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※注意 塩素系の洗剤を使用します。 くれぐれも換気と取り扱いには注意してください。 立体レイアウトのコースで必要不可欠となってきたマスダンパー。 真鍮製のこのパーツは標準状態では金色、限定品でブラックとシルバーのカラーバリエーションがありますが、限定品ゆえ好きな時に欲しい形の好きな色が手に入りにくいという問題があります。 塗装しているユーザーもいますが、金属への樹脂塗料の定着力は限界があるので、走行中の衝撃などで剥げてくる場合が多いです。 また、何も加工しない標準状態ではいずれくすんでしまいます。それこそみっともない程に そこで、身近に手に入るもので簡単にシルバーメッキにする方法を紹介します。 必要なモノ ①適度な大きさのタッパー ②トイレ用塩素系洗剤 ③電池ボックス ④単三電池×2 ⑤メッキ材 ⑥水 ⑦パーツクリーナー ⑧配線 ⑨適当な計量カップ ⑩針金 ⑪手袋 ⑫研磨剤 これらが作業に必要なものです。 タッパーはあまり大きなものだと電解溶液をたくさん必要としますので、メッキする部品や電極が窮屈にならず適度に収まるサイズにしましょう。 今回は発売されたばかりのスクエア ショートをメッキしたいと思います。 コレならまだカラーバリエーション発売されてないから既製品持ってきたんだろーとか言われないもんねー 作業手順 今回は「電解メッキ」という方法でメッキします。 希塩酸を電解液とし、正極(プラス)側にメッキ材、負極(マイナス)側にメッキする部品を取り付けて電解液中で通電することによってメッキできるわけです(詳しい原理はググってくれw)。 塩素系トイレ用洗剤を希塩酸液として使用するため、通称便所メッキ考案者が最初に使用したとされるサンポールの名をとってサンポールメッキと呼ばれることが多いようです。 表面の研磨・洗浄 まずは研磨剤で表面を一皮むきます。 ピカピカに見えても、真鍮ですのである程度空気に触れていると酸化被膜が形成されています。 酸化膜はメッキの邪魔になるので、綺麗に取り除きます。 電動リューターがあると便利ですね。 次に、研磨剤と研磨剤中の油分などを除去するためにパーツクリーナーで洗浄します。 そもそも金属は油と相性が悪く、パーツ表面に油分が残っているとそこだけメッキが阻害されてムラになることがあるので、綺麗に洗浄しましょう。 また、洗浄後は素手で触らないようにしましょう。せっかく洗っても、皮脂が付いたら台無しです。 メッキ作業 今回電解液として使用するのはコレ↓ その名も「NEOナイス」。 サンポールじゃなくていいの? と思われるかもしれませんが、似たような成分(要はある程度塩酸が含まれているか)であればおk。 むしろ、こちらのナイスの方が着色されていないため透明で溶液内が見やすく、値段も安いためサンポールメッキではよくつかわれるようです。 ダ〇ソーで売ってます。 これをタッパーで5倍に薄めます。 5倍というのは先人たちの経験則。これくらいの濃度で、3V程度の弱い電圧でじっくりメッキしてあげると綺麗に仕上がるそうです。 部品がつかりやすい水位まで注ぎましょう。 今回は錫(スズ)メッキをしようと思います。 錫は鉛フリーハンダとして入手が容易なので、手軽にメッキしたいなら最適ですホントは丈夫で酸化しにくいニッケルメッキにしたかったけど純ニッケルなんかそうそう手に入らん。 これは成分が99%錫なので、錫メッキの材料として使用できます。 電源は3V程度あればいいので、ミニ四駆用の単3電池で十分です。 配線さえあれば、電池ボックスはホームセンターとかで100~200円で売ってるものでおk。 電解液中にメッキする部品を吊るすための電極ハンガーを針金で造り、そこにパーツを吊り下げます。 私はこのような形にしましたが、皆さんやり易い形に好きに作ってください。 適当な長さに切りだした鉛フリーハンダを電解液に沈むようにこんな形にして、 配線をつないで電解液中に沈めます。 通電が始まると、負極側(部品を吊るした方)からブクブクと発泡しだします(逆側から大量の泡が出ると配線が逆になっています。その時はつなぎなおしましょう)。 横から見るとこんな感じ。 しばらく放置したらこんな感じに、負極の電解液に付けた部分がモコモコした灰色の結晶で覆われました何この汚いマリモ。 取り出してきれいな水でサッと洗って、表面のモコモコを落とします。 最後に表面に残った灰色の幕をふき取ってあげれば、白銀色にメッキされた部品が姿を現します。 そのままでは白っぽく曇っているので、気になる人は研磨剤できれいに磨いてあげると良いでしょう。 但しやりすぎると角の所からメッキが剥げるので注意しましょう。 左が研磨前、右が研磨後です。 判り難いですが、研磨すると白っぽさが取れて綺麗な銀色になります。・・・まぁ錫なので暫くするとまた若干くすんできますがだからニッケル欲しかったんだよおぉぉぉぉ。 後は好きなところに取り付ければ完成です。 なお、使用後の溶液は塩酸が飛ばない限り繰り返し使えます。 むしろ、溶液中にメッキ材の金属イオンが多量に溶け込んでいるため、次にメッキする時に有利に働くと言われています。 但し、メッキ材を変えるときは別の電解液を用意しましょう。
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トリップの付け方 このページではトリップの付け方を説明します。 トリップって何だ? トリップとは、簡単に説明すると、本人確認の為に必要がある、免許証のコピー みたいなものだ。 つまり、トリップを付ければ、同ネームでも、違いがわかる。 トリップの付け方 さて本題だ、しかしすることは簡単。 人狼Onlineには、村に入る時に名前を入力できるスペースがある。 そこに、《名前#○○○○○○○○○○》 と、#の後に英数字を10つ入力するだけである。 【例】 じんろうたろう#11111AAAAA
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表情の付け方 .
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コラム:多摩南部鉄道の車番の付け方 ここでは、多摩南部鉄道の車番の付け方について説明します。 当社のかつての車番の付け方は以下の画像の通りでした。 これじゃあ、もし1000系の500番台が出てきたらどうするでしょうか… 何もやりようがありませんね。 ここで、当社では思い切って都営タイプ(主に三田線の6300系)にしてみると こうすると、少しは分かりやすくなりましたね。 これで、1000系500番台を作ると、 1501-1といった感じになります。 派生番号の付け方に共通点を持たせるため、当社では以下の形式により、車両区分をしています。 派生番号 車両区分 0~3 通勤型 4 急行型 5~6 特急型 7 他社直通仕様車 8 地下鉄仕様車 9 試作車 当社製の車両も順次車番の切り替えを行います。
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だるサス号を作ってた当初から半年ほど妄想を膨らませ、 ようやくコンセプトが固まってきたので形にしてみました。 コンセプトは、そこそこ軽量+フロント重心+着地安定+リアトルク弱めです。 2011年の公式戦オープンクラス用のメインマシンとして期待していましたが、 結果的に新橋TPF専用機になってしまっています。 マシン名のゴロが悪くて、だるブリッド号としか呼んでもらえないので、 この際正式にだるハイブリッド号改めだるブリッド号とします。w 主な戦績 参加日 大会 結果 2011年2月20日 ミニ四駆GP2011 東京大会 オープンクラス:たすき 2011年2月26日 新橋M4チャレンジ 緑たすき*3回 マシンデータ 全長 165mm 全幅 104mm 全高 52mm 車重(電池なし) 150g ローラーベース 138mm ホイールベース 78mm トレッド 77mm (2011/9/23時点) 設定 部位 使用パーツ 備考 フロントローラー WAローラー(13-12)mm 新しいほうです フロントユニット N-04 ワイドトレッド、抵抗抜き未実施 アンダーガード FRP2枚重ね つるつるに加工してます フロントその他 FRPワイドプレートセット 2枚重ねにしています マスダンパー フロント中央に小マスダンパー使用 シャーシ 軽量センターシャーシ 電池落とし未実施 ターミナル ゴールドターミナル いずれノーマルに交換予定 ホイール カーボン大径ナローホイール 貫通してます タイヤ(前) ローハイトスリック 通常の黒ゴム製 タイヤ(後) ローハイトハード GUPのグレーのやつです シャフト 72mm中空シャフト どうか曲がりませんように リアローラー 19mmプラリン 中に620を入れています リアユニット T-04 だるサス号のサス実装 リアバンパー FRPマルチワイドステー 一部バンパーカット FRPは上下で2枚使用 ボディ ネオファルコンホワイトスペシャル 一番好きなシャーシです 提灯 マスダンパー 大マスダンパーです (2011/1/7時点) 2011年9月25日 滅多に出れない新橋での大会くらいでしか出してあげれないのに、 前日の予選で圧倒的に不安定な走りをしてしまったため、出番を失ってしまいました。 うーん、次のこの子の走りが見られるのはいつなんだろうか。 でも見捨てずに、メンテナンスしてあげようと思います。 2011年9月19日 ブリッドのアーキテクチャでは、スタート時にリアがバタバタしてしまうという欠点があります。 恐らく、ブレーキがひっかかってるんだろうと思って、 この2週間悩み続けてショックアブソーバを実装しました。 しかし、それでも治らんバタバタ病。なんなんやろ。 ふとブレーキを外してみたところ、ブレーキを外してもバタバタする!ブレーキちゃうんかい! バタバタ病は改善されましせんでしたが、ショックアブソーバを実装したことで リアの跳ねはなくなって良い感じになりました。 うーん、このまま新橋に行くには心許ないなぁ。 2011年2月20日 スプリングGP2011東京大会にてタスキゲット。 この日はだるFMXX号のほうがいい走りをしてたので二次予選はFMXXに譲りましたが、 次こそはこいつで薄紙を目指そうと思います! 今は中径マシンのだるブリッド号ですが、 今後の予定としては大径と中径を使い分けるようにしていこうと妄想中です。 左からだるブリッド号、だるFMXX号、TOMMYマシン。 2011年2月12日 フロントアンダーガードでずっと悩んでいたところ、 1月のニューイヤーGPでgutuさんに見せていただいたアンダーガードがイメージぴったりだったので、 パクらせていただきました。 うーん、かっちょいい。 2011年1月9日 今回も着地実験の動画を撮影してみました。 タイヤは中径で、電池はネオチャンプを積んだ状態で撮影しました。 落としている高さは30cm程度だと思います。 2011年1月7日 重さが162gだったのですが、もう少しで150g台だったので、 なんとか3g落とせないかとせっせと削りました。 リアのバンパーを一部カット ホイール幅をカット 提灯の不要な部分をカット ブレーキの付け方を見直してFRPをカット 結果、4g落として158gまで削ることができました。うーん、満足。 2011年1月3日 今年のメインマシンになる予定のだるブリッド号。 メインマシンにふさわしい外観にするため、少ない小遣いから大胆に投資しまして、 このような色合いになりました。 ベースは黒とナチュラルホワイト、そしてアクセントにブルーを採用しています。 うーん、かっちょいい。 2010年12月28日 重さが166gだったのを、4g削って162gになりました。 ノーマルシャーシを軽量センターシャーシに変更 提灯用の六角マウントをアルミ製に変更 リアバンパーを一部カット リアローラーの隙間にガードを装着 2010年12月23日 昨日発表された2011年レギュレーション(シャーシ限定クラス)の影響により、 大径である意味がなくなってしまったので、タイヤを大径から中径に変更しました。 また、フロントの着地が気に入らなかったのでマスダンパー小を付けました。 2010年12月18日 作ってみました。名付けてだるハイブリッド号。(※だるブリッド号に改名しました) だるサス号のサスと、提灯のハイブリッドになります。 そこそこ軽く、フロント重心で、着地で跳ねず、リアのトルクを抑えた、そんなマシンになっています。 だるサスはギアのかみ合わせが変わるためトルクが抜けるという欠点がありましたが、 その欠点を逆手に取ってリアだけのトルクを敢えて抜き、 フロントはだるグリーンと同じ作りになっていてトルクを重視しています。 加えて、リアをサスにしたことでリアにマスダンパーや東北ダンパーが必要なくなり、 そうするとフロントに重りをつけなくてもフロント重心になるので、 結果として軽量化が見込めます。 現在の重さは166gです。 もうちょっと軽くしたいなと思いつつ、とりあえずは完成させました。
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まず、「東北ダンパー」とは、 ダンガンレーサーのGUPであるパワーバーセットを利用して稼働する重りをつける方法です。 「長野のしょー5です」さんのリクエストを受けまして、 だるが実装している東北ダンパーについて意図と実装方法を解説させて頂きます。 東北ダンパーと特徴と狙い この方法で重りを設置する目的は、マスダンパーと同じく着地を安定させるためです。 マスダンパーと違う点は、左右が同時に動く点と、重りの重さを自由に変更できる点です。 だるは、東北ダンパー以前に着けていたマスダンパーでは、 どうにもジャンプ時にマシンのリア部分が左右に振られてしまう問題があったので、 これを解決するために左右同時に稼働する東北ダンパーの実装に踏み切りました。 いろいろ変えましたので、東北ダンパーが効果があったのかどうかは不明ですが、 現在はだるレッド、だるグリーンのリアが振れることはほぼ無くなりました。 実装方法 ダンガンレーサーのGUPであるパワーバーセットをFRPマルチワイドステーにねじを使って付けます。 マルチワイドステーは、お好きな長さにカットしたほうがいいと思います。 写真はだるが使用しているものです。パワーバーセットの色が気に入らないので、 マジックで黒く塗っています。 マルチセッティングウェイトをFRPマルチワイドステーにねじで付けます。 だるは写真のように合計で5.5g付けています。 設置するもとのバンパーですが、HGカーボンにはちょうどいい位置に穴が開いています。 だるグリーン号はスーパーXXのEvo1に付属しているHGカーボンを使用していますが、 普通のHGカーボンにも同じ位置に穴はあります。 リアバンパーに普通のスーパーX用FRPプレートを使いたい場合には、 いい位置に穴が開いていないので、ピンバイスなどを使って穴をあけてやります。 このとき、穴が左右でずれないように気をつけましょう。 もし手元にHGカーボンがあるのなら、HGカーボンバンパーとスーパーX用FRPを重ね合わせ、 ねじ止めしてずれないようにした上で穴をあけるようにしましょう。 そして、パワーバーセットに入っているネジ頭が球状になっているネジを写真のように止めます。 できたら、いよいよ東北ダンパーとバンパーを接続して完成です。 「長野のしょー5です」さん、いかがでしょうか。 最後にだるレッド号、だるグリーン号を参考にしてくれてありがとうございました。 (2010/11/24)
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固定式 マシンの重量バランスを整える為のウェイト。 バランスがコースに合ってないと、コースアウトの原因にもなるのでしっかりと整えよう。 TTでは前のめりになるようなら後ろに、バク転気味なら前に付ければ空中姿勢を安定させる事も出来る。 またマシン底面部に装備し低重心化を行い、より安定させる事も可能。 現在では専らマスダンパーとして使用されている。但し使用者が多いわけではない。 レーサーミニ四駆 セッティングウェイトセット 2g、4g、8gの3種がセットになっていて、板チョコのように折り、切り離して使う。 怪我の原因にもなるので、切り離した断面部分は付属の紙ヤスリで整えておこう。 マルチセッティングウェイト 2gと、上記セットにない1g、1.5g、3gの4種類がセット。 また、ネジ穴の座繰り(*1)部分が丸穴から6角穴に変更されているため、ウェイト表面側もナットで固定可能になった。 折って切り離して使うのは同じ。 ミニ四駆パッケージとラジ四駆パッケージ、ダンガンパッケージがあるが基本的に同じ物。 ダンガンパッケのものではメッキ仕様もある。 ダンガンレーサー ファイティングアーマー 六角形の錘が一種類のみのセット。 元々はダンガレーサー用のウェイト兼装甲パーツだが、ミニ四駆にもセッティングウェイトと同様に使用出来る。 ただし取り付け方が独特で、ネジを使わずプラスチックのピン(楽しい工作シリーズで簡易固定に使うものと同じ)で留めるため、ボディやシャーシに穴あけ加工をするか、ネジ止めしたい場合は何らかのスペーサーをかます必要がある。 基本的にボディへの固定を前提に設計されているが、ミニ四駆の場合ボディの固定がダンガンレーサーほど頑丈ではないので、取り付ける際はフロントのフックとボディキャッチ部の強度に注意したい。 ウェイトは後述するボールリンクマスダンパー(六角ウエイト)にも同様のモノが付属する。 可動式 動く錘によってマシンの上下挙動を押さえ安定させ、コースアウトを防ぐ物。 ブランコに乗る際、ブランコの動きを維持するために足でこぐが、あれの逆をやっていると思ってもらえばいい。 つまり、車体の振動にカウンターを当てているようなもの。 装着箇所のローラーとの区分は公式HPのレギュレーションに掲載されている。 元々はダンガンの金属製スキッドホイール(前輪)等を使い自作されていたが、MSシャーシ Evo.1で採用され、その後単品GUPとして発売された。 ●丸型 マスダンパーセット 元はと言えば金属製のダンガンレーサー用スキッドホイール(前輪)をミニ四駆に転用したものである。 ノーマル(ITEM.15392)とヘビー(ITEM.15401)の2種が発売されていて、両方とも錘が2つ入っている。 重量はノーマルが4.7g、ヘビーが8.8g。 材質は真鍮(黄銅)。 ヘビーはミニ四駆用の物はただの真鍮だが、ダンガン用のもの(フッ素コートスキッドホイール)はフッ素加工されているので、ガンメタルになっている。 セッティングによってはバネを仕込むこともある。 ノーマル・ヘビーとも限定でシルバーとブラックがある。 ARシャーシ サイドマスダンパーセット ITEM.15459 半球型の錘(ボウル)と円柱型の錘(シリンダー)の二種類(計4個)に加え、サイドマスダンパ―セッティング用に特化した専用のFRPプレートが付属する。 重量は、ボウルが3.4g、シリンダーが4.2g。 どちらもネジ穴の片方に座繰りがしてあり、座繰り面を下にしておけばネジ頭が隠れるようになるので、特に提灯のようなぶら下げるタイプのセッティングの場合、従来より錘の位置が下がるので低重心になる。 また、どちらも端面が平らになっているので、下記のアジャストタイプのように複数組み合わせて使う事も可能である。 商品名にARシャーシとあるが、一緒にセットされている専用のFRPプレートがARシャーシ向けに作られているだけで、別段他のシャーシに使っても問題ない。そもそも、FRPプレートの方もいくらでも他のシャーシへ流用が効く。 FRPプレートをカーボンプレートに変更した限定版がある。 スリムマスダンパーセット ITEM.15501 細い樽型の錘が2種類(計4個)付属している。 重さは短い方(φ7×5.5mm)が1.5g、長い方(φ7×11.5mm)が3g。 その名の通り、他のマスダンパーに比べて非常に細身となっているため、隙間が狭い箇所への取付けが行いやすい。 限定カラーとしてシルバー、ブラックが存在する。 アジャスト マスダンパー (2.5g×6個)ITEM.94947 マスダンパーセットよりも小さい(と言うより薄い。重さは2.5g)サイズの錘が6つ入っている。 薄型であるため、アジャスト同士は勿論、他のマスダンパーと組み合わせて重量の微調整が容易に行える。 ただし、限定商品のため単体で入手しづらいのがネック。 一応、通常ラインナップのMAシャーシ ファーストトライパーツセット及びVZシャーシ ファーストトライパーツセットにそれぞれ4つ同梱されているため、価格に目をつぶれば入手自体は容易である。 限定カラーとしてシルバーが存在する。 ●角型 マスダンパー スクエア 通称「穴あきチーズ」もしくは「チーズ」。6×6×32mm(ITEM.15427)と8×8×32mm(ITEM.15428)が発売されている。 重量は、前者が8.3g、後者が14.9g。 材質は上記丸型と同じだが、こちらはミニ四駆専用に設計されていて、ネジ穴同士の幅もミニ四駆の規格(FRPプレートなどのネジ穴規格)になっている。 丸型はダンガンレーサーのスキッドホイールの流用だったため、ネジ穴は2mmシャフトに対応しちょうど2mmだったが、こちらは最初からマスダンパー用として設計され動きをスムーズにするためか、ネジ穴が大きくなっている。大体直径2.5mmほど(ミニ四駆のネジは2mm) そのため、東北ダンパーのように何かに固定して使う場合、適当に取り付けると僅かながらズレる恐れがある。 この場合、ネジ穴にスペーサーとしてハトメ金具を入れてからネジを通すときっちり固定できる。 どちらも限定版として、ブラック・シルバーがある。 マスダンパー スクエア ショート 上記のスクエア型の短縮タイプ。 6×6×14mm(ITEM.15515)と、8×8×14mm(ITEM.15517)の2種類が存在している。 重量は、前者が3.6g、後者が6.6g。 その名の通り、通常のスクエアタイプよりも短くなっており、これに伴い取付け用のネジ穴も2か所だけに変更されている。 後者の限定カラーにはシルバーが存在する。 ボールリンクマスダンパー (スクエア) ITEM.15478 下記のボールリンクマスダンパー(六角ウエイト)のスクエア版。こちらは6×6×32mmのマスダンパースクエアが付属する。FRPプレートをカーボンプレートに変更した限定版(ITEM.95387)がある。 ●六角型 ボールリンクマスダンパー(六角ウエイト) ITEM.94976 上記のダンガンレーサー ファイティングアーマーを下記の東北式ダンパーとしてセッティングする為のセット。 ウェイトのファイティングアーマー8個とそれを切り離したときに使う紙やすりに、ガンメタリック色のボールアジャスター6個、専用のFRPプレート1枚、ピロボール4個とその他取り付け用のネジ類のセット。 ウェイトの取り付けは、ファイティングアーマーがプラスチックピンの簡易固定だったのに対し、こちらでは段付きビスに変更された。 ボールアジャスターとピロボールはMSサスペンション改造に重宝されているので、再生産を希望していたユーザーも多かった。 マスダンパーセッティング ●標準 説明書などに書いてある通りの、ミニ四駆にマスダンパーが考案された当初からの単純な取り付け方。 バンパーやFRPプレートなどの上に長いネジを立て、そこに錘を通すだけの簡単セッティング。 ネジの先端には、錘の飛び出し防止と怪我防止のカバーをかねて、スタビキャップ(主に丸型)をはめる。 ネジを曲げて斜めに動くようにするなど、アレンジを加える人もいる。 欠点として、ネジを剥き身で立てておくため、クラッシュなどで曲がることが多い。 困ったことにステンレスネジやキャップスクリューでも曲がったりする。 裏ワザとして、ネジの変わりにスタビポールやスタビポールローラーの支柱を加工して使う方法がある。 これらは、中央付近はネジ切りされていない上にネジより細くなっているので、錘の動きがスムーズになるという利点がある(*2)。 また、ネジ切りされていない上に材質も頑丈なので、曲がりにくいという長所もある。 ●吊り下げ式 提灯 リヤーステーから車体中央に向かってFRPの腕(大抵2本)を伸ばし、そこへ横にFRPなどを渡しその左右に吊り下げ式で丸型マスダンパーをつけるという、通称「提灯」というセッティングが流行り、実際かなりの効果を発揮した。 錘自体は、従来と同じように支柱に沿って上下するよう取り付ける。 錘が支柱に沿って動くだけでなく、伸ばしてきたFRPプレート自体がしなって板ばねの役割をし、その分可動域が広がるので、吸収できる衝撃が標準的な取り付け方よりも大きいのである。 根元にバネを仕込み、さらにしなりを柔らかくする場合もある。 錘を車体中央に持ってくることで、ウェイトバランスも良好なのだろう。 しかし、ミニ四駆GP2009 年間チャンピオン戦 WTC大会出の発表により、2010年から公式大会のレギュレーションが1部改定され、このセッティングを施す場合はリヤーステー上に設置できなくなった。 SX以降のシャーシの場合はリヤーステーの根元(2点止め式リヤーステー設置ポイント)から腕を伸ばせばOKになる。 また、ボディへの装着でもOKだが、上記のダンガン用ファイティングアーマーと同じく、取り付ける際はフロントのフックとボディキャッチ部の強度に注意したい。 2011年からはレギュレーションがさらに変更され、タイヤの内側に通してもOKとなった。なのでタイヤの内側ならばどこからでもFRPプレートを伸ばせるようになった。 弱点として、その大きなストロークが原因で、特定の場面(ウェーブやデジタルカーブなど)で錘が高い位置に移動することで重心が上がり、コースアウトしやすくなる事がある。 同じく、ナイアガラスロープなど落差の大きなセクションでは、ストローク幅を制限しなければ提灯の制動機能が働かない(と言うより、逆に暴走状態)ので調整が必要となる。 また、FRPをボディの上に通す為にARシャーシ以外では極端にメンテナンスが面倒になる(*3)。 ボディ提灯 ボディ自体を提灯のシステムに取り込んだもの。 従来の提灯では、FRPをボディの上に通す為にARシャーシ以外では極端にメンテナンスが面倒になるので、少しでも手間を省き、かつボディ自体を上下させることでそれ自体マスダンパ―にしてしまおうというセッティング。 方法はいくつかあるが、ボディの下にFRPを潜らせたり、ボディ自体をマスダンパ―ステーとして利用する場合、従来の提灯よりFRPが目立ちにくいので見栄えも良くなる(*4)と言う物とボディパカパカしてダサいと言う意見もあったが、低重心性も確保できる提灯セッティングとして広がって行った。 リヤ提灯 その名の通り、提灯を従来とは逆にリヤ方向に伸ばしたセッティング。 リヤ方向に伸ばす関係上、全長制限の関係でどうしてもFRPの長さが通常の提灯ほど延ばせず、そのぶん衝撃吸収力は劣るが、セッティングによっては後部の上下動を効果的に抑えてくれる。 学研のミニ四駆超速ガイド2013など、一部では東北式と混同されているが、厳密にいえばアジャスター(とピロボール)を使ったモノや、MSシャーシ マルチブレーキセットの部品などネジを水平に取り付けられる部品を利用するなどした、根元が縦に回転するタイプのモノを刺す。 ●振り子式 通称「東北ダンパー」「東北式」。 主に角型マスダンパーが使われ、ダンガンレーサー用のパワーバーセットの部品(*5)を使ってセッティングする場合が多い。 従来の直線的に動くものと違い、根元のピロポールを中心に弧を描くように稼動するのが特徴。 提灯と違い、錘はポールアジャスターに固定する。 パワーバーセットは絶版品だが、ダンガン時代に作りすぎたためか未だにあちらこちらに残っている(まぁ地域にもよる)上、公式大会でも売っていたりするのでそこそこ入手しやすい。 錘はその特性上、直径の小さい角型や、もしくは固定式のセッティングウェイトをFRPを解して取り付ける場合が多い。 弱点として、パワーバーとピロポールの稼動角度に縛られるので、ウェイトの動ける範囲が標準的な取り付け方よりも狭くなる。 また、ウェイトが重くなればなるほど、落下距離が長くなって動きが激しくなればなるほどパワーバーが外れやすくなるという弱点もある。この場合、接続部を3箇所に増やすなどすればある程度改善できる。 パワーバー以外に、MSシャーシ マルチブレーキセットの部品などネジを水平に取り付けられる部品を組み合わせ、根元が縦に回転するタイプの同じような(振り子のような)動きをするマスダンは、ひっくるめて東北式と呼ばれる。 上記のボールリンクマスダンパー(六角ウエイト)も同じ方式のGUPである。 学研のミニ四駆超速ガイド2013など、一部ではリヤ提灯と混同されているが、厳密にいえばアジャスターなどに錘を固定してしまう、アジャスター自体はほとんどしならず根元の稼働で全て衝撃を吸収する、フロントに取り付ける場合も多いなどの違いがあり別物である。
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No.? マスダンパ ヒールポケモン 高さ:0.00m 重さ:0.0kg トパーズ みんかをおそう おそろしいポケモンと おもわれているが てにいれた たべものは おなかをすかせた おさない ポケモンに わけてあげる アメジスト よく ドラマや アニメで あくやくとして とうじょうする ほんとうは じぶんから きたないやくを かってでる こころやさしい ポケモンなのだ タイプ あく・かくとう 特性 カムバック(一度控えに戻ってまた出ると攻撃が1段階上がる) 生息地 ? 種族値 HP80 攻撃105 防御95 特攻50 特防70 素早90 合計490 進化 無し 技 Lv.1 いかり Lv.5 にらみつける Lv.9 からてチョップ Lv.12 だましうち Lv.19 いちゃもん Lv.23 ビルドアップ Lv.28 リベンジ Lv.33 いあつ Lv.37 ふいうち Lv.41 クロスチョップ Lv.47 ギガインパクト 技マシン 005:ほえる 006:どくどく 008:ビルドアップ 010:めざめるパワー 012:ちょうはつ 015:はかいこうせん 017:まもる 021:やつあたり 026:じしん 027:おんがえし 031:かわらわり 032:かげぶんしん 033:リフレクター 041:いちゃもん 042:からげんき 043:ひみつのちから 044:ねむる 045:メロメロ 046:どろぼう 049:よこどり 052:きあいだま 058:こらえる 060:ドレインパンチ 065:シャドークロー 066:しっぺがえし 068:ギガインパクト 074:ジャイロボール 077:じこあんじ 078:ゆうわく 079:あくのはどう 080:いわなだれ 082:ねごと 083:しぜんのめぐみ 084:どくづき 087:いばる 089:とんぼがえり 090:みがわり 秘伝マシン ? 奥技マシン ? タマゴグループ ? 備考 顔と手と足と、パンツと胸のトレードマークの部分だけ黒い、悪役レスラーのようなパンダ 覆面のような顔の模様も個性的
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長142mm ●全幅125mm ●全高94mm ●Item No:17013 ●本体価格1,000円→本体価格1,200円→本体価格1,400円(2019年10月改定) ● 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/17013mammoth_dump/index.htm 【備考】 ボディ形状の関係で、レース用シャーシに載せ替えにくいワイルドボディの一つ。ブルヘッドといい勝負である。 ARシャーシ用アダプターも、アダプターそのものに干渉してしまってうまく乗らなかったりする。 でもなぜか一部改造派には人気w とりわけ荷台が簡単に跳ね上がる構造の為、荷台前部にマスダンパーをつけて提灯にしている作例がよく見られる。 逆に、本体の下部を荷台ごとごっそり切断して車高と重量を極限まで削り、かつ重心を下げるというカツカツな狙いの改造例も多い。 人気の秘密は、そんなロマンを秘めたボディ構造にあるのだろう。
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このページでは、ダイナマイト野球の成績の記録方法について解説します。 解説 ダイナマイト野球の成績の付け方はさまざまですが、エクセルまたはオープンオフィスを使うのが主流です。 当ページではオープンオフィスによる方法を紹介しています。下記に参考ファイルがあるので、ダウンロードして応用してみてください。 ※かつてはエクセルを使用したファイルも掲載しておりましたが、構造上のミスが発覚したため削除しました。 参考ファイル こちら からダウンロードして下さい。トックスの打撃成績が記録されていますが、選手名を変えて応用して下さい。 コメント欄 イイネ・ -- 名無しさん (2017-01-07 16 26 52) 名前 コメント