約 188,675 件
https://w.atwiki.jp/nicoten/pages/799.html
椿事件 つばきじけん 【その他の単語】 09-07-10最終更新 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 「椿事件」とは、1993年、(現)テレビ朝日が選挙のために偏向報道を行っていたことが発覚した事件のこと。 1993年の総選挙後、(現)テレビ朝日の当時の放送局長であった椿貞良が、民放連の委員会で非自民党政権を樹立すべくかつ共産党は排斥すべく報道をするよう局内をまとめた旨発言したことが明らかになった。 これが発覚して国会で証人喚問までされた結果、偏向報道の事実があったことを椿は認めた。 この一連の流れを椿事件という。 なお、偏向報道は放送法違反になり、テレビ局の免許取消もあり得ることになる。最終的に、テレ朝が現存しているとおり取消などはなく、行政処分に止まった。 ちなみに、1993年の選挙では目論見どおり非自民の細川政権が誕生している。今思えば、当時のバブル的な細川フィーバーは異様であった気がしないでもない。 そして15年 安倍政権の頃から、マスコミによる自民党への偏向報道が激化していると批判する声があり、その場合に椿事件に引き合いに出されることがある。 まぁ、ホテルのバーで大バッシングとか政治論評としては異常なわけで、何らかの偏向報道があると言われるのも仕方ない気がする。 15年前に取消てたらどうなってたかなぁ。あるいは、また明らかになると面白いなぁ。 関連項目 マスゴミ アサヒる 動画検索 「椿事件」でタグ検索 関連タグ マスゴミ (タグ検索 → 検索結果) random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 動画 sm5558690『椿事件』現麻生内閣に当てはめてみる http //www.nicovideo.jp/watch/sm5558690 た行の単語一覧にもどる 「その他の単語」に関する単語の一覧 トップページにもどる - -
https://w.atwiki.jp/nihonnkiki/pages/63.html
マスコミによる世論誘導の偏向報道が発覚した事件の正体 吉永みち子 「我々も支持率を下げないで辛抱して支えている」 | これは椿事件の再来である。 テレビ朝日の放送法違反の証拠映像です(テレ朝が動画を削除しまくって隠蔽中)。 テレビ局は民主党の応援団として、国民を洗脳する放送を続けていたことが判明。 当サイトの指摘が事実であった動かぬ証拠です。 27日、テレビ朝日の番組内で「鳩山首相が本会議中に扇子にサインしていた」というニュースが報じられた。 その中で、コメンテーターの作家・吉永みち子氏が以下のように発言した。 「今までも、国会はいろんな角度から撮られているこがわかってる。こういうことをしたら映るかも しれないという、そういう予測がつかないもんかなと。手先のことしか考えなくなっちゃうのかと思うと やはりね。ささいなことなんだけども、こういう姿勢がね、この大変なときにね、 一生懸命、我々も支持率を下げないでね、辛抱して支えてるのに、何なんだよと。 そういうことになってしまうんで。ささいなことのようだけど、重なるとボディーブローのように聞いてくる」 <目次> ■放送法 第三条の二 "偏向報道の禁止" ■椿事件 解説動画 ■椿事件とは、テレビ朝日による放送法違反事件である ■ここまで来たか、麻生太郎前総理を潰す工作 ■安倍晋三元首相も、偏向報道の被害者 ■愛国議員が指摘する偏向報道 ■民主党とマスコミの癒着(1)マスコミに「民主党が有利になる偏向報道をしろ」と依頼 (2)民主党が大手マスコミを軽井沢ゴルフと鳩山邸で接待 (3)自民党は叩くけど、民主党は守る ■フライデー襲撃事件を忘れたマスコミ ■マスコミの世論誘導で、日本はどうなったか? ■放送法 第三条の二 "偏向報道の禁止" 放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、 次の各号の定めるところによらなければならない。 一 公安及び善良な風俗を害しないこと。 二 政治的に公平であること。 三 報道は事実をまげないですること。 四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。 ■椿事件 解説動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5602822いまだからこそ『椿事件』を掘り起こしてみる (コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) ■椿事件とは、テレビ朝日による放送法違反事件である | 椿事件 - wikipedia 1993年9月21日、民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、 テレビ朝日報道局長の椿貞良が、総選挙時の局の報道姿勢に関して 「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。 今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、 なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」 との方針で局内をまとめたという趣旨の発言を行う。 日本の放送史上で初めて、放送法違反による放送免許取消し処分が本格的に検討された事件である。 <ソース> 平成5年10月25日 第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第8号 (国立国会図書館 公式サイト) | 椿事件と全く同じことが、今現在まさに起こっている。 詳しくは次項以降に記述されている。 ■ここまで来たか、麻生太郎前総理を潰す工作 【動画】政権交代詐欺の共犯者を暴いてみた | 「自分は人気がない首相だったが、何をやってもまともに報道されずイライラすることも多かった。 在任中の印象ではなく、どう日本の国益に貢献する仕事をしたかが大事だと思っている」森元首相の弁です。 インターネットで政治を調べていけば、麻生さんだけでなく、森さん、小泉さん、安倍さんといった歴代首相の印象もガラリと変わります。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5558690『椿事件』現麻生内閣に当てはめてみる (コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) | 反日マスコミ・民主党・公明党・自民党内の反日勢力によって、麻生内閣を潰す偏向・捏造工作が激化。 反日勢力にとって愛国・保守議員の代表格である麻生太郎は目障りで仕方がない存在。 反日マスコミは麻生太郎の実績を隠し、偏向報道で印象を悪くしている。 再び日本国民はマスコミに騙され、内閣支持率は下落中。 | <詳細> 麻生太郎潰しの正体 ←麻生内閣の支持率を下げる偏向・捏造報道の手口を暴露。 テレビが隠す麻生太郎 ←マスコミが報じない麻生太郎の仕事ぶり。反日記者とのやり取りをノーカット。 麻生政権の実績 ←麻生内閣の実績をリスト化。コピペに最適。 麻生太郎の真実 ←麻生太郎の生き様。 日本前向新聞(外部リンク) ←麻生太郎の実績や日本を明るくするニュースを更新するブログ ★お勧め★ ■安倍晋三元首相も、偏向報道の被害者 http //www.nicovideo.jp/watch/nm4946352安倍晋三 【安倍政権崩壊の真実】 (コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) | 反日マスコミは、「戦後レジームからの脱却」を掲げた愛国議員、安倍晋三を偏向報道で攻撃した。 その結果、実績は取り上げられず、ネガティブキャンペーンのみを受けることになった。 そして消えた年金問題が浮上。 この責任は民主党の支持母体である自治労にあるが、 マスコミは安倍晋三の責任であるかのように捏造。 マスコミに踊らされた日本国民は、自らの手で安倍政権を崩壊させた。 <詳細> 安倍晋三の真実 年金問題の正体 自治労の正体 民主党の正体 ■愛国議員が指摘する偏向報道 西川京子議員が語る 真実の報道をしない今のメディア | 超人大陸(平成21年2月2日号)より転載。 西川京子議員(自民党)の指摘は完全に正論だと思います。 ■民主党とマスコミの癒着 | 民主党とマスコミの癒着と思われる裏づけは山ほど存在します。 (1)マスコミに「民主党が有利になる偏向報道をしろ」と依頼 | 小沢代表「国民の支持を背景にして強力な政策を実行する政権・内閣が望ましい」(民主党公式ホームページ) (省略) 政府の対応では駄目だということであれば、 民主党政権のキャンペーンを大々的にするべきときだと記者にも求め、 民主党ならば「必ず建て直してみせる」と力強く語った。 放送法では「政治的に中立でなければならない」という決まりがありますが、 そんなものお構いなしで偏向報道しろ、と堂々とアピールしています。 (2)民主党が大手マスコミを軽井沢ゴルフと鳩山邸で接待 | 軽井沢1泊ゴルフコンペ付きーー民主党のマスコミ接待リスト出回る 政権交代なくして政治の浄化などあり得ないと思っている本紙は、民主党に期待している。 だから、本当はこんなリストは紹介したくないのだが、どうせ表面化は時間の問題だろうから、 あえて公表することにした。今年5月の連休中、民主党の中堅国会議員8名が、 ただ同然で大手マスコミ等5名を軽井沢のゴルフコンペに招いた件だ。現地では 政治評論家の森田実氏と、起訴休職外務省事務官・佐藤優氏の講演も行われたという。 いくら民主党が期待されているとはいえ、ただ同然はマズイし、それに何の抵抗もなく出かける マスコミ側も同罪。これでは自民党の腐敗は批判できない。その道義的責任は免れないのではないか。 少し前、山田洋行のマスコミ接待疑惑が浮上したが、取材対象相手とは節度あるつきあいをするのが鉄則。 この件を問われて、「何か問題でも!?」と本気で答えた社の幹部がいたが、 その感覚麻痺がすでにマスコミ人として終わっている(以下にその2枚の資料添付)。 http //straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2008/10/post-0306.html 5/5に、軽井沢プリンスホテルに集合して、森田実の講演と佐藤優の講演、で、鳩山邸で懇親会だって・・・ ~~~~~~~~~~ ~~~~ ~~~~ ~~~~~~~ 4/18現在のFAXでこれだから、たぶん5月6日(火)のコンペでは、参加者増えてただろうね。 民主党議員 小沢鋭仁、奥村展三、中井治、古賀一成、津田弥太郎、加賀谷健、工藤堅太郎、松野頼久 マスコミ関係者 ****様 NHK野党クラブ担当 ←公共放送のNHKまで接待受けてる! ****様 日本テレビ野党クラブ担当 ****様 朝日新聞野党クラブ担当 ****様 テレビ朝日野党クラブ担当 上杉隆 元衆議院議員秘書 (3)自民党は叩くけど、民主党は守る | 民主党・山岡国対委員長が失言がしても、マスコミは叩かない | 反日マスコミ(マスゴミ)の偏向報道というものは上の動画の例からも良く分かります。 中山前国交相の日教組批判は叩くにもかかわらず、民主党議員の「麻生・中山支持者はナチス」発言は叩きません。 【関連】日教組の正体 | その他には 民主党と反日マスコミの癒着と民主党の正体をご覧になればさらによく分かります。 ■フライデー襲撃事件を忘れたマスコミ ビートたけし FRIDAY襲撃事件 ⇒Dailymotion版 | <掲載日>2009.09.02 偏向かまびすしい報道の結果、 ついに当サイトが懸念した、民主党政権が誕生する事態に陥ってしまいました。 安倍晋三氏も、麻生太郎氏も偏向報道の餌食となりました。 過去にマスコミの暴走によって、暴力事件にまで発展したケースがあります。驕る平家は久しからず。 このフライデー襲撃事件は昔話ではありますが、未来図でもあります。 【関連】 フライデー襲撃事件の正体 反日主義者の精神構造 マスコミに潰された者 詳しくはフライデー襲撃事件の正体をご覧ください。 ■マスコミの世論誘導で、日本はどうなったか? 鳩山不況の実態 鳩山由紀夫と麻生太郎の違い
https://w.atwiki.jp/nipponnokiki/pages/284.html
マスコミによる世論誘導の偏向報道が発覚した事件の正体 吉永みち子 「我々も支持率を下げないで辛抱して支えている」 | これは椿事件の再来である。 テレビ朝日の放送法違反の証拠映像です(テレ朝が動画を削除しまくって隠蔽中)。 テレビ局は民主党の応援団として、国民を洗脳する放送を続けていたことが判明。 当サイトの指摘が事実であった動かぬ証拠です。 27日、テレビ朝日の番組内で「鳩山首相が本会議中に扇子にサインしていた」というニュースが報じられた。 その中で、コメンテーターの作家・吉永みち子氏が以下のように発言した。 「今までも、国会はいろんな角度から撮られているこがわかってる。こういうことをしたら映るかも しれないという、そういう予測がつかないもんかなと。手先のことしか考えなくなっちゃうのかと思うと やはりね。ささいなことなんだけども、こういう姿勢がね、この大変なときにね、 一生懸命、我々も支持率を下げないでね、辛抱して支えてるのに、何なんだよと。 そういうことになってしまうんで。ささいなことのようだけど、重なるとボディーブローのように聞いてくる」 <目次> ■放送法 第三条の二 "偏向報道の禁止" ■椿事件 解説動画 ■椿事件とは、テレビ朝日による放送法違反事件である ■ここまで来たか、麻生太郎前総理を潰す工作 ■安倍晋三元首相も、偏向報道の被害者 ■愛国議員が指摘する偏向報道 ■民主党とマスコミの癒着(1)マスコミに「民主党が有利になる偏向報道をしろ」と依頼 (2)民主党が大手マスコミを軽井沢ゴルフと鳩山邸で接待 (3)自民党は叩くけど、民主党は守る ■フライデー襲撃事件を忘れたマスコミ ■マスコミの世論誘導で、日本はどうなったか? ■ブログランキング応援クリック ■放送法 第三条の二 "偏向報道の禁止" 放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、 次の各号の定めるところによらなければならない。 一 公安及び善良な風俗を害しないこと。 二 政治的に公平であること。 三 報道は事実をまげないですること。 四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。 ■椿事件 解説動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5602822いまだからこそ『椿事件』を掘り起こしてみる (コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) ■椿事件とは、テレビ朝日による放送法違反事件である | 椿事件 - wikipedia 1993年9月21日、民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、 テレビ朝日報道局長の椿貞良が、総選挙時の局の報道姿勢に関して 「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。 今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、 なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」 との方針で局内をまとめたという趣旨の発言を行う。 日本の放送史上で初めて、放送法違反による放送免許取消し処分が本格的に検討された事件である。 <ソース> 平成5年10月25日 第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第8号 (国立国会図書館 公式サイト) | 椿事件と全く同じことが、今現在まさに起こっている。 詳しくは次項以降に記述されている。 ■ここまで来たか、麻生太郎前総理を潰す工作 【動画】政権交代詐欺の共犯者を暴いてみた | 「自分は人気がない首相だったが、何をやってもまともに報道されずイライラすることも多かった。 在任中の印象ではなく、どう日本の国益に貢献する仕事をしたかが大事だと思っている」森元首相の弁です。 インターネットで政治を調べていけば、麻生さんだけでなく、森さん、小泉さん、安倍さんといった歴代首相の印象もガラリと変わります。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5558690『椿事件』現麻生内閣に当てはめてみる (コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) | 反日マスコミ・民主党・公明党・自民党内の反日勢力によって、麻生内閣を潰す偏向・捏造工作が激化。 反日勢力にとって愛国・保守議員の代表格である麻生太郎は目障りで仕方がない存在。 反日マスコミは麻生太郎の実績を隠し、偏向報道で印象を悪くしている。 再び日本国民はマスコミに騙され、内閣支持率は下落中。 | <詳細> 麻生太郎潰しの正体 ←麻生内閣の支持率を下げる偏向・捏造報道の手口を暴露。 テレビが隠す麻生太郎 ←マスコミが報じない麻生太郎の仕事ぶり。反日記者とのやり取りをノーカット。 麻生政権の実績 ←麻生内閣の実績をリスト化。コピペに最適。 麻生太郎の真実 ←麻生太郎の生き様。 日本前向新聞(外部リンク) ←麻生太郎の実績や日本を明るくするニュースを更新するブログ ★お勧め★ ■安倍晋三元首相も、偏向報道の被害者 http //www.nicovideo.jp/watch/nm4946352安倍晋三 【安倍政権崩壊の真実】 (コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) | 反日マスコミは、「戦後レジームからの脱却」を掲げた愛国議員、安倍晋三を偏向報道で攻撃した。 その結果、実績は取り上げられず、ネガティブキャンペーンのみを受けることになった。 そして消えた年金問題が浮上。 この責任は民主党の支持母体である自治労にあるが、 マスコミは安倍晋三の責任であるかのように捏造。 マスコミに踊らされた日本国民は、自らの手で安倍政権を崩壊させた。 <詳細> 安倍晋三の真実 年金問題の正体 自治労の正体 民主党の正体 ■愛国議員が指摘する偏向報道 西川京子議員が語る 真実の報道をしない今のメディア | 超人大陸(平成21年2月2日号)より転載。 西川京子議員(自民党)の指摘は完全に正論だと思います。 ■民主党とマスコミの癒着 | 民主党とマスコミの癒着と思われる裏づけは山ほど存在します。 (1)マスコミに「民主党が有利になる偏向報道をしろ」と依頼 | 小沢代表「国民の支持を背景にして強力な政策を実行する政権・内閣が望ましい」(民主党公式ホームページ) (省略) 政府の対応では駄目だということであれば、 民主党政権のキャンペーンを大々的にするべきときだと記者にも求め、 民主党ならば「必ず建て直してみせる」と力強く語った。 放送法では「政治的に中立でなければならない」という決まりがありますが、 そんなものお構いなしで偏向報道しろ、と堂々とアピールしています。 (2)民主党が大手マスコミを軽井沢ゴルフと鳩山邸で接待 | 軽井沢1泊ゴルフコンペ付きーー民主党のマスコミ接待リスト出回る 政権交代なくして政治の浄化などあり得ないと思っている本紙は、民主党に期待している。 だから、本当はこんなリストは紹介したくないのだが、どうせ表面化は時間の問題だろうから、 あえて公表することにした。今年5月の連休中、民主党の中堅国会議員8名が、 ただ同然で大手マスコミ等5名を軽井沢のゴルフコンペに招いた件だ。現地では 政治評論家の森田実氏と、起訴休職外務省事務官・佐藤優氏の講演も行われたという。 いくら民主党が期待されているとはいえ、ただ同然はマズイし、それに何の抵抗もなく出かける マスコミ側も同罪。これでは自民党の腐敗は批判できない。その道義的責任は免れないのではないか。 少し前、山田洋行のマスコミ接待疑惑が浮上したが、取材対象相手とは節度あるつきあいをするのが鉄則。 この件を問われて、「何か問題でも!?」と本気で答えた社の幹部がいたが、 その感覚麻痺がすでにマスコミ人として終わっている(以下にその2枚の資料添付)。 http //straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2008/10/post-0306.html 5/5に、軽井沢プリンスホテルに集合して、森田実の講演と佐藤優の講演、で、鳩山邸で懇親会だって・・・ ~~~~~~~~~~ ~~~~ ~~~~ ~~~~~~~ 4/18現在のFAXでこれだから、たぶん5月6日(火)のコンペでは、参加者増えてただろうね。 民主党議員 小沢鋭仁、奥村展三、中井治、古賀一成、津田弥太郎、加賀谷健、工藤堅太郎、松野頼久 マスコミ関係者 ****様 NHK野党クラブ担当 ←公共放送のNHKまで接待受けてる! ****様 日本テレビ野党クラブ担当 ****様 朝日新聞野党クラブ担当 ****様 テレビ朝日野党クラブ担当 上杉隆 元衆議院議員秘書 (3)自民党は叩くけど、民主党は守る | 民主党・山岡国対委員長が失言がしても、マスコミは叩かない | 反日マスコミ(マスゴミ)の偏向報道というものは上の動画の例からも良く分かります。 中山前国交相の日教組批判は叩くにもかかわらず、民主党議員の「麻生・中山支持者はナチス」発言は叩きません。 【関連】日教組の正体 | その他には 民主党と反日マスコミの癒着と民主党の正体をご覧になればさらによく分かります。 ■フライデー襲撃事件を忘れたマスコミ ビートたけし FRIDAY襲撃事件 ⇒Dailymotion版 | <掲載日>2009.09.02 偏向かまびすしい報道の結果、 ついに当サイトが懸念した、民主党政権が誕生する事態に陥ってしまいました。 安倍晋三氏も、麻生太郎氏も偏向報道の餌食となりました。 過去にマスコミの暴走によって、暴力事件にまで発展したケースがあります。驕る平家は久しからず。 このフライデー襲撃事件は昔話ではありますが、未来図でもあります。 【関連】 フライデー襲撃事件の正体 反日主義者の精神構造 マスコミに潰された者 詳しくはフライデー襲撃事件の正体をご覧ください。 ■マスコミの世論誘導で、日本はどうなったか? 鳩山不況の実態 鳩山由紀夫と麻生太郎の違い ■ブログランキング応援クリック | 真実を国民に知らせるために ブログランキング応援クリックをお願いいたします。(一日一回のみ有効) ⇒#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ)
https://w.atwiki.jp/houdou/pages/12.html
椿発言を報じる産經新聞(93・10・13)※クリックで拡大 10/15には読売が「総選挙/55年体制崩す方向で報道/民放連会合/テレビ朝日局長発言」という五段見出しで「公正報道に重大な疑念」と解説 この項の目次 椿事件※椿・元テレビ朝日報道局長の発言内容・証人喚問の主な内容は専門項 椿発言問題 新聞報道の検証 言論機関・新聞の“見識” 安倍政権 09政権交代も椿事件同様の状態だという見方資金背景小沢一郎擁護の政治評論家の資金背景 民主党とマスコミと癒着の懸念 2007年の放送法改正時、民主党が「報道の自由」を主張し政府の規制案を緩和 具体的事例報道されない小沢一郎の違法不動産 「小沢の「隠し資産」暴いた「週刊現代」が全面勝訴 」 中川大臣とIMF「人類最大の功績」の国内報道 TBS 編集で麻生総理「空席演説」捏造 TBS 田母神論文報道における鳩山由紀夫、夫妻隠蔽放送 TV朝日スーパーモーニングの小沢一郎擁護の裏側 毎日新聞:ダボス会議の麻生首相演説 日本の経済対策「約75兆円」を「約75億円」と報道 毎日新聞:「有権者のホンネ」をジャーナリストに代弁させ政権交代を煽る 毎日小学生新聞「NEWSの窓」政治 麻生降ろし Yahoo!みんなの政治の情報操作疑惑 秘書逮捕までは大手メディアでは小沢一郎の追及はほぼ産経のみ産経一面トップで小沢一郎の問題発言や民主党の支持母体などを扱う TV朝日 産経記事に対して小沢一郎擁護の報道 小沢民主党代表発言は事実なのか 小沢一郎秘書逮捕まで一部新聞以外、西松建設の献金先議員をマスコミは、ほとんどとりあげなかった。 西川京子議員が語る「真実の報道をしない今のメディア」 小沢一郎秘書逮捕後の報道死の連鎖 関連づけた報道無し 西松社長逮捕から3ヶ月以内で関係者3人死亡&不審出火 小沢一郎関連事件 みのもんた氏の言動の変遷 青山繁晴「小沢代表が検察に圧力」 シンガポールサイトでも取りあげられたマレーシアの記事「麻生首相はメディアの攻撃の犠牲者となった」 政権交代前後には鳩山故人献金関係者、選挙後の調査再開のタイミングで急死 毎日新聞、論評を通し政権交代で500億円を新聞社に国家支援すべしと掲載 朝日新聞、民主党国旗切断事件を10日間隠蔽 メディア側が民主と結託、前例のある自民・民主党首討論無編集TV放送を、TV全局が拒否 自民党批判の急先鋒ジャーナリストを秘書官へ登用検討 テレビ視聴時間に比例し民主支持率上昇 「国民の声」を「国家権力の介入」とし独立を図るマスコミと民主党政策「通信・放送を総務省から分離、民主党が政権公約に」 番組での説明ボード使用を民主党が批判→テレ朝が自粛要請 鳩山首相が本会議中に扇子にサイン報道 → TV朝日『やじうまプラス』で支持率操作発言 政権交代当時の偏向報道を吐露するマスコミ元『週刊現代』の政治記者 「麻生総理、この漢字読めますか? 」「ゴルゴ13を見て外交するなかれ」…。いまでも当時のタイトルが頭に浮かぶ 関連サイト 椿事件 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%BF%E4%BA%8B%E4%BB%B6 椿事件(つばきじけん)とは、1993年に起きた、TV朝日による放送法違反が疑われた事件である。当時全国朝日放送(ANB 現 TV朝日)の取締役報道局長であった椿貞良による、日本民間放送連盟の放送番組調査会の会合の中での発言に端を発したことからこの名で呼ばれる。 日本の放送史上で初めて、放送法違反による放送免許取消し処分が本格的に検討された事件であったとも言われる。 経緯 1993年7月18日、第40回衆議院議員総選挙が行われ、与党自由民主党が解散前の議席数を維持したものの過半数を割り、非自民で構成される細川連立政権が誕生。自民党は結党以来初めて野党に転落した。 9月21日、民間放送連盟の放送番組調査会の会合が開かれ、その中でTV朝日報道局長の椿貞良は選挙時の局の報道姿勢に関して、 「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」 「共産党に意見表明の機会を与えることは、かえってフェアネスではない」 との方針で局内をまとめた、という趣旨の発言を行った。 10月13日、産経新聞が朝刊一面で椿発言を報道、各界に大きな波紋を広げる。これを受けて、郵政省放送行政局長の江川晃正は緊急記者会見で、放送法に違反する事実があれば電波法第76条に基づく無線局運用停止もありうることを示唆、自民党・共産党は徹底追及の姿勢を明確にする。10月25日、衆議院が椿貞良を証人喚問。その中で椿は民放連会合での軽率な発言を陳謝したが、社内への報道内容の具体的な指示については否定、一方で放送法で禁止されている偏向報道を行った事実は認めた。 翌1994年8月29日、テレビ朝日は内部調査の結果を郵政省に報告した。この中でテレビ朝日は、特定の政党を支援する報道を行うための具体的な指示は出ていない旨を改めて強調。この報告を受け郵政省は、テレビ朝日に対する免許取消し等の措置は見送り、「役職員の人事管理等を含む経営管理の面で問題があった」として厳重注意する旨の行政指導を行うにとどめた。9月4日、テレビ朝日は一連の事件を整理した特別番組を放送した。 1998年、郵政省はテレビ朝日への再免許の際に、一連の事件を受けて、政治的公平性に細心の注意を払うよう条件を付した。 (Wikipedia引用以上) テレビ朝日は10/14付で椿を「報道局長・開設委員長」から「社長付」とする人事を発令。椿は同18日に辞任の意志を表明。同19日、テレビ朝日の常務会は、椿の辞表を受理し、社長の伊藤邦男を「監督不行届き」で6カ月の20パーセント減給処分、椿発言の際に内部委員として同席していた取締役編成局長の古川吉彦を3カ月の5パーセント減給処分とすることを決定。 10/20には、民放連会長の桑田一郎(テレビ朝日前社長、当時は取締役相談役)が記者会見し、翌年3月の人気終了をまたずに会長を辞任すると表明。 10/22には、民放連の事務局が椿発言がおこなわれた会合の録音テープに議事録全文をそえて、郵政省に提出した。各紙とも翌23日に議事録のほぼ全文を報道。 10/25には、衆議院の政治改革調査委員会が椿を証人として喚問し、尋問。 清水英夫委員長をはじめとする民放連放送番組調査委員会の外部委員五名は、全員一致して10/22の録音テープおよび議事録全文の提出に反対。国会による証人喚問にいたった経過をふくめて「報道の自由を侵害する」との抗議声明を発表したのち、10/26に全員が一斉に辞任。 ※椿・元テレビ朝日報道局長の発言内容・証人喚問の主な内容は専門項 椿発言問題 新聞報道の検証 言論機関・新聞の“見識” http //www.aa.alpha-net.ne.jp/mamos/tv/tsubaki1.html すべてを疑え!! MAMO s Site <ジャーナリスト坂本 衛のサイト> 安倍政権 放送法罰則規定やパチンコ規制、その他マスコミにとって許しがたい改革を試みた安倍政権は椿事件さながらにマスコミに叩かれたという見方もある。 ↓報道が不十分な安倍内閣(約10ヶ月間) +... 北朝鮮経済制裁* 朝鮮総連に圧力* → 実施中 海洋基本法・集団的自衛権 → 済・研究中 日米豪印4ヶ国同盟,韓国除外 → 実施中 サウジ等中東関係強化 → 実施中 中国サミット正式参加 → 拒否 宇宙基本法(偵察衛星) → 準備中 国家安全保障会議(日本版NSC)創設 → 準備中 国民投票法*・憲法改正9条破棄 → 済・準備中 犯罪収益移転防止法(マネーロンダリング) → 済 教育基本法改正*教員免許更新制度* → 済 少年法改正厳罰化* → 済 政治資金法改正*(小沢10億円不動産禁止法) → 済 社保庁解体*(非公務員化) → 済 年金時効撤廃法*(時効の貰い損ね救済) → 済 天下り制限*・公務員削減・給与削減 → 済・準備中・準備中 国立追悼施設阻止*・女系皇室典範阻止 → 実施中 「従軍」慰安婦捏造・南京「虐殺」捏造 → 国会で強制否定・未(否定の動きあり) マスコミ捏造放送対策・朝日捏造対策 → 退陣後、罰則規定が無い修正案に改正されてしまう、野党も承認し骨抜きにされる 在日参政権阻止、人権擁護法案阻止 → 実施中 サラ金規制、パチンコ規制・同和利権にメス → ほぼ済・検定規制強化中・実施中 在日朝鮮人資産凍結・在日特権剥奪 → 未 09政権交代も椿事件同様の状態だという見方 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5558690『椿事件』現麻生内閣に当てはめてみる‐ニコニコ動画(ββ) (コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) 資金背景 小沢一郎擁護の政治評論家の資金背景 TV出演の多い政治評論家と小沢一郎の金銭関係が公的資料で明らかに ●小沢一郎政経研究会 講演謝礼 525,000円 H20.4.23 (株)オーケープロダクション (取締役 小倉智昭 所属タレント 小倉智昭 諸星裕 室井佑月) http //www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/090930/000013294.pdf 講師謝礼 300,000円 H19.4.19 高野孟 講演謝礼 300,000円 H19.9.10 二木啓孝 講演謝礼 500,000円 H19.12.25 勝谷誠彦 http //www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/000025218.pdf 講師謝礼 300,000円 H18.4.11 末延吉正 講演謝礼 500,000円 H18.7.14 森田実 講演謝礼 500,000円 H18.12.6 倉田真由美 http //www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/000021534.pdf ●改革国民会議 講師料 500,000円 H20.7.11 山口二郎 講師料 500,000円 H20.7.12 寺島実郎 http //www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/090930/000013300.pdf 講師料 500,000円 H19.2.1 株式会社 森田総合研究所 講師料 500,000円 H19.2.3 嶌 信彦 講師料 500,000円 H19.8.20 有限会社 大谷昭宏事務所 http //www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/000025226.pdf 講師料 500,000円 H18.2.12 末延吉正 講師料 500,000円 H18.7.16 勝谷誠彦 http //www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/000021543.pdf ※小沢側の事務所が総務省に提出し総務省が一般公開しているデータです。 民主党とマスコミと癒着の懸念 民主次回公認マスコミ関係者リスト 群馬1区 宮崎岳志(元上毛新聞記者) 宮城2区 斎藤恭紀(元TBCキャスター) 神奈川11区 横粂勝仁(元あいのり出演者) 長野4区 矢崎公二(現毎日新聞総務部休職中) 岐阜5区 阿知波吉信(元産経新聞記者) 静岡7区 斉木武志(元NHKアナウンサー) 京都1区 平 智之(元KBSパーソナリティー) 大阪3区 中島正純(元テレビコメンテーター) 兵庫1区 井戸正枝(元東洋経済新報社記者) 愛媛1区 永江孝子(元南海放送アナウンサー) 高知2区 楠本清世(元日経ビジネス編集アシスタント) 神奈川4区 長島一由(元フジテレビ記者) 大阪16区 森山浩行(元関西テレビ記者) 沖縄3区 玉城デニー(元ラジオパーソナリティ) 元・現職 北海道12区 松木謙公(元北海道通信社取締役副社長) 宮城1区 郡 和子(元東北放送アナウンサー) 宮城5区 安住 淳(元NHK記者) 山形2区 近藤洋介(元日経新聞記者) 埼玉9区 五十嵐文彦(元時事通信社記者) 千葉3区 岡島一正(元NHKカメラマン) 千葉6区 生方幸夫(元読売新聞編集) 神奈川6区 池田元久(元NHK記者) 神奈川9区 笠 浩史(元テレビ朝日記者) 東京6区 小宮山洋子(元NHKアナウンサー) 東京7区 長妻 昭(元日経ビジネス記者) 長野5区 加藤 学(NHK広島ディレクター) 静岡6区 渡辺 周(元読売新聞記者) 愛知3区 近藤昭一(元中日新聞記者) 三重3区 岡田克也(イオン・ジャスコグループ) 長野4区 矢崎公二(現毎日新聞総務部休職中 ) ※↑イオン・ジャスコグループは各局ニュース番組にCMを多く出している。 民主党候補に「特異現象」 「マスコミ出身者」20人超える http //www.j-cast.com/2009/07/15045431.html 2007年の放送法改正時、民主党が「報道の自由」を主張し政府の規制案を緩和 放送法を強化しようとする政府とそれを緩和する民主党、 マスコミによる各政党にたいする報道の格差の背景には、このような経緯もあった。 具体的事例 報道されない小沢一郎の違法不動産 小沢一郎が税金で購入した違法不動産(10億円以上)を初公開 10億円以上の政治資金の個人不動産流用が現在もそのままほとんど報道もされず見過ごされているのはなぜでしょうか。 「小沢の「隠し資産」暴いた「週刊現代」が全面勝訴 」 http //facta.co.jp/article/200807042.html 中川大臣とIMF「人類最大の功績」の国内報道 TBS 編集で麻生総理「空席演説」捏造 TBS 田母神論文報道における鳩山由紀夫、夫妻隠蔽放送 TV朝日スーパーモーニングの小沢一郎擁護の裏側 【とくダネ】フジ長谷川豊アナ、「民主党支持」発言 小沢が代表質問に出てこなかったことに対して、 「民主党支持者としては残念」と発言 http //www.youtube.com/watch?v=sZeZ9DHw1Tw 発言は1分15秒から。 毎日新聞:ダボス会議の麻生首相演説 日本の経済対策「約75兆円」を「約75億円」と報道 毎日新聞:「有権者のホンネ」をジャーナリストに代弁させ政権交代を煽る 毎日小学生新聞「NEWSの窓」政治 麻生降ろし Yahoo!みんなの政治の情報操作疑惑 秘書逮捕までは大手メディアでは小沢一郎の追及はほぼ産経のみ 産経一面トップで小沢一郎の問題発言や民主党の支持母体などを扱う 2009 3/2 民主党解剖 第1部「政権のかたち」(1)「小沢首相」は大丈夫か http //megalodon.jp/2009-0302-0026-58/sankei.jp.msn.com/politics/situation/090302/stt0903020008000-n1.htm http //megalodon.jp/2009-0302-0117-18/sankei.jp.msn.com/photos/politics/situation/090302/stt0903020008000-p1.jpg http //megalodon.jp/2009-0302-0125-05/sankei.jp.msn.com/photos/politics/situation/090302/stt0903020008000-p2.jpg 2月上旬、都内で開かれた民主党議員と支持者による会合。党代表、小沢一郎が発した言葉に会場は一瞬凍りついた。 「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。カネをいっぱい持っていき、『何人かください』って言うしかないだろ」 日本人の人権と日本の主権を蹂躙(じゆうりん)した北朝鮮の犯罪をカネで決着させる-。あまりにもドライな小沢発言は、当然のごとく、箝口(かんこう)令が敷かれた。 外交・安全保障をめぐる小沢の「危うさ」が露呈し始めている。 2月24日、記者団に「米海軍第7艦隊で米国の極東の存在は十分だ」と語り、波紋を広げた。「対等の日米同盟」を土台に、 日本の防衛力増強を志向すると受け取れる発言の真意を、側近は「安保論議を活性化させようとして投じた一石だ」と代弁する。 だが、党内にも「先を見据えない、浅はかな言葉だ」(幹部)との批判が出ている。 「民主党に国民は不安も抱いている」。1月18日、民主党大会で国民新党代表、綿貫民輔はこう指摘した。民主党が政権に王手をかけたいま、 小沢が唐突に繰り出す持論は、野党の足並みも乱している。 (以下略) TV朝日 産経記事に対して小沢一郎擁護の報道 同日の朝、TV朝日ではこの産経記事に対して以下のような趣旨のやりとりがあった。、 コメンテーター 「従って、拉致問題の解決=(イコール)日本からの経済支援ということで、 北(朝鮮)側もそれを見込んでの・・言わば、交渉をしてきているわけですから、 そういう表現の問題だと思うんですけど。 やっぱり、お酒が入ったりすると、こういう露骨な表現をするのは、 政治家としてはやっぱり少し注意した方がいいと思いますね。」 キャスター 「あとまぁ、切り取った場合、どうしてもこうやって、 かなりインパクトのある感じになってしまうとか・・いうことなんですけどねぇー。」 「どぎつい表現だが、発言の一部を切り取られたからしょうがない」 飲酒問題で辞任に追い込まれた中川大臣とはあまりにかけ離れた報道で 椿事件同様、TV朝日は小沢一郎擁護に回っている。 しかし皮肉な事に他の局もほとんど避けるこの件で 発言自体の否定は無く、産経の記事にもない「お酒が入った」という表現をとっている所から 朝日の人間も現場で発言を確認していることが伺えてしまっている。 また救う会からの以下の声明に関しても報道はない。 小沢民主党代表発言は事実なのか http //www.sukuukai.jp/mailnews.php?itemid=1808 ★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2009.03.02) 本日、小沢民主党代表発言という驚くべき記事がでた。救う会には、電話や メールで問合せが殺到した。以下は西岡力・救う会会長代行のコメントである。 ■小沢民主党代表発言は事実なのか 本日3月2日産経新聞に民主党の小沢一郎代表に関する以下のような驚くべき記 事が出た。 〈2月上旬、都内で開かれた民主党議員と支持者による会合。党代表、小沢一郎 が発した言葉に会場は一瞬凍りついた。 「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。カネをいっぱい持っていき、 『何人かください』って言うしかないだろ」 日本人の人権と日本の主権を蹂躙(じゅうりん)した北朝鮮の犯罪をカネで決 着させる-。あまりにもドライな小沢発言は、当然のごとく、箝口(かんこう) 令が敷かれた。〉 この報道が事実なら重大である。誤報や前後の脈略から違う意味があるなら、 ぜひ早急に訂正を求めるなどの処置を執っていただきたい。それがないと、金正 日が民主党政権になれば圧力が弱まり、一部被害者の引き渡しだけで多額のカネ をもらえると誤解する危険が出てくる。 民主党は昨年12月、党の公式組織である「拉致問題対策本部」で追加制裁案を 決めている。自公政権の現行の制裁では不十分だという主張である。民主党内に はこれまで長年にわたり家族会・救う会とともに拉致被害者救出のために活動さ れてきた議員が多くいらっしゃる。その方々の努力もあって作られた追加制裁案 は、家族会・救う会の要望に応えるものだった。しかし、同案が党の公約として 確定したかどうかは不明である。 民主党が政権を取ったらどのような拉致問題政策が実行されるのか。政府拉致 問題対策本部を維持し、拉致問題担当大臣をおきつづけるのか、現行の6項目の 政府方針は変えられるのか。拉致被害者家族をはじめとする関係者と国民に対し てぜひ分かりやすく説明していただきたいと切望する。 小沢一郎秘書逮捕まで一部新聞以外、西松建設の献金先議員をマスコミは、ほとんどとりあげなかった。 NHKではこの事件でニュース速報まで出したにもかかわらず議員名の報道はないまま。 2008年から産経新聞など一部メディアでは議員名含めた報道が継続していたが 他のほとんどのメディアは西松建設関係者の逮捕後まで捜査自体をとりあげてこなかった。 またその後もTVでは献金先議員名は伏せたままの報道が 2009、3/3以後の小沢一郎秘書逮捕まで続いた。 西川京子議員が語る「真実の報道をしない今のメディア」 超人大陸2009年2月2号より youtube転載版 ニコニコ動画転載版 ↓BOX内 ↑の書き起こし +... みなさん、こんにちは。衆議院議員の西川京子です。今、国会は、2次補正予算と本予算の審議の真っ最中です。 毎日、テレビメディアを賑わしているさまざまなワイドショーでわが国の総理大臣を中心とする内閣が あけてもくれてもバッシングをされています。 私は内閣が発足して最初に色んな漢字の読み方だなんだってミスがあったのかも、それは事実なんでしょ。 しかしその一事を持ってあけてもくれてもダメだと。自分の国の一国の総理大臣に対して 尊敬の欠けらもないような失礼な言い方のマスメディアの毎日の報道振り。これは明らかに異常だと思います。 いわば、マスメディアというのはその時の権力をチェックする。そういう仕事が一番の仕事であるのは事実です。 しかし、それとともに公正な報道をするのも大切な役目だと思います。特にテレビという公器。 公の器械を使って国民に発するときには最低限、公正だという姿勢が大事ですが、 今のテレビマスコミのいわゆる報道という番組で、それは全く無視されてます。 ややスタンスを野党寄りにするなんてものではなく、全くの野党応援団として伝えるべきものは伝えず、 本来、真実ではないものを創りあげて伝えている。 私は今のこのマスコミの報道は明らかにおかしいと思います。 昔、テレビ朝日の椿事件というのがありました。民主党政権をつくるためにこういう報道をする。 大変問題になりましたが、いまやどこのテレビ局も全員やっていますけどなんの問題になりません。 これだけ国民が、そういうテレビというのが、そういうスタンスでやっていること自体に気づかずに、 毎日垂れ流している報道によって汚染されている現実があると思います。 私は与党の人間だから申し上げているのではありません。明らかに一市民としてみていてこれは異常だと思います。 少なくとも政権が発足して100日、1年。アメリカのマスメディアはハネムーンといってお手並み拝見をする。 それが1つの節度だと思うのですが、そういうスタンスが全くない。それも尊敬の欠けらもない。 何の立場で何の権利があってあんな失礼な言葉遣いを使いながら毎日毎日、独断を、独断と偏見を垂れ流して良いんでしょうか。 私は猛省を促したいと思います。 その中で、その原因は何か?私はそれはやはりマスメディアの中枢にいる人たちが、 昔の学生運動、全共闘世代が多く中枢に入っている。 それも1つの大きな要素かもしれません。 それと戦後アメリカ軍の占領政策。いわば日本人の自分の誇り、自分の国に対する思いを 打ち砕くことが戦後のアメリカの占領政策の中枢でした。この尖兵が日教組だった訳です。 教育、戦後の教育がいわば自虐史観に満ちていた中で知識人というのは、自分の国の欠点をあげつらう、 あるいは時の政府をただただ攻撃する、それが実は知性と勘違いしている。 そういう1つの方向が身についてしまったんではないでしょうか。 私は堂々と日本という国を愛し、日本という国がどういう良い所があり、どういう悪いところがある。 それをもう少し冷静に報道して欲しい。 1つのいい例が、日本の方が優れている場合に、外国と比較して日本はこういう所が良いですという報道が全く皆無ですね。 外国と報道して日本はこれだけ劣っていますという時に、必ず外国の例を出します。 本当におかしな話で、実はBBCの全世界調査。約3万人の全世界の人に対して英国のBBC放送が調査した 世界に一番貢献しているいい国はどこですか?という調査、日本は3年連続1位、トップです。 こんなことはどこのメディアも報道してない。日本国民が本当に勇気づき、 そしてそれが戦後の日本という国が培ってきた結果だと思うんですが、そういう報道は全くない。 私は明らかに今の日本のメディアの姿勢はおかしいと思います。 是非、反省していただきたい。そういう思いで私は国会議員の活動をしています。 その中で今、アメリカのサブプライムローンの破綻による中での、世界のいわゆるアングロサクソンによる金融による世界制覇。 これが完全に間違っていると、その認識が世界中にいま定着したわけです。 みんな日本人の多くの人たちが、ああいう金融のゲームのようなその中で利益を多くの人が得ていく経済活動が、本当に正しいのか という疑問を持っていらしたと思うんですね。それが違うんだとはっきり分かりました。 大変厳しい不況という嵐が吹いていますが、ある意味では世界の人たちがやっと気づいた。 これでよかったと私はそう思っております。 そのときにまさに日本は今、チャンスです。日本人の考え方。誠実で真面目で働き者できちんとしたものをつくって、 自信を持って提供して適正な利益を得て、そういうものづくり、会社経営、会社は株主だけのものではなくて、 社員のものでもあり、地域のものでもある。そういう日本型の会社経営の仕方、考え方、ある意味、理念の方では 自然とともにある、まさに自然のあらゆる所に神を感じて、自分たちも自然の一部で生かされている。 そういう考え方が、日本人の考え方が、世界をリードしていく。私はそう思っております。 世界に冠たる環境技術、ものづくりの技術、日本はトップランナーです。 この素晴らしいものづくりの技術、そして日本人の、地球を、本当に自然とともにある自然を愛する そういう日本人の謙虚な考え方。こういうものを1つの理念として掲げて、日本は世界のトップリーダーの国として これから大きな位置を占められる。そう思っております。 それにはやはり外交という面で、やや日本の外交べたという所がありますから、戦略を持って それも自身をもって世界に発信していく。その一番のチャンスが環境の分野でのリーダーとしての地位を占めることだと思います。 麻生内閣が日本版のグリーンニューディールを引っさげてこれから大いに世界で活躍していくことを私は願っています。 どうもありがとうございました。 小沢一郎秘書逮捕後の報道 死の連鎖 関連づけた報道無し 西松社長逮捕から3ヶ月以内で関係者3人死亡&不審出火 小沢一郎関連事件 09/01/21 元西松建設専務 死亡 (同日、西松建設元社長逮捕) 嶋田武司さん82歳(しまだ・たけし=元西松建設専務)21日、十二指腸がんのため死去。 http //s03.megalodon.jp/2009-0716-0905-45/www.shikoku-np.co.jp/national/okuyami/article.aspx?id=20090121000266 09/02/24 長野知事の元秘書、西松建設関連の聴取を受けたあと 死亡(厳寒の屋外で不自然な首つり死体発見) http //s01.megalodon.jp/2009-0303-2350-16/mainichi.jp/select/jiken/news/20090226k0000m040157000c.html http //s01.megalodon.jp/2009-0305-1640-01/www.shinmai.co.jp/news/20090305/KT090304ATI090026000022.htm 09/03/01 小沢スキャンダルを告発した衆議院議員吉岡吉典氏、ソウルで急死、遺体は現地で火葬 http //kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/128/1380/12810121380004a.html http //s03.megalodon.jp/2009-0304-1852-38/www.chunichi.co.jp/s/article/2009030201000584.html 09/03/03 小沢公設秘書・大久保氏逮捕(自殺の恐れが出てきたために当局による身柄の保護) http //s01.megalodon.jp/2009-0304-2229-52/www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009030402000054.html09/03/04 09/03/04 小沢一郎関係者の民主党支部全焼、第一通報者は民主党員の秘書だが、TVは「第一通報者は通行人」と報道 http //s03.megalodon.jp/2009-0306-0629-51/www.asahi.com/national/update/0305/TKY200903040332.html?ref=rss 上の短期連続の後も関係者の死が 09/11/24サマック元首相が死去=西松事件で収賄疑惑-タイ 【バンコク時事】タイのサマック元首相が24日、肝臓がんのためバンコクの病院で死去した。74歳だった。日本の準大手ゼネコン「西松建設」をめぐる汚職事件で、収賄側として名前が挙がっていた。 サマック氏は首相在任中の2008年9月、料理番組出演が憲法の副業禁止規定に違反するとの判決を受け、失職。バンコク知事時代に西松側からわいろを受けた疑いがあるとして、国家汚職追放委員会が捜査を進めていた。 (2009/11/24-12 49) 時事 http //s02.megalodon.jp/2009-1206-1722-11/www.jiji.com/jc/zc?k=200911/2009112400433 みのもんた氏の言動の変遷 秘書逮捕前 「小沢さんの態度が悪い?お国の政治という特殊な世界を一般の常識で計るな! ピカソやアインシュタインを態度で否定できるのか! 叩いている人は政治を知らない素人ですよw」 秘書逮捕翌日 「いいじゃないですか。小沢さんは力量有るんだから。 大勢いる秘書の中には有象無象もいるからああいうのがいてもいい。 まあ政治なんて"ゲームみたいなもん"ですからね!軽くぱーっと次ぎにいきましょう!」 逮捕二日後 「小沢さんを持ち上げたTBSは反省しろ!政権交代の期待があった?そんな問題じゃない!! 何ですかあれは!昔の武士道の世なら死刑ですよ!もう議員辞職しかないですね!! ズバッ!と一刀両断切り捨ててやりたいですね、ズバッ!っと!!」 (スタジオの出演者とスタッフ、あまりの手の平返しに思わず苦笑い) 青山繁晴「小沢代表が検察に圧力」 2009/03/04 関西TV アンカー(静止画) http //www.nicovideo.jp/watch/sm6336336 シンガポールサイトでも取りあげられたマレーシアの記事「麻生首相はメディアの攻撃の犠牲者となった」 元記事THE MALAYSIANINSIDER ↓BOX内、翻訳文 +... Kwan Weng Kin (part1) 2009年2月20日 ストレーツ・タイムズ Kwan Weng Kin 日本の総理大臣、麻生太郎氏は、漢字を正しく読めない、ただのマンガ愛好 家なのだろうか。それとも英語を話すことができ、経済の知識がある数少ない 政治家の一人なのだろうか。もし、多くの日本人が、麻生氏についての知識を すべてテレビから得ているとしたら、自分たちの総理大臣をかなり低く評価し ていることだろう。 麻生首相は明らかに、4つある日本の民放TVネットワークの犠牲になってい る。これらの民放は政治の話題を、何か別な形態の番組と区別せずに扱ってい るように見える。つまりテーマが面白おかしくなければならないような種類の 番組と、そうではない番組ということである。 日本にある唯一の公共放送であるNHKは注目すべき例外である。NHKの 政治ニュースはいつも、時には退屈なほど注意深く客観的に報じられる。 しかし、4つの民放にとっては、麻生首相のマンガ依存症を攻撃することか ら始まり、5つ星ホテルの会員制バーで息抜きをする日課をあざ笑うことまで、 すべてが格好の攻撃対象である。 このようなレポートは、単調になりがちな政治ニュースを盛り上げるために 添え物として時々報じられる分には、多分それほどの害はない。 しかし、一人の政治家を過小評価することを目論んで、一日中際限なく、早 朝5時半から深夜かなり遅くまで終わることなくこのようなレポートをニュー スショーで取り上げたとしたら、政治家は破滅させられる。 人気のあるニュースショーの司会者たちが、報道のプロではないという点も 注目される。 ニュースショーである「報道ステーション」の司会者である古舘伊知郎氏は プロレスの実況アナとしてキャリアを積んできた。彼は今日の政治の話題に関 して論じる際、頻繁に無知を露呈する。 また、3時間にわたる朝のニュースショーの司会である、みのもんた氏は、 一週間に22時間15分もテレビ番組の司会(多くは生放送である)をしており、 そのギネス記録を保持している。だが、そのほとんどはバラエティ番組だ。 みの氏や、似たような他局の司会者たちは、自分たちも嫌味な論評や思い付 きの批判をするし、スタジオのゲストがそうするように仕向けることにも忙し いのだ。 しかし、意見のバランスという観点からは、司会者もしくはゲストの誰かが ショーの中で同時に、麻生氏を支持する立場の用意されたコメントを、うやう やしくもサッサと片付けるというのが普通だろう。 しかしそうではなく、すべての民放ネットワークを通じてテレビのスクリー ンから見えるのは、首相に対して同時に行われる集中攻撃だ。 日本経済を救うための麻生首相の景気刺激策も歪曲して報道され、今まで、 表面的な少しのことしかしていないように見せている。 麻生首相がまとめた政策は、A4サイズの用紙1枚に列挙できないくらいに 数が多く、時間の限られた多くのテレビ番組の中では詳細を議論することさえ もできない。 そこで、民放ネットワークはそれらの中から、たったひとつの政策に焦点を 合わせた。全ての国民に合計2兆円を現金で給付するという、議論を招く法案 である。 民放は野党の意見に立って、概して、これは来るべき総選挙に勝利するため の選挙対策のバラマキとして立案されたものであると説明してきている。 民放はまた、給付金は所得税の還付に到底及ばないと言っているが、それは 何百万人もの低所得者、年金生活者はそのような税金を払ってはいないという 事実を都合よく無視している。そのような層にとっては、一人当たり1万2千 円の給付金はまさに天の恵みであるのだが。 また最近は、麻生首相にとって具合の悪いニュースが伝えられた直後に、民 放ネットワークが急いで世論調査を行うという、憂慮すべき傾向がある。 最近の調査対象には、小泉純一郎元首相が先週、麻生首相への非難を公言し た郵政民営化に関すること、および今週、中川昭一財務大臣の国際記者会見で の見苦しいふるまいが含まれている。このような状況下では、調査対象となっ た人々は悪いニュースばかりを思い出しやすいため、麻生首相の人気が上がる ことはほとんど期待できない。下がるばかりだ。 民放ネットワークに秘密の協定などなく、すべての偏向報道が純粋に視聴率 アップを目論むテレビ制作者の身勝手な行為の結果だと考えるのは、もちろん 純朴に過ぎる。 実際のところ、民放キー局は日刊の全国紙を持つメディア会社が所有してい る。その政治的な視点は右から左まで実にさまざまである。 つまり、民放ネットワークの政治的視点は、それぞれのオーナーや編集者の 政治的なイデオロギーを反映している。 時には、小泉政権の時のように、民放ネットワークはニュースショーですべ ての批判を実質的に禁止することによって、首相のための応援団になることも できるだろう。 だが麻生政権に関しては、民放ネットワークは「疑わしきは罰せず」の原理 を首相には与えるつもりはなく、あらゆる機会を使って首相批判を続ける反麻 生の野党と手を携えているように見える。 ここのところ放送されている反麻生のうねりの陰には、政治的野心を持つメ ディアの権力者と、舞台裏で糸を引く勢力が存在すると信じる理由があるのだ。 しかし、政治家を風刺する時でさえ、日本のニュースネットワークは礼儀正 しいレベルを保つことができる。 隣接する台湾や韓国の勝手なメディアではそうではない。そこでは事態はよ り乱暴になるだろう。 たとえば、台湾で人気がある「パーティ」という政治風刺テレビ番組では、 台湾の馬英九総統はその生真面目で清廉なイメージのために手加減して扱われ るが、失脚した陳水扁元総統のこととなると、笑わせるために遠慮なく言い囃 される。 日本では、麻生首相に関して偏向報道を行うメディアに対して、多くのブロ ガーが非難の声を上げている。彼らは、メディアが野党の弱点に対して沈黙を 守っている一方で、首相が力量を示す点については軽んじていると述べている。 昨年12月の産経新聞の記事で、アメリカ人エコノミストのリチャード・クー 氏が、国家の経済における問題を理解し、その政策が外国の指導者によって研 究されている数少ない日本の総理大臣であるとして麻生首相を支持していた。 野村総研に勤めるクー氏は、従って、日本のメディアが漢字を読み違えるよ うな些細な欠点に関して麻生首相を抹殺しようとしているのは「全くの狂気」 であると言う。 厳しさが増す状況だが、麻生首相にとって明るい兆しになりそうなニュース もある。昨日発表された調査では、今年の総選挙に向けて、麻生首相は自民党 のほとんどの党支部の支持を取り付けたということだ。 朝日新聞の調査によれば、47の自民党県連のうち30は麻生首相の支持を表明 している。いくつかは嫌々ながらの支持であると報じられてはいるが。 2001年に世論の支持を失った森喜朗元首相を失脚させるのに、地方組織がそ の手段となったことを思い起こすことには意味があるだろう。 政権交代前後には 鳩山故人献金関係者、選挙後の調査再開のタイミングで急死 民主党(本部) 平成16年分収支報告書に関する調査報告書(要旨) 支部の名称 代表者 委託先 北海道第9部総支部 鳩山由紀夫 花田順正(税理士) http //www.dpj.or.jp/governance/openinfo/images/04gaikan.pdf 花田順正氏 8月29日死去 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 2009年9月1日 苫小牧民法 花田順正氏の怪死事件を報道した『フライデー』 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 http //garyu-machiai.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/09/21/hanada2.jpg 【新政権を直撃】登別温泉を舞台に急展開! 【8・30】歴史的大勝の前日、「故人献金疑惑」のキーマンに何があった!鳩山由紀夫《首相》「渦中の税理士が露天風呂で怪死!」 http //megalodon.jp/2009-0918-1949-11/www.bitway.ne.jp/kodansha/friday/scoopengine/article/20091002/ttl0101.html 鳩山由紀夫「故人献金」疑惑の重要人物・花田順正税理士の怪死事件 http //www.youtube.com/watch?v=8R-svWO0qUs feature=player_embedded 東京地検、鳩山・二階氏の「献金問題」捜査へ 2009年8月31日 読売新聞 http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20090831-OYT1T00246.htm 毎日新聞、論評を通し政権交代で500億円を新聞社に国家支援すべしと掲載 朝日新聞、民主党国旗切断事件を10日間隠蔽 民主党国旗切断まとめ http //www12.atwiki.jp/mnskokki/ メディア側が民主と結託、前例のある自民・民主党首討論無編集TV放送を、TV全局が拒否 自民党批判の急先鋒ジャーナリストを秘書官へ登用検討 【09衆院選】鳩山氏、上杉、寺島両氏を首相秘書官などに (1/2ページ) 2009.8.28 産経 http //sankei.jp.msn.com/politics/election/090828/elc0908280119000-n1.htm テレビ視聴時間に比例し民主支持率上昇 自民評価、やや持ち直し…読売ネット調査 2009 8月8日 読売新聞 http //s03.megalodon.jp/2009-0809-0545-18/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090808-00000191-yom-pol 「国民の声」を「国家権力の介入」とし独立を図るマスコミと民主党政策 「通信・放送を総務省から分離、民主党が政権公約に」 2009 7月24日 読売新聞 http //s02.megalodon.jp/2009-0724-0837-48/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090724-00000132-yom-bus_all ↑この政策の背景 総務省・情報通信審議会が 「通信・放送の総合的な法体系の在り方 平成20年諮問第14号 答申(案)」に対して意見募集を行った結果、 http //www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02tsushin01_000023.html 通常の数倍に及ぶ個人からの意見応募があり(NHKのJAPANデビューの捏造など具体例にふれているのも多々ある) それら意見のほとんどはマスコミを批判し、マスコミの偏向・捏造報道をやめさせることを総務省に要望する内容。 これに対し、都合のよい偏向報道等ができなくなる危機感を覚えた民主党と大手マスコミは、 通信・放送行政を総務省から切り離すことを画策したとみられる。 (総務省意見募集の結果発表が7/22。民主党がこの新たな政権公約を表明したのが7/23) 偏向報道等による国民総洗脳時代を画策しているとみられる民主党と大手マスコミは、政権獲得後、 2chでのマスコミ批判禁止・政党批判禁止などなど、ネット上の規制も確実に強化してくる可能性もある。 番組での説明ボード使用を民主党が批判→テレ朝が自粛要請 2009/07/23 民主党HP 【抗議文】7月19日放映「サンデープロジェクト」での発言について http //www.dpj.or.jp/news/?num=16635 国会議員の説明ボード、テレ朝が自粛要請 7月30日7時8分配信 読売新聞 http //s01.megalodon.jp/2009-0731-1657-52/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090730-00000290-yom-pol 説明ボード自粛の発端となった7月19日放映「サンデープロジェクト」 (3:00より) http //www.youtube.com/watch?v=9RpWRIOFb5o 鳩山首相が本会議中に扇子にサイン報道 → TV朝日『やじうまプラス』で支持率操作発言 政権交代当時の偏向報道を吐露するマスコミ 元『週刊現代』の政治記者 「麻生総理、この漢字読めますか? 」「ゴルゴ13を見て外交するなかれ」…。いまでも当時のタイトルが頭に浮かぶ 現代ビジネス 6月13日 http //zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110613-00000001-gendaibiz-pol http //megalodon.jp/2011-0614-0421-16/zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110613-00000001-gendaibiz-pol 関連サイト マスコミが報道しなかった当時の政権与党のポジティヴ面のネット報道の試み 日本前向新聞 (↓自動検索による外部リンクリストです。) #bf #bf #bf 割安ゼネコンランキングで見る買収危機、西松建設騒動で最後に笑ったのはみずほと村上系? - ダイヤモンド・オンライン 西松建設らがきくらげの最適な栽培環境構築手法を確立、収穫量の10%アップを実現 - BUILT ゼネコン「地縁・血縁・腐れ縁」の終焉、上客との“馴れ合いビジネス”が弱肉強食へ - ダイヤモンド・オンライン 西松建が大幅反発、国内有力証券が目標株価を4500円へ引き上げ - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス 東京都渋谷区で多様な働き方に対応するオフィスが誕生、西松建設とリアルゲイト - BUILT 西松建について、シティインデックスイレブンスは保有割合が減少したと報告 [変更報告書No.22] - minkabu PRESS 「安藤ハザマ」は最終利益の100%以上を株主還元 物言う株主の標的に(小林佳樹)(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 鹿島、海外工事損失巡り55億円支払いへ 仲裁判断受領 - 日本経済新聞 シンガポール地下鉄クロスアイランド線大断面トンネル/西松が377億で受注 - 日刊建設通信新聞 西松建設、MRT横断線のトンネル工事受注 シンガポール・建設・不動産 - NNA ASIA ゼネコン、銀行、リート… 内需を中心に業績堅調な「高配当銘柄」一覧(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 前場コメント No.6 長瀬産、西松建、ソケッツ、オールアバウト、武蔵精密、東ガス - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス 西松建設(1820)、「増配」を発表して、配当利回りが6.7%にアップ! 年間配当額は1年間で2.1倍に急増、2022年3月期は前期比116円増の「1株あたり221円」 - ダイヤモンド・オンライン 【記者座談会】西松建設株買い増し鎮静化 - 日刊建設通信新聞 最新情報を即時共有/手配業務の省力化に効果/西松建設のコンクリ打設支援システム - 日刊建設通信新聞 業界再編を促す腹積もりか…村上系ファンドに怯える“キャッシュリッチ”ゼネコン - 日刊ゲンダイ ~ 経験価値の追求~「タッセル」ブランド二軒目のホテルを西松地所が開業 2021年11月6日(土)オープン!:時事ドットコム - 時事通信 【大和ハウスのDPL流山IV完成】東日本最大32万㎡超 - 日刊建設通信新聞 ローカル5Gでトンネル坑内のホイールローダ遠隔操作に成功、時速20km走行と微妙なバケット操作を実証 - BUILT 愛媛の技術力 知事が都内で売り込み 西松建設本社を訪問 - 愛媛新聞 西松建設、自社株TOB終了 対立株主から買い付け - 日本経済新聞 トンネル工事の無人化へ、ローカル5Gを活用して建設車両を遠隔操縦(レスポンス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 山岳トンネル工事のホイールローダー ローカル5Gで遠隔操縦/無人化技術の開発促進/西松建設など4社 - 日刊建設通信新聞 【逆転満塁ホームラン!】 奥村組土木興業が6回目の優勝/大建協野球大会 - 日刊建設通信新聞 敵対的買収、突かれた「法の穴」…市場で大量取得に規制なし - 読売新聞 大阪府吹田市南吹田に物流施設開発用地取得 - アットプレス(プレスリリース) 建設ロボット開発でゼネコン16社連合、あの大手2社は不参加 - ITpro ヘドロで発電する電池を備えたバイオセンサーの有効性を実験で確認、西松建設 - BUILT 西松建設、自社株買い543億円 筆頭株主のファンド応募 - 日本経済新聞 ゼネコンとは? 業界が抱える課題を各社はどう乗り越えるのか - 日経ビジネスオンライン 大成建設JVに決まる/中央病院ER棟新築/徳島県 - 日刊建設通信新聞 明日は我が身?株主が迫る経営改革 - ITpro 個別銘柄戦略 西松建設やサントリーBFなどに注目 - minkabu PRESS 琉球大学/約233億で戸田JV/医学部関係4棟整備DB - 日刊建設通信新聞 西松建設、四国管内で使用する電力を順次100%再エネ由来に切替え - 環境ビジネスオンライン 9月17日まで要項配布/8万平米の特定業務代行募集/中山駅南口地区再開発準備組合 - 日刊建設通信新聞 寒冷地でも有効なジオポリマーの検証をスタート、西松建設 - BUILT 西松建設が中国人強制徴用裁判で和解したのはなぜか - 日刊ゲンダイ 安藤ハザマに決まる/WTO那賀川北岸堰取水口撤去閉塞/中四国農政 - 日刊建設通信新聞 西松建設と戸田建設がCO2排出量を60%以上削減する低炭素コンクリをNETISに登録 - BUILT 作業員見守る流浪のタヌキ 片町の建設現場なぜここに? 建設会社置き場なく「一時的に」(北國新聞社) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 太陽光利用型植物工場の栽培環境を見える化する実証研究を始動、西松建設ら - BUILT 西松建設とリアルゲイト初の協働プロジェクト 北参道駅直結ビルをフレキシブルなクリエイティブオフィスにリノベーション - PR TIMES 【BIM/CIM改革者たち】地域建設業への広がりが急務 EARTHBRAIN 緒方 正剛氏 - 日刊建設通信新聞 大和ハウス、輪厚工業団地でマルチテナント型物流施設「DPL札幌南Ⅱ」着工 - リアルエコノミー 気迷い相場で高まる存在感、「物言う株主」関連株に物色機運拡大 <株探トップ特集> - 株探ニュース 【米シカゴのC&Wがつくばに物流施設】2022年4月着工へ CMはフクダ・アンド・パートナーズ - 日刊建設通信新聞 西松建設と宮城大学がペーパースラッジを混合した流動化処理工法を開発 - BUILT 西松建設がデータ活用基盤を整備、デジタル変革を一気に推進へ - 日経 xTECH Active 西松建設の幹部が明かす、「物言う株主」村上世彰氏グループ対抗策 - ダイヤモンド・オンライン 村上系ファンドと西松建設「株買い増し」で緊迫の攻防戦 | モノ言う株主対策で打ち出した「ある奇策」 - 週刊東洋経済プラス 1つのシステムで異なるトンネル断面形状に転用可能な新たな養生システム、西松建設ら - BUILT データの利活用で建設現場の業務を効率化、ICT土工管理システムを構築 - BUILT 今期減益予想でも株価上昇の銘柄 還元拡充の西松建が首位 - 日本経済新聞 覆工コンクリートの表層品質をAIが自動評価する新技術、西松建設 - BUILT 【記者座談会】土木学会が海外インフラ展開変革で提言/村上グループ、西松の株式買増中止要請受け入れ - 日刊建設通信新聞 西松建設、議案取り下げ発表 村上氏の買い増し巡り - 日本経済新聞 小樽日銀通りにライフスタイル型ホテル「GRIDS PREMIUM」建設、サンケイビルが開発着手 - リアルエコノミー プロロジス/福岡県小郡市で福岡ロジテム専用物流施設を起工 - LNEWS 【生産性と安全性が向上】山岳トンネル工事の計測作業を遠隔化 「Tunnel RemOS-Meas」 - 日刊建設通信新聞 ゼネコンに株主還元圧力 西松建設、配当性向7割 - 日本経済新聞 西松建設が施工不備で90億円の特損計上 - ITpro 西松建設(1820)、「増配」を発表して、配当利回り5.8%にアップ! 年間配当額は1年間で1.7倍に急増、2022年3月期は前期比80円増の「1株あたり185円」に - ダイヤモンド・オンライン 西松建設と佐賀市、高品質バイオ燃料を建機・市営バスに導入 実証実験 - 環境ビジネスオンライン “二階俊博の弟に頼んだら免許がひと月で…” ミナミの「談合サロン」と二階事務所の不思議な関係 - 文春オンライン 西松建設が施工不備で90億円の特損計上、設計・施工した都内マンションで発覚 - ITpro 西松建設 マンションで施工不備見つかる 補修費用などに90億円 - NHK NEWS WEB 西松建設が特損90億円計上 都内のマンションで施工不良 - 日本経済新聞 西松建設がGNSSとCIMで、ダム建設工事のケーブルクレーン自動運転技術を開発 - BUILT 高松市の建設会社が結成した「こども見守り隊」 新1年生の初めての下校を見守り | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送 - 瀬戸内海放送 “香港から羊羹を5つ、6つずつ持ち帰れ” 水谷功が手を染めた「重機」による裏金作りの真相 - 文春オンライン 山岳トンネルの覆工コンクリートの表層品質をAIで自動評価 - ITpro 西松建設、シスコの次世代ネットワーク基盤を月額定額サービスで導入 - ZDNet Japan 金丸信逮捕で揺れる建設業界 1兆5000億の関空工事で暗躍した“天皇”の正体とは - 文春オンライン 「天の声」を発し続けた小沢一郎事務所… 東北談合に見る“政治とカネ”問題の闇深い歴史 - 文春オンライン 存在感増す旧村上ファンド、自社株買いや対抗TOB駆使する手法健在 - ブルームバーグ 西松建設のオフィスビル「NCOメトロ神谷町」が「DBJ Green Building 認証」を取得 - BUILT 食領域に特化したファンドの組成が完了 セブン&アイや西松建設、コメダなどが出資|ECのミカタ - ECのミカタ 旧村上ファンド系、西松建を10%超に買い増し 大豊建も保有増 - 日本経済新聞 「モノ言う株主」ゼネコン株を相次ぎ取得する訳 - 東洋経済オンライン 西松建設が67haのメガソーラー建設地にWi-Fi環境を構築、24時間の現場管理を実現 - BUILT PicoCELAと西松建設 通信インフラの構築が困難な67ヘクタールの広大な山岳地のメガソーラー建設地全体に安定したWi-Fi環境を構築 - PR TIMES PicoCELAと西松建設、広大なメガソーラー建設地にケーブルなしでネット環境 - ITpro 西松建設がトンネル覆工再生に応じる“はつり工法”を検証 - BUILT コンクリート工事の現場管理を省力化、西松建設が業務支援システム - BUILT L is Bのビジネスチャット「direct」を西松建設が全社導入 - PR TIMES 西松建設が中柱接合部をプレキャスト化する新構法を開発 - BUILT 戸田建設、西松建設…アクティビストが狙う建設株、旧村上ファンド系も警戒 - ダイヤモンド・オンライン 遠隔操作でダム下流面はつりを機械化・効率化、西松建設 - BUILT 西松建設、7都府県で工事中止へ 補償は「個別に検討」 [新型コロナウイルス] - 朝日新聞デジタル版 民間建設で巨大ゼネコンに対抗 水面下で情報収集|NIKKEI STYLE - 日本経済新聞 西松建設が覆工コンクリートの打込み自動化システムをトンネル工事に適用 - BUILT 【西松建設】「山岳トンネルAIソリューション」 技術×データ×AIで山岳トンネルにおける課題に挑む - 日刊建設通信新聞 西松建設が覆工コンクリート施工作業を完全機械化化し現場に導入 - BUILT 【西松建設と岐阜工業】国内初 山岳トンネル・覆工コンクリート施工の完全機械化技術を共同開発 - 日刊建設通信新聞 【西松建設】神奈川・愛川技術研究所に児童招き防災授業 自然災害の原因と対策を解説 - 日刊建設通信新聞 西松建設で現場の事務業務が“35%削減”、富士ゼロックスが複合機とクラウド連携サービス - ITmedia 西松建設社長に高瀬氏 - 日本経済新聞 西松建、虎ノ門ヒルズ新タワーに230億円を追加投資 - 日本経済新聞 【戸田&西松建設】入院中の子どもに贈る! 1針1針、心を込めて「キワニスドール」製作 - 日刊建設通信新聞
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/459.html
マスコミによる世論誘導の偏向報道が発覚した事件の正体 吉永みち子 「我々も支持率を下げないで辛抱して支えている」 | これは椿事件の再来である。 テレビ朝日の放送法違反の証拠映像です(テレ朝が動画を削除しまくって隠蔽中)。 テレビ局は民主党の応援団として、国民を洗脳する放送を続けていたことが判明。 当サイトの指摘が事実であった動かぬ証拠です。 27日、テレビ朝日の番組内で「鳩山首相が本会議中に扇子にサインしていた」というニュースが報じられた。 その中で、コメンテーターの作家・吉永みち子氏が以下のように発言した。 「今までも、国会はいろんな角度から撮られているこがわかってる。こういうことをしたら映るかも しれないという、そういう予測がつかないもんかなと。手先のことしか考えなくなっちゃうのかと思うと やはりね。ささいなことなんだけども、こういう姿勢がね、この大変なときにね、 一生懸命、我々も支持率を下げないでね、辛抱して支えてるのに、何なんだよと。 そういうことになってしまうんで。ささいなことのようだけど、重なるとボディーブローのように聞いてくる」 <目次> ■放送法 第三条の二 "偏向報道の禁止" ■椿事件 解説動画 ■椿事件とは、テレビ朝日による放送法違反事件である ■ここまで来たか、麻生太郎前総理を潰す工作 ■安倍晋三元首相も、偏向報道の被害者 ■愛国議員が指摘する偏向報道 ■民主党とマスコミの癒着(1)マスコミに「民主党が有利になる偏向報道をしろ」と依頼 (2)民主党が大手マスコミを軽井沢ゴルフと鳩山邸で接待 (3)自民党は叩くけど、民主党は守る ■フライデー襲撃事件を忘れたマスコミ ■マスコミの世論誘導で、日本はどうなったか? ■ブログランキング応援クリック ■放送法 第三条の二 "偏向報道の禁止" 放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、 次の各号の定めるところによらなければならない。 一 公安及び善良な風俗を害しないこと。 二 政治的に公平であること。 三 報道は事実をまげないですること。 四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。 ■椿事件 解説動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5602822いまだからこそ『椿事件』を掘り起こしてみる (コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) ■椿事件とは、テレビ朝日による放送法違反事件である | 椿事件 - wikipedia 1993年9月21日、民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、 テレビ朝日報道局長の椿貞良が、総選挙時の局の報道姿勢に関して 「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。 今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、 なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」 との方針で局内をまとめたという趣旨の発言を行う。 日本の放送史上で初めて、放送法違反による放送免許取消し処分が本格的に検討された事件である。 <ソース> 平成5年10月25日 第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第8号 (国立国会図書館 公式サイト) | 椿事件と全く同じことが、今現在まさに起こっている。 詳しくは次項以降に記述されている。 ■ここまで来たか、麻生太郎前総理を潰す工作 【動画】政権交代詐欺の共犯者を暴いてみた | 「自分は人気がない首相だったが、何をやってもまともに報道されずイライラすることも多かった。 在任中の印象ではなく、どう日本の国益に貢献する仕事をしたかが大事だと思っている」森元首相の弁です。 インターネットで政治を調べていけば、麻生さんだけでなく、森さん、小泉さん、安倍さんといった歴代首相の印象もガラリと変わります。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5558690『椿事件』現麻生内閣に当てはめてみる (コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) | 反日マスコミ・民主党・公明党・自民党内の反日勢力によって、麻生内閣を潰す偏向・捏造工作が激化。 反日勢力にとって愛国・保守議員の代表格である麻生太郎は目障りで仕方がない存在。 反日マスコミは麻生太郎の実績を隠し、偏向報道で印象を悪くしている。 再び日本国民はマスコミに騙され、内閣支持率は下落中。 | <詳細> 麻生太郎潰しの正体 ←麻生内閣の支持率を下げる偏向・捏造報道の手口を暴露。 テレビが隠す麻生太郎 ←マスコミが報じない麻生太郎の仕事ぶり。反日記者とのやり取りをノーカット。 麻生政権の実績 ←麻生内閣の実績をリスト化。コピペに最適。 麻生太郎の真実 ←麻生太郎の生き様。 日本前向新聞 (外部リンク) ←麻生太郎の実績や日本を明るくするニュースを更新するブログ ★お勧め★ ■安倍晋三元首相も、偏向報道の被害者 http //www.nicovideo.jp/watch/nm4946352安倍晋三 【安倍政権崩壊の真実】 (コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) | 反日マスコミは、「戦後レジームからの脱却」を掲げた愛国議員、安倍晋三を偏向報道で攻撃した。 その結果、実績は取り上げられず、ネガティブキャンペーンのみを受けることになった。 そして消えた年金問題が浮上。 この責任は民主党の支持母体である自治労にあるが、 マスコミは安倍晋三の責任であるかのように捏造。 マスコミに踊らされた日本国民は、自らの手で安倍政権を崩壊させた。 <詳細> 安倍晋三の真実 年金問題の正体 自治労の正体 民主党の正体 ■愛国議員が指摘する偏向報道 西川京子議員が語る 真実の報道をしない今のメディア | 超人大陸(平成21年2月2日号)より転載。 西川京子議員(自民党)の指摘は完全に正論だと思います。 ■民主党とマスコミの癒着 | 民主党とマスコミの癒着と思われる裏づけは山ほど存在します。 (1)マスコミに「民主党が有利になる偏向報道をしろ」と依頼 | 小沢代表「国民の支持を背景にして強力な政策を実行する政権・内閣が望ましい」(民主党公式ホームページ) (省略) 政府の対応では駄目だということであれば、 民主党政権のキャンペーンを大々的にするべきときだと記者にも求め、 民主党ならば「必ず建て直してみせる」と力強く語った。 放送法では「政治的に中立でなければならない」という決まりがありますが、 そんなものお構いなしで偏向報道しろ、と堂々とアピールしています。 (2)民主党が大手マスコミを軽井沢ゴルフと鳩山邸で接待 | 軽井沢1泊ゴルフコンペ付きーー民主党のマスコミ接待リスト出回る 政権交代なくして政治の浄化などあり得ないと思っている本紙は、民主党に期待している。 だから、本当はこんなリストは紹介したくないのだが、どうせ表面化は時間の問題だろうから、 あえて公表することにした。今年5月の連休中、民主党の中堅国会議員8名が、 ただ同然で大手マスコミ等5名を軽井沢のゴルフコンペに招いた件だ。現地では 政治評論家の森田実氏と、起訴休職外務省事務官・佐藤優氏の講演も行われたという。 いくら民主党が期待されているとはいえ、ただ同然はマズイし、それに何の抵抗もなく出かける マスコミ側も同罪。これでは自民党の腐敗は批判できない。その道義的責任は免れないのではないか。 少し前、山田洋行のマスコミ接待疑惑が浮上したが、取材対象相手とは節度あるつきあいをするのが鉄則。 この件を問われて、「何か問題でも!?」と本気で答えた社の幹部がいたが、 その感覚麻痺がすでにマスコミ人として終わっている(以下にその2枚の資料添付)。 http //straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2008/10/post-0306.html 5/5に、軽井沢プリンスホテルに集合して、森田実の講演と佐藤優の講演、で、鳩山邸で懇親会だって・・・ ~~~~~~~~~~ ~~~~ ~~~~ ~~~~~~~ 4/18現在のFAXでこれだから、たぶん5月6日(火)のコンペでは、参加者増えてただろうね。 民主党議員 小沢鋭仁、奥村展三、中井治、古賀一成、津田弥太郎、加賀谷健、工藤堅太郎、松野頼久 マスコミ関係者 ****様 NHK野党クラブ担当 ←公共放送のNHKまで接待受けてる! ****様 日本テレビ野党クラブ担当 ****様 朝日新聞野党クラブ担当 ****様 テレビ朝日野党クラブ担当 上杉隆 元衆議院議員秘書 (3)自民党は叩くけど、民主党は守る | 民主党・山岡国対委員長が失言がしても、マスコミは叩かない | 反日マスコミ(マスゴミ)の偏向報道というものは上の動画の例からも良く分かります。 中山前国交相の日教組批判は叩くにもかかわらず、民主党議員の「麻生・中山支持者はナチス」発言は叩きません。 【関連】日教組の正体 | その他には 民主党と反日マスコミの癒着と民主党の正体をご覧になればさらによく分かります。 ■フライデー襲撃事件を忘れたマスコミ ビートたけし FRIDAY襲撃事件 ⇒Dailymotion版 | <掲載日>2009.09.02 偏向かまびすしい報道の結果、 ついに当サイトが懸念した、民主党政権が誕生する事態に陥ってしまいました。 安倍晋三氏も、麻生太郎氏も偏向報道の餌食となりました。 過去にマスコミの暴走によって、暴力事件にまで発展したケースがあります。このフライデー襲撃事件は昔話ではありますが、未来図でもあります。 【関連】 フライデー襲撃事件の正体 反日主義者の精神構造 マスコミに潰された者 詳しくはフライデー襲撃事件の正体をご覧ください。 ■マスコミの世論誘導で、日本はどうなったか? 鳩山不況の実態 鳩山由紀夫と麻生太郎の違い ■ブログランキング応援クリック | 真実を国民に知らせるために ブログランキング応援クリックをお願いいたします。(一日一回のみ有効) ⇒#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ)
https://w.atwiki.jp/sakura398/pages/572.html
マスコミによる世論誘導の偏向報道が発覚した事件の正体 吉永みち子 「我々も支持率を下げないで辛抱して支えている」 | これは椿事件の再来である。 テレビ朝日の放送法違反の証拠映像です(テレ朝が動画を削除しまくって隠蔽中)。 テレビ局は民主党の応援団として、国民を洗脳する放送を続けていたことが判明。 当サイトの指摘が事実であった動かぬ証拠です。 27日、テレビ朝日の番組内で「鳩山首相が本会議中に扇子にサインしていた」というニュースが報じられた。 その中で、コメンテーターの作家・吉永みち子氏が以下のように発言した。 「今までも、国会はいろんな角度から撮られているこがわかってる。こういうことをしたら映るかも しれないという、そういう予測がつかないもんかなと。手先のことしか考えなくなっちゃうのかと思うと やはりね。ささいなことなんだけども、こういう姿勢がね、この大変なときにね、 一生懸命、我々も支持率を下げないでね、辛抱して支えてるのに、何なんだよと。 そういうことになってしまうんで。ささいなことのようだけど、重なるとボディーブローのように聞いてくる」 <目次> ■放送法 第三条の二 "偏向報道の禁止" ■椿事件 解説動画 ■椿事件とは、テレビ朝日による放送法違反事件である ■ここまで来たか、麻生太郎前総理を潰す工作 ■安倍晋三元首相も、偏向報道の被害者 ■愛国議員が指摘する偏向報道 ■民主党とマスコミの癒着(1)マスコミに「民主党が有利になる偏向報道をしろ」と依頼 (2)民主党が大手マスコミを軽井沢ゴルフと鳩山邸で接待 (3)自民党は叩くけど、民主党は守る ■フライデー襲撃事件を忘れたマスコミ ■マスコミの世論誘導で、日本はどうなったか? ■ブログランキング応援クリック ■ 放送法 第三条の二 "偏向報道の禁止" 放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、 次の各号の定めるところによらなければならない。 一 公安及び善良な風俗を害しないこと。 二 政治的に公平であること。 三 報道は事実をまげないですること。 四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。 ■椿事件 解説動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5602822 いまだからこそ『椿事件』を掘り起こしてみる (コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) ■椿事件とは、テレビ朝日による放送法違反事件である | 椿事件 - wikipedia 1993年9月21日、民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、 テレビ朝日報道局長の椿貞良が、総選挙時の局の報道姿勢に関して 「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。 今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、 なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」 との方針で局内をまとめたという趣旨の発言を行う。 日本の放送史上で初めて、放送法違反による放送免許取消し処分が本格的に検討された事件である。 <ソース> 平成5年10月25日 第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第8号 (国立国会図書館 公式サイト) | 椿事件と全く同じことが、今現在まさに起こっている。 詳しくは次項以降に記述されている。 ■ここまで来たか、麻生太郎前総理を潰す工作 【動画】 政権交代詐欺の共犯者を暴いてみた | 「自分は人気がない首相だったが、何をやってもまともに報道されずイライラすることも多かった。 在任中の印象ではなく、どう日本の国益に貢献する仕事をしたかが大事だと思っている」森元首相の弁です。 インターネットで政治を調べていけば、麻生さんだけでなく、森さん、小泉さん、安倍さんといった歴代首相の印象もガラリと変わります。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5558690 『椿事件』現麻生内閣に当てはめてみる (コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) | 反日マスコミ・民主党・公明党・自民党内の反日勢力によって、麻生内閣を潰す偏向・捏造工作が激化。 反日勢力にとって愛国・保守議員の代表格である麻生太郎は目障りで仕方がない存在。 反日マスコミは麻生太郎の実績を隠し、偏向報道で印象を悪くしている。 再び日本国民はマスコミに騙され、内閣支持率は下落中。 | <詳細> 麻生太郎潰しの正体 ←麻生内閣の支持率を下げる偏向・捏造報道の手口を暴露。 テレビが隠す麻生太郎 ←マスコミが報じない麻生太郎の仕事ぶり。反日記者とのやり取りをノーカット。 麻生政権の実績 ←麻生内閣の実績をリスト化。コピペに最適。 麻生太郎の真実 ←麻生太郎の生き様。 日本前向新聞 (外部リンク) ←麻生太郎の実績や日本を明るくするニュースを更新するブログ ★お勧め★ ■安倍晋三元首相も、偏向報道の被害者 http //www.nicovideo.jp/watch/nm4946352 安倍晋三 【安倍政権崩壊の真実】 (コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) | 反日マスコミは、「戦後レジームからの脱却」を掲げた愛国議員、安倍晋三を偏向報道で攻撃した。 その結果、実績は取り上げられず、ネガティブキャンペーンのみを受けることになった。 そして消えた年金問題が浮上。 この責任は民主党の支持母体である自治労にあるが、 マスコミは安倍晋三の責任であるかのように捏造。 マスコミに踊らされた日本国民は、自らの手で安倍政権を崩壊させた。 <詳細> 安倍晋三の真実 年金問題の正体 自治労の正体 民主党の正体 ■愛国議員が指摘する偏向報道 西川京子議員が語る 真実の報道をしない今のメディア | 超人大陸(平成21年2月2日号)より転載。 西川京子議員(自民党)の指摘は完全に正論だと思います。 ■民主党とマスコミの癒着 | 民主党とマスコミの癒着と思われる裏づけは山ほど存在します。 (1)マスコミに「民主党が有利になる偏向報道をしろ」と依頼 | 小沢代表「国民の支持を背景にして強力な政策を実行する政権・内閣が望ましい」(民主党公式ホームページ) (省略) 政府の対応では駄目だということであれば、 民主党政権のキャンペーンを大々的にするべきときだと記者にも求め、 民主党ならば「必ず建て直してみせる」と力強く語った。 放送法では「政治的に中立でなければならない」という決まりがありますが、 そんなものお構いなしで偏向報道しろ、と堂々とアピールしています。 (2)民主党が大手マスコミを軽井沢ゴルフと鳩山邸で接待 | 軽井沢1泊ゴルフコンペ付きーー民主党のマスコミ接待リスト出回る 政権交代なくして政治の浄化などあり得ないと思っている本紙は、民主党に期待している。 だから、本当はこんなリストは紹介したくないのだが、どうせ表面化は時間の問題だろうから、 あえて公表することにした。今年5月の連休中、民主党の中堅国会議員8名が、 ただ同然で大手マスコミ等5名を軽井沢のゴルフコンペに招いた件だ。現地では 政治評論家の森田実氏と、起訴休職外務省事務官・佐藤優氏の講演も行われたという。 いくら民主党が期待されているとはいえ、ただ同然はマズイし、それに何の抵抗もなく出かける マスコミ側も同罪。これでは自民党の腐敗は批判できない。その道義的責任は免れないのではないか。 少し前、山田洋行のマスコミ接待疑惑が浮上したが、取材対象相手とは節度あるつきあいをするのが鉄則。 この件を問われて、「何か問題でも!?」と本気で答えた社の幹部がいたが、 その感覚麻痺がすでにマスコミ人として終わっている(以下にその2枚の資料添付)。 http //straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2008/10/post-0306.html 5/5に、軽井沢プリンスホテルに集合して、森田実の講演と佐藤優の講演、で、鳩山邸で懇親会だって・・・ ~~~~~~~~~~ ~~~~ ~~~~ ~~~~~~~ 4/18現在のFAXでこれだから、たぶん5月6日(火)のコンペでは、参加者増えてただろうね。 民主党議員 小沢鋭仁、奥村展三、中井治、古賀一成、津田弥太郎、加賀谷健、工藤堅太郎、松野頼久 マスコミ関係者 ****様 NHK野党クラブ担当 ←公共放送のNHKまで接待受けてる! ****様 日本テレビ野党クラブ担当 ****様 朝日新聞野党クラブ担当 ****様 テレビ朝日野党クラブ担当 上杉隆 元衆議院議員秘書 (3)自民党は叩くけど、民主党は守る | 民主党・山岡国対委員長が失言がしても、マスコミは叩かない | 反日マスコミ(マスゴミ)の偏向報道というものは上の動画の例からも良く分かります。 中山前国交相の日教組批判は叩くにもかかわらず、民主党議員の「麻生・中山支持者はナチス」発言は叩きません。 【関連】日教組の正体 | その他には 民主党と反日マスコミの癒着?と民主党の正体をご覧になればさらによく分かります。 ■フライデー襲撃事件を忘れたマスコミ ビートたけし FRIDAY襲撃事件 ⇒ Dailymotion版 | <掲載日>2009.09.02 偏向かまびすしい報道の結果、 ついに当サイトが懸念した、民主党政権が誕生する事態に陥ってしまいました。 安倍晋三氏も、麻生太郎氏も偏向報道の餌食となりました。 過去にマスコミの暴走によって、暴力事件にまで発展したケースがあります。驕る平家は久しからず。 このフライデー襲撃事件は昔話ではありますが、未来図でもあります。 【関連】 フライデー襲撃事件の正体 反日主義者の精神構造 マスコミに潰された者 詳しくはフライデー襲撃事件の正体をご覧ください。 ■マスコミの世論誘導で、日本はどうなったか? 鳩山不況の実態 鳩山由紀夫と麻生太郎の違い ■ブログランキング応援クリック | 真実を国民に知らせるために ブログランキング応援クリックをお願いいたします。(一日一回のみ有効) ⇒#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ)
https://w.atwiki.jp/houdou/pages/89.html
この項の目次 椿・元テレビ朝日報道局長の発言 全文 椿・元テレ朝局長証人喚問の主な内容第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会第8号(平成5年10月25日)(椿貞良への証人喚問の国会議事録) 椿事件の項へ戻る 椿・元テレビ朝日報道局長の発言 全文 民放連第六回放送番組調査会議事録から 一九九三年十月二十二日、衆院政治改革調査特別委員会から公表された民放連第六回放送番組調査会(清水英夫委員長)の議事録中、椿貞良.前テレビ朝日報道局長の発現内容は次の通り。 日時 平成五年九月二一日(火)午後四時~六時 場所 千代田放送会館・特別会議室 概要 第六回放送番組調査委員会は、「政治とテレビ」をテーマとして取り上げた。政権交代という事態が出現した今回の衆議院選挙では、テレビが重要な役割を果たしたとも言われているが、テレビが演じた役割とともに、今後の政治報道のあり方について検討を行った。 議事は、最初に、外部から見た政治とテレビについて、清水委員長から約十五分の報告、次いで、一連の報道を行った立場から、椿テレビ朝日報道局長の報告が約二十五分あり、これをめぐって意見交換を行った。 〈出席者〉 【外部委員五人】清水英夫・青山学院大学名誉教授(言論法)▼半藤一利・文芸春秋社常任顧問▼小玉美意子・江戸川大教授(マス・コミュニケーション論)▼横川和夫・共同通信論説委員兼編集委員▼渡辺眞次弁護士 【内部委員七人】萩原敏雄・日本テレビ編成局長▼宮本幸一・ニッポン放送編成局長▼古川吉彦・テレビ朝日取締役▼加藤哲夫・関西テレビ編成制作局長▼林原博光・TBSテレビ編成局編成部専任部長(代理出席)▼重村一・フジテレビ編成局長代行兼広報室長(同)▼工藤卓男ニアレビ東京編成局次長(同) 【民放連】松澤経人専務理事 【特別出席】椿貞良・テレビ朝日報道局長一当時) [開会] 清水 定刻になりましたので、ただいまから第六回放送番組調査会を開催いたします。 本日は、千代田放送会館で初めての会議でございまして、気分を新たにしてご審議いただきたいと思います。本日のメインの議題は、既にご承知いただいておりますように「政治とテレビ」でございますが、本日は特にテレビ朝日の椿報道局長にご出席いただいてご報告をお願いいたします。 それでは、早速議題に入りたいと思いますが、「政治とテレビ」の関係について私が記憶したものだけでも、この問題に関するいろいろな論議が今回ほど交わされたことはないのではないかと思うのです。今日はそういうことを、雑誌「放送批評」にお書きになりました小玉委員のレポートもございます。 そういう、なぜいま「政治とテレビ」というのが問題とされなければならないのかということについて、今日は外部委員のほうから率直な疑問を提出していただきますと共に、内部委員のほうからいろいろな実情についてお教えいただきまして、その後、全員で議論していきたいというふうに思っております。 それで前回の取り組みと違いまして、外部委員からの報告と言いますか、問題提起として、私が指名されましたので私のほうから簡単に十五分ほどお話をさせていただきたいと思います。 その後、椿局長にお話をいただきたいと思います。 [報告1]「政治とテレビ」(清水)=略= [報告2]「政治とテレビ」(椿) 椿 テレビ朝日の報道局長の椿でございます。よろしくお願いします。私はずっと報道の現場にドップリつかっているわけで、他の系列と激しい競争をしている内部の人間でございますので、それが、今回の選挙を含めて、政治の動きについて感じたことを報告させていただきたいと思います。 一応三つのレジュメを用意してありますので、それに従ってやっていきたいと思います。 何度か朝日新聞のメディアのページに「変わる政治報道」という記事がありまして、その冒頭に「細川政権は一部では“久米宏、田原総一朗連立政権”とも言われている」と書かれているわけなんですが、私、九月の頭から十日間余り中国へ行っていまして帰ってきて初めて読んだんですが。 調べてみますと、これ大前さんが半分郡楡(やゆ)を込めて書かれたらしいんですが、言われたらしいんですが。私としましては、細川内閣が“久米、田原連立政権である”ということは非常にうれしいことであり喝采(かっさい)を叫びたいと、(笑い)そういうふうにまず感じております。 私どもの局のことをしゃべるのはあんまり快しとしないんですが、はっきり一言いましてここ二、三年、私どもが放送しております「ニュースステーション」、それから、久米宏に対する風当たりというのはほんとにひどいんです、はっきり言いまして。もちろんそれは自民党側なんですが、それはまあヒステリックと言うよりは、もう僕はやはり暴力的なものであったというふうに考えておるわけなんです。 例えば、昨年山下厚生大臣が、「『ニュースステーション』のスポンサーの商品はボイコットすべきである」というような発言がありまして、それ以来いろいろなレベルを通じて、例えば、社長から私の報道局長から、それから政経部長、現場の記者、そういうものに対する風当たりというのは、抗議と言いますかそういうものはもう数えることが出来ないぐらい多いわけなんです。例えば、私どもの前の社長の桑田は民放連の会長でございまして、「去年の事業税の優遇措置を継続していただきたい」という陳情を民放連会長が行く時、「報道局長もちょっとついて来い」と言われてまいりますと、その民放運会長に対する不満じゃなしに、-民放連会長としてもちろん行っているわけなんですが、-出てくる話は「ニュースステーション」に対する不満なんですね。「よく、どんな面下げてここへ来たか」とか、「お願いお願いでなんだ」とか、これは民放連の専務理事もいろいろご経験なさっていらっしゃると思うんですが。立派な自民党の先生方のおっしゃることというのはまったく腹立たしい感じがいたしました。 そのピークがやっぱり自民党の梶山幹事長が、ご承知のように、テレビに出ようと言って「ニュースステーション」スタジオに来まして、その際、久米宏が、「ずーっと釈然としなかったんですが、この際お聞きしたい」という前を振りまして、「梶山さんが通産大臣の時に、自動車メーカーのトップを集めてニュースステーションのスポンサーを降りることを求めたという報道が一部でありますが、それはほんとうのことですか」というような質問をしたわけなんです。このあとその自民党の梶山幹事長周辺、それから、自民党関係者のわれわれに対する圧力たるやそれはもう大変なものでした。 私どもの記者はまったく幹事長室への立ち入りは禁止されましたし、「選挙期問中の梶山幹事長の出演は辞退せよ」ということが上から下りてまいりますし、それから、説明に行った政経部長が一時間も放置されて会えないというようなこと、はっきり言いまして、公党の幹事長が行うような行為ではなかったというような印象を私は持ったんです。 それ以前のことなんですが、郵政省の電波関係の幹部が新任のあいさつで私の社にまいりまして、その際、「自民党が『テレビ朝日のニュースステーションはけしからん』と言っている。『偏向しているからなんとか監督官庁として言わないとだめだ』というふうに言ってきておりますよ。選挙期間中はご注意なさったほうがいいですよ」というふうにもっともらしく警告された場面があるわけなんです。いわば政官界の癒着した、なんと言いますか、われわれに対する、“ニュースステーションたたき”なんて言わないですが、あきれるばかりでした。 そういう意味で私どもは、はっきり言いまして私、-「私」と言ったほうがいいかもわからないんですが、-「今度の選挙は、やっぱし梶山幹事長が率いる自民党を敗北させないとこれはいけませんな」ということを、ほんとに冗談なしで局内で話し合ったというのがあるんです。もちろんこういうことは編成局長には申し上げてはありません。これは放送の公正さをきわめて逸脱する行為でございまして。(笑い) ただ、私どもがすべてのニュースとか選挙放送を通じて、やっぱしその五五年体制というものを今度は絶対突き崩さないとだめなんだという、まなじりを決して今度の選挙報道に当たったことは確かなことなんです。 田原総一朗さんが「文芸春秋」に書いておりますが、やはり、田原さんが宮沢さんとのインタビューでああいうものを引き出したことは僕は快挙だと思います。おとといのTBSの「報道特集」はまだあのテロップを使っていらっしゃるわけなんですが。まるでテープの画面がこすってこすってすり切れているような感じがしたのを覚えているんですが、あのテープは私どもはすべて民放に開放いたしました。 ただ、NHKは「欲しい」と言って来なかったんです。これは不思議なことだと僕は思っているんですが。だから、ほかのNHKの政変に関する報道がいま一つ精彩がなかったのはこの辺りに原因があるのではないかと私は考えているわけなんです。 ご承知のようにテレビはここ数年間、要するに世界の激動と言いますか、世界史的な事件を実に事細かに、たいへんな迫力を持って、それから、感動的にまた伝えてきたと思います。 ご承知のように、キプロス島で始まった米ソ首脳の協調。それから、東ヨーロッパの共産圏諸国の動き。それから、ベルリンの壁の崩壊。そして、ロシアの一連のクーデターの報道。それから湾岸戦争と。このように第二次大戦の東西対立の枠組みを次々と根底から突き崩すような映像をリアルタイムで家庭の茶の間にずーっと送ってきたわけなんです。それもやはり日本の視聴者はみんなこれを見ていたわけなんです。 当然のこととして、こういう三年間なり四年間の問に、日本の視聴者はきわめて知的な成長を遂げたと僕は思うんです。その視聴者たちが振り返ってみて、日本の旧態依然とした自社対立のまったく不毛な政治状況に対してこれに不満を持ち、「それは変えないとだめなんだ」と考えるのは僕は当然のことだったと思うんです。 それと同時に、制作する側も、この五、六年の間に、そういうものに実際に接してやっぱしずいぶん変わってきたし、僕はずいぶん学んできたと思うんです。 例えば今、私どもの現場で働いている記者、ニュースディレクター、「ニュースステーション」の担当のディレクターとか、「サンプロ」(サンデープロジェクト)の担当のディレクターなどは、まったく五五年体制なんていうのを知らない人たちばかりなんですね。もうこういう連中が大いにやっぱし力をつけてきたと思うんですよ。例えば、テレビ局が今や独自で世論調査が出来ますし、ボイスリンクという機械を使って、視聴者の反応をリアルタイムで番組に反映させることが出来ますし、それからファクスを使って視聴者の声を集めることもできる。そういうものを武器にして実に勇敢に、よく勉強して今度の場合は頑張ったと思います。 それにしましても、その自民党の守旧派という方々のズレと言いますか、バカさ加減というのはあきれ返るほどうれしかったことは事実なんです。 例えば、梶山幹事長と佐藤孝行総務会長が並んで座っていまして、何かヒソヒソと額を寄せて話しているとか薄笑いを浮かべている映像を見ていますと、まだ、あの時代劇の悪徳代官と、それを操っている腹黒い商人そのままなんですね。そういうものをやはりわれわれは家庭に送り出すことが出来たし、茶の間一般の受け取る視聴者はそれをはっきりと見てきたわけなんです。 どこかのコラムが書いているんですが、「梶山さんがテレビに出るのはいいが、この人の口から“清貧の選挙”とか“滅私”なんていう言葉が出てくるとほんとうに顔を見てしまいたくなる。梶山さんが『名を惜しめ』とか『おのれをむなしうするな』などと軽々とおっしゃるんだけれども、どうしてもそんなふうなことは考えられない。テレビジョンというメディアはほんとうに恐ろしいということをやっぱり梶山さんは知るべきだ」と、どこかのコラムが書いていたんですが、実際ほんとうにそう思いました。 それから、朝日新聞の七月二十四日の社説が、「現実政治が社説の先を行く」という文章を書いているわけなんですが、「『政治なんて新聞の社説のようにわからない、うまくいかない』、こういう言葉が永田町で繰り返されてきたけれども、現実はそんなものではなかったんだ」という、自戒を込めて書いているわけなんですが。やはりここ半年、一般のテレビの受け手と言いますか、送り手はずっと先を進んでいたと思います。 もちろんその梶山さん、佐藤孝行さんという貴重な存在があり、自民党の敵失もあってきわめてラッキーだったんですが、五五年体制を突き崩して細川政権を生み出した原動力、主体となった力はテレビであると私は確信しています。久米さんもそれから田原総一朗氏も私どものテレビをべースにして、この期問全力投球をしたわけで、その意味で細川政権が“久米・田原連合政権”と言われることについて、私どもは大きな勲章だと思い非常に誇りに思っているわけであります。それが一番目の部分でございます。 第二にまいります。 選挙、今度の細川内閣が成立しまして、私どもの自民党を担当していましたベテランの記者に聞いてみたんですが、選挙制度の改革の挫折があって自民党が分裂して、不信任案が通って、それで選挙になって政権交代が行われたんだと。「このうち予測出来たのはどこまでか」と聞いてみますと、選挙制度改革の挫折までしか連中は予測していなかったんですね。これは「実に恥ずかしいことだ」と僕は言ってやったんです。 五五年体制にドップリつかって、なんかもう、連中はほとんど“政治バカ”になっていたんですね。自分たちのメディアが作っている風が吹いてきていることをやっぱり連中が気がつかなかったということは、きわめてわれわれは反省すべきことですし、なんか皮肉なことだと思うんです。 毎日新聞の七月二十八日の紙面で、「広告批評」の編集長の島森路子さんが「空気を伝えたテレビ」という記事を書いていらっしゃるんですが、彼女が書いてますように、やはり自民党の両院議員総会のテレビ中継というのが今回の政変を左右したと言いますか、大きなエポックだったと思います。 もう皆さまご覧になっていて何も説明する必要はないんですが、あそこに出てきました四十三人の発言者が、実にストレートに、政治につきものの権謀術数に満ちたわかりにくい持って回った言い方をしないで、派閥の長を「お前はC級戦犯だ」とか「A級戦犯だ」とか遠慮も気兼ねもなくしゃべっていく。それを梶山幹事長が怒りに震えながら、「総裁を選出する会合のネーミングを変えればいいのかな」と怒鳴っているわけなんですが。 やはりあれを見ていますと、「ほんとにこの人たちはその時代から取り残されているんだなあ」というような印象を、ほとんどの茶の間の視聴者が持ったと思うんです。あれは自民党のお葬式だったわけなんですね。 もちろん翌日の新聞もてん末をかなり細かく報道しているわけなんですが、やはり生でああいうものを送り出したテレビにはどうしてもやっぱり勝てないわけなんです。 要するに、あの場面が政治の新しい風を僕は伝えたし、あのテレビがやっぱり政治の新しい風そのものだったと思うんです。 田原さんの「文春」の記事に戻るんですが、さきがけや日本新党が選挙のあと、一時自民党に傾斜して自民党と連立政権を組もうとした動きをチェックしたのは、今、清水先生は「NHKの放送討論会だった」とおっしゃいますが、僕は違うと思うんですね。やはりあれは民放の「サンプロ」であり、その前にあるフジテレビの番組だったと思うんです。 これはきわめて、-これはあんまり編成局長には私、申し上げてなかったんですが、-六月の終わりの時点から私どもの報道は、「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」というような、-指示ではもちろんないんです、-そういうような考え方を報道部の政経のデスクとか編集担当者とも話をしまして、そういう形で私どもの報道(放送?)はまとめていたわけなんです。それがいま吹いている“政治の風だ”というふうに私は判断し、テレビ朝日の報道はそういうふうに判断をしたわけなんです。 もちろん、こんなことは編成局長にご相談しますと、これはもうたちどころに怒られることがわかっておりますので、まったくこれは編成局長には相談しておりません。そういう形で私どもはあの一連の報道をいたしました。 ご承知のように、衆議院選挙、例えば、海江田さんとか栗本慎一郎とか、もう事前の準備もなしに当選しましたし、それから、奈良の高市早苗さんとか簗瀬進さんなんていうのは、かつての政治状況では当選などまったく及びもつかなかったと思います。これは、彼らの当選はもちろんテレビのお陰です。 それから、新党とさきがけと新生党の三つを合わせて百三議席になって社会党を上回る勢力になったのも、これも僕はテレビの報道の結果だと思います。 それは皆さまもご覧になっていてそういう印象を持たれたと思うんですが、例えば、細川さんもお殿様みたいに飴蕩(たいとう)と悠然たる風格があるし、羽田さんは政治改革一本やりできわめて誠実でまじめな印象があるし、武村さんはムーミンパパで、どれも明るくて、なんか弱々しいけれどもウソはつかないし、きわめてフェーバブルな好ましい印象をみんなが持ったと思うんです。 ところが、自民党の梶山静六および佐藤孝行に代表される連中のイメージというのは、それは料亭であり、カネであり、なれ合いであり、談合であり、恫喝(どうかつ)だったと僕は思うんです。で、どちらがいいか、どちらに軍配を上げるかは僕はやはり自明ではなかったかというふうに判断しています。 今度の衆議院選挙では、民間放送・民放の当選速報のミスがございました。今、清水先生のご指摘のあったとおりです。候補者の数にしまして十人、延べ十七人のミスをしております。そのうち私どものANN系列はワーストワンでございまして、六人のお手つきをやり三分の一を占めているわけで、きわめて不名誉な記録でありまして、恥ずかしく大いに反省をしておるんですが。 これもまったく私見なんですが、まるで新聞が鬼の首を取ったように威張って、「テレビ朝日が六つも間違えた、日本テレビは四つも間違えた」とか、そういう報道をすることは僕はないと思うんですよね。 というのは、テレビは時間の流れをやっぱし伝えていくもんであって、その流れを伝えていく過程によって間違いがあればそれは当然訂正していくわけですから、そういうことは僕は恐れる必要はないと。そういう意味で、清水先生のおっしゃるように、“誤報”とは僕は取らないわけです。これは強がりを言うわけじゃございませんが、“予測のミス”だというふうに僕は判断しているわけなんです。これまで申し上げたことは非常に雑駁(ざっぱく)でいろいろとご批判を受けることはわかるんですが、確かに、政治家というのはきわめてトリッキーですし、政治はもっとシビアなことはよくわかっています。でも、一九九三年のあの時点においては私たちは「十分にやった」という自負を持っています。 なにしろテレビはやっぱし政治を面白くさせたんですから、それと同時に、視聴者の意識というものはたいへん高くなっていると思います。大体、マイクを向けますと、視聴者のほとんどが田原さんが言っているようなことをやっぱしみんながしゃべるわけですから、これは僕は大変なことだというふうに思います。 最後に、テレビの政治報道は当然変えていかないとだめだと思います。細川さんが総理大臣になって最初の記者会見があったわけで、その時、細川さんは立って質問に答えていくわけですね。ところが、質問する記者はベタッといすに座ったまま質問しているんです。それでこれは、こんなおかしいことはないです。僕は、かつてクラブの記者に厳しく注文したんですが、やはり当然立って質問をすべきであって、なんていうか、自分たちが正しい情勢を、状況をつくり出しながら、それに対応できないような記者の姿があそこにあるんですね。「これはもう絶対にだめだ」というふうに、私はうちの政経部長以下に厳しく警告いたしました。 それから、「オフレコの取材はするな」というふうに言い渡しています。それから、「派閥の取材も必要はない」と、「懇談に出る必要もない」というふうに言ってあります。「どうしても夜回りに出るんだったら、8ミリのホームビデオを持って行って、夜回りの状況をそれに写して持って帰って来い。それを放送しましょう」と、これは絶対に実現させたいことであります。 私もずっと昔、国会を担当していまして、最初、野党記者につけられまして社会党クラブに入りまして、社会党クラブというのは朝の十時半になると、国対委員長が来まして国対の会見をやるんですが。それに対してカメラを入れたんです。そうしましたら新聞から、-もちろん新聞だけではなしに、-ほかの電波の仲間からも総スカンを食いまして、私はその場で除名になった記憶があるんですが。やはり映像とか音にならないような取材は政治報道の場合、してはならないというふうに僕は決めていきたいと思うんです。 ニュースソースを明らかにすることの出来ないような懇談というのがいままでずーっと横行していたわけなんですが、僕は完全に政治報道の質を落としたと思います。例えば、オフレコとか、懇談の場所に出ていますと、記者はずいぶん偉くなったような顔をするんですね。だから「それは錯覚だ」と言うんですが。 例えば、派閥のいろんな情報のメモを局長にも見せないような不坪(ふらち)な連中がいまして、そういうのは五五年体制が崩壊するとともに私は配置転換をすべきだというふうに考えているんです。要するに、普通の生活者の目線と言いますかスタンスで政治記者の取材にあたらないとだめなんです。記者の意識を変革する、改革するいちばんいい時期が今来ていると思います。そうしますと、長時間の労働とか拘束時間が解消されるわけで、これはうちの労務からもほめられるというふうに考えております。 それから、記者クラブに外国のプレスをもっと入れないとだめだと思います。いままでの会見というのは教えていただくというような感じなわけで、記者会見の場で堂々と相手に論戦をする必要が今あるわけで、それは外国プレスを入れることによって日本人記者がさらに資質を向上させることができるんだと私は思います。 それから、政治家が出る番組をますます増やしていきたいと考えます。自民党の新井将敬氏がどこかの新聞で書いておるんですが、「テレビの討論会は議会と同じだ」と言っていましたが、これはきわめて至言だと思います。ただし、「私どもは中立な立場で整合性を求め、発言機会の公平さを重視する」、これはNHKも書いておるんですが、そういうようなNHKの立場は採りません。やっぱし聞きたい点をいかに掘り下げていくかということがそれが視聴者が求めていることだというふうに私は考えます。 選挙が終わりました翌日のゴールデンタイムに私どもは、二時間の田原総一朗の激論特集を組みまして、同じ時間にNHKも同じ種類の番組を組んだわけなんですが、テレビ朝日のほうが視聴率が高うございました。私どもの番組は決して公平ではなかったんです。むしろ、「公平であることをタブーとして挑戦していかないとだめだ」というふうに私は考えます。いくら政治家がトリッキーであっても、ずーっと映像をだますことはできないということが私の信念です。 それから、「テレビのワンシーンは新聞の一万語に匹敵する」というのも私の信念です。そういう立場でこれからの政治報道をやっていきたいと思います。それから、私ども今、まずやらないとだめなことは、議院証言法の再改正を求めることです。民放連の放送委員会としまして、間もなく具体的な申し入れをする予定であります。 私の報告は以上です。 [意見交換での椿前局長発言] 司会(清水) どうもありがとうございました。 意見交換(十二人の委員の意見交換は匿名で記載されている。略) 司会 メインスピーカーの椿さん、どうぞ。 椿 やっぱしこんな大変な会でございますので、それなりの意気込みを持って私はしゃべらせていただきます。(笑い) 公正であるということ、そのフェアネスの考え方というのが当然時代とともに動いていると思うんです。動いていなくちゃ僕はだめだと思うんです。 はっきり言いまして、今度の選挙に関する限り、今度の一連の選挙運動報道に関する限り、「われわれはやっぱし五五年体制を突き崩さないとだめなんだ」というところに視点を置いてものを作っていったわけですから、そういう意味合いからいけば、例えば、何度も何度も私は文句を一言われ、それから「赤旗」にも書かれたんですが、やはりああいう場面で、共産党に対してその公正な時間を、公正な機会を与えることはかえってこれはフェアネスでなくなるというふうに僕は判断するわけなんです。 それと同じように、例えば「自民党から別れた特定の候補者に肩を入れすぎる報道をしたじゃないか」というのも、当然、それがいちばんの今度の焦点であり、連中はやはりいちばん“時代の風”と言いますか、今吹いている風を受けて出ているわけですから、その連中に対する時間が増えるということは、僕はかえってそれはフェアネスであることだというふうに考えるわけなんです。 それから、それはもちろん報道局長がいろんなものを選考してやっていくわけではございません。例えば今度のその一連の報道について、例えば、さきほどからあまり問題になりませんでしたが、恐らく皆さま気付いていらっしゃると思うんですが、「小沢一郎氏のけじめについてはそんなにやらなくても構わない。なにがなんでもやっぱりその五五年体制を突き崩すようなそういう形の報道に視点を置いていこう」ということも、それは非常にフェアネスじゃないかもわかりませんけれども、私どもは報道局の現場でやはりみんなと話をして、それから絶対的な空気がそういうふうに流れているという判断をして、だからああいう報道の仕方を取ったわけです。 それから、Jさんのおっしゃったように、姿勢は明確にすべきだということはよくわかります。例えば、これから私どもが直面するのは、特に「ニュースステーション」が直面するのは、今度の小選挙区制、要するに、政治改革に賛成するかどうかの問題。それから、続いて消費税について、かつては反対の先鋒(せんぽう)に立ったけれどもこれはどういうスタンスを採るかというのは、これは当然われわれはかなりギリギリの選択をせざるをえないと思いますが。 そのあたりはきちんと明確な姿勢を取って僕は報道していかないとだめだと思います。 さきほど出てまいりましたが、別に局として、旗幟(きし)鮮明にするということは僕はある時期どうしても必要なことだといま思っているわけなんですが、それが例えば放送法の公正さの問題とかそういうものを引っ掛かるんだかもわかりませんし、また、編成局長を悩ますことになりますので、ここではこれからの課題としてわれわれが考えていこうと思うんですが。 民間テレビも、それはあらゆることに公平であってあらゆることにいい顔をして報道していくような時代では僕はなくなってきたんではないかと、そんな感じをいま強く持つわけなんです。 なんか雑駁(ざっぱく)なお答えの仕方ですが、そんな感じをいま持って皆さまのご意見を拝聴した次第でございます。 それからもう一つ、僕は、日本の視聴者はそんなにバカではないと思うんです、はっきり言いまして。例えば、メディアが変に偏向するなんてことは、僕は日本の視聴者のチェックとそれからバランスというものから見てありえないというふうに僕は感じます。日本の視聴者というのはやはりかなり賢明になったし、いろいろ国のことがきちんと判断できるような時代になってきていると、そんなふうに僕は感じます。 司会 どうもありがとうございました。 私の見るかぎりに、いままでの調査委員会の中で最もコントルバーシャルな会であったのではないかと思います。その問題提起を椿さんがしていただいて、ありがとうございました。 (意見交換つづき略) 司会 それでは、大体時間が六時になりました。公正さの問題が今日は中心になりました。 結局、要するに多メディア時代の公正とは何かということが、実はまだあんまり議論されていなかったというそういうことを今日は実感いたしました。 ですから、日本のメディアというのは昔から不偏不党・公正中立というのが何か神託のように受け取られてきたのですが、一つ一つメディアがそういう公正中立を目指すというと、みんな同じようなメディアになってしまうので、多メディア時代にあっては、やはり局の特色があっていい、あるいはメディア相互の論争があってもいいんではないか。そういう、-あるいはメディアの中の論争があってもいいんではないか、そういうふうに、要するに、非常に複雑な過程の中で公正さというのが実現していくのではないかなあと、そういうふうに感じたわけであります。 (『朝日新聞』一九九三年十月二十二日付より) 椿・元テレ朝局長証人喚問の主な内容 一九九三年十月二十五日、衆院政治改革調査特別委員会が椿貞良・前テレビ朝日報道局長に対して行った証人尋問と証言の主な内容は次の通り。 石井一委員長 九月二十一日の日本民間放送連盟の第六回放送番組調査会に出席し発言したと聞いている。放送番組調査会とはどういうものか。 椿貞良・前テレビ朝日報道局長 まず最初に民放の放送番組調査会で私が行った不必要、不用意、不適正な発言が、皆様にご迷惑をおかけしたことを心からおわびする。 放送番組調査会というのは、民間放送の主要な局の編成責任者が集まり、自由な立場で放送について意見を述べ、議論をする会だと受け取っている。その会で話したことが外部にそのまま漏れると、白由な発言、討議が阻害されるわけで、そういう意味で今回は極めて残念だ。 あそこで申し上げたのは、テレビの力が最近ものすごく強くなっているわけで、やはり視聴者の求めるものを正しく報道しなくてはならないという姿勢で話をした。テレビ朝日の選挙報道はそういう意味で成績が良かったものだから、ある点、自負というか、おごりというものが先にあって、ああいうような常識を欠いた、不適切で脱線的な暴言をしたと思う。その点をまずおわびする。 委員長 テレビ朝日においては、表現の自由、報道の自由と政治的公平・公正との関係について、どのような方針の下に番組の制作を行い、第四十回総選挙はどのような姿勢で報道したのか。報道局長という立場にあったあなた自身はどのような姿勢で臨んだか。報道の姿勢について、報道局内において何らかの指示、または示唆をしたことがあるか。 椿氏 テレビ朝日は、公正な報道、政治的に中立な報道を行うことを前提として免許をいただいている。そういう意味で、テレビ朝日がその大原則をたがえて放送することはない。今回の衆院選の報道においても、その大原則を曲げて放送したことはない。曲げて放送するようにとか、そういうような指示を報道局長から出したことはまったくない。番組を制作するシステムからも、そういうことはない。今回の選挙報道に関し、もちろん公正、中立であることを大原則に、きちんと正確に敏速に報道を行おうということは、報道局員に対し言った。それ以外のことは何も言っていない。「五五年体制を突き崩すためにテレビ朝日はやった」とか、「反自民党政権を作るために選挙報道を行った」とかいう言い方は、現実を見て、結果的にまるで自分の手柄であるかのごとく発言した、明らかなフライングの発言だった。 委員長 今回の発言で、放送の公平、公正に対する信頼が損なわれるのではないか。 椿氏 私の発言で、放送の信頼性が損なわれるような事態が起きたことを反省している。今回のことで、報道の自由に不当な介入が行われないことを心から期待する。 谷垣禎一氏(自民) 調査会の議事録では、「自民党の守旧派という方々のズレと言いますか、バカさ加減というのはあきれ返るほどうれしかった」と述べ、当時の梶山静六幹事長、佐藤孝行総務会長を「時代劇の悪代官」や「腹黒い商人」と言っているが、個人的に梶山さん、佐藤さんに会ったことはあるか。 椿氏 例えば記者会見の場とか、国会とかで会ったことはある。 谷垣氏 そういう時に「悪徳代官顔」とか「腹黒商人風」とか、認識していたのか。 椿氏 梶山さん、佐藤さんに関する私の発言とい うか、受け取った気持ちは、公党の最高首脳の方々に対しては極めて不用意な、不注意な考え方だと思う。 谷垣氏 不用意かどうかでなく、そういう認識を持っているかどうかだ。 椿氏 そういう認識は持っていない。ただ、選挙期間中に、私どもではなしに、他のすべてのテレビ局が出した映像を見て、そういうような印象を持ったということを申し上げた。 谷垣氏 具体的に梶山さんと佐藤さんがどういうことを話しているということと切り離して、無関係に一つのイメージを伝えるために映像を使ったのか。 椿氏 私がそういう映像を意図して使えとか、指示したことはない。そういう映像をテレビ朝日だけではなしに、NHKも含めてすべての報道局があの時期、テレビの画面でバンバン出したわけで、その映像を見て、私はそういう印象を持った、と言った。 谷垣氏 報道は事実を伝えることではないのか。あなたはイメージを国民に伝えるのが報道だと思っているのではないか。 椿氏 テレビ朝日だけがあの時期、ああいう映像を優れて出したとは思わない。それが意図的なメッセージになったとか、メッセージを意図したとかいうことは全くない。連日起こっている事象をテレビのカメラが撮り、それを視聴者に提供したということだ。 谷垣氏 議事録に「『今度の選挙はやっぱし梶山幹事長が率いる自民党を敗北させないとこれはいけませんな』ということを、ほんとは冗談なしで局内で話し合った。もちろんこういうことは編成局長には申し上げてはありません」というくだりがあるが、「編成局長には申し上げてない」という意味は何か。 椿氏 その真意は、私の発言が余りにも荒唐無稽(こうとうむけい)な暴言だから、そんなことでテレビ朝日(の放送)が行われているわけではないから、そういう意味で、全く恥ずかしい話で編成局長には申し上げていなかった、というふうに発言したのだと思う。 谷垣氏 「報道局の政経のデスクとか編集担当者とも話をした」というが、具体的にはだれか。 椿氏 具体的な名前をこの場で言うことは差し控えさせていただく。 谷垣氏 七月十三日の「ニュースステーション」で朝日新聞の和田俊編集委員が「政権交代の可能性が少しでも出る方向に行くとよいのですがねえ」と言った。それにすぐたたみかけて久米宏さんが「投票に行きましょう」と言った。これについてどう考えるか。 椿氏 そのくだりは私は記憶はない。「ニユースステーション」の番組について、毎日の会議に出席したことも一度もない。 町村信孝氏(自民) 放送番組調査会で「公平であることをタブーとして挑戦していかないとだめだ」と発言しているが、認めるか。 椿氏 議事録にある発言はしている。タブーということばを、間違って使っていることは、ここで併せて訂正させてほしい。 町村氏 「今度の選挙は、梶山幹事長が率いる自民党を敗北させないといけませんな」と言っているが、これは放送法に違反するのではないか。 椿氏 その通りやれば違反になる。 町村氏 「五五年体制を突き崩さないとだめなんだ、とまなじりをけっして作っていった」としているが、これは違反しないか。 椿氏 それは当時、私が考えていたこと。局にそういうことを放送せよとか指示したり示唆したことはない。信念で考えたことは放送法に違反しないと思う。 町村氏 反自民連立政権の手助けになるような話をして、放送をまとめるのは違反では。椿氏当時の政治状況をみて、個人としてそういう考えをもっていたのは事実だが、私が局員にそういうことを指示・示唆したことはない。 町村氏 久米宏氏は「この九年間、テレビ朝日から圧力、指導、示唆はなかった」と言っているが、どう受けとめるか。 椿氏 「ニュースステーション」がこういう報道をしていこうというのは枠組みが決まっているわけだから、その枠組みから久米氏の発言が外れることはない。 町村氏 もし、外れたらどうか。 椿氏 個人的な見解である、といって発言することはあるが、久米氏の発言が外れたことはない。 町村氏 小沢一郎氏のけじめを棚上げするようなことを言っているが、小沢氏とはいつごろから交遊が始まり、どの程度親しいのか。 椿氏 私は小沢一郎さんと交遊関係はない。個人的に会ったことはない。 町村氏 私どもが知っている限り、(椿氏は)小沢氏と複数回会っているとあえて申し上げる。金丸さん、小沢さんはいずれも郵政省と関係が深い。あなたの上司と一体となって、会社のため、けじめ問題を棚上げしたという指摘もある。テレビ朝日も会社としてその意図において、放送法、公職選挙法に違反している疑いが非常にある。本件関係者に、当委員会あるいは関係委員会に来てもらって議論を深めたい。 矢島恒夫氏(共産) 放送番組調査会で「五五年体制を突き崩す」と話したのは、、放送の公正と真実からみて重大な問題だと思うが、どう考えるか。 椿氏 ここ二、三年、ヨーロッパで歴史的な大きな事件が起きた。日本も、埒外(らちがい)に置かれるものではないというのが当時の私の認識だ。その認識は持っていたが、それをもとにしてそういう報道をするようにという命令、示唆は全くしたことはない。 矢島氏 局内で関係者と話し合ったとか、「そういう形で私どもの報道はまとめていた」と発言している。このことが公正と真実の点からみて重大な問題だと考えていないか。 椿氏 本当にまとめていたとすれば、それは重大なことだが、まとめていたという事実はない。 矢島氏 「共産党に対して公正な時間を与えようとか公正は機会を与えることはかえってフェアネスでなくなる」と発言しているが、共産党に対して偏見を持っているのではないか。 椿氏 偏見は持っていない。 (『朝日新聞』一九九三年十月二十六日付より) 第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会第8号(平成5年10月25日)(椿貞良への証人喚問の国会議事録) http //kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/128/0542/12810250542008c.html ※以下広告
https://w.atwiki.jp/dgbpp/pages/69.html
用語集-学園事件簿 学園事件簿血の踊り場事件 山乃端一人狩り事件 葉隠事件 雪椿事件 断頭花事件 雛白中学校女子集団失踪事件 召喚事件(召喚事件/マーメイド事件/堕天作戦漏洩事件/三日月夜襲撃事件)召喚事件 マーメイド事件 堕天作戦漏洩事件 三日月夜襲撃事件 悪魔の花事件 学園事件簿 血の踊り場事件 現在の旧校舎で起こった、今後起こるすべての事件の元凶となる始まりの事件。 最初の犠牲者である「蓮柄 円(はちすがら まどか)」の死体発見現場を指して、このように呼ばれるようになった。 便乗した模倣犯の犯行なども含まれ、この事件を契機に勃発した動乱は、数年間にも及ぶこととなる。 この事件以降、校舎(現在の旧校舎)の監獄化が進み、当時の学内は物々しい雰囲気に支配されていた。 山乃端一人狩り事件 血の踊り場事件を模倣した事件は、当時、数多くあったが、その中でも、とりわけ生徒達を恐怖させた事件。 殺害方法の残虐さもさる事ながら、衆人環視のもとでも犯行に及ぶ大胆不敵さや、手当たり次第に犯行に及ぶ手口から、多くの生徒は身を守る手段も、回避する手段も講じようがなかった。 犯人の動機は、ハルマゲドンを起こすことであるとされ、死後にハルマゲドンを引き起こすとされる「山乃端一人」を探しているのだと噂された。 「山乃端一人」の存在は、当時から都市伝説のようなものであり、仮に実在するとしてもなんの手がかりもなかった。 手当たりしだいに殺していけば、そのうち当たりを引くだろうと考えたのか、犯人は無差別に犯行に及んでいた。 何十人もの生徒が惨殺されることとなったが、この事件そのものは、犯人と思しき「覇隠流」が原因不明の死を迎えたことで決着した。 葉隠事件 当時、存在した秘密クラブによるテロ未遂事件。 今もなお、その実態は謎に包まれており、クラブ名はもちろん、誰が所属していたのかも不明。 事件簿によれば、そのようなクラブなど、はじめから存在せず、「覇隠流」の思想に共鳴した個々人が、「覇隠流」を名乗って行おうとした犯行であると結論づけている。 このテロ未遂事件に関して、未遂とはいえ事態を重く見た風紀委員会は、死亡したはずの『覇隠流』と思しき首謀者の正体を調査していたが、調査を行っていたメンバーは謎の集団自殺(雪椿事件)を遂げてしまう。 雪椿事件 血の踊り場事件が沈静化した頃に起こった集団自決。 『血の踊り場事件は終わらない』という遺言を残して、風紀委員のメンバーが集団自決した。 雪の中から見え隠れする真っ赤な死体が、雪の中で狂い咲く赤椿を連想させたことからそのように呼ばれた。 断頭花事件 当時の理事長失脚後、十束学園グループによる乗っ取り騒動を背景に起こった連続殺人事件。 十束学園資本の受け入れと中等部・高等部校舎の建て替えがセットであったことから、校舎に愛着を持つ生徒達の反対活動も巻き起こった。 資本受け入れを推進していたとされる役員や教員、加えて新校舎移転に反対していた生徒数十名が、何者かによって首を断たれて殺害された。 その後、新校舎移転と十束学園の資本受入れは、予定通り行われることとなった。 (資本受入れ後、法人名が「妃芽園学園」から「姫代学園」へと変更される) 雛白中学校女子集団失踪事件 妃芽薗学園設立前、前身となる雛白中学校で起こった、女子の集団失踪事件。 ある日突然、女子生徒36名が神隠しに遭い、最終的には閉校へと追い込まれた。 当時の様子は新聞記事の切り抜きからしか窺い知れないが、現在、学内で起こる様々な事件と、何かしら関連があると思われる。 召喚事件(召喚事件/マーメイド事件/堕天作戦漏洩事件/三日月夜襲撃事件) 鮫氷しゃちとその一派が関わったとされる事件の総称。 鮫氷しゃちが直接手を下したとされる「召喚事件」を含め「マーメイド事件」「堕天作戦漏洩事件」「三日月夜襲撃事件」等の主だって事件との関係が疑われている。 召喚事件 校長「雛代メアリ」による理事長「蓮柄円(つぶら)」失脚を謀って引き起こされたと考えられる事件。 音楽教師金雀枝 調(えにしだ しらべ)が、自身を慕う生徒達に「転校生召喚」の方法を教えたことで起こった。 転校生召喚の方法を聞いた生徒達は、金雀枝調の「絶対にしてはならない」という禁を破り、転校生召喚を行った結果、召喚された転校生によって、校舎内にいた生徒(無関係な者も含む)十数名が死傷した。 マーメイド事件 臨海学校の寄宿先の廃校に、大勢の生徒が閉じ込められ、殺し合いをさせられた事件。 事態の収拾がついた後、首謀者として拘束されたのは、校長「雛代メアリ」の娘「雛代メル」だった。 堕天作戦漏洩事件 風紀委員会が計画した番長グループ討伐作戦(「堕天作戦」)が何者かに漏洩された事件。 当時、番長グループは『転校生』・『准転校生』率いる半グレ集団と化しており、風紀委員会は、生徒会と部長会と協力して番長グループを討伐する三方面作戦を計画していた。 しかし、計画が番長グループに漏洩されたことで、計画決行前夜に風紀委員会メンバーは襲撃され、壊滅的な被害を受けた。(三日月夜襲撃事件) 後に、情報漏洩があったことを知った生徒会・部長会両陣営は、相互不信に陥り、それぞれ単独で番長グループに宣戦布告した。 三日月夜襲撃事件 番長グループの襲撃によって風紀委員会が、壊滅的な被害を受けた事件。 当時、「堕天作戦」決行前夜であったことから、完全に不意を突かれた形であり、風紀委員会は壊滅的な被害を受けた。 悪魔の花事件 探偵部と風紀委員会の対立が発端となった事件。 当時、生徒達には秘匿されていた雛白遺跡(雛白神社の遺構)の存在が、探偵部によって暴かれた。 葉隠事件直後ということもあり、学内の治安がさらに乱れぬように風紀委員会は、雛白遺跡への立ち入りを禁止し、探偵部には活動自粛を要請した。 この自粛要請により「真実の追求こそが、将来のリスクを回避することになる派」(探偵部陣営)と、「真実を追求することで、かえって現状のリスクが高まる派」(風紀委員会陣営)に分かれ、対立が深まる。 事態の収拾のため、話し合いが行われる中、探偵部員「亡添説 推理(なぞとき すいり)」と風紀委員「鬼立 守(きりつ まもる)」が何者かに殺害されたことで、動乱は一気に燃え広がった。
https://w.atwiki.jp/drs01x/pages/113.html
ストーリー 2009年 2010年 2014年夏(ダンゲロス流血少女 -Girls and Ballad-) 2014年冬(ダンゲロス流血少女 -Crystal Snow Maiden-) 2018年夏(ダンゲロス流血少女 -Wake of Valkyrie-) 2020年春(ダンゲロス流血少女 -Virgin’s High-) 2020年夏(ダンゲロス流血少女 -Melancholic Merrows-) 2009年 妃芽薗学園設置 2010年 魔人能力による衝突事件が起こり、死傷者が出る。 事件を受けて、生徒会書記であった女祁哀生(めぎ あいみ)が、自警組織(後の番長グループ)の発足を訴える 番長グループが生徒会によって認可され成立 2014年夏(ダンゲロス流血少女 -Girls and Ballad-) 魔人生徒の管理を図るため、高二力フィールドの導入を決定した学園管理側。 しかし、高二力フィールドの導入は、魔人の存在を否定し、魔人に対して非人間的な取扱いを肯定する恐るべき計画の一端にすぎなかった。 その計画の全容を、蓮柄まどかを通じて偶然知ることとなった覇隠流は、自身のシンパらにその事実を伝えるとともに、計画の阻止のため蜂起することを決意させる。そして、学園管理側と通じて計画を推し進める、蓮柄まどかの実父である蓮柄つぶら率いる「八部会」のメンバーを「山乃端一人狩り」と称して次々と暗殺していく。その目的は、ハルマゲドンを引き起こすことで、学園管理側を引きずり出すことにあった。 しかし一方で学園管理側は、関係者を次々と消していく覇隠流とそのシンパを危険視し、彼女らを「山乃端一人狩りを扇動し、ハルマゲドンの勃発を企てる危険人物である」と公表。蓮柄つぶらを通じて学園内の各組織(生徒会・番長グループ・風紀委員)に、覇隠流の抹殺を依頼する。 そのことにより、覇隠流とそのシンパらの中で、蓮柄まどかへの不信感が高まっていく。そして、次第に追い詰められていった彼女らは、その最期、生徒会館に立て籠もった際、蓮柄まどかただ一人を裏切り者「山乃端一人」として処刑したうえで心中を図った。 覇隠流の自害により、ハルマゲドンは阻止され、学園管理側の計画は推し進められることとなった。 2014年冬(ダンゲロス流血少女 -Crystal Snow Maiden-) 覇隠流による学園の混乱から半年。学園は平和を取り戻していた。 風紀委員は、覇隠流の起こした事件(通称「葉隠事件」)の背景について、不透明な点が多いことを理由に、烽二縁(ふつぎ ゆかり)と転校生「白河一(しらかわ はじめ)」を含むメンバーで調査を開始した。 一方、学園管理側は、覇隠流の暴発を大義名分に、学園の監獄化を急速に推し進めるが、葉隠事件の背景については、不都合な真実であるとし隠ぺい決議する。そして、転校生「白河一」に情報工作を依頼する。 風紀委員のメンバーである烽二縁(ふつぎ ゆかり)とその仲間は、葉隠事件を調査していく過程で、覇隠流の妹の存在を知り、覇隠流の妹と接触を試みる。しかし、それは転校生「白河一」の罠であり、烽二縁らは自殺と見せかけて殺害される。雪の中から見え隠れする真っ赤な死体が、雪の中で咲く赤椿を連想させたことから、後にこの冬の事件は「雪椿事件」と呼ばれるようになる。 この雪椿事件に関係して、生徒会に所属しつつ独自に葉隠事件の調査を行っていた女祇哀生は、風紀委員会への不信感から、烽二縁らを密かに尾行していた。それは何の根拠もない直感でしかなかったが、偶然にも、事件の日、雪椿事件に居合わせる。しかし、このことがきっかけでハルマゲドンへとつながりかねないと判断した女祇哀生は、雪椿事件について口を噤む決意をする。これにより、この冬に起こった唯一の殺人事件は、一切の情報が入らないまま迷宮入りとなる。 そして、2015年春、学園管理側は魔人生徒に限り、学外への出入りに関して制限を設けた。 2018年夏(ダンゲロス流血少女 -Wake of Valkyrie-) 雪椿事件から四年。ある一冊のノートが図書館の閉架書庫から発見される。 それは生徒会書記でありながら、番長グループの設立に貢献した少女――女祇哀生が残したものだった。そのノートには学園管理側の不正と風紀委員会の癒着が克明に描写されていた。学園中に衝撃が走り、疑惑の目を向けられる風紀委員会。 そのような状況の中、不安を煽るかのように、学園管理側の急先鋒であった耶南蝕が何者かに首を断たれて殺害される。それを機に、四年前、雪椿事件に関わった人間が、同じ手口で次々と殺されていく。 覇隠流の妹である覇隠瓢湖(はがくれ ひょうこ)は、姉の死の原因を突き止めるべく、風紀委員であった「黒姫音遠(くろひめ ねおん)」、そして探偵部「加藤佐藤(かとう さとう)」の助力を請う。そして、彼女らは、発見されたすべての遺体が首を断ち切られ、真っ赤な血しぶきの跡を残していたことから、後に断頭花事件と呼ばれ、学園で恐れられたこの事件を追う。 そして、すべての事件の黒幕であった歴史教師「久我原史香(くがはら ふみか)」を追いつめる。久我原史香は、ハルマゲドンを起こすべく赴任してきた「転校生」の一人であった。 彼女らに追い詰められた久我原史香は、意味深な言葉を残して戦うことなく姿を消す。 2020年春(ダンゲロス流血少女 -Virgin’s High-) 突如として姿を現した転校生「雛代メル(ひなしろ める)」。 学園内には既に数多のマスコットが蔓延り、次々と少女たちは魔人へと覚醒していく。 世界は魔人を排他する社会から魔人を受け入れ、よりよい発展を目指す社会へと変わっていた。 それは社会が求める魔人教育にも同様に影響を及ぼし、「人間との同化を図る教育」ではなく、「人間との融和を図る教育」を経て、「優秀な魔人をより多く社会に輩出する教育」へとシフトしてきた。 だがしかし、徹底した同化教育を推進してきた妃芽薗学園は、世界情勢のめまぐるしい変化に取り残されてしまっていた。その排他的・因習的と否定された魔人教育を変えるべく、学園管理側はカリキュラムの大改革を断行。そして、「一人一人にマスコット」を売りにした魔人化教育を前面に押し出すようになった。 雛代メルは、そのために八部会によって拉致されてきた転校生だった。彼女の能力によって妃芽薗学園にはマスコットが溢れ、より多くの少女たちが魔人へと覚醒した。しかし、マスコットの供給には、少女らの無垢な魂を必要とする。このままでは、マスコットの供給ペースを維持できないことから、八部会は安定した魂の供給のために、密かに計画を練り上げていた。 2020年夏(ダンゲロス流血少女 -Melancholic Merrows-) 年に一度の臨海学校。 何も知らずに戯れる少女たち。しかし、その臨海学校の真の目的は、学園管理側と八部会によるマスコットの供給に必要な魂の確保であった。 そして臨海学校の最終日、楽しいひと時をつんざく悲鳴。臨海学校宿舎の踊り場で起こった一件の殺人から、すべては始まる。
https://w.atwiki.jp/dadata/pages/14.html
用語集-学園事件簿 学園事件簿血の踊り場事件 山乃端一人狩り事件 葉隠事件 雪椿事件 断頭花事件 雛白中学校女子集団失踪事件 召喚事件(召喚事件/マーメイド事件/堕天作戦漏洩事件/三日月夜襲撃事件)召喚事件 マーメイド事件 堕天作戦漏洩事件 三日月夜襲撃事件 悪魔の花事件 学園事件簿 血の踊り場事件 現在の旧校舎で起こった、今後起こるすべての事件の元凶となる始まりの事件。 最初の犠牲者である「蓮柄 円(はちすがら まどか)」の死体発見現場を指して、このように呼ばれるようになった。 便乗した模倣犯の犯行なども含まれ、この事件を契機に勃発した動乱は、数年間にも及ぶこととなる。 この事件以降、校舎(現在の旧校舎)の監獄化が進み、当時の学内は物々しい雰囲気に支配されていた。 山乃端一人狩り事件 血の踊り場事件を模倣した事件は、当時、数多くあったが、その中でも、とりわけ生徒達を恐怖させた事件。 殺害方法の残虐さもさる事ながら、衆人環視のもとでも犯行に及ぶ大胆不敵さや、手当たり次第に犯行に及ぶ手口から、多くの生徒は身を守る手段も、回避する手段も講じようがなかった。 犯人の動機は、ハルマゲドンを起こすことであるとされ、死後にハルマゲドンを引き起こすとされる「山乃端一人」を探しているのだと噂された。 「山乃端一人」の存在は、当時から都市伝説のようなものであり、仮に実在するとしてもなんの手がかりもなかった。 手当たりしだいに殺していけば、そのうち当たりを引くだろうと考えたのか、犯人は無差別に犯行に及んでいた。 何十人もの生徒が惨殺されることとなったが、この事件そのものは、犯人と思しき「覇隠流」が原因不明の死を迎えたことで決着した。 葉隠事件 当時、存在した秘密クラブによるテロ未遂事件。 今もなお、その実態は謎に包まれており、クラブ名はもちろん、誰が所属していたのかも不明。 事件簿によれば、そのようなクラブなど、はじめから存在せず、「覇隠流」の思想に共鳴した個々人が、「覇隠流」を名乗って行おうとした犯行であると結論づけている。 このテロ未遂事件に関して、未遂とはいえ事態を重く見た風紀委員会は、死亡したはずの『覇隠流』と思しき首謀者の正体を調査していたが、調査を行っていたメンバーは謎の集団自殺(雪椿事件)を遂げてしまう。 雪椿事件 血の踊り場事件が沈静化した頃に起こった集団自決。 『血の踊り場事件は終わらない』という遺言を残して、風紀委員のメンバーが集団自決した。 雪の中から見え隠れする真っ赤な死体が、雪の中で狂い咲く赤椿を連想させたことからそのように呼ばれた。 断頭花事件 当時の理事長失脚後、十束学園グループによる乗っ取り騒動を背景に起こった連続殺人事件。 十束学園資本の受け入れと中等部・高等部校舎の建て替えがセットであったことから、校舎に愛着を持つ生徒達の反対活動も巻き起こった。 資本受け入れを推進していたとされる役員や教員、加えて新校舎移転に反対していた生徒数十名が、何者かによって首を断たれて殺害された。 その後、新校舎移転と十束学園の資本受入れは、予定通り行われることとなった。 (資本受入れ後、法人名が「妃芽園学園」から「姫代学園」へと変更される) 雛白中学校女子集団失踪事件 妃芽薗学園設立前、前身となる雛白中学校で起こった、女子の集団失踪事件。 ある日突然、女子生徒36名が神隠しに遭い、最終的には閉校へと追い込まれた。 当時の様子は新聞記事の切り抜きからしか窺い知れないが、現在、学内で起こる様々な事件と、何かしら関連があると思われる。 召喚事件(召喚事件/マーメイド事件/堕天作戦漏洩事件/三日月夜襲撃事件) 鮫氷しゃちとその一派が関わったとされる事件の総称。 鮫氷しゃちが直接手を下したとされる「召喚事件」を含め「マーメイド事件」「堕天作戦漏洩事件」「三日月夜襲撃事件」等の主だって事件との関係が疑われている。 召喚事件 校長「雛代メアリ」による理事長「蓮柄円(つぶら)」失脚を謀って引き起こされたと考えられる事件。 音楽教師金雀枝 調(えにしだ しらべ)が、自身を慕う生徒達に「転校生召喚」の方法を教えたことで起こった。 転校生召喚の方法を聞いた生徒達は、金雀枝調の「絶対にしてはならない」という禁を破り、転校生召喚を行った結果、召喚された転校生によって、校舎内にいた生徒(無関係な者も含む)十数名が死傷した。 マーメイド事件 臨海学校の寄宿先の廃校に、大勢の生徒が閉じ込められ、殺し合いをさせられた事件。 事態の収拾がついた後、首謀者として拘束されたのは、校長「雛代メアリ」の娘「雛代メル」だった。 堕天作戦漏洩事件 風紀委員会が計画した番長グループ討伐作戦(「堕天作戦」)が何者かに漏洩された事件。 当時、番長グループは『転校生』・『准転校生』率いる半グレ集団と化しており、風紀委員会は、生徒会と部長会と協力して番長グループを討伐する三方面作戦を計画していた。 しかし、計画が番長グループに漏洩されたことで、計画決行前夜に風紀委員会メンバーは襲撃され、壊滅的な被害を受けた。(三日月夜襲撃事件) 後に、情報漏洩があったことを知った生徒会・部長会両陣営は、相互不信に陥り、それぞれ単独で番長グループに宣戦布告した。 三日月夜襲撃事件 番長グループの襲撃によって風紀委員会が、壊滅的な被害を受けた事件。 当時、「堕天作戦」決行前夜であったことから、完全に不意を突かれた形であり、風紀委員会は壊滅的な被害を受けた。 悪魔の花事件 探偵部と風紀委員会の対立が発端となった事件。 当時、生徒達には秘匿されていた雛白遺跡(雛白神社の遺構)の存在が、探偵部によって暴かれた。 葉隠事件直後ということもあり、学内の治安がさらに乱れぬように風紀委員会は、雛白遺跡への立ち入りを禁止し、探偵部には活動自粛を要請した。 この自粛要請により「真実の追求こそが、将来のリスクを回避することになる派」(探偵部陣営)と、「真実を追求することで、かえって現状のリスクが高まる派」(風紀委員会陣営)に分かれ、対立が深まる。 事態の収拾のため、話し合いが行われる中、探偵部員「亡添説 推理(なぞとき すいり)」と風紀委員「鬼立 守(きりつ まもる)」が何者かに殺害されたことで、動乱は一気に燃え広がった。