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月装ツジギリ・ダークスライサー R 闇 5 クロスギア:サムライ ■クロスギア ■このクロスギアをクロスしたクリーチャーはクリーチャーが破壊されたときアンタップする。 ■このクロスギアをクロスしたクリーチャーがサムライの時クロスしたクリーチャーにすべての文明を追加する。 ■このクロスギアをコストを支払わずに《神滅月光ルナティック・ボルシャック》にクロスしてもよい。 作者:キーショット フレーバーテキスト 月から落ちたその鎌は、生き物すべての首を刈る。 関連 辻斬龍月 月光龍の殺陣 《神滅月光ルナティック・ボルシャック》 評価 名前 コメント
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キャラページを作ったらここに五十音順でリンクを張りましょう! キャラクターページ一例(必ずしもこの通りに作らなくてはならないわけではありません、自由です!) あ 相沢雅樹 人間(月装) アリシア・P・シノット 人間(月装) 安藤静哉 人間(月装) アンナ=ラウレベッカ 人間(焔装) エイル 人間(焔装) エルド・リー 人間(焔装) イキシア・アーティチョーク 人間(焔装) か クラミツハ 夜・有志魔獣 (死亡) 霧桐 舞 人間(焔装) さ シャイナ 人間(月装) シャーロット・プランケット 人間(月装) ジョセフ・シェーンハウゼン 人間(焔装) ザ・リガ 夜・有志魔獣 ジャスミン・フリージア 夜・焔装(堕) (死亡) スカヤ 夜・有志魔獣 神宮司茉冬 人間(焔装) た 大道 竜造 人間(月装) ダンディモス 夜・有志魔獣 (死亡) 月城有子 人間(月装) 珠悸 人間(月装) な ニコラス・ハウ 人間(焔装) ニルマーナ 夜・有志魔獣 は 春野陽奈 人間(月装) 日向未来 人間(月装) 陽遥 人間(焔装) パヨカ 夜・有志魔獣 (死亡) ま ミュルサド・オーディアール 人間(焔装) や ユーキ 人間 (月装) ユウト 人間(月装) ら ラルカン・ラントのジークローラン 人間(月装) ラッシュ・シグナス 人間(月装) 英字・数字 Mrs・ラブクラブ 夜・有志魔獣 (死亡) Doctor-P 夜・有志魔獣 -Nameless- 夜・有志魔獣
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『諦めるにはまだ早いよ!』 名前 日向未来(ひなたみらい) 性別 女性 年齢 17 身長 156cm 体重 50kg 陣営 人間(月装) 容姿 全体的にすらっとした印象で、胸は控えめ。 黒色の目を持ち、肩ほどまでに伸びた黒の髪を後ろで纏めている。 服装は、彼女が通っていた学校指定の制服だったもの。修繕と改良が施されてた改修白のカッターシャツに紺色のベスト、女性用のズボンを着用している。 能力(月装) 向上心から形作られた両刃の剣の《月装》。 その性質は持ち主本人と《月装》本体、そして《月装》で引き起こした事柄を改善強化することである。 《月装》に関する強化は本人の意思の下で行い、切れば切断力が上昇、腹で打ち付ければ衝撃が増幅され、攻撃を防げば衝撃を抑えるといった他、剣自体の重量の増加減少といったものまで可能である。 持ち主本人の強化は既に無意識的に発動しているが性能は高くは無い。強化内容は反射神経や身体能力、生命力、燃費など全体的な底上げが為されている。 戦闘術─ 戦闘術を激変させるような能力でもない為、特に変わった戦い方は出来ない。 よって極力冷静に状況を考え自分が出来る最善策を取ろうとする。 概要 《夜》、そして《魔獣》と初めて遭遇した日、足を止め死を受け入れようとした彼女の目に映ったのは運命に抗い、懸命に生き延びようとする人々であった。 この災厄の中でもまだ自分は生きている。まだ何かやれることがあると恐怖を抑え込み、死へと逃げることを止め、生き延びる為に、そしてかつての日常を取り戻す為に《夜》と戦うことを決意した。 本来は明るく活発的で挑戦心や探究心に溢れ、自分が持つ能力の向上に喜びを見出す人間であった。
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一生の半分……うん、そうよね。 わたし達はまだ、人生の折り返し地点にすら立っていないんだわ。――本当ならば。 名前 シャーロット・プランケット 性別 女 年齢 15 身長 152cm 《月装》 ≪クロウ・クルワッハ≫ 陣営 人間/自警団 【容姿】 身長152cm。背丈のわりには肉感がある体つきで、カップサイズは目測C。 冷たい灰色の瞳と垂れ目がちょっとミスマッチなところがチャームポイント。 長く外ハネしたプラチナブロンドにより、遠目にも目立つ。戦いで忙しく、髪を切るタイミングを掴めないのが小さな悩みらしい。 学校の制服だったシャツとスカートの上に紺色のカーディガンを着ており、更に防寒の必要がある場合は手編みのマフラーを巻く。 【《月装》】 ≪クロウ・クルワッハ≫ 両刃剣の刃を幾つもの断片に分割して鎖のような形態に姿を変える「蛇腹剣」の《月装》 鎖形態は概念を〝捕える〟特質を備え、《焔装》や魔獣の権能で生み出された事象を、突き刺したり締め付けることで捕縛する。 捕縛した事象は解消する、ないしはそのまま投げ飛ばす形で放棄が可能。 この性質によって根本的に「防御」や「回避」ができない攻撃であっても、無理やりに逃れながら反撃ができる。 更に事象を絡めとった状態で剣形態に戻ると、捕えた対象の「性質」が一時的に刀身に宿り ある程度制御することが可能になるが、そこは所詮《月装》。出力が大いに劣化してしまう。 しかも「性質」を宿らせた状態では新たに〝捕える〟ことができず、放棄しない限り防御面において大きな隙を晒すことになる。 「クロウ・クルワッハ」の名はケルト神話に現れる貪欲な蛇神に由来し、概念を喰っては吐き出す様から使用者によって名づけられた。 【《暁月》】 ≪クラウ・ソラス≫ 自らの「背負い込みがち」な短所を認識したシャーロットが「なら速やかに決着をつければよい」と、半ば開き直るような形で発現させた攻撃的な《暁月》能力。 トリガーとなる《聖遺骸》は、黄金の柄頭(ポンメル)として剣の柄に固定されており、時間切れと共に鈍色になる。 発動すると《月装》である蛇腹剣が青白い燐光に包まれ、《夜》に対する殺傷力が飛躍的に上昇する。 これは《聖遺骸》が持つ「あらゆる干渉と概念を無効化する」性質を攻撃に転用したもので、防御は極めて困難である。 また《暁月》の発動中は蛇腹剣の刀身を構成する刃を分離・浮遊させ、無数の礫の如く操ることが可能。 突き刺しと同時に刃を分離して大損害を与えたり、衛星のように刃を浮遊させて身を守るなど、多彩な運用ができ、 鎖形態でも届かないほど遠距離から攻撃してくる魔獣や、空中戦を得意とする魔獣にも有効打を与えられる。 反面、《暁月》の継続中は《月装》が本来持つ「概念を捕縛する」性質は一時的に失われるため、平時とは異なった運用が必要とされる。 ≪クラウ・ソラス≫の名は、アイルランドに伝わる民話でしばしば登場する「光の剣」に由来する。 光の剣に宿る性質は物語によって異なるが、まばゆく輝き、いかなる敵にも逃れ難く、致命的な一撃を与えるシャーロットの剣はそれらの集大成だと言えよう。 【詳細】 数年前に《夜》の侵攻で壊滅したアイルランドのダブリンから落ち延び、《都市》へとやってきた少女。 両親は共に月装使いで、全てを失った流れ者の身で幼い彼女を育てるため自警団として戦い、死んでいる。 15歳になったシャーロットにとって《夜》は人類の敵である以上に家族と故郷の仇であり、《月装》に適合性を持つ彼女が戦いに身を投じない理由はなかった。 例えそれが、命を捧げて自分を守り通してくれた父母を裏切る行為であったとしても。 穏やかで意志が強いが、死者の上に立ちながら生きている現状に苦痛を感じており 自分のために誰かが死ぬことを許せないがために無茶をする、本末転倒な行動が時々見られる。 「両親を死なせた自分が、守られる存在であってはいけない」という負い目が、彼女にそうさせるのだ。 その過去について気遣われることさえ厭なので、もはやシャーロットが表立って《月装》使いとなった理由を語ることはない。 それはお喋り好きな彼女が他者との間に引いている、明確で厳然たる線引きと言える。 また彼女は《焔装》使いに力で劣るぶん、できる事を探すのにも積極的。 文明崩壊前の文化を留めた品物を個人的に蒐集・管理したり、《焔装》使いの「強くなろうとするほど壊れていく矛盾」を孕んだ心を支えようと努めるのはその一環である。 そんな彼女の謹厳で背負い込みがちな性格は「辛苦の記憶すらも忘れず糧にする」という長所でもある。 現に得物である≪クロウ・クルワッハ≫は、母と父が使っていた鞭と剣の月装を一つにしたような形態をしている。 両親と故郷を奪われた過去から、かつては強い言葉で自分を鼓舞しながら一切の容赦なく魔獣と戦っていたが、ここ一ヶ月ほどで心情の変化が生じているようだ。 戦闘において手加減をすることは依然として無いが、今の彼女はそれが可能であれば、出来る限り魔獣を《夜》から救済しようと奮励する。 この努力が結局は死という結果をもたらすことにシャーロットは新たな苦悩を覚えているが、それでも立ち止まることはないだろう。 【近況】 ジャンク屋の護衛や自警団主導の偵察任務をこなしながら、オフの時にもしばしば《都市》外縁に分け入り、軽視されがちな文明の遺物を漁る日々。 最近は《月装》使いの可能性を信じる日向未来や、同じく廃墟を渉猟する趣味を持つエイルと意気投合したようだ。 また人間が変じた魔獣であるフェウアゾイルやビーチェが息を引き取る直前に正気に戻ったことから、これまでより根本的に《夜》をこの世界から消し去る方法を探し求めている。 《都市》に隠された何かが存在することがほぼ確定的になった今、彼女にとっての懸案は《月装》の開発者だ。 最大の不確定要素であると同時に《夜》について更なる情報を握っていると思しき彼または彼女を、《夜》よりも早く見つけ出さなければならない。
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『痛セリフ』 名前 七篠依姫(ななしのよりひめ) 性別 男性 年齢 16 身長 139cm 体重 49kg 陣営 人間(月装) 容姿 能力(焔装/月装) 戦闘術─ 武装─ 概要
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その男は〝後退〟を知らない 名前 安藤 静哉(あんどうしずや) 性別 男性 年齢 17 身長 177cm 体重 105kg 陣営 人間(月装) 【容姿】 金色の短髪に黒色の瞳。目つきが非常に悪い。 見た目は細身で、外見からは異常体質であることは見て取れない。 学ランの第二ボタンまで開けており、ワイシャツのボタンも同様に開いており。 靴は黒のスニーカーで、胸元には銀色のロケットペンダントが下げられている。 【月装】 《絶対不可侵領域》-Lat den ratte komma in- 生まれついての異常体質であり、見た目に現れないが非常に〝重たい〟。 体に脂肪が限りなく少なく筋肉が多い事や骨密度、その他の様々な要因が折り重なって一つの異常体質が出来上がっている。 彼の持つ月装は、その長所とすら呼べない点を限界まで引き伸ばす学ラン型の月装。 能力は自らの存在の密度を上げる事が出来る。即ちより重たくなり、その分だけ硬くなる事が可能。 能力を引き出せば引き出すほど遅くなり、重くなり、硬くなる。 服という性質上壊れやすい為、簡易的な自動修復機能が搭載されている。 瞬時に修復したりなどは不可能だが、大抵の損壊ならば自動修復機能によって一日ほどかければ元に戻る。 【戦闘方法】 能力の性質上相手の攻撃を回避することが殆ど出来ない為、相手の攻撃を耐え接近し徒手空拳によって相手を殴るのが基本となる。 攻撃の威力は速度と重さに依存するため、重さを特化出来る彼の場合下手な武装を扱うより自らの身体で攻撃し重たさを活かす方が威力が高い攻撃が放つ事が出来る。 月装を手に入れた当時に焔装使いの男に武術を僅かに教えてもらったため、幾つか武術の技を扱える。 反復練習によって技の練度は高いが、普段は技術なしの近付いて殴る戦い方が基本となる。 【概要】 数年前に夜の襲撃を受け、父と母と妹が殺される。 自らだけは逃げてなんとか生き残るが、家族が殺された恐怖に縛られ、どのような状態であっても生きているという感覚が失われてしまった。 家族が目の前で殺されたこと、そして家族を助けられなかったこと。自分だけが逃げてしまったこと。 復讐心は彼を自然に戦場へと駆り立て、逃げて生き延びてしまった後悔は彼を死へと誘った。 それでも死なない。生まれついて重く、そして頑丈であったが為に彼は生き延び続けた。 そして戦っている間だけは、生きている感覚がすることに気がつく。 激痛、戦闘による高揚感、そして《夜》への復讐心が満たされていく感覚だけが、彼に生を実感させた。 彼が戦闘狂になるのに、そう時間はかからなかった。戦っていなければ死んでいるような感覚に陥るため、彼は病的なまでに戦いを求める様になった。 やがてその対象は魔獣だけでなく人間にまで及ぶようになり、戦えるならば《焔装》や《月装》を持つ人間にまで戦いを挑み始める。 疲弊している人間陣営で其のようなことをすれば忌み嫌われるのは当然であり、彼が人間陣営で嫌われ者になるのにそう時間はかからなかった。 どうでもいい補足 家族が夜に襲われていた際に逃げたことを今でも引き摺っており、重度のPTSDを患っている状態。 彼の月装である重量増加はもう逃げないという不退転の誓いである。 逆に己以外を受け入れないという心の壁でもある。それを乗り越えられれば、その壁も誰かを護るための盾になるのかもしれない。 戦闘時以外では常に悪寒、頭痛、目眩、吐き気に襲われており、眠れば悪夢にうなされ、何かを食べても味が分からない。 人間でありながら人間に戦闘をふっかけ続けた為、配給などが受けられなくなってしまった。 パクってきた少量の食料でなんとか食いつないでいる。 居住区からも当然離れて生活しており、都市の外れのマンションの一画で寝泊まりしている。 ※嫌われ者のため、またキャラの性質上過去の大きな戦争などには参加している可能性が高いので、昔喧嘩を売られた、同じ戦場で戦ったことがあるなど此方のキャラの存在を知っていても大丈夫です。(知っている場合、出来ればロール中などにその旨を書いておいてくれると嬉しいです)
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「約束を守るために、一人でも多くの人を助けないと」 名前 ユウト 性別 男 年齢 18 身長 174 陣営 人間 能力 月装 【容姿】 茶髪で緑色の瞳 黒いシャツの上にフードつきのパーカーを着ている 目付きが悪い 腰のホルダーに仲間の形見の銃型の月装を入れている 【月装】《ジョーカー》 様々な武道を修得し、中でも剣道が得意なユウトの力を強化する大剣型の月装 大剣は組立式で普段は邪魔になるので腰の専用のベルトに引っ掻けている 大剣は魔獣を倒すために通常の剣より遥かに切れ味がよく、かなりの重量があるため剣の腹で殴る等の打撃もかなりの威力がある 重い剣を扱う為に身体能力も強化されていて、剣道の鎧の代わりに体が硬質化されていて魔獣の攻撃のダメージを軽減することができる 大剣や肉体に特殊なエネルギーを纏わせることができ、その状態だと攻撃力が爆発的にあがる しかし、それは三回程度攻撃するとなくなり、再度使用するには多少時間がかかる そして、肉体に纏わせた場合剣に比べて威力が低いので弱らせていないと決定打にはならない 肉体に、または剣に纏わせた後に一度だけ攻撃し、その後別の場所に纏わせることもできるが、その場合一回づつしか攻撃できない 【詳細】 最初のうちは月装を使いこなせずに戦う度にボロボロになり死にかけていた だが、途中で仲間ができ、共に戦うことでボロボロになることもなくなっていったが、とある戦いの途中で仲間が殺されてしまう なんとかその魔獣は倒したが、仲間が死んだのは自分が弱かったせいだともっと月装を使いこなそうと特訓を始めた 死の間際の仲間の言葉と託された形見に誓って、戦えない人々を守り続けている 「こんどの俺はちょっと強いぜ」 暁月《ジョーカー ゼロ》 自身の「臆病」という短所を自覚しているユウトが自分が知るなかで最も勇気があり、強かった仲間の力を借りる力 聖遺骸は形見の銃と同化しており、暁月使用時には剣に組み合わせる新たなパーツへと姿を変える パーツの形はボウガンのような姿で、剣の腹に組み合わせ、柄にあるトリガーを引くことで射撃が可能となる 一発の威力は剣と同等で貫通力と衝撃が強い エネルギーを纏った状態の攻撃力は剣、ボウガン共に暁月使用前の威力を上回るが三回しか攻撃できない 暁月の力で剣の姿からもうひとつ新たに弓の姿に組み合わせることも可能になり、この状態が暁月の真の姿 弓の状態であれば剣の切れ味が矢の貫通力になり、銃の力で矢のスピードが早い、というようにユウトと仲間の長所が合体した状態 一発の威力はエネルギーを纏った肉体以上、剣未満とかなり高い 弓の持つ部分以外は剣と同じ切れ味なので一応近接もできるが、操りにくい そして、この状態での最高の攻撃は剣をエネルギー体の矢として射ち出すことである 威力はその他の攻撃とは比較にならないほどに高いが、一度しか射てず、その後に強制的に暁月が解除される さらに、本来は自分の物ではない長所を使用しているためかなりの疲労が襲ってくる 暁月使用時には姿と性格も少し変わり、片眼は緑でもう片方は紫色の瞳になり少し自信家になる
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「ボクを出し抜こうだなんて良い度胸だね」 名前 ユーキ 性別 女(周囲の人間には男と偽る) 年齢 14歳 身長 158cm 体重 47kg 陣営 人間/月装 一人称 ボク、(私、ユキ) 詳細 本名は「由樹(ユキ)」 元は得意な空手技に特化した月装を使用して戦っていたが、ある魔獣との戦闘で互いに重傷を負い、月装を破壊されてしまう。 そのまま、人間陣営の拠点へと戻る気力もなく道路で、意識を失っていたところをある人物に拾われ、助けられる。 戦った魔獣に因縁を付けられたことに周りの人間にも危害が及ぶことを恐れた結果、今までの自分を捨て別の人間として生きていくことを決意。勿論「由樹」という少女は戦闘で死んだことになっている。 周囲には男と名乗っているため、女だと知っているのは今のところ居候先の主人だけである。 淡々としていて大人しい性格。 基本的に顔を隠しているせいで表情は読み取りづらいし、言動もどことなくそっけない。 ある理由から、あまり他人に深入りしないようにしているが、現在居候している先の主人には頭が上がらないらしい。 クールに振る舞っているものの、その実本来の性格は熱血漢。一度仲間と思った相手のことを放っておけない性分である。 好物はビターチョコレートと卵ボーロ。最近、廃墟で見つけた大型犬を可愛がっているとか。 容姿 Tシャツの上に紺色のウインドブレイカー。襟は立てていて口許を覆っている。 チェーン飾りのついた渋緑のサルエルパンツにファスナーの付いた長靴。 肘や膝を衝撃から守るサポーターと指貫グローブ装備。デニム地のキャスケットを目深に被っている。 艶やかな黒髪を項辺りで切り揃え、瞳は大きくどこか黒目がち。だが帽子で目元はいまいち見えない。 華奢な身体付きをしており、色白ということもあってひ弱そうだが、何故か蹴り技は強いらしい。 普段はサラシを巻いているため絶壁。元のサイズでも暫定Bカップ位。 元はセミロング位の髪の長さまであったらしい。その時の自分と友達が映った写真をいつも大切そうに持っている。 能力 《Impendens Solis, -碧空-》 ユーキがかつて得意としていたスポーツの一つ、スケートボード型の月装。 ボードの下にはタイヤは無く、代わりにジェット噴射口が取り付けられエネルギーを噴射すれば前方に高スピードで移動出来る。 そのエネルギーは使用者以外が少しでも触れると軽く火傷するくらいには高温。ボードは常にそのエネルギーに覆われている。 また元から浮力を利用しているので地面から上昇することも可能。最高の地面からの距離は50m程。 最高スピードは時速150km、移動の際は問題ないが戦闘時は細かい操作に気を使うせいか70、80kmしか出力を出せない。 また両サイドに刃渡り30cm(麻痺毒塗り付け)が内蔵されており物理的な攻撃も可能。 月装の見た目は黒のメタリック系なスケボーにバイクの外装を加えた感じ。 外装上、全体的にゴタゴタに見えるが質量は軽い。
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ルール変更のお知らせ 【キャラロストに関してのルール変更】 キャラ保有数は1固定。両陣営とも死亡後キャラメイク可能。引き継ぎはなし ただし人間側は期間限定の都合上キャラとしてのストーリーが薄くなる可能性あり 自キャラは大切にしましょう キャラクター試用期間は二キャラ目から3日間 【魔獣の馴れ合いロールについて】 魔獣同士の馴れ合いはOK 魔獣と人間の過度な馴れ合い(協力)などは禁止 殺す為の馴れ合いはOK 世界観保持に尽力すること 五分で分かる世界観。 殆どの場所が荒廃した世界です。『夜』という謎の現象とそこから発生する『魔獣』という怪物に襲われています。 世界に都市は一つしかありません。そこに全ての人々が集結しています。都市は殆どが瓦礫でできていて、それらを利用して人々は生活しており、都市のあちこちに現実世界と同じような現代的なものの名残りが見られます。 『焔装』や『月装』といった特殊な能力を持った人々が『夜』と『魔獣』に抵抗していますが打ち勝てずにいます。 滅び行くこの世界は悲壮感や絶望感に覆われています。その中で希望を見出しながら戦う人やそうでない人がいます。 【永夜世界簡易説明】 1:キャラメイク(人間陣営か《夜》陣営か選択、人間陣営なら《焔装》か《月装》かも選択) 2:ロール(人間陣営は協力し合い《夜》陣営と戦っていく) 3:イベント(大イベント=三回、中イベント=数回、小イベント=キャラロスする度、又は暇があれば) 4:世界観(《夜》に食い荒らされた世界、とある街にてビルが倒壊して出来た自然の城壁内での生活) 5:運営(運営は3人いる為自治の必要なし) 6:アンケート(《第一大イベント》後以降の大イベントのGM選定) 7:実施期間(9/24~11/24。最終イベントをもってスレッド自体を終了とする) 8:確定(後出しじゃんけん方式。確定攻撃に対して確定回避が出来る。要自重) 9:文章量(中文推奨。10~15程度。長文でも良いが、自分だけ周りと繋がりが薄かったり、イベントの邪魔になったり、アンケートではマイナス点になる) 10:凍結等禁止(二ヶ月間と決まっている以上時間かけ過ぎはだめ。その日のうちに必ず終わらせること。寝落ち・置きレス厳禁) 11:能力の強さ(インフレ歓迎。やりすぎ注意。キャラメイク上での注意をよく読む事) 12:《第一大イベント》攻略後(キャラロス者優遇制、様々なシステムの導入) キャラメイク上での注意 【両陣営共通】 必ず《人間》陣営か《夜》陣営か決める キャラクターは一人一キャラのみ 試用期間中(キャラメイク初日から1週間以内)は試用キャラ二人使用可能。ただし期間後片方を破棄 キャラクターロストした場合……そのキャラクターは二度と使えない。小イベント開催権利、優遇制度あり 試用期間中にキャラクターロストした場合、そのキャラは使えなくなるがもう片方は使える 組織などは小さい組織、又はかつて巨大だった組織のみ制作可能 【《人間》陣営】 荒廃した街中で協力し合いながら生きている。《夜》を掃う為日々奮戦中 《焔装》または《月装》を持つ キャラロスした場合夜堕ちという形で魔獣となり一回切りのイベント(小イベント)が出来る 運営との相談の上、夜堕ち後に人間に戻ることも可能 +○《焔装》について 《夜》に侵略されつつある世界に差し込んだ光明、漆黒に突如浮かび上がった《月》の光を浴びた特定の人間は《焔装》を手に入れた 《焔装》は負の感情を特化させ、能力として発現させる力 主に概念を使役することが可能な為、《月装》よりも強力 ただし使用し過ぎると自らが《焔装》に蝕まれていく 《焔装》に蝕まれた人間はやがて《夜》の魔獣と化す(キャラロスとは違いイベント等は不可) ex)死に対する恐怖から……反発を使役する《焔装》、孤独を恐れるあまり……距離を使役する能力、嫉妬により……状況を引っ掻き回し運命を狂わせる《焔装》 +○《月装》について 《焔装》のデメリットに恐怖を感じた人間たちは、《焔装》を見立てて武装を作り出した 《月装》はその個人の長所を限界まで引き伸ばし具現化することにより発動する能力 《月装》は武装であったり服装であったりする しかし《夜》の強大さにはあと一歩及ばず……。《焔装》には明らかに劣っている 近頃月装には《変化》があると判明した 長所を伸ばす性質から、能力の内容や《月装》自体の形状が長所に準じた形で変化するらしい 更に《月装》には秘めたる力があると言われているが……《第一大イベント》攻略後解禁 ex)射的が得意なので……確実に当たる弾丸型《月装》、視力が良いので……何もかもを見透かす眼鏡型《月装》、熱血なので……全身に炎を纏い、全てを焼き尽くす学ラン型《月装》 【《夜》陣営】 +○魔獣側について 《夜》の元生まれた破壊と殺戮を糧として生きる存在 《焔装》の使用限界を超えた場合、または人々が《夜》や魔獣達に殺される瞬間に取り込まれた場合魔獣となる 魔獣は高い戦闘能力、そして一部の魔獣には焔装の様な能力を持つものも見受けられる他、意思をもって人々の殲滅に注力してる魔獣もいるようです 魔獣が人間と協力することは決してありません。逆もまた然りです ロール上ではキャラロス後の闇落ちならぬ夜堕ちした知能指数の高い、又は自我を失った《夜堕魔獣》。モブ魔獣、そして《有志魔獣》が存在します 《有志魔獣》は人間陣営を選択するのではなく、最初から魔獣としてロール物です。一キャラに含まれます。所謂《夜》陣営になります 《有志魔獣》はキャラロス後再度新しいキャラを作ることができます キャラロスした方々には《夜》陣営の特殊な組織に所属する意識ある魔獣としてロールプレイする事ができます……《第一大イベント》攻略後解禁 +○《夜》について 《夜》は突如世界を覆った漆黒の巨大な東洋龍型のうねりであり、破壊と崩壊の事象そのものでもあります 《夜》達は時折見計らったように地上に降り、何もかもを喰らい尽し、時間が経つと目的を達成したように再び空へと戻っていきます 《夜》が取り込んだ魔獣は焔装の様な能力を使役することができ、知能も高くなります 《夜》陣営の最終的な目標は人類の殲滅、或は人類の活動地域を喰いつくす事です 【簡易強さ早見表】 夜 ???≧焔装、魔獣 月装 簡易施設案内 舞台はビルが倒壊し、周囲を囲う事によって城壁を得た街。 この街から出て数キロ程の場所からは、《夜》に食い荒らされ重力の秩序が乱れかなり危険な状況にあります 人々が生活している場所には以下の施設があります。 病院 学校(子供の訓練所兼食料分配所) 崩れかけたビル(自警団本部) 廃ビル群 教会 現段階ではこの程度ですがどんどん開拓していきましょう! 簡易説明の詳細 +1:キャラメイク(人間陣営か《夜》陣営か選択、人間陣営なら《焔装》か《月装》かも選択) ⑴夜側と人間側の対立が明確なスレの目的となる為。学園都市でもこの構造は見られたが形骸化してしまった。故に魔獣と人間は関わりを持ってはいけない様にしている ⑵人間と魔獣も一応対話は可能。だが魔獣はどれだけ人間に友情を感じようと破壊衝動は抑えきれない。人間側も夜を信仰してもいいが、二ヶ月後には自分の中での話を終わらせることが前提 ⑶焔装と月装を区別するのは、単純にかっこいいのもあるが、関係性を増やす為 ⑷焔装の夜堕ち速度は各自に任せる。別に夜堕ちを強制させているつもりはないので、二ヶ月後まで夜堕ちさせないのは卑怯なことではない ⑸キャラロスについては検討中。持ちキャラは一人だが、ロスト後新しいキャラを作っても良い様にしても……とは。 ⑹設定をぼかし過ぎていてキャラメイクが難しい、という話があるが、とりあえず作って投下してくれれば順次指摘する。寛容すぎる審査スレなのでそんなに厳しくしない +2:ロール(人間陣営は協力し合い《夜》陣営と戦っていく) ⑴誰も夜陣営に負けろとは言っていない。このスレはあくまで夜と人間の戦争を楽しむゲームです。 +3:イベント(大イベント=三回、中イベント=数回、小イベント=キャラロスする度、又は暇があれば) ⑴小イベントは人間陣営キャラロス後に行われる謂わば救済措置。運営との相談の上開催、半魔獣となり人間側と戦う。もしかしたら復活できるかも、といった感じ ⑵中イベントは運営開催に場合大イベントの陣営有利に関わる事が多い。勿論皆様も開催していい。その場合は運営にイベントをしたいとの由を伝え、メールでの寛容すぎるやりとりを介した後開催。 ⑶大イベントは物語の本筋。通常ロールは大イベントに繋がるサブストーリーといってもほぼ過言ではない。ようは文化祭のようなもの。第一大イベントは運営主催。後程アンケートを開き選ばれた人との合意の上大イベント残り二回開催 ⑷二ヶ月限定という性質上イベントは開く回数が少ないが、かなり密度が濃い。自分のキャラクターのストーリーを紡ぐには持ってこい +4:世界観(《夜》に食い荒らされた世界、とある街にてビルが倒壊して出来た自然の城壁内での生活) ⑴細かい設定は敢えて出さない。それに縛られてロールに支障を出させたくない ⑵大イベントで小出しにするつもりだが、キャラメイクやらで困った時は運営とお話するスレで聞いてくだされば答えます ⑶地上、空、夜、宇宙の順になっているので月や太陽は見えないです。アンケートに書いてありましたが偽物の月の存在なんかは中イベント級だなあと +5:運営(運営は3人いる為自治の必要なし) ⑴正直なりきりで自治を任せるとシャレにならない。他スレでも議論()なんてやってるがあんなもの終わるわけがない。運営という絶対が審判をしなければ話は収集しない。ので運営は三人 ⑵運営は三人いるが、担当は頭、胸、尻と分けられる ⑶頭は運営筆頭である髭面。主に広報、スレに出てお前らと話をするのが仕事。設定を一番知っているので抜擢。 ⑷胸は外部から。主にスレの監視。ばいんばいんと意見が揺れる事から胸。中身はFカップの女性、貫通済み。尚嘘 ⑸尻も外部から。主にwikiや意見まとめなどの面倒な尻持ち、尻拭い。汚い所を綺麗にする。縁の下でセックスセックス。 +6:アンケート(《第一大イベント》後以降の大イベントのGM選定) ⑴運営アンケートとロールアンケートに分かれる ⑵運営アンケートは運営に対する不平不満を吐き出すアンケート。これを元にルールの改定を行う ⑶ロールアンケートは大イベントを担う人を選定するアンケート。見る点は1相手と楽しめるか2中文か(メリハリのある文章か)3責任感があるか4秘密。 +7:実施期間(9/24~11/24。最終イベントをもってスレッド自体を終了とする) ⑴期間限定にすることによって明確な終わりを齎す。現在あるなりきりは延命しようとして過疎だ過疎だと嘆いているが、永遠に続くものなどない。ならいっそスッキリ終わるスレにしようと ⑵二ヶ月後には全て消滅している ⑶このスレはあくまで礎。今後のなりきりを変えるものとなってくれればいい、と +8:確定(後出しじゃんけん方式。確定攻撃に対して確定回避が出来る。要自重) ⑴いちいち確定云々で議論()されたくない。興味ない死ね +9:文章量(中文推奨。10~15程度。長文でも良いが、自分だけ周りと繋がりが薄かったり、イベントの邪魔になったり、アンケートではマイナス点になる) ⑴長文でもいいが基本メリハリをつけてほしい。盛り上がる時なんかは長文の方が楽しいだろうが、この遊びで相手に気を遣わせるとか論外 ⑵あくまで中文推奨。6ー20行は採用しようか検討中 +10:凍結等禁止(二ヶ月間と決まっている以上時間かけ過ぎはだめ。その日のうちに必ず終わらせること。寝落ち・置きレス厳禁) ⑴二ヶ月なので相手に迷惑。その日というのは27時以内。これは今後も揺るぎない ⑵凍結、寝落ちした場合その場でそのロールは打ち切り、ロール自体をなかったことにし、wikiトップに晒し上げ +11:能力の強さ(インフレ歓迎。やりすぎ注意。キャラメイク上での注意をよく読む事) ⑴遠慮したら死ぬ +12:《第一大イベント》攻略後(キャラロス者優遇制、様々なシステムの導入) ⑴まだまだ増えるよ
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《ここだけ永夜世界》 【前文】 空に続くは月を失った、久遠永劫の《夜》。単純な色彩の中に散在するは浮上し、崩壊した景色 天高くまでに堆積した建物の羅列は等しく瓦解し、鼠色のアスファルトはめくれ上がり本来の意義を失ってしまった 煉獄に残された人々の双眸に宿るのは希望の光などではなく──絶望を受胎し、腐敗を孕んだ深淵だけだった 天を覆い尽くす《夜》は人々に諦観に伏す事を強制し、従属させた 突如世界に現れた、全てを喰らい破壊し尽くす《夜》の魔獣 魔獣と形容するには余りにも醜悪なその塊は、触れる物全てに死と崩壊を齎す 夜に支配された世界に残された僅かな土地と人間。食糧の底も何もかもの終わりは見えている 終焉。しかし、世界は頽廃を受け入れる事を容易にせず、凡ゆる手段を持ってして抗う事を決意する 《──絶える位なら、他人の死を喰らい貪り、生き続けてやる》 死を拒み、生の脆弱な光明を掴み取ろうとした人々に降り注ぐのは月の光──選ばれた人間にのみ与えられる力 《焔装》。ある日前触れも無く夜を切り裂く様にして地上に放たれた一条の光は、自分の負の感情を特化させる事で能力を発現させた その能力とは、嫉妬や強欲、凡ゆる負の感情を凶化させる事により自らの力となす物 暫くは《夜》の魔獣達と対等に渡り合う事が出来ていた。ただし、それも長く続くこと無く 《焔装》は負の感情を強くするとともに、人々の心を蝕む傾向にあると判明した それが分かったのは《焔装》に喰われた人間が、《夜》の魔獣と成り果てた後だった そこで人々は《焔装》のリスクを恐れ、安全に《夜》に対抗できる手段を開発し始めた 《月装》。個々人の長所を際限無く強化する武装。その姿は個人が最も適していると感じる形となる。ある人は刀、ある人は服 《月装》の力は確かに絶大な物だった。ただし、《夜》と対等に渡り合う程に至らず 《焔装》に飲み込まれた人間と《夜》の魔獣は破壊し続ける。《月装》を得た人々は抗い続ける。拮抗している訳では無い、常に負け続けているのだ 人々はそれでも戦い続けるだろう、例え背に終わりを抱えていたとしても…… 《焔装》と《月装》、終焉へと直走る世界──《夜》との自らの存在を賭けた戦争が今始まる