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トップページ>日本史>日本史の勉強の仕方 日本史のそのまま出るパターン一問一答[amazon] レビュー メリット 完全版とは違い、解答の語句を赤シートで隠すことが可能。史料編に関しては完全版より充実。 また、完全版とは違い、ある時代区分毎に頻度(10段階)の高いものから順に並んでいるのも特徴的。 なので、志望するレベルに合わせ取り組む問題を取捨選択することが可能です。 デメリット それほど大きな欠陥ではありませんが、『一問一答完全版』に比べ戦後以降の問題数が少ない。 対象 志望は問いません。現時点で『一問一答完全版』に対し赤シートに関して不満があるという人は是非とも。 コメント 日本史一問一答の中で一番やりやすかった気がする -- 名無しさん (2010-11-27 15 28 50) 名前 コメント
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日本史の勉強法を書いてくれる人、大募集中です!!!ヽ(・∀・)ノ このページをまったくの白紙にするのもアレなので、おすすめのサイトを貼っときます。 受験勉強法Blog@日本史編 http //jukennavi.blog13.fc2.com/blog-entry-41.html#nihonshi 《定評のある問題集》※一例 第0段階: 『学習漫画 日本の歴史 全20巻 別巻2冊』 第1段階:流れをつかむ本 『超速!最新日本史の流れ』 『超速!最新日本近現代史の流れ』 第2段階:一問一答 『金谷のデータベースいちばんよく出る日本史一問一答』 第3段階:問題集 『はじめる日本史50テーマ』←センターまでなら 『実力をつける日本史100題』←2次私大レベル 第4段階:論述対策 ?
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日本史そのまま出るパターン一問一答 日本史のそのまま出るパターン一問一答 ポイント攻略・日本史のそのまま出る史料1問1答 内容紹介 過去20年間の入試問題を出題頻度別にデータ化。 入試問題の本文そのまま 採録。教科書に沿った形で時代・分野別にパターン化して整理。特に近・現代史を充実させ、「文化史」をまとめて収録。 メリット 完全版とは違い、解答の語句を赤シートで隠すことが可能。史料編に関しては完全版より充実。 また、完全版とは違い、ある時代区分毎に頻度(10段階)の高いものから順に並んでいるのも特徴的。 なので、志望するレベルに合わせ取り組む問題を取捨選択することが可能です。 デメリット それほど大きな欠陥ではありませんが、『一問一答完全版』に比べ戦後以降の問題数が少ない。 対象 志望は問いません。現時点で『一問一答完全版』に対し赤シートに関して不満があるという人は是非とも。 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) コメント 名前 コメント
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トップページ>日本史>日本史の勉強の仕方 日本史B一問一答―完全版 (東進ブックス―大学受験高速マスターシリーズ)[amazon] レビュー メリット MARCHレベルの志望者は100題を中途半端にやるなら、これを繰り返したほうが得点がとれると思う。 デメリット センターだけの方や東大専願の方にはあまりオススメではない。星を気にして全部の問題をやろうとしないものがいること。赤シートで消えない(史料編除く) コメント 用語が赤字ではなく横に掲載されてるので、隠さないと見れてしまうのがデメリットだと思うのだが -- 名無しさん (2010-11-27 15 02 09) 名前 コメント
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~偏差値30からのモデルプラン~ (右も左も分からない人のための物です。自分のやり方がある人は自分の方針でいきましょう。) ◇Step1 基礎の習得 石川日本史B講義の実況中継か結論!日本史―石川晶康の日本史を3か月でとにかく読む。 暗記定着のためにスピード&マスターを使って単元ごとなどにやる。 教科書を使う場合、語呂合わせの本を1冊使って補助する。 ◇Step2 基礎の確認 はじめる日本史50テーマか金谷の日本史頻出問題解法を1か月でする。 ◇Step3 センター対策 センターのみの場合はstep1からではなく、センター日本史的中講義を読む。物足りない場合は面白いほどや野島のセンター攻略 日本史Bを読む。 マーク式問題集をこなし、過去問へ入る。 ◇Step4 二次対策 志望大学の過去問を仕入れて、傾向を知る。 実力をつける100題をまずやり、各分野ごとの対策をする。 定期的に復習をし、過去問をこなす。 ~参考書一覧~ 【基礎教材】 [教科書]詳説日本史B (山川出版社) [用語集]日本史B用語集(山川出版社) [史料集]日本史重要史料集(浜島書店) [図説集]総合資料日本史(浜島書店) ※史料集・図説集は学校で配られたものなどでもいい(買い替える必要はあまりない) 【基本】 [講義本]石川日本史B講義の実況中継(1)~(5)(語学春秋社)※(5)は文化史 [講義本]結論!日本史―石川晶康の日本史(1)~(2)(学研) [問題集]はじめる日本史50テーマ(増進会出版) [一問一答]日本史B用語&問題2100(増進会出版) [用語集]日本史用語集ちゃーと&わーど(駿台文庫) 【演習】 ○実力をつける日本史100題(増進会出版) ○入試精選問題集14日本史B(河合出版 【補充本】 ○金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本シリーズ(東進ブックス)―正攻法で日本史を学びたい超初心者のための本 ○超速日本史シリーズ(竹内睦泰著)(ブックマン)―講義本・通史本として使える初心者向けの本 ○書き込み教科書(山川出版)―穴埋め形式などで教科書の内容を確認できる本 ○詳説日本史研究(山川出版)―山川教科書「詳説日本史B」を参考書形式にして詳しくしたもの ○速攻Z会 日本史年代 10日間(増進会出版)―年代を覚えるならコレ ○日本史でるとこ攻略法(文英堂)―重要事項をゴロで覚える ○ベック式!日本史ゴロ覚え(学研)―年代のゴロ等が載っている。本の使用頻度自体はかなり低くなりやすい 【センター対策本】 ○野島のセンター攻略 日本史B(東京書籍)…流れがわかりやすく論述対策にも使える ○金谷のセンターはこれだけ!シリーズ(文英堂)…金谷らしい編集 ○センター日本史B/9割GETの攻略法(語学春秋社)…初心者には不向きだが、コンパクトに情報がまとまっている ○センター試験 日本史Bの点数が面白いほどとれる本(中経出版)…やや使いづらいが情報量は多い ○センター試験のツボ日本史(桐原書店)…センター対策本としては最重量級の本 ○センター日本史的中講義(代々木ライブラリー)…分厚いが初心者でも読める講義本 ○30日完成 スピードマスター日本史問題集(文化史は別売)(山川出版)…流れを踏まえて用語を確認できる 【サブノート】 ○詳説日本史ノート 日本史B(山川出版) ○流れがわかる日本史Bノート(山川出版) ○伊達の速効日本史最勝王Part1,2(代々木ライブラリー) ○大学受験菅野の日本史Bノート-知識の整理と演習-(旺文社) 【文化史】 ○「日本文化史の整理と演習―標準版」(河合出版)…理解しながら覚えられる。 ○「攻める日本史 文化史 実戦演習60」(Z会)…問題集+まとめ。かなりハイレベル ○「石川日本史講義の実況中継5 文化史」(語学春秋社)…講義系。分量多い。中堅~難関向け。 ○「菅野の日本史文化史最速講義」(旺文社)…講義系。分量少な目。センターレベル中心 【通史本】 山川教科書「高校日本史B」→詳説日本史Bのイージーバージョン。 山川教科書「詳説日本史B」→受験日本史の標準的な教科書なので一読しておきたい。記述ネタにも使える。 山川教科書「新日本史B」→詳説日本史Bのハードバージョン。網羅性は詳説日本史Bの方が上。 三省堂教科書「日本史B」→早稲田ネタ。 石川実況→史料から歴史を読み解くオーソドックスな形式。到達レベルも高め。 石川結論→石川実況より冊数が少なくて済む。説明は簡略化されているがレベルは高い。 金谷流れ→到達レベルが低いものの、流れを重視して丁寧に書かれている。入門用。 超速日本史→楽しんでテンポよく読める。記述の信頼度や網羅性は低い。 菅野講義録→知識レベル最高峰。日本史得意な人がさらに知識を磨き他人と差をつけるために使用。 最勝王→知識レベルは高い。ノートとしても使える。いきなりこれだと穴もある。 【各参考書についての詳しい説明】 ・石川日本史B講義の実況中継①~⑤ ※⑤は文化史 メリット サブノートが充実している。間違えやすい部分などの説明が詳しく書かれている。CDがついている。 デメリット 全部揃えるとなると値段が高い。 ・金谷の一問一答完全版(史料編含む) メリット MARCHレベルの志望者は100題を中途半端にやるなら、これを繰り返したほうが得点がとれると思う。 デメリット センターだけの方や東大専願の方にはあまりオススメではない。星を気にして全部の問題をやろうとしないものがいること。赤シートで消えない(史料編除く) ・金谷の問題集完全版(東進ブックス) メリット 解説中の重要語句まで赤シートで確認可能。一問一答完全版のアウトプットに最適。 デメリット わからない(思いつかない) 対象 『一問一答完全版』使用者 ・Z会はじめる50 メリット:基礎的な質の良い問題が上手く選定されている問題集。 付録のまとめと一問一答も身につければ、中堅私大までなら要領良く対応できる(つまり、ある程度マニアックな知識もある)。 デメリット:問題の設問に対して解説がない。難度的には金谷やZ会一問一答をやれるなら必要はかなり薄い。 対象:急いで概要の演習と確認をしたい人(スタートが遅かった受験生)。中堅私大志望者。 ・Z会実力100題 メリット 後ろの解説が詳しく、論述の基礎にもなる。マーチ以上の志望者などはオススメ。国公立2次にも対応可。 デメリット 問題が簡単すぎる 。一問一答を疎かにしてこの本をやろうとするものがいたりすること。 対象 MARCH以上 ・山川一問一答 メリット 山川らしい問題選定。地図の問題とかついておりその点は、金谷より優れている デメリット 解答冊子の位置がズレてたりするので、間違いに気付けるなら、使用してもよい 対象 ニッコマレベル、法政ぐらいまでオススメ ・Z会日本史B 用語&問題2100 メリット 右側に要点がまとめられている。索引がついている。 デメリット 金谷が著している一問一答にレベルが劣る ・日本史そのまま出るパターン一問一答(史料編含む)(金谷俊一郎著)(三省堂) メリット 完全版とは違い、解答の語句を赤シートで隠すことが可能。史料編に関しては完全版より充実。 また、完全版とは違い、ある時代区分毎に頻度(10段階)の高いものから順に並んでいるのも特徴的。 なので、志望するレベルに合わせ取り組む問題を取捨選択することが可能です。 デメリット それほど大きな欠陥ではありませんが、『一問一答完全版』に比べ戦後以降の問題数が少ない。 対象 志望は問いません。現時点で『一問一答完全版』に対し赤シートに関して不満があるという人は是非とも。 ・ナビゲーター日本史シリーズ メリット:講義物にありがちな茶化した表現や、必要以上に砕けた説明をせずに、学校の授業のような解説で学ぶことができる。表現がシンプルかつ親切でクセがない。 デメリット:教科書などで確認が必要なのは他の講義物と変わらない。石川や菅野ほど試験に出るポイントを強調したり派手さはなく、到達点も劣る。 対象:石川が合わない歴史が好きな初学者。学校の授業を聞きたい人。 読むだけ日本史①~②(石黒拡親著) メリット:教科書の脚注レベルの語句や教科書の図を相当数掲載。 論述に使えるフレーズで教科書より高校生向けに分かり易く説明されている。超速日本史の良きライバル。 デメリット:文化史なし。 ②は全テーマ網羅していない。 ・菅野の日本史B講義録①~④ ※③は絶版 メリット 非常に細かいところまで触れられており、石川実況より知識レベルは断然上。 デメリット 詳しすぎて本当にこんなのが出るのか、というものもある。 ・菅野の日本史 テーマ別知識の総整理 メリット タテヨコ総整理と同様に、最後の総チェックとして使える。内容は一問一答式。 デメリット 誤植がいくつかある。あとこれは菅野の参考書全てに言えることだけど非常に細かい。 対象 早慶以外不要だと思う。 ・金谷なぜと流れがわかる本シリーズ メリット:物事の経過をとても丁寧に解説してくれる。全くの歴史音痴でもスムーズに進められて、石川や菅野や教科書への橋渡しになる。 デメリット:事項のまとめが良くない。あくまで受験日本史のスタートラインに立つためのもので、これをメインに使うものではない。 ・超速日本史シリーズ(竹内睦泰著) メリット エピソードや雑談が多く、読み物感覚で読める。冊数も少なめ。読むだけ日本史の良きライバル。 デメリット あちこち漏れがある。その一方で入試に出ないマニアックなエピソードが数多く載っていて無駄が多い。 あくまでも「流れ」だけで細かいところは何もないので、他の本で補充が必要。 歴史小説など史実と違う内容が記載されている例あり。 ・書き込み教科書(山川出版) メリット 定期テスト向け デメリット 特になし 対象 比較的時間があり教科書の確認をしたい人や教科書本文を引用するような高校の定期テストには持ってこいです。 ・詳説日本史研究(山川出版) メリット 山川教科書「詳説日本史B」を参考書形式にしてさらに詳しくした1冊。用語集並みに詳しい。 デメリット 値段が高く、厚さ、重さ的に持ち運びが不便。 ・金谷のセンターはこれだけ!シリーズ メリット かなり絞られてる。資料写真がある。 デメリット まとめの表がちょっと微妙。分冊である(といっても二冊だけど)。テーマ史がない。絞りすぎてて、9割狙いというより7割~9割狙い。 ・センター日本史Bが面白いほどとれる本(中経) メリット 完璧にセンターレベルに適していると言える。難しい用語(難関大向け)はない分、教科書レベルならこの本で9割方マスターできると思う。ツボの良きライバル。 デメリット センターに適しすぎているため、難しい用語がない点で実況中継や菅野に劣る 。二次、私立の場合はあまりお勧めできない。近現代が若干甘い。 センター試験のツボ日本史 メリット:1冊のみ、なおかつ1400円で済む。5冊で6000円する石川実況がイヤな、センターでしか日本史を使わない人向け。 鎌倉仏教、藤原の排斥やらが図になってまとまっている。 また、山川教科書「詳説日本史B」と石川実況のイイとこどりって感じで、センター向けの本としては網羅度が非常に高い。面白いほどの良きライバル。 デメリット:センター向けの本なので、裏を返せば論述対策や細かい早慶レベルの知識が押さえにくい。流れや背景の理解が押さえにくい。やはり近現代が若干甘い。 スピマス日本史(スピマス文化史含む)(山川出版) メリット:薄い。安い。見開きに時代の整理、次ページにその演習。数行の文中に空欄が数個あるから一問一答よりも、より流れの中で用語を確認できる。文化史も入っている。 デメリット:センターレベルを越す用語もあり不安になるかもしれない。 対象:センター試験を受験する人の中で通史が早い段階に終わりそうで余裕のある人や、MARCH以下を受験する人。 ※センター試験を受験する人はスピマス日本史を使う場合、山川教科書通読→スピマス→何らかの並び替え問題集がオススメの勉強法。 《論述対策本》 ・考える日本史論述(河合) メリット 論述チャートが非常にわかりやすい。解答の手順が詳しく書いてあり、問題の要求を考える習慣が身につく。論述を書く際に知っておくべき知識が明示されている デメリット 問題数が少なく、網羅性に欠ける 対象 論述を使う全ての受験生 ・論述トレーニング メリット 作成のポイントがこまかくかかれてるから、明快講義と比べると理解しやすい デメリット 語句に説明がない (難しい語句でないから困らんと思うが) 《サブノート》 山川流れ メリット:流れが図にまとまっていて、下に語句をまとめて書く。テーマ史用のノートも別売されている。 デメリット:自分で編集した最勝王よりページ数が多くなる割には暗記のコストパフォーマンスが悪い。 伊達の日本史最勝王Part1,2 メリット:情報量が多い。小さくて持ち運びやすい。早慶まで対応可。まとめる手間が省ける。 デメリット:空欄に書き込む場合、解答番号が邪魔になる。いきなりこの本だと穴がある。 対象:早慶志望者や独学でまとめるのに苦労している受験生 菅野の日本史Bノート メリット:論述対策、テーマ毎に過去問あり。 デメリット:分厚くてデカいため幅を取る。脚注の文字が小さい。左側が書きにくい。 【私大の勉強法その1】 1、山川の教科書を読むor講義系の参考書(石川実況とか)を読む 2、一通り網羅してる問題集(100題とか)をやる 3、志望大学志望学部の過去問をやる 4、学校別対策(同大他学部の過去問やるとか、早稲田志望なら早稲田の日本史集めた問題集やるとか)・弱点補強(志望校に文化史がたくさん出るor苦手ならZ会のテーマ史文化史やるとか)etcをする ※一問一答は2の時期から始めて、受験時までの間確認に使う ※日本史の授業を取っていないor授業をうまく活用できない人は1で講義系の参考書をやるべき。それ以外の人は教科書がオススメ。時間が許すなら両方やっても可 ※日本史苦手な人は1のあとはじめる50とかやるとよい 【私大の勉強法その2】 ①講義本を読みながらまとめノートに語句を書き込むなどして“暗記のベース”を作成 ※この暗記のベースが一番重要。分からなくなったら常にこれに戻る ②頭の中でまとめノートの図面を思い出しつつ講義本を見ないで流れが自分の頭の中に入ってるかを確認 ※講義本の内容を喋ったりするのが効果的 ③以上を繰り返してラストまて突き抜ける 演習について 問題集をある程度やったら過去問に移りましょう。一般的な問題集は「語句の確認」という観点からあまり難しい問題は入っていません。 しかし、上位大学の入試日本史では“類推”“消去法”で解くことが多くなります。また、この能力は一問一答では養いにくいものです。 遅くとも夏までには既習範囲のみでいいので第一志望の過去問を解くことを勧めます。 【センターの勉強法その1】※センター試験受験者は【センター対策本】の項も読んでおくことを勧めます。 センター・国立2次受ける人は山川教科書「詳説日本史B」が軸になります。 できれば先生が大事なところにマークするよう指示してくれたらより学びやすいでしょう。 まず、日本史初心者は流れを押さえるために石川実況をざっと読みます(この時の読み方はテキトーでよい)。 その上で山川教科書に乗り換えて覚えていけば良いでしょう。文化史は資料集が役に立ちます。 自分の中で出てきた「なぜ?」という疑問を解決するために、暇な時に調べてみることも日本史という科目においては重要です。調べる用語の関連性も重要となります。 また、調べたことをサブノートにメモしておき、自分の中に“暗記のベース”を作成しても良いでしょう (暗記のベースについては【私大の勉強法その2】の項も参照)。 資料集・歴史漫画・歴史小説・歴史雑誌などを暇な時にボーッとしながら読んで、流れと背景知識を何となく頭に入れる手もありです (特に近現代は暗記よりこういった作業が大事)。 アウトプットとしては、模擬試験や高校の定期テストを活用すると良いでしょう。 また、山川教科書で通史の勉強が終わったら、センターの過去問演習やマーク式問題集の演習に移りましょう。 ※理型には石川実況はオーバーワークかもしれないので、講義本をやるならどちらかというと石川結論がおすすめです。 ※山川教科書が難解な場合は、自分に合ったセンター通読本をやってみたり、小中学校の教科書に戻ってみましょう。 ※日本史をやりすぎて他教科をおろそかにすることがないようにしましょう。 【センターの勉強法その2】(一問一答を使う場合) 山川教科書で学んだら、用語を確認する程度に金谷などの一問一答を使ってみましょう。 山川教科書を使わない場合は、石川実況+山川用語集+一問一答+Z会100題というように、 参考書やサブノートを組み合わせて勉強していきましょう(一問一答単品では流れを押さえにくいため)。 ※【センターの勉強法その2】では、定期的にセンター過去問・マーク式問題集 正誤問題集などでアウトプットしたり、傾向を確認したりしておくことが望まれます。 参照・日本史スレ http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1271524355/1-100
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零壱弐参肆伍陸漆捌玖拾 <フォーマット> <日時 カテゴリ 題名 巻数 ページ> 080416 模試 第一回校内テスト英語 1 001 080416 日記 新学期はじまって 1 004 080416 模試 第一回校内テスト日本史 1 005 080416 講義 早慶上智大英語 1 007 080416 講義 早大古文研究 1 010 080416 模試 第一回校内テスト国語 1 011 080416 自習 石川日本史文化史 1 012 080416 自習 日本史百題 1 013 080416 自習 詳説日本史 1 014 080416 自習 ポレポレ英文読解 1 015 080416 日記 心の満足 1 016 080417 講義 日本前近代1 01 017 080417 講義 英語構文H1 01 020 080417 講義 早大現代文研究 01 021 080417 講義 英文法S1 01 022 080417 自習 石川日本史文化史 01 023 080417 自習 日本史百題 01 024 080417 自習 詳説日本史 01 025 080417 自習 英頻 01 026 080417 自習 中澤英長文 01 027 080418 講義 英文読解演習S 01 028 080418 講義 古文Ⅱβ 01 029 080418 講義 日本史近代 01 031 080418 講義 Composition 01 034 080418 講義 漢文A-1 01 036 080418 日記 自習について(使用参考書etc) 01 039 080421 講義 現代文(私大) 01 040 080421 講義 英語構文H2 01 041 080421 講義 和文英訳H 01 043 080421 日記 予習について 01 045 080421 自習 中堅私大古文 01 046 080421 自習 古文ステップアップノート 01 047 080421 自習 日本史百題 01 048 080422 講義 英文法S2 01 049 080422 講義 古文Ⅰα 01 050 080422 講義 精選現代文 01 052 080422 日記 敗因分析 01 052 080422 講義 日本史前近代2 01 053 080422 講義 早慶大日本史 01 054 080423 講義 早慶上智大英語 02 001 080423 講義 早大古文研究 02 004 080423 日記 一週間終って反省会 02 005 080423 自習 ポレポレ英文読解 02 006 080424 講義 英語構文H2 02 007 080424 講義 日本史前近代1 02 008 080424 講義 早大現代文研究 02 010 080424 講義 英文法S1-2 02 013 080425 講義 Composition 02 013 080425 講義 古文Ⅱβ 02 019 080425 講義 漢文A-2 02 025 080425 講義 英文読解演習S 02 035 080425 講義 日本史近代 02 036 080425 自習 詳説日本史 02 039 080425 自習 石川日本史文化史 02 040 080425 自習 日本史百題-36 02 043 080425 自習 中澤英語長文-142 02 046 080426 日記 この世界のまぼろし 02 041 080428 自習 ポレポレ英文読解-22 02 052 080428 自習 古文ステップアップノート-6 02 054 080428 講義 現代文(私文)-01 02 058 080428 講義 和文英訳H-2 02 062 080428 講義 英語構文H2-2 02 066 080428 自習 ポレポレ英文読解-23 02 068 080429 自習 英頻-106-110 02 070 080429 自習 現代文へのアクセス-2 02 076 080429 自習 日本史百題-37 02 082 080429 講義 英文法S2-2 02 086 080429 講義 早慶上智大英語-3 02 092 080429 講義 古文1α-1 02 098 080429 講義 早慶大日本史演習-2 02 100 080430 講義 早大古文研究-1 02 104 080430 講義 日本史前近代Ⅱ26-28 02 108 080430 自習 詳説日本史159-163 02 109 080430 自習 中堅私大古文-6 02 110 080501 講義 英語構文H2-2 02 124 080501 講義 英文法S1-2 02 126 080501 講義 早大現代文研究-1 02 132 080502 講義 古文Ⅱβ1.5 02 151 080505 講義 英語構文H2-3 03 001 080505 講義 和文英訳H-3 03 003 080512 講義 英文法S2-3 03 007 080513 講義 精選現代文-1 03 011 080507 講義 早慶上智大英語-4 03 017 080507 講義 早大古文研究-2 03 025 080512 自習 現代文へのアクセス-3 03 031 080512 自習 英頻116-119 03 037 080512 自習 ポレポレ英文読解-25 03 041 080507 自習 詳説日本史164-165 03 043 080507 自習 石川日本史文化史043-149 03 044 080506 講義 日本史前近代Ⅱ28-30 03 045 080506 講義 早慶大日本史演習-4 03 047 080508 講義 英語構文H1-3 03 051 080508 講義 早慶大現代文研究-2 03 053 080515 講義 英文法S1-3 03 059 080508 講義 日本史前近代Ⅰ-50 03 065 080509 講義 英文読解演習-2 03 069 080509 講義 composition-3 03 072 080509 講義 漢文A-4 03 075 080509 講義 古文Ⅱβ-2 03 077 080509 講義 日本史近代Ⅰ102~ 03 081 080512 講義 現代文(私文)-2 03 083 080512 講義 和文英訳H-4 03 091 080512 講義 英語構文H2-3-2 03 095 080509 自習 詳説日本史166-169 03 097 080509 自習 石川日本史文化史150 03 098 080509 自習 速読英単語30-33 03 099 080509 自習 解体英熟語64-73 03 100 080512 講義 英語構文H2-4 03 101 080513 講義 早慶大日本史演習46-52 03 103 080513 自習 古文ステップアップノート7-8 03 112 080512 自習 日本史百題39 03 115 080512 講義 古文Ⅰα-2 03 117 080513 講義 日本史近代Ⅰ32- 03 119 080513 講義 詳説日本史170-174 03 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composition-4 04 020 080523 講義 漢文A-6 04 023 080522 自習 中堅私大古文-8 04 023 080522 自習 日本史百題-43 04 025 080522 自習 ポレポレ英文読解-29 04 026 080522 自習 英頻130-133 04 027 080522 自習 古文ステップアップノート13 04 029 080522 自習 詳説日本史177-179 04 031 080522 自習 読み解き古文単語19 04 032 080522 自習 速読英単語33 04 033 080523 講義 日本史近代Ⅰ133- 04 035 080526 講義 現代文(私大) 04 037 080526 講義 英語構文H2-6 04 045 080526 講義 和文英訳H-6 04 047 080526 自習 古文ステップアップノート14-15 04 051 080527 自習 ポレポレ英文読解30 04 053 080527 自習 日本史百題-44 04 054 080526 自習 英頻134-136 04 055 080526 自習 入試現代文へのアクセス-5 04 057 080526 自習 石川日本史文化史166-168 04 060 080526 講義 英文法S2-5 04 061 080610 講義 精選現代文-2 04 067 080526 自習 詳説日本史179-181 14 071 080526 自習 金谷日本史一問一答106- 04 072 080527 講義 早慶大日本史演習06 04 073 080528 講義 早慶上智大英語-5 04 077 080529 講義 英文法S1-5 04 081 080528 講義 早大古文研究-3 04 087 080527 講義 日本史前近代Ⅱ36- 04 091 080528 講義 日本史百題45 04 092 080529 講義 早大現代文研究-4 04 093 080529 講義 英語構文H1-5 04 099 080528 自習 古文ステップアップノート16 04 101 080528 自習 ポレポレ英文読解31 04 102 080528 自習 英頻138-141 04 103 080528 自習 中堅私大古文-9 04 105 080528 自習 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速読英単語37-40 04 186 080609 自習 読み解き英単語22- 04 187 080610 講義 早慶大日本史演習 04 188-200
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金谷の一問一答完全版(史料編含む) メリット MARCHレベルの志望者は100題を中途半端にやるなら、これを繰り返したほうが得点がとれると思う。 デメリット センターだけの方や東大専願の方にはあまりオススメではない。星を気にして全部の問題をやろうとしないものがいること。赤シートで消えない(史料編除く) 山川一問一答 メリット 山川らしい問題選定。地図の問題とかついておりその点は、金谷より優れている デメリット 解答冊子の位置がズレてたりするので、間違いに気付けるなら、使用してもよい 対象 ニッコマレベル、法政ぐらいまでオススメ Z会日本史B 用語&問題2100 メリット 右側に要点がまとめられている。索引がついている。 デメリット 金谷が著している一問一答にレベルが劣る 日本史そのまま出るパターン一問一答(史料編含む)(金谷俊一郎著)(三省堂) メリット 完全版とは違い、解答の語句を赤シートで隠すことが可能。史料編に関しては完全版より充実。 また、完全版とは違い、ある時代区分毎に頻度(10段階)の高いものから順に並んでいるのも特徴的。 なので、志望するレベルに合わせ取り組む問題を取捨選択することが可能です。 デメリット それほど大きな欠陥ではありませんが、『一問一答完全版』に比べ戦後以降の問題数が少ない。 対象 志望は問いません。現時点で『一問一答完全版』に対し赤シートに関して不満があるという人は是非とも。 聴くだけ日本史 一問一答 名前 コメント
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金谷の一問一答完全版 日本史B一問一答―完全版 (東進ブックス―大学受験高速マスターシリーズ) 内容紹介 過去20年分の入試データを完全分析。センターレベル/一般私大レベル/難関私大レベル/マニアレベルの4段階に分けて構成。基礎から難関レベルまでを完全網羅。 メリット MARCHレベルの志望者は100題を中途半端にやるなら、これを繰り返したほうが得点がとれると思う。 デメリット センターだけの方や東大専願の方にはあまりオススメではない。星を気にして全部の問題をやろうとしないものがいること。赤シートで消えない(史料編除く) 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) コメント 名前 コメント
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トップページ>日本史> ここで紹介している参考書、暗記の方法、勉強法は受験生にとってオーソドックスでメジャーなものと考えられるものであり、あくまで一例にすぎません。 間違い等がありましたら、修正してください。転んでも泣かない。 目次 日本史各種参考書詳説日本史Bをメインに使う場合の必須教材 詳説日本史Bをメインに使う場合の準必須教材(資料集) 基礎知識本 ※センターだけの人は【センター対策本】の項も参照。 演習~実戦レベル本 演習~ハイレベル本 補充本 センター対策本 サブノート 日本史問題集 通史本 よくある暗記の方法 勉強法センターの勉強法その1※センター試験受験者は【センター対策本】の項も読んでおくことを勧めます。 センターの勉強法その2(一問一答を使う場合) 私大の勉強法その1 私大の勉強法その2 東大2次の勉強法 コメント 日本史各種参考書 詳説日本史Bをメインに使う場合の必須教材 [教科書]詳説日本史B(山川出版) [用語集]日本史B用語集(山川出版) ※日本史はこの2冊を完璧に仕上げれば参考書は必要ないと言っても過言ではありません。 詳説日本史Bをメインに使う場合の準必須教材(資料集) [史料集]日本史重要史料集(浜島書店) [図説集]総合資料日本史(浜島書店) ※史料集・図説集は学校で配られたものなどでもいい(買い替える必要はあまりない)(図説集だけでも可)。 基礎知識本 ※センターだけの人は【センター対策本】の項も参照。 [講義本]石川日本史B講義の実況中継①~⑤(語学春秋社) ※⑤は文化史 [講義本]結論!日本史―石川晶康の日本史①~②(史料編は別売)(学研) [講義本]ナビゲーター日本史シリーズ(山川出版) [講義本]読むだけ日本史①~②(石黒拡親著)(学研) [問題集]日本史頻出わーど問題集(駿台文庫) [問題集]日本史よくでるテーマ別問題集(駿台文庫) [問題集]はじめる日本史50テーマ(増進会出版) [教科書]高校日本史B(山川出版) [教科書]新日本史B(山川出版) [用語集]日本史用語集ちゃーと&わーど(駿台文庫) 演習~実戦レベル本 [問題集]実力をつける日本史100題(増進会出版) [問題集]入試精選問題集14日本史B(河合出版) 演習~ハイレベル本 [講義本]眠れぬ夜の土屋の日本史 史料と解説(コロナ) ※史料集としても使える [講義本]菅野の日本史B講義録①~④(代々木ライブラリー) ※③は絶版 [問題集]日本近現代史問題集(山川出版) [問題集]結論!日本史演習書石川式問題集(学研) [問題集]金谷日本史B問題集完全版(東進ブックス) [問題集]日本史B 標準問題精講(石川晶康著)(旺文社) [問題集]攻める日本史 近現代 実戦演習80(増進会出版) [問題集]攻める日本史 文化史 実戦演習60(増進会出版) [問題集]慶応大日本史(河合出版) [問題集]早稲田大日本史(河合出版) [論述本]“考える”日本史論述(河合出版) [論述本]段階式 日本史論述のトレーニング(増進会出版) [論述本]論考テーマ型 日本史論述明快講義(旺文社) 補充本 金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本シリーズ(東進ブックス)―正攻法で日本史を学びたい超初心者のための本 超速日本史シリーズ(竹内睦泰著)(ブックマン)―講義本・通史本として使える初心者向けの本 書き込み教科書(山川出版)―穴埋め形式などで教科書の内容を確認できる本 詳説日本史研究(山川出版)―山川教科書「詳説日本史B」を参考書形式にして詳しくしたもの 速攻Z会 日本史年代 10日間(増進会出版)―年代を覚えるならコレ 日本史でるとこ攻略法(文英堂)―重要事項をゴロで覚える ベック式!日本史ゴロ覚え(学研)―年代のゴロ等が載っている。本の使用頻度自体はかなり低くなりやすい センター対策本 野島のセンター攻略 日本史B(東京書籍)…流れがわかりやすく論述対策にも使える 金谷のセンターはこれだけ!シリーズ(文英堂)…金谷らしい編集 センター日本史B/9割GETの攻略法(語学春秋社)…初心者には不向きだが、コンパクトに情報がまとまっている センター試験 日本史Bの点数が面白いほどとれる本(中経出版)…やや使いづらいが情報量は多い センター試験のツボ日本史(桐原書店)…センター対策本としては最重量級の本 センター日本史的中講義(代々木ライブラリー)…分厚いが初心者でも読める講義本 30日完成 スピードマスター日本史問題集(山川出版)…(文化史は別売)流れを踏まえて用語を確認できる サブノート 詳説日本史ノート 日本史B(山川出版) 流れがわかる日本史Bノート(山川出版) 伊達の速効日本史最勝王(代々木ライブラリー)(Part1,2) 大学受験菅野の日本史Bノート-知識の整理と演習-(旺文社) 菅野の日本史B立体パネルForever(代々木ライブラリー) ※絶版なのでネットで手に入れよう! 日本史問題集 ★入試基礎 ★★センター ★★★中堅・二次私大 ★★★★ 難関・二次私大 ★★★★★ 超難問 日本史頻出わーど問題集(駿台文庫) ★ 日本史よくでるテーマ別問題集(駿台文庫) ★~★★ はじめる日本史50テーマ(増進会出版) ★~★★★ センター試験への道 日本史(山川出版) ★★ センター試験短期攻略問題集 日本史B(駿台文庫) ★★ 2006マーク式総合問題集日本史B(河合出版) ★★ 実力をつける日本史100題(増進会出版) ★★★~★★★★ 入試精選問題集14日本史B(河合出版) ★★★~★★★★ 日本近現代史問題集(山川出版) ★★★★ 結論!日本史演習書石川式問題集(学研) ★★★★ 金谷日本史B問題集完全版(東進ブックス)★★~★★★★★ 日本史B 標準問題精講(石川晶康著)(旺文社) ★★★~★★★★★ 攻める日本史 近現代 実戦演習80(増進会出版) ★★★~★★★★★ 攻める日本史 文化史 実戦演習60(増進会出版) ★★★~★★★★★ ◎一問一答 ※使い方注意 センター試験日本史A・B一問一答-正誤問題征服-(金谷俊一郎著)(文英堂) ★★ 一問一答日本史B用語問題集(山川出版) ★★~★★★★ 日本史B用語&問題2100(Z会) ★★★~★★★★ 日本史そのまま出るパターン一問一答(金谷俊一郎著)(三省堂)★★~★★★★★(史料編は別売) 金谷日本史B一問一答完全版(東進ブックス) ★★~★★★★★(史料編は別売) 菅野の日本史 テーマ別知識の総整理(旺文社)★★~★★★★★ 日本史タテヨコ総整理(菅野祐孝著)(旺文社)★★★~★★★★★ 問題集・一問一答難易度表Ver6 (あくまで目安)←80←←←←75←←←←70←←←←65←←←←60←←←←55←←←←50←←←←45□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■□□はじめる50(乙会)□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□実力100題(乙会)□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□攻める文化史(乙会)□□■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□攻める近代史(乙会)□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□用語2100(乙会)□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□金谷そのまま(三省堂)□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□金谷一問一答完全版(史料編含む)(東進)□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□金谷そのまま(史料編)(三省堂)※現在日本史の参考書はハイレベルなものが絶版になる傾向にあるので上記の参考書は今後手に入らないものが増えてくる可能性があります。 通史本 山川教科書「高校日本史B」→詳説日本史Bのイージーバージョン。 山川教科書「詳説日本史B」→受験日本史の標準的な教科書なので一読しておきたい。記述ネタにも使える。 山川教科書「新日本史B」→詳説日本史Bのハードバージョン。網羅性は詳説日本史Bの方が上。 三省堂教科書「日本史B」→早稲田ネタ。 石川実況→史料から歴史を読み解くオーソドックスな形式。到達レベルも高め。 石川結論→石川実況より冊数が少なくて済む。説明は簡略化されているがレベルは高い。 金谷流れ→到達レベルが低いものの、流れを重視して丁寧に書かれている。入門用。 超速日本史→楽しんでテンポよく読める。記述の信頼度や網羅性は低い。 菅野講義録→知識レベル最高峰。日本史得意な人がさらに知識を磨き他人と差をつけるために使用。 最勝王→知識レベルは高い。ノートとしても使える。いきなりこれだと穴もある。 よくある暗記の方法 教科書を通読し、サブノートを自分でまとめ、“暗記のベース”をつくる。 (暗記のベースについては【私大の勉強法その2】も参照) 次に問題集や志望校の過去問でアウトプット。あやふやなところは何度でも教科書やサブノートに戻って確認する。 新しい単元に進んだらまた教科書を通読し…の繰り返し。 みんなで作る日本史語呂合わせ※シモネタ注意 ※年号と年代の違いに注意しましょう。 年号 ex.応仁 寛政 明治 年代 ex.645 1234 1867 勉強法 センターの勉強法その1※センター試験受験者は【センター対策本】の項も読んでおくことを勧めます。 センター・国立2次受ける人は山川教科書「詳説日本史B」が軸になります。 できれば先生が大事なところにマークするよう指示してくれたらより学びやすいでしょう。 まず、日本史初心者は流れを押さえるために石川実況をざっと読みます(この時の読み方はテキトーでよい)。 その上で山川教科書に乗り換えて覚えていけば良いでしょう。文化史は資料集が役に立ちます。 自分の中で出てきた「なぜ?」という疑問を解決するために、暇な時に調べてみることも日本史という科目においては重要です。調べる用語の関連性も重要となります。 また、調べたことをサブノートにメモしておき、自分の中に“暗記のベース”を作成しても良いでしょう (暗記のベースについては【私大の勉強法その2】の項も参照)。 資料集・歴史漫画・歴史小説・歴史雑誌などを暇な時にボーッとしながら読んで、流れと背景知識を何となく頭に入れる手もありです (特に近現代は暗記よりこういった作業が大事)。 アウトプットとしては、模擬試験や高校の定期テストを活用すると良いでしょう。 また、山川教科書で通史の勉強が終わったら、センターの過去問演習やマーク式問題集の演習に移りましょう。 ※理型には石川実況はオーバーワークかもしれないので、講義本をやるならどちらかというと石川結論がおすすめです。 ※山川教科書が難解な場合は、自分に合ったセンター通読本をやってみたり、小中学校の教科書に戻ってみましょう。 ※日本史をやりすぎて他教科をおろそかにすることがないようにしましょう。 センターの勉強法その2(一問一答を使う場合) 山川教科書で学んだら、用語を確認する程度に金谷などの一問一答を使ってみましょう。 山川教科書を使わない場合は、石川実況+山川用語集+一問一答+Z会100題というように、 参考書やサブノートを組み合わせて勉強していきましょう(一問一答単品では流れを押さえにくいため)。 ※【センターの勉強法その2】では、定期的にセンター過去問・マーク式問題集 正誤問題集などでアウトプットしたり、傾向を確認したりしておくことが望まれます。 私大の勉強法その1 1、山川の教科書を読むor講義系の参考書(石川実況とか)を読む 2、一通り網羅してる問題集(100題とか)をやる 3、志望大学志望学部の過去問をやる 4、学校別対策(同大他学部の過去問やるとか、早稲田志望なら早稲田の日本史集めた問題集やるとか)・弱点補強(志望校に文化史がたくさん出るor苦手ならZ会のテーマ史文化史やるとか)etcをする ※一問一答は2の時期から始めて、受験時までの間確認に使う ※日本史の授業を取っていないor授業をうまく活用できない人は1で講義系の参考書をやるべき。それ以外の人は教科書がオススメ。時間が許すなら両方やっても可 ※日本史苦手な人は1のあとはじめる50とかやるとよい 私大の勉強法その2 ①講義本を読みながらまとめノートに語句を書き込むなどして“暗記のベース”を作成 ※この暗記のベースが一番重要。分からなくなったら常にこれに戻る ②頭の中でまとめノートの図面を思い出しつつ講義本を見ないで流れが自分の頭の中に入ってるかを確認 ※講義本の内容を喋ったりするのが効果的 ③以上を繰り返してラストまて突き抜ける 演習について 問題集をある程度やったら過去問に移りましょう。一般的な問題集は「語句の確認」という観点からあまり難しい問題は入っていません。 しかし、上位大学の入試日本史では“類推”“消去法”で解くことが多くなります。また、この能力は一問一答では養いにくいものです。 遅くとも夏までには既習範囲のみでいいので第一志望の過去問を解くことを勧めます。 東大2次の勉強法 東大日本史とはいえ基本が第一です。【よくある暗記の方法】、【センターの勉強法その1】も読んでおくことを勧めます。 論述問題の解き方を身につけるには、東大の日本史25ヵ年がオススメです。 ただし昔のは難しすぎるので最高でも10年分とけば十分でしょう。 最初のうちは25ヵ年を進めるのは大変なので、考える日本史論述や論述トレーニング、日本史論述明快講義(旺文社)を 先にやっても良いでしょう。 また、できるだけ第三者に添削してもらうことを勧めます(学校の先生や予備校講師、塾講師)。 代表的な年代は暗記が必要です。特に江戸時代以降は細かく暗記しましょう。 余裕があれば「日本史講義 2 時代の特徴と展開」(著 安藤 達朗)(駿台文庫)や25ヵ年の著者の塚原さんのサイト 「つかはらの日本史工房」の日本史のお話を読むのもいいでしょう。 コメント 名前 コメント
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日本文化史研究 内藤 湖南 出版社/著者からの内容紹介 (上)日本文化は、中国文化圏の中にあって、中国文化の強い影響を受けながらも、日本独自の文化を形成してきた。著者の日本文化を見る視点は、1つは中国の歴史の専門家として、もう1つは、日本人としての立場から、その本質をするどく洞察する。また、歴史への考察はもとより、書道・水墨画など幅広く日本文化を論じ、歴史家としての知識とその見透しの確かさ、秀れた芸術家としての資性との融合から生れた日本文化論の名著(全2巻)。 (下)日本文化は、中国文化圏の中にあって、中国文化の強い影響を受けながらも、日本独自の文化を形成してきた。著者の日本文化を見る視点は、1つは中国の歴史の専門家として、もう1つは、日本人としての立場から、その本質をするどく洞察する。本巻には、「日本文化の独立」「香の木所について」ほか、現代日本を知るには、応仁の乱以後を知れば十分だと喝破する論文「応仁の乱について」など、余人では主張しえない秀れた8論文を収める。 ちょっと鼻持ちならんが言ってることは面白い 2007.11 文化の面に絞って、しかも東洋史・支那史の視点から日本文化を見るという、在りそうで無さそうな本。公演の記録が多いので文章は平易。 DATA 上 出版社 講談社学術文庫 (1976/10) ISBN-10 4061580760 ISBN-13 978-4061580763 発売日: 1976/10 下 出版社 講談社学術文庫 (1976/11) ISBN-10 4061580779 ISBN-13 978-4061580770 発売日: 1976/11 著者紹介 1866年秋田県生まれ。名は虎次郎。秋田師範学校を卒業。小学校訓導、雑誌「日本人」、大阪朝日新聞の記者などを経てのち、京都帝国大学教授に就任し、東洋史学講座を担当する。1934年死去。『内藤湖南全集』全14巻がある。 ウイッシュリスト 清朝史通論 内藤 湖南 欧州や日本の侵入がどのように描かれているのか、あるいは満州の「清朝」についてどの様に描かれているのか興味ありあり。 東洋文化史 (中公クラシックス) 内藤 湖南 上著は清朝、こちらは通史。