ VSシリーズ使用BGM ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜君を見つめて-The time I'm seeing you-最終決戦F91ガンダム出撃 VSシリーズ関連ステージ フロンティアⅠ外壁フロンティアⅠ Gクロスオーバー ラフレシア 【あらすじ】 宇宙世紀0123年。 0093年の第2次ネオ・ジオン抗争(ラプラス戦争とマフティー動乱も含む)以降大きな戦乱も無く、人類はその大半が地球から月までの軌道に設置されたスペースコロニーに移住し、地球連邦政府という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。しかし、連邦政府の疲弊・腐敗は、確実に進んでいた。 その折、マイッツァー・ロナは「人の上に立つべき者は、人々の規範となるような高貴な精神を持つ者でなければならない」とする思想「コスモ貴族主義」を掲げ、地球連邦政府の打倒と理想的な貴族主義社会の実現のために、秘密裏に「クロスボーン・バンガード」を設立。多数の新型MS部隊を軸にスペースコロニー「フロンティアIV」を急襲する。 フロンティアIVに住む少年シーブック・アノーは友人達と共にフロンティアIに脱出、そこで練習艦「スペースアーク」と起動不可の状態で格納庫に眠っていた母が開発したMS「F91」と出会う。 【作品解説】 完全新作劇場映画作品第2弾で「機動戦士ガンダム」の製作メンバーが再集合し、ボーカル曲のアーティストも「機動戦士Zガンダム」の後期OP曲「水の星へ愛をこめて」で人気を博した森口博子が担当した。Fはフォーミュラを意味し、91は1991年に公開したため。 宇宙世紀という枠に入るが、それまでのガンダムシリーズから大きく年を離した時代設定になっている。これはアムロとシャアの物語が既に完結しているという意味を踏まえての事である。物語のコンセプトは「家族論」だが、いかんせん2時間1作完結という短い尺の中では視聴者に伝えきれないところも多々あったようで、若干の混乱を招いた(小説版はこの辺りの説明を補完するものとなっている)。また、「Ζ」の毒ガスや「逆襲のシャア」の隕石落とし以上に直接的な残虐性を描いた要素として、殺人兵器「バグ」がある。その描写は戦争の悲惨さや残虐性を低年齢層の視聴者にも見せ付け、波紋を呼んだ。 登場人物のNTへの認識もジオン共和国自治権返還から20年以上たったためか「パイロットの資質がある人間」になっているのも特徴、主人公でありNTであるシーブックでさえもその認識となっている。 全体的なメカニックデザインは、当時流行っていたF1レースのイメージを取り入れ、流線化、小型化、単純化が進み、劇中設定(整備等のコストの肥大化、劣悪さ)でも現実的な意味(顔が見えずらく、胸部等が単なる鉄板に見える)でも「ダウンサイジングによるコストダウン」を意図したものとなった。しかし、F91のフェイスオープンに関しては製作側からも非難され、ファンからも賛否両論を生んだ(とある模型雑誌からは「F91でガンダムは終わった」とまで言われた)が、今では普通にガンダムシリーズの一作として数えられている。 余談だが、劇中では当初は「F91」とだけ呼ばれていたが、スペースアークの艦長代行であるレアリー・エドベリの提案で、見た目と往年の名機にあやかって「ガンダムF91」と呼称されるようになった。 映画公開から4ヶ月後、SFCソフト「機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122」が発売された。ゲーム版F91と呼称される場合も多いが、同作は「F91」の1年前のストーリーであり、登場人物が異なる他、登場MSも一部が共通するのみである。 続編として、映画の10年後を描いた漫画作品「機動戦士クロスボーン・ガンダム」が存在する。富野監督が原作を担当したこの作品はF91の完結編であると同時に、時系列で30年後の「機動戦士Vガンダム」とを繋ぐ物語となっていて、本作の主人公シーブックとセシリーが偽名(セシリーは本名)で登場。Vガンダムで使用された技術も一部登場する。 【VSシリーズ登場勢力】 地球連邦軍(スペース・アーク) この頃の地球連邦軍にはかつての力は無く、コロニー単位での独立運動が発生している。またMSもかつてのものに比べて大幅に小型化する傾向になっていた。 スペースアークは戦艦の等級を示すものでクラップ級巡洋艦に小型MSを運用することを想定して改装されている。クラップ級は逆シャアの時代のものなので30年近く前のものが現役ということになる。本編ではF91が積まれていたこともあり、ここを拠点としてクロスボーン・バンガードと戦う事になる。 クロスボーン・バンガード 元々はジャンク回収業者から始まった「ブッホ・コンツェルン」が立ち上げた私設軍隊である。コスモ貴族主義を理想にしており、貴族国家「コスモバビロニア」の建国を目指している。 【VSシリーズ関連使用BGM】 ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~ 「機動戦士ガンダムF91」の主題歌。アーティストはガンダムお姉さんこと森口博子氏。 主に「F91」枠のステージで流れる。なお、ゲーム中で実際に流れているのは3番。EXVS.でも基本は3番だが、2番のサビがイントロとして流れる。3番が採用されているのは、本曲の1番や2番は非常に穏やかな曲調のため戦闘のBGMには向いていないためと思われる。 毎年年末に某大手放送局で流れる某歌番組に歴代ガンダムソングで初出場した経験がある(ちなみに森口氏もこれが初の紅〇出場である)。余談だが歴代で某歌番組で流れたガンダムソングは3曲あり、2004年の「nobodyknows+」の「ココロオドル」(「SDガンダムフォース」第2期ED)、2015年の「MISIA」の「オルフェンズの涙」(「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第1期前期ED)、1991年の本曲と意外な事にすべてEDで流れる曲である。 PS2ゲーム「機動戦士ガンダム クライマックスU.C.」では、同作のエンディング曲として使用されている。 君を見つめて -The time I'm seeing you- 「機動戦士ガンダムF91」イメージソング。上の「ETERNAL WIND」のカップリング曲としてCDに収録された。もともとは本曲がエンディングテーマとして使用される予定だったが、冨野監督の意向で「ETERNAL WIND」が使われる事になった。 いかにも主題歌らしい曲調のため、スパロボでは本曲がF91の戦闘BGMとして採用されている作品がある。 【VSシリーズ関連ステージ】 フロンティアⅠ外壁 NEXT PLUSで追加されたステージ。その名の通りコロニーの外壁を模した湾曲した地面の上にやや大きめな障害物がある。地面以外はあまり特徴はないステージ。NEXT PLUSのKルートではここでラフレシアが出てくるため、障害物を盾にする戦法が使えないのが厳しい。 フロンティアⅠ FB以降に登場するステージ。市街地とコロニーミラーが同時に存在し、コロニーミラーと市街地との間にはかなり大きめな高低差がある。コロニーミラーのほうは障害物がないまっ平らなステージで、市街地は建造物が密集しているうえに山まであるので、場所によって地形との相性を考える必要がある。 【VSシリーズ関連Gクロスオーバー】 ラフレシア ラフレシアが戦場を横切る通過タイプのGCO。通過も一瞬で持続性がなく、ラフレシアも綺麗な円の形をしているので警告ラインに入らなければまず当たる事のない微妙な性能のGCOである。 【ガンダムVS.ガンダムにおけるステージタイトルとの関連】 新たなる宇宙へ(ノーマルコースAルートSTAGE2)…作中BGM 君を見つめて(ハードコースAルートSTAGE5)…イメージ曲「君を見つめて-The time I'm Seeing You-」から