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快傑ズバットは、1977年に放映された特撮ヒーロー番組である。 私・快傑まふっとは、個人的には快傑ズバットこそ究極のヒーロー番組と思っており、そのあまりにも独特の雰囲気、型破りな展開は、一度見たら決して忘れられないほどのインパクトを視聴者に与えるものであった。 全編に渡って散りばめられたその魅力は、残念ながら私の筆力では到底書き表せるものではありません。 「実際に視聴して度肝を抜け!」というのが私の嘘偽らざる本音です(笑)。 とはいえ30年以上前の作品なので、今から視聴するのは難しいというのも事実。 そんな訳で、快傑ズバットの素晴らしさを今に伝えるサイトを三つほど紹介しておきます。 GENのHP うちだの世界 快傑ズバット研究所 そういう個人的に思い入れのある快傑ズバットは、快傑まふっとの持ちキャラの中でもエースと言える存在。 その実力を試すべく、第三回WBRに出場。見事に優勝した。 パラメーター 体・15 攻・35 防・35 速・15 (攻防強化) この 15・35・35・15 は、スターシップ・バトラーⅡ時代からよく使っている伝統のパラメーターで、快傑まふっと流最強パラメーター。 これを使用できるのは、快傑まふっとの持ちキャラの中では快傑ズバットただ一人である。 文字色・赤 アイコン・無名~01 台詞 攻撃1「ズバッと参上!ズバッと解決!」 攻撃2「人呼んでさすらいのヒーロー!快傑ズバ―――ット!!」 攻撃3「ズバ―――――ッ!」 回避「あばよ、カモメさん!」 命中「大した腕前だな%teki。だが、日本じゃあ二番目だ」 会心「ズバットアタ―――ック!!」 勝利1「二月二日、飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!?」 勝利2「飛鳥・・・お前を殺した犯人は、こいつでもなかった・・・!」 勝利3「飛鳥・・・お前を殺した犯人は、一体どこにいるんだ・・・?」 勝利4「飛鳥・・・お前の仇、とうとう取ったぜ!」 敗北「飛鳥ぁぁぁぁぁ―――――っ!!!」 逃走1「風が俺を呼んでいる・・・」 逃走2「%teki『隠れるのも日本一か!?』」 台詞解説 「ズバッと参上!ズバッと解決!」 早川健が快傑ズバットに変身して登場する時の名乗り口上。この後「人呼んでさすらいのヒーロー!快傑ズバ―――ット!!」と続く。 「あばよ、カモメさん!」「風が俺を呼んでいる・・・」 それぞれ第七話・第十一話のラストで早川健が事件を解決した後、その街を去る時に言った台詞。 これらの他にも快傑ズバットの劇中にはキザな台詞が目白押しだが、そういう台詞を言ってもちゃんと決まるのは早川健を演じる宮内洋氏の比類無き演技力のたまものである。 「大した腕前だな%teki。だが、日本じゃあ二番目だ」 早川健が敵幹部の用心棒と対決する時に言う台詞を微妙にアレンジ。 毎回登場する悪の用心棒は自分の持つ技こそが日本一というプライドを持っているが、早川健は上記に類する台詞を言って相手を挑発し、さらにキザな態度を取りつつ自分こそが日本一だと宣言する。 そして早川健は相手を遙かに上回る技(と言うか、もはや宇宙の法則を超越した魔法のような現象)を繰り出して勝ってしまうのだ。 この通称『日本一対決』は、快傑ズバットを語る上では決して外せない重要な要素であり、大きな見所の一つとなっている。 「ズバットアタ―――ック!!」 快傑ズバットが敵幹部にトドメを刺す時に使う技。 物語序盤ではジャンプして股間を相手の顔面に押し付けるという、ある意味変態的(笑)な技だったが、ほどなくライダーキック風の技に変更された。 首領Lに対して炸裂させた三段蹴りバージョンもある。 「二月二日、飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!?」 第十九話以降、快傑ズバットが敵幹部を戦闘不能に追い込んだ後で言う台詞。 早川健は親友の飛鳥五郎を殺した犯人を追っており、全国各地にはびこる悪の組織の中に犯人がいると考えていた。 ズバットの質問に対し、敵幹部がその日のアリバイを主張するパターンが展開される。 何ヶ月も前の事を正確に記憶している敵幹部も凄いし、そいつの言うことを素直に信じるズバットも凄い(笑)。 敵幹部をボコボコに叩きのめした上で詰問し、とどめのズバットアタックを炸裂させる様は圧巻。 ちなみに敵幹部たちが二月二日に滞在していた場所は、北海道・香港・ロンドン・メキシコ・パリ・バグダッド・インドで修行をしていた・シシリー島でスパゲッティを食べていた・など、実に多彩である。 「飛鳥ぁぁぁぁぁ―――――っ!!!」 第一話で親友の飛鳥五郎を殺された早川健の叫び。 ここから悲しみに暮れる早川健が独力で強化服・ズバットスーツと特殊自動車・ズバッカーを完成させ、その完成お披露目に至るまでの一連の展開は、見所の多い第一話の中でも珠玉と言っていいほどである。 キュゥべえ VS 快傑ズバット (注)これは二次創作妄想小説です。寛大な目で見てやってください。 今までのズバットアタック炸裂回数 - 回
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快傑ズバット 作品情報 1枚 快傑ズバット
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快傑ズバット 重要人物 コメント 東京12チャンネルの水曜日19 30-20 00枠にて、1977年(昭和52年)2月2日から9月28日にかけて全32話(本放映では2話分の再放送を追加)が放送された特撮テレビドラマ。 『ポケットモンスター ダイヤモンド パール』140話「ネイティ、ネイティオ…不思議な森!」で、コジロウが、「シンオウじゃ、2番目だ」などのズバットのフレーズを出した後、対決を行っていた。 重要人物 ズバット:早川健/快傑ズバット 名前ネタ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 荒らしコメ削除 -- (名無しさん) 2016-12-29 13 01 32
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快傑ズバット《ストーリー》? 未作成 用語 カ 【項目名】快傑ズバット 【平仮名】かいけつ-ずばっと 【説明】 変身形態:飛鳥五郎の作った宇宙探査用の強化服を早川健が制作し、身にまとった姿。 変身方法:早川健が絶体絶命の危機に陥ったとき、少し眼を離した瞬間に脱出。その直後にどこからともなくズバッカーと共に現れる。 武器:赤いムチ 必殺技:ズバットアタック 戦闘スタイル:主に赤いムチで悪人どもを攻撃する。素手での格闘においても高い能力を発揮している。相手にズバットアタックをきめた後は飛鳥を殺したか否かを力ずくで聞き出す。また、相手がどんな悪人でも決して命を奪うことはない。(総統Dは死んだような描写だったが詳しく語られなかったため不明) 備考:自身を「さすらいのヒーロー」と呼称する。 早川の身体能力が更に向上するようだが、その反面5分しか活動できない弱点がある。そのタイムリミットが近づくと耳付近にあるタイマーがブザーを鳴らす。5分を過ぎてもマスクをはずさないと体がばらばらになる。(厳密に言えば爆発する)マスクをはずした場合は、当初は「全く身動きが取れなくなる」といった設定だったが、後に「スーツが鉛のような重さになる。」に変更された。また、普段は早川の持つ白いギター内に入っている(OPなどで見ることができる)。なお、最終話では総統Dとの死闘の果てに完全にズバットスーツは破壊された。 【関連項】 早川健 日本一 ギター 赤いムチ ズバッカー 協力:サスライ ハ 【項目名】早川健 【平仮名】はやかわ-けん 【説明】性格:正義感に熱く、困っている人は助けずにはいられない。 行動:あちこちを旅し、立ち寄った町の悪人を退治していく。 その本当の目的は親友・飛鳥五郎を目の前で銃殺した犯人に復讐し飛鳥の仇を討つこと。 動向:飛鳥五郎を目の前で殺され、飛鳥が開発していた特殊強化服と特殊自動車を開発。 そして飛鳥の妹・飛鳥みどりから受けとった飛鳥の形見であるギターを手に復讐の旅をする。 能力:歌唱力意外に関しては日本一であり、用心棒の人間離れした技をも軽くあしらうことができる。 また、銃弾に撃たれてもどういうわけか、死ぬことがない。 敵のアジトに捕らえられても一瞬のうちに脱出および強化服の着用をこなすことができる。 【関連項】 快傑ズバット 日本一 ギター 音激 協力:サスライ
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東映政策の特撮ヒーロー番組。 主演は宮内洋。 殺された親友、飛鳥五郎の仇を探し、悪人退治をしながら日本中を旅する私立探偵、早川健は、 飛鳥の残したズバットスーツで快傑ズバットに変身する。 毎回のストーリーの流れ 早川健が新たな町に到着 ↓ 住民がダッカー参加の組織の被害を受けている ↓ 健、組織のボスと用心棒に面会 ↓ 「○○・・・日本じゃあ2番目の○○の達人」 「2番目だと?じゃあ一番は誰だ!」 「ヒュ~チッチッチ」 というやり取りを経て用心棒と対決。勝利して用心棒は一時退却 ↓ 健、人質をとられて組織の事務所に出向く ↓ 健、人質ごと爆破されたりマシンガンで蜂の巣にされて谷底に落とされたりする ↓ 組織のボス、高笑い。 ↓ ズバッカーのエンジンを入れる ↓ どこからともなく笑い声がしてズバッカーが飛んでくる ↓ 「誰だキサマは!」 「ズバッと参上、ズバッと解決!人呼んで流離のヒーロー、快傑ズバット!××を殺し、あまつさえ○○まで手にかけようとした△△、許さん!!」 といってやり取りを経て戦いに ↓ 敵のボスを捕まえて、 「○○のボス△△!!2月2日、飛鳥五郎という男を殺したのはキサマだな!」 「ち・・・違う!私はそのとき××で□□を食べていたんだ!」 「ズバットアターック!」 ↓ 駆けつける東条刑事。気絶したボスのそばに「この者、凶悪○○犯人」と書かれたズバットカードが。 ↓ 「二人の地平線」を歌いながら町を去る早川健 ↓ 予告「ズバットの真似はあぶないので絶対にしないでね」
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179 名前:00 ◆0Z8MAN0TaA [] 投稿日:02/12/10(火) 19 44 ID oFeQSKIi 173 快傑ズバット ー-,-、、, ,,、-ーz---/ | ,r ~ , ー ` ` t ー、,_ r r"./ ィ" | /~~ マ || ,i" ",,,,,,,,,,,,,,,,,,,,.` ー-、、 .ヽ, |t ~ii .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~ ー-、、,,, ヽ, 〒;|| t;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;i -ー ,,,,,,,,,,,,,,,, ||r"ヽ i~~ .i` -、,;;;/ii" ,,r r ~ノi;;リi;ソ()) .||.t i ./ .`7i/ ,,,,、-ー,,i;;;;;;)t;ノi;/ノ イ´ t, i ./ / |i ,,、ー ",,、ー"ヽ、;;;;; ~ ~~;;~i ,i ー、 t i / ./ / ,,,,,、-ー,, ,、ー " ,,it;;;;;;;;;;;;;;;;j ,,,,,,,,,,,,,,,、、--、 . ~ヽ,ソ~ ー-、/,, / ,,,、ー ",,、ー " /;;;;;;~~~~~;;( r i~ ~~ ー、,~ ー、,~~ ー-、;;;~ ー-、,, ,/ ,,,、-ー ",,,、ー " /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ,r"./ ~ t, ヽ, ヽ;;;;~~ ~こ;ゝ " ,,,,、、ー " r";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i i,,,/ ヽ 从 t, .ヽ, ヽ,、ー ",,、ー 、"、, /~~ ー、;;;;;;;;;;;;;;;;;i ,r ~ |ヽ,,,, i 从 ノ ,,,t、-ー """,)ー ";;;;` i.ヽ, ヽ, ,,r" / /./~ " ,r" ,,,,,,,,,,| ヽ,~ -,,,、ー " ,、- " ヽ;;;;;;;;;;| t, ヽーーーーーーーーー--- ~~( ././ .,,r"イ;;;;;ヽt` i t;;; i ,,、ー t, t ヽ~ 、| |;;t, t,ノ / ,リ 、ヽ, / / r" /,iii;ュ´、i;;;; i;;;;i;i ,,、ー " i `i ヽヽ, .|;;i t ヽ, ,,r " ソ i / / /;;;;;;r ヽ;;ト;;;i;;;ソ 、 r " ;;;-ー ヽ、 ヽ ヽ;;i ` i, i ヽ ,,r " ヽ ン,r" i"r ~ ,,,,,,、- ~i ;;; i .|;;、ー " i, i、 ソ .人i .| ヽ, ,,,,,,,、、-ー ~~ .r"、,~ ~ノノ;;;;;;;;; r"~ヽ, .| i i / ノ ノ|.i i ~~~~~~ . i,;;;;;;~ ー;;;;;;;;;;r "ヽ ヽi `t, t、 ) i, | | .| `ヽ、 i;;;;;;;;;;;;;;;;;r " i i~~~~ニニニー-、 ~t.)~ ヽ,,t /ノ \ ~ ー、, ` ーーー " i ,,,,、-t i"| ,,,,フ ( |ーr"-、, `ヽi" \ ~ヽ, rーー ~~ ,,,,,| i´;i 7 ,rー` .| | ~ 、t,/イ \ ,フ i .| ~~ "" ,,,i | \- /i- i、 ~ "" ~~~t,,j /,r、i| i ~ ー、,,、i .i .i ~ -、i .| ~ ー-、, ~ t ヽ.| 首領Lを表面に立て、悪事の限りを尽くし、あまつさえ殺人を無限に繰り広げて、 世界征服を狙っていた総統D! きさまだけは絶対に・・・・・・許さん!! 500 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:04/02/24(火) 14 13 ID ??? ハッハッハッハッ、ズバット参上!ズバット解決! 人呼んでさすらいのヒーロー、快傑ズバットが 500getだ! _ _ -‐ `ヽ___ fy" ∠二`V ゙̄、 {`i |;;;;;;;;;;;;;;`ー、 |ノ ト──r、_;;/フ r‐r‐-、 ,イ、 | / // _ , - ‐ケスイソil}) ___{`ヾ、ト、_,/__,ノ _ , - ´ _ - ´`7ゞ__;;}} r ノ ̄`ヾ,ヾ;、_ ニ=‐ -` ´ _ - ´ _r ;;;;;;;;_} /ン ト、ヽi _,ゝ- ´ _ , - t´_ __/`ー-、_ノ . ∠rtt‐| レ‐ ´ _ - ´ヽ、| ト、ゝ ̄ ̄ 7ゞ( ,ィ / / /_,イ{_{_{」. r‐ ´__ ‐ヽ`i `ミ ヘl `i _/ ゞ、 / {_ゝ-‐‐ィ\|‐ ´ | |;;;ノ ,ノ`|| `y──‐‐‐ ´ l ;;;;;;_/`l r===、ゞ)ヽ、{ 八 \ 22 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:03/10/14(火) 18 27 ID ??? 54 名前:快傑ズバット投稿日:2001/01/18(木) 21 43 ャ-‐一 _/_√~ < r-‐= > ̄ ̄`ヽ , ´∠ }n /、 ´ レ }  ̄「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄丁 (7/)l |__ / //イ } |l  ̄ ̄ ̄ /√ノ人] l l `´ イ,-ー . 、 l /´ ̄ ̄ ``ー-=-、 ー-v ´ ̄` ー─=ニ´ _, -ーニ三「 ̄`ヽ、 ( // ̄ ̄`ー--‐-ー一´7 √´⌒` ー-= ``二 ー─‐- 、____ ` 、 // < ̄7 / / / {. γ _ , ((´ / 7 ̄ ̄` ー─-,、 ー--、 |l| / / / / / } U、 (( | /  ̄ ̄`つ ヽ|l.| / / / / / ノ } |ー-- 、 |  ̄ヽ r´~ 厂 ̄ |l.| / / / / / ( (|  ̄ ̄`` ー ュ、_l r ´~ 7_ノ | l| r‐‐ /_/ / / ( ( | し } l | ー , _> / / ̄ ) ( | | `ヽ / / / / ( ( l.| | y / / /  ̄` ( ( l/ |、/ /_ / / ( ( l | .| ー--- / / > ) ( | | | / / ___ _ノ | | [I「「_,≠´] }_]__| | -≠- ]___Ⅰ」 209 名前:未完だけど・・・[sage☆漢一匹] 投稿日:03/04/21(月) 03 14 ID ??? / ; ``ヽ.`ヽ , ヽ、_ノ、 `、_ ____ ; l l` 、 __)i  ̄7 | | V / _,.....----/ | l \ / ,.r‐ -=ニ二 _二ニニ=- ! 7 ./ ,.- " / / ヽ、 / ./ , / .i ./ ヽ、 、 l,. / / , | ( ヽ. / ., / `- ニニ=─ ヽ. ``) i 「 .l L_,....-----‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐t‐t `ー-/ i.| l ヽヽ | l、 / i.| "`、 l | l l l , / i.| i i ヽヽ、 _,... . .-‐-...,,__ ./ l l) / / (_).i | ``Tヽ-‐‐ "´ |  ̄ | l /ll ./ / i.|.リ l | ||/ ll / / i.| l | .i l} / ./ i.| ヽ. | / _/j_/ V、 ヽ. | / / ` ヽ、. | _人_..._ ./ l`ー、_ ``ー--..__|_,.- ".7_/ `i ヽ、_/_ , -、、`t、 /メ ノ  ̄` ー--- . . . . ,,,_,r- 、 _...メ,,_ ``ーー--.....,,,,,,.r メ , ;"´`ー " ̄`` 7`- / / V` ー---.....,,,,,__...___,,,,..-イ , / _,/ ./ /`` ,// / `` ー-、_ __∠___,..r- "´ __,,,/ / / `` ー--`、ニニ二二...-‐‐‐ " 73 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:03/01/16(木) 09 36 ID ??? ハッハッハッハッ、ズバット参上!ズバット解決!人呼んでさすらいのヒーロー、快傑ズバットが2getだ! ー-,-、、, ,,、-ーz---/ | ,r ~ , ー ` ` t ー、,_ r r"./ ィ" | /~~ マ || ,i" ",,,,,,,,,,,,,,,,,,,,.` ー-、、 .ヽ, |t ~ii .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~ ー-、、,,, ヽ, 〒;|| t;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;i -ー ,,,,,,,,,,,,,,,, ||r"ヽ i~~ .i` -、,;;;/ii" ,,r r ~ノi;;リi;ソ()) .||.t i ./ .`7i/ ,,,,、-ー,,i;;;;;;)t;ノi;/ノ イ´ t, i ./ / |i ,,、ー ",,、ー"ヽ、;;;;; ~ ~~;;~i ,i ー、 t i / ./ / ,,,,,、-ー,, ,、ー " ,,it;;;;;;;;;;;;;;;;j ,,,,,,,,,,,,,,,、、--、 . ~ヽ,ソ~ ー-、/,, / ,,,、ー ",,、ー " /;;;;;;~~~~~;;( r i~ ~~ ー、,~ ー、,~~ ー-、;;;~ ー-、,, ,/ ,,,、-ー ",,,、ー " /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ,r"./ ~ t, ヽ, ヽ;;;;~~ ~こ;ゝ " ,,,,、、ー " r";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i i,,,/ ヽ 从 t, .ヽ, ヽ,、ー ",,、ー 、"、, /~~ ー、;;;;;;;;;;;;;;;;;i ,r ~ |ヽ,,,, i 从 ノ ,,,t、-ー """,)ー ";;;;` i.ヽ, ヽ, ,,r" / /./~ " ,r" ,,,,,,,,,,| ヽ,~ -,,,、ー " ,、- " ヽ;;;;;;;;;;| t, ヽーーーーーーーーー--- ~~( ././ .,,r"イ;;;;;ヽt` i t;;; i ,,、ー t, t ヽ~ 、| |;;t, t,ノ / ,リ 、ヽ, / / r" /,iii;ュ´、i;;;; i;;;;i;i ,,、ー " i `i ヽヽ, .|;;i t ヽ, ,,r " ソ i / / /;;;;;;r ヽ;;ト;;;i;;;ソ 、 r " ;;;-ー ヽ、 ヽ ヽ;;i ` i, i ヽ ,,r " ヽ ン,r" i"r ~ ,,,,,,、- ~i ;;; i .|;;、ー " i, i、 ソ .人i .| ヽ, ,,,,,,,、、-ー ~~ .r"、,~ ~ノノ;;;;;;;;; r"~ヽ, .| i i / ノ ノ|.i i ~~~~~~ . i,;;;;;;~ ー;;;;;;;;;;r "ヽ ヽi `t, t、 ) i, | | .| `ヽ、 i;;;;;;;;;;;;;;;;;r " i i~~~~ニニニー-、 ~t.)~ ヽ,,t /ノ \ ~ ー、, 町の人々を殺し、あまつさえ町中に火を放って焼き払おうとした狼党、ウルフガ 1!許さん! プロパンを爆破させ何人もの若者を殺し、あまつさえ目撃者の少女の目まで潰した 3ッキー蛇山!許さん! 殺し屋集団の頭目として君臨し、あまつさえ他人の莫大な遺産を狙って殺人を犯した紅 4ックス!許さん! 武器爆薬密輸によって悪事を重ね、あまつさえ刑事親子まで狙った 5ッドタイガー!許さん! 悪行を重ね非道を尽くし、卑怯な手段をもって町中を皆殺しにしようと図り、 あまつさえ罪のない父子を殺そうとした 6ッシュ神!許さん!
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快傑ズバット〔かいけつずばっと〕 作品名:快傑ズバット 作者名:[[]] 投稿日:[[]] 画像情報:640×480px サイズ:173,428 byte ジャンル:帽子 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 個別か 帽子 快傑ズバット
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登録日:2009/12/01 Tue 00 12 22 更新日:2024/04/17 Wed 12 20 14NEW! 所要時間:約 5 分で読んだのは貴様か!? ▽タグ一覧 2月2日 70年代特撮ヒーロー ×怪傑○快傑 あまつさえ うたう!大竜宮城 この者極悪犯人 アンチヒーロー シリアスな笑い ズバッと参上 ズバッと解決 ダークヒーロー チート ツッコミが追い付かない ツッコミどころ満載 テレビ東京 ナルシスト ベルセルク 上級者向け 不殺 二人の地平線 人呼んでさすらいのヒーロー←誰が呼んでるの? 仮面ライダーV3 優遇率高し 地獄のズバット 変態の集まり 宮内洋 宮内洋の本気 復讐 快傑ズバット 愛すべきバカ達 打ち切り 拷問 敵も味方も変な奴 新春かくし芸大会 日本じゃ二番目だ 日本一 東京12チャンネル 特撮 男はひとり道を行く 痛快娯楽復讐活劇 石ノ森章太郎 長坂秀佳 長坂秀佳の本気 鞭 飛鳥ー! 鬼畜ヒーロー ズバッと参上、ズバッと解決!人呼んでさすらいのヒーロー! 快傑、ズ・バァァット!! 『快傑ズバット』とは、誰が何と言おうが日本一のヒーローである。 本項ではその活躍を描いたテレビ番組について記述する。 概要 あらすじ基本的な話の流れ 主な登場人物ダッカー ボス 用心棒 コンパチヒーローシリーズでの扱い その他の出番 余談 概要 放浪する風来坊・早川健が科学者の友人の死の真相を突き止めるために様々な敵と戦う。 番組は1977年2月2日から9月28日まで東京12チャンネル(現在のテレビ東京)で全32話が放送された。 当時のテレビ東京はネット局の無いローカル局だったため、中京・近畿では独立局が受け皿となった他、北海道などのようにリアルタイムで観られなかった地域も存在した。 第1話から最終回まで全国ネット放送されていない、東映特撮ヒーロー史上唯一の作品である。 『人造人間キカイダー』や『アクマイザー3』の長坂秀佳がメインライターを務め、全32話中30話を担当。 あまりに濃い上に「偉大なるマンネリ」を貫いた作風や、主演の宮内洋氏の熱演などでマイナーなものの知る人ぞ知る人気があったが、近年は『スーパーヒーロー作戦』2作での優遇やネットの普及でその怪作ぶりが広く知れ渡ったことで、少なくとも特撮ファンの間ではだいぶメジャーになってきている。 当時東京12チャンネルが製作に関わったアニメ・特撮作品の中でも特に高い視聴率をマークしたのがこの『ズバット』であり、3月9日に放送した第6話では15.5%に達した。 しかし関連玩具の売れ行き不振などを理由にスポンサーだったタカトクトイスが降板したため、企画当初は1年間の放送予定だったが全32話で打ち切りとなる。 最終回(前後編)が唐突すぎるのは打ち切りが原因と思われる。 実際、番組の支持層は、製作側が設定していた年齢層より上の年代が中心で、それがキャラクター商品の不振の一因ともなった。 (特撮オタクが多々買い始めたのは平成以降の話である) また、関連商品が売れなかったもう一つの要因として「変身ヒーローとしてのズバットよりも変身前の早川の方に人気が出てしまったから」という指摘も多い。 よく誤解されるが、「快」傑という造語が正しい表記で、VHSのラベルにも記載されている「怪」傑は間違い。快盗戦隊ルパンレンジャーとか快盗レトルトと同じである。 第10話で原作者の石ノ森章太郎先生がゲスト出演している。 あらすじ 科学者の飛鳥五郎は妹の勤める幼稚園に地域掌握のため現れた暴力団・地獄組と対峙し、命を狙われる。 そこに妙な風来坊が現れた。 その男こそ、飛鳥の子供の頃からの親友であり、自称「日本一の私立探偵」・早川健だった。 地獄組を追い払った早川は幼稚園バスに爆弾が仕掛けられていることを発見。 園児達を無事に避難させるが、飛鳥がバスを安全な所まで運ぶ際に爆発で重傷を負ってしまう。 敵の魔手は飛鳥の入院先の病院にまで伸び、再び爆発が起きた。 混乱の中飛鳥は銃撃で蜂の巣にされ、早川の腕の中で息を引き取った。 早川は飛鳥の遺した設計図を頼りに、開発途中の宇宙探検用強化服「ズバットスーツ」と空飛ぶスーパーカー「ズバッカー」を自力で完成させ、地獄組組長・地獄竜を倒す。 ……しかし地獄竜は、飛鳥を殺した犯人ではなかった。 親友を殺した真犯人を突き止めるため、早川の復讐の旅が始まった。 基本的な話の流れ 早川の行く先で、悪の組織ダッカーの各地域のボスとその用心棒が乱暴狼藉を働き、地元住民を苦しめている。 用心棒は何らかの特技を持っており、自分はその分野で一番の腕の持ち主であると自負する。 早川は「○○の達人、××。ただし、その腕前は日本じゃあ二番目だ」と言って挑発。 「ならば日本一は誰だ!?」と問われ、キザな舌打ち・深く被った帽子の鍔を押し上げる仕種と共に“オレさ”と指差す。 それに怒った用心棒は技を披露するが、早川はそれ以上の技を見せつける。 それを見た用心棒は早川に敬意、もしくは畏怖を表して一旦退散する。 ピンチを救ってもらった地元住民は早川を厚くもてなすが、平和は長く続かず、ダッカーは住民を誘拐するなどして報復を行う。 人質を取られるなどして拘束された早川は戦闘員らに痛めつけられるが、ふと気が付くと、拘束されていたはずの早川が姿を消している。 高笑いと共に、颯爽とズバットが登場。名乗り口上を披露する。 用心棒およびボスとズバットとの戦い。 勝利したズバットがボスを組み伏せ、「2月2日、飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!?」と拷問もとい問い詰める。 飛鳥の仇でないことが分かると戦闘能力を奪って失神させ、「この者○○(今回の悪事の内容)犯人」と記した「ズバットカード」を悪人の傍らに置いて立ち去る。 それを駆け付けた東条・みどり・オサムが見つけるも時すでに遅く、早川はまた別の土地へ向かう。 主な登場人物 早川健 演:宮内洋 黒いウェスタンルックに身を包み、白いギターを背負って各地を旅するさすらいの私立探偵。 言動こそ非常にキザであるが、実際は正義感が強く、困っている人を見過ごせない、人情に厚い男。 2月2日に殺された親友・飛鳥五郎の仇を探して日本中を旅している。 彼の前ではどんな敵でも「日本で二番目」になってしまう、何をやっても日本一のかなりのチートスペック。 ただし「歌唱力だけはその限りでない」というのは鉄板ネタ。 幼い頃に母と生き別れている。 演じた宮内洋は、「偉大な先輩の後釜(仮面ライダーV3)」でもなければ「集団ヒーローの一員(アオレンジャー)」でもない、完全新規作品でピンで主役を張れるということもあって並々ならぬ熱意を持ってこの役に打ち込み、今でも彼の代表作と言えばこの早川健を推す声が多い。 『仮面ライダー(新)(スカイライダー)』にほぼ早川と同じファッションで客演したこともある。 モチーフは1950年代末〜60年代初頭に公開された日活のアクション映画『渡り鳥』シリーズの主人公・滝伸也(演:小林旭)だと言われている。 快傑ズバット 早川健がズバットスーツを着用した姿。 登場時の決めゼリフは「ズバッと参上、ズバッと解決!人呼んでさすらいのヒーロー!快傑ズバット!」。 戦いの動機が私怨である事、正体を知る者はまず誰もいない事から、世間への認知度は殆どゼロであるはずなのに、エラく自意識が過剰なヒーローである。 武器はズバットのトレードマークを模したZ型の赤い柄を持った鞭。 必殺技は飛び蹴りのズバットアタック。 活動時間には5分間という制限があり、それを過ぎると爆発する。 そうなる前にスイッチを切れば爆発は防げるが、ズバットスーツが鉛のように重くなってしまう(*1)。 早川は何でも日本一のくせに結局この欠点だけは解消できなかった。 残り1分を切るとヘルメットの両耳部分にあるタイマーが警告ブザーを鳴らす。 ……が、生身でも十分チートであるために(*2)「ズバットスーツは敵へのハンデである」というのがファンの間では定説である。 もっとも、先述したように早川は大抵の回でボコられるので「ハンデ説」は冗談めいて語られることのほうが多い。 ただ、どんなにガッチリ拘束されていても結局はアッサリ縄抜けしてしまうことから、やはり舐めプをしている可能性も否定はしきれない……というのが正直なところ。 飛鳥五郎 演:岡崎二朗 早川の親友、またの名を「山登りが好きな貧乏学者」。 優れた科学者でズバットスーツやズバッカーも彼が宇宙探検用に設計した。 ダッカー総統の顔を見たために殺された。 登場自体は第1話のみだが、その最期は本作のオープニングや早川の回想シーンで挟み込まれる事から、印象に残った人も多いとか。 飛鳥みどり 演:大城信子 飛鳥五郎の妹。 幼稚園の保母をしていたが、兄が殺されてからは早川の後を追う。 寺田オサム 演:中野宜之 早川を慕う少年。早川の助手になろうと、みどりと共に後を追う。 東条進吾 演:斉藤真 警視庁八課の課長を務める優秀な刑事。 早川とは大学時代からの友人。 ズバットの正体を知る唯一の人物であるが、刑事として暴力行為を黙認するわけにいかず、友情と職務の板ばさみの状態となっている。 神竜伸介 演:矢吹二朗 31話から登場した国際秘密警察の捜査官で、進吾とは中学時代からの親友。早川から見れば友達の友達。 秘密警察の捜査官という職業柄か変装の名人であり、非常に高い記憶力の持ち主。 ダッカー 暴力団・ギャングなど日本中のワルを影から操り、暴利を貪る大犯罪組織。警察さえその全貌を掴めていない。 傘下の組織のボスはほぼ全員が「D」のマークを身につけており、銃刀類や車両などの備品はもちろん、 戦闘員が着用する帽子やネクタイ、果ては計器類や弾丸にまでご丁寧に「D」の文字が刻まれている。 その割に早川は終盤までダッカーの存在に気づいておらず、正体が明かされた時にはかなり驚いている。情報収集力も日本一ではないのか 特撮の敵組織としては珍しく、上から下まで普通の人間のみで構成されている。 だがそれゆえに「人間の恐ろしさ」を浮き彫りにした、貴重な存在ともいえる。 首領L 演:はやみ竜次 ダッカーの首領。 普段は屋敷から配下のボス達を呼び出して命令を下している。武器はブーメラン。 飛鳥の仇ではないかと疑われたが、実は真の首領である総統Dの手駒に過ぎなかった。 天海山三兄弟 演:仙波和之(竜天丸)/佐藤好将(竜海丸)/守屋俊志(竜山丸) 31・32話に登場。総統Dの直属の用心棒である竜天丸、竜海丸、竜山丸の殺し屋三兄弟。 金剛杖マシンガンや仕込み金剛杖が武器。32話でズバットスーツの十倍の強度を持つシルベール製のスーツを着用してズバットに挑戦するが……。 総統D(デー) 「人前に姿を現す時はその人間が死ぬ時だ」と称される、ダッカーの真の首領。 黄金の覆面で素顔を隠している。黄金のマシンガンが武器。 正体は意外な人物だった。 総統Dのもう一つの顔、それは神竜伸介である。 「殺人による世界征服」というとんでもない野望に取りつかれており、その実現のためにダッカーを組織、首領Lを隠れ蓑として裏から組織を操っていたのだ。 そして飛鳥五郎を殺害した真犯人でもある。 一見唐突な感じもするが、実は「警察関係者にダッカーとの内通者がいる」というのは割と初期から伏線が張られている。 「ズバットスーツの活動時間は5分が限界」という設定は第11話で初めて説明されるのだが、この時早川はぱっと見で東条だけいる状況でこのことを説明しているにもかかわらず、次の場面で首領Lがこの情報を支部長に話すという展開になっており、東条(警察)の周囲に何かある……と匂わせていた。 天海山三兄弟と同じシルベール製のスーツを装備してズバットと激突したが、シルベールは元々飛鳥が作ったものであり、かつその製法を知るのは妹のみどりの他には神竜しかいなかったため、この事実から早川に正体を見破られた。 戦闘員 全身黒づくめの服装にサングラスという恰好。 各組織によってファッションに細かな違いがある。 ボス 毎週早川が旅先で遭遇するダッカー下部組織のボス。 初期は金仮面などスーツアクターに声優がアフレコする形が多かったがのちに東映作品でもおなじみの悪役俳優がキャスティングされている(*3)。 中盤から2月2日のアリバイを問い詰められて東京にいなかったことを弁明するシーンが定番となるが、行先は夜桜会のボス・夜叉丸を除いて全員海外だった。慰安旅行? 最後の最後になるまで飛鳥を殺した真犯人は特定できなかったが、「もし倒したボスの誰かひとりでも嘘をついていたら永遠に謎のまま終わっていたのでは?」という点はファンからもよくネタにされる。 用心棒 ダッカー下部組織のボスに雇われており、毎回律儀に早川とお笑い特技合戦を繰り広げる。 初期はガンマンのランカークや居合術の名人・風流之介(演じたのは死神博士でお馴染み天本英世氏)にナイフ投げが得意な殺し屋ジョー、サイで戦うワルツ(*4)・リーなど、用心棒らしいキャラが多かった。 ……しかし、回を重ねるごとに 拷問器具作りが得意な渡世人スタイルの殺人大工・カーペンター甚十郎 座頭市のパロディ・地獄市 治療より人殺しが得意な医者・ドクウッディ 人殺しも得意な料理人・コック伊魔平 テニスボール爆弾(柴田亜美の漫画か?)を使うテニスの陣太郎 何故か老婆に変装した穂先を発射する槍の使い手・ガラバー と、変なヤツが増えていった。 コンパチヒーローシリーズでの扱い ズバットをメジャーに押し上げた、一番有名な事例と思われるので分けて紹介。 ヒーロー戦記 ズバットそのものが登場するわけではない。ないのだが…… 仮面ライダーV3・風見志郎の決め台詞が「日本じゃあ二番目だ」 敵の用心棒と勝負をする 飛鳥五郎の仇を探す など、V3に変身してデストロンと戦う以外は完全に早川健という、いくら演者が同じとは言え風見ファンにとっては許しがたい改変を施された。 けど光太郎なんて南の方も東の方も完全に原作のキャラが崩壊してたんだから、中の人ネタのキャラになっていた風見はマシな方かも ちなみにこの設定のせいか、本作のV3は無茶苦茶強い。というか、隠しでのマサキ&シュウほどではないがレベルがおかしい。 スーパーヒーロー作戦 数々の技の腕前が「日本一」から「宇宙一」にランクアップ。 鞭を振るって一瞬で大・中・小の3つのサイズの石球を空中に飛ばし、 更に飛ばした石が落下している最中に鞭でそれぞれの石を削ってウルトラマンの形に加工、 あまつさえそれを三段重ねに! という神技を見せつける。 クロスオーバー的にはやはり中の人ネタで『宇宙刑事ギャバン』との絡みが多い。 不思議界が崩壊する際、宇宙刑事たちはそれぞれの専用マシンを使って脱出する中、ズバットだけ超空間に浮かんでいた鉄パイプに鞭を巻きつけて自力で脱出してしまう。さすがは日本一改め宇宙一の男である。 挙句にはエンディングで全ての世界が統合前に戻った後、他のキャラは皆朧気にしか覚えていない中一人だけ完全に記憶を保ったままという異様な優遇をされていた。 本作きってのジョーカー枠というか、もはやデウス・エクス・マキナの域に達している感すらある。 優遇したのは「他と比べて知名度の低いマイナーヒーローだから」らしいが……絶対スタッフの趣味だろ! と言うか攻略本の一冊で寺田貴信Pがファンであることを公言しており、企画会議は毎回ズバット鑑賞会になっていたんだとか。 そして最大のポイントは宮内氏が久々に早川役でCMに出演したことだろう。 「おおっと!君のそのゲーム、日本じゃあ二番目だ」「じゃあ日本一は?」「『スーパーヒーロー作戦』!!」 スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望 前作でやりすぎた反省により、今回はクロスオーバーが薄くなったので自重。 相変わらず前作の記憶を保持しているようで、「ガイアセイバーズ」というチーム名に妙に反応する。 今回も宮内氏が早川役でCMに出演。 「俺が誰かって?……お父さんに、聞いてみな」 V3が参戦するため、風見志郎と一緒に登場するバージョンもある。 風見「いくらゲームがしたくても!」早川「学校・会社は、休むなよ?」 特撮冒険活劇 スーパーヒーロー烈伝 キャラクターとしては登場しないが、なんとV3・アオレンジャー・ビッグワンの合体技「トリプルZ」の時にだけ登場する。 まさにズバットの面目躍如である。 その他の出番 『うたう!大龍宮城』 第9話「サメ」に登場する、深海魚の親方(※中の人は東条と同じ)に日々しごかれているブロードウェイスター志望のサメの「いつの日かスーパーヒーローが現れて、私を助けに来てくれる」という希望の象徴がなぜかズバットだった。 イメージシーンのみの出番なので、特に宮内氏の声で喋ったりはしない。 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 終盤に、デンライナー車掌の「正義を守るのは仮面ライダーだけではありませんよ」というセリフを受けてちょっとだけ登場。 「せっかく宮内氏が出るんだからついでに出すか」程度の扱いだが、一応見せ場はあった。 余談 オープニングテーマは水木一郎の歌う「地獄のズバット」、エンディングテーマは「男はひとり道を行く」。新録版が『スーパーヒーロー作戦』イメージソング「スーパーヒーロー作戦!」の8cmCDに収録された。宮内氏の「飛鳥ー!」のセリフも入ってるぞ! 一部BGMが『科学戦隊ダイナマン』に使われている。『ダイナマン』『ズバット』のどちらもオープニングのイントロで薩摩琵琶が使用されているが、これは音楽担当の京健輔氏の十八番。 『帰ってきたウルトラマン』と同様、後のガイナックスのメンバーによる自主制作パロディ映画として『快傑のーてんき』がある。それ以外で有名なパロディとしては『燃える!お兄さん』の早見姿郎あたりか。……もっとも、あっちは別の意味で有名かもしれないが。 「追記・修正の達人、Wiki篭り。だがその腕前は日本じゃ二番目だ。」 Wiki篭り「ならば日本一は誰だ!?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 打ち切り原因が変身前のが変身後より人気出ちゃったから玩具の売れ行きに響いたという…らしいことで -- 名無しさん (2013-06-27 06 13 59) 天本さんは2話の剣客じゃないっけ? -- 名無しさん (2013-06-27 08 54 04) 正直スーツは要らないと思う -- 名無しさん (2013-06-27 10 57 02) もはやスーツはハンデでしかない。生身で勝てるだろ… -- 名無しさん (2013-06-27 15 29 29) わざわざスーツ着て戦うのは「飛鳥とともに戦う」という意味合いもあると思う -- 名無しさん (2013-08-02 15 50 01) 当時ヒーローごっこがよっぽど社会問題になっていたのか、次回予告でナレーターが律儀に「ズバットの真似はたいへん危険です。絶対にやめてください」って忠告してくれるんだよなw -- 名無しさん (2013-09-02 21 02 51) 今日は飛鳥五郎が殺された日だ… -- 名無しさん (2014-02-02 12 07 08) 飛鳥…飛鳥ァァァァァッ!!!!!! -- 名無しさん (2014-02-02 15 35 48) ち、違う!俺はその日(ry -- 名無しさん (2014-02-02 15 45 07) ↑とぼけるなぁ!!(天地返し) -- 名無しさん (2014-02-02 16 16 53) ↑ほ、本当だ! -- 名無しさん (2014-02-02 16 30 15) HERO SAGAオーズ編にまさかの登場。変身してないからジオラマには登場しないのが残念。S.I.C版ズバット見たかったな。 -- 名無しさん (2014-02-02 16 31 29) ↑2 スーツのスイッチオフ、口のところが開いてゴーグルを外し、飛鳥の死を回想 -- 名無しさん (2014-02-02 18 36 29) ↑飛鳥、お前を殺した奴はこいつでもなかった、お前を殺した奴は一体どこにいるんだ? -- 名無しさん (2014-02-02 18 37 53) ↑パトカーのサイレンが聞こえたのでボスの胸にカードを残し立ち去る -- 名無しさん (2014-02-02 18 39 38) ↑カード「この者、極悪殺人犯人」 -- 名無しさん (2014-02-02 18 40 59) 早川に助けだれた人(崖に向かって)「早川さ~ん!!」 -- 名無しさん (2014-02-02 18 42 28) パラッパ~♪パラッパ~♪パパッパッパヤ~パッパ~♪男は~ひとり~道をゆ~く~♪ -- 名無しさん (2014-02-02 18 51 05) ズバットの真似は、危ないから絶対にしないでね♪ -- 名無しさん (2014-02-02 18 58 14) お前ら息合いすぎwwwww -- 名無しさん (2014-02-02 22 05 11) お前ら今日自分がどこで何をしていたか覚えとけよー -- 名無しさん (2014-02-02 23 12 26) ↑お、俺はその日は部屋でオ●ニーをしていたんだ! -- 名無しさん (2014-02-03 00 06 57) ズバットと聞いて最近思うのは「鈴村さん、神谷にズバットのDVD返したのかな……」なんだけど -- 名無しさん (2014-02-03 00 10 39) 後のマスターアジア、勇次郎、織斑千冬等数多くの規格外人間キャラの先駆け -- 名無しさん (2014-09-10 23 20 42) 最初は「日本じゃあ二番目だ」も「~、許さん」も「この者、~犯人」も結構色々なパターンがあったのに、後半では「ただし、その腕前は日本じゃあ二番目だ」「悪行を重ね非道の限りを尽くし、あまつさえ~」「この者、極悪殺人犯人」ばかりになったような -- 名無しさん (2014-09-10 23 27 48) ズバットのTVシリーズ最終巻LD初回プレス数千万のジャケットに、直筆サインが入っているのも追加お願いします。 -- 名無しすん (2014-09-10 23 34 40) ASKAァ! -- 名無しさん (2014-09-29 14 48 59) ある番組で中の人が歌ってたなぁ。15年前くらいに。 -- 名無しさん (2014-09-29 15 21 26) むしろあのスーツは、悪党たちと倒すにはオーバースペックのような気がしないでもない; 相手は異常な特技持ってるとはいえ怪人じゃない普通の人なんだし^^; まぁ、それを言ったらおしまいだけど; -- 名無しさん (2014-09-29 18 03 06) ↑9 僕、僕はあの日は、ニコニコで絶@放送を聴いていたんだ! 本当だ! -- 名無しさん (2014-09-29 18 03 54) 関智一がこの前ラジオで語ってて知らないのに笑いまくったな。なんだよ狛犬の眼だけを抜く勝負ってwww -- 名無しさん (2014-10-04 22 50 53) HEROSAGAでの役割は完全にデウスエクスマキナ。生身なのに。まあこいつぐらいしか収拾つけれなさそうなチート敵だったけどさ、「こいつ出すのは反則だろ」と思わざるを得んかった -- 名無しさん (2014-12-11 04 03 45) サイコロを斜めに立てたりと結構凄いこともしていたなズバット -- 名無しさん (2014-12-11 09 06 06) 復讐の風~アスカ~~~~~♪ -- 名無しさん (2014-12-11 09 07 07) じつはデーモン小暮閣下も熱く語っていたことがある。 -- 名無しさん (2014-12-11 09 08 07) ↑その時の番組を見てたけど、仮面ライダーやゴレンジャー、東映版スパイダーマンも熱く語ってたな。何でも地上征服のためにはヒーローを研究しなくてはならないとか・・・(ライダーを倒した証として、変身ベルトを装着して登場してた) -- 名無しさん (2014-12-11 10 26 15) ↑閣下はゴレンジャーのときは「野球仮面」を語っていたな。 -- 名無しさん (2014-12-11 12 38 25) つべで全話みたが、おもしろかっ。け現代ではたぶんこう言うのはもうないんだろうなぁ -- 名無しさん (2014-12-11 12 49 52) 今日は飛鳥の命日… -- 名無しさん (2015-02-02 12 00 21) スーパーヒーロー作戦のCMで早川の格好は自前だそうな -- 名無しさん (2015-02-25 22 18 47) 嵐にしやがれ!でミッチーが取りあげてたな -- 名無しさん (2015-03-15 14 56 15) 某所でズバットスーツを着て戦う理由を「飛鳥との日本一の友情のため」と解釈してあるサイトを見ておぉっ、となった事が と言うか飛鳥も早川に負けず劣らずの実力だよな… -- 名無しさん (2015-05-03 20 22 15) 実際早川さん時間制限なんてデメリットのあるズバットスーツ着ない方が強いし・・・ -- 名無しさん (2015-05-03 20 25 37) まあ実際のところ、早川は毎回ズタボロにされてたのに対し、ズバットは最終回以外無敵だったから制限時間以外は高性能なズバットスーツ着てないと途中で死んでただろうけどね。てか早川+ズバットスーツの組み合わせだと実質3分ぐらいで戦い終わる(大体2分くらい締め上げるのに使ってるから)から実はあんまり弱点になって無かったり・・・(一回10分機関銃で撃たれた時にズバットになっても意味ないと判断したぐらい)。 -- 名無しさん (2015-05-03 21 41 49) 「瞼の母」や「犬神家の一族」のパロディやってたなw 当時見てた子供には通じたんだろうか -- 名無しさん (2015-05-24 15 02 42) ↑73年にドラマをやった「瞼の母」は微妙だけど、放送前年に石坂浩二主演の映画、放送当時に古谷一行主演のドラマやった「犬神家の一族」はわかるんじゃない? -- 名無しさん (2015-05-24 17 17 47) 興味本位で借りたSDガンダムのDVDで、アルテイシアがズバットみたくなってた -- 名無しさん (2015-08-02 14 41 01) スーパーヒーロー作戦の攻略本に載っているインタビューによると、「会議をしていたはずが気が付くとみんなでズバットを見ていた」とのこと。 -- 名無しさん (2015-08-02 16 48 47) ダッカーは不滅 -- 総統D (2015-11-06 18 39 18) 飛鳥…飛鳥ぁぁぁぁぁぁっ!!!! -- 名無しさん (2016-02-02 00 13 12) 赤ぁい~、夕日にぃ、燃え~あ~が~る~、君とちぃかぁ~たぁ、ちぃ平線、あぁ愛しても憎んでも~るうるうるうる~、る、るるる~、帰らないきぃみとふ~た~り~、はるぅか果てないちぃ平線~…うぅ…飛鳥…飛鳥ぁぁぁ!!! -- 名無しさん (2016-02-02 00 30 21) 飛鳥五郎という男を殺したのは貴様だな! -- 名無しさん (2016-02-02 00 35 13) ち、違う!俺はその時香港にいた! -- 名無しさん (2016-02-02 23 11 12) ↑嘘をつくなァッ!!(天地返し) -- 名無しさん (2016-02-02 23 12 28) ↑2 ズバットアタァッ! -- 名無しさん (2016-02-03 10 33 15) ↑4 僕は2月2日には、ネトゲをしていたんだ、本当だ! -- 名無しさん (2016-02-03 11 07 02) ズバットこと早川健は復讐者であり -- 名無しさん (2016-10-26 07 48 55) 下部組織のボス達の大半は顔の半分に変なマスク被ってるよな -- 名無しさん (2017-01-28 14 03 59) 2月2日!飛鳥五郎という男を殺したのは貴様だな! -- 名無しさん (2017-02-02 00 09 32) ↑ち、違う!俺はその時スーパーヒーロー作戦をプレイしていたんだ! -- 名無しさん (2017-02-02 00 14 24) ↑とぼけるなぁ!!!(天地返し) -- 名無しさん (2017-02-02 00 15 05) パトカーのサイレン(ファーファーファーファー) -- 名無しさん (2017-02-02 00 21 09) 飛鳥・・・40年前にお前を殺したのはこいつでもなかった・・・ -- 名無しさん (2017-02-02 00 51 43) (二人の地平線) -- 名無しさん (2017-02-02 09 25 09) 2月2日!飛鳥五郎という男を殺したのは貴様だな! -- 名無しさん (2018-01-28 23 32 06) ↑しっ、知らない!そんな奴のことなど知らん! -- 名無しさん (2018-08-06 13 26 23) ポプテピピックで二度もネタにしたな(シーズン3とポプテピ記念) -- 名無しさん (2018-08-06 13 33 14) キカイダーはリブート イナズマンはある学園の守護者に そろそろズバットもリブートしてもいい頃なんだが 日本の現代社会のクライムファイターって珍しいし(ニチアサならWが近いか?) -- 名無しさん (2018-10-02 17 33 49) ズバットスーツ、どうしてあんな危険なものになったんだ!? 飛鳥が爆発しないようにする機構を設計してたけど、早川がそれを再現できなくて、危険を承知でオミットったか、それとも、飛鳥でもこの爆発は防げなかったのか…… -- 名無しさん (2019-06-06 13 19 20) 2月2日、飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!? -- 名無しさん (2020-02-02 13 20 07) たしかにはじめて見たとき変身するんだって驚いたもんなあ、ずっとあのままで戦うものだと -- 名無しさん (2020-10-03 15 21 21) ↑4 だが宮内洋さん以外に早川健は務まらないと思うんだ -- 名無しさん (2020-10-03 15 34 22) 2月2日、飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か! -- 名無しさん (2021-02-02 16 33 42) 知らん!俺はその頃、ヒーロー戦記とスーパーヒーロー作戦のズバットイベントを思い出していたんだ!! -- 名無しさん (2021-02-02 20 26 15) 毎年尋問してるのクソ笑う -- 名無しさん (2021-02-16 08 42 25) 2月2日じゃないけど来たぞ! 2月2日、飛鳥五郎という男を殺したのは貴様だな!? -- 名無しさん (2021-03-08 16 58 40) ↑し、知らん…!俺はその日、どん兵衛食って動画を見てたんだ! -- 名無しさん (2021-08-02 19 48 22) やっぱり2月2日じゃないけどやってきたぞ! 2月2日、ウルトラマントリガーの、闇の三巨人の封印を解いたのは貴様だな!? -- 名無しさん (2021-09-29 14 32 40) 2月2日、飛鳥五郎を殺したのは貴様かッ!? -- 名無しさん (2022-02-02 19 36 25) ↑ し、知らん!本当だ!俺はそのとき、貴重な休日を寝て過ごしていたんだ! -- 名無しさん (2022-02-02 22 00 22) ↑ウソをつくなッ!!(天地返し) -- 名無しさん (2022-02-02 22 16 41) 桃井タロウがある意味早川健 -- 名無しさん (2022-04-17 09 49 50) 2月2日!飛鳥五郎という男を殺したのは貴様だな! -- 名無しさん (2023-02-03 01 23 40) ↑し、知らん! -- 名無しさん (2023-02-03 19 32 20) 俺はその日、貴重な休日をアニヲタwiki(仮)に項目を立てていた! -- 名無しさん (2023-02-03 19 35 37) ↑ズバット、アッターーック!!! -- 名無しさん (2023-06-03 22 54 15) 2月2日、飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!? -- 名無しさん (2024-02-02 10 43 01) ↑マクロス7」のミレーヌの誕生日でもある。 -- 名無しさん (2024-03-31 02 42 45) 名前 コメント
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種類 Sユニット カテゴリ ET BP 6000 SP 1/5 必要パワー 4+ 追加条件 特徴「男」を持つ自軍捨札がある CN 1 特徴 男/さすらいのヒーロー テキスト ▼これは特徴「男」を持つ自軍Sユニットがユニットでなくなった次のターンにしかラッシュできない。 ▼自軍エンドフェイズ中、このユニットを持ち主の山札に戻してシャッフルする。 飛鳥五郎を殺したのは貴様だな! 敵軍Sユニットを1体選んでもよい。そうしたとき、相手が自分自身の手札から必要パワーの数字が2のカードを2枚選んで捨札にできなければ、選んだユニットをゲームから除外してから、相手に1点ダメージを与える。できれば、選んだユニットを持ち主のコマンドゾーンにホールド状態で置く(置けなければ捨札にする)。 作品名 快傑ズバット illus 古沢大樹
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~『快傑ズバット』35周年記念作品~ キュゥべえ VS 快傑ズバット 作者 快傑まふっと 「ようやく君を追い詰めることができたよ。暁美ほむら・・・」 朦朧とした意識の中に、そいつの声が響く。 それに反応して目を開けると、先程までと変わらない光景が眼前に広がっていた。 見た目の可愛らしさとは裏腹に、人の感情や価値観をまるで理解しようとしない白い獣・・・いや、悪魔と言っていい。 その『キュゥべえ』と呼ばれる存在が今、大群となって押し寄せ、自分の周囲を取り囲んでいた。 奴らの数は、どう見ても数千はいる。 すでにほむらの体はキュゥべえ達の攻撃を幾度も受け、至る所が傷付き、その衣装は半分以上が赤く染まっていた。 この絶望的な状況を前にして、今にも倒れそうになるほむらだったが、ギリギリの所で踏みとどまる。 この街に、ワルプルギスの夜が襲来する日は近い。 ここに至るまで、まどかを魔法少女にすることなく事を進めてきたというのに、もしここで自分が倒れたら間違いなくまどかは奴の魔の手に落ちる。 それだけは絶対に回避しなければならない。 そう思うと、もう動かないと思っていた自分の体に少しだけ力が戻ってくるのを感じる。 ほむらは、持っていた拳銃をキュゥべえの群れへと向け、引き金を引いた。 「・・・・・・・・・!?」 だが、何度引き金を引こうと、弾は出ない。 「くっ・・・!」 悔しさのあまり、ほむらは拳銃をキュゥべえの群れに向かって投げ付けたが、それはどのキュゥべえにも当たらず床に落ち、乾いた音を空しく響かせた。 「どうやら、手持ちの武器弾薬は全て使い果たしたようだね。もう時間を操る魔力も残っていないみたいだし・・・これでチェックメイトかな?」 そう言うや否や、群れの中から一匹が飛び出し、ほむらの喉元に向かって飛び掛かる。 「!!」 咄嗟にほむらは足元に落ちていたショットガンの銃身を掴み、飛び掛かってきたキュゥべえの顔面を殴打した。 まるでぬいぐるみのように軽く吹っ飛び、床に激突して砕け散るキュゥべえ。 だが、それを合図とするかのようにキュゥべえ達は次から次へとほむらに襲い掛かり始めた。 (許さない、絶対に許さない・・・!) 全ての怒りと憎しみを込めて、銃身でキュゥべえを殴り倒すほむら。 しかし、それも最初の数匹までで、後はイナゴの様に群がるキュゥべえ達に圧倒され、為す術もなくその身に攻撃を受けるのみだった。 「あうっ・・・!」 まるでサンドバッグのように打ちのめされ、床に倒れるほむら。 さらに赤く染まる衣装が、ダメージの大きさを物語る。 そんなほむらを前にして、キュゥべえ達はジワジワと包囲の輪を狭めるのだった。 「君は今まで、本当によく戦った。でも、それももうこれまでさ・・・」 自分が最後に見る物が、こんな『白い悪魔』の顔だと思うと、何だかやるせなくなってくる。 「痛みを消せる美樹さやかならともかく、そうでない君の場合は、それだけの傷を負えば相当辛いはずだ。でも、これで終わったわけじゃないよ」 一切表情を変えないまま、喋り続けるキュゥべえ。 「今まで何度も僕達の邪魔をしてくれた君には、もっともっと苦しんでもらわないと割に合わないからね。ソウルジェムを砕いてトドメを刺すのは、その後さ・・・」 もう手の届く所までキュゥべえ達は近付いて来ていたが、ほむらは自分の意思に反して、手も足も満足に動かすことができずにいた。 「さて、君もそろそろ喋れなくなる頃だと思うから、最後に何か言いたいことがあれば、聞いてあげるよ」 余裕の態度を見せつつ、キュゥべえは真上から自分の顔を覗き込む。 「そうね・・・そのお言葉に甘えて、一つ言わせてもらうわ」 「何だい?」 「あなた達に感情が無いなんて、嘘ね・・・どこからどう見ても、人を散々痛め付けて楽しんでいる、重度のサディストよ・・・」 ほむらはそう言うと、力なく笑った。 対するキュゥべえは相変わらず無表情のまま、少し首をかしげる様な動きを見せただけだった。 「やっぱり人間というのは、わけがわからない存在だ・・・それとも、血が残り少なくなったせいで頭がおかしくなったのかな?」 「少なくとも、あなた達よりはまともな神経を持っていると、自負してるわ・・・」 「まあ、そんなことはどうでもいい・・・君が意識を失う前に、『続き』を始めさせてもらうよ」 ほむらの視界が、キュゥべえ達の姿で埋まる。 この白い悪魔に向かって言いたいことは山ほどあったが、もはや声を出すのも不自由するくらいに、ほむらは消耗していた。 「さあ、地獄の苦しみを味わうといい。暁美ほむら・・・」 その時だった。 どこからともなく、爆音のような音が辺りに響いた。 ゴオオオオン・・・ 「な、何だ、この音は?」 何やら遠くの方から音が聞こえてくる。まるで飛行機が飛んで来るかのような音が・・・。 ほどなくして猛スピードで空から接近して来る物体が視界に入り、その独特のフォルムを見てキュゥべえは思わず声を上げた。 「何だ、あれは・・・!?」 一見すると自動車のようにも見えるが、後部に巨大なファンとジェットエンジンを搭載し、主翼を展開させたその姿は、よくある飛行機とも全く違う異質な物だった。 さらに驚くべきは、それに乗っている人物。 赤いヘルメットとスーツを身にまとい、操縦席で仁王立ちする姿は、感情の無いキュゥべえにも得体の知れないプレッシャーを与え、今にも力尽きようとしていたほむらの度肝を抜いて目を覚ますほどにインパクト絶大だった。 その飛行物体(ズバッカー)は、まるで時が止まったかのように凍り付くキュゥべえ達の頭上を悠然と旋回する。 そして、そこから華麗にジャンプした謎の人物はキュゥべえの群れの中へと舞い降り、逃げ遅れたキュゥべえを数匹、容赦無く踏み潰した。 その無言の迫力に圧倒され、一斉に後方へと下がるキュゥべえ達。 そして数秒の後、その中の一匹がやっとの思いで口を開く。 「な、何者だ!?」 「ハッハッハッハッハッ・・・!」 謎の人物は、ひとしきり高笑いした後、堂々たる名乗りを上げる。 「ズバッと参上、ズバッと解決!人呼んでさすらいのヒーロー!快傑ズバ―――――ット!!」 「か、快傑・・・ズバット?」 「いたいけな少女達を次々と騙して魔法少女に仕立て上げ、魔女と戦わせ、あまつさえ、暁美ほむらを集団で襲って殺そうとしたキュゥべえ!許さん!!」 快傑ズバットは唯一の武器であるムチを取り出し、キュゥべえ達に向かってビシッと突き付ける。 一方、ほむらは突如として訪れた、この一連の展開について行けず、ただ呆然とするしかなかった。 (い、一体・・・これはどういう事なの?) 今まで一人で戦い続けてきたほむらにとって、自分の元に助けが来ることなど全く想像の外だった。 しかも、こんな出で立ちの男が現れるとは・・・。 ほむらは、自分が何か変な夢を見ているのではと思ったが、まぎれもなくこれは現実の出来事だった。 そしてキュゥべえ達も同様、混乱する自分の頭脳を何とかして落ち着かせるのに、それなりの時間を必要としていた。 「ちょ、ちょっとわけがわからないけど・・・とにかく、たった一人で乗り込んで来るとは良い度胸だね。返り討ちにしてあげるよ!」 キュゥべえ達は改めてズバットの周囲を取り囲み、一斉に飛び掛かった。 白い津波のごとく押し寄せるキュゥべえ達に押し潰されたかのように見えたズバットだったが、次の瞬間! 「ズバ―――――ッ!!」 まるで閃光のような一撃が走ると、白い波は一刀両断され、襲い掛かったキュゥべえ達は皆、衝撃波に打たれたかのように吹っ飛び、砕け散った。 「なっ・・・!」 あまりの威力に、動揺の色を隠せないキュゥべえ。 数の上では圧倒的に相手を上回っているというのに、一匹として前に出ようとする者はおらず、ムチの威力を恐れて皆一様に後ずさりするのみだった。 「どうしたキュゥべえ!それだけか?ならば、今度はこちらから行くぞ!」 そう言うや否やズバットは駆け出し、キュゥべえの群れの中へと突っ込む。 そしてムチが一閃する度に、まるで空間ごと削り取るかのように多数のキュゥべえが斬られ、潰され、バラバラになっていく。 それを目の当たりにしたキュゥべえの群れは、一挙に恐慌状態へと陥った。 一部の個体は脱兎のごとく逃げ出そうとしたが、ズバットの優れた動体視力と素早さはそれすら許さず、無慈悲な一撃をその頭上に次々と食らわせる。 中には何とかしてズバットの死角を突いて攻撃しようとした者もいたが、その前にムチの餌食となるか、ズバットスーツの防御力に跳ね返されて、ズバットに傷一つ付けることなく倒されるのみだった。 戦闘と言うより、もはや一方的な殺戮と言っていい状況に、端で見ていたほむらは体の痛みも忘れてその光景に見入るしかなかった。 あれほど群れを成していたキュゥべえ達が、見る見る内にその数を減らしていく・・・。 そして、三分後。 最後の一匹となったキュゥべえが、まるでボロ雑巾のようになって地面に転がっていた。 「そ、そんなバカな・・・こんな短時間の内に、僕の仲間達が全滅するだなんて・・・!」 「ズバットのムチに、出来ぬ事は無い!!」 もはや一匹を除いて、原型を留めているキュゥべえは存在しなかった・・・まさに死屍累々である。 そしてズバットは、最後に残ったキュゥべえの首根っこを掴んで問い質す。 「二月二日、飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!?」 「そ、そんな男は知らない・・・!」 「ウソをつくな!」 「ほ、本当に知らない!僕はその日、見滝原市で魔法少女の契約を取り付けていた!」 ズバットは憎々しげにキュゥべえの顔面へもう一撃を食らわすと、そのままキュゥべえを空中高く放り投げて、とどめの必殺技を炸裂させた! 「ズバットアタ―――――ック!!」 「ぐぺぽ―――――っ!!!」 ズバットアタックの直撃を食らったキュゥべえは文字通り粉砕され、雪のような粉となって散った。 「飛鳥・・・お前を殺した犯人は、こいつでもなかった・・・!」 ズバットは粉々になったキュゥべえの残骸の上に、ズバットカードを投げつける。 そのカードには、こう書かれていた。 『白い悪魔、インキュベーター全滅!』 「危ない所だったな、お嬢さん」 快傑ズバットによって救われた暁美ほむらは、何とか立てるようになっていた。 だが、塞ぎ切れていない傷口からは、今も血が流れ続けている。 「何者かは知らないけど、とにかく命拾いしたわ。ありがとう・・・またあなたに会うことがあれば、その時はできるだけのお礼をするわ」 「礼などいい。その気持ちだけで充分だ」 「そう・・・それじゃあ、これで失礼するわ」 ほむらは傷付いた体をよろめかせながら歩き出した。 しかし、その行く手をズバットが塞ぐ。 「そんな体で、どこへ行く気だ?」 「私には、まだ倒さなくてはいけない敵がいる・・・」 「・・・ワルプルギスの夜、だな?」 「よく知ってるのね」 「ああ。何かと有名な奴だからな」 「あいつを倒さない限り、私の戦いに終わりは来ないわ。だから、黙って行かせて・・・」 そう言いつつ、ほむらはズバットを押しのけて再び進もうとする。 しかし、出血と疲労から来る衰えは誰の目にも明らかで、ほむらは二、三歩歩いた程度で立ち止まり、大きく肩で息をする有様だった。 「そんな立っているのがやっとの状態で、何ができる?」 「大丈夫よ。魔力さえ充分に回復すれば、こんな傷なんてすぐに治せるわ」 重い体を引きずって、なおも進もうとするほむら。 だがその時、突如として怪しげな雲が、空一面を覆い始めた。 「こ、この気配は・・・!」 愕然とするほむらを吹き飛ばすかのような勢いで嵐が巻き起こり、雲の中から『あいつ』が姿を現す。 最強の魔女・ワルプルギスの夜が、この街を絶望に包むべく、不気味な笑い声と共に降臨した。 「そんな・・・予想よりも早くワルプルギスの夜が来るなんて・・・!」 今のこの体で奴と戦っても、勝ち目は万に一つも無いだろう。 だが、それでもほむらは逃げる訳にはいかない。 この街には、自分が必ず救うと誓った、大事な人がいるのだ。 (たとえ・・・奴と刺し違えてでも、私はまどかを守る!) 悲壮なる決意を胸に秘め、ほむらはワルプルギスの夜へと向かう。 しかし、その前には再び快傑ズバットの姿があった。 「まだ私に、何か用かしら?」 「勝ち目の無い戦いに赴こうとする者を、見殺しにするわけにはいかない・・・」 ズバットの言葉は静かな口振りではあったが、その底には明らかな怒気を含んでいる。 まるで自分の親に怒られているかのような感覚を覚えたほむらは、思わず彼から視線を逸らした。 「武器をまた調達すれば、勝ち目は決してゼロではないわ・・・」 「それ以前に、そんな体で戦ったら確実に死ぬぞ!」 「覚悟はできているわ。ずっと前から・・・」 「君はそうでも、後に残された者はどうなる?死んでしまったら、君を想う人がどれだけ悲しむと思うんだ?」 「・・・!」 ほむらの脳裏に、『あの時』のことがよぎった。 あの時・・・まどかは死ぬと分かっていて一人、ワルプルギスの夜に戦いを挑んだ。そして・・・。 その悲しみは、今もほむらの胸に深く突き刺さっている。 「私は・・・」 不意に体から力が抜けて、ほむらは膝をついた。 もし自分がワルプルギスの夜と戦って死ねば、今度はまどかがあの時の自分と同じ悲しみを味わうことになるだろう。 「もうこれ以上、悲しみを生んではいけない・・・」 まるで自分の心を見透かすかのようなズバットの言葉に、ほむらは体を震わせ、涙を流した。 「でも、ワルプルギスの夜を倒さなければ、まどかだけじゃなく、この街のみんなが・・・!」 「そうだ。だが、君はもう戦わなくていい。ワルプルギスの夜は・・・この快傑ズバットが倒す!」 「えっ・・・!?」 「傷だらけの君が戦うより、五体満足な俺が戦った方が勝率は高い。そうは思わないか?」 「い、いくらあなたでも、ワルプルギスの夜が相手じゃ、さすがに分が悪いわ!」 「確かにそうだ。簡単に勝てる相手じゃないのは分かっているさ。だが、約束しよう・・・必ず奴に勝つと!」 ズバットの力強い言葉が響く。 それは理屈抜きに人を信じさせる何かを含んだ、まるで魔法のような力・・・。 ワルプルギスの夜を倒すという『奇跡』を信じて、今まで何度も繰り返し時間を遡ってきたほむら。 もしかしたらその『奇跡』とは、今自分の前に立っている快傑ズバットと名乗る人物のことではないのか・・・そう思えてくるのだった。 「君はもう充分に戦った。だからもう、こんな戦いの世界に身を置くのはやめて、普通の中学生らしい生活に戻るんだ」 ズバットはほむらの肩に手を置き、諭すように言う。 彼の手は手袋越しだというのに、なぜかとても暖かく感じられた。 ほむらは、その温もりに促されるようにして、ゆっくりと頷く。 「君のその決断、決して無駄にはしない・・・」 その時、大きな爆発音が響き、地震のような揺れが伝わって来た。 どうやらワルプルギスの夜が本格的に破壊活動を開始したようだ。 「そろそろ行くとしよう。これ以上奴を暴れさせていたら、街の被害が増える一方だからな」 ズバットはそう言ってほむらに背を向け、嵐に向かって歩き出す。 「待って」 それをほむらが呼び止めた。 「一つだけ聞かせて。どうして、ここまでして私を助けようとしてくれるの?」 「・・・・・・・・・」 ズバットは、その問いには答えようとはせず、代わりにほむらの背後を指差して、静かに言った。 「どうやら、君の『想い人』が来たようだ」 「え・・・?」 ほむらが振り向くと、遠くに人影が見えた。 それは、とてもよく知っている、自分が命を賭けて守ろうとした・・・。 「まどか・・・!」 彼女の無事な姿が確認できて、ほむらは心から安堵した。 ワルプルギスの夜の攻撃に巻き込まれてはいないかと、心配になっていた所だったのだ。 「どうして、この場所が・・・?」 「俺がさっき知らせておいたのさ。余計なお世話だったかな?」 「いいえ、とんでもない・・・!」 自分の名前を呼びつつ、まどかが走り寄って来た。 ほむらは倒れるようにして、疲れ果てた体をまどかに預ける。 まどかは自分の制服が血で汚れるのも構わず、ほむらを優しくその胸に抱いた。 「ほむらちゃん・・・!何て酷い怪我なの!?」 「大丈夫よ、まどか。あなたが無事でいるのなら、この程度の傷なんて問題じゃないわ」 「白いギターを持った人に言われてここに来たら、こんな事になっててビックリしたよ・・・!」 「そう・・・そうなの・・・」 「ほむらちゃん、お願い。もうどこにも行かないって約束して。私と一緒にいて欲しいの・・・」 「・・・分かったわ、まどか。もう離れたりは、しないから・・・」 もはや、ほむらの表情に『戦士』としての影は無く、そこにあるのはごく普通の、少女の顔だった。 そんなほむらを見て、ズバットは満足そうに頷く。 「これからは、彼女のそばで穏やかに暮らすといい・・・」 そう言うと、ズバットは二人に背を向けて走り出した。 荒れ狂う嵐の中へと去って行くズバット。 その背中が、涙で霞んだ。 ほむらは何度も、何度も涙を拭って、彼の姿を一生忘れまいと、その目に焼き付けるのだった。 「ほむらちゃん、あの人は一体・・・?」 まどかの問いに、ほむらがつぶやくように答える。 「ヒーロー・・・」 「えっ?」 「もう、この世のどこにも居ないと思っていた、本物のヒーローよ・・・・・・・」 ここは、嵐の中心・・・もしくは、地獄の一丁目と言うべきか。 家は燃え、建物は破壊され、美しかった街並みは瓦礫の山と化している・・・全てワルプルギスの夜の仕業だ。 ズバットは、我が物顔で暴れ回るワルプルギスの夜を見据え、決意を新たにした。 「飛鳥・・・見ていてくれ。これが俺の戦いだ!」 たとえ相手が何者であろうとも、怯む快傑ズバットではない。 ましてや今度の戦いには、この街の人々の命と、暁美ほむらの平穏な人生が掛かっているのだ。 熱い決意を胸に秘め、ズバットは走り出す。 ズバットの接近に気付いたワルプルギスの夜が、悠然とズバットの方に向き直る。 次いで、ワルプルギスの夜が放った巨大な光線がズバットのすぐ横をかすめ、背後の高層ビルを粉々に破壊した。 「なるほど。かなり腕に覚えのある魔女のようだな。ただし・・・」 ズバットは自慢のムチを構え、そして天高く跳躍してワルプルギスの夜に向かって行った。 「その腕前は日本じゃあ二番目だ」 完