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更木剣八 【名前】更木剣八(読み:ざらきけんぱち) 【出典】BLEACH 【種族】死神 【性別】男性 【声優】立木文彦 【年齢】不明 【外見】 身長202センチ、体重108キロ。 編み上げてウニのトゲのように立たせた奇妙な髪型。毛先には相手に居場所を教える鈴を付けている。 右目に眼帯。左目本に額から顎まで伸びる刀傷。 黒い着物(死覇装)に袖が肩の部分から破れた白い羽織を着ている。 【性格】 強者との戦いを求める戦闘狂。 「戦いを楽しむ」ためならハンデを自ら負うことも辞さない。 【口調】 一人称は「俺」 二人称は「てめえ」 相手は呼び捨て 【有名な台詞・特徴的な台詞】 【特異能力】 護廷十三隊十一番隊隊長。 隊長格の中で唯一『卍解』を習得しておらず、自分の斬魄刀の名前も知らない。また、鬼道を使える描写も無い。 剣の腕と並外れて強大な霊力のみで戦う。 【備考】 常に着けている眼帯は技術開発局に作らせた霊力を食らう生物であり、それを装着することで普段の霊力を抑えている。 以下、登場人物のネタバレを含みます +開示する 更木剣八の本ロワにおける動向 初登場話 007:剣客 最新話 320:死神交響曲第十一番第三楽章『王者』 登場話数 11話 スタンス マーダー(強者限定) 初期支給品 バスケットボール@SLAM DUNK 現在状況 死亡 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 黒崎一護 元世界のライバル ※本ロワでは再会していない 藍染惣右介 ※本ロワでは再会していない 朽木ルキア ※本ロワでは再会していない 志々雄真実 仲間 007:剣客 蝶野攻爵 敵対 038:物々交換、そして賭け死合 ヒソカ 敵対 038:物々交換、そして賭け死合 緋村剣心 敵対 152:刹那の風と燃え滾る炎 小早川瀬那 敵対 152:刹那の風と燃え滾る炎 蛭魔妖一 敵対 152:刹那の風と燃え滾る炎 キン肉スグル 敵対 192:強きカリスマ たけし 敵対 192:強きカリスマ うずまきナルト 敵対 殺害される 298:死神交響曲第十一番『戦求者』 ターちゃん 敵対 重傷を負わされる 304:死神交響曲第十一番第二楽章『狂戦士』 スタート地点 長崎県 開幕~ 志々雄と遭遇、同行する→ヒソカ、パピヨンと遭遇、ヒソカと賭け試合→パピヨンの介入で引き分け、二人と別れる 第一放送~ 剣心、蛭魔、セナと遭遇→三人を取り逃す 第二放送~ キン肉マン、たけしと遭遇、キン肉マンと交戦→キン肉マンに敗北、志々雄がいなくなる→キン肉マンと別れる、本州へ 第三放送~ 一護の死を聞く、戦闘欲爆発→ターちゃんと遭遇、交戦→ターちゃんと相討ちになるも、ナルト(九尾)に殺害される 最終行動 【愛媛県・一日目夜】
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【作品名】BLEACH 【ジャンル】漫画 【備考】http //www26.atwiki.jp/mediatorweb/pages/308.html 【名前】更木剣八 【属性】死神・護廷十三隊十一番隊隊長 【大きさ】大柄な人間並 【攻撃力】グリムジョー並かそれ以上に硬い奴をスパスパ斬れる攻撃力。 余波で65km程度の高さの建造物を100kmにわたって破壊する以上の攻撃。 【防御力】グリムジョー以上の攻撃力のノイトラに全身を斬られまくっても戦闘続行。 わざと腹を刺されて敵を捕まえようとする生命力。 また、ダメージを受けても動きが全く鈍らない。 【素早さ】おそらく朽木白哉と互角に戦闘可能。また、向かってくる敵に対して朽木白哉とほぼ同時に攻撃を叩き込めるので光速の35100倍以上の反応と戦闘速度。 空中を地上と同じように移動可能。 視覚・嗅覚・聴覚の三つを同時に失った状態で、 自分と戦闘可能な相手の攻撃を、剣が刺さる瞬間を判断して致命傷を回避&反撃できる。 【特殊能力】死神(霊体)なので常人には不可視。物理攻撃は有効。 半径十数mの範囲の相手を霊圧だけで体調不良(非戦闘要員がその場に倒れこみ、 心得のある者でも その場で片膝をつくほど)に陥れる。 【長所】不可視、明らかに作者に優遇されている強さ。 【短所】斬魄刀解放が見送られた。 【備考】誇りを一つ捨てるたび 我等は獣に一歩近付く 心を一つ殺すたび 我等は獣から一歩遠退く vol.2参戦 vol.2 617 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 17 00 20.67 ID dMRpqodm 更木剣八 考察 ○朽木白哉:反応は同じだが戦闘速度は段違い 斬撃勝ち ○天堂地獄>カズマ(漫画):斬撃勝ち ○ネギ・スプリングフィールド:雷天大壮2が解除されたら勝ち ○野比のび太:斬撃勝ち △黄猿:物理無効なので攻撃が当たらない ×エース:物理無効なので倒せない 大炎戒の範囲に巻き込まれ熱負け ×鬼丸:こっちの攻撃は効かない満月剣負け ×青キジ:範囲氷結で負け △ロカンボール卿:相手は影なので物理攻撃では倒せない ○植木耕助>アノン>水鏡凍季也:斬撃勝ち ×バラガン・ルイゼンバーン:斬るために近づいて老化負け ×葵:お互い不可視 こちらのほうが速いが相手の神慮思考の能力範囲が広いので勝ち ×花菱烈火:刹那に燃やされ負け 黄猿=更木剣八>野比のび太
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【更木剣八】 【名前】更木剣八 【属性】死神・護廷十三隊十一番隊隊長 【大きさ】大柄な人間並 【攻撃力】余波で半径50m内の高層ビル郡が壊滅するレベルの斬撃。 刀を無造作に振るっただけで高層ビル一棟が両断される攻撃範囲。 【防御力】直径120m以上の爆発を起こす斬撃の直撃を受けて無傷。 【素早さ】マッハ80の速度で50m移動して敵の背後に回りこむ。 自分と互角以上の速度になった敵と斬りあいができる反応。 視覚・嗅覚・聴覚の三つを同時に失った状態で、 自分と戦闘可能な相手の攻撃を、剣が刺さる瞬間を判断して致命傷を回避&反撃できる。 【特殊能力】死神(霊体)なので常人には不可視。物理攻撃は有効。 半径十数mの範囲の相手を霊圧だけで体調不良(非戦闘要員がその場に倒れこみ、 心得のある者でも その場で片膝をつくほど)に陥れる。 【長所】各数値が他の死神に比べてはっきりしてる。 【短所】隊長なのに卍解はおろか始解も使えない 【備考】誇りを一つ捨てるたび 我等は獣に一歩近付く 心を一つ殺すたび 我等は獣から一歩遠退く 具体的な素早さは 背後から撃たれた矢が30cmまで迫ってから気づいて1m刀を振って叩き落す一護 一護の反応と刀の速さ=1mからの時速666km 一護を速度で圧倒して至近距離で一護の刀を避ける霊力1/5恋次=時速666km反応 恋次が反応できない速さで3mから攻撃する霊力全開一護=マッハ1.6 さらに成長して自分と互角の速さの敵と戦えるSS編の一護=マッハ1.6反応 50m先から一護が反応できない速さで背後に回る眼帯剣八=マッハ80 眼帯剣八に速度で互角以上に戦う霊圧が上がった一護=マッハ80以上の速度と反応 16スレ 818 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 22 58 54 1000取りキャラ 更木剣八 ○>舞衣姫>ワールダーク>ギュスターヴ>核喰蟲:切りまくって勝ち △ゲネス首領 :不可視だから当たらないが硬過ぎる分け ×マリコ:不可視見えるし瞬殺負け ×ルージュ:範囲的に時間蝕負け マリコ>ゲネス首領=更木剣八
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更木剣八 地上 威力 射程距離 空中 威力 射程距離 通常 A-1 前方に切りつける。三連撃可能。三連撃目に相手を突き飛ばす 小 同じ 同じ 通常 A-2 前方に衝撃波を出す。 中 同じ 同じ 通常 B-1 前方に切りつける。六連撃可能。 小 同じ 同じ 通常 B-2 挑発? ? 周りに衝撃波を出す。 中 パワーアップ A-1 回り込みながらきりつける。 小 同じ 同じ パワーアップ A-2 「まだ死ぬなよ」一撃目はノーダメでその後、衝撃波をだす 大 通常のA-2と同じ 通常のA-2と同じ
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「お前になら───… 全力で戦っても良さそうだ!!!」 『週刊少年ジャンプ』連載の、久保帯人氏によるオサレバトル漫画『BLEACH』の登場人物。 「ざらき・けんぱち」と読む。「サラキ」ではなく「ザラキ」。死神らしいネーミングと言えなくもない。 身長202cm・体重108kg(後に発行されたオフィシャルキャラクターブックでは90kg)の大男で、CVは 立木文彦 氏。 尸魂界(ソウル・ソサエティと読む)を守護する「護廷十三隊」における十一番隊の隊長。斑目一角の上司にあたり、 黒崎一護が始めて戦った隊長格でもある。 流魂街で最も治安が悪い北流魂街80地区「更木」出身。そこから自身の力のみで戦い抜いた経緯故か己の力を第一に考える。 元々名前はなく出身地の地名を姓とし、最強の死神に与えられる称号「剣八」(幾度切り殺されても絶対に倒れないという意味)を名前とした。 入隊試験を受けず、前十一番隊隊長を決闘で殺害し、いきなり隊長の地位に就いた(決闘で倒す事自体は選出方法として認められているが…)*1。 なお、零蕃隊候補であった七代目の剣八や投獄された八代目の剣八も十一番隊隊長である。 隊長になった後も無敗を誇っており、あまりの強さに彼自身が戦いを楽しめなくなってしまったため、両目とも健在でありながら右目に眼帯をして視界を防ぎ、 髪の毛を11本に束ねそれに鈴を編み込んで音で常に自分の位置を相手に知らせる(セットにかかる時間は3時間)という手段を以て、 常に相手とのハンデを付けている。 加えて眼帯は無限に霊力を喰らう生物であり、通常の状態ではかなりの量の霊力を眼帯に食わせている。 敵を真に全力で戦える相手と認めた時のみ、眼帯を外し、本気で戦う。 なお、この眼帯は剣八が未だに成長し続けているため何度かバージョンアップされている。 性格は上記から分かるように強い相手と戦う事を何よりも愉しむ戦闘狂。 「いくらハンデを課しても敵が脆すぎて戦いを楽しむ暇がない」ため、常に加減して斬る癖が染み付いているほど。 また自身が負傷する事への恐怖心や躊躇が全くなく、敵の攻撃を受けたり予想外の事態に陥っても、 全く動揺せずに平気で立ち向かっていくために相手の方が逆に恐怖してしまう。 「死すらも戦いを楽しむための代償」とまで言い放つ一方で、「死んだら何も斬れなくなってつまらない」とも思っている。 また、戦いそのものを愉しむのが行動理念のため、職務には重きを置かず、戦闘不能になった相手にトドメを刺す事にはあまり拘らない。 以上のように大義や正義とはかけ離れた位置にいる性格のため、東仙要からは忌み嫌われている。 とはいえ、自分と互角の戦いをした一護を気に入ったり、不始末を起こした部下を庇ったりするなど、どことなく人間臭い所もある。 その他にも「名前がない事」へのコンプレックス(本人曰く名前の無い苦痛)を持っていた時期もある。 また、多少は分別があるため、同僚の死神達とは基本戦っていない。 例外は旅禍である一護達に肩入れした際に敵対した東仙と狛村左陣、挑発に乗りやすい白哉である。 斬魄刀は死神になる前から持っていたという事以外不明。 そもそも己の力のみを信じる剣八は刀を理解する意思がないため斬魄刀の名前すら分かっていない状態だった (「八千流」という終盤まで謎の人物を尊敬しているという描写があるのでそれが名ではないかという説もあった。詳細は草鹿やちる参照)。 形状は刀身がボロボロに欠けた長刀で、柄にも鞘にも晒が巻いてある。 歴代全隊長の中で唯一【卍解】を修得しておらず、なおかつ自身の斬魄刀の名前すら知らない異例の存在であり、 インフレの激しいこの作品でも特異なポジションにいるキャラクターである。 体力・攻撃力等の肉体面は作中でもトップクラスなのに対し、鬼道(魔法のような技術)は全く扱えず、 また細かい霊圧察知も不得手としているなど極端な特徴を持つ。 そのためオフィシャルブックでの能力数値化において、合計値が全隊長中ぶっちぎりの最下位である。 体力・攻撃力はMAXの100であるのに対して鬼道・霊圧は貫禄の0。 他の隊長は苦手分野でも40~50程度はキープしているため、一人だけ合計値がガクッと下がってしまっている。 ここまで読んで、始解の一護と互角だったり合計値が低かったりと「実は強くないのでは?」と思った人もいるかもしれない。とんでもない。 実は相手の強さに合わせて自分の強さを無意識に制限していたため、終盤まで彼自身の強さはフルに発揮されていなかったのである。 その後、ノイトラ・ジルガ、ヤミー・リヤルゴといった強敵との戦いを経て少しずつ本来の自分の強さを取り戻していった。 ただし、単純な剣術のみで戦う特性上、ペルニダなど、搦手を得意とする相手には弱い(タフさと霊圧でゴリ押ししてしまう場面も多かったが)。 + 戦績(まったくあたらしいいんふれ) 尸魂界篇にて、一角を倒したという事で興味を持った黒崎一護と交戦。 互いに死力を尽くした結果痛み分けになるが、剣八本人は負けたと思い、直後自身の斬魂刀の事を知ろうとするなど更なる高みを目指す。 一護の強さを認め気に入ったため再び会うべく、部下達と共に織姫ら主人公組に協力。反逆者として東仙、狛村と対峙する。 事態収拾後、何かと一護と戦いたがるも、一護本人からは戦いをしようとする度に敬遠されている。 というか、もう二度と戦いたくないとさえ言われている。…そりゃそうだ。 一護は余程トラウマだったのか、精神世界の中で唐突に剣八の幻覚に襲われた事がある。 なお、彼もインフレ作品のご多分に漏れずやばい敵と戦ってきたのだが、 敵の技で視覚も聴覚も嗅覚も奪われた! →「刀身が皮膚に触れてから回避余裕でした」 でも反撃は出来ないからこのままじゃジリ貧だ! →全力の刺突をわざと受けてそのままぶった斬る→一撃で相手が瀕死に 敵の必殺技で光の中に閉じ込められた。このままだと光に圧縮されて消滅してしまう! →眼帯を外し開放された霊圧で光を消し飛ばす すごい硬い敵が出てきたよ! →硬さに慣れてきたので斬れるようになった 敵が本気出してきてさらに硬くなった上腕が6本に増えた。このままでは死にそうだ! →剣ってのは片手で振るより両手で振った方が強いから両手で振る→相手戦闘不能に 敵が自分に変身した。強さも自分と全く同じだ! →自分がもっと強くなればいいだけの事 敵が空間と融合した →空間ごとたたっ斬ればいいじゃない といった、正攻法かつキ〇ガイ染みた方法で勝利してきている (他の作品に前例があるので斬新と言うほどではない*2。流石に一人で全部こなしたキャラは居なかったが)。 おまけに斬魄刀の解放を未だに引っ張っているため、本体のチートっぷりに磨きがかかっている状態である。…ありえん(笑)。 というか小説版に於いて実質戦闘力が無制限であるとされた。 その小説では、一護との戦績を元に「自分>朽木白哉>更木」と判断していたチート級能力の持ち主(後述)が、 オーバーキルを嫌って能力を小出しにした結果、最終的に神々の黄昏もかくやという有様となった。 この小説は別作者の手によるものだが、更木の設定については、 原作者が後書きで「気づく人だけ後で気づけばいいと思って本編では伏線だけ張っていたのを当てられて非常に驚いた」と語っている。 もう全部こいつ一人でいいんじゃないかな ただし前述の通り、ギリギリの戦いを楽しむために自身の戦闘力を相手のレベルに合わせて無意識に調整してしまう弱点がある。 戦闘力無制限のはずなのに一護に負けたりノイトラに苦戦したりするのもそのため。 + そして……(千年血戦篇ネタバレ注意) 斬魄刀「野晒」 初代剣八との戦闘の果てに、始解の条件である対話と同調を達成させてついに到った始解。 解号は「呑め~」。開放すると剣八の体躯に匹敵する巨大な大斧に変化する。 登場当初は「霊圧が大きすぎて封印できない」と称しており、常時解放型の斬魄刀であることが示唆されていたが、 実際には綾瀬川弓親の藤孔雀のような不完全な開放状態だったらしく(斬月が一護に対して「やつの刀の悲鳴が聞こえるか」と語るなど伏線はあった)、 更木の始解に伴い、朽木白哉は常時開放型という分類は存在せず、これに定義されていた斬魄刀は、 実際には更木のケースのように不完全解放でも並みの始解に匹敵もしくは超越した非常識な強さの代物だったのではと推測している。 その威力は凄まじく、グレミィ・トゥミューとの戦闘において、彼の「想像」の能力によって落下してきた巨大隕石をも破壊するなど、 並みの隊長格の卍解すら凌駕している。 卍解(名称不明) 発動すると野晒の形状はまるで天鎖斬月のように始解時より縮小するのだが、 代わりに剣八の肌は赤く染まり、角が生えて鬼のような形相になり、 理性と引き換えに限界を大きく超えたパワーを発揮させる。 + 剣八 前述のように、剣八とは最強の死神の称号である。 本編には更木剣八のみしか登場していないが虚圏編~死神代行消失篇の間を描いた小説版では彼より前の剣八も登場した。 刳屋敷 剣八 七代目の剣八。故人。京楽や浮竹と同世代の死神。 好戦的だが裏表がなく風流を解する豪放磊落な性格で、十一番隊以外からも強い信頼を得ていた。 斬魄刀は巨大な口を持つ毛玉のような生物を無数に召喚する「餓樂廻廊(ががくかいろう)」。 卍解時は瀞霊廷を飲み込むほど巨大な口を召喚し、生物・非生物問わずあらゆるものを咀嚼・粉砕する。 ただし、加減が効かないため四十六室から使用を禁止されている他、反動で半年間始解すら出来なくなる。 痣城 剣八 八代目の剣八。先代である刳屋敷を倒し称号を得た。 無感動で無機質な性格であらゆる「無駄」を嫌い、死神はただ無心に魂のバランスを調整する歯車たるべきという思想を持つ。 かつて人間の魂魄が虚になる要因を消す「魂魄改造計画」を四十六室の裁定を振りきって押し通そうとした事から、 現在は藍染も収容されている牢獄「無間」に投獄されている。 斬魄刀はあらゆる物と融合する能力を持つ「雨露柘榴(うろざくろ)」。卍解が標準状態という珍しい刀。 始解状態では卍解状態で融合した霊子を凝縮した凄まじい一振りの刀となる。 融合した物体を持ち出して無数の義骸から鬼道を一斉発射したり、戦闘ヘリに武装を山盛りにした奇怪な兵器を生み出したりする他、 空気と同化して消える、同化した空間の相手の状態が手に取るように分かるなど、まさに最強の死神の名に相応しい能力となっている。 ただし、融合の特性上霊力吸収系の技に弱く、常人の数倍のダメージを受けてしまう。 ちなみに更木剣八は彼らより強い歴代最強の剣八である。零番隊に招集されないのは人格面で問題がありすぎるからだとか。 + そして…(ネタバレ注意) 卯ノ花 烈 初代剣八。本名は卯ノ花 八千流。 恐らく、彼女が更木剣八の憧れる「八千流」なのだろう。 他の漫画から彼を満足させられそうなキャラを探すなら江田島平八や範馬勇次郎、アーカードあたりだろうか。 + まさかのそっくりさん 全くの余談ではあるが、同じく眼帯のあの男に剣八のコスプレをさせると非常にそっくりになることが判明した。 こらそこ、ヅラとか言わない 11 25~ 『BLEACH DS』における更木剣八 『BLEACH』の格ゲーは色々あるが、 ここでは2Dの格闘ゲームである『BLEACH DS』の2作目『黒衣ひらめく鎮魂歌』における更木剣八について説明する。 基本体型より背が高く、若干攻撃が大振りな傾向にあるキャラクター。 通常攻撃にはモーションが独特なものは多いが、リーチは上位に入る部類。 移動能力に関しては一護より若干遅い程度で至って平均的な部類。 必殺技に飛び道具を備えていないため、根っからの近接型と言える。 中でも、相手の目の前へワープする「いつまでそっちを見てやがる」、 自身のリーチを上げたり各種通常攻撃がチェーンする様になる強化技「たまんねぇな」「まだ死ぬなよ」、 その場に残像を残して姿を消す「くだらねえ」といった特殊な性能の必殺技を備えるのも特徴。 その代わり相手に直接ダメージを与える技が少なく、超必殺技に至ってはゲージ全消費の「お前になら全力で戦っても良さそうだ」しかない。 全体的に癖が強いが、扱い慣れると徐々に味が染み出てくる玄人好みのキャラクターである。 ちなみに初代作である『蒼天に駆ける運命』では「いつまでそっちを見てやがる」が発生が早い上に隙もほぼ無かったので、 タッチパネル連打でほぼ完全無敵になるというとんでもない性能だったりする。お前は尖兵か。 後、ドット絵が何か小ぢんまりしていたり剣の振り方がなんかショボかったりと、ビジュアル面でもかなりツッコミ所満載。 そのためか、『黒衣ひらめく鎮魂歌』ではほぼ全てのドットが描き換えられた。 MUGENにおける更木剣八 + Yurichi氏製作 Yurichi氏製作 『BLEACH DS2nd 黒衣ひらめく鎮魂歌』をベースにしたもの。完全な原作再現ではなく、一部の技の性能を使いやすいように変更したり、 全体的に動作をスピードアップさせたり、通常攻撃単発の火力を下げたりと、MUGEN用にアレンジを加えている。 中でも特徴的なアレンジがサポートキャラの存在である。 これは原作に登場するキャラクターを召喚し、個々の特殊能力を発動させる技だが、その数なんと8人11種。 松本乱菊の「唸れ 灰猫」や狛村左陣の「卍解 黒縄天譴明王」、 井上織姫の「双天帰盾」に砕蜂の「弐撃決殺」と、バリエーションに富んだ技がそろっている。 ただし全体的に発動までに時間がかかり、ゲージを大量に消費してしまう技が多い。 なお、オリジナル技を含めて数多くのゲージ技が搭載されており、その数は12個(先述のサポートを含めれば23個)もある。 2008年春から公開されているキャラだが、AIがデフォのkfmほどの強さだったためか、動画で見かけることはなかった。 が、その後の更新によってAIが強化され、並キャラと互角以上、 デフォルトAIのゴッドルガールともある程度渡り合えるぐらいの強さになった。 斬り上げからの空中コンボや、必殺技「どこでも好きな所を斬りつけて来い!」による当て身をよく使うAIである。 ちなみにデフォでキャラサイズが少し大きく設定されているため若干荒く表示されてしまうが、 元々のドットが小さいため、MUGENではちょうどいいサイズになる。 + 斑鳩氏製作 斑鳩氏製作 『黒衣ひらめく鎮魂歌』ベース。現在は公開されていない。 瞬歩や原作の色々おかしい攻撃判定などを再現しつつ、通常の2D格ゲー風にアレンジされたもの。 また、「たまんねぇな」と「まだ死ぬなよ」の効果が変更されている。 具体的には、「たまんねぇな」は彼のようにボタンごとに各性能を強化する技に、 「まだ死ぬなよ」は「たまんねぇな」3種の効果に加え、瞬歩ゲージを全回復するようになった。 公開当初はデフォルトで高性能なAIが搭載されていたが、後に削除されてしまっている。 + DopeFiend氏製作 DopeFiend氏製作 『黒衣ひらめく鎮魂歌』がベースだが、音声は英語。 瞬獄殺のような3ゲージ技をはじめとするオリジナル技が多数追加されている他、通常技にも削り能力があったり、 「たまんねぇな」などの強化技が削除されていたり、「いつまでそっちを見てやがる」がボタン1つで発動出来たりと、性能面はかなりアレンジされている。 また、通常のパワーゲージとは別に独自のゲージを持ち、満タンになると眼帯を外した本気モードが一定時間発動出来る。 発動中は常時ハイパーアーマーとなり、更にガード不能の超強力な3ゲージ技(恐らくは原作でノイトラを撃破したアレ)が使用可能になる。 AIはデフォルトで搭載済み。 持ち前の削り能力を活かしてアグレッシブに攻めてくる他、 追い込まれると上記の本気モードを発動し、アーマーに物を言わせた猛攻を仕掛けてくるので要注意。 ハマれば中々の強さを見せてくれるのだが、舐めプしているのか動きに少々ムラがあり、どうにも強さが安定しない。 この他にAki氏(Akimoto氏)が製作したものが存在していたが、現在は氏のHP閉鎖により入手不可。 その上AIだけでなくsndファイルも同梱されていないので、動画で見ることはないだろう。 ちなみに同じ十一番隊の副隊長である草鹿やちるもMUGEN入りしている。 「なんだ、終わりか?」 出場大会 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 オールスターゲージ増々トーナメント あまり見ない作品別チームリーグ【やや珍しめ】 ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 友情の属性タッグトーナメント2 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 都道府県対抗!全国一トーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 戦国ランス 東西対抗戦 JUS風キャラトーナメント 更新停止中 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 削除済み 刀 トーナメント 良キャラ・珍キャラが送る趣味全開トーナメント 出演ストーリー ヒトリものがたり *1 小説版では八代目剣八が己が決闘を経ず投獄されたことを理由に「更木は十一番隊の隊長羽織の正当な持ち主ではない」旨の発言をしており、 十一番隊においては決闘の方が正式な隊長選出になるらしい。 *2 例えば「わざと攻撃を受けて」は昔から「肉を切らせて骨を断つ」の名で、『魁!!男塾』をはじめ多くの作品で使われていた。 目を開いた時の霊圧なら乙女座のシャカ(聖闘士星矢)あたり。もしかしたらフェイスフラッシュ?
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更木剣八 シャイニングガンダム【名前】 【タイプ】 【特性】 【種族値】 【LV】 【わざ】 【アビリティ】 7528 名前:木原先生 ◆J2rMhmX.Eo[sage] 投稿日:2013/01/26(土) 04 06 15 ID 7E7sdr860 q! | | | | di | | ib ll | | ll l l | | / ! l ! | | / l q、 ! l | | / l ,p ヽ l ヽ | | / l / ヾ 、 l ヽ | | / l 〃 ヽ \ l ヽ| レ' l /' o、 ヽ \ ! i i l / / ,o ヾー、 ヽ l | | レ' / /' \ 丶、 ヽ |! ハ ハ / / ,、-'´ / \ ヽ || { ヽ / } イ ∠-" / \ } |ヽノ ∨ レ j} / / ヽ |ヽl i / ;ィ |/} / o―――-----ヘ |j / /∥'{| ∠----―――o  ̄¨ ‐-、 くニニフ _∠_」L.ィ7 ; -‐ ¨ ̄ _,ゝ |ヽ; _ノ 「`=゚F´| く_ o‐=ニ二_ j|V /´ |il ∥〃 _二ニ=-o , ィ´|ヽ / 、 / // ハ< _、-'" / /||l ヽ、__ヽ'__jィ/ } | |\ _...- ¨ / / |{ ヽ∧ // / } l! l ` - ._ _,、- '' / / |ヽ ヽヘ /〈ノ /|| | l `丶 、 _,.- '" | | | ヽ ヽ二二/ / | | l l "'ー- ,_" | | l! \ / | | | l  ̄¨`'' | | ||ー--、`ー一',-一1 | | l─────────────────────────────────────── 【名前】 更木剣八 【タイプ】 ゴースト/あく 【特性】 まけんき 【種族値】 攻撃A 防御B 特攻E 特防B 素早さA 【LV】 64 【わざ】 シャドークロー 霊 物理 威力70 命中率100 急所に当たりやすい ふいうち 悪物理 威力80 命中率100 優先度+1 相手が攻撃系の技を選んでいなければ、失敗する。 つぎじり 悪物理 威力70 命中率100 急所に当たりやすい。 インファイト闘物理 威力120 命中率100 攻撃後ぼうぎょととくぼうが1段階下がる 【アビリティ】 【パッシブアビリティ】 『殺しの技術』…稀に攻撃が急所に当たる 『強者の苦痛』… わざの威力が1.3倍。ターン終了時に1/8ダメージを受ける 『戦意高揚』… 大ダメージを受ける時、防御と特防が1段階上がる 『鈴鳴り』… 敵の命中率とわざの威力が1.25倍 【アクティブアビリティ】 『ベルセルク』… 攻撃 特攻が2段階上上がり、混乱する ターン終了時に1/4ダメージを受ける。この効果は交代するまで続く 1試合1回 戻る
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登録日:2009/07/11 Sat 15 38 05 更新日:2024/02/09 Fri 12 13 44NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 BLEACH さそり座 ウニ頭 ツンツン頭 バトルマニア バーサーカー ロリコン?←熟女趣味でした 人の皮を被った肉食獣 剣八 剣道 剣鬼 割といい歳 割と常識人 十一番隊 名無し 戦闘狂 更木剣八 潔癖症 特記戦力 狂犬 登場する度に強化補正←どっちかというと舐めプ 眼帯 立木文彦 綺麗好き 脳筋 蠍座 護廷十三隊 護廷十三隊隊長 野晒 隊長 ハッ “正気”かよ 生憎そんな面倒なモンは 最初(ハナ)から持ってた覚えは無えな 更木 剣八 ざらき けんぱち 漫画「BLEACH」の登場人物。 † 目次 † プロフィール † 概要◇─ 容姿 † 人物◇─ 戦闘狂 † 戦闘力◇─ 斬魄刀「野晒(のざらし)」卍解 † 活躍◇─ 尸魂界篇 ◇─ 破面篇◇─ 護廷十三隊侵軍篇 ◇─ 死神代行消失篇 ◇─ 千年血戦篇 ◇─ アニメ ◇─ 劇場版 † 名言尸魂界篇 破面篇 死神代行消失篇 千年血戦篇 † 余談 † プロフィール [職業]死神 [肩書]瀞霊廷護廷十三隊十一番隊隊長 [羽裏色]滅紫 [身長/体重]202cm/108→90kg [誕生日]11月19日(さそり座) [斬魄刀]野晒(のざらし) 〔解号〕呑め「野晒」 [卍解]?????? [CV]立木文彦 † 概要 流魂街で最も治安が悪い北流魂街80地区「更木」出身。 その地名を姓とし、代々最強の死神に与えられる称号「剣八(幾度切り殺されても絶対に倒れないという意味)」を自ら名乗った。 入隊試験を受けず、前十一番隊隊長を決闘で殺害して(*1)、いきなり隊長の地位に就いた実力者。 死覇装はいつもボロボロである。 副隊長の草鹿やちるとは古い付き合いであり、“やちる”の名は剣八が唯一尊敬する人物“八千流”から取って付けたもの。 彼女からは『剣ちゃん』とあだ名され、平時はいつも肩に乗られているが、付き合いの長さからか剣八は特に気にする素振りも見せていない。 四番隊隊長の卯ノ花烈とは古くから因縁があり、過去に初めて恐怖を感じ、そして憧れた相手と語っている。 実際、作中(アニオリ含む)では彼女に対して一歩引いたところがある。 ◇─ 容姿 右目に眼帯(*2)をし、左側に大きな傷のある顔はとても迫力がある他、 髪の毛は11本に束ねられており、1つ1つのまとまりに1個ずつ鈴が編み込まれていて、剣八が動けばこの鈴が鳴る。 その髪は自分でセットしており、石鹸で洗っているため、いつもパリパリの状態である。 弓親には度々自分が整えたいと言われるが、気持ち悪いのでやらせないという。 また、雀部長次郎にリンスを勧められて使ってみたところ、髪がサラサラになってしまい、いくらセットしてもトゲがシナシナになって苦労した経験がある。 以来、雀部長次郎は少し嫌いなようである。 鈴をつけるのには3時間以上掛かるらしい。 いちいちセットするのは流石にめんどくさかったのか、死神代行消失篇からは髪型が変わって鈴も付けなくなった。 本人も「あ? 鈴? そんなもんつけてたか?」とはぐらかしている。 ゲームではルキアと浦原に、「あのウニみたいな髪型」と言われたこともある。 尚前述の通り死覇装は他人と比べるとボロいが、身だしなみ自体は意外と普通。 何気に足袋もしっかり履いてる。 † 人物 風貌・言動共に荒々しく、圧倒的な威圧感を持って十三隊最強とされる戦闘部隊を率いている。 斬れれば何だっていいような発言を繰り返す、作中屈指の戦闘狂である。 しかし一方で彼なりに部下思いな面もあり、涅マユリが斑目一角に手を掛けようとした時に庇ったり、戦いを楽しませるために部下に獲物を譲ることもある。 星十字騎士団との戦いにおいて、隊員達が次々に殺された時(一方的過ぎて戦いになっていなかった)には無理やり攻勢をしかけて止めようとしたところからもうかがえる。 十二番隊の隊長であるマユリとはそりが合わないらしく犬猿の仲で、口論になる事もしばしば。 (因みに体重変更前はマユリ様2人分あった“図体ばかりデカい能無しがっ”) どう見ても敵っぽい見た目・性格だが、一応護廷十三隊の一員(隊長)であるという自覚は持っているらしく、 尸魂界そのものの敵となることはない他、隊首会(隊長同士の会議)にもきちんと出席している。 しかしながら、彼自身が戦いを楽しむことを至上の楽しみとしているため、職務に忠実とは言い難い。 初登場時の自分の台詞の通り、意外と気が効く方でもあり、貴族の機微を理解している(*3)上で朽木白哉を挑発して戦おうとしたり、独断専行した一護を諭したりもしている。 大義や正義とはかけ離れた位置にいる性格であり、協調性も殆ど無く、相手と戦いたい為だけにわざと喧嘩を売るような発言もする事から、 秩序を重んじる白哉や日番谷などとはウマが合わず、正義に拘る東仙要からは激しく忌み嫌われている。 またその威圧的な風貌や言動からか、吉良イヅル、虎徹勇音等の気が弱い人物からは恐れられている。 ただ、誰彼構わず斬り掛かるのではなく、一応彼視点で「戦って面白そうな相手」と戦おうとする傾向にあり(*4)、 特に理由がなければ、向こうからつっかかられでもしない限り彼視点で「弱い」相手に戦いを仕掛けたりしない上、 流石に戦闘を楽しんでいる最中に邪魔をされればその相手に激しい殺気を見せるが、その理由に筋が通っていればすんなり受け容れて引き下がることもあるなど、 いかにも近づきがたい威圧的な言動に反して意外と話は通じるタイプで、一護などは割と気さくに声を掛けているシーンがある(まあ一護は誰に対してもそんな感じではあるが)。 曲者揃いの隊長たちの中でも戦闘狂であることを除けば割とまともな方かもしれない。 弱いものいじめするという意味ではむしろ隊員たちの方がやばい(*5)。 そのため、一護と戦った時にも、彼と共に居た岩鷲や山田(*6)は完全にスルーしている。 ◇─ 戦闘狂 ただ只管強い相手と戦うことをなによりも愉しむ戦闘狂。 視界を狭める上に相手との距離感が分かりづらくなるだけでなく、自分の霊力を喰い続ける特製の眼帯も、 音で自分の居場所が伝わる鈴も、「あえてハンデを背負うことで戦いを楽しむ」為に着けている。 特に眼帯は技術開発局の作で着用者の霊力を削減する効果を持つ(並みの霊力の持ち主だと戦闘どころか生命維持すら危うい代物)。 眼帯を外せば霊力の抑制が解ける為、眼帯を外した時が全力となる。 これらハンデを自らに課しても「敵が脆すぎて戦いを楽しむ暇がない」為、更に常に加減して斬る癖までつけてしまっている。 一護と戦う時に眼帯を切り捨てていたが、その後も同じものをつけている。 戦いで自身が負傷する事への恐怖心や躊躇が全くなく、敵の攻撃を受けたり予想外の事態に陥っても怯むこともない。 何度も斬られて血を流しながらも楽しそうに反撃する姿には、交戦した一護、東仙、さらには同じ戦闘狂のノイトラまでもが恐怖を感じるほど。 死すらも戦いを楽しむ為の代償とまで言い放つが、「死んだら何も斬れなくなってつまらない」とも思っており、ノイトラと戦い死を予感した時は、 死 ぬ の は や だ な ぁ by.まだを と、こぼしている。 粗暴な信念や態度から一見すると斬れれば何でも良さそうに見えるのだが、意外と敵に対しても彼なりの信念からそれなりに接しており、 「死んだら戦えなくなるからつまらないだろ?」の精神から自分から止めを刺しにいくことは少なく、卑怯な真似やいたぶったりすることもしない。 ただ、流石に護廷十三隊の討伐対象である破面相手の時には、止めを刺せよと近くの白哉に挑発も兼ねて命令したことはある。 自身はガチの肉弾戦オンリーだが、斬り合えないことやまどろっこしいことは面倒だと思っても、卑怯な行為などとは思っていない(*7)。 戦い方によっては情けないだとかその程度のことは思うかもしれないが、相手がそういう戦い方をすることへの否定は全編通して皆無。 そのため、十一番隊の斬魄刀は直接攻撃系に限られるという暗黙の了解や、鬼道を使わないことなど彼自身は恐らく気にも留めていない。 実は闘う相手で強さを無意識に変えるという癖を持っている。 正確には、本来の自分の強さを封じていたことが最終章で明かされた。 ユーハバッハも「未知数の戦闘力」と評価し、愛染や一護・兵主部一兵衛らと並べて敵の『特記戦力』と評した。 小説『BLEACH Spirits Are Forever With You』によると、最初の一撃で相手の力を測り、常に自分も傷付くが相手も傷付く程度の霊圧を解放して闘っている(*8)。 ギリギリの戦闘を楽しむ為に本能的に相手に合わせた霊圧に調整しているので始解状態の一護に負けたのは、急激な成長を遂げる一護の霊圧に対応する前に決着を付けてしまったから。 その後に卍解状態の隊長格や十刃と互角以上に渡り合っているのはこの為。 ヤミー・リヤルゴを超え完全虚化した一護と並ぶ力を持つシエン・グランツや痣城剣八と死闘を繰り広げた。 その力は藍染すらも警戒していて、崩玉と融合し、完全な力を手に入れるまでは闘いを避けた程。 星十字騎士団の”L”のロイド・ロイドと戦ったときは自分の姿と能力をコピーされやや苦戦したようだが、 「コピーされた自分より強くなれば良い」という(ムチャクチャな)理由で強さを調整して突破している。 アニオリの護挺十三隊進軍篇での霊骸戦でも同じく自身のコピーと戦闘しており、Lのほうのロイド戦と似た経緯で撃破している。特に霊骸はコピー元の姿や能力を模倣した上でより戦闘力を上げているため、この癖が図らずも非常に有効に働いていたと言える(*9)。 逆にユーハバッハの記憶を得た”R”のロイド・ロイドとは本来の実力以上の振る舞いを行うという性質上相性が悪かったと思われ、強さを調整できずに完敗した。 強さを抑えていることに関して本人には自覚がなかった模様。 最終章での卯ノ花の言葉によれば、強敵との戦いで少しずつ強さを抑える癖を外していったとのこと。 極限まで無意識のうちに自分の強さを封じてしまったのは、過去に剣八を名乗っていた頃の卯ノ花と少年だった後の更木剣八が戦った際、彼女を殺しかけてしまった際についたもの。 更木は卯ノ花との戦いで初めてギリギリの瀬戸際で戦う喜びを知りつつもその実力は既に卯ノ花すら凌駕する程の桁違いの力であったが、その実力故に敵がおらず、唯一自らと闘えて楽しめた卯ノ花を殺すことを惜しんでしまった。 そのために無意識のうちに自分の力を極力抑えてしまうようになってしまった。 その後、黒崎一護、ノイトラ・ジルガといった強敵との戦いを経て少しずつ本来の自分の強さを取り戻していった。 漫画本編では完全虚化した一護以上の実力を披露していたわけではなく、最終章ではユーハバッハの影武者にさえ手も足も出なかったという手痛い敗北を喫してしまう。 卯ノ花は手加減の『枷』をまだ残していた剣八に本来の力を取り戻させるべく再度戦うことになり、彼女が何度も致命傷を与えては回復させて剣八の本気を引き出していく。 少年時代と違って強敵や肩を並べて戦える存在が居ること・解放に成功した剣八の斬魄刀もあって、卯の花の犠牲の甲斐ありようやくこの癖から解放された。 † 戦闘力 誇りを一つ捨てるたび 我等は獣に一歩近づく 心を一つ殺すたび 我等は獣から一歩遠退く (BLEACH13 THE UNDEAD) 斬れぬものなど 何も無い ただ お前以外には (BLEACH 千年血戦篇 #9「THE DROP」予告) いわゆる「斬拳走鬼」の内斬術をメインに戦う(というか鬼道は使えない)。真っ当な剣術の経験が少ないためか、右手だけで刀を振る事が多いがこれでも十分な攻撃力を叩き出している。 纏う霊圧だけでも相当なもので、一角、恋次を下した一護の一撃を食らってもノーダメージで済むほど。アニメでは全身から放つ霊圧で千本桜を吹き飛ばし、剣を振るって霊圧を斬撃のように飛ばしたりして見せた。 白打にも目を見張るものがあり、帰刀して巨大化したテスラのパンチを片手で受け止める、左手でノイトラを地面に叩きつけて怯ませる、足で卯ノ花を蹴り飛ばす(*10)、 最終的には巨大化したジェラルドの足を持ち上げて転ばせるなど、凄まじい怪力を発揮している。 また登場時点では歴代全隊長の中で唯一【卍解】を修得しておらず、それどころか自身の斬魄刀の名前すら知らない異例の存在だった。 故に戦いでは斬魄刀の能力による戦闘を行うことはないが、それでも他の隊長を圧倒するほどの実力を持ち、 手負いの状態、更に眼帯で霊力を抑制された状態でも隊長2名を相手に引けをとらない戦闘を繰り広げている。 卯ノ花との死闘を得て、ようやく自らの刀の名前を知ることになる。 戦闘には極めて高い実力を持つ一方、霊圧の探査能力は低く、方向音痴である事も手伝って索敵能力は極めて低い(やちると同じくらい)。 あくまでも広域を対象とした索敵が苦手なだけであり、強者と雑魚を見分けて強者に喧嘩を売るなど、相手の霊圧を感じ取れないというわけではない。 戦闘能力のみが注目されるが、生命力あるいは回復力も飛びぬけて驚異的である。 卯ノ花や織姫の影響も大きいのだが(*11)、特に驚異的なのは千年血戦編である。 偽ユーハバッハに敗北した時、「再起不能の可能性」を示唆されたが、そんなことはなかったと言わんばかりに自力であっさりと復活して(*12)、 卯ノ花と全力の死闘、グレミィ戦で満身創痍になり、ビッチーズにもボコボコにされ、浮竹の治療で「更木以外復活」と言ったときにもうすでに動ける状況にあったり(*13)、 ペルニダ戦で右腕を失い、残りの四肢も潰されて涅の治癒カプセルに入れられたと思ったら部下達が気付かない間に完治して追いついているなど、敵にしたら泣きたくなるであろう回復力を見せている。 ◇─ 斬魄刀「野晒(のざらし)」 解号は「呑(の)め~」。 剣八の霊圧に当てられ、刀身がボロボロに刃こぼれしまくってる長刀。柄や鞘にもサラシが巻いてある。 こんなにも刃こぼれしてるのに切れ味と威力は異常。 始解状態では、剣八の体躯に匹敵する巨大な片刃の大斧に変化する。 明らかな直接攻撃系の斬魄刀で特質した能力は持ってないにもかかわらず、剣八自身の戦闘力も相まって破壊力は更に向上している。 その威力は尸魂界を全て覆い尽くすほどの巨大な隕石を一撃で粉砕するほど。 また解放すると剣八の膂力をもってしても重いのか、両手持ちで振るう事が多い。 彼と戦った後の一護から「(斬月と同じ)常時解放型の斬魄刀」と言われたり、剣八自身も「霊圧が大きすぎて封印できない」と語っているため、 長らくこの斬魄刀は「常時解放型である」として周囲から認識されていたが覆された。 元々、剣八自身が卯ノ花との出会い以降、自分の力をセーブして戦って来ていた。 斬月自身、一護に対して「やつの刀の悲鳴が聞こえるか」と語っており、剣八も当初は刀の声を聞くことはできていなかった。 ゆえに元々解放できていなかったか、不完全な状態での解放(例として弓親の「藤孔雀」等が挙げられる)だったかと思われる。 剣八の実力が高すぎたため名前を知らなくとも十分に戦うことができたが、卯ノ花との死闘でようやく本来の実力を取り戻し、 封じてきた名前を知ることで完全な始解(?)状態になった。 卍解 詳細は不明だが、最終章にてとの戦いの途中やちるが斬魄刀の中に回帰した後、ジェラルド・ヴァルキリーとの戦いの最中、やちるが自分の力を「卍解」と教えた。 やちるが斬魄刀の中に回帰し、剣八の肌の色が変わって角も生えて鬼のごとき姿になり、斬魄刀は装飾がついた大斧から、折れた刀のようになっている。 肉体そのものが変化するなど破面の帰刃にも似ている。 始解を会得してから非常に短い期間、しかもほぼ自力に近い状況で卍解へ至っているのも極めて珍しい。 元々斬魄刀を屈服させる実力は子供のころからあったはずだが、対話は出来ていなかったために理解が深まらずそれまで会得に至らなかったのだろう。 具象化についてはやちるが具象化した存在、あるいは限りなくそれに近い存在であることから、無意識のうちに草鹿地区で卍解の意識が具象化していたものと思われる。 奇しくも一護の『天鎖斬月』のように、卍解の方が姿は幼いものな様子。 卍解した野晒での戦闘描写は非常に少ないまま連載が終了してしまったため名前も含め詳細は不明。 過去の剣八は始解と卍解の名前が同じか違う字で同じ読み方であったため、更木剣八の卍解も「野晒」もしくは同じ読みの名前である可能性もある。 † 活躍 ◇─ 尸魂界篇 初登場は六番隊隊舎において市丸ギンと共に白哉のもとへ訪れた時だが、この時のキャラデザは未完成であり、顔や髪型がやや細め。 白哉にちょっかいをかけようとしていたが、いつのまにか市丸ギンに簀巻きにされ、あっさりギンに連れられて白哉のそばを離れさせられた。 キャラデザや設定が完成するのは2回目以降となる。 一角から一護の情報を聞いて彼との対決を所望し、瀞霊廷内を移動していた一護と花太郎を急襲する。 そのまま一護と交戦状態に突入。「斬り合い」を楽しみ一度は彼を下すものの、おっさんと白一護に力をもらって復活した一護と再戦してギリギリのところで敗北。 (一護も重傷で倒れたので事実上相打ちだが、剣八本人は負けたと思っている) この時、形勢不利にもかかわらず戦いを心底楽しんでいたため、押している一護の方が精神的に追い詰められるという異常な戦いになっていた。 その後は傷を癒し、「一護と再戦する」目的のため、織姫と共に行動するようになる。 その過程で、「旅禍に手を貸す裏切り者を抹殺するために現れた」狛村左陣、東仙要と交戦。 東仙の卍解を食らい、視覚、嗅覚、聴覚、霊圧探知能力を遮断された状態でありながら物珍しさから楽しさを感じる。 そこから触覚(と霊圧)を頼りに互角以上の戦いを展開しつつ、この状態での斬り合いに飽きてきたころに、 膠着状態を己の閃きから打開した結果、敢えてまともにくらう事で東仙の居場所を特定。東仙に大ダメージを与えた。 しかもそこに至るまでにすっかり慣れてしまったために、その次は宣言通り触覚のみを利用して完封することに成功。 そのまま狛村との戦いに突入するが、その最中に総隊長の戦いを察知した狛村が戦線を離脱したことで中断になった。 ◇─ 破面篇 浦原が作り出した黒腔を通り、白哉、マユリ、卯ノ花と共に虚圏へと潜入。 ノイトラとテスラにフルボッコされていた一護のもとに現れ、一撃でテスラを斬り捨てノイトラと交戦する。 どれほど斬られても戦いを楽しみながら攻め続け、ノイトラを幾度となく戦慄させたが、このまま斬り合いを続ければ自らが死ぬことを悟った剣八は、 総隊長から習った「剣道」という名の両手持ちによる斬撃を実行(正しくは剣道から彼なりに学んだもの)。 一撃でノイトラに致命傷を与え、尚も戦いを止めようとしない彼を今度は片手での剣で斬り捨てて勝利を収める。 その後は白哉と共にヤミーと交戦。 ダイジェストで勝利した。平然と歩いているが、一応重傷にはなっている模様。 戦後は総隊長に羽織をなくした件で怒られたが本人は「邪魔」と、あまり気にしていなかった。 ◇─ 護廷十三隊侵軍篇 空座町での決戦から一ヶ月後を描いたアニメオリジナルエピソード。 剣八とやちるの前に彼の霊骸が現れる。 自身のすべてがコピーされているため記憶もそのまま有しており、劇中ではかつての一護との戦いも映った。 また、霊骸はオリジナルよりも好戦的という特徴があり、彼の性格上より際立っている。 一度敗れた際、悔いはないと言い死を受け入れようとしたが、やちるとの約束を思い出し再び立ち上がった。 ◇─ 死神代行消失篇 「EXECUTION」により力を奪われた一護のもとへルキアたちと共に現れ、沓澤ギリコと交戦。 わずか2ページ(一撃)でギリコを真っ二つにして勝利した。 ◇─ 千年血戦篇 「未知数の“戦闘力”」を理由に、特記戦力の一人として星十字騎士団から警戒されており、実際3人をあっさりと倒した。 しかし、敵の首領ユーハバッハにはあっさり倒され敵ボスのかませになった……と思ったら剣八を倒したのはユーハバッハの影武者で、 その影武者は総隊長が卍解で倒したので総隊長のかませのかませという事になってしまった。 その後、再起不能を医者から判断されるも何事も無かったかのように復活。 斬術の修行という名目で初代《剣八》卯ノ花八千流と対決。 卯ノ花との死闘を経て、彼女すら凌駕する剣八本来の実力を取り戻し、斬魄刀の名を聞くことにも成功。 ニ度目の侵攻の際には星十字騎士団“自称”最強の滅却師グレミィと激闘を繰り広げる。 グレミィが“創造”した巨大隕石までも始解で粉砕。グレミィからも「化け物」扱いされ、彼の奥の手である“創造”した宇宙空間すら破壊、零距離爆撃にも耐えてしまう。最終的に剣八を上回る肉体の力を“創造”しようとしたグレミィに対し彼の肉体が耐えきれず自滅したことで勝利を収める。 しかし、この戦闘で既に重体レベルに消耗したところを、ビッチーズもとい女騎士団に襲われ窮地に立たされるも一護の救援によって九死に一生を得た。 その後浮竹の治療で回復し、霊王宮、もとい真世界城に突入するが、遭遇したペルニダ・パルンカジャスの初見殺しによってあっさり戦闘不能となり、 それでも戦おうとするが同行していた涅マユリの所持していた薬で背後から無理矢理動けなくさせられた。 ただし、ここのマユリ様の攻撃は彼の体が折りたたまれるのを防止するための行為である(何もしなければボール状になって死亡)。 その後はペルニダ戦では全く登場しなかったがどうやら戦線離脱級だったらしく(さすがの剣八も片腕を失い、両足も砕かれた状態では一時離脱せざるを得まい)、 重傷を負いながらもペルニダを倒したマユリと共に、医療カプセル入りとなった。 そしてジェラルド戦が日番谷参加で佳境に迫ってきたころには、先行していた部下を差し置いて登場し、ジェラルドを切れるくらいには回復していた。 その後卍解の力を自覚しジェラルドを圧倒し始めるものの、力を引き出しすぎて自滅するという、グレミィとほぼ同じ事態に陥ってしまう。 負け惜しみの様なグレミィの台詞は正解(エサクタ)だったというわけである。 その後戦闘不能になったかと思われていたが、途中で意識を取り戻して日番谷・白哉の連携に手を貸してジェラルドの足に不意討ちの一撃を入れ、白哉の奥義・一咬千刃花の隙を作った。 ……案の定それでもジェラルドが復活した(但し流石に堪えたのか人の姿ではなくなっている)が、流石にそこで力尽きたのかその後については描かれないまま最終話で再登場した。 最終話ではやはりピンピンしていた。 斬魄刀の状態に関しては不明だが、織姫なら卍解でも治せるので野晒も恐らく復元していると思われる。 ◇─ アニメ 隊長格の中でも比較的出番はあるほうであり、オリジナルエピソードでも活躍が多い。 『バウント篇』ではかつて倒した先代剣八を慕っていた一之瀬真樹との因縁が描かれている(*14)。 ◇─ 劇場版 四作目以外ではすべて戦闘に参加。 一作目では圧倒的な実力を見せつけた他、二、三作目では眼帯を外し巨大な敵を両断したりと大暴れしている。 † 名言 尸魂界篇 十一番隊隊長更木剣八だ。てめえと殺し合いに来た どうかしてるのはお前の方だ!!!!それだけ強くて何故戦いを好きにならねえ!? お前になら全力で戦っても良さそうだ!!! てめえの勝ちだ、バカ野郎 ハッ、正気かよ。生憎そんな面倒なモンは、最初(ハナ)から持ってた覚えは無えな よお、久しぶりだな 死んだらつまんねえぞ。死んだら何も斬れなくなっちまうんだからな 死んだら化けて、もう一回殺しに来い!! 破面篇 負けを認めて死にたがるな!死んで初めて負けたと認めろ!負けてそれでも死に損ねたら、そいつはてめえがツイてただけのことだ。そん時は生き延びることだけ考えろ! 嬉しくてよ、つい笑っちまった 斬れば死ぬってことがわかった。十分だ 漸く慣れてきたみてえだな…てめえの硬さによ 生きているのか?それともただ死に損ねただけか? 悪い、腕一本だけ残す こんなもので仕舞いかよ いいじゃねえか!!最高だ!! こうでなきゃいけねえ!!何が終わりだ!?俺にもようやく穴が開いて、てめえと対等になったところだ!!さあ、始めようぜ、十刃 嫌だな死ぬのは 知ってるか?剣ってのは片手で振るより、両手で振った方が強えんだとよ 愉しかったぜノイトラ 死神代行消失篇 ほらな、退屈だろ 千年血戦篇 …あんたに勝てずに…俺はここで死ぬのかよ…! 死ぬな!!! 嬉しいなァ…「野晒」 何だァ?隊長格が雁首揃って全滅か?情けねえ! やちる…お前ェ今までどこに…… ……何だ?お前ェ今何をした…?…力が………… 忘れてたぜ……ずっと一緒にやってきたからなぁ、死んじゃぁいけねぇんだった。 俺も取り消すぜ。負けたくねぇとか言ったが、俺はただ、勝ちてぇってだけだ!!……オメェがニセモンだろうが何だろうがなぁ!!(護廷十三隊侵軍篇) † 余談 歌 中の人事情かは不明だがキャラソンやカバーソングで英語の歌詞を唄う事が多い。 「剣ちゃんが英語…だと…?」と思うかもしれないが、立木氏が歌が上手いのは周知の事実。 一度は聞いてみることをお勧めする。 ミュージカルでの俳優 ヴィンセント・ヴァレンタインの声を担当する鈴木省吾氏。 アニメオリジナルとの食い違い アニメのバウント篇に登場した元隊員「一之瀬真樹」は先代の十一番隊隊長を慕っている。 しかし、後の原作527話の回想シーンに登場した前隊長「鬼厳城剣八」は明らかに容姿や性格が別人である。 メタ的に言えば、アニメの時点では設定が無かったと思われるので仕方ないといえる。 『知ってるか?アニヲタwikiってのは片手で追記・修正するより両手で追記・修正した方が好ましいんだとよ』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 見た目まで変わって卍解っていうより虚化だな。剣八って本当に何者なんだろう。 -- 名無しさん (2016-04-11 20 40 57) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-04-13 21 05 39) ここ最近、相手の能力に関わらずパワーでゴリ押しして圧倒っていうのが通じなくなってて、連戦で消耗して負けたり相性次第では歯が立たない事が多いのが悲C -- 名無しさん (2016-04-14 05 44 37) 卍解の名前の案が1個あるんだが…『髑髏の阿修羅』…どうだろうか? -- 名無しさん (2016-04-17 00 55 37) 回復力高すぎィ! -- 名無しさん (2016-04-24 11 21 35) ↑2 師匠に直接言えば?ファンレターか何かで -- 名無しさん (2016-04-24 11 36 22) ファンレターも紙の無駄遣いになるので、心の中でひっそり思って表に出さないで下さい(にっこり) -- 名無しさん (2016-05-08 15 36 55) ↑ファンが思いついた技名・能力名を書き込むのは、他のサイトでもこのサイトの別記事でも皆やってることだろ? -- 名無しさん (2016-05-14 13 31 02) ↑そういうオナニーって中学生や、中二病患者がが大好きだよね -- 名無しさん (2016-05-14 15 42 50) 日番谷と一緒にジェラルドに踏まれた時ジェラルドを持ち上げて転ばせたり、右腕ぶっ飛んでる状態でジェラルド転ばせたり、怪力も凄いと改めてわかった -- 名無しさん (2016-06-02 02 13 18) 最終章のジェラルド戦、なんだか白哉と日番谷の邪魔でしかなかったのは自分だけだろうか・・・剣八ファンの方ごめんなさい・・・。 -- 名無しさん (2016-07-09 23 17 11) ↑一度はジェラルド殺して最後は転ばして2人を支援したのが邪魔なんなら その他の隊長格はもう13隊辞めた方がいいと思う -- 名無しさん (2016-08-01 18 06 04) 結局お前の卍解なんやねん -- 名無しさん (2016-08-11 09 37 34) 最悪のタイミングの打ち切りにより一番の見せ場が無くなって凄く残念な感じに -- 名無しさん (2016-08-17 17 19 16) 卍解とジェラルド戦追記したいけど情報があやふやなせいで書き辛いな。作中では比較的優遇されてる剣八の扱いが最後にあれってことはやっぱり編集に急かされてたのかね… -- 名無しさん (2016-08-17 17 33 12) 主人公の一護やらラスボスやらでさえあの有り様だったからまぁ余裕なかったんだろうなぁ -- 名無しさん (2016-08-28 16 17 12) 東仙から暴力を喰らい血を啜り災いをもたらす魔物って称されてたけど暴力を喰らうってどういう意味なんだろう なんとなく分かるけど説明できない -- 名無しさん (2016-09-06 03 55 15) もし強面の大男じゃなくて女かイケメンにしてたら、だいぶウザいキャラに感じた気がする -- 名無しさん (2016-09-07 00 27 32) ↑イケメンだとあかんのか。おれは脳内妄想で外見イケメン中身が剣八のキャラを創造してるんだが。剣八の外見ってヤクザの親分て感じかな? -- 名無しさん (2016-09-13 03 47 27) なんで斬魄刀の形状が一護と似てるんだろうな。後剣八ってコミュ障だと思う?鬼化した時白哉から?平時にも増して?意思の疎通の図れん姿て言われてたから。あと剣八は熱血漢? -- 名無しさん (2016-09-13 04 54 50) ↑2 能力や言動に対するキャラ的説得力がガクっと落ちる。戦闘狂としてはわりとスタンダードなキャラ造形してるし、イケメンや女にするとラノベやバトル系萌えアニメにいくらでも居そうなただの厨二臭いキャラになりかねない -- 名無しさん (2016-09-18 09 45 59) ↑髪下ろした剣ちゃんは普通にイケメンだけど、やっぱり髪立ってる方がらしいよね -- 名無しさん (2016-09-18 12 37 22) 腕も斬魄刀もどうやって治ったんだろうな。マユリに治してもらったんだろうか。なんか犬猿の仲のくせに眼帯とか随分十二番隊の技術力を借りてるのはプライド的にどうなんだ?利用価値のあるものはどんなものも利用するという合理的な考えなのかな。 -- 名無しさん (2016-09-27 03 54 05) 卍解の名前、やちるとの具体的な関係、これらはやっぱり続編で描いて -- 名無しさん (2016-10-31 13 00 01) 死に掛ける→復活→強くなるを繰り返している。アンタ、本当に何なんだ?卍解すれば鬼神見たくなるし(まだ制御できなかったとはいえ) -- 名無しさん (2016-11-17 12 20 48) すいません、一瞬、銀魂の眼鏡と間違えてのぞいちゃいました(苦笑 -- 名無しさん (2016-11-17 12 31 44) 卍解が大方予想してた通りだった。2つ予想してたが。滅却師達が奪えなかった卍解は一護のだけだったが剣八のも奪えなさそう(奪えたとしても暴走自滅パターン)だな。もし自滅せず戦えてたら単独でジェラルドのあの最終形態まで倒せたんだろうか。 -- 名無しさん (2016-11-25 03 27 32) こいつの誕生日にコメ投稿しようとしてたのに忘れた。 -- 名無しさん (2016-11-25 03 30 53) ユーハバッハと戦った場合、一護は全知全能の前に絶叫して絶望したけど、剣八だったらどうしたんだろうか。今までのように狂喜の笑みで向かっていくのか、一護みたいに絶叫するのか、静かに諦めるのか -- 名無しさん (2016-11-25 03 44 30) 『野晒』で戦斧に密かにハマった。けど画像検索で見た他の戦斧は個人的にイマイチだから『野晒』を縮小サイズで欲しい -- 名無しさん (2016-11-25 04 03 48) サイヤ人か謂彦の能力があればより戦闘狂キャラとしてかんせいするのになあ -- 名無しさん (2016-11-25 07 42 05) 改めて見返してみたら完全にサイヤ人だ、こいつ。 -- 名無しさん (2016-11-25 07 46 45) 原作・アニメ共に最初から最後までブレたり弱体化したりせずに安定してかっこいい活躍があった人な気がする。 -- 名無しさん (2017-01-11 02 19 55) 考えたくないような、ワクワクするような複雑な気持ちだけどいつか更木剣八を倒す十二代目剣八も現れるのだろうか -- 名無しさん (2017-01-24 20 43 03) 一勇が十二代目剣八になるかもな -- 名無しさん (2017-02-07 14 19 21) 解放前の刀に巻かれてる晒しが野晒の由来なのかな。斬月にも巻かれてるし、常時解放型と言われてた2本には繋がりがあるのかも。卍解も俺自身が野晒になる事だ染みてた。 -- 名無しさん (2017-02-15 22 19 32) ↑そんなピンポイントじゃなくて、野晒は風雨にさらされたもの・されこうべ(髑髏)という意味だから、剣八の過去の境遇や霊圧のオーラの髑髏が由来だと思う。 -- 名無しさん (2017-02-17 12 33 10) 通常状態の野晒って実際の日本刀の分類だと野太刀になるのかな -- 名無しさん (2017-03-24 07 39 26) 強さに説得力がない、ナルトのガイのように都合よく脳筋の無能力者相手しか戦わない その証拠にペルニダには瞬殺、グレミィはご都合主義 -- 名無しさん (2017-04-15 03 31 08) 自我がなくなって自爆する卍解(笑) -- 名無しさん (2017-04-15 03 31 38) ペルニダに一度片腕を奪われたのに、何の対策もせず更に突っ込んでいくのにはホント呆れた、マユリが居なかったら死んでたろ -- 名無しさん (2017-04-15 05 12 35) mbti性格診断だと何タイプかな -- 名無しさん (2017-07-22 19 08 22) 攻撃が剣で斬りかかるだけの単純接近物理しか出来ないというのがな・・・どれだけ強くなろうが 物理無効や不死身系、平子とかの幻術系、ゾマリさんなどの搦め手系の相手には勝てそうにないのが辛いな -- 名無しさん (2017-09-21 04 13 00) ジェラルド戦を見ても、冬獅郎の前座みたいな退場したせいで、冬獅郎と白哉よりワンランク劣る印象 -- 名無しさん (2017-09-21 04 13 44) ↑自壊さえしてなければそれまでどうしようもなかったジェラルドを一人で超圧倒してたけどな。まあ説明と描写不足なのが悪い -- 名無しさん (2017-09-21 09 38 33) 圧倒とは言っても相手の能力の性質上、斬るだけじゃ無限にパワーアップさせてしまうだけで無意味、つまり剣八ではどうあがいても倒せない -- 名無しさん (2017-09-23 12 25 08) 無断削除されていたコメントを復元しました。 -- 名無しさん (2017-10-22 14 10 17) この先どんなに強くなっても、相性の関係上、親衛隊4人は絶対倒すことが不可能だな -- 名無しさん (2017-11-05 04 46 28) 脳筋一本でマジキチ突貫しなかなか死なない超英雄行動持ちで、それなりの数の相手は死にかけつつ無理やり突破する…だろうが、完全に詰んでいるルール持ちには勝てないだろうな。特記と言われるのはその過剰執念と当てれればなんでもねじ込む部分だから、物理無効や不死身や戦場ごまかせ戦術も程度が低けりゃ無理やり葬るだろうけど、親衛隊クラスは確かにきつそうだね。毒使いは致死量無視で無理やり倒すかもしれないが、それくらいの無茶が上限かな。 -- 名無しさん (2017-11-09 11 24 27) ↑毒使いに向かっても『剣八でさえ――――!!』しか見えない -- 名無しさん (2017-11-09 11 35 00) 一護みたいに斬撃飛ばしてせめて遠距離攻撃できればペルニダくらいは何とかなったかもしれんが、接近物理だけじゃ無理だわな -- 名無しさん (2017-11-22 23 51 51) どうせ死にかけてもパワーアップするし -- 名無しさん (2017-12-01 18 55 25) ↑グレミィやビッチーズにポロポロ死にかけて、更にペルニダの初見殺しでまた死にかけて、その後パワーアップ(卍解ではなく素の強さ)しましたか…? -- 名無しさん (2017-12-09 10 55 13) 成田小説の影響で無月一護や山爺や兵主部和尚や崩玉藍染を除けば死神最強は剣八だと思ってたんだが、最終章じゃどう見ても京楽や大人化日番谷や白哉のほうが強いよな・・・剣八は物理主体の脳筋のせいで相性差もあってインフレに置いて行かれている感じ -- 名無しさん (2018-02-18 12 14 45) いうほど置いてかれてる感じはしないな -- 名無しさん (2018-07-12 03 05 19) むしろ脳筋で特殊能力のある連中と肩を並べていること自体がおかしい。 -- 名無しさん (2018-07-30 11 02 08) ジェラルド以外の親衛隊にも剣八が勝つのは無理だよな リジェ→斬撃がそのものが効かない ペルニダ→いくら斬っても無限分裂されるだけ ナックル→一撃で殺さないと斬れなくなるし、脳筋剣八じゃ近づく前に一護みたいに絨毯化 -- 名無しさん (2018-10-14 09 22 45) 虚が弱点とはいえグリムジョーに殺されたナックルには勝てる 卍解状態の剣八は完聖体にならなければジェラルドですら死にかけたから、ナックルでも卍解剣八の一撃食らったら免疫作る間もなく即死する -- 名無しさん (2018-11-16 22 56 50) ↑逆にナックルが自分(剣八)の慣れない卍解を出さないと勝てないヤバい相手だな…それは -- 名無しさん (2018-11-20 12 29 03) 作風が基本的に特殊能力合戦だからそういうの無い物理オンリーだと相性悪い相手が多くなっちゃうのは仕方ないさ。 -- 名無しさん (2018-11-20 14 20 19) ナックルは免疫とか関係なく、突進してきたグリムジョーみたいに毒入りボールで剣八倒せるだろ。 -- 名無しさん (2018-11-21 05 58 52) ↑ 剣八とグリムジョーじゃ素のスペックが違いすぎるし、完聖体のナックルの毒でも本来なら肉体の頑強さは飛びぬけてない浦原がかなり動けてたから、卍解剣八には毒が効かずに真っ二つの可能性もある -- 名無しさん (2018-11-25 12 10 55) 本編でも優遇されていたのに、小説版でまた設定盛られまくる恵まれっこさん -- 名無しさん (2019-01-19 21 10 15) ペルニダ戦の失態のインパクトが強すぎて絨毯コースが想像しやすい。内臓まで傷んだら戦闘力が下がるのはグレミィ戦で描かれていた。 -- 名無しさん (2019-11-23 21 53 18) 剣八の卍解は卍解というより帰刃だな。一護の天鎖斬月以上に帰刃っぽい。 -- 名無しさん (2019-12-14 12 42 24) 剣八が自身の卍解で自壊するのはグレミィの想像通りなんだよな。剣八の全力を想像したグレミィの自滅=剣八の全力に耐えうる肉体は剣八含めて(現状は)世界に存在しないっていう -- 名無しさん (2020-04-21 00 24 22) 成田小説で剣八が日番谷 -- 名無しさん (2020-05-13 20 01 56) Rロイドに負けた理由が雑多な感じ。小説と原作の記述がごっちゃになってる上に、いくらユーハバッハの記憶と精神をコピーしようと、元のロイドの能力が伴ってなきゃ剣八を倒せるはずがない。 -- 名無しさん (2020-12-11 20 51 56) イケメンじゃないのに強いからアンチが多いキャラ。あの手この手で論理をこねくり回してsageられてる -- 名無しさん (2021-05-22 18 34 08) グレミィと対峙してから平隊士にも霊圧感知できるようになったという描写がよくわからん。平隊士に感知できない程だった霊圧がグレミィと対峙したら下がったのか?卯の花戦は始解に目覚めただけで霊圧加減癖は直ってないのか? -- 名無しさん (2021-08-14 22 31 20) 卍解した東仙と戦ったときの剣八の振る舞いは、ちょっとジョナサンと似ているように感じる。敢えて敵の攻撃を受けるという発想が。 -- 名無しさん (2021-10-06 11 03 42) まさしくDBの戦闘民族みたいな人。闘うほどに強さを増していく(ベジータ談)、闘うことが生きがい、しかも相手が強ければ強いほどその喜びは大きなものになる(セル談) -- 名無しさん (2022-11-10 23 16 53) マジで ダイナミックな オッサン 略してマダオ -- 名無しさん (2022-11-10 23 54 13) トイレ行ったらちゃんと手を洗ってハンカチで拭く隊長 -- 名無しさん (2023-07-29 00 27 37) 新OPで川に花束を手向けてるなど粗野な男ではない、早くグレミィとのバトルが観たい。 -- 名無しさん (2023-08-18 19 25 50) たっぷり時間かけて覚醒・強化イベント挟んだこの人と一護の活躍の終盤の活躍がまぁうん……って感じなのにぬるっと出てきた蒲原・マユリの科学者組がやたら活躍してる当たり、作者的には理屈こね回して戦うキャラの方が描いてて面白いんだろうな -- 名無しさん (2023-09-20 09 15 18) 名前 コメント
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名前:更木剣八 性別:男 武器:斬魄刀(名称不明) 攻撃力:8 防御力:5 体力:16 精神力:1 卍解:0 特殊能力:両手持ち 特殊能力説明:攻撃力2倍の通常攻撃。(同マス任意1名) 攻撃終了後攻撃力の値は元に戻る。 キャラクター説明:昨今の漫画では冷遇されがちなゴツい外見にも関わらず 未だ咬ませらしい咬ませになっていないのは作者の愛ゆえか。 発動率80% 成功率100% コメント:能力的に攻撃力にもっと振ればいいのに体力に振っている辺りが原作準拠で素晴らしい。【C】
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ザラキ・クリフト・剣八 同じ長が始解した姿(※1) 皆大好きBLEACHの人気キャラ、立木文彦(マダオ)ボイスの護廷十三隊十一番隊隊長である 語感が同じ事から、ザラキという事でクリフト(※2)とも呼ばれる その元ネタとは裏腹に、結構軟派なキャラではあるが、やはりその男らしさはスレにおいて異常なまでの存在感を醸し出す 言動は荒々しいものの、基本的にその本質が変わる事は無く、鼻歌交じりにレスをする姿も見受けられる 実に画像レスラーならではのキャラである おつまみを作って酔っ払いにふるまった事もある その時はメインでホシノ・ルリの姿を取っていたが(ホストの了解を取ったとはいえ)いきなり姿を変えたため、「剣八はホシノ・ルリが始解した姿。皆知ってるね」ととしあきから言われるようになる テンションが高い時と、何かを報告する時に出現する確率が高い ちなみに余談ではあるが、BLEACHのキャラクターを使うのは三人目である 一人目は大紅蓮氷輪丸……ではなく、黒崎一護の「何…だと…」のセリフの部分をコラしてレスしてた子である(いつのスレだったかは不明) スレの最後で「面倒だから止めた」と言ったので、ほぼ一度限りのキャラである(※3) ※1 原作においての彼の斬魄刀常時始解状態の『常時解放型』である ※2 ドラクエに登場する魔法。1グループの敵に対して即死の効果がある。FC版の4に出てくるクリフトというキャラが、これを連発していた事から度々ネタにされている ※3 ある日のエレンスレにおいて、酒一護にコラ無しで画像会話しした子ではない
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キャラの特徴 通常技 必殺技 超必殺技 定番コンボ 立ち回り vs対策 キャラの特徴 通常技の攻撃範囲・リーチに優れる半面、発生までが若干遅く、必殺技も癖のあるものが多い玄人向けのキャラクター。 通常技 立小 前方に蹴りを出す。リーチこそ全通常技の中で一番短いが、発生が早く、瞬歩からの繋ぎには欠かせない 立中 下から切り上げる。ズームイン状態の画面中央付近からでも相手に届くリーチがあるので、チェーンコンボで繋ぎやすい 立大 上から下へと切る。頭上から横へと判定があり、横へのリーチは立中とほぼ同じ。 屈小 発生こそ立小より遅いものの、リーチは立中近くある。見た目よりも上に判定があり、低空ダッシュにも当たる場合がある。 屈中 立中とほぼ同じリーチがある。中距離での牽制において、距離によって屈小と使い分けれる 屈大 屈みながら真上へと切り上げる、エリアル始動技。立大よりも上方向への判定が広い。 J小 横方向へと突き刺す。リーチはそこそこあり、発生が早い。屈み状態の相手にも低空ダッシュから当てやすい J中 真上から下へと切る。発生は早く判定も広いが、下への判定までの発生が一瞬遅いので、なんちゃって瞬歩で使う場合、低空すぎるとスカってしまう J大 両手で斬魄刀を握り切り下げる。原作通りの超威力は無いので安心(?)。横に判定が強く上にも若干判定はあるが、それ程広くない。エリアルの締めに使う 必殺技 26 前方に刀を突きだしながら移動し、最後は上へと切り上げる技。RFでの特殊移動潰し以外にはあまり使わない。 中とRFがヒットした場合、J小に繋げる事ができる。 426 スーパーアーマー状態で相手に向かってダッシュした後、立大モーションで相手を真横に吹き飛ばす技。 判定は立大とほぼ同じなため、屈大からキャンセルで繋げる事が出来る。 主にコンボの締めに小、屈大からRFで出し、そこから壁コンに移行するのに使用する。 特殊移動潰しには、若干性能が悪いので過信は禁物。 626 「たまんねえなぁ!」の掛け声とともにその場に立ち尽くす。小中大どのボタンで発生させても効果は変わらない。RF非対応技。 ボタンを押し続けることで通常攻撃のリーチを長く・判定を広くすることができる。最後は「この高揚感!」のセリフで締める。 最長までためると、最長ズームアウトの画面で、ほぼ9割の距離をカバーできる。 具体的には、最長ズームアウトで互いに画面端、相手が一護で、立ち状態の残月の手前あたりまで、剣八の立大が届く。 28 「いつまでそっちをみてやがる」の声とともに、相手の目の前にワープする。 四人戦では、小中大でワープする相手を選ぶ事が出来る。 発生が遅いので、投げた相手を追いかける時か、タッグで味方がエリアルを決めているのに追いつくために出すときくらいしか使わない。 屈大からのエリアル移行の際、暴発するときがある困った技でもある。 22 その場に残像を残し、自身は相手から見えない状態で動き回れるようになる。起き攻めに使うと強力。ボタンによって残像の姿が違う。 攻撃するか、ガードするか、相手の攻撃をうけるかのどれかで姿が見えるようになる。また、一定時間経っても姿が見えるようになる。 発動中、特殊移動しても姿が見える事はない。ただし、地上ダッシュする際の土埃は発生するので、できるかぎりは地上ダッシュは避けよう。 超必殺技 2626 「まだ死ぬなよ!」のセリフとともにチェーンコンボ無制限状態になる。 発動中は、本来なら出来ない立大→立小といったチェーンコンボが可能になり、立大→立大など自由にチェーンコンボを出せる。 ただし、効果が切れると「やめだ、飽きた・・・」のセリフとともに隙が生まれてしまう。 基本的には使わない方が無難。ロマンを求める人にはたまらない技ではある。 2426 該当技無し 6426 「お前になら、全力で戦ってもよさそうだ!」のセリフとともに、剣八の周囲に闘気の柱を発生させる技。 投げやチェーンコンボ、必殺技からの超必キャンセルなど、決める機会は多いので、DCに注意しながら狙っていこう。 見た目よりも判定が横にはないので注意。真上方向にはどこまでも届くので、タッグなどではエリアルを決めているところに追撃で当てる事が出来る。 事前にコマンドを仕込んでおき、相手の攻撃をガードキャンセルして出すのも状況によっては有り。 定番コンボ 立小or屈小→立中→屈中→立大→特殊移動→(霊力枠×)→屈大→エリアル 上記のコンボの屈大→RF426→立小or屈小→立中→立大→屈大→J中→J中→J大(RF426からの拾いが低空だった場合、J中→J小→J中→特殊移動→J小→J中→J大) RF426を小426に変え、そこから超必6426へキャンセルで繋げることも可能。 立ち回り 通常技の振りが、やや遅いので、接近戦は競り負けしやすい。できれば屈小がギリギリ当たる距離で戦っていくようにする事。 相手の屈ガードを崩すのは、斜め瞬歩からのJ小か中、もしくはなんちゃって瞬歩のJ中がよい。ただし、あまりにも低い位置だと、J中が発生する前に着地してしまうので注意。 空対空もJ中以外では判定勝ちしにくいので、無理に迎撃するよりは、素直にガードに徹した方がいい。 一度通常攻撃が刺されば、そこから霊力枠をフル活用したチェーンコンボで霊圧ゲージを増やす事が出来るので、コンボはきっちりと出来るようになっておきたい。 また、RF技を駆使したコンボを決めれば、霊力枠が一つあるだけでもダメージを50叩き出せれるので、火力不足に悩まさせることも少なくなる。 RFで消費した霊力枠も、瞬歩が一度でも出来る状態であれば、上記のコンボを決めるだけでも、赤枠の半分近くを回復するだけの時間を稼げるので、霊力不足に悩ませることも少なくなる。 逆を言えば、霊力枠が無くなると火力不足&立ち回りなどで圧倒的に不利になるので、RF技は1枠で止めておく方が良い場合が多い。 霊圧ゲージは基本的にDCか6426の3ゲージ技のどちらかに使う事になる。スタイルにあわせてどちらにするかを決めておこう。 vs対策 相手のチェーンコンボを決められると、最悪そのまま3ゲージコンボまで決められてしまうので、霊圧ゲージは最低でも一本は残しておきたい。 相手が残像で起き攻めしてくるようなら、範囲の広い技を出すか、素直に空中ガードで逃げるのがいいだろう。 接近戦になると、剣八側は防御に徹するようになりがちなので、そこに投げを仕込んでみるのもいいかも。ただし、それを見越してカウンターを仕掛けてくる場合もあるので、そこは読み合いで勝てるようになるべし。 剣八が3ゲージあった場合、安易な起き攻めをすると、ガードキャンセルで手痛いカウンターを食らう事があるので、相手のゲージ状況には常に気をつけておこう。