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寝ているだけだった赤ちゃんが、寝返りをして、はいはいするようになり、 つかまり立ちして、歩くという成長は、親にとっても感動的で、うれしいものですね。 このごろは1歳になる前の早い時期に、 歩くようになるお子さんもけっこういるようです。 そうすると、まわりの子と比べてしまい、 「1歳近いのに、なかなか歩こうとしてくれない……」などと、 とても心配してしまうお母さんも多いようです。 子どもの成長過程では、どんなことにも個人差があり、歩き始めにも個人差があります。 また、つかまり立ちや、親と手をつないでいれば 上手に歩けるのに、 手を離すとうずくまってしまい、 1歩が踏み出せないお子さんもいるようです。 子どもにも初めの一歩はとても勇気のいること。 機嫌がいいときに励まして、促してあげるといいですね。 1歳半になっても歩かないようなら、小児科や保健所などに一度相談してみましょう。
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【登録タグ GUMI せら な にへどん ニコニコ外公開曲 曲 猫虫P】 作詞:にへどん 作曲:猫虫P 編曲:猫虫P 唄:GUMI 曲紹介 伊豆市修善寺にあるFM IS(エフエム イズ)とボーカロイドクリエイター猫虫とのコラボ企画で制作した第1弾オリジナル楽曲 歌詞 今年卒業だけど まだ単位足りない だけど今日も朝一の講義 寝坊して出れなかった 就職活動 真っ最中 内定まだない だけどスーツ着るの面倒 面接休んじゃえ 卒業のこと 就職のこと 頭を混乱させること ありすぎ でも いろいろあるけど 車走らせ 気ままにでかけよう やらなきゃならないことも 今は そう 先送りにして 灰色雨雲と 青空の境目を目指して ハンドルを きっていけば あとはそうだよ なるようになるさ なんとか就職したけど この仕事つまらない 多分 もっとやりたいことが 僕には あるはずだよね 彼女とつきあって3年 もうそんなになるんだね たぶん いつまでもこのままじゃ そろそろ まずいよな 仕事のこと 彼女との将来 そろそろ決着つけるころ かもね でも 雨もあがったし 車走らせ 気ままにでかけよう 決めなきゃならないことも 今は そう 先送りにして 緑の山の向こう 輝く虹のふもと目指して アクセルを踏んでいけば あとはそうだよ なるようになるさ あせったって 急いだって 未来はまだまだ先だし 悩んだって 悔やんだって 過去はもう変わんないよ 住宅ローン 子供の教育 最近 まじめに悩むこと 増えたな でも 明日になれば 何か良いことあるかもしれない 不安とか 心配とか 今は そう 先送りにして 世界の果ての果て きっと待ってる 何か目指して 車を走らせていけば あとはそうだよ なるようになるさ コメント おおおお!!!!!!! -- 名無しさん (2014-11-29 17 46 35) これからも楽しみにしています。 -- 名無しさん (2014-12-01 12 29 08) 名前 コメント
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521 題:いつか並んで歩けるように。 [sage] 十一月のある晴れた土曜日の夜、私はお姉ちゃんの家に向かっていました。 唯「あ、ういーっ!」 相変わらず乗りなれない地下鉄の改札であたふたしていたら、ホームの中から私を見つけたお姉ちゃんが大きく手を振ってくれました。 小さいときから変わらないお姉ちゃんの笑顔は、人混みを乱してしまいそうであせっていた私の心を、ちょっとだけ溶かしてくれます。 唯「えへへ、しばらくぶりですねっ」 憂「うん、楽しみにしてたんだ…!」 手ぶくろごしにお姉ちゃんの柔らかい右手を握ると、お姉ちゃんはその手を少し離して、右手の手袋だけ脱ぎました。 唯「ひゃ……憂の手、つめたいよぉ」 憂「ごめんね、なんか冷え性なのかも…」 2010/11/08(月) 21 39 01 ID SSrYrFW/O [2/16] 522 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 唯「んーん、そのぶん私があっためてあげられるもん!」 そう言って、お姉ちゃんは私の冷えた手を握って自分のコートのポケットに誘いこんでくれました。 ギターの練習で少しかたくなった指で、指の節々から手の甲まで暖められていきます。 変わらないあったかい手のひらからお姉ちゃんの熱が伝わって、こころまでぽかぽかになるころ――電車のベルが鳴りました。 唯「――うい、のるよ?」 憂「あ、うん! ごめんね」 思わず、お姉ちゃんのあったかさに少しぼうっとしてしまいました。 そんな私を、お姉ちゃんはポケットの中の手をにぎって そっと引っ張っていってくれます。 2010/11/08(月) 21 40 01 ID SSrYrFW/O [3/16] 523 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 帰宅ラッシュとかちあったせいか、電車の中はとても混雑していました。 狭い部屋に閉じこめられたみたいで息もままならなくて、満員電車はやっぱり慣れません。 けれども――ドアの窓ガラスの向こう側には、なんだかうれしそうなお姉ちゃんの顔が映り込んでいました。 背中をそっとお姉ちゃんに預けながら、ガラスに映ったお姉ちゃんを眺めている。 ただそれだけで、混雑した電車の中も少し楽になるのです。 唯「もう冬だねえ」 憂「そうだねー」 唯「そうだ、隣のおばあちゃんと初詣に行ったのおぼえてる?」 お姉ちゃんがふと思い出したようにつぶやきました。 そっか……あれって、小学生の時だったかな? 2010/11/08(月) 21 41 06 ID SSrYrFW/O [4/16] 524 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 小学二年の大みそか、私たちはとみおばあちゃんに連れられて明治神宮にお参りに行ってきました。 あふれんばかりの人混みの中ではすぐはぐれてしまいそうで怖くて、私は手の汗が溶けあうぐらいお姉ちゃんの手を握りしめます。 けれどもふだんは夜ふかししちゃいけない真夜中に、こんなお祭りのようなところをお姉ちゃんと歩くのはドキドキしました。 カラフルにゆらめく屋台の灯りや騒がしくも楽しそうな学生さんたちの中をおばあちゃんとお姉ちゃんに連れられて抜けていきます。 そこはまるで映画の中のような感じがして、そんなおとぎ話のような世界の中で手を引っ張ってくれるお姉ちゃんがとても頼もしかったです。 なんだか懐かしいことを思い出してしまいました。 2010/11/08(月) 21 42 19 ID SSrYrFW/O [5/16] 525 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] そういえば……初詣の帰り道でも、こんな風に満員電車に揺られていました。 そのころは東京の混雑なんてまるで経験したことがなくて、はじめはいま以上に息苦しかったです。 地下鉄では背伸びしても外の景色さえも見ることができず、ただただ閉塞感にさいなまれたのを思い出します。 背中側のお姉ちゃんの方へ振り向くこともできず、握った手のひらだけでどうにか息をしているような感じすらしました。 そんなとき、ガラスの向こう側のお姉ちゃんと目が合いました。 すると――お姉ちゃんは頬をおもいっきりふくらませます。 憂「……ぷふっ、おねえちゃん、なにしてるの?」 唯「ういー、わらったらまけだよ!」 お姉ちゃんはあろうことか、窓ガラスを使ってにらめっこをはじめたのです。 思わずふきだしてしまったのは私やおばあちゃんだけではなかったです。 隣のカップルの女の人や後ろのおじさんもお姉ちゃんの変顔にくすくす笑っていて、電車の中が少しあったかくなった気がしました。 2010/11/08(月) 21 43 34 ID SSrYrFW/O [6/16] 526 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 窓ガラスに映ったお姉ちゃんをぼんやり眺めながら昔のことを思い出していたら、急に景色が変わりました。 この電車は私鉄への直通運転なので、途中で地上高くに出るのです。 私は陸橋の眼下に広がるきらきらした町並みにすこし目を奪われました。 唯「きれいだよねえ…」 憂「うん…」 唯「この辺ね、クリスマスになるともっときれいなんだって。バイト先の店長さんが言ってたんだぁ」 憂「……そう、なんだ」 お姉ちゃんから自然と「バイト」という言葉が聞こえて、なぜか少しさみしい気持ちになりました。 変わらないものはいくつもあるけれど、変わっていくものもそれなりにあって、それは喜ぶべきことなはずです。 そう……わかっていても、置いて行かれるような気がして。 2010/11/08(月) 21 45 18 ID SSrYrFW/O [7/16] 528 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] そのとき、お姉ちゃんがぎゅっと手を握ってくれました。 憂「……へ? ど、どうしたの?」 唯「んー? ういがにぎったからにぎりかえしただけだよ」 心細くて、思わず手を握りしめてしまったみたいです。 手の汗が広がる感じは、あの日の初詣と変わらない気がしました。 そう考えると、少し気が楽になりました。 唯「そろそろ着くよ?」 憂「うん。……わかってるよ」 私たちの前のドアが開くと、自然とお姉ちゃんは手を引いていってくれました。 そんな当たり前のことが、きょうはとてもとてもいとおしく感じたのです。 2010/11/08(月) 21 47 43 ID SSrYrFW/O [8/16] 530 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 駅を出ると人混みから解放されたせいか、よけいに冷え込んだ気がしました。 さむいね、とお姉ちゃんがひとりごちて、そうだね、と返す。 そうやってお互いの手と手を握りしめて歩いていると、身体は冷えても心は温まるみたいです。 唯「ねえういー、平日もこうやってあっためにきてよ!」 憂「ええっ……それはお姉ちゃん、学校があるもん」 唯「そっかあ……憂も受験だもんね」 そうだよお姉ちゃん、私は受験勉強しに来たんだもん。 恥じる相手もいないのに二人で決めた「いいわけ」をそらんじてしまって、少しして二人でふきだしてしまいます。 人並みのめっきり減った静かな住宅街にお姉ちゃんと私の笑い声が響いて、ちょっと恥ずかしくなりました。 けれども笑い声が街灯の影に溶けきったころ……これから先のことが頭に浮かんで、不安がまた身をもたげてくるのです。 2010/11/08(月) 21 49 29 ID SSrYrFW/O [9/16] 535 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage さるってたすまない] 憂「おねえちゃん…」 唯「……うん。大丈夫だよ」 まだなにも伝えきっていないのに、お姉ちゃんは振り向いて言います。 唯「あずにゃんからね、聞いたんだ。憂が……これから先のこと、心配してるんだって」 あずにゃんにね、頼まれちゃったんだ。 憂を元気づけてあげてって。 そういうお姉ちゃんはなんだかうれしそうでした。 憂「そっか……ありがとう」 唯「お礼を言うのはあずにゃんの方だよぉ、私はなんも気づいてあげられなかったし……」 憂「ううん、ふたりともだよ。……でもね、私は大丈夫だから、お姉ちゃん心配しないで――」 言い終わらないうちに、お姉ちゃんは私を抱きしめました。 2010/11/08(月) 22 01 38 ID SSrYrFW/O [10/16] 536 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 憂「……えへへ」 唯「よしよし。いいこいいこ」 手の温もりだけでは伝わりきらなかったお姉ちゃんのあったかさややわらかさが、私を包み込みます。 ――憂一人で、大丈夫にならなくたっていいんだよ。 それよりも……私は、ういと一緒に大丈夫になりたいかな。 抱きしめた耳元で、お姉ちゃんは私の頭をなでながらそうささやいてくれました。 2010/11/08(月) 22 04 06 ID SSrYrFW/O [11/16] 538 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 憂「……おねえちゃん」 唯「なあに、うい」 憂「……手、はなさないでね。これからも引っ張っていって、ほしい……かな」 私はまた、お姉ちゃんに甘えてしまいました。 けれどもお姉ちゃんはそんな私を片腕でもう一度抱きしめて、つないだ方の手をぎゅっとにぎります。 唯「うん……私も、憂についてきてほしいな」 優しい声が聞こえたあと、お姉ちゃんの腕がそっとほどけました。 顔を上げるといつも通りの笑顔がありました。 時が経っても変わらないでいてくれた、大事なものの一つです。 2010/11/08(月) 22 07 06 ID SSrYrFW/O [12/16] 540 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] ――さ、かえろ? ぬくもりに惚けていた私は手を引っ張られて、はじめて我に返ります。 まばらな街灯の照らす方へと私を連れていくお姉ちゃんは、小さい頃の記憶とほとんど変わりません。 憂「……あのね、おねえちゃん!」 すこし早足で追いついて、私は一つお願い事をします。 んー、と首をかしげてお姉ちゃんは私の方を見つめました。 憂「……今年の冬、初詣に行きたいな」 唯「いいね! ういの合格祈願だねっ」 とみおばあちゃんも連れていこっか、自然とそんな言葉が口に出た、十一月の土曜日の夜。 これからますます肌寒くなっていきそうですが、お姉ちゃんのぬくもりさえあれば大丈夫な気がしました。 2010/11/08(月) 22 08 55 ID SSrYrFW/O [13/16] 541 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] そろそろ、お姉ちゃんの家に着きます。 これから先……お姉ちゃんが私をどこに連れていってくれるのか、楽しみになってきました。 唯「えへへ、久しぶりのお泊まりだもんね…」 憂「ちょっとお姉ちゃん、勉強もするんだよ?」 唯「そんなこと言ってぇ、塾の課題を大急ぎで終わらせてたってあずにゃん言ってたよ?」 憂「……うん、だって久しぶりなんだもん」 並んで歩く道の向こう側に、お姉ちゃんの暮らすマンションが見えてきました。 来年は私も一緒に、なんてことを話すたびになんだか照れてしまうのです。 お姉ちゃんはいまも私の手を引いて、あるべき場所に連れていってくれています。 私は変わらず、つないだ手を離さないようにぎゅっとにぎりしめていこうと思いました。 おわり。 2010/11/08(月) 22 11 05 ID SSrYrFW/O [14/16] 感想をどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る 公式の憂キャラソンが、愛してる お姉ちゃん…だからねぇ。 公式公認なのが嬉しい -- (名無しさん) 2011-01-24 20 46 54 憂「手をつないで、外へ出よう」の続きはこれかな? -- (名無しさん) 2011-01-04 04 53 08
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しっかり撞けるようになろう ビリヤード初心者やこれから始めてビリヤードする人にまず覚えて欲しいのは、しっかり撞けるようになることです。 良くビリヤード屋で見かける光景としては、彼氏が彼女を連れてきて一緒に遊んでるんだけど、ちゃんと彼女に教えてあげられないために、彼女がつまらなくなってきて雰囲気が悪くなるってところを良く見かけます。 誰が悪いって話じゃないんだけど、もったいないなあ、と思ってみてたりします。 #彼女と一緒にビリヤードしてるのが羨ましいって話だったりもしますが、、。 ま、それはそれとして、ビリヤードがつまらなくなる原因は、しっかり撞けない、もっと言えば「ミスキューしちゃう」ことが大きいかな、と思うわけです。 なので、まず初めは、ミスキューしないで(大体)狙った方向に撞けるようになりましょう。 というわけで、しっかり撞くために、以下のようなことをやってみてください。 1.とにかくブリッジをしっかり とにかくブリッジが出来てないと、どうやってもうまく行きません。 ブリッジとは、左手(利き手と逆の手)で作るキューを支える土台のことです。 そして、初心者が一番出来ていないところであり、しっかり撞けない最も大きな原因でもあります。 V字ブリッジが簡単なので、まずはV字ブリッジを覚えましょう。 <V字ブリッジの写真> (掲載予定) <V字ブリッジの作り方> 左手の人差し指の付け根の関節を、90度に曲げる。 人差し指の第2関節に、親指の第1関節を強くくっつける。 そのまま、左手をテーブルに置き、小指、薬指、中指を出来るだけ広げる。 人差し指と親指で作ったV字の場所にキューを乗せる。 大事なことは、人差し指と親指でV字がきちんと作られることです。 ここで、V字ではなくて平らになってしまったりすると、キューが左右にぶれてしまいます。 V字部分の谷のところにキューを置いて安定させてください。 これが出来れば、7割くらいはもう出来たようなもんです。 2.顔の真下にキューを持ってくる。 しっかり撞くのもそうですが、真っ直ぐ撞くのも大事なので、ここに書いておきます。 特に意識しなくても、出来てしまう人も多いのですが、時々キューを顔の横に出しながら振っている人がいますのできちんと顔の真下に持ってきましょう。 ちなみに、ちゃんと出来ているか良く分からないと言う人は、構えた後、そのままの体制で顔だけ下に向ければ分かります。上手く出来ていれば、目と目の間にキューがあります。 3.大きく振る!(素振り20回!) 初めのうちは、キューを振ることに慣れていないので、大きくキューを振って慣れてしまいましょう。とりあえず、素振りを20回くらいしてみましょう!しかも、出来るだけ大きく。 「えー!大変」って言われそうですが、手球がしっかり撞けたほうが絶対楽しいので、騙されたと思ってやってみて欲しいところです。 ここまで出来れば、とりあえずしっかり撞くことは出来ると思います。 後は、狙った球に思い切りぶつけて、ビリヤードを楽しみましょう!!!
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amazonで探す @楽天で #なるようになるさ を探す! 金22TBS 2013.07.12~2013.09.20 12.6% 公式HP wikipedia 前 TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~ 次 クロコーチ Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 2013/07/12 16.9% 2 2013/07/19 13.9% 3 2013/07/26 12.7% 4 2013/08/02 11.8% 5 2013/08/09 11.7% 6 2013/08/16 12.1% 7 2013/08/23 11.6% 8 2013/08/30 13.1% 9 2013/09/06 11.0% 10 2013/09/13 12.5% 11 2013/09/20 11.8%
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【検索用 ほしのようによるをてらせ 登録タグ 2024年 IDOLY PRIDE LizNoir Q-MHz VOCALOID ほ ニコニコ外公開曲 ハマダコウキ 初音ミク 曲 曲は】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 関連動画 コメント 3DMV Full Ver. 作詞:Q-MHz(Twitter) 作曲:Q-MHz 編曲:Q-MHz・ハマダコウキ(Twitter) 唄:LizNoir with 初音ミク 曲紹介 どんな時にも、どんな場所にでも一筋の光のように希望がある。それが淡い儚い光だとしても、明日を駆け抜けたいと思う気持ちは言葉になって世界を照らす…そんな祈りにも似た想いを「出会いの衝撃、そして喜び」というテーマと共に楽曲で表現しました。どうぞ意外な出会いから生まれたサウンドをお楽しみください。(Twitterより) 曲名:『星のように夜を照らせ』(ほしのようによるをてらせ) IDOLY PRIDE 初音ミクコラボ第2弾『Snow MIKU × IDOLY PRIDE』のテーマソング。スマホゲーム『IDOLY PRIDE』内で雪ミクを入手できた他、ライブでこの曲をプレイできるようになった。 LizNoirの単独歌唱Ver.もある。 歌詞 会いたい時に会いたいって 分かってる おんなじキモチなんだ 離れても想いは遠くない ずっと一緒だから 次に会うのが楽しみさ 変わってく セカイを楽しむんだ 雪が舞うまっ白な空へと 両手伸ばしたらどこへ? どこへ? ユメを語り ユメの先へ行こう 踊りながら ユメを語る 君の目ならきっと 未来への扉は見つかりそうだよ 確かめたいなら 待ってないで すぐに動きだしちゃいなよ そう、すぐにね! だから出会えてよかったってこと 伝えたいと思ったんだ 言葉よ星のように夜を照らせ 悲しみを抱きしめて いつも出会えてよかったってこと 本当に伝えたくて 星のようにすべてを照らそうなんて 言ったら笑っちゃうかな?(ああ⋯いいね!) 呼びたい時は呼びなよって つぶやけば おんなじキモチだった 繋がりはこんなに強いからさ 決して忘れないよ 寒い景色も嬉しいんだ 君となら こんなに嬉しいって感じてる いろいろとあったねと 目と目あわせてどこへ どこへ? どこまででも! そうだね ああユメと深呼吸 よし元気に 大きく吸ったらユメも大きく ふくらんで飛んじゃって さあ 成層圏行って帰ってさ キラリキラリ 心から零れるヒカリ ユメになる前のユメ キラリキラリ 零れ落ちて空に昇り星になるの? キラリキラリ 光りながら君と 君もじっと待ってないからね もう駆けだして すでに動きだしちゃってる もう、すでにね! だから出会えてよかったってこと 伝えたいと思ったんだ 言葉よ星のように夜を照らせ 悲しみを抱きしめて いつも出会えてよかったってこと 本当に伝えたくて 星のようにすべてを照らそうなんて 言ったら笑っちゃってよ(笑っちゃうぞ!) 関連動画 コラボ告知動画Ver.A コラボ告知動画Ver.B コラボ告知動画Ver.C MV別衣装Ver.(切取有り) コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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題名「なるようになるしかない」 ・18禁 ・京介x桐乃と京介x麻奈実 ・大幅改変あり --------------------------------------- 俺には、もったいないくらいの頭が良くてスタイルもいい妹が居る。 しかし、そいつは普通人の俺には異様に冷たく、あんた呼ばわりでとても理不尽だ。 世の中にはツンデレというのがあるらしいが、あいつはデレが無いのでツンツンだよ、とほほ。 「おはよう、桐乃」 「チッ、おはよう」 朝の挨拶もこんな感じで朝から険悪である。 気を取り直して朝食を取り、高校へ登校した。 「おはよう、きょうちゃん」 「おはよう、麻奈実。ああ、おまえが居るから俺は生きていけるよ」 「どうしたの? 朝から」 「最近、桐乃が異様に冷たいんだ。わけがわからない」 「なにか、心当たりあるの?」 「無いんだよ」 「きっと、きょうちゃんは悪くないよ、大丈夫だよ」 麻奈実は、俺の横に寄り添ってくれる。 「そうかな、そんな気になってきた」 麻奈実の笑顔とぬくもり、それで俺は今日もやっていけそうだ。 特にどうと言うこともない一日が終わり、俺はうちに帰ってきた。 誰も居ない玄関を抜けて2階の自室に戻り宿題を片付け始めて、しばらくしたら、隣の桐乃の 部屋のドアが開いたので帰ってきたようだが触らぬ神に祟りなし、だな。 「ふたりとも~ご飯よ~」 母の声だ。ああ、そんな時間か。と部屋から出るとちょうど、桐乃も出たところだ。 「あ…あんた、人生相談あるから、後であたしの部屋に来て」 「じ、人生相談?何か深刻なことがあったのか?」 「とにかく、いいよね?」 「ああ」 俺の頭にはもやもやとしたものが立ちこめたが、このところの桐乃の様子の原因がつかめるかもしれないと 刑事のような気分で俺は夕飯を食べた。 俺の父親は警察官で厳しい。食事中も基本的には会話もない。 「いただきます」 こうして、もくもくと晩飯を食べ、父から学校の様子など聞かれ、俺たちは、そつなく答えたり しつつ食事を終えた。 「ごちそうさまでした」 俺と桐乃は食器を洗って片付け、2階に上がっていく。 「ついてきて」 「ああ」 俺は桐乃の部屋に入る。桐乃は本棚を動かして、 「見て」 本棚の裏側には、まるでゲームショップのアダルトコーナーのような美少女ゲームのパッケージが並んでいて、 原画集まである。 俺は、衝撃を受けていた。 「あたし、さ、こういうの好きなの」 「…知らなかった。こんなに買うにはずいぶん金がかかると思うが」 「父さんには言ってないけど、モデルのバイトとかしてるのよ」 「スタイルがいいとは思ってたけど、意外だな」 「ばか、もう。それでなんだけど、判らないことがあるの。 たとえば、今、このゲームをしているところなんだけど」 桐乃は机の上のノートPCを開いて、マウスで操作している。 ゲームを立上げ、セーブデータをロードしたら、そのシーンが展開された。 画面の中では二人の思いが高まって、セックスが始まっている。 桐乃はマウスをクリックし、画面を進めていく。 俺は邪険にされてる桐乃とどうしてこんな扇情的な画面を見ているのだろう。 桐乃はほおを赤らめ、もじもじし始めた。 「そ、それでね?こう言うのを見ていると変なことが起きるのよ」 「変なこと?」 「触ってみれば、判るから。こんな感じ」 桐乃は俺の手を取って、パンツの中に差し入れた。熱いな。 そして、ぬるぬるし始めてる。これは…。 「ねえ、これってもしかして病気なの?」 これは、言葉を選ばなければ。あれだけの美少女ゲームをして桐乃は判らなかったんだ。 たぶん、本能で非常に気になったけど、それでも。 「こほん。これはだな、健康な女子ならば、こうしたのを見るとそうなってくるのは……自然だな、うん」 手はパンツの中のままだ。中を探ってみるとやはり、愛液だな、これは。 指がスムーズに出入りするくらいだから。 「そこを触られてると何か、変な気持ちになってきたよ…気持ちいいかも」 「桐乃は、どうしたい?すっきりしたいとか?」 「うん。こうなるとおなかが重いというか、変なのよ」 「じゃあ、ベッドに仰向けに寝てくれ。俺は必要なものを取ってくるから、 ちょっと待っててくれ」 「うん…」 桐乃がベッドに移動している間に俺は、こういうことがあるかもしれないと買って置いた コンドームを取りに行って、隠し場所から引出した。 念のため、2個切り離したが俺の心臓はバクバクだった。 これはどう見ても、そういう流れだよな。 でも、何だ、治療、治療なんだ。桐乃が病んでしまっている。 だから、大丈夫だ。自分に言い聞かせながら桐乃の部屋に戻った。 「待たせたな」 「それ…なに?」 「ああ、これは必要なものなんだ。これがないと問題が生じるというか」 「そうなの…?」 桐乃はしおらしい。 「これからすることは、儀式みたいなものなんだ。だから、驚かないで素直に従って欲しい。 終えたら、きっとすっきり治ってるよ」 「うん。じゃあ、始めて?」 「ああ」 俺は桐乃にキスをした。ちゃんとした手順でしないとな。 すでに欲情している桐乃は、ちょっと驚いたが素直に俺のされるままになっていた。 柔らかな唇の間に舌を入れて吸い合う。俺の手は桐乃の小ぶりな乳房を優しく揉みしだいていた。 桐乃の息が荒くなってきた。 「どうだ、少し楽になってきただろう?」 「ぼうっとして…いい気持ちになってきた」 「順調だな。じゃあ、服を脱がせるぞ。俺も裸になる」 「そうしないとダメなの?」 「ああ」 桐乃がうなずいたので、俺は桐乃のスウェットを脱がし、ブラジャーとパンツも取って俺も裸になった。 そして、桐乃を抱きしめた。 「気持ちいい」 「そうだな」 桐乃の体と俺の体は磁力を帯びたように引き合っていた。 肌の感触が気持ちいい。俺はもう一度、キスをして、首筋、鎖骨、そして、乳房にキスをした。 立ってきた乳首を優しく愛撫し、舐めた。 「ゲームと…同じだね」 「そうだよ。桐乃も同じように体験するんだよ」 「うん」 なめらかなおなかの方に移動し、さっきの熱かったそこにたどり着く。 もわっとしてぬめるそこを丁寧に舐めていく。 桐乃は小さく声を上げたり、ため息をついたり。 舌を膣に入れて、ほぐしていく。 桐乃の太ももを開き、逃れようとする桐乃を愛撫していくと、桐乃は俺の頭を押さえてよがり 始めた。 膣に指を入れて中を広げていき、クリトリスを優しく舐めていく。 桐乃は腰をそらせて快感に耐え、指を2本に増やして奥まで中を弄り、クリトリスを吸い上げて舐めていたら ブルブルし始めて、やがて、ぴゅぴゅっと潮を吹いて、イった。 「どうだ?、桐乃」 「すごく良かった。ばーんって訳がわからない感じで。でも、あそこがまだむずむずする」 「よし、ちょっと待ってくれ」 俺は、コンドームを取り、封を切った。慎重に表裏を確認して、もう先がぬるぬるになってる 俺の陰茎に根元まで装着した。 「それって、おちんちんに着けるんだ」 「ああ。で、これを桐乃に入れる」 「入れる?あ、あぁ、入ってくる。なんか、すごい」 俺はぎんぎんになったちんこを桐乃の膣に押し当て、ゆっくりと挿入した。 暖かくて柔らかな感じに俺のが包まれていく。 何ともいえない心地よさに危うく射精しそうになってしまった。 危ない危ない。 「よし、奥まで入ったぞ。これをこうして、出し入れしていく」 「あ、あ、これ、これなのかな。いっぱいになってくる」 「桐乃の腰を重くしていたのは、こうしないと解消されないんだ」 桐乃は感じ入っている。ゆっくりとゆっくりと腰を使いつつ、つんと立った乳首を揉んだり、乳房を柔く握ってみたり。 はぁはぁと喘ぐ唇が愛おしくなり、キスしたりしながら、体が馴染んできたのでどんどん激しくしていく。 桐乃は汗ばみ、体をよじり、高まっていく。 「なんか、もう、ダメ。京介、京介~!」 「ああ、そろそろかな。じゃあ、行くぞ」 「行くって? ああ、もうダメ、あたしもいくいく~」 「うっ!」 俺は、桐乃に中出しした。もちろん、コンドームしているから大丈夫だ。 してなかったら、危なかった。 「どうだ?桐乃。すっきりしたか?」 「すごく、さわやかな気持ち。ありがとう、京介」 気持ちのこもったキス。 「俺もいい気持ちだ。このところ、桐乃が辛そうだったから、心配してたんだぞ?」 「ごめんなさい。でも、どうしていいか判らなかったの」 「そうだな。じゃあ、汗かいちゃったから、風呂に入ってこいよ」 「一緒に入ろうよ」 「親父たちがいるから、それはヤバイだろう」 「あ、そっか」 俺は桐乃のあそこを拭いてやり、俺はコンドームを取って、縛った。 「それ、あたしにくれない?記念に」 「ああ、いいよ。でも、ちゃんと隠しておけよ」 「うん、ありがと。これ、京介のおちんちんから出てきたの?」 桐乃はしげしげ見ている。 「ああ、精液だよ。気持ちよかったからいっぱい出た」 「そうなんだ~へ~。どんな味なんだろ?」 桐乃は机にあったはさみでコンドームを切って、中身を飲んでしまった。 「おいおい」 「だって、ゲームの中の子は飲んでたよ?なんか、生臭いような、でも、こくん」 「飲んじゃったのか」 「毒じゃないんでしょ?」 「そうだけど、ちょっとエロかった」 「やだ、京介のおちんちん、また大きくなってる」 「いいから、風呂に入ってこいよ。俺は着替えて部屋に戻るから」 「あん、もう」 俺はそそくさとパンツをはいて、スエットを着た。 「ありがとう、京介。助かったよ」 「ああ、良かったな。じゃ、おやすみ」 「おやすみ」 桐乃にいつもの笑顔が戻ってきた。これでいいんだよ、これで。 俺は独りごち、自室に戻った。気分転換にPCを立ち上げて、ネットサーフしているうちに部屋にノックが。 「お風呂、空いたよ」 「ああ。もう、口調が柔らかいな、桐乃」 「ふふふ」 風呂場に入ってから、あれ?口の中に何か?と思ったら、桐乃の陰毛だった。 はあ、なんかとんでもないことしちゃったなあと思いつつ、シャワーを浴びて体を洗い、風呂に浸かった。 これで平凡な日常が戻ってくるんだと思ってるとにやけてきた。 成り行きとはいえ、俺もこれで脱童貞、大人の仲間入りってやつだよ。 風呂から上がり部屋に戻り、ベッドに寝転がると疲れていたのか吸い込まれる様に寝てしまった。 翌朝は、桐乃と顔を合わせるとうれし恥ずかしな感じで母さんに怪しまれたりしつつ、いつものように学校に向かった。 なんて事無く授業を終えて、帰り道は麻奈実に会ったので一緒に帰った。 公園に寄ってベンチに腰掛けて、あれこれ話したり。 「きょうちゃん、今日はなんか雰囲気違うよ?」 「そうかなあ。このところ桐乃がおかしいって話してたじゃないか」 「うん。桐乃ちゃん、どうしてる?」 「昨日の夜、桐乃から相談があるって呼ばれてさ」 「うんうん」 「あいつ、何というか……性知識がおかしいんだ」 「えっ?!」 「エッチなゲームとかあるだろう?女の子なのにあいつ、ああいうのをこっそり買っていて、その、 ゲームしていると体がおかしいって言うんだ」 「な、なにそれ。からだがって?」 「聞いてみるとたぶん、ふつうに感じてるっていう風だったから、こうすればいいよって、教えてあげたよ」 「…教えたって、どういう…。」 「ちゃんとしたよ。そうしたら、桐乃が判ってくれて穏やかになった」 「へ、へー良かったわ。桐乃ちゃんもこれで安心ね。ねえ、きょうちゃん、今度はあたしが不安に なって来ちゃった」 「えっ?今度は、麻奈実まで。どうしたらいいんだろう」 麻奈美は意を決したように俺を見つめている。 「きょうちゃん、判らなかったかもしれないけど、あたしはあなたに恋してるの。 はっきり言って大好きなの」 俺は衝撃を受けている。好かれているとは思っていたがそうだったんだ。 「改めて言われると、動揺するよ」 「桐乃ちゃんとあたし、どっちが好きなの?」 誤魔化しの利かない事態だ。 麻奈実は俺を見つめて、そして、返事を待っている。 桐乃と麻奈実?迷う事はないさ。妹と幼なじみ。 「俺は、麻奈実が好きだ」 麻奈実の肩を抱いて、そして唇を合わせた。昨日の勢いか、つい頼りない麻奈実の舌を堪能してしまい、 麻奈実はくったりと俺にもたれかかってきた。 「きょうちゃん。あたし」 「麻奈実。俺たち、いつの間にか恋人同士になってたのか?」 「あたしはそのつもりだったよ?きょうちゃん」 麻奈実の真摯な瞳から目が離せない。 幼なじみだったけど、こんなに愛おしい存在になっていたんだな。 「今日、うちに寄るか?」 「うん」 家までの間、麻奈実は腕を組んで寄り添って帰った。 「ただいまー」「おじゃましまーす」 「なんか、誰も居ないみたいだな。まあ、俺の部屋に行こう」 「きょうちゃんの部屋、なんかひさしぶり」 一緒に階段を上がって部屋に入った。麻奈実は鞄を置いて、ベッドに腰掛けてる。 いつのまにか胸も大きくなって。 「やだ、きょうちゃん。どこ見てるの?」 「いやその、麻奈実も女らしくなったなって」 「じゃあ、さー…きょうちゃん」 麻奈実はベッドにあおむけに寝転がり、こっちを誘うように見てる。 「麻奈実、俺は…」 「きょうちゃん、いいよ。あたしのこと、好き?」 「ああ、好きだよ、麻奈実!」 思いのままキスをして、ブレザーやワイシャツを脱がして、お互い、裸になった。 麻奈実はぼうっとされるがままになっている。 俺は、耳の裏にキスしながら、 「麻奈実、かわいいよ」 「きょうちゃん…」 なんて、昨日とはノリが全然違う。麻奈実のおっぱいは大きい。 それを見ていたら、あれをしたくなる。 俺はちんこを麻奈実のおっぱいに挟んでパイズリした。 「きょうちゃんたら、もう」 「麻奈実のおっぱいを見てたら、たまらなくて、ごめん」 「いいよ。きょうちゃんのおちんちんだもん」 むちむちして吸い付くような肌触りがたまらない。 麻奈実は乳房の間からひょいひょい出てくる俺の亀頭をぺろぺろ舐めるもんだから、たまらず俺は 麻奈実のおっぱいに射精した。 「あったかい。これがきょうちゃんの精液なんだ」 俺の精液を胸になでつけたり、舐めたりしている麻奈実が異様にエロい。 俺は麻奈実の股間にむしゃぶりついた。 「あぁっ、いきなり」 熱くなったそこをなめ回し、吸い、弄った。 「きょうちゃん、きょうちゃん。いい、いいよ」 つい、夢中になって続けてしまい、麻奈実は、イってぐったりとした。 俺は、コンドームを探しにベッドを降りようとした。 「きょうちゃん、着けなくていいよ。はじめては生でしたいから」 「大丈夫かな」 「大丈夫だよ。きっと」 「麻奈実、じゃあ、入れるぞ」 「来て、きょうちゃん」 熱くぬめる麻奈実の膣口に俺のちんこを押し当て、押し込むと痺れるような快感が背筋を走った。 ああ、これが生なんだ。 「きょうちゃんが入ってる」 「ああ、麻奈実と一つになれたよ」 「きょうちゃん」 「麻奈実」 抱き合って、つながりあった。熱く柔らかい麻奈実の体はたまらない。 すぐに高まってきて、麻奈実も俺の動きに良く反応して、もう俺は、我慢出来なくなり、夢中で 腰を使っていくと麻奈実は高い声とともにイった。 俺はギリギリでちんこを引き抜いて腹の上で射精した。 「はぁはぁ。中出しでも良かったよ?」 「はぁはぁ、それは、さすがにまずいと思った、から」 ティッシュでそれを拭いて、麻奈実の股間もぬぐって、俺のも拭いた。 「きょうちゃん…もう一度したいな…」 「ああ、俺もそう思ってた」 麻奈実を四つん這いにして後ろから股間を舐め、柔らかなお尻をつかみ、その割れ目に挿入した。 「あぁっ、奥まで来るよ」 「麻奈実、麻奈実!」 後ろから激しくつきながら、たゆんたゆんする乳房を揉み、高まっていく。 いったばかりなので俺は余裕があり、麻奈実はいったばかりなので何度も軽くいって、そしてまたどうにもならない 衝動が高まってきたので、無我夢中で強く突き入れ、麻奈美が息を詰めて背筋を震わせてたとき、陰茎を引き抜いて、 背中に射精した。 「京ちゃーん、すごかったよ。麻奈実はまっしろになったよ」 「すごく気持ちよかったよ。麻奈実」 「きょうちゃん…」 余韻でキスしていると、がちゃっと玄関が開いた音がした。 「ただいまー」 「あ、桐乃が帰ってきた。ヤバイ」 「ヤバイね」 慌てて、あちこち拭いて服を着て、窓を開けて換気した。 とんとんと桐乃が上がってくる足音がして、ドアが開いた。 「誰も居ないの~? あ、麻奈実さん」 「こんにちは、桐乃ちゃん。お邪魔してます」 「おかえり、桐乃」 「麻奈実さんなんて、ずいぶん久しぶりよね。どうしたの?」 ギク!異様に鋭いな。 「別に、ちょっと勉強のこととかでな?」 「そ、そうよ。あの課題、やっておかないと」 「そうそう」 鞄を開けて、今日の課題を出したりして。やあ、焦るな。 桐乃は納得しない顔して、出て行った。 しばらく課題をやって、落ち着いた頃、 「きょうちゃん、そろそろ帰るね」 「ああ、送っていくよ」 とそろりそろりと二人で階段を降りて、玄関から出た。 「いやあ、焦ったな」 「うん、ちょっとびっくりしちゃったね」 いい雰囲気でちょっとくっつき気味で歩いた。 「きょうちゃん、男らしかった」 「俺は麻奈実がいろいろ知ってそうで意外だった」 「あたしだって、そういう知識あるもん。でも、まだ、きょうちゃんが中にいるみたい」 「なんか、俺は麻奈実に包まれてる気分だよ」 温かい気分の中、ぽつりぽつりと話すうちに麻奈実の家に着いた。 「じゃあ、おやすみ、麻奈実」 「おやすみ、きょうちゃん」 チュッとキスして別れた。しばらく歩いて振り返ると麻奈実が見ていた。 俺は手を振って、麻奈実も手を振った。 そんな仕草で麻奈実との絆の深まりを感じつつ、夕飯の時間も近いから、俺は足早に家に帰った。 「ただいま~桐乃?」 玄関に桐乃が居た。 「おかえりー…遅かったね」 「おまえ、怒ってるのか? どうした?」 「知らない!」 また、きっつい桐乃に戻ってしまった。ヤレヤレだぜ。 夕飯になったが、今朝とは打って変わって険悪ムードの俺たちに母親は微妙な表情だ。 ともあれ、いつものように夕飯を終えて俺は部屋に戻った。 部屋はまだ、麻奈実の残り香があるなあと和みつつも、途中だった課題を終えてネットサーフしていたら、 「京介、お風呂に入りなさい」と母の声がしたので部屋を出ると、 桐乃がドアの隙間から睨んでる。ちょっと寒気がした。 風呂に入ってのんびりするとさっきの麻奈実とのことを思い出して、つい、勃起してしまう。 でも、どうだろうか。今までと変わるかな。 麻奈実だから、同じかな。 そんなことを思っていると勃起も鎮まり、体を洗って出た。 部屋に戻ってPCをスタンバイさせて、今日はもう寝ることにした。 すっかり寝入った頃、ドアがそっと開いた気がした。 そして、ベッドに誰か潜り込んで背中に抱きついてきた。 「ん…何だ?」 「大声出さないでよ」 「桐乃か。ああ、なんか怒らせちゃったか?ごめんな」 「麻奈実さんとさっき、何かしてたよね?」 「桐乃には隠せないか」 俺は桐乃に振り返って、顔を見た。 「俺と麻奈実は幼なじみだったけど、今日、恋人同士になったんだ」 「そう、なんだ。あたしと京介は?」 「兄妹だろ?昨日のことは、おまえを思ってしたことで」 「あたし、すごくうれしかった。気持ちよかったし」 「でもさ、あれから考えたんだ。好きでないとできないよね?気持ちがないとさ」 「そうだよな。俺とおまえは生身だ。ゲームのキャラじゃないもんな」 「そう、そうなの。ああいうことしたキャラは結ばれるっていうか、 恋人になったり、結婚したりするのよ?」 「俺、とんでもないことしちゃったのかな。ごめん、桐乃」 「謝らないでよ。謝られたら、あたし、あんたを許せない」 桐乃の顔は消え入りそうな不安な表情だった。 「このところの桐乃が気になっていて、それであんなこと桐乃がしてきたから、俺はおかしくなっていたのか」 「あたし、異常なのかな」 「俺は、桐乃のことが好きだ。いつも気になる。だけど、それは兄妹愛なのか恋愛感情なのかわからなかったけど」 「うん」 「ああして、桐乃を抱けたのだから、恋愛なのかな?」 「かなってあたしも判らないよ、どうしたらいいの?」 「一つ、はっきりしたことがある」 「なに?」 「以前より、桐乃との距離が縮まった。俺にはそれがうれしいよ」 「そうだね。なんか、安心しちゃった」 「もう、してしまったことだし、急いで答えを出す必要は無いよ」 「うん。京介が遠くに行っちゃう気がして不安になったの」 「どこも行かないさ。おやすみ、桐乃」 「おやすみ、京介。チュ!」 なるようになるしかないさ。俺もぐっすり寝た。 翌朝、なんか下半身がスースーするし、変な感触があると思ったら、桐乃が騎乗位で腰を振っていた。 「桐乃、朝から何してるんだ?」 「起きたらさ、おちんちんが元気だったの。だから、入れてみた。気持ちいいよ、京介」と、 もたれかかってきてキスしてきた。 時計を見るとまだ一時間くらい余裕があるけどさ。 「こんなんでいいのか?」 「だって、仕方ないじゃん。あ、急にもう、いい、きてきて」 「時間が無いから、飛ばしていくぞ~ふんふん!」 「だめ、だめ、もう、いっちゃう!」 「ふぬっ!」 俺は桐乃から引き抜いて、外出しした。 「舐めちゃおうかな」 「ダメダメ、口臭に出るぞ」 「えっマジ?」 「変な噂されちゃうぞ」 俺はティッシュで念入りに拭いて、桐乃をどかして身支度して通学に備えるのだった。 桐乃もしぶしぶ自分の部屋に戻り、二人で一階に下りた。 まあ、なるようになるしかないさ。 ---------------------------------- おわり。
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新生児期には0・03~0・05くらいしかなかった視力も、 1歳半で0・5、3歳児では1・0くらい見えるようになります。 目は、次の5つの働きをしています。 形や動きを認識する視力 眼球を動かさずに見ることのできる視野 色を識別する色覚 光の強さを感じる光覚 両目で立体的に見る両眼視 という働きです。 この5つの働きが完成するのが、 6歳くらいまでと言われています。 ですから、小学校入学前までに視力を伸ばし、 近視を予防しておくことが大切です。 また、目が寄り目に見えたり焦点があっていないようなことがあります。 斜視ではないかと心配する方もいますが、本当の斜視とは違い、発達段階で現れる現象です。 赤ちゃんの目が未発達なため、焦点を合わせることができなかったり、視線がグラグラ動いたり、寄り目に なってしまうことがあるのです。 成長につれて自然と治るので心配しなくても大丈夫。 もし2歳ごろまで斜視が続くようなら、眼科で検査してもらうとよいでしょう。 また、赤ちゃんに多いのが、逆さまつげ。 下のまつげが眼球に触れている状態で、目をこすったり、何度もまばたきしたり、涙目になることもあります。 視力の低下を心配するお母さんもいるようですが、赤ちゃんのまつげは柔らかいので目を傷つけることは めったにありません。大人が気にするほど、本人は痛くないので、汚い手で目をこすって結膜炎を起こさないように 手を清潔にして、目やにが多ければ、清潔なガーゼやウエットティッシュでぬぐってあげましょう。 あまり頻繁に炎症を起こす場合には、医師に相談するとよいでしょう。
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【検索用 うたいなからあるこう 登録タグ 2008年 VOCALOID う ちょむP 初音ミク 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ちょむP 作曲:ちょむP 編曲:ちょむP 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『歌いながら歩こう』(うたいながらあるこう) 歌詞 (PIAPROより転載) 春色の風 背に受け笑う街の中で 私は一人 遠い空を見ている 新しい街での暮らしとか わからない事ばかりで 不安だけど 心配しないで 私なら大丈夫だから… 歌いながら歩いてゆこう 思い出と寄り添いながら あなたではないだれかと 笑い合える日を願っているの あなたから貰ったメロディ 口ずさんでく 真っ赤に染まる 春の夕暮れ時の街角は やさしすぎて 思わずまぶた閉じるの ひだまりのような時間で 私を包んでくれたね いつか大人になって 懐かしく 思い出せる日 来るのかな あなたはここにはもういない だから私も歩き出す きっと立ち止まることもあるけれど 前を向いて生きてゆくよ 歌いながら歩いてゆこう 思い出と寄り添いながら きっと心の底から 笑い合える日がくるから 歌いながら歩いてゆこう 思い出を紡いでくため あなたがくれた想いは そっと大事に歌っていくから わたしだけのこのメロディ 口ずさんでく きっとどこかにあるハーモニー 見つけに行こう コメント 名前 コメント
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♪‐01 日本の夏は特別暑い。 外国に一度も行ったことのないわたしがこんなことを言うと滑稽に聞こえるけれど、 そう表現したくなるのも仕方ないほどの猛暑が、日本列島を襲っていた。 お日様は遠くの山陰に姿を潜めようとしているものの、 この熱気だけはしばらくなりを潜めてくれそうにない。 ところで他のもっと気温の高い国々よりも、 湿度の関係で体感気温は日本が高いと聞いたことがある。 そうとなるとこの国に生まれたことや、この夏という季節を恨みたくなるけれど、 しかしそうすると目の前のこの光景を拝めなくなるということを意味してしまう。 ので、掌を返すごとく、さっきの言葉を迅速に訂正。日本の夏は最高だ。 「ねえねえ、この浴衣どうかな? どうかな?」 淡いピンク色の浴衣に身を包んだ唯が、腕を広げ、これでもかと自分を見せつけてくる。 所々に散りばめられているのは、撫子だろう。 その身体をきゅっと締めている帯は浴衣より濃いピンク色。 全てが唯のイメージにぴったりで、実に可愛らしい。 もちろん、撫子の花にも負けないほど咲き誇る唯の笑顔も、格別に可愛い。 「はあ」 わたしの背後でわたしに聞こえるほど大きな、というかわたしに聞かせる気で吐いたであろう溜め息。 いつまで呆けているんですか、しっかりしてください。 後輩からの刺々しい言葉が痛いほど伝わってくる。一切無言なのだけど、伝わってくる。 「うん可愛いよ、唯」 「そんじゃ、わたしの浴衣も評価してもらおうかー!」 調子に乗った律のことを横に置き、ムギの浴衣に視線を移す。 ムギの浴衣は白地に薄紫色の花をあしらったもので、 帯は深い夜の海のような青に染められている。 「ムギのも涼しげでいいな。えーっと、その花は」 「菖蒲よ」 「そうそう、菖蒲だ。とっても似合ってる」 「良かった~」 さて、その後も律が度々視界に入り込んできたが、 梓の浴衣を律以外の全員で褒めちぎった後、わたしたちは目的地に向けて進みだした。 律は不服そうに眉根を寄せ、わたしと並んで歩いていた。 「ちえっ。なんだよお前らさー」 「そんながっつかなきゃ、勝手に褒められてただろうに」 「じゃあ澪はこの浴衣どう思うよ?」 「律は本当ひとの話を聞いてないんだな」 ♪‐02 神社を中心とし、その周囲の道路までを広く広く巻き込んだこの祭りには、 その近くに住まう人のみならず、周りの町からも多くの人が集まる。 露店が道の両端にずらりと立ち並ぶその姿に、 唯や律はもちろん、ムギは特に感情を高ぶらせていた。 「こ、これ全部お店なの?」 「そうだぞ。そして!」 一拍置いて、 「美人は全部無料で食べられる!」 「えぇ!?」 「嘘をつくな!」 そういうサービスをしてくれる気前のいい人がいる、 という噂は今までに何度か小耳に挟んだ。 しかしそんな簡単に無料といって、ムギがそれを信じ、 例の“もう一声”を発動させてしまえば、 来年の開催が危ぶまれるかもしれないじゃないか。 とか考えながら歩いているうちに、 わたしの両手は綿菓子やら、りんご飴やら、焼きそばやらで一杯になっていた。 しかも全部無料である。貰った。なぜだ。 「なんでだろうなあ」 全てしっかりお金を支払ってきた律が、 わたしの太腿に繰り返し軽い蹴りを入れながら、 恨めしそうな視線をぶつけていた。 荷物が片付いたら覚えていろ。 「わたしもなんで綿飴もらっちゃったんでしょう……」 「小さいからねえ」 「それどういう意味ですか!」 梓は、さすがに本当にそう思われているわけではなく、 唯や律が小さい子扱いしていたところに、 お店の人がその場のノリで分けてくれたというカラクリだ。 そんな理由で色々なものを受け取っている梓だから、 モノそれ自体から漂うのは、小さい子向けのそれだった。 ヨーヨーなんか、いくつぶら下げているかわからない。 傍から見ればヨーヨー釣り名人として崇められそうだ。 「あ、水鉄砲も貰ったんだ。あとで遊ぼうよ」 「浴衣が濡れるので嫌です」 このままではただ歩くだけでも大変な労力を消費してしまうため、 わたしたちは一旦近くにあったベンチに腰掛けた。 その際、わたしは思い出したように、軽く律の頭上へ手刀を振り下ろした。 容器に入っている焼きそばなどは側に置き、 一先ず綿菓子などからお腹の中に収めることにした。 梓も、大量のヨーヨーや水鉄砲を自分の横に置く。 こちらはまるで、お祭りのおもちゃ箱をひっくり返したかのような様相だ。 夏の薄闇に、屋台の明かりが一際目立って行き交う人々を照らす。 空にかけられた提灯は、淡い光で空気を彩りながら、わたしたちを見下ろしている。 ふっと息を漏らす。 それぞれの明かりに照らされた彼女の頬は、 りんご飴みたいに赤く、綿菓子のようにやわらかそうだ。 ふと、彼女の目がこちらに向いた。 わたしは訳も分からず焦って、右手の綿菓子を一息に食べてしまった。 口の中でふわりとした食感はすぐさまとろけて、甘い砂糖になる。 「澪ちゃん、どうしたの急いじゃって」 「あ、ああ……ほら、こんなにあるし、早く他のところも見たいでしょ」 「それもそっか。じゃ、焼きそば食べるの手伝ってあげよう」 ふふんと声を漏らし、唯は得意げな顔で両手をこちらに差し出す。 ただ食べたいだけだろと苦笑しながら、すぐ側に置いた焼きそばに手を伸ばす。 「あれ」 いくら手を動かしても、焼きそばの容器に手が当たらない。 はっと顔をそちらに向けると、なんということだろう。 焼きそばが容器ごと一切の痕跡なしに消えてしまっているのだ。 「……盗まれた」 「えぇ!?」 そうとなれば大変だ。他に、盗まれたものはないか。 「あ、わたしの水鉄砲とかも盗まれてます!」 なんと梓の水鉄砲や、ヨーヨーの一部も姿を消していた。 それ以外に盗まれたものはないかと、各々で確認する。 財布、携帯、その他の荷物。全て無事だった。 「ああ、良かった」 「とりあえず近くにあって盗れそうなもんから盗ってったてところか」 「浴衣の袖にしまってるからって、油断しないほうがいいですよ。 酷い人は、こうして後ろから浴衣の袖を切ってしまうそうです」 「げっ、マジか」 今回の盗みは軽いものだったということもあって、 通報は必要ないだろうと判断、 わたしたちは特になにをするでもなく灯りの合間を進んでいった。 ♪‐03 時間が経つほど、そして道を進んでいくほどに、人は数を増やしていく。 そんな中で子供たちが迷子になるのはある種必然かもしれない。 「あの、すみません。子供を見ませんでした?」 話しかけてきたのは、大人の女性だった。 そう老けていない。おおよそ三十代前半といったところだろうか。 高圧的な雰囲気を身にまとい、近寄りがたい印象を覚える。 「お気に入りのお面をずっと被っているので、 すぐわかると思うんですけど」 「お面、とはどのような?」 「白い狐のお面です。自分で作って、このお祭りで被るんだって、 前から楽しそうに言ってましたので」 「狐……。すみません、ちょっとわかりませんね」 「そうですか。どうも、ありがとうございました」 女性は大きなため息をついた。 すぐわたしたちへの興味を失った女性は、少し頭を下げてから身を翻し、 周囲を見回しながらずんずん人混みの中を歩いて行った。 「見つかるといいね」 「そうだな」 手作りのお面だと言っていた。 なら見つけさえすれば、すぐにでもわかるだろう。 注意しながら歩いていこう。 そういえば、焼きそば。 不本意に貰ったものとはいえ、食べたくなかったといえば嘘になる。 あったものが無くなってしまうと、途端にそれが恋しくなって、 わたしはきょろりきょろりと、焼きそばの屋台を探していた。 あった。焼きそば、という赤い生地に書かれた黒い文字。 その屋台からは芳しいソースの香り。 羽虫が街灯に自然集まっていくように、わたしはふらりと屋台に引き寄せられる。 と、そのとき。 「あいつだ、捕まえろ!」 太鼓よりもお腹に響く怒声が、わたしの足を止めた。 あまりにも響くから、心臓を握られたような心地だ。 一体なにごとかと怒声をあげる主を探す。 たった今まで引き寄せられていた、焼きそば屋台のおじさんだった。 ♪‐04 そして狙ってもいないのに、何故またわたしはタダで焼きそばを貰っているのだろう。 また、なぜ律は腿に軽く蹴りをいれてくるんだろう。 屋台のおじさんが叫んだのは、目の前で盗みが起きたことに対してだという。 どうやら自分の店で焼きそばを買ったお客が、 そこのベンチで休んでいたところ、すぐ横に置いたそれを盗られたらしい。 全くわたしが遭った手口と同様のことだった。 焼きそばを盗まれたお客は、がっくり肩を落としている。 その顔に見覚えがあった。 「あれ、島さん?」 島ちずるさん。同じクラスで、席も近い。 話したことはそう多くないけれど、接しやすい人だという印象を覚えている。 「へえ、澪ちゃんもやられたんだ」 「そうなんだよ」 お互いの状況を伝えあった結果、やはり同様の盗難だということがわかった。 財布は携帯などの貴重品は無事で、焼きそばが盗まれる。 他に水鉄砲などは盗まれてないか尋ねようとしたが、 それは梓だけの特例だろうと控えておく。 「ところで島さん、一人なの?」 「いや。焼きそば買ってきてーって、同じ部活の子に頼まれちゃって」 「おいー、ちずるー!」 島さんの名前を呼ぶ声がした。 見ると手を大きく振って、こちらに近づく人がいた。 「どうしたのさ、遅いよ」 「ごめん、チヨちゃん。ちょっとトラブルでさ」 チヨ、というのがこの子の名前なのだろう。 わたしとは違うクラスだったので、お互い少しのあいだ目を見合わせただけで、 すぐに目を逸してしまった。 島さんは数多くの言い訳を並べていたが、 結局そのチヨさんにぐいぐいと連れられていってしまった。 まあ、焼きそばを買ってきてと頼まれたのに、 ベンチで休憩をしてしまうほどのマイペースを発揮してしまったのが、 運の尽きだったのかもしれない。 ふと後ろを振り返ると、律と唯がひそひそなにかを話していた。 「まさか……あいつに和以外の友達が……」 「いやいや、ただの顔見知りという可能性も……」 二人の脳天めがけて拳が向かう。 ♪‐05 「りっちゃん、風邪になったわけでもないのに頭が痛いよ」 「奇遇だな、わたしもだ」 「二人してなに馬鹿みたいなこと言ってるんですか」 梓が呆れたように二人を見る。 と、その視線をそっくりそのままわたしに向ける。 どうしてだ。 いや確かに、梓には少々の面倒をかけた。 二人同時に拳骨を食らわそうと思って、両手を挙げようと思ったら、 その手には焼きそばがあったのだ。これでは片手しか使用できない。 ということで、一旦それを梓に預ける(ここが梓の面倒)。 そしてまた二人のもとに行ったものの、 今度は二人が二手に分かれて逃げ出してしまったのだ。 あとは自動的に、てんやわんやの鬼ごっこが始まってしまって―― そして先程二人をやっと捕まえて、 ついに念願の拳をお見舞いしてやったのだ! 一体梓はわたしのどこに呆れているのだろう。 全部か。 「ところで梓、わたしの焼きそばは?」 「あそこです」 指差した方向には、金髪のぽわぽわお嬢様。 その容貌には似合わず、随分と庶民的な食事をとっているご様子。 「って、それわたしの焼きそばじゃないか!?」 「だって食べたかったんだもん」 「そ、そんな理由で……!」 顔を傾げて、わたしに容器を差し出す。 残りの焼きそばを食べるか、聞いているのだろう。 ということで容器の中身を確認。 残っていたのは、短冊切りにされたニンジン。 以上。 「これじゃただの“ニンジンのソース炒め”じゃないか!」 「ううん、これは焼きそば。“麺と、その他多くの具材抜きの”焼きそばなのよ?」 「無理があるだろ!」 いまのムギはどこかおかしい。 本当はこんな悪いことをする子じゃないはずなのに。 不意に頭を擦っている唯と律が視界に入り、はっとした。 ああ、ムギはこの流れの中に入りたいのだ。 端的にいうと、わたしから拳を一発貰いたいのだ。 ほら、いまもムギは目をキラキラ光らせながらこっちを注視してる。 澪ちゃん、わたしならいつでもいいわよ。 ムギの心の声が聞こえる。以心伝心。友達って素晴らしい。 友達なら、多少の期待に応えるのも、まあ悪くない。と、思う。 それが例え拳骨の一つだったとしても。うん。 「よ、よし、いくぞムギ……」 「ええ!」 そんな威勢の良い返事をもらうと反応に困る。 梓はわたしを見て、また呆れた。だからなんでわたしなんだ。 深く息を吸う。周りを確認する。 紬お嬢様に危害を加える者を排除するような黒い人たちがいないか。 テレビの見すぎと言われようと、わたしの精神はそれぐらい必死だった。 深く長く呼吸を繰り返す。決死の覚悟を決め、拳を握りしめた。 それを大きく振り上げ、ムギの頭上めがけて落とす。 「えいっ」 こつん。 「……だ、だめだぞ、人のもの食べちゃ」 ごつん――、ではない。こつん、である。 いや無理だ、無理に決まってるじゃないか。 こんな純粋な眼で見つめてくる子を殴るなんて。 いや純粋という点では唯も負けてないし、 くりくりの眼も、そりゃあとても可愛くて純粋で、 どこまでも穢れなんて知らないようなものかもしれないけれど、 ムギのこれとは話が別というか。 とにもかくにも、わたしにムギは殴れなかった。 頭にこつんと、握り拳を軽く当てるか乗せるかぐらいのことしかできなかった。 どうしよう。どう考えても期待に応えられてない。 とりあえず笑って誤魔化そうか。 「澪ちゃん、ひどい……」 「えっ」 「わたしとは遊びだったのねー!」 「えぇ!?」 ムギはわざとらしく目を押さえながら、どこかへ走って行った。 待ってくれ。なぜそんな多大な誤解を招く言い回しを採用したんだ。 梓がため息を漏らす。もちろんわたしに対して。だから何故なんだ。 「あー、ムギちゃん泣かせたー」 「いけないんだー、澪ー」 「ち、ちが、これは違うんだ!」 確かに泣かせたのはわたしだけど、いやこれ絶対理不尽だろう。 わたしは逃げるようにその場を離れ、ムギのあとを追った。 ぴんぽんぱんぽん。迷子のアナウンスが聞こえる。 狐面を被った迷子を捜してるという旨。あの女性の子供だろう。 そちらも心配だけれど、今のわたしにとって迷子はムギだ。 その姿を見つけ出すのにあまり苦労はしなかった。 ただ、どこか様子がおかしい。 ムギはじっとなにかを見ていた――というより魅入っていた。 視線の先に目を向けると、茶髪で長身の少し近寄りがたい、 いわゆる“チャラチャラシタ、ワカモノ系”の女性と、 黒髪の、どこかミステリアスで、 だけれど肝の据わったように見える女性二人が向き合っていた。 茶髪の女性は、黒髪の女性が持つたこ焼きに興味津々。 一方黒髪さんは嫌そうな顔をして、たこ焼き屋台の方角を指さす。 ――でも、最近バイトあんま入れなくてお金がね。 ――知らないよ、そんなの。 ――一つだけ、ね、一つだけ。 ――じゃあ口開けて。ほい。 口に放り投げられるアツアツのたこ焼き。 当然茶髪の女性は口を押さえながらアタフタ慌てて、 眼に涙をためている――ように見える。 セリフも勝手にわたしが当ててみただけだけど、きっとそんな感じ。 「澪ちゃんも夢中ね」 「うわっ!?」 ムギが視界ににょきっと現れる。 「わたしもあの二人からはただならぬ雰囲気を感じていたの」 「いや、ただ友達同士でじゃれあってるだけじゃ」 「女の子が二人並べば可能性はできるのよ」 「なんてこった」 「それに、想像だけで留めるならタダだもの」 タダを気にするとは、ムギもすっかり庶民派になったようで。 「そういえばあの二人、どこかで見たことあるような」 「同じ学年よ?」 ああ、どうりで見たことあるような気がしていたわけだ。 名前は立花姫子さんと砂原よしみさんというようだ。 二人とも、わたしと同じクラスになったことはなく、面識はない。 と、視線を感じ取ったのか、砂原さんが不意にこちらを向く。 目が合ってしまい、突然のことで、目を逸らすのもちょっと悪い気がしてしまう。 面識はないのだけれど、こういうときはどうすれば。 「……あっ、縞々の人」 「ひゃぃっ!?」 本当、こういうときはどうすれば。 2