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練習方法~模写~ 使用画材 好きなもの(鉛筆など) 練習方法 写真でも絵でもなんでもいいので好きなものを模写してください。 写真はデッサンのようにバランスよく描けるようになるための練習です。 絵は自分の好きな絵師さんの絵とかの作風を盗み参考にする練習です。 トレーシングペーパーなどでトレースするのはあまり効果がないという噂。 ポーズの練習とかはトレースや模写で簡単にパパっとやるだけでも感覚がつかめるかも。 効果(予想) 写真模写・・・バランスの良い写真のような絵が描けるようになる(漫画絵が描きたい人はそこから崩していきましょう)。 絵模写・・・その人の作風を盗んで自分の絵の参考にすることができる(写真のような絵を描きたいひとにはお勧めできません)。 など
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自称模写
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模写疑惑とは、2012年12月21日にわさらーの描いた絵が他の絵師の描いた絵ととても似ていることから発覚した疑惑である。 発覚先 ファンが発見した。 知恵袋 魚拓 それについての返信 全く反省する気はない模様。画像 まとめ NAVERまとめの最後の箇所 魚拓
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薬師 薬師特化技能 付与系 模写の秘呪 目録 修験法力・参 必要気合 最大気合の25% 必要アイテム なし ウェイト 3 効果時間 − 発動準備 なし 使用場所 戦闘専用 効果 対象の能力値のいずれかを自身に付与する。 特徴 自身より能力の低いパラメータはコピーしない その他情報 名前 コメント
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能力 【猛獣模写】 巨大な動物に姿を変える、但しどんな動物でも草食。 虎に化けても、ライオンに化けても、鋭い牙は持たない。 動物は哺乳類、鳥類、恐竜、爬虫類、両生類まで可。 スペックとして化けた動物の元の大きさより2~3回り大きく、力は倍近く上回る。 プロフィール 氏名 橘コウキ 性別 男 年齢 8 能力分類 【変化系】 誕生日 6月6日 身長 130cm 体重 27.4kg 好き 人と喋る 嫌い 動物虐待 トラウマ 目の前で飼っていたペットが死んだこと キャラクター 【容姿】 ・少しブカブカの子供用のズボンと大きめの水色パーカを着ている ・ストレートで髪の毛が若干長く、顔立ちが男女どっちつかずなので女の子のようにも見えなくもない 【性格・概要】 ・無邪気な性格。 ・怒られると泣きそうになるか逃げ出そうとする。 ・戦闘時に急激に性格が変わることもある(多重人格) しかし当の本人に自覚がない 【生い立ち】 ・【猛獣模写】は孤児で両親は生まれてすぐに死んでしまったため親の顔を覚えていない その後は何処かへ捨てられるが、とある男性に拾ってもらう。 しかしその男性も【猛獣模写】が6歳くらいの時に病に倒れて亡くなる そしてまた居場所をなくし森の中で生活することになる。 その森で出会った謎の人物にここまでの人との記憶と引き換えにある程度の知識と今の能力を手に入れる。 そして幾年かが過ぎて今に至る。 【持ち物・装備】 またたび(:【悲劇現想】から貰う) トラの彫刻(【変触業掌】に作ってもらう) 男の子の人形(【命弄魔人】から貰う。名前はつかさ) 【メモ】 +... 【激写捏造】に出会い、服をゴスロリにさせられる 【超絶視力】と遭遇、ゴスロリに代わる子供服を頂く 【天上ノ鎖】と遭遇、バイクに乗せてもらう 【屑飯道化】と遭遇、攻撃を受け右手に大火傷を負う 【命弄魔人】と遭遇、右腕をゴシックロリータの衣装と交換で右手を治してもらう 【鋼鉄磁電】に出会い、【鋼鉄磁電】の住んでいる軍事基地で一緒に住ませてもらうこととなる 【悲劇現想】と遭遇、またたびを貰う 【変触業掌】に出会い、土で出来たトラの彫刻を貰う 【桜刃烈華】に出会い、仲良くなる 【変塵木仁】に出会い、知り合いになる 【勇猛機関】と【神武姫装】に出会い、【神武姫装】から【生命姫君】のことを少し聞く 【聖亞癒傷】に出会い、話をするが途中で【聖亞癒傷】が【玉皇大剣】と戦闘となりその途中で気絶してしまう 【命弄魔人】と遭遇、人形(つかさ)を貰う 【同化銃砲】に出会い、仲良くなる 【円陣拘束】に出会い、上着を渡す 【鎖類喚化】に出会い、知り合いになる 【時殴球硬】に出会い、孤児院の場所を教える 【追憶砂漠】に出会い、襲われる 【赤色外套】に出会い、少年ひいろと模擬戦をする 【自走火球】に出会い、からかう 【星命流転】に出会い、鰹節を貰う 【円陣拘束】に出会い、上着を渡す 【屑鉄防人】に出会い、レオポンになって遊ぶ 【白夜叉剣】に出会い、話をする 【癒馬上々】に出会い、布を渡す 【円陣拘束】に出会い、首輪をつけられる ※多分途中抜けてたりします
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薬師 薬師特化技能 付与系 模写の秘呪 目録 修験法力・参 必要気合 最大気合の25% 必要アイテム なし ウェイト 3 効果時間 − 発動準備 なし 使用場所 戦闘専用 効果 対象の能力値のいずれかを自身に付与する。 特徴 自身より能力の低いパラメータはコピーしない その他情報 名前 コメント
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「勇者、私、新しい魔法覚えたから」 「おおっ、すごいじゃないですか。さすがは魔法使いさん」 無邪気に喜ぶ勇者。魔法使いはそれをちらりと眺めながら、 「だから、実験に付き合ってもらいたいと思う」 横柄とまでは言わないが、素っ気ない口ぶりで勇者を誘い、連れ立った。 と、その場所は、 「ここ、宿屋さんですよね」 「ん、高級なホテル」 普段つかっているところの宿屋のおよそ三倍の値段するような一流ホテルで あった。 「……何よ、お金なら私が払ってあげるわよ」 「いえ、そうではないのですが、まだ日も高いですし、泊るのならいつものと ころでもいいかなーとか思ったりしました」 二つほど年下なのと、かかあ天下の家に育ったのとが相まって、勇者はわり と魔法使いに対して腰が低かったりする。世界を救う勇者なのに。 「バカ。いつものところじゃおちおち実験もしてらんないでしょ。今回はそれ なりの場所でしなくちゃなんない試みなのよ。分かったら行くわよ」 有無を言わさぬ勢いで魔法使いはまくし立て、二人はそれなりに豪華な一室 へと案内されることになる。 「それでは、どうぞ、ごゆっくり」 白髪で白髭のボーイから鍵を受け取った勇者と魔法使い。 「うわあ、広いですね。ザコ寝なら30人くらいはいけそうなくらいですよ」 「あのね、マグロの競りとかそういうのを思い出しちゃうから、おねがいだか らやめてちょうだいってか自重しろ」 魔法使いは口を尖らせる。 「はあ、わかりました。それにしても凄いもんですね。高級なところってやっ ぱりお代に見合った豪華さがありますね……ふはっ、ベッドもふっかふかだ」 屈託なく笑う勇者。それを横目に、 「……私だって初めてだわよ」 魔法使いは、ぽつりと小さく呟いた。 「それで、ですね。魔法使いさん、かんじんのその新魔法のことなのですが」 勇者は興味しんしんの視線を魔法使いに投げ掛けた。 「ええ、それよね。さっそく本題にうつらなきゃね」 魔法使いもうん、と大きく頷いた。 「ええと、建物内でするってんですから、火炎とか氷結、電撃なんてのじゃな いとは思うんですが、だとしたらこれは幻惑とか、睡眠とかの上位魔法なんで すか?」 まさか即死系ではあるまいな、との一抹の不安を額の一隅に汗とにじませな がら、勇者は魔法使いの出方を待った。 「いーや、そうじゃない。ってか、もう実は魔法を使用しているところなんだ が、勇者はなにか気がついたことはないかな?」 魔法使いの言葉に勇者はきょろきょろと左右を見回すが、 「いいえ、全然。さっぱりわかりませんね……」 と、降参を申し出ようとした際に、はた、と違和感に気がついた。 「あれ、なんだろう、魔法使いさん。背伸びしてます?」 違和感の正体は目線の高さであった。普段ならばかなり見下ろした先にある はずの魔法使いの顔が、ほぼ自分と同一の高さにあるのである。 ちらり、と足元を見るが、背伸びなどはしていない。むろん、ヒールの高い 靴などで嵩増ししているというわけでもない。 ただ、先ほどまでは確かに膝下まであったはずの魔法使いのスカートが、い つの間にか膝上の10センチくらいのところまで上がってしまっているのだ。 「ふふふ、ようやく気がついたようだね」 つかつかと、一人掛けのソファーに腰を下ろした魔法使いは、半ばあらわに なった白い伸びやかな脚線を、勇者に見せつけた。 これには思わず、勇者も息をのむ。 「うん、いい気分だね、背が高くなる、それも足が長くなるというのは。世界 の見える様がすっかり変わってしまうのだから面白い」 にやにやとやや吊り気味の目をさらに細めて愉快そうに悦に入る魔法使い。 ぽん、と勇者も手を打って、 「ああ、なるほど、これは巨大化の魔法ってやつですね。これならば、どんな に大きなモンスターと戦っても、ひけを取ることはないですね」 勇者の言葉に、魔法使いは下唇を突き出して、 「ぶー、残念だが、そうじゃない」 意図していたのと他方面の解答にちょっとだけつまらなそうな魔法使いは、 するりと羽織ったマントを肩から滑らせてふたたび立ち上がる。 「……ん、すごいなこれは、ウエストが引き締まってきたぞ。スカートのアジ ャスターを調節しないとずり落ちてしまいそうだ」 かちかちと音を立てて腰の部分を調節すると、きゅっと絞られた腰のシルエ ットが浮き彫りになっていた。さらに、起伏の乏しかったヒップはぐん、と持 ちあがり、扇情的にうねる曲線を描いていた。 思わず、勇者も息をのみ込む、くん、という音を立ててしまう。その様子に 魔法使いはくくっ、と口の端に愉悦を浮かべる。 「ふふふ、変化というものはいつの時代、どこの社会でも下から上へだ。音も なく、それでいてみるみるうちに、ね」 呆けたように口を開けていた勇者は、 「そうだ。これは魔法少女ならお得意の『大人変身』ってやつだ。そうでしょ う、ねえ?」 すると、魔法使いは心底冷やかな目で、 「……これでも私はもうハタチなんだがね」 変化はなおも続いていく。洋梨のような幼児体型はだんだんに砂時計のよう な形状に均されていく。肩幅が広まり、腕も深長し、指も伸び、爪は綺麗に磨 かれたものに変容していく。 「くふふ……っ、トップスはフロントホックにしておいて正解だったね」 ぱちん、と留め金を外したシルクのブラのカップから膨張して溢れたのは二 つの膨らみ。さらに、魔法使いはブラウスの上ボタンの二つまでを外してその 膨張の枷を解き放つ。 「はあ、これはこれはご大層なもの。私のお粗末な膨らみなどとは雲泥の差と いうものだ……」 白い半球体は、その半ばまでが衣服からこぼれた状態でようやく地盤隆起の 目途をつけた。その魅惑的な曲線は、勇者の目を惹きつけてやまない。 「ん……それに、重くて柔らかい。手に余るとはよく言ったものだ」 わしわしと、その大きさを掌にたしかめる魔法使い。無論、見せつける意図 はありありだった。 思わず勇者も顔を赤らめる。 『……ほえ、でも、これって、どこかで?』 既視感に記憶の糸を手繰る勇者。もどかしいが、もう一歩届かない。 「さあ、そろそろ時間切れだぞ、勇者」 猫背だった背中にしなやかなカーブが描かれて、背筋がぴん、と伸びる。 赤茶色のおかっぱの髪は、金色の輝きを帯びて背中まで伸び揃う。 「ああ、うん……う……うふふふ、ああ、可愛い声だね。女の子ってのは、や はり高くて澄んだ声がいいよ、まったく」 ここで、やっと勇者の記憶の回路に電流が通った。 「あ……そっかぁ」 魔法使いのふっくらとしていた頬が引き締まり、顎が尖り、唇にぽってりと した艶が生まれる。鼻梁に深い陰影がかたどられて、目も大きくまどかなもの に変質し、睫毛も長く伸びていく。 「ようやく気がついたようだね、勇者。どうだい、君のお気に入りの酒場の姐 さんだよ。寸分違わずに、そのまんまだろう」 冒険者達の集まる酒場の女店主。若く溌剌とした美女の姿を、魔法使いはそ っくりそのままに模写変身してしまったのである。 「そういうことだったのかぁ……うーん」 はぁ、と息を吐く勇者。その彼の座っているベッドのすぐ横に、酒場の花に 化けた魔法使いは腰を下ろした。 「ふふ、そういうことだったのよ。勇者くん」 女店主の口ぶりを真似て、魔法使いは笑みをこぼした。そして、 「どう、私もはじめての魔法だったのよ。だからちゃんと変身できているかど うか、君にたしかめてもらいたいんだ……衣服の中まで隅々まで、とね」 伏し目になって勇者の腕に自分の腕を絡みつけて、魔法使いは高威力で意味 深な呪文を口にした。 勇者の目が瞠られた。 「……私は知っているよ。お酒もまるで飲めない勇者が、彼女と話がしたいば かりに酒場に通い詰めているってことを……人からも聞いたし、自分の目で見 たこともある」 ふい、と視線をどこかに捨てながら、抑揚のない言葉を魔法使いは紡ぐ。 勇者は、言葉を失った。 「楽しそうにはしゃぎながら彼女と話をしてる君を見て、彼女の事、好きなん だろうなあ、って感じた。……私は、そう感じた」 魔法使いは、ゆっくりと勇者の手を取って、それを自らの胸の膨らみへと誘 導した。 「だけど、彼女は酒場の花さ。誰の手にも摘まれるものじゃない。自らの繁る べき野辺を知っている野の草花だ」 勇者の頬に、金髪がふわりと触れる。成熟した女の芳香がして、眩暈にも似 た衝撃が彼を襲った。 「君と彼女とではとても不釣り合いなんだよ。生きる世界が違うさ。だから、 さ。この私の身体で自分を存分に慰めるのがいいさ。なに、実験に付き合って くれた礼だと思ってくれれば結構、どれだけ……ひどいことをされてもいい。 話をされれば萎えるというのであれば一言も発しはしないから、私を人形だと 嬲ってくれてもいいからさ……なあ」 瞳に暗い情念の火を灯しながら、魔法使いは勇者の意外と厚い胸に顔をすり 寄せた。 「何を……しても……怒らないですか?」 魔法使いはこっくりと頷いた。 「僕が……あなたの全てを知りたいと言ってもですか?」 魔法使いは深く頷いた。目の端に溜めた涙が痛々しかった。 勇者はほう、と深く息を吐いて、左手で魔法使いの顎を持って顔を近くに寄 せた。魔法使いは、寂しそうに一つ笑って、ゆっくりと衣服の残ったボタンを 開け放ち、白く輝く肌と、豊満な胸の膨らみとをあらわにしていった。 「んじゃ……いきますよ」 勇者はがっしりと魔法使いの肩を抱くと、 「僕もはじめてですからね……目、つぶっててください」 魔法使いは全身を弛緩させて、勇者の意に沿った。 「……ぁあああっ、はっ!」 と、気勢よく勇者の右手から、衝撃波のような波動が迸った。 びりびりびりっ、と全身を揺さぶられる激しい一撃がおさまったあとには、 「ん……無い。私のおっぱい、無くなってる!」 目の前にあった存在が急に霧消してしまった魔法使いは動揺した。 「ああっ、ウエストもきつい。太まってるよ、ヤダ。足も短い。ウソ、ナニ やだ、これ」 魔法使いはすでにもとの幼児体型に戻ってしまっていた。いつもの冷静さ はどこへやら、すっかり混乱している。 「ははは、どうやら成功したみたいですね。僕の新必殺技」 にこにこと勇者は笑いながら手首をぶんぶんと振る。 「あらゆる魔法の効力を無効化できる技ですよ。結構前に習得したんですけ ど実戦で使うのははじめてでした」 「くっ……どういうつもりだ、勇者、どうしてこんなことをする」 目を吊り上げて怒る魔法使いに、 「あれあれ、おっかしいなあ、何をしても怒らないと言ってたのに」 のんびりとした語調を崩すことなく、勇者は突っ込みを入れた。 「それに……ナニをするのは、これからなんですよ……さあ」 勇者はぐいっ、と強い力で魔法使いの手を取った。なにしろその気になれ ば野獣の突進すら止めることのできる勇者である。途端に魔法使いは恐怖し た。 「……いやっ! やめて、おねがい」 必死で勇者の手を跳ねのけて、丸くなる魔法使い。どうやら防御態勢をし ているらしかった。 と、数刻の沈黙があった。 魔法使いはようやく精神の安定をはかることができて、おそるおそる勇者 を振り向いていた。 勇者は、その視線を受けてひとつ、大きな溜め息を吐いた。 「どうして酒場の姐さんの姿なら良くて、もともとの魔法使いさんのその姿 じゃ駄目だって言うんですか?」 すると、魔法使いは怒られた子がするように口を尖らせて、それでも小さ な声で、 「……だって、こんな貧相な身体じゃ……かわいくない顔じゃ、勇者は嫌だ と思うから」 すると、勇者は首を振って、 「それを決めるのは僕自身ですよ。……はい、魔法使いさん。僕は今、とっ ても怒っています」 表情はあまり変わらないし、声も荒げてはいなかったが、額の端っこの方 に四つ葉のような皺が寄っているのが怒っているあらわれなのだろう。 「怒ってるって、私が勝手に勇者の好きな酒場の姐さんの姿で誘惑しようと したから?」 ベッドの上に正座させられた魔法使いは説教を受ける子供の様相だった。 すると、勇者は首をぶんぶんと横に振る。 「違います。それこそ根本的な誤解というものですよ。僕は別に酒場の姐さ んのことを好いてはいますが、惚れちゃおりません」 ふえ、と間の抜けた声が魔法使いの口から洩れた。 「へ、でも、あんなにも親しげにいろいろお話なんかしてるんだもん。そう 見えても仕方ないでしょ?」 すると、勇者は頭をかきかき、むー、と口をへの字に折り曲げてから、 「あれは……ですね。その、姐さんに、相談に乗っててもらってたわけなん ですよ」 「相談?」 「……ええ、好きな女の人がいるんだけど、どうしたらいいかっていうやつ なんですけどね」 しぶしぶといった表情で語る勇者。 「え……勇者の好きな人って他にいたわけ、うわっ、おとなしそうに見えて わりとあんた肉食系だったってわけね」 と、言ったところで急にしゅん、となった表情で、 「……それで、勇者が本当に好きなのってどこの誰だったの?」 はあ、と勇者は二酸化炭素を吐き出して、 「ええ、なんというか、とてもがさつで横柄で、幼児体型でキツい目つきを した二つ年上の魔法使いさんなんですが……」 言い終わらないうちにぽこっ、と殴られた。 「そこまで言うことはないと思うわけだ、私は」 と、少しだけうつむいて、その時間を利用してブラウスのボタンをはめ直 して、さらにこっそりとスカートの身ごろをゆるめて、それから、 「……良かった、両想いだったんだね」 歓喜を抑え込むこともせず、素直に勇者の腕に抱きついた。 「はあ、僕としてはもうすこしお互いの気持ちが熟してからというふうに考 えていたんですけどね」 まあ、結果オーライなのかな、と勇者はぼんやりと考えながら魔法使いの 頭を撫でてやった。 「でも、いいの。私、ほんとにつるぺただよ。勇者がそれが嫌だっていうの なら魔法で胸だけでもばいんばいんに作り変えてもいいんだけど……」 すると、勇者は魔法使いの言葉を指で押しとどめながら、 「好きな人の胸だから好きなんですよ」 とどめの一言で魔法使いを撃破した。 抱き合いながらお互いの気持ちを確かめる二人、ただ、惜しむらくは、 「うん、まだこんなにも日が高いものだから、ムードが出ないよね、どうせ だったら私、変身魔法なんかより先に、昼と夜を入れ替えるっていう魔法か ら習得するべきだったかも」 すると、勇者は目をぱちくりとさせて、 「はあ、それくらいの魔法だったら、僕でも使えるもんですからね、まあ、 任せてみてくださいよ」 と、言いつつ自分の顔を魔法使いの顔へと近づけて、 「……さあ」 瞳を閉じれば夜の帳のうち。 二人だけが憩える闇の世界だった。
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クリック推奨(別窓開きます) ・ツイピク フルカワミキ自称模写 ・2008/04/22 (Tue) 自称模写 ・【秋の犯罪】ネウロキャラで踊る大捜査線【撲滅SP】 自称トレスなし blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ・宇多田ヒカル 自称模写 blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ・FFⅣ バルバリシア 自称模写 blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ・【ネウロ】踊ってもらいました【手書き】 自称トレスなし blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ・DEATH NOTE blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ・softbankCMパロ? blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ・Perfume 自称模写 blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
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薬師 薬師特化技能 付与系 模写の秘呪 目録 修験法力・参 必要気合 最大気合の25% 必要アイテム なし ウェイト 3 効果時間 − 発動準備 なし 使用場所 戦闘専用 効果 対象の能力値のいずれかを自身に付与する。 特徴 自身より能力の低いパラメータはコピーしない その他情報 名前 コメント
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薬師 薬師特化技能 付与系 模写の秘呪 目録 修験法力・参? 必要気合 最大気合の25% 必要アイテム なし ウェイト 3 効果時間 − 発動準備 なし 使用場所 戦闘専用 効果 対象の能力値のいずれかを自身に付与する。 特徴 自身より能力の低いパラメータはコピーしない その他情報 名前 コメント