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<目次> ■メタンハイドレートメタンハイドレート(Methane hydrate) - 田母神塾 ■メタンハイドレート関連動画 ■日本の海に眠るウラン関連動画 ■参考サイト日本人が知らない資源のお話(ねずきちの ひとりごと) ■ブログランキング応援クリック ■メタンハイドレート メタンハイドレートは日本近海の海底に多く存在する天然ガスです。 ジャーナリストの青山繁治氏曰く、アメリカや中国他、世界のいくつかの国は日本は隠れた資源大国だと言っているそうです。 そして、日本近海に眠るとされるメタンハイドレートを中国と韓国は狙っています。 韓国が領有を主張する竹島の周辺、中国が領有を主張する尖閣諸島周辺にもメタンハイドレートは沢山あると言われています。 メタンハイドレート(Methane hydrate)とは、メタンを中心にして周囲を水分子が囲んだ形になっている固体結晶である。 低温かつ高圧の条件下で、水分子は立体の網状構造を作り、内部の隙間にメタン分子が入り込み氷状の結晶になっている。 石油や石炭に比べ燃焼時の二酸化炭素排出量がおよそ半分であるため、地球温暖化対策としても有効な新エネルギーであるとされる。 メタンハイドレート-wikipedia メタンハイドレート(Methane hydrate) - 田母神塾 メタンハイドレート(Methane hydrate) - 田母神塾 #28 (1/3) メタンハイドレート(Methane hydrate) - 田母神塾 #28 (2/3) メタンハイドレート(Methane hydrate) - 田母神塾 #28 (3/3) リンク切れで見れない場合はこちら↓をご覧下さい 田母神塾 #28 平成二十二年一月二十二日 ゲスト:青山繁晴(独立総合研究所 代表取締役社長) http //zoome.jp/atatatatatatata/diary/39 ■メタンハイドレート関連動画 「燃える氷」メタンハイドレート Burning Synthetic Methane Hydrate 映像で燃えているのは、人工のメタンハイドレートです。 メタンハイドレート&熱水鉱床(海底資源) youtubeでしか閲覧できないためyoutubeに移動してご覧下さい。 ■日本の海に眠る ウラン 関連動画 日本も資源大国なるぞ。海に眠るウラン ■参考サイト 日本人が知らない資源のお話 (ねずきちの ひとりごと) 日本をめぐる天然資源調査に関しては、戦後間もないころ、実はGHQも、詳細な調査をしています。 その調査報告によると、北海道(千歳~宗谷岬にかけて)、秋田~新潟にかけての日本海側、東シナ海の尖閣諸島領域には、豊富な石油資源が眠り、さらに(信じられないことに)東京湾から千葉にかけては、豊富な天然ガス田が眠っていると書いている。 (中略) 東シナ海領域の海底資源の分布図を見ると、なるほど国境の支那寄りの部位にも、多少の資源はあるものの、その9割以上は、日本側領海下にあることがわかっています。 ■ブログランキング応援クリック | 国民に真実を知らせたい方はクリックお願いします。(一日一回のみ有効) ⇒#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ) {当サイトは日本唯一の愛国放送・チャンネル桜を応援しています!
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<目次> ■メタンハイドレートメタンハイドレート(Methane hydrate) - 田母神塾 ■メタンハイドレート関連動画 ■日本の海に眠るウラン関連動画 ■参考サイト日本人が知らない資源のお話(ねずきちの ひとりごと) ■ブログランキング応援クリック ■メタンハイドレート メタンハイドレートは日本近海の海底に多く存在する天然ガスです。 ジャーナリストの青山繁治氏曰く、アメリカや中国他、世界のいくつかの国は日本は隠れた資源大国だと言っているそうです。 そして、日本近海に眠るとされるメタンハイドレートを中国と韓国は狙っています。 韓国が領有を主張する竹島の周辺、中国が領有を主張する尖閣諸島周辺にもメタンハイドレートは沢山あると言われています。 メタンハイドレート(Methane hydrate)とは、メタンを中心にして周囲を水分子が囲んだ形になっている固体結晶である。 低温かつ高圧の条件下で、水分子は立体の網状構造を作り、内部の隙間にメタン分子が入り込み氷状の結晶になっている。 石油や石炭に比べ燃焼時の二酸化炭素排出量がおよそ半分であるため、地球温暖化対策としても有効な新エネルギーであるとされる。メタンハイドレート-wikipedia メタンハイドレート(Methane hydrate) - 田母神塾 メタンハイドレート(Methane hydrate) - 田母神塾 #28 (1/3) メタンハイドレート(Methane hydrate) - 田母神塾 #28 (2/3) メタンハイドレート(Methane hydrate) - 田母神塾 #28 (3/3) リンク切れで見れない場合はこちら↓をご覧下さい 田母神塾 #28 平成二十二年一月二十二日 ゲスト:青山繁晴(独立総合研究所 代表取締役社長) http //zoome.jp/atatatatatatata/diary/39 ■メタンハイドレート関連動画 「燃える氷」メタンハイドレート Burning Synthetic Methane Hydrate 映像で燃えているのは、人工のメタンハイドレートです。 メタンハイドレート&熱水鉱床(海底資源) youtubeでしか閲覧できないためyoutubeに移動してご覧下さい。 ■日本の海に眠るウラン 関連動画 日本も資源大国なるぞ。海に眠るウラン ■参考サイト 日本人が知らない資源のお話 (ねずきちの ひとりごと) 日本をめぐる天然資源調査に関しては、戦後間もないころ、実はGHQも、詳細な調査をしています。 その調査報告によると、北海道(千歳~宗谷岬にかけて)、秋田~新潟にかけての日本海側、東シナ海の尖閣諸島領域には、豊富な石油資源が眠り、さらに(信じられないことに)東京湾から千葉にかけては、豊富な天然ガス田が眠っていると書いている。 (中略) 東シナ海領域の海底資源の分布図を見ると、なるほど国境の支那寄りの部位にも、多少の資源はあるものの、その9割以上は、日本側領海下にあることがわかっています。 ■ブログランキング応援クリック | 国民に真実を知らせたい方はクリックお願いします。(一日一回のみ有効) ⇒#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ) {当サイトは日本唯一の愛国放送・チャンネル桜を応援しています!
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海底撈月 海底(ハイテイ)とは、麻雀において、局の最後に行われる摸打のことをいう。海底におけるツモ牌を海底牌(ハイテイはい)といい、海底における打牌を河底牌(ホウテイはい)という。なお、海底という語は、局の最後を指す語であると同時に、海底摸月と河底撈魚の略称・通称でもある。 海底摸月(ハイテイモーユエ)とは、海底でツモあがりした場合に成立する役。1翻。必然的に、海底牌をツモるプレイヤーだけに認められる役となる。海底撈月(ハイテイラオユエ)という名称になっている場合もあり、慣習として、海底(ハイテイ)と略したり、「海底ツモ」などと呼ぶ。名前の意味は、「海に映る月をすくい取る」。メンゼンの場合は門前清自摸和との複合となる。また、門前を崩した役ナシの形式テンパイであっても、海底摸月により1翻つくので和了することができる。 海底牌の直前のツモで槓を行い、その嶺上牌でツモ和了した場合、結果的にその局の最後の牌であがったことになる。しかし、海底牌を直接ツモ和了することでしか海底摸月にならないため、局の最後の牌ではあるが海底摸月は成立しない。つまり、海底摸月と嶺上開花は複合しないということである。 毎度おなじみwikipediaより ここのチーム名。 大事なのにページなかったみたいなんだぜこれ? by桜御
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各種マニュアル 貿易マニュアル 箱庭諸島S.E.A.において資源は、島の開発、または産業の発展に必要不可欠なアイテムである。 資源は、原油・鉄鉱石・ボーキサイト(アルミニウムの原料)・銅鉱石・銀鉱石・レアメタル(希少金属)・金及び木材があり、原油と鉱山から採れる5種の鉱産資源は工需資源として産業の発展に寄与し、また金はその保有高によって島の資金上限が決定され、そして木材はいくつかのコマンド実行に必要とそれぞれ異なった効用を持つ。 いずれの資源も他島と取引・交換することが可能である。 各資源の一般取引レートはマジョルカ国際資源取引所(MIREX)が独自に発表しており、取引における基準価格となることが多い。 原油 [#l65442e4] 略号はPetroleum(石油)の頭文字からP 石油化学工業の発展に寄与する。 6種の工需資源の中では最も基本的な資源。 海底油田より採掘できるため、どの島でも生産可能。 ただし、鉱山がない島は鉱山がある島に比べて、原油の採掘効率が高い。 工場生産における損益分岐点は全資源中最も低く石油化学Lv.2 仕様 [#u0a8b9bd] 油田の枯渇率4% 海底探索船の油田発見確率 5% ただし、総産油量が30Mバレル以上の場合発見しない 鉱山が1つも無い島は、60Mバレルまで。 海底探査船が発見する油田は8Mバレル/ターン産出 海底掘削の場合 総産出量が多いほど発見確率は低減する。 総産出量(Mバレル) 発見確率(%) 0 99 5 70 10 50 15 35 20 25 30 12 40 6 50 3 発見確率は数量99(予算19800億円)で掘削を実行した場合の数値 鉱山を有していない島は、確率が3倍 掘削で発見した油田は10~20Mバレル/ターン産出(鉱山がある島) 鉱山がない島は20~30Mバレル/ターン産出 コスト [#u427c4ed] 海底探索船の100ターンの維持費5兆円 油田発見確率は5% 100ターンで5基油田発見できて、それぞれの油田が25ターンの寿命とすると 25×5×8=1000 5兆円で1000Mバレルの産出、すなわち1Mバレルの単価は50億円が理論的な採算ポイント 鉄鉱石 [#s56da18b] 略号はFe 鉄鋼業の発展に寄与する。 鉄山より産出され、鉄山の最大採掘量は30単位/ターン(30万人規模) 鉄山は5種の鉱山のなかでは最も発見確率が高く、採掘量も多い。 そのため、鉄鉱石の単価は最も安価である。 世界での産出量も多く安定傾向の資源。 損益分岐点は原油の次に低い鉄鋼業Lv.4 ボーキサイト [#b4564654] 略号はアルミニウムの元素記号よりAl 非鉄金属工業(アルミニウム)の発展に寄与する。 ボーキサイト鉱山より産出され、鉱山の最大採掘量は鉄山と同じ30単位/ターン(30万人規模) ボーキサイト鉱山の発見確率は鉄山に次ぐ高さで、採掘量も同じく多い。 そのため、鉄鉱石同様単価も比較的安価、安定資源である。 損益分岐点はアルミ業Lv.6 銅鉱石 [#ic3ea817] 略号Cu 非鉄金属工業(銅)の発展に寄与。 銅山より産出され、銅山の最大採掘量は20単位/ターン(30万人規模) 6種の工需資源の中では平均的な位置にある資源。 産出量もそれなりに高く、取引価格もまずまずの高値。 工業生産における損益分岐点は銅工業Lv.8であるため、それなりに産業が発展していないと採算は取れない。 銀鉱石 [#x09f2dfb] 略号Ag 非鉄金属工業(銀)の発展に寄与。 銀山より産出され、銀山の最大採掘量は10単位/ターン(30万人規模) 銀山の発見確率は最も低く、銀山からの最大産出量も最も低いため、全ての資源において最も希少な資源として単価は非常に高価である。 また、損益分岐点は銀工業Lv.10と高く、採算性を有するためには高度な技術が必要となる。 レアメタル(希少金属) [#bfe24439] 略号RM 先端技術産業の発展に寄与。 レアメタル鉱山より産出され、鉱山の最大採掘量は15単位/ターン(30万人規模) レアメタル鉱山の発見確率、鉱山からの最大採掘量は、銀に次いで低い。 そのため、レアメタル鉱の価値も銀に次いで非常に高い。 一方工場で生産に使用した際の損益分岐点は先端技術産業Lv.12と最も高く、採算効率を高めるには高度な技術力と産業発展が必要である。 金 [#v5251fdf] 金は各島の中央銀行が保有し、金の保有高によって貨幣流通量が制限される。 すなわち保有資金の上限が決定される。 単位は1万オンスとなり、1万オンスで1兆円の資金を保有することができる。 一般的には取引されることはない資源である。 木材 [#c2197794] 木材は、最も初歩的な資源であり、森林を伐採することで獲得できる。 ニュータウンや現代都市などの街系地形の建設に必要な資源である。 価格は変動しやすいが、割と安価である。
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韓国経済スレはこちらへ / 2ちゃんねる / 韓国 当該スレ検索 ■ 【韓国】「海底資源開発に独島含めてはならない」日本に通達★2[01/07] 過去ログ 2009.1.7-7 ■ 【韓国】日本による竹島近海の資源調査に反対するとの声明[01/07] 過去ログ 2009.1.7-7 .
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/9474.html
産業 / 生活 / 経済 ーーー 原材料 / 物的資源 / 人的資源 / 経済的資源 +ニュースサーチ〔資源〕 ロシア、米国、中国…大国が利権を狙う「北極争奪戦」の行方は? - ダイヤモンド・オンライン 【12月23日】アニメでエネルギーはどう描かれている?京大と東電、アニメ評論家が「エネルギーのこれから」を対話するセミナー開催(アスキー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「レギュラーガソリンが安い都道府県」ランキング 3位は「埼玉県」の158.4円【12月9日時点】(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「第2の尿素水不足防げ」韓国政府、資源安保基本法制定へ(THE Korea Economic Daily Global Edition) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【オリックス資源循環】産業廃棄物適正処理推進センター基金に対する出えんについて - PR TIMES 「水」資源で地域活性へ 長野県とサントリーが連携協定(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ライブ配信セミナー】金属材料等の資源循環実現に向けたリサイクル技術の基礎・課題・展望 1月13日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ:マピオンニュースの注目トピック - mapion.co.jp 上海株前引け 反落、資源や金融株安い - 日本経済新聞 クロマグロ漁獲枠増 “日本の漁業者の資源管理が評価” 農相 - NHK NEWS WEB GMOクリック証券:NASDAQ100関連ファンドや森林資源に投資するファンドなど投資信託を7銘柄追加 - PR TIMES 【日本海と生きる カニのまちから(4)】冬の味覚の王様 過疎の地支える貴重な資源 - 神戸新聞 企業物価41年ぶり伸び率 11月9.0%上昇、資源高で - 日本経済新聞 【ライブ配信セミナー】金属材料等の資源循環実現に向けたリサイクル技術の基礎・課題・展望 1月13日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ - PR TIMES 社説(12/10):クロマグロ漁獲増枠/資源回復へ責任果たそう - 河北新報オンライン 【豊橋市】年末ゴミの特別収集では、資源化センター以外にも持ち込み場所が開設されます! 持ち込み日と持ち込めるゴミをチェックしましょう! 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資源倉庫は生産した資源を一時貯蓄する場所です。 また、資源倉庫から回収した資源は9億まで貯められます。 どういう理屈なのかは不明。
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部品構造【探査船による海底資源調査】 【魚群探知機によるガス噴出の確認】 【音響ビームを利用した海底調査】 【ソナー投下による地形調査】 【海流と堆積物】 【地震波を利用した地下構造調査】 【重力/磁力計による測定】 【回収機の投下による試掘】 【試料サンプリングによる埋蔵物の特定】 【海上プラントの建造と分解】 【採掘リグの設置】 【海底採掘施設での生活と作業】 【定期的な物資供給と搬出】 【複合発電機による動力供給】 【天候及び環境に対する防備】 【淡水化設備】 【大型救命ボート】 【緊急浮上ポッド】 【酸素生成装置】 【資源抽出/精製プラント】 【テルミットを利用した金属精製】 【液化金属の科学精製】 【蒸留による高純度化】 【ゾーンメルティングによる高純度の達成】 【資源ストックと搬出スケジュール】 【品質検査による均一化】 【災害対策の充実】 【地表地質調査】 【電磁波を使った地形解析】 【鉱床調査】 【鉱物資源量評価】 【鉱山開発による資源獲得】 【大型換気装置】 【重機を活用した採掘】 【鉱山用爆薬と厳重管理について】 【廃坑の処理】 【地下水脈対策】 【落盤防止策の実施】 【聴覚障害の防止】 【液化資源の輸送】 【ガス検知器】 【電化製品とレアメタル】 【産業廃棄物の回収】 【リサイクル施設】 【採掘作業員】 【施設管理者】 【輸送担当者】 【危機管理担当者】 【セキュリティ・スタッフ】 【特殊技能員】 【事務スタッフ】 【資源調査班】 【メンテナンス・スタッフ】 【確実な換気】 【労働時間管理の徹底】 【減圧症の回避】 【メンタルケアの実施】 【中和剤の散布】 【フィルターによる公害物質の拡散防止】 【環境対策の制定と実施】 【安全確認の徹底】 部品構造 大部品 高物理資源生産地 RD61 評価10大部品 海底資源調査 RD9部品 探査船による海底資源調査 部品 魚群探知機によるガス噴出の確認 部品 音響ビームを利用した海底探査 部品 ソナー投下による地形調査 部品 海流と沈殿物 部品 地震波を利用した地下構造調査 部品 重力/磁力計による測定 部品 回収機の投下による試掘 部品 試料サンプリングによる埋蔵物の特定 大部品 海底資源採掘プラント RD10部品 海上プラントの建造 部品 採掘リグの設置 部品 海底採掘施設での生活と作業 部品 定期的な物資供給と搬出 部品 複合発電機による動力供給 部品 天候及び環境に対する防備 部品 淡水化設備 部品 大型救命ボート 部品 緊急浮上ポッド 部品 酸素生成装置 大部品 資源抽出/精製プラント RD8部品 資源抽出/精製プラント 部品 テルミットを利用した金属精製 部品 液化金属の科学精製 部品 蒸留による高純度化 部品 ゾーンメルティングによる高純度の達成 部品 資源ストックと搬出スケジュール 部品 品質検査による均一化 部品 火災対策の充実 大部品 地上資源調査 RD4部品 地表地質調査 部品 電磁波を使った地形解析 部品 鉱床調査 部品 鉱物資源量評価 大部品 地上資源採掘 RD10部品 鉱山採掘による資源獲得 部品 大型換気装置 部品 重機を活用した大規模採掘 部品 鉱山用爆薬と厳重管理について 部品 廃坑の処理 部品 地下水脈対策 部品 落盤防止策の実施 部品 聴覚障害の防止 部品 液化資源の輸送 部品 ガス検知器 大部品 産業廃棄物処理・リサイクル RD3部品 電化製品とレアメタル 部品 産業廃棄物の回収 部品 リサイクル施設 大部品 採掘作業員 RD9部品 採掘作業員 部品 施設管理者 部品 輸送担当者 部品 危機管理担当者 部品 セキュリティスタッフ 部品 特殊技能員 部品 事務スタッフ 部品 資源調査班 大部品 公害・安全対策 RD8 部品 確実な換気 部品 労働時間管理の徹底 部品 減圧症の回避 部品 メンタルケアの実施 部品 中和剤の散布 部品 フィルターによる公害物質の拡散防止 部品 環境対策の制定と実施 部品 安全確認の徹底 【探査船による海底資源調査】 海底には多くの資源が眠っている。しかし地上の資源を調べるのと違い試掘による埋蔵資源の調査が困難なために探査船を使い様々なセンサーやソナーによる下調べをしたうえで的を絞った試料の回収が必須となる。様々な調査を複合的に行い、確信を得たうえでの試掘を行うため探査船には数多くの調査機材が搭載される。 【魚群探知機によるガス噴出の確認】 海の中を泳ぐ魚の群れや分布を調べる事によってガスが噴出している地点や活火山の分布を調べる事が出来る。これらの位置を特定し採掘時のトラブルとなりうる場所を避けて探査を行う事は採掘時の危険を減らす上で重要な項目の一つである。 【音響ビームを利用した海底調査】 20~50kHzの様々な音響ビームを海底に送信し反射波を海上で受信する事によって地形を調査し試掘及び採掘プラントの構築に適した地形を探すことが出来る。海底をマッピングし、詳細な地図を作る事で安全かつ効率的な採掘の基礎となる場所を探すのである。 【ソナー投下による地形調査】 海底に複数のソナーを投下し、多角的な地形調査を行う。海上からの音波ビームによる調査だけでは反射波を拾いきれず、一部のマッピング情報に空白が生じてしまう事がある為だ。海中や海底など複数の地点からのソナー照射により海上からでは調べられない空白を埋め断層や亀裂などの位置をより詳細に調べる事が可能となる。 【海流と堆積物】 有線ワイヤーで繋がれたセンサーを海中に投下し海流の流れを調べる事で堆積物の位置と海流による地形の変化を測定する。堆積物の種類によっては希土類や希少な金属を抽出できる場合があり。これらが貯まっている場所を特定する事は資源調査において非常に重要な事である。 【地震波を利用した地下構造調査】 海底に圧搾空気を利用した地震波の発生装置を設置し、地震波が地中を通過・反射して戻ってきたものを受信、地下の構造調査を行う調査法である。海上に広く受信用のケーブルを展開する必要があるが、この調査を行う事により埋蔵資源の位置を大まかに特定する事が出来る非常に有用な調査法である。 【重力/磁力計による測定】 探査船が停泊している地点の重力を計測し、海底下の地質及び質量と比較する。重力の変化から地下に埋蔵されている物質の違いを測定し、その分布を捉える調査法である。磁力計を複合して利用する事により周囲の地形に対して磁力の変化をとらえ、よりこの分布を確実なものとすることが出来る。 【回収機の投下による試掘】 複合調査が完了し、試掘が可能であり資源採掘の見込みがあるとされた地点には箱型の試料回収機を複数投下、試掘を行う事によって簡易的な埋蔵物の調査を行う。回収機には非常時に備えアンカーが装備されており、機体を固定して安定した試掘を行うことが出来る。 【試料サンプリングによる埋蔵物の特定】 最終的に試掘によって回収された試料を解析し、希土類やレアアースなどの資源となりうる鉱物などが含まれているかを確認する。これまでの調査はこのサンプリングを行うための入り口であり、いくら可能性があったとしてもその資源が確認できなければ調査をした意味の大半は失われてしまう。逆に言えばこの段階まで調査が済み、資源の確認がなされればあとは報告書類を上げ、採掘プラント建設への前準備がすべて整う訳である。 【海上プラントの建造と分解】 資源を定期的に改修するための海上プラントはその施設の大部分が再利用可能な部品で構成されたモジュール構造となっている。これは資源採掘終了後に設備が船の運航の妨げや郊外の要因にならない為の設計であり、また長期的な採掘コストの低減を見越したものでもある。 【採掘リグの設置】 海底に設置されるリグのシールド装置を応用した障害物排除の為の採掘装置と資源回収の為の削岩機の2重構造となっている。これらを複合的に利用する事によって効率的な採掘を行う事が可能となっている。 【海底採掘施設での生活と作業】 海底と地上を何度も行き来する行為は実は非常に危険な事である。減圧症を中心とした各種症状を引き起こす恐れがある為、作業員は一定シフトに従って採掘の間長い期間を海底の施設で過ごすことになる。海上プラントと採掘施設は共に作業員が十全に生活するための設備を備えており、精神面への影響を考慮し娯楽を含んだ多くの設備が設置され負担が軽減されるよう配慮がなされている。 【定期的な物資供給と搬出】 海上プラントへの物資供給と搬出は月単位で計画され定期的に行われる。基本的には毎週生活物資や娯楽、情報などの供給が為され、3日に1度搬出が行われる。海上プラントにはこれらの物資を備蓄する大型倉庫がいくつも設けられ、不測の事態でこれらの計画が狂ったときの為の2月分の備蓄と、採掘した資源をため込んでおけるだけの広いスペースが用意されている。 【複合発電機による動力供給】 プラントの動力は波力発電機、風力発電機、火力発電機の3つによって成り立っている。海は多くのリスクをはらんだ特殊な環境であり、不測の事態によって発電能力の1つがダウンしても残りの2機によって発電能力を維持する事によって常に機能を保つことが出来る様設計されている。 【天候及び環境に対する防備】 海は多くの障害をもたらす暴れ馬のようなものである。普段は温厚そうに見えても暴風や高潮など多くの危険をはらんでおり、当然ながらプラントにはいくつもの交換可能な防護装備が用意されている。展開式の防波柵や天候から施設を守るための隔壁、収納式の無線アンテナなど多岐にわたる。これらは地下と地上の2か所の管制室によって制御されており、どちらか一方が機能不能になったとしても稼働できるようになっている。 【淡水化設備】 周囲にいくら水が存在していようとも人間が生存するためには真水が必要である。その為プラントには設備の稼働及び飲用の為に海水を淡水化するための設備が備わっている。プラント内には常に必要量の真水が生成/ストックされており、職員はこれらを常識の範囲で制限なしに使用する事が出来る。 【大型救命ボート】 プラントの海上設備には緊急時の脱出用に職員全員が脱出できるだけの救命ボートが備えられている。これらの内部には1つにつき10人を収容する事ができ、内部で3日間過ごせるだけの食料と水、そして蒸留器が収納されており、3か月に一回中身を入れ替える事になっている。またこの救命ボートが展開されると同時に救難信号が発信される仕組みとなっており出来る限り早い救助が出来るよう考えられている。 【緊急浮上ポッド】 海上との接続が立たれてしまい、孤立してしまった場合に備え海底施設には緊急浮上用のポッドが装備されている。ポッド内の気圧は海底施設と同じに保たれており、ポッドごと減圧装置に接続する事で地上で活動するための処理を行うことが出来るようになっている。また地上ですぐに回収できず漂流する事になった場合に備え浮上10分後より救難信号が発せられるようになっており、内部には3日分の食料と水が用意され短期間の生存が出来るようになっている。 【酸素生成装置】 悪天候などにより一時的に地上との接続が立たれてしまった場合やトラブルにより一時的に隔壁が閉じてしまい酸素供給が立たれてしまった場合に備え海底設備には海水を利用した酸素生成装置が用意されている。これは水を電気分解して酸素と水素を取り出す反応を利用した装置で、この際に発生した水素は海中へと廃棄される。 【資源抽出/精製プラント】 国内で採掘、採取された資源は実際に各種産業に使用できるよう鉱石や液体の状態から加工し抽出/精製しなくてはならない。その為一度加工を行うためのプラントへと運ばれるのだ。プラントでは資源の種類によって様々な方法で精製や精錬などが行われており、より良い製品を作るための原料として各種手法が施され手行く事になる。 【テルミットを利用した金属精製】 金属類のうち、酸化した状態で採掘されるものの多くはテルミットを使用した酸化還元反応を用いて金属へと還元されることになる。テルミットとはアルミニウムとマグネシウムなどを混ぜた粉末の事で発火すると2500~3000℃の高温に達する。この高熱を利用する音で金属を還元し、より純度の高いものへと加工する事が可能なわけである。 【液化金属の科学精製】 ウランなど一部の鉱物は採掘後溶解させ液化した状態で運搬される。これらの金属は化学物質を添加しながら加工する事で科学的に精製する必要があり、その際には細心の注意が払われることになる。 【蒸留による高純度化】 チタンやシリコン、海綿鉄などの鉱物を高純度化する際、液化させ、蒸留を繰り返すことによってより高い純度の金属を取り出すことが可能である。主に高気圧化で一酸化炭素と反応させた鉱物を蒸気コイルによって加熱し、蒸留を行う事によって純度を高める手法などが活用され、これらを冷却する事によって金属の純度を上げ、様々な用途に用いる事が出来る資源へと加工するわけである。 【ゾーンメルティングによる高純度の達成】 シリコンやゲルマニウムなどの半導体に利用される鉱物はその利用に非常に高い精度が要求される。これらを実現するためにゾーンメルティングという方法が使用される。これは液体化された金属が固化する際の偏析現象を利用した手法で、電気抵抗炉を利用して行われイレブンナインともいえる非常に高い精度を実現する事が可能である。 【資源ストックと搬出スケジュール】 プラントに搬入された資源は事前に決められたスケジュールに沿って加工され搬出されていくことになる。これはプラントの作業員が無理のない労働環境の中で働けるように意図されたものであると同時に、原料のストックを常に保持し不測の事態が起きた際も一定期間の間平時と同じように生産が行えるように考えられたものである。 【品質検査による均一化】 プラントで加工された資源は複数の検査によって品質が維持されている。この検査は化学分析から超音波検査まで10項目にも及び、並々ならぬ努力によってその品質が維持されている。これは精度の偏りが起きてしまった場合に生産される製品に不備が起きる事を回避するための措置であると同時に生産された資源の信頼を維持し、その価値を保つ為でもある。 【災害対策の充実】 プラントには電気火災や化学的な爆発など様々な事態に対応できるよう災害対策マニュアルが作られ、それに則った非常訓練が定期的に行われている。これによって事故の防止に努めると共に、職員に自分たちが危険のすぐ近くで仕事をしている事を認識させ、事故防止の一助としている。備えていなければ大抵の場合行動する事が出来ないのだ。 【地表地質調査】 露頭した地形の観察や岩石サンプルの採取、周辺資料の確認などによって基礎的なデータを採取する作業である。調査の土台となる基本情報であり、これに則って試掘を行う場所や鉱山予定地の査定を行い、後の調査を行うための下準備を行うのだ。 【電磁波を使った地形解析】 鉱山予定地が定まったら次に行うのは電磁波を浸透させ、各地その反射波を測定する事によって行う地形の解析である。地下水の所在や空洞の位置などをある程度把握する事が出来、試掘を行う際の目安となる。 【鉱床調査】 ボーリングによる試掘を行い鉱山予定地に鉱床が存在するか、どのような鉱物が存在するかのサンプルを採取する調査である。複数個所に渡って試掘し、試料を詳しく解析する事によって詳細な情報を得る事が出来る。 【鉱物資源量評価】 入手した試料と地形情報、過去の鉱山データから鉱床がどれだけ大きいか、資源がどれだけ埋蔵されていてどの程度の収益を得る事が出来るかを評価しレポートにまとめて提出する。採掘を行うスタッフは調査班から上がってきた資料を基に採掘方法や機材の選定を行い実際の作業を行う事になるわけである。 【鉱山開発による資源獲得】 資源は通常地下に埋まっており、これらの資源を獲得するには鉱山開発を行い適切な環境を整えたうえでの採掘作業を行う必要がある。鉱山開発は多くの危険と環境汚染の可能性をもつリスキーなものであり、これらを出来る限り0に近づける必要があるのだ。 【大型換気装置】 鉱山ではガスの発生や採掘時に発生する粉塵、酸素濃度の低下など様々な空気に関する問題が起きる。これらの問題を解決するため、通常の入り口や換気抗として掘られた立坑には大型の換気装置が設置され、常に空気の流れを作り続ける必要がある。換気装置はトラブルに備え一か所に最低2機が用意され、作業シフトに従って交互に運用されることになる。 【重機を活用した採掘】 鉱山での採掘は坑道を鉱脈に沿って掘る地下掘りであっても、地表部分を削ぎ落して鉱脈を上から掘る露天掘りであっても非常に過酷なものである。現代的な道具を利用した採掘だけでは手が足りない為、通常は重機を用いて出来る限りの負担軽減を行う。しかしこの場合であっても人の手と目は常に必要とされており、狭い行動での重機の誘導や落盤の予兆などの危険を確認する監視員、回収された鉱石などを地上へ輸送するための機材操作など様々な人員が鉱山で働いている。 【鉱山用爆薬と厳重管理について】 硬い岩盤の除去や坑道の埋め立てなどにおいて鉱山用の爆薬が使用されることがある。これは慎重な地形確認と周辺状況の確認が行われたうえでの計画的な爆破であるが、その中でも最も気を使われるのは爆破に使用する爆薬である。これは破壊力からみても、扱いから見ても非常に危険なものであり、専用の技能と資格を持った人員以外の使用は認められない。また爆薬の保管は定められた強度と一定レベルのセキュリティを保持せねばならず、搬入する際は必ず立ち合いが必要であるなど非常に厳重な管理がなされている。 【廃坑の処理】 廃坑は危険なものである。特に長時間放置された場合はガスや汚染物質の流出を招く恐れなどもあり、厳重な封じ込めが行われる。ただし調査により安全が確認された一部の行動については歴史的な資料として保存されることがあり、その場合は定期的なメンテナンスにより状態が維持される。 【地下水脈対策】 地下水脈への汚染対策としてフィルターの設置と浄化装置の設置が行われ、また現実的に可能な範囲で中和剤の散布が定期的に行われている。これにより出来る限りの汚染を防ぎ地下水に影響がないよう配慮されている。またこれは前提条件として電磁波や地震波測定によって地形解析を行う事で地下水脈を避ける形での採掘計画が立てられており、地下水脈に出来る限り触れないという考えの上での対策である。 【落盤防止策の実施】 落盤は鉱山に付き物だ。採掘によって掘り進められた坑道が崩れた場合、多大な人的及ぶ物的被害が出る事がある。これを防ぐために鉱山では予兆を察知する監視員を置くと共に、各坑道の補強と定期的な強度確認が行われ落盤の防止と予兆時の即時避難の為の対策が取られている。 【聴覚障害の防止】 採掘作業は非常に大きな轟音が鳴り響く。これによる聴覚障害を防ぐために採掘作業に関わる人員は全員がイヤーマフなどの保護具を装備することが義務付けられている。 【液化資源の輸送】 酸化ウランや塩化した鉱物、レアアースの一部など可溶性の鉱物は精製工場へ液化された状態で輸送される。これにより鉱物を粉砕して運ぶよりも容易に輸送が可能となり、また精製過程において純化しやすくなるため、非常に重宝されている。 【ガス検知器】 採掘作業の過程でガスが貯まっている空間に遭遇する事がある。人体に無害なものであればよいがこれが致死性の物であった場合大量の被害が出て作業がストップしてしまう可能性がある。その様な事態を防ぐために作業員にはガス検知器が支給され、もしもこれに反応があった場合は即時の非難が為されるよう周知が徹底されている。 【電化製品とレアメタル】 電化製品には通常触媒としてレアメタルが使用されている。プラチナや金、パラジウムなどがこれに当たり、一つ一つに使用されている量がそれほど多くなくてもこれを回収できれば多くの資源が回収できるという訳である。 【産業廃棄物の回収】 粗大ごみなどとして放棄される電化製品やレアメタルが使用されている産業廃棄物を回収し、資源を抽出する事で資源の再利用を目指す。各地に回収を行う為の出張所を作り受け入れ態勢を整えると共に、少々の費用と引き換えに回収が必要な家庭や法人を訪れてこれらを引き取るなど出来るだけ多くの手段を取れるよう考えられている。 【リサイクル施設】 回収された家電や産業廃棄物はリサイクル施設へと引き取られる。触媒として使用されている回路やレアメタルの使われている部品を選り分け、素材ごとに分けられた工程によって溶解や電気分解を介して資源の回収が為される。この際残った残骸は指定された埋め立て地へと運ばれ埋められる事となる。 【採掘作業員】 資源採掘における一般的な作業員である。工具や重機を用いて採掘を行い液化、もしくは回収した資源を粉砕し輸送できる状態にして輸送担当者に引き渡すまでが彼らの仕事である。重労働であり、危険をはらむ仕事であるが給料はよい。 【施設管理者】 鉱山やプラントの状態を管理し、一定のレベルで稼働できるよう維持する責任者である。彼らは各所の資源生産地の稼働と人員の安全に関する責任を持ち、何か問題があれば各所へ通達を出し業務を停止して改善に当たらせる権限をもつ。この職務に就くには資源採掘保安技術職員の資格試験に合格する必要があり、それにはある程度の努力と勉強が必要であり、また死角を維持する為の講習が定期的にあり定期的に知識を更新する必要がある。 【輸送担当者】 資源の輸送には大型車両やコンテナ船など運搬用の大型車両(もしくは船舶)が使用される。これらを乗りこなし、安全に目的地まで届けるのが彼らの仕事だ。確実に、安全に、それは時として相反するものだが彼らはその能力の範囲内において十全に業務がこなせるよう期待されている。 【危機管理担当者】 落盤やガスの噴出、海底火山の噴火による地震など災害が起きた際の対応や事故の予防に努めるスタッフだ。彼らは現場で不測の事態が起きないよう常に目を光らせており、必要異常に危険な作業に対する注意勧告や手順を無視した工程への指導など様々な点から安全管理の為に日々誠心している。 【セキュリティ・スタッフ】 資源生産は当然ながらテロや犯罪の恰好の的である。これらを防止するためにセキュリティスタッフが雇用されており、ある程度の警戒が為されている。少なくとも関係者以外が採掘のプラントや現場に立ち入る事は彼らによって防止され、また内部機材の持ち出しなどいくらかの犯罪の予防になる事だろう。 【特殊技能員】 爆薬の取り扱いや液化鉱物の輸送、化学薬品の取り扱いなど特殊な技能を持った作業員である。特殊な仕事には相応の技術や資格が必要であり、それらを習熟し認可された人間は当然ながら追加の手当てが支払われよい待遇を得る事が出来るのだ。 【事務スタッフ】 資源生産に当たり行われる各種事務作業を行うスタッフである。必要な資材やスタッフの派遣を手配し、必要な書類にまとめてくれる事で現場が立ちゆくのだ。全ては1枚の書類に始まり1枚の書類に終わる。彼らの仕事なしには何も動かないともいえる。 【資源調査班】 資源生産に当たり海洋、地上問わず資材の埋蔵されている場所を調査し、危険度と比較して開発に値するかのを精査する調査スタッフである。彼らの行う探索や解析のデータに伴い開発計画が立てられ、海洋プラントや鉱山が作られる事となる。 【メンテナンス・スタッフ】 海洋プラントや鉱山の各種資材のメンテナンスを行い、十全に機能できるよう維持するのが彼らの職務である。機械的な知識を持ち、それぞれの分野において十分な技能を持つと判断されたものがこの職務に就くことが出来る。 【確実な換気】 鉱山でも海洋プラントでも常に付きまとうのがガスと酸素、つまり換気の問題である。これらは採掘を行う上で常に付きまとい、一たび問題が起きれば大きな被害を出すこともたびたびである。その為これらの問題が起こる事を防止するため、様々な換気や酸素供給の手段が用意され問題が起こらないよう配慮されている。 【労働時間管理の徹底】 人間は疲れればミスをする生き物である。その為労働時間は適切に管理され、十分な休息が取れるように常に余裕をもって計画されている。作業員は十分な睡眠と休息をとる事を義務付けられ、体調管理には人一倍の注意が為されているのだ。ヒューマンエラーは常に起きうるのでその確率を少しでも下げようという訳である。 【減圧症の回避】 気圧変化は人間に重大な障害をもたらす。これを回避するために各設備には減圧室が用意され、労働環境にあった状態に体を慣らしたうえで働けるようになっている。これにより減圧症によるチアノーゼや神経障害、呼吸器の異常などを回避し安全に仕事ができるという訳である。また万一減圧症の症状が現れた場合は高圧酸素治療が行える病院がリストアップされており、事前に用意されたマニュアルに従って搬送、治療が施されることになっている。 【メンタルケアの実施】 採掘作業は非常にストレスがかかる仕事である。落盤の危険や地下深くでの隔絶された状況、様々な要因から引き起こされるストレスは時に身体に大きな影響を引き起こすことがあり得る。これを防止するためにカウンセリングや娯楽の提供など様々な方法が考案され、逐次対策が為されている。 【中和剤の散布】 環境への汚染を防ぐため、鉱山から流出する汚染物質に対して定期的に中和剤を散布する事で対処が行われている。これは海洋だろうが地下だろうが同じことで、汚染物質が出来る限り拡散しないように配慮されている。 【フィルターによる公害物質の拡散防止】 中和剤の散布が行われようと環境汚染や大気汚染を防げない場合がある。これらの対処としていくつものフィルターによって汚染物資が外部へと流出、もしくは土壌へ浸蝕する事を防ぎ環境への影響を最小限にできるよう考えられている。環境汚染は作業人員、周辺環境両方に影響を与える非常に危険なものであり、出来る限り低減し食い止めなくてはならない。 【環境対策の制定と実施】 環境汚染と鉱山は歴史上切っても切れない関係にある。太古の昔より人間は木を伐採し山を裸にし、水を汚染して採掘を行ってきた。その惨状を教訓とし出来うる限りの環境汚染に対する対策を練り、鉱山運営における規制を作り実施している。これは環境汚染に対する防壁であり、この防壁は常に増設され環境に配慮した操業を行えるよう常に試行錯誤が為されている。 【安全確認の徹底】 事故や危機管理に気を配るスタッフが設置されているとはいえどの業務に携わる者も安全意識の欠如はそのまま事故につながる事になる。安全確認と危険予測に関して定期的に講習が行われ、また同時に安全確認に対する意識調査が実施され現場の職員の安全意識に関しての状況確認が為されている。もしも問題があるようであれば改善が行われ、出来る限り事故を起こさぬよう努力されている。
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文殊登録済 大部品 海底資源の探査と採掘(共有版) RD 19 評価値 7 大部品 海底資源調査 RD 9 評価値 5部品 探査船による海底資源調査 部品 魚群探知機によるガス噴出の確認 部品 音響ビームを利用した海底調査 部品 ソナー投下による地形調査 部品 海流と堆積物 部品 地震波を利用した地下構造調査 部品 重力/磁力計による測定 部品 回収機の投下による試掘 部品 試料サンプリングによる埋蔵物の特定 大部品 海底資源採掘プラント RD 10 評価値 5部品 海上プラントの建造と分解 部品 採掘リグの設置 部品 海底採掘施設での生活と作業 部品 定期的な物資供給と搬出 部品 複合発電機による動力供給 部品 天候及び環境に対する防備 部品 淡水化設備 部品 大型救命ボート 部品 緊急浮上ポッド 部品 酸素生成装置 部品 探査船による海底資源調査 海底には多くの資源が眠っている。しかし地上の資源を調べるのと違い試掘による埋蔵資源の調査が困難なために探査船を使い様々なセンサーやソナーによる下調べをしたうえで的を絞った試料の回収が必須となる。様々な調査を複合的に行い、確信を得たうえでの試掘を行うため探査船には数多くの調査機材が搭載される。 部品 魚群探知機によるガス噴出の確認 海の中を泳ぐ魚の群れや分布を調べる事によってガスが噴出している地点や活火山の分布を調べる事が出来る。これらの位置を特定し採掘時のトラブルとなりうる場所を避けて探査を行う事は採掘時の危険を減らす上で重要な項目の一つである。 部品 音響ビームを利用した海底調査 20~50kHzの様々な音響ビームを海底に送信し反射波を海上で受信する事によって地形を調査し試掘及び採掘プラントの構築に適した地形を探すことが出来る。海底をマッピングし、詳細な地図を作る事で安全かつ効率的な採掘の基礎となる場所を探すのである。 部品 ソナー投下による地形調査 海底に複数のソナーを投下し、多角的な地形調査を行う。海上からの音波ビームによる調査だけでは反射波を拾いきれず、一部のマッピング情報に空白が生じてしまう事がある為だ。海中や海底など複数の地点からのソナー照射により海上からでは調べられない空白を埋め断層や亀裂などの位置をより詳細に調べる事が可能となる。 部品 海流と堆積物 有線ワイヤーで繋がれたセンサーを海中に投下し海流の流れを調べる事で堆積物の位置と海流による地形の変化を測定する。堆積物の種類によっては希土類や希少な金属を抽出できる場合があり。これらが貯まっている場所を特定する事は資源調査において非常に重要な事である。 部品 地震波を利用した地下構造調査 海底に圧搾空気を利用した地震波の発生装置を設置し、地震波が地中を通過・反射して戻ってきたものを受信、地下の構造調査を行う調査法である。海上に広く受信用のケーブルを展開する必要があるが、この調査を行う事により埋蔵資源の位置を大まかに特定する事が出来る非常に有用な調査法である。 部品 重力/磁力計による測定 探査船が停泊している地点の重力を計測し、海底下の地質及び質量と比較する。重力の変化から地下に埋蔵されている物質の違いを測定し、その分布を捉える調査法である。磁力計を複合して利用する事により周囲の地形に対して磁力の変化をとらえ、よりこの分布を確実なものとすることが出来る。 部品 回収機の投下による試掘 複合調査が完了し、試掘が可能であり資源採掘の見込みがあるとされた地点には箱型の試料回収機を複数投下、試掘を行う事によって簡易的な埋蔵物の調査を行う。回収機には非常時に備えアンカーが装備されており、機体を固定して安定した試掘を行うことが出来る。 部品 試料サンプリングによる埋蔵物の特定 最終的に試掘によって回収された試料を解析し、希土類やレアアースなどの資源となりうる鉱物などが含まれているかを確認する。これまでの調査はこのサンプリングを行うための入り口であり、いくら可能性があったとしてもその資源が確認できなければ調査をした意味の大半は失われてしまう。逆に言えばこの段階まで調査が済み、資源の確認がなされればあとは報告書類を上げ、採掘プラント建設への前準備がすべて整う訳である。 部品 海上プラントの建造と分解 資源を定期的に改修するための海上プラントはその施設の大部分が再利用可能な部品で構成されたモジュール構造となっている。これは資源採掘終了後に設備が船の運航の妨げや郊外の要因にならない為の設計であり、また長期的な採掘コストの低減を見越したものでもある。 部品 採掘リグの設置 海底に設置されるリグのシールド装置を応用した障害物排除の為の採掘装置と資源回収の為の削岩機の2重構造となっている。これらを複合的に利用する事によって効率的な採掘を行う事が可能となっている。 部品 海底採掘施設での生活と作業 海底と地上を何度も行き来する行為は実は非常に危険な事である。減圧症を中心とした各種症状を引き起こす恐れがある為、作業員は一定シフトに従って採掘の間長い期間を海底の施設で過ごすことになる。海上プラントと採掘施設は共に作業員が十全に生活するための設備を備えており、精神面への影響を考慮し娯楽を含んだ多くの設備が設置され負担が軽減されるよう配慮がなされている。 部品 定期的な物資供給と搬出 海上プラントへの物資供給と搬出は月単位で計画され定期的に行われる。基本的には毎週生活物資や娯楽、情報などの供給が為され、3日に1度搬出が行われる。海上プラントにはこれらの物資を備蓄する大型倉庫がいくつも設けられ、不測の事態でこれらの計画が狂ったときの為の2月分の備蓄と、採掘した資源をため込んでおけるだけの広いスペースが用意されている。 部品 複合発電機による動力供給 プラントの動力は波力発電機、風力発電機、火力発電機の3つによって成り立っている。海は多くのリスクをはらんだ特殊な環境であり、不測の事態によって発電能力の1つがダウンしても残りの2機によって発電能力を維持する事によって常に機能を保つことが出来る様設計されている。 部品 天候及び環境に対する防備 海は多くの障害をもたらす暴れ馬のようなものである。普段は温厚そうに見えても暴風や高潮など多くの危険をはらんでおり、当然ながらプラントにはいくつもの交換可能な防護装備が用意されている。展開式の防波柵や天候から施設を守るための隔壁、収納式の無線アンテナなど多岐にわたる。これらは地下と地上の2か所の管制室によって制御されており、どちらか一方が機能不能になったとしても稼働できるようになっている。 部品 淡水化設備 周囲にいくら水が存在していようとも人間が生存するためには真水が必要である。その為プラントには設備の稼働及び飲用の為に海水を淡水化するための設備が備わっている。プラント内には常に必要量の真水が生成/ストックされており、職員はこれらを常識の範囲で制限なしに使用する事が出来る。 部品 大型救命ボート プラントの海上設備には緊急時の脱出用に職員全員が脱出できるだけの救命ボートが備えられている。これらの内部には1つにつき10人を収容する事ができ、内部で3日間過ごせるだけの食料と水、そして蒸留器が収納されており、3か月に一回中身を入れ替える事になっている。またこの救命ボートが展開されると同時に救難信号が発信される仕組みとなっており出来る限り早い救助が出来るよう考えられている。 部品 緊急浮上ポッド 海上との接続が立たれてしまい、孤立してしまった場合に備え海底施設には緊急浮上用のポッドが装備されている。ポッド内の気圧は海底施設と同じに保たれており、ポッドごと減圧装置に接続する事で地上で活動するための処理を行うことが出来るようになっている。また地上ですぐに回収できず漂流する事になった場合に備え浮上10分後より救難信号が発せられるようになっており、内部には3日分の食料と水が用意され短期間の生存が出来るようになっている。 部品 酸素生成装置 悪天候などにより一時的に地上との接続が立たれてしまった場合やトラブルにより一時的に隔壁が閉じてしまい酸素供給が立たれてしまった場合に備え海底設備には海水を利用した酸素生成装置が用意されている。これは水を電気分解して酸素と水素を取り出す反応を利用した装置で、この際に発生した水素は海中へと廃棄される。
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「ううっ、なんでこんなことに……」 夜。冬木市の人けのない海岸で、制服を着た金髪の少年が膝を抱えて黄昏れていた。 目の前には、昏い海。彼にとっては、故郷のようなものだ。 「はー、せっかくいろんなゴタゴタに片がついて、よーやく普通の生活が戻ってきたとゆーのに… すぺぺぺぺぺっ、なーにが聖杯戦争じゃっ。オレは暴力はキライなんじゃい、戦争は米軍とかに任せとけいっ」 目の幅の涙を流しながら、少年は無責任に愚痴をこぼしまくる。 整った顔立ち、と言えなくもないが、美形というほど美形でもなく、ごくフツーのアホそうなミドルティーンである。 哀れ、彼は望まずして、この聖杯戦争の場に招かれてしまったのだ。元の世界、日常への生還が、彼にとっては第一の目的となろう。 しかし、彼はただの少年ではない。常人ならざる能力を持ち、数奇な運命と数々の苦難を乗り越えてきた男なのだ。 彼は涙を拭うと、ズボンのポケットに手をつっこみ、握りこぶし大の丸い金属塊を取り出した。 楕円形のフォルム。人工的なデザインで、中心にレンズのような部分がある。 「うむ、幸い手元に武器はあるっ。こいつとサーヴァントで参加者をブチのめして、聖杯をゲットして退散じゃっ」 『……王子よ、これはどういう状況だ? 詳しく話してくれ。地磁気による位置情報の把握もうまくいかん。 またぞろどこかに拉致されて、強制労働でも課されているのか?』 不思議にも、金属塊は言葉を発した。なんらかの情報デバイスのようだ。 「じゃっかましいっ、またご主人様の股間に挟まれたいかっ。 だいたいアンチョビー王国は皇帝自ら滅亡宣言したし、オレはもう王子じゃないぞっ。圭様とでも呼ぶがよい、『オリハリセン』」 『では圭よ、頼むから詳しく話してくれ。王子でなくとも、私は古代文明の守護者として、その末裔たるキミを守らねばならん。 確か今、聖杯戦争と言ったな? 殺し合いに巻き込まれているというのか?』 「むー、めんどくせえが、まあ説明しとくか。こいつにも記憶植え付けとかしてほしかったなあ……」 少年……新巻圭(あらまき・けい)は、自分に植え付けられた聖杯戦争の知識を、覚えている限りで手元の金属塊に伝えていく。 これこそは、古代アトランティス文明より伝わる神秘の遺産、思考金属「オリハルコン」。 今は圭の命令により、武器化する時はハリセンの姿で固定されてしまい、「オリハリセン」と呼ばれてしまっている。 とはいえ、理性も知性も知識でも、圭には及びもつかぬ存在だ。単体では無力な圭をサポートする、強力な味方なのだ。 少なくとも、主人よりキャラが濃ゆすぎるあの変態家来、スモークよりは。 ◆ 圭からの説明を聞き終え、オリハルコンは深刻な声で状況を整理した。 『…………だいたい把握した。とんでもないことに巻き込まれてしまったようだな。万能の願望器を巡って行われる殺し合いとは……』 「勝ち残れば、何でも願いが叶うっつってもなあ。オレにそんな大それた願いとかねーぞ。 海底王国はホンダワラの連中が継いだようなもんだし、妹も母親も戻ってきて、さー普通の生活はこれからだ、って時に呼ばなくってもよぉ。 なんでオレは、こういう不幸の星の下に生まれついてるの? 教えて手塚治虫先生」 『今は、生き残ることを最優先に考えよう。同じように生還だけを望む強制的な参加者や、殺人をよしとしない者もいるはず。 そうした人々と協力した方が、精神的にも安全だし、生き残る確率も上がるだろう。……それともまさか、殺しまくって勝ち残る気か?』 オリハルコンの問いに、圭は顎に手をあてて考え込む。いろいろあったが、良くも悪くもメンタリティは平凡な少年なのだ。 当然死にたくないし、なるべく殺しはしたくない。とはいえ、実際に手を下すのは自分ではない。サーヴァントだ。言うてはなんだが、責任負担は軽い。 「それはまあ、サーヴァント次第だな。そいつがどう出るかによって、オレの方針も変わってくる、かもしれん」 『ちったあ主体性を持つがいい。……が、確かにそうだ。とにかくサーヴァントを呼んでみよう』 平和ボケしたすちゃらかアホぼんの圭は、染まりやすい白糸のように主体性に乏しい。緊張感も計画性もさほどない。 善良なサーヴァントなら良い。邪悪なサーヴァントなら、オリハルコンがどうにか交渉し、圭の身の安全だけは確保する。 このような戦場に放り込まれた以上、生還するには、いずれ誰かを殺さねばならない。非情な決断が必要となる。 決断を下すのは圭であっても、なるべく良い方向に導くのはオリハルコンの仕事であろう。 「……っつーか、『ここに呼び出された時点』でサーヴァントが呼ばれるんじゃろ? さっきから捜しとるんだが……」 『見当たらないのか。が、いないわけはない。マスターはキミだ。呼んでみれば出てくるだろう』 「よーし、海に向かって呼んでくれるっ。おーーーい、サーヴァントやーーーーい」 圭の呼びかけに答えるように、海面がボコボコと泡立つ。水底に赤い光が現れ、見る間に大きくなり、輝きを増す。 「おお、来た来た来た来た! わーっはーっはははははーっ、いでませい我がサーヴァント!!」 海面が揺れ動き、巨大な水柱がそそり立つ! 高笑いする圭の前に現れた姿は―――― ――――圭とオリハルコンを、恐怖と絶望に陥れた。 「お゛わ゛ああああああああああああああああああ!!!!??」 見上げるような巨体。だらりと伸びた両腕は地面に届くほど長く、上半身は大柄な人間のようで、腰から下は馬の胴体。 陸を踏みしめるは四本の脚。前足の周りに肉厚の鰭。不釣り合いに巨大な頭は、肩の上をぐらぐらと揺れ動く。 乱杭歯の並ぶ口はクジラのように大きく裂け、鼻面はブタのようで、大きな一つ目は燃えさかる石炭のように赤く輝く。 もっともおぞましい特徴は、全身の皮膚がないことだった。赤い筋肉と白い腱が、脈打つように動いている。 その表面には黄色い血管が走り、どす黒い血液が流れている。完全にバケモノだ。 「■■■■■■■■■■■■」 怪物は、蒸気を吐き出しながら雷鳴のような唸り声をあげた。意思の疎通は、不可能と見てよい。最悪だ。 『圭! こいつから離れろ!』 「あっ、あかん、こら絶対あかんやつじゃ、召喚者が殺される系のアレじゃ、タイラ■トとかそうゆうの」 間近で遭遇した圭は、恐怖のあまり腰を抜かしてしまった。 涙目で顔面蒼白になりながらも、顔の前にオリハルコンを振りかざしてハリセンモードにし、威嚇する。 「や、やめっ、近寄るなバケモン!!オリハルコンビームを喰らいたいかっっこらっ」 オリハルコンのレンズ部分からは、念じるだけで結構な破壊力のビームが出る。しかし、その威力は精神力に左右されてしまう。 もともと精神力が強くもない上、恐慌状態の圭では、この怪物を撃退できるかどうか……。 『……いや待て、こいつが圭のサーヴァントなら、私がビームでぶっ飛ばしたらいかんのではないか? 一か八か、交渉してみろ』 「あほーっ、こんなバケモンに話が通じるかっ!さっきから唸り声しかあげとらんじゃないかっ! さっさとビームでクーリングオフして、もーいっぺんマトモなサーヴァントをだな……」 「■■■■■■■■■■■■」 ギャーギャーと言い争う圭とオリハルコンを前に、怪物は再び唸り声をあげると―――― 上半身を捻って背後を振り返り、もと来た場所、海を片手で指差した。 『海……?』 問答無用で襲い掛かってくることはなさそうだ。オリハルコンは状況判断し、交渉の余地ありと見た。 『圭、どーやら何か言いたそうだ。海から出現し、海を指差したということは、我々と関係があるのかもしれんぞ』 圭はそれを聞き、恐慌状態からなんとか立ち直る。いきなり殺されずには済んだ。 話が通じるかどうかはともかく、やってみるしかなさそうだ。圭は怪物に開いた両掌を見せる。 「そ、そーか、お前も海と関わりがあるんかっ。奇遇じゃのー、わし海底人類なんよ。ほれ、エラと水かき」 圭の首元に鰓孔が開き、手の指の間に水かきが生える。彼は古代アトランティス人の末裔、海底王国アンチョビーの王子なのだ。 ついでに、手の甲に刻まれた令呪を怪物に見せる。マスターであることの証だ。 「■■■■■■■■■■■■」 それを見て、怪物はグルグルと喉を鳴らすと、圭に向かって頭を俯けた。 驚くべし、挨拶をしたのだ。仲間、同類、そしてマスターと認めた、ということらしい。 「な、なんとかコミュニケーションがとれておるよーじゃのー。うん、見た目はグロいが、案外マトモなのか?」 言葉は話せずとも、人間でなくとも、意思疎通はできる。圭は安堵し、汗を拭った。 意外に友好的な態度に、圭とオリハルコンの警戒は解け始める。味方として見れば頼もしい、かも知れない。 圭はオリハリセンをもとの球状に戻し、目の前の怪物に話しかけてみる。 「しっかしお前、なんでそんな格好しとんじゃ。ゾンビなのか?」 圭の問いに、サーヴァントはぐりんぐりんと首を揺り動かし、低く呻いた。 「■■■■■■■■■■■■」 「わからん、とな。生まれつきそんな格好なのか。難儀じゃのう」 『なんだ、会話が出来るのか?』 「軽い念話と、ボディランゲージを交えてな。オレは一応こいつのマスターだから、それぐらいは出来るってことだろ」 オリハルコンは、再び状況を整理する。一時はどーなることかと思ったが、このサーヴァントは意外にも従順だ。 しかしながら、このような姿のサーヴァントを他者が見れば、邪悪な討伐対象と見てしまうだろう。仲間を集め協力するという方向は難しそうだ。 かわいそうだが、聖杯戦争に巻き込まれた無力な人々を救う余裕は、我々にはない。サーヴァントの能力次第ではあるが……。 『では圭よ、こいつが何者で、何が出来るか聞いてみてくれ。何か凄い能力があるかもしれん』 「おう。よーし、まずはクラスと真名だな。オレは新巻圭、こいつはオリハリセンだ。そっちも名乗ってくれ」 『私はオリハルコンだ! せめてこの姿の時は、オリハリセンと呼ばんでくれっ』 だが、サーヴァントの答えを待つ圭の頭に、凄まじい思念が流れ込んできた。 (イタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ) 皮膚のないこの怪物は、常に全身を『痛み』に苛まれている。これが彼(?)を狂わせているのだ。 こちらの感覚まで苛むほどの思念に、圭は激しい頭痛を覚え、念話を遮断する。 「うぐっ……あかん、深入りしたら精神をやられるっ。難しい会話は無理っぽいぞ」 『やはり、しょせんは怪物か。他者との共闘ルートはなさそうだな。残念だが』 圭とオリハルコンは、再びサーヴァントへの警戒を強める。見た目通り、マトモな存在ではないらしい。 「それでもなんとか、二つだけ伝わった。クラスは『バーサーカー(狂戦士)』、真名は『ナックラヴィー』だとよ。 オレは知らんが、なんか知らんか、オリハリセ……オリハルコン」 『聞いたことがある。確か、イギリスの北の海に棲むという危険な妖怪だ。伝説上の存在のはずだが』 「そらまあ、パッと見でも妖怪だよな。海と縁があるとは言え、なんでそんなもんがオレのサーヴァントになったのかのう。 だが、友好関係を築いておくにしくはなし。フレンドリーに『ナッちゃん』とでも呼んでやろう」 ともあれ、クラスと真名が判明したことで、圭はこいつのステータスを確認可能となった。データをオリハルコンに口頭で伝え、共有する。 戦闘力はまずまず。能力は狂化、異形、魔眼、疫病の息と、物騒なものばかりだ。災害に等しいこいつが街中で戦えば、凄惨な光景が広がるだろう。 では、こいつをどう使うか。バーサーカーは魔力消費が激しく、魔術師でもない圭には長時間の実体化維持は難しいが、 幸いにも海中にいれば、自前で魔力を補えるらしい。となると、この場合の最善手は……。 オリハルコンと圭は、同時に結論を下す。 『やはり、アレしかなかろう』 「だな」 圭はオリハルコンを持ちバーサーカーを連れて、ざぶざぶと海へ入っていく。 『主従ともに、海底に隠れ潜む。それが一番の安全策だ』 「そうそう。わざわざ陸上にとどまって、殺し殺されるこたあないわい。他人がどーなろうと知った事かっ」 「■■■■■■■■■■■■」 彼らにとって、海こそが故郷かつ巨大な要塞。こーして、誰にも知られぬ籠城戦が幕を開けたのであった。 【クラス】バーサーカー 【真名】ナックラヴィー@オークニー諸島の民話 【パラメーター】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具B 【属性】混沌・狂 【クラス別スキル】 狂化:B 理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。 【保有スキル】 異形:A 吐き気を催す醜悪な異形。初めて出会った者を恐怖させ、その後も近づくたびに威圧の精神干渉を与える。 魔眼:C 恐慌の魔眼を所有。目を合わせた対象に恐怖を吹き込み、捕捉判定にペナルティを与える。この効果は目を合わせる度に発動し、最終的に対象は発狂する。 対魔力で抵抗可能。フォモールとの類縁関係が疑われるため、バロール並みとはいかぬまでも魔眼の力を持つ。異形との合わせ技で威力が高まる。 水棲:B 水中への適応能力。海の中にいる間、全てのパラメーターがワンランクアップする。 ただし淡水を体に浴びるとダメージを受ける(苦しむだけで、滅びはしない)。マスターが海底人類であるため、ともに海中に潜れる。 精神汚染:A 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。 もともと獣並みの知性しかなく、言葉も話さないので会話はほぼ不可能。皮膚がないので常に痛みを感じており、周囲の生命を憎悪している。 マスターとだけ、念話とボディランゲージを交えることにより、多少の意思疎通が可能である。その精神に深入りしてはならない。 【宝具】 『死の鎖(モータシーン)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1-99 最大捕捉:1000 Mortasheen,Mortercheyn。バーサーカーの大きな口から放射される、熱い蒸気のような有毒の吐息。超常的な疫病を周囲に撒き散らす。 現代医学では「鼻疽(びそ、glanders)」と診断される人獣共通感染症に類似するが、魔力を含む呪いであるため通常の医術では治療できない。 発熱、頭痛を初期症状として呼吸器系を冒し、膿胸や肺炎を引き起こす。やがて皮膚や筋肉、臓器に膿瘍が広がり、敗血症性ショックで死に至る。 飛沫・経口で連鎖的に感染し、バーサーカーに近づくほど症状は悪化する。幸いにもマスターだけは標的から外すことができる。 サーヴァントは対魔力でどうにかなるが、マスターが罹患すると極めて危険。人間よりも動物の方が罹患し易い。植物がこの吐息を浴びると枯れてしまう。 『海の底でうたう唄(ロッホラン・フォモール)』 ランク:C 種別:結界宝具 レンジ:1-99 最大捕捉:100 バーサーカーが海中にいる時に展開できる固有結界。様々な魚や海獣が悠々と泳ぎ回る深い海そのもの。 飲み込まれた者は強い水流で暗黒の深海に引きずり込まれ、水中で呼吸でも出来ない限り溺死する。 奥底にはかつてブリテン諸島から追放された異形の巨人族フォモールどもが棲み、犠牲者に襲いかかって貪り食らう。 また、この宝具は海水から少しずつ魔力を吸い上げてバーサーカーのエネルギーとすることができ、魔力に乏しいマスターでも現界を維持できる。 逆に言えば、陸上での現界を長時間維持することは困難。定期的に海中に入る必要があるため、海の近くから離れられない。 【Weapon】 長い腕で敵を掴んだり薙ぎ払ったりし、馬の脚で蹴りや踏みつけを放つ。噛みつきや頭突き、体当たりも強烈。口からは疫病の息を吐くため近づくのも危険。 体液は黒いタールのようで、体に触れると粘りついて離さず、そのまま海中へ潜って固有結界を展開、溺死させる。 【怪物背景】 スコットランドの北に浮かぶオークニー諸島の民話に登場する怪物。「フーア」と呼ばれる水妖の一種で、海中に棲む。 海から上陸して人畜を殺害し、口から毒の息を吐いて作物を枯らしてしまう。弱点は真水で、流れる川を渡ることができず、体に真水をかけられると悶え苦しむ。 また海藻(ケルプ)を焼いた煙の臭いも嫌うが、これを嗅ぐと激しく怒り、恐ろしい疫病(モータシーン)をばら撒くという。 (近世のオークニー諸島では、石鹸やガラス製造用の炭酸ナトリウムを抽出するため、海藻を焼くことが基幹産業だった) ケルピーやノッグル、タンギー、アッハ・イーシュカといった、ブリテン諸島に伝わる水棲妖馬のバリエーションと思われる。 またアイルランド神話に登場し、海や疫病と関係のあるフォモール族の一派ではないかともいうが定かではない。 ほぼ原典通りの姿と能力であるため、知識がある者には真名看破されやすい。女体化すると皮膚を剥いだ空母ヲ級か海底要塞モリアワセっぽくなりそう。 【サーヴァントとしての願い】 不明。現状を把握しているかどうかも分からない。 【方針】 マスターとともに海底に潜み、魔力を蓄えつつ地上の参加者がほぼ全滅するまでのんびり待つ。襲撃者は迎撃する。 しかし怪物としてのアイデンティティ上、時々陸にあがって人畜に被害を与えたくもある。 【カードの星座】 射手座。 【マスター】 新巻圭@海底人類アンチョビー 【weapon】 『オリハルコン』 古代アトランティス文明の遺産である思考金属。握りこぶし大の球状金属塊で、レンズ状の部分を持つ。 高い知性と理性、会話能力を有し、地磁気を感知することで地球上の位置を探ることもできる。性格はマトモなので不遇。 アンチョビー王国に代々受け継がれ、所持者の意志によって最強の武器に代わるが、武器の形状は一世一代で変更は効かない。 圭は金属バットに変えようとしたが却下され、「暴力はキライだがどつき漫才は大好き」という理由でハリセンにし、「オリハリセン」と命名した。 そのツッコミは校舎を半壊させ、人間を空高く吹っ飛ばすほどの威力を持つ。普段は球状に戻せ、所持者が命令するとハリセン化する。 また、レンズ状の部分からは「オリハルコンビーム」を放つ。威力は精神力次第だが、近所のおっさんでも発射でき、自動車や家屋を破壊可能。 作中最強のアンチョビー皇帝が所持した場合、最大で数百メートルの射程があり、乱射すれば海底帝国も壊滅する。なおレンズの向きを間違えて発射すると自滅する。 ギャグ漫画の産物であるためか、ダメージは与えても人を直接殺すことはないが、気絶させて無力化することは充分に可能。サーヴァントは対魔力で防げる。 【能力・技能】 『海底人類』 遺伝子改造により海底生活に適応した古代人の末裔。指の間に水かきがあり、首にはエラがあって、肺呼吸とエラ呼吸を切り替えることが出来る。 水中で自在に行動でき、水圧等の影響も受けずにすむ。ただし陸上生活が長かったため泳ぎはもともと得意でなく、特訓により習得している。 水かきとエラは収納できるので、普段は地上の一般人に溶け込むことが出来る。地上人との繁殖も可能。その他の身体能力はそれなり。 『耐毒体質』 部下により毒殺対策のため食事に少しずつ毒を入れられていたので、フグ毒などの猛毒が全く効かない。 【人物背景】 安永航一郎『海底人類アンチョビー』の(一応)主人公。福岡市海仙中学3年生の15歳。ややアホそうで影が薄い金髪の少年。 実はアトランティスの流れを汲み2万年の歴史を誇った海底王国アンチョビー最後の王子(624代目)であり、勝手につけられた本名はアマジオ・サーモン・ケイ。 通称「バカ王子」。実際バカかつアホで無責任なお調子者だが、周囲の人々より多少は倫理観があり、少しはマトモな性格のツッコミ役。 ある朝いきなり自分が海底人類であることが判明し、父親から「お前はうちの子ではない、海底王国の王子だ」と宣告される。 直後にアホな民族衣装を着せられて家を追い出され、それを見たガールフレンドには振られ、部下からは王国滅亡を告げられ、盗んだ養殖魚を貪り食う無宿生活に陥る。 さらに育ての親が実の親だったり、敵国に拉致されて奴隷になったり、結婚させられそうになった敵の幹部が実の妹だったり、敵の機動要塞が上陸したりいろんな目に遭う。 結局圭自身は大して活躍せぬまま、彼を囮とした周囲の活躍で事態は解決し、王国は滅亡したが平和な日常と家族を取り戻したのであった。つるかめつるかめ。 【マスターとしての願い】 生きて帰りたい。生還以外にオプションがつくなら、まあ何か考える。 【方針】 サーヴァント&オリハルコンとともに海底に潜み、地上の参加者がほぼ全滅するまでのんびり待つ。ノンポリ日和見PKO。 食糧は魚介類を捕まえて食えばよい。誰かが海底まで攻め込んで来たら、サーヴァントとオリハルコンビームで無慈悲に応戦し海の藻屑にする。 ルーラーになんか言われたら、海からのヒットアンドアウェイで疫病をばら撒きつつ、オリハルコンビームでの芋砂作戦に切り替える。正面切って戦うなど愚の骨頂。