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日本神話 八百万の神々として神社に祭られている神々。 八百万とは数の多いという意味の言葉で自然現象、観念、果ては権力者までが神々の系譜に名を連ねる。 伊邪那岐、伊邪那美の夫婦神は大地を産み、神々を産みだした。 天照大神の天岩戸隠れや素盞鳴尊の八岐大蛇退治、そして天孫降臨などが有名。 神の住まう場所を高天原という。 天津神と国津神がいる。 日本神話における死後の世界は黄泉の国(根の国とも)。
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日本神話 2014-12-01 からのスペシャルガチャで登場したシリーズ。 属するモンスターは全てランク9が存在する。 スペシャルガチャだけでなく、レアガチャで入手できるものもいる。 元ネタは日本神話に登場する神、および神話に登場する伝説の生物である。 モンスター一覧表 icon 属性 名前 レア コスト maxLv HP 攻撃力 防御力 スキル リーダースキル 経験値表 地 天神七代イザナギ ★9 42 99 34090 42150 34090 だいちそうぞう 国産み 6000000 水 天神七代イザナミ ★9 42 99 35910 44230 35650 いざないのなみだ 黄泉の泉 6000000 火 荒ぶる闘竜スサノオ ★9 42 99 29140 55160 26020 あれくるうほのお 大蛇狩り 6000000 風 静けき舞姫ツクヨミ ★9 42 99 つきのかぜ 静かなる予言 6000000 闇 八頭邪神ヤマタノオロチ ★9 42 99 やまたのいかり 美酒の酔い 6000000 光 [[]] ★9 このページの意見、情報提供、反論、感想などあればコメントどうぞ 名前 コメント
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登録日:2012/02/10(金) 15 38 13 更新日:2024/02/16 Fri 02 25 36NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO アマテラス イザナギ イザナミ スサノオ ツクヨミ ヒノカグツチ ペルソナ4 九龍妖魔學園紀 八百万の神 割とフリーダムな神々 夢幻伝説_タカマガハラ 大神 彼女は高天に祈らない 徹底した放任主義 日本 日本神話 神道 良く言えば寛大、悪く言えば大雑把 蛭子 足洗邸の住人たち 昔も昔。《何か》がとりあえずの大地と自分にそっくりな《何か達》を産みました。 とりあえず作ってみた大地を《高天原(たかまがはら)》、 《何か達》を神世七代といい、 その最後に産まれたのが伊邪那岐(イザナギ)と伊邪那美(イザナミ)です。 二柱は国産みの儀式を始め、やがて生まれた子どもたちは後に「八百万(やおよろず)の神」と呼ばれ、人々に親しまれました。 日本神話とは、本来なら口伝されてきた古来日本より伝わる神話、伝承の事。 現在は古事記など文章化されている。 あまり細かく書くと容量と時間を食うため、簡単な説明にとどめる。 なお、人物・神物・地名は簡単なもののみ漢字にしてある。 複雑なものは他にもいくつか漢字が当てられるため、やや片仮名が多く読み辛いかもしれないが容赦願う。 あらすじ ○とても大いなる存在である別天津神(ことあまつかみ)が、天津神(あまつかみ)をつくる。 ただし、この天津神は後期のものとは別格の扱いを受けている神世七代と呼ばれる。 ○神世七代の末たるイザナギ・イザナミが高天原から葦原中国(あしはらなかつくに。この世とあの世の間)におり、自分の国、八島をつくる。 そこでお互いの体を比べてチ○コがあるのとマ○コがあることを発見。せっかくだから出し入れしてみる。 子どもが産まれる。 この子らも神であり、のちに一部は国津神と呼ばれる。 ただ、初体験の時うっかり「どっちが先か」を間違ったため一人骨のない子も産まれ…… ○炎纏いしヒノカグツチが爆誕。むしろ炎誕。 イザナミのマ○コを焼きながら産まれたため、イザナミ死亡。怒ったイザナギがヒノカグツチを十握剣にて殺害。 ○イザナギ、寂しくなったので根の国(あの世)に突撃。 いくつかの約束をしてイザナミを現世に連れ帰る約束を結ぶも、その一つ、「現世到着まで振り返らない」という約束をうっかり破り、現世に着く直前で振り返ってしまう。 「腐ってやがる!早すぎたんだ……」 イザナギが現世に着いていれば普通に蘇れるはずが、 失敗したうえに(腐女子的な意味ではなく腐乱死体的な意味で)腐ってる姿を見られるという辱めを受けたことにイザナミがブチキレ、夫婦喧嘩勃発。 イザナギは根の国の兵士らに追われるわ、「年に百人(千~万人の別説あり)殺す」と殺害予告を受けるわ散々な目に遭う。 逆ギレしたイザナギは追撃を振り切って根の国の入り口を大岩で塞ぎ、「お前が人間を死なせるなら、俺はお前が死なせる人数より多く生んでやる」と啖呵を切ってイザナミと離婚する。 一応、別れの際には互いを愛おしむ言葉を口にしており、決して愛がなくなったわけではなかったのだが、お互いに色々な意味で酷い目に遭った2人はもはや住む世界が違うということを受け入れざるを得なかったのである。 まぁある意味、人間の命が有限なのは夫婦喧嘩のとばっちりであるとも言えなくもない(イザナミが死んでるように神も決して不死ではないが)。 ちなみに、この妻と彼女率いる腐乱死体軍団に追われた際に、その辺に生ってた桃を投げつけて何とか逃げ切ったとされており、これ以降桃さんは神の一席に加わったという。桃を神性な魔除けの食べ物とするのもこの伝承が由来らしい。 ○根の国の穢れを流すため、風呂でイザナギが体を洗うとアマテラス(天照)、ツクヨミ(月読)、スサノオ(素戔嗚)が産まれる。彼らを三貴神と呼ぶ。 ○スサノオ、やんちゃしすぎて高天原を追い出される。 アマテラスは高天原を治める器だとして、神々に推薦されたりして治世者に。 が、アマテラスに機織りに構わずイタズラをしてスサノオは追い出される。仕舞いには母恋しさに統治している海を荒れさせ、地の国(根の国とも)行きに。 ちなみに、織物小屋にいた機織りに動物の皮を剥いで投げ込んだ(サカハギという行為)ため、機織りはびっくりしてマ○コに異物突っ込んで死んだ。なにやってんだ。 この狼藉にとうとうアマテラスがキレ、引きこもる。日本初の引きこもりは主神である。 宴会を開いてアマテラスを出す下りは天の岩戸の話が詳しい。 ○さて、地上 気がつけば沢山の神様がいた。 その末弟は底抜けのお人好しで因幡の白兎を助け、その優しさに惚れた女神に惚れた兄に疎まれ焼き殺され、それでも兄を恨まなかった優しい子。 オオナムチである。 その惚れてくれた女神のおかげで復活! が、また殺されては叶わないと因幡の白兎は考え、生きたまま根の国に落としてみた。お前は鬼か。 根の国にはスサノオがいた。 しばらくスサノオの娘を含む三人で暮らしてみて、スサノオは自分すら超えるオオナムチを気に入り、娘と新たな名前オオクニヌシを贈る。 新たな名を得たオオクニヌシはその人徳で仲間を増やして八島を支配した。 ○天津神の降臨 天津神「八島欲しい」 力比べを一度して負けた国津神は潔く(ただし、オオクニヌシに宮殿を与えて)天津神に八島を譲る。 が、未だに支配せずとも影響力あるオオクニヌシをどうこう出来ず、放置することに。 反逆者が出ることを恐れ、天津神は国津神を封印するも、神社を建てて祀ることになった。 が、今度は国津神と仲良くしていたまつろわぬ神々が暴れ出してしまい、 ずっと後に天津神は景行天皇の息子ヤマトタケルを派遣。女装して有無を言わさず斬り回る。 ○天孫降臨 アマテラスの孫、ニニギが葦原中国を支配するため降臨。アマテラスの孫が降臨するから天孫降臨。 ニニギの子孫、海幸と山幸。そのの子が神武天皇・初代天皇である。 ○あれ?と思った方へ ある程度有名処を押さえている……が、例えばヤマタノオロチの話を書いてはいない。 と、いうのもこのくだりは後付けである可能性が高いためである。 また、話も元々が口伝であるためもあり、資料によれば違うものも多い。 冒頭に述べてある神世七代の最後にイザナギ・イザナミが産まれたという話さえも、 資料によってはイザナギ・イザナミが天地開闢の際に最初に生まれたとするものもある。 別天津神系列の神話とイザナギ・イザナミ系列の神話は、元々別々の神話だったものが融合したとも言われる。 一二三などをはじめとするトンデモ学説も多く、その実態は未だにはっきりされていない。 更にアマテラスの性別も主に女とはあるものの男とすることもあり、よくわからない。 もしかすると、イザナギ以外は皆女かも… ○そして 骨なし子は「蛭子」と名付けられ、舟に乗せて流された。 流された先には諸説あるが先にて名を戎に改めた。 この読みは「エビス」。 流された子はその先にて誰からも愛される福の神、恵比寿神となったのである。 ヒノカグツチを殺したものの、ヒノカグツチに悪気はないと、我に返ったイザナギは後に新たな神を産んだ折「ヒノカグツチ」と名付けた。 イザナギが根の国に行った際、怨みから現れていないところを見ると父を怨んではいないようだ。 スサノオはイザナミを母と呼ぶがスサノオに母はいない。 (ただしこれはスサノオの出生にイザナミが関わっていない古事記限定のネタで、日本書紀などではイザナギとイザナミの間に産まれている) 日本神話由来の神々 日本神話に登場する神は大まかに「神祇」というくくりでカテゴライズされている。 大きく分けて、天の神である「天津神(あまつかみ)」と地の神である「国津神(くにつかみ)」からなり、本項でもそれに倣って記載する。 天津神(あまつかみ) 天孫系と呼ばれるヤマトの支配者系統の神々。 別天津神から続く王朝支配を正当化するために台頭させられていった。 最も有名で神格が高いのが天照大御神(あまてらすおおみかみ)。 特に天皇家に連なる神には暴力や穢れから遠ざけるように編集された部分があるとの事。 別天津神(ことあまつかみ) 天地開闢と共に顕れた原初の神々である造化三神(ぞうけのさんしん)に二神を加えた五柱の神霊。 後に生まれた神々とは異なり、姿も性別も無い観念的な"カミ"である。 特に“根源神”天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)は「古事記」編纂者が生み出したと考えられている。 この別天津神はカテゴライズすると一応天津神だが、たいていは別格の存在として扱われる。 日本の神について書かれた書物には「古事記」と「日本書紀」があるが、かれら別天津神は古事記にしか登場しない。 そのため、日本書紀は下記の神世七代の初代・国之常立神(くにのとこたちのかみ)から神話がスタートする。 個別項目があるので、詳しくはそちらへ。 神世七代(かみよななよ) 別天津神に続いて生まれた神々。 その名の通り七代いるが、古事記と日本書紀で記述に食い違いがある。 物質的な国土を形成した"カミ"であり、「日本書紀」では国之常立神が最初に顕れたとされているが、後の神道で天之御中主神と同体とされた。 ■古事記における神世七代 初代:国之常立神(くにのとこたちのかみ) 二代目:豊雲野神(とよぐもぬのかみ) 三代目:宇比地邇神(うひぢにのかみ)&須比智邇神(すひぢにのかみ) 四代目:角杙神(つぬぐいのかみ)&活杙神(いくぐいのかみ) 五代目:意富斗能地神(おおとのぢのかみ)&大斗乃弁神(おおとのべのかみ) 六代目:淤母陀琉神(おもだるのかみ)&阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ) 七代目:伊邪那岐神(いざなぎのかみ)&伊邪那美神(いざなみのかみ) ■日本書紀における神世七代 初代:国常立尊(くにのとこたちのみこと) 二代目:国狭槌尊(くにのさつちのみこと) 三代目:豊斟渟尊(とよくむぬのみこと) 四代目:泥土煮尊(ういじにのみこと)&沙土煮尊(すいじにのみこと) 五代目:大戸之道尊(おおとのぢのみこと)&大苫辺尊(おおとまべのみこと) 六代目:面足尊(おもだるのみこと)&惶根尊(かしこねのみこと) 七代目:伊弉諾尊(いざなぎのみこと)&伊弉冉尊(いざなみのみこと) 上記以外の天津神 イザナギ、イザナミの子供たち。 よく耳にするアマテラス、スサノオ、ツクヨミこと「三貴子」もここに含まれる。 個別項目で解説されているので、詳しくはそちらへ。 国津神(くにつかみ) ヤマトに平定される以前より各地で信仰されていたカミ。 主に出雲系と呼ばれるカミが登場する。 「記紀」では素戔嗚尊(スサノオノミコト)より続く系譜に組み込まれ、天津神とは血縁があるんだから国譲りは正当……という意図的な編集がされている。 荒事担当。 個別項目があるので、詳しくはそちらへ。 ※天津神(天神)と国津神(地神)を併せて「神祇」と呼び、これのみで「八百万の神」を指す詞(ことば)にもなる。 余談 日本神話には他の地域の神話との明らかな違いがある。 それは神々による人造りの物語が存在しないこと。 …と昔まことしやかに言われたりもしたのだが、 実は人間創造の物語がない神話は多いという、海外の神話研究者による話がある。 このように日本神話を世界の神話と比べて特別視しようとする誤解は多いため、 騙されないよう注意されたい。 追記・修正は影の薄いツクヨミ様に思いを馳せながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ツクヨミェ… -- 名無しさん (2013-09-28 10 21 42) ツクヨミ………(´д`) -- 名無しさん (2013-09-28 13 46 30) ツクヨミ「いいんだ・・・ガイストクラッシャーなら目立てるし中の人ハマーン様だし」 -- 名無しさん (2014-03-19 17 27 01) ここまで月読の影が薄いことを考えるともしかしたら過去に日神と月神の信仰対立があったのかもしれないな。 -- 名無しさん (2014-04-27 22 27 31) ↑星神、天津甕星も悪神と称されて扱い悪いしね。太陽以外の天体信仰は潰されちゃったのかもしれない。 -- 名無しさん (2014-05-18 22 29 55) 黄泉比良坂の話がギリシャ神話ってかメソポタミア神話に似てるってのは有名だが、天尊降臨もまんま旧約聖書の展開なんだよね。この辺の神話は朝廷による外来支配体系の為に用意された神話だろうって説には確かに納得。 -- 名無しさん (2014-06-08 21 48 51) ↑そういった紆余曲折を経て、今の日本神話の形が出来上がり、それを基に様々な信仰や芸能といった文化が育まれた。大切にしていきたいものだな。 -- 名無しさん (2014-09-07 20 38 31) 五伴侶が実質三柱しか目立ってない件について。 -- 名無しさん (2014-09-07 21 15 49) 日本人にはあまり興味を持たれないが、それが外人さんには不思議だそうです。まあ、義務教育でも教えないもんねこれ。 -- 名無しさん (2014-10-16 21 03 26) ↑その外人さんが日本の義務教育で神話を教えさせなかったんだよなぁ -- 名無しさん (2014-10-16 21 42 51) 別天神がどっから来たかも不明。高天原や人間がいつ、どうやって生み出されたかも不明。他の神話を知ってるとそれがどれほど特異なことかよく分かる -- 名無しさん (2015-08-26 11 48 34) 八百万の概念を抜きにしても神の数が他に類を見ないレベルで多い神話 -- 名無しさん (2015-11-04 18 13 45) ↑まるで神のバーゲンセールだな -- 名無しさん (2015-12-18 16 18 15) うーん・・・エジプト神話関連の項目やギリシャ神話関連の項目見た後だとけっこうまともに見える気がする -- 名無しさん (2015-12-18 17 22 33) 天津神の侵略者っぷりがひでぇ -- 名無しさん (2015-12-18 17 59 42) 日本神話というと専ら古事記なイメージ。本屋でも古事記をメインとした解釈本・現代訳本はあるけど日本書紀をメインにしたものはない。 -- 名無しさん (2015-12-18 23 06 26) 八岐大蛇は、幾つか説があるけど水害の象徴だったってのが一番納得いく -- 名無しさん (2015-12-27 08 45 16) >それは神々による 人造りの物語が存在しない こと。 確かに不思議だ。ここまで設定を組んでおいて… -- 名無しさん (2016-01-11 09 57 54) ↑別天津神は根源的な生命活動の名、神代七世で物質世界。葦原中国は生命が豊かな土地の意味で、そもそもが語るまでもなく世界を作ってしまってたとも解釈できる。日本のカミは属性があるのではなく属性そのものって感じ -- 名無しさん (2016-01-11 10 36 41) ↑10 大日本帝国時代でも、日本神話等の日本文化を記録したり翻訳・紹介する外人はいた。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)とかB.H.チェンバレンとか。しかし日本人自身は「チョンマゲ頭を叩いてみれば因循姑息(いんじゅんこそく)の音がする、ザンギリ頭を叩いてみれば文明開化の音がする」とか言って日本的なものを駆逐していった。後の時代では逆に、「西洋=ユダヤ」陰謀論や白禍論、神話的日本至上主義(八紘一宇や『国体の本義』、大日本優生会等)が出てきたが。 -- 名無しさん (2016-01-28 17 36 45) ↑1、↑11の人が言ってる外人さんってのは正確には個人ではなくGHQ(要点は神話が義務教育で教えられてないこといて)についてだから、微妙に話がずれちゃってるかと -- 名無しさん (2016-01-28 20 21 23) 日本神話や国家神道を義務教育とするのに反対したのは外人(GHQ)だけじゃなく、日本人の法学者や仏教徒、キリスト教徒もいたぞ。それに戦後は、神権主義や人治主義でなく近代法治主義「法の支配」の徹底が目指されたわけだし、人権法(の「思想・良心の自由」)や政教分離原則の影響もある。 -- 名無しさん (2016-01-28 21 44 09) アマテラスは引きこもりじゃなくてストライキでしょ -- a (2016-02-16 22 05 50) で、人間はいつからいたんだろうか。国産みの後にはもういたみたいだけど。 -- 名無しさん (2016-02-16 22 12 27) ↑神様の子供が代を重ね、権能も力も薄れていき、その果てが・・・・ってことじゃないかなぁ -- 名無しさん (2016-03-02 14 58 45) ↑ 力を失った神様の成れの果てが人間みたいに聞こえるのは気のせいか...... -- 名無しさん (2016-06-02 16 25 45) 一昨日のアレはまさに神憑った出来事だったと思いました。 -- 名無しさん (2019-10-24 16 56 50) ツクヨミの影が薄い、と言うが三人以上の集団があると必ず一人影が薄いやつがいる、という法則があり世界各国の神話にもそれは当てはまる傾向がある。それなんだろうな。 -- 名無しさん (2020-05-04 23 59 21) 日本書紀の神話を扱った本が少ないのは「あるふみに曰く」が多すぎるからではないだろうか。 -- 名無しさん (2020-05-05 00 07 18) 実際古事記を読むと人間は神の末裔みたいなニュアンスで書かれてる気がする。天皇含め代を経るごとに神性を失って行くみたいな。 -- 名無しさん (2020-06-20 05 06 10) 世界宗教に滅ぼされる事なく明確な信仰体系を維持している数少ない神話勢力。先進国で信仰されてるって条件も加えるなら唯一の神話かな? -- 名無しさん (2022-04-14 21 48 48) 名前 コメント
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目次 1.本源の神と高級霊 2.別棟マンション的な高級霊界の縦割り構造 3.仏教伝来と日本の神道の困惑 4.日本の歴史と真理の流れ 5.肉体天皇が天皇ではない 6.戦後民主主義への疑念 7.一国を治める上での精神的中心の重要性 8.日本の国をユートピアにすることが日本人の義務 (1987年7月25日の霊示) 1.本源の神と高級霊 谷口雅春です。いよいよ本書も、第7章まで進んでまいりました。本章においては、日本神道、これについての、まあ、如来界に還っての、私の現時点での考えというものをまとめてみたいと思います。 まあ、これは、生前の私の考えの確認でもあり、また、一部、考え方の修正ということでもあります。そうしたことで、大変大切な話でもあるので、「生長の家」の信徒の諸君のみならず、日本国民、それから、やがてはこの書も翻訳されて、諸外国にもわたっていくやも知れぬが、諸外国の諸君にも、よく聞いていただきたいと思うのです。 二年ほど前、地上を去って、この如来界という世界に、今、私は還って来ておるわけだけれども、こちらに還ってから、新たに学んだことというのが、結構数多くある。その数多く学んだことのひとつとしては、いわゆる高級霊、これと神と言われていたものとの共通点と相違点であります。 私は生前、神という言葉を、第一義的な存在、絶対の存在としてとらえておりましたし、その神の、要するに本質が、さまざまな人間に宿って、その生命の実相となっておる、と。このように話もしておったと思うのです。 ただ、私も今、こちらに還って、少し言葉を言いたしておかねばならぬと思うことは、やはり、神とは何かということに関する説明でありましょう。 すなわち、万教帰一を唱え、最高の神法を説いてきた谷口雅春であったと、自らは思っておったわけですが、私の六十年の講演、執筆活動も、まだまだ法のすべてというものを網羅(もうら)はしていなかった、と。そうしたことを、強く強く感じるわけであります。 と言っても、私の書いたものや、語ったことが、決して間違っておったというわけではありません。ただ、その私の視野のなかにも、やはりまだ十分でない面があった、これは否(いな)めない。こういうことが言えると思うのです。 そこで、こちらに還って、私は、どうした点について若干違うなと感じたか、このことを話をしておかねばならんでしょう。それは、ひとつには、日本の神というものに対する考え方です。まあ、私は、神も仏も、そういうものは本質的にはひとつのものであると、こういうふうに説いてきたし、それ自体、少しも間違っておることではないのだけれども、いかんせん、神として現われているものにも形態の差があり、段階の差があるということ、これを今、認めざるを得なくなってきたのです。 地上に生きておる人間が、神というような存在で称(よ)んでおり、名前を持ち、人格を持っておるように言われておる神というのは、これは高級霊としての神であって、やはり本当の本源の神そのものではない。こういうことが、だんだんにわかってきたわけであります。 2.別棟マンション的な高級霊界の縦割り構造 そして、高級霊の世界のなかにも、さまざまな縦割りの構造があるということ、これもまた、私がこちらに還ってから学んだことであります。今までは、霊の世界も、主として横割りの世界だというのが、中心にとらえられておったようであります。 すなわち、まあ、幽界であるとか、霊界であるとか、神界であるとかいうような、こうした階層でとらえた、横割りの霊界の考えというのがあった。こう思うわけでありますが、こちらの世界に還って感じたことは、こうした横割りのみではなくて、縦割りの構造もある、と。こういうふうな感触を持つにいたったわけであります。 それは何かと言うと、そうだねえ、まあ、ちょうど大阪で言えば、昔、万国博があったあたりのほうには、ずいぶん高層住宅街というか、マンションが密集しているような地域がありますが、ちょうど、ああいうマンションの密集地域にもよく似た感じがするわけです。 この高層マンションというのは、十階、二十階建てのものであるけれども、あっちこっちに、棟(むね)があるわけですね。いろんなところに棟があって、それぞれのところで、たとえば、十階建てなら十階建てということで、住民が住んでおるわけですね。十階に住んでおる住民、九階、七階に住んでおる住民、一階、二階に住んでおる住民、と。ま、こういうふうになっておるわけであります。 それぞれのマンションマンションで、住民の自治というのが行なわれておる。そして、それぞれのなかに、やはり世話人がおって、そのマンションのなかで、いろんな取り決めをして、生活をしておる。その隣にも、そのまた隣にも、違ったマンションがあるけれども、お互いに、それがそれほど干渉し合わずに、それぞれの建物のなかで、住民が建物の空間を区分所有しながら、そのなかでまた、自治をやっておる。こういう姿であろうと思う。 そして、建物のなかに、問題がある人なんかが住んでおる場合には、住民が意見を出し合って、一致してその人の退去を求めたり、まあ、こういうことをしておるようである。たとえば、管理費をいくらにするとか、階段の便が悪いとか、隣の騒音がうるさいとか、こうしたことを住民同士が意見を出し合って、決めたりしておる。そういう管理組合があるように思われる。あの世の世界に還って見てみると、ちょうどこうした高層マンションの棟のような、こうした感じになっておるわけですね。 A号棟、B号棟、C号棟というふうにあるわけだけれども、A号棟の十階に住んでおる人と、B号棟の十階目に住んでおる人とは、同じ高さのとこにおるわけです。ただ、お互いに会うためには、まず、エレベーターに乗って一階まで降りて、隣の棟に行く。あるいは、その途中にある中庭で話をするなりしなければ、意思の疎通はできない。まあ、こういうことがあると思う。 そういうふうに、同じようになっておって、まあ、地球でも、各地で、地域別に、ある意味での霊団というのができておる。もちろん、この霊団も一定不変のものではなくて、時々別々にその構成員が変わりつつあるわけですけれども、アメリカにはアメリカの霊団が、アフリカにはアフリカの霊団が、中国には中国の、日本には日本の霊団というのがやはりある、ということは事実です。 たとえば、県でもいい、大阪に住んでおる者が、東京に移転して来たり、あるいは、北海道の者が九州に移転したりすることがあります。あるいは、日本に住んでいる者がブラジルに移住したり、ブラジルの者がアメリカに移住したりと、まあ、こういうことがあるように、移住ということをしなければ、原則は、自分のおる地域で生活をする。まあ、こういうふうになっておる。 で、霊団から霊団への移行ということももちろん可能であるけれども、原則はそうした地域というか、霊域で共同生活をしておる。まあ、こういうことが言えると思うわけです。してみると、ここでひとつ、新たな事実というのが出てきたわけであります。 その事実とは、何であるか。すなわちそれは、結局、日本には日本の霊団があって、他のイスラエルの霊団、インドの霊団、中国の霊団とは、多少色彩が異なっておるということです。これは、先ほど言ったマンションで言えば、日本という大きなマンションがあって、そこにさまざまな霊たちが住んでおって、主として、日本を中心にして、転生輪廻を繰り返して、勉強しておる、と。まあ、こういうふうなことが言えるわけですね。 そうすると、日本における神と言われているものの存在は、もちろん神というのを究極の神であり、ゴッドというふうに考えるならばですが、そのゴッドは、そうしたマンションに住んでおるようなゴッドではあり得ないことは当然であるけれども、マンションというものがある以上は、そこの責任者なり、管理人がおるということですね。これがおるわけです。最高責任者がおるわけで、A号棟にはA号棟の最高責任者がおり、B号棟にはB号棟の最高責任者がおる、と。まあ、こういうふうになっておることがわかるわけです。 3.仏教伝来と日本の神道の困惑 もちろん私は、キリスト教であろうが、仏教であろうが、神道であろうが、真理はひとつということは説いてきたし、実際、そのとおりであるわけですけれども、キリスト教系の霊団と、日本神道系の霊団では、多少色合いが違っておることは、事実であると思います。それは、なぜか。日本には、古来から神々と言われる高級神霊が住んでおったわけです。そして、そうした高級神霊が中心となって、日本の国を治めてきておった。こういう事実があるわけですね。 西暦で言うと、五百三十八年であったか、百済(くだら)のほうから、まあ、韓国だな、今で言う、百済(ひゃくさい)と書く百済という国から、仏教が伝来して来た、と。こういうふうに言われておるが、その頃に、物部(もののべ)氏とか、蘇我(そが)氏とか、こういう豪族同士で、仏教を日本に入れるか入れないかということで、大変な争いがあったということは、読者の諸君も、中学校や高校の教科書で、おそらく習ったことがあるでしょう。 まあ、このときに、蘇我氏などは、仏教の導入ということに努力をいたしたわけであります。しかし、物部氏というのは、そういうことをすると、日本の古くからの神々の機嫌(きげん)というのを損(そこ)ねて、国にいろんな災難やいろんなものが起きる、ということがあるから、それであってはいかん、と。異国の神々を入れるべきではないと言ったわけです。 仏教というのは、だいたいがインドの神ではないか。インドの神を日本に入れるとは何ごとか。この神聖な国が侵(おか)される。まあ、こういうことを言っておった。蘇我氏は蘇我氏のほうで、現在で言えば、万教帰一理論みたいなことを言っておったんであろう。異国の、つまり、唐土(もろこし)と言うかのう、唐(から)の国、唐の国のそうした神々であっても、真理はひとつ、そんないい教えであるならば、これを日本に入れることに一体何の異議があるか。日本の神々も、それを決して迷惑がったりはせんであろう、と。まあ、こういう議論があったわけですね。 そして、蘇我氏と一緒に、聖徳太子、若き日の聖徳太子なども、仏教の移入ということをずいぶん盛んにやったわけであります。事実、聖徳太子のおかげで、仏法が広まり、同時に、それと同じように、中国から入ってきた儒教も日本の精神のなかに流れてきた。まあ、こういうことがあったわけですね。 聖徳太子などは、篤(あつ)く三宝を敬えと、まあ、こうしたことを話しておったようです。三宝とは、「仏法僧(ぶつぽうそう)」なり、と。仏法僧と言うのは、仏(ほとけ)、つまり、釈尊ですね。釈尊を敬うということ。「法(ぽう)」というのは、法ですね。つまり、釈尊の説かれた教えを敬うということ。「僧」というのは、これは僧団、集団ですね。釈迦教団、この教えに帰依するということです。すなわち、こういうことが大事だということを言ったわけですね。こういう動きがあったのであります。 さて、ここで、この仏教の日本伝来に関して、天上界ではどうであったかという問題があろうと思うわけです。やはり天上界でもすんなりと受け入れられたわけではなくて、地上でそうした争いがあったというのは、天上界においても、そうした問題はあったわけです。 日本の神々、伝統の神々というのは、日本の国は我らの教えで統一していくのだ、と。そういう意志が非常に強かったし、これに対して、仏教系の諸如来、諸菩薩たち、こうした高級霊たちは、いや、日本の国にも仏法というのを広めておかねばならんのだ。そうして初めて、本当の教えというのが広まるのではないか、ということを主張する。 日本の神々は、やはり我々は、我々のマンションならマンションの規約があって、管理組合がちゃんとやっておるのだから、よその管理組合が来て、口をはさむ必要はないのではないか、と。まあ、こういうことを言っておるわけだが、隣のマンションの管理組合が来て、いや、うちはこういうやり方をやっておるが、これは非常にいいやり方だ。こういうやり方を取り入れたら、お宅もうまく運営がいくだろう。このやり方を取り入れてはどうかと、おせっかいにも、まあ、そういう意見があるわけですね。 そこで、この調和をどうするかということなのですが、結局は、日本の歴史から言えば、隣のマンションの管理組合の意見を容(い)れて、仏教だの、儒教だの、あるいは、後には、キリスト教などが入ってきたわけでありますね。 したがって、神は唯一のものではあるわけですが、マンションに住み分けたときには別々のものになっておって、多少個性の違いがある。つまり、それぞれのマンションで自治が行なわれているから、この自治を侵されると思うと、住民たちが反対する。まあ、こういうことが現実問題としてあったわけです。この自治の問題と万教帰一の理論、すべてが唯一の神から流れてきているという理論との間に、こういったくい違い、矛盾があったわけですね。まあ、こういうことが言えると思います。 そこで、物部氏、蘇我氏の争いがあって、物部氏が滅ぼされて、蘇我が勝ったり、やがてはまた、その蘇我氏も滅ぼされたり。まあ、地上での勢力争いと、神仏のどちらの教えが正しいかという争いという、こうしたものが昔あったわけですね。 4.日本の歴史と真理の流れ そして、その後、聖徳太子以降と言いますかね、神仏習合(しゅうごう)と言いまして、神と仏とがごっちゃになってきたような信仰というのが、平安時代にずいぶん盛んになってきたわけですね。あるいは、本地垂迹説(ほんちすいじゃくせつ)と言って、どっちがもとでどっちがそれから分かれてきたものか、まあ、こういう考えが出てきたわけですね。 たとえば、日本の神が主であって、仏というものは、これに従うものなんだ、そういう神の脇座としての仏があって、仏教というものがあるんだ、と。こういうふうに理論づける人もいたり、いや、その逆である、仏というものがまずあって、その下に神々もいるんだ、と。まあ、こういうふうに言っておった人もおる。 こういうふうに、異教の仏教理論と、日本の神道とを習合させる、どうやって一体にするかということで、ずいぶん長い間の苦労があったわけですね。その間には、芸術的には仏教芸術と、そうした神道芸術とのかなりの交り合いというのができてきたわけであります。 時代の流れを見てくると、だいたい平安時代は、その仏教と神道とが、入り乱れておって、最澄、空海などを中心として仏教がやや優っておったような観が出てきた。この流れは、やがて源平の時代から鎌倉時代に入ってくると、仏教の流れが急に強くなるわけですね。すなわち、仏弟子、こうした過去世の釈迦弟子たちが数多く日本の鎌倉の地に生まれて来て、仏法を広めたからであります。こうして、鎌倉時代以降、仏教というのが、日本にはっきりと根づいてくるようになるわけです。これは、まあ、仏教というのがひとつの勝利をおさめたと言えるわけです。 それに反して、神道のほうは、やや下火になってくる。奈良時代ぐらいにはまだよかったんだけれども、平安以降、ちょっと下火になってきます。しかし、江戸時代の後半頃から、復古神道という動きがあって、平田篤胤(ひらたあつたね)であるとか、本居宣長(もとおりのりなが)であるとか、こうした人たち、つまり、神道系の人たちが出て、復古神道ですね、これを始める。まあ、こういうことがあるわけです。 そして、明治期に近づいていくわけですが、この間に、天理教であるとか、あるいは、天理教の以前には、金光教、黒住教、こういうのがありましたね。金光、黒住、天理、それから、大本、それから、PL教団ね、まあ、PLも、どちらかと言うと神道系統でしょう。こうした流れがあったわけです。 そして、この大きな流れのなかに、「生長の家」もあったわけで、結局、江戸時代以降、この仏教にだいぶ追いやられていたものが、神道の復権、日本神道の復権ということで、江戸以降やってきたわけです。そうした流れがあったわけですね。 そうなってくると、鎌倉、室町期にあれだけはやった仏教が、今度は、若干下火になってくる。だから、仏教系統では、それほど偉大な方は出て来ない。まあ、こういうこともあったと思うんですね。 また、明治期になると、今度は、キリスト教というのが入って、植村正久(まさひさ)と言うのかな、あるいは、内村鑑三、まあ、こういう人たちがずいぶん出て来て、教えた。こういうことがあるわけです。 このように、日本の歴史、この真理の歴史というものを振り返ってみると、やはりそこには、いろんな特色ある教えが綾(あや)なして、現在の真理の状況ができてきている。こういうことが言えるわけですね。ただ、これをもって、いけないものだと判断するのは早計であります。 皆さんは、綱(つな)というものをご存知だと思うが、綱というものは、ああいう太い一本のロープでできあがっておるものではないんです。 直径五センチ、あるいは、十センチあるかもしらんが、たとえば直径十センチのもので一本の綱をつくったところで、あれほど強くはならんのです。綱というものは、小さな繊維、糸がよれてよれてして、何十本、何百本、何千本とよれて、そして、あんな強いものになっておるわけです。 だからこそ、どんな船でも動かすことができるし、どんなものでも引っ張ることができる。そういう力を持っとるんです。 あれが、たとえば、プラスチック、あるいはセルロイド、そうした化学製品でも何でもいいが、偶然にそうしたひとつのもので、五センチ、十センチの直径の綱をつくったら、丈夫になるかと言うと、そうでもない。やはり小さな一本一本がより混ざっておって、そして、強くなっておるのですね。まあ、こういうことが言える。 それから、着物なんかでもそうだな。縦糸と横糸がうまく重なって着物というのができあがっておるな。服の折り目と言うか、縫い目ができて、そして、きれいな着物ができあがってる。これとて、新聞紙をくり抜いてつくったような一枚きりの、そういう布地でできておってよいかと言うと、そうでもない。やはり縦糸と横糸があって、それでもって織ってきたものだから、あれだけの強さというものがあるんだ。布にね。それだけの強さというものがあるわけです。 こういうふうになっておって、決してひとつの流れだけがいいというわけではなくて、日本というなかにも、そうした仏教も、キリスト教も、神道も、混ざり合っておって、ひとつの素晴らしい糸、あるいは、綱というものがよれておるわけですね。まあ、そういうふうにものごとを考えてみる必要があります。 5.肉体天皇が天皇ではない そうしてみると、日本神道についての正しい考え方、まあ、これが出てくるわけですね。私は、生前、天皇制についてずいぶんその擁護論、あるいは、主張論、これを言ってきましたし、その見解は、現在でも変わってはおりません。現在でも、変わってはおらんのです。日本という国は、やはり天皇というものを中心とした、そうした統治国家であるべきだと思う。なぜそうかと言うと、まあ、本来であれば、神、神というものが国を治めるのが筋だけれども、そういう神というものがない以上、神の精神を体現した天皇というものが必要となる。これは日本の国の象徴だと言われておるけれども、まあこれは、神の象徴であるわけですね。 国を治めるには、その道徳的中心、これがなければならない。こうしなければ、国というものは、治まらないのです。まあ、こういうことがあったわけですね。それで、そういう国を治める中心というものは、それはもちろん、神理を悟った人がおればそれでいいんだけれども、現在の宗教界を見るかぎり、この人なら国が治まるというような、真理を悟った人、神理を悟った人が出ておるわけでもない。まあ、孔子がおれば治まるかもしれず、釈迦が統治すればまとまるかもしれず、イエス・キリストが統治すればまとまるかもしれぬが、そうした人が連綿と時代を背負っていくということは、不可能に近い。それもまた、事実であります。 こうしてみると、日本の天皇制というのは、もちろん、親子代々につながっておるもんだけれども、この肉体天皇をもって、天皇と考えるのは間違いである。そうではなくて、天皇制のなかにある、精神というものを汲みとらねばならん。私は、そう思うわけですね。天皇を単なる肉体を持った人間だと思えば、そうしたものに帰依したり、そうしたものに誓ったりするのは、これは間違いでありましょう。そうしたものではなかろう。ただ、天皇というもののなかに流れておるのが、これは、日本の国体の象徴であり、日本精神の生命なわけですね。これが、昔から連綿と続いておるわけです。 もちろん、これに代わるような偉大な象徴が現われれば、それはそれでもいいわけだけれども、現在では、それは期待できないと私は思うし、また、日本の皇族というものも、これは二千年以上の歴史がつながってきたものです。連綿としてつながってきたということ、そして、将軍家が滅びても、幕府が滅びても、天皇家は滅びなかったということは、これを生かそうとする力が、霊天上界から、働いておるということなんですね。生かそうとしておる。 それを生かそうとしている力は何かと言うと、これはやはり、天照大神の力であり、また、天之御中主之神の力なのであります。つまり、日本を神国として維持していくために、そうした天皇家の血筋を絶やさぬように、二千年以上にわたって、守ってこられたわけです。そこに、国体としての神国日本の理想があるからですね。 6.戦後民主主義への疑念 これはね、皆さんには、民主主義というのを戦後いいことだと思って、民主主義と言えば何でもかんでもいいと、そういうふうに思うておるが、そこには、大変な考え違いがある。教科書で教えられておるので、民主主義がいいもんだとはやのみ込みをして、皆んな、そう言っておる。しかしながら、偶然にバラバラにできあがった肉体人間が偶然に競争して、多数決でものごとを決めるというようなのが民主主義であるならば、こんなものに一体何の意味があるか。そういうことに対して、私は、強い疑念を感じるわけであります。 では、地上に生きておる人間というのは、それはど万能なものなのか。神の代わりに判断ができるほど、それほど偉い人間たちなのか。そう考えてみると、それは、否であります。そんな偉い人間などおらんのです。そうした凡人が集まって多数決でものごとを決めて、それでどうなるのか。まあ、最悪の政治にはならんであろうがね。 民主主義とは、最悪の政治を防ぐという意味があるわけですね。独裁制による最悪、これはヒットラーだとか、ムッソリーニとか、そうしたものでも、実験されておるけれども、こうした独裁制を防ぐという意味では民主主義はいいけれども、民主主義そのものは、最高のものではないんです。 本当の最高の統治、政治というものは、その中心に、やはり、神というものを持ってこなければいかんのです。唯一なる、神に帰依する気持ちでもって、人間というのは謙虚に生きていかねばならんのです。まあ、それが本当なんですね。 ですから、本来であれば、「生長の家」のような真理の団体があって、この団体が日本国中に広がって、日本中の支持を受けることができるならば、「生長の家」の総裁が日本を治めてもよいのだけれども、残念ながら、「生長の家」にしても、信徒四百万足らず、三百、四百万しかいない。これだけの納得しか得られておらんのです。 しかし、天皇制というのは、一億人以上の人の納得を得られておるわけです。まあ、こうしたものが現にある以上、これを中心にして、日本の国というのがまとまっていくことが大事なのではないか、と。であるからして、多数決主義の民主主義というものをもって、最高と思ってはならんのです。欧米のものだからと言って、最高だと思ってはならんのです。 戦後きた民主主義って、一体何だ。それは、選挙制度による落選、多数決主義、そして、金権政治。それから、民主主義が生み出したものは何だ。男女の自由の生活度。それによる堕胎の増加。こうしたことで、一体国がどう良くなったんだろうか。誰もかれもが自由だ、自由だと言いながらも、家庭がどんどん崩壊していく。カップルは、どんどん離婚していく。アメリカのように二人にひとりが離婚するような、そうした社会が本当に民主主義でいい国なのかどうか、これをもうひとつ考えてみなければいけない。 やはり、人間というものは、自分の「我」というものを競わすと、だんだん悪くなっていくものなのです。民主主義の根底にあるのは、「我」と「我」、これの争いです。「我」と「我」が争って、「我」の数が多ければそれで勝てるようになっておる。こういうことではいけないのであって、人間というものは、「我」を捨てねばならんのです。「我」を捨てないところに、本当のやすらぎはないし、本当の幸せはないのであります。 では、「我」を捨てるためにはどうするかと言うと、やはり精神的なるもの、大いなるものに帰依する、それが大事です。大いなるものに帰依するということによって初めて、目覚めることができるのです。「我」を捨てることができるわけです。 したがって、諸君よ。セックスの自由を民主主義だと思うな。そんなものをいいと思うな。堕胎の自由をもって、民主主義だと思うな。人間が解放されたと思うな。肉体人間の「我」ばかりを解放して、勝手気ままに競争させて、多数決になって、それでいいと思うな。そんなものでもって、本当に素晴らしい政治だと思うな。素晴らしい国だと思うな。そんなもんであってはいかんのです。 「我」というものを捨てよ。そして、本物の神性、「神の子」に目覚めよ。本当の「神の子」に目覚めたら、そこに中心帰一なる神への大いなる帰依というものが起きてくるはずです。そして、その帰依というものは、結局のところ、日本を主宰しておる神への帰依であります。 日本を主宰しておる神というのは、天照大神様であり、また、その背後において、日本神道の中心神を成しておるのが、天之御中主之神であられるわけです。 7.一国を治める上での精神的中心の重要性 こういうことで、日本というのは、日本人精神というのは、連綿として長く伝わってきたものであります。この日本人の美しい心情、日本の国を中心とする、こうしたユートピア世界を守っていくためには、私は、そうした精神的中心というものが非常に大事だろうと思う。 戦争中、あれだけ天皇制を支持した人たちが、戦後は一転して、天皇制を笑い、天皇制に対して、要するに嘲笑うのをもって、知識人の証明であるかのように言い、そして、まあ、左翼化したと言うかね、左がかったものの考えをすれば進歩人であるかのような振りをしておる。こういう似非(えせ)進歩人、似非知識人たちを、私は非常に悲しく思う。 これはなぜかと言うと、すなわち、天皇制というものを肉体天皇制とみるから、そうなるんである。肉体を持った天皇が、どうこうと言っておるのではないのだ。天皇制という天皇のなかに流れるその精神は、肉体天皇ではなくて、高貴なる天照大神、天之御中主之神へとつながるものなのだ。そうした、崇拝の思想というのがそこにあり、そこに秩序の思想と、徳治主義の思想というのが流れておるのだ。 この思想を忘れたときに、日本は得手勝手にいろんなことを自由にやる、馬鹿なガリガリ亡者たちの民主主義となってしまう。そんな国にしてはならん。断じて、そんな国にしてはならん。私はそう思うわけであります。 まあ、霊界まで行ってまだ、天皇制の擁護をしておるのか、谷口雅春はずいぶん時代遅れの人間だとおっしゃる方もいらっしゃるかもしらん。しかし、この二千年以上にわたって、日本の国というものをまとめてきたのは、やはり、この天皇制という、ひとつの制度であったということ、これを忘れてはならんのです。それは単なる統治の制度ではなくて、そこにあるのは宗教精神の権化であり、宗教精神の顕現であったということ、その現われであったということ、これを忘れてはならんのです。 天皇制に代わるような、偉大なる真理が打ち立てられたときには、また別の選択もあるでしょう。ただ、誰もまだそうしたことに成功していない以上、こうして連綿と並んできた、流れてきた、二千数百年流れてきたこの天皇制というものに対するちゃんとしたものの考え方、つまり、けじめのある、礼節のある考え方というのが大事ではないか。私はそう思うのであります。 まあ、日本でも今、自民党だ、社会党だ、公明党だと言って、政権争いしていろいろやっておるが、もし彼らが日本でいちばん偉くなってしまえば、日本の国というのは治まらない。そんな金権制度、金と投票だけで決まるような政治で、日本の国が治められると思ったら、大間違いだ。やはり、精神的なるものが、大いなるものが日本の国を治めておって初めて、動くのである。そういう考えを、私は大事にせねばならんと思うのであります。 8.日本の国をユートピアにすることが日本人の義務 まあ、大まかな考え方ではありましょう。あるけれども、ただ、私が若干の修正が必要だと思うことは、私が生前において、宇宙の根本神、こういうふうに思っておった天之御中主之神というのは、実はそうではなくて、日本神道の中心神、中心の高級神霊であった、それが、はっきりとわかったということであります。 そして、日本神道以外のなかにも、そうした高級霊団があって、それぞれに治めておる高級神霊がおるということ、これを知りました。こういうことがあるということを知りました。日本神道の教えと違う教えもまた、説かれているということを知りました。まあ、こうした違いというものを、今、私は認めるにいたったわけであります。 そういう違いは違いとして、認める。そうしたものの正しさがあることも認める。しかしながら、やはり日本人は、日本に生まれた以上、日本という国を誇りにして、日本の国の歴史というものを誇りにして、日本の国の中心神、根本神というものを信仰の中心に据(す)えていくのが筋ではないか、とそう思うわけであります。 天之御中主之神が宇宙をつくったわけではないけれども、まあ、天之御中主之神と同じくらいの霊格を持った神も、何十かは他の霊団にもいられることを私は知りましたが、ただ、日本人が日本に生まれた以上、そうした日本神道の高級神霊を信仰の中心に据えるのが筋ではないだろうか。 仏教なり、キリスト教なり、他のいろんな教えがあるけれども、そうしたものをいたずらに排斥するのではなくて、自分の信仰を強め、真理の理解を助けるための、そうした補強材料として使っていくべきではないのか。そういう考えが日本人として、いちばん大切な生き方ではないだろうか。私はそう思うんですね。 まあ、これに対しては、反論する人もいるでしょう。日本人、日本人と言って、日本人にとらわれるのはおかしい。そんな愛国主義っていうのはナンセンスである。じゃあ、お前が中国に生まれたらどうするのか。イギリスに生まれたらどうするのか。インドに生まれたらどうするのか。インドに生まれても、日本神道を信仰するのか。アメリカ人であって、日本神道を信仰するのか。そんなことあり得んだろう。魂というのは、転生輪廻をするんだから、どこの国に生まれるのかわからんのである。それにもかかわらず、そういうことを言うのはおかしい、と。そう言われる方がいるかもしれない。そこで、それについても話をしておきましょう。 諸君はね、道元禅なんかでも学んでおられるように、今を生きておるのです。今を最高に生きる以外に、諸君の人生の修行というのはないのです。アメリカに生まれたときには、アメリカのために一生懸命生きればいいのです。インドに生まれたときには、インドで一生懸命生きていいのです。それでもって、ユートピアができていくんです。 日本に生まれたなら、日本をユートピアにし、日本の国を理想的にするのが諸君の仕事なんです。あなた方が手をこまねいていれば、アメリカ人が来て、日本を良くしてくれるなどとは、決して思ってはならん。日本を良くするのは日本人である。そういう自覚は大事です。そして、それが世界がユートピアになる第一歩なんです。 いろんな国がよその国へ行って、そこをユートピアにしようなどとすると、そこで、戦争が始まって大変なことになっておることは、ご承知のとおりです。まず、自分の国は自分たちの力で、ユートピアにしていく。仏国土にしていくことが大事なんです。 そうであるならば、転生輪廻があるから天皇制はおかしいという考えは、ナンセンスであります。日本の国土に日本人として生まれた以上、そこで、そうした、何と言うか、正しい信仰を持って生きる。これはほめられることであっても、嘲笑われるようなことではないのであります。他の国に転生したときは、そこでまた勉強しなさい。それはそれでよろしい。 ただ、日本という国を素晴らしくするのは、日本に生まれた皆さんであって、インド人やヨーロッパ人では決してないということ、これだけは忘れてはならん。ま、そうしたことを話しして、本日の話は終りといたしましょう。
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Index 日本神話 特徴 ギリシア神話が、時間にあまり興味を持たない、果てしなく[[ゼウス]]のやんちゃチンポが娘さんをこましてゆく方向へ行くのに対し、じんむすいぜーあんねーいとく のような時間、系列に重点を置く。 神様が、江戸時代の定義でも、「尋常(よのつね)ならず人の及ばぬ優れたる徳(こと)のありて、畏きもの」とされ、とにかく何でも神様化した。 日本の神様関係について「アニミズム」と言われるが、神様がアメノウズメのように、外来の魂をくっつける職能をやってたりするので、その前のフェティシズムではないかというのが折口信夫以来の説である。 参考文献 *下の基準はあくまでそうなっているだけで解釈は読者次第だと思われる。 学会で認められているもの 日本書紀 古事記 古語拾遺 高橋氏文 風土記逸文 神道五部書 延喜式神祇祝詞神社の縁起書 学会で認められていないもの(ウン億年前から書いてあると称する割に近世にできた可能性があったりいろいろあるため) 先代旧事本記 竹内文献 安部文献 富士文献 和田文献 九鬼文献 物部文献 秀真伝 三笠文逸文 伊未自由来記
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<日本神族> エリア:日本 所在地:逆月鳴海区 主要な神:八十神光輝・八十神闇菜 重要な神:平将門 重視する物: 敵視する物: 神族覚醒イメージ:将門公の守護と祝福の元、新たな力を得る 【神族クラス】 ○≪目覚めし者≫ 覚醒時装備:魂の符 神族アーキ:英雄・軍神・宿命の女・稀人 追加神威 :【草薙】【巫女の導き】【守護者】 <オリジナルアイテム> [魂の符] 種別:消耗品 GP:-/体:-/性別:-/属性:- 効果:このアイテムを使用する時、武器か防具を一つ指定する シナリオ中、その装備に対して以下の効果を発揮する ●武器の場合:固定で5レベルの絆を得て【■武器強化】のスキルを得る ●防具の場合:固定で5レベルの絆を得て【■トレードマーク】のスキルを得る。この時、指定防具は全身でなくてもよい このアイテムは使用しても無くならないが、1シナリオに1度しか使えない <追加神威> 【草薙】/必要ポイント:20/演出:故事に由来する行為で危機を退ける /効果:≪条件:剣・ガン属性以外の攻撃を受けた時≫ その時に発生したダメージをキャンセルする 【巫女の導き】/必要ポイント:50/演出:八十神闇菜の守護を受け力を回復する /効果:シーン内にいる味方全員のHP・MP・DEADを含むBS全てを解除する ただしこの神威を使った後、シナリオ終了まで神威を使う事が出来なくなる 【守護者】/必要ポイント:50/演出:八十神光輝・闇菜が仲間の危機に駆けつける /効果:使用した次のターンのみ、NPCとして「八十神光輝」か「八十神闇菜」が戦闘に参加する このキャラクターに任意の指示を出す事は出来ず、行動は全てGMが決定する
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日本神話由来の神 あ行 あ 青沼馬沼押比売神(あおぬまぬおしひめ) 赤城大神(あかぎ) 浅間大神(あさま) 阿加流比売(あかるひめ) 飽咋之宇斯能(あきぐいのうしの) 秋比売神(あきびめ) 秋山之下氷壮夫(あきやまのしたびおとこ) 阿久斗比売(あくとびめ) 阿邪美都比売命(あざみつひめ) 阿邪美能伊理比売命(あざみのいりびめ) 足柄之坂本神(あしがらのさかもと):坂の神 味耜高彦根神、阿遅鉏高日子根神(あじすきたかひこね) 葦那陀迦神(あしなだか) :「古事記」にみえる女神。 大国主神の妹。 足名稚命、脚摩乳命(あしなづち):⇒脚摩乳・手摩乳 葦原色許男神(あしはらのしこお):⇒大国主 阿須波神(あすは) 阿曇大浜(あずみのおおはま):阿曇(あずみ)氏の祖 吾田媛(あたひめ) 阿比良比売命、吾平津媛(あひらひめ、あひらつひめ) 熱田大神(あつた):⇒天叢雲剣(草薙剣)・三種の神器 阿曇磯良(安曇磯良)(あづみのいそら) 姉倉比売(あねくらひめ) 穴戸神(あなと) あま・あめ 天津国玉神(あまつくにたま) 天津久米命(あまつくめ) 天津彦根命、天津日子根命(あまつひこね) 天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命(あまつひこひこなぎさたけうがやふきあえず):⇒鵜葺草葺不合 天津日高日子番能迩迩芸命(あまつひこひこほのににぎ):⇒瓊瓊杵 天津日高日子穂穂手見命(あまつひこひこほほでみ):⇒火遠理 天津日高彦瓊瓊杵尊(あまつひたかひこににぎ):⇒瓊瓊杵 天津日高彦火火出見尊(あまつひたかひこほほでみ):⇒火遠理 天津麻羅(あまつまら) 天津甕星(あまつみかぼし) 天照御魂神(あまてるみたま) :⇒天火明、天照大神、饒速日など諸説ある 天照大神(あまてらす):⇒三貴子 天照国照彦天火明櫛玉饒速日命 (あまてる くにてる ひこ あめのほあかり くしたま にぎはやひ):⇒饒速日 天知迦流美豆比売神(あましるかみづひめ) 天石門別神、天石戸別神(あまいわとわけ) 天活玉命(あめのいくたま) 天宇受売命(あめのうずめ) 天表春命(あめのうわはる) 天之忍男(あめのおしお) 天之忍許呂別(あめのおしころわけ) 天忍日命(あめのおしひ) 天之忍穂耳命(あめのおしほみみ) 天之尾羽張神(あめのおはばり) 天迦久神(あめのかく) 天香山命(あめのかぐやま) 天香語山命(あめのかごやま):⇒天香山命 天之久比奢母智神(あめのくひざもち) 天之闇戸神(あめのくらと) 天児屋根命(あめのこやね) 天之狭霧神(あめのさぎり) 天探女(あめのさぐめ) 天之狭土神(あめのさづち) 天之狭手依比売(あめのさでよりひめ) 所造天下大神(あめのしたつくらしし):⇒大国主 天下春命(あめのしたはる) 天手力男命(あめのたぢからお) 天種子命(あまのたねこ) 天之都度閇知泥神(あめのつどへちぬ) 天之常立神(あめのとこたち) 天鳥船神(あめのとりふね) 天羽槌雄命(あめのはづちお) 天一根(あめのひとつね) 天比登都柱(あめひとつはしら) 天日照命(あめのひでり) 天夷鳥命(あめのひなどり):⇒建比良鳥命 天日腹大科度美神(あめのひばらおおしなどみ) 天日槍命、天之日矛(あめのひぼこ) 天日鷲命(あめのひわし) 天之吹男神(あめのふきお):⇒家宅六神 天両屋(あめふたや):⇒両児島 天太玉命(あめのふとだま):⇒布刀玉命 天之冬衣神(あめのふゆきぬ) 天火明命(あめのほあかり) 天穂日神、天之菩卑能命(あめのほひ) 天目一箇神(あめのまひとつ) 天之御影神(あめのみかげ) 天之甕主神(あめのみかぬし) 天道根命(あめのみちめ) 天若日子、天稚彦(あめのわかひこ、あめわかひこ) 天之水分神(あめのみくまり):⇒水分神 天御虚空豊秋津根別(あめのみそらとよあきつねわけ) 天之御中主神(あめのみなかのぬし) 天八意思兼(あめのやごころおもいかね):⇒思兼神(おもいかね) 荒河刀弁(あらかとべ):紀国の国造 淡道之穂之狭別島(あわじのほのさわけしま) 沫那芸神(あわなぎ) 沫那美神(あわなみ) 阿波神(あんば) い・う・え・お 伊古奈比咩(いこなひめ) 伊古麻都比古神(いこまつひこ) 伊古麻都比賣神(いこまつひめ) 伊弉諾尊、伊耶那岐命(いざなぎ) 伊弉冉尊、伊耶那美命(いざなみ) 石凝姥命(いしこりどめ) 伊豆山神(いずさんじん):⇒火牟須比(ほのむすひ)、伊弉諾尊(いざなぎ)、伊弉冉尊](いざなみ)) 伊須流伎比古(いするぎひこ) 伊勢津彦(いせつひこ):『伊勢国風土記』逸文に見える神 五十猛神(いそたける、いたける) 市杵嶋姫神(いちきしまひめ):⇒宗像三神 一目連神(いちもくれん):⇒天目一箇神 伊豆那姫命(いづなひめ) 伊豆能売(いづのめ) 稲背脛命(いなせはぎ):天穂日神の子 葦夜神(いや) 五百箇磐石尊(いおついわむら) 磐裂神・根裂神(いはさ・ねさく) 磐筒男神(いはつつのを) 磐筒女神(いはつつのめ) 石土毘古神(いわつちびこ):⇒家宅六神 石巣比売神(いわすびめ):⇒家宅六神 磐長媛命(いわながひめ) 宇迦之御魂神(うかのみたま) 鵜葺屋葺不合命(うがやふきあえず) 保食神(うけもち) 宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢ) 蛤貝比売、宇武賀比売命(うむぎひめ、うむかひめ):⇒蛤貝比売・蚶貝比売 表筒男命(うわつつのお):⇒住吉三神 宇比邇神・須比智邇神(うひぢに・すひぢに) 榎本神(えのもと) 淡海之柴野入杵(おうみのしばぬいりき) 大麻比古命(おおあさひこ) 意富斗能地神・大斗乃弁神(おおとのぢ・おおとのべ) 大雷(おおいかづち、おほいかつち):⇒八雷神 意富加牟豆美命(おおかむづみ) 大口真神(おおぐちまがみ) 大国主命(おおくにぬし) 大事忍男神(おおごとおしお) 大綿津見神(おおわたつみ):⇒ワタツミ 大気津姫神(おおげつひめ) 大年神(おおとし):⇒年神 大戸日別神(おおとひわけ):⇒家宅六神 大直毘神(おおなおび):⇒直毘神 大己貴神(おおなむち):⇒大国主 大日孁貴神(おおひるめ):⇒天照大御神 大禍津日神(おおまがつひ):⇒禍津日神 大宮能売神(おおみやのめ):⇒八神殿 大物忌神(おおものいみ) 大物主神(おおものぬし) 大屋都比賣神(おおやつひめ):⇒大屋都姫・都麻津姫 大屋毘古神(おおやびこ):⇒家宅六神・五十猛神 大山咋神(おおやまくい) 大山祇神(おおやまつみ) 淤加美神(おかみ) 奥疎神(おきさかる) 奥津甲斐弁羅神(おきつかいべら) 奥津那藝佐毘古神(おきつなぎさひこ) 奥山津見神(おくやまつみ) 思金神(おもいかね) 淤母陀琉神・阿夜訶志古泥神(おもだる・あやかしこね) か行 軻遇突智(かぐつち) 風木津別之忍男神(かざけつわけのおしお):⇒家宅六神 春日神(かすが) 家宅六神(かたくろくしん) 金屋子神(かなやこ) 金山彦神(かなやまひこ) 金山姫神(かなやまひめ) 神大市姫神(かみおおいちひめ) 神直毘神(かみなおび):⇒直毘神 神皇産霊神(かみむすび) 賀茂建角身神(かもたけつぬみ):⇒八咫烏 賀茂玉依姫(かもたまよりひめ):⇒玉依姫 迦毛大御神(かも):⇒阿遅鉏高日子根神 賀茂別雷神(かもわけいかづち) 加夜奈留美、賀夜奈流美(かやなるみ) 韓神(から) 鹿屋野比売神(萱野姫神)(かやのひめ) 蚶貝比売、枳佐加比売命(きさがいひめ、きさかひめ):⇒蛤貝比売・蚶貝比売 木祖神(きのおや):⇒杉原大神 木俣神(きのまた) 吉備津彦(きびつひこ) 吉備津媛(きびつひめ) 金鵄(きんとび、きんし):⇒八咫烏 久延毘古(くえびこ) 久久能智神(くくのち) 菊理媛神(くくりひめ) 櫛磐間戸神(くしいわまど) 櫛玉命(くしたまのみこと):⇒饒速日命 櫛名田姫神(くしなだひめ) 櫛真智命(くしまち) 九頭龍大神(くずりゅう) 国之闇戸神 (くにのくらと) 国之狭霧神 (くにのさぎり) 国之狭土神 (くにのさつち) 国之常立神(くにのとこたち) 国之水分神 (くにのみくまり):⇒水分神 熊野速玉男神(くまのはやたまのお):熊野速玉大社 熊野牟須美神(くまのふすみ):熊野那智大社 熊野久須毘命(くまのくすび) 闇淤加美神、闇龗神(くらおかみ) 闇御津羽神(くらみつは) 闇山津見神(くらやまつみ) 黒雷(くろいかづち、くろいかつち):⇒八雷神 家都御子神(けつみこ):熊野本宮大社 苔牟須売神(こけむすめ) 巨勢姫明神、巨勢祝(こせのひめ、こせのほおり、こせのはふり) 事解之男神(ことさかのお) 事代主神(ことしろぬし) 木花咲耶姫神(このはなさくやひめ) 木花知流姫神(このはなちるひめ) さ行 賢彦名神(さかしなひこな) 折雷(さくいかづち、さくいかつち):⇒八雷神 福井神(さくいのかみ) 辟田彦、杉原彦(さくたひこ、すぎはらひこ):⇒杉原大神 辟田姫(さくたひめ):⇒杉原大神 猿田彦(さるたひこ) 佐保姫(さほひめ) 寒川比古命(さむかわひこ) 寒川比女命(さむかわひめ) 塩土老翁(しおつちのおじ) 磯城津彦命(しきつひこ) 思子淵神(しこぶち):⇒七シコブチ 下照姫神(したてるひめ) 志那都比古神(しなつひこ) 級長戸辺命(しなとべ):⇒志那都比古神 白山比咩神(しらやまひめ):⇒菊理媛神 杉原大神(すぎはら) 少彦名神(すくなひこな) 須佐之男命、素盞嗚尊(すさのを):⇒、三貴子 須勢理毘売命(すせりびめ) 住吉三神(すみよし):⇒住吉大神 諏訪大明神、須波大明神(すわ) 瀬織津姫命(せおりつひめ)⇒祓戸大神 底筒男命(そこつつのお):⇒住吉三神 ソソウ神:⇒諏訪大神 た行 高淤加美神、高龗神(たかおかみ) 高皇産霊神(たかみむすび) 高照姫神(たかてるひめ) 湍津姫神(たぎつひめ) 田心姫神(たごりひめ) 健磐龍命(たけいわのたつ) 建葉槌命(たけはづち) 建比良鳥命(たけひらとり) 建御雷之男神 (たけみかづちのお) 武水別神(たけみずわけ):⇒建水分神 建御名方神 (たけみなかた):⇒諏訪(須波)大神 建御名方富命彦別神 (たけみなかたとみのみことひこがみわけ) 竜田姫 (たつたひめ) 手力男命 (たぢからお):⇒天手力男命 玉祖命(たまのおや) 玉依姫神(たまよりひめ) 千鹿頭神(ちかと):⇒諏訪大神 撞榊厳魂天疎向津姫命(つきさかきいつみたまあまさかるむかつひめ) 月読命(月読尊、月弓尊、月夜見尊)(つくよみ、つくゆみ、つきよみ):⇒三貴子 角杙神・活杙神(つぬぐい・いくぐい) 土雷(つちいかづち、つちいかつち):⇒八雷神 都麻津比賣神(つまつひめ):⇒大屋都姫・都麻津姫 手名稚命、手摩乳命(てなづち):⇒脚摩乳・手摩乳 年神、歳神、大年神、御年神、若年神、大歳神、正月様、恵方様、歳徳神(とし) 豊受比売(とようけひめ) 豊雲野神(とよくもの) 豊玉姫神(とよたまひめ) 豊日別大神(とよひわけ) な行 ないの神(地震の神) 丹生都姫(にうつひめ) 中筒男命(なかつつのお):⇒住吉三神 泣沢女神(なきさわめ) 鳴雷(なるいかづち、なるいかつち):⇒八雷神 饒速日命(にぎはやひ) 邇邇芸命(ににぎ) 奴奈川姫(ぬなかわひめ) は行 波自加弥神(はじかみ) 八幡神(はちまん、やはた) 埴安神(はにやす)、埴山姫神(はにやまひめ) 祓戸大神(はらえど) 早池峰大神(はやちね) 比佐津媛(ひさつひめ) 一言主神(ひとことぬし) 火之迦具土神(ひのかぐつち) ⇒軻遇突智 比売大神(姫大神)(ひめ) 蛭子神(ひるこ) 伏雷(ふすいかづち、ふすいかつち):⇒八雷神 経津主神、布都努志命(ふつぬし) 布刀玉命、太玉命(ふとだま) 火遠理命(ほおり) 火須勢理命(ほすせり) 火照命(ほでり) 火雷大神(ほのいかづち):⇒八雷神 火牟須比・火産霊(ほむすび):⇒軻遇突智 ま行 御食津神(みけつ):⇒八神殿 三島神(みしま) 溝咋姫神(みぞくいひめ) 道俣神(みちまた):⇒岐の神 罔象女神(みづはのめ) 御年神(みとし):⇒年神 水内神(みのち) 水光姫(みひかりひめ) 武塔神(むとう) や行[編集] 八重事代主神(やえことしろぬし):⇒事代主 矢川枝姫命(やがわえひめ) 八雷神(やくさのいかつち) 八坂刀売神(やさかとめ) 八十禍津日神(やそまがつひ):⇒禍津日神 八咫烏(やたがらす) 八束水臣津野命(やつかみずおみつぬ):⇒国引き神話 倭大国魂神(やまとおおくにたま) 山彦、山幸彦(やまひこ、やまさちひこ):⇒火遠理命 八意思兼神(やごころおもいかね):⇒思兼神 ら行・わ行 若雷(わかいかづち、わかいかつち):⇒八雷神 若宇加能売神(わかうかのめ) 稚日女尊(わかひるめ) 和加布都努志能命(わかふつぬし) 稚産霊(わくむすび) 別雷大神(わけいかづち、わけいかつち):⇒賀茂別雷命 陰陽道(道教)の神 黄幡神(王番神、おうばん):⇒八将神 河伯(かはく) 関聖帝君(かんせいていくん):⇒関帝 玄武(げんぶ):⇒四神、十二天将 騰蛇(とうだ):⇒十二天将 六合(りくごう):⇒十二天将 天空(てんくう):⇒十二天将 天后(てんこう):⇒十二天将 大裳(たいも・たいじょう):⇒十二天将 勾陣(こうじん):⇒十二天将 金神(こんじん) 歳刑神(さいけい、さいぎょう):⇒八将神 歳殺神(さいさつ、さいせつ):⇒八将神 歳破神(さいは):⇒八将神 十二天将(じゅうにてんしょう) 寿老人(じゅろうじん)⇒七福神 神農(しんのう) 朱雀(すざく)⇒四神、十二天将 青龍(せいりゅう)⇒四神、五竜、十二天将 鍾馗(しょうき) 青面金剛(しょうめんこんごう) 太陰神(たいおん):⇒八将神、十二天将 大金神(だいこんじん) 太歳神(たいさい):⇒八将神 大将軍(だいしょうぐん):⇒八将神 天一神(てんいち、てんいつ):⇒十二天将、中神、方位神 歳徳神(としとく) 白竜(はくりゅう)⇒五竜 赤竜(せきりゅう)⇒五竜 黒竜(こくりゅう)⇒五竜 黄竜(こうりゅう)⇒五竜 八将神(はっしょうじん) 姫金神(ひめこんじん) 白虎(びゃっこ)⇒四神、十二天将 豹尾神(ひょうび):⇒八将神 風神(ふうじん) 福禄寿(ふくろくじゅ)⇒七福神 方位神(ほうい):⇒方角神 巡金神(めぐりこんじん):⇒金神 雷神(らいじん) 民俗信仰の神 アラハバキ神(荒脛神) 淡島明神(あわしま) 石神(いし):⇒磐座・神体、(しゃくじん・しゃくじ):⇒道祖神 犬神(いぬがみ) 宇賀神(うがじん) 姥神(うばがみ) 浦島太郎(水江浦島子) うわばみ 胞衣神(えながみ):後産の神 えびす(戎、夷、胡、恵比寿、恵比須、蛭子) 鬼(おに) おしら様 蚕神 河童(かっぱ) 座敷小僧(ざしきこぞう) 座敷童子(ざしきわらし) シーサー 志多羅神(しだらがみ) 七福神(しちふくじん) 辰子姫(たつこひめ) 付喪神(九十九神)(つくもがみ) 天狗(てんぐ) 天道(てんとう) 天女(てんにょ) 天白神(てんぱく) 道祖神(どうそじん) ビリケン 貧乏神(びんぼうがみ) 船霊(ふなだま) 疱瘡神(ほうそう) ミシャグジ(みしゃぐじ様)※別称、別表記は数百種あるため割愛 洩矢神(もりや、もれや)屋敷神(やしきがみ) 疫病神(やくびょうがみ) 夜刀神(やとの) 屋根神(やね) 主な人神、現人神 日本人 青木昆陽 足鏡別王(あしかがみわけのみこ) 安倍晴明 天押帯日子命(あめのおしたらしひこ):⇒天足彦国押人命 在原業平 安徳天皇:⇒水天宮 安閑天皇 五十鈴姫神(いすずひめ) 磐鹿六雁命(いわかむつかり) 上杉謙信 応神天皇:⇒八幡神 大石良雄ほか赤穂浪士 大江元就(毛利元就) 太安万侶:多坐弥志理都比古神社 織田信長 弟橘媛(乙橘媛、おとたちばなひめ) 小野道風 小野篁 間宮林蔵、最上徳内、松浦武四郎ら開拓神社の諸祭神 柿本人麻呂 桓武天皇 菊池武時 菊池武重 北畠親房 北畠顕家 楠木正成(大楠公) 楠木正行(小楠公) 栗林忠道ほか硫黄島守備隊 継体天皇 児玉源太郎 坂上苅田麻呂(苅田比古) 坂上苅田麻呂の后(苅田比売) 坂上田村麻呂 高望王 西郷隆盛 西郷従道 佐伯鞍職 坂本龍馬 佐倉惣五郎 三条實美 相馬師常 早良親王(祟道天皇) 四条山蔭中納言藤原政朝 聖徳太子 :聖徳太子神社 大国豊知主命(島津義久) 精矛厳健雄命(島津義弘) 島津斉彬 昭和天皇 神功皇后:⇒住吉神、八幡神 神武天皇:(神倭伊波礼琵古命・神日本磐余彦尊・かむやまといわれひこ) 崇徳天皇 菅原道真(天満神、天神、菅原道真):⇒火雷大神 仙台四郎 大正天皇 平将門 建稲種命(たけいなだね) 高津姫 高杉晋作 武田信玄 田道間守(たぢまもり) 橘周太 梅岳霊神(立花道雪) 松陰霊神(立花宗茂) 瑞玉霊神(立花誾千代) 武振彦命(伊達政宗) 東郷平八郎 徳川家康 高譲味道根之命(徳川光圀) 豊臣秀吉(豊臣秀吉) 中山忠光 鍋島直正 新田義貞 二宮尊徳 乃木希典 仁康親王:⇒雨夜尊(あめや) 稗田阿礼(ひえだのあれ):賣太神社・稗田神社 平田篤胤 広瀬武夫 藤原鎌足 藤原秀郷 藤原時平 藤原師賢 前田利家 松平慶永 水戸光圀 聡敏大明神(水野勝成) 源満仲 源義家 源頼光 源頼朝 明治天皇 昭憲皇太后 毛利敬親 和気清麿 和気広蟲 山内豊信 日本武尊 倭姫(やまとひめ) 結城宗宏 吉田松蔭 靖国神社に祀られる軍人・軍属を主とする246万6532柱(2004年10月17日現在)の英霊 軍神 六芸神(ろくげい) 外国人 高麗若光 鄭成功 蒋介石(愛知県幸田町中正神社) 林浄因 ジョン・キャンベル(靖国神社) :⇒常陸丸事件 ロベルト・コッホ(北里神社) 琉球の神 天帝 あまみく(阿摩美久)、あまみきよ、しねりきよ、あーまんちゅ あーまん キンマモン アイヌのカムイ カムイは、アイヌ語で神格を有する高位の霊的存在である。 コタンカラカムイ コタンコロカムイ(カムイチカプ) フリ パヨカカムイ アペフチカムイ(火の神様) キムンカムイ(山の神様;一般的にヒグマを指す。キンカムイとも。) ウェンカムイ(悪の神様;一般的に人間を襲うヒグマを指す。キムンカムイが変化したもの。) レプンカムイ(沖の神様;一般的にシャチを指す。) オキクルミ(オキキリムイ) 新宗教/その他の神 教派神道系 天地金乃神(てんちかねのかみ)- 金光教 艮の金神(うしとらのこんじん)- 大本教 諸派系 天理王命(てんりおう)=親神(おやがみ)- 天理教 大光明主神(みろくおおみかみ)- 世界救世教系諸教団の多く 御親元主真光大御神(みおやもとすまひかりおおみかみ)- 真光系諸教団の大部分 日本の神に付随する用語集 荒神(あらかみ、あらがみ、こうじん) 市神(いち):⇒神大市姫神・大宮能売神・市杵嶋姫神など 井戸神(いどがみ):⇒木俣神・水神 稲荷神(いなり) 氏神(うじがみ) 厩神(うまやがみ) 海の神:⇒海神(わたつみ、うながみ、かいじん) 陰陽道(おんみょうどう) 竃神(かまど) 御霊信仰(ごりょうしんこう) 古神道(こしんとう):ここでは外来宗教が入る前の原始神道を差す。 別天つ神(ことあまつ) 金精神(こんせい) 地主神(じぬしの、ぢぬしの) 神代七代(じんだいしちだい、かみよななよ) 水神(すい) 造化三神(ぞうかさんしん)⇒別天つ神 祖神:⇒氏神(そしん) 祖霊信仰(それいしんこう) 祟り神(たたり) 田の神(た) 岐の神 (ちまた) 鎮守神 (ちんじゅ) 天神様(てんじんさま) 道教(どうきょう) 独神(ひとりがみ) 人神(ひとがみ) 仏神(ぶっしん):⇒仏の一覧 御子神(みこ) ミサキ神:⇒八咫烏 三種の神器(みくさのかむだから、さんしゅのじんぎ) 御酒殿神(みさかどののかみ) 三貴子(みはしらのうずのみこと) 四至神(みやのめぐり) 民間信仰(みんかんしんこう) 宗像三神(むなかた) 厄神(やく) 屋敷神(やしき) 屋根神(やね) 山の神(やまの) ヤマタノオロチ(八岐大蛇、八俣遠呂智、八俣遠呂知) 龍神(りゅう、たつ):⇒竜
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日本神話の英雄たち 林道義 出版社/著者からの内容紹介 神話は難しくない、「面白いお話」です!八俣大蛇を退治したスサノヲには四つの性格があった? 日本神話を物語として楽しみつつ、その英雄像をユング心理学で読み解く! 元学生運動、今保守派。子供たちに残す日本神話。 2008.1 目次 英雄神か穀物神か―スサノヲノミコト 誓約の謎を解く 海幸・山幸の争い エジプト神話と日本神話 オホクニヌシ トリックスター 詳細 出版:文藝春秋(文春新書)(2003/10/21) 参考リンク 林道義のホームページ wikipedia「林道義」
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関連神様 ヤマトタケル コノハナサクヤヒメ スサノオノミコト 朝ボス捜索編 昼ボス追跡編 夜神解放編 ボス 神社の蛇魔 ヤマタノオロチ ボス捜索編 ボス追跡編 神解放編 HP 7000 10000 14000 ボーナス 薬草、お神酒 薬草、お神酒 遭遇時 静かな境内に突如巨大な影が現れた。あたり一面に邪悪な気が立ち込める。…間違いない。あれは… 夕暮れに映える美しい滝に不気味な青白い炎が見える。次の瞬間、巨大なヤマタノオロチが姿を現した。鳥たちが一斉に飛び立っていった。 ちょうちんの明かりのみが揺れる暗闇に見覚えのある青白い光が浮かび上がった。夜風にヤマタノオロチの紙垂が揺れ、うめき声があたりに響いた。 撃破時 ウガアアア…ヤマタノオロチはうめき声を上げて倒れた。解放石を1つ奪い返しすことができた。…しかし、ヤマタノオロチはとどめを刺す前に目の前から消えていた…。まだこの近くにいるはずだ。もう一度東方面から探すことにする。 相当なダメージを与えることができた。だが、あと一歩の所でヤマタノオロチはまた逃げ出していった。次こそとどめをさして最後の解放石を手に入れたい。再び東方面へ足をむけた。 恐ろしいうめき声と共に、地響きが起こった。大きなヤマタノオロチの体が地面に叩きつけられ、二度と動くことは無かった。足元に輝く宝石が転がっている。 出現モンスター 名前 画像 拾得アイテム 001 子鬼 普通の肉、甘酒 002 古狼 普通の肉、甘酒、ロングボウ 003 木偶人形 普通の肉、甘酒、ロングボウ 004 鬼火 普通の肉、甘酒 005 夜叉 普通の肉、お神酒、小さなアミュレット 半レア 006 狐火 普通の肉、甘酒 007 悪大根 普通の肉、甘酒、ロングボウ 008 虚無僧 お神酒 半レア 009 木霊 普通の肉 010 赤鬼・弟 レア 011 猫魔 普通の肉、甘酒 012 赤鬼・兄 お神酒、小さなアミュレット レア 013 八咫烏 普通の肉 014 赤天狗 普通の肉、甘酒 015 白天狗 お神酒、小さなアミュレット レア 016 猫又 レア エリアデータ エリア 行動 経験 ジェム 必要アイテム 討伐モンスター 進捗率 解放石 挑戦時 クリア時 1 社に続く道 -6 +5 +40~47 クナイ×1 10% 気付くと目の前に鳥居があった。…どうやらここは神社のようだ。 階段を上ってみたが、ボスの手がかりを見つかることはできなかった。西方面の階段を上ってみる。 -7 +6 +42~50 11% 神社の東。ヤマタノオロチをもう一度探し出す。 ここではヤマタノオロチを探し出すことはできなかった。西へ向かうことにした。 -8 +7 12.5% 神社の東。あたりはすっかり暗くなった。 ここではヤマタノオロチを探し出すことはできなかった。西へ向かうことにした。 2 ざわめきの森 -6 +5 +43~50 ロングソード×2レザークロース×2 9.1% 神社の西。引続きボスの手がかりを探す。 やはりここにもいないようだ。南方面に向かうことにした。 -7 +6 +47~56 10% 神社の西。先を急ごう。 確かに不穏な空気を感じとれたのだが、見つけることはできなかった。南の庭園へ向かうことにした。 -8 +7 11.1% 神社の西。先を急ごう。 確かに不穏な空気を感じとれたのだが、見つけることはできなかった。南の庭園へ向かうことにした。 3 険しい階段 -7 +6 +53~64 レザーヘルム×1スピア×1 9.1% 神社の南。引続きボスの手がかりを探す。 なんとか抜けることができた。…何やら奥から不穏な空気を感じ取れる。 -8 +7 10% 先程はここでヤマタノオロチを見つけた。次もこの場所に潜んでいるのではないか… 先程の場所に少し手がかりがあるのではないかとも思ったが、そこには戦闘の後しかなかった。新しく北方面に向かうことにする。 -9 +8 11.1% 神社の南。ちょうちんの光が不気味に揺れる。 先程の場所に少し手がかりがあるのではないかとも思ったが、そこには戦闘の後しかなかった。新しく北方面に向かうことにする。 4 けものみち - - - 旅人の指輪×1打刀×1 - - - -9 +8 +60~72 9% 神社の北。風が少し冷たくなってきた。 何やらこの先に、怪しい気が漂っているように感じる。…あれは滝だろうか。 -10 +9 10% 神社の北。風がさらに冷たくなってきた。 やはりここでも見つけることはできなかった。滝に向かうことにする 5 竜神の滝 - - - スピア×1エルフの羽飾り×1 - - - -9 +8 +60~72 9% 神社の滝。まさかここにヤマタノオロチがいるというのか。 なんとか抜けることができた。…何やら奥から聞き覚えのあるうめき声がする。 -10 +9 +70~84 10% 神社の滝。水しぶきが冷たい。 先程はこの場所でヤマタノオロチを見つけたが、もはやかすかな形跡しか残ってはいなかった。 6 神社の岩陰 - - +70~84 レザーガントレット×1青銅の腕輪×1 - - - - - - - - -12 +11 7.7% 神社の岩陰。この先を進めば何か手掛かりを見つけられそうな気がする。 ここでもヤマタノオロチを見つけることはできなかった。だが、その先にヤマタノオロチの足跡を見つけた。 7 オロチの住処 - - +78~94 クナイ×1打刀×1 - - - - - - - - -13 +12 7.7% ヤマタノオロチの足跡がしっかりと地面に刻まれている。先を急ごう。 ついにヤマタノオロチを見つけた…。最終決戦に向かう。
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登録日:2011/10/26(水) 21 08 40 更新日:2022/05/14 Sat 11 53 29NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 かかし アニヲタ神様シリーズ カカシ 久延毘古 八百万の神 古事記 国造り神話 奈良県 学業 日本神話 案山子 石川県 神 神話 西洋の同類「解せぬ」 農耕 久延毘古(くえびこ)は、日本の神の一柱。 古事記に登場する以外、目立った活躍の無いマイナーな神様。 ●【古事記】 昔々、ダイコク様こと大国主命が出雲におわした頃、一艘の船が流れ着いた。 その船には神様が一柱乗っていたが、誰もその名前をしらず、また本人も答えなかった。 するとたにぐく(ガマガエル)が現れ「久延毘古なら知っているでしょう」と提言した。 言われるまま、久延毘古に尋ねると「そのお方は神産巣日神の御子、少彦名命である」と答えた。 神産巣日神に真偽を確かめると、確かに自分の子であることを認め、大国主に共に国造りをするよう命じた。 こうして大国主の国造りは始まるのである。 と、マイナーながらも重要な役所を押さえた神なのである。 最古の神社として有名な奈良県桜井市の大神神社の末社や石川県の久エ(二十八宿の『とも』)比古神社でも、学業や知恵の神として奉られている。 ●【神としての概要】 では、その姿はどのようなものかと言うと…… おどろくなかれ、かかしである。 脳みそからっぽでおなじみのかかしがなぜ知恵の神なのか。 それは、いつも田んぼの中でじっとしているので物事をよく見、よく聞いているからだとされている。 それに加え、古代田んぼはどこにでもあり、須らくかかしもいないところはないほど存在していたため、 その頂点に位置する久延毘古は凄まじい情報網を持っていると考えられたため。 かかしなので久延毘古は知恵の神以外に田の神、農耕神としての側面も持つ。 他にも名前は「杖彦」の訛りという説もあり、伊弉諾が黄泉返りの後捨てた杖から生まれた船戸神、つまり道祖神とも考えることができる。 ●【創作作品への登場】 神々のいない星で(川上稔) 東京都立川市を模して造られた神界にある学園都市の図書委員、「クビコ・スケアクロウ」として登場。 案山子の足の様に杖をついている金髪眼鏡巨乳女子で、知識の神として道(知識)を示すだけでなく何かを稲穂に紛れるように隠すことも出来る。 ちなみに同作では天神様(菅原道真)が自らTSしてクビコの後輩になっているのだが、クビコの性別が元々なんだったのかは不明。 オズの方「あんたはいいよなぁ。同じかかしでもよりにもよって知恵の神とか……」 久延毘古「……なんかごめん」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちゃんとオズの案山子に詫びるとは律儀な神様^^ -- 名無しさん (2014-11-22 22 20 22) 日本神話とオズの魔法使いのも -- 名無しさん (2016-05-06 21 31 00) ↑途中で送信してしまった、続き→物語を比較すると西洋と日本では案山子一つとっても捉え方が大きく違うのが分かるな。片や賢人、片や愚者。 -- 名無しさん (2016-05-06 21 33 39) 「ただのカカシですな」とはまかり間違っても言えんわなw 真・女神転生Ⅳにも登場したけど、カカシとは程遠い崩れかけのマッドゴーレムみたいなデザインだったな -- 名無しさん (2017-11-05 11 33 00) 便所にも神がいるとする日本らしいな>かかし いつもいつもご苦労様です -- 名無しさん (2018-02-06 12 00 36) 現在でも案山子を使う田んぼがあるから最先端の技術も知ってたりするのかな -- 名無しさん (2018-02-06 12 29 58) 最近では某作品で女体化 外国人司書化して登場。TS天神様と会話してた -- 名無しさん (2019-05-10 21 14 00) ↑2海からきた神のことも知ってたのだから田んぼの田の字もない大都会のことを知っていてもおかしくないかもね -- 名無しさん (2019-08-28 12 34 03) 裏社会での通り名が「クエビコ」の情報屋キャラとか居てもよさそう -- 名無しさん (2021-09-23 09 42 26) ただ現代だと「いつもじっとしていて、どこにでもある」だと街灯の方がそれっぽいかも。 -- 名無しさん (2022-05-14 11 17 36) 名前 コメント