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ハルヒ「あーヒマ」 長門「……」 みくる「あはは……ヒマですねぇ」 ハルヒ「古泉くんもキョンも進路相談なんてさ。そんなのSOS団大学支部でいいじゃん。バッカみたい」 みくる「あ、あはは……あ、そうだ。このお茶どうです?」 ハルヒ「んー? まあまあ美味しいんじゃない?」 みくる「これ、御茶屋のおじさんに勧められて初めて買ったんです」 ハルヒ「ふーん。なんて茶葉?」 みくる「えーっと、性格入れ替え茸……キノコ?」 ハルヒ「驚くところはそこじゃなくて、性格入れ替えってty」 長門「なにワケわかんないもの飲ませんのよ、みくるちゃん!」 みくる「ええっ!? な、長門さん???」 長門「どう考えたってロクな効果ないじゃない! もうっ……まあいいわ。それにしてもどんな変な効果なのかしらこのお茶」 みくる「……こういう効果」 ハルヒ「ふぇぇ、ごめんなさい、ごめんなさい、あたしがいっつも退屈だなんて言ってるせいですっ! だから朝比奈さんがこんな変なお茶を買ってきちゃって……」 みくる「……そう」 ハルヒ「ひぃっ! お、怒ってますか?」 みくる「怒ってはいない」 長門「もうっ、みくるちゃんが怒るわけないじゃない! しっかりしてよねハルヒってば」 キョン「……これは一体、どういう惨状なんだ」 古泉「はて。どうやらみなさん、性格が入れ替わっているようですが……」 長門「あ! キョン、もー聞いてよ! みくるちゃんが変なお茶を買ってきちゃってね」 キョン「な、長門、顔が近いぞ……」 長門「はぁ? 何言ってるのよあんた。それよりこれ! 性格入れ替え茸だって! まいっちゃうわよね!」 古泉「これは……なるほど。一時的に飲んだもの同士で性格が入れ替わってしまうようです」 キョン「またけったいなものを……ハルヒか?」 ハルヒ「びくっ! ち、違うんですキョンくんっ! あ、あたしは……ただ……ふえええっ」 キョン「お、おい、な、泣くなよ……わ、悪かったよ」 ハルヒ「ぐすっ、ぐすっ」 キョン(やべぇな……ハルヒなんかをちょっと可愛いとか思っちまってるぞ、俺は) ハルヒ「ぐす。お茶を買ってきたのは朝比奈さんですけど……」 みくる「……」 キョン(げぇ、なんだこの無表情な朝比奈さんは! 新鮮だが、いきなりこええ!) 長門「む。ちょっと、なにみくるちゃんと見詰め合ってんのよ」 キョン(長門はもう、すぐに戻ってくれ! こんなの俺の長門じゃねぇ!) 古泉「僕たちも飲みましょうか?」 キョン「ふざけんなホモ」 古泉「ひどいですね」 キョン「これ以上混乱してたまるか。ええとだな……つまり今、長門がハルヒの性格で、ハルヒが朝比奈さんの性格で、朝比奈さんが長門の性格なわけだな?」 古泉「そのようです」 キョン「元に戻せんのかこれ?」 古泉「まってください……」 PiPiPi…… 古泉「あ、森さんですか。性格入れ替え茸の効果は……なるほど、分かりました。ありがとうございます。およそ1時間もすれば戻るそうです」 キョン「ほんとに機関って便利屋ぞろいなんだな」 古泉「いえいえ。長門さんほどでは」 キョン「その長門は……」 長門「あーもう、退屈! 本なんか読んでたってしょうがないじゃない、実際に面白いことなきゃ! もういっかい世界改変して、変なのいっぱいだそうかしら?」 ハルヒ「え? え? 世界改変ってなんです? へんなのって……」 みくる「……」 キョン「これはまずいな」 古泉「長門さんが涼宮さんというのは最悪ですね」 長門「うーん。バラしちゃおっか。そのほうが面白そうだし。ねえねえハルヒ、あのね、実はあたしってね――」 古泉「長門さん、僕とお茶を飲みましょう」 長門「ん? まあいいけど。ゴク。危なかったですね、もう少しでばらしてしまうところでした」 キョン「古泉……おまえ、バカなのか頭いいのかわかんないな」 古泉「はぁ? いきなりバカとは何よ。あんたのほうがバカでしょ、このバカキョン!」 キョン「キメェ……性格が入れ替わっただけで言葉遣いまでうつんのかよ……」 古泉「まーいいわ。ねぇ、ハルヒ、実は僕ね――」 キョン「やばい! てーか状況が改善されてねーぞ古泉! このホモ!」 古泉「ほ、ホモって何よぉ! ぼ、僕は……もういい! キョンのバカ!」 キョン「あ! やべぇ、古泉がホモの上におねぇ言葉のまま出て行った! ……まあいいか。古泉だし」 長門「ひどい言い草ですね。まあ彼なら自力でなんとかするでしょう」 キョン「うぎゃー! 長門はもう元に戻ってくれー!」 ハルヒ「ううう……どうなるんでしょうか、あたしたち……」 キョン「あ、おい、ハルヒ……そんな、潤んだ目で見つめられてもな……胸元にしがみつかれても……」 みくる「……」 長門「涼宮さん。わたしのキョンくんから離れてもらえませんか?」 ハルヒ「わ、わたしのって……え? な、長門さん? え? え?」 みくる「……」 キョン「おい、ちょっと待て勘違いするなよハルヒ。あれは古泉の性格が乗り移ってるから、ホモになってるんだ」 ハルヒ「あ……そうなんですか。安心しました」 キョン(……やべぇ、ハルヒってこんなに可愛かったっけか。なんかおかしすぎるぞ) 長門「何をいってるんですか。確かに古泉くんならホモでしょうが、わたしは長門有希ですよ?」 みくる「……」 キョン「お、おい長門。何を言ってるんだ」 長門「ふふっ……わたしは古泉くんとは違う。キョンくんの望むままのことをしてあげられるんです」 ハルヒ「そんなっ……」 キョン「よせ、長門! シャレになってないぞ!」 長門「そうですね。まずはお尻を貸してもらいましょうか」 キョン「アナルだけは!! アナルだけは!!」 みくる「変わってない」 キョン「……だな。やっぱりあいつの言うことは聞かなくていいぞ、ハルヒ」 ハルヒ「そ、そうですよね、あたしキョンくんを信じます!」 キョン(だーかーらー! なんでそう素直なんだよチクショー!) 長門「いけませんね。このままではキョンくんが涼宮さんに取られてしまいます」 みくる「……そう」 長門「あなたはこのままでもいいのですか? あなたも……」 みくる「わたしは己が立つ位置を見据えて行動している。わたしと彼が結ばれる可能性はこの時間平面上では殆ど無いだろう。……だが、あなたの行動を制限する気もない。好きにするといい」 キョン「何を言ってるんだこいつらは……」 朝倉「ちょ、ちょっと……古泉くんが気持ち悪いから気になって見にきたら……なんなのこの惨状は」 鶴屋「にょろーん、なんなのさみくるっ、そんな怖い顔して」 キョン「げぇ。さらにやっかいな連中が」 朝倉「なに? このお茶」 鶴屋「おいしそうにょろ」 キョン「あ、よせ――」 朝倉「にょろ? ぶはははははは、どうしちゃったのさ有希ちゃん、ホモみたいで変すぎだよっ!」 鶴屋「朝比奈さん、今夜泊まりにいってもいいかしら? もっと仲良くなりたいじゃない。ね?」 キョン「遅かったか。でもこいつらは入れ替わってもあんまり違和感ないな」 一方その頃。 古泉「あ、谷口」 谷口「あん?」 古泉「ちょっとあんた、ケツ貸しなさいよ!」 谷口「ひぃーええええ!? な、なんだよっ、やめっ……アナルだけは!! アナルだけは!!」 長門「グダグダになってきたようですね」 キョン「頼む……頼むから、長門の顔で古泉スマイルを浮かべないでくれ……」 朝倉「うーん、笑ってる有希っ子ってのもいいものさっ。そう思わないかなっ、キョンくんはっ」 キョン「いや、笑うにしたって、もっとほら、こう、長門らしい笑顔があるだろ? なあ?」 ハルヒ「ねえ……キョンくん。どうして長門さんのことばかり気にするの?」 キョン「え?」 ハルヒ「さっきから長門さんのことばかり見てる。なんだか……長門さんと何かあったみたい」 キョン「い、いや、なにも……ないぞ、ああ」 ハルヒ「……キョンくん。あたし、思い切ってキョンくんに打ち明けたいことがあるの」 キョン「な、なにかな?」 ハルヒ「ここだと……ちょっと。後で二人っきりになれませんか?」 キョン「……わ、わかった。いつだったか、部活をつくろうって話をしたとこ。覚えてるか?」 ハルヒ「はい……じゃあ、そこで」 キョン「……で、俺はここで待ちぼうけをしてるわけだが。なにやってるんだろうね俺は」 ハルヒ「……あ、キョン」 キョン「ハルヒ……ってか、元に戻ったのか」 ハルヒ「なによ、元に戻ったって」 キョン「覚えてないのか?」 ハルヒ「……なんかね、あたしがみくるちゃんみたいになって、変なことしてたって記憶はあるんだけど。きっと夢よね」 キョン「……そうかもな。ところでなんでハルヒはこんなところに来たんだ?」 ハルヒ「ん……なんかね、夢の中であんたと約束したような気がしたから」 キョン「そうか。んで?」 ハルヒ「……別に。なんの約束か忘れちゃった。どうせキョンとだしね、別にいいかな」 キョン「そうかよ」 ハルヒ「あんたはなんでこんなところで黄昏てたわけ? 似合わないわよ」 キョン「悪かったな。単なる暇つぶしさ。意味などない」 ハルヒ「あ……そ」 キョン「帰るか」 ハルヒ「うん……ところで、さ。さっきの夢の中でね、有希もおかしくなってて」 キョン「ああ」 ハルヒ「古泉君みたいな性格になっちゃってさ。おかしいよね? でも有希ね、キョンのこと……キョンは有希がホモになってるからだって言うんだけど、それだったらあたし……あたしのあのときの気持ちは、みくるちゃんの気持ちだったってことになっちゃう。でも違うのよね。あたしはあたしだから……そうしたらやっぱり、有希だってキョンのことほんとは……」 キョン「……そのへんはややこしすぎてわからんがな」 ハルヒ「え?」 キョン「少なくとも……俺は、もし違う性格になったとしても、だ」 ハルヒ「っ……ん……」 ハルヒの唇は、いつか閉鎖空間で無理やり奪ったときと同じ感触がした。 そうさ。ハルヒはハルヒだ。トートロジーなんかじゃないぜ。少なくとも、俺にとっては今腕の中にあるぬくもりだけが、本物のハルヒなのさ。 ……なんてな。 ところで古泉だが。 谷口「古泉……」 古泉「はっ!? なぜ僕は谷口くんとベッドの中に?」 国木田「古泉……」 古泉「はぁっ!? 国木田くんまで!?」 会長「古泉……」 古泉「生徒会長!」 岡部「古泉……」 古泉「うわあああああああああああ!?」 新川「古泉……」 古泉「!?!??!?!?!?」 多丸兄「古泉……」 多丸弟「古泉……」 古泉「アナルだけは!! アナルだけは!!」 完
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ハルヒ「あーヒマ」 長門「……」 みくる「あはは……ヒマですねぇ」 ハルヒ「古泉くんもキョンも進路相談なんてさ。そんなのSOS団大学支部でいいじゃん。バッカみたい」 みくる「あ、あはは……あ、そうだ。このお茶どうです?」 ハルヒ「んー? まあまあ美味しいんじゃない?」 みくる「これ、御茶屋のおじさんに勧められて初めて買ったんです」 ハルヒ「ふーん。なんて茶葉?」 みくる「えーっと、性格入れ替え茸……キノコ?」 ハルヒ「驚くところはそこじゃなくて、性格入れ替えってty」 長門「なにワケわかんないもの飲ませんのよ、みくるちゃん!」 みくる「ええっ!? な、長門さん???」 長門「どう考えたってロクな効果ないじゃない! もうっ……まあいいわ。それにしてもどんな変な効果なのかしらこのお茶」 みくる「……こういう効果」 ハルヒ「ふぇぇ、ごめんなさい、ごめんなさい、あたしがいっつも退屈だなんて言ってるせいですっ! だから朝比奈さんがこんな変なお茶を買ってきちゃって……」 みくる「……そう」 ハルヒ「ひぃっ! お、怒ってますか?」 みくる「怒ってはいない」 長門「もうっ、みくるちゃんが怒るわけないじゃない! しっかりしてよねハルヒってば」 キョン「……これは一体、どういう惨状なんだ」 古泉「はて。どうやらみなさん、性格が入れ替わっているようですが……」 長門「あ! キョン、もー聞いてよ! みくるちゃんが変なお茶を買ってきちゃってね」 キョン「な、長門、顔が近いぞ……」 長門「はぁ? 何言ってるのよあんた。それよりこれ! 性格入れ替え茸だって! まいっちゃうわよね!」 古泉「これは……なるほど。一時的に飲んだもの同士で性格が入れ替わってしまうようです」 キョン「またけったいなものを……ハルヒか?」 ハルヒ「びくっ! ち、違うんですキョンくんっ! あ、あたしは……ただ……ふえええっ」 キョン「お、おい、な、泣くなよ……わ、悪かったよ」 ハルヒ「ぐすっ、ぐすっ」 キョン(やべぇな……ハルヒなんかをちょっと可愛いとか思っちまってるぞ、俺は) ハルヒ「ぐす。お茶を買ってきたのは朝比奈さんですけど……」 みくる「……」 キョン(げぇ、なんだこの無表情な朝比奈さんは! 新鮮だが、いきなりこええ!) 長門「む。ちょっと、なにみくるちゃんと見詰め合ってんのよ」 キョン(長門はもう、すぐに戻ってくれ! こんなの俺の長門じゃねぇ!) 古泉「僕たちも飲みましょうか?」 キョン「ふざけんなホモ」 古泉「ひどいですね」 キョン「これ以上混乱してたまるか。ええとだな……つまり今、長門がハルヒの性格で、ハルヒが朝比奈さんの性格で、朝比奈さんが長門の性格なわけだな?」 古泉「そのようです」 キョン「元に戻せんのかこれ?」 古泉「まってください……」 PiPiPi…… 古泉「あ、森さんですか。性格入れ替え茸の効果は……なるほど、分かりました。ありがとうございます。およそ1時間もすれば戻るそうです」 キョン「ほんとに機関って便利屋ぞろいなんだな」 古泉「いえいえ。長門さんほどでは」 キョン「その長門は……」 長門「あーもう、退屈! 本なんか読んでたってしょうがないじゃない、実際に面白いことなきゃ! もういっかい世界改変して、変なのいっぱいだそうかしら?」 ハルヒ「え? え? 世界改変ってなんです? へんなのって……」 みくる「……」 キョン「これはまずいな」 古泉「長門さんが涼宮さんというのは最悪ですね」 長門「うーん。バラしちゃおっか。そのほうが面白そうだし。ねえねえハルヒ、あのね、実はあたしってね――」 古泉「長門さん、僕とお茶を飲みましょう」 長門「ん? まあいいけど。ゴク。危なかったですね、もう少しでばらしてしまうところでした」 キョン「古泉……おまえ、バカなのか頭いいのかわかんないな」 古泉「はぁ? いきなりバカとは何よ。あんたのほうがバカでしょ、このバカキョン!」 キョン「キメェ……性格が入れ替わっただけで言葉遣いまでうつんのかよ……」 古泉「まーいいわ。ねぇ、ハルヒ、実は僕ね――」 キョン「やばい! てーか状況が改善されてねーぞ古泉! このホモ!」 古泉「ほ、ホモって何よぉ! ぼ、僕は……もういい! キョンのバカ!」 キョン「あ! やべぇ、古泉がホモの上におねぇ言葉のまま出て行った! ……まあいいか。古泉だし」 長門「ひどい言い草ですね。まあ彼なら自力でなんとかするでしょう」 キョン「うぎゃー! 長門はもう元に戻ってくれー!」 ハルヒ「ううう……どうなるんでしょうか、あたしたち……」 キョン「あ、おい、ハルヒ……そんな、潤んだ目で見つめられてもな……胸元にしがみつかれても……」 みくる「……」 長門「涼宮さん。わたしのキョンくんから離れてもらえませんか?」 ハルヒ「わ、わたしのって……え? な、長門さん? え? え?」 みくる「……」 キョン「おい、ちょっと待て勘違いするなよハルヒ。あれは古泉の性格が乗り移ってるから、ホモになってるんだ」 ハルヒ「あ……そうなんですか。安心しました」 キョン(……やべぇ、ハルヒってこんなに可愛かったっけか。なんかおかしすぎるぞ) 長門「何をいってるんですか。確かに古泉くんならホモでしょうが、わたしは長門有希ですよ?」 みくる「……」 キョン「お、おい長門。何を言ってるんだ」 長門「ふふっ……わたしは古泉くんとは違う。キョンくんの望むままのことをしてあげられるんです」 ハルヒ「そんなっ……」 キョン「よせ、長門! シャレになってないぞ!」 長門「そうですね。まずはお尻を貸してもらいましょうか」 キョン「アナルだけは!! アナルだけは!!」 みくる「変わってない」 キョン「……だな。やっぱりあいつの言うことは聞かなくていいぞ、ハルヒ」 ハルヒ「そ、そうですよね、あたしキョンくんを信じます!」 キョン(だーかーらー! なんでそう素直なんだよチクショー!) 長門「いけませんね。このままではキョンくんが涼宮さんに取られてしまいます」 みくる「……そう」 長門「あなたはこのままでもいいのですか? あなたも……」 みくる「わたしは己が立つ位置を見据えて行動している。わたしと彼が結ばれる可能性はこの時間平面上では殆ど無いだろう。……だが、あなたの行動を制限する気もない。好きにするといい」 キョン「何を言ってるんだこいつらは……」 朝倉「ちょ、ちょっと……古泉くんが気持ち悪いから気になって見にきたら……なんなのこの惨状は」 鶴屋「にょろーん、なんなのさみくるっ、そんな怖い顔して」 キョン「げぇ。さらにやっかいな連中が」 朝倉「なに? このお茶」 鶴屋「おいしそうにょろ」 キョン「あ、よせ――」 朝倉「にょろ? ぶはははははは、どうしちゃったのさ有希ちゃん、ホモみたいで変すぎだよっ!」 鶴屋「朝比奈さん、今夜泊まりにいってもいいかしら? もっと仲良くなりたいじゃない。ね?」 キョン「遅かったか。でもこいつらは入れ替わってもあんまり違和感ないな」 一方その頃。 古泉「あ、谷口」 谷口「あん?」 古泉「ちょっとあんた、ケツ貸しなさいよ!」 谷口「ひぃーええええ!? な、なんだよっ、やめっ……アナルだけは!! アナルだけは!!」 長門「グダグダになってきたようですね」 キョン「頼む……頼むから、長門の顔で古泉スマイルを浮かべないでくれ……」 朝倉「うーん、笑ってる有希っ子ってのもいいものさっ。そう思わないかなっ、キョンくんはっ」 キョン「いや、笑うにしたって、もっとほら、こう、長門らしい笑顔があるだろ? なあ?」 ハルヒ「ねえ……キョンくん。どうして長門さんのことばかり気にするの?」 キョン「え?」 ハルヒ「さっきから長門さんのことばかり見てる。なんだか……長門さんと何かあったみたい」 キョン「い、いや、なにも……ないぞ、ああ」 ハルヒ「……キョンくん。あたし、思い切ってキョンくんに打ち明けたいことがあるの」 キョン「な、なにかな?」 ハルヒ「ここだと……ちょっと。後で二人っきりになれませんか?」 キョン「……わ、わかった。いつだったか、部活をつくろうって話をしたとこ。覚えてるか?」 ハルヒ「はい……じゃあ、そこで」 キョン「……で、俺はここで待ちぼうけをしてるわけだが。なにやってるんだろうね俺は」 ハルヒ「……あ、キョン」 キョン「ハルヒ……ってか、元に戻ったのか」 ハルヒ「なによ、元に戻ったって」 キョン「覚えてないのか?」 ハルヒ「……なんかね、あたしがみくるちゃんみたいになって、変なことしてたって記憶はあるんだけど。きっと夢よね」 キョン「……そうかもな。ところでなんでハルヒはこんなところに来たんだ?」 ハルヒ「ん……なんかね、夢の中であんたと約束したような気がしたから」 キョン「そうか。んで?」 ハルヒ「……別に。なんの約束か忘れちゃった。どうせキョンとだしね、別にいいかな」 キョン「そうかよ」 ハルヒ「あんたはなんでこんなところで黄昏てたわけ? 似合わないわよ」 キョン「悪かったな。単なる暇つぶしさ。意味などない」 ハルヒ「あ……そ」 キョン「帰るか」 ハルヒ「うん……ところで、さ。さっきの夢の中でね、有希もおかしくなってて」 キョン「ああ」 ハルヒ「古泉君みたいな性格になっちゃってさ。おかしいよね? でも有希ね、キョンのこと……キョンは有希がホモになってるからだって言うんだけど、それだったらあたし……あたしのあのときの気持ちは、みくるちゃんの気持ちだったってことになっちゃう。でも違うのよね。あたしはあたしだから……そうしたらやっぱり、有希だってキョンのことほんとは……」 キョン「……そのへんはややこしすぎてわからんがな」 ハルヒ「え?」 キョン「少なくとも……俺は、もし違う性格になったとしても、だ」 ハルヒ「っ……ん……」 ハルヒの唇は、いつか閉鎖空間で無理やり奪ったときと同じ感触がした。 そうさ。ハルヒはハルヒだ。トートロジーなんかじゃないぜ。少なくとも、俺にとっては今腕の中にあるぬくもりだけが、本物のハルヒなのさ。 ……なんてな。 ところで古泉だが。 谷口「古泉……」 古泉「はっ!? なぜ僕は谷口くんとベッドの中に?」 国木田「古泉……」 古泉「はぁっ!? 国木田くんまで!?」 会長「古泉……」 古泉「生徒会長!」 岡部「古泉……」 古泉「うわあああああああああああ!?」 新川「古泉……」 古泉「!?!??!?!?!?」 多丸兄「古泉……」 多丸弟「古泉……」 古泉「アナルだけは!! アナルだけは!!」 完
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投稿日:2010/02/27(土) 自分が鈍くさいということは、自覚している。 喋る時はよくつっかえるし、頭をぶつけたり、たまに転ぶ。咄嗟の出来事に弱いのだ。 人見知りする性格だからそうなのか、そういうことが多いから人見知りなのかは、 よく分からない。 友達はいる。わたしは友達だと思っているし、向こうも友達として扱ってくれる。 だから、友達のはずた。 彼女たちは、よくわたしのことを天然だというが、これもよく分からない。そこまで 変ではないつもりだし、向こうがなんでもそういう風に受け取るから、そう見える のじゃないかと思う。でも、口にはしない。 そんな自分を変えたくないかと問われれば、当然『yes』だ。 「“わたしと性格を入れ替えませんか?”」 それは、とあるネット掲示板に書かれていた一文だった。 そこには、中学生くらいからよく出入りをしていた。わたしと同じように、自分を 変えたいと思う人間が集う場所。 色々な趣味や嗜好の人間がいて、どういう風に変わりたいのかを書けば、アドバイスをもらえる。 オフ会なんかもあるらしいけど、わたしはいかない。考える時間や、文を推敲できる 掲示板とは違って、リアルで知らない人間といきなり話せる自信がないからだ。 とはいえ、その書き込みがもし本当なら、初めて勇気を出してでも、食いつくべきかもしれない。 先ほど口にした文を一行目に、自分がどういった人間で、こういう性格に飽き飽き している。まったく別の人間になりたい。しかし、今の家族や友人を捨てるのはしたくない。 だから、性格だけ取り替えてくれる人はいないかと募っている。 それを読んだ他の住民(このスレッドにいつもいる人たち)は、単発のハンドルネームで わけのわからないことを言っている書き込み相手に、とても冷ややかな態度を見せていた。 その書き込みの底抜けの明るさと、その後の周りの態度の違いが、妙なおかしさを もたらしている。 確かに、信じられるような話ではないし、いつもの自分なら無視していただろう。 しかし、今日のわたしは、その書き込みにあった即席と思われるメールアドレスに、 気がついたらメッセージを送っていた。 好きな人ができた。同じ学校の、同じクラス。 そのことを相談したら、友人の一人がはあれこれ世話を焼いてくれたけど、わたしが いつも台無しにしてしまう。 彼女は笑って許してくれるが、内心苛立っているはずだ。もはや、彼といい仲に なれるかどうかよりも、そのことが心配だった。彼女に見切られるのは怖い。 来週、友人が彼を含めて数人のクラスメイトを誘って、遊びに行くことを企画 してくれた。わたしのためだ。 今度こそ、失敗はできない。 「ええ、まったく心配ないですよ。私の性格と合わないなら、別の人間を紹介 してもかまいませんし」 人の良さそうな笑顔で、彼女は入れ替わりの説明をしてくれた。 彼女は何度も入れ替わりを経験しているらしく、その驚くべき感想を聞かせてくれる。 「じゃあ、性格以外も入れ替えることが……?」 「ええ、私はだいたい経験しました。胸の大きさ、身長、視力、記憶、髪の色…… 面白いものでは、恋心なんか」 あれは本当に面白い経験だったと笑うその女性は、とても綺麗な人だった。身長は高く、 スレンダーな体つきをしている。髪はロングの黒。歳は二十代半ばくらいだろう。 彼女の名前は知らない。本名を名乗らなかったからだ。待ち合わせに来た彼女は、 ハンドルネームだった『月夜』だと自分のことを示した。 待ち合わせ場所から十数分歩いて、その間彼女が喋り通しだった。自分は相槌を 打つくらいしかできない。 でも、おかげで入れ替わりの概要は分かった。どういう原理なのかは彼女も知らない らしいが、月夜の知り合いである発明家が作った、妙な機械で行うらしい。 自分の命がかかっているかもしれないのに、妙なはないだろう。そう思ったが、 わたしは言わなかった。 「ねえ、高橋君のどこがいいの?」 そんなの自分でも分からない。でも、答えなければならない。友達なのだから。 「どこって……」 言葉に詰まるわたしを、にやにやとした笑顔で見てくる絵理。その顔が、ちょっと怖い。 「赤くなって、可愛いなあ、優衣は」 なっているのだろうか。でも、真に受けて聞いてもからかわれるだけだろう。 「もう、やめてよ」 すねたように言うと、彼女は笑って返してきた。笑ってくれたのなら、この答えは 正解だったのだろう。わたしは安堵した。 「どうも、神原です」 旧家然としたお屋敷に案内され、その家の奥にあった蔵の中に入ると、そこは 見た目とまるで違った。 色々な機械がおかれ、出てくるのは白衣に身を包んだ男。一見して怪しかった。 「性格の入れ替えですよね、どうぞ」 無駄なことは一切喋らないが、人の良さそうな笑顔を浮かべているため、愛想は 悪くない。でも、どこか軽薄だ。年の頃は、月夜と同じくらいだろう。 彼が示した先には、ある映画で見た転送装置のようなものがあった。不安がよぎる。 「大丈夫ですって。私が何度も経験しているんですから」 そんなわたしの肩に手を置いて、耳元で囁く月夜の声には、置かれた手と同様に、 有無を言わせない力があった。 「は、はぁ」 成り行きに任されるまま、わたしは機械の中に入った。 私の告白は、失敗した。 というより、失敗する以前にしなかった。でも、失敗するとわかってしなかった のだから、同じことだ。 遊びに出かけた帰り、私から結果を聞いた絵理とそのグループは、残念会を開いて くれた。私は、いつものわたしを装ってすべてを受け流した。 会がお開きになり、帰り道が同じ絵理と歩く。彼女はなにも疑っていない。 のん気にあくびをしている。なら、思い知らせてやらなくては。 「高橋君って、絵理のことが好きなんだって?」 帰り道の途中、人気のない道で、何気なく言ったその言葉に、彼女の体は凍った。 「それでみんなで賭けしたんだってね。どう、勝てた?」 信じられない。彼女の顔はそう言っていた。そんな絵理に向ける私の笑顔は、 先週見た月夜と同じはずだ。 人が良さそうなところも。裏に何かが潜んでいることも。 「……だから何よ。別に付き合ってるわけじゃないし、実際応援はしたでしょ」 「私の性格じゃあ、失敗するようなやり方ばかりでね」 ぐっと押し黙ってにらんでくる絵理。こんな女を、信じて感謝してきたなんて。 「それに、色々と私のこと笑ったりしてたみたいだけど」 「それはっ!」 あんたが鈍くさいから悪いのよ。表情がそう言っている――勝手なことを。 「なら、同じ思いをさせてあげる」 疑問符を浮かべる彼女の顔が、少しずつ、とろんとしたものに変わっていった。 彼女の意識が完全になくなる前に、私は懐から取り出した瓶を見せた。 「時間かかったけど、効果はすごいでしょ。私にいつももの取らせて、まったく 警戒しないんだものね」 その言葉が、最後まで彼女の耳に入ったかは疑問だった。 腕を組んでじっと待っていると、明かりが私と絵理を照らし出した。車だ。 「お、お待たせしました」 運転してきた女は、車から降りて、おどおどと言ってきた。確かに、これは他人をいらつかせる。 私はそんな内心を毛ほども見せずに、月夜に笑いかけた。 「じゃあ、お願いします。月夜さん」 「それで、高橋君には告白できたの?」 「ご、ごめん……ダメだった」 心底申し訳なさそうに謝る絵理に、私は笑いかける。 「大丈夫、大丈夫。高橋君は絵理のこと好きなんだし、きっと上手くいくよ」 ――ただし、彼が好きだったのは昔のお前だけどな。 そうとは知らずに、絵理ははにかんだ笑みを返してきた。 「うん、ありがとう、優衣ちゃん。わたし、あんなひどいことしたのに……」 「気にしないで。私がどんな気分だったか、絵理は十分、分かってくれたし。 私はもうそれでいいから」 そんな私の言葉に、絵理は泣きそうだった。笑い転げたくなるのを必死でこらえる。 「じゃあ、次はね――」 この作戦も、絶対に成功はしない。彼は、私と付き合っているのだから。 おまけ 「はぁ……先週は楽しかったのに」 ベッドの上でため息をつく彼に私はかちんときたが、言い返さずに後ろを向いた。 「すっごく初々しくて、可愛かったのになー……今は、なんか黒いし」 あとSっぽいし。ぶちぶち言う彼に、私はついに我慢の限界を迎えた。 今の私は、余裕がなくなると怒りっぽくて困る。 「はいはい、とっととあなた好みの性格探せばいいんでしょ」 これだから、生意気な小娘と入れ替わるのは、嫌だったのよ。
https://w.atwiki.jp/gensounoutage/pages/1172.html
定義 第5幕現在、プリズムリバーと慧音?だけが持つ独自の効果。対戦中にリーダーのキャラクターカードを、リーダーと同じ『愛称』を持つ他のキャラクターカードと入れ替える。 「現在のキャラクターカードと現在のキャラクターカードを入れ替える」ことも可能。(つまり現在のキャラクターカードのままでいることが可能) 現在の体力値およびリーダーに配置されたサポートは、入れ替え後も引き継ぐ。この効果によってリーダーの体力値が最大体力値を超えた場合、体力値を現在の最大体力値まで減らす。
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/914.html
入れ替える ある2つの値や状態を入れ替えること。「交換」ともいう。 置き換えると表現が似ているが、ここでは「APとDPを入れ替える」効果とする。 入れ替える数値は強化などを適用した現在の数値であり、元々の値ではない。 よって「変更する効果」とは異なり誘発強化効果やサポートカードの再計算は行われない。 しかし一時期「AP・DPを変更する効果」として扱う裁定が下っていた時期があった。 詳しくは《豹変(けいおん)》を参照。 この効果を持つカード 《豹変(けいおん)》 《奇策》 《真庭 白鷺(056)》 《轟 八千代&山田 葵(051)》 《平沢 憂(468)》 《琴吹 紬&中野 梓(4102)》 《鶴見 知利子(058)》 《黒化》 《デスデビルごっこ》 《意外な一面》 関連項目 AP DP 置き換える 編集
https://w.atwiki.jp/katayoku/pages/57.html
ランダムアクションのお題を全て入れ替えること。メンバーはすぐやりまくるのでお題をすぐに入れ替えないといけない。2週間に1回ペースで変えている。
https://w.atwiki.jp/pycl_league/pages/22.html
入れ替え戦参加希望締切:6月17日 対戦組みあわせ発表:6月18日 ・入れ替え戦の参加希望については、レギュレーションの「5、予選参加入れ替え戦」を参照してください。 対戦日 防衛者 挑戦者 スコア タイムシフト 動画sm 6月21日(金)23 00~ XAX めありー 50-30 part1,part2,part3 part1,part2,part3 6月22日(土)23 00~ stily 朱雀 50-10 part1,part2,part3 part1,part2,part3 6月23日(日)22 00~ なもこ さいえる 50-32 part1,part2,part3 part1,part2,part3 6月24日(月)23 00~ おつぎり delta 39-50 part1,part2,part3,part4 part1,part2,part3 6月28日(金)23 00~ scottie 芹沢 50-24 part1,part2,part3 part1,part2,part3 6月29日(土)12 30~ とるこ しゃわこ 50-29 part1,part2,part3,part4 part1,part2,part3 7月8日(月)18 00~ 凸凹マスター tamu 50-22 part1,part2,part3 part1,part2,part3
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入れ替えリーグとは、入れ替えリーグの成績によりより成績上位は昇格し下位は降格するリーグです。 一軍リーグ 全体の15%が1軍に、降格は下位30%が2軍へ降格する。 二軍リーグ 全体の60%が2軍に所属する。昇格は上位10%が一軍へ、下位40%3軍へ降格する。 三軍リーグ 全体の35%が3軍に所属する。上位60パーセントは2軍へ昇格する。 ポイント制 試合のポイントが良い10試合の合計ポイントによりラキングが決まります。 その他 ボターラインの更新は毎日4時 一度もプレイされていない方は、3軍リーグからのスタート 入れ替え戦日程終了後は、降格昇給決定の為、18:00からスタートに成ります。 もらえるメダル数 1軍スパースター 3000 10000FP 一流プレイヤー 2000 1軍 残留。1400枚 一軍昇格 800 4500FP 一軍シーズン連続所属 500枚 二軍維持で400メダル 2500FP 2軍へ降格 350 3軍から2軍へ昇格・・・200メダル 2軍から3軍へ降格・・・120メダル 200FP 3軍残留で 40メダル 連続スパースター3シーズン ..300メダル 同5.................500メダル 同10.................1000メダル メダルの配付は11時前後 得点 試合中の得点 完全試合 15000 累計得点による区分 1軍 スパースター 目安300万P 2軍へ降格 目安170万P 2軍 昇格ゾーン 目安300万P あと一歩 まずまず 崖っぷち 降格ゾーン 目安60万P 3軍 昇格ゾーン 試合すればほぼ昇格 3軍
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ここは特定のキャラが主役ではなかったり、自分ではどのキャラに入れればわからないという人の作品を置いてください。 未分類無題2 未分類無題3 未分類無題4 未分類無題6 未分類無題7 未分類無題8 いわゆるひとつのエンディング 二人のハルヒ ハルヒと古泉 ~Chat Of Fire~ ハニカミ 二人三脚 H・M・N 三つ巴戦争? キョンvs古泉 主役は長門×古泉 HARUHI FANTASYⅧ ちょっと変わった日常 埋めといたわ 3人娘とキョン チェンジ ふぁいなるふぁんたじー 涼宮ハルヒのすき焼き 温泉症候群 すき焼き別ルート SOSは終わらない 俺達がいた世界へ 涼宮ハルヒの真剣勝負 高校生クイズ SOS団コント SOS団の旅行 大岡裁き SOS団にようこそ! 涼宮ハルヒの期待 君が望む憂鬱 涼宮ハルヒ大外伝 涼宮ハルヒの童話~マッチ売りの少女編 ハルヒの幸せとは? 涼宮ハルヒの小質 涼宮ハルヒの退屈Ⅱ 平行世界の消失 If 食わず嫌い王 涼宮ハルヒの入替 涼宮ハルヒの童話~シンデレラ編 フィクション 涼宮ハルヒの鋼鉄 性格入れ替え茸 涼宮ハルヒの恋慕 閑話休題 涼宮ハルヒの悋気 カオス祭りの序章 悪霊退散! キョンとハルヒのドタバタ日常 キョンの財布 レッスルエンジェルス 花火大会SOS 涼宮ハルヒの嫉妬Ver.カオス 涼宮ハルヒの冒険 涼宮ハルヒの怪談 涼宮ハルヒの仮面 プレゼント キョンの暴走 涼宮ハルヒの幕張 / 涼宮ハルヒの幕張【完全版】 涼宮ハルヒの弱点 逆の世界 涼宮ハルヒの64大乱闘スマブラ第1試合 朝比奈みくるの釣堀 涼宮ハルヒの童話~赤ずきん長門編~ アブダクション 笑わない少女 涼宮ハルヒの不思議 戦慄の肉じゃが 星に願いを ある日森の中 恐怖の館 ストーカー 欲望 SOS団忘年会 ハルヒVSミヨキチ 涼宮ハルヒの業腹 俺の妄想 涼宮ハルヒの覚醒 涼宮ハルヒの覚醒 おまけ ビストロSOS団 三匹が行く 伝説の支援人 眠気と休日 【涼宮ハルヒの憂鬱meets星新一】 love and choice 【天地無用!SOS】 涼宮ハルヒの聖杯 2人の不思議探索 ケーキを食べよう 生徒会の陰謀 饅頭怖い ~ハルヒがみくるで、みくるがハルヒ~ 新世紀メランコリオン 涼宮ハルヒの病院
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