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エターナル放屁とはパソコンすら破壊する放屁である。 消えゆくOSがあります それは私の、そして全てのメモリ破壊でした 生まれくるブルースクリーンがあります 大きな価値を宿した放屁が アークス達には、その輝きがとてもよくわかるのです 次回「永遠の放屁の中で」 見てください! 永遠の放屁の中で- より詳しく PSO2のマイルームにあるコタツでぬくぬくしているときクロワールのロビアクがまるで放屁をしているように見えるとミルクが発言。 その後 「この放屁の刹那。これぞ人類の輝きであるー」 と発言した直後ブルースクリーンになった。 しかもパソコンがぶっ壊れてしまった 余談 放屁発言の前にクロワールはこたつに顔を突っ込んで盗撮しようとしていた。
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832 名前: NPCさん 04/08/01 20 49 ID ??? セッションの最中におならする人の神経がわかんない 全然おもしろくないのに、した後ひとりでゲラゲラわらってるし 833 名前: NPCさん 04/08/01 20 50 ID ??? 照れ隠しだ、一緒に笑ってやれ。 つうか、放屁の十発や二十発くらいでガタガタいうなよ。 834 名前: NPCさん 04/08/01 20 52 ID ??? 832 「失礼しました」の一言はほしいよね。 まあ、熱い台詞を吐いてたら、力が入りすぎて放屁してしまった事があるわけだが。 アレは気まずかったな~…… 835 名前: 芳春 04/08/01 20 56 ID ??? 834 知り合いに「実が出た」と言って、トイレに駆け込んだ奴がいたよ。 836 名前: NPCさん 04/08/01 20 59 ID ??? 833 834 本人は全然恥ずかしがってないんですよ。 なんかウケ狙いなのかもしれないけど一回のセッションで10回くらいしてる (あまりに酷かったのでこの前正の字書いて数えました。) まわりは誰もウケてないのにゲラゲラ笑ってていい加減いやになります。 匂わなければまだいいんですが、それがまた凄くて.... みんなむかついてて、さすがにこの前マスターの人に「○○さん、次は外に出てやってね」 ってやんわりいわれてました。 でもそれを言ってる最中に凄い大きいのをして、もう皆あきらめてしまいました。 悪い人ではないんですけど、デリカシーがないみたい 844 名前: NPCさん 04/08/01 21 17 ID ??? 「病気なんじゃないの?」って一度言われてました。 でも「俺腸が活発なんですよー」とかいって笑ってました。 私も一言あれば許せるんですけど、本人が皆も楽しんでると思ってるのが腹が立つんです。 最初の頃はそんなことしなかったのに、皆と仲良くなってからあたりかまわずやるようになって。 マスターの方の助手席の椅子に臭いがしみこんでスプレーしても取れないそうです。 スレ27
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撫花詩放屁子(ぶっぱなし ぽぴこ) ■性別 女性 ■学年 1年生 ■所持武器 なし ■ステータス 攻撃力:2/防御力:4/体力:14/精神力:7/FS(感覚操作):3 特殊能力:『ポピぷペ』 効果:発動率半減 30 範囲+対象:隣接1マス敵全員 1.9 時間:1ターン 1.0 タイプ:フィールド設置型 1.2 消費制約:体力消費6 発動率:80% 成功率:100% 能力原理 相手の感覚を狂わせる(撹乱など)。 おなら自体の性質を変えられるので、引火しやすい素材に変化させることで着火したりできる。 キャラクター説明 気が弱く控えめな性格。サポートタイプ。 たおやかな乙女でありながら能力が放屁ということをとても恥ずかしいと思っている。使用している場面を仲間にも見られたくない。 能力発動のために炭酸ドリンクやさつまいもを使ったおやつ(自作)を、体調管理のためにさまざまな薬を常備してよく摂取している。荷物が多い 体調不良時は低確率で実が出る。(その場合能力は不発になり、尊厳だけが失われる)そのため体調管理に余念がない。
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よくある質問 Q.今北。何が起きたの? A.2006年9月11日放送の本放送第7回において米倉涼子が放屁するという事件が起こった。 Q.本当に屁をこいたの? A.多数ちゃねらーにより検証され、屁であることが確定した。実も出た可能性もあるとして現在調査中である。 Q.ノイズじゃないの? A.問題のシーン、他の音はしっかりと聞き取れる上、米倉さんの表情、反応を見ればノイズじゃないことは明らかである。 Q.文春の記事ではノイズって書かれてたけど・・・ A.9月20日に発売された週刊文春に今回の事件が取り上げられたが、記事の内容を見るかぎり、買収の可能性がある。 Q.へではないな A.実の可能性もある。 Q.実は出たの? A.出た可能性もあるとして、調査中である。 Q.ブボボ(`;ω;´)モワッ←何で泣いてるの? A.放屁した本人の悲壮感と開放感を現している。 Q.なんでまだやってるの? A.公式コメント、謝罪が未だにない。更に我々にはこの事件を後世に伝えていかなければならない義務がある。 Q.書き込んでる奴は敵対事務所でしょ? A.全国の屁爆者によるもの Q.お前らだって屁ぐらいするでしょ?米倉さん可哀相だよ A.人間は生理現象上みな屁をこくが、生放送中、全国に無差別放屁はしない。 Q.VIP行け A.ネタではない。 Q.この質問削除しろ A.立派な歴史的大罪の為それは不可能である。削除された場合、同事務所による知恵袋運営の買収とする。 Q.いつまでやるんですか?早く飽きろよ! A.公式コメント、謝罪があるまで続ける。ノーモア米倉・リメンバー9.11 我々はテロには屈しない 貴方は許せますか? A.許した
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だいほうひまーち【登録タグ VOCALOID た キャプテン・ソプラノ 初音ミク 曲 鏡音リン 鏡音レン】 作詞:キャプテン・ソプラノ 作曲:キャプテン・ソプラノ 編曲:キャプテン・ソプラノ 唄:初音ミク・鏡音リン・鏡音レン 曲紹介 ネタ曲投稿祭参加曲。 伴奏は屁の音を加工して作られている。屁の音源を手に入れるのに2000円かけたそうだ。 歌詞 (pixiv FANBOXより転載) 屁を鳴らそう 天高く 尻を構えて ブッ放せ! 屁を鳴らそう 地を揺らし さあブチかませ! 放屁の時間だ 覚悟しろ 逃げる場所は 無いと思え 腸が元気な証拠です でも満員電車じゃ やめてくれー! な~にを恥じるか おい忘れたか 屁ぇ~で笑った まさとしを な~にをひるむか 笑かせようぞ あの娘まで ブッ放せ! 屁を鳴らそう 海を割り ケツを振り上げ ブッ放せ! 屁を鳴らそう 火を吹いて さあブチかませ! 屁ぃっ!屁ぃっ!(屁ぃっ!屁ぃっ!) 屁ぃっ!屁ぃっ!(屁ぃっ!屁ぃっ!) 溜まったガスが出るぞ! (溜まったガスが出るぞ!) こいつはどデカい大物だ! (こいつはどデカい大物だ!) 屁理屈こねずに屁をフカせ! (屁理屈こねずに屁をフカせ!) では 今からかますぞ宜しいか (いや メシどきなるべく我慢して!) な~にを恥じるか おい忘れたか 屁ぇ~で笑った あの日々を な~にをひるむか 笑かせようぞ あの娘まで ブッ放せ! 屁を鳴らそう 天高く 尻を構えて ブッ放せ! 屁を鳴らそう 地を揺らし さあ ブチかませ! 屁を鳴らそう 海を割り ケツを振り上げ ブッ放せ! 屁を鳴らそう 火を吹いて さあ ブチかませ! コメント b -- 名無しさん (2022-03-19 00 24 21) 名前 コメント
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685 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/01(月) 17 22 06.57 ID 9I2wY5pI0 流れ変えるためプチ報告 鳥取でたらだらSW2.0したときの話 シティ物で隠密判定した時に女エルフのスカウトがファンブルしたんだが、このエルフのPLが演出として盛大に放屁したことにした。 この演出がGMのツボに入ったらしく、彼が再びGMをした別のシナリオで、別のPL(以下M)の正統派ヒロインPCが隠密判定に失敗した時にGMが「君のキャラは緊張のあまり屁をこいてしまった!」と言った。 そしたらMが机を思いっきり叩いて、物凄い剣幕で「ふううううざけんんんんなああおぉおっっ!!」と奇声に近い怒号を上げた。 俺含め他のメンバーは完全に固まって、GMは勝手に演出したことを謝罪して取り消したんだが、Mの机ドンのせいで俺の持ってきたポテロングが床に散らばってお釈迦になってしまった。 GMの勝手な演出は問題だったかも知れないけど、そこまで怒るもんか? 686 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/01(月) 17 26 45.89 ID lcnbF6v80 [2/3] 685 SW2.0と言うのがフェイクで、本当はガープスか何かだったということか。 688 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/01(月) 17 40 42.73 ID e/xzDRs50 685 絶叫までするのは大袈裟だけどGMは怒られても仕方ないと思う GMからの強制演出って時点でよっぽど上手くやるか信頼関係ないと危ないのに、正統派ヒロイン相手にそれだもん そこで我慢したらまた同じことやられたり何度もイジられるハメになりかねないし 690 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/01(月) 17 58 06.86 ID P9yuxZdh0 [5/7] 685 SW2.0でファンブルは防御ファンブルしかないはずだから別ゲームじゃね、それ 692 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/01(月) 18 04 11.47 ID RdYrfi+v0 自動失敗を言い間違えただけじゃねーの CoCやった後SW2.0やるとPCのこと「探索者」って言っちゃうようなアレ 693 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/01(月) 18 07 05.95 ID QvpR6ilQ0 [2/2] 用語の言い間違いをことさらに突っ込みすぎる困も以前報告されていたから、ほどほどに 695 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/01(月) 18 18 07.27 ID lcnbF6v80 [3/3] 用語の言い間違いじゃなくて、SWには自動的失敗(1のぞろ目を振る)はあっても ファンブル(致命的な失敗、やらない方がマシで手を出したせいでもっとひどいことになる)と 言うのは基本的にない(あるのもあるが、それらは常に特別に例示されている) で、罠解除の場合に自動的失敗をした場合は、屁をこいてギャグ空間になる (あるいはへをこいた音で敵に気付かれる)などは「ゴールデンルール」になる。 まあ、これ以上はSWスレでやれって言われるだろうけどな。 動画()でもリプレイ()でも1ゾロ振ったから、ギャグをやれ、致命的な失敗になれ と言うのは少なからずあるというのは認める。 698 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/01(月) 18 51 07.80 ID CpzwdA4V0 [1/2] 695 厳密に用語定義するとそうなるけど SWの6ゾロをクリティカル、1ゾロをファンブルと言っちゃう人は珍しくない ちゃんとシステム毎の用語及び用語が示す内容を区別してる人にとっては イラッとくる問題なのはわかるけど 707 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/01(月) 19 52 26.54 ID efIjmMTt0 本文見ると、二回目のやつは自動失敗でもないんでしょ この場合、卓がファンブルと自動失敗を混同する鳥取だったとして 「三枚目キャラやっててファンブルだったからもう屁をこいたことにしよう」と 「正統派ヒロインやっててただ失敗しただけなのに屁をこかされた」だとだいぶ違うだろう しかも女エルフとヒロインのPLは別なわけだし、倍率ドン更に倍。 奇声あげるレベルかは置いといて、怒るのは仕方のない案件じゃない? 712 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/01(月) 20 07 26.57 ID WOjPEhi20 ただ自キャラの演出を勝手にされたらキレるまで行かなくても「ちょっと待てよ」くらいは言うわな 713 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/01(月) 20 11 17.52 ID c2+DDw4n0 695 用語の言い間違いに粘着するなら、 (あるいはへをこいた音で敵に気付かれる)などは「ゴールデンルール」になる。 の「ゴールデンルール」ってハウスルールの間違いじゃないのか? 714 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/01(月) 20 21 06.77 ID Eyw1Ei5Y0 元々演出したPLとGMに勝手に演出されたPLは別人かよ 疑問の余地なく困じゃねーか 715 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/01(月) 20 49 54.68 ID AJBdRCke0 [4/4] 685 GMが悪い すぐに謝罪したなら困と言うほどではないけど 信頼を取り戻すにはそこそこ時間かかるぞ そのGMの前じゃちょっとした失敗も怖いもの、変な演出されそうで 過剰なくらい慎重になってしまいそうだ てか何がポテロングだよふざけてるの? ふざけたプレイングが普通になってるんだろうな 下品な演出すれば面白いと思って笑ってるんだろ すまん俺がトラウマ刺激された やっぱ流れ変えるとか言うやつの報告は酷いわ ほのクズかよ、ほのクズなんだな 716 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/01(月) 23 00 40.53 ID qgE1OWQF0 [3/3] 685 これはひどい。 「僕のヒロインを汚された、って怒ってんだろ」などと捉えてしまう人にとっては異常に見えるかも知れないが、 例えばサイバーパンクやホラーで、それまでシリアス系の演出をしていた男キャラの行為判定の失敗を勝手に演出して、 「君は落ち着こうとして煙草に火を付けようとしたが、火が前髪に点いて燃え上がってしまい、咄嗟にヅラを投げ捨て、 ハゲなのがみんなに発覚してしまった」などと脈絡なく言い出すのと実質的に何も変わらないものな。 GMの権限は基本無制限だけど、超えちゃいけない一線があるだろ。 PCの台詞を乗っ取ったらいけないし、PCが何を決断したかも押し付けてはいけない。 PCの外見を勝手に決めてもいけないし、PCの口調を勝手に設定してもいけない。そういう領域の事。 チャートなどで演出まで決まってしまう系のゲームならそういうものだと意識形成できているはずだから怒る方が おかしいが、GM裁定でやられたらそりゃ怒るのが当たり前ですわ。 奇声上げてテーブル叩くとかは確かにいきなりテンションおかしい。その意味では報告者の言う通り。 でも、それ以前にGMがもっとおかしいんだから仕方ない。 ここに晒すぐらいだからしこりが残っているのかも知れないが、ちゃんと和解しとけ。 720 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/01(月) 23 51 42.89 ID acXduceC0 [3/3] GMと報告者にとってはどうって事無かったが別のPLにとっては許しがたい演出だった、って事だな どうでもいいがMを使うと例の子が反応しそうだから自重 729 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/02(火) 00 28 10.52 ID eGUb3N5s0 シリアスに作ったキャラを屁コキ虫にされたら怒る こんなシンプルなことが何故伸びるのか 809 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/03(水) 08 16 00.91 ID rfqbPyog0 685報告者だけど 特定防止のためところどころフェイク入れてる。M君の本当のイニシャルは別ですサーセン。以後P君にするわ。 あと、放屁エルフ♀やったのは報告者。 自動的失敗をファンブルと言って大惨事な演出するのは、他のシステムのノリが移ったんだろう。 スレ415
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スーパーガールはテロ組織の基地に降り立った。 警報が鳴り響き、次々と建物から重武装して出てくるテロリスト達 テロリスト達は銃を構え取り囲みながら、眼前に平然と立ち尽す少女を見た。 長くストレートに伸ばされた黒髪、青い服、赤いミニスカート、胸の真ん中に 大きく<S>という文字が浮かんでいる。 「はぁ~い!!極悪非道なテロリストの皆さ~ん!!今から貴方達、テロリストの 巣を大掃除しま~す!!」 指を一本天空に突き立て、この状況には場違いすぎる陽気な笑顔を浮べる!! 「ふざけるな、帝国主義者の犬め!!撃て、撃ち殺せ!!」 指揮官らしい男の号令で銃弾の雨が浴びせられるが、彼女は両腰に手を置いて 身動ぎもしない。その余裕の現れのように弾丸が潰れ次々と足下に落ちていく。 「もういいの、蛆虫さん達?じゃぁ、大掃除を始めるよ!!」 軽くパンチを放ち、2・3人が纏めて停車したトラックの側面にぶつかる。 さらに、停車したトラックを踵でヘシ折り膝小僧で丸めて巨大な球体を作る。 「ストライクになるかな?そ~れッ!!」 ボーリングの要領で、逃げ惑うテロリスト達に向け投げ込まれる。 スペイン語、ペルシャ語、ロシア語が混じった悲鳴 グシャべチッ、プシィュュュッ 次々とひき潰しミンチにしていく。やがてボールは建物を2棟破壊し停まった。 「ストラィィィク!!」 指をパチンと鳴らし嬉しそうな表情を浮べる 「一気に綺麗サッパリ片付けるかな!!」 背を向け、脚を大きく拡げると、お尻を突き出すように中腰になる。 ブゥゥゥゥッ 放屁。その瞬間、最大風速50メートル以上の強風が逃げ惑うテロリストと基地施設 諸共吹き飛ばした。 「あ~スッキリした!!」 <終わり>
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※ゆっくり? 何それ、おいしいの?てな扱いです 馬鹿です、アホです、餡子脳です あまつさえ下品です それでも読んで見たい変わったことはどうぞ 放屁 「ついに始まりました、 第1回ゆっくりオナラ選手権!! 司会は私、大丹 三雄(おおじ みつお)と」 「加工場所長の大鬼 太郎(おおおに たろう)です。皆さん一緒に最後まで盛り上がっていきましょう。」 村の広場で行われている馬鹿騒ぎ、これは恵みの神に感謝する秋の収穫祭である。 例年なら食べて飲んで終いなのだが、毎年同じでは神様も飽きてしまうだろうと今年から一興を講じることとなった。 様々な案が出されるなか、田畑に多大な被害を被るゆっくりに制裁を与えるようなものにすることが決まった。 そこからも饅頭早食い対決や、大虐待祭りなど様々な案が出たが、子供でも安心のソフトさとユニークさから屁こき大会が採用となった。 「それではルールの説明に入りましょう。ステージにはゆっくり達の詰められた密室空間が用意されております。 選手達はそこで放屁を行い、より多くのゆっくりにダメージを与えた選手の勝利とします。 次にダメージの判定ですが、悲鳴1P、涙3P、失神5P、そして絶命で10Pとなっております。 各ダメージは1匹につき1回までとし、またより高得点の判定Pにその都度上書きしてゆきます。 ケージには成体のれいむとまりさが15匹ずつ収められており、時間内に30匹全てを仕留めた場合には次のケージへ移って頂きます。 また制限時間内、選手達には薬品以外のあらゆる飲食が認められております。食べ合わせを上手く使って行きたいところですね。 では続いて選手の説明をキタローさん、お願いします。」 「はい。今回参加する選手は4名で、虐待お兄さんAさん、Bさん、Cさん、Dさんとなっております。 事前に各選手に今回の作戦を聞いておきましたので、ここで紹介したいと思います。 まずAさんですが、大量の野菜を摂取してきたそうです。中でもポイントは芋だそうで、これによる物量作戦を取る模様です。 これに対しBさん、Cさんは肉や魚をメインに摂ってきたそうで質重視のようです。これは一撃に期待がもてますね。 さいごにDさんですが、彼はバランスよくいつも通りの食事をしてきたようです。何でも大切なのは平常心だそうです。 各選手ごとに工夫がみられ、この大会にかける意気込みが伝わってきますね。」 「実にいいですね。ではこれより、屁こき3時間一本勝負を開始します。用意・・・・・はじめ!!」 号令と共に各選手が動き出した。そして一番にケージに向かったのは・・・ 「おおっと、初めに動いたのはA選手のようですね。」 「流石野菜による物量作戦を謳うだけはありますね、好調な出だしです。」 「よう!ゆっくりさせてもらうぜ!!」 「ゆゆ!? おにいさん、ゆっくりしないでまりさたちをここからだしてね!!」 「まあまあ落ち着け・・・れみ、りあ、ぶー☆!!!」 ぶぼおおぉぉぉ!!! 「「「ゆぎゃあああああああ!!?」」」 大きな爆音ともなっていたこともあり、ゆっくり達にかなりのショックを与えた。 「いやー、実にいい音ですね。会場が揺れんばかりです。」 「何とも健康的な放屁ですね、保健の教科書に載せたいくらいですよ。」 Aはケージを後にし芋を食べ始めた。残されたゆっくり達は一様に悲鳴をあげ、いくらかのものは涙を流している。 「もう次のチャージに移っています、見事な切り替えの早さですね。」 「ダメージ自体は少ないですから、どれだけ数が撃てるかが焦点となってきますね。」 そして次にうごいたのがD 「おっと、次に来たのはD選手ですね。」 「はい、バランスの良い食事の成果を見せて頂きましょう。」 「ゆゆ!!ゆっk「ちょいと失礼、5ー4ー3ー2ーちゅーりっプゥ・・・」 プゥ・・・ 「「「ゆぎゅいいいいいいぃぃぃ!!?」」」 じっくりと、だが確実に効いている。 「おーっとこれは素晴らしい、有無を言わせぬ早業だ!!」 「完璧に計算されつくされていますね。放屁自体も派手さはありませんが堅実さを感じさせる落ち着いたものですね。」 「ええ、流石平常心ですね。しかしこうなってくると、残す2名の選手にはプレッシャーですね。」 「どうしても練成までに時間がかかってしまいますからね。ですがその分一発に大きな期待ができます。」 しかし両名は動かない。いや、動けないのだ。必死に腹筋やマッサージを行うものの成果は中々現れない。 その間にも着実とAとDは放屁を重ねていった。 彼らのケツが輝き唸る。その都度、ゆっくりは耐え難い臭気と恐怖に包まれ白目を剥き黒い泡を吹き激しく痙攣した。 そんなこんなを繰り返し、残り時間は着実に削られていった・・・。 「おべぼぼぼぼぼぼぼ!!!!もっどゆっぐり・・・じだが・・・た・・・」 「最後のまりさが餡子を吐き切り絶命が確認されました。これでD選手は1ケージを完全制覇となります。」 「いやぁ、凄まじいですね。見事なもんですよ。」 湧き上がる観衆に対し、笑顔で手を振るD。まだまだ余裕が伺える。 一方Aは予想外の自体に見舞われていた。手数、もとい屁数こそ多いものの、如何せん一撃の威力が低い。 すでにケージ内のゆっくり達は全て気絶させているのだが、致命傷にはいたらない。 これらを仕留めるためには、それこそケージ内の酸素をオナラと総変えでもしないと難しいだろう。 ここではじめてAの顔に焦りが浮き始めた。そして次の瞬間 「来た来た来た来たついにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!よもや終盤、ここでようやくB選手が動き出しました!!!」 「これは期待できますね、目がはなせられません!!!」 Bが大きく息を吸うとケージに向かって歩き出したのだ。 これには司会の2人も観客一同も、そして敵である3選手も息を殺し見入った。 「すー・・・はー・・・」 「・・・・・・・・・・」 会場を静寂が包み込む・・・そして硬直。 一体どれほどたっただろうか? 周囲の我慢も限界に達しようとしたころ、ついにそれは起こった!! 「「「・・・・・!!!!!?????」」」 なんとケージ内のゆっくり達が激しく暴れ始めたのだ!! あるものは顔面が擦り切れんばかりに顔を床に擦り付け、またあるものは眼球が破裂しそこから餡子が噴出した。 だが奇妙なことに1匹として声を上げるものは無かった。正確にはそれすら敵わなかったのだ。 暴れ狂う饅頭と飛び散る餡汁・・・・・さしずめそこは処刑場か。 数分後、永遠にも感じられた地獄は終幕を迎え、そこには一人佇むBが残された。 「こ、これは一体どういうことでしょう? ゆっくり達は一体何故こうなってしまったんでしょうか? これははまるで魔法や気功のようです・・・まったく理解できません・・・。」 「・・・そうか!!B選手はきちんと放屁を行っていたんです!!!」 「そ、それは一体どういうことですか!?音も無くゆっくりを殺すなど・・・・まさか!!!!」 「気付きましたか。そう、彼はスカしたんです・・・!!!」 そう、Bはすかしっ屁により一切気取られる事無く仕事を終えていたのだ!!! Bは笑顔を浮かべた、それは一仕事やり遂げた男のものであった。 ウオオオオオォォォォォォォ!!! 会場を割れんばかりの歓声が包み込む!! 他の3選手も悔しそうではあるが、それ以上に感動した笑顔で拍手を送っていた。 「しかし驚きましたね、まさかスカしてくるとは! 私まだ興奮がさめませんよ!!」 「ゆっくりどころか会場の人間全てに悟られないとは・・・いやはや、実に恐ろしいほどのアサシンテクニックですね。」 何とも末恐ろしい男である。こんな男が現れるとは、改めてこの大会のレベルの高さを実感させられる。 「さて、残す時間も僅かになってまいりました。A選手は仕留め切れるのか! B選手は再度装填しD選手を追えるのか!」 「D選手の最後のふんばりが鍵ですね、体力的にも限界でしょう。もはや精神力の戦いです。」 「おおっと、ここで依然沈黙を守ってきたC選手が動き出しました! だが何やら様子が変です。」 「何やら懐から、ビンを取り出しましたね。薬は禁止されていますし、あれは一体?」 「これだけは使いたくなかったのだがな・・・・・」 そうつぶやきCはそれを一気に飲み干した。 グゴギュルルルルルルル、彼の腹から地獄の獣の叫びのような音が響いてきたではないか。 「ただいま資料が届きました。彼が服用した物質についてですが・・・・・何と牛乳です!!」 「牛乳ですか!?」 「はい、それも試合開始からここまで懐で人肌に温めたぬるい牛乳です。しかも更に恐ろしいことに・・・・・ なんと三日三晩常温で放置したすっぱい牛乳だそうです・・・!!!」 「!!! そ、そんな危険な!!! 彼は命が惜しくないんでしょうか!?」 「それだけこの試合に賭けているんでしょう・・・その決意に漢を感じますね!!」 Cはすばやくケージに駆け込み 「破ァァっっっ!!!!!!」 ブビィッ・・・ 「「「!!!!!???」」」 それは小さいものであったが、それはどこまでも水っぽく、そして鉛よりも重い響きを秘めていた。 閃光一閃、刹那の瞬きのまにゆっくり達は全滅した 「な!!!ななななな何と言う早業!!! 最早人間のなせるものではありません!!!」 「これが腹を括った男の底力なのでしょうか!!! その気迫やまさに鬼神です!!!」 だが男はここで止まらない!!! 足早に次のケージへ踊りこんだのだ!!! 「わあああああああ!!!止まらない!!!止まりませんC選手!!!」 「まるでここが最後の戦場と言わんばかりです!!!彼は死ぬ気なのか!!!??」 「ゆぐうぅうう!!?? なんなのおにいさん、ゆっくりしてよー!!!」 Cの気迫に押されてゆっくり達はすでに涙目だ。そしておもむろに男は尻を向け ブビィッブボボボボボボボボボッモワッビヂャビヂャビヂャ・・・・・!!! 「「「・・・・・・・・・」」」 「・・・・・・・・・」 「・・・・・ゆっぎゃああああああああああ!!!!!???? な”に”ごれ”ええええええええぇぇぇぇぇ!!!!!!!」 「「「ごっぢごな”い”でえ”ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!?????」」」 「・・・・・・・・( A`) 」 Cの体はもはや限界であった。 だが彼は命を賭けてこの戦いに挑んだのだ。 そして・・・見事に散った・・・ ケージ内では顔面に『実』をたっぷりとつけたれいむが暴れ周り、全てのゆっくりを巻き込んでの地獄絵図が繰り広げられていた。 そしてその中心ではCが真っ白に燃え尽きていた、その顔はとても安らかなものであったと言う・・・ 「無茶しやがって・・・・・・・」 「彼は最後まで立派に戦い抜きました、我々がこの事を忘れることは無いでしょう・・・・・」 会場がとてつもない悲しみに包まれる・・・ C選手としては1秒でも早く忘れてもらいたかったのだが、この事件は後世まで語り継がれることとなった・・・ そして・・・ 「3・・・2・・・1・・・そこまで!!! これをもって試合を終了とします!!!」 「残念ながらA・B両選手追いつくことが出来ませんでした。そして、おめでとうございます!!! D選手見事優勝です。」 パチパチパチパチ・・・惜しみない拍手が彼を包む、観客は総立ちとなり涙を流すものも少なくなかった。 「ありがとうございます!! 最高の気分です!!!」 D選手は大きく手を振り皆に応える 「今の気持ちを誰に伝えたいですか?」 「無論、C選手です。彼は残念なことになってしまいましたが、彼は最高の戦士でした。 正直皆さんは私が彼に勝ったと思っていませんでしょうし、私自身そう思っています。 今回、私は彼に人として多くのことを学びました。可能ならばこの感動を伝えたいです。」 「そうですね。この場に彼は居ませんが、その言葉を聞いていなたらきっとよろこんでくれたでしょう。」 そうして会場は再度感動の涙に満たされた。 ちなみにCは家に帰って風呂に入ってた そして 「表彰、D殿。貴君はこの度の大会で見事多くのゆっくりを撃滅し王の座を勝ちえたことをここに称える。」 「ありがとうどざいます、 謹んでお受け取りいたします。」 そういって賞状を渡されるDは『素面の屁コキング』として皆から熱い歓声を受けた。 「次にC殿。貴君はこの度の大会で自身の命を賭けて見事最後まで戦いぬいたことを称え、ここに敢闘賞を与える。」 「・・・・・・・(´・ω・`)」 そういって賞状を渡されるC、人々がこの日のことを忘れることは決してないであろう。軽く鬱った。 「それではこれを持ちまして、第1回ゆっくりオナラ選手権を閉会と致します。 選手の皆様、そしてそれを見守った観衆の皆様、最後までお疲れ様でした。 来年度も我々は皆様の参加を楽しみに待っております。それではまたの日まで!!」 こうして大会は幕を閉じた だが戦いは始まったばかりである、もう1年もすれば決戦の日は巡ってくる 人々は来るその日に向けて、己を磨くのであった・・・ 終われ ムクドリ( ゚д゚ )の人 このSSに感想を付ける
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やぁ!僕の名前は放屁おにいさん 得意技はおならを自在に操ることさ! 本日討伐するのはドスまりさ それではご覧ください 俺が自宅で掃除をしているとドアがノックされた。 「お~い放屁おにいさん、開けてくれ~僕だよ~」 俺がドアを開けると慌てて飛び込んできた男がいる、 そう、こいつは小型種専門の鬼意惨口臭お兄さんである。 「どうしたんだい?」 「実は隣町にドスまりさが現れたんだよ~」 「それは大変だ、よし、俺に任せておけ」 そんなわけで隣町のドスまりさを討伐しに行くのだった ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「しかし暑いな」 蝉が鳴き喚き、太陽の光は上空から照射され続けるッ!すなわち暑い事この上なし! 「この暑さじゃあさすがに道中ゆっくりはいない・・・」 「ゆっゆっお~ゆっゆっお~」 いましたァーーーーーっ! 饅頭のくせにこんな暑苦しい中よく外に出る気になるなぁと感心 どうやら家族でリンゴを運んでるらしい、どうやら隣のリンゴ農園で落ちてたものを拾ったようだ れいむ種の子供が7匹で親はいない、どうやら子供達だけで食料を運んでいるらしい さて一発かましてやるか 俺は子供たちが運ぶリンゴにケツを向けた 「プシュッ!」 俺の締まった肛門から直径1cmの密度まで濃縮された屁が勢いよく発射される そして・・・ 「パシュッ!」 勢いよくリンゴを貫通し、圧縮された屁が周囲に分散されたッ! 「ゆぴっ!?」 「きゅしゃいいいいいいいいいい!!」 「どぼじでごんなにぐざいのおおおおおおおおおおおお!?」 「ゆぎいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「あばばばば・・・・」 「もっちょ・・・ゆっきゅちちちゃきゃっちゃ・・・・」 「いもうちょがあああああああああああ!!」 一匹絶命したようだ つづく
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※ゆっくり? 何それ、おいしいの?てな扱いです 馬鹿です、アホです、餡子脳です あまつさえ下品です それでも読んで見たい変わったことはどうぞ 放屁 「ついに始まりました、 第1回ゆっくりオナラ選手権!! 司会は私、大丹 三雄(おおじ みつお)と」 「加工場所長の大鬼 太郎(おおおに たろう)です。皆さん一緒に最後まで盛り上がっていきましょう。」 村の広場で行われている馬鹿騒ぎ、これは恵みの神に感謝する秋の収穫祭である。 例年なら食べて飲んで終いなのだが、毎年同じでは神様も飽きてしまうだろうと今年から一興を講じることとなった。 様々な案が出されるなか、田畑に多大な被害を被るゆっくりに制裁を与えるようなものにすることが決まった。 そこからも饅頭早食い対決や、大虐待祭りなど様々な案が出たが、子供でも安心のソフトさとユニークさから屁こき大会が採用となった。 「それではルールの説明に入りましょう。ステージにはゆっくり達の詰められた密室空間が用意されております。 選手達はそこで放屁を行い、より多くのゆっくりにダメージを与えた選手の勝利とします。 次にダメージの判定ですが、悲鳴1P、涙3P、失神5P、そして絶命で10Pとなっております。 各ダメージは1匹につき1回までとし、またより高得点の判定Pにその都度上書きしてゆきます。 ケージには成体のれいむとまりさが15匹ずつ収められており、時間内に30匹全てを仕留めた場合には次のケージへ移って頂きます。 また制限時間内、選手達には薬品以外のあらゆる飲食が認められております。食べ合わせを上手く使って行きたいところですね。 では続いて選手の説明をキタローさん、お願いします。」 「はい。今回参加する選手は4名で、虐待お兄さんAさん、Bさん、Cさん、Dさんとなっております。 事前に各選手に今回の作戦を聞いておきましたので、ここで紹介したいと思います。 まずAさんですが、大量の野菜を摂取してきたそうです。中でもポイントは芋だそうで、これによる物量作戦を取る模様です。 これに対しBさん、Cさんは肉や魚をメインに摂ってきたそうで質重視のようです。これは一撃に期待がもてますね。 さいごにDさんですが、彼はバランスよくいつも通りの食事をしてきたようです。何でも大切なのは平常心だそうです。 各選手ごとに工夫がみられ、この大会にかける意気込みが伝わってきますね。」 「実にいいですね。ではこれより、屁こき3時間一本勝負を開始します。用意・・・・・はじめ!!」 号令と共に各選手が動き出した。そして一番にケージに向かったのは・・・ 「おおっと、初めに動いたのはA選手のようですね。」 「流石野菜による物量作戦を謳うだけはありますね、好調な出だしです。」 「よう!ゆっくりさせてもらうぜ!!」 「ゆゆ!? おにいさん、ゆっくりしないでまりさたちをここからだしてね!!」 「まあまあ落ち着け・・・れみ、りあ、ぶー☆!!!」 ぶぼおおぉぉぉ!!! 「「「ゆぎゃあああああああ!!?」」」 大きな爆音ともなっていたこともあり、ゆっくり達にかなりのショックを与えた。 「いやー、実にいい音ですね。会場が揺れんばかりです。」 「何とも健康的な放屁ですね、保健の教科書に載せたいくらいですよ。」 Aはケージを後にし芋を食べ始めた。残されたゆっくり達は一様に悲鳴をあげ、いくらかのものは涙を流している。 「もう次のチャージに移っています、見事な切り替えの早さですね。」 「ダメージ自体は少ないですから、どれだけ数が撃てるかが焦点となってきますね。」 そして次にうごいたのがD 「おっと、次に来たのはD選手ですね。」 「はい、バランスの良い食事の成果を見せて頂きましょう。」 「ゆゆ!!ゆっk「ちょいと失礼、5ー4ー3ー2ーちゅーりっプゥ・・・」 プゥ・・・ 「「「ゆぎゅいいいいいいぃぃぃ!!?」」」 じっくりと、だが確実に効いている。 「おーっとこれは素晴らしい、有無を言わせぬ早業だ!!」 「完璧に計算されつくされていますね。放屁自体も派手さはありませんが堅実さを感じさせる落ち着いたものですね。」 「ええ、流石平常心ですね。しかしこうなってくると、残す2名の選手にはプレッシャーですね。」 「どうしても練成までに時間がかかってしまいますからね。ですがその分一発に大きな期待ができます。」 しかし両名は動かない。いや、動けないのだ。必死に腹筋やマッサージを行うものの成果は中々現れない。 その間にも着実とAとDは放屁を重ねていった。 彼らのケツが輝き唸る。その都度、ゆっくりは耐え難い臭気と恐怖に包まれ白目を剥き黒い泡を吹き激しく痙攣した。 そんなこんなを繰り返し、残り時間は着実に削られていった・・・。 「おべぼぼぼぼぼぼぼ!!!!もっどゆっぐり・・・じだが・・・た・・・」 「最後のまりさが餡子を吐き切り絶命が確認されました。これでD選手は1ケージを完全制覇となります。」 「いやぁ、凄まじいですね。見事なもんですよ。」 湧き上がる観衆に対し、笑顔で手を振るD。まだまだ余裕が伺える。 一方Aは予想外の自体に見舞われていた。手数、もとい屁数こそ多いものの、如何せん一撃の威力が低い。 すでにケージ内のゆっくり達は全て気絶させているのだが、致命傷にはいたらない。 これらを仕留めるためには、それこそケージ内の酸素をオナラと総変えでもしないと難しいだろう。 ここではじめてAの顔に焦りが浮き始めた。そして次の瞬間 「来た来た来た来たついにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!よもや終盤、ここでようやくB選手が動き出しました!!!」 「これは期待できますね、目がはなせられません!!!」 Bが大きく息を吸うとケージに向かって歩き出したのだ。 これには司会の2人も観客一同も、そして敵である3選手も息を殺し見入った。 「すー・・・はー・・・」 「・・・・・・・・・・」 会場を静寂が包み込む・・・そして硬直。 一体どれほどたっただろうか? 周囲の我慢も限界に達しようとしたころ、ついにそれは起こった!! 「「「・・・・・!!!!!?????」」」 なんとケージ内のゆっくり達が激しく暴れ始めたのだ!! あるものは顔面が擦り切れんばかりに顔を床に擦り付け、またあるものは眼球が破裂しそこから餡子が噴出した。 だが奇妙なことに1匹として声を上げるものは無かった。正確にはそれすら敵わなかったのだ。 暴れ狂う饅頭と飛び散る餡汁・・・・・さしずめそこは処刑場か。 数分後、永遠にも感じられた地獄は終幕を迎え、そこには一人佇むBが残された。 「こ、これは一体どういうことでしょう? ゆっくり達は一体何故こうなってしまったんでしょうか? これははまるで魔法や気功のようです・・・まったく理解できません・・・。」 「・・・そうか!!B選手はきちんと放屁を行っていたんです!!!」 「そ、それは一体どういうことですか!?音も無くゆっくりを殺すなど・・・・まさか!!!!」 「気付きましたか。そう、彼はスカしたんです・・・!!!」 そう、Bはすかしっ屁により一切気取られる事無く仕事を終えていたのだ!!! Bは笑顔を浮かべた、それは一仕事やり遂げた男のものであった。 ウオオオオオォォォォォォォ!!! 会場を割れんばかりの歓声が包み込む!! 他の3選手も悔しそうではあるが、それ以上に感動した笑顔で拍手を送っていた。 「しかし驚きましたね、まさかスカしてくるとは! 私まだ興奮がさめませんよ!!」 「ゆっくりどころか会場の人間全てに悟られないとは・・・いやはや、実に恐ろしいほどのアサシンテクニックですね。」 何とも末恐ろしい男である。こんな男が現れるとは、改めてこの大会のレベルの高さを実感させられる。 「さて、残す時間も僅かになってまいりました。A選手は仕留め切れるのか! B選手は再度装填しD選手を追えるのか!」 「D選手の最後のふんばりが鍵ですね、体力的にも限界でしょう。もはや精神力の戦いです。」 「おおっと、ここで依然沈黙を守ってきたC選手が動き出しました! だが何やら様子が変です。」 「何やら懐から、ビンを取り出しましたね。薬は禁止されていますし、あれは一体?」 「これだけは使いたくなかったのだがな・・・・・」 そうつぶやきCはそれを一気に飲み干した。 グゴギュルルルルルルル、彼の腹から地獄の獣の叫びのような音が響いてきたではないか。 「ただいま資料が届きました。彼が服用した物質についてですが・・・・・何と牛乳です!!」 「牛乳ですか!?」 「はい、それも試合開始からここまで懐で人肌に温めたぬるい牛乳です。しかも更に恐ろしいことに・・・・・ なんと三日三晩常温で放置したすっぱい牛乳だそうです・・・!!!」 「!!! そ、そんな危険な!!! 彼は命が惜しくないんでしょうか!?」 「それだけこの試合に賭けているんでしょう・・・その決意に漢を感じますね!!」 Cはすばやくケージに駆け込み 「破ァァっっっ!!!!!!」 ブビィッ・・・ 「「「!!!!!???」」」 それは小さいものであったが、それはどこまでも水っぽく、そして鉛よりも重い響きを秘めていた。 閃光一閃、刹那の瞬きのまにゆっくり達は全滅した 「な!!!ななななな何と言う早業!!! 最早人間のなせるものではありません!!!」 「これが腹を括った男の底力なのでしょうか!!! その気迫やまさに鬼神です!!!」 だが男はここで止まらない!!! 足早に次のケージへ踊りこんだのだ!!! 「わあああああああ!!!止まらない!!!止まりませんC選手!!!」 「まるでここが最後の戦場と言わんばかりです!!!彼は死ぬ気なのか!!!??」 「ゆぐうぅうう!!?? なんなのおにいさん、ゆっくりしてよー!!!」 Cの気迫に押されてゆっくり達はすでに涙目だ。そしておもむろに男は尻を向け ブビィッブボボボボボボボボボッモワッビヂャビヂャビヂャ・・・・・!!! 「「「・・・・・・・・・」」」 「・・・・・・・・・」 「・・・・・ゆっぎゃああああああああああ!!!!!???? な”に”ごれ”ええええええええぇぇぇぇぇ!!!!!!!」 「「「ごっぢごな”い”でえ”ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!?????」」」 「・・・・・・・・( A`) 」 Cの体はもはや限界であった。 だが彼は命を賭けてこの戦いに挑んだのだ。 そして・・・見事に散った・・・ ケージ内では顔面に『実』をたっぷりとつけたれいむが暴れ周り、全てのゆっくりを巻き込んでの地獄絵図が繰り広げられていた。 そしてその中心ではCが真っ白に燃え尽きていた、その顔はとても安らかなものであったと言う・・・ 「無茶しやがって・・・・・・・」 「彼は最後まで立派に戦い抜きました、我々がこの事を忘れることは無いでしょう・・・・・」 会場がとてつもない悲しみに包まれる・・・ C選手としては1秒でも早く忘れてもらいたかったのだが、この事件は後世まで語り継がれることとなった・・・ そして・・・ 「3・・・2・・・1・・・そこまで!!! これをもって試合を終了とします!!!」 「残念ながらA・B両選手追いつくことが出来ませんでした。そして、おめでとうございます!!! D選手見事優勝です。」 パチパチパチパチ・・・惜しみない拍手が彼を包む、観客は総立ちとなり涙を流すものも少なくなかった。 「ありがとうございます!! 最高の気分です!!!」 D選手は大きく手を振り皆に応える 「今の気持ちを誰に伝えたいですか?」 「無論、C選手です。彼は残念なことになってしまいましたが、彼は最高の戦士でした。 正直皆さんは私が彼に勝ったと思っていませんでしょうし、私自身そう思っています。 今回、私は彼に人として多くのことを学びました。可能ならばこの感動を伝えたいです。」 「そうですね。この場に彼は居ませんが、その言葉を聞いていなたらきっとよろこんでくれたでしょう。」 そうして会場は再度感動の涙に満たされた。 ちなみにCは家に帰って風呂に入ってた そして 「表彰、D殿。貴君はこの度の大会で見事多くのゆっくりを撃滅し王の座を勝ちえたことをここに称える。」 「ありがとうどざいます、 謹んでお受け取りいたします。」 そういって賞状を渡されるDは『素面の屁コキング』として皆から熱い歓声を受けた。 「次にC殿。貴君はこの度の大会で自身の命を賭けて見事最後まで戦いぬいたことを称え、ここに敢闘賞を与える。」 「・・・・・・・(´・ω・`)」 そういって賞状を渡されるC、人々がこの日のことを忘れることは決してないであろう。軽く鬱った。 「それではこれを持ちまして、第1回ゆっくりオナラ選手権を閉会と致します。 選手の皆様、そしてそれを見守った観衆の皆様、最後までお疲れ様でした。 来年度も我々は皆様の参加を楽しみに待っております。それではまたの日まで!!」 こうして大会は幕を閉じた だが戦いは始まったばかりである、もう1年もすれば決戦の日は巡ってくる 人々は来るその日に向けて、己を磨くのであった・・・ 終われ ムクドリ( ゚д゚ )の人 このSSに感想を付ける