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恩田陸 ネバーランド 麦の海に沈む果実 上と外 1 素晴らしき休日 上と外 2 緑の底 上と外 3 神々と死者の迷宮(上) ライオンハート ねじの回転 FEBURUALY MOMENT トップページ>著者名索引>あ行>恩田陸
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劫尽童女 747 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2006/01/15(日) 21 19 23 恩田陸『劫尽童女』 0点 なんだこりゃ! グズグズにもほどがあるぞ! キングの『ファイアスターター』がオマージュだっていうから 期待してたら、デッドコピーじゃねえか! 打ち切り漫画じゃあるまいし、敵の組織をあんな風に始末するか、普通? そもそも、レインバードのように主人公とタメはれる敵を置かないもんだから、 序盤でさんざんひけらかした能力の見せ場がろくにない。 恩田陸って、アベレージは高いのに時々こういうズッコケた作品を出すから 油断がならない。 月の裏側 564 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 02/12/21 01 21 恩田陸「月の裏側」 いやあ、なめてかかってたけど、面白いねえ。 しかもただのホラーじゃなく、しっかりSFやん。 一発ヒット作を出せば、ベストセラー作家になりそうな リーダビリティがあるのが強みだ。 人物描写もしっかりしてるし。 こりゃあ他の作品も読まないと。 8点 ねじの回転 594 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2005/12/22(木) 23 29 13 ねじの回転 恩田 陸 オーソドックスなタイムトラベルSF。 色々と面白そうなSF的ガジェットが出てきます。 ただ、そのガジェットに読み手を騙してくれる科学的 (SF的?) 根拠が 無いので多少、薄っぺらになっています。 あと、緊迫感を煽る仕掛けも、もう一歩な感じです。 でもまぁ、一般受けは良いかもしれません。 7点 6番目の小夜子 578 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 02/12/24 23 15 恩田陸「6番目の小夜子」 デビュー作だけが持ちうる初々しさに満ちた作品。 ホラーとミステリの中間的な内容だが、面白い。 高校生活など遠い昔の話なのに、いつの間にか引き込まれてました。 話としての詰めは甘いんだけど、それを補って余りある魅力があります。 8点
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恩田陸 劫尽童女 蛇行する川のほとり 1・2・3 puzzle 上と外 著者名
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夜のピクニック みんなで、夜歩く。ただそれだけのことがどうしてこんなに特別なんだろう。 とても良い本でした。面白かった、というより、良かった、という印象。この全編に漂う不思議な感覚は一体なんて言葉にすればいいんだろう。特に事件は起こらず、歩行祭という高校のイベントがあるだけです。この歩行祭というのは、朝の八時から翌朝の八時までただ歩き通すだけ。その間に起こる小さな心の動きだけが、語られています。読み終わるのが惜しい、そんなお話でした。続きは気になるけれど、もう少しゆっくり読めばよかった。多分この本は一回目が一番面白い。 お勧めの本ですが、できれば周りが静かなところで読む、もしくは電車の中とか物語に入り込める環境で読むのがお勧めです。映画化されたみたいですけど、この雰囲気を出せるのかなぁ。 高校が舞台なので、登場人物は大目です。主人公は貴子と融なのかな。二人は異母兄弟で、それぞれ母子家庭で育ち、偶然高校三年生で同じクラスになります。自分を拒絶する融に対し、貴子はある一つの賭けをします。歩行祭の間限定の小さな賭け。さてその賭けとは何か。 他にも二人のクラスメイトやら、融に恋する少女やらの登場人物がいて、小さなイベントはいくつも発生します。ただそれが全然読みにくくないんですよね。すんなり頭に入ってくる。登場人物が五人を上回ると混乱する私なのに、こんなに読みやすいのはすごいと思いました。 このお話で一番大切なのはその雰囲気だと思います。高校生の思考。未熟なところ。純粋なところ。とげとげしているところ。私はとうに通り過ぎてしまい、もう到底そんな感覚は味わえないもの。それを少しだけ感じさせてくれたような気がします。年を取ってから、学生時代のあの独特の雰囲気を感じさせてくれるお話に弱いです。先日読んだサウスバンドもそうですが、「もう戻れない」というキーワードに弱いのかも。ノスタルジーとでも言うのか。このお話にはこれといった事件も、人生を変える様な教えもありません。どうでもいいような高校生の会話や、足の痛みをとつとつと語るシーンや、謎かけというにはおこがましい伏線や、そんなもので構成されています。でもそれがとてもしっくりくる、穏やかに読み進められる作品でした。まるで私も一緒に歩いているように感じました。 しみじみ読めたせいか、心にすっと染み入る言葉が多かったです。小さい時にナルニア国ものがたりを薦められたのに、結局高校生になってから読んだ忍が、読んだ後の一番の感想が「しまった!」だった時。「せめて中学生でもいい。十代の入口で読んでおくべきだった。そうすればきっと、この本は絶対に大事な本になって、今の自分を作るための何かになってたはずだったんだ。」と、ものにはタイミングがあるんだ、遅すぎるということがあるんだ、と融に説教するところ。 貴子が歩きながら時間の感覚は不思議だ、と思うところ。「なぜ振り返った時には一瞬なのだろう。あの歳月が、本当に同じ一分一秒毎に、全て連続していたなんて、どうして信じられるのだろうか、と。」 貴子がきっちり計画的な美和子に対し、自分を振り返るところ。「あの、夏休みの嫌な感覚。すぐそこまで終わりが近づいている。一日一日と確実に近づいてくる。今始めればまだ間に合う。少しでも早く始めれば、始めただけなんとかなる。そう頭では分かっているのに。どうしても手を付けられないというあの悪循環。一応机には向かってみるものの、他のことをしたり、どうでもいいことを始めたりして、本題の周りをうろうろして、肝心のものがちっとも始められない。一日ずつ先送りにしているうちに、本当に、のっぴきならない状況に陥って、後悔の念に苛まれながら、片付けなければならないものの量に愕然とする夏の終わり-。」これは私がそういうタイプだからでしょうね。耳の痛い文章でした。うまいこと言うなぁと思ったので。 融と忍なら忍の方がいい男ですよね。融はまだ子供っぽいなぁ。それとも一般的にモテルのはやっぱり融みたいな少年みたいなタイプなのかな。あと天文学部の芳岡君は出番はなかったけど達観してそうでいい感じ。 (2006/11/26) ライオンハート 不思議な感覚のお話でした。ファンタジーなんでしょうか。どのように感想を書いてよいのかはっきりわかりません。ただ時間が経つにつれてこの感想がどんどん曖昧になっていくような気がしますので、急いで。 舞台はイングランド、時代は過去から現代を行き来します。イングランドの歴史を把握していないので、それがいったいどんな時代なのか、なかなか私には実感できませんでした(例えば日本なら江戸時代って言われただけで、あぁ武士や町人がいて徳川の御世なのね、と思いつける)。一編読みきりになっていて全部で五話。ただ一編ずつ丁寧に読み解くとそれらの関連がわかるように作られているようです。エドワード、エリザベスという人物が繰り返し登場しますが、一話一話別人です。そしてそれぞれの話で彼らは出会います。いろんなシチュエーションで。輪廻転生といえばわかってもらえるでしょうか。そしてライオンハートというキーワード。 ちょっと曖昧な言い方になったのは、さっと読んだだけでは疑問が残ったからです。じっくり読むと関連が見えてきて、もっと面白いとは思います。ただ、物事にはっきり説明をつけないと気がすまない人には、あまりお勧めできません。読後に余韻を残し、想像の余地を与えるように作られているので、全て言葉では説明されていません。読み返して想像を働かせないと、「あれ?終わった?結局どういうことなん?」と思って終わりでしょう。最後のページでパズルの最後の一片がはまるような、そんな終わり方を好む人には不向きだと思います。つまり私。 恩田さんの作品はこれで三作品目ですが、そんな書き方をされている本ばかりのように思います。全てを言葉で説明しない、なんだか不思議な感じを残しておく。本題があるとすればいろんな角度からその本題を掠める話を数話作り、その数話の輪郭をそれぞれつなげて本題を導き出してね、って感じ。私のようなタイプには少しストレスでした。 ただこうやって感想を書くのだから「よくわかりませんでした」じゃなんやしな~と思い、斜め読みで二回目を読むと、ちょっとわかったような気がします。一冊の本を何度も読む人にはよいと思います。また一話一話にもちゃんとストーリーがあり、読みにくいことはないです。私は特に「エアハート嬢の到着」が好きですね。 それにしてもこの人の文章は普通に読み易いのですが、時々強調したい部分を太字にするのは何とかならないのでしょうか。私は逆にこれは気分が萎えてしまうのですが。 「エアハート嬢の到着」でのエリザベスは本当にいじらしくて、特に死ぬ間際の台詞が切なくてよかったです。この回は一話目だったのでなぜエリザベスがこんなにもエドワードを求めているのかわからないのに、その一途さが胸に染みました。「私のライオンハート」意味はよくわかりませんが、印象に残る台詞でした。 ついでに私なりに整理してみることにします。エドワードはエド、エリザベスはベスとしますね。 「プロムナード」に出てくる大学の教授であるエドは「エアハート嬢の到着」で出てくる若いエドですよね。彼はこの若い時にまず幼いベスに会い(①)、そして老成した後記者であるベスに会う(②)。①はエドが初めてベスに会う時で、②ではベスが初めてエドに会う。この場合初めてというのは、それまでに夢を見なかったという解釈でいいのかな。あとハンカチはこの①と②をぐるぐるしてるのかな。 次に「記憶」のエドとベス(エレン)。これは時の流れをぐるぐるしていた二人がやっと出会って添い遂げられたって回。この時エドがつけていたベスについての日記が、「春」で登場するエド(この場合「記憶」のエドの孫)の手に渡る。 「イヴァンチッチェの思い出」のエドとベスは、どこともリンクしてないように思います。 そして全ての始まりとなった「天球のハーモニー」。ここからエドとベスの長い旅が始まる。といいたいとこですが、これが一番よくわかりませんでした。つまりベスは、イングランドのエリザベス女王なんですよね。でもなぜエドというものを作り出したのか?ってとこ、全然分からずにちょっとイラっとしました。説明を求める私の方が無粋なのでしょうか。でも「魂は全てを凌駕する」って言われても納得できるかと言えば…。 他にも分からないところはたくさんありましたが、挙げ連ねてもしょうがないのでやめておきます。他の人の解釈を探したいと思います。 (2006/04/06) 光の帝国-常野物語- 初めて読んだ恩田陸作品でした。常野一族という不思議な能力を持った人達を描いた連作短編集です。短編なのでとても読みやすいです。登場人物はほとんどかぶっていません。時代もばらばらでした。 常野一族にはそれぞれいろんな能力が授けられていて、例えば読んだ本を全て暗記してしまう能力や、瞬間移動みたいな能力を持っています。彼らは長い歴史の中で、迫害されたり利用されたりして、それでも一族の者が安心して暮らせる所を探し続けているような、そんなお話でした。長い歴史を全て描ききるのではなく、時代の一場面一場面を切り取ってその歴史を感じさせるような、そんな作りになっています。 不思議な能力が、ありきたりな言葉で説明されているのが面白かったです。例えば「しまう」「響く」「虫干し」「裏返す」。普通の言葉なのに、能力を説明しているのです。なんとなく意味が分かって、よくそういう表現ができるなぁと感心してしまいました。 恩田陸作品はまだ三作しか読んでいませんが、今のところこれが一番面白かったです。文章が優しく、少しきついお話(光の帝国)もあるのですが、この人の筆致のせいでしょうか、ただただ美しく哀しく描かれているように思えます。三作読んで思ったんですが、この人は「説明」をしませんね。「なぜ」「どうやって」という点に重きを置いていないというか。想像の余地を残してくれるのはありがたいのですが、少しだけ物足りないです。ただそれを語ると逆にくどくなる気もするし、この人の持ち味はこれなんだと納得するしかないんでしょうね。腹八分目、もう少し食べたいなぁってとこでやめておくのが健康の秘訣ですか。 (2006/04/24) 名前 コメント [カウンタ: - ]
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恩田陸をお気に入りに追加 くちこみリンク1 #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット キャッシュ 使い方 サイト名 URL くちこみリンク2 #technorati 報道 宇垣美里が語る、マンガから学んだ生き方 「自分を嫌いになっても変えられないから、好きになるしかない」 - リアルサウンド AKB48山内瑞葵が振り返るグループの2021年「今のAKB48を、ちょっとずつですけど、知っていただけた1年になったかなって思います」(WEBザテレビジョン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 鈴木絢音主演、舞台「六番目の小夜子」ミステリアスな雰囲気漂うビジュアル解禁(ステージナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「娘の離反」を生んだ秋篠宮家「15年の蹉跌」<深層レポート> 2021年12月9日号 | 週刊文春 - 文春オンライン 小説に集中するために…《食卓》に上るメニューで解像度を高める ~朝井リョウ「何様」に見る名場面 - auone.jp TSUTAYA限定特典&カバーも!横溝正史 没後40周年&生誕120周年記念企画 第2弾! 12月13日頃から順次展開開始![TSUTAYA News] - T-SITEニュース 鈴木絢音、先輩・生駒里奈の背中を追いかけて 乃木坂46への想いを胸に「六番目の小夜子」主演へ(2.5ジゲン!!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月26日0 00更新 | 茅ヶ崎 | タウンニュース - タウンニュース 宇垣美里の漫画愛がさく裂!週刊文春の連載が書籍化! - RBB TODAY 岸田お膝元でも有権者買収<疑惑> 公明党現職閣僚の選挙でカネが、茨城と同じ手法<案内状入手> 2021年12月2日号 | 週刊文春 - 文春オンライン 恩田陸さん、森見登美彦さん、ヤマザキマリさんの選評が掲載! 「小説新潮」12月号は日本ファンタジーノベル大賞2021決定発表&山本文緒さん追悼エッセイを掲載 - PR TIMES 小室さん眞子さんに女性皇族の嘆き「あとの人が困る」<日本脱出全真相> 2021年11月25日号 | 週刊文春 - 文春オンライン 誰もが想像できる場所だからこそ…《学校》の匂いを感じさせる描写 恩田陸「図書館の海」に見る名場面(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【代官山 蔦屋書店】総勢100名を超える著名人からの言葉を集めた 特別文庫『言葉の森』プレゼント企画やクリエイターとコンシェルジュによるフェアが満載の10周年記念 全館フェア「言葉の森」開催:時事ドットコム - 時事通信 メディアは日本人以外に興味なし? 下重暁子、ショパンコンクールの優勝者を探す - アエラドット 朝日新聞出版 岸田<首相>衆院選応援で違法「集団買収」 2021年11月18日号 | 週刊文春 - 文春オンライン 21年ノンフィクション本大賞に『海をあげる』 上間陽子氏「この賞をくださったことを誇りに思う」:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞 ワイド衆院選「虚星堕つ」 2021年11月11日号 | 週刊文春 - 文春オンライン 第12回山田風太郎賞 米澤穂信著『黒牢城』に決定! - PR TIMES 超人気作家24名の「できるまで」がズラリ! 作家選書棚コーナーを開催中のところざわサクラタウン「ダ・ヴィンチストア」に急げ! - カドブン 恩田陸『六番目の小夜子』が舞台化決定 鈴木絢音(乃木坂46)が舞台単独初主演×総監督に鶴田法男 - http //spice.eplus.jp/ 規格外の面白さ、ここにあり。第12回山田風太郎賞、候補作品決定! - PR TIMES 作家・恩田陸が、サリンジャーについて語る(レビュー)(Book Bang) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「次の総理」ここが危ない! 2021年9月30日号 | 週刊文春 - 文春オンライン 編集部おすすめ!家にいても、旅には出られる。「旅小説5選」 - カドブン BOOK OF THE YEAR 2021投票スタート!2020年小説部門を振り返る――待ちに待った『十二国記』新作が首位に!! - ダ・ヴィンチニュース 千住明が中山優馬、千住真理子らを迎え音楽活動35周年の記念公演を開催(CDジャーナル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 各界の読み巧者が唸った『謎ときサリンジャー ――「自殺」したのは誰なのか』 新潮選書からついに刊行! - PR TIMES 青春ドラマの傑作『六番目の小夜子』が深夜に蘇る 山田孝之、栗山千明の中学生役にも注目 - リアルサウンド 広く深く豊かな世界をつくる人が生まれる背景|大人バレエの世界|丸山裕子 - gentosha.jp 芳根京子主演 人間は何のために生きるのか 考えるきっかけを与えてくれる映画『Arc アーク』レビュー | ラジトピ ラジオ関西トピックス - ラジトピ ラジオ関西トピックス フィクションとノンフィクションの間を漂い、どんどん引き込まれる|大久保佳代子のあけすけ書評|STORY(magacol) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『TSUTAYA文庫』気分別のオススメ本「夏に読みたいゾクっと小説」[TSUTAYA News] - T-SITEニュース 【書評】『薔薇のなかの蛇』恩田陸著 英国の古い屋敷で謎解き - 産経ニュース 夢を持ってしまった以上は、 追いかけたい――恩田 陸×米澤穂信 新作刊行記念対談(後編) - カドブン 昭和5年創刊、日本でもっとも長い歴史を持つ小説誌「オール讀物」創刊90周年を記念して、3号連続で特集。 - PR TIMES 恩田陸の趣味全開!理瀬シリーズ最新刊『薔薇のなかの蛇』発売記念インタビュー! - ほんのひきだし 宝塚大学東京メディア芸術学部 北見隆教授が装幀画を手掛けた、恩田陸さんの単行本『薔薇のなかの蛇』が5月26日(水)に講談社より発売! - valuepress 阿津川辰海さんの読んできた本たち 夢のような図書室で、師匠との出会い(前編)|好書好日 - 好書好日 恩田陸が明かす、17年ぶり“理瀬シリーズ”の創作秘話 「どのようにオチをつけるかは最初に決めていません」 - リアルサウンド 博多座「蜜蜂と遠雷」主演の中山優馬さん意気込み語る 管弦楽は九州交響楽団 - 博多経済新聞 僕は巨大な竜になった。息を呑むほど美しいシリーズ最高傑作!恩田陸氏推薦——『新訳 ナルニア国物語3 夜明けのむこう号の航海』【訳者あとがき】 - カドブン 作家・加藤シゲアキは「すごい力のある人」 選考委員の恩田陸氏が称賛 - マイナビニュース 中山優馬主演舞台シンフォニー音楽劇「蜜蜂と遠雷」~ひかりを聴け~、3月27日(土)開幕! - スクリーンオンライン 新たなる犯罪を発明する唯一無二のクライムノベル『テスカトリポカ』 - カドブン 恩田陸さん「灰の劇場」インタビュー 虚と実の間、揺らぎながら、事実もとにフィクションを自問自答 |好書好日 - 好書好日 【書評】『日曜日は青い蜥蜴』恩田陸著 味わい深い「書物との戦い」 - 産経ニュース 恩田陸が初のモデル小説「日常は危ういバランスの上に」 - 日本経済新聞 恩田陸『灰の劇場』は「三面記事」から着想を得た読者への挑戦状だ! - ほんのひきだし 【ビブリオエッセー】世界を旅するピアノ 「蜜蜂と遠雷」恩田陸(幻冬舎文庫) - 産経ニュース 倉科カナ、浅利陽介出演 恩田陸『木洩れ日に泳ぐ魚』が朗読劇として上演決定 コメントが到着 - http //spice.eplus.jp/ 全米図書賞の翻訳部門を受賞した柳美里『JR上野駅公園口』の功労者は誰か - HON.jp News Blog 小説家・恩田陸が高校時代の体験を描いた小説の舞台化 音楽劇『夜のピクニック』オンライン配信が決定 - http //spice.eplus.jp/ 恩田陸「スキマワラシ」 記憶継ぐ清々しさが希望に|好書好日 - 好書好日 【書評】『スキマワラシ』恩田陸著 消えゆくモノに光あてる - 産経ニュース 【書評】『ドミノin上海』恩田陸著 ポップな群像コメディー - 産経ニュース 恩田陸最新作『ドミノin上海』重版記念! 連載イラストPick Up~8年以上にわたる連載を彩った魅惑のイラストを特別公開~ - カドブン 【ぴいぷる】作家・恩田陸 書くことは癖のようなもの 「メモ魔」の少女時代 小説、漫画、映画…ひたすらノートに記録 - ZAKZAK SF・謎解き・エッセー風… 短編で巡る恩田陸ワールド|NIKKEI STYLE - 日本経済新聞 小説界と演劇界のトップランナーがとことん語ります! 恩田陸『ドミノin上海』刊行記念スペシャル対談 - カドブン 恩田陸「禁じられた楽園」新装版が発売、カバーモデルに高杉真宙 « 映画ランドNEWS - 映画ランドNEWS 【野性時代3月号試し読み】初公開!恩田陸、デビュー前夜創作ノート④ - カドブン 作家・恩田陸がデビュー前に書いていたイラスト満載の超個人的な直筆創作ノート全24ページ! 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ミステリ リスト 恩田陸 読了 『六番目の小夜子』(新潮文庫) 『不安な童話』(新潮文庫)
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読み: ここに紹介文 作品 蛇行する川のほとり 名前 コメント すべてのコメントを見る
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この小説のある登場人物が、私の本名と一字違いなのです。 ↑ぜんぜん、感想ではありませんね。ごめんなさい。 週末にきちんと更新しますー。 …そして2週間が過ぎた… うっかりしていたら、次の御題のアップ日が来てしまいました。 す、すみません。 恩田陸の小説に出てくる登場人物は、とても浮世離れしているか、逆にどこにでもいる、としか言いようがないくらい個性がない(という強烈な個性)かどちらかであるきがするのですが、
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wikiさんの機嫌が直らず10回に1回くらいしか更新されてくれないです。前回サボった罰なのかな。? さて、今回も前回に引き続き恩田陸作品です。どうせ恩田作品で「く」なら、もう一個のほうにすればよかったかもとちょっと後悔していますが、次回までストックしておくことにします。 この作品では、「MAZE」という作品で登場した「神原恵弥(かんばらめぐみ」が再登場します。この恵弥さん、球形の季節のヒロインが「普通」の高校生だったのに比べると、かなり特殊な人生を歩んできている壮年男性です。どちらかというと「麦の海に沈む果実」からつながる一連の作品に出てくる校長先生のようなイメージですね。(既読の人にしかわからない表現ですみません) ただし、作品の内容自体は、北国のH市を舞台に、数人の登場人物たちがそれぞれの思いを内に秘めながら、腹の探り合いをしていく、といった感じで、舞台は広いけど、どことなく「クローズドサークル」のような感じがします。 キーワードは「クレオパトラ」。それぞれがこの言葉を知っていながら、それぞれが予想しているものが微妙にずれていっていて、存在するのかしないのかも未知数という、なんだか雲をつかむような話です。 話としては小ぶりにまとまっていて、絶品とまでは行かないけど佳品ではないかと思います。 ただ、おなじ神原恵弥が主人公なのであれば、MAZEの方が個人的にはすきかもしれません。 なにしろ恩田陸はよいところもたくさんあるけど、だめなときはほんとにだめ、な感じなので、万人向けにオススメできないのですが、だめなところも含めて目が離せない、となったら立派に恩田教の一員になれますよ。
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チョコレートコスモス 「脱メフィスト!」という(救い難い)目標を胸に、挑んだ今回。「ち」のお題で選んだのは恩田陸の『チョコレートコスモス』である。 伝説的映画プロデューサの新作に登場するのは二人の女性のみ。そのたった二つの席を巡る、女優たちのドラマ。 恩田作品にはたびたび劇中作が登場する。筆者の演劇に対する嗜好の深さが窺えるのだが、「演劇」自体を題材とする作品は本作が初めて。満を持して、といったところだろう。 明らかに『ガラスの仮面』へのオマージュなのだが、完全にスペクタクルが不足している。読者に『ガラスの仮面』をイメージさせる以上、もっと突き抜けたものが欲しかったところ。 物語自体もトリッキーなオーディション課題に対する、女優たちの平成とんち合戦ぽんぽこで話が終始している印象。一番書きたかった部分だろうし、一番楽しく書いていたであろうとは思うが、どうも盛り上がりには欠けていたのではないだろうか。 ミステリ色はほとんどなく、「冒頭の謎が魅力的過ぎて、読者の想像を超えるだけの結末が用意されずに拍子抜け」というのはなく、話としてはある程度まとまっている。一般的には受けやすい作品かもしれない。ただやっぱり消化不良な感じがする。キャラクター的にもストーリー的にも結末的にも弱い。どうした!? こんなもんじゃないだろう! この消化不良が、次作(たぶん『訪問者』)できっちり解消されることを願ってやまない。