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「無礼者。年上であろうと、血が繋がってなかろうと、丈瑠は私の息子。 志葉家十九代目当主である」 【名前】 志葉薫 【読み方】 しば かおる 【俳優】 夏居瑠奈 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第四十四幕「志葉家十八代目当主(しばけじゅうはちだいめとうしゅ)」 【登場話(ゴーカイ)】 第11話「真剣大騒動(しんけんおおそうどう)」第12話「極付派手侍(きわめつきはでなさむらい)」 【分類】 人間、戦隊ヒーロー 【侍戦隊シンケンジャー】 真の志葉家十八代目当主にして志葉家最後の生き残り。 志葉丈瑠が操るものとは異なる志葉家の「火」のモヂカラを受け継いだ女侍。 登場人物の中では珍しく実年齢が明らかになっており、設定では16歳で、現在の侍の中では最年少。 先代当主である父・雅貴の戦いの最中、彼女を妊娠していた母が家臣らの誘導で屋敷を脱出後、 人里離れた場所で隠遁生活を送りつつ産んだ娘で、志葉家の血を絶やさず次の代を残すために人知れず暮らしていたが、父の遺志を継いで血祭ドウコクを倒そうとする使命感を幼い頃から強く持ち続けていた。 そのため、「影武者(丈瑠)の影に隠れて生きるのは侍として卑怯」と必死に修行をし、歴代の当主達が会得出来なかった封印の文字を完成させ、家臣・丹波歳三と共に表に出てきた。 丈瑠からは「母上」、丹波らからは「姫」、花織ことはからは「姫様」、梅盛源太からは「(お)姫さん」、ドウコクからは「志葉の小娘」と呼ばれている。 終始袴姿の和装で、口調もやや時代がかっていて尊大ではあるが、これは丹波の教育の行きすぎによるもの。 本人も「時代錯誤」との自覚はあるが、特殊な環境下で丹波らにある意味偏った育てられ方をされてきたにも関わらず、物の見方は年齢の割には大人びている。 会った事のなかった丈瑠の心情にも思いやりを持ち、侍ではない源太からの協力も快く受け入れる等優しい性格で思慮も深い。 丈瑠や家臣達の心情を家臣達の行動などから理解しており、自らの使命のみを重視して表に出た結果、丈瑠達の絆を悪化させてしまった事を後悔していた。 丹波の行動が自分を思いすぎる故であることは十分理解しているが、自分以外の者に対する丹波の高圧的な態度を快く思っておらず、度々彼を扇子等で叩いたりして突っ込みを入れている(これには後に小松朔太郎に渡された巨大なハリセンを使うようになった)。 実戦に出た回数こそ少なかったが、シンケンブルーたちがダイカイシンケンオーでも手こずったアヤカシ・ヨモツガリを獅子折神一体だけで倒す等、当主としての実力は確か。 また、『銀幕版 天下分け目の戦』ではスーパーシンケンジャー状態のシンケンジャーが5人掛かりでやっと書き切った封印の文字を、彼女は本編中で苦心しつつも1人で書き切る程の力を持つ。 第四十八幕でブルー達がドウコクの足止めをしている中で封印の文字を使うが、半分人間であるはぐれ外道・薄皮太夫の体を取り込んだドウコクには効果が薄く封印出来なかった上、反撃されて手傷を負ってしまう。 その後、皆の言葉により立ち直った丈瑠を呼び出して、ドウコクに対抗出来る最後の手段として、2人だけの取り決めによって丈瑠を十九代目当主として養子に迎え入れ、当主を交代するという思い切った策を考案。 当初は丈瑠を「影」と呼んでいたが、彼が十九代目当主になるにあたって名前で呼ぶようになった。 外道衆との最終戦にあたっては予め丈瑠に渡しておいたディスクの他に満身創痍の身を押して志葉家のモヂカラディスクをもう1枚作り上げ、丹波を介してシンケンジャーに託した。 最終決戦の後は志葉邸を丈瑠と日下部彦馬に託し、自身は丹波と共に再び人里離れての生活に戻っていった(その際見合いを丹波に勧められるも「まだ早い」と断っている)。 【天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕】 当主の重責から解放されたためか、口調や物腰がより女性らしくなっている。 血祭のブレドランの手により外道と化した丈瑠を取り戻すべく指揮を取り、アラタのカードに志葉家の火のモヂカラを託した。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 シンケンジャーの力を奪還すべくゴーカイジャーに勝負を挑み、メンバー一の剣の使い手・ジョー・ギブケンと剣を交えその劣らぬ実力を披露し、また正々堂々とした戦いを貫く面も明らかになった。 ゴーカイジャーと交戦中にザンギャックが乱入し、結果キャプテン・マーベラスが負傷した際は刀傷に効く薬で手当てを行い、ゴーカイジャーの絆を認めると丹波に作らせた双ディスクをジョーに渡した。 ゴーカイジャーのことは丹波と共に「海賊衆」と呼んでいる。 彼女が変身するシンケンレッドはイエローとピンクのようにスカートが付いた女性仕様のスーツとなっている。 武器も基本的に同じだが小柄なため、巨大すぎて取り回しに難のある烈火大斬刀を使う際に足で蹴り上げて振り回す所が特徴。
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シンケンレッド(志葉薫)(Shinken Red Shiba Kaoru Ver) 「みんな、思う所はあるだろうが、私と一緒に戦って欲しい…頼む!」 商品画像 情報 登場作品:侍戦隊シンケンジャー 定価: 発売日: 再販日: 商品全高:約○○mm 付属品 手首:×() 武器: その他: キャラクター概要 真の志葉家第十八代目当主。歴代初の女性レッドである。 影武者に隠れてこそこそすることを良しとせず、苦心の末に封印のモヂカラを体得したことで、最終決戦の前にその姿を現した。 今まで戦いの経験はなかったが、その戦闘力は決して本来のレッドに見劣りしない。 姫という立場にあって、家老の丹波による教育のおかげで時代錯誤な部分があるものの、丹波とは異なり家来の者達の心を汲もうとする誠実な当主である。 封印のモヂカラが通用せず、自身が重傷を負った際は、当主の座を降りて自分よりも年上の丈瑠を養子にすることで彼を真の志葉家当主とした。 商品解説 魂ネイションズ2010にまさかの参戦。 商品化に向けて前向きなシンケンジャーのメンバーと比較すると、こちらは「あくまで未定」という趣が強い。 シンケンジャー自体の反応・評判が高ければ商品化の可能性もあるだろう。 2011年8月にイオン限定商品と決定した。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 シンケンレッド シンケンブルー シンケンピンク シンケングリーン シンケンイエロー シンケンゴールド
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シンケンレッド(志葉薫)(Shinken Red Shiba Kaoru Ver) 「みんな、思う所はあるだろうが、私と一緒に戦って欲しい…頼む!」 商品画像 情報 登場作品:侍戦隊シンケンジャー 価格:3,480円 発売日:2011年08月12日(金) イオンオンラインショップ予約開始:2011年08月04日(木)16 00 商品全高:約140mm 付属品 手首:×10(右手×6/左手×4) 武器:シンケンマル、烈火大斬刀 その他:ショドウフォン、交換用スカート1式 キャラクター概要 真の志葉家第十八代目当主。歴代初の女性レッドである。 影武者に隠れてこそこそすることを良しとせず、苦心の末に封印のモヂカラを体得したことで、最終決戦の前にその姿を現した。 今まで戦いの経験はなかったが、その戦闘力は決して本来のレッドに見劣りしない。 姫という立場にあって、家老の丹波による教育のおかげで時代錯誤な部分があるものの、丹波とは異なり家来の者達の心を汲もうとする誠実な当主である。 封印のモヂカラが通用せず、自身が重傷を負った際は、当主の座を降りて自分よりも年上の丈瑠を養子にすることで彼を真の志葉家当主とした。 商品解説 魂ネイションズ2010にまさかの参戦。 商品化に向けて前向きなシンケンジャーのメンバーと比較すると、こちらは「あくまで未定」という趣が強かった。 後にイオン一部店舗限定としてのリリースが決まる。 2年前にイオン限定としてリリースされたストフレのようにオンラインショップでの販売は2011年8月4日からの開始。 ネット販売分は約一時間で完売した。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 シンケンレッド シンケンブルー シンケンピンク シンケングリーン シンケンイエロー シンケンゴールド コメント 名前 コメント
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シンケンレッド(志葉薫)(Shinken Red Shiba Kaoru Ver) 商品画像 情報 登場作品:侍戦隊シンケンジャー 価格:3,480円 発売日:2011年08月12日(金) イオンオンラインショップ予約開始:2011年08月04日(木)16 00 商品全高:約140mm 付属品 手首:×10(右手×6/左手×4) 武器:シンケンマル、烈火大斬刀 その他:ショドウフォン、交換用スカート1式 キャラクター概要 真の志葉家第十八代目当主。歴代初の女性レッドである(ただし、正式なレッドではないので、番外戦士扱い)。 影武者に隠れてこそこそすることを良しとせず、苦心の末に封印のモヂカラを体得したことで、最終決戦の前にその姿を現した。 今まで戦いの経験はなかったが、その戦闘力は決して本来のレッドに見劣りしない。 姫という立場にあって、家老の丹波による教育のおかげで時代錯誤な部分があるものの、丹波とは異なり家来の者達の心を汲もうとする誠実な当主である。 封印のモヂカラが通用せず、自身が重傷を負った際は、当主の座を降りて自分よりも年上の丈瑠を養子にすることで彼を真の志葉家当主とした。 商品解説 魂ネイションズ2010にまさかの参戦。 商品化に向けて前向きなシンケンジャーのメンバーと比較すると、こちらは「あくまで未定」という趣が強かった。 後にイオン一部店舗限定としてのリリースが決まる。 2年前にイオン限定としてリリースされたストフレのようにオンラインショップでの販売は2011年8月4日からの開始。 ネット販売分は約一時間で完売した。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 シンケンレッド シンケンブルー シンケンピンク シンケングリーン シンケンイエロー シンケンゴールド コメント やっと買えた(嬉) -- 名無しさん (2012-10-02 20 37 03) 名前 コメント
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登録日:2011/12/14(水) 22 01 38 更新日:2024/04/15 Mon 17 17 34NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 (火) 16才の母 かわいい もう一人のレッド ゴーカイジャーに登場したレジェンド戦士項目 スーパー戦隊シリーズ プニ顔 ポニーテール レジェンド戦隊 丹波が監視する項目 人格者 侍戦隊シンケンジャー 夏居瑠奈 大どんでん返し 女性戦士 姫 戦隊個別 未成年レッド 歴代レッド 理想の上司 番外戦士 良い子 蜂須賀祐一 袴姿 黄金の精神 【注意】この項目は「侍戦隊シンケンジャー」終盤のネタバレしかありません。 未視聴の方はお手数ですが、ブラウザバックすることを強くお勧めします。 推奨BGM:「四六時夢中 シンケンジャー(TVサイズ)」 さて次回! 一同「あけましておめでとうございます!」 もし、その時になったら……。 第四十四幕 志葉家十八代目当主 嘘でしょ……? 参る! △メニュー 項目変更 「シンケンレッド…志葉薫!」 演:夏居瑠奈 【概要】 「侍戦隊シンケンジャー」に登場する女性キャラクター。年齢は夏居氏へのインタビューによると16才。 終始袴姿で、時代がかった尊大な口調で話すが根は優しく、思いやりのある思慮深い性格。 第四十四幕『志葉家十八代目当主』より登場した、スーパー戦隊シリーズ初の女性レッドで、最年少レッドでもある(但しレギュラーキャラではない為、トッキュウ1号ことライトを最年少にカウントする事が多い)。 また、『忍風戦隊ハリケンジャー』のハリケンブルー/野乃七海、『特捜戦隊デカレンジャー』のジャスミンことデカイエロー/礼文茉莉花、『魔法戦隊マジレンジャー』のマジピンク/小津芳香(以上全て旧姓)、マジマザー/小津深雪と並ぶ数少ない母親戦士でもある。 当時中学校2年生であり、現役中学生が追加戦士として戦隊に変身するのは『超力戦隊オーレンジャー』のキングレンジャー/リキ以来。 夏居氏が生まれたのもそのオーレンジャーが放映された年(1995年)である。 サブタイトルを見て分かる通り、志葉家の十八代目当主として登場するが、視聴者は「シンケンレッド=志葉丈瑠が十八代目当主」として番組を見ていた為に驚愕した者が多かった。 だが実は丈瑠は真のシンケンレッドである薫を守る為の影武者であり、本当のシンケンレッド=志葉家当主ではない。 (一応、第一幕から見ていくときっちりと伏線が張られている事が分かる) 彼女も侍の一員故か、「影武者の影に隠れて生きるのは卑怯」と独自に修行を重ね、歴代の当主が成し得なかった「封印の文字」を完成させる。 そして四十八幕で外道衆相手に封印の文字を使うが、首領・血祭ドウコクが元人間であった幹部・薄皮太夫の体を取り込んでいた為に不発に終わり、逆にダメージを受けてしまう。 その後は丈瑠を呼び出し、養子に迎えて志葉家を彼に継がせると自らは引退。 外道衆との戦いを丈瑠に任せていたが、最終決戦では再び志葉家のモヂカラディスクを作成、シンケンジャーに託した。 戦いが終わった後は人里離れた生活に戻るも、爺の丹波に見合いの話を持ちかけられている(もっとも、興味が無いのか「まだ早い」と断っている)。 「一筆奏上!」 【姫シンケンレッド】 スーツアクター:蜂須賀祐一 薫がショドウフォンを使い変身した姿。 丈瑠のシンケンレッドと顔のデザインは同じだが、シンケンイエローやシンケンピンクと同じようにスカートを履いているのが特徴的。 姫シンケンレッドという名は劇中には出てこず、丈瑠が変身したシンケンレッドと区別するための名称。他にも「女シンケンレッド」「薫シンケンレッド」「十八代目シンケンレッド」という呼ばれ方もある。 実戦経験は少ないながらも高いモヂカラを持ち、池波流ノ介達がダイカイシンケンオーでも敵わなかったヨモツガリを獅子折神一体で倒している。 また、『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』ではシンケンジャーの六人がスーパーシンケンジャー(レッドのみハイパー)の状態でやっと書き上げた封印の文字を、強化形態になることなく一人で書き上げている(流石に苦心していたが)。 反面腕力は高くなく、丈瑠が使いこなした烈火大斬刀は足で蹴り上げてから振り回している。 なお、シンケンジャーのデザインを担当したプレックスのスタッフは丈瑠が影武者であることを前もって聞かされていたが、本物が女性であることまでは知らなかった。そのため正式なデザイン画は存在せず、スカートは現場判断で急遽取り付けて対応した模様。 【その後】 『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』 血祭のブレドランの手により外道と化した丈瑠を救う為に登場。 火の技を持たないゴセイレッド/アラタの天装カードに火のモヂカラを与えた。 尚、この時は志葉家当主の荷が降りてリラックスしたのか柔らかな物腰と口調になっている。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』 シグナルマンやデカマスター、黒獅子理央やメレらと共に番外戦士の一員として参戦。 変身能力と引き替えに宇宙帝国ザンギャックの艦隊を地球から追い出す事に成功した。 劇場版『199ヒーロー大決戦』では変身後のみ登場。声はナビィ役の田村ゆかりが担当している。 その後は第11話『真剣大騒動』と第12話『極付派手侍』に登場。 ゴーカイジャーを「海賊衆」と怪人さながらに呼び捨て、シンケンジャーのレンジャーキー(但し、この時はまだシンケンゴールドと自分のキーはバスコ・タ・ジョロキアが持っていた)を取り戻す為にジョー・ギブケンに一騎討ちを申し込む。 しかしザンギャックの攻撃に逢い決闘は中断。人々の避難を誘導した他、キャプテン・マーベラスが負傷した際には傷薬を分け与えている。 そこでゴーカイガレオンに身を起き、彼等の絆の深さに心を打たれてシンケンジャーの大いなる力・シンケンゴーカイオーになる為に必要な「双ディスク」を与えた。 「侍達に劣らぬ『絆』…五人揃えば勝機は見えている」 尚、この時の口調はシンケンジャー本編の凛とした物に戻っている。 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』 レジェンド戦隊代表として登場。 江戸時代にタイムスリップした宇佐見ヨーコと伊狩鎧、ビート・J・スタッグの居場所を意外な方法で特命部に伝えた。 2年後の30分後の世界の昴星高校の現地妻だったり、サイコパスな教師にムっコロされた女子高生との関係は不明。 【関係の深い人物】 〇侍戦隊シンケンジャー (シンケンレッド/志葉丈瑠、シンケンピンク/白石茉子、シンケンブルー/池波流ノ介、シンケングリーン/谷千明、シンケンイエロー/花織ことは) 影武者であり薫に「影」と呼ばれていた丈瑠と、本来なら彼女に仕える筈だった四人。 薫が登場する迄に五人の絆は固く結ばれており、彼女の元に就く事には程度の差はあれ躊躇の色が隠せなかった。 薫自身もまた、使命を重視し過ぎた自らの行動が五人の関係にヒビを入れた事を強く後悔していたため、「丈瑠を養子にする」という思いきった打開策を考え付く。思いきるにも程がある。 シンケンゴールド/梅盛源太に対しても侍でないにも関わらず協力の申し入れを快諾するなど、関係は良好。 〇丹波歳三(演 松澤一之) 「姫の御前である!頭が高い、控えおろう!」 先代の頃から志葉家に仕え、薫の世話もしている爺や。薫からは「丹波」と呼ばれている。 志葉家への忠誠心が厚すぎる故か、他者を見下した態度を取る事が多く、その度に高圧的な態度を嫌う薫に扇子で叩かれる。 全く、どうしてこんなジジイから姫のような人格者が… 最終決戦の際には仲間を庇い重症を負った薫に対し「部下達等見捨ててさっさと逃げれば良かったのに」と言った所、薫に「志葉家の名前が残っても意味がない」と返され心を入れ替え、丈瑠に「双」のディスクを渡す。 これで改心したかと思いきや、ゴーカイジャーに登場した際には五人が怪我の手当てをしている間にレンジャーキーを奪おうと提案、またまた薫に制裁を加えられている。 一見シンケンジャーの絆に水を差すだけの存在であるが、姫がレッドの役割を横取りする形になっても殆どヘイトが集まらなかったのは、演じる松澤氏が脚本を読んで、自分の役回りを「本来なら姫に向かうであろう”視聴者の怒り”を一手に買う」事にあると察し、必要以上に嫌味なキャラで演じる事でわかりやすい憎まれ役になり、ヘイトの視線を姫から逸らそうと思ったからである……と言われており、姫役の夏居氏もこの点を感謝している。 小林靖子氏によると、「アルプスの少女ハイジ」のロッテンマイヤーをイメージして作ったキャラらしい。 〇志葉雅貴(演:松風雅也) 父であり、先代シンケンレッド。薫が生まれる前に死亡したが彼女からは今でも「父上」と呼ばれ尊敬されている。 〇黒子 身の回りの世話をする小間使い達。丈瑠の黒子と違い、家紋がついている。 「ええい!なんだこの項目は!全くなっておらん!ここは一つこの私めが…(ペシッ)あいたぁ?…」 「構わぬ、好きにさせておけ。wiki籠りの者達よ、追記・修正、頼んだぞ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 戦隊シリーズへの客演は彼女の救済措置なのだろう・・・ -- 名無しさん (2013-11-20 18 28 41) 親父殿はメガブルーのそっくりさん -- 名無しさん (2013-12-25 10 01 55) 女性でレッド!?何たる斬新な挑戦!・・・と思いきや2年後には女性レッドは当たり前、全員同じ色だの男なのにピンクだのを敢行するゴーカイなヤツラが大暴れすることに・・・w -- 名無しさん (2013-12-25 10 17 51) 姫様思い切った事したよなでもタケルと結婚したら青いサムライが黙っちゃいないような・・・・。 -- 名無しさん (2013-12-25 11 06 13) 丹波引っ込め!! -- 名無しさん (2013-12-25 12 49 53) 美人 -- 名無しさん (2013-12-25 19 14 00) 初のレギュラー女性レッドは現れるだろうか。 -- 名無しさん (2014-02-07 15 27 53) ↑つトッキュウジャー -- 名無しさん (2014-02-07 16 14 13) パワレン版の吹き替え声優はまさかの桑島法子。 -- 名無しさん (2014-04-23 02 06 57) ↑×2 海賊戦隊「・・・」 -- 名無しさん (2014-07-03 21 07 32) 薫による丹波ノックアウトは、シリアスだった終盤のちょっとした清涼剤だったな。 -- 名無しさん (2014-07-03 21 22 30) ギャグと化してるけど丹波普通にアカン奴やないか -- 名無しさん (2014-07-03 23 57 10) 丹波がうまいよなぁ。終盤登場にもかかわらず姫が好意的に受け入れられた功労者 -- 名無しさん (2014-08-23 03 32 47) 流星の彼女さんこの人だったのか、気付かなかった・・・ -- 名無しさん (2014-10-08 20 01 45) 俺は丹波の気持ちもわかるんだよなぁ。姫が生まれた時からずーっと世話係として仕えて、そんな娘が父親の意思を継ごうと健気に封印の文字の修行をしてるのも見守って、一代では不可能とされたそれも成し遂げて。姫可愛さが余りある理由もわかるし、そんな姫をほったらかしにして他の侍が影武者を慕い続ける姿に苛立つのもわかる -- 名無しさん (2014-10-30 15 58 38) 自分は丹波のおかげでこの有様と言ってたが、むしろあの爺さんに育てられてなお、ここまで人を思いやれる人間に育ったのはすごいと思う -- 名無しさん (2015-01-22 22 48 30) 明言されてはいない(と言うか子供向け番組で出来る訳ない)けど多分、本物レッドが女性なのは「男=正しい当主ではないから封印するのは無理だろう」とか、「女だから次の代を産ませる母親になれ」とか、そういう意味合いが有るんだよなぁ。モヂカラを高めて、どこかのモヂカラ高い男(それこそ場合によっては丈瑠とか)と結婚させて、次の代でドウコク封印出来る息子を産め、って言う志葉家上層部の考えが暗に見える。だから「そういう決まった運命を変えるために努力した姫」「丈瑠に継がせた事で、その押し付けられた役目を終える事が出来た」って言う意味合いも出てくる。だから丈瑠と結婚したら(個人の感情とかではなく、ドラマ的な意味合いとして)本末転倒。 -- 名無しさん (2014-01-01 02 32 19) こういう形なら今後女レッドも出せなくもないかも -- 名無しさん (2015-02-24 12 27 17) ↑7 タンバは自覚あるのかないのか分からないけど、姫を思いやるあまり憎まれ役を演じていたと思うわ -- 名無しさん (2016-04-09 02 18 15) 普通に殿と結婚するかと思ってたわ。養子と聞いたとは変な声出して驚いた -- 名無しさん (2016-09-12 16 40 59) ゴーカイジャーへの出演は、丈瑠の都合による代役ではあったが、本編で最終章のみの登場から出番少なかった薫のフォローになったな。 -- 名無しさん (2017-04-30 00 00 57) >女性でレッド!?何たる斬新な挑戦! 今思えば、ゴーカイジャーでの女性レッドの試金石だったのかも。 -- 名無しさん (2017-04-30 00 02 38) 最年少レッドはトッキュウ1号(小学生)。 -- 名無しさん (2017-10-02 17 18 51) まあ、ゴーカイジャーからレンジャーキー奪おうって言ったのは姫もだが他のレジェンド戦隊の気持ちも考えての事だと思えば丹波さんの発言もまあ理解できなくもない -- 名無しさん (2019-03-28 21 30 07) ↑丹波さんも憎まれ役ではあるけど悪役ではないからね。海賊なんていついなくなるかわからない連中に力独占されたら不安になるのも理解できる。 -- 名無しさん (2020-03-21 12 25 51) ちなみに養子の件は普通に丹波から正論で突っ込まれました。 -- 名無しさん (2020-03-22 21 18 25) 私が決めたんだからいいんだよ!と言う当主権限で黙らせるのはちょっと上手かった -- 名無しさん (2020-03-27 10 59 52) ↑姫自身は人格者で優しい人なんで、ここぞという時に当主権限使うとインパクトあるよな。 -- 名無しさん (2020-03-27 12 05 04) 強く優しく美しくと、まさに姫の鑑にして理想の上司 -- 名無しさん (2020-04-12 02 40 59) 普通に伏線張られていたとはいえ、最終盤になってから出てきて、殿がグレかけたのは当時すごく複雑だった。姫は何も悪くないし、しかも人格の出来た人だったから尚更。 -- 名無しさん (2021-04-05 17 05 57) ↑本当に当時は千明が言ったように「嫌な性格の姫なら良かったのに…」って思ってたよ -- 名無しさん (2021-12-08 19 56 51) 母親戦士ってどういうこと? -- 名無しさん (2021-12-10 21 09 07) 養子ではあれど「子供」はいるから母親、「自分で産んでない」からしっくり来ないのは分かる -- 名無しさん (2022-11-08 23 09 11) 名前 コメント
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「シンケンレッド、志葉薫!」 【ヒーロー名】 姫シンケンレッド 【読み方】 ひめしんけんれっど 【変身者】 志葉薫 【変身アイテム】 ショドウフォン 【変身コード】 一筆奏上! 【声/俳優】 夏居瑠奈 【スーツアクター】 蜂須賀祐一 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第四十四幕「志葉家十八代目当主(しばけじゅうはちだいめとうしゅ」 【詳細】 志葉家18代目当主の志葉薫がショドウフォンを使って変身する別個体のシンケンレッド。 終盤のゲスト的な扱いだが、シリーズ初めての女性レッドの戦士。 2023年現在は特殊な方法以外の女性レッド戦士は出てきていない。 シンケンレッドと同じ武器を使う。 戦闘では状況へ応じ、「スーパーシンケンジャー」などにもなる。 必殺技は本来のレッドと同じ。 以後はスーパー戦隊シリーズでのシンケンジャーのゲスト出演がある際は、こちらの変身者が赤の戦士としてゲスト登場している。
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「ただし、家臣とか忠義とか、そんな事で選ぶなよ。 覚悟で決めろ」 【名前】 志葉丈瑠 【読み方】 しば たける 【俳優】 松坂桃李 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー仮面ライダーディケイド 【初登場話(シンケン)】 第一幕「伊達姿五侍(だてすがたごさむらい)」 【登場話(ディケイド)】 第24話「見参侍戦隊」第25話「外道ライダー、参る!」 【分類】 人間、戦隊ヒーロー 【侍戦隊シンケンジャー】 シンケンジャーのシンケンレッド。 「火」のモヂカラを受け継いだ侍。メンバーの中ではリーダーを務める。 常にクールで無愛想な性格だが、平和や人の命を大切に思う気持ちは強い。 元々は侍の家系ではなかったが、幼い頃よりモヂカラの才能に優れていたため、丹波歳三達の立てた影武者計画により日下部彦馬に預けられ志葉姓を名乗り、志葉家十八代目当主として表向きに暮らしていた。 本来の姓も志葉ではなかったと思われるが、身元は一切明らかになっていない。 志葉家屋敷の近所にあった寿司屋の息子の梅盛源太とは幼馴染で、「丈ちゃん」と呼ばれている。 志葉家の血統に伝わる「火のモヂカラ」に類似した力を後天的な修行で得て使っていたが、本来の志葉家の力とは火の挙動や効力がやや異なっていた模様である。 幼い頃、両親を外道衆に殺されており、当初は会ったこともない家臣達を過酷な戦いに巻き込む事が嫌で、1人で戦い続けようとしていた。 自身が影武者だとは他のメンバーには明かしていなかったが、 真の当主たる志葉薫が封印の文字を完成させ登場したことで事実が明るみになり、「殿様ではない自分には何もない」との思いから一時出奔する。 その後、第四十八幕で薫が血祭ドウコクとの戦いで負傷したこともあり、彼女から養子にする形で家督を譲られ、正式な志葉家十九代目当主となった。 人見知りが激しく(白石茉子から指摘される程)、『シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』では江角走輔とのノリの違いに立腹してしまい、彼を「素人」と罵って一時決裂した程(その後、和解し共闘)。 後には多少そうした傾向も改善されたらしく、『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』ではアラタからの共闘の申し出を素直に受け入れていた。 幼い頃は非常に怖がり、泣き虫で、現在でも絶叫マシーンやお化け屋敷が苦手。 【仮面ライダーディケイド】 鳴滝にディケイドが世界の破壊者だと吹き込まれた後、黒子に扮した門矢士と接触。 士達を不審に思っていたが、士を守ろうとする光夏海の様子を見て、士を仲間として信用し受け入れた(その際に信用した理由を「侍の勘」と語った)。
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「ただし、家臣とか忠義とか、そんな事で選ぶなよ。 覚悟で決めろ」 【名前】 志葉丈瑠 【読み方】 しば たける 【俳優】 松坂桃李 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー仮面ライダーディケイド 【初登場話(シンケン)】 第一幕「伊達姿五侍(だてすがたごさむらい)」 【登場話(ディケイド)】 第24話「見参侍戦隊」第25話「外道ライダー、参る!」 【分類】 人間、戦隊ヒーロー 【侍戦隊シンケンジャー】 シンケンジャーのシンケンレッド。 「火」のモヂカラを受け継いだ侍。メンバーの中ではリーダーを務める。 常にクールで無愛想な性格だが、平和や人の命を大切に思う気持ちは強い。 元々は侍の家系ではなかったが、幼い頃よりモヂカラの才能に優れていたため、丹波歳三達の立てた影武者計画により日下部彦馬に預けられ志葉姓を名乗り、志葉家十八代目当主として表向きに暮らしていた。 本来の姓も志葉ではなかったと思われるが、身元は一切明らかになっていない。 志葉家屋敷の近所にあった寿司屋の息子の梅盛源太とは幼馴染で、「丈ちゃん」と呼ばれている。 志葉家の血統に伝わる「火のモヂカラ」に類似した力を後天的な修行で得て使っていたが、本来の志葉家の力とは火の挙動や効力がやや異なっていた模様である。 幼い頃、両親を外道衆に殺されており、当初は会ったこともない家臣達を過酷な戦いに巻き込む事が嫌で、1人で戦い続けようとしていた。 自身が影武者だとは他のメンバーには明かしていなかったが、 真の当主たる志葉薫が封印の文字を完成させ登場したことで事実が明るみになり、「殿様ではない自分には何もない」との思いから一時出奔する。 その後、第四十八幕で薫が血祭ドウコクとの戦いで負傷したこともあり、彼女から養子にする形で家督を譲られ、正式な志葉家十九代目当主となった。 人見知りが激しく(白石茉子から指摘される程)、『シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』では江角走輔とのノリの違いに立腹してしまい、彼を「素人」と罵って一時決裂した程(その後、和解し共闘)。 後には多少そうした傾向も改善されたらしく、『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』ではアラタからの共闘の申し出を素直に受け入れていた。 幼い頃は非常に怖がり、泣き虫で、現在でも絶叫マシーンやお化け屋敷が苦手。 【仮面ライダーディケイド】 鳴滝にディケイドが世界の破壊者だと吹き込まれた後、黒子に扮した門矢士と接触。 士達を不審に思っていたが、士を守ろうとする光夏海の様子を見て、士を仲間として信用し受け入れた(その際に信用した理由を「侍の勘」と語った)。
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【種別】 登場人物・戦隊 【名前】 侍戦隊 シンケンジャー 【よみがな】 さいむらいせんたい しんけんじゃー 【メンバー】 シンケンレッド(志葉丈瑠) シンケンブルー(池波流之介) シンケンピンク(白石茉子) シンケングリーン(谷千明) シンケンイエロー(花織ことは) 【追加メンバー】 シンケンゴールド(梅盛源太) シンケンレッド(志葉薫) 【支援者】 日下部彦馬・丹波歳蔵 ほか 【その他】 ダイゴヨウ 【概要】 本作における主人公たち。モヂカラという特別な力を使う戦隊で、メンバーは志葉当主とその家臣で構成される。 それぞれの家ごとにモヂカラと色を1つずつ受け継いでいる(例:池波家は代々シンケンブルーと「水」とモヂカラを受け継いでいる)。 近年の戦隊シリーズのような専用ジャケットは用意されていないが、変身時には袴姿で揃えることがある。 袴の色は丈瑠・流之介・千明が紺、茉子とことはが黄色、源太が黒、薫が銀色となっている。 名乗りは一人目が「シンケン○○、××××」、二人目以降が「同じく○○、××××」(○○は該当する色、××××は変身前のフルネーム)と順に言い、 最後に「天下御免の侍戦隊・シンケンジャー、参る!!」と口上する。主にレッドが一人目に名乗ることが多い。 勝利後は「これにて一件落着」で締める。源太の加入後は「勝利の1本締め」を行うこともあった。 +... (ネタバレを含む) 源太の登場時は侍の家系でない者を加えるかどうかが問題にされたが、彼の実力とやる気を彦馬やメンバーが認めたことで加入が実現した。 また終盤では志葉家十八代目当主・志葉薫が登場し、丈瑠が彼女の影武者であることが明かされた。 立場の無くなった丈瑠と彼を支援しようとする源太は独立行動をとってうたため、他の5名が戦隊として活動した時期があった。 また丈瑠の復帰直後に薫が怪我で戦線離脱をしたため、2人のレッドが揃うことはなかった。 【関連するページ】 メニュー
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「無礼者。年上であろうと、血が繋がってなかろうと、丈瑠は私の息子。 志葉家十九代目当主である」 【名前】 志葉薫 【読み方】 しば かおる 【俳優】 夏居瑠奈 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第四十四幕「志葉家十八代目当主(しばけじゅうはちだいめとうしゅ)」 【登場話(ゴーカイ)】 第11話「真剣大騒動(しんけんおおそうどう)」第12話「極付派手侍(きわめつきはでなさむらい)」 【分類】 人間、戦隊ヒーロー 【侍戦隊シンケンジャー】 真の志葉家十八代目当主にして志葉家最後の生き残り。 志葉丈瑠が操るものとは異なる志葉家の「火」のモヂカラを受け継いだ女侍。 登場人物の中では珍しく実年齢が明らかになっており、設定では16歳で、現在の侍の中では最年少。 先代当主である父・雅貴の戦いの最中、彼女を妊娠していた母が家臣らの誘導で屋敷を脱出後、 人里離れた場所で隠遁生活を送りつつ産んだ娘で、志葉家の血を絶やさず次の代を残すために人知れず暮らしていたが、父の遺志を継いで血祭ドウコクを倒そうとする使命感を幼い頃から強く持ち続けていた。 そのため、「影武者(丈瑠)の影に隠れて生きるのは侍として卑怯」と必死に修行をし、歴代の当主達が会得出来なかった封印の文字を完成させ、家臣・丹波歳三と共に表に出てきた。 丈瑠からは「母上」、丹波らからは「姫」、花織ことはからは「姫様」、梅盛源太からは「(お)姫さん」、ドウコクからは「志葉の小娘」と呼ばれている。 終始袴姿の和装で、口調もやや時代がかっていて尊大ではあるが、これは丹波の教育の行きすぎによるもの。 本人も「時代錯誤」との自覚はあるが、特殊な環境下で丹波らにある意味偏った育てられ方をされてきたにも関わらず、物の見方は年齢の割には大人びている。 会った事のなかった丈瑠の心情にも思いやりを持ち、侍ではない源太からの協力も快く受け入れる等優しい性格で思慮も深い。 丈瑠や家臣達の心情を家臣達の行動などから理解しており、自らの使命のみを重視して表に出た結果、丈瑠達の絆を悪化させてしまった事を後悔していた。 丹波の行動が自分を思いすぎる故であることは十分理解しているが、自分以外の者に対する丹波の高圧的な態度を快く思っておらず、度々彼を扇子等で叩いたりして突っ込みを入れている(これには後に小松朔太郎に渡された巨大なハリセンを使うようになった)。 実戦に出た回数こそ少なかったが、シンケンブルーたちがダイカイシンケンオーでも手こずったアヤカシ・ヨモツガリを獅子折神一体だけで倒す等、当主としての実力は確か。 また、『銀幕版 天下分け目の戦』ではスーパーシンケンジャー状態のシンケンジャーが5人掛かりでやっと書き切った封印の文字を、彼女は本編中で苦心しつつも1人で書き切る程の力を持つ。 第四十八幕でブルー達がドウコクの足止めをしている中で封印の文字を使うが、半分人間であるはぐれ外道・薄皮太夫の体を取り込んだドウコクには効果が薄く封印出来なかった上、反撃されて手傷を負ってしまう。 その後、皆の言葉により立ち直った丈瑠を呼び出して、ドウコクに対抗出来る最後の手段として、2人だけの取り決めによって丈瑠を十九代目当主として養子に迎え入れ、当主を交代するという思い切った策を考案。 当初は丈瑠を「影」と呼んでいたが、彼が十九代目当主になるにあたって名前で呼ぶようになった。 外道衆との最終戦にあたっては予め丈瑠に渡しておいたディスクの他に満身創痍の身を押して志葉家のモヂカラディスクをもう1枚作り上げ、丹波を介してシンケンジャーに託した。 最終決戦の後は志葉邸を丈瑠と日下部彦馬に託し、自身は丹波と共に再び人里離れての生活に戻っていった(その際見合いを丹波に勧められるも「まだ早い」と断っている)。 【天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕】 当主の重責から解放されたためか、口調や物腰がより女性らしくなっている。 血祭のブレドランの手により外道と化した丈瑠を取り戻すべく指揮を取り、アラタのカードに志葉家の火のモヂカラを託した。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 シンケンジャーの力を奪還すべくゴーカイジャーに勝負を挑み、メンバー一の剣の使い手・ジョー・ギブケンと剣を交えその劣らぬ実力を披露し、また正々堂々とした戦いを貫く面も明らかになった。 ゴーカイジャーと交戦中にザンギャックが乱入し、結果キャプテン・マーベラスが負傷した際は刀傷に効く薬で手当てを行い、ゴーカイジャーの絆を認めると丹波に作らせた双ディスクをジョーに渡した。 ゴーカイジャーのことは丹波と共に「海賊衆」と呼んでいる。 彼女が変身するシンケンレッドはイエローとピンクのようにスカートが付いた女性仕様のスーツとなっている。 武器も基本的に同じだが小柄なため、巨大すぎて取り回しに難のある烈火大斬刀を使う際に足で蹴り上げて振り回す所が特徴。