約 5,537,123 件
https://w.atwiki.jp/srwz3rd/
第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 まとめwiki 荒らし対策として同ページの編集が同じIPで20回以上になると規制がかかります。編集する方はプレビューで確認しつつ編集するようにしてください。 このサイトは第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇のまとめwikiです。[第3次スパロボZ]編集法をご存じの方は情報の補完にご協力下さい。 編集法が分からないという方は各自サイトをご覧下さい。 項目の乱立や荒らしなどはご遠慮願います。 各項目は公式から発表があり次第随時追加していきます。 前々作の第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇まとめwikiはコチラ 前作の第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇まとめwikiはコチラ 携帯電話の方はコチラ 当サイトの内容の他サイトへの無断転載はおやめください。 商品情報 タイトル 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 発売 バンダイナムコゲームス ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 PS VITA,PS3 発売日 2013年4月10日発売 定価 未定 参戦作品 ★はスパロボ初参戦 △はZシリーズ復帰及び初参戦 無敵ロボ トライダーG7 鉄人28号 六神合体ゴッドマーズ 装甲騎兵ボトムズ 超時空世紀オーガス 機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア △機動戦士ガンダムW Endless Waltz △機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer ★機動戦士ガンダムUC △トップをねらえ! マクロス7 マクロス7 ダイナマイト 劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ 劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~ 真ゲッターロボ 世界最後の日 真マジンガー衝撃!Z編 地球防衛企業ダイ・ガード THE ビッグオー △フルメタル・パニック 獣装機攻ダンクーガ ノヴァ 天元突破グレンラガン △ヱヴァンゲリヲン新劇場版序・破 コードギアス ★アクエリオンEVOL
https://w.atwiki.jp/horiesyuu/
第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 攻略wiki タイトル 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 ジャンル シミュレーションRPG ハード PS3/PSVITA 発売日 2014年4月10日 開発元 B.B.スタジオ 発売元 バンダイナムコゲームズ CERO B(12才以上対象) 参戦作品 ☆はシリーズ初参戦 ◆はZシリーズ初登場作品 太陽の使者 鉄人28号 六神合体ゴッドマーズ 装甲騎兵ボトムズ ☆装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル ☆装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 超時空世紀オーガス 機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ◆新機動戦士ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED Destiny ◆劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- ☆機動戦士ガンダムUC ◆トップをねらえ! マクロス7 マクロス ダイナマイト7 劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ 劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~ 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 真マジンガー 衝撃!Z編 地球防衛企業ダイ・ガード THEビッグオー ◆フルメタル・パニック! ◆フルメタル・パニック?ふもっふ ◆フルメタル・パニック!The SecondRaid 獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ 天元突破グレンラガン 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 ◆ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 ◆ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 コードギアス 反逆のルルーシュR2 ☆アクエリオンEVOL
https://w.atwiki.jp/srwz_3rd/
第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 まとめwiki このサイトは第3次スーパーロボット大戦Zのまとめwikiです。[第3次スパロボZ]編集法をご存じの方は情報の補完にご協力下さい。 編集法が分からないという方は各自サイトをご覧下さい。 項目の乱立や荒らしなどはご遠慮願います。 各項目は公式から発表があり次第随時追加していきます。 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 まとめwikiはコチラ 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 まとめwikiはコチラ -第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇 まとめwikiはコチラ 携帯電話の方はコチラ 当サイトの内容の他サイトへの無断転載はおやめください。 製品情報 h1.png タイトル 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 発売 バンダイナムコゲームス ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 PS3/PSVITA 発売日 2014年4月10日 定価 参戦作品 ☆はシリーズ初参戦 ◆はZシリーズ初登場作品 無敵ロボ トライダーG7 太陽の使者 鉄人28号 六神合体ゴッドマーズ 装甲騎兵ボトムズ ☆装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル ☆装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 超時空世紀オーガス 機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ◆新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED Destiny ◆劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- ☆機動戦士ガンダムUC ◆トップをねらえ! マクロス7 マクロス ダイナマイト7 劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ 劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~ 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 真マジンガー 衝撃!Z編 地球防衛企業ダイ・ガード THEビッグオー ◆フルメタル・パニック! ◆フルメタル・パニック?ふもっふ ◆フルメタル・パニック!The SecondRaid 獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ 天元突破グレンラガン 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 ◆ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 ◆ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 コードギアス 反逆のルルーシュR2 ☆アクエリオンEVOL 現行スレ 第3次スーパーロボット大戦Z part7 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1387891123/
https://w.atwiki.jp/srbzjigoku/
第3次スーパーロボット大戦 時獄篇 wiki 購入はこちらから 第3次スーパーロボット大戦 時獄篇 詳細 タイトル 第3次スーパーロボット大戦 時獄篇 ジャンル シュミレーションRPG ハード PS3/PS VITA 発売日 2014年4月10日 発売元 バンダイナムコゲームス CERO 審査予定 価格 PS3 8,070円 PS VITA 7,120円 関連リンク 公式サイト 初回特典 初回限定封入特典:HDリメイク版『スーパーロボット大戦』1991年に発売された、スーパーロボット大戦の第1作目「スーパーロボット大戦」のHDリメイク版がダウンロードすることができるプロダクトコードが付属。 参戦作品 参戦作品については、データベースの参戦作品紹介をご覧下さい ll?066822900 アクセス解析
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5632.html
保護中 このページは、現在保護されています。 保護された理由はここを参照してください。 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 / 天獄篇 / 連獄篇 【だいさんじすーぱーろぼっとたいせんぜっと じごくへん てんごくへん れんごくへん】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション3プレイステーション・ヴィータ 発売元 時獄篇:バンダイナムコゲームス天獄篇:バンダイナムコエンターテインメント 開発元 B.B.スタジオ 発売日 【時獄篇】2014年4月10日【天獄篇】2015年4月2日 定価 【PS3】8,070円【PSV】7,120円(共に税別) 廉価版(時獄篇) 【PS3】PlayStation3 the Best 2015年1月29日/3,800円【PSV】PlayStation Vita the Best 2015年1月29日/2,800円(共に税別) レーティング CERO:B(12才以上対象) 備考 初回購入特典として以下の作品のDLコードが付属【時獄篇】リメイク版『スーパーロボット大戦』【天獄篇】『第3次スーパーロボット大戦Z 連獄篇』 判定 なし ポイント シリーズ屈指の派手な展開戦闘アニメーションの格差が激しい『天獄篇』の難易度はZシリーズ随一オリジナル要素に賛否ありガンダム関連を中心に、クロスオーバーは好評 スーパーロボット大戦シリーズリンク 概要 追加要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 2008年から展開された『スーパーロボット大戦Z』シリーズ完結作。プレイステーション3及びヴィータ初の版権スパロボ作品。 前作『第2次スーパーロボット大戦Z』に続いて分割構成となっている。 + 参戦作品一覧 ★は新規参戦。☆はZシリーズ初参戦。◎は天獄篇のみの参戦。 ◎無敵超人ザンボット3 ◎無敵鋼人ダイターン3 真マジンガー 衝撃! Z編 真ゲッターロボ 世界最後の日 無敵ロボ トライダーG7 装甲騎兵ボトムズ ★装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル ★装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 ★◎装甲騎兵ボトムズ 幻影篇 ★◎装甲騎兵ボトムズ 孤影再び 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ★機動戦士ガンダムUC ◎機動新世紀ガンダムX 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ◎∀ガンダム 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ☆劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 超時空世紀オーガス THE ビッグオー THE ビッグオー 2nd SEASON 太陽の使者 鉄人28号 六神合体ゴッドマーズ 獣装機攻ダンクーガノヴァ 地球防衛企業ダイ・ガード マクロス7 マクロスダイナマイト7 コードギアス 反逆のルルーシュR2 天元突破グレンラガン 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~ 劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~ ☆トップをねらえ! ★◎トップをねらえ2! ☆フルメタル・パニック! ☆フルメタル・パニック?ふもっふ ☆フルメタル・パニック! The Second Raid ★◎フルメタル・パニック! (原作小説版) ☆ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 ☆ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 ★◎ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q ◎創聖のアクエリオン ★アクエリオンEVOL ★◎翠星のガルガンティア 『時獄篇』では全32作品、『天獄篇』ではシリーズ最多となる全44作品が参戦する。 新規参戦作品は『時獄篇』からは『機動戦士ガンダムUC』『装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル』『装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端』『アクエリオンEVOL』、 『天獄篇』からは『トップをねらえ2!』『翠星のガルガンティア』『装甲騎兵ボトムズ 幻影篇』『装甲騎兵ボトムズ 孤影再び』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q』『フルメタル・パニック!(原作小説版)』の計10作品。 『天獄篇』の初回特典である『連獄篇』は『時獄篇』の外伝であり、オリジナルキャラクターたちを主軸にしたストーリーとなっている。 クリアデータを『天獄篇』にて読み込ませると資金を獲得できる。 『連獄篇』単体での販売は予定されていないことと、『OG』シリーズとは無関係であることがあらかじめアナウンスされている。 追加要素 タッグバトルシステム 『K』以降の任天堂携帯機スパロボのパートナーバトルシステムや『OG』シリーズのツインバトルシステムに近い編成システム。 文字通り2機一組で行動する。既存システムとの差異として、『第2次α』以降の小隊システム等と同じくサブの機体は通常は特定の武器しか使えないことと、敵を一定数撃墜することごとにタッグテンションが上昇し、MAXになるとマキシマムブレイクまたはタッグコマンドと呼ばれる特殊コマンドが使えるようになることが挙げられる。 タッグコマンドは前作までの連続行動と同じく撃墜時にもう一度行動できるマルチアクション、メインパイロットのSPを回復するチャージSPなど、補助的な効果を持つものが多い。ただし後述のようにマルチアクションが頭一つ抜けて強力ではある。 マキシマムブレイクは『第2次OG』とは異なり、サブ機体の使用武器制限がほぼ撤廃、敵のバリアや援護防御無効化、ダメージ1.2倍とボス向けの一撃必殺技となる。 Dトレーダー 『α外伝』及び『Z』に存在した「バザーシステム」と同等のシステム。 バザーの元ネタである『戦闘メカ ザブングル』が参戦していないため、専用通貨がブルーストーン(BS)ではなくオリジナルの「Zチップ」になっていたり、売買できる強化パーツやユニットの出典作品がバリエーション豊かとなっている。 Zチップは初代『Z』のとBS同様に、敵を倒した時に入手できる(BSと違い敵の作品は問わず)他、特定の条件を満たすとDトレーダー上の会話でボーナスとして入手できる。感情や想いが深く関わるため、シナリオ上でも時折重要な役目を果たす。 タクティカルコンボシステム 味方フェイズ時に敵チームを撃破し続けることで上昇するゲージに応じて獲得資金やZチップなどが増加するシステム。ボスなどをゲージMAX(5)状態で撃破すると効率よく稼ぐことが可能。 『天獄篇』では敵チームを同時撃破できなかった時のみゲージが減少するようになり、移動のみや修理・補給ではゲージが減少しないように緩和された。 自軍強化機能 上記のDトレーダー内にてZチップを払うことにより、「マップスタートから全敵ユニットに精神コマンド「偵察」がかかった状態にできる」などの便利な機能が追加され、攻略が便利になる。 『天獄篇』からは「Zクリスタル」としてパワーアップ。新たに五段階に分けてパワーアップする機能となった。後述の「ソーラリアン」のパワーアップ機能も兼ねている。 四段階目から効果が一気に三つに増え、取捨選択制となる。 カスタムサウンドトラック・システムBGM変更機能 『時獄篇』からカスタムサウンドトラックに対応。ゲーム機本体に保存されている楽曲をゲーム内BGMとして設定できるようになった。 『天獄篇』では『OE』で導入された「武器ごとに個別のBGMを選択できる機能」と、「全システムBGMを別のBGMに置き換えて設定できる機能」が追加された。 評価点 システム面 タッグバトルシステム導入による編成の楽しみ 出撃時に2機一組となったため、原作通りのタッグやクロスオーバー的なタッグなど編成する楽しみが広がった。また、単機出撃の場合に発生しがちな出撃枠の問題も解決されている。 小隊制と異なり2機までのため、編成の組み上げにも然程の苦労はない。地形適応とALL属性の武器や、アシスト武器の関係に気を配る程度で編成に関しては力押しでも何とかなるレベル。 αシリーズやZでは、1ターン目に敵との距離を詰めるため、出来るだけ全小隊に精神コマンド「加速」持ちを配置したいという手間があった。本作においてはガンダムWのゼクス・マーキスが出撃時、全味方チームに「加速」が掛かるという強力なエースボーナスを持っており、取得後は出撃枠を一つ消費するだけで移動力の問題を解決できる。スーパーロボット大戦Lにおける「火消のスラスターモジュール」をもじって「火消のメガブースター」というあだ名を得るに至っている。 「先述のゼクス・マーキスにエースボーナスを早期取得させるために、ヒイロのウイングゼロと乗り換えさせMAP兵器のローリングバスターライフルで撃墜数を稼ぐ。」「貴重なALL属性P武器持ちのデルタプラスを原作のリディではなく隠し要素条件達成のためにダグザへと回し、条件達成後はシナリオ上では搭乗を拒否していたカミーユやアムロに回す。」「NT-Dシステム発動後は単体攻撃でのボスアタッカーがメインとなるバナージにエースボーナスでアシスト攻撃が強化されるエマを目付役として帯同させる。」「桂木桂のエースボーナスを活用するため、コスモクラッシャー隊と組ませて戦闘機部隊を編成する。」といったシナリオ外でプレイヤーの想像を掻き立てる要素が増加した。 また出撃枠に余裕があるため、「出撃していないため、ボスの発言に対して母艦の中から反論する」状況が減り、『自軍全員で戦っている』という雰囲気が強い。 どのユニットにも使い道があるため、極端に使えないユニットも見られない。 良質なBGM 本作は、版権、オリジナル共に質のいい楽曲が多数用意されている。 主人公機「ジェニオン」には、順次開放される機体の3形態に合わせた3つの戦闘BGMが用意されているのだが、それぞれ物語中の機体と主人公たちの状況や立ち位置を反映してきちんと差別化されている。特に最終形態のBGM「太極のオーバーライザー」は、その勇壮な曲調が魅力で、強化イベントと合わせて歴代主人公の曲の中でも高い人気を誇っている。 さらに『天獄篇』では過去作で手掛けられたオリジナル曲が大量に復帰している。既に倒されているため絶望視されていたガイオウのテーマ「無窮の闘神」やユーサーの「王の愛は民のために」も収録。戦闘曲として選択できる。 新たに追加されたオリジナル曲も非常に高クオリティ。サイデリアル幹部のスフィア・リアクターの面々には個別の曲が与えられており、どれもそのキャラクターらしさの表現に成功している。なお、スフィア・リアクターは元々前奏が異なっていたためか、カイメラやアークセイバーで見られた前奏が同じという試みは無くなっている。 そして、『第2次OG』のように最終決戦では、『時獄篇』では「Rebellion 反逆の戦士(*1)」、『天獄篇』では「決戦 The Final Round」と、各作品の主題歌が流れる。 使用可能なBGMの制限緩和 本作から導入されたカスタムサウンドトラック等を使って、好きな曲を使って好きな機体を戦わせたり、原作のBGMで原作の名場面や必殺技の再現度をより高めるなど、楽しみの幅が広がった。 Dトレーダーとエーストーク マップクリアしてからDトレーダーに入室すると、そのマップで活躍したり仲間入りしたパイロットに対して、主催者の「AG」がコントさながらの会話で迎えてくれる。 さらに、今作では撃墜数が80を超えた全てのパイロットに対してお祝いの言葉をかけてくれる。漫画版や小説版などありとあらゆる関連作品のネタを振ってくることもある。中にはネット上のネタを意識したものまで存在しており、多種多様の会話が楽しめる。さらに、パイロットによっては進行状況によって会話の内容が変わるという徹底っぷり。 また、マップ内で特定の条件を満たすと専用の会話が発生し、AGからZチップのボーナスをもらえる場合もある。中には非常に条件が厳しいものもあるため、やりこみ要素として楽しめる。 この要素は、次のシリーズであるVXT三部作にも応用されている。 キャラクターの顔グラフィックに「動作」が追加された。 従来のスパロボでは、発言中にキャラクターの表情が変化することはあっても、何らかの動作を見せるということはあまりなかった。今作では「銃を向ける」、「掴みかかる」、「抱きしめる」といった多種多様な演出が、フェイスウィンドウ内で表現されている。 これに伴い、1つのウインドウ内に2人表示させるという今までになかった演出も行っている(マーサに食ってかかるアルベルト(*2)、宗介に詰め寄るかなめなど)。 さらに洗練された戦闘アニメーション 戦闘アニメーションがHD画質になった事で細部まで表現できるようになり、綺麗な映像で楽しめるようになった。 『THEビッグオー』をはじめ初代『Z』参戦組は戦闘アニメが一新されており、前作以上にブラッシュアップされたスパロボ最高峰のアニメーションは多くのユーザーを唸らせた。 主に話題になるのが、通称「アリオスの人」の作品を中心としたνガンダムやガンダムハルートなどのアニメーション。また、グレンラガン関連のアニメーションも、本作ならではのダイナミックさを引き立てたものとして、賞賛を浴びている。キングキタンには、専用のギガドリルブレイクのアニメーションまで用意されている凝りっぷり。 『フルメタル・パニック!』のアマルガム系の機体は、流れるような動きが再現されており、高い評価を受けている(*3)。 オリジナル機体のアニメーションも同様で、特にリ・ブラスタTは本当に(いい意味で)呆れるほどの戦術が披露されている。 継続参戦作品の主役機の多くに、より強力な武器が搭載された。 鉄人28号の「太陽エネルギー解放」や、ウイングガンダムゼロの「ツインバスターライフル最大出力連射」、νガンダムの「フル・オールレンジ・アタック」、ダンクーガノヴァ・マックスゴッドの「ツイン・ゴッドビースト」など、多数の必殺技が追加。従来の必殺技を上回る威力やアニメーションから、それぞれの版権ファンから歓迎された。 カスタムボーナスが、前作の「武器以外をフル改造」から「武器以外のステータスを5段階改造」で入手できるようになった。 より安上がりでボーナス効果が得られるようになり、ひとまずの改造の指標になる。ちなみに共通の強化が行われるボーナスは前作と同じくフル改造で入手できる。 シリーズ完結作かつ最多の参戦作品とあってか、「中断メッセージ」のボリュームが相当な量に膨れ上がっている。メッセージだけを取り出してまとめただけでも1時間くらいになるほどの量である。 内容も、普通にプレイヤーに休息を促すキャラも居れば、「テスタロッサ大佐をエースにしていなければ、私は君を魚雷発射管に詰めて300キロの爆薬と共に射出する!(*4)」(要約)と迫真の形相で宗介を脅すマデューカス、「精神コマンドの『必中』や『直感』を使えばフロンタルにだって当てる事はできるけど…」と身も蓋もない事を言われ、激昂してバナージに銃を向けるアンジェロなど、バラエティーに富み飽きさせない。 新録台詞が非常に豊富 前作では、参戦済みキャラクターの戦闘メッセージがほぼ既存のものを流用していたが、本作ではほぼ全てのパイロットが新規の台詞を収録している。 『ガンダムW』の面々は、実に久しぶりの新規台詞となっている。また、シンのシャアに対する戦闘台詞は『Z』におけるイベントを踏まえている。 戦闘前会話の充実 今作は、ほぼ毎回と言っていいほど、主人公格のキャラクターと、ボス格の敵キャラの戦闘前会話が用意されている。 戦闘前会話自体は他のシリーズにもあることだが、本作では今までになかった要素として、天獄篇のラスボス相手には、全ての味方キャラクターに個別の戦闘前会話が用意されている。この要素はキャラクターのファンから好評を博し、『X』や『T』など、のちの作品にも反映されているが、本作は参戦作品の数が多いため、余計に凄まじいボリュームとなっている。 タッグバトルシステムにより出撃枠に余裕があるためクイックロードでの確認もしやすい。 シナリオ面(リアル系作品) 『フルメタル・パニック!』は、『UX』の『鉄のラインバレル』に続き、原作小説版を基にしたストーリーが展開された。これによって、『天獄篇』にて発売当時TVアニメでは展開されていない部分まで収録。 『フルメタ』自体、後半シナリオの映像化が望まれていたものの長らく叶わなかったため、後述するレーバテインの参戦と共に、ファンから喜びをもって迎えられた。 その悲惨な最期から話題となったあるキャラクターが生存し、宗介が戦闘の後遺症も起こらずにエンディングを迎え、かなめが日常に戻り高校を卒業するなど、スパロボならではの救いのある展開にアレンジされている。 もちろん主要イベントはほぼ再現され、原作シナリオの名台詞もDVEとして初めて音声化され、アニメ版の声優陣が熱演してくれる。 これに伴い、多くのユーザーが待ち望んでいた「ARX-8 レーバテイン」が晴れてスパロボに参戦。性能は折り紙つきで、多くのファンを喜ばせた。 イベントシーンにおける原作小説版を含めた各キャラクターの顔グラはアニメ版『フルメタTSR』風に書き下ろされており、これまた多くのファンを喜ばせた。 主役機の「ARX-7 アーバレスト」は、ファン待望の必殺技である「ラムダ・ストライク」が追加された。かつて参戦していた「W」においてもトドメ演出として使用されていたが、一つの武装として独立することで使いやすさも増している。 本作独自の目玉として「トゥアハー・デ・ダナン」が宇宙へ飛び立ち、そのまま航宙艦としてレギュラー参入するというイベントがある。もちろん原作者公認であり、のちにリリースされた『V』や『X-Ω』にも反映されている。 原作では潜水艦という設定であるため、海が存在するマップでしか出撃できず、過去に参戦した『J』『W』ではスポット参戦に留まっていたが、これによって晴れてレギュラー参戦枠を勝ち取っている(*5)。 宇宙進出に向けてのシナリオも充実しており、様々な博士の協力の元で成し遂げられるという結果になっているほか、テッサの兄であり、優れた能力を持つウィスパードであるレナードを、この機能によって見事に出し抜いている。 『W』で何故か描かれなかったアルの自我の芽生えとアルのサブパイ化を本作ではしっかり取り入れられており、『フルメタTSR』及び『原作小説』で見られる宗介とアルの相棒感あるやり取りを随所で見ることが出来る。 『装甲騎兵ボトムズ』は、「再生篇」までに終了した本編のその後が描かれており、『ビッグバトル』や『赫奕たる異端』、『孤影再び』などの後日談がメインとなっている。 また、オリジナル要素として、ワイズマンとの戦いは再現されているほか、本編では命を落としてしまったフィアナとテイタニアが生存するという、登場人物たちにとって幸せな結末となっている。『コードギアス』のキャラクターとのクロスオーバーも健在。 『マクロスF』はついに、アルトがランカと添い遂げるルートが実装された。 三角関係をメインテーマにした『マクロスF』ならではかつ、TV版の続きとなっている『Z3』ならではの展開であり、ランカのファンは大いに喜んだ。スパロボαにおけるミンメイルートのセルフオマージュでもある。 『コードギアス 反逆のルルーシュR2』は、『再生篇』で再現されたゼロレクイエムのその後が描かれている。 そのため、原作の再現はなされないが、ルルーシュは多元世界の根幹を成す要素の一つである「神」と大きな関わりを持つという設定が加味されており、コードの継承者としての運命や、ギアスを使った活躍など、全編にわたって八面六臂の活躍を見せる。 また、黒の騎士団の一員であった扇が教職に復帰し、『EVA』の碇シンジから相談を受けたり、『フルメタル・パニック!』の武知征爾が黒の騎士団に所属していたことが明らかになるなど、クロスオーバーも充実している。 『天獄篇』で初参戦を果たした『翠星のガルガンティア』は、最初から最後まできっちり原作再現。クロスオーバー面では共通点の多い『フルメタ』の宗介とアルとのクロスオーバーや前述した『ガンダムX』および『∀ガンダム』とのクロスオーバーのほか、似通った思想を持つ「ストライカー」と『マクロスF』の「ギャラクシー船団」が共闘。また、もともとの世界が『逆襲のシャア』と同一であることがのちに判明するなど、リアル系同士のクロスオーバーが多く見られた。 ヒディアーズに関しても独自の設定が加味されており、序盤から中盤に渡って幾度か戦える。似た立場である『トップをねらえ2!』の宇宙怪獣とのクロスオーバーも魅力。 シナリオ面(スーパー系作品) 『時獄篇』における『THEビッグオー』では、初代以降音沙汰のなかったパラダイムシティが再び舞台として登場。 こちらもガンダムシリーズやオリジナルと緻密なクロスオーバーを成し遂げており、本シリーズにおける「ビッグオー」の重要性を再認させるシナリオを見せてくれる。 「ビッグ・ヴィヌス」もついに登場し、以前に参戦した『D』では見送られた原作完結を迎えている。 また、「天獄篇」では最終的にベックが不本意ながらサイデリアルと共闘することになるが、ロジャーから説得を行うことで、シリーズ初となる正式加入を試みることが可能となっている。 『六神合体ゴッドマーズ』は、宿敵であるズール皇帝の復活や、精神世界におけるマーグとの邂逅が描かれているなど、本作においてもその存在感を遺憾なく発揮している。『鉄人28号』とのクロスオーバーも「再生篇」以上に濃密。 また、「天獄篇」では、精神に大きなダメージを受けたヒビキを救い出す突破口を作り出すなど、個人としての活躍も目立つ結果となっている。 『天元突破グレンラガン』では、『第2次Z』に登場できなかったことから多くのファンが待ち望んでいた「超銀河グレンラガン」および「天元突破グレンラガン」が満を持して登場。 いずれも終盤の登場となるのだが、その分、最大級のサイズと豊富なHPと攻撃力と隙がない。改造次第では強力なボスを一人で相手にできる強さで、ファンを魅了した。 さらに『時獄篇』ではスパロボシリーズとしては珍しい「版権キャラがラスボス」という展開(*6)が用意されている。『グレンラガン』参戦時から「もしかすると」と期待されていた展開だけに、実現を喜んだファンも多い。 『真マジンガー 衝撃!Z編』では、原作で描かれていなかった「Drヘル」打倒後の展開が描かれている。 序盤こそ、生き残っていた「ブロッケン伯爵」が小規模な騒動を引き起こすにとどまっていたが、中盤における「あしゅら男爵」の暗躍で、「ハーデス神」や「勇者ガラダブラ」を代表とした古代ミケーネの悪神たちが復活を果たすという衝撃のイベントが発生。作中での存在感に加えて、ザコでも「2回行動」のスキルを持っているなど、極めて強力と思える描写がなされ、作中のキャラクターたちやプレイヤーを恐怖に陥れた。 さらに、「マジンガーZ」の元となった善神「ゼウス」本人が味方として参入する。いわゆる「生身ユニット」のカテゴリに入るが、ユニット、パイロットのいずれの能力も非常に高く、パイロット養成では習得できない「気力+ボーナス」や「極」を所有しており、非常に強力なユニットとして機能している。 『無敵超人ザンボット3』は『天獄篇』のみの登場となっているが、独自の展開が組まれており、かつて破壊したガイゾックの親玉である「コンピュータドール第8号」の同型機が多数登場。また、そのうちの一機が『無敵ロボ トライダーG7』のガバール帝国を制圧していたというクロスオーバーが見られる。 8号と同様に、人間の是非を問う発言を行うが、それに対して矛盾を鋭く指摘する勝平の雄姿が見られる。数々の戦いを勝ち抜いたザンボットチームや、サイデリアルによる扇動に屈しない香月たちといった仲間など、『Z』から技量的にも精神的にも確実に成長している様子が見られた。 『太陽の使者 鉄人28号』は、『第2次Z』で未登場であった「宇宙魔王」が参戦。ブランチとは一味違う強大さと存在感を誇り、同じく宇宙の王となるべく暴虐を振るった『六神合体ゴッドマーズ』のズール皇帝などとクロスオーバーを果たし、オリジナル勢力の一つである「御使い」と同等のスケールを誇る勢力として終盤まで君臨し続けた。これに伴い、宇宙魔王の息子である「グーラ・キングJr」も登場。主人公の正太郎と友情を育みつつも、自らの使命のため敵対する葛藤などが再現された。なお、彼を隠し要素で仲間にすることも可能となっている。 なお、ブランチメンバーも引き続き登場するが、コメディリリーフの役割を果たすことが多い。 原作では表現できない「同じ世界観で時系列が異なるシリーズ作品」の邂逅。 『トップをねらえ!』と『トップをねらえ2!』の共演が、本作で初めて実現。 世界観がつながっているため当然ではあるが、違和感なく溶け込んでいる。バスターマシン7号を含む新世代バスターマシンはガンバスターに戦闘力は及ばないという設定だが、実際にそれが反映されている。また、実際に憧れのノノリリと出会いつつも、原作通りにラルクをお姉さまと慕うようになるという独自の展開が用意されている。また、過去作では他作品との兼ね合いやシナリオの都合で再現されることのなかった初代『トップ』の最終話ラストシーンが『2』最終話の展開とのクロスオーバーによって初めて再現された。 『創聖のアクエリオン』と『アクエリオンEVOL』も、OVA『創勢のアクエリオンEVOL』に先立って初の共演を果たした。 OVAでは事実上の『EVOL』の後日談という事もあってか一時の出会いでしかなかったが、本作ではしっかりとストーリー上でお互いを認識した上で出会いが描かれている。 『EVOL』において非業の死を遂げてしまうジン・ムソウは、味方部隊との関わりの中で『ヱヴァ』のシンジと友情を育んでいく事になり、ifルートと『天獄篇』では味方部隊に加わる事になる。そのため、死亡イベントでの描写も原作とは異なっている。 なお、公式Webラジオ「うますぎWAVE」にて当初、神話型アクエリオンは参戦しない予定であり(つまり『創聖のアクエリオン』は不参戦にするつもりだった)、何とか出せないかと調整した結果、ソーラーアクエリオンだけでも出すことが出来た事が明かされている。 いずれも合体攻撃が用意されており、同時に出撃させたり、ツインユニットとして活躍させる楽しみも存在する。 シナリオ面(ガンダムシリーズ) 多くのファンが望んでいた、『機動戦士ガンダムUC』のフロンタルと『逆襲のシャア』のシャアの共演が実現。それによってネオ・ジオンがかつてないほど強大な勢力と化している。 『UC』単体においても、数多くのMSやパイロットが出演。エコーズのダグザやコンロイ、およびトライスターのナイジェルなど、原作では同行しないパイロットも加入するという豪華な設計である。 また、本作では『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の原作再現がされるのだが、シャアが凶行に走る動機が原作の「地球人類に絶望して」ではなく「今まで共に戦ってきたシャアだからこそ」という展開に説得力が持たせられている。発売前は「『第2次Z』までのシャア(クワトロ)の言動を見るに、地球つぶしを目論むのは不自然」と思われていたため、プレイヤーはいい意味で予想を裏切られた形となった。自軍の面々も敵対せざるを得ない何らかの事情があるのではと察しており、本作以前の原作再現時のような完全敵対関係には陥っていない。特に『時獄篇』のクライマックスを飾る「アクシズ落とし」では本作独自の工夫が多数見受けられ(*7)、「今までのスパロボで最も優れたアクシズ落とし」と言われている。これによって、シャアを本作の主人公の一人として扱うユーザーも多い。 また、この関係から、本作ではクワトロではなく、ネオジオン総帥バージョンのシャアが加入する流れとなっている。 同じ組織内にいながらいがみ合うギュネイとアンジェロ、年頃の女性同士でウマが合い、ニュータイプ、強化人間の垣根を越えて分かり合う描写を見せたクェスとマリーダ、そしてシャアに対して屈折した想いを抱く者同士であるハマーンとフロンタルなど、クロスオーバーも濃密。 ギュネイは、原作では一人の強敵以上の立ち位置ではなかったが、本作ではカミーユやシンをはじめとした味方側との対立や共感が丁寧に描かれている。かつて『D』でも見事なクロスオーバーで原作以上の存在感を見せつけたギュネイだが、本作においてもかなりの優遇を受けた形となっている。『D』のギュネイが良き友人に恵まれていたのに対し、本作のギュネイは良きライバルに恵まれたと言える。 『天獄篇』では、ラプラスの箱の内容にいわゆる「スパロボ補正」がかかっている。本来は、宇宙に生まれ、特殊な能力(ニュータイプ)を得た人間に参政権を優先させるといった内容のものだが、本作ではそれに加えて、独自の要素が加味されている。これにより、多元世界においても大きな意味を持つようになり、『UC』のストーリーを深いものとさせている。 更に極め付きと言えるのが、前述したシャアとフロンタルの関係。所謂「似て非なるモノ」という設定が強調されており、互いに同族嫌悪をしつつも自らの目的のために利用し合う展開は、スパロボならではの演出と言えるだろう。当然戦闘シーンはボイス付きなのだが、二人の声質が似ているようで異なることがとてもよくわかる。フロンタルの「シャアを真似ようとする」演技はまさに脱帽もの。池田秀一氏の演技力の凄まじさを物語っている。 さらに、『UC』参戦の副次効果として、ズゴックなどの水陸両用MSや砂漠専用のMSなどが多く登場し、ジュアッグやドワッジなどといった機体が初参戦を果たした。『天獄篇』では異世界である「翠の地球」にもズゴックが登場しており、『∀ガンダム』のマウンテンサイクルで掘り出されたものが、『翠星のガルガンティア』に登場する海賊たちによって運用されているなど、独自のクロスオーバーも見られた。 中でもジュアッグは味方用の機体としても入手可能となっており、入手時のシナリオと合わせて好評を博した。補給装置持ち・アシスト時でも最強武器を使用してくれるとサブ運用に使いやすくタッグバトルシステム向きの機体に仕上がっている。 過去作品では、加入に条件が必要だった「ハマーン・カーン」が、「天獄篇」において無条件で加入するようになった。その理由も、ミネバ(オードリー)の影武者などとの交流によって、シャアに対する愛憎に自ら答えを見つけた結果と、納得いくものになっている。 これに伴い、ネオ・ジオンの艦隊が25%が離反するなど、シャアやフロンタルに匹敵するカリスマをまざまざと見せつけた。さらに、「バルビエル・ザ・ニードル」のスフィア・アクトによる精神攻撃を自力で無効化するなど、精神面も非凡であることが描写されている。 『新機動戦記ガンダムガンダムW』と『機動戦士ガンダム00劇場版』のクロスオーバーも健在。今作は互いに劇場版を展開していくことになるのだが、『第2次Z』で語られたソレスタルビーイングとコロニーのガンダムの関連性が引き続きピックアップされており、大いにストーリー内で絡みを見せることになる。また、『00』の方は『逆襲のシャア』(*8)や『UC』ともからみが多い。 『ガンダムW』は本作では『EW』なため再現シナリオは少ないが、『時獄篇』では『フルメタ』や『コードギアス』、『天獄篇』では『00』と絡むことで出番は多く、活躍する展開がしっかり用意されている。 第2次Zに続き、五飛も優遇されている。時獄篇では序盤で原作通り敵にまわるが、『コードギアス』とのキャラとの絡みは健在で、Lでも見られた他作品キャラからの説得が可能。さらに天獄篇では、竜馬、キリコ、ロジャーといったアクの強いメンバーを率いて、サイデリアルの大部隊と真っ向から向かい合うというクロスオーバーが見られる。 『機動新世紀ガンダムX』と『∀ガンダム』は『時獄篇』には不参戦だが、『天獄篇』では再び参戦し、主人公機であるガンダムダブルエックスと∀ガンダムが強力なモビルスーツとして返り咲き、長きにわたって活躍する。 さらに今作では『∀』の「黒歴史」の真実が明かされており、新規参戦した『翠星のガルガンティア』とも見事なクロスオーバーを果たしている。さらに、後半のあるイベントを経て、最強武器であった「ツインサテライトキャノン」および「月光蝶」がさらなる強化を果たし、ガンダムはおろか、味方機体の中でも最強クラスの機体として猛威を振るう。月光蝶の力がサイデリアルの精鋭であるバルビエルのスフィア・アクトを無効化したり、グエン・サード・ラインフォードがメリーベル・ガジットと共に復帰して二重スパイとして暗躍するなど、ストーリーにおいても存在感を放っている。 版権キャラを中心としたオリジナル組織「クロノ」は、代表こそオリジナルキャラだが構成員はガンダムキャラ(*9)が多く、形としては『第3次スーパーロボット大戦』および『スーパーロボット大戦F』におけるディバインクルセイダーズに近い。 これによって原作再現されない『機動新世紀ガンダムX』『∀ガンダム』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』にもしっかりと見せ場を作り出せている。 『時獄篇』では『劇場版00』、『天獄篇』では『逆襲のシャア』『ガンダムW』も原作再現されないが、同じ理由で見せ場はある。 ただし原作で「クロノ」同様のポジションである『ヱヴァ』の「ゼーレ」、『フルメタ』の「アマルガム」は人類を裏から牛耳っている設定は無かったことにされてしまった。 シナリオ面(オリジナル) 本作のシナリオは「完結編」ということもあり、世界観の根幹にまで切り込まれている。シリーズ通しての重要なファクターである「スフィア」をはじめ、『第2次Z』までに埋め込まれた伏線はほぼすべて回収されている。 『時獄篇』では、オリジナルキャラの割合は低め(*10)なのだが、『天獄篇』では対照的に4人のスフィアリアクターが序盤~中盤で揃う。さらに全員、新型の機体が用意されている。 さらに終盤、オリジナル戦艦である「ソーラリアン」がトライア・スコートを艦長として参入。『第2次Z』ではパイロットとして使用できなかっただけに、驚きと喜びをもって迎えられた。また、それに伴い、エスターやグローリースター、マルグリット、ツィーネなど、過去作のサブキャラも全員が演出として(いわゆる「召喚攻撃」という扱いだが)参入。ファンを歓喜させた。 シナリオ面(オリジナル関連) 主人公のヒビキ・カミシロは、『時獄篇』の前半では過去の出来事から無愛想だが、ストーリーを通して周囲の人間と交流し、版権キャラクターに対して心を開いていく様子が描かれていく。『天獄篇』では、彼を襲った悲惨な過去が明らかになると共に、幾たびも窮地に陥りながらも成長し、あまり周囲に心を開いていない『ガルガンティア』のレドに対し親身になって接する優しさや、かなり過酷な状況に置かれる宗介を支える描写など、本来のヒビキの人間性や、過去のトラウマを乗り越える様子が見られる。 また、かつての主人公たちと異なり、最初からスフィア・リアクターというわけではなく、シリーズ初となる、他者を倒すことでスフィアを獲得するという特殊な立場を獲得している。『時獄篇』では、かつてのスフィアの持ち主であるガドライト・メオンサムとのライバル関係が、『天獄篇』では、悲惨な生い立ちと、それに伴い、人生をゆがめた元凶である「テンシ」からもたらされる数々の受難、そしてそれを乗り越える描写が見どころ。 『フルメタル・パニック!』の宗介に対しては、親友と言って差し支えない関係になり、選択肢によっては時空振動の真っただ中に宗介を助けるために飛び込んでいくシーンや、「お前と友達になれてよかった」と告げるシーンなどが存在。ヒビキとの熱い友情を評価する声も多い。また、かなめに対しても気遣いを見せるなど、陣代学園での生活を大切にしていたと思しき描写が多く見られる。ただし、『時獄篇』における交流には問題も見られる(問題点の項を参照)。 『天獄篇』で出会うことになるランドやセツコ、クロウなど、先輩のスフィア・リアクターとの絡みも濃厚で、より成長するために彼らに弟子入りを志願するなど、良好な関係を築いている。 また、ランド、セツコ、クロウは、『連獄篇』では主人公のアドヴェントと並んで活躍を果たすほか、『天獄篇』でもサイデリアルの中にライバルとなるスフィア・リアクターが現れるなど、それぞれに見せ場が用意されている。 ヒビキのパートナーである西条涼音は、普段は苦労人ながら一生懸命といった性格だが、時折人が変わったような様子を見せる。この詳細は『天獄篇』で明らかになるが、『時獄篇』の時点でもおおむね好評を博している。 + 主人公機について。ネタバレ注意 主人公機の「ジェニオン」は、前々作『Z』に敵として登場した「レムレース」シリーズをもとに開発されている。その影響から、最終到達点とされていた「ジェミニオン」は、「カオス・レムレース」の外見を意識した禍々しい外見となっている。 しかし、仲間の声援を受けて希望を取り戻したヒビキの手により大きく変容し、ジェミニオンとは異なる最終形態に進化する。この乗り換えイベントも、絶望からよみがえったヒビキと、初代から語られていた伏線の回収を象徴する、熱いものとなっている。 + ライバルについて。ネタバレ注意 『再世篇』で封印されたアサキム・ドーウィンは、『時獄篇』のエピローグで復活を果たし、『天獄篇』で、シリーズ通しての宿敵として立ちはだかる。さらに、正体が判明し、彼と決着をつけられるようになった。 因縁の深いランドとセツコはもちろん、敵味方双方をひっかきまわしつつ、愛機のシュロウガを「シュロウガ・シン」に変化させ、さらなる強敵として立ちはだかる。一方で、サイデリアル、およびスフィア・リアクターとの関係や、目的なども判明し、奇しくも自軍の勝利に大きく貢献することになる。 なお、マサキ、およびサイバスターとの関連性を度々指摘されていたが、結論から言うと彼らとは別存在であることも明かされた。 シナリオ面(その他) 本作はシリーズ最終作ということもあり、『時獄篇』中盤までは比較的小さな戦いが描かれるが、『時獄篇』終盤から『天獄篇』全般にかけて、多元世界、および人類存亡の危機を描いたストーリーとなっている。 そのため『ガンダムW EW』等、規模の小さな作品は『時獄篇』中盤までに決着が付く。『天獄篇』でも人類同士の闘いは基本的には「平行世界」や「時間」を扱った『フルメタ原作小説版』と、後述のオリジナル設定を盛り込むことで多元世界でのストーリー展開に意味を持たせた『ガンダムUC』のみとなっている。 『第4次』、『第3次α』では、スケールの大きい戦いの最中に、スケールの小さい戦いに振り回されるという点が批判されたが、本作ではその点が改善されている。 本作のキーワードとなる、「獣の血」、「水の交わり」、「風の行き先」、「火の文明」は、それぞれ対応する版権作品が存在し、独自の設定が組まれると共に、空気化の阻止に一躍買っている。 従来以上に、ストーリー上性能とパラメータ上の機体性能が噛み合っている場合が多い。 中でも特徴的なのは、『天獄篇』序盤の終わりごろより登場する黒いアンゲロイ。ボスでないにもかかわらずなんと装甲が3200前後(*11)で、パイロットは序盤にもかかわらずレベル70。数こそ多くないものの複数で攻めてくる上に、特殊スキル「底力」まで所持している。見た目はアンゲロイと変わらないので甘く見がちだが、並のボス以上に苦戦する。 倒さなければクリアできないステージは序盤は存在しないのだが、ストーリー上も「普通のアンゲロイとは桁が違う」という扱いを受けており、終盤に向けてもなお苦戦を強いられるのだが、それが終盤で一変する。 物語と密接に関係した、『天獄篇』のとある終盤のイベント後、全ての自軍ユニットの能力が大幅に上昇。なんと武器攻撃力が2000も上昇するため、苦戦を強いられてきた彼らを完膚なきまでに叩き潰せるようになる。シナリオ上で勝てなかった敵を倒せるようになる展開は数多いが、実際に数値で表現されるのは珍しい。 ルート分岐が豊富。 ルート分岐の数やシナリオの総数は他のシリーズを圧倒している。多くの作品が参戦しているからこそできる芸当といえる。 シナリオ再現のない参戦作品も本作オリジナルとなる見せ場が多く用意され、シナリオ上で完全な空気となっている作品はない。 ルートによって有利不利が分かれるということもないため、特定のルートばかりを強要されるということも一切ない。 『時獄篇』では条件を満たす事で、Zシリーズで恒例となったifルートに進む事が可能。今回は『アクエリオンEVOL』が主軸となっているが、分岐に必要なフラグは『EVOL』関係以外にも様々なステージに隠されている。また、ルート次第でエンディングも変化していた過去作とは違い、原作再現終了後は通常ルートと共通の展開になる。 通常ルートでは『アクエリオンEVOL』のシュレードが原作通り死亡する。アクエリオンスパーダの武装の多くはシュレードがいないと使用できない上、ルート共通で一部のキャラクターが一時離脱するため、原作再現終了まではスパーダの使用可能武器が極端に少なくなる。 『天獄篇』ではifルートが正史となっており、シュレードが最後まで生存するため、シュレード不在による武装削減もなくなっている。 『再世篇』で好評を博した小悪党お笑いトリオは、今作でも健在。本作では第2次Zに登場したオリジナル組織「ファイヤバグ」の残党に拾われたという設定になっており、『ザブングル』のティンプの代わりに、『フルメタル・パニック!TSR』のゲイツが加入した。 賛否両論点 システム面 『天獄篇』は、初代から『時獄篇』までに張られた伏線を消化させることに全力を傾けている。そのため、新規参戦作品の原作再現が過去作と比べると控えめで、版権シナリオの多くが分岐に回されており(*12)、共通ルートではオリジナルの敵組織「サイデリアル」との戦闘が多くなっている。この「サイデリアル」に所属する機体は耐久力、攻撃力共に非常に高く、幹部が「3回行動」や「スフィア・アクト」と呼ばれる強力な特殊能力を持っていたりしているなどかなり手ごわく、『天獄篇』がZシリーズ随一の難易度を誇る理由の一つにもなっている。 また、シナリオとゲームバランスの兼ね合いの影響もあるのだが、序盤から敵方に強力な機体が多くみられるうえにSRポイントを獲得する条件もかなり厳しくなっている。条件が多彩になったことは好評だが、最近のスパロボに慣れていた人には厳しく、特に序盤は苦戦を強いられることになる。また、前述したタクティカルコンボに関しても、敵の耐久力が高い関係上、ボスをゲージMAXで撃破するにはかなり綿密な動きが求められる。 据え置き機で発売される作品としては異例となる携帯機作品のシステムが採用されている。そのためか、PS3版のプレイヤーからは「これでは寂しい」、「PS3の性能を活かしきれていない」などの声が多い。 マップ画面が初代『Z』や『第2次OG』のようなクォータービューではなく、『Z2』から引き続き2Dビュー。『時獄篇』のPS3版では左スティックでの操作がカーソルの移動ではなく、マップの拡大・縮小に充てられている。そのため、従来の据え置き機作品とのプレイ感覚の違いに戸惑うプレイヤーも多かったが、『天獄篇』で従来と同じ仕様に改善された。 PS3版におけるTV画面で上下のテキストウィンドウの幅が空いており、眼を頻繁に上下運動させるために疲れやすくなるという弊害があったが、こちらも『天獄篇』でテキストウィンドウの位置調整が出来るようになり解消された。 タッグコマンドの有用性の偏り タッグテンションを消費することで使えるようになるコマンドなのだが、その中の一つ「マルチアクション」が強力。利用次第では爽快なプレイが楽しめるのだが、その影響で他のコマンドを使う機会に恵まれにくくなってしまっている(*13)。 『天獄篇』においては、このマルチアクションを使わないとSRポイントを取得するのが極めて困難であるため、偏りに拍車をかけている。 キャラクターの省略とユニットの武装化 発売スパンが短く、スケジュールが足りなかったためか、シナリオ消化組かつ戦闘アニメーションの一新が行われた初代『Z』組の参戦作品はほとんど主役級しかユニットとして登場せず、武装化に留まっている。 これまでのシリーズで主役級の待遇を得ていた『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のアスランがパイロットとして参入せず、ストライクフリーダムガンダムの武装で登場したことは、多くのプレイヤーに衝撃を与えた。『Zガンダム』のカツは参戦しているため、冗談交じりで「カツを武装にしてアスランを復帰させろ」という声も聞かれた(*14)。 アスランは原作『DESTINY』において彼視点で物語が展開されている部分も多い主人公格であり、Zシリーズにおいても『第2次Z』ではZEUTH(『Z』の自軍部隊)のメンバーを束ねるリーダーとしての立ち位置を任されていたため、本作での非ユニット化が特に惜しまれることとなった(*15)。 一方で、出撃枠に余裕ができた点については歓迎されている。 顔グラフィックの作画 Zシリーズは原作アニメの作画に近づけた顔グラフィックが特徴であったが、本作では原作アニメからトレースされたものが多く、前作までの続投していたキャラクターも大半がグラフィックを一新された。 本作の顔グラフィック自体は非常に豊富であり、キャラクターによっては多数用意されているのだが、原作アニメをそのまま取り込んだことによる作画作業の簡略化もまた指摘されている。 キャラクターの動作を再現した顔グラの殆ども、原作アニメを取り込んだ物である。中には顔以外の部分も描かれており、可能な限り動きを伝える工夫もされている。 シナリオ中で1回しか使われない特殊な顔グラフィックも非常に多く、シナリオの盛り上げに一役買っている。 『ガンダムUC』・『ヱヴァンゲリヲン』・『フルメタTSR』・『ガルガンティア』といった新規参戦組は原作アニメの美麗作画が顔グラにも反映されている。一方、続投組の作品によっては本作の新規顔グラと初代『Z』からの顔グラとの差が激しく、前作から劣化したという悲しみの声が一部で出た。特に『SEED DESTINY』に関しては、『時獄篇』では何故か作画が悪めなシーンからも採用され、『天獄篇』で新規の物の差し替えられたが、こちらも初代には及んでいない。 70・80年代に放送された作品は例外となり、『オーガス』以外は前作までのグラフィックを引き続き使用していた。 収録BGM 本作は上記評価点でも挙がっている通り、カスタムサントラ機能が搭載されている。そのためか収録BGMは少々少なめ。 『ボトムズシリーズ』は計4作品も新規参戦するのにもかかわらず、収録BGMは過去作と同じく『炎のさだめ』1曲のみとなっており、『ビッグバトル』『赫奕たる異端』『幻影篇』『孤影再び』の楽曲で戦うことはできない。『第2次Z』で人気を集めたオリジナルBGMの『戦騎たちの行進』も未収録。 『フルメタル・パニック!TSR』もアーバレストと宗介の専用BGM『勝利』ではなく、次回予告や苦戦時に流れる『疾走』が採用されており、専用曲で戦うことはできない。 一方でシナリオ再現がない『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』は本作で初めて2クール目の主題歌である『PRIDE』が採用されている。 問題点 シナリオ面 『時獄篇』の『フルメタル・パニック!』関連のシナリオの大筋の流れや扱いなどが、かつて参戦した『スーパーロボット大戦W』と似通ったものが多い。 『W』自体が扱い、アレンジなどで本来の『フルメタ』から作風レベルで大きく改変していることもあり、『W』をベースにした事で、伝言ゲームのように原作とかけ離れていってしまい、キャラクター崩壊も指摘されている。特に宗介は「アムブリエルに戦闘技術もまだまだだなと言われる」、「ヒビキの設置したトラップに引っかかる」、「Tボーンに弱そうなヒョロヒョロのガキと言われる」など、散々なマイナスの改変をされており、明らかに筋肉質で各種戦闘技術に精通している一流の兵士という原作の宗介のパーソナルとは全く異なる描かれ方をしている。こうした改悪の影響で『TSR』のシナリオとの齟齬が見られる。 ゲイツは『時獄編』の中盤で一度アマルガムを抜けている。ゲイツの自己中心的な性格を踏まえるとありえないわけではないのだが、直前のシナリオでアマルガムを抜けたユイファンに対し激高している事もあり違和感を感じやすい。『天獄篇』ではアマルガムに戻っているので、それなら最初から抜ける必要はなかったのではないかと言われている。 『天獄篇』では『W』未参戦の『原作小説版』に沿っているため、扱いが大幅に改善(*16)されているが、『原作小説版』のキャラクターはシナリオの途中で退場し、そのまま登場しなくなる。また、シナリオ上でも矛盾(*17)が生じているなど、問題も幾つか残っている。 とはいえ、『W』以降コメディリリーフとして扱われることが多かった『フルメタ』が、本来のシリアスなストーリーで描かれたのは初参戦の『J』以来久々であるため、『天獄篇』での扱いを評価する声は多い。 『ダイターン3』は、『天獄篇』でメガノイドとの決着がつくというスパロボとしては久々の展開になるのだが、主人公勢が火星を訪れた時には、既に万丈がメガノイドを壊滅させてしまっている。 『第2次Z』のオリジナル勢力「聖インサラウム王国」の火星入植をはじめとする過去作でのフラグ、『ザンボット3』のガイゾック再来(*18)等、『ダイターン3』のシナリオ展開を期待できる要素が重なっていただけに、久々のメガノイドとの戦闘を期待したユーザーは肩透かしをくらってしまった。 万丈役の鈴置洋孝氏を始めとする『ダイターン』出演声優の多くが既に鬼籍に入ってしまっているのが原因の一端ではないかとも推測されている。 プレイヤーの知らない所で敵組織を壊滅しているという状況は、αシリーズにおける『勇者ライディーン』という前例もあるほか、敵が出ないだけなら原作終了後の参戦は珍しいことではない。期待させる要素が多かったために足を引っ張った例と言える。 『装甲騎兵ボトムズ 幻影篇』は、原作再現がなされず、ほぼオリジナル展開で進む。 作品自体に追加要素が多くなく、本編よりはるか未来が舞台であるため原作再現が困難ではあるが、新規参戦ということもあり、年を経たキャラたちの登場を期待していたファンからはやはり残念がられた。 『ヱヴァンゲリヲン』の扱いが中途半端 『時獄篇』では丁寧に原作再現をし、シンジが色々なキャラクターと親交を深めるなど歴代でもかなり優遇されているが、『Q』が初参戦となる『天獄篇』では『Q』からは各エヴァ4機とパイロット5人のみの参戦で、ミサト達NERVの面々は『天獄篇』序盤で早々にフェードアウトする。戦艦「ヴンダー」や新組織「ヴィレ」も登場しない。 また、『時獄篇』で様々なキャラクターと交流を深めるシーンが多かっただけに、『天獄篇』で原作通りにアスカやシンジの心境が悪化していることや、レイが命を落としている(*19)こと、これまでに親交を深めたキャラクターから腫れ物を扱うような扱いを受けていることは、残念に感じられやすい。 ただしストーリー上での見せ場は用意されており、シンジおよびEVA13号機がメインを張るイベントが後半で存在。『時獄篇』ではミサトの戦闘ボイスが収録されており、『天獄篇』ではニア・サードインパクト後の世界が(1ステージではあるが)本編にも登場する。また、原作で死亡したキャラクターが生存するなど、まったく救いがないわけではない。 ともあれ、当時は原作が未完だったうえ、原作でもそれらに関して説明が少なかった故にしょうがない部分はある。 未参戦組に関する問題 『天獄篇』にて、翠の地球でサイデリアルと戦うレジスタンスの話題が提示され、本作に参戦していないキングゲイナー等を仄めかす描写がなされる(*20)が、シリーズを通してプレイしていないプレイヤーには何の事か分からず、置いてきぼりにされるという問題がある。 オリジナル主人公であるヒビキ・カミシロに関する問題 主に『時獄篇』で、対人を専門にしている傭兵の宗介が逆にヒビキのトラップに引っかかるという点、宗介が得意としている偵察をヒビキが一瞬で看破するシーン、作中で他のキャラクターを差し置いてファンクラブができており、シンが嫉妬するという展開(*21)、ブーストアップ(*22)によってヒイロたち『ガンダムW』の主人公格5人を上回るような描写など版権キャラクターを踏み台にしているシーンが多く、批判されている。 対人トラップ技術の熟練者で作中で様々トラップ回避・解体技術を見せてきた宗介がヒビキのトラップ(*23)に引っかかるシーン(*24)は、『フルメタ』、とりわけ宗介のファンからは本作最低のシーンとすら言われることもある。二人が良好な友人関係を築いていく流れは基本的に支持されている一方で、本作の宗介が原作の『優秀な兵士』という原作における根本的なパーソナルを感じられないという意見もある。 一方、『天獄篇』では上記の踏み台描写が大幅に減ったほか、評価点でも記載されているように、仲間達と交流を深めていく展開などで評価するプレイヤーも増えた。ただし、『時獄篇』での描写を取り返すには足りず、最終的にもランドやセツコ、クロウほどの支持を受けるには至らなかった。この反省からか、後にリリースされたスパロボでは男性と女性を選択する方式に戻ったほか、ナンパをしては失敗し続けたり、逆にモテるキャラを嫉妬する総司やエッジなどのような、普段は三枚目ながら決めるときは決めるというキャラ付けの主人公が増えていった。 + 『時獄篇』のネタバレを含む 『第2次Z』でたどったルートが、『再生篇』にて原作ルート(*25)を選択したことになっている。他のシリーズ作品はすべてIFルートを踏襲しており、『再生篇』でのコードギアスのif展開の評価が高かっただけに「ここだけ原作ルートに戻す必要があるのか」という声も上がった。 しかし、アニュー・リターナーとローレライが生存しており、ゼロがキリコを手伝う際に素顔を見せた経験があるなど、完全に原作ルートのみを踏襲したわけではない。 + 『天獄篇』のネタバレを含む 『時獄篇』から『天獄篇』へのデータ引継ぎがシナリオに対応していない。 この点は『第2次Z』と変わらないが、天獄篇では完結作であるためかIFルートが存在せず、ガンダムUC原作にて死亡したダグザ・マックール、ロニ・ガーベイが生き残るというIF要素をどうやっても引き継げない。逆に、シュレードは必ず生き残るため、アクエリオンスパーダの武装についての問題はなくなるものの、『時獄篇』で選択したルート次第によっては、違和感を禁じ得なくなる場合がある。展開で生死が変化するキャラも、原作でも生き残るグラハムと、マリーダの二人のみと少なめで、キタンは死亡は避けられず永久離脱してしまう。 システム面 神話型アクエリオンの使い勝手が悪化 なんと今回、ソーラーアクエリオン固定となっており、変形が不可能となっている。これは、前記したとおり神話型アクエリオン自体がほぼ飛び入り参戦だったため、製作スケジュール的な理由が多いと思われる。 そのためシリウスとシルヴィアもサブパイロット扱いとなり、育成ができずパイロットステータスも無い。故にエレメントは二人の特殊能力を発動させるのみで、過去作のアクエリオン、および今作のアクエリオンEVOLと比較すると、使い勝手が大幅に悪くなってしまっている。 移動後に使える有射程のALL攻撃や高火力の必殺技があるので役に立たない訳では無いのだが、エレメントシステムという固有のシステムを使ったステータスの大幅な増強ができない、多数のパイロットで潤沢な精神コマンドを使いこなす事ができないなど、今までと比べるとどうしても見劣りしてしまう。 グレンラガンを超銀河グレンラガンに合体させると、次のインターミッションでタッグから外れた状態のままになってしまう。 その他 前述したとおり、戦闘アニメを一新したことでクオリティが大幅に上昇したアニメーションが多い一方で、リアルカットインが無くなり味気なくなった『ガンダムW』のウイングゼロ以外のMS、原作を再現している反面、動きの流れが悪いサザビーなどは評価が芳しくない。 『フルメタル・パニック!』は、「無印」、「TSR」ともに再現度が低い。格闘・必殺技系武装を除き、ほぼ全ての武装が棒立ちで真横に射撃・投擲をするだけという有様。(*26)更に格闘・必殺技系の武装であってもカクカクとした戦闘アニメーションになっており原作らしさが感じられない。 このほか、『第2次Z』からの参戦作品もカットインが減った機体もいくつかある。 オリジナルキャラクターデザインが、これまで王道シリーズの主人公デザインを担当してきた河野さち子氏から、大籠之仁氏に変更されている。しかし、河野氏と比べると癖の強いデザインで評判がよくなく、これ以降、大籠之氏がデザインを担当したことはない。 総評 とにかく「完結させることを目指す」ことをコンセプトに作り上げられた事が窺える一作。事実、放置された伏線などもほとんど見当たらず、一連のシリーズとしては綺麗な形で終えることができている。また、ガンダムシリーズを中心に、クロスオーバーに関しても光る物がある。 一方、開発期間の短さが影響したのか、全編通して戦闘アニメーションのクオリティに作品間での格差が目立つほか、メインキャラクターの武装化や、主に『時獄篇』で版権キャラクターを踏み台にするオリジナルキャラクターの描写(*27)が見受けられ、『天獄篇』ではオリジナルの敵がメインのシナリオが多いなど、キャラゲーとしての問題も見受けられる。 シリーズ最終作にして賛否のある作品として見られたのは過去シリーズの完結作品同様と同様で、本作はそれらの作品と比較すればシリーズ最終作としては纏まっているものの、単体の作品としての問題点が目立つ結果となった。 とはいえ、評価点も多いので、参戦作品や、それらが展開される原作再現やクロスオーバー、そして、「Zシリーズ」の結末などに興味があるならプレイしてみる価値は十分あるだろう。 余談 タイトルに使われている『天獄』は「時獄(地獄)」と合わせて「天国」の捩りである。『天獄』という単語はスーパーロボット大戦Zにおいてボスの武装名に既に用いられていたため、時獄篇発表時点で後篇タイトルとして予想するプレイヤーも多かった。 本作にて全貌が明かされたスフィア関連の設定と、本作が初出となるオリジナルキャラクターたちの設定は『ゼノギアス』との類似点が多く、ユーザーからはオマージュではないかと考察されている。 『時獄篇』は当初、PSVでの販売は「ダウンロード」のみとなる予定であった。 これは「カード内に容量が収まりきらないため」と解説されたが、後に容量問題が解決しユーザーからの要望も多かったため、パッケージ販売も無事決定された。『天獄篇』では発表当初からVITA版のパッケージ販売が告知されている。 「ARX-8 レーバテイン」はアニメ未登場ながら多くの立体化に恵まれる人気機体であるため、「戦闘アニメーションを担当したスタッフは物凄いプレッシャーを感じていた」とプロデューサーの寺田氏は語っている。ちなみにカットインはバンダイから発売されている超高級フィギュアシリーズ「METAL BUILD」を参考にしている。 前述した通り、『時獄篇』におけるミスリル機の評判はよくなく、スパロボ最高峰のアニメーション担当者である「アリオスの人」の反対語として「アーバレストの人」という用語が生まれてしまった。ニコニコ大百科の項目「ガッカリウルズ」を参照されたし。 ただし、氏はその後も続投しており、徐々に腕を上げていっているのが判る。 バンダイナムコの方針により各種ゲームブランド(バンダイ、ナムコ、バンプレスト)の廃止・統合によりバンダイナムコゲームスとなり、今作よりバンプレストの表示されなくなった。 また本作のプロデューサーであった寺田プロデューサーは本作を最後に取締役の任を解かれている。 (近年(2019年2月)「バンプレストが無くなる」と話題になったが、話題の対象は2008年に旧バンプレストのプライズ部門が新規に再編・設立した方であり、ゲーム部門(現BBスタジオ)は同年にバンダイナムコに吸収合併されたので特に関係は無い) 『時獄篇』の初回購入特典として『スーパーロボット大戦HD』のダウンロード権が付与された。 『天獄篇』はわずか2週間で隠し要素やラスボスまで網羅した攻略本が発売された。また公式サイトの更新日が発売日止まりでDLCやアップデートなどを補足できていない。 2019年現在、『天獄篇』はZシリーズの中で唯一Best版が販売されていない。 のちに発売されたスーパーロボット大戦30で、本作のオリジナルキャラやユニットの多くが参戦している。
https://w.atwiki.jp/srwz_3rd/pages/53.html
購入前質問ボリュームは? 主人公選択や機体選択は? テンポどうなの? 前作の引継ぎは? 2部構成関連タイトルに「時獄篇」ってついてるけど? 難易度はどう? 無双プレイは今回もやっぱり無理なの? 乱数保存ある? 敵のレベルどうなってんの? パイロット能力の命中・回避が低いんだが? SRポイントって何か意味があるの? 連続行動・SP回復(ゲット)・気力+ボーナスは無いの?スキルの変更点は? 魂の倍率が2.2倍なんだけど。 ネタバレはネタバレFAQで。 購入前質問 ボリュームは? PS3初の版権スパロボという事で豊富。分岐シナリオも多く存在し、ifルートも健在です。DLCによる追加シナリオも実装されています。 主人公選択や機体選択は? 主人公はヒビキ・カミシロという新キャラ。サブパイロットにはスズネ先生という人もいます。 後継機はなし。途中で一時的に機体能力を強化する特殊能力が追加されます。 前作前々作の主人公セツコ・ランド・クロウ・エスターは全員未登場。ただし、会話等で名前は出てきます。 テンポどうなの? 戦闘加速機能が復活。スキップも出来ます。 前作の引継ぎは? ハードが異なる為、残念ながら無し。ただし、本作で作成したデータは前2作同様に後篇の「天獄篇」でデータ引継ぎが存在するので削除せずに残しておきましょう。尚、前作で引継ぎ特典だった「破界の紋章」は本ゲーム中で入手する事が可能です。新たに「再世の紋章」も追加されています。 2部構成関連 タイトルに「時獄篇」ってついてるけど? 前作同様に第3次スーパーロボット大戦Zは2部構成で、今作はその第1部。第2部はZシリーズ最終作という予定になっています。 難易度はどう? いつものスパロボらしくSRポイントを考えずにプレイするならさほど難しくはありません。フェイズ開始時にSPが5回復するシステムが追加されたので余程の事が無い限り「詰む」という事は無い筈です。また、小隊制がタッグバトルとなって復活し、マキシマムブレイクも使い易くなって登場しています。 前作で異常に多かった「極」の習得者が激減し、Lv75パイロットも大幅に減少したのでそこまで難しくはないと思われます。Lv90パイロットは未登場です。 ただし、後半になると異常に装甲値の高いボスが数体出現し、こちら側も全力で攻撃しなければ効果的なダメージを与える事は難しくなっています。 SRポイントを80%以上獲得すると難易度がHARDになるのはそのまま。HARDになると全ての敵機体が3段階改造され、後半から4段階改造されます。 無双プレイは今回もやっぱり無理なの? 乱数保存ある? 連続ターゲット補正は健在だが、システムの変更により精神コマンドを多少気軽に使えるようになったのである程度の能力値があれば十分に可能。 また、連続ターゲット補正を無効化できる強化パーツ「オートディフェンサー」が追加されました。 乱数保存はなし。 敵のレベルどうなってんの? こちらのレベルとの連動は無し。 パイロット能力の命中・回避が低いんだが? 今回、敵味方に限らず全てのパイロットの命中・回避の初期値が大体100以下に収まっていますが、運動性・照準値は従来と同じ数値の為命中・回避のバランスは変化していません。単純に命中・回避の初期値が減っただけです。結果的に、養成や特殊能力による命中・回避ブーストの効果がやや大きくなっています。 SRポイントって何か意味があるの? 難易度が変化し、SRポイントを取得すると資金10000が獲得できる。 取得しなくともストーリーや分岐等に影響はないが、SRポイントを55以上にするとプラチナエンブレムが獲得できる。 また、SRポイントを全部(60ポイント)取得すると「全SRポイント制覇」のトロフィーがもらえます。 連続行動・SP回復(ゲット)・気力+ボーナスは無いの?スキルの変更点は? 連続行動・SP回復系は残念ながら廃止されてしまいましたが、形を変えて残されています。 気力+ボーナスは養成不可能になり特定のパイロットのみに限定されていますが、味方側も使えます。 ダッシュは引き続き採用。新たにハーフガードというスキルが追加され、幾つかのスキルに変更点が見られます。 魂の倍率が2.2倍なんだけど。 タッグバトルシステム・マキシマムブレイクの導入、SPがターン毎に回復する仕様になった為か、弱体化してしまいました。しかし、与ダメージを底上げする補正を最大限に活用すれば今まで通り大ダメージを狙う事は出来ます。
https://w.atwiki.jp/srbzjigoku/pages/16.html
スーパーロボット大戦とは 様々なスーパーロボットが、世代を超えてコラボするシリーズである。 ストーリーを進めていくにつれて、仲間が増えていき、自分だけのスーパーロボット部隊を作ることができる。 細かなカスタマイズを行うことができないが、機体が持っているそれぞれの武器を強化したり、パイロットを強化することができる。 また、スーパーロボット大戦はフルボイスになっているので、懐かしい声を聴いたり、最近のスーパーロボットについて知ることができる。 スーパーロボット大戦Zとは 2008年に発売された「スーパーロボット大戦Z(PS2)」から始まったシリーズである。 2011年には「第2次 スーパーロボット大戦Z 破界篇(PSP)」が発売された。 そして翌年の2012年には、破界篇に続く「第2次 スーパーロボット大戦Z 再世篇(PSP)」が発売された。 破界篇が発売される時に、既に2部作であることが公表されていた。 そして今回、スーパーロボット大戦の最終章第1部として、「第3次 スーパーロボット大戦Z 時獄篇」の発売が決定した。 ll?066822900 アクセス解析
https://w.atwiki.jp/srwz_3rd/pages/26.html
前作からの変更点 今回は武器以外を全て5段階でカスタムボーナス、10段階でフル改造ボーナスがつく。 カスタムボーナス一覧表 新規参戦作品及び時獄篇からの登場機体は緑で表示。 時獄篇から続役参戦の機体のうち、カスタムボーナスの効果が変更されているのはステータス数値の変動も含め太文字で表示する。 ユニット名 効果 無敵ロボトライダーG トライダーG7 『セイバー』と『バード・アタック』の射程+2。 シャトル 補給を受けたパイロットの気力+5。 太陽の使者 鉄人28号 鉄人28号 昼間及び宇宙のマップでは、EN回復(中)の効果を得る。 ブラックオックス 『ブラックオックス・アタック』の攻撃力+200、射程+1。 六神合体ゴッドマーズ ゴッドマーズ EN+100、移動力+2。 コスモクラッシャー 移動力+1、全ての武器の攻撃力+300。 装甲騎兵ボトムズ装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 スコープドッグ 移動力+1、全ての武器のCRT+30。 ベルゼルガDT 『パイルバンカー』の弾数+3、移動力+1、運動性+20。 超時空世紀オーガス オーガス 移動力+1、『一斉射撃』の射程+2、弾数+2。 機動戦士Zガンダム Zガンダムウェイブライダー 特殊能力『バイオセンサー』発動時、パイロット能力+10。 ガンダムMk-II 『ロング・ライフル』の攻撃力+300。 メタス 特殊能力『補給装置』を得る。 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア νガンダム 『ニュータイプ』専用武器の攻撃力がスキルレベルに応じて上昇。 ジェガン 『ビーム・ライフル』の攻撃力+300。 リ・ガズィ(BWS)リ・ガズィ 移動力+1、マップ兵器及び射程1以外の全武器の射程+1。 ラー・カイラム 『メガ粒子砲一斉射』の攻撃力+300、最大EN+60 ヤクト・ドーガ(ギュネイ機) 『ファンネル』の弾数+4、CRT+25。 ヤクト・ドーガ(クェス機) 『ファンネル』の弾数+4、命中率+30。 サザビー 『ニュータイプ』専用武器の攻撃力がスキルレベルに応じて上昇。 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ウィングガンダムゼロ 特殊能力『ゼロシステム』の強化。 ガンダムデスサイズヘル 『ハイパージャマー』の気力制限なし、全武器のCRT+20。 ガンダムヘビーアームズ改 運動性+15、全ての武器の弾数が1.5倍になる。 ガンダムサンドロック改 装甲値+300、特殊能力『補給装置』を得る。 アルトロンガンダム 『ドラゴンハング』の射程+2。 トーラス 運動性+15、『ビーム・ライフル』が移動後、使用可能になる。 トールギスIII 移動力+2。 リーオー(ヒイロ、デュオ機) 照準値+10、『ビームライフル』の攻撃力+200。 機動戦士ガンダムSEED Destiny デスティニーガンダム 最大EN+80、全ての武器のCRT+30。 ストライクフリーダムガンダム 運動性+15、マップ兵器及び射程1以外の全武器の射程+1。 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- ダブルオーライザー 最大EN+100。 ダブルオークアンタ 最大EN+100。 ガンダムサバーニャ マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+2。 ガンダムハルート 移動力+1、全ての武器が移動後、使用可能になる。 ラファエルガンダム 特殊能力『GNフィールド』の効果+400、最大EN+50。 プトレマイオス2改 トランザム発動中、全ての武器が移動後、使用可能になる。 ブレイヴ 武器と機体の地形適応が『宇S』『空S』になる。 機動戦士ガンダムUC ユニコーンガンダム 移動力+1、運動性+15、最大EN+80。 リゼル 『メガ・ビーム・ランチャー』の攻撃力+200、命中率+20。 デルタプラス 移動後に『変形』可能。 ロト 修理によるHP回復量が2.0倍になる。 ネェル・アーガマ 『ハイパー・メガ粒子砲』の消費EN-30、必要気力-10。 クシャトリヤ 『ニュータイプ』専用武器の攻撃力+200、CRT+10。 トップをねらえ! ガンバスター 特殊能力『イナーシャルキャンセラー』の消費EN-5。 マクロス ダイナマイト7 VF-19改Fバルキリー マップ歌及び射程1以外の全歌の射程+2。 VF-22S SボーゲルII 移動力+1、全ての武器の攻撃力+200。 劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~ VF-25Fメサイア・TP 武器と機体の地形適応が『空S』になる。 VF-25Gメサイア・TP 『スナイパーライフル(精密射撃)』の射程+2、+『運動性▼』。 RVF-25メサイア 特殊能力『ジャミング機能』の効果を隣接チームにも与える。 VF-25Sメサイア・TP 運動性+20、照準値+20、装甲値+200。 クァドラン・レア 『インパクト・カノン』の攻撃力+200、射程+1。 VB-6ケーニッヒモンスター 『一斉射撃』の弾数+2、装甲値+400。 マクロス・クォーター 機体搭載時の回復量が100%になり、気力低下がなくなる。 YF-29デュランダル・SP 武器と機体の地形適応が『空S』『宇S』になる。 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 真ゲッター1真ゲッター2真ゲッター3 移動後に『変形』可能。 真ゲッタードラゴン 自軍フェイズ開始時に、隣接する味方ユニットのEN40回復。 ブラックゲッター 武器の地形適応が全て『S』になる。 真マジンガー 衝撃!Z編 マジンガーZ 装甲値+300、EN+50。 ビューナスA 特殊能力『修理装置』の範囲+2。 ボスボロット 特殊能力『補給装置』の範囲+1。 ゼウス HP回復、EN回復が(大)になる。 地球防衛企業ダイ・ガード ダイ・ガード 『グレートノットパニッシャー』の攻撃力+200、弾数+1。 THEビッグオー ビッグオー 『プラズマ・ギミック』が移動後、使用可能になる。 フルメタル・パニック!フルメタル・パニック?ふもっふフルメタル・パニック!The SecondRaid M9ガーンズバック(マオ機) 特殊能力『ジャミング機能』の効果を隣接チームにも与える。 M9ガーンズバック(クルツ機) マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+2。 M9ガーンズバック(宗介機) 全ての武器の弾数が1.5倍になる。 ARX-7アーバレスト 特殊能力『ラムダ・ドライバ』の強化。 M9Dファルケ 運動性+15、『クリムゾン・エッジ』の攻撃力+200。 トゥアハー・デ・ダナン 移動力+1、全ての武器の攻撃力+300。 ボン太くん 全ての武器に『気力低下』を付加する。 獣装機攻ダンクーガノヴァ ダンクーガノヴァマックスゴッド 装甲+200、最大EN+80。 ドラゴンズハイヴ 移動力+1、EN回復(小)を得る。 天元突破グレンラガン劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 グレンラガン超銀河グレンラガン天元突破グレンラガン 最大EN+100、全ての武器のCRT+20。 超銀河ダイグレン マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1、装甲値+200。 スペースガンマール(ギミー機) 『ガンマールグレイブ』の攻撃力+200、射程+1。 スペースガンマール(ダリー機) 『ガンマールグレイブ(射撃)』の攻撃力+200、射程+1。 スペースキングキタン 最大HP+2000、装甲値+300。 スペースヨーコWタンク 『ミサイル一斉発射』が移動後、使用可能になる。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 エヴァンゲリオン初号機 特殊能力『A.T.フィールド』の効果+400。 エヴァンゲリオン2号機 全ての武器の弾数が1.5倍になる。 エヴァンゲリオン零号機エヴァンゲリオン零号機(改) 移動力+1、最大HP+500、装甲値+200。 コードギアス 反逆のルルーシュR2 蜃気楼 『拡散構造相転移砲(全体)』の攻撃力+300。 紅蓮聖天八極式 『輻射波動機構』の攻撃力+300。 ランスロット・アルビオン 『MVS二刀流』の攻撃力+300。 ランスロット・フロンティア 『ヴァリス・フルパワー』の攻撃力+300。 アクエリオンEVOL アクエリオンEVOLアクエリオンゲパルトアクエリオンスパーダ 最大HP+1500、EN+50。 バンプレストオリジナル ジェニオン 移動力+1、特殊能力『EN回復(小)』を得る。
https://w.atwiki.jp/srwz_3rd/pages/75.html
第8話「戦うボーイ・ミーツ・ガール」 前話 次話 第7話「仕掛けられた罠」 → 第8話「戦うボーイ・ミーツ・ガール」 → 第9話 A「悲しみのビーストマン」 B「やりすぎのウォークライ」 作戦目的 出現条件 勝利条件 1.敵の全滅。 最初から 敗北条件 1.キリコの撃墜。 最初から 1.味方戦艦の撃墜。 増援1後 1.味方戦艦の撃墜。2.宗介の撃墜。 増援2後 SRポイント獲得条件 マップクリアまでに特定のパイロットに敵を5機以上、撃墜させる。 最初から 備考 味方ユニット チーム 機体 メインパイロット 出現条件 参考 ドッグ1 スコープドッグ キリコ 初期 マクロス・クォーター ジェフリー 増援1 ネェル・アーガマ オットー 出撃選択×11 ウルズ7&ドッグ1 ARX-7 アーバレスト 宗介 増援2 スコープドッグ キリコ 敵ユニット チーム 機体 メインパイロット 出現数 出現条件 Lv HP 最大射程(P) PP/資金/Zチップ アイテム 参考 N H テロリスト プラン1056 コダール ガウルン 1 初期 11 24800 25550 6(2) 18/6400/12 アドレナリンアンプル テロリスト Rk-92 サベージ 傭兵 4 9 4100 4850 5(3) 4/2500/4 - ファイヤバグ アクシオ・バーグラー FB隊員 1 増援1 9 7500 8550 6(3) 10/3900/8 カートリッジ アクシオ・バーグラー FB隊員 9 7500 8550 6(3) 10/3900/8 - ファイヤバグ アクシオ・バーグラー FB隊員 3 9 7500 8550 6(3) 10/3900/8 - アクシオ・バーグラー FB隊員 9 7500 8550 6(3) 10/3900/8 - テロリスト Rk-92 サベージ 傭兵 8 9 4100 4850 5(3) 4/2500/4 - Rk-92 サベージ 傭兵 9 4100 4850 5(3) 4/2500/4 - 増援出現条件 増援番号 発生条件 参考 増援1 ガウルン以外の敵を全滅 味:北敵:南 増援2 増援1から2ターン後のPP 中央あたり 攻略アドバイス 集中+の精神を毎ターン使用していればガウルン以外の敵を全滅させることが出来るだろう。 増援の宗介とキリコは、気力130、SP全回復の状態。キリコのHPや弾数も全て回復している。 ガウルンは、宗介のチームを狙う。 敵増援後、5チーム壊滅させるとイベント。宗介の気力150。アーバレストにラムダ・ドライバ追加。 ラムダ・ドライバ起動後の宗介とガウルンを戦闘させると、Dトレーダーで100Zのボーナス。 SRポイントのためにはキリコを使うのが手っ取り早い。初期配置の敵を撃墜した後、援軍後に1機落とせば達成。 ヒビキをマップ右下から上に3マス、左に3マスに移動すると「補助GNドライブ」入手。シエロ・ビーターが図鑑に追加される。 恐らく、この第3次Z時獄篇序盤の壁になるステージ。 ガウルン搭乗のコダールが硬い・速い・痛いの3拍子揃った難敵。最強武器クリティカルで3桁ダメージも普通にありえると言う理不尽極まりない硬さ。 無改造の状態だとほぼ間違いなくラムダドライバで無効化されるので攻撃する際はアシストは外す事。 対抗手段はかなめが言っているようにマキシマムブレイクを使用すること。その為ガウルンと交戦する前に倒しやすい「RK-92 サベージ」を撃破しテンションをMAXにしておこう。 この時点でのバリア貫通武器はオズマ・アルト・ミシェルのアサルトナイフ、鉄人のローリングアタック、マジンガーの光子力ビーム。 戦闘前会話 初戦闘 :ヒビキ、アルト、ミシェル、甲児、さやか、ボス、キリコ ガウルン:ヒビキ、正太郎、宗介(初戦闘/ラムダ・ドライバ起動後)、アルト、オズマ、甲児、ワッ太、カミーユ、リディ、葵、キリコ
https://w.atwiki.jp/srwz_3rd/pages/22.html
注意点 一覧表先天技能 (PPで養成不可能な技能) 後天技能 (PPで養成可能な技能) 敵専用 注意点 後天技能からSP回復、SPゲット及び前2作で猛威を振るった連続行動は廃止。ただし、連続行動はマルチアクションという形で残された。 新規スキルにハーフカット、マルチターゲット追加。 気力+ボーナスが(回避、命中、ダメージ、壊滅)に分けられ、気力+ボーナスは養成不可能かつ特定のキャラのみに。 異能生存体の効果の命中・回避の上昇値が前作(再世篇)の+30から+20に減少。 先天技能の『強運』『精密攻撃』『SP回復』『極』は養成で上書きできるが、再習得は不可能。 連携攻撃がサポートアタックに名前変更。効果は同じ。 スキル修得に必要なPPが前作(再世篇)より全体的に多くなっている。 強化パーツで修理・補給装置を装備できる為、誰でも修理・補給スキルを修得できるようになった。 サイズ差補正無視がLV系になった。 一覧表 先天技能 (PPで養成不可能な技能) 時獄篇での新技能は赤字で記載 名称 効果 上書可否 気力+ボーナス 攻撃を回避、敵からダメージを受ける、命中させる、味方が敵を壊滅させる、と本来の気力の増減に加えて気力+1。 ○ SP回復 毎ターンSP10回復(味方フェイズで回復する分と重複する為、実質15回復)。 ○ 指揮官 周辺の味方ユニットの最終命中率・回避率が上昇。スキルレベルとスキル所持者との距離で効果が決定。 ✕ 強運 敵ユニット撃墜時の獲得資金が通常の1.2倍になる。 ○ 社長 マップクリア時、出撃しているパイロット全員にPP+5される。 ✕ サラリーマン レベルアップ時・撃墜数10ごと・マップクリア時に出撃している場合、PPが+3される。 ✕ ニュータイプ 命中率・回避率が上昇し、特定の武器の射程が伸びる。レベルが高いほど効果も高くなる。 ✕ 強化人間 命中率・回避率が上昇し、特定の武器の射程が伸びる。レベルが高いほど効果も高くなる。 ✕ SEED 気力130以上で発動。最終命中率・回避率+20%、クリティカル率+40%。 ✕ イノベイター 気力140以上で発動。命中・回避・技量+20、SPが毎ターン5回復。 ✕ 極 気力130以上で最終命中率・最終回避率・最終クリティカル率が+30%される。 ○ 戦術指揮 個別コマンド「戦術指揮」が使用可能となり、「攻撃」「防御」「特攻」の効果に応じて1ターンの間、味方パイロットの能力が変化する。 ✕ ギアスの呪縛 気力130以上で発動、与える最終ダメージが1.1倍になり、底力L9と同じ効果を得る。スザクのエースボーナスを獲得すると、常に発動状態になる。 ✕ 螺旋力 命中率が上昇し、相手の攻撃で受ける最終ダメージが減少する。レベルが高いほど効果も高くなる。 ✕ 螺旋力∞ 螺旋力L9の効果に加え、気力130以上でPPの入手量が1.2倍になる。 ✕ 精密攻撃 クリティカル発生時、ダメージが1.5倍になる。 ○ 異能生存体 HPが10%以下になると、命中・回避・格闘・射撃・防御・技量が+20される。 ✕ エレメント能力 気力130以上で発動。エレメント組加入当初はメインパイロットの能力しか発動しないが、28話からサブ2人の能力も同時発動できるようになる。重力干渉(アマタ):移動タイプ「空」を得て、全武器の空適応A(※)・移動力+1される。※シナリオ進行により空適応が「S」に強化される。衝撃力(ゼシカ):与えるダメージが1.05倍される。絶望予知(カイエン):最終命中率・回避率・クリティカル率が+15%される。穴堀力(アンディ):移動タイプ「地中」を得て、全武器がバリア貫通の特殊効果を持つ。精神演奏(シュレード):自チームと隣接する味方チームの各能力が+5される。脆弱力(モロイ):全武器が装甲値▼の特殊効果を持つ。空間補填(MIX):HP回復(小)・EN回復(小)が発動する。腐食力(サザンカ):味方フェイズ開始時に周囲5マス以内の敵ユニットの気力を-2。光学透過(ユノハ):分身(発動確率50%)の効果を得る。繋ぐ力(ミコノ):味方フェイズ開始時に自チームのメインパイロットのSPを5回復する。断ち切る力(ジン):バリア・フィールドが発動する。逆さまの力(カグラ):気力130以上でカウンターの発生確率が+50%される。テレポート(クレア):気力130以上で移動力が+1され、自チームが地形の影響を無視して移動可能となる。 ✕ 超能力 命中率・回避率が上昇する。レベルが高いほど効果も高くなる。 ✕ 超A級超能力 超能力L9の効果に加え、SPが毎ターン10ポイント回復する。 ✕ ネゴシエイター 戦闘した相手の気力を-3。味方部隊の修理費精算時に、スキル所持者がマップ上にいると、修理費がゼロになる。 ✕ 野生化 気力130以上でクリティカル率+20%、与える最終ダメージが1.1倍になる。 ✕ 後天技能 (PPで養成可能な技能) 時獄篇での新技能は赤字で記載 名称 効果 必要PP 底力 HPの減少に応じて命中率・回避率・防御力・クリティカル率が上昇するスキルレベルに応じて効果も上昇(限界Lv9) 40+10×Lv 再攻撃 相手より技量が20以上ある場合相手の反撃後、自分に対して援護攻撃を行う 350 援護攻撃 1ターンにスキルレベルと同数回、援護攻撃可能(限界Lv4)。また、攻撃時のアシスト攻撃の際、発動可能回数1につき、与えるダメージが+5%される。 250 援護防御 隣接ユニット、隣接チームへ援護防御する1ターンにスキルレベルと同じ回数発動可能 250 闘争心 出撃時に気力+10 250 戦意高揚 出撃1ターン目から毎ターン気力+3 250 気力限界突破 気力上昇の上限が170になる 300 気力+回避 攻撃回避時に本来の気力増減に加えて気力+1。 200 気力+命中 攻撃命中時に本来の気力増減に加えて気力+1。 200 気力+ダメージ 敵からダメージを受けると本来の気力増減に加えて気力+1。 200 気力+壊滅 味方が敵チームを壊滅させると本来の気力増減に加えて気力+1。 200 Eセーブ 武器の消費ENが通常の80%になるエネルギーを消費する武器がある機体に乗れるパイロットでないと習得できない 300 Bセーブ 武器の弾数が1.5倍になる(小数点以下は切り捨て)弾数制の武器がある機体に乗れるパイロットでないと習得できない 300 カウンター 反撃選択時に相手より先に攻撃を仕掛ける発動確率はスキルレベルと技量差で決定(限界Lv9)タッグの場合、サブユニットのスキルは効果がない。 40+10×Lv サポートアタック 援護攻撃による攻撃が確実にクリティカルになる再攻撃は対象外 300 ダッシュ ユニットの移動力+1気力130以上で移動力+2 350 ガード 気力130以上で相手の攻撃で受ける最終ダメージが80%となる 250 見切り 気力130以上で最終命中率・回避率・クリティカル率が+10%される 250 マルチターゲット ALL武器使用時、相手チーム内の機体数が2機の時は-25%となる与ダメージを-10%にする。 350 ヒット&アウェイ 移動せずに攻撃した場合、攻撃後に移動することが出来る 300 サイズ差補正無視 スキルレベル毎に1サイズずつ、サイズ差補正による与えるダメージの減少を無視する 50+50×Lv 修理スキル 修理による回復量が1.5倍になり、使用範囲が拡大 (隣接マス+1) される。 300 補給スキル 補給装置を持つ機体であれば移動後に補給が可能になる 350 パーツ供給 自チームと隣接するチーム内のユニットに消費系強化パーツを使用できる 150 SPアップ 最大SPがスキルレベル毎に5ポイント上昇する(限界Lv9) 100+20×Lv 精神耐性 相手武器の特殊効果「能力半減」「行動不能」「気力低下」「SP低下」を無効化する。気力100以下の時に限って精神コマンド「脱力」を無効にする。サブパイロット時はこのスキルは無効 250 ハーフカット 相手からの命中率が30%以下の場合、その攻撃が命中しても受ける最終ダメージが50%になる。 250 敵専用 名称 効果 習得者 念動力 スキルレベルに応じて、命中率・回避率・クリティカル率が上昇する ジェミニス兵士(L6)、アンナロッタ(L7)、ガドライト(L9) 天才 命中率・回避率・クリティカル率が+20%される ガドライト 2回行動 1ターンの行動回数が2回になる EVA初号機、ミケーネ神、ハーデス、ミカゲ、シャア、ハマーン、フロンタルアンチスパイラル、??? 3回行動 1ターンの行動回数が3回になる ガドライト