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神の腕輪 god_wristband_yellow.swf ゴッド 男女共通 ファッション アクセサリー 非売品
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S002UC「戦女神の盾」 レアリティ:UC Illust 猫犬人間 LV1 ターン終了時まで、あなたに与えられるダメージを少し減少する。 LV2 LV3 ターン終了時まで、あなたに与えられるダメージを減少する。 LV4 LV5 必要チャージ:3
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戦女神の試練 レベル31以上であれば、ミッドガルドのNPC・アリーナに話しかけることで試練の塔に入ることが出来ます。 ↑アリーナさん。 1日にチャレンジできるのは2回。 全体で制限時間は3時間。しかし、1階ごとに別に設けられた制限時間とノルマがあり、それを達成することで次の階に挑戦することができます。 戦女神の試練では、10階ごとと他いくつかの階で出てくるボスを倒すと、ルーンを獲得することができます。(出る出ないも、種類も数もランダムです) 挑戦中にやられてしまっても、復活の十字やSPを消費してその場で復活すると試練を続けることはできますが、復活地点で復活を選ぶと挑戦自体が終了してしまいます。 また、その階のノルマが時間内に達成出来なかった場合も、そこで挑戦終了となります。 5階ごとにアリーナが出てきて「準備はいいか?」と聞いてくるので、完全放置はできません… 塔に出没する敵 塔に出てくるMobについてはコチラ 占領について(2chのみ) 試練の塔は2chのみ、またチャレンジ時間であれば、10階ごとに1人「占有者」になることが出来ます。 占有挑戦であっても、試練の塔に入るのに変わりは無いので、1日2回までしかチャレンジすることはできません。 占有の時間は1日6回?とFAQに書いてありましたが、これが正しいのか分かりません…。←要検証 占有の時間は次の通りの区切りになります。 7 00~8 00 8 00~10 00 10 00~13 00 13 00~14 00 14 00~16 00 16 00~19 00 19 00~20 00 20 00~22 00 22 00~1 00 1 00~7 00は占有時間外となります。 占有者が居ない階の試練をクリアすると、その階の占有者になれます。 複数の人が同時に挑戦した場合、一番最初に試練をクリアした人がその階の占有者になります。 占有者が居る階の試練をクリアすると、その階の占有者に挑戦することになります。 ↑占有者はこんな姿で出てきます。 これに勝った人が、新たに占有者となります。 負けた場合でも、普通の試練とは違い十字を使わなくてもその階で復活し、挑戦時間が終わるとその階を通過することはできます。 ↑こんな表記が右下のシステム情報に出てきて、次の階への道が開きます。 占有が破られた場合は、占有していた時間に応じて経験値がもらえます。(メールで届きます) また、時間の〆に占有者だった人には時間の終わりにメールで経験値と、占有していた階の占有の宝箱がもらえます。宝箱は1時間占領枠だと1個、2時間占領枠だと2個、3時間占領枠だと3個もらえます。 報酬の宝箱と中身 宝箱はトレード不可ですが、中から出たものは鍵が付いていないのでトレード可です。 階層 中身(ランダムでどれか1つ) 10階 Ⅰ級ルーン×1精錬石+1×1 20階 Ⅰ級ルーン×1ルーンお宝袋Ⅰ×1精錬石+1×1 30階 Ⅰ級ルーン×1ルーンお宝袋Ⅰ×1精錬石+1×1 40階 Ⅱ級ルーン×1ルーンお宝袋Ⅱ×1精錬石+1×1 50階 Ⅱ級ルーン×1ルーンお宝袋Ⅱ×1精錬石+1×1 60階 Ⅲ級ルーン×1ルーンお宝袋Ⅱ×1精錬石+1×1 70階 Ⅲ級ルーン×1ルーンお宝袋Ⅲ×1精錬石+1×1 80階 Ⅲ級ルーン×1ルーンお宝袋Ⅲ×1精錬石+1×1 情報提供お願いしますorz 名前 コメント
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【古神七魔神】レシェンテ エルテノ レア イオ エンプレス ラヴィーヌ ランジェリー 【深凌の楔魔】ザハーニウ ラーシェナ グラザ エヴリーヌ パイモン カファルー ゼフィラ ディアーネ 【女神の力を求める者】アビルース・カッサレ ラプシィア・ルン ????? 【其の他】得体の知れないもの 古神アイドス 【古神七魔神】 レシェンテ レシェンテ【セリカ-使徒】→レシェンテ 【種族】魔神(女神) 【登場作品】戦女神2 【キャスト】岩泉まい エルテノ 【種族】人間族(神格者) 【登場作品】戦女神2 【キャスト】美咲美遊 レア 古神アストライア、古神アイドスの遠縁の姉であるレアの記憶を持つ神格者。 本人もそれを自覚しているが、妹神であるアストライアの肉体を持つセリカとは戦いたくないような様子を伺わせる。 最終的にラプシィアからセリカとレシェンテを守るため、己の命を魔力に変換して自爆。 巻き添えにして葬ろうとしたが、及ばず消滅してしまう。 本物のレアはアストライアの言によるとしっかり者らしく、またエルテノの言によれば元々人間だったらしい。 二つ名の蒼玄というのは大空の意。 【種族】人間族(神格者) 【登場作品】戦女神2 【キャスト】春日アン イオ 真なる女神。古神イオ自身である。 二つ名の黄墟は黄泉を意味し、その名の通り黄泉の世界と現世を繋げる力を持つ。 その行動には不可解なものがあり、死者の魂を現世に呼び寄せ死者と生者の入り混じる世界を創ろうとしたが、一方でその状態を打開するために行動するセリカたちに協力するような態度も見せる。 ラプシィアがイオには人格が二つあるような発言をしているが、これは現神と古神のハーフであることが影響しているのかもしれない。 また現神リューシオンの実の姉であり、古神七魔神の反乱の原因がそもそも神の子を現神は現神として、古神は古神として扱ったことから起こったことなので、リューシオンは現神、イオは古神として扱われた同じ両親を持つ女神と考えられる。 【種族】魔神(女神) 【登場作品】戦女神2 【キャスト】紫苑みやび エンプレス 【種族】人間族(神格者) 【登場作品】戦女神2 【キャスト】海野幸子 ラヴィーヌ 【種族】魔神(機工女神) 【登場作品】戦女神2 【キャスト】原西きひろ ランジェリー 古神七魔神の筆頭・・・だと思い込まされているが、実際は、本物のランジェリーの記憶と力の一部を移植された神格者に過ぎない。 古神七魔神の中でも強大な力を秘めているが、その言動は(レシェンテとは違った意味で)子供っぽい。 スティンルーラ女王の御前で、直接対峙したレヴィアに頬を殴るよう挑発した挙句、本当に殴ったレヴィアに激怒して殴り返すなど、敵対したセリカ一行から、揃って力量と内面の不自然さを指摘されるほどである。 得体の知れないラプシィア(初対面)に甘く囁かれただけで体を許し、そのまま「恋する乙女」としてラプシィアを(表面的には自分が上位だと演じているが)無条件に信頼するなど、その子供っぽさは、ラプシィアに対する態度として最も顕著に現れる。 物語の序盤からラプシィアに対する「恋心」を育んでいき、やがては他の魔神以上に信頼していくようになるが、ラプシィアからは「古神七魔神を都合よく誘導するための道具」程度にしか認識されておらず、その「恋心」すら利用されることになる。 物語の後半、次々と古神七魔神が倒れていく最中にラプシィアの裏切り(協力の約束を反故にしている)に気付くが、愛しているがゆえにラプシィアの語る「真実」を信じ続けた。 しかし、古神七魔神に利用価値がなくなったと判断したラプシィアにすべてを暴露され、人間に絶望して神々だけの楽園を作るために行動を開始する。 中央封鎖地での最終決戦の際、セリカたちに敗れて逃亡した先に待ち構えていたラプシィアによって捕縛され、一方的に口腔を犯され、精神すらも陵辱(偽の神であることを突きつけられたうえ、人間であるときは男のモノを咥えていたに違いないと嘲られる)されながら神核を奪われる。 それでもなお、駆けつけたセリカたちに対し、消え去る瞬間までラプシィアを殺さないで欲しいと懇願するなど、最期までラプシィアに対する「愛」を捨て去ることは出来なかった。 魔神でありながらラプシィア(人)と共に生きることを密かに夢見るなど、戦女神2でもっともラプシィアに利用され、翻弄されたキャラクターである。 【種族】人間族(神格者) 【登場作品】戦女神2 【キャスト】珠ひよこ 【深凌の楔魔】 ザハーニウ 深凌の楔魔序列第一位にしてその盟主で、他の深凌の楔魔とはかけ離れた巨躯を持つ。 ブレアードが最初に召喚した魔神。 神の墓場で生まれたため神の墓場と同様の力を体内に持ち、神の墓場で力を失う事はない。 また、神の墓場への転移を行える存在でもある。 ブレアードがザハーニウを最初に召喚した理由は、神の墓場に落とされた神や魔神を復活させ使役する為だったようだ。 ブレアードに最も忠実な魔神とされるが、彼の強い利己性を指弾する言動も見られ、必ずしも敬意を払う対象ではなかった様子である。 復活後、ヴェルニアの楼で深凌の楔魔らを指揮していたが、ベルゼビュード宮殿が陥落したことにより世界に存在する為の力を失い、神の墓場へ戻る事になる。 闇の王として後事を託せる者を求め、リウイに期待したが、リウイはあくまで理想(光と闇の共存)を貫く道を採る。 光とは相容れなかったが、その理念は敵対ではなく、隆盛の光に圧迫を強いられる闇勢力の存続であり、部下たちの将来を心配し、己が理念と相容れない立場にも対話と理解を示すなど、穏健的な老王然とした好人物だった。 神の墓場に戻った後、ブレアードに体を乗っ取られてしまう。 その際にも、やはりブレアードの支配に抗い、行動の阻害を図っていた。 【種族】魔神 【登場作品】戦女神VERITA ラーシェナ 深凌の楔魔序列第三位。 かつて堕天して魔王となったルシファーに従って、パイモンと共に自ら堕天した堕天使。 直情径行で純情、仲間思いの強い性格。 召喚主であるブレアードにはフェミリンス諸共封じられたことによる激しい怒りを、逆に、敵したフェミリンスには戦士としての敬意を抱く。 ザハーニウを倒したリウイを討つことを目的に、カファルーと共に独自勢力を作って活動。 だが、神の墓場でザハーニウがブレアードに乗っ取られた事を知り、彼女も異界へと飛び込む。 そこでセリカ達の村の側に潜んでザハーニウ解放のチャンスを待っていたが、その際にセリカを手助けしたりしていた。 一方、主に抛擲された格好となった彼女の勢力は失跡中に雲散してしまい、神の墓場から帰還後は核を追っての旅を始める。 最終的に核はリウイの手に渡り、リウイを敵視するセリカに協力を打診されて使い魔の契約を結ぼうとする。 しかしその手段が性魔術であったため、初心なラーシェナはこれを拒否し、退転してしまった。 その後、セリカに興味を持った彼女は邪竜の繭で苦戦する彼を助けるため単独で先行。 水の巫女の力を使った結界を張れる様に迷宮の一部を浄化したり、敵を倒したりしていたが、最深部でついに傷つき膝をつく。 そこをセリカに救われるが、その場に現れたパイモンの企みによりセリカとリウイが争いになり、これを止めようとする仲間たちの邪魔をせんとするパイモンを足止めするため傷ついた身体でパイモンに一騎打ちを挑む。 セリカとリウイの争いが止まった後ついに力尽きたラーシェナは、自分を救おうと一人繭に残ったセリカに看取られながら想いを告白し、己の存在全てを光の粒子へと変換してセリカに宿る事で飛べなかった彼が飛行するための新たな力(背に出す光の翼)となった。 【種族】魔神 【登場作品】戦女神VERITA 【キャスト】 グラザ 深凌の楔魔序列第四位。 リウイの父、故人。 魔神ではあるが温和な性格で争い事は好まなかった。 その人柄は、ザハーニウを始め、他の深凌の楔魔達にもおおむね好ましく思われていた模様。 フェミリンスとの戦い後、唯一封印を逃れたようだ。(二位と十位は不明) その後は闇夜の眷属を率いモルテニアに隠棲していたが、勇者ガーランドにより討伐されている。 幻燐の姫将軍→魔神グラザ 【種族】魔神 【登場作品】幻燐1・2、戦女神VERITA エヴリーヌ 深凌の楔魔序列第五位。 見た目は子供、中身も子供ではあるが、その力は本物である。 自らの居場所が無くなる事を極端に嫌い、居場所を守る為であれば力を振るう事を躊躇わない。 フェミリンスとの二度目の戦いは彼女が先走った為に始まった。 ザハーニウが神の墓場に戻った後、リウイに引き取られる。 リウイを深く知る為にその理想を学び、徐々にではあるが理解している。 【種族】魔神 【登場作品】戦女神VERITA 【キャスト】 パイモン 深凌の楔魔序列第六位。 ソロモン72柱の1柱でもある。 魔王とともに堕天した堕天使。 見た目は角の生えた優男で、参謀としての振る舞いを好む。 その目的は魔王に仕える事で、魔王復活の依り代としてリウイに期待する。 転移術をはじめさまざまな魔術に精通し、イリーナ復活の方法などをリウイに教える。 ザハーニウ亡き後リウイに仕え、闇の王とすべくリウイと彼の孫娘のリフィアに侍るが、イリーナ復活の手段が多くの犠牲を必要するなどイリーナと共に目指した理想(光と闇の共存)に反する行為だった為にリウイは迷いつつも決断し切れなかった。 そんなリウイに業を煮やしたパイモンは闇の王覚醒への呼び水となる事を期待してリウイの背中を押すべく邪龍アラケールを蘇らせてしまうがリウイの下した決断は彼が期待したものとは逆であった。 邪竜討伐後は一応許され、再びリフィアの下僕となる。 【種族】魔神 【登場作品】戦女神VERITA 【キャスト】 カファルー 深凌の楔魔序列第七位。 巨大な馬のような魔獣で魔獣の王、ラーシェナと仲が良いようである。 言葉は話せないが知性は高いようで、人語を解し、また仲間想いのようでもある。 楔の塔の動力源とされていたが、フェミリンスの力が弱まった事で復活。 ラーシェナと合流後は彼女を乗せて戦っている。 【種族】魔神 【登場作品】戦女神VERITA ゼフィラ 深凌の楔魔序列第八位。 奇抜な格好の女魔神、背は高いようである。 触手を召喚し操る事ができる。 フェミリンスと二度目の戦いの時孤立し封印されていた。 フェミリンスに深い恨みを持ちエクリアを攻撃するがセリカにあっけなく撃退される。 リウイとの会話でグラザに惚れていた事が分かる。 ディアーネとは犬猿の仲。 ディアーネに比べると仲間思いであるが、全ルートのシナリオでも出番が少ないために 印象が薄くなってしまっている。 【種族】魔神 【登場作品】戦女神VERITA 【キャスト】 ディアーネ 深凌の楔魔序列第九位。 先の幻燐戦争でメンフィルに敗れリウイに仕えているが、力があればその呪縛から抜け出したいと思っている。 とは言えリウイの事はそれなりに気に入っているようだ。 力を失うと子供の姿となる。 フェミリンスへの恨みはゼフィラ同様深い模様だが、そのゼフィラとは犬猿の仲である。 【種族】魔神 【登場作品】幻燐2、戦女神VERITA 【キャスト】 【女神の力を求める者】 アビルース・カッサレ 地下都市フノーロに住む魔術師。人として充分満足できるだけの高い魔力を持っている。 かつてぺルルと同じような眷属を従え、自らの欲望の為に大きな戦争を起こしたブレアード・カッサレを輩出した魔法の名門カッサレ一族の末裔。本人はその過去の歴史と血筋を嫌っていた。 セリカとの出会いは、セリカが女神アストライアの体を手に入れ、陸路でマクルを目指している最中。明らかに体調不良のセリカを気遣って、純粋な好意から行動を共にするようになる。 このように、元々は嫌な顔ひとつせず腐食の回廊を管理するなど、善良すぎるほど善良な性格だったが、女神アストライアの体を持つセリカに一目惚れしたことで大きく変化していく。 当初はセリカを押し立てて闇夜の眷族の国(平和な国)を作ると言う夢を持つに過ぎなかったが、リブリィール山脈で女神アイドスの欠片に取り付かれた事が原因で己の中の負の感情(他者を巻き込むまいとするセリカの態度(距離を取る)が、自分の中にある闇(カッサレ一族というコンプレックス)を見破ったからだと誤解)を暴走させ、思考自体を陰惨なものへと変貌させていく。 セリカと旅を続けるごとにその歪みは酷くなっていき、レウィニア北西部でのバリハルト神殿兵との戦闘の際、正気を失ったラウネーによって狂わされたスティンルーラ人を殺さず助けようとするなど自らの危険を全く顧みないセリカに対して、アイドスに歪められ増幅した不満(自分は死ぬほどセリカを心配したのに、心配させた理由が“そんなこと”だった。セリカにとって自分の心配(存在)なんてそんなものに過ぎない)が爆発し、セリカ自身が手に入らないのなら女神の体だけでも奪うと言う妄執へと変わる。その直後、ペルルとラウネーを操っての性魔術によってセリカの体を奪おうとするも、土壇場でのペルルの裏切りによって失敗、膨大な力が逆流する中、最後までセリカの肉体を奪おうとしたために代償として若さを失い、老人のような容姿へと変貌してしまう。その際に正常な思考・視覚を失ったアビルースは、女神の肉体に対する執着を呟きながら、ふらふらと歩き去ってしまう。 取り付いたアイドスの欠片に導かれ、ハイシェラによってリブリィール山脈に封じられていた彼女の体を解き放った(本人は融合したかったが、アイドスが去ってしまった)。 その後は、勅封の斜宮に置き捨てられたセリカの断片を求めて行動を開始する。それが功を成したのか、ハイシェラから肉体を取り戻したセリカがオメール山で目覚める頃には、腐海の大魔術師と呼ばれるようになっている。 腐海の大魔術師となった後も、女神の肉体を手に入れるという基本理念は変わっていない。 しかし、ナベリウスの心の隙を突いて強制的に支配する、汚染された水に悩むメルキア王国の現状を利用して意図的に狂った水の精霊を作り出すなど、妄執が増大化・仕掛けが大掛かりになっている。 この時期になると記憶の混濁も一層進み、かつての使い魔であるペルルの事など(本来の記憶)を完全に消失し、その空白を埋めるように、自分の妄想した「女神の姿」が現実のものとして認識されている。 妄執の果て、アビルースは女神アイドスに紛れて狭間の宮殿に現れるが、そこでセリカたちに破れ、空間の狭間に転落する(その後?????に救われた描写あり)。 ペルル曰く、アビルースの夢は「闇夜の眷属の国」を作る事ではなく、ただ「セリカに振り向いてもらいたかった」、「セリカと一緒にフノーロで魔術の研究を続けること」だったという。 この言葉は、セリカの寝顔を見て幸せを感じる、セリカの性魔術の相手を務めるペルルに嫉妬する、セリカに対する認識が「貴方」ではなく「貴女」であることからも真実だったと思われる。 戦女神ZEROで上記のように退場するアビルースだが、戦女神1で姿を確認する事が出来る。 戦女神1でのアビルースは、カドラ鉱山跡(東館)に居を構える魔術師で、ドルジス、ウェンディスを従えて活動している。全身黒ローブ。 記憶と性格は、腐海の大魔術師(戦女神ZERO)のままであり、自分の記憶(妄想した女神の姿)のセリカを相変わらず追い続けている。その手法は魔術的な人体改造であり、狂戦士でありながら簡単に理性を取り戻すドルジスはその作品である。 ラティナを誘拐して古神を蘇らせようとする(挫折)、エルフの集落で虐殺を繰り広げる(エルフの生きた血を浴びて寿命を延ばすため)、一応の仲間であり作品であるドルジスを弄りすぎて壊してしまう、プリル(幼女)を実験用に誘拐するなど、その行動は相変わらず常軌を逸脱している。 しかし、部下であるウェンディスに魔術道具を持ち逃げされる(アビルースの人体改造が明らかになったため)、身を守る鉄壁の結界を石ころ(魔術無効の石)で破壊される、再会したセリカに初対面扱いされる、そもそも中ボス扱いなので背景を説明されない(過去に何かあったかもレベル)、何よりサブシナリオ扱いなので無視してクリアしても支障がない(クリア特典はプリル(幼女)との混浴CGと、特殊なアイテム)など、戦女神ZEROでの優遇ぶりが不思議に思えるほどの扱いを受けている。ハイシェラ曰く、かつては闇夜の眷族の国で宮廷魔術師をしていたとの事。 VERITA 狭間の宮殿から神の墓場に落ちた後はアムドシアス、ゾノ・ジと行動を共にしていた。 その時のショックから力の殆どと言葉を失っていた、記憶も混濁していたようだが復活後は狭間の宮殿時点になっていたため本当かどうかは不明である。 セリカ・プレイアデス枢機卿らとの戦闘で神核のみとなっていたブレアードを吸収、力と言葉を取り戻す。 神の墓場脱出後はエディカーヌの宮廷魔術師となり、邪龍の復活を計画。 しかしその行動の根底は女神を手に入れることであり、エディカーヌに仕えたことも邪龍の復活も全てその目的の為である。 この頃レウィニア王女ラティナを誘拐している。 セリカやリウイ達の活躍で邪龍復活は失敗、エディカーヌからも罷免されていたため逃亡している。 戦女神1がVERITAの直後である事からひどい忘れられっぷりである。(最後に会ってから13年と少し) 【種族】人間族 【登場作品】戦女神ZERO・1・2・VERITA 【キャスト】なし ラプシィア・ルン 古神七魔神を復活させた魔術師。神格者と同等の力を有している。 不思議な鈴を用いて、自覚させることなく古神七魔神を誘導していくなど、戦女神2の実質的な黒幕。鈴の正体は最後まで言及されない。 戦女神2は、ラプシィアが北東部封鎖地区にて魔神エルテノを復活させることから幕を開ける。にこやかな笑顔を絶やさず、人懐っこい印象を与えるが、ラプシィアが求めているのは唯一セリカのみで、それ以外にはまったく関心がない。すべてはセリカを手に入れる道具でしかなく、それは古神七魔神ですら同じである。当然のように、彼女らが巻き起こす破壊と殺戮も気にしていない。 シナリオ中にランジェリーに愛を囁き、数人の古神七魔神を犯し、エクリアorシュリ(シナリオ選択によって変化)を犯して孕ませ、出産までさせるが、それらもすべて上記の通り、セリカを手に入れるための行為に過ぎない。 正体は、勅封の斜宮に置き捨てられたセリカの記憶。再びセリカとひとつになる(未来のない自分に未来を取り戻す)ことを目的にしている。不完全ながら、その姿は戦女神ZEROでも確認することが出来る(?????という名前)。戦女神ZEROではアイドスの一部を乗っ取っていたが、戦女神2では本来のセリカに近い姿をとっているため、両作品のキャラクター紹介を見るだけで、同一人物だと判別することが出来る。 なお、本当の性格(普段は掴み所のない、人懐っこい性格を装っている)に関してはウツロノウツワに侵食された時のような、セリカとひとつになるという妄執(セリカに対する愛情)と、それらを邪魔するモノに対する憎しみで構成されている。セリカに対する妄執は相当なもので、セリカを捕えた際には、その肉体が男性であろうが女性であろうがお構いなしに陵辱(ラプシィア的には愛している)するという暴挙に及ぶ。 ラプシィア単体ではセリカと融合することが出来ないため、エクリアorシュリに生ませたセリカの子供と、古神七魔神の神核を使って、『ディル=リフィーナ』の誕生と同様の現象を引き起こそうとしていた。 犯して孕ませたエクリアorシュリの監禁場所をセリカの故郷「キート村」にする、「約束の地」での最終決戦に際し過去のセリカの記憶(サティアとの出会いから、勅封の斜宮での融合まで)を見せるなど、戦女神ZEROとの関連性が高いキャラクターでもある。なお、製作順番の影響で、戦女神2で語られるセリカの記憶は、戦女神ZEROと多少異なっている。 『戦女神2で語られるのは、以下のような断片的な4つの記憶』 サティア(名前は表示されない)と出会う場面。台詞は同一。水竜の子供の存在はない。 サティアと肌を重ねるたびに体が弱っていく場面。戦女神ZEROでも同一シーンあり。 仲間の剣士がサティアが邪教徒だとセリカに密告する一連の場面。それを信じたくないセリカはサティアに否定を求めるが、サティアはただ謝罪して去っていく。戦女神ZEROでマクルの町から去っていく場面と同一だが、状況が異なっている。 サティアが自分を騙していたと怒り狂ったセリカがバリハルトの試練を突破し、復讐のために神格者となる一連の場面。やがてサティアを発見して正気に戻るも、バリハルトの神官たちに体を乗っ取られ、狂ったように攻撃し続ける。仕方なく応戦した女神アストライアによって(正確にはアストライアの攻撃ではなく、古神の防御を貫くために行われた捨て身の攻撃による自爆)瀕死の重傷を負わされるが、見殺しに出来ないと考えたアストライアから体を譲られる。その際、セリカの魂に刻まれた呪詛が深すぎるという理由から、記憶と感情の一部を切り離される。 以上のように、戦女神2時点ではセリカが神殺しとなった原因が女神アイドスではなく、現神バリハルトであるかのように描写されていた。 【種族】不明 【登場作品】戦女神2 【キャスト】柴浦ユン ????? 戦女神ZERO まだ名前も力も容も無い、不定形生物のような状態の過去のラプシィア。この頃の彼にできる事は精々が幻を使った精神攻撃くらい。 勅封の斜宮に置き捨てられたセリカの記憶が元となった精神体で、過去を自分に押し付けて全て忘れて行ったセリカを責めつつも一つに戻ろうと追ってくる。 セリカとアイドスを追うアビルースを密かに追跡し、まんまと狭間の宮殿へと入り込んだ?????は、アイドスの邪気で変異した魔物に憑り付きセリカたちの前へと現れる。 その場の全員に自分が恐れるモノの幻を見せる精神攻撃を仕掛け隙を付いてセリカに融合しようするが、聖女クリアと繋がり精神攻撃の影響を受けなかったゾノ・ジに邪魔をされた上、まだ何の成果も得られていないのに憑り付いた体を破壊され身動きがとれなくなる。 その後「狭間の宮殿」ごと異界へと送り込まれてしまうが、その際に狭間に落ちたアビルースを救い出し、後の己の行動を決めた描写(一連の出来事の記憶をセリカに見せる為に「約束の地」を創造しそこに記憶を刻む。 何時の日にかセリカと再会するとされている。 戦女神VERITA ブレアード(またはザハーニウ)が神の墓場への道を開いた為、それを利用しセリカ、ルナ=クリア達を神の墓場へ引き込む。 その後ルナ=クリアに精神攻撃をしかけ苦しめるが、ルナ=クリアが死去したため目的は達成できなかったようだ。 セリカの脱出に合わせ神の墓場より脱出。 脱出の際、アビルースに会うがその後特に協力などの関係は無かったようである。 忘焔の山にてラプシィアとしての肉体を作り機会を待つ。(闇ルートで確認だが正史でも同様と思われる) 【種族】不明 【登場作品】戦女神ZERO・VERITA 【キャスト】なし 【其の他】 得体の知れないもの 古神アイドスの2つに分離した際の片割れ。 他者の精神を蝕む瘴気を纏っている。 神殿においてセリカが『器』と対面した後から、姿を現すようになる。 セリカが神格者となるときに『器』とセリカの魂が融合、勅封の斜宮の戦いでアストライアがセリカを生かしたため、『器』の全ては浄化されず残ることとなる。 結果一つへ戻るために片割れである『器』の欠片を持つセリカを追う。 【種族】不明 【登場作品】戦女神ZERO 【キャスト】かわしまりの 古神アイドス 慈悲の女神と称されていた女神。 かつて戦いを繰り返す人々を姉である女神アストライアと共に諫めていたが、人々は戦いをやめることはなかった。 結果として姉のアストライアは嘆き悲しみながら天へと帰ったが、アイドスは諦めることなく地上に残ることを決意。 その時に姉に「人と現神と手を組んででも哀しい世界を変えてみせる」と強い意志を見せていた。 しかし人々は彼女の言葉に耳をかさず裏切り続け、『神は人々に影響を与え、人々は神々に影響を与える』この関係により、その悪意の影響を受けたアイドスは『雨露の器』へと姿を変えることとなった。 姿が変わる際に魂(神核)は姿を保てなくなり崩壊し『得体の知れないもの』に、身体は『雨露の器』へ変わり2つに分離した。 それでも世界から争いを無くすために、人々の感情を消し去ろうとしている。 狭間の宮殿の戦いでセリカがアストライアの力を使い、己の魂に融合した欠片と共にアイドスは浄化され滅びることになる。 VERITAでは神の墓場(ゲテニア)に落ちた狭間の宮殿跡で、アストライアに似た神格の力を得るイベントがある。 【種族】大女神 【登場作品】戦女神ZERO 【キャスト】かわしまりの
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[部分編集] 神殺し関連 【戦女神主要人物】 ・セリカ・シルフィル ・魔神ハイシェラ ・サティア・セイルーン ・古神アストライア 【セリカ使徒】 ・エクリア・フェミリンス ・マリーニャ・クルップ ・シュリ・レイツェン ・サリア・レイツェン ・レシェンテ 【セリカ使い魔】 ・パズモ・メネシス ・リ・クティナ ・ペルル ・リタ・セミフ ・リリエム ・イルザーブ ・リ・クアルー ・テトリ ・クー [部分編集] 神殿勢力 【バリハルト神殿】 ・カヤ ・ダルノス・アッセ ・オレノ・ユムパナキ ・ラウネー・クミヌール ・スフィーダ・ハムス ・カミーヌ・セッテ ・メリエル・スイフェ ・ゲーエ ・ストエルル 【マーズテリア神殿】 ・ロカ・ルースコート ・ルナ=クリア ・ゾノ・ジ ・リーフ・テルカ ・ロコパウル・セーテ ・キネリウスIII世 ・ルナ=メア ・プレイアデス枢機卿 ・コア・プレイアデス ・ゴルモラン 【リィ・バルナシア神殿】 ・天使モナルカ [部分編集] 国家勢力 【レウィニア神権国】 ・水の巫女 ・ベルフ・ローグライア ・レヴィア・ローグライア ・レクシュミ・パラベルム ・レフィン・リンズーベル ・ランザブ・キルナン ・シェラハ・ルーノ ・グレバイト・フォル・ローレン ・カチュア・クレイン ・ラティナ ・シルエラ・インテス ・シャマーラ・クルップ ・ギュネー・シャウア 【メルキア帝国】 ・マウア・フィズ=メルキアーナ ・ヴェルロカ・プラダ ・ライア・クラッカー ・ギニラール・フィズ=メルキアーナ ・マウリア ・ミルテーリア 【バリアレス都市国家連合】 ・ラクティナ・ルビース ・ツェニド・ルビース 【イソラ王国】 ・シュミネリア・テルカ ・ヴィルト・テルカ ・アーベルフ・クケルス 【スティンルーラ女王国】 ・ウェンディス・プラーナ ・エカティカ ・アメデ ・メダーリア・テレパティス 【リスルナ王国】 ・イーリッシュ・サイレン ・ターナ・サイレン 【ターペ=エトフ】 ・魔人シュタイフェ ・魔人バラパム ・インドリト・ターペ=エトフ 【メンフィル帝国】 ・リフィア・イリーナ・マーシルン ・シルヴァン・マーシルン ・カミーリ・マーシルン 【ユルケレーミ部族国】 ・ザソ・フォア [部分編集] 街・村・集落 【ミルフェの町】 ・カウラ・グレイジー ・ミストラディ・カーレム ・ルー ・クーン・カリエステル ・リンシャ・カーニラン ・アリシア ・ラクチェ・ブレイラン ・グロック・ブレーム 【マクルの街】 ・リーズ ・セミネ・タレイア 【トライスメイル】 ・白銀公 ・シェンナ ・シェスタ 【バラダの街】 ・リンユ [部分編集] 其の他 【ラギールの店】 ・エリザベッタ 【ナッソス商会】 ・ナッソス ・コア ・ヤムク ・ネナ 【冥き途】 ・魔神ナベリウス ・ゾキウ ・冥王タルタロス ・ヘカトンケイル 【華鏡の畔】 ・魔神アムドシアス 【遺絃の渓谷】 ・空の勇士 ・巨大水精 【ヴィーンゴールヴ宮殿】 ・戦乙女シュヴェルトライテ 【ベルゼビュード宮殿】 ・魔神ネルガル [部分編集] 敵対勢力 【古神七魔神】 ・レシェンテ ・エルテノ ・レア ・イオ ・エンプレス ・ラヴィーヌ ・ランジェリー 【深凌の楔魔】 ・ザハーニウ ・ラーシェナ ・グラザ ・エヴリーヌ ・パイモン ・カファルー ・ゼフィラ ・ディアーネ 【女神の力を求める者】 ・アビルース・カッサレ ・ラプシィア・ルン ・????? 【狭間の宮殿】 ・得体の知れないもの ・古神アイドス
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【戦女神主要人物】神殺しセリカ・シルフィル 魔神ハイシェラ サティア・セイルーン 古神アストライア 【セリカ-使徒】エクリア・フェミリンス マリーニャ・クルップ シュリ・レイツェン サリア・レイツェン レシェンテ 【セリカ-使い魔】パズモ・メネシス リ・クティナ ペルル リタ・セミフ リリエム イルザーブ リ・クアルー テトリ クー 【戦女神主要人物】 神殺しセリカ・シルフィル 女神を殺しその体を奪った神殺しとして現神からは古神の肉体を持っているために、古神からは同胞殺しとして、魔神など闇勢力からは体を奪い力を手に入れるために 現神勢力の人間達からはその伝説により、世界中から畏れられ狙われている。また、女神の体を奪ったことで神核を得、神格者にも分類される。 女神の体を男性体として維持する為魔力が必要。枯渇すると女性の体になってしまう上にほとんど行動も不能になってしまう。 しかし、現神への信仰から魔力を生み出すことが古神の体を持っているためにできないため、その魔力の補給は敵を屠って吸収するか性魔術で得るしかない。 飛燕剣と呼ばれる剣技を得意とし、秘印系の魔術、特に電撃系を使用する。 なお、相棒に魔剣となったハイシェラがいるが、常に剣となった彼女を武器に使用しているわけではなく、現地調達した武器を使用することも多い。 またその際、飛燕剣はそのスピードを生かすために武具の重量が重要になるため、重量には気を使っている。 その戦闘力は神殺しの名の通り凄まじく、魔神ですら容易に打ち倒す。歴戦の勇士で半魔人のリウイも、VERITAでは防戦一方だった。 →詳しくはコチラ 【種族】 人間族→神格者→神殺し 【登場作品】 戦女神ZERO/1/2/VERITA 幻燐の姫将軍2 【キャスト】 かわしまりの(La DEA戦闘時のみ) [部分編集] 魔神ハイシェラ セリカが持つ剣に封じられている魔神。人間であった頃のセリカを知る数少ない人物の一人でもある。 ディル=リフィーナの世界が誕生する以前から生きており、元はネイ=ステリナ(剣と魔法の世界)の魔族であったが、何らかのきっかけでイアス=ステリナ(地球)に漂着した。 人間の科学者たちの手によって機工女神に改造され、その強大な力でやがて『地の魔神』と呼ばれ怖れられる。 マクルの街の神殿にて多くの悲劇を目の当たりにし、生きることに疲れたセリカの心の隙をつき、その女神アストライアの肉体を奪うことに成功する。 そして、多くの魔神達を従えてケレース地方で勢力を築き、イソラ、ガンナシア、ターペ=エトフといった国々を滅ぼす。 この頃のハイシェラは、潔しを好み卑怯を憎む一方、残虐・享楽的な面も強く、気まぐれに他者の運命を弄ぶ行いも少なくなかった。 その後、オメールの遺跡にてセリカが眠りより目覚めることになり、女神の身体をセリカへ返すことになる。 セリカへ身体を返した際に、女神の身体を失ったのみならずセリカの魂とも別れたことに大きな喪失感を感じ、セリカを想うようになる。 挾間の宮殿での決戦を前に、さらなる力の充実を図るため、セリカと女神の身体を賭けて勝負することになる。 紅き月神殿での勝負に敗れ、その身を吸収されることを望むが、セリカはこれを拒否。ハイシェラを殺したくないとわがままを言う彼に、魔剣となって彼の傍で共に生きてゆくことを決意する。 記憶が虚ろいやすいセリカに代わり、その果てなき運命の全てを共に見、全てを彼の代わりに記憶する、セリカの半身ともいえる存在となった。 ハイシェラはセリカに初めて会ったのは紅き月神殿と教えているが、真実はニアクール遺跡での出会いが最初である。 永き時を生きてきたためか、様々な知識を蓄えており、セリカやエクリアを助けることもある。 どこで覚えたのかその知識は溺れた者の介抱の仕方やメイドの仕事、花輪の作り方まで幅広い。 ちなみに現在の処、セリカが性魔術を行使して性行為に及び、唯一屈しなかった女性(サティアの体を手に入れたばかりのセリカであり、屈しはしなかったが果てた余韻でしばらく動けなかった、といった状態だったが)。 また彼女の好きな体位なのか、全作品(La DEAを除く)でセリカとは騎乗位のHシーンがある。そして行為の後セリカの腕枕で寝ころび、余韻に浸るのがお約束となっていた。 余談だが長期にわたるシリーズのため、作品が進むにつれ声が低くなってきていたが、La DEAにて声優交代が行われた。 【種族】 魔神 【登場作品】 戦女神ZERO/1/2/VERITA 幻燐の姫将軍2 【キャスト】 知七(戦女神ZERO,2,VERITA) 松嶋アカネ(La DEA) [部分編集] サティア・セイルーン セリカが廃都ノヒアで会った少女。知識の神ナーサティアの信徒という触れ込みで、民族学や様々な伝承についての多くの知識を持つ。 水竜の子(VERITAのクーと思われる)がきっかけでセリカと出会い、共に強く惹かれあい愛し合うようになる。 しかし彼女の正体を見破っていたバリハルト神殿は邪神として討伐しようとし、セリカと二人逃亡の旅に出る。 だが彼女を逃がすためセリカは捕まり、邪悪な儀式によりウツロノウツワと融合させられバリハルトの勇者にされたセリカを救うため勅封の斜宮で再会したときにその正体を明かす。 【種族】 人間族 【登場作品】 戦女神ZERO 【キャスト】 かわしまりの [部分編集] 古神アストライア サティアの本来の姿。かつて正義の大女神と称されていた。 勅封の斜宮の山頂でセリカと対峙し、セリカの意志が神殿と『雨露の器』の支配に抵抗してることを知ったときその正体を明かした。 使用武器は『天秤の十字架(リブラクルース)』 勅封の斜宮での戦いにおいて、裁きの炎により『雨露の器』は浄化されることになるが、『雨露の器』と融合し完全には分離出来ず共に消滅するしかないセリカを生かすため、 かけがえのないモノと知りながらも、セリカの記憶、感情、体などさまざまなものと己の一部を捨て身体をセリカに預けることに。 この時にセリカと『どこまでも生き続ける』という約束をした。 基本的に身体の意識はセリカに主導権があるようだが、戦女神や戦女神2では、怒りや警告といった形でサティアがセリカへ働きかける姿も見られる。 もっとも、セリカはサティアのことを忘れており、ハイシェラも彼女のことには疎いのでフォローがなく、身体を取られるといった否定的な意味に取られがちであり、不憫な人である。 捨てられたセリカの一部は?????となり、セリカと1つに戻ろうと暗躍する。 同じく捨てられたサティアの一部のその後は不明であるが、ルナ=クリアにサティアの記憶があり、なんらかの関係があることがVERITAで語られた。 ルナ=クリアはサティアの転生体という説や、捨てられた一部がルナ=クリアだという説もあるが、現在は明らかにされていない。 【種族】 大女神 【登場作品】 戦女神ZERO 【キャスト】 かわしまりの 【セリカ-使徒】 [部分編集] エクリア・フェミリンス 戦女神2ではシュリと並んでのメインヒロイン。VERITAではメインヒロイン。 セリカの第一使徒。落ち着いた雰囲気を纏う妙齢の美女。セリカとは相性がよく、念話で会話することが可能であり、またハイシェラと会話する事も出来る。 セリカ曰く、安心して背中を任せられる唯一の相手。 使徒の中でのメイド長、或いはセリカ一家の家宰というべきポジションで、仕事の割り当て、屋敷の管理、掃除などまで幅広くこなす。長年の付き合いから成せる業か、セリカの行動を先読みして行動することが多い。 情報収集、分析、交渉術、馬術などにも長け、その力をセリカのために惜しむことなく使う。 VERITAにおける当初はセリカが他の女性と性交渉を持つことに(人並に)敏感で、それを察すると臍を曲げることもあったが、レウィニアでの生活を得た頃には「セリカの為になるならば」という信念を優先させ、表向きはかなり寛容な態度でいる。 元はメンフィルに滅ぼされたカルッシャ王国の第一王女であり、自ら戦いに赴く戦姫で、裏工作や暗殺なども行う非情な面も持っていた。100年を経た現在でも、敵に対しては時折そのような面を見せる。 姫神フェミリンスの呪いとともに受け継いだ魔力は人の限界を超えた力であり、その戦いなどから「姫将軍」と畏怖された。常に仮面を被っていたが、これは呪いを抑えるための物であり、もう被ることはなくなった戦女神2時点でも思い出の品として仮面は所持している。 戦闘では鞭を使うが、主力は強力な各種魔術である。冷却、水流、純粋、念動、攻撃呪鍛、防御呪鍛の各種秘印術に加え、魅了や束縛の性魔術を使いこなす。加えて非戦闘時は結界魔術も扱う。 VERITA 姫神フェミリンスの魔力と呪いを継いだ、旧カルッシャ王国の第一王女。 フェミリンスの呪いに蝕まれ、幻燐戦争を画策し、レスペレント地方に血と戦乱を撒き散らした。 メンフィルとの決戦の際、実の妹イリーナを殺害するが、リウイらに破れる(~幻燐の姫将軍2)。 VERITAの物語は、彼女が絶望の中、断罪を求めて『神殺し』セリカ・シルフィルの元へ向かった所から始まる。 戦女神2ではセリカとの付き合いが長い為ハイシェラと念話が可能と言われていたが、使徒化以前からできていた。 セリカと旅し始めた当初は『姫将軍』の気質を残し、世間知らずの抜けない振る舞いもあったが、セリカの使徒になってからは使徒としての物腰に努め、また彼の為に、疎かった世事を学びだす。 セリカにとっても最初の使徒となった彼女を守護する決意は堅く、ベルゼビュード宮殿でリウイに出くわすや、エクリアの為に躊躇なく剣尖に訴える一幕もあった。 セリカが神の墓場に飛ばされた際にはハイシェラと2人で世界に取り残されるが、セリカを追い続ける彷徨の間に、リタ、ナベリウス、水の巫女らと親交を持ち、また様々な知識・技術を習得していく。 そして50年(セリカにとっては数ヶ月~1年ほど)の歳月を掛けて神の墓場に辿り着き、セリカと共に元の世界に生還し、レウィニアに居を得る。セリカの「メイド」としての体裁を固めたのも、この頃である。 まだ他に使徒もおらず、失意と消耗の底にあったセリカは、ほぼ一切の家政をエクリアに頼りきりだったと思われるが、セリカとエクリアがようやく得た、安住と言える生活の時期であった。 その頃には、もはや俗世間からはカルッシャの王女、元姫将軍としては全く認識されていなかったようだが、リウイが志すイリーナ復活にエクリアの存在が依然大きな鍵(生贄)であったことから、邪龍アラケール事件において、再びセリカとリウイは衝突に至る。 結果的に、無縁の命に莫大な犠牲を強いるその際の復活手段をリウイが拒絶、協力してアラケールを討伐し、消滅寸前のイリーナの魂をセリカとエクリアが救ったことにより、リウイとの因縁は休息を見た。 また、VERITAではメイン武器が鞭から連接剣に変わっている。 →「幻燐の姫将軍」でのエクリア 【種族】 使徒(元人間) 【登場作品】 戦女神2/VERITA/幻燐の姫将軍1・2 【キャスト】 カンザキカナリ(戦女神2、幻燐1・2) 未来羽(VERITA) [部分編集] マリーニャ・クルップ セリカの第二使徒。快活な性格の活動的な娘。お宝大好き。 使徒としての能力(性魔術関係)は並だが、これは天性のものであるため本人の努力で改善できるものではない。 それを自覚しているためか、メイドとして精力的に働き、屋敷では家事全般を任せられている。特に炊事に関しては彼女がほとんど切り盛りしている。 セリカの所に転がり込んでくる前は盗賊として生きていたため、心の底では人を信じられない所があったが、屋敷の生活に馴染んだ現在では笑顔の絶えない優しい娘となっている。 明け透けな物言いや誘惑でセリカをからかうことがしばしば。しかしこれも愛ゆえのもの。 出身はレウィニア領北部の名も無き寒村。 両親はあまりいい親とはいえなかったらしく、盗賊家業を始めたのはその影響があるようだ。 戦闘では小剣、片手剣、鉤爪、銃などを使う。また盗賊系スキルを得意とし、宝探しや錬撃術などの貴重で便利な技能を使いこなす。反面、魔術技能は持たない。 VERITAでの設定変更・追加部分 代々冒険家業を生業としてきたクルップ家の末裔。自称義賊。 エディカーヌ帝国へ単独諜報を行うリフィアと行動を共にする過程で、リウイと出会う。 イスト村で一目見たときからセリカに何かを感じ強く惹かれていき、後に使徒としての契約を交わす。 イスト村でシュリとセリカに出会い、その後館に入り浸るようになってシュリの遊び相手も勤めていた。 シャマーラの子孫というだけでなく、彼女が転生した存在でもあった。 セリカと出会ってから夢に見るようになった過去世の記憶と風景から、シャマーラの生まれ変わりであるとわかる。 【種族】 使徒(元人間) 【登場作品】 戦女神2/VERITA 【キャスト】 富樫ケイ [部分編集] シュリ・レイツェン セリカの第三使徒。戦女神1、戦女神2でのメインヒロイン。 元々は普通の村娘だったが、セリカとアビルースの戦いに巻き込まれ、更に現神マーズテリアの神殿勢力(コア・プレイアデス)が邪竜の繭もろともセリカを滅ぼそうと遊星を落下させたため、全てを失ってしまう。 その後、自分の存在が村を破壊させてしまったことに呆然とするセリカと出会い、彼を支えるために以降行動を共にするようになる。 なお、セリカ自身は忘れているが、茫然自失となっていたセリカは幼いシュリに無意識に助けを求めている。 時にエクリアが遠慮するなど、セリカの「娘」でもあるシュリは、使徒の中でも少し特別な扱いをされている。 VERITA以前の設定(使徒化の順番は変更なし) セリカと過ごした時間はマリーニャよりも長い(エクリアよりは短い)が、使徒になった時期(セリカは性魔術の効率を上げるために、女性としての成熟をまってから使徒化している)がマリーニャよりも遅いために第三使徒となっている。 VERITAでの変更部分。 今と違い幼少時のシュリは極端に口数が少なく感情も希薄。(村崩壊以前より) 元々その傾向はあったが、村崩壊の衝撃から立ち直れないシュリは更に感情を表に出せなくなり、その事件で負った大きな傷をセリカと二人お互いを支えに乗り越えていく。 邪竜の復活のためにイストの村は崩壊。多くの村人は精気を吸い取られて死亡するが、幼いシュリは生き残る。(原因不明だが、おそらくはシュリの中に眠る大魔力のおかげ) 使徒の儀式の際の台詞から、シュリはセリカの過去に関わる誰かの転生体である可能性が示唆された。 マリーニャも初めて会った際にもそのような描写がなされているため、シャマーラ(もしくはカヤのどちらか)とも関わりある人物の可能性も高い。 しかし作中では明らかにされておらず、また依然として転生体という確証もないので、設定資料などでの解明が望まれる。 マリーニャとシュリはイスト村で同時期にセリカと出会い、以降二人は共にセリカと過ごすようになった。(戦女神2で語られたシュリ→マリーニャという順番は変更) キャラデザが従来までの年相応の少女から、とてつもなく幼い容姿へと変更。 La DEAでは戻った。 【種族】 使徒(元人間) 【登場作品】 戦女神1/2/VERITA 【キャスト】 ダイナマイト亜美 サリア・レイツェン [部分編集] セリカの第四使徒。元々は奴隷の娘。ミルフェの町でグロックよりグリフィンの卵の代金(1000シリン)と交換という形でセリカに引き取られた。 レイツェンという家名は、引き取られて後セリカにより与えられた(シュリと姉妹のように仲が良いから)エクリアを「エクリア母様(かあさま)」、マリーニャ・シュリを「~~姉様」と呼び慕っている。その中でも特にシュリと仲がよい。困ると「う~」と鳴く、何もないところで転ぶ等々、天然のドジっ娘である。 のちに第五使徒となるレシェンテにライバル視(レシェンテは他の使徒はまだしも、セリカの性魔術の相手としてサリアにだけは負けられないと考えている)される事になるが、本人は余り気にしていない。 大きな魔力と召喚魔術と相性が良いという二つの素質を持ち、戦女神2ではセリカが所持していた「雷天使の書」をはじめとする魔法道具(戦女神1で入手した道具)を譲られ戦乙女シュヴェルトライテとも契約を結ぶ。 【種族】 使徒(元人間) 【登場作品】 戦女神1/2 【キャスト】 宇佐美桃子(2) 木村あやか(La DEA) [部分編集] レシェンテ 紅雪のレシェンテと呼ばれる女神。戦女神2でセリカの第五使徒となる。幼い体に強力な魔力を宿す古神七英雄。 古神の中でも上位の神であり、三神戦争において封印に手をこまねいた現神側が心の分離でもって、最も純粋な精神体のみを抽出して本体に戻した状態。精神年齢は外見相応に幼く、生活・文化に対する知識も乏しいが、旺盛な好奇心から適応も早い。 ラプシィアとの戦闘で封鎖地に飛ばされた後、レアが迎えに来てくれるのを待っているところや、レアからレシェンテを托されたセリカを無条件に信用するなど、古神七魔神の中では、レアと仲が良い。 遙かな時を封印されて過ごしたため、ひとりぼっちになるのを極端に恐れる。セリカの使徒になることを了承したのも、決してひとりぼっちにはならないという待遇によるところが大きい。 使徒(メイド)としては、まだまだであるが、セリカに褒められる・気にかけてもらえることを喜ぶなど、セリカの使徒としての生活をそれなりに楽しんでいる様子。 火炎・冷却・電撃・純粋の各種秘印術を使い、支配力操作も行える。使用武器は片手射出と鉤爪。 【種族】 使徒(女神) 【登場作品】 戦女神2 【キャスト】 岩泉まい 【セリカ-使い魔】 [部分編集] パズモ・メネシス サティアの守護妖精。 小さな風妖精で、ミストラルと違い言葉を話すことはできないが表情や行動、風やその音で意思を伝えることができる。 人見知りが激しく、当初はセリカにも心を開かなかったが次第に笑顔を見せるまでになった。 サティアの魂は身体からなくなったが、パズモとの契約はサティアの契約を引き継いで行われた。林檎が大好きなようで、彼女の体ほどもある林檎を幸せそうに食べるシーンが印象的。 セリカとの契約解除後はペルルと共に闇夜の眷属の国を探す旅にでる。 戦闘では杖や投石紐を使い、神聖属性魔法と戦意魔法を唱える。その体格からか耐久力に難があるものの、硬い敵に対して戦意攻撃で大活躍する。 【種族】 守護妖精 【登場作品】 戦女神ZERO 【キャスト】 神崎ちひろ [部分編集] リ・クティナ ニアクール遺跡に住む龍人(ナーガ)族の長。 龍人族は戦を好まず、また知識を求めて訪れた者に試練を与え乗り越えたものにだけ求める知恵を授ける。ただしこれは友好的な者に限り、敵対者とはたとえ勝てない相手であろうと果敢に激しく戦う事で知られる。 魔神ハイシェラがニアクールを襲撃した際にセリカ達とこれを退ける事に成功し、このときの恩義に報いるためにニアクールを離れ、サティアに自らの力を貸す事を了承する。 契約はパズモと同じくサティアの契約を引き継いだ形で行われている。 その力を振るうだけではなく、龍人族のもつ豊富な知識を使いセリカに数々の助言をしている。 セリカとの契約解除後はニアクールに戻り、戦いで得たものを新たに知識を求める者へ授ける為に生き残った若い戦士達に自らの経験したこれまでの事を伝ている。 戦闘では剣、双剣、連接剣などの剣類を用い、また火炎、回復、再生魔法を使う。回復魔法を使える者は非常に貴重なため、重宝されることが多い。 ちなみにセリカの仲間となった女性キャラの中で、身体の大きさに無理のあるパズモを除けば唯一、セリカと性行為を行っていない珍しいキャラである。 【種族】 龍人族 【登場作品】 戦女神ZERO 【キャスト】 民安ともえ [部分編集] ペルル アビルースの使い魔にして弟子。両腕が羽になっている鳥人で、明るい性格。セリカの魔力を補うため積極的に性魔術の協力をしてくれる。 共に旅をしていく中で女神の力に魅入られてしまい狂気に落ちてしまったアビルースによってセリカより女神の身体を奪う儀式の媒体として利用されてしまう。 使い魔の使命として、それに従ったが最後には耐え切れずにセリカを助けようとするもアビルースの逆鱗に触れ攻撃を受け重症を負い、ペルルを救うためにセリカによってアビルースとの契約を解除させられる。 後はセリカの使い魔として行動をともにする。この時『闇夜の首飾り』を所有していないと死亡してしまう。 セリカとの契約解除後はパズモと共に闇夜の眷属の国を探す旅にでる。 両腕が羽なのに装備がグローブとなっており、どのように装着しているかは不明。 余談だが、多くの人の間で彼女の愛称は『手羽先』と呼ばれている。 VERITAにて、パズモと冥き途に何度か遊びに来たことがあるとリタが証言しているため、その時点では生きていたと思われる。 だが、天秤のLa DEA。の情報にて、亡くなっていることが示唆されている。 【種族】 鳥人族 【登場作品】 戦女神ZERO 【キャスト】 春日アン [部分編集] リタ・セミフ ドラプナの村に住んでいた村娘。ゴスロリ服と腰まで伸びた銀髪をなびかせて戦う冷静な性格の霊体少女。人間であった頃のセリカを知る数少ない人物の一人。 アイドスの影響により魔除けを破り村へ進入した魔物から村人を守るため、森に安置されていた魔槍を手に取るが、槍の呪いにより霊体となり、また魂が槍と融合してしまう。 幸い魔物は槍の力で一掃されたが、槍の殺戮はそれだけに留まらず生者を無差別に屠り始める。槍の殺戮を止めるには、リタの魂ごと槍を破壊することが一番だった。 しかしドラプナの調査に来ていたセリカとカヤとサティアの3人は、リタを救える可能性を考え槍ごと彼女を封印した。 数年後彼女は呪いを打ち破り、新たな力を得たリタは彼女の封印に立ち会ったセリカの使い魔となることを選び、その力と冷静さを主のために使う。 セリカとの契約解除後は魔神ナベリウスと共に冥き途の死者の番人をしている。 戦闘では攻撃力の高い槍を用い、一撃系の槍技を使う。また冷却属性の魔法も唱えられる。 特に攻撃力が高く、固い敵の防御を突破してダメージを与えられるアタッカー。 VERITA セリカを神の墓場から救出する為に奔走するエクリアと出会いナベリウスと共に手伝う事になる。 300年近くナベリウスと共に過ごしたため、エクリア達に羨ましがられる程、姉妹のように仲が良くなっている。 300年もたっているのに冥き途の門番「見習い」のままである理由は不明である。 セリカの人間の時の姿を知る数少ない存在。セリカとは戦女神ZEROの最後で契約は解除されているが、「主」と呼んで慕っている。 セリカ救出後はナベリウスとたびたび屋敷に遊びに出かけたり、セリカの手伝いをしていたが、邪龍アラケール戦後は溜まっていた仕事の為冥き途からしばらく離れられなくなってしまったようだ。 ムカデが大嫌いで(好きだという女性はあまりいないと思うが)、巨大なムカデ型のボスと対峙した時には普段のクールな態度からは想像もつかないほど錯乱するといった年相応の少女らしい一面も見せた。 【種族】 元人間族・霊体 【登場作品】 戦女神ZERO/VERITA 【キャスト】 岩泉まい [部分編集] リリエム 睡魔族の娘。元は悪魔オリブトの使い魔。 戦女神1ではセリカとは偶然出会いその愛嬌にセリカ、ハイシェラともに戦意を失い見逃してしまう。 しかしオリブトの命で再びセリカの前に現われ精気を吸い取ろうとするも逆に性魔術を使い仮契約をさせられる。 その後、オリブトを倒しセリカの正式な使い魔となる。 戦女神2ではセリカに存在自体を忘れられ(何か居たような感覚はあるが、それが何かは思い出せない)、マリーニャが中庭で飼っていた猫のご飯を一緒に食べるなどして飢えを凌いでいた。 のちに地下室が定位置となる。 【種族】 睡魔族 【登場作品】 戦女神1/2 【キャスト】 桜井唯(2) 桃也みなみ(La DEA) [部分編集] イルザーブ 堕ちた天使。当初は古神の眷属だったが、人の可能性を信じ続ける古神の言葉に疑問を抱き、多数の信者を引き連れて現神側に寝返った。 警告のためにミルフェの広場に雷撃を落としてみたり、セリカの戦意を喪失させるためにロカを殺そうとしてみたりと、他の使い魔とは一閃を画している。 戦女神1ではマーズテリアに仕え、戦乙女(ヴィーンゴールヴ宮殿)の封印を護っていたが、セリカの存在がかつての主人である古神の言葉の成否を確かめる判断材料になると考え、セリカに協力してマーズテリアの支配から逃れ、その使い魔となる。 使い魔となった後は、敵対時とは正反対の丁寧な言葉使い・態度を見せる。 しかし、戦女神2では、プレイアデス(マーズテリア神殿)に寝返り、セリカたちの前に立ち塞がる。 そして、ロカとプレイアデスの決闘を見届けたあと、セリカの時と同じ理由を述べて今度はロカの使い魔となる。 使い魔仲間から裏切り者と呼ばれても気にしないなど、主人に尽くすというよりも、自分の目的のために行動している節がある。 【種族】 堕天使 【登場作品】 戦女神1/2 【キャスト】 海野幸子(2) 手塚りょうこ(La DEA) [部分編集] リ・クアルー 龍人(ナーガ)族の姫君。イルザーブによってカドラ鉱山跡に封印された者たちの中でも特に強力な存在。 通常なら水晶内部に封印されている(古神の封印の礎にされている)ところを、その強大な力によって回避している。 しかし、龍人族の隠れ里の位置をサウルーレに知られてしまっているため、故郷を守るためにサウルーレの言いなりになっている。 戦女神2で故郷への帰還を果たすが、そこはすでに滅亡していた。 戦女神1での龍人族は腹より下が蛇となっていたため、セリカとの性儀式の際には下半身を魔術的に変化させ、太腿の半ばまで人間化させていた。 完全に足を生やすことも可能なようだが、元々1つのモノを無理やり2つに分けるのは気持ちが悪いということで部分的な変化に留まっている。 ちなみに下半身変化は、龍人族の王族のみに伝わる秘術。ただし、この設定については戦女神ZEROの時点で変更されている節(勅封の斜宮での龍人族とのイベント)が見受けられるため、変更された可能性がある。 La DEAにも登場。リ・クティナと血縁関係にあるかは不明だが、上記のリ・クティナが後世に残した神殺しの伝承を聞いていたと語った。 【種族】 龍人族 【登場作品】 戦女神1/2 【キャスト】 桜井唯(2) 湖月紅れ葉(La DEA) [部分編集] テトリ ユイチリという木精の一種で、足が植物の妖精。 弓や治療魔法に長けており、ある甘い樹液を出すらしい。 『山の主さま』にとり憑かれており、時折人格が入れ替わる。 邪龍アラケールとの戦いの後は北華鏡に戻ったようだが、冥き途のナベリウスやリタを訪っている様子も見られる。 戦闘では弓による攻撃の他に再生や地脈が使用可能。特に地脈は攻撃・回復・防護と他方に備わっている。 【種族】 木精族 【登場作品】 戦女神VERITA 【キャスト】 かわしまりの [部分編集] クー 騎士リーフ・テルカの騎乗している水竜。ケテ海峡からイソラ沖辺りに生息しており、ギウノ・ファエリナⅣ号に随行していた。 レスペレント地方からケレース地方への道程、岬から身を投げたエクリアとセリカを助けた。 水竜にしては珍しく人懐こい性格で、またマーズテリアの騎士から逃げるため海に飛び込んだエクリア達を助けるなど、 主人の命にただ従うだけでなく自分の意思で行動できるだけの知能も持ち合わせている。 イソラ郊外の浜辺で神の墓場から戻ってこなくなったリーフを待ち続けているところを、何人目かはわからないが、おそらく最後の主になるであろうセリカに拾われた。 親交があったエクリアよりもセリカに懐いているのは、セリカが人間だった頃にノヒアで助けた水竜の子供だからと思われる…。(しかしリーフ曰く、齢は千年に近い。) 「クー」という名前は小さい頃の泣き声からつけられた。セリカが人間だった頃を知る数少ないキャラの内の一匹。 セリカの盟友や使い魔によく「~様」と呼ぶエクリアであるが、この水竜は「クーちゃん」と呼んでいる。 【種族】 水竜 【登場作品】 戦女神ZERO/VERITA 【キャスト】
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【ラギールの店】店員の少女:エリザベッタ/チキ・インディス 【ナッソス商会】ナッソス コア ヤムク ネナ 【冥き途】魔神ナベリウス リタ・セミフ ゾキウ 冥王タルタロス ヘカトンケイル 【華鏡の畔】魔神アムドシアス 【遺絃の渓谷】空の勇士 巨大水精 【ヴィーンゴールヴ宮殿】戦乙女シュヴェルトライテ 【ベルゼビュード宮殿】魔神ネルガル 【ラギールの店】 店員の少女:エリザベッタ/チキ・インディス エリサベッタ 鎖に繋がれた奴隷の少女でラギールの店の看板娘。 奴隷でありながら店を任され、切り盛りしている商才の持ち主。 VERITAのセリカも記憶に残るくらい、ZEROの店員の少女とVERITAのエリザベッタの姿が瓜二つ。 チキ・インディス VERITAでのリウイsideにおけるエリザベッタポジションの少女 エリザベッタと違いちきんと服を着ている オドオドしているが店員としての能力は高いらしい。 お得意様のリウイ担当で訪れると彼女が対応する。 リウイにより奴隷から解放されたが引き続き店員をしている。 VERITAではリウイの感想通り歳月が過ぎても歳を取る様子がなく、50年以上経っても少女のままである。 二人ともどんなに歳月が過ぎてもその姿は変わらないが、神格位を持つのか、はたまた人ではないのか、語られる事はない。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神ZERO(店員の少女:エリザベッタ)/VERITA 【キャスト】神崎ちひろ(エリザベッタ)/金松由花(チキ・インディス) 【ナッソス商会】 ナッソス ナッソス商会を率いる旅の商人。 マーズテリアと魔族の戦いに巻き込まれ、身動きできずにいた所にセリカと出会う。 バリハルトを信仰してるらしい。 バリハルトの信者としては珍しく悲惨な最期が描かれていない。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神VERITA 【キャスト】なし コア ナッソス商会に身を寄せる少年。 正義感があり何事にも積極的に関わってくが、思い込みも強い節もあり、時には無謀とも言える行動を取ることもある。 神の墓場から脱出のときの出来事によって、マーズテリアに入信を決める。 その後はこちらを参照のこと。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神VERITA 【キャスト】なし ヤムク ナッソス商会に身を寄せる少年。 口数は少なく、自己主張もしない。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神VERITA 【キャスト】なし ネナ ナッソス商会の紅一点。接客業務と、コアとヤムクの世話役を担当。 神の墓場に閉じ込められてる間は、同じく閉じ込められた他の人の不安を和らげようと、相談にのったり娼婦のようなことをやっている。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神VERITA 【キャスト】桜川未央 【冥き途】 魔神ナベリウス ソロモン72柱が一柱。強大な暗黒魔法を操る少女の魔神。 (この世界の)おとぎ話では三つの頭を持つ巨大な獅子といわれている。 無口で感情の起伏が少なかったが、セリカ達と過ごしたことで多少外界へ興味を示すようになる。 死後、人の魂が冥界へと向かうために通る門「冥き途」の門番。親友のケルベロスと共に、永きに渡り門を守護してきた。 古くからハイシェラと交流があったようだが、ナベリウスは門を守り死者を冥界へ送ることしか興味を示さなかった。 しかしゾキウの影響で死者が門を通らなくなり辺りにあふれてしまったとき、ハイシェラが手助けをしたことがきっかけとなり、わずかながら外界へ興味を示すようになる。 その後アビルースに門と死者を人質に取られ、セリカ達と戦わされるが、戦いの後にセリカ達がナベリウスを助けようとしたことで心を開き、セリカと契約を交わした。 セリカとの契約解除後はリタ、ケルベロスと共に冥き道で死者の番人をしている。 使用武器は鉤爪と投石紐。戦闘ではその強大な魔力を活かし、圧倒的な破壊力の雷撃、暗黒、招聘魔術を使う。 反面武器攻撃力は低いので、常にMPを使った戦いになりがち。短期決戦型。支援能力・咆哮は非常に優秀。 VERITAではリタと共にエクリアを助けセリカ救出に尽力する。 戦闘での魔法能力は健在である。 邪龍アラケール戦後は冥き途の仕事が忙しくセリカの元を訪れられない…と言うことで戦女神1・2で出てこない、と言う大人の都合のようである。 【種族】魔神 【登場作品】戦女神ZERO/VERITA 【キャスト】大波こなみ リタ・セミフ 冥き途の門番見習い。 →「セリカの使い魔 リタ・セミフ」 【種族】元人間族・霊体 【登場作品】戦女神ZERO/VERITA 【キャスト】岩泉まい ゾキウ 『鮮烈なる狂王』ガンナシアの王ゾキウ。 ガンナシアは、かつてオメール山に存在していた小国。しかし魔神ハイシェラによって滅ぼされ、復讐を誓う呪詛を唱えながら死んだ。 しかし祖国への妄執に駆られたゾキウの魂は冥界へ行かず死者による新たな国を求めた。 ナベリウスの元に訪れた魔神ハイシェラによって再度倒され冥界へと旅立つ。又は魔神ハイシェラの使い魔となる。 【種族】死者(元人間族) 【登場作品】戦女神ZERO 【キャスト】なし 冥王タルタロス 大地の父にして冥王でもある原初の神々にも並ぶ大いなる神。 古神だが、大地を司る存在ゆえに封印すれば世界に影響が出るため現神にも手が出せず、特別に存在を容認されている。 とはいえ、現神に対してその立場が強いものとは言えない模様で、世界に悪影響を及ぼしかねないと知りながら、マーズテリアの要請を拒まず粛々と受け入れる一面も見られる。 冥き途から繋がる死の世界を管理しており、ナベリウスとリタの直属の上司。 ナベリウスにはタルちゃんと呼ばれている。 【種族】古神 【登場作品】戦女神VERITA 【キャスト】なし ヘカトンケイル 巨大な獣の姿をしたオリンポスの神。 奈落の門を守って深い眠りについている。 ナベリウスにはヘカちゃんと呼ばれている。 【種族】古神 【登場作品】戦女神VERITA 【キャスト】なし 【華鏡の畔】 魔神アムドシアス 『一角公』とも称される芸術と音楽をこよなく愛するソロモン72柱が一柱。ケレース地方の中央部を勢力に治め、華鏡の畔に居を構えている。芸術と音楽を愛するアムドシアスとって粗暴な魔神と考えている魔神ハイシェラとは昔よりの犬猿の仲。同じソロモン72柱の魔神ナベリウスからは、うるさいからとあまり好ましく思われていない模様。ハイシェラが女神の身体を得て、破竹の勢いで周囲の国を制圧していく最中、イソラ王国王女シュミネリア・テルカに甘言をするなど影で暗躍するが成果はあまりなく最後には華鏡の畔を攻略されハイシェラとの一騎討ちに敗北しハイシェラの使い魔にされる。 オメール山で発見した先史文明期の魔導鎧の美しさに魅了され意識を奪われるが、その時目覚めたセリカの女神の力によって難を逃れる。その120年後、セリカとの同等の立場での決闘を望む魔神ハイシェラにセリカに力を貸すように言われセリカの使い魔となる。その後、狭間の宮殿からの脱出の際に自らを生贄に捧げることでセリカを脱出させてくれるよう神に願ったゾノ・ジの護衛を引き受け、狭間の宮殿の消失と共に「神の墓場」に落ちた。 その後(VERITA)神の墓場でゾノ・ジやアビルースらと共に帰還の方法を探っている時にセリカと再会。 色々あってブレアードとの戦いで傷つき弱った身体を押してアビルースと戦うが、そんな身体ではブレアードの力を取り込んだアビルースに対抗できず本に封印されてしまう。 IFの光や闇のルートでは復活できるが、正史ルートでは本に封印されたまま出番がなく、イスト村でアビルースが神罰によって行方不明になった際に開放されたものと考えられる。 戦女神2では城塞都市レントスを襲撃、領主ラクティナを誘拐し、七魔神を早く黙らせるように要求する。その後セバスの門へ領主を救出に来たセリカと戦い使い魔にされる。戦女神ZEROの事を考えれば、これはセリカと再会したという事になるのだが、発売順の関係でこの時の反応は初対面のもの。しかしハイシェラとの犬猿の仲に関しては、この頃から変わっていない。 「峰深き瀬にたゆたう唄」にも一応チョイ役で登場。VERITAでの時期的なことを考えるとこの頃に異界から帰還するのは不可能で、完全におまけ要素として登場しただけと言う事になる。 VERITAの冥き途でのエクリアとリタ&ナベリウスの会話からすると、セリカ達がまだ神の墓場にいる時に女神ヴァシーナは北方に帰還している。(つまり「峰深き瀬にたゆたう唄」の話は終了している) 余談だが、戦女神2においては冷静で落ち着きのある様子が伺えるが、戦女神ZEROでの数々の言動・行動のおかげで『お馬鹿』というイメージが定着してしまった。 VERITAでもこの路線だったので、今後はもうお馬鹿キャラ一直線で固定されたと考えていいと思われる。 【種族】魔神 【登場作品】戦女神ZERO/2/VERITA 【キャスト】新堂真弓 【遺絃の渓谷】 空の勇士 ニース地方を代表する竜族の若き女戦士であり、巫女の卵でもある。まだ若いため名を授けられていないが、長老衆からも目をかけられており、将来予言の力に目覚めることが期待されている。 アヴァタール地方では水の巫女、地の魔神と並んで実力、名共に知られており、地の魔神と正面から戦える数少ない存在。 その力ゆえ畏怖の対象となることも多いが、竜族領を荒らしたりしなければ基本的に襲われることはない。 竜族の巫女の予言を受け、リブリィール山脈に踏み込んだ「災厄の種」セリカの前に立ちふさがったが、セリカと剣を交えることでアイドスの存在に気づき、セリカの件は先送りにする。 その後魔神ハイシェラと共にセリカを追って現れたアイドスと戦うが、邪気に捕らわれ正気を失う。 ハイシェラの力でアイドスと共に石化させることによりその場をしのぐが、後にアビルースによりアイドスが石化から開放され、同時に勇士も正気を失ったまま空へと解き放たれた。 170年ほどの後、空の勇士の噂を聞いてリブリィール山脈を訪れたセリカと狂気のままに戦い、敗れる。その場でセリカに押し倒され、性魔術による治療を受けたことで正気を取り戻し、セリカと契約を結んだ。 セリカとの契約解除後は、何れ名を授けられる事を長に宣言され、西方の半島(冥色の隷姫の舞台)にある竜族領へと向かった。 このためディクシーとの関係が議論されているが(先代説、友人説、本人説等)、いずれも推測の域を出ないため次回作が待たれる。 戦闘では鉤爪を使い、威力や追加効果が強力な竜技を繰り出す。 【種族】竜族 【登場作品】戦女神ZERO 【キャスト】奥田香織 巨大水精 ヴァリエルフと腐海の大魔術師が召喚儀式で生み出した水の精霊。 水の巫女と同質のモノを作ろうと混沌の女神アーライナの力で『身体に不浄を取り込み浄化する』ように本能的に行動するように合成され出来た存在。 本能に従い腐海の地まで向かおうとしたが、遺絃の渓谷にて結界を用いて、浄化する事に成功する。 【種族】水精 【登場作品】戦女神ZERO 【キャスト】なし 【ヴィーンゴールヴ宮殿】 戦乙女シュヴェルトライテ ヴィーンゴールヴ宮殿に封じられていると語られていた古神。 実は、主神からこの宮殿の守護を任されていた使徒ヴァルキリーがその正体で、古神ではなかった。 だが相当に強い力を持ち、邪竜アラケールとの戦いの傷が癒えたばかりのセリカにとっては負ける可能性もある程の相手だった。 戦い終わった後はセリカの性魔術の一切を拒み、宮殿に再び封じられる事を望んで眠りについた。 戦女神2でセリカ達に助力を請われた彼女は、あくまでセリカではなくその使徒サリアが秘める力を認めて、彼女と契約を結んで召喚される事となる。 セリカの力を認めていないわけではないようだが、どうあっても彼に直接力を貸すつもりだけは無いらしい。 【ベルゼビュード宮殿】 魔神ネルガル 古神級の力を持つ髑髏のような容貌の魔神。原典はバビロニアの大神。 冥界監察軍団長。キル・ドレパノンという二杖の大鎌を操る。 古神ベルゼブブよりベルゼビュード宮殿を預かるが、現神により宮殿と共にオウスト内海に封じられ沈降していた。 深凌の楔魔に封印を解かれたことで同盟を結び、セリカ・リウイ達と対決するが敗れ、ルナ=クリア達マーズテリアの力で再び封印された。 【種族】魔神 【登場作品】戦女神VERITA 【キャスト】なし
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戦女神 ※便宜上、当wiki内では戦女神Ⅰと呼称している事が多いが、厳密に言えば作品名にⅠは付かない。 基本データ ジャンル RPG 発売日 1999年01月29日 オンライン認証 パッケージ版:- 最新Ver. Ver6.1 ストーリー 神殺しにより女神の肉体を持ったセリカ・シルフィルはレウィニア神権国の守護神水の巫女との同盟が得られるまで、その罪により全ての神々と国家に追われ、多くの刺客を滅ぼしてきた。 先の大戦、レウィニア存亡の危機であるドゥネール会戦によって邪竜アラケールを倒したセリカであったが、神格の力のほとんどを失い、自己の魂が失われる女性体へと近づきつつあった。 そんな中、傷が癒える間も無く、十八年前に行方不明となったレウィニア王女の調査を水の巫女より依頼される。 先発したレウィニア騎士団を追ってレルン地方へ向かったが、そこは辺境に似つかわしくない巨大迷宮の眠る領域だった。 神殺しセリカは導かれた仲間と共に隠された真実を解き、失われた力を取り戻す事となる……。 ※公式に戦女神Ⅰのストーリーが見当たらなかった為、天秤のLa DEA。のものを一部編集しています。 解説 エウシュリーの記念すべき第一作。タイトル読みは「いくさめがみ」。 戦女神シリーズの第一作でもあるが、時系列上は戦女神ZERO、戦女神VERITAに続く三番目の作品となる。 戦女神シリーズは幻燐シリーズとの関わりも深い…と言うより、そちらも含めて戦姫シリーズとして扱われる事も多く、その場合は時系列上は五番目の作品となる。 舞台となるディル=リフィーナの世界観設定や戦女神シリーズのゲームシステムの基本的な部分はこの作品で既に確立されている。 ただし世界観や戦女神シリーズの設定描写は最低限であり、この作品だけでは語られない部分も多い。 ゲームとしてはほぼ全編がセリカの一人旅によるカドラ廃坑の探索となるが、いくつかは廃坑外のダンジョンも存在する。 また一部イベントではヒロインキャラが仲間に加わって共に戦ってくれる。 ストーリー上の分岐は存在しないが、ヒロインの幾人かには死亡イベントが存在しており、当たり前だが救出に失敗すると以降は登場しなくなる。 関連作品 戦女神~風蝶草の微笑~ 戦女神Ⅱに付属していたノベル版。 戦女神Ⅰのストーリーのみを編集した作品であり、これを読めば概ね内容を把握できる。 ただし「戦女神Ⅱ~失われし魂の鎮魂歌~ビジュアルファンブック」が無いと完全版にはならない。 廉価版以降の戦女神Ⅱだと最初から完全版が収録されている。 またイベントの全てが網羅されている訳では無い為、省略された部分や改変された部分が気になるならば戦女神Ⅰをプレイする必要がある。 グラフィックが一新されている事から戦女神Ⅰをプレイ済であってもやる価値はある。 天秤のLa DEA。戦女神MEMORIA 戦女神Ⅰをリメイクした作品。 基本的な物語や設定こそ戦女神Ⅰを踏襲しているが、テキストやグラフィックなど全てを一新している為、ほぼ新作。 戦女神Ⅰの話を知りたい場合はこの作品をプレイすれば概ね問題無いのだが、一部キャラがリストラされていたり、改変されている部分も多い事から原作の方をプレイしてみるのも一興。 名前
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【バリハルト神殿】カヤ ダルノス・アッセ オレノ・ユムパナキ ラウネー・クミヌール スフィーダ・ハムス カミーヌ・セッテ メリエル・スイフェ ゲーエ ストエルル・ガウルフ 【マーズテリア神殿】ロカ・ルースコート ルナ=クリア ゾノ・ジ リーフ・テルカ ロコパウル・セーテ キネリウスIII世 ルナ=メア プレイアデス枢機卿 コア・プレイアデス ゴルモラン 【リィ・バルナシア神殿】モナルカ 【バリハルト神殿】 カヤ セリカの実姉。明朗快活な性格で、弟をからかうことが大好き。セリカには姉として以上に女としても好意を持っていた。 バリハルトの神官であり、神聖属性の魔法や回復・再生魔法を使う。 神官としての能力・評価はセリカに勝るとも劣らず、将来を期待されている。 セアール人の父とスティンルーラ人の巫女の母とのハーフだが、本人は特に気にしていないようだ。 家事全般はそつなくこなせる。お宝には目がない様で、お宝に釣られて単純な罠にかかってしまうことも。 当初はセリカとサティアの仲を姉として温かく見守っていたが、ウツロノウツワの邪気に侵された後は、その仲を妬むようになり、サティアに対する辛らつな言動が目立つようになる。 セリカのバリハルト神殿帰還時、バリハルト神にその身を生贄として捧げる。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神ZERO 【キャスト】芹園みや ダルノス・アッセ バリハルトの戦士であり、セリカの飛燕剣の師。二刀流の使い手で、常に最前線に赴き力を磨く。 無骨な外見に似合わず料理が得意で、気に入った相手にだけその手腕を披露する。 過去に妹を生贄として目の前で殺害され、以後力を求めるようになる。 ウツロノウツワの邪気に侵され、力を得るためには手段を選ばなくなる。 サティアのマクル脱出に乗じてウツロノウツワを神殿から持ち出す。サティアを捕えた際、サティアが古神であることやウツロノウツワが雨露の器が変じたものだと知っていた様子だったが、どのようにして知ったのかは不明。サティアを辱めさらなる力を得ようとしたが、セリカに敗れ、死亡。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神ZERO 【キャスト】なし オレノ・ユムパナキ マクルの町にあるバリハルト神殿の大司祭にして最高責任者。雷属性魔法の使い手。 バリハルト神殿では地方教区の管理者は大司祭であるため、セアール教区の最高責任者でもある。 温厚な性格で先住民スティンルーラ人との和解の道を模索していたが、現神と対立する古神とその信奉者に対しての行動は苛烈を極める。 ただし、狂信的としか言えないアストライアやセリカへの対応は神殿全体を覆っていたウツロノウツワの邪気に当てられた可能性もあり。 セリカのバリハルト神殿帰還時、バリハルトに多数の生贄を捧げて力を得るが、セリカに敗れ死亡。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神ZERO 【キャスト】なし ラウネー・クミヌール マクルの町にあるバリハルト神殿の女性神官長。厳しい物言いをするが、部下思いの性格であるため信頼は厚い。 (おそらくは)ウツロノウツワの邪気に充てられ暴走を始めた神殿の信者の中で唯一正気を保っていたが、セリカを神格者にする儀式に使われ精神崩壊を来たす。 セリカのバリハルト神殿帰還途中、レウィニア北西部にてアビルースの暴走に巻き込まれ死亡。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神ZERO 【キャスト】中野志乃 スフィーダ・ハムス バリハルトに仕える敬虔な神官。神のためならば進んで命を投げ出す男。そのため上司からも部下からも強い信頼を得ている。 セリカがサティアの体を得た直後、邪神とされたアストライアの肉体を討つためバリハルト神にその身を生贄として捧げる。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神ZERO 【キャスト】なし カミーヌ・セッテ バリハルトの女性神官。同年代・同階位のカヤに大して対抗心を持っており、カヤが先住民とのハーフであることについてよく突っかかる。 セリカがアストライアの体を得た直後、セリカに精気を吸い足られ、死亡。 性経験があるにも関らず、男性とは初めてという台詞から、同性愛者だと思われる。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神ZERO 【キャスト】逢川奈々 メリエル・スイフェ バリハルトの見習い神官。セリカに対して恋心を抱く少女。 セリカのバリハルト神殿帰還時、飛燕剣を使うセリカの姿を見て、邪神(サティア)の精神が慕っていたセリカだと気付くが、そのショックで精神が崩壊してしまう。 その状態で、混乱に乗じて神殿内部に突入してきたエカティカ達によって保護される。 バリハルト神官としてただ一人、バリハルト神殿崩壊後も生き残る。バリハルト神殿崩壊後の消息及び精神が回復したかどうかは不明。 精神崩壊時に、神殺し・セリカという言葉のみを繰り返していたことからエカティカに神殺しの存在が伝わり、スティンルーラに「神殺しセリカ」という伝承が受け継がれることになる。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神ZERO 【キャスト】広森なずな ゲーエ バリハルトの神殿兵。長く神殿に仕えてきたが、粗暴な性格が災いしてか、あまり出世できていない。 行方をくらませたサティアを捜索するセリカの邪魔をしようとするが、あっさりと気絶(戦闘もなく)させられる 正気を失ったラウネーによって顔面をメイスで強打されるなど、いかつい外見にはそぐわない小物ぶりを発揮する。 バリハルト神殿崩壊後の消息は不明。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神ZERO 【キャスト】なし ストエルル・ガウルフ バリハルトの軍司祭。遠征隊の将軍。剣術に優れる。 セリカのバリハルト神殿帰還時、エカティカとの一騎打ちに敗れ、死亡。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神ZERO 【キャスト】なし 【マーズテリア神殿】 ロカ・ルースコート マーズテリアの神官戦士。「聖女の再来」と言われている。その潜在能力は高く、神官戦士ながら聖騎士をも凌ぐと言われる。 「戦女神2」では神殺しと肌を重ねたことを理由に投獄されている。 戦女神1でセリカと出会った際に、ルナ=クリアとまったく同じ言葉、行動を取り、セリカを驚かせた。この時は髪の色や瞳の色、顔までルナ=クリアと瓜二つと表現されたが、VERITEなどで書かれている通り髪の色は青で、ルナ=クリアとは異なる(ZEROでルナ=クリアが登場する際に設定が変更されたと思われる)。 ルナ=クリアと自分、両者に似た雰囲気を持つ彼女をセリカも特別視しており、彼女には性魔術を一切使わず抱いている。 戦女神1ではイルザーブの命令を受ける立場だったが、戦女神2ではそのイルザーブを使い魔にするほどの成長を遂げる。 のちに上司であった大司教プレイアデスとの一騎打ちに勝利し、マーズテリア神殿の暴走を食い止める。 戦女神2の後は、ロベリアのマーズテリア神殿に帰還し、セリカとマーズテリアの仲介者となるという、ルナ=クリアと同じ決意を抱く。 はっきりと確定しているのはルナ=クリアが転生した人物ではないということだけ。 ただ、初めてであったときの両者の雰囲気がそっくりだったり、イルザーブの命でセリカに剣を向け、その寸前でそれを拒否した際に言った言葉は、サティア、ルナ=クリアと同じ言葉だったりと、何らかのつながりがあることだけは確実である。 胎児で死んだセリカとクリアの子供の転生体「かもしれない」とつるぎゆきのは語っているが、今の所公式にはルナ=クリアとの関係は一切ない。(今後関係あると変更されるかもしれないという程度) 南方諸国を訪れたことがあり今の鎧はウィルが製造したと思われる。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神1/2/神採アルケミーマイスター 【キャスト】青山ゆかり ルナ=クリア サティア(アストライア)の記憶を持っており、なんらかの関係(※)があることをVERITA作中で明かされた。 それがお互いに運命を感じていた理由である事が分かった。 サティア自体の記憶は失っているものの、彼女の存在はセリカの魂に刻まれているため、それに関わるルナ=クリアも様々な記憶を忘却しているセリカが覚えていられる稀有な人物だった。 軍神マーズテリアの元聖女で、その当時は権威が前教皇ウィレンシヌスと伍する程だった。 マーズテリアの信託を下ろし、神々と交渉を行うなど、その力の大きさがうかがい知れる。 彼女の教義の解釈は独特のものがある。セリカやコア・プレイアデスと深い関りがある。 マーズテリア神殿や信徒の為に身命を尽くしてきたが、彼女を聖女に任命した前教皇ウィレンシヌスが逝去し、その後釜に座ったキネリウスIII世によって解任される。 その後、信徒から絶大な崇敬を集める前教皇と彼女の影響力を排したい新教皇によって達成不可能ともいえる無謀な試練を課され、セリカとマーズテリア神殿の和解の誓約も新教皇に破棄される。 それでも困難な試練を乗り越えてきたが、最後の試練である「セリカと子をなした後にセリカを殺せ」という試練にだけは従うことができず、神の墓場でプレイアデス枢機卿の攻撃からセリカを庇って殺された。 ※光ルートでは「彼女の魂を記憶を持つ」というルナ=クリアの台詞があるが、明確にどういう関係なのかは明らかにされていない。 転生体説、捨てられた魂吸収説、魂分割転生説、等等諸説あるが、設定資料による解明を待とう。 【種族】人間族・聖女 【登場作品】戦女神ZERO/VERITA 【キャスト】青山ゆかり ゾノ・ジ その身の全てを聖女ルナ=クリアに捧げたマーズテリアの忠実な騎士。 ゾノ・ジ自身はセリカを敵とみなして殺害するべきだと考えていたが、聖女ルナ=クリアの言葉に従って観察し続けることになる。その結果、セリカの精神が心優しき剣士であると理解する。そして、アイドスもろとも狭間の宮殿においてセリカを処刑しようとする現神に対し、自らを生贄に捧げることでセリカを脱出させてくれるように願い、その護衛を引き受けたアムドシアスと共に姿を消す。 死んだと思われていたが、狭間の宮殿が行き着く先=神の墓場においてアムドシアスらと共に生存しており、時の流れが現世より大幅に遅い異界ゆえに300年以上もの時をただの人間の身で越えられていた(彼にとっては数年の出来事)。 その地でセリカらと再会するが、試練を拒んだルナ=クリアがプレイアデス枢機卿に殺され、代わりにその遺志(セリカを守る)を果たすべく志を同じくするリーフらと共にプレイアデスと交戦。 プレイアデスを追い詰めてマーズテリア神自身の審判を下させた事で、プレイアデスを始めとした今の教団こそが神の道を外れており、ルナ=クリアこそが正しかったという事を証明してみせた。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神ZERO/VERITA 【キャスト】なし リーフ・テルカ かつて神殺しハイシェラが占領しようとしたイソラ王国の王女シュミネリアと、その夫でマーズテリアの勇者ヴィルトの血を引く末裔。 ケテ海峡にてセリカやエクリアと出会い、最初は敵対していたが後に和解する。 エクリアに惚れていたが、神殺しと神殿の関係からそれを表に出すことはなかった。 後にイソラの王族としての責務を果たすべく別の女性と結婚したが、数十年越しに再会した際にもまだ想いを寄せていた様子が窺われる。 若いが優秀な騎士としてルナ=クリアの副官に任命され、彼女が聖女を解任された後も傍に仕え続けた。 そして無謀な試練も共に越えていったが、嘆きの渓谷でラプシィアの罠により離れ離れになる。 その後は神の墓場に落とされたセリカとルナクリアを救出すべく、エクリアとは別の方法を模索して奔走し続けたが、新教皇の下に刷新された教団はこれを黙殺。 それでも諦めず、陰ながらエクリアに協力するなどしていた。 別れより50年後、冥府の門が開く事を察した教団が突然今までの態度を翻して救出隊を派遣すると決めた事に不審を抱きつつもこれに参加。 ルナ=クリアとのようやくの再会を遂げたが、プレイアデス枢機卿によって彼女は殺され、力を使い果たして意識を失ったセリカを守るために志を同じくする騎士やゾノ・ジらと共に戦い、プレイアデスを打ち破った。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神VERITA 【キャスト】なし ロコパウル・セーテ 神殺しハイシェラに対して派遣されたマーズテリア軍の総代である神官。イソラ王国の要請を受けシュミネリの夫ヴィルト・テルカと共に来訪する。 とぼけた外見に反して切れ者であり、現神勢力で有りながら魔神と交渉を行う度胸と柔軟さを持ち合わせている。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神ZERO 【キャスト】なし キネリウスIII世 戦女神VERITAの作中で教皇となる。 前教皇ウィレンシヌスは徳の篤い人物だったが、後任の彼は前教皇の「融和と対話」路線を否定し「隔離と対決」路線に進む。 信徒に絶大な支持を誇る前教皇やその聖女だったルナ=クリアの影響力を潰すために、あれこれ姑息な手回しを行うなどあまり良い描写がなされない。 結局、彼の採った路線は光の勢力にとって有益になるどころか逆に闇の勢力の結集を促し、更に最大の権勢を誇ったマーズテリア神殿の力を衰退させた。 【種族】人間族 【登場作品】VERITA 【キャスト】なし ルナ=メア マーズテリアが地上にもたらした新たな光だと高い評判を得ている少女。キネリウスIII世の教皇即位に伴い聖女に任命される。 聖女任命は教皇の専権事項であり現聖女であっても拒否権はないためルナ=クリアは聖女を解任された。 【種族】人間族 【登場作品】VERITA 【キャスト】なし プレイアデス枢機卿 新教皇キネリウスIII世の忠実な臣。後述のコアとは別人。マーズテリア神殿でも珍しい聖騎士出身であり、17枢機卿の中でも頑強さは随一の強力な力を持つ枢機卿。 神の墓場においてルナ=クリアに試練を果たすよう強要し、それを拒んだ彼女を背信者として神の力を封じられているセリカごと殺そうとした。 だがクリアがセリカを庇ったために重症を負わせただけに留まり、逆に我を失ったセリカの反撃により瀕死にされ、遂には己の体にマーズテリアの使徒を降ろしてまでセリカを殺そうと迫る。 しかし、ルナ=クリアの遺志に賛同したリーフやゾノ・ジを始めとするマーズテリア騎士団が彼の前に立ちはだかり、追い詰められた末にマーズテリア神に助力を嘆願したが、逆に神罰を下されて死亡した。 【種族】人間族 【登場作品】VERITA 【キャスト】なし コア・プレイアデス VERITAの時代では正義感の強い素直な少年で、セリカに対しても好意と信頼を寄せていた。 しかしセリカ達の巻き添えで仲間とともに神の墓場に落ち、かろうじて脱出、後に全ての災厄の元凶がセリカであると確信、セリカを討つ為にマーズテリア入信を決める。 難しいと言われた神官の位を得て、邪龍の繭を神罰で焼き払う儀式を先導、邪龍ごとセリカを滅ぼそうとした。 戦女神2の頃にはマーズテリア大司教。鋭い目の精悍な男。軍神の徒として各地で精力的な活動を行っている。 権謀術数に長け、己の信仰の為ならば手段を選ばない危険な男。 ロカが聖女、ルナ=クリアの生まれ変わりであると信じている。プレイアデス曰く、あまりにも似すぎている、とのこと。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神2/VERITA 【キャスト】なし ゴルモラン マーズテリアの高司祭。ゆったりとした神官服の上からでもはっきりとわかる、たるんだ腹の持ち主。 【種族】人間族 【登場作品】戦女神2 【キャスト】なし 【リィ・バルナシア神殿】 モナルカ カルッシャ王家との盟約でモナルカの滝を守護していた女天使。 普段は優雅な物腰だが、いざ戦闘となると文字通り敵を叩き斬って行く。 ルナ=クリアからリウイに渡された盟約の短剣により、滝の守護から解放される。 その後、光神殿側の尖兵として楔の塔に派遣されている。 光ルートでは仲間になり、最後はシルフィアの願いを受けメンフィルの守護者となっている。 【種族】天使 【登場作品】戦女神VERITA 【キャスト】五行なずな