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会長:我等が生徒会長!!でも最近影薄い。馬鹿。幼児化進行中。貧乳はステータス。 書記曰く、この学校に入るための勉強で箸の持ち方をはじめとする人として大事な何かをことごとく忘れたらしい・・ 副会長:典型的な仕事ができる人。メガネ。百合。会長萌え。会長命。会長=人生。美乳。最近、壊れてきた。 本人曰く、今の私がおかしいのではない、今までの私がおかしかったのだ!! 書記:ぶっちゃけ主人公。父母はすでに他界し、弟と妹が一人ずついる。運動神経はムチャンコ良い。でもヤムチャ。てい うかペッシ。不死身。変態。チンコ量産機。 最初は、Sの気が強かったが現在は立派なM男君。 書記 覚醒ver.:かっこいい。仕事が出来る。ぶっちゃけコイツいなかったら会計惚れなかったんじゃね? 書記 女装ver.:美人。俺の嫁。猫の作ったKU☆SU☆RIのせいで、一度マジで女になった。その時は副会長より胸が大 あ、次行きますね。 女装したまま学校に行った際に猫さんにパンチラ写真を撮られ、売られたことがある。 会計:チンコ切断ならお任せ!特性カッターが光って唸る。書記LOVE。おっぱい。女王様気質充分。踏んでください。 最初は鬱キャラだったが、書記のおかげで今は立派な女王様。切断した書記のイチモツは大事に保管してるとか・・・ 最初会計:初期のころの会計がなんらかの要因によって現れた。攻撃性、残虐性が上がっている。彼女が救われるのはいつだろうか。
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校長:新ジャンル「ロリ校長」からやってきた。会長に近いものを感じている。 教頭1:新ジャンル「ロリ校長」からやってきた。副会長に近いものを感じている。 教頭2:生徒会のメンバー(主に会長)が悲鳴をあげたときに登場する。 教頭3:極度の妹萌え。自分より小さくかわいい女性(女装も可)にお願いされると断れない。 先生:生徒会執行部部長。厄介ごとを運んでくる悪夢の宅配便。登場回数一回。めったに顔 まぁいいや。次 姐御先生たち:新ジャンル「姐御先生」からやってきた。偶に出てくる。 参考資料-姐御先生
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602 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 17 59 04.24 ID AVIuI.AO 600 続き B:副会長、副会長姉 食事中 副会長「昨日暴走してませんよね?」 副姉「してないよ。」 副会長「本当ですか?」 副姉「本当よ。…アナタはいつからそんなになってしまったのでしょう。」 副会長「おねぇ?」 副姉「小学生の頃は、私の理想通りの汚れを知らない無垢な子だった。」 副会長「あの~」 副姉「私はアナタに沢山の愛をあげたのに…どうしてなのでしょう…」 副会長「もしもし?」 副姉「あぁ、何で…何でなの?私の妹よ…」 副会長(おねぇのせいです。おねぇの、18禁ギリギリの愛情表現で…私は…会長を…) 副姉「はぁ…会長の妹さん…その全てが欲しい…」 副会長(そして、それを隠すためのペルソナが主になって、今にいたるのです…) 副姉「はぁ…」 副会長「頼みますから、暴走しないでくださいよ。」 副姉「はいはい。」 605 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 18 18 29.38 ID AVIuI.AO 602 続き E:嬢妹、会長妹 ワールプール 会長妹「へ~じゃあ、嬢妹さんは先輩が好きなんですか」クルクール 嬢妹「ええ…でもね」クルクール 会長妹「?」クルクール 嬢妹「書記様には、会計さんがいます。ですから…」クルクール 会長妹「思いを伝えた…フラれた…でもまだ好き…か。」クルクール 嬢妹「…」クルクール 会長妹「あっ…」 嬢妹「どうしたんです…か?」 グルグルグルグルグル クルクール「楽しいな男」 男「ま、回しすぎ…気持わりぃ」 会長妹「クスクス…凄い回ってますね」 嬢妹「そうですね…フフフ」 607 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 18 50 20.47 ID AVIuI.AO 605 続き C:書記、嬢姉 書記「やりにくい…」 嬢姉「…」 書記「…」 嬢姉「あなた…私の妹があなたの事好きって事知ってますわね?」 書記「はい、そうですが…」 嬢姉「でも、あなたは会計さんを選んだ。」 書記「はい。」 嬢姉「…」ジトッ 書記「ウッ…」 嬢姉「…まぁ、私がとやかく言う問題じゃありませんけど。」 書記「ほっ…」 嬢姉「フン…」 書記(あああああ~気まずい…気まずい!誰か来い~) 会計「アレ?書記に嬢姉さんがいる。」 書記妹(いた…フフフ…) 608 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 19 53 37.13 ID AVIuI.AO 607 続き 会計「おいっす!」 書記「あっ会計達か…」 嬢姉「あら、奇遇ですね。ところで会計さん。」 会計「なんですか?」 ペチャクチャ クイッ 書記「ん、何だ?」 書記妹「あの、お兄さん…ちょっと良いかな…」 書記(……) 書記妹「お兄さん?」 書記「ああ…何だい?」 書記妹「お腹痛いから、救護室までお願いできる?」 書記「…いいそ。二人とも、そういうわけで行くから。」 嬢姉「わかりました。行きましょう。」 会計「は、はい…」 テクテク…ピダッ 会計「…?」 バター「…アレは今の会計だな…最初はどこに行った…。」 609 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 21 16 22.66 ID AVIuI.AO 608 続き 嬢姉「会計さん、どうかしました?凄い勢いで止まって…」 会計「いえ…なんでも…嬢姉さん私お手洗いに…」 嬢姉「あっ、はい。」 書記妹「お兄さん…救護室過ぎたよ?」 書記「…何故こんなことする、最初。」 書記妹「なんだバレてたんだ。」 書記「お前…」 書記妹「いいの、私に構ってて?この姿が私なら、貴方の妹は…」 書記「クッ…この野郎!」 拳を振り上げるが…書記は振り下ろすことができない。 書記妹「クスクス…幾ら中身が私でも殴ることが出来ないでしょ。」 書記「何故だ…」 タタタ 会計「あっ…書k」 書記「何故お前は今のアイツを嫌う!最初!」 書記妹「言ったでしょ。会計は変わった。そして打ち解けた。だが、私だった頃は…だから…一番大切なお前を殺れば…」 チャキ…タッ 書記「くっ…(避けきれない…)」 ヒュッ…キィン 書記妹「っ!」 書記妹が持つナイフと会計のカッター(書記切断専用)がかち合う。 書記「会計…」 会計「…書記は最初の姿をした妹さんを探しに行って。」 書記「あっ…あぁ。」 タタタ 書記妹「逃がさない…」 タッ 会計「それは、こっちの台詞」 グイッ 書記妹「くっ…」 612 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 22 37 05.20 ID AVIuI.AO 609 続き 何か論理が変になるかもしれないが…目を瞑って下さい。 書記妹「何故…」 会計「確かに…」 書記妹「…?」 会計「確かに…私は昔と変わった…明るくなった…」 書記妹「そして私の存在は忘れられた。」 会計「でも…この変化…アナタが望んだこと…」 書記妹「私が望んだこと…だと?」 会計「1スレ目の959の時…『会計「4人一緒ならこのままいなくなるのも悪くないわ…」』…あれは…一人が嫌だから…言ったんじゃないの?」 書記妹「ちち、違う。」 会計「違う…か…それと…皆はアナタのこと…忘れてないわ。」 書記妹「デタラメだ!」 ヒュッ キィン 会計「デタラメじゃない…」 書記妹「…」 会計「ホテルで…聞いた。三人は…昔の私を語ってた。」 書記妹「嘘よ…嘘よ嘘よ嘘よ!」 会計「会長は、昔も今も会計ちゃんは会計ちゃん。どっちも大好きって言ってた。 書記妹「嘘よ!」 会計「副会長は、昔みたいにいじりたいって…むしろ、昔に戻ったらとか言ってたしww」 書記妹「うそよ…」 会計「書記は…むしろ、あの時のお前がいて…好きになったって…」 書記妹「うそ…よ…」 ポタッ 615 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 22 59 09.77 ID AVIuI.AO 612 続き 最初「何でこうなってるの…」 猫「さぁ、目的を言え!」 会長「書記君は殺させないよ。」 副会長「いざとなったら…私が止めます」 ジリジリ バター「ワンワン(加勢しますぞ)!」 ポチ「…(なんかあいつ…猫に聞いた雰囲気と違う様な…)」 猫「前にも言ったが、お前を消すのは簡単何だぞ」 最初(けけけ…消すぅ!兄貴…助けて…) 書記「猫…待て…ハァ…ハァ」 副会長「書記…」 書記「おい、妹…こっちに来い!」 最初「兄貴…」 書記「早く!」 最初「…わかった。」 タタタ 会長「あっ逃げるよ!」 バター「ワンワン(逃がすか)!」 ポチ「チュウ(馬鹿追うな。アレは最初ではない。)」 猫「なんだと…」 ポチ「チュウチュウチュウ(最初なのは見た目だけ、中はアイツの言ったとおり書記の妹だ)」 猫「だが…なぜ…あっそうか。ヤツを呼び方…」 ポチ「…(やっと気づきましたか…まぁ私は、それ以前から気づいてましたけど…雰囲気で…さて、種でも食べますか。)カリカリ」 会長「副会長~何て言ってるの~?」 副会長「流石の私も犬語・鼠語は分かりません。猫さん、追わなくても?」 猫「大丈夫だ。それより、一緒にいたヤツらはどうした?」 副会長「合流させました。」 書記弟「えっと…」 副姉「…よろしく。」 嬢姉「あら彼処に弟さんが、会計さんすみません、置いて行きますわ。」 タタタ 616 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 23 17 30.01 ID AVIuI.AO 615 続き カラン 書記妹「…うう」ポタッポタッ 会計「…」ギュッ 書記妹「…ふぇ?」 会計「それに、私だって…忘れてないわ。」 書記妹「…」 会計「だって、自分自身だもの。」 書記妹「…」 書記「会計、無事か?」 最初「あっ、私がいた!」 書記妹「…」グシグシ 会計「書記。」 書記「無事か…良かった…」 書記妹「…この体返すぞ」 最初「えっ」 パチン 書記妹「えっ、あっ!戻った~」 最初「おい!」 書・計「…?」 最初「…まぁいい。また、忘れでもしてたら…再び現れるぞ…」 ヒュッ 書記妹「消えた!」 会計「ねぇ…」 書記「なんだ?」 会計「忘れないよね」 書記「当たり前だ。むかs…」 書記妹「いつまでそうしてんだ!離れろ~」 ゲシッ 書記「蹴るな馬鹿!」 書記妹「イーだ。」 タタタ 会計「フフフ…」 書記「ちょっと、もうすぐパレードが始まるぞ。」 会計「急いで皆のところへ…」 書記「そうだな。行こう。」 タタタタタタ 617 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 23 33 06.85 ID AVIuI.AO 616 続き ダダダダ ポチ「それにしても、猫にしてはらしくないミスだったな。」 猫「スマヌ…心の目で見ることを怠っていた。」 バター「…走ってばっかなんすけど…。」 ポチ「まっ、暫くは出てこなくなったんじゃ。」 猫「そうだな。」 バター「…お前ら…自分の足で…走れ…」 ポチ「やーだプー」 猫「コピーライト:意味不メイドと百合だな。」 会長「わ~、パレードすご~い!」 副会長「確かに凄い。」 書記「ポリポリ」←ポップコーン食っとる。 会計「書記…少し頂戴」 書記「あっ…ほれ。」 嬢妹「書記様私も。」 書記「はい。」 書記妹「兄貴の女たらし…」 会長妹「重くないですか。」 副姉「…問題なし(うわぁ…妹さんをだっこ…ちっちゃな胸と腰回り…たまりません!したい…したいよ…)」 嬢姉「弟さん。」 書記弟「うわ~」 嬢姉「腕を組んだだけですわよ。」 書記弟「そ…そうですけど(目覚めちゃ駄目だ目覚めちゃ駄目だ目覚めちゃry)」 最初「…フフ」 ヒュッ ――終わり 606 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 18 22 18.89 ID RmxeLkDO 書記妹「ただいま~」 ドサドサドサドサ 書記妹「疲れた~」 書記「うわ」 書記弟「すごい荷物だね」 書記妹「まあ、今日はやおいの日だからな」 書記「という事はこの紙袋の中身は全部」 書記妹「うん、やおい本♪」 書記弟「すごいね」 書記「あ~、楽しかった!」 626 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 00 12 52.98 ID 95yO5.AO 副会長「スレタイが馬鹿生徒会長なのに主役が書記?納得いかないなスレタイが馬鹿生徒会ならともかく馬鹿生徒会長となっているのだから主役は会長でなくてはならないのだ。そもそも書記は変態のくせにでしゃばりすぎなんだ」 副姉「はいはい落ち着きなさい」 628 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 00 50 51.56 ID BFxQJwAO 会長「ねぇ…最近脇役になってるっぽいの…どうしたら良い?」 会長妹「いや…お姉ちゃんより登場回数の少ない私に聞かないでよ。」 会長「先生~」 先生「交流祭…」 会長「駄目だこりゃ。」 629 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 01 09 33.48 ID 95yO5.AO 副会長「会長」 会長「え?」 副会長「紙に書いてあることを叫んで下さい」 会長「叫べばいいの?わかった!」 副会長「お願いします」 会長「すぅ……私!○麦と待ってるからぁー!!」 副会長「ありがとうございます」(ふひひwwwwwwwwwwwwwwwwww録音完了wwwwwwwwwwww) 会長「いいよー」 副姉「……これ」 会長妹「え?…この紙に書いてあることを叫べばいいんですか?」 副姉「……うん」 会長妹「わかりました」 副姉「……お願いします」 会長妹「では……」 会長妹「私はぁ!副姉さんを世界一愛してます!…えぇ!?」 副姉「……ありがとう」(録音完了ぉ!)スタコラ 会長妹「あ……うわぁ恥ずかしい///」 副姉「よし早速着信に…」 副会長「変態」 副姉「うるせ」 630 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 01 13 17.49 ID qM85AOw0 書記妹「あ、あの・・・」 嬢妹「なんですの?」 書記妹「何を食べたら、そんなに大きくなるんですか・・・?」 嬢妹「うーん、そうですわね・・・あ、豆乳はよく飲んでいますわ。」 書記妹「豆乳、か・・・ありがとうございます。」 ダダダッ 書記「・・・なぁ。」 書記妹「なんだよ兄貴」 書記「なんで白米に豆乳なんだよ。美味しくないだろ。」 書記妹「いいんだよこれで!野望を達成するまではこれだ!」 書記「な、なんだよ野望って?」 書記妹「目指せEカップ!」 書記「お前が巨乳でもなぁ・・・」 書記妹「な、なんだよ。」 書記「弟が巨乳になった方がまだ萌えるかな。」 書記弟「え。」 書記妹「・・・」 書記「さて、じゃあ俺は嬢妹さんに勉強教えに行くから。」 書記妹「なんだと!」 書記「いってきまーす。」 タタタタ 書記妹「・・・バカ兄貴ーーー!!!!」 635 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 13 08 10.69 ID qM85AOw0 会長「もし私が副会長より胸がおっきくなったらどうする?」 書記「そそるな」 副会長「そんな会長は会長じゃありません。」 会長「・・・」 643 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 16 11 19.81 ID BFxQJwAO 嬢妹「うう…」 会計「あれ…嬢妹さん、なぜ泣いてるの…」 嬢妹「ぐす…いえ…実は書記様に…」 会計「あの馬鹿…」 タタタ 嬢妹「借りた漫画で…あら…会計さんは?」 ザクッ ギャー 嬢妹「うう…健気ですわ…この姉妹…」 会計「えっと…つまり、書記に借りた『貧乏姉妹物語』を読んでて…」 嬢妹「はい。泣いていたんです。」 会計(書記に悪いことしたな。) 嬢妹「決めました!しばらく、同じ条件で生活してみますわ。」 会計「む…無理しないでね…」 ゾクッ 嬢姉「あら…何か嫌な予感が…」 648 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 17 57 56.40 ID 13G3XOo0 ある日の夕暮れ。会長は一人で帰宅していた。 ?「こんばんは」 会長「え?」 声のした方を向くと会計とよく似た少女がいた。 会長「会計ちゃん・・・じゃない?」 最初「ええ、私は最初です」 会長「わあ、久しぶりだね~」 最初「お久しぶりですね。実はあなたに聞きたい事が合って来たんですが、時間はいいですか?」 会長「うん、何でも聞いてよ」 最初「ありがとうございます。それじゃ、聞きますけど」 会長「うん」 最初「なんで、あなたって生徒会にいるんですか?」 会長「へ、何でって私は会長だからだよ」 最初「会長だって言ってもしてる仕事は簡単な事でしょ」 会長「そ、そうだけど」 最初「というか、前から思ってたんですけど、あなたって生徒会に要りませんよね」 会長「そ、そんな事無いもん!」 最初「そうですか。それじゃ試してみませんか?」 会長「試すってどうやって?」 最初「簡単な事です。明日の生徒会を無断欠席すればいいんです」 会長「そんな事したら皆に迷惑かけちゃう!」 最初「あなたは本当に生徒会に必要ならば、そうなるでしょうね。でも、私が言う通りであれば問題も無く仕事は進みますよ」 会長「で、でも!」 最初「自分が必要無いと証明される事が恐いんですか?」 会長「ち、違うもん!」 最初「まあ、するかしないかは会長が決めてください。それじゃ、私はこれで。」 最初はそう言ってその場から去って行った。 会長「……違うもん」 次の日、会長は生徒会を無断欠席した。 649 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 18 13 17.12 ID 13G3XOo0 648 続き 生徒会 会長「……おはよ」 副会長「おはようございます。昨日はどうしたんですか?」 会長「う、うん、じ、実はさ、生徒会があるの忘れちゃっててね。あははは」 副会長「え?」 書記「まったく馬鹿だな、会長は」 会計「こら、書記!」 会長「ごめんね。そうだ、昨日は大変だったでしょ?」 会計「え、どうしてですか?」 会長「だ、だって私が急に休んじゃったから」 書記「何言ってるんだよ。いつも遊んでるんだから来なくても仕事に支障なんて起きねえよ」 会計「まあ、判子を押してもらわないといけない書類が増えたぐらいですね」 会長「そ、そっか」 副会長「……どうかしましたか?」 会長「え、何でも無いよ」 会計「さ、それより仕事しましょうよ」 書記「おう、そうだな」 会長「あ、ご、ごめん。休養思い出した」 書記「何を思い出してるんだ、何を」 会計「急用ですか?」 会長「うん、それ。それじゃ悪いんだけど、今日はもう帰るね」 書記「まったく。気を付けて帰れよ」 会計「判子はまた明日お願いしますね」 会長「うん、バイバイ」 書記「じゃあな」 会計「さようなら」 副会長「……さようなら」 バタン 書記「まったく、急用って何だよ」 会計「まあまあ」 副会長「気になる」 会計「え、どうしたんですか?」 副会長「明らかにいつもと会長の様子が違う」 書記「え、いつも一緒だろ?」 副会長「ふ、私は会長の変化ならなんだって解る。というか、生理がどうかすら解る。その私が言うんだ、間違い無い」 書記「そ、そうか」 651 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 18 31 26.52 ID 13G3XOo0 649 続き 一方その頃 会長「みんな、何にも困ってなかった」 最初「だから言ったでしょ」 会長「あ、あなたは」 最初「こんばんは」 会長「……」 最初「どうしたんですか、黙っちゃって。あ、ようやく気付いた現実が辛かったんですね」 会長「……違うもん」 最初「何がですか?」 会長「偶然だもん!昨日は私が居なくても仕事が進んだだけだもん!」 最初「へえ、それじゃ、明日も休んでみますか?」 会長「え」 最初「明日だけじゃなくてずっとずっと休んだらどうですか?結果は同じでしょうけど」 会長「そ、それは」 最初「もう気付いてますよね、自分が要らない人間だって。自分はみんなの足を引っ張ってるって」 会長「グス、グス、ウワーン!」 最初「あらあら、泣いちゃって」 会長「わた、私、みんなの、邪魔、なの?」 最初「ええ、そうですよ」 会長「ど、どうす、れば、いいの?」 最初「簡単ですよ、生徒会を辞めればいいです」 会長「……え」 最初「そうすれば、みんなに迷惑をかけなくて済みますよ」 会長「……本当?」 最初「ええ、もちろん」 会長「……私が辞めれば、みんなの足を引っ張らなくてすむ」 最初「そうですよ。あ、私は用事があるので、もう帰りますね。それじゃ」 最初はその場から去り、呆然としてる会長だけが残った。 会長「私が辞めれば、みんなの足を引っ張らなくて済むんだ」 653 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 18 45 53.75 ID 13G3XOo0 651 続き その夜、副会長宅、電話が鳴った。 副会長「はい、もしもし」 会長妹「あ、副会長さんですか?」 副会長「ああ、そうだ。その声は会長妹さんですね」 会長妹「はい。あの、すいません、姉がそちらに行ってませんか?」 副会長「いや、来ていないが。何かあったのか?」 会長妹「はい、まだ帰って来ないんです。携帯に電話をしても繋がらなくて」 副会長「そうか。解った、私の方でも探してみる」 会長妹「はい、ありがとうございます」 副会長「いいや、気にするな。あ、すまないが切るぞ!」 会長妹「え、はい、解りました。それじゃ、お願いします」 副会長「ああ、解った。それじゃ(ガチャ)」 副姉「ハァハァ」 副会長「ハァハァしないで下さい」 副姉「今、妹ちゃんから、電話」 副会長「もう、切りました」 副姉「……家族ごと呪ってやる」 副会長「別に構いませんがあなたも巻き込まれます。それより、ちょっとでかけてきます」 副姉「うん、解った。お土産よろしく」 副会長「別に遊びに行くわけではありません」 副姉「できれば妹ちゃんの使用済み下着を」 副会長「無理です。それじゃ、行ってきます」 副姉「うん、行ってらっしゃい」 655 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 19 14 22.34 ID 13G3XOo0 653 続き 副会長「まったく、何処に行ったんですか」 土佐犬「ワフン!」 副会長「あ、お前はバター。どうしてこんな所に?」 土佐犬「……ワフン」 副会長「会長の所に案内してくれるんですか?」 土佐犬(コクリ) 副会長「ふ、ありがとうございます」 副会長は土佐犬に先導され走り出した。 しばらく、走ると小さな公園があり、中のベンチに会長の姿があった。 副会長「あ、会長。こんな所に」 土佐犬「ワフ」 土佐犬の小さな一吠えが、副会長には「頼む」と言われたような気がした。 副会長「……ええ、任せて下さい」 その言葉を聞くと土佐犬は安心したように去って行った。 副会長「さてと」 副会長は公園に入り、会長の元に近付いた。 会長「あ、副会長」 副会長「となり、いいですか?」 会長「……うん」 副会長「それでは、失礼します」 ゆっくりとベンチに副会長は座る。 656 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 19 37 15.81 ID 13G3XOo0 655 続き 副会長「それで、どうしてこんな所にいるんですか?」 会長「……考え事してたの」 副会長「どんな事ですか?」 会長「……会長を辞める事」 副会長「……それは穏やかではありませんね」 会長「だって、私が居てもみんなの足引っ張るだけだもん!」 副会長「そんな事無いですよ」 会長「あるよ!だって昨日、私は無断で生徒会を休んだんだよ。それなのに生徒会には何にも困ってない。これって私が居なくていいって事でしょ!」 会長の目からは涙が零れ始める。 会長「私の仕事なんて判子押すだけだもん。そんなの、誰でもできるもん。それよりも、私、馬鹿だからみんなの邪魔になっちゃう。それだったら辞めちゃった方がみんなの役に立てるよ」 副会長「そんな事を考えていたんですか」 会長「……うん」 副会長「会長、何で私が生徒会にいるか解りますか?」 会長「……それはみんなに選ばれたし、仕事もできるから」 副会長「残念ながら違います」 会長「じゃあ、どうして?」 657 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 20 15 30.70 ID 13G3XOo0 656 続き 副会長「私が生徒会にいるのは、私がそこにいたいと思ったからです」 会長「え」 副会長「楽しいんです。書記が馬鹿な事を言って、会計が恥ずかしがって、そして、そこに会長がいる。 その空間が私にとってとても楽しいんです」 会長「楽しい、場所」 副会長「会長、あなたは生徒会にいたくないんですか?」 会長「そんな事無いよ!私にとっても生徒会はとっても楽しい場所だもん!」 副会長「だったら、生徒会にいて下さい。誰かの事よりも自分の事を考えてください。あなたが笑えば、みんなも笑えるんです」 会長「私、馬鹿だよ」 副会長「それがどうかしましたか?」 会長「私、いっぱい失敗するよ」 副会長「そんな物、私がいくらでも助けます」 会長「私、生徒会にいても何もしてないよ」 副会長「あなたは成長しようとしています。人はその場所になれると成長しようとする事を辞めようとします。 しかし、あなたは成長しようとしている。それはとても立派な事です」 会長「私、生徒会にいていいの?」 副会長「駄目だと言う人間がいたら言って下さい。生まれてきた事を後悔させてあげます」 会長「う、う、副会長」 会長は副会長に抱きついた。 会長「わ、私、会長辞めない。絶対に辞めないよ」 副会長「はい」 副会長は会長の頭を優しく撫でる。 会長「だ、誰に言われたって辞めないよ。どんなに迷惑がられても辞めないよ」 副会長「はい」 会長「だって、だって、生徒会は私の大切な場所だもん!」 副会長「はい」 会長はそのまま泣き続け、副会長は頭を撫で続けた。 662 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 20 34 50.54 ID 13G3XOo0 657 副会長「泣き止みましたか?」 会長「うん」 副会長「さてと、少し咽が渇きましたね。すみませんが、何か飲み物を買って来てくれますか?」 会長「だったら一緒に行こうよ」 副会長「すみません、私は少し用事があるので」 会長「そっか。それじゃ行ってくるね」 副会長「それじゃ、お願いします」 つ1000円札 会長「副会長は何がいい?」 副会長「お任せします」 会長「解った!それじゃ、行って来るね」 副会長「はい、いってらっしゃい」 会長は元気に走り出した。 副会長「さて」 副会長はベンチから立ち上がる。 副会長「何時まで隠れているつもりですか?」 最初「あれ、ばれてたんだ」 物陰から最初が現れた。 副会長「会長があのような事になったのはあなたの差し金ですか?」 最初「はい、そうですよ。もう少しで会長を辞めさせれたんだけど、おしかったな」 副会長「……許せませんね」 最初「あははは、恐いですよ。でも、あなたも凄いですね」 副会長「何がですか」 最初「だってそうじゃないですか。自分の欲望をあそこまで隠せるんですから」 副会長「意味が解りませんね」 最初「生徒会にいる理由ってあれって本当は会長の事を狙ってるからでしょ」 副会長「何が言いたい」 最初「解ってるくせに。本当は会長を汚したくてたまらないくせに」 副会長「違う」 最初「でも、そんな事言ったら嫌われてしまうから言えませんよね」 副会長「黙れ」 最初「と言っても何時まで我慢できるか解りませんよね。だっていつもそんな事考えてますもんね」 副会長「そんな事考えてない!」 最初「会長の事をやらしい目でしかみてませんもんね」 副会長「違う!」 最初「もう、我慢しなくていいんですよ」 副会長「え」 最初「会長を好きなようにしてしまえばいいんです」 副会長「そ、そんな事」 最初「自分だけの事を考えればいいんです。そうすれば、会長を自分の物にできるんです」 副会長「……会長が私の物に」 最初「自分の物にしたいですか?」 副会長「……したい。私だけの物にしたい」 最初「フフフ」 666 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 20 53 55.48 ID 13G3XOo0 662 続き 副会長「なーんちゃって」 最初「え」 副会長「そんなつまらない言葉で私が操れると思ったんですか?」 最初「な!あなた、操られたふりを」 副会長「当たり前です。言っておきますが、私は確かに会長が好きです。 しかし、それは会長が笑顔でいてくれる事が前提です。 会長が笑顔でいるのならば、それが私にとってどんな辛い事でも、受け入れます。 それが私なりの会長の愛し方です」 最初「何よ、それ」 副会長「どうしましたか、もう戯言は終わりですか?(ニヤリ)」 最初「な、舐めないで!」 最初はカッターを取り出すと副会長に向かって突き刺そうとした。 副会長「実力行使ですか。考える事が解りやすいですね」 副会長はそれを易々と避ける続ける。 最初「[ピーーー]!」 最初はカッターを大きく振り上げた。 副会長「チャンス」 副会長は最初をカウンターで掴み、そのまま高角度式のエクスプロイダーで投げ捨てた。 最初「ギャッ!」 副会長「その程度で私を殺そうとは、片腹痛いですね」 最初「く!何でよ、何でいつも失敗するのよ!」 副会長「それはあなたが自分の事が嫌いだからです」 最初「な、何を言ってるのよ!」 副会長「あなたは自分がどうしても認められない。 そして、自分が笑っていられるのが不安でならない。だから私達の前に現れた。 今の会計、そして会計の場所が無くなればその不安が無くなるから」 最初「違う!」 副会長「なら、なぜそんなに焦っているのですか?」 最初「焦ってなんかない!」 副会長「そうですか。まあいいです。あなたはこの場から消えて下さい。邪魔です」 最初「お、覚えてなさい!」 最初は逃げ出した。 副会長「……すまない、私一人ではあなたを救えない」 670 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 21 00 36.52 ID 13G3XOo0 666 続き 会長「副会長、ただいま~♪」 副会長「おかえりなさい」 会長「あれ、何かあったの?」 副会長「いいえ、何でもありませんよ」 会長「そっか。あ、副会長にはこれ買って来たよ」 つペプシアイスキューカンバー 副会長「……まだ売ってたんですね」 会長「どうかしたの?」 副会長「いいえ、何も。さて、妹さんも心配してましたし、飲みながら帰りましょうか?」 会長「うん♪あ、副会長」 副会長「はい、なんですか?」 会長「手、つないでいい?」 副会長「ええ、もちろん(ニッコリ)」 副会長が手を伸ばす。会長はそれを二度と離さないかのようにしっかりと掴む。 会長「ありがと」 副会長「どうしたんですか?」 会長「あのね、私が辛い時にはいつも副会長がいてくれるから。ありがと」 副会長「ふふ、会長を守る事が私には喜びですから」 会長「えへへへ、嬉しいな」 副会長「会長が嬉しいと私も嬉しいです」 会長「えへへ」 副会長「ふふふ」 人は弱い生き物である。だが、中には強い者もいる。 そして、その中の一人である彼女には挫けそうになった時に手を差し伸べてくれる大切な人がいる。 強さが言葉に表す事が難しい。しかし、彼女の強さを表す言葉がある。 それは『仲間』である。 副会長「とりあえず、会長の不安を広げるような発言をした会計と書記はお仕置きですね?」 会長「どうしたの、副会長?」 副会長「いいえ、何でもないです(ニッコリ)」 ――終り―― 698 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 23 39 08.36 ID 13G3XOo0 670 エピローグ 書記「……」 会計「……」 つ大量の書類 副会長「会長がいなくても仕事に支障で出ないんだったな。だったら会長の溜まってる仕事、全て終らせてもらおうか」 書記「いや、あれはそういう意味で言ったんじゃなくて」 会計「そ、そうですよ」 副会長「言い訳はいい。さっさと終らせろ。もしも終らせなかったら凄い事をする」 会計「その凄い事って」 副会長(ニヤリ) 書記「聞くな、会計!聞いたら眠れなくなるぞ」 会計「う、うん!」 副会長「さあ、早く始めろ!」 会計・書記「は、はい!」 会長「判子ペッタンペッタン~♪」 猫「今日も平和じゃのう」 677 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 22 11 00.43 ID 13G3XOo0 猫「いいか、会長。 正義の反対は悪なんかじゃないんだ。 正義の反対は「また別の正義」なんだよ。 」 679 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 22 14 17.40 ID dD13vwDO 副会長「運命よそこをどけ私が通る」 680 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 22 18 51.30 ID dD13vwDO 会長「君は最大にして最後のチャンスを失ったァ」 681 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 22 27 44.65 ID BFxQJwAO 副姉「ただいま~」 副会長「おねぇ、また飲み会ですか…」 副姉「そうなの~やっぱ~年上の女は~らめら~」 副会長「そうですか…って…おねぇ!?」 ガバッ 副姉「ふふ~ん…しばらくしない間に大きくなったね~」モミモミ 副会長「ちょ…おねぇ…」バタバタ 副姉「あら~小学生の時は~抵抗しなかったのにな~」バセッ 副会長「ハァ…ハァ…おねぇ…やめ…」 副姉「も~素直になりなさ~いよ~あの時みたいに~」 副会長「ハァ…ハァ…おねぇ…ほしい…」 副姉「ほら~何が欲しいの~?」 副会長「言わせないで…」 書記妹「口数少ない人は…うん…エロい!」 書記弟「僕は会長妹×副姉の方がいいと思うな~」 書記妹「あえて会長妹が攻めるの…それもなかなか…」 書記「何だかアイツら…俺以上にヤバくなってる様な気がするぞ…」 684 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 22 53 03.43 ID 95yO5.AO 会長妹「副姉さん…」 副姉「会長妹ちゃん!?」 会長妹「私…副姉さんになら…」 副姉「本当にいいのね?」 会長妹「はい…///お願いします…」 副姉「それじゃ…」 会長妹「はい…」ボン! キモヲタ「いただきまーす!!!」 副姉「うわあああああああああああああああああああ」 副会長「おねぇ…夢じゃないですか」 副姉「夢でも男に体を触られるなんて嫌なのよ!!!私の体に触れていいのは会長妹ちゃんだけなのようわあああああああん」 副会長「おねぇがここまで乱れるとは…会長妹ちゃん恐るべし…」 685 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 23 11 00.45 ID KZIc7MSO ある日の帰り道 会計「書記~!!」 書記「やべっ、逃げろ!!」 会計「こらー! 待ちなさい!」 ダダダダダ 会計「待たないと切るわよー!」チキキキ 書記「待っても切るくせにー!」 ヒュッ ヒュッ ヒュッヒュッ 書記「ちょ! うわ、あぶねえ!」 会計「しね! しねっ!」 書記「道路でナイフを振り回すな!」 子ども「アワワワワワワ…」ガクガクブルブル 次の日 副会長「道端でナイフを振り回す危険人物が現れたそうです。皆さんも気をつけて下さい」 書記「それってまさか…」 会計「(´・ω・`)」
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651 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 20 22 54.47 ID NyGVCnSz0 会長「蛇口からカルピス計画が何で上手くいかないのか考えてみたんだけど。」 副会長「はい、なんでしょう?」 会長「やっぱり色付きだから手が洗えないのが問題だと思うんだ。」 副会長「まぁ、他にも原因はいろいろありますがそれも問題ですね。」 会長「だから色の無いサイダーにすれば…」 副会長「却下します。」 会長「えぇ!?…なら、スプライト?」 副会長「いえ、種類が問題じゃ無くて…」 会長「他には…7UP?」 副会長「何でそんなマイナーな方へ進むんですか。 それに炭酸飲料とか体に悪いモノは駄目です。」 会長「じゃあ体に良い、100%オレンジジュースにすればいいんだ!」 副会長「最初の問題点見失ってますよ、会長。」 661 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 20 51 50.92 ID v11rRld8O 書記「馬鹿生徒会長のスレも続いてるなー」 副会長「そうですね。今まで何体の書記くんが使い物にならなくなったか分かりませんもの」 書記「…え?」 副会長「あ…」 書記「副会長、今あんたなんつった!?」 副会長「~♪」 書記「無視すんな!」 副会長「さ、さあ?私にはなんのことだかさっぱり分かりませんが?」 書記「うそつくな!!」ガシッ 副会長「……」 書記「目をそらすなああああああ!!」ガクガクガクガク 662 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 20 51 52.66 ID k3YPCCe+O 会長「クール?宅急便だね!!」 副会長「ゆうパックも捨てがたいです」 書記「(何言ってんだこいつら)」 669 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 04 32.08 ID k3YPCCe+O ガチャ カシャ 会計「…動作も完璧」 ガチャガチャ 会計「……隅々まできれいにした」 ガチャン ジャコ!! 会計「きれいだよ シャーリーン」 670 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 04 33.66 ID EqFQJ/JDO もしもシリーズ もしも立場を逆転したら 会長「今日は集まったのも他でもない。文化祭の経費その他もろもろの審議をしようと思ってな」 副会長「会長格好いいーファンになっちゃいそうですよー」 会計「そうです。犯したいです」 書記「会計!なんかしそうだからぶっ殺す!」 会計「ひぃいいい!!」 678 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 19 11.42 ID v11rRld8O 副会長「実は書記くんは戦争のために造られた黒魔導師のプロトタイプで、彼が自我を持ち始めたのは奇跡的な偶然なんです…」 会計「それなんてFFⅨ?」 会長「難しい漢字が多くてなに話してるのかわかんないよ~…」 679 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 19 21.63 ID /MBYDyB80 副会長「ところで……」 会計「?」 副会長「その、かつて書記の一部分だったものはどのように処理を…?」 会計「あー…/// えーと…」 副会長(会計の顔が……歪んだ愛情ですがまさかそれを使って…?!///) 会計「山葵醤油で和えて 副会長「……ッハ。夢!?」 680 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 21 55.95 ID v11rRld8O 副会長「あ、それともクジャ、ジタン、ミコトに続く第4のジェノムていう設定の方がよかったですか?」 書記「俺は人間だ!!」 681 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 26 20.87 ID /3zsvGsv0 研究員A「書記、シリアルナンバーErO344512動作テスト正常終了」 研究員B「シリアルナンバーUho034487性癖面に多少のバグがありますが誤差の範囲内です」 会計「ふふふ、書記君がいっぱーい…」 685 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 33 50.46 ID /MBYDyB80 会計「これを見て感想は」 会長「えなり?」 副会長「おそらくそれは榎の間違いではないですか?」 会長「じゃあ、それー」 副会長「私はそうですね…子供用の魚肉ソーセージですかね。会計は?」 会計「0.3mmシャー芯」 書記「……ッハ! な、何だ夢か……」 「!」 ゴソゴソ 書記「お前はやればできる息子だからな……落ち込むなよ」 689 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 38 12.41 ID v11rRld8O それぞれの風呂 会長「あわあわ~♪ぶくぶく~♪きゃっきゃっ♪」 副会長「(ムニムニ)…会計さんと同じくらいまでとは言いませんが…、(モミモミ)…もうちょっと大きく…」 会計「…今頃書記もお風呂に入ってるのかな…?(ブクブク)」 書記「うわ…俺の体傷だらけだな…。男の勲章ってやつか!」 猫「滝に打たれて精神統一…!」ドドドドドドドドドド 690 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 39 30.57 ID oUDmq4I/0 生徒会室、会計が一人遅れていた 書記「あいつ何してるんだろ。まさか、サボりかw」 副会長「あなたならまだしも、会計に関してそれは無いですね」 書記「うわ、ひっで~」 会長「でも、本当に遅いね~何してるんだ~」 その時、ドアが開き会計が入ってきた。 会長「あ、会計ちゃん、おはよー」 会計「おはようございます」 書記「珍しいな、お前が遅刻って。あ、胸がどっかに引っかかったのかw」 会計が書記近付く 書記「あ、ちょ、冗談」 しかし、会計は何もせず、書記を見つめる。 書記「?」 会計「すいません、書記さん。大切なお話があるので一緒に来てもらえませんか?」 副会長(これはもしかして) 書記「え、別に構わないけど」 会長「え~、私も一緒に行く~」 副会長「駄目です。そうだ、会長、一緒にお菓子を買いに行きましょう」 会長「え、やったー!」 会計「それじゃ、失礼します」 副会長「会計、頑張ってね」 会計「ええ、もちろん」 会計がニヤリと笑い、生徒会室を出て行く。 書記「あ、待ってくれ」 会計も続いて出て行く。 副会長「ついに会計も決心がついたか。さて、どうなるかな~」 会長「早く、お菓子買いに行こうよ~」 副会長「そうですね、それじゃ準備しましょうか」 二人がイスから立ち上がるとドアが開いた。 692 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 43 49.24 ID oUDmq4I/0 690 続き 会計「すいません、授業が長引いちゃって携帯も忘れちゃったんで連絡できませんでした」 会長&副会長「?」 会計「?どうしたんですか?」 副会長「どうしたんですかって、さっき、一緒に書記と出て行ったじゃない」 会計「何言ってるんですか?私、今日始めて生徒会室に入ったんですよ」 その時、どこからか猫が入ってきた。 会長「あれ、猫さんどうしたの」 会長が視線を猫に合わせて、何か話している。そして、副会長と会計を振り返った。 会長「あのね、猫さんが『書記の命が危ない。ついて来い』って言ってるよ」 副会長「どういう」 副会長が言い終わる前に猫が走り出した。 会計「なんだか、嫌な予感がします」 そう言うと、会計も猫を追って走り出した。 副会長「もう、何が何だかわかりませんけど、はい、会長」 副会長が屈む。 会長「うん!」 会長が背中に飛び乗る。それを確認し、二人?を追って走り出した。 706 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 02 25.42 ID oUDmq4I/0 692 続き 一方、その頃、会計?と書記は校舎裏に来ていた。 放課後になるとこの時間には生徒が来る事はあまり無い。 書記「どうしたんだよ、こんな所に呼び出して」 会計?「どうしても伝えたい事があったの。あなたは最初、一人だと思ってた。生徒会にも居場所なんて無いって思ってた。 でも、そうじゃ無かった。私はそうじゃなかった」 書記「当たり前だろ。俺達は仲間なんだから」 会計?「私も変わって行った」 書記「それはお前が自分の努力だろ」 会計?「違う。みんなが、ううん、書記が変えてくれたの」 そう言うと会計?は書記の胸に飛び込んだ。 書記「え、ちょ、会計?」 いつもと違う会計に書記が少し焦るが、会計?が見上げる。 書記(ちょ、この位置ヤバスwww上胸見えるwww) 会計?「だから、私、会計が」 書記の心臓が高鳴る 会計?「邪魔なの」 書記「え?」 会計をポケットからいつものナイフを出すと、書記の胸に突き刺した。 書記が膝から崩れ落ちる。 719 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 11 27.07 ID kxTR3+Ue0 会計「じゃーんけーん、ぽん。フフフフフフ…」 書記(何故だ…元ネタ通り笑いなのに凄く怖い…) 721 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 14 04.02 ID wnRdnCCkO 副「会長、か」 副「この思い伝えられたら…どれだけ楽になるのかな」 副「でも言っちゃったら…」 副「……」 副「気にしても仕方ない!よし、仕事仕事! 副(これで、いいんだよね…) 会長「………///」 728 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 23 50.77 ID NyGVCnSz0 会長「(カリカリカリカリ…」 副会長「おはようございます…あれ?珍しいですね。会長が先に来て仕事してるなんて。」 会長「当たり前でしょう?今月の書類の〆切りもうすぐじゃない。(カリカリカリカリ…」 副会長「…ど、どうしたんですか!な、何か悪いものでも食べました!?」 会長「何ふざけてるの、早く仕事に取りかかって。」 副会長「は、はい!(ど、どうしたのかしら会長?)」 会計「おはようございます。」 会長「おはよう、会計さん早速で悪いけどこの書類手伝って貰えます?」 会計「え?…会長どうしたんですか?」 会長「貴方まで何言ってるの、〆切り近いんだから急いでね。」 会計「え…あ、はい。」 会計(副会長、会長一体どうしたんです?) 副会長(いや、今日来たらこういう状態だったから私にもさっぱり。) -10分後- 書記「おい~っす。」 会長「遅い!もう10分も遅刻してるじゃない!」 書記「!!? か、会長どうしたんっすか!」 会長「どうしたもなにも、〆切り間際なのよ!?それでも生徒会の一員ですか!」 書記(性格のキツイ会長に攻められるのもありかも…ハァハァwwwww) 会長「聞いてるんですか!」 書記「は、はい!女王様!!」 書記(な、何?何が起きてるの?) 会計(取り合えず書記、女王様の発言については後で詳しく説明してもらうから…(チキチキ…) 副会長(会長が何でああなったのか分かりませんが、取り合えず素直に仕事しましょう。) 会計・書記(了解。) 738 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 30 56.80 ID NyGVCnSz0 728 続き -1時間後- 副会長「会長こちらの書類終わりました。」 会長「うん、ご苦労様。」 会計「こちらも終わりました、計算合ってます。」 会長「了解、ご苦労様。」 書記「こっちも終わりました~。」 会長「…書記くん、ここ間違ってる。やる気はある?今すぐやり直して。」 書記(Sの会長もこれはこれでありかも…) 会長「聞いてるの!早く!!」 書記「イ、イエス、マム!」 副会長「会長…顔色良くありませんが大丈夫ですか?」 会長「インフルエンザだからね…でも薬飲んだから大丈夫よ。」 副会長・書記・会計(あぁ、副作用の奇行か。) 737 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 27 36.01 ID /MBYDyB80 書記「股、取られちゃった……」 計・副・長「……」 書記「な、なんだよ」 740 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 36 52.31 ID v11rRld8O ランジェリーショップにて 会計「~♪」 ウィーン 店員「いらっしゃいませ」 会計「(チラッ)…って書記!?男のあなたがどうしてランジェリーショップなんかに!?」 書記(スタスタ) 会計「こ、こっちに来る!なんでかわからないけど隠れなきゃ!」サッ 書記「♪♪♪」 会計(…すっごい上機嫌で下着を物色してるわ…。どうして店員は誰も止めないのかしら…) 会計(あっ、買う物が決まったみたい…レジに行くわ…) 店員「お会計、〇〇円になります。スタンプカードはお持ちでしょうか?」 書記「これで」 会計(スタンプたまりすぎワロスwwwwwwwwwwあと一つで埋まるwwwwwwwwww) 店員「ありがとうございましたー」 会計「ちょっと書記!!」 書記「ん?おー、会計じゃん。奇遇だな」 会計「奇遇じゃないわよ!どうしてあなたがさっきの店に出入りしてるのよ!?」 会計「いやー実はな、俺いつもあの店で女装用のもん買ってるんだわ。最初はさすがに抵抗あったけどさ、今じゃすっかり常連だぜ」 会計「…この変態!!」(チキキキ) 書記「うおっ!?こんな道の真ん中で物騒なもん出すなよ!?ていうか俺の趣味なんだから何買ってもいいだr スパッ ザシュッ ザクッ ブシュウウウウ
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先生:生徒会執行部部長。厄介ごとを運んでくる悪夢の宅配便。登場回数一回。めったに顔 まぁいいや。次。 男子生徒ABC...:ザク。書記に対するS・H・I・Tが凄い。書記を失墜させようと目論むけどやっぱりザク。ミスコン大好き。おっぱい大好き。罵ってください女王様。 嬢姉:お嬢様。おっぱい。オーッホッホッホ。超高慢。書記弟をロックしてしまったある意味かわいそうな人。 嬢妹:お嬢様。おっぱい。オーッホッホッホ。超高慢。書記フラグがものの見事におっ起った。 明日は我が身、消されるスレ住民:不用意な行動及び発言をするとアレに消される。アレの正体はうわなにするおまやめ 狐娘:新ジャンル「キツネ耳娘」よりやってきた。1,2回出てきた。会長を騙した。 あっちゃん:会長の友達。お隣に住む幼稚園生。今となっては忘れ去られている。 男A:ロリコン。会長ハァハァ。
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新ジャンル「姉が生徒」 新ジャンル「姐御先生」 新ジャンル「アホなのに委員長」 旧ジャンル「委員長」 ドM推奨・新ジャンル「委員長に正義の虐待を受ける」 新ジャンル いじめられっこを助ける 新ジャンル「うちの後輩」 新ジャンル「応援団長」 心ジャンルヒート「お姉ちゃん先生」 新ジャンル「俺以外全員男装少女の男子高」 思いつきジャンル「学校に身内が多い」 新ジャンル「カメラマン」 新ジャンル「帰宅部」 新ジャンル「ギャルゲーマニアな生徒会長」 新ジャンル「給食女」 新ジャンル「牛乳部」 新ジャンル「クラス全員ブス」 新ジャンル「クラスで自分以外邪気眼使い」 新ジャンル「クラスでは地味眼鏡だけど、実はAV女優」 新ジャンル「クラスの女子が全員腐女子」 新ジャンル「クラスメイトは全員ロボット」 新ジャンル?『けん玉同好会』 新ジャンル「購買のお姉さん」 新ジャンル「黒板消しの粉を舐め続ける女」 新ジャンルだったらいいな「飼育委員」 新ジャンル 「支配者気取りの委員長」 新ジャンル「女装委員長」 新ジャンル「女装番長」 新ジャンル「ショタ先生」 新ジャンル「水泳の後パンツ盗まれたからノーパン」 新ジャンル「素手での熊殺しが入学条件の女子校」 新ジャンル「正義感女」 新ジャンル「正義感の強い女の子が私立鬼畜高校にやってきた」 新ジャンル性同一障害の女の子だらけの女子校 新ジャンル「生物学科の彼女」 古典ジャンル「先輩」 新ジャンル「ソフトドリンクで幼女化」 新ジャンル「卓球部」 新ジャンル「デレ舎弟」 新ジャンル「天文部」 新ジャンル「天然委員長」 新ジャンル「年上な下級生」 新ジャンル「隣の席の子」 新ジャンル?『なまはげ』 新ジャンル「馬鹿生徒会長」 新ジャンル「半熟不良」 新ジャンル「僻み委員長」 新ジャンル「広いデコをメモ帳代わりに使われる委員長」 新ジャンル「部活の勧誘」 ウリナリ新ジャンル企画「マッターホルン登頂部」 新ジャンル「むきになる委員長」 新ジャンル「無口先生」 新ジャンル「無口番長」 新ジャンル「やり込められる委員長」 新ジャンル「ヤンキー風紀委員」 新ジャンル「留年生」 新ジャンル「歴史教師」しん
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○生徒会メンバー 会長 我等が生徒会長!!でも最近影薄い。幼児化進行中。貧乳はステータス。 副会長 典型的な仕事ができる人。メガネ。百合。会長萌え。会長命。会長=人生。はじめは美乳の設定であったが、最近凄まじい勢いで貧乳化が進行中。合掌。ふたn 書記 ぶっちゃけ主人公。父母はすでに亡くし、弟と妹が一人ずついる。運動神経はムチャンコ良い。でもヤムチャ。ていうかペッシ。不死身。変態。チンコ量産機。以前阿部さんに掘られた・・・・? ちなみに誕生日は10月13日。 書記(覚醒:かっこいい。仕事が出来る。ぶっちゃけコイツいなかったら会計惚れなかったんじゃね? 書記(女装:美人。俺の嫁。猫の作ったKU☆SU☆RIのせいで、マジで女になれる。その時は副会長より胸が大 あ、次行きますね。 会計 チンコ切断ならお任せ!特性カッターが光って唸る。書記LOVE。おっぱい。女王様気質充分。踏んでください。 最初会計:初期のころの会計が猫の薬によって現れた。攻撃性、残虐性が上がっている。彼女が救われる日は来るのだろうか? この二人の会計のおかげでツンデレとヤンデレの両立という夢のコラボが地味に実現。 ○ご家族の皆さん 会長母 会長の母。この人あって会長妹ありというKA☆N☆ZI。超絶しっかりさん。窓ガラスから侵入する副会長にあたまを悩ませている。 会長父 会長の父。この人あって会長ありというKA☆N☆ZI。超絶メルヘンさん。窓ガラスから侵入する副会長のことを妖精さんと呼んでいる。 書記弟 書記の3つ下。書記の弟。書記妹とは双子。ショタ。そこらへんの女の子よりは可愛いとかなんとか。重度のロリコン。13歳以上はアウトオブ眼中。アッーチの方面のほうがゾーン広い。キングオブ変態。僕のカメラは幼女し か追及しないのさァッ! 副会長姉 通称副姉。ガチ百合、マジ百合、蝶☆百合、おまけに超絶ロリコン。もうどうにもこうにも止まらない止められない。人見知りが激しいらしく、家族以外の前では長門化。副会長が百合に走った元凶。会長妹LOVE☆男性恐怖小説浮上。ごごごごごごごごご誤字ちゃうわ!!!!!!!1111 会計母 会計のお母さん。すごく若く見える人。あらあらうふふ。初対面の人間の得手不得手や悩みが分かります。エスパー?サイキッカー?まあなんにしてもナイスおっぱい。ちなみに会計のカッター攻撃はこの人の遺伝っぽい。 ○ナマモノ達 ハムスター(ポチ 会長のペット。多分萌えキャラ。でもなんか最近猫に毒されてきた。 猫 最強の哺乳類。スタンド使える。なんでも出来る。時間停止なんてお手の物。百人一首?簡単なんだよそんなの。ゆいつしん。 土佐犬(バター その強靭な四肢は大地をも揺るがすッ!!その獣の名前はバターッ!!大好きなのはひまわりの種ッ!!(だと思われている 武士道を貫き通す漢ッ!!漢に性別、種族は関係ないッ!!そのことを証明してくれた犬ッ!!それが土佐犬、バターだッ!! オーナー 一応人間。イタリアンレストランのオーナー。今宵も愛と怒りと悲しみのゴルディオンハンマーが真っ赤にファイナルフュージョン承認スーパーモードエクセレントマッスォです。料理は普通に美味いっぽい。 ○その他もろもろ 先生 生徒会執行部部長。厄介ごとを運んでくる悪夢の宅配便。最近登場回数増えてきた。まあそれでも存在の証明は別にない。リライトもしない。 男子生徒ABC... ザク。書記に対するS・H・I・Tが凄い。書記を失墜させようと目論むけどやっぱりザク。ミスコン大好き。おっぱい大好き。罵ってください女王様。 図書委員長(男 書記失墜作戦のリーダーっぽいアレ。会計に粛清されてます。微妙に赤黒いザク。性能?1.2倍ぐらいじゃね?まあどうでもいい。結構本気でどうでもいい。 風紀委員長 生徒会を目の敵にしてるウザいやつ。マザコン。ママ(笑)はザマス口調。嬢姉に惚れました。まあどうでもいい。結構真剣にどうでもいい。 店員 オーナーの店の店員。会計ズ発見→子供は出てけ!→オーナー参☆上→ヤッダァアアアアバアアアア ぶっちゃけこれだけのために存在してるような気がする。 ○需要がありそうでなかなか無い人 会長妹 会長の2つ下。会長の妹。しっかりさん。副会長を姉と慕っている。性格は妹。パーフェクト超人。後輩。出番少なかったけど副姉とのペアで増えはじめてきた。 書記妹 書記の3つ下。書記の妹。書記弟とは双子。素直になれないお兄ちゃんっ子。ていうかブラコン。口が悪い。腐女子。微貧乳。酔うと分裂する。 ○嬢家 嬢姉 お嬢様。おっぱい。オーッホッホ。高慢。書記弟をロックしてしまったある意味かわいそうな人。シスコン。(・3・)空気よめない。そのうち空気投げとかブチかましそう。嬢妹に出番取られてます。 嬢妹 お嬢様。おっぱい。うふふふ。書記フラグがものの見事におっ起った。書記を巡って会計と女の争いを水面下でしてるとかしてないとかなんとか 爺 セバスチャン。この人の口添えのお陰で嬢家イベントでの嬢姉というハードルを乗り越えられてます。面白いこと大好き。実は女の子。 メイド801 うん。まあ。察して。 偵察メイド 書記家の屋根裏で書記の偵察をしているメイド。でも、普通に暮らしてる。 ○明日は我が身 消されるスレ住民 不用意な行動及び発言をするとアレに消される。アレの正体はうわなにするおまやめ アザミ 「この橋はどこへと続いているのですか?」 「ここじゃないどこかへ。」
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39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 18 29 42.42 ID fcd3JeDSO カキーン 書記「よっしゃ、ホームラン!」 会長「おー! 書記くんすごーい!」 二人「……」 副会長「あなた、野球部だったんですか」 書記「ん? いくつか掛け持ちしてるよ。面倒だから大会には出ないけど」 会計「……? バレー部じゃなかった、あなた」 書記「バレー部は予算でAV……げふんげふん! 居心地がよかっただけで、特に限定した部活はしてないな」 会長「なんかよく分かんないけどすごいすごーい!」 二人(む、無駄な才能が……) 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 18 45 46.87 ID DruKjubvO 書記「ういーっす」 会計「遅れてすいません会長」 副会長「…あれ?私ったらいつの間に寝て…すいません会長」 会長「みんな揃ったし遊びにいこー!!」 三人「仕事をしてからにしましょう」 会長「終わったよ?今日少なかったから」 三人「な、なんだってー!!」 副会長「ちゃんと終わってる……」 会計「軽く見たところ間違いはありませんね……」 書記「夢か?」 会長「ちゃんとやったよ?」 副会長「さ、流石私の会長(ボソッ)凄いです!アイスでも買ってあげますよ!」 会計・書記「じゃあ早速遊びにいきますか!」 会長「やったぁ!!」 続く 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 18 56 05.65 ID DruKjubvO 58 続き 副会長が寝ていて書記と会計がまだ来ていない頃 会長「みんな来たら遊びに誘おーっと」 猫「なら仕事を終わらせないと皆は来てくれないと思うぞ?」 会長「皆がいないと仕事わかんないよ?」 猫「膝の上に乗らせてもらうぞ会長」 会長「おいでー」 猫「我輩が手伝おうじゃないか、まずそこの書類を取ってくれ」 会長「おけー」 猫「我輩が読んで何をどこに記入するからどんどん進めてくれ」 会長「ありがとー♪」 猫「我輩もたまには活躍せねばな…」 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 18 51 54.30 ID T6GZ2xcHO とりあえず… スキー旅行の帰り…上り新幹線にて 会長「くーくー」(副会長に寄りかかって寝てる) 副会長「ふふふ、可愛い寝顔です。あれ、あちらも…」 書記「ぐぅ…ぐぅ…」 会計「すーすー」(書記の肩に頭をのせてます。) 副会長「ふふ…みんなずっと一緒…会長が寝言で言ってましたけど…」 会長の頭を撫でながら窓をみる 副会長「私達だったら、本当にずっと一緒にいられるかもしれませんね。会長…」 会長「ムニャムニャ…みんなだいすき…クークー」 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 25 41.78 ID a2HgxLa40 遊園地編ー待ち合わせー 待ち合わせ15分前 副会長「…まだ誰も来てないですね。まぁ時間までには来るでしょう。」 会長「あ、副会長~!」 副会長「!!!??会長、何で電柱に昇ってるんですか!」 会長「ん?ここからなら良く見えるかなーって?」 副会長「危ないから降りて下さい!(パンツ見えてます!)」 会長「は~い…よいしょっと。」 ー電柱のある塀の裏側(会長達のいる場所の反対側)ー 書記(いいモノ見せてもらったと…さて、そろそろ行くか) 会計「(チキチキ…」 書記「ハッ!? なぜここにって言うかちょっと待っt」 ギニャー! 会長「あれ?書記くんの声?」 副会長「気のせいでしょう(また何かお仕置きされてますね)」 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 44 19.01 ID oC39BYUx0 書記♂:Lv35 HP・8888 MP・0 スキル:ロリコン、不死身、天然ジゴロ、マゾ、女装 能ある鷹は爪隠す!普段はただの変態だが本気を出すとそのスペックは計り知れない! 会長大好きでちょっかい出しては会計にズタズタにされる日々のおかげで 身についた脅威的なHPが魅力だZE!!! 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 47 21.75 ID T6GZ2xcHO 準備期間 会長「もうすぐ体育祭だ~」 副会長「えぇ…そうですね(イライラ)」 会長「…副会長…こわい。」 副会長「明日までにこの書類を仕上げないといけないので!しばらく静かにしててください。」 会長「いいもーん。会計ちゃーん」 会計「カタカカタカタ……ゴゴゴ」 書記「近づかない方がいいよ。今物凄く機嫌悪いから。」 会長「なんで~」 書記「クラスの予算が合わないらしい…どこか不正に使ってるぽいんだ…いくら探しても見つからなくて…」 会長「え~、つまんな~い、あそびた~い」 書記「(そうだ)じゃあ、俺と遊びましょう。各クラスを回ってこの紙をいち速く見つけた方が勝ちです。まあ、平たくいえば宝探しです。」 会長「やるやる~宝探し~」 副会長(書記君、上手く動かしたわね…) 会計(みつかるかしら…) 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 55 05.85 ID T6GZ2xcHO 100 続き 準備期間2 書記「畜生…上手く隠してやがる…」 ?「ぬかった…連続で来るとは…おい、まて!」 会長「書記くーん見つけたよ~!」 書記「ありましたか。」 会長「ほら~」 ガシ 会長「放して~」 赤1「この馬鹿生徒会長!返しやが…」 書記「この野郎!」 赤1「はれっ…」 ドカバキグシャ 書記「会長の髪を引っ張った上にその暴言…許すまじ!」 ボキボキ! 赤1「ぎゃああ。」 会長「書記くん怖かった~」 書記「いえいえ、それより紙は?」 会長「はい、これ。」 書記「ムムム…会長…」 会長「はい…」 書記「大正解!」 会長「やった~」 翌日 赤連は-100点を言い渡された。 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 02 35.26 ID T6GZ2xcHO 104 続き 体育祭前日 副会長「会長のおかげで無事明日が迎えられそうですね。」 会計「お手柄です、会長。」 会長「えへへ~ところでさ、皆は何色のレンゴー?私はキイロ~」 副会長「私は白です。凄く無難な色です。」 会計「私の連合は青です。バックの絵がこってますよ。」 書記「いいよなお前ら…そういう色で…」 会計「黒…でしたっけ?」 書記「はい…」 副会長「確かに…微妙な色ね。」 会長「毎年絵がビリの色だ~」 書記「うるせぇ…」 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 10 34.35 ID T6GZ2xcHO 107 続き 会長「わーい晴れた~!」 副会長「そうですね…今日は一番気合いを入れなくては…」 会長「どうして~?」 副会長「どうしてって、生徒会の仕事をこなしながら競技も出るんですよ。」 会長「ふえ~それは大変だ~」 書記「…なぁ、会計はどうした?」 副会長「連合の衣装に着替えてるようです。もうじき…」 会長「あ!会計ちゃん来たよ!」 会計「すみません…お待たせしました。」 書記「!!」 副会長「コンセプトは…水辺の妖精でしたね。」 書記(やばい、可愛い…直視できねぇ…) 副会長「…ところで、書記さん。その衣装はなんですか?」 書記「黒だからな…コンセプトは海賊!」 会長「の子分だ~」 書記「それを言うな…orz」 122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 17 26.44 ID T6GZ2xcHO 116 続き 開会式 副会長「生徒会長の挨拶です」 書記「いつもの通り…」 会計「はい、カンペを」 つカンペC 会長「生徒諸君、今日は待ちに待った体育祭です。卑怯な真似はせず、スポーツマンシップに則り、正々堂々戦いましよ~!」 生徒一同「パチパチパチ」 副会長「お疲れ様です。」 書記「珍しく、キチンと出来たな。」 会長「いたちに会長やってないよ~。」 会計「まぁ、カンペは全て平仮名ですけどね。」 会長「あう…」 副会長「そして、いたちではなく、伊達です。」 会長「う~」 123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 24 39.06 ID T6GZ2xcHO 122 続き 競技1 会長編 生徒会のテント 副会長「会長が出ますよ。」 会計「競技は…パン食い競争ですね。」 書記「会長~がんばれ~!」 ヨーイ パァン タッタッタッ 会長(今日のために練習してきたんだから…) 副会長「会長、真ん中にいますね。」 書記「まぁ、足はそこそこ速い方だしな。」 会計「問題はここからです。」 会長「(よーし、いくぞー)無限の彼方へさあ行くぞ!」 ピョン…ズベシャー 三人「やっぱり…」 会長「ふええ…」 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 32 02.08 ID T6GZ2xcHO 123 続き 競技2 副会長編 会長「副会長だ~!」 会計「凄い衣装…このクラスのコンセプトは何でしたっけ?」 書記「えーと…(パラパラ)天界ですね。」 会長「じゃあ、副会長は天使~」 会計「競技が始まります。」 書記「短距離走100メートルか。」 ヨーイ…パァン ダッ 会長「うわぁ、副会長はや~い」 会計「書記を追っかけ回していた甲斐ですね、これは。」 書記「そーだぞ。俺はこういう事を考えてあんなことやこんなことを…」 会計「(チキキキ)その口切り落としますよ」 書記「すいません…」 会長「見て~副会長1位だ~!」 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 39 27.94 ID T6GZ2xcHO 130 続き 競技3 書記編 会長「見てみて、書記君だ~!」 副会長「中距離走…400メートルですね」 会計「そう言えば、スポーツ万能だったよね、書記君は。」 ヨーイ…パァン ドン 書記「ウワッ」 ドサッ 会計「書記!?」 会長「あ~この前の~」 副会長「知ってるのですか?」 会長「宝探ししたときに、襲ってきた人だ!」 副会長「なるほど、生徒会への恨みですか…」 会長「書記君、三位になっちゃった。」 副会長「絶対一位だと思ってたのですが…あら、会計さんは?」 赤1「や…やめろ」 チキキキ 会計「勧善懲悪…」 ズシャア 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 48 59.17 ID T6GZ2xcHO 134 続き 競技4 会計編 会長「会計ちゃんは借り物競争だって。」 副会長「ときたま、凄いこと書いてあるんですよね。あれ…」 書記「そうなんですか?」 副会長「例えば…“貴方の意中の人”とか…」 書記「確かに…凄いことですね…」 会長「でもそんなの、最初から出ないよー多分。」 ヨーイ…パァン 会長「がんばれ~!」 会計「フウ…ピラ…えっと“大切な人”…えっと…」 会長「あれ、こっち来たよ。」 会計「あの…」 書記「何が出た、異性か?」 副会長「眼鏡ですか?それとも…」 ズイッ 副・書「馬鹿か?」 会長「おーすーなー」 会計「み…な…」 三人「はい…?」 会計「みんな来て!三人とも!」 三人「あっ…え?」 会計「てめーらいーから来い!」 三人「サー イエッサー」 141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 56 28.41 ID T6GZ2xcHO 137 続き ゴール 会長「やったぁ、初めて一番でゴール」 副会長「ところで、何て書いてあったんですか?」 会計「えっと…その……な人」 書記「えっ…」 会長「聞こえな~い、何ー?」 会計「大切な人です。」 三人「……」 会計「あの…その…」 三人「会計~」 ギュウ 会計「わっ」 会長「会計ちゃん大好き~」 副会長「私も、大好きです。」 書記「ウウウ…会計よぉ~」 会計「みんな、ありがとう。」 いつの間にか会場から拍手が起こっていた。 148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 09 07.46 ID T6GZ2xcHO 141 続き 結果発表 会長「只今より結果発表をします。第五位赤連合。『あー』第四位…黄連合…負けちゃった…『会長~』…第三位白連合!『パチパチパチ』第二位、青連合『おしぃ~』そして、第一位は、黒連合!」 黒1「やったー五年ぶりの優勝だー!」 会長「途中、赤連合に妨害されつつも、見事黒連合が優勝しました。黒連合の皆さんおめでとうございます~」 黒1「わー!妨害されても頑張った書記を胴上げだー!」 黒2「今日のヒーローは君だー!」 黒3「君こそスターだ!」 黒連合「ワーッショイワーッショイワーッショイ」 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 14 01.47 ID T6GZ2xcHO 148 続き 副会長「終りましたね。」 会長「楽しかった~」 会計「赤連合は、自業自得でしたね。」 会長「ホントーずるしてもビリになったー!いいきみー!」 副会長「それはそうと、書記はどこですか?後片付けが残っているのに…」 会計「あぁ…書記君ですか…それなら…」 ワーッショイワーッショイワーッショイワーッショイ 書記「わかったから、もう降ろせー!」 副会長「…なるほど」 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 47 34.40 ID 2UwI6GPnO 会長「今年のアツ夏いね~」 書記(突っ込んだら負けなのか?) 会計「たしかに暑い……」 副会長「温暖化の影響でしょうか?」 会長「あたたあたたか?」 副会長「……わざとですか?」 ムニュー 会長「ひふぁいひふぁいふきゅきゃいきょー(痛い痛い副会長ー)」 副会長「なんて言ってるかわかりませんねー(ニヤニヤ)」 ムニュムニュ 会長「ふぁ!ふぉーふぁ!(あ!そうだ!)」 副会長「どうしました?」会長「お花を植えよ!そうすればあたたあたたかって治るんじゃなかったっけ?」 副会長書記会計「……」 会長「……ダメかな?」 書記「いや……」 会計「正直……」 副会長「会長がそのことを知ってることに」 副会長書記会計「驚いた」会長「知ってるよそのくらい!会長なんだからバカにしないでよね!」 副会長「それでなに植えるんですか?」 会長「え……えっと……椰子の実!!」 副会長書記会計「………」 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 50 27.31 ID oC39BYUx0 会計♀:Lv77 HP・3000 MP・200 スキル:カッター、Hなアクシデント 生徒会の懐刀!魅惑的なバストとは裏腹にカッターによる高い攻撃力をもつ少女! キャラ特性で書記に与えるダメージが大きいぞ! 隠しコマンドで日本刀も装備可能だ! 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 59 01.63 ID oC39BYUx0 副会長♀:Lv55 HP・3500 MP・666 スキル:ツッコミ、眼鏡 生徒会の良心副会長!知的な見た目に違わず、繰り出される言葉の嵐は鬼の様な攻撃力! 言葉攻めされたいM男はひざまづけ! 眼鏡をはずすと格闘能力が上がって一粒で二度おいしいキャラだ! ただし会長には攻撃できないので要注意だ! 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 59 17.34 ID lBAsuECz0 対処法 ガチャ 会長「ふぇ…? きゃぁっ!」 書記「うおぉ、すまん!!」 バタム!! 書記「会長の着替え……(;´Д`)ハァハァ」 ガチャ 副会長「ん? きゃっ!」 書記「ごめんなさい!」 バタム!! 書記「副会長…足綺麗だったな……(;´Д`)ハァハァ」 副会長「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…」 書記「ギャーッ!!」 ガチャ 会計「………っ!?」 書記「ん? あぁ、忘れ物してさ。お前も早く帰れよ~」 バタム!! 会計「…………」 会計「……」 会計「…バカ」 チキチキチキチキ… 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 05 10.69 ID 2UwI6GPnO 会長「副会長~」 副会長「どうしたんですか?」 会長「今日先生にコレよんでみろって言われたぁ」 つ空気 副会長「……大丈夫ですよ、会長はちゃんと読めてますから(私にとってはね……)」 会長「えーよめないよー……から…き?」 115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 06 51.68 ID oC39BYUx0 会長♀:Lv99 HP・9999 MP・999 スキル:天然、ロリ、馬鹿、癒し系 我らが生徒会を支配する長! その小さな体からは想像もつかない強大な力が封じられているとかいないとか! 独特のほのぼのワールドに敵を引き込み戦意を喪失させられないよう気をつけろ! 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 14 05.42 ID oC39BYUx0 猫:Lv999 HP・99999 MP・9999 スキル:????? 生徒会を影から支配する最強の哺乳類! その力は赤い彗星10人が束になっても敵わない! 時を止めてエターナルフォースブリザードを叩き込め! 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 34 13.48 ID oC39BYUx0 副会長「書記・・・今日という日は許しませんよ!!」 書記「まあまあ、そんなに怒るなって。ちょっとつまづいて胸さわっちまっただけだろ?」 副会長「女の子の胸を触っておいてそんな態度をとるとはいい度胸ですね!覚悟なさい! 書記「まったく。今日の俺は絶好調だからな。手加減できなくても知らないぜ?」 副会長「せいっ!!」 ぶんっ ふっ 副会長「え!?今確かに当てたはずなのに・・・!?」 書記「残像だ」 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 43 33.57 ID oC39BYUx0 131 続き 副会長「どうして私の攻撃があたらないの!?」 書記「はっはっはー!今日の俺は絶好調だって言ったろ! 今なら副会長と会計の二人掛りで来ても余裕だぜ!」 ガチャ 会長「みんなこんにちはー」 書記「あ、会長、ちーす ガツン!! 副会長「はあはあ・・・油断しましたね・・・。会長、ご協力ありがとうございます」 会長「なにがー???」 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 46 06.62 ID oC39BYUx0 135 続き 書記「女の子に攻撃されても、攻撃はしないのが俺の美学であり弱点でもある・・・がくっ」 146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 04 27.10 ID a2HgxLa40 遊園地ーホラーハウスー 会長「ホラーハウス!ここのは世界位置恐いって!」 副会長「世界一です、でも評判高いですよね。」 会計「何でも建設中に本当に事故が何件も起きたとか…」 副会長「あれ?一組二人で入るみたいですね。」 会長「じゃ、副会長一緒に入ろ!」 副会長「えぇ、いいですよ。」 会計「…じゃ、私と書記が先行きますね(怖がって抱きついたりしてみようかな…)」 書記(…ガクガクブルブル、ホラー苦手なんだよなぁ。かと言って断るのも嫌だし) 会計「…きゃあっ(今だ!抱きついて…)」 書記「ううぉおおおぉおぉお!!?」 書記「ひぶろぉおおおおおおおおお!!??」 書記「みぎぁなあぁああぁあああ!!!???」 書記「俺に近付くなァーッ!!!」 会計「…」 書記「あぁ、恐かった。いや、俺こういうの全然駄目で… あれ?何でカッタ-取り出してr ギャァアアアアアアァアアアアアアァアアアアアアアァアアァ!!!!!」 会計「…馬鹿。」 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 18 15.68 ID DruKjubvO 副会長「……何故この部屋に冷蔵庫が…」 会長「持ってきたー」 書記「どうやって?!」 会長「猫さんとー」 三人「……???」 会長「これでアイスとか飲み物冷やせるよ!!」 書記「まだ何も入ってねぇけどな(笑」 会長「しばらくしたら皆で買い物ねー」 副会長・会計「まず仕事してしまいましょう」 書記「俺はちょっと用事あるから帰るわー」 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 19 34.73 ID DruKjubvO 150 続き 暫くして 会長「あつーい」 副会長「…(カリカリ」 会計「……(カリカリ」 会長「………!!」 バタン 副会長「会長?あれ?」 会計「今さっき私の後ろに行ったハズですけど……?」 冷蔵庫<ガタガタガタガタ 二人「…………まさか!!」 冷蔵庫を開ける二人 会長「うぇーん;;怖かったょー」 副会長「良いですか?!絶対に冷蔵庫のなかになんか入っちゃダメですよ!!」会長「ごめんなさいー(泣」 会計(副会長がホンキで怒りながら萌え死にそうになりつつ凄く焦ってるわ… )
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創作発表板 【新ジャンル】「台詞系SS総合スレ」( ^ω^) パー速 新ジャンル雑談スレ 女「通りすがりの新ジャンルだ。気にするな」 意地悪なメイド4 新ジャンル「蒼星石になって男くんにご奉仕したいよぅ・・・・・」 【お馬鹿分が】馬鹿生徒会長inパー速12【足りないッッ!】 新ジャンル「同じアパート」3 新ジャンル「うつしゅにん」 【可愛い単細胞生物は】新ジャンル「アメーバ」2nd【好きですか?】 【女先生と】続ジャンル「キスしないと死ぬ」【結婚したい】 新ジャンル「戦隊ヒーローで自分以外少女」Part6 新ジャンル「幼女980円(税)」八人目。 新ジャンル「我が家に座敷童子がやってきた」 【ヤンデレ】ミュウツー物語【避難所2】 別に新ジャンルじゃない「ひょんなことから女の子」Part3 新ジャンル 「幼女特区2」 【18禁】 レトロゲーム 新ジャンル『古ゲーマー』 ほの板 【赤い綱で】素直ヒート【結ばれているッ!!】 【何度も】素直でクールな娘【君に会うよ】 新ジャンル『男友達→転生→幼女な養子』 【永遠に続く】試立新ジャンル学園【幸せな物語】 ポエム板 素直シュール エロパロ&文章創作板 ほのぼの純愛 12スレ目 【総合】新ジャンルでエロパロpart8【混沌】 素直クールでエロパロPART12 えっちねたロビー 新ジャンル「マゾ幼女」 ニュース速報VIP(避難所)@難民 【ついに】新ジャンル「年下の姉」【姉友編】 既出ジャンル「下ネタ姉」part5 俺と俺の奇妙な後輩避難所 【アッー!】変態家族 ~~ジャンル「 」板 ジャンル「マッタリしすぎ」 3ちゃんねる 素直狂う 避難所 専用板 ひょんなことから女の子避難所 「外見は女だけど男友達」 避難所 XIP@避難所(ロックマンX) 鬱デレ秘密基地 素直でシュールな娘 避難所 新ジャンル「孤高クール」 「俺のクラスメート」避難所
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201 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 22 21 30.93 ID c/aRQgAO 会長「nE2/VSo0にチャーハンつくるよ」 副会長「その台詞は、版権がかかってます。前言撤回してください。」 208 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 22 35 57.32 ID 4k3a6dk0 夜、書記宅 書記「あれ、会計から電話だ。もしもし」 会計「もしもし書記?」 書記「おう、どうしたんだ、こんな遅くに」 会計「ちょっとお願いがあるんだけど、いい?」 書記「いや、そのお願いを言ってくれないとどうしようも無いんだが」 会計「えっと、学校に忘れ物したから取りに行きたいんだけど、その、恐いから一緒に来てくれない?///」 書記「へ?明日じゃ駄目なのか?というか、一人で行けばいいじゃん」 会計「宿題を忘れちゃったの。それに一人で行くのって恐いし///」 書記「恐い?ぷっ」 会計「あ、笑った!い、いいよ、一人で行くから」 ガチャッ! 書記「あ、切っちまいやがった。はあ、しょうがねえなー」 209 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 22 36 38.50 ID 4k3a6dk0 208 続き 十五分後学校近く 会計「もう、書記の奴笑わなくたっていいじゃない!」 怒りながら学校に近付いていく。 夜の学校は昼の顔とは違い、不気味さを醸し出している。 会計「……やっぱり着いてきてもらえばよかったかな」 書記「よ、会計」 会計「きゃ!」 書記「きゃってどうしたんだよ」 会計「え、書記?」 書記「俺以外の誰に見えるんだよ」 会計「なんでここにいるの?」 書記「お前が一緒に来て欲しいって言ったんだろうが。ほら、早く行くぞ」 会計「う、うん」 210 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 22 37 41.87 ID 4k3a6dk0 209 続き 校内 書記「うわー、夜の学校って全然雰囲気違うな。ん?」 会計が書記の服の袖を掴んでいる。 書記「どうしたんだよ」 会計「あ、ごめん」 会計が手を離す。 会計「その、恐かったらつい握っちゃった」 書記「……握ってたら安心するのか?」 会計「うん、少しだけど」 書記「そっか。それじゃ、握っててもいいぞ///」 会計「え、ありがとう///」 211 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 22 38 31.60 ID 4k3a6dk0 210 続き 数分後、会計の教室 会計「あ、あった」 書記「よし、それじゃさっさと行くか」 会計「うん」 ガタッ 会計「え?」 書記「どうしたんだよ」 会計「今、何か物音聞こえなかった?」 書記「どこから聞こえたんだ?」 会計「えっと、隣の教室だと思う」 書記「お前、よく聞こえたな」 会計「偶然聞こえたのよ」 書記「そっか。隣の教室って会長の教室だよな。俺見てくるよ」 会計「え、危ないわよ。泥棒だったらどうするのよ」 書記「それだったらなおさら。生徒会は学校を守るのも仕事の内だ」 会計「でも」 書記「それじゃ、行って来るよ。お前はここに残っておけよ」 会計「……うん、解った。危なかったらすぐに逃げてね」 書記「ああ、解った」 212 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 22 39 20.34 ID 4k3a6dk0 211 続き 数分後 会計(書記、大丈夫かな) ガラッ 会計「あ、書記!大丈夫だった?」 書記「ああ、余裕で大丈夫だ。ってか、ちょっと来てみろ」 会計「え、うん」 二人は隣の教室に入った。 会計「……どういう事?」 会計の目に映ったのは眠っている会長をそれを見ている副会長だった。 副会長「ああ、会計も居たのか。いやな、会長と一緒に帰ろうと思って向かえに来たら、 眠っていてな。起こしても起きないし、寝顔があまりにも可愛いので、ここで見ていた」 会計「私の聞いた音って」 書記「これだろうな」 会計「……なにやってるんですか」 書記「は~、さてと、帰るか」 会計「うん。副会長達はどうします?」 副会長「私はここでもう少し待つよ」 会計「そ、そうですか」 217 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 22 40 43.47 ID 4k3a6dk0 212 続き 帰宅中 会計「まさか、あの二人だったなんてね」 書記「最初見た時は意味がまったく解らなかった。あ、ごめんな、一人にして」 会計「どうして?」 書記「いや、一人で教室にして恐い思いさせちまったから」 会計「それだったら大丈夫だよ。その、書記の心配してたらそれどころじゃなかったし///」 書記「……そっか///」 会計「うん///」 書記「送って行くよ」 会計「え、悪いわよ」 書記「気にすんな。それに女の子、っていうかお前が心配だし///」 会計「あ、ありがとう///」 会計は家に着くまで書記の袖を握っていた。 数時間後 副会長「あ、朝日」 終り 219 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 22 46 56.61 ID kLt89.AO 副会長「ニャー」 会長「…」 副会長「ニ、ニャー」 会長「んー」 副会長「いつまでやらせるんですか」 会長「萌えだよ萌え!」 副会長「それなら」 会長「え?」 副会長「私よりあなたの方がいいですよ!!」 ヒニャーン 223 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/14(土) 00 04 54.16 ID PgN7v2SO 会計「(最近書記と二人で出かけてないなぁ…)……はぁ」 書記「ん? どーした会計。ため息なんかついて」 会計「…ううん、なんでもないよ(こんなの直接言えるわけないし…)」 書記「……よし。会計、今度の休みに映画見に行こうか」 会計「……え?」 書記「丁度チケット2枚持ってるんだ。お前が元気出ればと思って…どうだ?」 会計「…………」 書記「あ、やっぱ俺なんかとじゃつまんないよな! ごめん、今のなかったことに…」 会計「行く!!」 書記「……え?」 会計「行くって言ったの。映画。一緒に行ってあげる」 書記「…ま、マジで?」 会計「嘘なんか言わないわよ」 書記「お、おう。それじゃ今度の休みにな」 会計「うん!」 会計「久し振りに書記とデートだ! 何着て行こうかしら!」 ―そして迎えた休日― 会計「お待たせ。待った?」 書記「いや、今来たところだよ」 会計(くぅー、これぞデートの定番だわ!) 書記「何ガッツポーズしてんだ?」 会計「え? いや、なんでもないわよ。それより、今日見る映画って何?」 書記「ふっふっふ、それはな…これだ! ジャーン!」ピラリ 会計「………………は? なにこれ」 書記「何ってお前、電撃ムービーフェスのチケットだよ」 会計「…あ、アニメ映画なの?」 書記「ああ、楽しみにしてたんだよなー。よーし、それじゃ早速行きますかー!」 会計「……………がっくり……………」 書記「シャナー! いけー!!」 会計「……………………………………」 225 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/14(土) 00 16 09.78 ID ZWlJ1F60 【会長と書記】 会長「うーるとらまん、うーるとらまん、せぶんっ♪」ガラガラ 書記「よぉ――なんだ一人か」カリカリ 会長「副会長はね、楊子があるんだって」 書記「用事な・・・会計は御袋さんが風邪で今日は来れないとよ」カリカリ 会長「ふーん」 書記「おい、今大事な書類書いてっから、静かにしてろよ?」カリカリ 会長「はーい」 ――五分後 会長「・・・・・・ねぇねぇ書記k」 書記「ちょっと黙ってろ・・・・・・もう終わるから」 会長「うん」 ――三分後 書記「――よし、こんなもんか・・・・・・」 書記「会長、何の話だ?」 会長「・・・・・・・・・(熟睡)」 ヒニャー 教頭「――今日も我が学園は平和ですね」 226 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/14(土) 00 18 32.87 ID ZWlJ1F60 225 続き 書記「――それで、何の話だ?」 会長「えとね……えーと…忘れちゃった」 書記「やっぱ馬鹿だわ、お前」 会長「ば、馬鹿じゃないもん!!」 書記「2+3×5=?」 会長「…………25?」 書記「言うと思った」 会長「え?」 227 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/14(土) 00 21 21.27 ID ZWlJ1F60 226 続き 書記「会長、手のひらに指で『カルピス』って書いてみろ」 会長「ん」カキカキ 書記「手を合わせて擦るんだ」 会長「?」ゴシゴシ 書記「そうすると手からカルピスの匂いがするんだぜ」 会長「嘘ぉ!?」クンカクンカ 手のひらペシン ヒニャーン 校長「あ、教頭、茶柱ちゃばしら♪」 教頭「あら本当」 228 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします[] 投稿日:2007/07/14(土) 00 24 51.89 ID ZWlJ1F60 227 続き 会長「鼻が痛いよ~……」 書記(無視 書類をまとめ始める) 会長「…………うりゃ!!」 書類「あっ、テメッ!!」 会長「へっへーんだ、この書類を返して欲しくば時計座するんだ」 書記「卑怯だぞテメェ、あと土下座だ!!」 しばしにらみ合い 書記「――なーんてな、お前にその書類はどうする事もできん」 書記「なぜならそれは副会長が秘密に進めていた『蛇口からカルピス計画』の認可証だ」 会長「え!?」(書類を見る) 会長「…………漢字ばっかでわかんない…」 書記「それを破ったら副会長怒るだろうなぁ~」 会長「はう……」 書記「いやいや、もしかしたら泣いちゃうかもな」 会長「うあ……」ウルウル 書記「――まぁ 嘘 な ん だ け ど な」 会長「ふ、ふぇ~ん(´;ω;`)」勢いで泣く 書記(あ、ちょっとやりすぎたか?) 会長「書記がいぢめるぅ~!!」 会長「副会長に言いつけてやるぅ~!!」 書記「ちょ、それはやめてくれ」 会長「――――!!!(泣)」 229 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします[] 投稿日:2007/07/14(土) 00 26 51.41 ID ZWlJ1F60 228 続き 泣き続ける会長 書記「……そ、そうだ、会長、ドーナツ食べたくねぇか、ドーナツ」 会長「(´∀`)食べるーwwwwwwww」 書記「泣いたカラスがなんとやら……」 会長「えとね、ふれんちくるぅらと、ポン酢りんぐとチョコのヤツがいい~wwww」 書記「ツッコミは無しだ――んじゃ行くか、ちょうど駅前の店が一周年記念の割引きらしいし」 会長「ほら行こいこ♪」グイグイ 書記「引っ張んなっての――副会長と会計にはさっきのこと内緒だからな、ドーナツも」 会長「いえっさー♪」 ガラガラ パタン 店員「は?記念割引きは昨日までですが?」 書記「(´・ω・`)」 ――翌日 副会長「書記、昨日会長を泣かしたらしいですね」 書記「(´・ω・`)」 245 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/14(土) 12 59 43.88 ID LknhKQAO 会長「わ~鯛封が来た~」 副会長「鯛を封じてどうするんですか?」 書記「全校生徒は速やかに下校しろとさ。」 会計「こんな風じゃ、傘の意味無いね…」 書記「ほい、会長。」 会長「わーい、雨合羽に長靴~」 副会長「準備がいいですね、書記。」 書記「ほれ、副会長と会計のぶん。」 会計「ありがとう。」 副会長「感謝します。」 会長「風強いよ~副会長~」 副会長「ちゃんと、掴まっていてくださいね。」 書記「ビニール傘が一発で壊れた。」 会計「本当、雨合羽があって良かった。」 ニャー 会長「ねぇ猫さんが、空飛んでるよ~」 副会長「それは…飛んでるのではなくて…」 書記「うん…飛ばされてるんじゃ…」 会計「あっ、見えなくなった…」 265 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/14(土) 15 10 18.72 ID xbFAFPY0 バトルMONO 会長「・・・・ていっ!」 ぱちん 副会長「・・・・えいっ!」 ぱちん! 会計「・・・・・」 ぱちん 書記「よっしゃ!俺が勝つぜ!うらぁ!!」 バチン!! 会長「あー!!わたしの消しごむがぁ!!」 副会長「くっ!私が負けるなんて・・・!」 会計「・・・・・負けちゃった」 書記「ふっはっはっはっは!!これを使った勝負で俺に勝てると思うなぁ!!」 猫「お前ら、スーパーカー消しゴムなんてよく知ってるな・・・」 ※スーパーカー消しゴム知らない人はこれ見てね 269 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/14(土) 15 31 10.41 ID xbFAFPY0 馬鹿式天下一武道会 実況「みんな!最強の生徒会役員を知りたいかー!?」 観客『おおおおおおおおおおおおお!!!!』 実況「よっしゃぁ!だったら今から決めようじゃないか!!馬鹿式天下一武道会開催だぁぁぁ!!!」 実況「まずは出場選手の紹介だ!!」 会長「がんばるぞー!」 実況「まずはわれらが馬鹿生徒会長!高校合格と引き換えに何か色々と忘れてアレな感じになったわが校きっての名物女! ヒニャーの回数数知れず!馬鹿をやっては怒られるこの女今日はどんな馬鹿っぷりを見せてくれるのか!?」 会長「アレな感じって何?ねぇ、何!?」 実況「続いて登場するのは!」 副会長「馬鹿馬鹿しい・・・・」 実況「生徒会の常識人!歩く会長強制マシーンこと、副会長だぁ!入試はTOP合格、定期テストも常に1位! 容姿端麗で実はファンが結構いる学園の隠れマドンナ!しかし最近気苦労が絶えずストレスによる肌荒れが悩みだそうです!」 副会長「ちょ・・・なぜそれを!?」 実況「さらに次!」 会計「・・・・・帰りたい」 実況「知的クールでまともに見えるが昔はメンヘラ!会計の登場だぁ!! 最近では"書記のイチモツ切断魔"、"○ルヴァリン女"と物騒なあだ名を影で囁かれている今大会本命! 私も今日はスパッとやられないようファウルカップを装着しております!」 会計「失礼な」 書記「この学校おかしいぞ、絶対・・・・」 実況「以下略ぅ!!!」 書記「まてやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 実況「チッ・・・・え~、ち○こ再生マシーンでーす。毎年2/14に命を狙われるも誰もしとめられないG並みのしぶとさ持ってます~ これで満足か?あ?」 書記「俺、生徒会以外でもこんな扱いかよ・・・・・・」 実況「それでは、次の書き込みから試合開始です!!正直、中の人はもういっぱいいっぱいです!でもがんばります!欲しがりません勝つまでは!!」 278 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/14(土) 16 16 48.03 ID xbFAFPY0 269 続き 実況「第一試合は副会長VS書記です!武器の使用は自由!ルールは相手が参ったというまでか、再起不能(リタイヤ)したときだけです!!」 副会長「あなた相手なら遠慮はいりませんね。(日本刀を構えつつ)武器はいらないんですか?」 書記「くっくっく、んなもんいらねぇ!公衆の面前で恥をかかせてやるぜ!!」 実況「それでは!ガンダムfゴホンッ・・・試合開始!!」 書記「ちょっと待て!今お前ガンダ○ファイトって言おうとしただr」 副会長「よそ見してていいんですか?」 試合開始と同時に実況に突っ込みを入れる書記 その背後を一瞬で副会長が取る! 書記「ちっ!!」 横薙ぎの一閃を辛うじて避けた書記に副会長が追撃する 突き、切り上げ、返す刀で袈裟切りをするコンボが書記を襲う! 書記「ふん、避けるまでもない!」 副会長「なに?」 ザクッ!ズバッ!ブシュゥゥゥゥゥゥ!!! まともに攻撃を喰らった書記から血が吹き出る 書記「ぐっ」 副会長「なにが避けるまでもない、ですか?私をあまりなめないで下さい。こう見えても、剣術には心得があるので」 ドサッ 実況「おぉっと!書記は何を考えたのか副会長の攻撃をまともに喰らって倒れた!この試合、副会長の勝r」 書記「何勘違いしてるんだ・・・?俺のバトルフェイズはまだ終わっていないZE!!」 副会長「なにっ!?」 実況「なんと!書記が立ち上がりました!!あの傷はどう見ても即死です!それなのに生きている!生徒会の書記は化け物か!?」 書記「忘れてもらっちゃ困るぜ!俺は急所を何度切り落とされても再生する男だ!男のシンボルが無くなる悲しみに比べればこんなもの、すぐに直るわっ!!」 副会長「戯言を!!」 ぶん!ズバッ!ズバババババババッ!! 実況「こ、これはすごい!副会長が書記に怒涛のラッシュをかけている!!」 副会長「こ、これで・・・・」 書記「くっくっくっくっく・・・・」 副会長「!?」 書記「副会長・・・」 副会長「なんだ!!」 書記「ずっと言ってみたかったことを言わせてもらうぜ」 副会長「なに・・・・?」 279 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/14(土) 16 17 18.31 ID xbFAFPY0 278 続き 書記「ずっと俺のターン!!!!!」 副会長「!?」 書記が言葉を放つと同時に副会長に肉薄する 副会長「な、はやい!?」 書記「まずは観客のみんなにサービスだ・・・ぜ!!」 実況「お~っと!書記、いきなり副会長のスカートをめくったー!!!これは観客も総勃tじゃなかった、総立ち!!いいぞ書記!がんばれ書記!!もっとやれ書記!!」 観客『書ー記!書ー記!書ー記!』 実況「場内一致の書記コールだぁ!!」 副会長「くっ!!貴様!!!」 書記「言ったろ?恥をかかせる、ってよ?」 副会長「おのれぇぇぇぇぇ!!」 激怒する副会長 副会長「オメェだけはオラぜってぇ許さなねぇぞ!!」 書記「どう許さないんだ?あんたの攻撃は俺に効かないんだぜ?」 副会長「あなたを倒すのは何も力じゃなくてもいいんですよ?」 そう言うと、副会長の怒気が急に収まった 書記「・・・?なにをs」 言い終わる前に副会長は声色をある人物に変えてその破滅の言葉を口にした 副会長「やらないか?」 シーン・・・・・・ その場の空気が凍った、いや止まった 実況「え・・・・え~・・・と、副会長が今何か言ってはいけない言葉を口にsって、おぉっと!書記の様子がおかしいぞ!?」 書記「ガクガクガクガクガクガクガク」 副会長「ふっ・・・・まだあるぞ?」 書記「や、やめろ・・・・!」 副会長「このままじゃおさまりがつかないんだよな」 書記「やめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 副会長「どうします?まだ続けますか?」 書記「参りました参りましただからもう許してくださいそこは入れるところじゃないんですぅぅぅぅ(号泣」 実況「よくわかりませんが、この試合副会長の勝ちです!!決め技は・・・・言葉責め?」 副会長「そこ!誤解を招く言い方しない!!」 287 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/14(土) 17 48 46.00 ID ZUe6uO20 注意 これは前にあった会計勝ちパターンの続きで書いた男子コンテストです。 ですので、現在の書記に違和感がある人や、4人以外のキャラが出る事が嫌な方は 読まない事をオススメします。 書記「面倒な事になった」 会長「どうしたの藪から蛇に」 副会長「藪から棒です。無理に難しい言葉を使わないように」 会長「はう」 会計「それでどうしたの?」 書記「ああ、今度男子コンテストってのがあるんだが、それに出る事になってしまった」 会計「いったいどうして?」 書記「なんか出場する男子にこれと言った奴が居ないんだと。それで出てくれないかと実行委員会の奴に頼み込まれてな」 副会長「客寄せパンダという事ですか」 書記「ま、そんなとこだな」 会長「え、パンダさん来るの!」 副会長「来ません」 会長「ちぇ」 会計「で、でも書記なんか出てもお客さんなんて集らないと思います」 会長「そんな事無いよ~。書記君女子に人気あるんだよ~」 会計「そ、それでも来ないんです!」 会長「ふぇ」 会長が今にも泣きそうになっている。 副会長「ほらほら、会長駄目ですよ。会計は書記にモテられると困るんですから」 会計「そ、そんなんじゃないです///」 書記「モテる男は辛いね~」 会計「調子に乗らないの、バカ///」 289 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/14(土) 18 13 57.36 ID ZUe6uO20 287 続き ガラッ 嬢姉「オーッホッホッホ、失礼しますわよ」 副会長「さ、仕事仕事」 書記「今日も頑張るか」 会計「来期の予算計算しないと」 会長「ねー、どうやったらへびぐちからカルピス出るのー?」 嬢姉「無視しなさらないの!」 副会長「もう、何ですかいったい」 嬢姉「ふ、勝負を挑みに来たのですわ」 書記「勝負って何の勝負だよ」 嬢姉「コンテストに決まってるじゃありませんか」 会計「コンテストって今度のコンテストは男子のみでしたよね?」 嬢姉「ふ、心配ご無用ですわ。彼をだすのd」 会長「誰も居ないよ~?」 嬢姉「す、少しお待ちください」 スタスタ 会長・副会長・会計・書記「?」 嬢姉「いったい何をしてるんですの!」 ?「そ、そんな事言われm」 嬢姉「つべこべ言わずに入りなさい」 ?「ひ、引っ張らないd」 嬢姉に連れられて一人の生徒が現れた。顔は嬢姉妹と良く似ているが、制服は男子の物を着ている。 291 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/14(土) 18 31 25.44 ID ZUe6uO20 289 続き 嬢姉「紹介しますわ。嬢弟さんです」 嬢弟「は、始めまして///」 会長「わ~、可愛い男の子だね」 会計「弟さんなんていたんですね」 書記「?そんな話聞いた事無いぞ」 嬢姉「と、ともかく!この嬢弟さんが出るんですから、優勝は私達の物ですわ」 副会長「ふ、いいでしょう!そんなチンコも再生できないような男がうちの書記に勝てる訳ありませんからね!」 書記「え、強さの基準ってそこ?」 嬢姉「な!嬢弟さんだってチンコの一本や二本すぐ生やせます!」 会計「え、生やせるの(ニヤリ)!」 嬢弟「生やせません、生やせません!」 会長「あれ、会計ちゃん何で嬉しそうなの?」 副会長「勝って三連勝させてもらいますから」 嬢姉「奇跡はそう何度も起こりませんわ」 副会長「ふふふふ」 嬢姉「おほほほ」 会長「なんだか恐いよ~」 嬢姉「それでは、ごめんあそばせ」 嬢弟「あ、待ってお姉さま」 嬢姉妹は出て行った 書記「ま、これでコンテストも多少は盛り上がるかな」 副会長「何言ってるんです!勝利が絶対条件です!」 書記「え~、別にそんなの興味無いし」 副会長「解りました!あなたが勝ったら会計を好きにさせてあげます!」 会計「え、何を言ってるんですか///」 書記「あのな~、勝ちたいかもしれんが仲間をそういう事に使うのは止めろよ」 会計「書記///」 副会長「解りました。それでは、勝ったら会長の小さいスクール水着を着ている写真を差し上げます!」 書記「絶対勝つ!」 会計(キチキチ……) 書記「あ」 ギャー 292 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/14(土) 18 57 25.17 ID ZUe6uO20 291 続き 嬢姉「あら、何か聞こえたような」 嬢弟「待って下さい、お姉さま」 嬢姉「あら、どうしましたの?」 嬢弟「こんな事しても勝てるとは思いませんわ」 嬢姉「何を言ってるんですの!勝つ勝たないでは無く勝たねばならないのです!」 嬢弟「そんな事言っても、なぜ私がさらしまで巻いて男装せねばならないのですか!」 嬢姉「し!誰か聞いててあなたが嬢妹さんだと気付かれたらどうするのですか!」 嬢妹「で、でも!」 嬢姉「第一、あなたがあの場所で逃げ出してしまったのがいけないのでしょう。 別に最初から巨乳だったのを爆乳にしただけであって、コンテストに出る権利はあったのです。 それなのに、逃げ出してしまうから勘違いされて負けてしまいましたのよ!」 嬢妹「そ、そんな事言われてもあの状況では誰でも逃げ出してしまいます。 それに、パッドを詰めようと言ったのはお姉さまではありませんか」 嬢姉「黙っらっしゃい!これはもう決まった事です!解りましたか?」 嬢妹「……はい」 嬢姉「よろしい、では行きましょう。見てなさい、生徒会!」 嬢妹(胸が痛くて仕方ありませんわ)