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【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 金田一少年の事件簿 星見島 悲しみの復讐鬼 タイトル 金田一少年の事件簿 星見島 悲しみの復讐鬼 機種 セガサターン 型番 T-14315G ジャンル アドベンチャー 発売元 ハドソン 発売日 1998-1-15 価格 5800円(税別) 金田一少年 関連 Console Game SS 金田一少年の事件簿 星見島 悲しみの復讐鬼 PS 金田一少年の事件簿 悲報島 新たなる惨劇 金田一少年の事件簿 地獄遊園殺人事件 金田一少年の事件簿 3 青龍伝説殺人事件 Handheld Game GB 金田一少年の事件簿 10年目の招待状 駿河屋で購入 セガサターン
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今日 - 合計 - 金田一少年の事件簿~星見島 悲しみの復讐鬼~の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時22分29秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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【ゲーム】【英語禁止実況】金田一少年の事件簿 星見島・悲しみの復讐鬼(SS) 【作者名】yuki 【完成度】完結(08/09/19~08/10/27) 【動画数】18 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/8419444 以下発掘スレからの引用 【内容レビュー、感想】 ゲームは犯人視点で金田一少年を欺くという独特なもの。ノベル兼アクションゲー up主の声が聞きやすい。不快感をもたれない水準。喋りが途切れずノリも割と良い 実況中の英語発言を禁止するという縛りを行っている。これがこの実況の肝で面白いw up主の独特な和訳が楽しめる。SEGA土星は吹いたw 【総括】 金田一少年好きの人は必見。それ以外の人も見る価値はあると思う ノベルゲームで縛りという発想がなかったので、個人的に凄く楽しめた。続きに期待 お前らキメぇーーーーーーーーーーーーーーー -- オナ禁 (2009-04-03 18 20 25) 名前 コメント
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金田一少年の事件簿 星見島 悲しみの復讐鬼 【きんだいちしょうねんのじけんぼ ほしみとう かなしみのふくしゅうき】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 セガサターン 発売元 ハドソン 開発元 メトロ 発売日 1998年1月15日 定価 5,800円 レーティング セガ審査 全年齢推奨 判定 良作 金田一少年の事件簿シリーズリンク 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 人気推理漫画『金田一少年の事件簿』を原作とするアドベンチャーゲーム。プレイヤーはお馴染みの金田一一…ではなく、犯人。 「殺人を完遂させて復讐を遂げるのが目的」という推理ゲームの中でも類を見ない異色作なのである。 その異色さは「このゲームは犯罪を助長するものではない」という警告文がCDケース・説明書・ゲーム開始時の3か所に記載されていることからも伝わるだろう(その割にレーティングは「全年齢推奨」だが)。 ストーリー 人気の絶頂にあったアイドルが「事務所社長の息子との密会」というスキャンダルで失脚。 アイドルのマネージャー「立花由布」も、真相を探るさなかに謎の転落死を遂げた。 警察は由布の死を自殺と断定したが、そのことに不審を抱く者が2人いた。 1人は捏造スキャンダルを仕掛けられた張本人であり、由布の親友でもあった元アイドル「桂木なお」。 もう1人は由布の婚約者だった「阿佐桐卓也」。 復讐を決意した2人は関係者が集まるレジャー施設「星見島」でその機会をうかがうが、そこにはかの名探偵の孫「金田一一」とその仲間たちが居合わせていた…。 特徴 基本的には選択肢を選びながらシナリオを読む「アドベンチャーモード」でゲームを進めていくが、殺害シーンや逃走シーンでは「リアルタイムサスペンスモード」なるアクション要素が強いミニゲームをすることもある。 主人公は桂木なお(初級編)と阿佐桐卓也(上級編)の2人 シナリオは完全にパラレルで独立しており、主人公によって復讐のターゲットと物語の真相が変わる。 主人公に選ばなかった方もそれぞれのシナリオに登場するのだが、あくまで善意の第三者であり、裏で犯罪を実行したりといった事はしない。 復讐を遂げるにはターゲットの探索から、殺害方法やトリック、殺害する順番までを自分で決めなければならず、少しでも方法や手順を間違えたり不審な行動を取ったりすれば、たちまち金田一に気づかれてバッドエンドになる。 気づかれるポイントは、プレイヤーでさえ「いくら何でも…」と思うような大失敗から、金田一の本領発揮と言えるさりげないものまでさまざま。反対にうまく欺いていけば、原作ではありえない「真相を見抜けない金田一」(と最後にちょっとだけ出てくるあの人)を見ることができる。 金田一以外の登場人物も、それぞれ裏事情を抱えているためかやけに追及的であり、「疑心暗鬼に陥った登場人物に殺される」「復讐相手を間違える」など、彼らが原因でゲームオーバーになることも多い。 バッドエンドの種類が豊富 特にちょいちょい混ざっているネタ選択肢を誘惑に負けて選ぶと、ほぼ間違いなくバッドエンドに直行する。バッドエンドにもネタ要素の強いものが多い。 なお編・卓也編にはそれぞれとんでもなく間抜けなバッドエンドがあり、なお編序盤のバッドエンドや卓也編のあるバッドエンド(*1)は、プレイヤーの間でたびたびネタとして取り上げられる。 中には復讐を決意する前に話が終わってしまうものも。普通のゲームならハッピーエンドになりそうなものだが…。 その一方で、なお編には原作初期に近い展開のバッドエンドがあり、「バッド扱いだが金田一らしい」として評価が高い。 評価点 主人公が犯人という設定を活かしたカタルシスの妙 ちょっとしたことでバッドエンドになる難しさが「気づかれずに殺人を犯す緊張感」をうまく表現しており、復讐を達成できたときのカタルシスは、他のゲームではなかなか味わえないものである。 バッドエンドが多いということは、それだけ自由な行動ができるということでもある。回避不能になる場合もあるが、フラグを立てなければ多少のミスはカバーできるし、ネタ選択肢を選んでも何回も本筋に戻そうとしてくれるなど、その点は比較的親切である。 ネタバッドエンドが多いことや金田一の追及が見られること、普通に進めていたらまず行き着かないような展開になることもあって、バッドエンドに行き着くこと自体にも妙な達成感がある。本作の殺害シーンの描写は原作に負けず劣らずどぎついが、ややオーバー気味の演出とこうしたネタ選択肢・ネタバッドエンドの豊富さがそれをある程度中和してくれている。 バッドエンド時に現れる原作の怪人たち バッドエンドになると、原作に登場した怪人たちが現れ、プレイヤーにアドバイスをしてくれる。実体験に基づいた彼らのアドバイスには何とも説得力があるが、同時に殺人という重罪を犯した犯罪者であるはずの彼らが的外れな選択をしたプレイヤーに対し正論を説き、無論全員が金田一にトリックを見破られ彼との対決に負けている者たちなので主人公にデカい口を叩ける身分でもないのに、やたら先輩風をふかしながらダメ出ししてくる様は妙に笑いを誘う(*2)。なぜか佐木2号(*3)も交じっているが、これはご愛嬌。 1つだけアドバイスのないものがあるが、これはミニゲームの狙撃に失敗した場合に見られる。「狙撃失敗という結末に怪人が呆れている=問題点があまりに明白でアドバイスのしようがない」ということである。 また、本作に登場するトリックのいくつかは原作でも使われているが、そのトリックを使うとバッドエンドになり、「金田一には同じ手は通用しない」と忠告される。 主人公のモノローグ以外は全編フルボイス。 主要登場人物のCVは当時放送が始まっていたアニメ版と異なる(*4)が、原作キャラの印象と合うような配役がされているので大きな違和感はない。 桂木なおは緒方恵美氏、阿佐桐卓也は置鮎龍太郎氏が演じており、プロローグとエピローグ、一部のイベント時、相手のシナリオへの登場時に声が聞ける。特に桂木なおは正体を隠すために男装している設定があるため、緒方恵美の少年・少女両方の演技が聞ける。 ただし渚ちはる役の鈴木史華氏は唯一声優が本業ではなく(*5)棒読み気味であり、周囲から浮いてしまっている。 賛否両論点 復讐を成功させたとしてもめでたしめでたしとはならず、「殺人犯」という業を背負わなければならない主人公の姿は、かなり後味が悪い。 「犯罪の助長やほう助を意図したものではない」と断り書きを入れている以上、殺人者が幸せになる結末にはできないだろう。原作でも金田一が「殺人は追い詰められた末に選択するある種の賭けであり、たとえ犯罪を成功させたとしても犯罪者としての十字架を一生背負うことになる」という趣旨の台詞を口にしており、それを踏まえているとも言える。 特に「なお編」終盤の展開は少しずつプレイヤーを後悔に導いた挙句、最後の最後で失意に導くハードな展開となっている。 本作のディスクのレーベル面には「事件が迷宮入りするのではないか」と報じる新聞記事が印刷されているが、主人公選択画面は「供述調書」となっている。復讐を遂げた主人公が逃げおおせたのか否かは、プレイヤーの想像に委ねるという事なのだろう。 二人の事件が同時進行するわけではなく、完全にパラレル設定。 ストーリー設定だけを見るとまるで復讐者二人が同じ場所で同時に事件を起こすように見えるが、実際にはそれぞれのストーリーは完全に独立しており、主人公でない方は事件とは全く関わりのない単なる善意の第三者となる。 ただし実際に二人が同時進行で罪を犯していたりすると今より犯行が遥かに複雑になることが想像に難くないため、こればかりは仕方ないと考えられる。 一応、後述のオマケシナリオ「金田一編」の序盤では、まるで本編の二つの事件が融合したかのようなさらにパラレル設定になっている。 自由度の高い選択肢 お遊びを含めて選択肢は多く、色々試してみるのが楽しい一方、どちらを選んでも結局展開に変化がない選択肢も多く、中には1つの行動に対して何回も選択肢を選ばせるくどい展開も存在する。 どうでも良さそうな選択肢も後々の選択肢に影響してくる。 特定の人物を疑ったり、あるトリックを行うにしても、前段階としてある選択肢を選んでいる必要があり、この選択肢はかなり前のものでも影響を与える。 このような理由から同じような話、同じようなトリックを行っても、細かい点で内容が違ったり、展開が変わったりする。 急に出てくるミニゲーム 推理アドベンチャー(しかも犯人視点)なのに最も重要な場面でミニゲームが挟まれる。 失敗すれば問答無用でゲームオーバーとなり、セーブしたところからやり直す羽目になるので、特定箇所でしかセーブできないこのゲームでは大変辛いものになっている。 しかしこのミニゲームはプレイヤー自らが犯行を行うという点では緊迫感を生むし、他のゲームでは決して見られない面白さがある。 問題点 一部シナリオの問題 ゲームの都合上仕方ないとはいえ、基本的に犯行は行き当たりばったりであり、原作のように考え抜かれた計画殺人にはならない。 計画失敗のルートでは、選択肢外のプレイヤーが干渉できない部分での失言や見落とし等で自滅することがあり、プレイヤーの選択ミスで失敗するのが基本のゲームとしては理不尽に感じられる展開も存在する。 一部シナリオの混乱 あまりにも選択肢が多く、しかも内容が細かく変わるためか、一部のシナリオでフラグ管理のミスが見られる。 例えば首しめを選んだのに、何故か氷を盗みに行くなど。 特に問題なのは「なお編」で、序盤に致命的な詰みポイントが存在する。 フラグを建てておかないと、しばらくしてから正規ルートの途中で回避不能なゲームオーバーに引っかかってしまい、クリア不可能となる。 + 具体的な行動 クリア不可能となる行動は以下の通り。 船の出航後にウェイターの仕事を始めた後、明子の話を聞かない。 船の出航後にウェイターの仕事を始めた後、バーに来た金田一と同席しない。 船の出航後にカウンターの仕事を始めた後、氷から凶器を思い付くイベントを発生させない。 このパターンのみ、チエママに疑惑を抱いた状態であれば直後にゲームオーバーとなるので、詰みを回避できる。 幸いな事に、よほど捻った発想をしないと詰む『悲報島』と違い、本作は捻くれた行動を取り続けないと発生しないのが救いである。 その上ゲームオーバー時にも適切なヒントがもらえる他、説明書にも「詰み要素があるのでセーブはこまめにした方が良い」とあらかじめ明記されている。 とはいえ、どう進めたとしてもこの詰みに直行しうる選択肢を必ず一つは通る必要があるため、プレイヤーの遊び方次第では簡単に引っかかってしまう。仮に踏んでしまった場合には、以降のプレイでバッドエンド集めに抵抗を感じる要因になる上、なお編終盤の難所(*6)を詰みと勘違いさせる原因になってしまう。 いちおう他にも詰みセーブは存在するが、それらは直前のデータを取っておけば容易に回避できる程度なので、安心して大丈夫。一見詰んだように見えても、何かしらの突破口が用意されている。 中には詰むと出現しなくなるセーブポイントも存在する。そこまで配慮が届いていたのに、この詰みパターンを見落としてしまったのは一層悔やまれる。 パラレルワールド的な展開がある なお編・卓也編は完全なパラレルワールドとして展開されるが、それぞれのシナリオ内においてもパラレルワールド的な展開がかなり存在する。 例えば片方のルートではAがやったのに、もう片方のルートではBがやっていたなど、同じ話のはずなのに内容が変わる。 どう考えても登場人物に影響を与えていないと思われる選択肢(ルート)を選んでも、何故か登場人物の行動が変わったり考え方が変わる。 このような理由から、他のルートである人物の動きを知って、ゲームオーバーになってからやり直した時に「この人物は今はこんな風に動いているはずだ」と考えても、実際は違う行動を取っていたりする。 全ての登場人物が背後で決まりきった動きをするわけではなく、選択肢によって行動がコロコロ変わるため、単純な推理ゲームとしては楽しめない部分がある。 グラフィック面は少々弱い OP・プロローグがアニメになっているのを除くと、ゲーム中のグラフィックはすべて1枚絵だけであり、セガサターンのアドベンチャーゲームにしてはグラフィックの演出がもの足りない。わずかだが、台詞と表情が一致しない場面もある。 同じ場面でもグッドエンドルートでは表示されないのにバッドエンドルートでは表示される一枚絵がある。 文章に誤字が多い 単なる誤字に加え、セリフと字幕の言い回しが微妙に異なっている場面もある。またバッドエンド時に表示される謎の暗号を番号順に並べるとテストモードに入る操作方法を示した文章になるのだが、そちらも一部の順番が入れ替わってしまっている(文意に大きく影響するものではなく、解読そのものに支障はない)。 総評 ありそうで意外とない、犯人視点で話が進む推理ゲームである。このような作品をミステリーでは「倒叙(*7)」と呼ぶが、普通は完全犯罪をもくろむ犯人が探偵に犯罪を暴かれる過程が物語のメインになるため、本作のように「犯人が探偵を出し抜く」シチュエーションにはまずお目にかかれない。 また、『金田一少年の事件簿』のもう1人の主役とも言える犯人にスポットを当てることで、復讐を遂げるまでの経緯や殺害を実行に移すまでの苦労・葛藤、金田一を欺くための努力(?)を追体験できること、「先輩としてアドバイスをする」というとんでもない役どころで怪人が出演すること、犯人にとって金田一がどれほど恐ろしい存在なのかがよく分かることなど、キャラゲーとしても優秀な点も多い。 「殺人犯になって復讐を遂げる」というインモラルな内容もあって人に勧めにくく、アドベンチャーゲームとしては不便なところが多いのは難点だが、このようなコンセプトの商業作品は国内では唯一といってもよいほどであり、ゲームならではのミステリーの楽しみ方ができる良作と言えるだろう。 余談 本作には女性の入浴などのサービスシーンが多く(これは原作にも多いが)、ゲームの異色さと相まって「本当に全年齢対象でよかったのか?」と思わされる。今だったら確実に対象年齢が引き上げられるだろう。 本作のネタ選択肢・バッドエンドは妙に作りこまれており、特に芸能界・マンガ・ゲーム・オタクに対する扱いが、悪ノリを通り越して各方面に喧嘩を売るつもりなのではないかと思うほど生々しいものになっている。また、選択肢とバッドエンドの中でちゃっかりハドソンと『週刊少年マガジン』を宣伝している。 本編の2人の主人公のコンプリートデータを同じデータファイルにセーブすると、おまけシナリオとして「金田一編」が出現する(テキストのみで、グラフィックや音声はない)。その内容は本編のパロディで、あまりにもぶっとんだギャグ調のものになっている。 ただし本編の内容の暗さを吹き飛ばすような明るさのため、ある意味救いのあるシナリオとも言える。 原作にも倒叙スタイルのエピソードはいくつか存在し、その多くは犯人から見た金田一の恐ろしさを余すところなく描写している。そうしたエピソードの数々が、本作誕生のきっかけになったのかもしれない。 該当作は『タロット山荘殺人事件』『仏蘭西銀貨殺人事件』など。文庫版やコンビニコミックス版は単品収録されているので、興味のある方は是非。 中には本作のネタエンドよろしく、全てをギャグに振り切った短編エピソードも(『殺人レストラン』など)。 2017年よりスマホアプリ「マガジンポケット」にて、原作を元にしたスピンオフ漫画『金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿』が連載され、単行本化もされている。 本作と同様に犯人視点の物語となっているがシリアス要素は皆無であり、原作で金田一が解決してきた事件の犯人たちがいかに苦労して殺人を実行に移してきたのか、そして 彼らにとっていかに金田一が恐ろしい存在であるのか をコメディタッチで綴るギャグ作品となっている。本作に出演する怪人たちのアドバイスを照らし合わせて読むと面白いかもしれない。 この漫画の話題に際し、本作が引き合いに出される事も多い。 攻略本ではゲームオーバー時に「秘宝島殺人事件」の山童や「異人館ホテル殺人事件」の赤ヒゲのサンタクロース(*8)も登場するかのように書かれている。実際のゲームには出てこないが、没要素だろうか(一応オープニングには登場している)。 なお(よく誤解されるが)「秘宝島」の怪人は山童ではない。正しくは「招かれざる客」である。
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登録日:2010/01/09 Sat 05 21 09 更新日:2024/04/25 Thu 00 52 42NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 BL SS キャラゲー ゲーム セガサターン ニンジン ハドソン 倒叙 孤島 完全犯罪 審判の使徒 後の犯人たちの事件簿 復讐の歌姫 復讐劇 星見島 悲しみの復讐鬼 犯人視点になって分かる犯罪の難しさ 金田一少年 金田一少年の事件簿 1998年にハドソンからセガサターンで発売された「金田一少年の事件簿」のアドベンチャーゲーム。 探偵モノキャラゲーには珍しく、犯人側視点のゲームで、 マニュアルや冒頭にこの作品は、犯罪を助長するゲームではなく、金田一少年の事件簿の世界を舞台に推理トリックを楽しむゲームですとの注意書きがされている。 実際、ベストエンドを迎えても、 他人に罪を擦り付け、金田一からは「これで犯人は幸せなのかな」と言われて終わる ので、ものすごく後味は悪い。 また、本来の主人公である金田一が謎を解けないまま終わるもやもや感もある。 ある程度終盤までは事件を進めつつ、ミスから謎解きされて話としては綺麗に終わるバッドエンドがトゥルーエンドなんて言われることもある。 プレイヤーは桂木なお、阿佐桐卓也の2人の主人公から1人を選び、復讐を遂行する。 …とは言っても別に2人の事件が同時進行するという訳ではなく、主人公に選ばなかった方は何も犯罪を犯さない第三者となる(つまり互いのシナリオは完全にパラレル)。 犯人側に立つことで金田一のウザさや怖さがよくわかるゲームでもある。 また、ターゲットに返り討ちに遭ったり、関係ない人物を殺してしまうたび、原作の歴代犯人達がいかに凄いかが理解できるゲームでもある。 そんなプレイヤーの思惑を予想してか、ゲームオーバーになるとファントムや地獄のクグツシ(原文ママ)等歴代の怪人がヒントを与えてくれる。 だが冷静になってみると、こいつらも結局は金田一にトリック暴かれてるので、偉そうに言えた立場ではないのだが。 なお、両主人公をクリアするとおまけの「金田一編」が解禁されるがグラフィック無しで本編をパロディしたギャグシナリオとなっている。 【登場人物】 TVアニメ放送後の作品だが、金田一らレギュラー陣の声優は全員アニメとは異なる本作独自のキャストとなっている(*1)。 『復讐の歌姫』桂木なお CV 緒方恵美 捏造されたスキャンダルに陥れられ、マネージャー立花由布の自殺により全てを失ったアイドル。 男装し「直木桂一」として、スキャンダルを仕組んだ一味に復讐すべく星見島に向かう。(*2) (おかしい選択肢がいくつもある事もあって)急に突飛な行動をとる事も多く、サラシ巻き忘れて女とバレたり、オカマの恋人(男)に刺されたり、オカマの修羅場に巻き込まれて刺されたり、ファンになおと見抜かれて無理心中させられたりする。 「人気アイドル桂木なおのオールヌードを見ながら死ねるなんて、幸せ者ね…」(これから殺す オカマ に自分がなおだと証明する際のセリフ) また、なお自身が犯罪に関わらない阿佐桐卓也編でも 天然のドジっ子ぶり を発揮し、こちらの犯罪計画を意図せず邪魔してきてしまうこともある。 中の人は同作者の次回作「探偵学園Q」のアニメ版で主人公・キュウを演じている。 『審判の使徒』阿佐桐卓也 CV 置鮎龍太郎 由布の婚約者でツアープロデューサー。星見島レジャー施設のプレイベントに芸能関係者を多数招待し、恋人の死の真相を探り、復讐を果たそうとする。 巨大冷凍庫に隠れたら開かなくなったり、オカマの恋人(男)に刺されたり、婚約者の妹と心中したりする。 「しまった…!捨て忘れていたのか…!にんじんを…!」 中の人はドラマCD版では明智警視役を務めていたりする。 また、後に舞台版『獄門島』・『犬神家の一族』で本家金田一ものに出演し、そっちでは前者で回想シーンのみ・後者では刑事役だったため犯人役を免れた。 金田一一 CV 草尾毅 お馴染み金田一耕助の孫。 今回も推理能力は健在で大量に存在するバッドエンドではズバズバと名推理を披露する。 漫画ではズバズバと犯人に真相を突きつけていく彼であるが、このゲームではその推理能力がプレイヤー自身に向けられるため、殺したくなること請け合いである。実際に殺そうとすることもできるが、当然バッドエンドになる。 が、最終的に各章のベストエンドに行くと金田一が事件を解決できずに終わってしまう。 完全犯罪で終わる場合、 行き当たりばったりで犯罪を犯しつつもしっかりアリバイ確保と証拠隠滅だけはする という形になる為、流石に金田一にも無計画な犯罪は読み切れなかったようだ。 「やばい…たってしまった…時間が」 七瀬美雪 CV 飯塚雅弓 お馴染みボイン幼馴染み。 都合のいい目撃者にされたりパンチラしたりまあいつも通り。 中の人はTVアニメ版で玲香役を演じている。 「そんなに記憶力がいいなら数学の公式でも覚えればいいのに」 剣持勇 CV 土師孝也 お馴染みおっさん。 まあいつも通り。 今回はエンディングによっては金田一を呼ぶまでもない状況も多い為、そのまま逮捕する事も多い。 なお編では何回↓の台詞を言ったのだろうか。 「詳しいことは署に戻ってから聞こうか」 明智健悟 CV 子安武人 お馴染み嫌味エリート。 最終日にようやく上陸してくる。 なお編では自信満々に間違った推理で違う犯人を捕まえてくれる。すっごくダンサブル… 卓也編では自慢の肉体を披露。 「潮風っていやですねえ」 速水玲香 CV 倉田雅世 お馴染みトライアングラーアイドル。 星見島でもステージに立ち、グラビアも撮影。 なお編ではアリバイの為のダシにされる。 「美雪ちゃん。私も耳引っ張っていい?」 いつき陽介 CV 藤原啓治 お馴染みロリコンエロライター。 水嫌いのはずなのに船に乗っている…が、水嫌いは「金田一少年の殺人」の時点で治ったようなので、その後なんだろう。 あまり出番はなく空気気味だが要所要所で裏方として活躍している。 「いたぞ!桂木なおだ!」 佐木2号 CV なし お馴染み盗撮魔。 本編には出ないが、何故か怪人達に紛れてゲームオーバー時にヒントをくれる。 「頭悪いですねえ」 立花由布 CV:豊嶋真千子 阿佐桐卓也の婚約者かつ、桂木なおのマネージャー。本作は、彼女の自殺により幕を開ける。 立花麻衣 CV:金月真美 由布の妹。不動高校2年生で、一・美雪の同級生。 中の人はTVアニメ版では美浦エミリを演じている。 渚ちはる CV:鈴木史華 桂木なおの後輩アイドル。なおが失脚した後、代理として仕事が舞い込んでくる。 高木ちえ CV:片岡富枝 渚ちはるの母親兼マネージャー。通称「ちえママ」。 大山孝志 CV:三木眞一郎 渚ちはるのスタイリスト。キレやすい性格。 竹村正彦 CV:高戸靖広 カメラマン。いわゆるオネエキャラで、孝志とは恋人同士。 久堂明子 CV:根谷美智子 フリーのルポライター。桂木なおのスキャンダル記事を書いた張本人。 大山良介 CV:鈴木淳 孝志の弟。 沢沼研 CV:関智一 良介をアニキと呼ぶ男。 矢追つとむ CV:肥後誠 桂木なおのファン。 阿佐桐剛 CV:立木文彦 阿佐桐病院の院長で、卓也の父親。 岡田淳子 CV:兵藤まこ 阿佐桐剛の愛人。 辰巳哲 CV:大友龍三郎 桂木なおや渚ちはるの所属する辰巳プロダクションの社長。 別の話に同姓同名の人物が登場するが、特に関係はない。 辰巳伸也 CV:上田祐司(現・うえだゆうじ) 辰巳社長の息子。桂木なおと密会したとしてスキャンダルになるが、実際は発熱して家で寝ていた。しかし、スキャンダルが過熱する余り、学校を停学になった末に自殺してしまった。 角野幸夫 CV:上田祐司(現・うえだゆうじ) 大学生。顔に包帯を巻いていたが、その素顔は辰巳伸也にそっくりで、実は桂木なおと対面していたのは彼。 久堂進 CV:坂口哲夫 阿佐桐病院の事務長で、明子の父親。 立花光一 CV:清川元夢 立花レジャー開発社長。由布・麻衣の父親。 立花華江 CV:さとうあい 光一の妻で、由布・麻衣の母親。 大山征二 CV:泉尚摯 孝志・良介の父親。 ポケット CV なし 本作をプレイした人には忘れられない存在。 なおちゃんも阿佐桐さんもついつい重要な証拠をポケットに隠してしまう癖があり、「 そのポケットの〇〇は何だ!? 」でバッドエンドに行く展開が大量にある。 何かをポケットに入れたらバッドエンドフラグと思っていい。 しかもどう考えても隠せない物を半分以上はみ出させたままだったり、見えたらヤバい物を見える形で入れたままなのを忘れていたりと間抜けな描写が多い。 ある意味で本作を象徴する存在である。 余談 ちなみに本作に出演したキャストの中には、後に自ら舞台でじっちゃんを演じ、阿佐桐の中の人と共演した関智一(「沢沼研」役)がいた。 余談だがら関主演の金田一ものには他にも月読ジゼルの中の人等アニメ版のゲスト経験者が数人出演している。 追記・修正は見事復讐を成し遂げてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いくらアイドルでも殺人は犯しちゃダメ -- 名無しさん (2013-08-06 15 16 55) 男主人公のBADには救いあるのがあったんだけどね・・・ -- 名無しさん (2013-10-08 02 27 13) 「そのポケットからはみ出している~」シリーズはもう笑うしかない -- 名無しさん (2013-10-08 08 12 08) 金田一少年ではなく剣持さんにばれるとこれは情けない。 -- 名無しさん (2013-10-08 13 27 09) 卓也のEDで婚約者の妹にアボーンされて廃人になるというのがあるがいまだにトラウマ・・・・。 -- 名無しさん (2013-10-08 17 43 15) 『桂木なお』は『復讐の歌姫』に殺されてしまうの… このエンド好きです -- 名無しさん (2013-11-27 10 06 22) 歴代の怪人総登場のOPは必見 -- 名無しさん (2013-11-27 11 17 26) サラシを付け忘れたりする辺り、なおちゃんはどじっ娘 -- 名無しさん (2013-12-24 15 36 52) 何気に玲香が美雪の事を「七瀬さん」ではなく「美雪ちゃん」と名前の方で呼ぶのはこのゲームが初だったりする。 -- 名無しさん (2014-02-24 21 39 07) なおバージョンは玲香を利用する場合が多いので心が痛い。 -- 名無しさん (2014-02-24 21 47 54) 見事はじめを出し抜いても、結局は暗いオチに。まあ復讐は何も生まないからしょうがない(善人並みの感想) -- 名無しさん (2014-02-24 22 04 15) 金田一の扱いに限って言えば、なお編より卓也編の方が好きだ。事件の謎は解き明かせなかったものの、星見島に眠る財宝の謎は解き明かして終わった卓也編と違って、なお編では結局何一つ謎を解き明かせないまま明智にバカにされて終わってしまうからなんか卓也編に比べてバッドエンド感が強い。 -- 名無しさん (2014-02-25 22 16 28) いつきさんのセリフって居たぞ桂木なおだ!じゃなくて見つけたぞ!桂木なおだ!じゃないか? -- 名無しさん (2014-07-17 08 50 02) なお編は、なおのファンが原因で正体がバレる系のBADに無理があり過ぎるよな。なおの指紋が付いた缶でバレたって奴とか -- 名無しさん (2014-07-20 19 51 23) 無関係な人間を巻き込んではいけない。なんて台詞言ってるけどそう言ってるかい陣 -- 名無しさん (2014-08-01 21 40 11) ↑途中で誤って入力のため訂正。~そう言ってる怪人は口封じに殺してるためお前が言うな状態www -- 名無しさん (2014-08-01 21 45 19) なおちゃんはバラドル化して無事なのが一番のハッピーなんだが、EDでなぁ。。。 -- 名無しさん (2014-08-20 15 03 23) なおちゃんが玲香を利用して切り抜けるイベントでは玲香に申し訳なくなってしまった。 -- 名無しさん (2014-08-20 16 54 52) 結局 -- 名無しさん (2014-08-20 19 22 16) 主人公の選択するところで調書・供述と書いてあるから最後に金田一に言われてるように罪の意識に耐えられなくて自首したんだな。 -- 名無しさん (2014-08-20 19 26 48) 実況動画しか見たことないんだけど、ちえママがまさかのいい人で、スゴく驚いた。そして「疑ってごめんなさい。」って思ったな。 -- 名無しさん (2014-09-12 12 15 58) 久堂明子ってどっちのルートでもエロい死に方するよな。 -- 名無しさん (2014-09-13 16 40 43) 小学生時代にやったことある ニンジンでばれるのと冷凍庫に閉じ込められて死ぬエンドが印象的でした -- 名無しさん (2014-10-01 09 48 25) 主人公が置鮎龍太郎さんボイスでやたらと叫びまくるから俺は一体何のために戦っているのか苦悩してしまう -- 名無しさん (2014-12-10 16 18 53) リメイクはほぼ無理かな。真・流行り神やCHAOS;CHILDといった日本のゲームですらZ指定なんだから、別に憶する必要もないのに、やはり作品ブランド低下の懸念と亡きハドソンの権利関係が大きいのかもしれないね。 -- 名無しさん (2015-03-10 21 38 11) よく考えなくても殺人を実行するという事は綱渡りだというのが分かる。ターゲットに返り討ちにされたり予期せぬ第三者によって窮地に陥る事が多く、改めて自分で計画を練って復讐を達成した(結局は暴かれるが)歴代の犯人達の凄さが分かる。 -- 名無しさん (2015-03-10 22 35 27) 大山家の人がとんでもない外道だらけだったな、特に長男は。奴は口封じどころかなおが別路線でのアイドルで成功しても殺しにかかってくる。 -- 名無しさん (2015-04-11 07 22 26) 怪人先輩たちの自身の経験に基づいた親切なアドバイスすき -- 名無しさん (2015-06-15 15 00 28) しんのすけ「父ちゃんいいな~。金田に出てて」ひろし「何言ってんだよ。お前もアニメでゲストキャラ、演じただろ?それに金田じゃなくて金田一な、しんのすけ」 -- 名無しさん (2015-07-26 07 02 14) あれ?美雪ちゃんの声が玲香ちゃんになってる。 -- 名無しさん (2015-08-06 05 31 22) 草尾さんの金田一は最初イケボすぎじゃね?って思ったけどいざ聞いたらすごいしっくりくるんだよなぁ。他のキャラもしかり -- 名無しさん (2015-10-24 14 23 38) またこういうゲーム作って欲しい バッドエンドの数がやたら多くて面白かった なおちゃんも卓也さんもドジすぎる 正彦の声優さんの演技好き -- 名無しさん (2016-01-18 02 35 11) 近年いろんなアーカイブスでてるし、セガサターンアーカイブスとかやってくれないかな。 -- 名無しさん (2016-05-07 13 25 30) なおと速水の他にもう1人アイドル出てくるけど、中の人が本職じゃないから棒だった -- 名無しさん (2017-07-11 18 57 52) コメントが長くなったのでリセットしました。 -- 名無しさん (2017-12-16 19 00 50) 犯人たちの事件簿ってこの作品にインスパイアされて作ったのかな?と思う -- 名無しさん (2018-11-24 12 51 04) 98年だと、テレビアニメ版の放映期間中では? -- 名無しさん (2018-12-01 12 35 33) 遊ぶ手段がセガサターン実機しか無く、セガサターンは仕組み上他機種へのベタ移植が困難とされており、本体のフラッシュメモリも寿命を迎える機体が多いので、現状ではプレイするのが困難という……凄く面白そうなんだけどなぁ。スマホ移植されるチャンスとか無いのだろうか…… -- 名無しさん (2019-03-14 00 08 30) 犯人たちの事件簿で漫画化したら -- 名無しさん (2019-06-18 12 35 52) ↑2 メガドラミニの収録作品の凄まじさを考えるとセガサターンミニ(仮)に収録がワンチャン・・・逆に言えばそれで収録されなければ絶望的だけどね -- 名無しさん (2019-06-22 23 00 27) 面白そうなゲームだけどセガサターンは持ってないんだよなぁ -- 名無しさん (2020-03-07 02 24 29) ↑3 タイトルはRe 犯人たちの事件簿ってとこか・・・だが全てのゲームオーバーを網羅しつつプレイしなおかつトレスを使わないとなると作者への負担は計り知れないぞ -- 名無しさん (2020-04-18 03 36 23) 緩い時代だから出来たんだろうなあ -- 名無しさん (2022-02-27 23 45 09) コメント復帰しました -- 名無しさん (2023-03-10 13 11 05) 犯罪描写以前に、主要キャラの同性愛に関する描写全般が当時のステレオタイプな偏見まっしぐら(それも高確率で通るルートや必ず通らないといけないルートに登場し、剣持警部に至ってはかなりの問題発言までしてる)なので、現代だとこれが完全にアウトなのもネック。軽微な描写だったライブアライブが差し替えくらったり、MOTHER3が海外で出ない理由の一旦が「ステレオタイプなオカマが物語の軸に関わる」だったりこの辺の問題は深刻だけど、今作はこれらを凌ぐレベルでアウトな書き方してるのでそのまま発売するのはキツい(「発売当時の表現をそのまま使っているため、現代では不適切な表現があります」と付ければベタ移植はできそうだけど、もしリマスターやリメイクならシナリオの書き直しは必須と見て良い) -- 名無しさん (2023-05-13 16 41 55) ほんと嫌な世の中だな。言葉狩りに表現狩りに… -- 名無しさん (2023-05-31 01 12 05) バッドエンドにも一部余所に喧嘩売ってる台詞あるからな。日本製映画を「もう一部のオタクしか見てない」とか。 -- 名無しさん (2023-05-31 02 06 58) ↑2 ↑3を書いた者だけど、何が正しいかなんて時代によって変わるんで、何でもかんでも言葉狩り呼ばわりするのもあんま好きじゃないわ(正直犯罪描写と↑1の件はなんとかなると思うし、件の同性愛描写は既に同性愛が病気でないと判明していた時代にもかかわらず「ゲイ=隙あらば手当たり次第男を襲う変態」として扱うという当時でも割とアウトな書き方してる) -- 名無しさん (2023-06-02 20 27 10) 名前 コメント
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異世界に連れてこられた人間(参加者)たち 参加者は異世界については何も知らない 異世界には恐ろしい怪物、モンスターなどが住み着いていて 参加者を攻撃してくる、彼らは持っている武器でモンスターに立ち向かい 参加者は様々な方法で生きていき 現実世界に帰ろうとする という設定です 参加者は絶対に 『参加者へ』と異世界の大まかな事が書かれた紙と『参加者・敵リスト』を持っています その他、パン×7個・拳銃2丁(弾、一丁に付き3発)・地図・方位磁石・ライト・不思議な紙が入ったカバンが支給されます 『参加者』さまへと書かれた紙には 現実世界へ戻る方法は参加者同士で戦い最後に生き残った者が出られると書いています ストーリーは流れに乗って行く感じです ストーリの成功条件は ストーリのラスボスを倒す (ラスボスを倒した場合、現時点で生きている参加者全員が現実世界へ帰れます) 参加者全員で戦い、最後まで生き残る 失敗条件は 参加者全員が何らかのことで死ぬ事です
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ストーリー攻略 プロローグ 〜星とマリオとクリボーと…〜 ステージ1 〜こうりゃく! ノコブロスのとりで〜 ステージ2 〜アラビンいせきのなぞ〜 ステージ3 〜ふじみのドガボン〜 ステージ4 〜とつげき! おもちゃばこ〜 ステージ5 〜南の海のジャンボル島〜 ステージ6 〜花と雲につつまれて〜 ステージ7 〜さいはての地へ〜 ステージ8 〜たいけつ! 大魔王クッパ〜
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第一章 夢界篇 第二章 世界篇 ー「「」」 第三章 ??編 ストーリー名 内容 第一章・夢界篇 第一話-1 アイスペストーリー アイスペ王国へと来てしまったライルとムクはリトルを探すのと同時にアイスペを魔物の支配から解放することを決意する。 第一話-2 赤い泥棒と笑い顔 アイスペ城を魔界人の魔の手から解放したライル達はシュガーを連れてミクロ村へと向かう。 第二話-1 巨大な大木と悪夢 リトルの居場所を知った三人はアイスペの森へと足を踏み入れる。 第三話 黄と緑の悪魔 悪夢を見る四人その1、リトル編。ロックマンと出会ったリトルは共にWステージの最終地点へと向かう。 第四話 ボリオブラザーズ 悪夢を見る四人その2、ムク編。ムクはマリオと出会いボリオ城を目指す。 第五話 モンハンライフ 悪夢を見る四人その3、シュガー編。シュガーは三人のハンターに出会い雪山のクエストへと出かける。 第六話 ポケモンスタジアム 悪夢を見る四人その4、ライル編。ライルは3つのポケモンを手にしポケモンリーグを制覇する!そして…。 第二章・世界篇 第七話 忘れ去られた砂の遺跡 悪夢から脱出したライル達は仲間を連れバルカン砂漠へと向かう。 第八話 お絵かきバトル 妖精を探すとついでに絵の大会に出るシュガーだが…。 第九話 異次元の冒険 異次元の世界にやってきたライル達。そこを抜けた先は…一つの島であった。 第十話 アイスペトーナメント開催 アイスペシティにて開催されるバトル大会。そこで事件はおこった。 第十一話 部隊SS-君の声をもう一度- 宇宙の彼方にまで妖精が飛んでいた事を知ったライル達は宇宙船を借りるが…。 第十二話 コーリャクプラネット 到着した惑星。そこは死の惑星だった。 第三章・魔界篇 第十三話 炎の山に潜む黒い影 ビンババ火山。そこに竜が現れたと言う情報をつかむライル達。そしてニャンファー団の影も…。 第十四話 決戦 ついに魔界人との決戦の時が訪れる!が…しかし…? 第十五話 魔界迷宮-ゾーン- 黒の妖精を目指す! 第十六話 地下要塞-ブラックフェアリィ- 時は最後の戦いへと導いた…。ライル達は地下要塞ブラックフェアリーを進む! 第四章・妖精篇 EX1 ウラインの世界 突如出現した魔界への入り口。その先には妖精の国ホワイトフェアリーがあった。 EX2 アイスペユニヴァース! 世界を作り出した神との戦い!
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それはある日、タイムの家の近くになにかが落ちてきた それは、バート、リン、モリトの3人だったのだ。 そして、なぜタイムの世界に来たかというと時空の切れ目からきたのだった。 数々の世界に切れ目が発生。 切れ目が出たのはDr.ガイの仕業であったのだ。 超次元スーパーウルトラ大ストーリーSFホラーファンタジーコラボ小説。 見たい方は↓のURLをクリック http //irosuma.progoo.com/bbs/irosuma_tree_pr_614.html