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最終部 『日本最後の日』シュタート内 火星東の塔 魔力の塔 力の塔 小惑星 惑星ニビル背景ルート こなたルート第一層(入口~か*いみか戦) 第二層(か*いみか戦~山*戦) 第三層 (山*戦~ラストバトル) 最終部 『日本最後の日』 シュタート内 動画到達レベル 34 ここでは、ギャルゲーのようになっている。 システムとしては、以下のようになっている(現時点) 話しかけた回数→スキル、特殊技能追加(これにより、好きなキャラを強化可能) 親密度→ステータスうpやエンディングに関係? 追加スキル 効果 キャラ 購入可能場所 神雷 連続攻撃を叩き込む。1戦闘につき1回 みなみ 会話回数1回 癒空間 味方全員の体力を中回復 ゆたか 会話回数1回 一本入魂 自分のガッツを大幅回復し、精神を上げる。 ひより 会話回数1回 一転攻勢 自分の全ステータスをうp かがみ 会話回数1回 星薙の警棒 斬悪警棒・魂の強化版、敵全体に大ダメージ+即死 ゆい 会話回数1回 メドローア 単体に炎と冷気のダメージ+即死 みゆき 会話回数1回 特殊:オートヒール つかさが行動不能の時、ターン開始時に全体のHP100回復 つかさ 会話回数1回 茂田の服 単体に物理依存の無属性ダメージ パティ 会話回数1回 超ファイト! ファイト!の2倍の効果 ゆたか 会話回数2回 火星 動画到達レベル 34 シュタート1日目の昼に、「火星へ行く」を選ぶとこちらのルートへ。 BGMはYsⅢ 雑魚戦闘BGMも最終章から、違うBGMへ変化している。 全部で3箇所の塔がある 分岐のところに小さなメダルあり 東の塔 動画到達レベル 34 古き時代のYsを意識して作られたアクションRPGステージ ボスバトルもアクションバトルになっている 動画を見る限り、難易度はそれなりに高い 雑魚にも経験が設定されているらしく、レベル上げに使うことも可能とのこと 道中に手に入る、なのはコスセットを装備すると、顔グラが変化する ボスバトルあり??? 魔力の塔 動画到達レベル 35 この塔の敵は防御力がかなり高い為、魔法主体のPTで行く事をお勧めする 道中には、あやののフェイトコス、ひよりの新スキル等が入手できる、欠かさずに取っておこう ボスバトルありコード:BS、コード:RG(2体) 力の塔 動画到達レベル 37 こちらは魔力の塔とは逆に、魔法防御が高い敵が登場する為、物理主体のPTで行く事をお勧めする 道中にある「バルディッシュ」は、あやの万能化のための装備、欠かさずに取ろう 他にも、みなみ用のコスや、ゆたか用のコス、白石強化アイテムがある 特にゆたかの装備は最大HP+70という、ゆたか使いにはかなり重要なおまけがついてくるので、忘れないように ボスバトルありコード:BS 小惑星 特に道中は問題ないダンジョンだが…セイユペクターの緑*が待ち受けている。 うp主も一回全滅しているボス(操作ミスだが) 逆を取れば1回の操作ミスが全滅に繋がる為、常に気を抜かずに戦おう ボスバトルあり緑*&絶影 惑星ニビル 背景ルート 攻略情報の「ミニゲーム攻略」参照 こなたルート 動画到達レベル 38 実質ここからがラストダンジョン、ラストダンジョンらしく長く、ボスやイベントが盛りだくさん 以下、ボスを1つの区切りとして階層ごとに分けていきます 第一層(入口~か*いみか戦) 第二層(か*いみか戦~山*戦) 第三層 (山*戦~ラストバトル)
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初めての昼寝なしの日 息子はいつもお昼ご飯を食べてしばらくするとお昼寝をします。 昨日は休日でお兄ちゃんがいたのでなかなか寝ず、楽しそうに遊んでいました。 お昼寝することなく2時になり、用事で出かけていた旦那が帰ってきました。 するとまた元気に遊び始めました。 夕方になるとだんだん眠くなってきたようでしたが、こんな時間に寝たら夜寝れなくなると思いここまで来たら寝かさないでおこうと頑張って起こしていました。 早めにご飯とお風呂を済ませ、いつでも寝られるようにしていました。 すると8時前にゴロゴロし出し、寝てしまいました。 生まれて一年半、初めて昼寝をしませんでした(^ ^) http //www.ipanemaholidays.com/
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最後の最後 「デコ三大奇ゲー」と呼ばれる『トリオ・ザ・パンチ』の最終面開始前に表示される謎の言葉。 これまで長く苦しい戦いを乗り越えてきたプレイヤー達に、 いよいよこの狂気の世界のクライマックス、最後の戦いが始まることが告げられる。 プレイヤー達はそれぞれ気を引き締め、また感慨に耽りながら、最終ステージを迎えるのだが……? + 最終面~エンディングまで完全ネタバレ 舞台は前ステージまでの宇宙基地らしき場所から一転、地球の公園になっている。 しかし、これまでもカーネル・サンダースなどでプレイヤーの度肝を抜いてきた場所でもある。 なにしろ「最後の最後」である。どんな異様な敵が現れようとも動じない気構えで先に進むと…… ……公園の水飲み場には誰も居ない。ボス出現を告げる効果音が鳴るが、敵らしき姿はどこにも無い。 画面内に動いているものは無害な鳥だけだ。攻撃を仕掛けてくるわけでもなく、接触してもダメージは受けない。 このままではゲームが進行しないので、とりあえずこの鳥を殴ってみる。 すると「んな あほな」とメッセージが流れ、鳥は撃墜される。 一般の雑魚敵と同じく「ぎょお」と不気味な声を上げて消滅するが、敵が化けていたというイメージでもない……。 意味不明な展開に惑っていると、次に現れるのは小犬。こいつも画面内をはしゃぎ回っているだけで、噛み付いてきたりはしない。 この犬を殺すと「ざんこく」、さらに現れる蝶を殺すと「げげ」と文字が表示される。 どうも平和な日常風景に対するプレイヤーの残虐行為を咎めているかのようだが、こうしなければゲームが進行しない。 そして最後は鳩が現れ、水飲み場に止まって動かない。鳩と言えば平和の象徴。しかも完全に無害な相手だ。 これを攻撃すると……? + ば れ た か げろげろ 「ば れ た か げろげろ」 という文章と共に、足下の地面に巨大な目が現れる。実はこの公園そのものが怪物の一部だったのだ! ……が、最終決戦が始まるわけでもなく、怪物は地中に転落。エンディングが始まる。 (1 56~) 常識的に「バグでラスボス戦が省略されてしまったのではないか?」と思いたい所だが、 ちゃんとタイトル画面で「小鳥VS拳・手裏剣・剣」といった構図のレリーフがあるので、鳩がラスボスなのはバグなどではなく間違いなく仕様である。 無理矢理に解釈すると、このゲームを通して戦ってきた敵は「平和で常識的な日常的世界観そのもの」であったのだろうか。 或いは敵を倒すと手に入るハートが「HELP!」とメッセージを発しているので、 「それぞれの時代の猛者である三人組と陳さんが捕らわれた人々の魂を救う為にあらゆる時代を飛び回り、黒幕を現代で倒した」 とかいう熱い話の解釈も出来るかもしれないが…このゲームを真面目に考察するだけ時間の無駄だろう。 ともあれ意味不明な世界を突破し、日常に潜む狂気を暴き立て、戦いを終えたトリオ・ザ・パンチ一行。 この戦いは一体何だったのか……今まで何と戦っていたのか……。 プレイヤー達は最後の最後まで理解不能な展開を見せつけられ、キング・オブ・デコゲーの幕を閉じるのであった。 MUGENにおける「最後の最後」 にょきと同じくアフロン氏が製作。原作ドットを用いたボーナスゲーム(?)になっている。 原作と同様の手順で攻略するが、攻撃をしてくる敵はいないので挑戦者側が倒されることはない。 ラスボスとの戦いと言うよりは、最後の場面に辿り着いてからエンディングを迎えるための儀式といったところだろうか。 原作からしてそうだった気がするが BGMはタフガイのものが流れっぱなしになる。 なお、同梱のステージで遊ばないとバグる可能性がある他、 「ば れ た か げろげろ」以降の演出は強制投げ判定になるため操作ができず、 投げ無効や体力が1しかない一部のキャラは、鳩を倒したと同時に自分も死んだり、MUGENがフリーズすることがあるので注意。 出場大会 「[大会] [最後の最後]」をタグに含むページは1つもありません。
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最後の最後 光、水、闇、火、自然 ✜ 25 呪文 ■この呪文を唱える時にタップしたマナゾーンにあるカードの枚数が25枚未満だった場合、この呪文を唱えるかわりに自分はゲームに負ける。 ■自分はゲームに勝利する。 誰がこの展開を予想したか、分かってはいても、そう簡単にできるものではない。しかし、運命は受け止めなければならない。最後の最後に皆に言いたい事、それはデュエマは楽しいトレーディングカードゲームなんだ! 作者:影虎 オレの最後のカード。 僕がこのWIKIに参加したのは、2010年の5月と結構最近でした。 最初に僕に声をかけてくださった方は、「まじまん」さんでした。 初心者の僕にやり方を丁寧に説明してくださってとてもうれしかったです。 他の皆さんからも、カードにコメントを下さったり、アドバイスをして下さったり、 とてもお世話になりました。 壊れカードを作ってしまった時もありました。 しかし、僕にとって、皆さんとこんなに楽しく、趣味のデュエマで交流できたことを 本当にうれしく思います。 僕は新オリカWIKIの方に移って引き続き、オリカを作成します。 最後に、WIKIに参加されていた皆さん、本当にありがとうございました!! by影虎
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人間は恐怖を感じるとそれを「恋」と勘違いすることがあるという 別にそれが悪いなんて言うつもりはない だがしかし、その恐怖を作り上げた原因が俺をデートに誘うとは何を考えているのだか 刺そうとはされたがまさか誘うとは、この世の中はなに起こるかわからないものだ 「私は、人間が言う“死”っていうのが良く分からないんだけど…… 「フフフ、美人な優等生って役なら、恋もしてみたかったなァ…… 「こうやって自分が消えていくことを感じてると色々考えられるものね…… 「あら?……そう…あと5時間、私は猶予を貰えるの?…… 気がつくといつもの席にいつものように座っていつものように授業を受けている だが、ついさっきまで命を狙われていた記憶があり、その記憶は決して夢ではないはずだ 一体いつの間にもとの教室に戻ったんだ? 今は5時を過ぎていたはずだが…確認しようにも教室の時計は電池が切れたのか止まっている ……俺の手首にある時計は6限終了5分前をしめしていた ……そして、後ろにいるはずのハルヒの席には誰もいない…… 6限も終わり部室へ向かうための準備を始める 「キョン君?早くかえりましょ、今日は特別な日だから」 急に横から声がかかる 俺はその声に驚き、驚きすぎてか俺は動けなかった 「あ、朝倉?」 正直俺の声は裏返っていたと思う 「?どうしたのキョン君、早くかえろ」 何が起こったのかわからないまま朝倉に手を引かれ俺は教室を出て行くこととなった 「貴方、さっき声が裏返ってたけどやっぱり命を狙われた後だから?」 朝倉は笑いながら話す。まぁ答えは「はいそうです」以外にはないわけで。やはりさっきの声は裏返っていたか 「ふふふ、私ね最後のお願いが叶えてもらえることになったの。信じられる?ただのインターフェースごときが感情を持って、願いを言って、……笑えるわよね」 朝倉は笑顔だが、どこか物寂しい表情をしている。今までの笑顔は作り物だったのかもしれない ところでどんな願いを叶えるつもりなんだ?朝倉は、最後の最後に俺を殺したいとか言うんじゃないだろうな 「この世界は貴方を除いて、全て私が考えて、想像した世界。だから凉宮ハルヒも長門有希、あとそうね朝比奈みくるも含めて邪魔者は誰もいない。 凉宮ハルヒがいないから貴方を殺す必要もない。命だけは心配しなくても大丈夫よ」 コイツは一体何を言っているんだ?想像した世界?邪魔者はいない?全くハルヒと関わってからろくなことがない気がする 「邪魔者がいないから貴方は私の言うことを聞くしかない。それだけ分かっていただけたかしら?」 朝倉、一体お前は俺に何をさせたいというんだ? 何の能力も持ってない一介の高校生に何を求めるんだ? 「私に与えられた時間はあと4時間39分22秒、単刀直入に言うから聞き逃さないでね?」 「 あと4時間…私とデートして 」 耳の掃除は3日に一度は 行った方がいいのだろうか そんな疑問が浮かんでいる俺の顔色を察したのか朝倉は眉にしわをよせながら喋り始める 「インターフェースの一体が一人の人間に特殊な感情を抱きつつある 凉宮ハルヒの監視を目的としてるはずなのに、ある意味バグが発生している そんなバグをもってしまった長門有希に私は消されてしまう だったら最後にその優等生にちょっとちょっかいを出してあげようと思うの」 長門が、俺に特別な感情?それは本当なのか? 「ふふふ、期待してるのね。でもこれから4時間は私の恋人として色々回ってもらうから、そんな不必要な情報は忘れてね」 最初の曇った笑顔がウソのように晴れ晴れとしていた 現状は把握しきれていないが後4時間というのが鍵だと言うことと、俺に命の危機がないことは理解した 元の世界に戻れないのであれば谷口曰くA+の女の子とのデートを楽しもうではないか いやA++?AA+だったかもしれない……まあそんなことは関係ないか 「ねぇ、人間はどうしてこういうものを欲しがるのかしら?私には理解できないんだけど」 ジュエリーショップの中で朝倉はこんなことを言い始めた どうやら朝倉は「どうせ消えるのであれば、人間らしい恋をしてみたい」ということらしいが その人間らしい恋が何かわからないらしい 俺としてはこんな美少女が純潔を保ち続けているということに驚きだか、まぁ宇宙人だしな 「ふぅん、なんだかよくわかんないわ」 いろいろと朝倉は見て回っている。こういった店に入るのは初めてらしい デートだというんだから俺は何か買ってやるべきなのだろうが、買ってしまったら今月は結構きついことになる いやこれは朝倉の想像の世界なんだから、結構現実に戻れば所持金は減っていないのかもしれない 「朝倉、ちょっとこっちに来い」 はてなと言う表情を浮かべながらやってきた朝倉の首にネックレスをかける 朝倉は眼を見開いて驚いているが、結構似合ってるじゃないか 財布の中身、7割強を定員に渡し、ネックレスを購入する 会計をすましている間、首にかかった白銀のネックレスを朝倉は嬉しそうに撫でていた こんなことでいいのか?そう思うがうれしそうなのでよしとしよう 「デートのときは遊園地だっけ……よし、じゃあ出発しようキョン君」 朝倉さん……元気なのはいいですが…やっぱり電車代も俺持ちですよね…… 遊園地への移動は意外と楽だった。普段の三分の一ほどしか乗客もおらず二人とも座席に座ることができた 「恋人同士が、こうやって座って相手の方に頭をよりかけてたっけ……」 何かのドラマの話だろうか、朝倉は俺の方に頭を載せてくる 普段なら人の眼を気にしていただろうが、今日はそれほど気にならない 気にはならないが自然と顔がほてってくる 十何年生きてきてこんな風に電車に乗ったことはなかったからだろう 目的地に着くまでの間、朝倉はずっと俺の肩に寄りかかっていた…… 「私はこういうことは良くわからないから貴方が案内してね」 遊園地を前にして主導権が俺に譲られた いや譲られてはいないが、これはどうやらエスコートしてくれということらしい……多分 とりあえず財布をさらに貧しくして2枚のチケットを購入する 「これが最初で最後なのね……」 改札を通る朝倉の後ろ姿がとても寂しそうに見える 俺は走って追いかけていき、ちょっと後ろから抱きしめてみる まああれだ、泣きじゃくる子どもをあやす感じ、そんな感じで 「……バカ」 朝倉は小さい声でそうつぶやたが、その後も俺を振り払おうとはしなかった それから3時間、朝倉と俺は二人で遊園地を楽しんだ 朝倉が本当に楽しかったかはわからないが、いつものように太陽のような笑顔を振りまいている その笑顔を見ているだけで俺もなんだか楽しくなってきた 途中、アイスクリームを二つ購入する、もちろん男として買ってやらぬわけにはいくまい 朝倉には苺を買ったのだが半分ほど食べてから「やっぱりバニラがいいな」といって俺の食べていたアイスを奪い取っていった これはあれか?世間で言う間接キスというあれか? 朝倉は何を考えているのかわからないが、特に気にしてはいないようだ とてもおいしそうにアイスを食べる横目に空いた手に渡された苺味のアイスをかじる バニラもいいが、苺も結構おいしいじゃないか。 「もうそろそろ時間がないや」 朝倉は遊園地のメインである城の前でそういった そういえばいつのまにか日が落ち、周りのイルミネーションがきらきらと光っている 「キョン君、女の子ってこんなデートをするのかな?」 恋愛経験がないのはお互い様だ。もっとも俺にはお前のように恋愛をしない理由などなかったが 「……最後にもう一つだけお願いがあるの」 今日1日で何度か見た、少しさみしそうな笑顔 そうか、朝倉はこのままいなくなってしまうんだっけか 「デートの最後って何をするのかな?」 少しおどけたように疑問文が投げかけられる この雰囲気から考えれば「キス」ってことになるのか? 一応言っておくが俺にはそんな経験は全くないということだけ報告しておこう ここで断る理由は俺にはない 別に今現在で付き合っている彼女と呼べる人間もいないし、特別俺に好意を抱いている人間がいるとも思えない それなのに、俺の前に好意を抱いてくれているであろう美少女が一人 その感情が本物であるかはわからないが、高校生という思春期真っ盛り人間にとってはここは考える必要はないだろう しかし、どうも最後の一線を踏み越えることができないでいるのはなぜだろうか さっきはいかにも当然のように後ろから抱きつけたというのに 「……やっぱりダメかな?私じゃ」 いやいやいや、とんでもない。断る理由なんかひとかけらもない …はずなのだがなぜか進めないのも事実なのだ 「そうよね、つい5時間前命を狙われた相手だもんね……」 ああ、そういえばそうだった気もするが、いまでは幼稚園のときの記憶よりもはっきりしていないぞ 「この5時間で、今までの3年以上に沢山のものを得られた気がする。もちろん私以外には一握りの価値もないけど それでも私には大切な記憶……」 喋る朝倉は俺を見ているようで、しかしどこか遠くを見ている 「キョン君、ちょっと眼を閉じて」 朝倉の手が顔に覆いかぶさってきた 普通、顔に何かが近づいてくれば体を後ろに下げたり、振り払ったりするのだろうがこの時は何の抵抗もせず朝倉が言ったように眼を閉じる…… ……… ……………… 「ふふ、本当に今日はごめんね。でも多分、楽しかった」 これから消えるというのに、目の前の少女は屈託のない夜のイルミネーションにも負けない笑顔で微笑んでいる なぁ朝倉、お前は本当にこんなんでよかったのか? だんだんと視界が白くぼやけてきた 最初にいった「想像の世界」ということの意味がようやく分かった 朝倉が消えれば、ここもまた一緒に消えていく はっきりしない感覚の中でさらにはっきりしない声を聞いたような気がした 「……本当にありがとう……」 その先の記憶は全くない エピローグ? 気がつくと俺は部室で寝ていた 時計を見るとそろそろ5時になろうとしている 「変な夢を見たな」 そういえば、変な手紙をもらっていたんだっけ いったんその場で伸びをして、教室へと向かっていく その後、朝倉に命を狙われたり、谷口に誤解されたり色々あったりした その上、財布をどこかに落としてしまう 財布は次の日見つかったが案の定中身が9割ほど盗まれていた。皆も財布は落とさないように気をつけよう 終わり
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第壱拾壱話 最後 真名は最後の勝負に出た。 「楓」を傷つけた悪魔を、消すために。 そして、クーとの約束を守る為、でもあった。 『ちゃんと護るアルよ…楓を』 いつの日か、クーに相談した日。 本当に小さな声だったが、真名にはしっかりと聞こえていた。 クーの言葉が、真名の背中を力強く押してくれた。 そして、刹那。 刹那は、仕事人である私に、とても重要な事を教えてくれた。 『自分の大切な人が狙われているのなら、その人を護ろうとは思わないのか』 思っていた。でも、私は仕事人だから。 そう自分に言い聞かせて、私は逃げてばかりいた。 でも、刹那がそう言ってくれたから。 私は、逃げなかった。 「楓を…、護るために!!!」 無意識に、そう叫んでいた。身体もそれに反応する。 身体がスッと軽くなり、一気に悪魔に詰め寄る。 「…なっ、はやい…!!」 悪魔の瞳に映る真名の目には、うっすらと涙が浮かんでいた。 それは、一ヶ月以上前に流した、あの時のような弱い涙ではなくて。 ひとつは、後悔。 ――私がもっと強ければ、楓は…―― ひとつは、覚悟。 ――楓の想いを、護りきってみせる!!!―― もうひとつは… ――あの悪魔を…、倒す!!―― とても強い、真名の決意だった。 自分の愛銃を懐から取り出す。 対魔の術が込められている弾丸が入れてある。 それを、悪魔に向かって、一気に、確実に撃っていった。 (昨日は楓を護れなかったが…) 「あっ…あああああああああああ!!!!」 (今日は、ちゃんと楓の想いを、護れたよな、護りきれたよな…?) 弾丸は、全て悪魔に命中した。 これも、楓に対する真名の思いの力、なのだろうか…。 「ぐっ…あああああああああああああああああ!!!!!!」 悪魔の叫びが耳に響く。 そして… 「龍宮!!!?」 悪魔の叫びが聞こえなくなり、刹那の声が聞こえたと思うと、真名の意識はそこで途切れてしまった。 つづく>>最期 名前 コメント
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さいご【登録タグ GUMI ZX さ 曲】 作詞:ZX 羊 作曲:ZX 編曲:ZX 唄:GUMI 曲紹介 Hello,everyone! ヾ(・ω・)ノZXと申します。I hope みんな can like this song. 拙い曲ですが聴いて頂ければ幸いです。(作者コメントより) 海外のPによるききいるGUMIうた。 歌詞 (ピアプロより転載) 見えない ゆめが 静かに道を 歩いていこう 願った事は いつか君の 傍に辿りつくこと 闇でも邪魔させずに 夢を孕んだ この心 生きている今なら 悲しい微笑みも悪くないね いまでも 頑張って笑ってる私も 歌い続ける ずっと ずっと 最後の時まで ささえてくれる 小さい願いでも キラっと 輝くことができる 約束したから 全てを 信じて 信じて 叶えてみせる 時にも邪魔させずに 愛を覚えたこの私 歩いてきた今を 君に帰る場所を守る いまでも 僕は変わらない 瞬きの命でも 諦めてない 僕は今 ここにいるよ コメント 名前 コメント
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最後に これまでに、多くのユーザーが引退しています。 国やギルドの仲間が引きとめても、去っていく人がいるのが現状です。 新規<引退の流れで過疎化が進めば、ゲームが破綻しかねません。 フェルバーグというサーバーで遊び続けるためには、新規ユーザーが必要です。 初心者を育てて支える政府作りを、是非やらせてください! 全文 はじめに お知らせ 政策テーマとその内容 政策の背景 四葉に関して 大臣に関して 白十字の仕事に関して 最後に←いまここ 要約
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「あー、もう5人以下かー。ちゃちゃっと優勝者決めてくれー」 何処かから謎のプログラマの声がする。 「ああ、もう時間無いんで放送するぞ!早いけど」 …聞いたことの無い声も聞こえて来た。 「死亡者いくぞー!前の放送から今まで死亡した参加者は… ◆Right//mko 阿部高和 矢島透 パフェニー ◆PURIN//46E ビリー・ヘリントン 守谷彩子 木吉カズヤ イチロー チルノ vもんが ヴァン・ダークホーム 雷電 07 下痢 ソリッド・スネーク gumi うさぎ 不死鳥 …以上19名だ、こんなに死ぬとは予想外だー。」 「次に禁止エリアだが…もうめんどくせぇ、全部10分後に禁止エリアだ!」 信じられないようなことを声の主は言う。 「全部禁止エリアだって…?主催が俺たちを殺しにかかってるのかよ」 穴が信じられないと言う様子で呟く。 「…殺しにかかってなければ、こんなことしないだろ?」 「…!」 聞こえている。 その事実が、2人を凍り付かせた。 「糞っ!何でこんなむちゃくちゃな…ん?」 病院方面から誰かが走ってくる。 「おい、早くこっちに来るんだ!」 叫びながら、紙に何か書いている穴。 「…どうしたの?」 黙って紙を指指す。 『盗聴されてるのは、さっきの事で分かったよな?』 頷くめろりん。 『だから、筆談だ。今から首輪を解除する。30秒あれば余裕だ』 めろりんの顔に希望が蘇る。 『だから、あっちからくる奴…警戒して、こっちに呼ぶんだ。』 無言で頷き、走ってくる男の下へ行こうとするめろりんに、 「これ」 穴は一枚の紙を渡した。 「ああ、人がいた…どうしよう、このままじゃ皆死ぬ!」 さっき貰った紙を2枚広げ、その男に見せる。 『今から首輪を解除する。慌てないで、落ち着いてこっちに来い。』 『首輪解除のことは、口にするな。絶対にするな』 「名前は、何ですか?」 めろりんがその男に訪ねる。 「俺の名前は、野村和也だ…。」 紙を見て少し落ち着いたのか、息も少し整っている。 そして2人は穴の下へ向かった。 (これで…よし、と。ここに情報を入力したらOKか) 一息つく穴。 『本当に、大丈夫なんですか』 まだ心配そうな顔で訪ねる和也。 それに自信たっぷりの顔で頷く穴。 何やらキーボードの入力をし、画面に文字が表示される。 ≪参加者是全員の首輪を解除しますか? Y/N≫ 『やった…。これで首輪が外せるの?』 だが、穴は首を横に振りさらさらと文字を書く、 『これは…罠だ。ここはNOを選ばないと爆発する。』 『だが、プログラムはすでに書き換えている。問題ない』 穴は“YES”を選択する。 ≪首輪を解除しています、お待ち下さい≫ 30秒程しただろうか、その場にいる3人の首輪は少し電子音を立てた後外れた。 「やった…!これで、1つ帰還に近づいた。」 だが、解除した首輪からは声が響いてきた。 「良く首輪を解除した。本当は妨害もできた…いや、出来なかった。」 穴がニヤリと笑う。 「そりゃそうだ、そっち側に有利なものは全て消した。当たり前だ」 穴がポケットから取り出した機械の部品が地面に落ちる。 「…だが1手及ばなかったな。遠隔爆破は出来るんだ。」 穴がしまった、と言うような表情に変わる。 だがすぐに落ち着きを取り戻す。 「みんな、俺に首輪をくれ」 2人は穴に首輪を手渡す。 そしてそれを纏めて放り投げる。 「…これで、何の問題もないな。禁止エリアも関係無い。」 首輪の飛んで行った方向、そしてまた違う方向から爆音が響く。 (死んでいる奴の首輪が爆発した…?調べたいがそんな時間は無いな) 「最後まで残ったのは…3人だと?まあいい。こっちに呼んでやる」 その瞬間、3人の目の前に扉が現れた。 「入って来い。歓迎するぞ」 3人は言われるがままに入っていく。 そこには、真っ白な部屋に2人の男と小さなパソコンが置いてあるだけの部屋だった。 「ようこそ、運営室へ」 椅子に座ったまま言う謎のプログラマ。 そしていつの間にか扉は消え、3つの椅子が代わりに置かれていた。 「俺が、何でこのロワを開いたか教えてやる」 そうだ。あれは、俺がゲームの管理をしていた時だ。 ゲームを管理人の方から見ている時思った。 ―本当に、バトロワをやったらどうなるか― だがすぐには出来なかった。 ある男との遭遇を待たなければいけなかった。 「その、ある男とは誰なんだ」 野村、和也って名前だったな、まあどうでもいい。 俺はそれに答えるように言った。 「そいつの名前か、名前は…」 少し間を置いて言った。 「―◆6LQfwU/9.M、だ。こいつは俺の趣旨に賛同してくれた。」 「一体、そいつは誰なんだ!?」 怒りを込めた声で穴が言う。 「そいつは―売れない書き手と言っていた。ちょうど何か書きたいから手伝うと言った。」 「そいつはこのバトロワで起こったことを1つも逃がさずに記録していた。」 俺は振り向き、手招きをする。 「出て来ても良いと思うぞ」 何も無い空間に扉が現れそこから男が出て来る。 「…初めまして。俺が◆6LQfwU/9.Mだ。」 このロワのもう一人の主催者、◆6LQfwU/9.Mが姿をあらわした。 「じゃあ、お前らが死ねば、このロワは終了、解散ってとこだな」 3人が武器を構える。 それを見ても動じない主催者2人。 「…謎のプログラマ、後は頼むぞ」 そう言ってまた出現した扉から出て行く。 「逃がすか!」 和也がニューナンブを発射する。 だが、不自然な動きをして弾丸はそれる。 そうしていく内に、◆6LQfwU/9.Mは扉と共に消えた。 「…一人は逃げた。後はお前だけだ。」 穴が斬鉄剣を構え謎のプログラマに近づく。 「やるか?俺と」 挑発するように言う。 「やってやるさ…!」 そう言うと穴は斬鉄剣を振りかざし襲い掛かる! だが、その直後、またしまったと言うような表情に変わる。 「…これでもか?」 謎のプログラマは手榴弾を投げつけた! 「しまっ…!」 あまりにも突然過ぎてかわせなかった。 爆風と衝撃をそのまま食らい、穴は吹き飛んだ。 「…生きて…帰…れよ…2…人…と…も」 誰に言うでもなく呟き、穴は倒れた。 「ああっ、穴!」 めろりんが悲痛な叫びをあげる。 「めろりんさん…これ借ります。」 和也が突然言う。 「何を…借りるの?」 和也が握っているものは…ずっとデイパックの中に眠っていた宇理炎だった。 (…何となく、使い方が分かる気がする) 和也は早い足取りで謎のプログラマの前まで行く。 「そんなぼろぼろの人形でどうする気だ?俺を殴るとでも?」 宇理炎を握りしめている和也を嘲笑う。 「笑っていられるのも…」 そう言うと和也は宇理炎を― 「これまでだ!」 ―頭上に掲げた その時、謎のプログラマの足元から… 「ん?何だ…」 …青白い火柱が立ち上る! 「うわああああああっ!く、何だあああっ!」 青白い炎の中で苦しみに悶える! 「その人形にそんな力が…」 もうほぼ姿も無くなり、半ば消滅し掛けている。 「くそ、そんなことなら支給品にする…じゃ…なか…」 そして炎に飲まれ、謎のプログラマは消滅した。 「やった…か…」 やり遂げた顔でその場に倒れこむ和也。 「大丈夫!?」 走り寄るめろりん。 手に握られた宇理炎は、音も無く崩れ去った。 もう、和也には喋る力も無くなっていた。 (ビリー…さん…カズ…さん…俺…歪み…無…) そして、和也は眠るように息を引き取った。 ここに、需要なし、むしろ-の自己満足バトルロワイアルは終了した― 36人の犠牲者を出したこのバトロワにおいて、生き残った者は―1人。 【めろりん@板対抗BR 生還】 ―そして主催者2人の内、1人は死亡、もう一人は行方不明のこと― 【一樹守@SIRENシリーズ主人公 死亡】 【おおつか@板対抗BR 死亡】 死因:首輪爆発 【穴@板対抗BR 死亡】 死因:爆死 【野村和也@オリジナル 死亡】 死因:衰弱死 【謎のプログラマ@板対抗BR ―死亡】 死因:消滅
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最後に 時間的余裕がなかったので、不十分なところが多いと思う。しかしこのようなものでも一読してみれば、何か自分の中に残るものがあると思う。 この山歩のツボが、なにかの役に立つことを願っている。 1993年7月27日 松村英樹