約 22,144 件
https://w.atwiki.jp/gurps/pages/413.html
メカニック/TL/核分裂反応炉 (Mechanic/TL (Fission Reactor))は技能 メカニック/TL の専門化の1つ。動力システム分野の核分裂反応炉に関する技術に発生した問題の原因を突き止め、解決する。 技能名 メカニック/TL/核分裂反応炉 基準能力値 知力 習得難易度 並 技能なし値 知力-5 修理工 -5 同じ専門の技能なし値の例 以下の各専門は-4で技能なし値になるが、GMはこの技能と特定の専門とが特別に、近い、遠いと設定してかまわない。 メカニック/TL/ナノマシン -4、 メカニック/TL/マイクロマシン -4、 メカニック/TL/ロボット工学 -4、 メカニック/TL/脚移動 -4、 メカニック/TL/無限軌道 -4 ( メカニック/TL/推進システム分野/無限軌道 -4)、 メカニック/TL/車輪 -4、 メカニック/TL/ロケット -4、 メカニック/TL/無反動推進 -4、 メカニック/TL/時計仕掛け -4、 メカニック/TL/蒸気エンジン -4、 メカニック/TL/ガソリンエンジン -4、 メカニック/TL/ディーゼルエンジン -4、 メカニック/TL/ガスタービン -4、 メカニック/TL/燃料電池 -4、 メカニック/TL/核融合反応炉 -4、 メカニック/TL/反物質反応炉 -4、 メカニック/TL/自動車 -4、 メカニック/TL/建設機械 -4、 メカニック/TL/ハーフトラック -4、 メカニック/TL/大型自動車 -4、 メカニック/TL/ホバークラフト -4、 メカニック/TL/鉄道 -4、 メカニック/TL/メカ -4、 メカニック/TL/オートバイ -4、 メカニック/TL/無限軌道 -4 ( メカニック/TL/乗り物分野/無限軌道 -4)、 メカニック/TL/気圏航空機 -4、 メカニック/TL/オートジャイロ -4、 メカニック/TL/反重力機器 -4、 メカニック/TL/飛行パック -4、 メカニック/TL/グライダー -4、 メカニック/TL/重飛行機 -4、 メカニック/TL/ヘリコプター -4、 メカニック/TL/高性能飛行機 -4、 メカニック/TL/高性能宇宙船 -4、 メカニック/TL/軽飛行機 -4、 メカニック/TL/LTA -4、 メカニック/TL/光子帆船 -4、 メカニック/TL/低G人力飛行機 -4、 メカニック/TL/通常宇宙船 -4、 メカニック/TL/超軽量飛行機 -4、 メカニック/TL/超航空機 -4、 メカニック/TL/開放型潜水艦 -4、 メカニック/TL/大型潜水艦 -4、 メカニック/TL/小型潜水艇 -4 前提条件 なし ページ P.B215-216 原書名 Mechanic/TL (Fission Reactor) 原書ページ P.B207 分野 動力システム分野 (Power Plant Type) 技能判定に成功すると? 動力システム分野の機械で核分裂反応炉(Fission Reactor)の部分に故障がひとつ見つかったり、それを修理できる。
https://w.atwiki.jp/pokekora/pages/132.html
イブキ「いとをかし、安物のA」 アンズ「言わせねーよ!!!」 イブキ「今回の疑問は…」 アンズ「とりあえず私からの疑問に答えて!」 イブキ「よくってよ」 アンズ「原爆と水爆って何が違うの?」 イブキ「これは物理をやったことのある人だったら分かるんだけど、 双方とも『核兵器』であることに何ら変わりはないのよ」 アンズ「じゃあ同じものなの?」 イブキ「一番の相違点は、『核分裂』と『核融合』というエネルギー源くらいね。」 アンズ「それがよく分からないです」 イブキ「じゃあまず、原爆のエネルギー源である『核分裂』について説明するわね。 核分裂反応とは、まず分子が集まって原子になっていることは知ってるよね?」 アンズ「その辺りは中学校で習ったハズ」 イブキ「この原子が分子へと分裂、つまり、バラバラになる時のエネルギーを利用したものが核分裂ね。」 アンズ「へぇへぇ」 イブキ「原子爆弾は、ウラン原子に中性子をぶつける事で核分裂を起こすんだけど、 この時、通常の化学反応とは比べ物にならないエネルギーを放出するの」 アンズ「たまに戦争特番でやってる、あの実験映像みたいな?」 イブキ「そうね、あれは要するに核分裂が実用段階に開発できたというものなんだけど… この時ウランはバリウム、クラプトン、そして3つの中性子になるわけね。」 アンズ「あれ?それじゃ…」 イブキ「そう、またそのエネルギーを持った中性子が残った別ののウランに衝突し、 またそれによってできた中性子が…と、ウランが無くなるまで自動的に核分裂反応が繰り返されるの。 この事を『臨界』というのよ。」 アンズ「ふぇえ、何かスゴい…」 イブキ「長くなりそうだから一旦切るわよ! トゥービーコンティニュード!」 アンズ「ちょ、おまwww」
https://w.atwiki.jp/nakamura001/pages/132.html
原子炉で使う燃料。ウランが核分裂したときの熱を使って発電する。 天然のウランには核分裂しにくいウランで有るウラン-238と分裂し易いウラン-235の2つが含まれている。より、核分裂をしやすくする為にウラン-235の割合を増やした物を濃縮ウランと呼ぶ。 原子力防災基礎用語集:濃縮ウラン http //www.bousai.ne.jp/vis/bousai_kensyu/glossary/no01.html
https://w.atwiki.jp/variwiki/pages/228.html
指向性熱核弾頭 中性子爆弾をイグナイターに用いる、指向性を持った熱核兵器。 起爆メカニズム ①半球状に配置された、ウラン238の短分子格子結晶ミラーに覆われた複数の中性子爆弾が起爆 。 ②放射された中性子はミラーに反射し、一点に集中される。(爆縮レンズ) ③プルトニウム239が核分裂を開始。 ④その熱量で三重水素が核融合を開始。 ⑤核融合のエネルギーを受け、三重水素を覆っていたプルトニウム239が核分裂。 ⑥二段階の核分裂エネルギーと一段階の核融合エネルギーは外側の逆円錐型ウラン238・タングステン格子結晶ミラーの反射と集中した高速中性子の奔流に乗り、全エネルギーの約半数を一方方向に放出する。
https://w.atwiki.jp/perryrhodan/pages/67.html
自由な中性子を吸収することによって核分裂を阻害する装置。地球全域、高度120kmまで張り巡らされ、これによって核分裂によるエネルギーを利用する兵器などは使用不能になった。反中性子スクリーン、反中性子場などと書かれることもある。 タグ:兵器 第2話 第三勢力サイクル 装置
https://w.atwiki.jp/radio_tan/pages/15.html
七海「原子核に粒子やほかの原子核がごっつんこして、新しい原子核ができたり、放射線が出てくるのが『核反応』だね。」 五十鈴「衝突される原子核を『標的核』、衝突してくる粒子あるいは原子核を『入射粒子』というわ。」 五十鈴「で、反応の結果できた核が『生成核』で、反応の副生成物として別の粒子がポロリしちゃうとき、それを『放出粒子』とか言ったりするわ。」 七海「ポロリって…」 五十鈴「『ドキッ!核子だらけの核反応大会(ポロリもあるよ)』ってやつよ!あぁもう想像したら興奮してきたわ!重水素とトリチウムがくんずほぐr」 七海「バカ姉!!」バシィ 五十鈴「痛ッ!?」 七海「真面目にやってよ!!もう!!」 五十鈴「ぶつことないでしょ!?」 七海「変なこと言わないの!!あと原子核は反応のたびにもっと痛い思いしてるの!!そのくらい我慢しなさい!!!」 五十鈴「うぐっ……はい…(七海がこんなことを言うのは珍しいわ…原子核の気持ちになって物を言うとはやるわね)」 七海(なんか私まで意味分かんないこと言っちゃったな…) 五十鈴「…で、例としてこんな反応を見てみましょう。」 五十鈴「これを式で表すとして、表し方の1つにはこういうのがあるわ。」 七海「化学反応式みたいだね。」 五十鈴「単純に、左辺に標的核と入射粒子、右辺に生成核と放出粒子を書くものよ。」 五十鈴「式を組み立てるときは、質量数だけじゃなく原子番号や中性子数をきちんと書くと分かりやすいわ。ちゃんと両辺で数の総和が同じになっているかを確認してね。」 七海「これ、α粒子はヘリウム4の原子核で、陽子は水素の原子核だよね?それぞれ『4He』、『1H』って書いてもいいの?」 五十鈴「別に構わないわ。分かればいいのよ。」 五十鈴「上の式をもっと簡略化すると、こんな風に書けるわ。」 五十鈴「この場合は、1文字で表記できる粒子なら()内には質量数とかは表記しないほうがスッキリするわよ。」 五十鈴「入射粒子と標的核が複合核を形成する反応を複合核反応というわ。そのままね。」 七海「複合核?」 五十鈴「核融合もこれに含まれるわ。例として重水素(2H)とトリチウム(3H)の反応を考えると…」 五十鈴「単純に考えれば、質量数2+3=5の粒子(5He)ができるわね。この単純にくっついた状態の核を複合核というの。でもこの状態はすごく不安定だから、中性子を放出して安定な4Heになるのよ。」 五十鈴「ちなみに、重水素の原子核をd、トリチウムの原子核をtで表すことがあるわ。核反応を X(a,b)Y の形で表記するとき、()のところに入る場合によく使うから、覚えておいてね。」 例: 20Ne(d,α)18F 七海「そういえば、このあいだ問題を解いてたら『重陽子』とか『三重陽子』っていうのが出てきたんだけど、よく分かんなかったんだ。重水素やトリチウムと関係があるの?」 五十鈴「あぁ、重水素の原子核が『重陽子』、トリチウムの原子核が『三重陽子』よ。それぞれ『デューテロン』、『トリトン』って呼ぶこともあるわね。」 五十鈴「複合核がポロリせずに…」 (睨む七海) 五十鈴「ゲフン…粒子を出さずにそのまま生成核になる場合は、捕獲反応というわ。」 七海「なるほどね。捕獲反応は中性子を捕まえてγ線が出る、中性子捕獲反応が代表例だね。」 五十鈴「そうね。例として安定核種コバルト59(59Co)に中性子が当たって、コバルト60(60Co)ができる反応を考えましょうか。」 五十鈴「この場合、粒子が放出される代わりに60Coからγ線が出るから、反応式は59Co(n,γ)60Coと表されるわ。」 七海「60Coのγ線エネルギーっていくつだったっけ?重要なのは分かってるんだけど、つい忘れちゃうんだよね。」 五十鈴「1333 keVと1173 keV、なんだけど… (n,γ)反応の"γ"って壊変によるγ線のことじゃないから注意よ。」 七海「えっ!違うの!?」 五十鈴「これは核反応で生じた核そのものが励起していて、即安定になる時に出てくるγ線で『即発γ線』と呼ばれるわ。捕獲反応の場合は特に『捕獲γ線』と言うこともあるわね。」 七海「うん? …あっ、よく考えたら1333 keVと1173 keVのγ線は、厳密にはβ-壊変でできた60Niからのγ線だったね。」 五十鈴「そうそう。壊変γ線よりむしろβ線のほうが先に出ると考えれば分かりやすいかしら。あとは、1H(n,γ)2Hのように、安定核種が核反応で生成する時にも出るから、壊変γ線じゃないことは分かるわよね。」 五十鈴「それから、中性子や荷電粒子が安定核種に当たって放射性核種になる現象を『放射化』というわ。もともと放射能がなかったものが放射能を持つようになるから、特に原子炉や加速器施設で大きな問題になるのよ。」 五十鈴「標的核がパカっと2つに分裂したら、核分裂反応ね。核分裂と言うと、もっぱらウランの核分裂かしら。」 五十鈴「核分裂は英語で"nuclear fission"。だから核分裂を式で表すときはfと書くこともあるわ。」 例:235Uの核分裂により137Csが生成する反応 235U(n,f)137Cs 七海「核分裂生成物のことを『FP』って言うんだ…」 五十鈴「専門的な話になるとまあまあ使うから、覚えておくと便利よ。」 七海「235Uの核分裂って、中性子が当たると起こるんだよね。」 五十鈴「そうね、特に熱中性子の場合で起こるのよ。核分裂は大概中性子を当てて起こすわ。陽子なんかで起こる核分裂もあるけど、中性子の方が手に入りやすいからね。」 七海「『核破砕反応』っていうのもあるみたいだけど、聞いたことないなあ…」 五十鈴「核破砕は入射粒子がかなりの高エネルギーの場合に、標的核が細かくバラバラになっちゃう反応よ。そうねえ、例えばジャパr…もとい『J-PARC(ジェイ・パーク)』での中性子の発生はこれを利用しているわね。」 七海「あぁー、あのおっきい加速器かぁ。そう言えば陽子を加速して水銀に当てると、原子核がバラバラになって中性子がたくさん出てくるんだったね。」 五十鈴「出てくる粒子の数が決まりきってる時は、反応式の()内にその粒子の数を書くわ。」 例: 12C(p,3p3n)7Be 七海「すごい式だね…これは陽子が1個入ったら、今度は陽子と中性子が3個ずつ出てくるってこと?」 五十鈴「そういうこと。」 五十鈴「ここまでは粒子が入射する核反応をみてきたけど、光子によって起こる核反応もあるわ。」 七海「光子も一応粒子と考えることもできるよね?」 五十鈴「そうね。まあその辺の詳しい話はここではやめとくわ。」 五十鈴「だいたい10 MeVとか20 MeVなんていう高エネルギーの光子が原子核に当たることによって粒子が出てくる反応を『光核反応』と言うの。」 七海「そんな高いエネルギーの光子を出す物質なんてあるの?」 五十鈴「RIから出るのはほとんどないわね。それよりも、加速器で作られた高エネルギー電子が物質に入射して出る制動放射線が主要かしら。」 五十鈴「光核反応では中性子や陽子が放出されることが多いわ。」 例: 9Be(γ,n)8Be 五十鈴「ちなみに上の反応は1.7 MeVのγ線でも起こるちょっと特別なやつよ。たまに主任者試験で出るわ。」 七海「制動放射線ってX線だよね?その場合"γ"って書いていいの?」 五十鈴「γ線に限らず光子は"γ"と書かれることがあるのよ。だからそれでOK。」 五十鈴「で、この放出された粒子が別の原子核に当たると放射化が起こるわ。だから高エネルギー電子加速器の施設なんかでは、光核反応による放射化が問題になるのよ。」 七海「ふーん…加速器を止めれば放射線の発生も止まるけど、RIが残っちゃうんじゃ気が抜けないね。」
https://w.atwiki.jp/nakamura001/pages/131.html
中性子を吸収させる棒。核分裂を発生させる中性子の量を調整し、制御を外れた連続した核分裂となるのを防ぐもの。 原子力防災基礎用語集:制御棒 http //www.bousai.ne.jp/vis/bousai_kensyu/glossary/se02.html
https://w.atwiki.jp/majpri/pages/121.html
何故持ち歩けるのかは謎。恐らく被爆してます ウランやプルトニウムを核分裂させそのエネルギーを使用する核爆弾のことを原子爆弾(核分裂爆弾)、重水素などを核融合させそのエネルギーを使用する核爆弾のことを水素爆弾(核融合爆弾)という ウィキペディアより
https://w.atwiki.jp/shfiguarts/pages/689.html
ゴジラ(1995)(Godzilla 1995) 商品画像 情報 登場作品:ゴジラVSデストロイア 定価:7,140円 発売日:2012年11月30日(金) 再販日 商品全高:約155mm 魂アイテム S.H.MonsterArts ゴジラ(1995)・ゴジラジュニア 付属品 その他:メーサー車×2種 キャラクター概要 帰巣本能の異常化と体内炉心の核エネルギー暴走により、核爆発寸前の状態となったゴジラ。 バース島消滅時に噴出した膨大な放射能を浴びた結果、体内の核分裂が制御不能なまでに活性化している。 全身が核エネルギーの超高熱で赤く発光しており、蒸気を噴き上げている。 もし爆発を引き起こせば、大気に引火して地球全体が火の海になりかねないレベルである。 最終的に核爆発は免れたが、核分裂を以前の正常な状態に戻すことは不可能な状態になっており、核分裂を完全停止しなければメルトダウンを引き起こす状態になっていた。 デストロイア完全体との戦闘後、自衛隊が撃ち込んだ冷凍兵器によってメルトダウンは阻止されたが肉体の崩壊は止まらず、東京を中心に大量の放射能を放出しながら融解した。 商品解説 『ゴジラVSデストロイア』に登場した通称デスゴジが商品化決定。 ゴジラ死す”のキャッチコピーの通り、体内エネルギーが暴走し、大爆発を起こしかねない不安定な状態となったゴジラ=通称「バーニングゴジラ」。 参考展示時点ではゴジラ(バーニング)という名だったが商品化のさいに商品名が変わった。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 ゴジラ ゴジラ対応エフェクト&東宝特撮超兵器 キングギドラ UX-02-93メカゴジラ UX-01-92ガルーダ&メカゴジラ対応エフェクト ファイヤーラドン スペースゴジラ MOGERA リトルゴジラ&結晶体セット ゴジラジュニア デストロイア(完全体) デストロイア エボリューションセット(1995) Godzilla Comic-Con Explosion コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/datugenn/pages/597.html
市民のための自由なラジオLIGHT UP! 第59回、今週は詩人のアーサー・ビナードさんの司会で放送されました。アーサーのわかるラジオです。昨日昼のFMたるみずの放送を録音して、内容書き起こしは本日になりました。 アーサーさん、どこでラジオに耳を傾けておられるかと言われて、自由なラジオ、アーサーさん4回目の担当で、今回のゲストのスズキコージさん、画家、絵本作家、日本の絵本の世界を変えられて、東京の麹町をあてて?造り酒屋の当事者のことをされて、3月にアーサーさんと原爆ドーム物語を出版された、ドーム語り(http //www.tamagawa-up.jp/book/b276639.html )そのお話です。2年ほど格闘されて、原爆ドームのこともコージさんは原爆ドームの顔も見つけて、うれしいと踊ることもあり、コージさんは神戸にお住まい、ドームを語り、他の絵本作家ならできないもの、読むときはアーサーさんもコージさんも忘れて、原爆ドームと向き合ってほしい、スタジオではなく、出版のイベントの際のアーサーさんスズキさんの元に行かれての収録です。 前半のお話、スズキコージさんとアーサーさんのトークショー、絵本で原爆ドームを取り上げようと思った理由は、広島に通い、原爆ドームを仰いで、生き物のように感じられて、骨のスカスカのものと対話する感覚であり、ドームの声を聞きたいとアーサーさん言われて、前の姿は何であったのか?説明パネルもあったが、名前は何度も変わり、最初は広島県物産陳列館→陳列所→1930年代に産業奨励会館、8/6に核分裂、破壊されても原型をとどめて、それが、広島にて原爆ドームと呼ばれて、原爆ドームと呼ばれる存在は、そう呼ばれることに違和感があり、自分の近所の友達のように語れるのかと、絵本で語ることにして、しかし、核分裂連鎖反応を体験したドーム、相当なものが必要で、バス停は原爆ドーム前であり、アーサーさん、これに異を唱えられて、コージさん、アーサーさんは神戸のアトリエで言われて、アーサーさん、原爆ドーム横とか、脇とかと言われて、会場も笑いになり、それが物語になるのは不安もあったが、ドームの立ち位置、デティールも大事、広島で体験者に聞き取りして、そのためにはにおい、ふれあい、同じ空気を吸って同じものにまみれるとコージさんを紹介されて、コージさん、想像をたくましくして発信して、絵を描くものであり、目をつぶり見える世界を描くのが得意で、アーサーさんの語る事実を反芻して、描いたものと言われて、アーサーさん、ドームの声の聞こえるところとそうでないところがあり、ドームに言わせているのではなく聞き取りがいると言われて、どうしても最後、ドームに、こことここ、などの思いがあり、24回目、コージさんのところに行かれて、試行錯誤を経て、編集者がコージさんに完成したのかとして、ドームの言いたいことは何か?アーサーさん、言葉をもらったもので、発酵→熟した、完成の実感と言われました。 トークショーの様子で、ラジオでは絵が伝えられず、ドーム語りの本は大きく、ラフが出来たら驚いて、本棚に収まらないのではないが、ドームが夜空を見上げて、ドームから顔が浮かび上がり、コージさんはドームを描いて、遠景の絵、ドアップもあり、アーサーさん、思いついて作りたいとした際に、ハードルは、工夫が必要なのに、原稿を書きだして、児童文学、ハックルベリーのものも、読者をわくわくさせるのは、主人公が良く動く、不思議の穴→アリス、トム・ソーヤもそうであり、しかしドームは動けない、102年間定点観測することにコージさんの凄いことが必要で、スリリングにするには工夫も必要で、コージさんの絵はすべてが動くものであり、面白く、引き込まれて、コージさんの絵にないものもあり、それもアーサーさん気づいて、余白、全部描いて、それが面白く、しかし余白は効果的、全部描くと、読者が満腹であり、しかしこの絵本に、凄まじい余白が出てきて、1945/8/6に人工的に引き起こされた核分裂の連鎖反応を描いて、広島の町を描き、その後に白で作られたものであり、絵を白く塗りつぶしたもの、凄まじい白が読者を吸い込み、言葉のない見開きがあり、白、余白の力で伝えているのです。 アーサーさん、被曝した電車の車両もコージさんと取材されて、コージさん描きたい、わくわくして、むずむずして描きたいと、絵が生活の中から出て、ドームの世界が描けたものであり、出版直後のトークショーの後で、コージさんに話を聞かれたものが、これからあります。 コージさん、子どもの頃から絵を描いて、地面に描くもの、黒板に書くなどあり、中学に行き、将来どういう職業に就きたいか、パリに行って絵描きになりたいと言うとバッシングされて、当時はパリも知られず、独学でやり、イラストレーションも東京に来て知り、18,9歳で東京に来て、その中で右翼が戦艦マーチをかける中、様々な活動があり、堀内誠一さんが来られて、平凡パンチの創刊号にコージさんの絵が載り、赤坂の料理屋で、絵を描けというものであり、様々な仕事があり、趙慎太さんなど、錚々たる人たちがコージさんのために集まり、料理屋に、絵が面白いと呼んでもらい、最初の絵本には時間もかかり、図書室に行き、その後デビュー、堀内さんも支援して、そのようなきっかけで、時間はかかったが、じわじわと広がり、アーサーさんとも、原爆ドーム、重くて、目をつぶって見える世界が、人間の最悪のものを主題にしたものであり、ドームは描きたい題材か、広島だけでなく、アラブのドームは描いており、自然に描けて、そして、コージさんの昔の絵からも学ぶものがあり、丸いドーム、プラネタリウムみたいで、小宇宙が建物の中にある、ユニークなものなのです。 ここで音楽、3月のトークショーでもかけて好評であった、RCサクセションの、ラブミーテンダーです。これはライブ映像がyoutubeにありました。 https //www.youtube.com/watch?v=UNCAd9dvmeg 後半のお話、絵本を作る時にアーサーさん、ウランの核分裂の起こるのを描くのは、この瞬間を、どう描いたか、コージさん、ドームの絵と、アーサーさんの話、町の景色から塗りこめて、よく見たら小さな人間が、小さな車輪などあり、この後、炸裂するものをコージさんの表現で、炸裂した瞬間を描き、爆発の瞬間、原爆を作った人たちは、核分裂の連鎖反応というものであり、広島に45/8/6に落とされて、それを体験して、さらされた人たちの感覚を描き、絵本で、ピカドン、ピカを何百回も描き、コージさんの絵が立体的になり、あらゆるものが破壊されて被曝させられて、放射性物質とともに噴き出して、ピカという言葉は出てこない、危険な演出であり、この絵はテキスト、アーサーさんも含めて、読み聞かせる場合にどうするか?みんなでやりたいものであり、爆発するだけで立っている、無言で感じさせられなかったらだめであり、コージさんにピカと書いてもらい、しかしピカという字を載せたら誤解になり、言葉が無事に存在する、言葉も破壊されて被曝させられるとアーサーさん指摘されて、体が破壊されて、ドームと一緒にここにいて、言葉にならないものがあると言われて、ドーム語り、という絵本は、アーサーさん初めての体験で、今までの絵本と比べて特別、一番つぶつぶして、ドームが見ることのできる原子、核分裂の連鎖反応により破壊された原爆ドームが、建物としてスカスカになり、建物ではない、外側と内側のあるのが建物、しかし広島の町に雪が降ると、ドームの中にも雪が入り、雪の日にドームを見たら、建物でないと分かり、原子は見えないが、ドームは見つめて、ドームの視線で、つぶつぶと描かれて、つぶつぶが原子、原子爆弾はウランと言う特殊な原子を割って、原子のつぶつぶの一つを割ったら、問題はかけら、核分裂生成物と、さも作っているように騙されるとアーサーさん言われて、窓が割れたら、たくさんのかけらが飛び散り体に刺さるものがミクロで、セシウム137など、それをドームが見つめて、かけらがどうなったか、描いて、枕崎台風、1945年に鹿児島→広島に想像を絶する雨があり、かけらが海に行ったのです。 コージさん、枕崎台風のことを絵本に入れたいと言われて、コージさんは神戸の、瀬戸内に住まわれて魚介類を食べて、瀬戸内で台風もあると言われて、アーサーさん、絵本を広島記念館の方に見せて、現場と枕崎台風のことを描いたものはなく、台風は除染、放射性物質は台風が上陸して、長崎の町を直撃、広島で2000人死亡、多くの方が亡くなり、ドームは川の中のようなもので、放射性物質は瀬戸内に流されて、広島の線量は下がり、広島の姿は、きれいだと思われるが、枕崎台風の前と後で広島は異なり、放射性物質にまみれている町を語らないと、ドーム語りにならず、ドームも流されると恐れて、それが、ドームの視点で描かれて、枕崎台風のこと、台風の前と後で異なり、瀬戸内の恵みによる人たちが、太平洋で、福島で何があるか、知らないといけないと言われました。 アーサーさん、広島上空の核分裂を広島の方はピカ、ピカドンと呼び、原発、原子炉の中でも全く同じ核分裂、燃料棒の中で、プルサーマルは長崎と同じ、原発は連鎖反応が一気に進まないようにしても、無責任なかけら、死の灰を作り出して、核分裂の物質が多く、それをどう呼ぶべきか、アーサーさん、原子炉はジリジリ、ピカに対するジリジリ、核分裂は同じ、ジリジリが原子力の実態、ある意味恐ろしく、それに抵抗して食い止めるべきであり、原子力、原始人の原始と異なり、絵をスズキコージさん発信されて、姫路で原始展を開かれて、それについてコージさんのコメント、姫路市立美術館で2004年にやり、昔の兵器庫であり、そこにコージさんのむさくるしい絵を入れて、スズキコージの絵本原始力というタイトルであり、これからコージさんの展覧会がこれからあり、 スズキコージさんのイベントの案内、 http //fude.or.jp/jp/exhibition_post/2017/04/1554/ http //www.akita-abs.co.jp/cohjizukin_akita/index.html ドーム語りのもの、最新作、谷川俊太郎さんとのものもやり、アーサーさんとトークイベントもやり、ぜひ、皆さん来てほしいと言うのです。広島でも開かれて、秋田、郡山でも、楽しい絵があるので、アーサーさん行ってほしいと締めくくられました。 今週の特集、3月に出版されたドーム語りのことを、アーサーさんとコージさん取り上げられて、アーサーさんは発見に満ちた創作であったと言われて、自由なラジオは、大きなメディアの取り上げないものを取り上げて、闇を照らしたいと言われました。以上、今週の自由なラジオでした。