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https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4507.html
改変キャラのMUGENでの存在と性能を説明するページなので、改変キャラの原作記述はのりもののページ程度の容量にしてください(1行以下) 彩京の縦スクロールSTG『ストライカーズ1999』のスプライトを使用してこぜに氏が製作した、4種類の戦闘機のMUGENキャラシリーズの事。 どのキャラもSTG出身とだけあってアーマーにより投げが効かず、空中を自由に飛行して飛び道具で攻撃してくる。 もっともSTGキャラといってもサイズは比較的大きめ。操作をしないとゆっくりと下降する。 飛行の挙動は「メタスラ飛行機のパクリ」、ミサイルやショットなど攻撃のドットは一応『ストライカーズ1999』のものが使われているが、 「元ゲー知らずにStrikersの画像を悪用シリーズ」らしく攻撃方法は色々と原作とは異なる。 その最たるものが全機体共通でAボタンで出せる「突進」で、これを連打するだけで即死連続技になってしまう (連打しすぎると体力が減るが、こちらが死ぬ前に相手が死ぬ)。 機体によっては突進時に爆撃するなど性能には多少の違いがある。 + F/A-18 スーパーホーネット F/A-18 スーパーホーネット 突進は普通の体当たり、飛び道具も直進するミサイルと一番オーソドックスな戦闘機。 ただしゲージ技のホーミングミサイルが多数のミサイルが相手を追尾して飛んでいくという非常に強力なものになっている。 超必殺技は高威力の大型ミサイルで攻撃するビッグミサイル。 + AV-8 ハリアー AV-8 ハリアー 突進時には下に向けて爆弾を投下しながら突進するため、地上の広範囲を攻撃できる。 他にも移動せずに真下に爆弾を投下する技があるが相手に当てるのは難しい。 飛び道具としては前方に直進するミサイルと斜め下に飛ぶ光弾が搭載。 超必殺技は一斉射撃でこれらの攻撃を一斉発射し大ダメージを与えられる。 + F-4 ファントムII F-4 ファントムII 突進時には下に向けて爆弾を投下しながら突進する。移動せずに真下に爆弾を投下する技もあり。 飛び道具は細い光線で直進するものと斜め下版があり。 超必殺技は広範囲射撃で5方向にビームを放つ。全体的な性能はAV-8 ハリアーに近い。 + F-117 ステルス(ナイトホーク) F-117 ステルス(ナイトホーク) 突進時に通過地点に浮遊する爆弾を設置する事が可能なのが特徴。設置個数はゲージ数によって変化する。 浮遊爆弾は相手に触れるか一定時間経過で爆発する。移動せずにその場に浮遊爆弾を設置する技もあり。 飛び道具は5方向に同時発射するビームで攻撃範囲が広い。 超必殺技は無数の光弾を弾幕のように放つ強力な攻撃である。 AIは搭載されていないものの、性能自体がアレなのでどのキャラも普通に強い。 改変キャラ 投げが効かずラウンド中はほぼ1枚絵(こぜに氏のものはイントロ等でモーションがある)のキャラだったため、 極めて少ない枚数のスプライトしかなくても簡単に改変が可能であり、改変自由だった事もあって多くの改変キャラが作られている。 空飛ぶのりもののような1枚絵のアーマーキャラがほとんどだが、ベースと成り立ちはのりものと別系統である。 + 鋼鉄隊†定春氏製作のジェット戦闘機改変 鋼鉄隊†定春氏製作のジェット戦闘機改変 + スペースペンドラゴン スペースペンドラゴン ウルトラシリーズの作品『大怪獣バトル』に登場する大型宇宙輸送艦。 MUGENキャラは科学特捜隊の作者である鋼鉄隊†定春氏が製作。 名前は「SPACE PENDRAGON」となっており、ニコロダで公開されていた(up2745)。現在はカーベィ氏が代理公開中。 常に飛行しており、F/A-18 スーパーホーネットのホーミングミサイルから改変された 広範囲攻撃のワイバーンミサイルは相手の技ゲージも削るなど、かなり凶悪な性能をもつ。 原作を意識してゴモラやエレキングとタッグを組ませても面白いかもしれない。 2014年2月9日に小ポトレが追加された。 またこのキャラの改変キャラであるムーンライトSY-3も無限ロダで公開されていた(up1304)。現在はロダの閉鎖で入手不可。 ファミコン版ゴジラのドットに彩色したものを使用しており見栄えは悪くない。 出場大会 「[大会] [スペースペンドラゴン]」をタグに含むページは1つもありません。 + ジェットビートル ジェットビートル 特撮作品『ウルトラマン』に登場した飛行機。 MUGENキャラは鋼鉄隊†定春氏製作。こぜに氏製作のジェット戦闘機シリーズのガワを替えて技を混ぜ合わせた性能のガワ替えキャラ。 カーベィ氏のサイトで代理公開中。 こぜに氏製作のジェット戦闘機シリーズの各機体の爆撃、ミサイル、ビームといった色々な技を使えるようになっている。 轟天号については個別ページを参照。 + その他作者のジェット戦闘機改変 その他作者のジェット戦闘機改変 MA-04X ザクレロ アニメ『機動戦士ガンダム』に登場した敵MA。 MUGENキャラは製作者不明。こぜに氏のF-117 ステルス・ファイターのガワをSDガンダムのゲームのザクレロに替えたガワ替えキャラ。 元が元なのでザクレロとは思えない強さ。 オプティマス・エクスプライム(ビーストモード) 『参乗合体トランスフォーマーGo!』におけるコンボイのビーストモードであるメカドラゴン。 MUGENキャラはzektard氏製作。怪獣総合スレ3の656にて公開された。 ビーム攻撃からタックル攻撃など強力なものが揃っているが、何故かボイスはメカゴジラ。ただ、機械の龍繋がりもあってか意外と違和感は無い。 震電 第二次世界大戦末期に大日本帝国海軍が試作した局地戦闘機。 怪獣キャラでお馴染みのカーベィ氏製作。画像はぽぽりん氏製作の素材が使用されている。 同時期に公開されたとある映画に影響を受けた模様。 機銃や爆撃等が搭載されている他、画面端から端へと縦横無尽に移動が可能となっている。
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海戦 艦艇基礎能力 更新:2015/12 概要 [#i3ccbd9c] 能力 [#f9399c0f] 戦争時の使用法 [#fe876148] その他 [#d5f2aedb] 概要 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 シュミット戦闘機はLv1(経験値0)から発進可能な対空戦用航空機。 対空戦闘において、無類の強さを発揮し、ホーク攻撃機やフォートレス爆撃機の天敵となる戦闘機である。 射程5の範囲内における敵航空機をほぼ一撃で仕留めてくれるため防空の要として、また敵地攻撃時の制空権確保のために重要となる。 欠点としては侵攻時においては航続力が3ターンと短いため、エアカバーに限界があることや初期耐久力が1のため、霞級駆逐艦(防空型)に一撃で落とされるといった点が挙げられる。 なお対空攻撃は防衛の範囲外であるため防衛施設の影響を受けない。 能力 名称 建造Lv 移動力 初期耐久力 最終耐久力 破壊力 攻撃数 攻撃範囲 射程 経験値 建造費 弾薬費(1発) 維持費 維持食料 残骸確率 兵種 兵科 航続時間 能力 シュミット戦闘機 1 3 1 2 1 2 0 5 3 800億 10億 40億 0.5万t 20% 航空機 対空 6 先行移動 目標補正 戦争時の使用法 主に防空戦で最も力を発揮しやすい。 発進可能な軍港がある場合、相手は中々フォートレスを派遣しにくくなる。 敵地侵攻においても滞空時間こそ短いが制空権確保に力を発揮する。 その他 名称の元ネタは第2次世界大戦のドイツで有名なメッサーシュミットシリーズ。滞空時間が短く敵地侵攻が苦手なのもここからか?(バトルオブブリテン参照) 画像の元ネタは製作者ねじしきさん曰く、F-15とのこと。とりあえずF-15Eではないので対地はできません。 ただどちらかというとF-16のような雰囲気も漂う……?
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名前Me262橘花火龍MiG-13Su-5 国ドイツ日本日本ソ連ソ連 初飛行1942年1945年1945年設計1945年1945年 生産数143020161 自重3795~4404kg2920kg4500kg3028kg2954kg 全備重量4413~7130kg4152kg7000kg3931kg3804kg 全長10.58~10.65m9.25m11.50~14.50m8.18m8.51m 翼幅12.50~12.60m10.0m13.69~13.70m9.50m10.56m 翼面積 21.7m2 13.21m2 25.00m2 15.0m2 17.0m2 エンジン Jumo 004B-1 x2 ネ-20 x2 ネ-130 x2orネ-230 x2 VK-107R(レシプロ)VDRK(モータージェット) VK-107R(レシプロ)VDRK(モータージェット) 推力 1,720~1,800kg 944~1,236kg 1,700~1,816kg 1650hp + 600kg 1650hp + 600kg 最高速度 870~900km/h700km/h812~852km/h825km/h810km/h 上昇率20m/s?12.9m/s?18.1m/s14.6m/s 航続距離1050km609km978~980km1380~1818km600km 武装 30mm機関砲x455mmロケットx24 30mm機関砲x2 30mm機関砲x220mm機関砲x2 20mm機関砲x3 23mm機関砲12.7mm機関銃x2 斜体は計画値 数値に幅があるものは資料によって幅があることを意味する
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このページでは軍用ジェット機を扱います、ターボプロップ機はレシプロ機に、ティルトローター機などはヘリコプターです。 ニコニコ静止画タグ検索MMD空軍 大百科情報pixiv カテゴリー ジェット戦闘機アメリカ合衆国 ロシア連邦(ソビエト社会主義共和国連邦) 日本国 EU(欧州連合) その他 ジェット双発機(支援、爆撃任務向けの大型機)ロシア連邦(ソビエト社会主義共和国連邦)(双発) アメリカ合衆国(双発) 日本国 EU(欧州連合) 無人機 ジェット戦闘機 ここではジェット戦闘機を扱います、格闘戦が出来る小柄な機体です。※双発関係ナシ [部分編集] アメリカ合衆国 ーUnited States of Americaー 名称 製作者 配布先 更新日、内容など 備考 wikipedia等 マクドネル F-4E Ar ニコニコ動画 10/11/11 アメリカの開発したマルチロール戦闘機「Phantom II」 wikipedia マクドネル・ダグラス F-15C シナモソ ニコニコ動画 11/12/18 アメリカの開発した制空戦闘機「Eagle」 wikipedia マクドネル・ダグラス F-15E 111○ ニコニコ動画 14/02/01 F-15C改造 アメリカの開発した制空戦闘機「Strike Eagle」 wikipedia F-15 2040C化キット とっかー ニコニコ静止画 19/03/21 F-15C改造 111○氏のF-15Eモデル用のアクセサリー マクドネル・ダグラス F-15s/MTD ポライト・ポート ニコニコ静画 13/03/02 シナモソ氏のF-15をベースに改造 配布終了 実験機 wikipedia マクドネル・ダグラス F-15J/DJ(※A) かつろー ニコニコ静画 14/10/06 配布終了 航空自衛隊向けにノックダウン及びライセンス生産された戦闘機 wikipedia マクドネル・ダグラス F-15J(※B) SIMCITY3000SE ニコニコ静画 16/05/05 Ver0.56 航空自衛隊向けにノックダウン及びライセンス生産された戦闘機 wikipedia マクドネル・ダグラス FA-18C シナモソ ニコニコ動画 11/12/13 アメリカの開発したマルチロール戦闘機「Hornet」 wikipedia ロッキード・マーティン、ボーイング F-22 シナモソ ニコニコ動画 11/12/18 アメリカの開発したマルチロール機「Raptor」 wikipedia ロッキード F-117 シナモソ ニコニコ動画 11/12/18 アメリカの開発したステルス攻撃機「Nighthawk」 wikipedia ロッキード・マーティン F-35 morokko ニコニコ静画 13/05/03 統合打撃戦闘機 wikipedia グラマン F-14 シナモソ ニコニコ動画 12/01/29 アメリカの開発した艦上戦闘機「Tomcat」 wikipedia ジェネラルダイナミクス F-16 シナモソ ニコニコ動画 11/06/12 アメリカの開発した戦闘機「Fighting Falcon」 wikipedia ロッキード F-104 mt ニコニコ静止画 13/10/26 アメリカの開発した戦闘機「Starfighter」 wikipedia ノースロップ F-5E kfactory ニコニコ静止画 13/10/26 アメリカの開発した戦闘機「Tiger II」 wikipedia ノースロップ F-20、X29 kfactory ニコニコ静止画 14/11/01 アメリカの開発した戦闘機「Tigershark」 wikipedia ノースアメリカン F-107 スパークリング湯豆腐 ニコニコ静止画 15/12/16 V2.0 ノースアメリカンが開発していたジェット戦闘爆撃機 wikipedia F-35A knob32 ニコニコ動画 17/06/17 ステルス戦闘機「Lightning II」 wikipedia F-35B knob32 ニコニコ動画 17/08/16 ステルス戦闘機「Lightning II」 wikipedia F-16E (Block60) スパークリング湯豆腐 ニコニコ動画 17/07/29 アメリカの開発した戦闘機「Fighting Falcon」 wikipedia ニコニコ動画 20/02/25 V3.0a A-4M スカイホーク kfactory ニコニコ静止画 18/06/09 艦上攻撃機、ダグラス A-4 スカイホーク wikipedia F-8 クルセイダー kfactory ニコニコ静止画 19/02/11 艦上攻撃機、チャンス・ヴォート F-8 クルセイダー wikipedia ノースアメリカン・F-86Fセイバー AssassinP ニコニコ静止画 20/03/30 ブルーインパルス仕様 wikipedia F-23A かつろー ニコニコ静止画 20/05/11 ノースロップ YF-23 wikipedia
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各戦闘機のスペック 名前Me163秋水BI 国ドイツ日本ソ連 初飛行1941年1945年1942年 生産数400程度28 自重1800~1905kg1505kg790kg 全備重量3950kg3885kg1683kg 全長5.70~5.85m5.95~6.05m6.48m 翼幅9.32~9.40m9.50m6.40m 翼面積 18.5m2 17.73m2 7.0m2 エンジンHWK 109-509A特呂二号D-1A-1100 推力1700kg1500kg1100kg 最高速度 960km/h 800~900km/h 675km/h800~1020km/h 上昇率52~160m/s48m/s? 航続時間7.5~8分4~5.5分6.5分 武装30mm x230mm x220mm x2 斜体は計画値 数値に幅があるものは資料によって幅があることを意味する 解説のある外部のページ Me 163 日本語 ウィキペディア日本語版 世界の名機 - Keyのミリタリーなページ WarBirds 航空機データベース 英語 ウィキペディア英語版 ウィキメディアコモンズ (画像集) Me 163B Komet (解説・多数の写真あり) 秋水 日本語 ウィキペディア日本語版 日本の名機 - Keyのミリタリーなページ 英語 ウィキペディア英語版 ウィキメディアコモンズ(画像集) BI 日本語 世界の名機 - Keyのミリタリーなページ WarBirds 航空機データベース 英語 ウィキペディア英語版 Jets45
https://w.atwiki.jp/gadgets/pages/13.html
《グリーンガジェット》,《レッドガジェット》,《イエローガジェット》を途切れなく展開し、他の除去カードと合わせる事で息切れしないビートダウンを行うデッキです。 先攻1ターン目からアドバンテージを取れる。他のカードとの組み合わせで、自身の周りの環境に合わせて構築できる点もポイント。
https://w.atwiki.jp/misamisathread/pages/298.html
→参照 →参照 レシプロ戦闘機とジェット戦闘機が居たが双方同時に現れることはなく、 さらにラプタンもアバターとして出るようになると、 ジェット戦闘機の方はさらに出なくなっていく。 3時によく来ていたが今は邪神戦争で見かけるくらい。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5811.html
630: 635 :2019/07/28(日) 17 28 50 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 銀河連合日本×神崎島 ネタ 純国産ジェット戦闘機 噴式の胎動 神崎島鎮守府神崎島市 神崎海軍工廠造船部造船船渠 日本国航空自衛隊自衛官 多川信次は手摺りに寄りかかりドックを見下ろしていた。 ドック内は作業中なのか大型クレーン動き回りや小型車両が行き交い、ジジジという溶接の音、カーンカーンと何かを叩く音が響いている。 そして多川のいる位置から見える隣のドックでは多川が乗っている艦がなにやら改装作業中である。 かつての大戦の1万トンの小型空母ではなく排水量6万トンを超え、米ミッドウェイ級や英クイーン・エリザベス級航空母艦に負けないサイズを誇る 日本が世界に誇る(正確には神崎島だが)STOVL航空母艦鳳翔だ。 現在鳳翔は戦艦比叡、山城の改装で得られたデータを基に新型反応動力機関への換装、レーザー砲の搭載など対空火器の強化の真っ最中だ。 そこで暇になった多川はこうしてドックの見学に来ているということだ。 それだけではない現在多川の目の前で作業が行われている艦、これに多川が乗る可能性があるのだ。 そこへ多川のカミさん、シエがやって来た。 「ダーリン、ココニ居タノカ。」 「ああ、自分が乗るかもしれん艦だからな。」 「シカシ赤城ハ随分トデカクナッタモノダナ。」 そう多川達の目の前で鎮座するのは艦体各所に足場が組まれ絶賛改装作業真っ只中の航空母艦、 神崎島鎮守府連合艦隊 第一航空戦隊 航空母艦 赤城 神崎島にて採用予定のF-35CやF/A-18E/Fといった新世代噴式戦闘機に対応するために電磁カタパルトを始めとする新世代航空艤装、 神崎島名零式射撃管制装置、FCS-3を祖とする日本の先進的な電子系、反応動力機関の搭載にいたるまで新造艦クラスの改装である。 そして何より目を引くのがその大きさだ。 飛行甲板は大型のアングルドデッキとなり排水量も10万トン超えは確実視され、 米国ジェラルド・R・フォード級すら超えるのではないかと噂されている。 改装完了の暁には加賀ら他の空母の改装が完了するまで鳳翔とともに第一航空戦隊を編成、 海上自衛隊にいずもを皮切に新設されるだろう新生日本機動部隊の若鷲達を育む親鳥、練習空母として働く予定である。 「だが俺達が乗るのはF-35やF/A-18だけじゃないんだよなー。」 「ダーリン、ニヤニヤシテ気持チワルイゾ。」 そう、多川達が乗るのは既存の戦闘機だけではない。 神崎島の日本への帰属により齎された知識、人材、技術。 それは先進技術実証機X-2の早期飛行を実現し、アビオニクスの成長を高め、 そしてXF9ハイパワースリムエンジンの開発完了を早めた。 国内から日本の悲願純国産戦闘機を求める声が出るのは当然である。 F-15の退役も近づきF-35一本というのも不安があるからだ。 さらに神崎島では別の機体が求められた。 国産艦上航空機、艦戦だけでなく艦攻、艦爆も含めた開発計画が始動したのは必然である。 赤城に施される新世代の航空艤装とそれに対応する新世代国産噴式艦上機。 それに多川達は試験パイロットとして乗る予定なのだ。 そして彼らは動き出した。 防衛省防衛装備庁 ヤルバーン・ティエルクマスカ技術・装備応用研究所 君島重工航空宇宙事業本部 神崎海軍工廠空技廠 神崎島イゼイラ設計局 などなどなど。 参加人員も堀越二郎、ジャック・ノースロップ、パーヴェル・スホーイ、エド・ハイネマン、ロベルト・ルッサーetc。 どれだけの人が参加しているのか分からない程だ。 「シカシドンナ機体ガ採用サレルノヤラ。」 「まだ姿形すら出来てない段階だ。気長に待とうぜ。」 再び目をやると赤城の改修作業が未だに続けられている。 多川も夢見ていた純国産噴式戦闘機が自分の目の前に現れるのもそう遠い未来の話ではない。 ドックに響く作業音と動き回る機械達、多川にはそれが未だ母の中に眠る橘の花の血を継ぐ者の微睡みに思えた。 新時代の噴式の胎動、それはまだ始まったばかりである。 631: 635 :2019/07/28(日) 17 30 15 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 以上になります。 純国産ジェット戦闘機を見たいのは自分だけでないはず。 転載はご自由にどうぞ。
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現代の戦闘機に関する質問は現代戦闘機をご覧ください 戦闘機全般戦闘機のIRAN周期・期間がどの程度かご存知の方、教えてください(489a 691) 滑走路をやられて飛び立てなくなった戦闘機はやはり無力に等しいのですか?(488 633) 戦闘機に掛かるGはマイナス方向に掛かるものはヤバイと聞いたのですが、これは何故?(486 857) 戦闘機が対空ミサイルに追尾された時機動性で回避可能ですか。(486 854,855) 戦闘機の1飛行隊が24機前後で構成されるのはなぜでしょう? brただの伝統?運用上のメリットがあるの?(485 318) なぜ夜間戦闘機は昼間戦闘機よりも鈍重なのでしょうか?(485 65) 戦闘機のパイロットはどのように仲間と連携するのでしょうか?無線だと敵に居場所がばれたり、盗聴されたりしない? 戦闘機はどうしてコックピットをもっと引っ込めないんですか? 戦闘機1機につきパイロットの定数はどれぐらい必要なのですか? F-18みたいに空母の艦載機には主翼を折りたたんでいるのがありますね。折りたたみ部分がいかにも弱そうに見えるのですが? 戦闘機ってたいてい、単発か双発みたいですけど、どうしてそれ以上のエンジンを積まないんでしょうか? 冷戦期機F-4の時代にそれより成功した陸上機が現れずF-4が陸上機としても多数の西側諸国で活躍したのはなぜですか?(488 663) F-86D/LやF-89とかって、夜戦のジェット版だと思ってたけど、これで合ってる?(485 71) 日本以外にトムキャットを採用しようとした国はありますか?(482:503) 大戦機大戦中の戦闘機で脱出する際に尾翼を吹き飛ばす事は行っていたのでしょうか?(489a 316) 「震電」について、「あの機体形状で空冷星型エンジンじゃ絶対にエンジンが冷えない」と言う考察をよく見かけますが(489a 134) F-86やMiG-15などの戦闘機はジェット戦闘機の第一世代と呼ばれていますが、Me262、Go229、橘花、火龍などのそれ以前に開発された戦闘機は第何世代なのでしょうか?(486 23) 戦闘機の1,000馬力とクルマの1,000馬力では、意味合いがまったく違うのですか? (482 713) 戦闘機全般 戦闘機のIRAN周期・期間がどの程度かご存知の方、教えてください(489a 691) 米空軍の場合は機種問わず原則400時間毎 例外はB-52とかB-2とかEA-6Bとか (489a 692) 空自は財務省のご意向次第、つまり予算次第だな (489a 693) 滑走路をやられて飛び立てなくなった戦闘機はやはり無力に等しいのですか?(488 633) 飛べない戦闘機はただの鉄くずだ (488 634) 現代の戦闘機は車輪を地面につけた純粋な滑走距離だけなら200mちょいあればいいから 滑走路破壊には意外に強い (488 635) 航空撃滅戦とその対処は基本の基本。 必ずと言っていいほど自衛用の対空火器を配備しているし、 滑走路が破壊されてもできるだけ早急に回復できるように備えられてる。 (488 636) 全壊ならどうしようもないが、半壊程度ならなんとか離着陸可能なSTOL性の確保は 概ね70年代以降(第四世代以降)の戦闘機では要求性能のひとつ。 最近の戦闘機で推力偏向ノズルが採用されつつあるのもSTOL性の向上が目的のひとつ。 (488 638) 戦闘機に掛かるGはマイナス方向に掛かるものはヤバイと聞いたのですが、これは何故?(486 857) ヤヴァイのは中の人。 人間は基本的にマイナスGに耐えられるように出来てない。 3Gくらいでレッドアウトを起こし限界を迎える。 しかも、耐Gスーツと違って対処方法はナシ。 マイナスGはやってはいけないってのがセオリー。 (486 861) 基本的にネガティブGを常用するように設計されてないので(マイナス側は)設計荷重が低い。 勿論高くすることも出来るがその分重くなる。(アクロ機などはマイナス側の設計荷重も高い) また中の機器類も同様にその様に作られていない、燃料系や潤滑系はある程度の時間マイナスGに絶えられるが長時間は持たない。 そして最も重要なのは中の人間が(+よりもマイナスGの方が)持たない。 (486 862) 戦闘機が対空ミサイルに追尾された時機動性で回避可能ですか。(486 854,855) 映画やアニメでは回避運動で交わしてますが。 地対空ミサイルでお願いします ケースバイケース。 とはいえ現代の戦闘機の機動性はミサイル回避のためにあるといっても過言ではない。 ミサイルを速度で振り切るのはほぼ不可能なので、ソフトキルもしくはミサイルがついてこれないほど急激な機動によって回避する。 ただしアニメとか映画の演出重視のしろのもとは別物と考えた方がいい (486 856) 空戦でミサイルの命中が期待できるキルコーンは狭い。 地対空ミサイルみたいに常に適切な位置から攻撃できるとは限らないミサイルは 空対空ミサイルで戦闘機にカマ掘られるよりかは幾分かマシ。 ただ、対地攻撃を行う際は危険度が跳ね上がる。 速度を落とさなきゃいけないし、進路も限定されるから。 (486 865) 映画やアニメの方は知らんがこんな感じ。 http //jp.youtube.com/watch?v=JMQoto2H4ls (486 876) 戦闘機の1飛行隊が24機前後で構成されるのはなぜでしょう? brただの伝統?運用上のメリットがあるの?(485 318) 予備機も必要なので、機数が少なすぎると作戦単位として一つの行動を行えないからです。 多すぎると単位として大きすぎるので分割されます。定番サイトを参照してください。 ttp //www.globalsecurity.org/military/agency/usaf/squadron.htm (485 324) なぜ夜間戦闘機は昼間戦闘機よりも鈍重なのでしょうか?(485 65) レーダー等の電子機器を搭載する必要があるし、爆撃機を墜すには大口径の機銃を 何丁も積む必要があるので、その分、大型の機体が必要になる。 また、レーダーを搭載しているということはレーダー手が必要なので、最低でも複座 になる。 だから夜間戦闘機は必然的に双発複座機が多くなり、単発単座が普通の昼間戦闘機と 比べると鈍重になる。 ただ、夜間戦闘機は普通爆撃機だけを相手にするもので、夜間爆撃には護衛戦闘機が 随伴してこないのが普通だから、運動性はあんまり重視されない。 F6Fヘルキャットの夜戦型とかFw190の夜戦型とか、単発単座の夜間戦闘機もあるけどね。 (485 77) 夜間戦闘自体が高度な技術であり、操縦士一人では難しいという面が有る。 その為、複座型等が多くなった。 (485 78) 戦闘機のパイロットはどのように仲間と連携するのでしょうか?無線だと敵に居場所がばれたり、盗聴されたりしない? 危険空域(と言うか、安全が確保されてない空域)に入るまでは普通に無線を使い、危険空域に近付くと無線封止。 危険空域内での作戦行動計画は、無線を使わなくても済むようにブリーフィングで徹底される。 (474 911) F-35は機体の数ヶ所に設置した小型のAESAを使用して、指向性の高い(もちろんレーザーほどでないが) 低出力、周波数拡散の低探知性無線データ通信を行う。F-22も同様らしい。 米のネットワークセントリック戦略においては、やはり無線通信は不可欠ということだろう。 まあ、潜入して既定の高脅威目標に一発落として帰ってくるような「1日目」攻撃では 完全な無線封止もあるかもしれないが。 (474 938) 戦闘機はどうしてコックピットをもっと引っ込めないんですか? 無人機なんてものが開発されてるんだから視界なんてカメラで取れるだろうし あんな形じゃ素人目にも空力やステルス性能でマイナスなんじゃないかと思います ミサイル万能論が唱えられるようになった第三世代戦闘機(F-4、MiG-25等)では 従来機よりキャノピーが小さくコクピットは機体に埋まる傾向があった。 ベトナムの戦訓で有視界戦闘が再び重視されるようになった四世代(F14~18、 Su-27、MiG-29等)ではキャノピーは再び大型化、五世代であるF-22/35でも その傾向を引き継いではいるが、更に先の見通しは不明。 無人機なんてものが開発されてるんだから視界なんてカメラで取れるだろうし が大間違い。現代の無人機の視野はトンネル視野。広視野カメラは低解像度。 カメラやってたらわかることだけど、マーク・ワン・アイボールの性能は最新デジカメの遙か上。 (初心者スレ470) 戦闘機1機につきパイロットの定数はどれぐらい必要なのですか? 労働時間が1日1人8時間として3人ぐらいかなと思ってるんですが・・ 松村劭によれば、作戦機のパイロット数は保有機数の3倍以上を現役で確保しておくのが世界の常識だそうな。 でも自衛隊では1機につき1.5人未満になってるらしい。 (468 518) F-18みたいに空母の艦載機には主翼を折りたたんでいるのがありますね。折りたたみ部分がいかにも弱そうに見えるのですが? 空中で激しい機動をしてる時にポキっと逝ってしまったことなど無いのでしょうか? それに耐えられる強度になるよう設計される。 なので、ただでさえ折り畳み機構の分重量が嵩み、さらに強度を上げた分の重量が 嵩むので、艦上機は陸上機に対して性能的に不利になる。 現実の例で翼を展開するのを忘れたまま発艦した、という例が。 無事に帰還しているけど。 (468 419) 戦闘機ってたいてい、単発か双発みたいですけど、どうしてそれ以上のエンジンを積まないんでしょうか? 大出力のエンジン一つか二つの方が、小出力のエンジン四つよりも重量あたりのパワーが大きい。 空気抵抗の原因となるエンジンが少ない方が効率がいい。 (初心者質問スレッド467) 冷戦期機 F-4の時代にそれより成功した陸上機が現れずF-4が陸上機としても多数の西側諸国で活躍したのはなぜですか?(488 663) 艦載機は構造強度や低空低速時の安定性確保のためにリソースが割かれるので 陸上運用すると陸上機として設計された機種より性能は劣るという話を聞きますが、 F-4の時代にそれより成功した陸上機が現れずF-4が陸上機としても多数の西側 諸国で活躍したのはなぜですか? 同時期の陸上戦闘機がF-105みたいな間違った方向に行っちゃったからです (488 665) 次の戦争は核戦争だと世界中が確信していたから。核爆撃機と核戦闘爆撃機 と迎撃機(核空対空ミサイル搭載)の開発に必死になっていた。 (488 668) F-86D/LやF-89とかって、夜戦のジェット版だと思ってたけど、これで合ってる?(485 71) そいつらは過去、制限全天候戦闘機と呼ばれていた 夜間より悪天候をついて侵入してくる核爆弾搭載の爆撃機を迎撃するってところに重点があった (485 75) 日本以外にトムキャットを採用しようとした国はありますか?(482:503) イランが持ってる。 部品食い合ってまだ数機が現役のはず。 (482 504) イランは実際に導入したぞ。 あと、イギリスとイスラエルにも売込みがかけられたが ジョンブル「汎用性低そうだからいらない」 ダビデ「爆弾積めないからいらない」 と大して興味を持ってもらえなかった。 (482 505) 大戦機 大戦中の戦闘機で脱出する際に尾翼を吹き飛ばす事は行っていたのでしょうか?(489a 316)} 大戦中の戦闘機で脱出する際に操縦士が尾翼にぶつかって困った事がよくあったそうですが、 脱出の際にキャノピーや震電のプロペラのように尾翼を吹き飛ばす事は出来なかったのですか? それとも実際に行っていたのでしょうか? 戦闘機にはあまり詳しくないので宜しければ回答お願いします。 脱出するような安定性が失われた状態もしくは、維持できないと予測される状況で 尾翼を吹き飛ばすと脱出するまもなく、操縦不能になり、脱出不能になる可能性が 高いからです。 (489a 321) 炎上して一刻も早く脱出したいのにキャノピーが開かないなんて事も多かった。 スピットファイアの乗降ドアに脱出時の破壊用の斧があるのは有名な話 爆撃機や攻撃機だと狭い脱出口から全員が脱出するのは不可能で大概は 機体の道連れになった。(これは今の大型機もパイ、コパイ以外は同様の扱い) それに比べりゃ脱出してから機体に当たる事を心配するして対策するのは バランスを欠くと思うが… 主翼上を外翼側に走れ、とか背面飛行から脱出しろとかの対策はあったが 緊急時のパイの実施度合いと実効があったかは不明 (489a 323) 「震電」について、「あの機体形状で空冷星型エンジンじゃ絶対にエンジンが冷えない」と言う考察をよく見かけますが(489a 134)} かの有名な「震電」について、「あの機体形状で空冷星型エンジンじゃ絶対にエンジンが冷えない」 と言う考察をよく見かけます。 まず、これは正しいでしょうか? そして、空冷星型ではダメなら、エンジンを液冷のものに換装する事は可能であったんでしょうか? 「あの機体形状で」というのはエンジンを機体後部に搭載したってことではなく 胴体側面に斜めに切ったインレットを設けたことを指す 境界層により流入量が不足した 試験結果を受けて量産型では斜めカットは止める構想だったが、境界層分離板をつけなければ問題は解決しなかったろう (489a 182) 上、正しい。 下、換装は可能でも、実際に換装できるエンジンがない。 日本の高馬力液冷エンジン使用機の扱いみればわかるとおり。 (489a 138) プレッシャー式がエンジン冷却の難易度が高いのは事実で空冷エンジンが前につけることを前提としたエンジンなのも事実 だけど、難しいのと不可能なのは違うよね。 ジェット機でもないのに空気取り入れ口がついてるのは間違いなく冷却のためだし、 努力はしてたと思う。 結局は実機を飛ばすか、高級なシミュレーションしてみないとわからない。 液冷は飛燕のエンジンをまともに作れず空冷に交換したほうが性能が良かったことから察してください。 (489a 142 モッティ ◆uSDglizB3o) F-86やMiG-15などの戦闘機はジェット戦闘機の第一世代と呼ばれていますが、Me262、Go229、橘花、火龍などのそれ以前に開発された戦闘機は第何世代なのでしょうか?(486 23) 他には、Me163、秋水、桜花などの非ジェット戦闘機はこれらとは全く関係が無いとの認識でよろしいですか? 火龍は実機が無いし、ホルテンも飛んでない。 橘花も特殊攻撃機であって戦闘機では無い。 Me262については朝鮮戦争でも活躍したミーティアやバンパイア、P80と一応同期って 事になるから第一世代でいいと思う。 (というか超音速以前のジェット戦闘機はほとんど第一世代じゃないか?) (486 29) 黎明期のジェット戦闘機もしくは、WW2世代のジェット戦闘機。 コメートや秋水はロケット戦闘機と分類。 (486 30) 戦闘機の1,000馬力とクルマの1,000馬力では、意味合いがまったく違うのですか? (482 713) 初期型の零戦のエンジンは1,000馬力で時速500キロ、 スカイラインGT-Rもエンジンやコンピュータをフルチューンすれば、 1,000馬力近くまで引き上げることが可能ですが、 戦闘機の1,000馬力とクルマの1,000馬力では、意味合いがまったく違うのですか? 日産のVG30をチューンして1000馬力級のエンジンをでっちあげ、米でレーサーを作ったことがあったが まともに飛べなかった 整備さえうまくいけば素晴らしい性能を叩きだしたらしい つまり、数値に嘘はないがモノはまったく別ってこと 基本的に自動車用エンジンは小排気量であり回転で馬力を稼ぐので、低回転で大トルクを要求される航空機用には向かない ついでながら過去、ポルシェやホンダが航空機用レシプロエンジンに手をだしたが 両社ともこの違いが理解できず「小排気量高回転大馬力で省燃費」を歌い文句にして見事失敗 (482 716,717)
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799:ホワイトベアー:2023/01/01(日) 09 44 03 HOST om126033064010.35.openmobile.ne.jp 日米枢軸ネタ 設定集 欧州連合戦闘機(第6~第5世代ジェット戦闘機) EA-2010 ユーロアエロプラーヌム社を中心に欧州連合加盟国の航空機メーカーが共同で開発した双発単座型のステルス戦闘機。 第6世代ジェット戦闘機に分類されるステルス機で、高度なステルス特性やアフタバーナーを使用せずに超音速飛行を可能とするスーパークルーズなどの第5世代戦闘機としての特徴を受け継ぎつつ、優れた深層学習型AIと指向性エネルギー兵器の装備や共同交戦能力や無人戦闘支援航空機統制能力を初めとしたクラウド・シューティングシステム、従来のレーダーでは探知不可能な敵ステルス機を早期発見するカウンターステルス能力を実現している。 本機は設計コンセプトの段階から航空優勢の確保と敵爆撃機部隊の迎撃をコンセプトとした純粋な制空戦闘機として開発された戦闘機で、敵防空網の突破や長距離進行能力などは不要とされ、変わりとして視界外射程戦闘能力に加え格闘性能を重視した機体として設計された。 そのため、他の陣営の第6世代戦闘機と比べると比較的小型な機体となっており、さらに胴体と翼を一体で成型するブレンデッドウィングボディ(BWB)や接着形成によってファスナーの使用を排除・削減する一体型・ファスナーレス構造の機体構造へに採用、ヒートシールド技術を用いてのアルミ合金やカーボンファイバー強化ポリマー(CFRP)の使用を可能とすることで機体の軽量化が図られている。 また、これらの技術を用いたことで機体製造に関わる作業工程を従来機の4割程度まで削減することにも成功しており、生産性の向上にもつながった。 敵機を探知するセンサーには窒素ガリウムを利用して性能を向上させた新型のアクティブフェイズドアレイレーダー(AESAレーダー)とパッシブ無線周波数センサー(RFセンサー)を搭載する他、電子工学・赤外線探知システムも搭載、ステルス性を損なわず目標を探知・追尾・攻撃するためのパッシブセンシングを可能としている。 また、EA-2020はコンピュータやネットワークによる情報統合がより進められた結果、ネットワークに参加する僚機や随伴無人戦闘支援機、後方の早期警戒管制機や艦艇、地上部隊及び施設などと射撃指揮に使用できる精度の情報をリアルタイムで共有することが可能であるため、UAVや安全地帯の友軍にアクティブセンシングを任せ、その情報を下に脅威に対処することもできる。 固定武装としては27mmリボルバーカノンを1基装備する他、指向性エネルギー兵器を欧州連合戦闘機では初めて装備している。 この指向性エネルギー兵器は従来の固体赤外線レーザー兵器ではなく、目標にマイクロ波をビーム状に照射することで秒にも満たない間に目標の電子機器を破壊可能なハイパワーマイクロ波兵器で、航空機への攻撃はもちろんチャフ・フレアと合わせて脅威対抗手段としても利用を可能とする。 ミサイル等の兵装は基本的にはステルス性を維持するために胴体の下面1箇所と左右の翼根2の計3箇所に設置されているウェストベイ内に搭載され、 胴体下面のウェストベイには最大で長・中距離空対空ミサイルを6発、翼根の補助用ウェストベイには短距離空対空ミサイルをそれぞれ1発ずつの計8発の空対空ミサイルを最大で搭載可能としている。 また、胴体下面のウェストベイには対空ミサイル以外にも対地ミサイルや誘導爆弾などを搭載可能としている他、追加の搭載ステーションとして翼下に最大6箇所のハードポイントを有しており、ステルス性が低下するもののパイロンを装備することで翼下に追加で増槽やミサイル等の兵装も搭載可能で、これにより限定的ながら多用途戦闘機としても運用可能としている。 800:ホワイトベアー:2023/01/01(日) 09 44 33 HOST om126033064010.35.openmobile.ne.jp 高性能な電子機器や指向性エネルギー兵器など消費電力の爆発的な増大に対応可能な発電量の確保と航続距離の拡大を両立するため、エンジンには欧州連合防衛技術開発局主導の下で国際開発が行われたユーロジェット EJ300を2基搭載している。 EJ300は欧州連合防衛技術開発局主導の下、独ソ仏の欧州連合主要3か国の政府と主要航空機メーカーによる合同出資で創設されたユーロジェット社が開発したアダプティブエンジンで、従来のターボファンエンジンよりも25%以上も燃料効率を向上させながら、最高で1基あたり200KNという高い推力と強力な発電能力を発揮可能としていた。 その高い推力から超音速巡航(スパークルーズ)も当然可能としており、アフタバーナーを使用せずとも最高でマッハ1.7まで到達することができる。 また、エンジンノズルには通常の戦闘機では制御不可能な失速領域においても機動制御を維持し、かつ高運動性を確保するために3枚の推力偏向ノズルが採用されており、機体特性やエンジン出力も相まって高い運動性を発揮可能とする。 欧州連合は退役が進むミラージュⅣをEA-2010に置き換え、将来的にはEA-1980とミラージュⅣによるHi Lo Mix(ハイローミックス)運用を本機と現在開発が進められている第7世代戦闘機である先進戦術戦闘機が引き継ぐ予定となっている。 2010年にドイツ帝国空軍に配備が開始されたのを皮切りに欧州連合諸国にてミラージュⅣを置き換える形で順次配備が進められ、2020年現在までに1020機が引き渡されている。 801:ホワイトベアー:2023/01/01(日) 09 45 04 HOST om126033064010.35.openmobile.ne.jp EA-1980 旧式化が進むEA-1964の後継機として、ユーロアエロプラーヌム社がTKF-80計画に基づいて開発したステルス戦闘機。 高度なステルス性能やアクティブ電子走査アレイ(AESA)レーダー、人工知能システムなどの先進的な航空電子工学を用いた火器管制システムを有する他、ミリタリー推力での超音速巡航(スーパークルーズ)能力も備えており、欧州連合製戦闘機では初めて第5世代ジェット戦闘機に分類された。 制空戦闘機として運用されていたEF-1964の後継機として開発された機体であるが、当時の欧州連合加盟国空軍は性能の向上と比例して上がる調達コストの問題から保有航空機が減少傾向にあり、それゆえに単機でより多くの任務に投入できる高いマルチロール性能も開発時から求められため機体の大型化を甘受して空対空、空対艦、空対地のいずれの戦闘も高いレベルでこなせるマルチロールファイターとして開発が行われた。 そのため数値のみで見た場合は制空戦闘機としての基本性能は純粋な制空戦闘機として開発された日本のF-51K(F-22相当)と比べるとやや劣るものの、アビオニクスを初めとした電子装備やパワー・バイ・ワイヤ、推力偏向ノズル、LEVCONを初めとした機体構造などによる数値に現れにくい性能も加味する場合は、後期生産型と近代化改修が施されたEA-1980は第5世代戦闘機ではトップクラス性能を持つ機体と評価されている。 機体形状は胴体と主翼を一体的な形状として胴体からも揚力を発生させるブレンデッドウィングボディが採用され、その外見はステルス性を損なわないように機体表面の凹凸を抑え、各部の角度がそろえられた平行線・平行面で構成されている。 機体の大型化と海上での戦闘も意識して設計が行われたため燃料の搭載量も多く、エンジンをEJ280アダプティブエンジンへと換装した近代化改修機の場合は機内燃料のみでも3000km以上と長大な航続距離を誇っている。 レーダーには同時に32個もの目標を同時に捕捉・追尾することができ、うち8個の目標との同時交戦を可能とした新型のアクティブ電子走査アレイ(AESA)レーダーを機首に装備する他、機体の5か所に多目的統合型レーダー・アンテナを機体各部に装備している。 この特徴的なレーダー配置により、EF-1980は±135度の範囲で目標の検知を可能とした。 固定兵装としては27mmリボルバーカノンを1門装備している。 リボルバーカノンの発射口は通常時はカバーにより閉じられており、発射時のみ展開するという特殊な機構によってステルス性に配慮しつつ機関砲を搭載できた。 胴体下面と両翼の翼根付近にはステルス性をフルで発揮しつつミサイル等の兵装を搭載するために計3箇所にウェストベイが設けられており、翼根のウェストベイは短距離空対空ミサイル専用でその他の兵装を搭載することはできないが、胴体下面のウェストベイは任務内容に応じて適した兵装を装備できる。 対空任務時には打ちっ放し能力を持つアクティブレーダー誘導式のR-79M 中距離空対空ミサイル初めとした中距離空対空ミサイルを胴体下面のウェストベイに最大6発、オフボアサイト能力を持ち、ヘルメット装着ディスプレイ(HMD)のバイザー上で敵機をロックオンし、発射することが可能なMICA IRを代表とした短距離空対空ミサイルを機体側面のウェストベイに1発ずつ合わせて8発の対空ミサイルを装備するが、任務次第では中距離空対空ミサイルではなくARMIGER対レーダーミサイルやCh-29空対地ミサイル、KEPD-38巡航ミサイル、Kn-48M1極超音速巡航ミサイルなどの対地ミサイルやPGB-500、PGB-250といった誘導爆弾などの対地兵装を胴体下面のウェストベイに搭載して出撃する。 また、日本、アメリカ、イギリスと仮想敵陣営の盟主が軒並み海洋国家ということもあって対艦攻撃能力も高く、胴体下面のウェストベイ内にソ連とフランスが共同で開発した極超音速大型対艦ミサイルであるKn-40Cやその後継のKn-48ASh1を2発搭載することも可能だ。 ウェストベイ外にも計6箇所のハードポイントを主翼下に備えており、ステルス性を考慮しない運用の場合には増槽や最大4発のミサイルを装備して運用することもできる。 1980年に部隊への配備が開始されて以降、旧式化したEA-1964初期生産型やBf-140、Mig-26などを置き換える形で配備が進められ、約2000年までに約5400機の調達が計画されていた。しかし、冷戦の終結や政治的・経済的な混乱に伴う軍事費の大幅な削減により調達スピードが大幅に低下、調達期間が延長をされ2020年現在でも生産が続けられている。 802:ホワイトベアー:2023/01/01(日) 09 46 32 HOST om126033064010.35.openmobile.ne.jp 以上になります。 頑張る欧州連合へのお年玉として欧州連合製の第6世代ジェット戦闘機と第5世代ジェット戦闘機をプレゼントしましたw wikiへの転載はOKです。