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さいごのことば【登録タグ さ 初音ミク 曲 磯P】 作詞:磯P 作曲:磯P 編曲:磯P 唄:初音ミク 歌詞 最後の言葉は空気も揺らさず 心だけ震わす 別れには白すぎる太陽の下 切れた雲のように絆は傷へと 場違いな蝉時雨 耳の遠くへ 二人の間だけ音が消えてゆく スローモーションで 何かが弾けた 最後の言葉は空気も揺らさず 心だけ震わす 今はまだ落ちる理由も知らない 幼い涙の粒が 胸の奥目を覚ます 青春は言うほど爽やかじゃないね 握る掌の汗もベトつく お互いを知ってそれでもダメだった いっそ時の流れに身を委ねよう 仰向けに浮いて もう逆らわない 何度も頷く 言い聞かせるように 唇をかみしめ 陽炎の向こうにぼやける背中も 隣で笑った日々も どれも嘘じゃない 静かな水面に映る姿一人 歪ませる波紋広がる 最後の言葉は空気も揺らさず 心だけ震わす 今はもう落ちる場所を見つけた 儚い涙の粒が 胸の奥滲み出す コメント この曲が埋もれているという事実が信じられない。優しくて切ないミクの低音が最高。 -- 名無しさん (2009-10-12 16 53 46) 大好き!めっちゃ良い歌なのに・・・!みんな聴いて~ -- NA狂 (2011-01-07 21 59 45) 磯Pの曲は埋もれてるのが多すぎるな -- 名無しさん (2012-01-04 23 08 05) 名前 コメント
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FS/S36-070 カード名:最後の言葉 カテゴリ:クライマックス 色:赤 トリガー:扉 【永】あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。 (扉:このカードがトリガーした時、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻してよい) 大丈夫だよ遠坂、 俺もこれから頑張っていくから レアリティ:CR illust. 15/11/23 今日のカード ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 “主と従者”凛&アーチャー 3/2 10000/2/1 赤
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最近、祖母の死に目を看取った。 もう随分年をとっていたのだが、これがまた漫画に出てくるようなひどい意地悪婆さんで、 突然勝手に家に住むと言い出し、特に父とは仲が悪く毎日言い争っていたみたいだ。 俺は早くに実家を出て東京で暮らしていたので、あまり詳しい事は知らないのだが。 これだけ執念深い性格ならさぞ長生きするだろうと父はぼやいていたが、 突然容態が悪くなり、長い期間入院する事になった。 祖母が入院した病院は、実家から遠く離れた場所にある有名な病院だったのだが、医者も手の打ち様が無く、 親戚を集めて話し合った結果、安楽死させてあげようという結論に至った。 最後の日、病室のベッドに力無く横たわる祖母の姿からは、 意地悪な事ばかりしていたかつての元気は欠片も無かった。 祖母が息を引き取る寸前、何か言おうとしたので、父が顔を近づけて、最後の言葉を聞こうとした。 声はほとんど出ていなかったが、微かに聞こえた音と口の動きから、 「秀一、遠いとこ来てくれて……行って……さようなら」 と言ってたのだろうと父は言っていた。(秀一は父の名前) 『行って』と言ったのは、一番嫌っていた父に、自分の死ぬとこなど見られたくなかったのだろう。 しかし、そんな一番嫌っていた父を最後に労い、ほんとは心の清らかな人だったんだと親戚はみんな泣いていた。 【解説↓】 秀一、遠いとこ来てくれて 行って さようなら ↓ しゅういち とおい とこ きて くれて いって さようなら ↓ うういい おおい おお いえ うええ いっえ あおうああ↓ くるしい のろい ころ して つれて いって やろうかな↓ 苦しい 呪い殺して連れて 行って やろうかな
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「よろしくな、俺のニドラン!」 少年は、生まれたばかりのニドラン♂を抱き上げ、満面の笑みを浮かべていた。 命の誕生の瞬間……いつ立ち会おうと微笑ましくも嬉しいものである。 ……が、少年よ。ワシは一つだけ問いたい。 「少年よ。それだけそのポケモンが好きなら、何故今まで数多くの同種を犠牲にするような事をするのだ」、と。 ワシも若い頃はトレーナーとして、パートナーと共に野山を駆け抜けて、何人ものトレーナーとバトルし続けた。 ワシの隣で、いつも一緒に戦ってくれたアイツ……今は引退し、もうアイツは居ないが、それでも鮮明にあの頃を思い出せる。 少年よ。大切なのはポケモンの能力などではなく、そのポケモンと過ごして来た日々なのではないのか? 「大事に育てるんじゃよ」 最後に少年にワシから言える言葉は、ただそれだけだった。 願わくば、生まれた命に幸の多からん事を…… 作 2代目スレ 134
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このページはこちらに移転しました 父が遺した最後の言葉 作詞/238スレ241 作曲/238スレ270 ぬわーーーーーーーーーーー 音源 父が遺した最後の言葉
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それが最後の言葉だった 作詞/42スレ440 行ってくるよ 帰ってきたら 一緒に暮らそう 行ってらっしゃい 待ってるねと 彼女の声 彼と暮らした 三日間 大事にしてるよ この思い出 羽ばたかぬ 翼と 空を舞い 風とともに 鉢巻を濡らして 愛するものに 嘘だけ 喋った事 この海とともに 心を濡らして
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このページはこちらに移転しました それが最後の言葉だった 作詞/42スレ440 行ってくるよ 帰ってきたら 一緒に暮らそう 行ってらっしゃい 待ってるねと 彼女の声 彼と暮らした 三日間 大事にしてるよ この思い出 羽ばたかぬ 翼と 空を舞い 風とともに 鉢巻を濡らして 愛するものに 嘘だけ 喋った事 この海とともに 心を濡らして (このページは旧wikiから転載されました)
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最後の言葉 まりさがドスまりさの元に運び込まれたときにはもう遅かった。 両目が潰れ、体のあちこちに出来た傷から餡子が止めどなくこぼれ落ちていた。 れみりゃが襲ってきたところを撃退したのだ。 幸い、れみりゃは小さな、狩りに慣れていない個体だったので、辛うじて撃退できたのだったが、代償は大きかった。 「まりざあああ、じなないでよおおお、あがじゃんといっじょにずっとゆっくりしようってやくぞくじだでじょおおお!」 にんっしんしたつがいのれいむが、泣き喚いていた。 「むきゅ、ざんねんだけどもう……どす」とぱちゅりーが言った。 「せめてさいごだけはゆっくりしてね」 そう言うと、ドスまりさはゆっくりオーラを発散した。 震えていたまりさの動きが落ち着いた。 「ゆ……れい、む……」 「むきゅ! まりさがなにかしゃべってるわ!」 その場にいた皆が、まりさの最後の言葉に耳を傾ける。 「れい……む、しんぐるまざあにして、ごめん、ね……まりさは、もう……」 「だいじょうぶだよ! まりさとのあかちゃん、れいむひとりでもゆっくりしたこにそだてるよ!」 そのけなげな姿に、その場にいたゆっくり達が同情してもらい泣きをする。 ドスも、この哀れな親れいむを、なんとかゆっくりさせてやりたいと思った。 そして、まりさは一言呟いて、息を引き取る。 「おなかのあかちゃんといっしょに、もっとゆっくりしたかった……」 場が一気に静まりかえった。 ドスまりさもぱちゅりーも、頭の茎を震わせている親れいむの顔を見れなかった。 翌日。 「にゃーん、ありさんのぎょうれつをはっけんしたよ、えさをはこんでるんだね、わかるよー」 ちぇんが、蟻の列の発生源へと向かう。蟻の見つけた餌を横取りするためだ。 それは、ある木の根本の洞から続いていた。ちぇんはそこに入り込んだ。 「な、なにこれ!?」 そこにあったのは、頭から茎を生やしたれいむと、腹のふくれたれいむの死骸だった。 よほど激しく争い合ったのだろう、死骸はどれも、原型をほとんど留めていなかった。 「わからないよおおおおお!」
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タチアナ・アルタニャンことターニャが一番覚えているのは、あの冬の日だ。 幼い頃、村はずれにあった家に母と妹と三人で住んでいた時の事。 外は一日中ふぶきに覆われ、止むことを知らない。激しい雪嵐が容赦なく窓を叩く。 ペチカの火も落ちて、もう加える薪も何も無い。食べられる物は小麦一つも無く、母はそれを探しに3日前に家を出たままきりだった。 妹と二人ベッドの上でありったけの毛布――といっても数枚しかないけど――に身を包み、じっと我慢していた。 寒くて寒くて。お腹が減ってお腹が減って。 そんなのがずっと続いて。 気づけば隣の妹はもうとっくに冷たくなっていた。ターニャも体や手足が冷たいのか痛いのか分からなくなって、いつの間にか眠っていた。眠ればもう寒いのは感じないで済むと思ったのかもしれない。 だがターニャは、知らない家で目を覚ます。 朦朧とする意識の中、寝ていたベッドの横で母が泣きながら縋りながら彼女に謝っている。 何と言っていたかはよく覚えていない。 後で母が教えてくれたが、ここは村長の家だった。あとわずかで凍死するところを村の人達に助けられたのだという。 …妹は駄目だった。もう気づいていたけど。 その後、ターニャと彼女の母は祖父の住むコーカサス州に移り住む。 しかし母親はそれまでの心労が祟ったのかまもなく亡くなった。祖父がなんとかターニャを高校までは入れてくれた。 「学がないと自分のように貧しく、苦労する」 というのが祖父の口グセだった。 ところが高校卒業後、ターニャは飛び出すように西ユーラシアの旧軍隊系レジスタンスが主催するキャンプに半年参加し、そのままローゼン・クロイツが引き起こした「90日革命」にまで参加してしまう。 「学をつけたらから世の中の仕組みが分かった。だから銃を取った」 当時モスクワでターニャは隣の戦友にそう洩らした。 反乱が失敗に終わって、命からがらカルナハンに逃げかえってきて、リヴァイブに拾われて現在に至る。 あの時の戦友とは、あれっきり会っていない。 第8話「最後の言葉」Aパートに続く