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戦国無双 Chronicle 戦国無双 Chronicle 2nd 機種:3DS 作曲者:稲毛謙介、吉松洋二郎 開発元:コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売元:コーエーテクモゲームス 発売年:2011 概要 3DSのローンチタイトル。 『戦国無双3』をベースした作品で、オリジナルの主人公が戦国の歴史を歩んでゆくという異色の無双シリーズ。 『戦国無双3』における問題点の多くを改善しており、ゲームの評価は結構高い。 BGMは今までの「戦国無双」シリーズBGMが使われているが、新曲も多数収録されている。 2012年には新要素を追加したバージョンアップ版の『戦国無双 Chronicle 2nd』が発売。 収録曲(新規曲のみ) 曲名 作・編曲者 補足 順位 戦記‐オープニング‐ 稲毛謙介 黎明 稲毛謙介 選択・史 稲毛謙介 幕間・史 吉松洋二郎 出陣・史 稲毛謙介 帰陣・史 吉松洋二郎 河越夜戦 稲毛謙介 厳島合戦 吉松洋二郎 関東出兵 稲毛謙介 覇者 稲毛謙介 NintendoDREAM2011年4月号の付録CDに収録 怒涛-四国- 稲毛謙介 戦国無双2猛将伝のBGMをアレンジ 闘志-伏見城 稲毛謙介 戴天-関ヶ原- 吉松洋二郎 戦国無双3のBGMをアレンジ 2011年228位和風171位 鳴動 吉松洋二郎 悲愴 稲毛謙介 引導 稲毛謙介 2011年173位和風289位 洛陽 稲毛謙介 群雄 稲毛謙介 エンディングテーマ 戦国無双 Chronicle 2nd追加曲 真打 吉松洋二郎 絶倒 吉松洋二郎 不覚 吉松洋二郎 氷刃 吉松洋二郎 2012年456位冬・雪・氷184位 破竹 吉松洋二郎 サウンドトラック 戦国無双 Chronicle Series Original Soundtrack 戦国無双 Chronicle 3のプレミアムBOXに付属。
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毛利元就 基本情報登場シナリオ 全合戦出陣開放条件 戦闘系データ戦技 武器 オススメの使い方 イベント会話イベント 台詞 ○○攻略・編集報告 基本情報 名前/よみ 毛利元就/もうりもとなり 性別 男 身長 立場 武器 矢手甲 アクションタイプ 特殊技タイプ 固有属性 声優/よみ 石川英郎/いしかわひでお 備考 毛利家当主。山陰地方の国人衆の次男という立場から大領土を築きあげ「謀聖」と呼ばれた人物。「3本の矢」の逸話から、武器は矢を次々と繰り出す「矢手甲」という武器を持って戦国無双シリーズに参戦している。シリーズの男性陣の中で最年長(一人だけ1400年代生まれ)であり、解説役といった趣が強いキャラである。また、何故か某SF小説の主人公のようなキャラ付けが成されている。 登場シナリオ 味方に関しては、初期配置や自軍でプレイヤー武将として選択出来る場合は上の覧、援軍で登場し、全合戦出陣開放するまで選択出来ない場合は下の覧に記載しています。 味方として登場 初期配置 章 年 ここにシナリオ名[[]] 自軍所属 年 援軍 年 敵として登場 章 年 ここにシナリオ名[[]] 全合戦出陣開放条件 戦闘系データ 戦技 戦技1 戦技2 戦技3 戦技4 戦技5 堅陣 恐慌 天流 覚醒 剛弾 武器 ランク 名称 取得場所 攻撃力 備考 1 矢手甲 初期装備 ??~?? 2 ― 3 翡翠爪甲 4 陽神八咫烏 毛利の章:反信長連合 43 レア武器 5 金仙鵄天狗 練武館でポイントと交換 48 第2レア武器 レア武器取得方法詳細 お勧めの取得方法を書いて下さい。 オススメの使い方 お勧めの武器や立ち回り方法、コンボを書いて下さい。 攻撃技一覧 武器 矢手甲 通常攻撃 N1~3 N4~7 N8 チャージ攻撃 C2-1 C2-2 C3-1 C3-2 C4-1 C4-2 C5-1 C5-2 神速攻撃 S1~3 S4~5 S6 神速強攻撃 SS2 SS3 SS4 SS5 SS6 SS7 SS8 ダッシュ攻撃 ジャンプ攻撃 ジャンプチャージ 騎乗攻撃 騎乗1~3 騎乗4~7 騎乗8 騎乗C2 騎乗C3 騎乗C4 無双奥義 無双奥義 無双秘奥義 無双奥義・皆伝 特殊技1-1 特殊技1-2 特殊技1-3 特殊技2-1 特殊技2-2 影技 殺陣 無双極意 イベント 会話イベント 出現条件の覧には、友好度などの出現条件があれば記載しています。 イベント名 出現シナリオ 選択肢 好感度上下 出現条件 台詞 状況 相手 セリフ 武将切り替え ── 軍団撃破名乗り 軍団撃破を誉める50人撃破を誉める 目上 目下 50人撃破名乗り ── 1000人撃破名乗り NPC時苦戦中 救援に対する感謝 目上 目下 赤ゾーン侵入時警告 目上 目下 敵邂逅 濃姫 濃姫「あなたみたいにつかみ所のない人も、珍しいわね」元就「いい意味なら嬉しいんだが、ま、歴史上、そんな例はまれか」 黒田官兵衛 官兵衛「毛利元就、卿がいては乱世は鎮まらぬ。一刻も早く消えてもらわねばな」元就「私を買いかぶらないでほしいね…。本当の火種は、君自身じゃないのかい」官兵衛「物には順序がある。その時が来れば、私も消える」 立花宗茂 宗茂「西国一の智謀と西国無双の剛勇の激突。面白くなりそうでしょう、元就公?」元就「西国無双を勝たせたほうが受けはいいね。できればそうじゃなくしたいけど」 竹中半兵衛 半兵衛「元就公、お会いできて光栄だなあ」元就「やれやれ、また何か企んでいるのかな?」半兵衛「人聞きが悪いなあ、倒しに来ただけですよ」 松永久秀 久秀「謀略で手が真っ黒な大悪人・元就爺対天下の大悪党の戦いか…救いがない戦いよ~」元就「確かにそうだね、でも、戦わないよりマシというのが私の結論だよ」元就「そして少しでもマシになるというのなら、私は手を黒く染めて「悪」をやれるさ」久秀「ああ~やだやだ! 我ら二人は悪の方向性が違う!」 小早川隆景 隆景「父上、謀神の戦、学ばせていただきます」元就「だったら私の著書を読んでくれてるだろ? 実践は勘弁してほしいんだがね」 攻撃技使用時 攻撃技 文字 セリフ 特殊技1 ─ 特殊技2 無双奥義 和 無双秘奥義 識 無双奥義・皆伝 特殊台詞 状況 シナリオ 相手 セリフ 敵邂逅 反信長連合 織田信長 信長「天下を望まぬものが、信長を倒して何を望む?」元就「痛いところを突くね。でも、君のやり方はやはり私には承服できないんだ」 松永討伐戦 真田幸村 幸村「なぜ殺気がない? 我らを軽んじているのか!?」元就「そうじゃないんだけど…言葉で言っても納得はしてもらえないか」 真田信之 信之「いかに謀神でも、我ら兄弟の絆を裂くことはできない!」元就「…そうだね、それこそ百万一心だ。なぜ私は見失っていたのか…」 松永久秀 久秀「悪と悪の大勝負といくか! どちらが勝っても世は悪で満ちるわけだ!」元就「そんな大仰なものではないよ。歴史の中でよくある争いに過ぎないさ」 台詞が出た時の状況が不明なもの(情報提供・編集求む) 特定の武将名 台詞 判明している状況 ○○攻略・編集報告
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戦国無双 Chronicle 攻略Wiki
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戦国無双 Chronicle 3 機種:3DS, PSV 作・編曲者:吉松洋二郎、石黒潤也、水上浩介 開発元:コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売元:コーエーテクモゲームス 発売年:2014 概要 「戦国無双 Chronicle」シリーズの3作目。追加版の『2nd』とは違って完全な新作。 『戦国無双4』をベースにしており、『戦国無双4』からのBGMがほとんどだが新曲も含まれている。 プレミアムBOXに「Chronicle」シリーズの新曲を収録したサントラが付属されている。 収録曲 ボールドで表記された曲は新規曲。 曲名 作・編曲者 補足 順位 雷光(織田)-桶狭間- 吉松洋二郎 雷光(今川) -桶狭間- 作:吉松洋二郎編:石黒潤也 姉川(織田) 作:志知道彦編:石黒潤也 姉川(浅井) 作:志知道彦編:高橋洋明 三方ヶ原(武田) 作:志知道彦編:吉松洋二郎 三方ヶ原(徳川) 作:志知道彦編:稲毛謙介 長篠(織田) 作:三澤康広編:稲毛謙介 天命(織田)-本能寺- 高橋洋明 残影(明智)-山崎- 吉松洋二郎 残影(羽柴)-山崎- 作:吉松洋二郎編:稲毛謙介 空蝉(羽柴)-賤ヶ岳- 作:志知道彦編:吉松洋二郎 桜花(羽柴)-小牧長久手- 稲毛謙介 怒涛(豊臣)-四国- 稲毛謙介 不落(豊臣)-小田原城- 稲毛謙介 不落(北条)-小田原城- 作:稲毛謙介編:水上浩介 繚乱(西軍)-関ヶ原- 高橋洋明 繚乱(東軍)-関ヶ原- 高橋洋明 争覇-九州- 散花(真田)-大坂城- 吉松洋二郎 散花(徳川)-大坂城- 吉松洋二郎 破竹 吉松洋二郎 秘策-上田城- 氷刃 吉松洋二郎 草創-前哨戦- 吉松洋二郎 逆鱗-殲滅戦- 稲毛謙介 螺旋-攻城戦- 稲毛謙介 時雨-防衛戦- 稲毛謙介 激動-最終戦- 吉松洋二郎 覇者 稲毛謙介 練武-安土城- 石黒潤也 練武-大坂城- 石黒潤也 練武-江戸城- 石黒潤也 不覚 吉松洋二郎 旋風 奈落 疾駆 踏破 戦神 吉松洋二郎 引導 稲毛謙介 忠勝 双桜-真田- 吉松洋二郎 THEME OF LU BU -DW 7th MIX- MASA 真・三國無双7より THEME OF OROCHI -REBIRTH MIX- 小池雅人 無双OROCHI Zより FLYING KUNG FU 小池雅人 無双OROCHI 魔王再臨より WALTZ OF WHITE DARKNESS 豊田亜矢子 無双OROCHI2 Ultimateより 勝利 敗北 軌跡 吉松洋二郎 天声 高橋洋明 幕間 回廊 稲毛謙介 朧月 黎明 雄飛 薄氷 木陰 共鳴 爛漫 星霜 洛陽 無明 憧憬 懐郷 水上浩介 サウンドトラック 戦国無双 Chronicle Series Original Soundtrack プレミアムBOXに付属。
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戦国無双 Chronicle 【Samurai Warriors Chronicle】 メーカー コーエーテクモゲームス 発売日 2011年2月26日 対応機種 3DS タクティカルACT無双シリーズの一つ 戦国時代を舞台に自身のオリジナルキャラを作成して、 信長や幸村などの戦国武将たちと渡り合っていこう さ行 ニンテンドー3DS PR 戦国無双 Chronicle - 3DS
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毛利元就 基本情報登場シナリオ 全合戦出陣開放条件 戦闘系データ戦技 武器 オススメ武器・使い方 攻撃技一覧 イベント会話イベント 台詞 毛利元就攻略・編集報告 基本情報 名前/よみ 毛利元就/もうりもとなり 性別 男 身長 178cm 立場 毛利家当主 武器 矢手甲 アクションタイプ 特殊技 固有属性 烈空 声優/よみ 石川英郎/いしかわひでお 備考 毛利家当主。国人領主の次男という立場でありながら、中国地方の大部分を版図とする大領土を築いた希代の謀将。「謀(はかりごと)多きは勝ち、謀少なきは負け」と息子に書き送っており、彼の乱世に対する姿勢がうかがえる。無双では何故か某SF小説の登場人物にそっくりなキャラ付けとなっている。無双武将たちの中で一人だけ世代が違うためか、解説役と言った趣が強いキャラクター。見た目は若いが、内面は年相応。同じく中国地方出身の阿国と様々要素(使用条件や戦歴)の解放がセットになることが多い。ちなみに、この二人を演じる声優さんは豊臣秀吉・ねね夫妻と同じ。 登場シナリオ 味方として登場 味方に関しては、初期配置や自軍でプレイヤー武将として選択出来る場合は上の覧、援軍で登場し、全合戦出陣開放するまで選択出来ない場合は下の覧に記載しています。 初期配置 毛利の章 1555年 厳島合戦(毛利軍) 1578年 上月城の戦い(毛利軍) 外伝 ????年 毛利元就の変(毛利軍) 自軍所属 DLC ????年 新旧無双決戦(古参連合軍) 援軍 武田の章 ????年 関東三傑対天下三傑(関東連合軍) 敵として登場 織田の章 1579年 木津川口の戦い(織田軍) 外伝 1578年 有岡城の戦い(織田軍) DLC ????年 戦国無双知恵比べ(味方連合軍) 新旧無双決戦(新参連合軍) 全合戦出陣開放条件 毛利の章:上月城の戦い(毛利軍)をクリア及び友好度:良好以上 ▲ページ上部へ戻る 戦闘系データ 戦技 戦技1 戦技2 戦技3 戦技協力 堅陣 恐慌 覚醒 友情 武器 タイプ 名称 攻撃力 取得場所 備考 ノーマル 鳥爪・雲雀 35 初期装備 パワー 鳥爪・鳶 45 ─── スピード 鳥爪・翡翠 25 スピード 陽神八咫烏 30 厳島合戦(毛利軍) レア武器属性 烈空5 閃光4体力78 攻撃力82 防御力96敏捷性89 間接攻撃97 練技増加99 ノーマル 金仙鵄天狗 40 上月城の戦い(毛利軍) 第2レア武器属性 烈空5 凍牙4攻撃力84 防御力96 敏捷性90攻撃範囲80 間接攻撃97 練技増加99 レア武器取得方法詳細 順当かつ迅速にミッションをこなせば良いだけ。 チュートリアルを兼ねたステージなので、階級はあまり高くなくても取得できるだろう。 注意点は、宮尾城に敵武将を侵入させないことくらいか。 第二レア武器取得方法詳細 簡単な部類であったレア武器よりも難易度は上がる。 金ミッション以外のミッション全てクリアは当然だが、 防衛前線という曖昧なラインと東砦へ侵攻する敵武将を阻止しつつ、 300人撃破とほぼ全ての敵武将を撃破する必要がある。 撃破数はM2「挑発」のクリアを引き延ばしつつ、稼ぐといい。 練技回収に優れたレア武器があるので、自身がもつ強力な戦技を惜しみなく使おう。 オススメ武器・使い方 属性による恩恵が極めて顕著なキャラの1人。通常攻撃の矢自体は弱いが打数を稼ぎやすいため 修羅の恩恵が非常に大きい。逆に属性なしの攻撃は非常に弱いため、 修羅と凍牙を組み合わせた武器を作成し、常に無双ゲージを1本以上確保すること。 凍牙は、敵を貫通し浮かせずに攻撃する通常攻撃の仕様上、敵を凍結させる機会が多く、 至近距離(腕)での通常攻撃のヒット、C4-2の多段地上ヒットなどで高ダメージを出せ、 特殊技2やC3などの確実な命中にもつながるため、非常に相性が良い。 優秀な戦技によるサポートに徹するなら、凍牙に代えて閃光も悪くない。 閃光でも感電によりC4-2を多段攻撃にすることができ、相性の良い皆伝の発動機会が増える。 立ち回りは修羅×凍牙の武器さえ生成してあれば、可能な限り特殊技1-1を発動し、 C4-2ループで万事良し。N1・N2・N3・C4-1・C4-2はどれをとっても、 凍結させ至近距離で攻撃することで大ダメージが出せる攻撃である。 常に至近距離で敵武将に攻撃することが大事。敵武将を凍結させたら影技で間合いを詰めよう。 特別強い武将相手なら特殊技2-2を絡めると良い。特殊技1-3+奥義もタイマンでは有効。 付加効果は「間接攻撃」必須。技能は[乱撃]と相性が良い。凍結C4-2のため[凍牙]もあると良い。 また、戦技「狙撃」を元就に使うと鬼性能なので、狙撃持ちのキャラ(孫市、政宗、稲姫、家康)と 一緒に出陣することも選択肢。「覚醒」で練技を渡しつつ「狙撃」を使える。 通常攻撃 N1〜3 至近距離(腕)の部分は3way矢の全弾命中かつ腕での攻撃もありダメージが非常に大きい点がポイント。 凍結させることで至近距離での攻撃を狙いやすく、3way矢に修羅が乗ればダメージがさらに増す。 チャージ攻撃 C4-2 主力。上から矢を降らせ横に吹っ飛ばす技。特殊技1の効果は乗らない。 高虎のC9同様に、壁際で壁方向に吹っ飛ばすか、凍結か感電で多段攻撃になり非常に強力となる。 中でも全矢地上判定で攻撃できる凍結が最も強力。なお、凍結させていても少しずつ矢の範囲の 外に移動していくため、凍結させた敵武将が自分に近い位置にいる状態でC4-2を使うのがポイント。 特殊技1 隙が少なく、射程が延び、奥義に属性が乗る特殊技1-1が優秀。可能な限り発動させたい。 なお、特殊技1-3は隙が大きく、矢が貫通しなくなるため、タイマンを除き使わない方が懸命。 また、この修羅は最低レベルである(一撃で倒す確率が低い)ため、武器に修羅属性がなければ使えない。 特殊技2-2 敵の防御力を著しく低下させる矢を3wayに放つ。高難易度では極めて有効。ただし凍結させないと当てづらい。 ▲ページ上部へ戻る 攻撃技一覧 N攻撃 矢は威力が低いものの貫通する。矢手甲本体を装着した腕の部分にも攻撃判定があり、矢のダメージと合わせて大ダメージを与えられる。 1~3 矢手甲を振るい3wayの矢を発射。 4~7 前進しながら矢を発射。 8 前方広範囲→正面へ矢を発射。 C1 ガード崩し。接近戦用でタイマン向け。 C1-1 正面へ鏃を突き出す。ガード崩し。範囲は狭いが出が速い。 C1-2 突き出した手甲から矢を発射。 C2 蹴りからの空中コンボ。使いづらい。 C2-1 回し蹴りで打ち上げ。リーチに難あり。 C2-2 浮いた敵に2度矢を放つ。当たり方は安定しない。 C3 気絶攻撃からの連携。 C3-1 軽く跳んで足元へ矢を発射。気絶効果・ダウン追撃可能。 C3-2 正面へ矢を発射しながらバックステップ。 C4 広範囲に矢を放つ。主力。 C4-1 前方広範囲へ2度矢をばら撒く。 C4-2 上空から矢の雨を降らせ、周囲を攻撃。特殊技1の効果は乗らない。 C5 前方長距離をダッシュしながら矢を連射。間合いの調整が主な用途か。 D攻撃 滑り込んで斬りつけ。 J攻撃 斜め下へ矢を発射。 JC攻撃 鏃でズドン。 騎乗攻撃 地上に比べて、リーチは激減。騎乗しての戦いは不向き。 騎乗1~3 右側を鏃で引っ掻く。動作は速いがリーチは激減する。騎乗戦は控えた方が良い。 騎乗4~8 引き続き引っ掻き、8段目は矢を発射。 騎乗C2 打ち上げ。 騎乗C3 鏃でチョップ。気絶効果。 騎乗C4 右側やや後方→前方と矢をばら撒く。 特殊技1 矢の性能を変化させる。特殊技1-1は武器属性、特殊技1-3は修羅属性をそれぞれ無双奥義に付加する。 特殊技1-1 射程が延び、攻撃判定が強化される。矢の貫通は維持される。無双奥義に武器の属性が乗るようになる 特殊技1-2 爆発効果付与。矢が貫通しなくなるがヒットした敵をダウンさせる効果を持つ。 特殊技1-3 修羅属性付与。矢が貫通しなくなる。付与される修羅属性は雑兵への一撃死発動率が低い 特殊技2 弱体化効果を持つ矢を三本放つ。貫通はしない。 特殊技2-1 ヒットした敵の攻撃力を著しく低下させる効果。あまり使わない。 特殊技2-2 ヒットした敵の防御力を著しく低下させる効果。攻撃力が低めな元就には有難い効果。序盤から終盤まで活躍する。 無双奥義 無双奥義 その場で前方へ3wayの矢を高速連射。広範囲で強力。 無双秘奥義 N2~3→C3-2でフィニッシュ。 無双奥義・皆伝 上空へ矢を放つ合図の後、背後から矢の雨を降らせ攻撃。前方広範囲・多段ヒット。 殺陣 C1に似る鏃での突き刺し→特殊技1-3の修羅属性の矢を零距離発射。 ▲ページ上部へ戻る イベント 会話イベント 出現条件の覧には、友好度などの出現条件があれば記載しています。 イベント名 シナリオ 選択肢 友好度上下 出現条件 歴史的勝利に向けて 厳島合戦? 選択肢なし ── 戦前イベント友好度:良好 隠居 厳島合戦? 「あなたが死ぬまで無理」 変化なし 友好度:普通 「いきなりそんなことを言うなんて酷い」 「順調ですか?」 「なんだか悪いね」 百万一心 厳島合戦? 選択肢なし ── 「隠居」友好度:普通 神の視点 ─── 「思う」 上昇 友好度:良好 「思わない」 下降 「主観?」 上昇 「自分を格好よくみせるとか?」 変化なし 本能と意志 ─── 「動物になりたい?」 変化なし 友好度:良好 「疲れている?」 変化なし会話終了 「鳥」 上昇 「狐」 変化なし 歴史家を目指す動機 稲葉山城の戦い?]金ヶ崎撤退戦]姉川の戦い]三方ヶ原の戦い?長篠の戦い? 「はい」 下降 「隆元の死」友好度:良好 「いいえ」 上昇 「まったくだ」 「そんなことはない」 歴史も百万一心 ─── 「はい」 上昇 「歴史家を目指す動機」友好度:信頼 「いいえ」 下降 「喜んで」 上昇 「嫌です」 下降 雪合戦 ─── 「玉を作りまくって、投げつける」 上昇 「歴史も百万一心」友好度:信頼 「防戦に徹し、元就の疲れを待つ」 魔王の歴史 金ヶ崎撤退戦姉川の戦い三方ヶ原の戦い?長篠の戦い(織田軍) 「はい」 上昇 「雪合戦」友好度:信頼 「いいえ」 変化なし 歴史を綴る意味 ─── 「はい」 上昇 「魔王の歴史」友好度:親密 「いいえ」 下降 長宗我部からの祝賀 ─── 選択肢なし ─── 友好度:良好 雲芸和議 ─── 「好機だね」 上昇 友好度:普通 「元就のたくらみ?」 変化なし 「毛利家のためでも非道すぎる!」 「乱世だから仕方ないよ」 上昇 隆元の死 ─── 「気をしっかり!」 上昇 友好度:普通 「元就のたくらみ?」 変化なし 輝元当主となる ─── 「輝元だし、諦めなよ」 変化なし 友好度:普通 「三本の矢の教えだよ」 上昇 月山富田城落城 ─── 「潮時だね」 変化なし 友好度:普通 「元就のたくらみ?」 山中鹿介挙兵 ─── 「九州から兵を退かせるべき」 上昇 友好度:普通 「九州への派兵を強化すべき」 変化なし 元就の死 ─── 「ついていく」 上昇 友好度:信頼 「もう少し生きていて」 変化なし 山中鹿介再挙 ─── 「輝元を信じよう」 変化なし 友好度:普通 「輝元はともかく両川がいるから」 第二次包囲網崩壊 ─── 「織田に臣従するしかない」 変化なし 友好度:普通 「元就が介入していれば…」 変化なし ▲ページ上部へ戻る 台詞 状況 相手 セリフ 武将切り替え ── やるしかないか 軍団撃破名乗り 敵将、討ち取ったよ 敵将の歴史、終わらせちゃったね… 軍団撃破を誉める50人撃破を褒める 目上 目下 いや、君を見ていると飽きないよ 主人公男 信頼以上 君ならばもっとやれるはずさ。違うかい? 主人公女 信頼以上 活躍を聞いて嬉しい反面、心配にもなるね 立花誾千代 さすが…鬼道雪の子は鬼、というわけか 黒田官兵衛 やっぱり君は、私以上の謀将だよ 立花宗茂 名将・高橋紹運を彷彿とさせる戦ぶりだね 竹中半兵衛 素知らぬ顔で、結構苛烈な戦をするよね 50人撃破名乗り ── いや、こんな功績は記すに値しないね 1000人撃破名乗り 我らは天下無双の歴史家集団! うん、いいんじゃないかな NPC時苦戦中 やれやれ、頭で覆せそうもないね 私の歴史も…ここまでかな? 救援に対する感謝 目上 目下 間一髪だったよ。恩に着る 主人公男 信頼以上 ありがとう。いつも世話かけるね 主人公女 信頼以上 助けてくれるのかい。君が渋好みでよかった 立花誾千代 君が歴史家の老後を救った…と記しておくよ 黒田官兵衛 君に助けられるとは…。先入観で人を見るもんじゃないね 立花宗茂 百万一心の志、立花家となら果たせそうだよ 竹中半兵衛 今孔明の援軍、心強いことこの上ないよ 赤ゾーン侵入時警告 目上 目下 やれやれ…戦は一人でするものではないよ 味方接近 ── とにかく生き残ってくれ…そして、勝とう うーん、楽して勝つ方法は…ないかなあ 敵邂逅 ── いざ、歴史に残る戦をしようか 主人公男 信頼以上 君と戦うことになるとは…残念だよ 主人公女 信頼以上 さてさて…この戦いを後世はどう伝えるのかね… 明智光秀 元就「顔色が優れぬようだが…それで戦えるのかい?」光秀「…情けは無用です。信長様の天下のため、戦い続けるのみ!」元就「君は頭がよさそうだ。だから、いろんなことを考えてしまうんだね元就「 たまにはぼーっと、空でも眺めてごらん?」 島津義弘 義弘「毛利の爺様と戦えるとは、まずは満足」元就「若者は元気でいいね」 立花誾千代 誾千代「立花が勝ったら、冗長でつまらぬ執筆をやめてもらう!」元就「冗長でつまらぬって…。価値観は人それぞれじゃないかな…?」 立花宗茂 宗茂「西国一の智謀と西国無双の剛勇の激突。面白くなりそうでしょう、元就公?」元就「西国無双を勝たせたほうが受けはいいね。できればそうじゃなくしたいけど」 毛利元就 敵軍「なんてこった。同好の士とも戦わないといけないなんて」自軍「これだから戦争は避けたいんだよ」 井伊直虎 元就「なるほど、乱世を生きる女城主か…。歴史譚としては格好の話題になりそうだ。元就「いずれ君の話を聞かせてくれないかな。私は駿遠の歴史にも興味があってね。元就「だが書きたくても史料が集まらないんだ。…私の話、聞いてくれているかな?」直虎「ご、ごめんなさい!冗長で把握できてません!」 敵逃亡 ── ここは退くよ。歴史家の夢は捨てきれないからね 条件が特殊な台詞 状況 シナリオ 相手 セリフ 敵邂逅 厳島合戦? 陶晴賢 晴賢「今思えば、これまでの何もかもが符合する。我が身は貴様にすべて定められた身なのだな」元就「晴賢…十五年前、大内家中の反対を押し切り毛利の援軍に来てくれたのが君の初陣だった…元就「それは、今でも感謝してるよ」 弘中隆包 隆包「友との対決、諫言を聞かず自滅する主君…歴史ではありふれたことでしょう、元就殿」元就「そうだ…だけど、隆包…。ああ…この「だけど」は偽善だな…」 関東三傑対天下三傑? 織田信長 信長「信長を討つか、元就」元就「自分で信長公を倒し、それを自分で綴るか…日記みたいになっちゃうけどやるしかないね」 明智光秀 光秀「元就殿、できれば味方として出会いたかった」元就「君の主になるのは大変そうだ。遠慮しとくよ」 濃姫 濃姫「あなたみたいにつかみ所のない人も、珍しいわね」元就「いい意味なら嬉しいんだが、ま、歴史上、そんな例はまれか」 羽柴秀吉 秀吉「関東三傑と、毛利が組むなんて普通になしじゃろ」元就「どうかな。君ならうまく立ち回れそうだ。和戦両様を織り交ぜてね」秀吉「じゃあ…まずは毛利と和睦したいんじゃが…」元就「それは無理だね。私は死人だよ? 決定権なんかないさ」 本多忠勝 忠勝「黄泉から舞い戻られたか。我が数珠と槍が、再び地獄へお連れ申そう!」元就「…東の忠勝、西の宗茂と人は言うが、迫力だけなら忠勝が上だね」 徳川家康 元就「家康は古書を収集しているらしいね」家康「日本の記録を新しく写そうと思いましてな。僧らに命じて、古書を書写させており申す家康「古書を眺め、文献を整理し、異同を見る。なかなか楽しき作業でござる」元就「なんて、うらやま…いや、いかん。今は敵同士だったな」 アクションボイス 攻撃技 文字 セリフ 弱攻撃 ─ ふっ 中攻撃 とぅ 強攻撃 やあっ! 攻撃締め ええいっ! 無双奥義 和 切り札だ! 無双秘奥義 識 奥の手だ!→やれやれ設定資料集では「奥の手だ→やれやれ」 無双奥義・皆伝 行くか→つまるところは→百万一心だ!設定資料集では「いくか→つまるところは→百万一心だ!」 ダメージ弱 ─ うっ ダメージ中 うわっ! ダメージ強 ぐふっ! 死亡音 うわああっ 特殊技1 これはどうかな 特殊技2 楽したいんでね 交代登場時 やるしかないか 台詞が出た時の状況が不明なもの(情報提供・編集求む) 不明(武将名) ▲ページ上部へ戻る 毛利元就攻略・編集報告 会話イベントの条件に書いてあった閲覧後って表記消されてるけど、別に消す必要なかったんじゃないの? - 名無しさん 2012-09-22 15 40 59 会話イベント「雲芸和議」の選択肢1は、「好機だね」選択で上昇、「元就のたくらみ?」だと変化なしになりました。 - 名無しさん 2012-09-22 20 50 21 こちらではその逆になることを確認しています。もう一度確認できますか? - 名無しさん 2012-09-22 20 56 39 セーブしてしまったので、確認できない状況です。すみません。。。一度「たくらみ?」で上昇しなかったのでセーブせずやりなおして「好機」で上がったのを見たと思ったのですが・・・勘違いだったかも知れません。どなたか確認できる方お願いします。 - 名無しさん 2012-09-23 01 11 23 会話イベント「山中鹿介再挙」 どちらの選択肢も変化なしでした。 - 名無しさん 2012-09-23 20 48 07 会話イベントは全19個で「死を装う謀将」はなくなっていました。 - 名無しさん 2012-09-24 19 26 43 魔王の歴史、金ヶ崎撤退線後でもでました - 名無しさん 2012-09-25 01 26 28 ページ反映させようと思ったのですが、どちらの陣営か分からないので保留しました。もし出来れば、追加情報いただけないでしょうか。ちなみに、現在載っているシナリオは大半が前作Wikiのデータです(陣営が書かれていないのはそのため)。 - 名無しさん 2012-09-25 01 35 58 魔王の歴史、金ヶ崎撤退線(織田軍)後でした。陣営書き忘れて申し訳ないです。よろしくお願いします - 名無しさん 2012-09-25 23 30 49 再コメント有り難うございました。反映させました。 - 名無しさん 2012-09-26 00 16 45 相変わらず密着通常三連が超火力。修羅つきなら地獄武将も大抵溶ける - 名無しさん 2012-10-09 09 34 19 光秀と邂逅 元就「顔色が優れぬようだが…それで戦えるのかい?」光秀「…情けは無用です。信長様の天下のため、戦い続けるのみ!」元就「君は頭がよさそうだ。だから、いろんなことを考えてしまうんだね元就「 たまにはぼーっと、空でも眺めてごらん?」場所は上月城ですが通常邂逅かもしれません - 名無しさん 2012-11-23 20 07 22 信長ってどこでも使えるようになる? - 名無しさん 2014-08-21 20 03 43 特殊技1での強化が非常に手軽なうえに、ダウンされても潰されないのが非常に強い。 - 名無しさん 2015-10-06 15 21 08 名前 全てのコメントを見る ▲ページ上部へ戻る
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戦国無双 Chronicle 3 【せんごくむそうくろにくるすりー】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 ニンテンドー3DSプレイステーション・ヴィータ メディア 【3DS】3DSカード【PSV】PlayStation Vitaカード 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2014年12月4日 定価 【3DS】5,800円【PSV】6,800(共に税別) プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12才以上対象) 備考 Newニンテンドー3DS対応 判定 なし ポイント 前作とは大きく変容したゲームシステム爽快感と引き換えにシナリオ面は改悪半ば空気と化したオリジナル主人公 無双シリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 これまで3DSで展開してきた『戦国無双 Chronicle』の第3作。タイトルのナンバリングは、前作が『2nd』と序数になっていたが今作は「3rd」とならず数字単体になった。 『戦国無双 Chronicle』は、多人数の武将切り替えシステムをはじめとし、本筋では取り入れられていなかった戦いや、戦場だけでは描ききれなかった伝承や史実を元にした多くの個別イベント、 無双武将だけではなく、その他のモブ武将にも多数のイベントにより強い個性がつけられ、それまでのシリーズよりも史実に基づく要素を丁寧に扱う事で歴史ファンにも人気を博した。 これらの特徴は本筋である『戦国無双4』にも取り入れられ、派生作品ながら大きな影響を及ぼした。 本作は『4』をベースに3DSとPSVに展開した『Chronicle』シリーズの新作である。 特徴 登場武将、アクションは『戦国無双4』に準拠するので、そちらを参照。 それまで練技ゲージを消費して使用していた「戦技(*1)」は独立して、時間経過によって使用可能になる。 また、戦闘中に使用できる戦技は1つのみになった。その為、前作より考慮する必要がある。 IFイベント 本筋のイベントでは歴史通りに滅ぼされてしまう大名でも、武将間との友好を上げる事でIFのシナリオが展開される。 「雷光(今川)-桶狭間-」や「残影(明智)-山崎-」など、シナリオの勢力側でアレンジされたBGMが新規で追加されている。 練武館 『戦国無双 猛将伝』に存在した練武館が復活。多数のイベントをこなして稼いだ報酬はお金や経験値、レアアイテムに変換する事が可能。 前作の「猛将演舞」同様、『無双OROCHI』シリーズからのゲスト武将も参戦。 評価点 バランスの再調整 『戦国無双4』は神速アクションの追加により爽快感があったが、神速アクションが強すぎる事や、旗持兵だけを狙って倒せば敵の士気がすぐに下がったり、特定の技能が強すぎる為、難易度がかなり低かった。 旗持兵、強すぎる技能は削除、神速アクションもダメージの調整が行われバランスが見直された。 『Chronicle』シリーズでも「無双回復戦技」⇒「無双奥義発動」で永久ループといった抜け道があったが、本作では仕様の変更上、出来なくなった。 抜け道は無くなったが、難しすぎる事もなく適度なバランスに仕上がっている。 また前作『2nd』では少なかった敵表示数はCPU性能が向上されたNew3DSでプレイすることで、かなりワラワラ感は向上している。PSV版は言わずもがな。 武器の育成システム 武器を取捨するのではなく、それぞれの属性を持った武器に対応する錬石を加工する事で経験値や技能を加えて育てていく形となり、自分の好みの武器を作りやすくなった。 不要な能力や技能はお金を払う事で消す事もできる。練武館で入手できるアイテムを使えば好きな能力を付加でき、成長回数の制限もないので、手間さえかければ自分の理想の性能の武器を作れる。 通常の武器でも最高まで育てきればレア武器の完全上位互換の性能になる。 主人公のエディットの豊富さ 『4』と同等のエディットが行えるようになり、顔の細かいパーツを始め、体型から声の高さまでを豊富に変更する事が出来る。顔肖像や奥義時の文字もオリジナルのものを使用可能。 賛否両論点 敵将撃破ボイスの仕様変更 本作では本当に敵将を討ち取った時のみ(*2)、敵将撃破ボイスが流れるようになった。 その為、それまでのシリーズに比べ、撃破ボイスを聞く機会が非常に減ってしまい、爽快感が減ってしまった。 もっとも、逃げられているのに「敵将!討ち取ったり!」というのは『真・三國無双』の時代から続く矛盾なので一概に悪いとも言えないのだが…。 問題点 シナリオの質の低下 本作はマルチシナリオとして展開していた『2nd』とは異なり、初代『Chronicle』同様、再び一本道のシナリオに戻った。 また、プレイヤーは基本的に織田家に仕える為それ以外の戦いには参戦せず、「川中島の戦い」「厳島の戦い」「河越夜戦」といった有名な戦いは本作では登場しない。 織田家の戦でも有名で過去作でも存在した「金ヶ崎撤退戦」がないなど首を傾げる点がある。 戦があった事が匂わされたり、マップは存在するが、IFシナリオ(*3)に使用される為、史実の戦が大幅に減ってしまう結果となった。 なお、初代『Chronicle』も一本道のシナリオだったが、主人公が自身の修行の為に様々な家を渡り歩く…というストーリーだった為、上記の戦いには全て参戦する事が出来た。 そのかわり長良川の戦いや戸次川の戦い、織田視点の姉川の戦いなど『4』で描かれなかった戦が用意されている。 「関ヶ原の戦い」や「大阪の陣」に関しても、東軍限定となり、それまでのシリーズのようにどちらにつくかといった選択肢はなくなった。 西軍のシナリオは「加藤清正、福島正則や真田信之が東軍を裏切ったら?」というIFシナリオ内でしか存在しない為、史実のシナリオを西軍の立場でプレイできない。 IFシナリオも、武将との友好度を上げて歴史をひっくり返すと言うのは前作の『Chronicle 2nd』で既にやったことであり、目新しさはない。 テキストも作りこまれているわけでもなく(*4)、「あの時○○していれば」と後悔した武将のイベントを進めIFルートに突入するというワンパターンなものばかり。エンディングも一枚絵が表示されるのみと、目玉となる要素としては微妙な出来。 発売前に雑誌で発表されていた「武田信玄と上杉謙信が早期に同盟を結ぶことで勢力図が変わり、足利義昭の反信長同盟が結成されない」などの史実に基づいたIF展開はこの一例を除きほとんど無い。 その他は「義元が家康を使者として各国に派遣し、天下布雅を目指す蹴鞠外交を行う」「元就が見落としていた海路を利用しての毛利・上杉・雑賀衆などによる反信長連合を結成する」「本能寺の変後に生きていた信長が農村に隠遁するが、秀吉の強引な治世に再び立つ」「加藤清正、福島正則や真田信之が大坂夏の陣で東軍を裏切る」など当時の情勢を考えるとまず成立しないような無理のあるオリジナル展開ばかり。 一度失敗したストーリーを観ることでフラグを立て、リベンジという形で成功させる手法が行われるが、これも『無双OROCHI2』そのままの手法なので目新しさがない。 中でも不評だったのは明智光秀のシナリオで、「軍師を交代制にすることにより全員の意見を取り入れる」という制度を採用し、その上最初の軍師をガラシャに行わせた為に武将が次々と敗れていくという内容は批判を買った。 メインシナリオとなる「正史の章」も斎藤道三が言及した「泰平の世を創る」という話は竹中半兵衛が没した後に有耶無耶となり、大坂の陣まで史実をなぞるだけとなり完成度が低い。竹中半兵衛が継続して登場する織田の章に進んでもこの話は出てこない。 ストーリー面に関して高い評価を受けていた『2nd』から大幅に雰囲気が変わり劣化してしまった。 ボリュームの大幅な低下 シナリオの質を抜きにしても、前作『2nd』が外伝・猛将演舞含めて100本以上のシナリオ総数だったのに対し、本作ではIFシナリオ・練武館を含めても50本で、半数以下に低下している(双方とも有料DLCの追加シナリオは含まない。)。 『Chronicle』シリーズの特徴として、無双武将以外のモブ武将でもシナリオによっては操作出来たり、多くのセリフやイベントが用意されていたが、イベントは激減し、操作できる事もなくなってしまった。 モブ武将は本筋のシリーズと大差ない扱いとなり、『Chronicle』シリーズならではの特色を失ったといえる。 ムービーのカット 「本能寺の変」や「関ヶ原の戦い前夜」などのイベントムービーは全て無くなり、それまでの会話イベント同様か一枚絵で表現される。 個別イベントの質の低下 無双武将と友好度を上げる事で発生する個別イベントも、各武将につき10個ほど用意されていた前作までとは異なり4個程度になった。それも1つのイベントを複数の武将で共有する形となり(*5)、イベントの数は激減した。 伝承や史実を元にしていた個別イベントも減り、大半が荒唐無稽なギャグイベントで占められている。 女子会や胸キュンといった、世界観ぶち壊しのセリフの数々は初代の悪ノリが復活した形になった。 夢の中で死んだはずの信長とそれに仕える秀吉に出会い、彼らに抗う事を決意する豊久というどう見ても『ドリフターズ』なイベントや、忍達が集まった場で「揃いの衣装にしないか」と持ちかけそれぞれの色まで分担するねね等版権作品のパロディも多い。 伝承を元にしたエピソードも、まんじゅうを盗み食いした犯人を探すべく女に関するエピソードを持つ武将(信長・謙信・元親)を尋問するといった、首をかしげるようなおかしなイベントになっている。 一応、稲姫に弓の心得を教える今川義元(と立花宗茂)など真面目なイベントがないわけではない…が、どうも「海道一の弓取り」という言葉を字面通り弓の名手と勘違いしているようで、別の意味で違和感の激しいイベントである。 無論、弓取り=武士なのだから、義元も十分以上に弓が扱えることは確かであろうが。また、義元は「射は禅に通ず」と得意の仏教に例えて説明をしており、さらに「宗茂は無の境地に至った弓の名人で、それに比べ自分はまだ雑念がある」と謙遜している。 主人公が個別イベントに参加する事も減り無双武将同士ばかりでイベントが進むので、前作のように無双武将との絆を築き上げる感じは薄くなってしまった。「主人公が空気」と手厳しい評価を下すプレイヤーも少なくない。 友好度のアップはイベントの選択肢の他はゲーム内のお金で行う茶会による所が大きく、茶会の演出も非常にあっさりとしており、この点も影響しているかもしれない。 階級(レベル)の仕様 本作では一度戦場で操作することで無双武将が選択可能になり、その際の階級(レベル)が一律5で統一された。その為、後半のシナリオで初めて登場する無双武将も階級5から始まるので難易度が不安定になった。 主人公は全ての戦に参戦するために、シナリオを進めるほど他の無双武将との階級差は広がる。後半のシナリオで初参戦した無双武将は雑兵とすらまともに戦えず、必然的に初プレイ時の難易度は「やさしい」に固定される上に速攻でクリアしなければ無双武将が倒されてしまうので初めてのステージなのに落ち着いてイベントを見る事も出来ない。 選択しない無双武将は訓練所により4人まで自動レベルアップさせる事ができるが、初参戦の武将は一度ステージをクリアするまでは選択できない為、訓練所によるフォローも出来ない。 この訓練所自体アップデートで追加された物であり、発売時は存在しなかった。 前作までは主人公の階級に合わせて登場しており、何故今更こういった仕様変更がされたのかは謎。前作では、階級を推奨以上まで上げて進めることで無双武将のレベルを同時に上げ、レベル上げの時間を短縮するという裏技があった。それを嫌ったのならば、『真・三國無双7』のようにレベル上昇に上限を付ければいいだけの話であり(*6)、この調整はあまりにも安直すぎる。 練武館の仕様 様々な場所で発生するミッションをこなして点数を稼いでいくモードだが、 ミッション中のセリフがフルボイスで流れる上にセリフが流れ終わらなければ次のイベントが発生しない。 ミッションの数は50個以上にわたるので、どんなにてきぱきとこなしても、セリフが長いおかげでミッションが次々とたまってしまう。 発生が数分遅れる事がざらにある為、多くミッションをこなすためには長いセリフをしゃべっている間は移動時間に当てるといった計画が必要になる。 本作ではお金が非常にたまりにくく、武器の育成のためにも必然的に何度も練武館を使用する事になるが、この仕様のおかげで快適とは言えない。 ちなみに『戦国無双 猛将伝』では敵将撃破時以外の台詞はボイスが無くテキストが表示されるのみだったが、これでも30秒ごとに発生する定時ミッションが遅れることも多々あった。 総評 アクションゲームとしては『Chronicle 2nd』と『4』の問題点がある程度改善されており、十分良作ではある。 しかし、『Chronicle』シリーズが人気を博す理由となった部分が尽く劣化してしまっている。 全体としてみれば『4』の流浪演舞の方が、本作より『Chronicle』シリーズらしいと感じられる出来となっている。 システムの目新しさが無くなったことで『4』との差別化を果たせず、それまで培ってきた史実の要素を活かす方向性すらも失ってしまった。 好評だった『Chronicle』シリーズの新作としては残念な出来に仕上がっていると言わざるをえないだろう。
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毛利元就 基本情報登場シナリオ 全合戦出陣開放条件 戦闘系データ戦技 武器 オススメ武器・使い方 攻撃技・コンボ イベント会話イベント 台詞 毛利元就攻略・編集報告 基本情報 名前/よみ 毛利元就/もうりもとなり 性別 男 身長 178cm 立場 毛利家当主 武器 矢手甲 アクションタイプ 特殊技 声優/よみ 石川英郎/いしかわひでお 備考 毛利家当主。国人領主の次男という立場でありながら、中国地方の大部分を版図とする大領土を築いた希代の謀将。「謀(はかりごと)多きは勝ち、謀少なきは負け」と息子に書き送っており、彼の乱世に対する姿勢がうかがえる。無双では何故か某SF小説の登場人物にそっくりなキャラ付けとなっている。無双武将たちの中で一人だけ世代が違うためか、解説役と言った趣が強いキャラクター。見た目は若いが、内面は年相応。 登場シナリオ 味方として登場 味方に関しては、初期配置や自軍でプレイヤー武将として選択出来る場合は上の覧、援軍で登場し、全合戦出陣開放するまで選択出来ない場合は下の覧に記載しています。 初期配置 第一章 1555年 厳島合戦 外伝 ????年 毛利元就の変 自軍所属 ── 援軍 外伝 ????年 関東三傑対天下三傑 敵として登場 第二章 1579年 木津川口の戦い 外伝 1578年 有岡城の戦い 全合戦出陣開放条件 友好度が良好以上で、本能寺の変をクリア ▲ページ上部へ戻る 戦闘系データ 戦技 戦技1 戦技2 戦技3 戦技協力 堅陣 恐慌 覚醒 友情 武器 タイプ 名称 攻撃力 取得場所 備考 ノーマル 鳥爪・雲雀 35 初期装備 パワー 鳥爪・鳶 45 ─── スピード 鳥爪・翡翠 25 スピード 陽神八咫烏 30 厳島合戦 ユニーク武器属性 烈空5 閃光4体力78 攻撃力82 防御力96敏捷性89 間接攻撃97 練技増加99 ユニーク武器取得方法詳細 お勧めの取得方法を書いて下さい。 オススメ武器・使い方 攻撃の大半が飛び道具のため見た目以上に攻撃範囲やリーチが広い。 反面崩しの手段に乏しく、火力も低いため武将戦は不向き。 火力自体は「連撃」や特殊技である程度補えるものの真っ向勝負で戦えるキャラではない。 武器の関係でゲージ溜めは容易なので錬技増の付いた武器で敵集団に突っ込みC4でゲージ溜め、貯まった錬技を「堅陣」「恐慌」での全体補助や「覚醒」で他キャラに渡すサポート役がお勧め。 武将戦もやらせたいのならアイテムで「虎乱」を付け、特殊技1や特殊技2-2の防御力低下を使用した上で無双秘奥義を当てていこう。 ▲ページ上部へ戻る 攻撃技・コンボ 攻撃技一覧 N1~3 矢手甲を振るい3wayの矢を発射。威力は低いが動作が早く範囲も広いので、これの繰り返しだけでも充分戦える。 N4~7 前進しながら矢を発射。 N8 前方広範囲→正面へ矢を発射。 C1 ガード崩し。接近戦用でタイマン向け。 C1-1 正面へ鏃を突き出す。ガード崩し。範囲は狭いが出が速い。 C1-2 突き出した手甲から矢を発射。 C2 蹴りからの空中コンボ。使いづらい。 C2-1 回し蹴りで打ち上げ。リーチに難あり。 C2-2 浮いた敵に2度矢を放つ。当たり方は安定しない。 C3 気絶攻撃からの連携。 C3-1 軽く跳んで足元へ矢を発射。気絶効果・ダウン追撃可能。 C3-2 正面へ矢を発射しながらバックステップ。 C4 広範囲に矢を放つ。主力。 C4-1 前方広範囲へ2度矢をばら撒く。 C4-2 上空から矢の雨を降らせ、周囲を攻撃。特殊技1の効果は乗らない。 C5 前方長距離をダッシュしながら矢を連射。間合いの調整が主な用途か。 D攻撃 滑り込んで斬りつけ。 J攻撃 斜め下へ矢を発射。 JC攻撃 鏃でズドン。 騎乗1~3 右側を鏃で引っ掻く。動作は速いがリーチは激減する。騎乗戦は控えた方が良い。 騎乗4~8 引き続き引っ掻き、8段目は矢を発射。 騎乗C2 打ち上げ。 騎乗C3 鏃でチョップ。気絶効果。 騎乗C4 右側やや後方→前方と矢をばら撒く。 特殊技1 矢に属性を付加する。無双奥義にも属性は反映される。 特殊技1-1 貫通効果。射程が延びる。 特殊技1-2 爆発効果。貫通はしない。 特殊技1-3 修羅属性。貫通はしない。 特殊技2 状態異常効果を持つ矢を三本放つ。貫通はしない。 特殊技2-1 攻撃力低下の効果。 特殊技2-2 防御力低下の効果。 殺陣 C1に似る鏃での突き刺し→修羅属性の矢を零距離発射。 無双奥義 その場で前方へ3wayの矢を高速連射。広範囲で強力。 無双秘奥義 N2~3→C3-2でフィニッシュ。 無双奥義・皆伝 上空へ矢を放つ合図の後、背後から矢の雨を降らせ攻撃。前方広範囲・多段ヒット。 コンボ ▲ページ上部へ戻る イベント 会話イベント シナリオは、限定イベントの場合のみ記載していましたが、利便性向上のため、それ以外も記載するように変更しました。 出現条件の覧には、友好度などの出現条件があれば記載しています。 イベント名 シナリオ 選択肢 友好度上下 出現条件 歴史的勝利に向けて 厳島合戦 選択肢なし ── 戦前友好度:良好以上 死を装う謀将 ─── 「あなたが死ぬまで無理」 上昇 「いきなりそんなことを言うなんて酷」 変化なし 百万一心 厳島合戦 選択肢なし ── 神の視点 ─── 「思う」 上昇 「思わない」 下降 「主観?」 上昇 「自分を格好よくみせるとか?」 変化なし 本能と意志 ─── 「動物になりたい?」 変化なし 「疲れている?」 変化なし会話終了 「鳥」 上昇 「狐」 変化なし 歴史家を目指す動機 稲葉山城の戦い長篠の戦い 「はい」 下降 「いいえ」 上昇 「まったくだ」 「そんなことはない」 歴史も百万一心 ─── 「はい」 上昇 「いいえ」 下降 「喜んで」 上昇 「嫌です」 下降 雪合戦 ─── 「玉を作りまくって、投げつける」 上昇 「防戦に徹し、元就の疲れを待つ」 魔王の歴史 桶狭間の戦い長篠の戦い 「はい」 上昇 「いいえ」 変化なし 歴史を綴る意味 ※FINAL ACT 「はい」 上昇 「いいえ」 下降 ※「歴史綴る意味」を先に見た場合、厳島合戦にて「百万一心」がFINAL ACTとして出現。 ▲ページ上部へ戻る 台詞 状況 相手 セリフ 武将切り替え ── やるしかないか 軍団撃破名乗り 敵将、討ち取ったよ 敵将の歴史、終わらせちゃったね… 軍団撃破を誉める50人撃破を褒める 目上 目下 いや、君を見ていると飽きないよ 男主人公 信頼以上 君ならばもっとやれるはずさ。違うかい? 女主人公 信頼以上 活躍を聞いて嬉しい反面、心配にもなるね 立花誾千代 さすが…鬼道雪の子は鬼、というわけか 黒田官兵衛 やっぱり君は、私以上の謀将だよ 立花宗茂 名将・高橋紹運を彷彿とさせる戦ぶりだね 竹中半兵衛 素知らぬ顔で、結構苛烈な戦をするよね 50人撃破名乗り ── いや、こんな功績は記すに値しないね 1000人撃破名乗り 我らは天下無双の歴史家集団! うん、いいんじゃないかな NPC時苦戦中 やれやれ、頭で覆せそうもないね 私の歴史も…ここまでかな? 救援に対する感謝 目上 目下 間一髪だったよ。恩に着る 男主人公 信頼以上 ありがとう。いつも世話かけるね 女主人公 親密 助けてくれるのかい。君が渋好みでよかった 立花誾千代 君が歴史家の老後を救った…と記しておくよ 黒田官兵衛 君に助けられるとは…。先入観で人を見るもんじゃないね 立花宗茂 百万一心の志、立花家となら果たせそうだよ 竹中半兵衛 今孔明の援軍、心強いことこの上ないよ 赤ゾーン侵入時警告 目上 目下 やれやれ…戦は一人でするものではないよ 敵邂逅 ── いざ、歴史に残る戦をしようか 男主人公 親密 君と戦うことになるとは…残念だよ 女主人公 親密 さてさて…この戦いを後世はどう伝えるのかね… 島津義弘 義弘「毛利の爺様と戦えるとは、まずは満足」元就「若者は元気でいいね」 立花誾千代 誾千代「立花が勝ったら、冗長でつまらぬ執筆をやめてもらう!」元就「冗長でつまらぬって…。価値観は人それぞれじゃないかな…?」 立花宗茂 宗茂「西国一の智謀と西国無双の剛勇の激突。面白くなりそうでしょう、元就公?」元就「西国無双を勝たせたほうが受けはいいね。できればそうじゃなくしたいけど」 毛利元就 敵軍「なんてこった。同好の士とも戦わないといけないなんて」自軍「これだから戦争は避けたいんだよ」 敵逃亡 ── 条件が特殊な台詞 状況 シナリオ 相手 セリフ 敵邂逅 厳島合戦 陶晴賢 晴賢「今思えば、これまでの何もかもが符合する。我が身は貴様にすべて定められた身なのだな」元就「晴賢…十五年前、大内家中の反対を押し切り毛利の援軍に来てくれたのが君の初陣だった…元就「それは、今でも感謝してるよ」 弘中隆包 隆包「友との対決、諫言を聞かず自滅する主君…歴史ではありふれたことでしょう、元就殿」元就「そうだ…だけど、隆包…。ああ…この「だけど」は偽善だな…」 関東三傑対天下三傑 織田信長 信長「信長を討つか、元就」元就「自分で信長公を倒し、それを自分で綴るか…日記みたいになっちゃうけどやるしかないね」 明智光秀 光秀「元就殿、できれば味方として出会いたかった」元就「君の主になるのは大変そうだ。遠慮しとくよ」 濃姫 濃姫「あなたみたいにつかみ所のない人も、珍しいわね」元就「いい意味なら嬉しいんだが、ま、歴史上、そんな例はまれか」 羽柴秀吉 秀吉「関東三傑と、毛利が組むなんて普通になしじゃろ」元就「どうかな。君ならうまく立ち回れそうだ。和戦両様を織り交ぜてね」秀吉「じゃあ…まずは毛利と和睦したいんじゃが…」元就「それは無理だね。私は死人だよ? 決定権なんかないさ」 本多忠勝 忠勝「黄泉から舞い戻られたか。我が数珠と槍が、再び地獄へお連れ申そう!」元就「…東の忠勝、西の宗茂と人は言うが、迫力だけなら忠勝が上だね」 徳川家康 元就「家康は古書を収集しているらしいね」家康「日本の記録を新しく写そうと思いましてな。僧らに命じて、古書を書写させており申す家康「古書を眺め、文献を整理し、異同を見る。なかなか楽しき作業でござる」元就「なんて、うらやま…いや、いかん。今は敵同士だったな」 攻撃技使用時 攻撃技 文字 セリフ 特殊技1 ─ これはどうかな 特殊技2 楽したいんでね 無双奥義 和 切り札だ! 無双秘奥義 識 奥の手だ!→やれやれ 無双奥義・皆伝 行くか→つまるところは→百万一心だ! 台詞が出た時の状況が不明なもの(情報提供・編集求む) 不明(武将名) ▲ページ上部へ戻る 毛利元就攻略・編集報告 官兵衛への救援感謝:君に助けられるとは…。先入観で人を見るもんじゃないね - 名無しさん 2011-05-01 15 29 50 ギン千代への救援感謝:君が歴史家の老後を救った…と記しておくよ - 名無しさん 2011-05-09 04 15 32 歴史綴る意味を先に終わらせた場合、厳島合戦にて百万一心がFINALACTとして出ました。 - 名無しさん 2011-05-15 18 35 59 官兵衛に対して軍団撃破を誉める:「やっぱり君は、私以上の謀将だよ」 - 名無しさん 2011-05-15 22 44 00 関東三傑対天下三傑の邂逅、信長:信長「信長を討つか、元就」元就「自分で信長公を倒し、それを自分で綴るか…日記みたいになっちゃうけどやるしかないね」/光秀:光秀「元就殿、できれば味方として出会いたかった」元就「君の主になるのは大変そうだ。遠慮しとくよ」/濃姫:濃姫「あなたみたいにつかみ所のない人も、珍しいわね」元就「いい意味なら嬉しいんだが、ま、歴史上、そんな例はまれか」/秀吉:秀吉「関東三傑と、毛利が組むなんて普通になしじゃろ」元就「どうかな。君ならうまく立ち回れそうだ。和戦両様を織り交ぜてね」秀吉「じゃあ…まずは毛利と和睦したいんじゃが…」元就「それは無理だね。私は死人だよ?決定権なんかないさ」/忠勝:忠勝「黄泉から舞い戻られたか。我が数珠と槍が、再び地獄へお連れ申そう!」元就「…東の忠勝、西の宗茂と人は言うが、迫力だけなら忠勝が上だね」/家康:元就「家康は古書を収集しているらしいね」家康「日本の記録を新しく写そうと思いましてな。僧らに命じて、古書を書写させており申す」家康「古書を眺め、文献を整理し、異同を見る。なかなか楽しき作業でござる」元就「なんて、うらやま…いや、いかん。今は敵同士だったな」 - 名無しさん 2011-06-12 04 27 26 男主人公(信頼以上)への救援感謝:ありがとう。いつも世話かけるね - 名無しさん 2011-07-15 20 52 36 半兵衛への救援感謝:今孔明の援軍、心強いことこの上ないよ - 名無しさん 2011-07-17 11 48 04 レア武器でN3繰り返しだと、難しいでもけっこういける。 - 名無しさん 2011-10-30 15 44 56 イベント魔王の歴史 長篠の戦いでも見れる。友好度親密 - 名無しさん 2012-01-13 18 56 15 イベント魔王の歴史 - 名無しさん 2014-06-03 15 44 28 名前 全てのコメントを見る ▲ページ上部へ戻る
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戦国無双 Chronicle 【せんごくむそう くろにくる】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 2Gbyte3DSカード 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2011年2月26日 定価 6,090円(税込) プレイ人数 1人 セーブデータ 2個 レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン セクシャル・暴力 配信 2013年3月20日/2,800円 判定 良作 ポイント シリーズ初となるオリジナル主人公のストーリー二画面が活かされ快適に遊べるように 無双シリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 続編 概要 3DSのロンチタイトルであり、任天堂携帯機初の戦国無双シリーズ。 今作はプレイヤーの分身であるオリジナル主人公が、河越夜戦から大坂夏の陣までの歴史を歩んでゆく。 3DSロンチとしては最大である2ギガバイトのROMを使用していることが社長に訊くで話題となった。 プレイヤーは3Z・3猛将伝に登場した40武将全員が使用可能。 システムは戦国無双3および3猛将伝に準拠しているが、携帯品や撃破効果などはなくなっている。 特徴 根本的な部分は従来のシリーズと変わらないので、クロニクル独自の要素を挙げていく。 オリジナル主人公は男女2人から選択し、男主人公は長身刀+火縄銃、女主人公は双剣を扱う。無双演武ではすべてのシナリオに出陣するようになっており、レベル上げや武器鍛工の必要性が高い。 ストーリーを進めると主人公のエディット機能が解放され、外見変更の他にも他武将の武器タイプを扱うことも可能になる。 今作最大の特徴は、下画面タッチパネルを最大限に活かした武将切り替え。これまでは1つの戦場を1人の武将で無双していたが、今回は4人の武将を切り替えながら戦うスタイルを採用(*1)。 合戦終了後には武将の個別イベントが実装。豊富なイベントで今までのシリーズでは見られなかった合戦外での武将達の一面を見ることができる。 「すれちがい通信」および「いつの間に通信」対応で、「すれちがい通信」では他プレイヤーとミニゲームで対戦可能。「いつの間に通信」では外伝シナリオや配信武器を受け取ることが出来る。 評価点 武将切り替えシステムが大好評。 当初は地味で煩雑な変更に思われていたが、蓋を開ければ「なぜ今まで採用されなかったのか」と言われるほどの快適なシステムであった。 戦国無双シリーズは戦場で発生するミッションをこなして戦況を有利にしていくシステムだが、既存作では1人の武将で戦場を端から端まで振り回され、「お使い感」が強すぎるという批判が多かった(*2)。特に戦国無双3ではミッションだけでなく「撃破効果」も加わり、行動の自由を狭められ過ぎという批判が殺到した。 しかし、切り替えシステムで、操作武将でミッションを遂行しながら、非操作武将に移動指示を出して次のミッションに備えるなど、融通が利くようになり、適切に指示を出せば移動するだけの時間が大きく減少。ひたすら目の前の敵と戦うことも可能となった。 プレイヤーの移動スピード自体が全体的に上昇しているのも快適さの向上に繋がっている。後述の戦技と合わせれば馬に乗る必要すらなくなるプレイヤーも。 切り替えや移動指示は下のタッチパネルで武将や地図をタッチするだけ。3DSならではの操作はメニューの呼び出しも不要で快適の一言。 使いこなせばこなすほどプレイが快適になるので、自分の腕が上達したことを実感できる。 切り替え直後はヒット数が途切れないので、交代連打でヒット数を伸ばす。皆伝中以外はほとんどキャンセルが可能なので奥義を発動→交代で緊急回避+練技ゲージを溜めつつ無双ゲージを温存するといった荒業も可能。 また練技ゲージが最大になると強制的に皆伝になる(練技ゲージが0になる)問題も擬似的だが解消に成功している。 また、操作が苦手な武将を得意な武将3人と一緒に出陣させるなど武将育成のやりやすさにも繋がった。 取得した武器も出陣した4人で自由に振り分けられるため、重点的に育てることも可能。 さらに、この切り替えシステムをシナリオ演出としても使用させる「関ヶ原の戦い(西軍)」は今作屈指の名場面とする声も多い。 戦略性が増したことによって、ただ敵をなぎ倒すだけのゲームではなくなった 味方に指示を出すことが出来るが、共闘感が非常に高くなったと好評。 武将によって能力や戦技(後述)が違うため、味方をどう配置してどう戦わせるか頭をひねる場面もあり、「単調な草刈り」ゲームではなくなった。 『3』で新登場した練技ゲージに新たな活用方法として「戦技(せんぎ)」が登場 操作武将によって持っている戦技が違い、「攻撃力を上げる」「味方全体の体力を回復する」「敵の士気を下げる」など戦局全体に効果があるものも多い。 これにより練技ゲージを従来の個人アクションに使うか、味方全体を有利にするために使うか、戦況を見ながら選択できるようになった。 また特定の武将同士でのみ発動可能な戦技も存在する。中には4人とも特定武将の場合のみ使える強力な戦技も。 結果としてキャラクター間の格差が大幅に縮まっており、ほぼ全てのキャラクターが何かしらの強みを持つようになった。 「士気」の概念が復活し、味方の敗走率が減った。 戦国無双3では「士気」の概念が消えており、味方が簡単に敗走しプレイヤーを悩ませた(*3)が、その反省を生かして、士気ゲージが復活。 敵の士気が高い場合、マップ上に敵の能力が高くなる「強化エリア」が出現する。強化エリアでは敵を倒すことが難しくなる。ミッションをこなして敵の士気を下げることによって強化エリアは縮小される。 時間をかけて敵を強化エリア外に誘導して安全に戦うか、手早くミッションを済ませるためあえて強化エリア内で戦うかなどの駆け引きも楽しめる。 最高難易度の強化エリアでは雑魚武将どころか雑魚兵ですら囲まれると致命傷になりうるほど。より慎重なプレイが求められる。 上述のとおり、2GBのROMを使った武将ごとの会話イベントが多彩。 イベントは全てフルボイス。しかも今作のために録りおろしたもの。全武将に10前後のイベントがあり、選択肢はもちろん主人公の性別で会話内容も微妙に変わるなど、下手なアドベンチャーゲームよりも充実した内容で2GBものROMを余すところ無く使い切った。 イベントの内容も実際に伝わっている逸話や伝承に基づいたものからコミカルなものまで幅広く揃っている。 これまでは戦場での活躍しか見られなかったが、記録にも残っている伊達政宗の食通ぶりや、関ヶ原で改易後大名復帰までを描いた立花宗茂など、武将たちの日常にスポットが当てられた。 毛利元就や竹中半兵衛による桶狭間の戦いや長篠の戦いをガチに考察した、歴史ファン向け濃い目のイベントもある。 脇役で出てくるモブ武将も当然ながらボイスつき。浅井長政の忠臣・遠藤直経の熱演には「姉川で討ち取るのが忍びない」という声も上がった。 他にも、父・信長の喋り方を中途半端に真似てるバカ息子織田信雄や、史実で無口だったのを再現したのかほぼ一言しかしゃべらない上杉景勝はプレイヤーに濃い印象を与える。 一度見たイベントはメニューから何度でも閲覧可能な親切設計。すべての選択肢が楽しめる。 「クロニクル(年代記)」の名のとおり、基本的には史実に忠実な流れとなっており歴史ファンを喜ばせた(ただし例外あり)。 1546年の河越夜戦から1615年大阪夏の陣までを、オリジナル主人公の目を通して駆け抜けていくという戦国無双シリーズでは初めての試みは高評価を得た。 主人公はいわゆる「名無しの無口主人公」で、年代によっては歴戦の勇士と一目置かれたりするが、イベントの選択肢以外ででしゃばったりすることはない。 雑賀孫市が「伏見城の戦い」で西軍についたり、関ヶ原では西軍だった立花宗茂が大坂の陣では徳川方に付くなど、細かい点も史実に即したシナリオになっている。 さらに戦国無双シリーズに登場したことの無い「有岡城の戦い」「厳島合戦」「第三次川中島の戦い」が登場。また「四国征伐」も2猛将伝以来の復活。 非エンパイア系では初めて上杉景勝や斎藤龍興といったモブ武将も特定の合戦限定で使用可能。成長要素はないが、敵武将との会話イベントなどもしっかり作られていて楽しめるため、モブの武将の影が濃くなったといえよう。 一方で外伝シナリオは阿国歌舞伎団vs義元蹴鞠団や独身武将が伝説の恋の花を求めて争奪戦など、いい意味でアホなシナリオも搭載。 武器強化のやりこみ要素が熱い 武器強化システムを戦国無双3の技能追加ではなく、攻撃や防御といったステータスそのものを強化していくChronicle独自の仕様を採用。 従来はレア武器が一般武器に比べて強力なため、最終的に一般武器の必要性は薄かったが、今回はプレイヤーが最高の逸品ALL99を作ることが可能(*4)。 ステータスが10個の中から6個、属性は5個の中から2個しか付けられないので、同じALL99でもプレイヤーの個性やスタイルが大きく反映される。 また細かい点ながら、敗戦時にもそれまで取得した武器アイテムが得られる。 これにより、難易度地獄のクリアは無理でもアイテム箱だけ開けて強い武器が取れるなど、初心者救済策として嬉しい仕様。 「すれちがい通信」では自作の武器を配信/受信できる。運がよければ強力な武器を得ることも。 武器はあくまで自力作成!というこだわり派の人でも、武器作製の軍資金に売り払ったり合成の素材にしたりできるので非常に役立つ。 いつの間に通信を使ったシナリオ配信があり、長い期間楽しめるようになっている。出遅れても次の配信に間に合えば、過去分のシナリオはちゃんと解放される。 「週刊天下統一」という小ネタメールも配信されており、戦国時代に関するうんちくや3D対応の一枚絵など、細やかながら心くすぐるものがある(現在は配信終了)。 元々サウンドに定評があるオメガフォースなだけあって、BGMはイヤホンがなくても非常に美しい(*5)。 随所に挿入される3D対応ムービーが美麗。長篠の戦いでの「柵の向こうから画面手前に向けられる無数の鉄砲」の演出などが評価が高い。 問題点 敵の表示数が少なく、若干爽快感に欠ける。 特にPSP版『無双OROCHI』では据え置き並のワラワラ感があった為、不満に思うファンが多い。 無双シリーズではあるが、1000人斬りは狙わないとかなり厳しいレベル。 前述のとおり、従来より斬り結んでる時間が長くなっているため、ゲームバランスとしては適切な量と言える。 ステルスがひどい。表示数が多いからというより描画が追いついていないのか小MAPには表示されているのに画面には出てこない。特に馬に乗って移動しているとその場に止まらないと敵が画面に表示されない事がよくある。 2011年6月7日の3DS本体の更新で、描画関連の難点は多少改善された模様。もともと短かったセーブロード時間もさらに短縮された。 そもそもベースが評価の良くない『3』なので、効果音のしょぼさ、強すぎるヒットストップなどそのままである。 非操作武将への指示が移動指示(場所または敵武将を指定)しかなく、待機指示ができない。 移動完了後は武将の判断で行動してしまうため、せっかくミッションに備えていたのにどっかに行ってしまうことも。 「移動する敵武将を阻止しろ」系のミッションに指示を出していても、割と素通りされてしまう(そこまで自動でやると万能過ぎてしまうが)。 味方の特殊技で回復させるのが難しい。 武器に付加する属性の格差 今作で武器に付けられる属性は「紅蓮」「烈空」「閃光」「凍牙」「修羅(*6)」があるのだが、「雑魚即死かつ武将には割合ダメージを与える」修羅が武将・ステージを選ばず非常に優秀、次いで「相性の良い武将だとチャージ攻撃で浮かせることにより相手をハメ殺せる」閃光、「相手を硬直させ攻撃が多段ヒットし火力が大幅に上昇する」凍牙の2つが強い属性となり、大半の武将は武器強化で最強武器を作成する場合、付加属性が「修羅+(閃光or凍牙)」といった事態になりやすい。 「スリップダメージによる劣化修羅」の紅蓮、「ガード中の敵にもダメージを与えるが与ダメが難易度に依存するため高難易度では価値が薄い」烈空は上記3つに比べると影が薄く、空気になりがち。 例外的に閃光・凍牙両方と相性が悪い幸村、凍牙と相性が悪い半蔵は紅蓮を採用する価値があるが数えるほどしかおらず、烈空に至ってはまず入れる価値が無く、三國2猛将伝同様やはり空気になりがち。 クロニクル(年代記)の名前通り1人の主人公の目を通して戦国時代を最後まで駆け抜けるという設定の為、武将ごとの個別シナリオがない。 人によっては難点ではないかもしれないが、ナンバリングのシリーズのように数多くのシナリオを見たいというタイプの人は注意。 単なる数合わせの合戦を用意したり、同じ戦いに何度も参加させられる必要が無くなったので評価点とする声も。 ストーリーが関東三傑→信長→秀吉→家康の流れになるため、相手視点で戦いに参加できない(*7)。 オリジナルの主人公の視点での戦国という制約上、彼方此方と所属勢力が変わっては不自然であり、仕方ない所はある。 いつの間に通信で配信されている外伝シナリオには特定の武将をピックアップした合戦もある。 ストーリーがこれまでのシリーズ作品に比べてかなり史実寄りになっているにもかかわらず、武田家は相変わらずオリジナル設定が多すぎる。 史実では7才の時に信玄が死去しており、そもそも信玄と面識があったかどうかすら怪しい「真田幸村」や、信玄に仕えたと言う証拠が本人の自称以外に一切無い上、1570年代には筒井家に仕えていたとされる「島左近」に加え、史実で信玄に仕えていたとされるくのいちの望月千代女と講談「真田太平記」において幸村に仕えていたくのいちの要素をミックスさせたキャラだとファンから言われている「くのいち」以上3名が信玄を除く武田家のプレイアブルキャラクターであり、史実における武田四名臣を初めとする名将たちは全員モブである。 これらのオリジナル設定は1作目『戦国無双』から徐々に設定を追加しながら続いてきたものであり、彼らのファンの事を考慮して設定を変えなかったという理由もあるのだろうが、クロニクル(年代記)の名を冠する本作においてはきわめて不自然、不適切であるとしか言いようが無い。 武将間で新要素「戦技」の格差が大きい 練技を消費して無双ゲージを回復する戦技を持っている武将が非常に強力。無双乱舞中は練技ゲージが貯まりやすいため、無双回復戦技→無双乱舞発動が自己完結でループできてしまう。 戦闘の経過時間を遅くする戦技も需要が高すぎる。ミッション「○分以内に達成せよ」という制限時間を実質2~3倍に延長してくれるため、敵が硬くなる終盤の高難度ミッションには必須とまで言われる。 ミッションによっては、さらに短い時間で達成すればボーナス追加というのもあるため、稼ぎプレイにも需要が高い。 慣れないうちは上記の戦技を持つ武将が出撃枠を埋めてしまうことが多いため、成長格差が広がってしまうことが多い。 武将ごとに友好度が存在するが、合戦でそのキャラを倒すと友好度が下がってしまう。 普通にプレイする分には問題ないが、稼ぎのいい戦場を何度も繰り返すと同じ武将を何度も倒すため、後から友好度を上げるのが面倒になる。 ただし、一緒に出撃すれば撃破で下がる分よりも大幅に友好度が上がるので目に見える程ガクンと下がるわけではないが。 マルチプレイ非対応。マルチプレイ向きなシステムでありながら友達や家族と一緒にプレイできないのは残念。 主人公の髪型や顔、声がエディット出来ず、服装のバリエーションも少なめ。 ゲームの核を担うプレイヤーの分身なのに弄れる幅がほとんど無いのは痛い所(*8)。代わりに友好度を上げた武将の武器とモーションを使える。ただし風魔小太郎の武器だけは使用できない(*9)。 ちなみに風魔小太郎以外のモーションは主人公の性別に関係なく使用することが可能。そのため、男性主人公にお市や阿国のモーションを使わせたり、女性主人公に福島正則や本多忠勝のモーションを使わせるといった遊びもできる。 また性能面だけ見れば、不遇の通常攻撃タイプ&リーチの短い女主人公を選ぶ理由が無く、走りながら銃を乱射できる男主人公一択になりがちである。 戦闘中の3D表示が少々微妙。当然個人差はあるが、上手く3Dボリュームを調節しないと画面がブレやすい。 これに関しては開発陣も認めており、「3Dを使った遊び方は次への課題にしたい」と語っている。 ムービー音声に音飛びが発生する。 宝物庫のムービー全種で確認されており、オープニングも例外ではない。ゲーム自体に支障はないものの、エンディング等の感慨深い場面が音飛びにより台無しになってしまう。 初期3DSではたまにブツブツとノイズが入るようなものだが、New2DSだと頻繁に音声が乱れてしまう為とても観れたものではない。 原因は不明のままだが、次回作『Chronicle 2nd』で解決している。 ストーリー説明や会話イベントなどが初見では飛ばせないのが、アクションゲーム重視の人にはやや不評。 たまに入るムービーも同じ。仕方ないのでしっかり聞きましょう。 台詞やログの蓄積が非常に長い ミッションを重視する本作においては致命的である。ただしミッション自体はクリア条件を満たせば、台詞などで時間制限が過ぎてもクリアしたことになる。 ただ今作のミッションは特定の条件を満たすとボーナスとして資金や武器などが手に入るが、特定の時間内での達成が条件となっているボーナスは時間の判定がミッションクリア時ではなくミッションクリアの表示が出たときとなっているため、会話などでミッションクリアの表示が出るのが遅れると時間内にミッションクリアしたはずなのにボーナスがもらえない、といった事態が起こりやすい。 さらに今作は台詞をスタートボタンで停止させても飛ばすことが出来ないため、他作品よりかなり劣化している。 一応中断セーブを繰り返して台詞を飛ばすか、戦技発動時は台詞が進むのでそれで対処可能。ただし連発しないと効果が薄く、特定キャラで戦技の「開眼」を使わないと連発は難しい。 武将切り替えは味方が遠くにいるほど効果が大きいが、終盤でボスなどに集結すると意味が薄い点 前述の奥義キャンセルが使えなくなるだけならまだいい。難易度「地獄」にもなると操作していないプレイヤーはボスに止めを刺せないのもあってプレイヤーがボスに集結している際には、敵によって瞬殺され敗北といった理不尽な現象が起こりやすい。 このため敵大将に挑む際は味方を隔離しなければならないが、待機させることが出来ないのでいちいち隔離を繰り返さなければならない。 『2 Empires』であった、3~4人以上で放つ無双連携奥義は存在しない。 「すれちがい通信」(合戦)で得た武器は、そのまま入手できるわけではなく、何らかの戦場に赴いたうえで、雑魚敵小隊の「荷駄頭(*10)」を撃破する必要がある。 しかも、1回の出撃で1本しか手に入らないため、数が少ないうちはともかく、5本6本とたまっていると、消化するだけでだんだんと億劫になってくる。 総評 前評判とは裏腹に蓋を開けてみれば、戦国無双3での批判点を3DSの機能をフル活用して見事に改善。これまでの無双をやりこんで飽きた人ほど、細かな違いや快適さがはっきりと分かり、高評価を得ることとなった。 その結果、苦戦気味の3DSロンチタイトルの中ではレイトン教授やnintendogsに次ぐ売上を達成。現在も口コミでじわじわ売れているとか(*11)。 続編 2012年9月13日に『戦国無双 Chronicle 2nd』が発売された。
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戦国無双 Chronicle 2nd 【せんごくむそう くろにくる せかんど】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 2Gbyte3DSカード 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2012年9月13日 定価 パッケージ版 6,090円ダウンロード版 5,400円 プレイ人数 1~2人 セーブデータ 2個 レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン セクシャル・暴力 判定 良作 ポイント 進化した主人公周りのシステム前作以上にやりこみ要素が満載 無双シリーズ 概要 主な追加・変更点 評価点 問題点 総評 概要 ニンテンドー3DSのロンチタイトルとして発売された『戦国無双 Chronicle』の続編。ただし、正確にはバージョンアップ版であり、シリーズでいうところの猛将伝+無印的な内容である。 主な追加・変更点 藤堂高虎・井伊直虎・柳生宗矩の三人の武将が追加された。 主人公のカスタマイズの強化。 if展開を含めたシナリオの追加。 スコアアタックモードである「猛将演武」の追加。 すれちがい通信の簡素化。 無双演武に難易度「天国」の追加(Ver.1.1以降)。 評価点 各勢力ごとのマルチストーリーとなり、一部ではあるが、両サイド視点からの戦いも追加された。 前作が一本道のシナリオで戦国を「駆け抜ける」なら、今作は各地の大名家に仕えながら戦国を「渡り歩く」イメージで作られている。あたかも七度主君を変えた今作の新武将「藤堂高虎」の生き様にも似ている。 新MAP「洞穴」「氷原」が追加され、シナリオ数はDLCを含めれば100近くまで大幅に増加。 ストーリー面の更なる強化。 前作にもあった武将たちの日常を描いた場面も内容が追加されている。 新武将3名も個性的なキャラ付けで概ね好評。彼らは特にここ数作言われてきた「西軍びいき」へのカウンターとしての側面もあり、絢爛たる豊臣政権の陰で虐げられた側面も描かれている。 ただし、井伊直虎については特定の層を狙ったような癖のあるキャラ付けや描写がされている為、狙いすぎではないかという意見も少なくない。 各大名家に仕える形になったことで、その家に関わるモブ武将のキャラが立つようになり、とりわけこれまで只のダメ大名であった斎藤龍興・朝倉義景・武田勝頼・北条氏政らが随分熱いキャラになった。特に斎藤龍興は某サイトで「綺麗な龍興様」「浅井の章じゃなくて龍興の章」と呼ばれるほど変わっている。 大名だけではなく、「いい加減幸村と武田家の関係を史実準拠にしてこいつらをPC昇格させろ」と言われるほどの熱演を見せた武田家臣の山県昌景 馬場信春など、一部のモブ家臣にも大きな見せ場が与えられ、彼らのファンを歓喜させた。 基本的には前作同様、史実通りなのだが、条件を満たせばIFシナリオへの分岐もある。 メインルートではないためステージ数こそ少ないが、キャッチコピーの『宿命だって、変えてみせる。』の通り、史実重視で変えられなかった前作の宿命を変えていくことができる(*1)。 その中には戦国無双2で好評(?)だった豊臣秀吉の妻・ねねの関ヶ原乱入戦(通称「ねねヶ原」)も復活・強化されているといった一面も。 前作の不満点のいくつかが改善されている。 弱点だったワラワラ感はやや改善。1~2割増し程度の撃破数が稼げるようになった。 前作での武将への指示はあくまで移動・攻撃のみで、気が付くと武将が明後日の方に行くことも珍しくなかったが、今回は「待機」も選べるようになり、敵増援やミッションに備えやすくなった。 スコアアタック要素として「猛将演舞」を追加。 一撃も食らわずにゴールまで駆け抜ける、1vs1の撃破の速さを競うなど、様々な条件下でのミニゲームが全16種類。本モード限定ではあるが、石川五右衛門や宮本武蔵・佐々木小次郎といった『戦国無双3』系列に出なかったキャラだけでなく、何と平清盛、源義経、弁慶等『無双OROCHI』シリーズ初出の面子も出現する(*2)。 インターネットランキング対応で上位はもちろんキリ番にもアイテムがプレゼントされる。 「猛将演武」限定ではあるが、マルチプレイもできる。 武器の強化がしやすくなった。 前作ではレア武器以外は9回までしか強化できなかったが、今作では最大19回(回数は武器ごとにランダム)まで強化できるようになった。 また、全武将に第2レア武器が追加され、装備としてはもちろん、合成素材としての選択肢も広がった。 自作の武器には、武器銘を入れることが可能。その名前ですれちがい配信もできるように。 武器強化の素材にもなる装備アイテムがスコアアタックである「猛将演武」で集めやすくなった。 というのも、「猛将演武」ではクリア報酬が(「攻撃力up」など漠然とした表示だが)示されるので、狙いのアイテムをある程度絞り込める。また、せいぜい2~3分、長くても10分程度のため、気軽に挑戦できる。 装備アイテムの種類自体も増えている。 武将ごとの友好度が下がらなくなったため、効率のいいマップの繰り返し(通称「マラソン」)の後のフォローが必要なくなった。 ADVパートでも下がらなくなった為「これは駄目だろ」というような選択肢も気軽に選べるようになった。 主人公のカスタマイズ内容が服装だけでなく、顔・髪型・声などに拡張された。服装も一気に20以上にまでなった(有料DLCも含めるともう少し増える)。また、髪や肌の色も自由に調整できる。 これまで戦国無双シリーズのエディットキャラ要素は真・三國無双Empiresの後塵を拝する形で薄めだったため、かなり異例の多さ。 このため、弥助(*3)や愛姫(*4)を作る事も可能。 前作でほぼ空気だった戦歴が充実した。 戦歴パネルの枚数が圧倒的に増え、取得ボーナスがつくように。前作にあった実績要素が戦歴化、ボーナス化しただけのものも多く水増し感も否めないが、中には所持金やアイテムが手に入るなど有用なものもある。 猛将演武での一部戦技の変更 猛将演武では前述の戦闘の経過時間を遅くする「智謀」「神算」がそれぞれ「堅守」「鉄壁」に変更され(*5)、敵撃破時の勲功が増加する「立身」が「苛烈」に変更された。 これにより無双演武で優遇されてた武将が猛将演武ではあまり採用されなくなり、逆に無双演武で冷遇されてた武将が猛将演武では日の目を見ることになり、武将間の格差が狭まった。 問題点 3D機能を使用すると極端な処理速度の低下を起こす ワラワラ感を何とか増した弊害か、3D機能をオンにすると極端に処理速度が低下してしまう。 引継ぎ要素が乏しい。 無料ソフトを使って前作からの引継ぎが可能だが、完全に引き継げるのは前作で獲得したレア武器と既読イベントのみ。所持金は10000両(*6)まで、友好度は「良好」(*7)の一歩手前までしか引き継げない。装備アイテムやレア武器ではない武器は一切引き継げない。 イベント埋めの必要性がなくなったりや第二レア武器を早めに取得できるという利点もあったもののやりこんだプレイヤーからは「もっと引き継がせてほしい」という声が上がった。 ステルスは前回よりはマシになっているが、改善されているといいがたい。 とくに「猛将演武」のようなスコアアタックではステルスが非常に厄介である。 すれちがい通信の簡素化。 すれちがい通信では武器とプレイデータを送るだけとなり、前作にあった「合戦」(*8)がなくなったため、やや寂しい内容となった。 もっともテンポはよくなったので、アクション重視の人にはあまり問題はない。 また、すれちがい武器の交換もお金で買う形になったので、弱い武器をもらっても割に合わないことに。 やや不親切なシナリオもある。 無双シリーズでは「合戦準備」に装備などを変更できるようになっているのだが、一部シナリオでは「合戦準備」には登場せず、プレイしていくと操作できる武将が出てくる。その武将は強制参加になるうえ、事前に装備を変更することもできない。 本作ではシナリオ選択画面での「よろず屋」で装備を変更できるので、わかっていれば問題はないのだが、初見では戸惑ってしまう。 マルチストーリーゆえの難点もある。 例えば「小田原討伐 豊臣軍」は、3つ勢力でプレイできる(戦前・戦後イベントは違うものの、ステージの内容は同じ)。しかし、各キャラごとにレア武器が獲得できる勢力が異なるので、間違えやすい。さらに同じ戦いに何度も参加させられるというデメリットが復活したとも言える。 九州の武家を中心としたシナリオが無い。 PC武将である立花宗茂・立花誾千代の所属する大友家、同じくPC武将である島津義弘の所属する島津家。両家共に講談などでも語られる合戦を経験しているにもかかわらず、秀吉が介入してくる以前の九州を舞台としたシナリオが存在しない為、ファンや地元民からは不満の声が上がっている。 ただし大友家に関しては主君である大友宗麟の存在が非常にネックとなっており(*9)、島津家は島津家で、史実を考慮すれば主人公と義弘以外は敵味方全員モブというやや見た目的に寂しい戦いを強いられる事となる(*10)。 一部削除された要素がある。 前作にあった各章の冒頭のOPが見られない。出来が良かっただけに残念がる人もいる。 時限性のミッションボーナスが達成しづらい。 協力戦技の格差 「ローリスクかつハイリターン」「使える組み合わせの武将が多い」ということもあり、協力戦技では「鬼神」が圧倒的に使用頻度が高い。 他の協力戦技は「リスクに対してリターンが薄い」「使える組み合わせの武将が限られている」ということから、使用頻度が低く、影が薄い。 総評 前作の不満点の多くを解消すると同時に、様々な遊び方の選択肢が増えて長く遊べる作品に仕上がった。しかし引継ぎ要素は乏しいため、改めて前作を買うメリットがほとんどなくなってしまったのが残念な点である。