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冒頭陳述 被告人キョンは、現在、北高に在学する学生であるが、同高に在学する涼宮ハルヒが自己に好意を抱いていることに気づかず、また、自己も涼宮ハルヒに好意を抱いているにもかかわらず、それを素直に表さず、涼宮ハルヒの心の平穏を乱したものである。 罪状:鈍感罪及び第一級ツンデレ罪 (長門裁判官)「被告人は、罪状を認めるか?」 (キョン被告人)「まったく身に覚えがねぇな」 (長門裁判官)「被告人は、罪状を否認したものと認める。弁護人、何か意見はあるか?」 (朝比奈弁護人)「ええと、鈍感なことはわざとじゃないですし、キョンくんに罪はないと思います。 みんな、キョンくんは素直じゃないっていいますけど、好きなのを態度で表すって恥ずかしいじゃないですか。 それに、ツンデレといえば、涼宮さんも同罪です。キョンくんばかりを責めるのはいけないと思います」 (長門裁判官)「検察官、弁護人の主張に対して反論はあるか?」 (古泉検察官)「弁護人の鈍感罪に対する主張は、故意を否定したものといえましょうが、鈍感罪は過失犯です。故意の有無は関係ありません。 まあ、確かに、涼宮さんも素直じゃないですが、被告人とは一年間以上も同じクラス及び同じ部活ですごしてきました。それほどの時間を共有していれば、涼宮さんの態度が被告人に対する好意を表すものであるということは、一般平均的な男性なら容易に分かることです。 しかし、被告人は、一般人に要求される注意義務を果たさず、これに気づかなかった。これは、重大な過失といえるでしょう。 また、弁護人は涼宮さんのツンデレを主張しますが、被害者がツンデレだったからといって、加害者のツンデレの罪が軽減されるわけではありません。 それに、涼宮さんのツンデレはまだ好意が分かりやすいところがあります。せいぜい第二級ツンデレ罪といったところでしょう。 それに対して、被告人のツンデレは、誰にも聞かれないモノローグですら素直でないという非常に重度なものであり、情状酌量の余地はありません。第一級ツンデレ罪による厳重な処罰を求めます」 (長門裁判官)「弁護人、検察官の主張に対して反論はあるか?」 (朝比奈弁護人)「ええと、ですから、わざとじゃないんですから、厳重な処罰とかじゃなくて、そのう……もっとやさしくてください……」 (長門裁判官)「これより、証拠調べを行う。検察官、証拠物の提出を」 (古泉裁判官)「ええ、事前に提出しました『涼宮ハルヒ』シリーズ全9巻をもって証拠物といたします。これは、被告人の過去一年以上の言動を正確に記録したものです」 (長門裁判官)「弁護人、証拠物に対して何か意見はあるか?」 (朝比奈弁護人)「特にないですぅ。キョンくんのありのままですし」 (長門裁判官)「被告人、何か意見はあるか?」 (キョン被告人)「それが、何で犯罪の証拠になるんだかさっぱり理解できねぇな。どっからどう見たって、俺の品行方正な日常の記録だろうが」 (長門裁判官)「検察官、被告人の主張に対して反論はあるか?」 (古泉検察官)「被告人は、証拠物に記述されている内容の真実性については、否定しないのですね?」 (キョン被告人)「ああ」 (古泉検察官)「裁判官、被告人は証拠物の証拠能力を認めました」 (長門裁判官)「了解した」 (キョン被告人)「おいおい、だから、なんでそれが俺の犯罪を証明することになるんだよ?」 (長門裁判官)「被告人の主張は、証拠能力の否定ではなく証明力の否定。弁護人、そう理解してかまわないか?」 (朝比奈弁護人)「ええと、よく分かりませんけど、たぶんそうかなぁ……」 (長門裁判官)「これより、証人尋問を行う。証人、被害者涼宮ハルヒ、前へ」 (証人涼宮)「キョン! 年貢の納め時よ! 観念しなさい!」 (長門裁判官)「証人、不規則発言は慎むように。では、証言を」 (証人涼宮)「キョンったら、私がこんなにも……(1時間ほどの発言内容は中略)……これはもう、死刑に値する犯罪だといっても過言ではないわ!」 (長門裁判官)「弁護人、この証言に対して何か反論はあるか?」 (朝比奈弁護人)「涼宮さん。確かにキョンくんも悪かったと思いますけど、涼宮さんの態度も問題だったと思います。涼宮さんが素直に好きだっていえば、キョンくんだって応えてくれたんじゃないですか?」 (証人涼宮)「だって、恥ずかしいし……」 (朝比奈弁護人)「恥ずかしいのは分かりますけど、キョンくんみたいな人には直球勝負じゃないと通じないんです!」 (古泉検察官)「裁判官、発言の許可を求めます」 (長門裁判官)「発言を許可する」 (古泉検察官)「弁護人の主張は、被告人の犯罪の成否には無関係なものです。せいぜい情状酌量の際の考慮要素といったところでしょう」 (長門裁判官)「弁護人、検察官の主張に反論はあるか?」 (朝比奈弁護人)「ええと……ありません……」 (長門裁判官)「被告人、証人の証言に対して何か反論はあるか?」 (キョン被告人)「黙って聞いてりゃ、勝手なことぬかしやがって。おまえのあの態度のどこに好意があるってんだ。誰だって分かりっこねぇつうの。 そもそも、何で俺がおまえみたいな奴を好きになんなきゃならねぇんだよ」 (証人涼宮)「往生際が悪いわね! 素直に認めなさい!」 (長門裁判官)「証人、被告人の量刑について、何か意見はあるか?」 (証人涼宮)「死刑! って……いいたいところだけども、私も鬼じゃないし、素直に罪を認めるんなら、軽くしてやってもいいわよ」 (長門裁判官)「以上で、証拠調べ及び証人尋問を終了する」 (長門裁判官)「検察官、最後に主張したいことはあるか?」 (古泉検察官)「さきほどの被告人の発言からも分かるように、被告人の罪状はきわめて悪質です。法定刑の上限、無期懲役に処するのが適当だと申し添えておきます」 (長門裁判官)「弁護人、最後に主張したいことはあるか?」 (朝比奈弁護人)「確かにキョンくんも悪かったですけど、涼宮さんだって悪いところはあったわけですし、キョンくんもわざとじゃないですし、そんなに厳しく罰しないでくださいですぅ」 (長門裁判官)「被告人、最後に主張したいことはあるか?」 (キョン被告人)「だから、俺は何にも悪くないっつうの!」 (長門裁判官)「以上で、審理を終了する」 判決 被告人を懲役十年に処す。ただし、刑の執行を一年間猶予する。猶予期間中は、保護観察に付し、涼宮ハルヒとの同棲を条件とする。 (キョン)「ちょっと待て! なんでこんな奴と同棲しなきゃならんのだぁ!」 (古泉)「往生際が悪いですね。年貢の納め時ですよ」 (朝比奈)「キョンくん、素直になってくださいね」 (長門)「自業自得」 (涼宮)「さぁ、行くわよ、キョン! 夢のスイートホーム!」 (キョン)「誰か助けろぉー!」 (古泉)「やれやれ」
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冒頭陳述 被告人キョンは、現在、北高に在学する学生であるが、同高に在学する涼宮ハルヒが自己に好意を抱いていることに気づかず、また、自己も涼宮ハルヒに好意を抱いているにもかかわらず、それを素直に表さず、涼宮ハルヒの心の平穏を乱したものである。 罪状:鈍感罪及び第一級ツンデレ罪 (長門裁判官)「被告人は、罪状を認めるか?」 (キョン被告人)「まったく身に覚えがねぇな」 (長門裁判官)「被告人は、罪状を否認したものと認める。弁護人、何か意見はあるか?」 (朝比奈弁護人)「ええと、鈍感なことはわざとじゃないですし、キョンくんに罪はないと思います。 みんな、キョンくんは素直じゃないっていいますけど、好きなのを態度で表すって恥ずかしいじゃないですか。 それに、ツンデレといえば、涼宮さんも同罪です。キョンくんばかりを責めるのはいけないと思います」 (長門裁判官)「検察官、弁護人の主張に対して反論はあるか?」 (古泉検察官)「弁護人の鈍感罪に対する主張は、故意を否定したものといえましょうが、鈍感罪は過失犯です。故意の有無は関係ありません。 まあ、確かに、涼宮さんも素直じゃないですが、被告人とは一年間以上も同じクラス及び同じ部活ですごしてきました。それほどの時間を共有していれば、涼宮さんの態度が被告人に対する好意を表すものであるということは、一般平均的な男性なら容易に分かることです。 しかし、被告人は、一般人に要求される注意義務を果たさず、これに気づかなかった。これは、重大な過失といえるでしょう。 また、弁護人は涼宮さんのツンデレを主張しますが、被害者がツンデレだったからといって、加害者のツンデレの罪が軽減されるわけではありません。 それに、涼宮さんのツンデレはまだ好意が分かりやすいところがあります。せいぜい第二級ツンデレ罪といったところでしょう。 それに対して、被告人のツンデレは、誰にも聞かれないモノローグですら素直でないという非常に重度なものであり、情状酌量の余地はありません。第一級ツンデレ罪による厳重な処罰を求めます」 (長門裁判官)「弁護人、検察官の主張に対して反論はあるか?」 (朝比奈弁護人)「ええと、ですから、わざとじゃないんですから、厳重な処罰とかじゃなくて、そのう……もっとやさしくてください……」 (長門裁判官)「これより、証拠調べを行う。検察官、証拠物の提出を」 (古泉裁判官)「ええ、事前に提出しました『涼宮ハルヒ』シリーズ全9巻をもって証拠物といたします。これは、被告人の過去一年以上の言動を正確に記録したものです」 (長門裁判官)「弁護人、証拠物に対して何か意見はあるか?」 (朝比奈弁護人)「特にないですぅ。キョンくんのありのままですし」 (長門裁判官)「被告人、何か意見はあるか?」 (キョン被告人)「それが、何で犯罪の証拠になるんだかさっぱり理解できねぇな。どっからどう見たって、俺の品行方正な日常の記録だろうが」 (長門裁判官)「検察官、被告人の主張に対して反論はあるか?」 (古泉検察官)「被告人は、証拠物に記述されている内容の真実性については、否定しないのですね?」 (キョン被告人)「ああ」 (古泉検察官)「裁判官、被告人は証拠物の証拠能力を認めました」 (長門裁判官)「了解した」 (キョン被告人)「おいおい、だから、なんでそれが俺の犯罪を証明することになるんだよ?」 (長門裁判官)「被告人の主張は、証拠能力の否定ではなく証明力の否定。弁護人、そう理解してかまわないか?」 (朝比奈弁護人)「ええと、よく分かりませんけど、たぶんそうかなぁ……」 (長門裁判官)「これより、証人尋問を行う。証人、被害者涼宮ハルヒ、前へ」 (証人涼宮)「キョン! 年貢の納め時よ! 観念しなさい!」 (長門裁判官)「証人、不規則発言は慎むように。では、証言を」 (証人涼宮)「キョンったら、私がこんなにも……(1時間ほどの発言内容は中略)……これはもう、死刑に値する犯罪だといっても過言ではないわ!」 (長門裁判官)「弁護人、この証言に対して何か反論はあるか?」 (朝比奈弁護人)「涼宮さん。確かにキョンくんも悪かったと思いますけど、涼宮さんの態度も問題だったと思います。涼宮さんが素直に好きだっていえば、キョンくんだって応えてくれたんじゃないですか?」 (証人涼宮)「だって、恥ずかしいし……」 (朝比奈弁護人)「恥ずかしいのは分かりますけど、キョンくんみたいな人には直球勝負じゃないと通じないんです!」 (古泉検察官)「裁判官、発言の許可を求めます」 (長門裁判官)「発言を許可する」 (古泉検察官)「弁護人の主張は、被告人の犯罪の成否には無関係なものです。せいぜい情状酌量の際の考慮要素といったところでしょう」 (長門裁判官)「弁護人、検察官の主張に反論はあるか?」 (朝比奈弁護人)「ええと……ありません……」 (長門裁判官)「被告人、証人の証言に対して何か反論はあるか?」 (キョン被告人)「黙って聞いてりゃ、勝手なことぬかしやがって。おまえのあの態度のどこに好意があるってんだ。誰だって分かりっこねぇつうの。 そもそも、何で俺がおまえみたいな奴を好きになんなきゃならねぇんだよ」 (証人涼宮)「往生際が悪いわね! 素直に認めなさい!」 (長門裁判官)「証人、被告人の量刑について、何か意見はあるか?」 (証人涼宮)「死刑! って……いいたいところだけども、私も鬼じゃないし、素直に罪を認めるんなら、軽くしてやってもいいわよ」 (長門裁判官)「以上で、証拠調べ及び証人尋問を終了する」 (長門裁判官)「検察官、最後に主張したいことはあるか?」 (古泉検察官)「さきほどの被告人の発言からも分かるように、被告人の罪状はきわめて悪質です。法定刑の上限、無期懲役に処するのが適当だと申し添えておきます」 (長門裁判官)「弁護人、最後に主張したいことはあるか?」 (朝比奈弁護人)「確かにキョンくんも悪かったですけど、涼宮さんだって悪いところはあったわけですし、キョンくんもわざとじゃないですし、そんなに厳しく罰しないでくださいですぅ」 (長門裁判官)「被告人、最後に主張したいことはあるか?」 (キョン被告人)「だから、俺は何にも悪くないっつうの!」 (長門裁判官)「以上で、審理を終了する」 判決 被告人を懲役十年に処す。ただし、刑の執行を一年間猶予する。猶予期間中は、保護観察に付し、涼宮ハルヒとの同棲を条件とする。 (キョン)「ちょっと待て! なんでこんな奴と同棲しなきゃならんのだぁ!」 (古泉)「往生際が悪いですね。年貢の納め時ですよ」 (朝比奈)「キョンくん、素直になってくださいね」 (長門)「自業自得」 (涼宮)「さぁ、行くわよ、キョン! 夢のスイートホーム!」 (キョン)「誰か助けろぉー!」 (古泉)「やれやれ」
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_. -‐……‐- .. . ´. `ヽ、, -…‐ 、 /. \ ∧ , '. .'., ',. /. .'. ',. /. | | | i |. .l |\ |\| | | |. .| | | >、l´ ! ト、 | |. .|∧ \| ,ィf卞| l '. ,′ ハ ‘, ト、 弋rソ| ,′ノ. ,.ヘ l \ . 'ハ | ,' イ / ', |. | .ソ | / `ヽ. / , |. | \ ‐- | / 〈__ l |. ∨ | \ __| ハ , ´ | | | \ | ,r|/ニレ´ ', | | ` __/∠/ ', | | , '´//´-/ , -‐- 、', | | / // ̄/ / ヽ〉 ノィ |───────────────────────────────────────┤【キョン子】[人間][メイン:DランクMM][サブ:地図士]Lv5 つっこみきしつST…20/20 MP…20/20 OP…0/2【MM特技】応援解析隊列変更スカウトアタック餌付け【戦闘指令】[OP0]能力上昇:自分のモンスター一体の能力値を選んで1上昇させる[1/T]:E[OP1]異状治療:自分のモンスター一体の状態異常を回復する[1/戦]:E[OP1]解析命令:相手モンスター一体に対して[解析]を行う[1/T]:E【職業特技】[MP]地形調査 味方1体の素早さを1上げる【パッシブスキル】[PS]戦闘直感:一度も見たことがないスキルが発動した時、その効果を理解する【アクティブスキル】なし【固有スキル】[PS]女子力:スカウトアタックで超過したダメージも与えた扱いになる[PS]ピンキーハート:成長限界を迎えたモンスターからモンスターハート(ピンク)を受け取る??? キョン子の中で何かが目覚めだしているようだ・・・---------------------------------------------●職業の特徴(地図士)・移動中、地形によるトラブルを回避しやすくなり、ダンジョンなどで帰り道が分からなくなるのを防ぐことが出来る・戦闘中、毎ターンモンスター1体の素早さを上げることが出来る
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落ちろ、蚊トンボ! キョン 「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズの主人公。県立北高校に通う平凡な男子高校生で、SOS団のヒラ団員。16歳、身長170cm。声優は杉田智和氏。 本人は単なる一般人ながら、様々な縁でハルヒに対して最大の影響力を持つ特異な存在となり、そのため「世界の鍵」として多くの勢力に注目されている。 「キョン」というのは叔母に付けられ妹が広めたアダ名であり、作中で呼ばれたことが一度もないため本名は不明。 冷めた性格で事なかれ主義、古今東西の故事や偉人の言動をたびたび引用する理屈っぽい衒学家でもある。 しかし学業の成績はSOS団で一番悪く、ハルヒ関連で勉強する時間を取られていることもあってか赤点ギリギリ。 愚痴も多く、「やれやれ」が口癖。作中のツッコミ役を担当。 一方でハルヒ絡みの厄介ごとを背負い込みつつも付き合いはよく、お人好し。 ワガママが過ぎるハルヒに説教したり、長門を処分しようとした情報統合思念体に啖呵を切るなど、ここぞというときにはアツい行動力を発揮する。 また、無人島における殺人事件では事件の真相にすぐさま気付くなど、クールな洞察力や推理力を見せることもままある。 常識人としての見地からハルヒに反発する事が多いが、心の奥では「平凡な現実」に適応する為に自分を無理に納得させているだけであり、本質的にはハルヒと似たもの同士。 性癖はポニーテール萌えで眼鏡属性は無し、みくる(主にその巨乳)に見とれるなど、結構スケベ。 長門とみくるの二人を「両手に花」「ジャンルの違う女神」と称している。 フラグクラッシャーかつハルヒとは違うタイプのツンデレであり、「キョンデレ」と呼ばれる。 ハルヒのことは「自分にとって単なるクラスメイト以上の存在」と自覚しており、憎からず想っている。 ニコニコRPGでは12話の暗黒長門の台詞で存在が示唆されている。 しかし本編に登場する事はなく、「愛しの彼が振り向かない」であるのに肝心の愛しの彼が登場しないとは如何に、と一部で反響があった。 また、「SOSストーム」の演出に現れるのだが、33話ではハルヒがSOS団を再集結させた際にみくる共々不在扱いにされていた。 エンディングでやっと登場。しかし、みくるは最後まで登場することはなかった。 (その時の穴埋め人員として宇宙人のゴッドマンと異世界人?のFoo子が呼ばれた) なお、SOSストームでの「落ちろ、蚊トンボ!」という台詞は、キョンがアニメ本編中で見せた 「機動戦士Zガンダム」のボスキャラ、「パプテマス・シロッコ」のモノマネ。 関連動画 キョンの台詞を、アニメ「銀魂」の主人公・坂田銀時のものに差し替えた声優ネタ動画 真面目にやれっ! あと音量注意。 キョンの台詞を、差し替えてフラグへし折ったMAD これもハルヒが望んだ結果・・・か? フタエノキワミとは違う意味で笑える吹き替えMAD。 __ ... -‐ 、 , -. ''. ..`ー-.、 / / ; , ..ヽ. イ/ / ;ィ / .ヽ, / i /.l /l ハ ,i ヽ i l /;ィ { /ー、l/_.!' | ハ ;∧ l l / | | テ''ッ、` 丶ー- 、 i; | / .| l , 'テ''z、 l リ i .|/| / r.Kヽf''i/'lノリ ハ ` | .| l .| |ノ ,小. - 、 .| .l/././、 _,,ィ'´.H. ゙.. ,, -'" ,/  ゙̄'ー、''´ / { ' `''r'´ / / ヽ / ヽ、 ,ィl イ / / ヽ./ .,ィ^i }_/_/l |/ , i'.‐'" ヾ{; ;} ;;/|. l. / |
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人物名鑑:キョン ゲーム内におけるキョン SOS団の団員の男子高校生。長門有希や古泉一樹とは違い、普通の人間。涼宮ハルヒの命令で用事に駆り出されていた帰りで地下鉄に乗ったところ、運悪く魔列車に乗ってしまう。 古泉共々戦闘力は皆無なのでPT内での仕事は後方支援がメイン。リースに船に酔ったパパスと馬犬の看病を頼まれた際はあまり乗り気でなかったものの、ついつい承諾してしまった。 最終部では古泉共々戦車霊夢&ゴールデン魔理沙に捕らえられてしまい、PTにはかなり遅れて合流することに。 ちなみに古泉は原作ではキョンのことを本名で呼ぶ(*1)が、ツクール上でかき消すのが難しいからか本作では「キョンくん」となっている。 原作におけるキョン CV:杉田智和。 「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズの主人公で語り部。本名は一応設定されているものの、非公表。 県立北高校1年5組所属の事なかれ主義の男子高校生。妹がいる。 成績はいつも赤点ギリギリでSOS団で最下位。ポニーテール好き。
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キョンとキョン 一章 キョンとキョン 二章
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──全世界が、 停止したかと思われた。 …ていうのは嘘ぴょんで、 俺は入学式のハルヒの第一声を 思い出していたんだがなぁ ライトノベル『涼宮ハルヒシリーズ』及び、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の主人公(語り手)。SOS団のヒラ団員その1。 涼宮ハルヒが(時には無意識のうちに)起こすトラブルに嫌々ながら巻き込まれてしまう苦労人。 ちなみにキョンというのはあだ名であり、劇中では正しく呼ばれる事も自分で名乗る事も無いので本名は不明。*1 あだ名の名付け親は彼の祖母であるが、何故「キョン」なのかは語られておらず由来も不明。 祖母が某 女性 アイドルのファンだったのだろうか? 少なくとも台湾北部や伊豆大島に生息する鹿の一種、キョンの事でもないだろう (古いオタクには『ガキデカ』の一発ギャグ「八丈島のキョン」で有名。 尤も植物園で飼育されているだけで、別に八丈島に生息していたわけではないそうだが…)。 当然、ミョンとかキャンとかキュンとは言わない。 アニメ版での中の人は『銀魂』の坂田銀時や『Kanon』(京アニ版)の相沢祐一氏や『仮面ライダーキバ』のキバットバットIII世・II世・IV世、 『ジョジョの奇妙な冒険』(TVアニメ版第2部)のジョセフ・ジョースターを演じた 杉田智和 氏。 『GUILTY GEAR 2』では「あの男」の声を当てており、どこぞの悪男に追われそうな声である。 英語吹替は『鉄拳』シリーズのブルース・アーヴィンも務めたCrispin Freeman(クリスピン・フリーマン)氏が担当した。 + その正体は…? 能力も経歴も完全に普通の高校生。 だが性格面では、多少のトラブルには簡単に順応し、常に自分のペースを崩さないまま、 冷静に状況を解説する(小説は彼の語り口調で書かれている)という常人離れした適応力を持つ。 文中においては、面倒くさがりで醒めた人間を自称しているが、実際の行動を見る限り、面倒見が良く 友達を放っておけないという熱い性格のようである(この矛盾から、ハルヒに負けず劣らずのツンデレとも)。 また、相手がどんな異常な経歴を持っていても1人の人間として接する、広い器の持ち主でもある。 その性格と、裏事情を知るのにいずれの陣営にも属していない立場もあり、 周囲の宇宙人、未来人、超能力者から信頼され、相談ごとを受けたりする。 もちろんヒロインであるハルヒからの信頼も篤く、結果的に世界のバランスを背負っている一般人。 初期の頃は、ハルヒの起こす騒動に渋々参加しているような言動を繰り返していたが、 ある事件がきっかけでSOS団の活動を楽しんでいた事を認め、ハルヒの暴走を食い止める存在である事を受け入れた。 もう一度訊くぞ。これで最後だ。はっきり答えろ。 俺は、迷惑神様モドキなハルヒと、ハルヒの起こす悪夢的な出来事を楽しいと思っていたんじゃないのか?言えよ。 「あたりまえだ」 俺は答えた。 「楽しかったに決まってるじゃねえか。解りきったことを訊いてくるな」 二次創作ではその性格のためか、あるいは原作の「主人公視点で進む」形式がそれっぽいためか、 『あらゆる登場人物(男の古泉を含む)から性的に好かれる』というギャルゲ的主人公と化す事もある。 ただし原作小説においては、多くの人と信頼関係を築いていても付き合い方は割とあっさりしており、 ハルヒ以外との恋愛関係を匂わせる描写は殆どなく、キョン本人も「モテた試しなし」と自称している。 尤も語り手のキョンが鈍いだけかもしれない。少なくとも妹の友人(小学生)からは好意を寄せられていたが、 本人は「ただの遊び相手としか見られていない」と思っていた。 また、中学時代の「親友」である佐々木からは明らかに好意を寄せられているのだが、それにも気付いていなかった。 スピンオフの『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』では一般人かつ常識人というよりも、 ツッコミキャラとしての面が大きく出てきており、ハルヒが口に出してない言葉にすら反応できる「ツッコミセンサー」を持っていたり、 古泉からは「そのツッコミが世界を救う」等と言われたりしている。 他にも夢の世界で、神人によく似た「キョンバーストモード(ツッコミのリアクションが大きくなるらしい)」なるものに変身したり、 ある一言で世界を滅ぼしかけたりとなかなか大変な事をしている。 ハルヒ、古泉、長門、キョンの妹、鶴屋さんなどにしょっちゅう振り回される苦労人。 長門にギャルゲーを借りて喜ぶ(そのシーンでは直前までテンションが低かった事もあって「キョンが元気になった」と書かれている)など、 年相応の反応をしたりもしている。 また妹から理不尽なほどの攻撃をされているものの、頼まれたプリンを買うために店を何軒も回る良いお兄ちゃんである (尤も、買ってこなかったら攻撃される事を見越したのかもしれないが)。 因みに妹の攻撃力は「男子だったらアメフト選手を狙えた」発言があったり、 キョンの夢の世界では牛妹ちゃん状態で「ハ○ケーン○キサー」が使えるなどかなり強力である。 またハルヒに対しては、吹き矢で至近距離で風船を割られた仕返しに、吹き矢をハルヒ本人に命中させたり(人に撃ってはいけません)、 「MK5(マジでキレる五秒前)」になったりもする。 アニメ版では声優の杉田氏のアドリブにより、元々カオスだった漫画版のセリフがさらにカオスになっている。 + アニメ版『ハルヒちゃん』のキョン語録の一部 恵方巻きを食べる時に「凄く…大きいです…(発音的には「凄く、大きいです!」だが)」と叫ぶ(因みに本当にかなり大きな恵方巻きだった)。 漫画では「よしっ、断る!」の部分を「だが断る」に変える、ノックしてもしも~しなんてのも…。しかも何の因果か、後者については後に元ネタで言った本人を杉田氏が担当するという事態になった。その元ネタの部分はカットだけどな! 直接の描写はないが「俺に汚い花火になれってか!?」と言っていたら本当になった。 夢の中で出会った鶴の格好をした鶴屋さんが「どうも、鷹です」と言えば「ツルダドンドコドーン!」とオンドゥル語で返す。 空中長門チョップで空に散る際に「光になるぅ~!」(本来なら「光になれ!」だが自分が喰らったので)という。 子どもに対して「ボウズ、僕の二の舞は踏むなよ」と言ったりしてる。 極め付けには「オッス!君長門」(「オッス!オラ悟空」の他人に言う版)という一見したら何のネタかすらわからない言葉まで言っている。 原作漫画で作者から「ツッコミのレパートリーの多さからオタクっぽい」と言われているが、 アニメでは上記を見てもらえれば分かる通り、どう考えてもオタクでうわなにをするやめ(ry また杉田氏の趣味のせいかガンダムネタが比較的多い。お前はどこぞの駄狐か。 他にもたまにメタ発言を行い、長門が作ったゲームに「これ消失だ!」と突っ込んだり、 実際に消失展開になった際には弁当を食べながら、「やっぱ消失か!」とどうでもよさそうに発言した。 OP「いままでのあらすじ」とED「あとがきのようなもの」では歌詞を歌うシーンがほぼ無いものの、合いの手で異常なほどの存在感を示している。 「あぁ~朝比奈さんっ、鍋は止めて、空鍋は!」「切り札は最後まで取っておくものだよ」等。一応言うと他の四人の壊れ方も相当である。 余談だがこのOPとEDはSOS団が初めてフルメンバーで歌った曲であり、そのせいか特にEDはイントロから無駄に壮大である。 こういった要素からか、登場人物紹介では「一応主人公」などと言われ、周囲は彼自身よりもっと濃い面子が揃っているのに「主人公(笑)」にはならず、 周囲からもしっかり「主人公」として扱われている。あくまでさり気無い発言なのがミソである (ハルヒの「主人公がしちゃいけない顔をしている」という発言や、古泉と国木田の「主人公が言っちゃいけない台詞が出た」という発言など)。 余談だが『ハルヒちゃんの憂鬱』のキョンが上記の通り「オタクっぽい」と言われていたり、 もう一つのスピンオフ作品の『にょろーんちゅるやさん』でも、 ヒーロー人形を複数入手するためにちゅるやさんとあしゃくらさんを巻き込んだりとオタクっぽい行動をしている。 …これも中の人のイメージからなのだろうか…? 更にリビルド作品『長門有希ちゃんの消失』にも登場、主人公の座は長門に譲ったものの、相変わらず主要キャラである。 本作では全ての登場人物が一般人となった事に加え、異常な事件には巻き込まれない為か、原作より穏やかな人物として描かれている。 長門に対しては特に優しく振る舞っており、時にはバカップル同然の言動を繰り広げている事もあるが、 出会って間もない初期の時点では、不安げな彼女を「手のかかる妹」のように案じていただけで、異性として意識してはいなかった。 + しかし……(以下ネタバレ) 事故によって発生した「別人格の長門」から告白され、彼女がそのまま消失した事件を切っ掛けに心境が変わり始める。 一方、本来の長門が健気にアプローチを続けていた事もあり、文芸部入部から一年を経て、遂に長門への恋愛感情を自覚。 そして二度目のクリスマスパーティーで長門からの告白を受け入れ、晴れて恋人同士となった。 MUGENにおけるキョン + minoo氏製作 minoo氏製作 手描きドットのキョン。中々特殊な性能を持っている。 肉弾戦用と飛び道具用のカウンターを搭載し、遠~近距離と幅広い対応力がある。 肉弾戦用カウンターはバットで相手を画面端までぶっ飛ばし、飛び道具用カウンターはバットで相手の飛び道具を跳ね返す。 この他、相手のゲージを0にする技やガード不能攻撃、飛び道具、ストライカー等々のバランスの取れた万能キャラ。 火力や防御力に少々乏しいのが欠点。あと投げ技に弱い。 ストライカーの谷口と国木田があまり役に立っていないのは秘密である (なお、kyon_n.cnsをテキストで開けば発動中にキャンセルして動けるようにできるかを選べる場所がある)。 一部の音声には坂田銀時の台詞が使われているが、違和感を感じさせない。 ちなみに上記の飛び道具を跳ね返すバット、本当に何でも打ち返す。 それこそ波動拳や東方勢の弾幕だけではなく、オロチの無に還ろうや神オロチのセレスティアルスターまで。 まあ、元ネタが原作中に登場した長門によるチート付加バットだからしょうがない。 また同キャラ戦の場合、この打ち返し弾を打ち返す事も可能なので、互いにタイミングを合わせると「高速ラリーのチキンレース」と化す。 外部AIは功刀氏のものが公開されている。 功刀氏AI また、ストーリー動画『何処かの魔境。』の投稿者であるak氏製作のAI追加を兼ねた改変パッチも存在しており、 現在はパッチを適用させた改変版として、改変元と同じ場所で公開されている。 だが、今は亡きピアキャスト支援サイト運営のアップローダーに上げられていた物(2009年7月頃更新のVer.2.00)より古いので注意 (具体的には2009年2月頃更新のVer.1.4)。 + 少し詳しく紹介すると 少し詳しく紹介すると ドット絵の打ち直し 視覚的に一番分かりやすい変更点。立ち絵の時点でだいぶ違う。 本体の性能の調整。技の性能の調整、変更 動かしてみると重たい感じに。技も恐らく全て調整されており、中には完全に違う技になっている物もある。 この辺りは文字で見るより実際に動かしてみる事をお勧めする。 なお、踏み付け攻撃がアッパーカットに変更されているが、どう見ても対空アッパーなのに中段判定である。無慈悲な中下段二択も迫れる。 普通の男子高校生とか絶対嘘だろこれ 新しい技の追加 自身の性能を強化する「ブーストモード」と、バット系の上位技「パーフェクトスラッガー」が追加された。 カラーパターンの増加+特殊カラーの搭載 6パターンから12パターンに増えており、11P(黒ネクタイ)が常時ゲージMAX、12P(金ネクタイ)が常時ゲージMAX+常時ブーストモードになる。 ブリス対応 言うまでもなくあの姿になります。ヤッタネ! この他に、影縫氏による「チートキョン」という改変キャラが存在する。 + rr氏製作 キョン子 rr氏製作 キョン子 minoo氏のキョンを改変した、女性化版キョン。ストーリー動画『Reality in Fantasy』で製作された。 ak氏のパッチで追加されたブリスを見て、突発的に作りたくなったとの事。 ストライカーとして性別が反転したSOS団の面々が登場する。 必殺技もいくつか変更されており、バット系は削除され、同じコマンドで出るのは飛び道具の野球ボールになっている。 これとは別にカウンター系の技も追加されている。 現在β版が公開されている。 プレイヤー操作 + 「キョン子」の元ネタについて 元々は2ちゃんねるなどで行われていた妄想性転換ネタ。 『らんま1/2』に見られるように、性転換ネタは古くからオタクの間で存在していた。 それまでは誰かが画像を作るわけでもなく、設定や性格を妄想するだけの好き者同士のちょっとした遊びだったのが、 ニコニコ動画に画像付きの動画が投稿された事で有名になった。通称「涼宮ハルヒコの憂鬱」。 完成度がかなり高かった事から一大シリーズとなった。 中には声を当てる猛者まで登場し、これまたイメージ通りなためヒットした。 まあ、「平穏第一でクールでつっこみキャラで中性的なしゃべりのポニーテール」となったら、人気が出るのも当然なわけで……。 現在では専門のゴニョゴニョな同人誌も出るなど、ハルヒ二次創作で一大ジャンルを築いている。 一部メイン女性キャラより人気あるという中々歪んだ状況である。 他のキャラも中々素敵 朝倉涼がキモいとか言うな ストーリー動画においては、大抵の場合ハルヒやその他のSOS団メンバーとセットで登場する事が多い(ある意味当然だが)。 ただ某ストーリー動画では声優が同じ人という理由から「相沢祐一」として出演している。 「俺って普通の男子高校生だよな?」 ミサイルだろうがバットで打ち返す時点で既に普通ではないと言ってはいけない。 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 早擊勝負!!LIFE只有1的死鬥大會 弾幕グランプリHARD 必殺技=必ず殺す技大会 ラノベシングルトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 101人の男たちの戦い MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 新MUGEN 導入時期別リーグ 2012/02-03 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 第2回ベストカップル決定戦 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 良タッグ発掘男女タッグバトル大会 【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメント 遊撃祭 ニトロキャラとタッグトナメ 新旧入り乱れ!男女タッグバトル大会 再び男女タッグトーナメント-ニトロワ杯- タタリフェスティバルッ!! 東方1/2 男女(?)タッグトーナメント ラノベっぽい何かでタッグトーナメント いたって普通のトーナメントを開催してみた 第3回遊撃祭 同級生という名のタッグリーグ戦 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 愛乃はぁとベストパートナー決定戦 気の向くままに男女タッグトーナメント【MVC杯】 TSFという名のタッグリーグ戦 君の存在に心奪われた!高性能タッグ大会【ステラ杯3】 友情の属性タッグトーナメント2 手描きと会話で始まる男女タッグミニリーグ 友情の属性タッグサバイバル ポケモン風タッグトーナメント チーム ネタかリアルか?シッショートーナメント Anime VS. トーナメント 好きなキャラだけでトーナメント ACG主題作品別MUGEN大會 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 【タイプ別】 猫草杯~相性はポケモン~ しんのカオスチームトーナメント ユミナ11P前後チームトーナメント その他 レシオトーナメント 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 不良行為反道徳的行動撲滅推進トーナメント 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 生存確率1%!?密告中!サバイバル 仲間がいると死ぬトーナメント 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 FMN 逃走中サバイバル Persona4 MUGEN-BATTLE 閣下主催!クロス×フェスティバル 第二次四大勢力大陸争覇戦 ニコニコRPGMUGEN杯 ランダムカラー シングル&タッグ戦 打倒剣帝!無差別級大会 第1回 4人タッグVSボス 大会 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 第4回 4人タッグVSボス 大会 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 Aカイン前後 狂上位ランセレチームバトル 希望vs絶望リスペクト大会 【絶望強襲編 狂中位~神下位?】 黒夢 vs 白幻 仲間を集めて合戦バトル wikiにページのない大会 弾幕タッググランプリ 新生・弾幕グランプリ ニコニコオールスター・タッグトーナメント 海の家れもん杯 試合時間5秒ランセレ大会 きぼぜつリスペクト超凶悪大会 第一回S美鈴2p以下ヌマクロー杯 ベルンカステル12P前後東西ランセレバトル 覚醒offマシロふぁんぐ1P前後大会 削除済み 仲間を呼び出せハチャメチャタッグトーナメント 国内 VS 国外 アニメチームバトル 勢力対抗ドッジボール【竜鳴館風】 手描き&アレンジキャラオンリー男女タッグ 更新停止中 ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】 男女ペア頂上対決!バトルシティトーナメント クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 他人任せ大会 狂下位前後ランセレバトロワ大会 pokemon風大会 【キョン子】 ラノベっぽい何かでタッグトーナメント ポニーテール杯EX ポニーテール杯VS 第4回遊撃祭 TSFという名のタッグリーグ戦 ポニーテール杯FII 出演ストーリー + 一覧 3年J組ドラゴン先生 Determination ELEVEN~小心者リーダーと見た目お嬢様~ MUGEN LIFE MUGEN S EVERYDAY S MUGEN学園カラス部 Reality in Fantasy SOS団と3人の姫君 いおりんやったれMUGEN譚 時報少女 真無限 すごい漢シリーズ 涼宮ハルヒによるMUGEN地獄 ディオ・ブランドーは落ち着けない 道具屋の異世界日誌 何処かの魔境。(主人公、ak氏の改変パッチの出典であるが、現在は投稿者削除されている) 中の国(非戦闘) プロジェクトB(ブリス化) 北方学園生徒会! 水瀬さんちのアキトくん(メインキャラ、相沢祐一役) ~ミハエル喫茶店にようこそ~(八雲キョン) ロック・ボガードの憂鬱 プレイヤー操作 ブリジットと遊撃の旅(part373、キョン子) *1 実は原作において長門と古泉は一度も彼の事を「キョン」とは呼んでいない(2人とも「あなた」と二人称で呼んでいる)ので、 この2人はキョンの事を本名で呼んでいる可能性もある。 ただし古泉が団員の位置を名前の頭文字を書いて表した際に、キョンの場所を「キ」と書いていた。 また『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』では作者の確認ミスか、小泉が「キョンくん」と呼ぶ場面があった (単行本の一部やアニメ版では「あなた」に修正されていた)。 考察ではアニメ版で男女交互の出席番号順で並んだ席順が涼宮ハルヒの前、男子では国木田と谷口の間のため、名字はサ行から始まるのではないかとされる。 下の名前の方は佐々木の「読み方からキョンというあだ名を連想できないが、文字は連想でき、どことなく高貴で壮大なイメージを思わせる」という発言と、 『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』で「呼べよ名前、(長門と)文字数一緒だろ!」というキョンの発言より、ナガト、ユキのどちらかと同じ文字数だろうという事から、 漢字を崩すとキョンと呼べなくもない「慧」と書いて「サトル、サトシ、ケイ」などではないかとされるが、いずれにせよファンの推察の域を出ない。 ちなみに、原作者は「最後まで彼の本名を明かすつもりは無い」らしく、初めから考えていなかったか今更引っ込みがつかなくなったともとれる。
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キョンとキョン 一章 キョンとキョン 二章
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あたしにとってキョンは何なんだろう? 放課後、文芸部部室で皆が皆何時もどうりに過ごしているのを団長席から眺めながらそう自分に問いかけてみる。 北高2年5組の男子生徒でクラスメイト。 ごくごく平凡で特徴の無い友人。 SOS団の団員その一かつ雑用係。 それから…。 「涼宮さん。」 「ありがと、みくるちゃん。」 みくるちゃんから受け取ったお茶から嗅ぎ慣れない香りがした。 「変わった香りね。これ何茶?」 「カモミール・ティーです。なんでもこれを飲むとリラックスできるそうですよ。」 「へえー。」 「カモミール。学名“Matricaria recutitia”キク科1種耐寒性一年草。ヨーロッパで最も歴史のある民間薬とされており、今から4000年前のバビロニアですでに薬草として使用されていたと言われている。」 「昔は健胃剤・発汗剤・消炎剤・婦人病の薬などに用いられていたそうですが、 今は安眠の薬と言われていますね。」 「詳しいな。」 「長門さんも古泉くんもさすがですね。」 本当、二人とも詳しいわね。…おっといけない、いけない思考が逸れたわね。 あたしにとってキョンは…。 「はい、キョンくん、古泉くん。」 「どうも。」 「ありがとうございます。」 バカ。 間抜け面。 みくるちゃんをや有希ばっか見てるやつ。 「…なんだよ。」 「別に…。」 他の女の子と仲良くしてるのを見たくない奴。 「みくるちゃんおかわり。」 「あっ。はーい。」 しかし、自分の事ながらキョンと”他の女の子が仲良くしてるの見たくない” という考えには理解しがたいものがある。 キョンは別にカッコイイわけじゃないし。スポーツができるとか頭がいいとか金持ちでもない。 まして宇宙人、未来人、異世界人、超能力者なんかであるはずが無い。 普通に考えればあたしがキョンに固執する理由は無いはず、…無いはずなのだ。 なのに、あたしはこのどこからどう見てもただの一般市民に何かしら特別な感情を抱いていて、その結果、あいつが他の女の子と仲良くしているのを見ると嫉妬してしまう。 理解できないのにもかかわらず、ごく自然に。 ここまで考えて、あたしは一度考えるのを止めた。 このまま考え続けると思考が無限ループに陥ることが予測できたからだ。 何でそんなことがわかるかって? 答えは簡単。悪夢を見た5月以降キョンのことを考えることはや1年、これ以降思考が進んだことがないからだ。 それにしても1年も同じ事を考え続けるなんて、あたしって…、いや敢えて言うのはよそう、自分が惨めに感じられるだけだ。 はあ…、一体全体あたしはあいつのことをどう認識しているのだろう。 それ以降も、あたしはキョンのことを考え続けていたわけだけど、いくらか時間がたった時に、どういうわけか、突然今までの思い出が頭の中を駆け巡り始めた。 始業式に始まり、キョンとの朝の会話、SOS団結成、始めての不思議探索、夏合宿に映画撮影。 それ以降も現在までの思い出がめまぐるしく駆け巡り、これで終わりかしらと思っていると、今度はキョンと相合傘して帰った日に記憶が戻り、その次はジョンとあった時にまで戻った。 ちょっと戻りすぎじゃない?しかもキョン関係ないじゃん。 そんなあたしの突込みをよそに思い出シアター(命名あたし)は続き、最後には実際にあった事ですらないあの5月の末に見た悪夢を上映し終わり告げた。 そして、それが終わるとともにあたしにキョンに対する答えが天啓のように舞い降りた。 そうか、あたしにとってキョンは――。 「おい、ハルヒ。」 「?」 「…ハルヒ!」 「へっ?」 「やっと、起きたか。」 起きた? あれいつの間にか皆いなくなってるし、外も暗くなってる。 「ひょっとして寝てた?」 「ああ。ぐっすり熟睡だったぜ。おかげでもう閉門時間だ。たくっ、カモミール・ティーあんなにがぶ飲みするからだぞ。」 そっか、あたし考え事したまま寝ちゃったんだ。 「皆は?」 「先に返した。」 そう、よかった。 「あんたは何で残ったのよ。」 「寝ている奴を一人置いて行くわけにいかんだろ。それに何時ぞやの借りもあるしな。」 「ふーん。」 それにしても、あたし寝る前に何考えてたんだっけ? 「とりあえず早く帰ろうぜ。腹減っちまった。」 「わかってるわよ。」 あたしはパソコンの電源を落として鞄を手に取った。 「ああっ!!」 「何だよ。」 思い出した。あたしが寝る前に何を考えていたのか。あたしは”キョンがあたしにとって何なのか”ってことを考えていたのだ。 そして夢の中でそれの結論が出たときに起こされたんだけど…、あれ?起こされた拍子に導き出した結論を忘れちゃった。 「あんた、何であたしを起こしたのよ!」 「はあ?」 「もうちょっとだったのに。もうちょっとで結論が出せたのに。」 「結論って、何の?」 「それは、あたしがあんたのことを…。」 「俺のことを?」 しまった。 「なっ、なんでもない!」 「おい、待てよ。」 あたしのバカ。キョンに何言おうとしてるのよ。 「急がないと門閉まっちゃうわよ。」 「それはわかってる。それよりお前さっk…。」 「何も言ってない!」 「嘘付け。確かに何か言いかけたろ。」 「うっ…。うるさい!そんなことよりさっさと行くわよ!ほら駆け足!」 ああ、今日はついてないわ。せっかくキョンがあたしにとって何なのかって問いに答えを見つけられたと思ったのに忘れちゃったし、しかもキョンに変なこと言って墓穴掘るし。 「はあ、はあ。たくっ、いくら閉門時間が迫ってるからって走ることは無いだろ。」 「走りたい気分だったのよ。」 「…そうかい。」 不思議ね、この間抜け面を見てるとキョンがあたしにとって何なのかなんてどうでも良くなってきたわ。 「これくらいでばてちゃってだらしないわね。」 「悪かったな。」 もう考えるのは止めた!所詮キョンはキョンであってキョンでしかないのよ。 トートロジー?知ったこっちゃ無いわ。今のあたしにはそれで十分よ。それに…、 「なあ、ハルヒ。」 「何よ。」 今のあたしにはそれより先に考えなくちゃなら事があるしね。 「お前部室で何か言いかけただろ。あれなんて言おうとしたんだ?」 そう、さっきの失態を誤魔化す方法を考えないと。 「あれはね…。」 「あれは?」 さて、何て言ってやろうかしら?