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日時 時に関するクラスとメソッドを紹介。 ロケールと関係あったりしてなかなか興味深い。 主に紹介するクラスは以下。 Date 日付を保持している。 Time 時刻を保持している。 Timestamp 日付と時間(日時と表記)を保持している。 Delay 待つときに使う。 その他、以下のクラスも出てくる。 Duration 時間差を保持している。 TimestampPrintPolicy 国ごとの慣習に合わせたフォーマットで日時を扱うためのクラス。 日付 今日という日付を取得する 年月日を指定して日付オブジェクトにする1 年月日を指定して日付オブジェクトにする2 年と年の日(1/1からの経過日)を指定して日付オブジェクトにする 文字列から日付オブジェクトにする 和風な文字列から日付オブジェクトにする 今の国の方針に合わせた文字列から日付オブジェクトにする 日付をフォーマット指定で文字列にする(簡易版) 日付をフォーマット指定で文字列にする(豪奢版) 指定した年の日数を調べる 指定した年月の日数を調べる 指定した月が閏年か調べる 日付同士を加算する 日付の日数差を計算する 日付の日数差・時間差を計算する 何日か後の日付にする 何日か前の日付にする 年月日を再設定する 月初日を取得する 月末日を取得する 翌月を取得する 数ヵ月後を取得する 年を取得する 年度を取得する 月(の名前)を取得する 月(数値)を取得する 年の日(1/1からの経過日)を取得する 日を取得する 今年はあと何日残っているか調べる その月の一日は年の日で何日目か調べる 曜日(の名前)を所得する 曜日(数値)を取得する 指定した曜日に対応する直近の日付を取得する 1901年を基準とした経過日数を取得する 1901年を基準とした経過秒数を取得する より早いほうの日付を返す より遅いほうの日付を返す 時刻 今この瞬間の時刻を取得する 経過秒から時間オブジェクトにする 文字列から時間オブジェクトにする 時部分を取得する 分部分を取得する 秒部分を取得する 時分秒を再設定しなおす 1901年を基準とした今この瞬間の経過秒数を取得する 処理にかかった時間を計測する 指定した時間を加えた時間にする 指定した秒を加えた時間にする 指定した時間を引いた時間にする 指定した秒を引いた時間にする より早いほうの時刻を返す より遅いほうの時刻を返す 日時 0年1月1日 00 00 00 というTimestampオブジェクトを得る 今この瞬間の日時を取得する 今この瞬間の世界協定時刻を取得する 別々の日付と時刻から日時オブジェクトにする 日付と時刻を配列で与えて日時オブジェクトにする 経過秒から日時オブジェクトにする 文字列から日時オブジェクトにする 和風な文字列から日付オブジェクトにする 今の国の方針に合わせた文字列から日付オブジェクトにする 日時をフォーマット指定で文字列にする 年の日数を調べる 年の日(1/1からの経過日)が何月に当たるか調べる 日時同士を加算する 日時の秒数差を計算する 指定した秒を加えた日時にする 指定した秒を引いた日時にする 再設定する 年を取得する 月を取得する 日を取得する 年の日(1/1からの経過日)を取得する 時を取得する 分を取得する 秒を取得する ミリ秒を取得する 日時の日付部分を日付オブジェクトで返す 日時の時刻部分を時刻オブジェクトで返す 1901年を基準とした経過秒数を取得する より早いほうの日時を返す より遅いほうの日時を返す 待機 指定した秒数だけ待つ 未来のとある時刻まで待つ 今、待ち状態になっているか調べる やっぱり待つのをやめる もっと待たせておく 待たせていたので再開する 何も待っていなかったことにする 日付 今日という日付を取得する Date today 最も基本的なメソッドとなる。それ以外は説明不要だろう。 年月日を指定して日付オブジェクトにする1 Date newDay 19 month Sep year 2009 月は英語で指定する。最初の3文字まででもよい。 年月日を指定して日付オブジェクトにする2 Date newDay 19 monthNumber 9 year 2009 月も数値で指定する。 年と年の日(1/1からの経過日)を指定して日付オブジェクトにする Date newDay 262 year 2009 素のままでは使い道はなさそうだが、Dateに対してdayで年の日を取得して計算してまた日付にする といったことはできそうだ。 文字列から日付オブジェクトにする Date readFromString September 19, 2009 Date readFromString 19 S 2009 Date readFromString 9.19/2009 Date readFromString 9-19,2009 Date readFromString 19Sep2009 ここはなかなか奥が深い。基本的には月-日-年の順で指定する。なぜその順なのかというと、 (Locale named #C) timePolicy dateMiniFormatでその順を指定しているから。 月に指定できる名前は(Locale named #C) timePolicy xxxMonthNames(longまたはshortまたはnarrow)に 定義されている。 和風な文字列から日付オブジェクトにする (TimestampPrintPolicy newFor #ja_JP) reader readDateFrom 2009年9月19日 readStream こうやって#ja_JPまたは#jaのように国を指定すると、指定した国の文化に合わせた形式で 日付オブジェクトを作ることができる。 readLocaleDataOfType for という長~いメソッドでがんばって解析している。 今の国の方針に合わせた文字列から日付オブジェクトにする Locale current (Locale named #sw). (Locale current) readDateFrom 2009 Septemba 19 readStream #swがどこの国を表すのかまでは調べていません。 日付をフォーマット指定で文字列にする(簡易版) Date today printFormat #(3 2 1 $/ 1 1) 最初の3つは1 日、2 月、3 年 を示し、年月日の順番を指定する。 4つめは区切り文字を表す。半角スペースにする場合は$だけ指定する。区切らない場合は0を指定するが、1桁の月日が0埋めされないのでお勧めしない。 5つめは月の表示方法で、1 数値、2 英語の月名を3文字省略(Jan、Febなど)、3 英語の月名 を指定する。 最後は年の表示方法で、1 YYYY形式(4桁)、2 YY形式(2桁)を指定する。 日付をフォーマット指定で文字列にする(豪奢版) stream = WriteStream on (String new 20). Date today printOn stream policy (TimestampPrintPolicy newFor #ja_JP) format #(#yyyy #年 #mm #月 #dd #日 #dddd). stream contents 月名や曜日名の変換のため国の言語のコード(ロケールID)を指定する必要がある。 数字だけのフォーマットでよいならTimestampPrintPolicy newでよい。 WriteStreamは余裕を持って定義したほうが効率がよい。(といっても日付を格納する程度なら微々たる差) 以下、シンボルの説明 #yy 2桁の年、#yyyy 4桁の年、 #m 前ゼロなしの月の数値、#mm 前ゼロありの月の数値、#mmm 省略型の月名(英語ならJanやFebなど)、#mmmm 月のフルネーム #d 前ゼロなしの日の数値、#dd 前ゼロありの日の数値、#ddd 省略型の曜日名(日本語なら月や火など)、#mmmm 曜日のフルネーム(日本語なら月曜日、火曜日) 指定した年の日数を調べる Date daysInYear 2000 Date today daysInYear 閏年なら366、平年なら355を返す。 指定した年月の日数を調べる Date daysInMonth Feb forYear 2000 Date today daysInMonth 大の月なら31、2月以外の小の月なら30、2月のうるう年なら29、平年の2月なら28を返す。 指定した月が閏年か調べる Date leapYear 2000 Date today leap よくある法則の通り、4で割り切れない年か、100で割り切れて400で割り切れない年は平年、それ以外は閏年で、 平年は0、閏年は1を返す。 true、falseではなく0、1を返すのは、他の計算を行うメソッドで呼んでいるため。 日付同士を加算する (Date today) + (Date today) 日付オブジェクト同士を加算することに意味があるのかわからないけど、そういうメソッドはある。 日付の日数差を計算する (Date today) subtractDate (Date newDay 1 year 2001) 何日経ったか、日数がわかる。時間差は無視。 日付の日数差・時間差を計算する (Date today) - (Date newDay 1 year 2001) (Date today) differenceFromDate (Date newDay 1 year 2001) 何日経ったか、日数がわかる。もっと差が細かいときは時分秒まで教えてくれる。 時間差を表すクラスDurationのインスタンスで返ってくる。 ちなみに上記の2例は符号が逆になる。使うときは書き順に注意。 何日か後の日付にする Date today addDays 3 破壊的メソッドで、変数そのものの中身が変わるので注意。 何日か前の日付にする Date today subtractDays 3 addDaysの逆。破壊的メソッドで、変数そのものの中身が変わるので注意。 年月日を再設定する foo = Date today. foo day foo day year 2009 Dateの場合、年月日を個別に指定するメソッドは用意されていない(Timestampなら可能)。 月初日を取得する foo = Date today. Date newDay foo firstDayOfMonth year foo year または foo = Date today. foo subtractDays foo dayOfMonth - 1 月末日を取得する foo = Date today. Date newDay foo firstDayOfMonth + foo daysInMonth - 1 year foo year または foo = Date today. foo addDays foo daysInMonth - foo dayOfMonth 翌月を取得する foo = Date today. foo addDays foo daysInMonth - foo dayOfMonth + ((foo addDays foo daysInMonth - foo dayOfMonth + 1) daysInMonth min foo dayOfMonth) 今月末日 + 翌月の日数または今月の日部分の小さい方 を計算すればよい。 数ヵ月後を取得する bar = Date newDay 31 month Aug year 2011. foo = bar copy. n timesRepeat [foo = foo addDays foo daysInMonth - foo dayOfMonth + ((foo addDays foo daysInMonth - foo dayOfMonth + 1) daysInMonth min bar dayOfMonth)]. foo yourself nの値を適当な数値に変えて実行。翌月を取得するの応用。 timesRepeatするので、マイナスの数値にしても数ヶ月前を取得することはできない。 年を取得する Date today year 年度を取得する foo = Date today. (foo subtractDays (foo firstDayOfMonthIndex 4) - 1) year 月(の名前)を取得する Date today monthName 月(数値)を取得する Date today monthIndex 年の日(1/1からの経過日)を取得する Date today day 日を取得する Date today dayOfMonth 今年はあと何日残っているか調べる Date today daysLeftInYear その月の一日は年の日で何日目か調べる Date today firstDayOfMonth 曜日(の名前)を所得する Date today weekday 曜日(数値)を取得する Date today weekdayIndex 指定した曜日に対応する直近の日付を取得する Date today previous #Monday 1901年を基準とした経過日数を取得する Date today asDays 1901年を基準とした経過秒数を取得する Date today asSeconds 普通の秒のほか、ミリ秒、マイクロ秒、ナノ秒も取得できるメソッドがある。そこまで要らないと思うのだが・・・ より早いほうの日付を返す Date today min (Date fromDays 20000) lessFromDate の結果でどちらを返すか決めている。 xxx yyy ifTrue [^xxx] ifFalse [^yyy] みたいなことを短く書けるので覚えておくと便利(なことがたまにあるかも)。 より遅いほうの日付を返す Date today max (Date fromDays 20000) min の逆。lessFromDate の結果でどちらを返すか決めている。 時刻 今この瞬間の時刻を取得する Time now 最も基本的なメソッドとなる。時差を考慮している。 ちなみに時差設定方法はランチャ→System→Settings→TimeZonesで表示された中から自分の国の部分を反転させてDoIt (インストール手順なんかに書いてある) 経過秒から時間オブジェクトにする Time fromSeconds 34567 00 00 00からの秒数を指定する。 文字列から時間オブジェクトにする Time readFromString 9 19 29 PM 時間はどこの国でも時分秒の順で指定するので、日付ほどのレパートリーはない。 時部分を取得する Time now hours 分部分を取得する Time now minutes 秒部分を取得する Time now seconds 時分秒を再設定しなおす Time new hours 23 minutes 59 seconds 59 実はどんな数値でも設定できる。深夜番組の時間だって25 15 00とかをTimeオブジェクトとして持てる。 1901年を基準とした今この瞬間の経過秒数を取得する Time secondClock Time totalSeconds 今この瞬間の秒数を取得することに何の意味があるのかわからない。 microsecondClockやmillisecondClockValueもある。 処理にかかった時間を計測する Transcript cr; show (Time millisecondsToRun [1 to 10000 do [ i | Time now]]) printString ブロックで囲むだけでその部分の処理時間がわかるようになる。Smalltalkの柔軟性の高さがわかる。 もっと短い時間を計測する場合はmicrosecondsToRun を使う。 指定した時間を加えた時間にする (Time readFromString 2 59 59 ) subtractTime Time now 指定した秒を加えた時間にする (Time readFromString 23 59 59 ) addSeconds 3600 指定した時間を引いた時間にする (Time readFromString 23 59 59 ) subtractTime Time now 指定した秒を引いた時間にする (Time readFromString 23 59 59 ) subtractSeconds 3600 より早いほうの時刻を返す Time now min Timestamp zero asTime lessFromTime の結果でどちらを返すか決めている。 xxx yyy ifTrue [^xxx] ifFalse [^yyy] みたいなことを短く書けるので覚えておくと便利(なことがたまにあるかも)。 より遅いほうの時刻を返す Time now max Timestamp zero asTime min の逆。lessFromTime の結果でどちらを返すか決めている。 日時 0年1月1日 00 00 00 というTimestampオブジェクトを得る Timestamp zero 後付けで値を設定していきたい場合に使うのかと思うが、使いにくそうだ。 もちろん出荷時イメージの中で使われている箇所は一つもない。また Timestamp new と書いても同じ。 今この瞬間の日時を取得する Timestamp now 最も基本的なメソッドとなる。時差を考慮している。 ちなみに時差設定方法はランチャ→System→Settings→TimeZonesで表示された中から自分の国の部分を反転させてDoIt (インストール手順なんかに書いてある) 今この瞬間の世界協定時刻を取得する Timestamp nowUTC 時差を考慮しない日時を返す 別々の日付と時刻から日時オブジェクトにする Timestamp fromDate Date today andTime Time now 日付と時刻を配列で与えて日時オブジェクトにする Timestamp fromArray (Array with Date today with Time now) 経過秒から日時オブジェクトにする Timestamp fromSeconds 5000 1900年1月1日 00 00 00 からの経過秒を計算する。 もっと細かく設定したい場合は fromMilliseconds 、fromMicroseconds 、fromNanoseconds も用意されている。 文字列から日時オブジェクトにする Timestamp readFromDateAndTime 9/19/2009 11 11am readStream Timestamp readFrom 9/19/2009 11 11am readStream ここはなかなか奥が深い。基本的には月-日-年の順で指定する。なぜその順なのかというと、 (Locale named #C) timePolicy dateMiniFormatでその順を指定しているから。 月に指定できる名前は(Locale named #C) timePolicy xxxMonthNames(longまたはshortまたはnarrow)に 定義されている。 和風な文字列から日付オブジェクトにする (TimestampPrintPolicy newFor #ja_JP) reader readTimestampFrom 2009年9月19日 10 11 12午後 readStream こうやって#ja_JPまたは#jaのように国を指定すると、指定した国の文化に合わせた形式で 日付オブジェクトを作ることができる。 readLocaleDataOfType for という長~いメソッドでがんばって解析している。 午前・午後を指定するフォーマットはこれだけだと思われる。 2009年9月19日 午後10時11分12秒 などと指定してみたが22時にはならなかった。 今の国の方針に合わせた文字列から日付オブジェクトにする Locale current (Locale named #sw). (Locale current) readTimestampFrom 2009 Septemba 19 10 11 12 readStream #swがどこの国を表すのかまでは調べていません。 日時をフォーマット指定で文字列にする stream = WriteStream on (String new 40). Timestamp now printOn stream policy (TimestampPrintPolicy newFor #ja_JP) format #(#yyyy 年 #mm 月 #dd 日 #dddd #AMPM #hh 時 #mm 分 #ss 秒 ). stream contents 月名や曜日名の変換のため国のコードを指定する必要がある。 WriteStreamは余裕を持って定義したほうが効率がよい。(といっても日付を格納する程度なら微々たる差) 以下、シンボルの説明 #yy 2桁の年、#yyyy 4桁の年、 #m #hや#hhの次に来ていれば前ゼロなしの分の数値それ以外は前ゼロなしの月の数値、#mm #hや#hhの次に来ていれば前ゼロありの分の数値それ以外は前ゼロありの月の数値 #mmm 省略型の月名(英語ならJanやFebなど)、#mmmm 月のフルネーム #d 前ゼロなしの日の数値、#dd 前ゼロありの日の数値、#ddd 省略型の曜日名(日本語なら月や火など)、#mmmm 曜日のフルネーム(日本語なら月曜日、火曜日) #ap ampmのaまたはpのみ(小文字)、#AP AMPMのAまたはPのみ(大文字)、#ampm amまたはpm(小文字)、#AMPM AMまたはPM(大文字)、 ※日本語ではどれを指定しても午前・午後のバリエーションしかない #h 前ゼロなしの時の数値、#hh 前ゼロありの時の数値 #s 前ゼロなしの秒の数値、#ss 前ゼロありの秒の数値 シンボルだけがトークンとみなされるので、合の手(年や月)は文字列で指定する方がよい。 すべてシンボルで指定すると #hh #時 #mm #分 の部分で、前のトークンが #hh となっていない #mm が来たので月とみなされてしまう。 年の日数を調べる Timestamp now daysInYear 閏年なら366、平年なら355を返す。 年の日(1/1からの経過日)が何月に当たるか調べる Timestamp now monthIndex 360 インデックスが0スタートの月を返す。1月に相当するなら0、12月に相当するなら11になる。 マイナスの引数ならエラーになり、365以上の引数を指定すると11になる。 日時同士を加算する (Timestamp now) + (Timestamp now) 日時オブジェクト同士を加算することに意味があるのかわからないけど、そういうメソッドはある。 日時の秒数差を計算する (Timestamp now) - (Date today asTimestamp) Timestamp now differenceFromDate Date today asTimestamp Timestamp now differenceFromTimestamp Date today asTimestamp 何秒経ったか、秒数がわかる。 時間差を表すクラスDurationのインスタンスで返ってくる。 ちなみに上記の-とdifference...は符号が逆になる。使うときは書き順に注意。 指定した秒を加えた日時にする (Timestamp now) addSeconds 3600 ミリ秒を加えるaddMilliseconds もある。 指定した秒を引いた日時にする (Timestamp now) addSeconds 3600 ミリ秒を引くaddMilliseconds もある。 再設定する Timestamp zero year 2009; month 9; day 19; hour 10; minute 11; second 12; millisecond 200; yourself 日時の場合は全て個別に設定できる。 年を取得する Timestamp now year 月を取得する Timestamp now month 日を取得する Timestamp now day Timestamp now dayOfMonth 年の日(1/1からの経過日)を取得する Timestamp dayOfYear 時を取得する Timestamp now hour 分を取得する Timestamp now minute 秒を取得する Timestamp now second ミリ秒を取得する Timestamp now millisecond 日時の日付部分を日付オブジェクトで返す Timestamp now asDate 日時の時刻部分を時刻オブジェクトで返す Timestamp now asTime 1901年を基準とした経過秒数を取得する Timestamp now asSeconds 普通の秒のほか、ミリ秒、マイクロ秒、ナノ秒も取得できるメソッドがある。そこまで要らないと思うのだが・・・ より早いほうの日時を返す Timestamp now min (Date fromDays 20000) lessFromTimestamp の結果でどちらを返すか決めている。 xxx yyy ifTrue [^xxx] ifFalse [^yyy] みたいなことを短く書けるので覚えておくと便利(なことがたまにあるかも)。 この場合、Date fromDays 20000の方が小さいのでDateクラスが返ってくる。 より遅いほうの日時を返す Timestamp now max (Date fromDays 20000) min の逆。lessFromTimestamp の結果でどちらを返すか決めている。 待機 指定した秒数だけ待つ (Delay forSeconds 5) wait 一度インスタンスを作ってからwaitを送るという方式でちょっと面倒くさい。 もっと短く待ちたければforMilliseconds やforMicroseconds を使う。 未来のとある時刻まで待つ (Delay untilSeconds Timestamp now asSeconds + 5) wait ○時○分から処理を開始したいなんていう時に使う。 でも、そういうバッチ処理系はSmalltalkなんか使わないでスケジューラを組もう。 今、待ち状態になっているか調べる foo = Delay forSeconds 1. [foo wait] forkAt 70. foo inProgress 待ち状態ならtrueを返す。 ブロックにforkAt を送ると、ブロックを引数の優先レベルで実行する。 100が最高で、70は優先度がまあまあ高いので、bar inProgressより早く実行される。 やっぱり待つのをやめる foo = Delay forSeconds 1. [foo wait] forkAt 70. foo resume waitしているのをやめて、次の行を即実行し始める。 もっと待たせておく foo = Delay forSeconds 1. [foo wait] forkAt 70. foo shutdown これをやるとずっと待ち続けたままになる。再開するには次のメソッドを参照。 待たせていたので再開する foo = Delay forSeconds 1. [foo wait] forkAt 70. foo shutdown. foo startup 再開するといっても、shutdownした時点での残りを待つのではなく、forXX で指定した時間をもう一度最初から待つ。 何も待っていなかったことにする foo = Delay forSeconds 1. [foo wait] forkAt 70. foo terminate これをやると待ち状態ではなくなるし、ブロック内のその後の行も実行されないし、 startupで再開することもできなくなる。 名前 コメント -
https://w.atwiki.jp/reverse_python/pages/14.html
日時 実行時の日時を取得する import datetime # 実行時の日時を表すdatetimeインスタンスを返す now = datetime.datetime.now() # 年-月-日 時 分 秒.マイクロ秒 print now #= 2012-04-04 19 21 45.828625 # 年 print now.year #= 2012 # 月 print now.month #= 4 # 日 print now.day #= 4 # 時 print now.hour #= 19 # 分 print now.minute #= 21 # 秒 print now.second #= 45 # マイクロ秒 print now.microsecond #= 828625 ある月の日数を取得する import calendar # 2012年4月に関するタプルを返す (wday_1st, days) = calendar.monthrange(2012,4) # 指定した年月の1日の曜日 print wday_1st #= 6 # 指定した年月の日数 print days #= 30
https://w.atwiki.jp/appe/pages/14.html
日時:平成22年5月22日土曜日 開演: 11:00~ [受付開始 10:30] 閉演: 13:00まで [終了時刻 13:30] 時間内でも入退場は可能です。
https://w.atwiki.jp/dslua/pages/55.html
日時のサンプルです。 os.date()でそのままの形式で出力。 os.date("%Y-%m-%d %H %M %S")で整形したしたものを出力。 os.time()でそのままの形式で出力。 MicroLuaのサンプルtimersも参考になります。 -- DateTime datetime.lua DateTime = {} while not Keys.newPress.Start do Controls.read() startDrawing() screen.print(SCREEN_UP, 0, 8 * 1, os.date()) screen.print(SCREEN_UP, 0, 8 * 6, os.date("%Y-%m-%d %H %M %S")) screen.print(SCREEN_UP, 0, 8 * 10, os.time()) screen.print(SCREEN_DOWN, 0, 8 * 10, "Press START to quit") stopDrawing() end 実行結果
https://w.atwiki.jp/blackcarbon/pages/16.html
日時: 3月15日(月) 17 00 ~ 19 00 場所: 東京大学駒場キャンパス(F会場) ※ 自由集会のあとには、渋谷駅近くで懇親会を予定しています。 懇親会の時間:20 00~ 会費:4000円前後を予定 渋谷駅周辺(109のすぐ裏)の京町・恋しぐれ 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-29-5 ザ・プライム4F 詳しい情報などは http //r.gnavi.co.jp/g465401/ たくさんの方のご参加をお待ちしております。 すでにご参加されることが決定されている方は、お手数ですがbaobab@for.agr.hokudai.ac.jpまで ご連絡いただければ幸いです(小林真)
https://w.atwiki.jp/lgp4/pages/30.html
日時関数 日時データ取得する関数です GETDATE 日時 システムの現在の日時と時間を取得する GETDATE(p1) 返り値 = 数値(int) p1 = 数値(int) p1の意味 0 :西暦 1 :月 2 :曜日 3 :日 4 :時間 5 :分 6 :秒 7 :ミリ秒 SEC = GETDATE( 6 ) SYSTIME 時間 システムが起動してからの時間を 1000分の 1秒単位で取得する SYSTIME(p1) 返り値 = 数値(int) UPTIME = SYSTIME()
https://w.atwiki.jp/hyakuenbig/pages/34.html
項目 マルチメディア端末 レジ、プリンター 名称 totoチケット申込券 券、本券 日時 発行日(時刻を含む)、有効時刻 購入日時 本券には、購入日時ではなく発行日が印刷されています。 レジに紙を持っていく コンビニで購入する場合、Loppi(ロッピー)、Famiポート(ファミポート)、マルチコピー機、Kステーションなどのマルチメディア端末から出てきた紙(「totoチケット申込券」)をレジに持っていきます。totoチケット申込券には、発行日、有効時刻、照会番号、バーコードが印刷されています。発行されたtotoチケット申込券は、期限を過ぎれば、無効になります。 スポーツ振興くじtotoチケット申込券 この申込券を当店レジまでお持ちになり代金をお支払いください。有効時刻を過ぎますとこの申込券は自動的に取り消されます。 totoオフィシャルで当せん確認を行うとき、回を選択して、100円BIGを選択して、4桁-4桁-4桁の照会番号を入力します。照会番号は、totoチケット申込券に印刷されています。 コンビニ端末のレシートには 商品種別、個数や金額の情報しかないよw レジで読み取るための物だから BIG サッカーくじ ビッグ 1/478万★339 券が印刷される前にレジで支払う レジで店員は、totoチケット申込券にある照会番号ではなくバーコードをスキャナで走査します。 レジで店員に紙をわたす 現金を支払う レジで待機する。ローソン、ファミリーマート、セブン-イレブンの場合、券がプリンターから出てくる。サークルKは、券がレジから出てくる 現金で購入した場合、控えではなく本券が太字で印刷されています。購入代金を支払わないかぎり、チケットのプリンターが作動しないため、券は、存在しません。 コンビニでバイトしてたことあるけどBIGだったりtotoだったりはレジで精算後に発券だったから財布忘れたとかは有り得ないよ あと返金マニュアルも中止になった場合のしかなかった気がする BIG サッカーくじ ビッグ 239★1/480万 totoチケット申込券が発行された時刻は、発行日として券に印刷されます。店員がレジを操作した時刻は、照会番号の購入日時として記録されます。Club toto会員がtotoオフィシャルサイトにログインして、購入履歴で確認したとき、購入日時は、レジで現金を支払った時刻が記録されています。
https://w.atwiki.jp/tabata/pages/12.html
店長の誕生日、また皆様のご予定の計画し易さを考え、2009年のGW(ゴールデンウィーク)と考えてます。 詳細日時は皆様との連絡、調整後、決定次第こちらでお知らせします。 ご予定希望などあれば正式決定(2008/10月)迄に一般BBSにてご連絡頂けると幸いです。 ======================================================================= 名前 コメント すべてのコメントを見る =======================================================================
https://w.atwiki.jp/ggl_codm/pages/11.html
開催 日時 GGLⅠ 2 2020/10/2.3.9.10
https://w.atwiki.jp/cerberus_limbus/pages/14.html
開催日時 毎週火金活動。 火曜日は午後21時30分頃~ 金曜日は午後22時00分頃~ オメガ戦はヘルプ都合などにより金曜日。 名前 コメント