約 540,356 件
https://w.atwiki.jp/leggedfighter_sozoro/pages/11.html
装脚戦闘機とは 世代第一世代機 第二世代機 第三世代機 機種解説LF-29C テンペストIII LF-29C テンペストIII(アグレッサーカラー) LF-29N テンペストIII-AHV / ダークテンペスト XLF-31 タービュラント Order2000 アルバトロス Order2000bis スーパーアルバトロス LF-1 ドーントレス LF/A-1 ドーントレス・リーパー LF-19 トライデント Type-3 / J3M2 雷光号改 Type-5 / J5M1 煌翼号 ELF-30 ヘッドライナー 装脚型攻撃ヘリコプター/試作表面歩行攻撃機 関連リンク 装脚戦闘機とは 概要 戦闘ヘリコプターを源流とし発展した、三次元機動が可能な人型機動兵器。 全高は7-10m前後。 主腕武装把持システムにより得られた高い任務適応能力、三次元推力偏向能力を備えた複合推進器(バイナリスラスタ)により得られた空間機動性能、第3世代機以降に搭載される戦術支援人工知能(丙種AI)、統合知覚システムを始めとする先進アビオニクス類から得た高い戦術交戦能力。 これらの特徴を備えた装脚戦闘機は、従来兵器の追従できない領域の間隙を埋める新概念兵器として、地球外起源種・イクリプスと始まった戦争における確固たる地位を確立することになる。 特徴 装甲防護力は高くはなく、中口径の機関砲弾は致命傷となる(ただしコックピットブロックは比較的堅牢であり、特に後世代機は乗員保護が重視されている)。一方でソフトキル式アクティブ防護システムを始めとする対抗手段が多く搭載されているため、誘導兵器への耐性は比較的高い。 航続距離は航空兵器としては短く、ペイロードも大きくない。長躯進出作戦においては橋頭堡の確保が必須といえる。 発展的なデータリンク能力を備えており、戦車や戦闘ヘリとの諸兵科連合作戦も多く行われる。 パイロットにはあらゆる方向への莫大な加速度への耐性、および従来兵器の比ではない空間把握能力が求められる。より高いGに耐えられるとされる女性パイロットも多い。 パイロット育成プログラムも含めて非常に高価な兵器であるため、生存性を高める施策が多く盛り込まれている。 人間とのサイズ比較画像 世代 搭載する技術などにより世代分類がなされており、現在は第3+世代機までが存在する。 世代を分類する基準は国家などにより異なるが、概ね以下の基準が標準とされる。 第一世代機 例)ドーントレス 第2世代機以降の出現により区別される分類。コックピットが前部にあることが多い。データリンク能力なども未成熟。 姿勢制御は各部の噴射装置を主に用いる。燃費は良くない。 一方で姿勢制御噴射を前提にしているため第2世代機以降のタイトな空力特性は求められておらず、外形変更を伴う改修が容易なため、装脚攻撃機などへの改修は第一世代機をベースに行われることが多い。 陸戦兵器・航空兵器の両面を担当する装脚戦闘機は従来兵器に比して操縦・戦闘が非常に困難であった。アビオニクスの研究、操縦士・兵装システム士官の複座とすることにより、乗員の負担を軽減している。 第二世代機 例)アルバトロス 流体可変効力塗膜処理を搭載。また推進機の革新的性能向上により機動性の向上を果たした。 また、乗員防護レイアウトを採用したのも第二世代機以降となる。装脚戦闘機のあり方の変容が始まった過渡期であるため、機種こそ多くないものの、生産機数は最大である。 第二世代機が備える発展的なデータリンク設備、推進機は第一世代機にも後付で装備されることがあり、それらの近代化改修が行われた機種は準第二世代機などと呼ばれる。 第三世代機 例)テンペスト、タービュラント 人工知性を搭載。これを契機にアビオニクスがさらなる発展を遂げ、乗員の負担はさらに軽減。練習機を除き、これまでの複座式から単座式となった。 機種解説 LF-29C テンペストIII 第3世代型 装脚戦闘機。 初めて戦術支援人工知能の搭載を前提に設計された、正式採用の装脚戦闘機。第3世代型の認定初号機である。 当機の試作機は数機生産されており、それらはプロトタイプ・テンペストと呼ばれる。 LF-29C テンペストIII(アグレッサーカラー) 教導団アグレッサー隊(対抗部隊)が運用するテンペストIII。視認しやすい派手な塗装が施されている。 データリンクシステムの一部を除いて性能は通常のテンペストIII(C型)と同等であるが、当機と対峙する訓練生はみなその事実を信じたがらない。 LF-29N テンペストIII-AHV / ダークテンペスト [工事中] XLF-31 タービュラント 第3+世代型 試製装脚戦闘機。国家によっては第4世代機とも。 テンペストIIIの直系にあたる機種。新たに出現した新種の敵、Type-LFに対抗しうる格闘戦能力の獲得を目的に開発された。 比推力向上型主機により速度、加速性能を向上。装甲重量の選択集中をより洗練させてさらなる軽量化、高運動化を果たした。 一方、防御力が低下しており、あらたな付与された丙種AIによるDCM(Damage Control Maneuver)を前提とした防御システムとなっている。 加えて新開発の粒子格闘兵装(PMW-Particle Martial Weapon)の装備に対応、粒子キャパシタを搭載してXCIWS-IV粒子格闘戦システムを装備した。 (画像はロールアウトカラー) Order2000 アルバトロス 第2世代型 装脚戦闘機。 東側諸国で広くみられる。加工精度の劣る部品でも確実に作動する高い信頼性が特徴。運用コストが比較的低廉。 Order2000bis スーパーアルバトロス 開発中の準第3世代型改修機。 LF-1 ドーントレス 第1世代型 装脚戦闘機。第一世代機の傑作。多くの派生型が作られた。 最新型のブロックVIIIでは第二世代機との極低空砲撃戦において対抗しうる性能を誇る。 LF/A-1 ドーントレス・リーパー 装脚攻撃機。 後期生産型のドーントレス(G型)を攻撃機として改修した。データリンク能力も第3世代機との共同が可能なレベルにまで引き上げられている。 腕部固定火砲システムの装備、新型火器管制装置などの装備を通じて攻撃力を向上させてある。主に装脚戦闘機の随伴火力支援を任務とする。 運動性、航続距離は著しく損なわれたが、その暴力的なまでの攻撃能力は圧倒的で、当機による支援を受ける装脚戦闘機パイロットたちから尊敬と畏怖を込めて死神と呼ばれるようになった。 LF-19 トライデント 第2世代型装脚戦闘機。 LF-19A/B, LF-19C, LF-19D, LF-19Eと改修が重ねられている。 Type-3 / J3M2 雷光号改 第2世代型装脚戦闘機。LF-19Cトライデントのライセンス生産型。 Type-5 / J5M1 煌翼号 第3世代型装脚戦闘機。テンペストIIIのライセンス生産型。 ELF-30 ヘッドライナー 装脚電子攻撃機。並列型丙種AIを搭載。 装脚型攻撃ヘリコプター/試作表面歩行攻撃機 関連リンク メカニック-装脚戦闘機に搭載される技術 https //w.atwiki.jp/leggedfighter_sozoro/pages/16.html
https://w.atwiki.jp/bf1943sentouki/pages/15.html
戦闘機の役割をここで説明しよう。 戦闘機は読んで字の如く「戦う飛行機」だ 戦わなければ棺桶も同然だ。 ★味方戦車の敵機からの防衛 これは基本の任務であり、つまり敵の戦闘機の破壊を意味する。 戦車は陸上最強の乗り物でどんな拠点も戦車3両で占領できると言われている。 実は戦車と戦闘機は協力なしでは満足に戦えず 戦車は空を任せ、戦闘機は戦車に拠点をとってもらい対空砲の安全を確保してもらう。 お前も対空砲で死ぬのは嫌だろう? この重要な戦車を守ることこそ最大の任務かも知れんな。 ★敵爆撃機の破壊 これも重要な仕事の内である。 1機だけの爆撃機は大して怖くないが3機できたら大きな被害が発生する。 すると陸上部隊は混乱、部隊の敗北に繋がりかねんからな。 3機の爆撃機はまず中央の爆撃機を破壊したほうが良い これで大幅に命中率は下がる。 次に左右どちらの爆撃機を破壊するかは戦況によって左右される。 右に味方がいたら右の爆撃機から、左に味方がいたら左の爆撃機から破壊すると良い。 ★敵地上兵士の殺害 上空から敵を殺害し地上部隊を潤滑に展開させる事も重要である。 ただ高度を下げすぎると失速し山や建物、電信柱に引っかかる場合があるので注意。 チュートリアルでひたすら島の木を戦闘機で撃つと練習になる。 もちろん一番の練習方法は実戦だがな! 以上だ、戦闘機は仕事が多く忙しいが状況を瞬時に見極め急行する事が大事だ。 だが破壊目標が複数発生した場合は優先順位をつけるといいだろう 俺は 1:戦闘機 2:対空砲 3:戦車 4:敵地上兵士 5:敵軽自動車 だ、参考にするといい
https://w.atwiki.jp/bf1943sentouki/pages/14.html
新米パイロットの諸君、まず始めに戦闘機の情報から勉強しよう 日本軍:三菱 零式艦上戦闘機 第二次世界大戦時に連戦連勝を誇った機体。 圧倒的な20mm機関砲の火力と機動力で敵戦闘機を圧倒していった だが後継機は余りなく、大戦末期には劣勢を強いられる事になる。 米軍:チャンス・ヴォート F4U コルセア 有名な米軍の傑作機。 だが着艦が難しいと判断され、主力艦載機の座はF6F ヘルキャットに取られ 表舞台に立つことは少なかったが大戦末期にようやく艦載機として運用された。 強力な火力と厚い充実した装甲などを持ち一撃離脱戦法を得意とする 硫黄島作戦等に投入され戦果を挙げている。 ★結論★ 空戦に求められるのはやはり機動力。 パイロットが機体性能に頼るのは負ける要素の一つだがおそらく空戦では零戦のほうが有利だろう コルセアは正反対で機動力が低い。 火力でカバー出来る部分はあるが零戦には機動力で負けるだろう。 BF1943では弾の制限がない、敵または敵機を発見したらとにかく撃て。 戦闘機も先に発見&先制攻撃をしたほうが有利だぞ。
https://w.atwiki.jp/bf1943sentouki/pages/16.html
新米パイロットの諸君、まず始めに戦闘機の情報から勉強しよう 日本軍:三菱 零式艦上戦闘機 第二次世界大戦時に連戦連勝を誇った機体。 圧倒的な20mm機関砲の火力と機動力で敵戦闘機を圧倒していった だが後継機は余りなく、大戦末期には劣勢を強いられる事になる。 米軍:チャンス・ヴォート F4U コルセア 有名な米軍の傑作機。 だが着艦が難しいと判断され、主力艦載機の座はF6F ヘルキャットに取られ 表舞台に立つことは少なかったが大戦末期にようやく艦載機として運用された。 強力な火力と厚い充実した装甲などを持ち一撃離脱戦法を得意とする 硫黄島作戦等に投入され戦果を挙げている。 ★結論★ 空戦に求められるのはやはり機動力。 パイロットが機体性能に頼るのは負ける要素の一つだがおそらく空戦では零戦のほうが有利だろう コルセアは正反対で機動力が低い。 火力でカバー出来る部分はあるが零戦には機動力で負けるだろう。 BF1943では弾の制限がない、敵または敵機を発見したらとにかく撃て。 戦闘機も先に発見&先制攻撃をしたほうが有利だぞ。
https://w.atwiki.jp/leggedfighter_sozoro/
装脚戦闘機(Legged_Fighter)シリーズは、鰯粉そぞろ(@iwashi_sozoro)が展開しているオリジナルメカシリーズです。 世界観および歴史、機体などの設定は今後追加されていきます。 当wikiはそれらの設定を集積するデータベースです。 左側メニューから各記事をご覧ください。 ※設定は予告なく変更される場合があります
https://w.atwiki.jp/bf1943sentouki/pages/17.html
新米パイロットの諸君、まず始めに戦闘機の情報から勉強しよう 日本軍:三菱 零式艦上戦闘機 第二次世界大戦時に連戦連勝を誇った機体。 圧倒的な20mm機関砲の火力と機動力で敵戦闘機を圧倒していった だが後継機は余りなく、大戦末期には劣勢を強いられる事になる。 米軍:チャンス・ヴォート F4U コルセア 有名な米軍の傑作機。 だが着艦が難しいと判断され、主力艦載機の座はF6F ヘルキャットに取られ 表舞台に立つことは少なかったが大戦末期にようやく艦載機として運用された。 強力な火力と厚い充実した装甲などを持ち一撃離脱戦法を得意とする 硫黄島作戦等に投入され戦果を挙げている。
https://w.atwiki.jp/leggedfighter_sozoro/pages/16.html
統合戦術知覚システム(ITSAS-Integrated TacticalSituationAwarenessSystem) 発電用高速ロータリーエンジン バイナリスラスタ 関節駆動アクチュエータ 燃料系 コックピット 脱出装置 姿勢制御マネジメントシステム(RCMS) 強行着陸スキッド 戦術支援人工知能(丙種AI/Class-C AI) 低視認座屈姿勢 戦域航空投射形態 流体可変抗力塗膜処理 乗員防護装甲レイアウト 対抗手段(カウンターメジャー) パイロットウェア 統合戦術知覚システム(ITSAS-Integrated TacticalSituationAwarenessSystem) 機首センサアレイタレット(光学/赤外線)、エアセンサ、照準レーダー、各部のIRセンサー、レーザー警報装置、ロックオン警報装置、股間部ミリ波レーダー、地表捜査センサなど、外部を認識することのできる全センサー類を統合的に認識するセンサー・フュージョンシステム。 陸戦兵器・航空兵器の両面を併せ持つ装脚戦闘機は、それぞれの脅威から身を護るために非常に多彩な警戒装置を備えている。 センサ類で得られた情報は専用回路で処理、人工知能による認識・咀嚼を経て、パイロットに計器、HUDなど表示装置を通じて伝えられる。 遠距離知覚能力は戦闘機などに劣るが、近距離の知覚能力はあらゆる兵器種のなかでも最高峰の性能を実現している。 機首センサアレイタレット 機首に備えるセンサの塊。赤外線前方監視装置(FLIR)やレーザー標的指示装置を内蔵。 ミリ波レーダー 股間部に備えるレーダー装置。前方〜前方下方を監視するレーダー装置。 警報装置 機体各所に分散配置される警報装置。レーザー、電波や赤外線帯域に対応。 地表捜査センサ くるぶし前後に備えるアクティブセンサ。X線やレーザー照射、LiDARや超音波を用いて地上の硬さや形状をスキャンし、着陸/着地時の装脚戦闘機の姿勢安定に必要なデータをデータバンクと照合する。基本的に地表面近傍では常時起動する。 隠密性を高めるパッシブモードもあるが、その場合地表スキャン精度が低下するため転倒の要因になる。 その他、速度計、高度計など各種計器用センサも搭載する。 発電用高速ロータリーエンジン 最高効率となる回転数で駆動する発電機。機体各部のアクチュエータに電力を供給する。余剰電力は機体に分散配置されたカーボンフライホイールに運動エネルギーとして充電される。コックピットを挟むように配置され、被弾時に乗員防護装甲としても機能する。 バイナリスラスタ (binary…2つの数で成るような) 腰部に備えられたロケット/ジェット混合エンジン。腰から伸びるフレキシブルアームに懸架され、自在に推力偏向を行う。また、逆噴射装置(スラストリバーサー)も備える。 基本的に推進機として運用されるが、発電も並行して行うことができる。 小翼(スタブウィング)がついているが、翼面荷重は小さく(高速巡航時は装脚戦闘機本体のリフティングボディ性で揚力を担う)補助的な揚力制御に用いるのみである。 下方に偏向させることで装脚戦闘機にVTOL/STOL性を与える。 装脚戦闘機が誇る地表面展開能力の基幹を担う装置。機能不全時は火工ボルトにより強制排除も可能。 関節駆動アクチュエータ 関節は電流により動作する出力・整備性に優れる無機系人工筋肉により駆動する。 四肢のアクチュエータは本体側(上腕、上腿)に集中して配置され、末端へはワイヤーや油圧、プロペラシャフトを通して動力伝達される。 これは大重量となるアクチュエータを重心近くに配置することによる慣性モーメントの負荷軽減、またアクチュエータを保護する装甲の重量的節約を目的としている。 燃料系 水素系燃料を燃料とする。 下腕、下腿、バイナリスラスタ内部にタンクを内蔵している。防漏タンクであり、被弾時の燃料流出を防ぐ。自動消火装置も内蔵。 コックピット 与圧された戦闘室(キャビン)が胸部に設けられている。第2世代以前は複座型が多い。 搭乗用ハッチは天井および下面にあり、どちらからも搭乗が可能である。 下部ハッチ付近には乗降用折りたたみラダー及びワイヤーエレベーターが装備されており、パイロットは通常それらを用いて搭乗する。 下部ハッチ(複座型の場合は前席)は下胸部装甲板で覆われており、被弾率が前面についで高い機体下部前方からの攻撃に対して防御を担う。 なお、設計時に意図されたことではないが、対人戦闘に臨む際、歩兵の携行する対戦車ロケット弾などの成形炸薬弾に対し、この下胸部装甲板が空間装甲として作用することが知られている。 脱出装置 上部天井ハッチは脱出用射出座席の開口部を兼ねており、ほとんど装甲化されていない(小銃弾への防護程度)。 座席射出時は天井ハッチが爆発ボルトで吹き飛ばされてから座席が固体ロケットモーターにより射出されるが、ボルト作動不良時はシート上部の刃が天井版の固定部を突き破って射出される。 ゼロ・ゼロ射出に対応しているが、地上での被撃墜時、きりもみ降下中は角度の問題で使用されないこともある。 脱出レバーを作動させた後は電気的に独立した射出管制コンピュータによるITPSの周囲地形把握割込処理、射出タイミング調停処理を経てロケットペレットの点火、上部ハッチの爆砕が行われる。 第3世代機以降の機体の場合、シート下部には丙種AIの基幹ROMブロックが格納されており、脱出時はパイロットと共に射出される。パイロットはAIブロックを敵の鹵獲から守る義務を負う。 姿勢制御マネジメントシステム(RCMS) 可変抗力塗膜処理、関節、各種エアブレーキ、動翼、補助スラスタを統括的に制御して装脚戦闘機に運動性を与えるシステム。 強行着陸スキッド 脛部に備えたスキッド。 内部には衝撃吸収ゲルが充填されており、非常用コンデンサから供給される電圧印加で外殻を突き破って膨張する。 着陸システムの不良時は正座のような姿勢で滑走着陸に臨むことになるが、その際、ゲルにより衝撃を吸収しながら硬着陸することで、衝撃から乗員を保護する。 戦術支援人工知能(丙種AI/Class-C AI) 第3世代機に搭載される人工知能システム。高い処理容量、ファジィ推論能力を持ち、装脚戦闘機制御系中枢の深部にアクセスできる権限を付与される。 未だ製造品質の均一化に成功しておらず、時折感情、意識のようなものを見せるが詳細は不明。音声認識やCL入力でパイロットと会話する。 権限は常にパイロットより1段低く設定されるため、パイロットが失神などして任務執行が困難とならない限りはパイロットの操作が優先される。 コア 人工知能システムの処理装置。通常複数コアが並列処理することで高速演算する。 製造品質がいまだ統一されていないため等級を定めることで歩留まりを改善している。コアをファームウェアで停止させることでグレードを規格化している。 低視認座屈姿勢 装脚戦闘機の有効体積を極限、うずくまることで秘匿性の向上を高める装脚戦闘機の姿勢のこと。一部の装脚戦闘機がこの姿勢に対応する(搭載武装にも依存する) 従来兵器と比較し、とても投影面積が大きいのが装脚戦闘機の欠点である。レーダーにも(RAM技術などを通じて減じる工夫はされているものの)よく移り、目視でも視認し易い。この姿勢をとり、また赤外線遮断布などを纏うことで大幅に秘匿性を高める。通常起動時は搭載しないが、APU用IRサプレッサーなども用意されている。 秘匿のほか、アンブッシュなどにも用いる。 戦域航空投射形態 空力特性を改善する追加パーツ、専用の推進機、外部フライトコンピュータを搭載することで装脚戦闘機を遠方へ投射するための追加パーツ類、装脚戦闘機の姿勢。 航続距離に問題を抱える装脚戦闘機を遠くに進出させるには他にも輸送機を使用する方法があるが、戦域航空投射形態を用いることで緊急展開が可能になる。 飛行終盤で追加パーツ類を爆破ボルトなどで分離、装脚戦闘機自体の推進機で減速・制動し、そのまま戦闘行動に移ることができる。 流体可変抗力塗膜処理 第2世代以降の装脚戦闘機に施される表面処理技術。 電圧を加えることにより処理部の表面性状がミクロに変形、空気が及ぼす揚力や抗力のベクトルが変化する。この技術を姿勢制御に応用した結果、高速度域での高い運動性を獲得した。 被弾により機能が低下する問題があるため、加工箇所は被弾率が低く、かつ空力の影響が強く及ぶ部分に限定されている。 非常に複雑な空力挙動を引き起こすため、操縦を難化させた。アビオニクスによる高速補正が行われるものの、使いこなせるパイロットはそう多くはない。 第3世代機では搭載された人工知能の高速処理能力を活かし、この加工による恩恵を引き出すことに成功している。 乗員防護装甲レイアウト 第2世代装脚戦闘機から爆発的に広まった装脚戦闘機の装甲レイアウトシステム。 二器のエンジンブロック(主に高速ロータリーエンジン)でコックピットブロックを挟み、前方は顔面装甲で防護する。 戦闘ヘリコプターを源流とする装脚戦闘機は、発明以前ではコックピットが胸部前方に位置しており、パイロットの装甲防護はバスダブ装甲(コックピット下方を覆うチタン合金製装甲)に依存しており、重量との兼ね合いから小口径砲弾が耐弾の限界であった。 このレイアウトを採用することにより専用の装甲材を減らしつつ専用装甲厚を高めることができ、大幅な装脚戦闘機の軽量化と乗員防護性能の両立が果たされた。 機体全体の耐弾能力は低下したが、軽量化の恩恵は大きく、むしろ被弾率が低下、乗員のみならず装脚戦闘機そのものの生存性も向上した。 対抗手段(カウンターメジャー) フレア 機体から射出され、激しく燃焼して赤外線を発する囮。赤外線により指向される敵の攻撃へ対抗できる。 チャフ 機体から射出され、照準電波に対して反射することで誘導を欺瞞する囮。対象の周波数に応じた様々な長さのチャフがキャニスターにより放たれる。 攻勢電子介入 丙種AIの機能のひとつに、攻撃元への電子的介入(ハック)による攻撃妨害がある。主に砲撃戦において、敵機の照準状況を読み取って回避機動を提案、実行することができる。 パイロットウェア 耐G機能、体温維持、排泄補助機能などを提供するスーツ。 頭部ヘッドセットは乗員の頭部の保護に加えて脳波検出機能があり、乗員の負傷情報を収集するほか、電気ショックによる失神からの復帰機能を備える。 MRバイザーにより外部視界およびHUD情報が提供される。視線検出機能も備え、視線入力による目標ロック、負傷時の補助入力が可能。
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku/pages/370.html
戦闘機 空対空を主任務とした航空機のこと。 制空権を得るために必須な航空ユニット。主な仕事は敵航空機を叩き落す事。また移動力もあるので、索敵や足止めといった戦闘以外のサポートにも使いやすい。純粋な戦闘機には陸軍機と海軍機と局地戦を想定した局地戦闘機の3種類ある。局地戦闘機は戦闘機の中でも燃料や弾数が少なく足が短い代わりに、戦闘機の中でも高めの攻撃力と優先度を持っている事が多い。他に対地も想定した戦闘攻撃機と言う種別もあるが対空戦闘力は全体的に低め(一部例外あり)。 戦闘機共通として火力より優先度を優先したい。極力避けたい戦闘機同士の殴り合いや地上ユニットからの攻撃に少しでも有利に進めるためである。また戦闘機は対空防御以外が低いので、下から攻撃されるとひとたまりもないことも多い。戦闘機の中にはロケットを装備できるものもいるが、優先度が高いので是非採用したい。 ユニットをあらわす記号は共通して F がつき、陸軍機は F 、海軍機は FC 、局地戦闘機は FD になっている。また攻撃戦闘機は FA になっている。 陸軍機 空母に搭載はできない。 ドイツの戦闘機に多い。(陸軍国だし・・・) 海軍機 空母に搭載できる。 日本キャンペーンはこれに頼りっぱなし。(基本的に海戦なので) 爆装で索敵外に突っ込んだ敵船舶を足止めできる。 局地戦闘機 空母に搭載できない。 日本の史実ルートにはいろんな局地戦闘機が出てくる。 戦闘攻撃機 空母に搭載できない。 アメリカドイツにはあるが、日本にはない。
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku2/pages/620.html
戦闘機 空対空を主任務とした航空機のこと。 制空権を得るために必須な航空ユニット。主な仕事は敵航空機を叩き落す事。 また移動力もあるので、索敵や足止めといった戦闘以外のサポートにも使いやすい。 純粋な戦闘機には陸軍機と海軍機と局地戦を想定した局地戦闘機の3種類ある。 局地戦闘機は戦闘機の中でも燃料や弾数が少なく足が短い代わりに、戦闘機の中でも高めの攻撃力と優先度を持っている事が多い。 他に対地も想定した戦闘攻撃機と言う種別もあるが対空戦闘力は全体的に低め(一部例外あり)。 ~ 戦闘機共通として火力より優先度を優先したい。 極力避けたい戦闘機同士の殴り合いや地上ユニットからの攻撃に少しでも有利に進めるためである。 また戦闘機は対空防御以外が低いので、下から攻撃されるとひとたまりもないことも多い。 戦闘機の中にはロケットを装備できるものもいるが、優先度が高いので是非採用したい。 ~ ユニットをあらわす記号は共通してFがつき、陸軍機はF、海軍機はFC、局地戦闘機はFDになっている。また攻撃戦闘機はFAになっている。 陸軍機空母に搭載はできない。 ドイツの戦闘機に多い。(陸軍国だし・・・) 海軍機空母に搭載できる。 日本キャンペーンはこれに頼りっぱなし。(基本的に海戦なので) 爆装で索敵外に突っ込んだ敵船舶を足止めできる。 局地戦闘機空母に搭載できない。 日本の史実ルートにはいろんな局地戦闘機が出てくる。 戦闘攻撃機空母に搭載できない。 アメリカドイツにはあるが、日本にはない。
https://w.atwiki.jp/armyfaq/pages/72.html
現代の戦闘機に関する質問は現代戦闘機をご覧ください 戦闘機全般戦闘機のIRAN周期・期間がどの程度かご存知の方、教えてください(489a 691) 滑走路をやられて飛び立てなくなった戦闘機はやはり無力に等しいのですか?(488 633) 戦闘機に掛かるGはマイナス方向に掛かるものはヤバイと聞いたのですが、これは何故?(486 857) 戦闘機が対空ミサイルに追尾された時機動性で回避可能ですか。(486 854,855) 戦闘機の1飛行隊が24機前後で構成されるのはなぜでしょう? brただの伝統?運用上のメリットがあるの?(485 318) なぜ夜間戦闘機は昼間戦闘機よりも鈍重なのでしょうか?(485 65) 戦闘機のパイロットはどのように仲間と連携するのでしょうか?無線だと敵に居場所がばれたり、盗聴されたりしない? 戦闘機はどうしてコックピットをもっと引っ込めないんですか? 戦闘機1機につきパイロットの定数はどれぐらい必要なのですか? F-18みたいに空母の艦載機には主翼を折りたたんでいるのがありますね。折りたたみ部分がいかにも弱そうに見えるのですが? 戦闘機ってたいてい、単発か双発みたいですけど、どうしてそれ以上のエンジンを積まないんでしょうか? 冷戦期機F-4の時代にそれより成功した陸上機が現れずF-4が陸上機としても多数の西側諸国で活躍したのはなぜですか?(488 663) F-86D/LやF-89とかって、夜戦のジェット版だと思ってたけど、これで合ってる?(485 71) 日本以外にトムキャットを採用しようとした国はありますか?(482:503) 大戦機大戦中の戦闘機で脱出する際に尾翼を吹き飛ばす事は行っていたのでしょうか?(489a 316) 「震電」について、「あの機体形状で空冷星型エンジンじゃ絶対にエンジンが冷えない」と言う考察をよく見かけますが(489a 134) F-86やMiG-15などの戦闘機はジェット戦闘機の第一世代と呼ばれていますが、Me262、Go229、橘花、火龍などのそれ以前に開発された戦闘機は第何世代なのでしょうか?(486 23) 戦闘機の1,000馬力とクルマの1,000馬力では、意味合いがまったく違うのですか? (482 713) 戦闘機全般 戦闘機のIRAN周期・期間がどの程度かご存知の方、教えてください(489a 691) 米空軍の場合は機種問わず原則400時間毎 例外はB-52とかB-2とかEA-6Bとか (489a 692) 空自は財務省のご意向次第、つまり予算次第だな (489a 693) 滑走路をやられて飛び立てなくなった戦闘機はやはり無力に等しいのですか?(488 633) 飛べない戦闘機はただの鉄くずだ (488 634) 現代の戦闘機は車輪を地面につけた純粋な滑走距離だけなら200mちょいあればいいから 滑走路破壊には意外に強い (488 635) 航空撃滅戦とその対処は基本の基本。 必ずと言っていいほど自衛用の対空火器を配備しているし、 滑走路が破壊されてもできるだけ早急に回復できるように備えられてる。 (488 636) 全壊ならどうしようもないが、半壊程度ならなんとか離着陸可能なSTOL性の確保は 概ね70年代以降(第四世代以降)の戦闘機では要求性能のひとつ。 最近の戦闘機で推力偏向ノズルが採用されつつあるのもSTOL性の向上が目的のひとつ。 (488 638) 戦闘機に掛かるGはマイナス方向に掛かるものはヤバイと聞いたのですが、これは何故?(486 857) ヤヴァイのは中の人。 人間は基本的にマイナスGに耐えられるように出来てない。 3Gくらいでレッドアウトを起こし限界を迎える。 しかも、耐Gスーツと違って対処方法はナシ。 マイナスGはやってはいけないってのがセオリー。 (486 861) 基本的にネガティブGを常用するように設計されてないので(マイナス側は)設計荷重が低い。 勿論高くすることも出来るがその分重くなる。(アクロ機などはマイナス側の設計荷重も高い) また中の機器類も同様にその様に作られていない、燃料系や潤滑系はある程度の時間マイナスGに絶えられるが長時間は持たない。 そして最も重要なのは中の人間が(+よりもマイナスGの方が)持たない。 (486 862) 戦闘機が対空ミサイルに追尾された時機動性で回避可能ですか。(486 854,855) 映画やアニメでは回避運動で交わしてますが。 地対空ミサイルでお願いします ケースバイケース。 とはいえ現代の戦闘機の機動性はミサイル回避のためにあるといっても過言ではない。 ミサイルを速度で振り切るのはほぼ不可能なので、ソフトキルもしくはミサイルがついてこれないほど急激な機動によって回避する。 ただしアニメとか映画の演出重視のしろのもとは別物と考えた方がいい (486 856) 空戦でミサイルの命中が期待できるキルコーンは狭い。 地対空ミサイルみたいに常に適切な位置から攻撃できるとは限らないミサイルは 空対空ミサイルで戦闘機にカマ掘られるよりかは幾分かマシ。 ただ、対地攻撃を行う際は危険度が跳ね上がる。 速度を落とさなきゃいけないし、進路も限定されるから。 (486 865) 映画やアニメの方は知らんがこんな感じ。 http //jp.youtube.com/watch?v=JMQoto2H4ls (486 876) 戦闘機の1飛行隊が24機前後で構成されるのはなぜでしょう? brただの伝統?運用上のメリットがあるの?(485 318) 予備機も必要なので、機数が少なすぎると作戦単位として一つの行動を行えないからです。 多すぎると単位として大きすぎるので分割されます。定番サイトを参照してください。 ttp //www.globalsecurity.org/military/agency/usaf/squadron.htm (485 324) なぜ夜間戦闘機は昼間戦闘機よりも鈍重なのでしょうか?(485 65) レーダー等の電子機器を搭載する必要があるし、爆撃機を墜すには大口径の機銃を 何丁も積む必要があるので、その分、大型の機体が必要になる。 また、レーダーを搭載しているということはレーダー手が必要なので、最低でも複座 になる。 だから夜間戦闘機は必然的に双発複座機が多くなり、単発単座が普通の昼間戦闘機と 比べると鈍重になる。 ただ、夜間戦闘機は普通爆撃機だけを相手にするもので、夜間爆撃には護衛戦闘機が 随伴してこないのが普通だから、運動性はあんまり重視されない。 F6Fヘルキャットの夜戦型とかFw190の夜戦型とか、単発単座の夜間戦闘機もあるけどね。 (485 77) 夜間戦闘自体が高度な技術であり、操縦士一人では難しいという面が有る。 その為、複座型等が多くなった。 (485 78) 戦闘機のパイロットはどのように仲間と連携するのでしょうか?無線だと敵に居場所がばれたり、盗聴されたりしない? 危険空域(と言うか、安全が確保されてない空域)に入るまでは普通に無線を使い、危険空域に近付くと無線封止。 危険空域内での作戦行動計画は、無線を使わなくても済むようにブリーフィングで徹底される。 (474 911) F-35は機体の数ヶ所に設置した小型のAESAを使用して、指向性の高い(もちろんレーザーほどでないが) 低出力、周波数拡散の低探知性無線データ通信を行う。F-22も同様らしい。 米のネットワークセントリック戦略においては、やはり無線通信は不可欠ということだろう。 まあ、潜入して既定の高脅威目標に一発落として帰ってくるような「1日目」攻撃では 完全な無線封止もあるかもしれないが。 (474 938) 戦闘機はどうしてコックピットをもっと引っ込めないんですか? 無人機なんてものが開発されてるんだから視界なんてカメラで取れるだろうし あんな形じゃ素人目にも空力やステルス性能でマイナスなんじゃないかと思います ミサイル万能論が唱えられるようになった第三世代戦闘機(F-4、MiG-25等)では 従来機よりキャノピーが小さくコクピットは機体に埋まる傾向があった。 ベトナムの戦訓で有視界戦闘が再び重視されるようになった四世代(F14~18、 Su-27、MiG-29等)ではキャノピーは再び大型化、五世代であるF-22/35でも その傾向を引き継いではいるが、更に先の見通しは不明。 無人機なんてものが開発されてるんだから視界なんてカメラで取れるだろうし が大間違い。現代の無人機の視野はトンネル視野。広視野カメラは低解像度。 カメラやってたらわかることだけど、マーク・ワン・アイボールの性能は最新デジカメの遙か上。 (初心者スレ470) 戦闘機1機につきパイロットの定数はどれぐらい必要なのですか? 労働時間が1日1人8時間として3人ぐらいかなと思ってるんですが・・ 松村劭によれば、作戦機のパイロット数は保有機数の3倍以上を現役で確保しておくのが世界の常識だそうな。 でも自衛隊では1機につき1.5人未満になってるらしい。 (468 518) F-18みたいに空母の艦載機には主翼を折りたたんでいるのがありますね。折りたたみ部分がいかにも弱そうに見えるのですが? 空中で激しい機動をしてる時にポキっと逝ってしまったことなど無いのでしょうか? それに耐えられる強度になるよう設計される。 なので、ただでさえ折り畳み機構の分重量が嵩み、さらに強度を上げた分の重量が 嵩むので、艦上機は陸上機に対して性能的に不利になる。 現実の例で翼を展開するのを忘れたまま発艦した、という例が。 無事に帰還しているけど。 (468 419) 戦闘機ってたいてい、単発か双発みたいですけど、どうしてそれ以上のエンジンを積まないんでしょうか? 大出力のエンジン一つか二つの方が、小出力のエンジン四つよりも重量あたりのパワーが大きい。 空気抵抗の原因となるエンジンが少ない方が効率がいい。 (初心者質問スレッド467) 冷戦期機 F-4の時代にそれより成功した陸上機が現れずF-4が陸上機としても多数の西側諸国で活躍したのはなぜですか?(488 663) 艦載機は構造強度や低空低速時の安定性確保のためにリソースが割かれるので 陸上運用すると陸上機として設計された機種より性能は劣るという話を聞きますが、 F-4の時代にそれより成功した陸上機が現れずF-4が陸上機としても多数の西側 諸国で活躍したのはなぜですか? 同時期の陸上戦闘機がF-105みたいな間違った方向に行っちゃったからです (488 665) 次の戦争は核戦争だと世界中が確信していたから。核爆撃機と核戦闘爆撃機 と迎撃機(核空対空ミサイル搭載)の開発に必死になっていた。 (488 668) F-86D/LやF-89とかって、夜戦のジェット版だと思ってたけど、これで合ってる?(485 71) そいつらは過去、制限全天候戦闘機と呼ばれていた 夜間より悪天候をついて侵入してくる核爆弾搭載の爆撃機を迎撃するってところに重点があった (485 75) 日本以外にトムキャットを採用しようとした国はありますか?(482:503) イランが持ってる。 部品食い合ってまだ数機が現役のはず。 (482 504) イランは実際に導入したぞ。 あと、イギリスとイスラエルにも売込みがかけられたが ジョンブル「汎用性低そうだからいらない」 ダビデ「爆弾積めないからいらない」 と大して興味を持ってもらえなかった。 (482 505) 大戦機 大戦中の戦闘機で脱出する際に尾翼を吹き飛ばす事は行っていたのでしょうか?(489a 316)} 大戦中の戦闘機で脱出する際に操縦士が尾翼にぶつかって困った事がよくあったそうですが、 脱出の際にキャノピーや震電のプロペラのように尾翼を吹き飛ばす事は出来なかったのですか? それとも実際に行っていたのでしょうか? 戦闘機にはあまり詳しくないので宜しければ回答お願いします。 脱出するような安定性が失われた状態もしくは、維持できないと予測される状況で 尾翼を吹き飛ばすと脱出するまもなく、操縦不能になり、脱出不能になる可能性が 高いからです。 (489a 321) 炎上して一刻も早く脱出したいのにキャノピーが開かないなんて事も多かった。 スピットファイアの乗降ドアに脱出時の破壊用の斧があるのは有名な話 爆撃機や攻撃機だと狭い脱出口から全員が脱出するのは不可能で大概は 機体の道連れになった。(これは今の大型機もパイ、コパイ以外は同様の扱い) それに比べりゃ脱出してから機体に当たる事を心配するして対策するのは バランスを欠くと思うが… 主翼上を外翼側に走れ、とか背面飛行から脱出しろとかの対策はあったが 緊急時のパイの実施度合いと実効があったかは不明 (489a 323) 「震電」について、「あの機体形状で空冷星型エンジンじゃ絶対にエンジンが冷えない」と言う考察をよく見かけますが(489a 134)} かの有名な「震電」について、「あの機体形状で空冷星型エンジンじゃ絶対にエンジンが冷えない」 と言う考察をよく見かけます。 まず、これは正しいでしょうか? そして、空冷星型ではダメなら、エンジンを液冷のものに換装する事は可能であったんでしょうか? 「あの機体形状で」というのはエンジンを機体後部に搭載したってことではなく 胴体側面に斜めに切ったインレットを設けたことを指す 境界層により流入量が不足した 試験結果を受けて量産型では斜めカットは止める構想だったが、境界層分離板をつけなければ問題は解決しなかったろう (489a 182) 上、正しい。 下、換装は可能でも、実際に換装できるエンジンがない。 日本の高馬力液冷エンジン使用機の扱いみればわかるとおり。 (489a 138) プレッシャー式がエンジン冷却の難易度が高いのは事実で空冷エンジンが前につけることを前提としたエンジンなのも事実 だけど、難しいのと不可能なのは違うよね。 ジェット機でもないのに空気取り入れ口がついてるのは間違いなく冷却のためだし、 努力はしてたと思う。 結局は実機を飛ばすか、高級なシミュレーションしてみないとわからない。 液冷は飛燕のエンジンをまともに作れず空冷に交換したほうが性能が良かったことから察してください。 (489a 142 モッティ ◆uSDglizB3o) F-86やMiG-15などの戦闘機はジェット戦闘機の第一世代と呼ばれていますが、Me262、Go229、橘花、火龍などのそれ以前に開発された戦闘機は第何世代なのでしょうか?(486 23) 他には、Me163、秋水、桜花などの非ジェット戦闘機はこれらとは全く関係が無いとの認識でよろしいですか? 火龍は実機が無いし、ホルテンも飛んでない。 橘花も特殊攻撃機であって戦闘機では無い。 Me262については朝鮮戦争でも活躍したミーティアやバンパイア、P80と一応同期って 事になるから第一世代でいいと思う。 (というか超音速以前のジェット戦闘機はほとんど第一世代じゃないか?) (486 29) 黎明期のジェット戦闘機もしくは、WW2世代のジェット戦闘機。 コメートや秋水はロケット戦闘機と分類。 (486 30) 戦闘機の1,000馬力とクルマの1,000馬力では、意味合いがまったく違うのですか? (482 713) 初期型の零戦のエンジンは1,000馬力で時速500キロ、 スカイラインGT-Rもエンジンやコンピュータをフルチューンすれば、 1,000馬力近くまで引き上げることが可能ですが、 戦闘機の1,000馬力とクルマの1,000馬力では、意味合いがまったく違うのですか? 日産のVG30をチューンして1000馬力級のエンジンをでっちあげ、米でレーサーを作ったことがあったが まともに飛べなかった 整備さえうまくいけば素晴らしい性能を叩きだしたらしい つまり、数値に嘘はないがモノはまったく別ってこと 基本的に自動車用エンジンは小排気量であり回転で馬力を稼ぐので、低回転で大トルクを要求される航空機用には向かない ついでながら過去、ポルシェやホンダが航空機用レシプロエンジンに手をだしたが 両社ともこの違いが理解できず「小排気量高回転大馬力で省燃費」を歌い文句にして見事失敗 (482 716,717)