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【志葉丈瑠】 [名前]志葉丈瑠(しば-たける) [出典]侍戦隊シンケンジャー [異名]シンケンレッド [俳優]松坂桃李 [性別/年齢]男性/20代前半程度 [一人称]俺 [二人称]お前 [三人称] 「俺余ってるだろ!」 「火」のモヂカラを得意とする侍にして、侍戦隊シンケンジャーのリーダー・シンケンレッド。 志葉家十八代目当主で殿としてシンケンジャーを率いる。シンケンジャーの仲間と出会う前から戦っており、その経験上から当初は仲間にも厳しく当たって顰蹙を買う事があったが、だんだんと打ち解けていく。 両親は幼少期に亡くなっており、家臣の彦馬に面倒を見てもらっている。父を尊敬しており、「落ちずに飛び続けろ」という彼の言葉を胸に秘めて戦っている模様。 実は彼の正体は、志葉家十八代目当主ではなく、志葉家十八代目当主・志葉薫の影武者。 彼女がドウコクを倒す「封印の文字」を習得するまで、志葉家十八代目当主として家臣とともに外道衆と戦うのが幼少期より与えられた彼の使命だったのである。 丈瑠もこれまでは、その文字が完成するまでの間、いつまでも仲間を騙し続けなければならないうえに、場合によっては家臣が何も知らないままに丈瑠に尽くして死んでしまうかもしれないという負い目を感じながら戦っていた。 薫が封印の文字を習得して目の前に現れた後、家臣たちにも真実を知られ、侍でなくなった彼は、役目を終えた自分を「びっくりするほど何もない」と自嘲し、行くあてのない放浪をする。その中で殿様ではなく志葉丈瑠として腑破十臓と戦う事になり、彼と死闘を繰り広げた。 危うく十臓と同じく外道の道に進みかけた自分を止めた家臣たちとの確かな「絆」を感じた丈瑠は、薫に計らいによって年下の薫の養子になり、志葉家十九代目当主としてドウコクと最終決戦を挑む事になった。封印の文字が効かないとわかった今、頼るべきはアヤカシと戦い続けた丈瑠しかいないのである。 封印の文字が効かなくなった以上、「力ずく」以外の方法はなくなってしまうが、そんな戦いを前にしても家臣との絆を信じる彼にはどこか余裕があった。 後の「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕」ではマジで外道に堕とされた。 [外見] 中の人の身長は六尺四分(百八十三メートル)。 基本的に赤系統の服を着ている事が多く、作中では黒いシャツの上から赤いジャンパーを着ているスタイルが印象的。 [性格] 人見知りで他人とのコミュニケーションは苦手(特に同年代や年下とのコミュニケーションは苦手で、年上とは普通に喋る事ができる)。そのため無口でクールな印象が強い。ただし、他の家臣たちのお陰で後半は少しずつ改善していった。 一応殿様ではあるが、影武者として他人を欺いている負い目もあって、無理に家臣を巻き込むことや殿と呼ばせる事を良しとせず、作中では最初に他メンバーに対し、「戦いは家臣とか忠義で決めず覚悟で決めろ」と言っている。 また、その強い自責の念から、自分の存在や命を軽視し、いつ死んでもいいとさえ思っている節がある。特に、家臣が自分をかばって傷を負うたびにその思いは強くなったことだろう。 作中では、他人の図星を突いて攻撃するズボシメシという敵に「嘘つき」「大嘘つき」と言われて大きなダメージを受けた事もある。 幼少期から怖がりであるため、お化け屋敷や絶叫マシーンは大の苦手。あと、茉子の料理と食べて失神した事もある。トランプも弱い。 昔はお腹が緩く、よくトイレに行っていたらしい。苦手なものが非常に多い。 終盤では、殿ではなくなった自分を「びっくりするほど何もない」と自嘲し、十臓との殺し合いの中で外道と等しくなる覚悟を持っていた。 一方、第二十幕では、ことはを救うために外道に堕ちようとする仲間たちを諌め、人々を守る侍の心を解きつつも、本心では自分が外道に堕ちようとしていた。 [他キャラとの関係] 池波流ノ介は家臣の一人で、互いの信頼感も最も強い(ドウコクとの最終決戦において、大将役を彼に任せている)。また、流ノ介がズレた行動をすると丈瑠が笑うという事も多分にあった。 梅盛源太は幼馴染で、幼少期の彼の唯一の友人。また、彼は家臣ではないため、幼少期同様、丈瑠の事を丈ちゃんと呼ぶ。 腑破十臓は敵であり、ライバル。丈瑠が志葉家を追われた後に戦う相手なので、追いつめられた丈瑠にとっては最後の行き場であった。 血祭ドウコク、筋殻アクマロは外道衆の強敵である。 [能力] シンケンレッドに変身し、モヂカラを使う事ができる(ただし、正当なものではないため、少し本家とは違う)。 剣技や漢字も勿論得意で、剣技においては長い経験によって洗練されている。古文書を読む事ができるほか、乗馬もできる。 だが、先述の通り、苦手な物が多く、他人とのコミュニケーションを取るのも大の苦手。たぶん剣以外に特技はない。 以下、変身ロワにおけるネタバレを含む +開示する 志葉丈瑠の本ロワにおける動向 基本情報 初登場 025 生きる意味を求めて 最終登場 106 解放(3) 参戦時期 第四十六、四十七幕での十臓との戦闘中 スタンス マーダー(無差別) 変身回数 メタル・ドーパント(3)、アヒル(1) 所持品 ショドウフォン 支給品 T2メタルメモリ、裏正 参加者関係表(最終認識) キャラ名 状態 関係 呼び名 本名 初遭遇話 生死認識 池波流ノ介 元の世界の仲間 流ノ介 未遭遇 梅盛源太 源太 血祭ドウコク 敵対 元の世界の敵 ドウコク 腑破十臓 十臓 早乙女乱馬 中立 伝言を託す 025 生きる意味を求めて 涼村暁 敵対 交戦する 040 「Eternal Flame」(後編) 暁美ほむら パンスト太郎 友好→殺害 協力する→殺害する 061 ASTRY 相羽シンヤ 敵対 交戦する 083 赤い戦慄 花咲つぼみ 中立 拾われる 094 「親友」(1) 美樹さやか スバル・ナカジマ 中立→敵対 拾われる→襲撃される 五代雄介 不明 視認 094 「親友」(3) 村雨良 不明→中立 視認→拾われる 響良牙 中立 拾われる 094 「親友」(4) 冴島鋼牙 105 悲しき道 一条薫 ティアナ・ランスター 敵対 襲撃される 106 解放(2) 井坂深紅郎 筋殻アクマロ 元の世界の敵→襲撃・殺害される アクマロ 名前のみの情報 キャラ名 状態 情報 情報伝達者 説明 第一回放送まで 外道衆と戦う志葉家18代目当主……の影武者。今回は影武者の役目を終えて十臓との戦闘中から連れてこられて…というか某ロワと大体同じ参戦時期である。あっちでは対主催だったがこっちでは自分の生きる意味を剣に求めて殺し合いに乗る。 そんな彼が最初に出会ったのは早乙女乱馬だったが、迷いを捨てるためにショドウフォンを手放したかった彼は乱馬にショドウフォンを流ノ介か源太に渡すよう頼み、そのまま去る。壊すなり捨てるなりすればいいのにこういう行動をとるあたり、早くもヘタレ臭が… 森で支給品の裏正の試し斬りをしたのち、行動開始。三途の池で遭遇した暁美ほむらとシャンゼリオンこと涼村暁をメタル・ドーパントに変身して襲う。が、戦闘中に暁に生身の人間を斬ることに抵抗を持っていることを指摘されると自問自答を始めて硬直してしまい、逃げられる。安定のヘタレw二人に逃げられた後、パンスト太郎と遭遇。初めは斬ろうとするが、裏正を奪われたりとかした結果共闘することになる。 手を組んだ二人は、作戦を話し合った後、再びドーパントに変身してほむらと暁を襲う。あくまで手を組んでることを悟られずに。そして策は見事に成功し、ほむらは丈瑠の剣に貫かれて致命傷を負う。しかしほむらがやられたことによりキレた暁が覚醒。怒涛の勢いでパンスト太郎を気絶させ、丈瑠は彼と1対1の戦いを強いられることになる。しかしそれでも優位は丈瑠にあり、次第にシャンゼリオンが押されていく。そんな中立ち塞がったのは先程致命傷を負わせたほむらこと仮面ライダースカルだった。スカルとシャンゼリオンの連携により今度はこちらが押されることとなり、最後はシャンゼリオンのシャイニングアタックとスカルのマキシマムドライブにより、敗北する。しかし間一髪のところを目を覚ましたパンスト太郎に助けられて命は助かる。 第二回放送まで 放送後、流ノ介と十臓の死に動揺しているところへパンスト太郎が心無い一言を放った為に激昂して彼を惨殺する。パンスト太郎を殺したことで一度は自分の行いに驚愕するも、これで外道としての覚悟が完了したと、次の獲物を探してその場を去った。 これでもう丈瑠は完全に外道に堕ちてしまった……と思ったら、またへたれた。 冴島邸にて相羽シンヤに戦いを挑む彼だったが、割と自滅に近い大敗北を喫し、ボッコボコ☆にされた。そして更に、シンヤに己の本心を看破された彼は、自分の過ちに気付いた。前話での外道覚悟完了とはなんだったのか…。とことんヘタレである。(丈瑠が気付いた過ちについては説明すると長くなりそうなので割愛) しかし自分の過ちに気付いた彼は、両手をつぶされた上に、パンスト太郎の支給品の呪泉郷の水でアヒル化するというなんとも哀れで滑稽なことになってしまっており、いろんな意味で手遅れだった。魔法少女だったら絶望死してるな、こりゃ。 絶望している彼のもとに現れたのは、花咲つぼみ。なんだかんだで、彼女に保護されることとなった。その後美樹さやかと鹿目まどか(に化けたスバル・ナカジマ)と出会うが、さやかがつぼみに怒りだし、戦闘となってしまう。その後マミを探すために一時休戦した二人が徐々に仲良くなっていくのを見て、親友の源太を思い出して複雑な思いを抱く。その後いろいろあってさやかが死亡したところへ現れたのは響良牙。彼にムースだと勘違いされる。 村雨良、冴島鋼牙、一条薫と合流した後、丈瑠を除く5人で情報交換が行われ、そこで丈瑠は自分のアヒル姿が呪泉郷の水によるもので、良牙が乱馬やパンスト太郎の知り合いであることを知り罪悪感を抱く。 鋼牙と別れて冴島邸へ向かう途中、村雨の配慮により生命の苔で両手(アヒル化しているので正確には翼)の怪我を治してもらう。そんな中ティアナ・ランスターことトリガー・ドーパントとスバルことバイオレンス・ドーパントが襲ってきて戦闘になったため、良牙に抱かれていた丈瑠は一条に預けられる。そうして戦いが繰り広げられる中、丈瑠はアヒル姿のままで何もできない自分に不甲斐なさを感じていた。そんな中、手を組んだ筋殻アクマロと井坂深紅郎が強襲してきて、辺り一帯に落雷を落として一同を襲う。丈瑠は、アクマロの視線から自分たちのもとへ彼が雷を落とそうとしていることを察知。せめて一条だけでも救おうとした彼は…そばにあったお湯の入ったポットでお湯をかぶり、人間の姿に戻ると、一条をかばって雷に飛び込んでいき、黒焦げとなって死亡した。 影武者として嘘の生活を送ってきた彼は、この殺し合いでも自分の心に嘘をついて殺し合いに乗ってしまった。しかしそれでも、死にゆくその瞬間に参加者たちの無事を祈ったその心は、嘘偽りのない本心であった。 称号【嘘吐侍(うそつきざむらい)】 第五回放送まで 志葉丈瑠としての意思は残っていないが、第四回放送後に行われた制限解放で、「外道に堕ちた志葉丈瑠の情念」として外道シンケンレッドが参戦。 血祭ドウコクの家臣となった彼は、彼と協力し、烈火大斬刀とキョウリュウバズーカを武器に筋殻アクマロの二の目を倒した。
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【種別】 登場人物・出演俳優(TVシリーズ ゲスト登場人物) 侍戦隊シンケンジャー 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 【名前】 志葉丈瑠 【よみがな】 しば たける 【キャスト】 松坂桃季(未) 【新たな世界】 シンケンジャーの世界 【登場話】 第24話、第25話 シンケンレッドに変身する「火」のモヂカラを受け継いだ侍で、代々外道衆と戦ってきた由緒正しい侍・志葉家の十八代目当主の殿様。侍戦隊シンケンジャーのリーダー 幼少時、両親を外道衆に殺され日下部彦馬に育てられた。歴代戦隊のレッドの中では珍しくクールで無愛想だが何よりも人の命を重んじ、目の前の命を守るためなら無茶も辞さない厚い心の持ち主。場慣れしていることもあり、戦士としての実力は他のメンバーと一線を画しており、沈着冷静でありながら豪快な戦闘スタイルをとる。しかし沈着冷静なのは、臆病で怖がりだった本当の自分を出さないため。殿様である宿命を背負いその宿命を受け入れているための行動である。この自分にとってマイナスな部分を補うため人の倍以上の努力をし、他のメンバーに悟られないようにしている。目の前で死んだ父親のことを時折、思い出す。 新たに侍として参加した梅盛源太=シンケンゴールドは幼馴染で小さい頃から源太には「たけちゃん」と呼ばれている。友情の証としてを志葉家に代々伝わる烏賊折神のディスクを源太にあげた事が発端となり丈瑠の家臣の侍になる事を夢にみた源太は独学でスシチェンジャーを開発しシンケンジャーの仲間に加わってきた。 【ディケイドの物語】 黒子 門矢士に遭遇。あらゆる世界で拒絶される門矢士のことを嘆く光夏海を見て、士に俺達はおまえを拒絶しないと受け入れることを言う。 【関連するページ】 シンケンレッド 侍戦隊シンケンジャー 松坂桃李 烏賊折神 谷千明
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「ただし、家臣とか忠義とか、そんな事で選ぶなよ。 覚悟で決めろ」 【名前】 志葉丈瑠 【読み方】 しば たける 【俳優】 松坂桃李 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー仮面ライダーディケイド 【初登場話(シンケン)】 第一幕「伊達姿五侍(だてすがたごさむらい)」 【登場話(ディケイド)】 第24話「見参侍戦隊」第25話「外道ライダー、参る!」 【分類】 人間、戦隊ヒーロー 【侍戦隊シンケンジャー】 シンケンジャーのシンケンレッド。 「火」のモヂカラを受け継いだ侍。メンバーの中ではリーダーを務める。 常にクールで無愛想な性格だが、平和や人の命を大切に思う気持ちは強い。 元々は侍の家系ではなかったが、幼い頃よりモヂカラの才能に優れていたため、丹波歳三達の立てた影武者計画により日下部彦馬に預けられ志葉姓を名乗り、志葉家十八代目当主として表向きに暮らしていた。 本来の姓も志葉ではなかったと思われるが、身元は一切明らかになっていない。 志葉家屋敷の近所にあった寿司屋の息子の梅盛源太とは幼馴染で、「丈ちゃん」と呼ばれている。 志葉家の血統に伝わる「火のモヂカラ」に類似した力を後天的な修行で得て使っていたが、本来の志葉家の力とは火の挙動や効力がやや異なっていた模様である。 幼い頃、両親を外道衆に殺されており、当初は会ったこともない家臣達を過酷な戦いに巻き込む事が嫌で、1人で戦い続けようとしていた。 自身が影武者だとは他のメンバーには明かしていなかったが、 真の当主たる志葉薫が封印の文字を完成させ登場したことで事実が明るみになり、「殿様ではない自分には何もない」との思いから一時出奔する。 その後、第四十八幕で薫が血祭ドウコクとの戦いで負傷したこともあり、彼女から養子にする形で家督を譲られ、正式な志葉家十九代目当主となった。 人見知りが激しく(白石茉子から指摘される程)、『シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』では江角走輔とのノリの違いに立腹してしまい、彼を「素人」と罵って一時決裂した程(その後、和解し共闘)。 後には多少そうした傾向も改善されたらしく、『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』ではアラタからの共闘の申し出を素直に受け入れていた。 幼い頃は非常に怖がり、泣き虫で、現在でも絶叫マシーンやお化け屋敷が苦手。 【仮面ライダーディケイド】 鳴滝にディケイドが世界の破壊者だと吹き込まれた後、黒子に扮した門矢士と接触。 士達を不審に思っていたが、士を守ろうとする光夏海の様子を見て、士を仲間として信用し受け入れた(その際に信用した理由を「侍の勘」と語った)。
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登録日:2012/01/03(火) 08 53 29 更新日:2024/02/19 Mon 22 28 46NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 (火) SPARE いじられキャラ シンケンレッド スーパー戦隊シリーズ ツンデレ ハブラレッド レッド 人気キャラ 人見知り 侍戦隊シンケンジャー 小林靖子の本気 志葉丈瑠 戦隊個別 最強系レッド 本当は優しい人 松坂桃李 根はいい奴 歴代レッド 殿 殿様 火 火属性 福沢博文 苦悩の連続 赤 養子 最初に言っておくぞ。この先に進めば、後戻りする道はない。 外道衆を倒すか…負けて死ぬかだ! シンケンレッド/志葉(しば)丈瑠(たける)とは、スーパー戦隊シリーズ第33作『侍戦隊シンケンジャー』の登場人物。 演:松坂桃李 キャラクターソング:「シンケンレッド 一筆奏上」 概要 三百年前から外道衆と戦ってきた侍の一族・志葉家の十八代目当主。 幼い頃から志葉家当主としての使命を負い、アヤカシとの戦いに備えていた。 両親とは死別しており、爺の日下部彦馬と、志葉家に仕える黒子達と共に暮らしている。 志葉家当主は代々「封印の文字」という強力なモヂカラを使えるが、未だかつて完全に習得できた者はいない。 かつての戦いでは先代シンケンレッドが不完全な状態で使用。 血祭ドウコクの一時的な封印に成功するが、致命傷を負わされた事もあって直後に息を引き取った。 本編開始時点では「他人を巻き込みたくない」との思いから一人で戦っていたが、 第一幕「伊達姿五侍」にてナナシ連中のみならずアヤカシまでが行動を開始した事で四人の侍の招集を遂に決意する。 その後、彦馬から招集の矢文を受け取った池波流ノ介達の前に馬に乗った姿で登場。 項目冒頭の言葉で前置きしてから、「それでも戦うって奴にだけ、これ(ショドウフォン)を渡す」とその覚悟を確かめようとする。 ……ただし、家臣とか忠義とか、そんな事で選ぶなよ。覚悟で決めろ! 四人の強い覚悟を認めた丈瑠はショドウフォンを渡し、シンケンジャーとして共に戦う事となる。 性格は、一言で言えばクール。そして無愛想。 また他人に本質を掴まれまいとしている節があり、白石茉子にそれを見抜かれた事もある。 そんな性格からか、最初は谷千明達からあまりいい印象はなく、序盤に洗脳された池波流ノ介と対峙した際には、「本音を話さないからこういう時に100%信じられない」と千明からは言われている。 だが、共に戦っていく内に互いを理解していき、やがてかけがえのない仲間となっていく。 根は優しく、流ノ介達を召集する事や、第十七幕「寿司侍」で再会した幼馴染の梅森源太を戦いに巻き込む事を迷っていた。 獅子折神とじゃれあっている時や彦馬に対してはごく普通の青年の面を覗かせるが、やがて流ノ介達にも自然体で接するようになった。 作品によっては『隊長』、『チーフ』、『キング』など、特殊な呼び方をされる歴代レッドの中でも丈瑠はそのバリエーションが特に豊富。 流ノ介や彦馬からは『殿』、茉子や千明からはそのまま『丈瑠』、花織ことはやダイゴヨウからは『殿様』、源太からは『丈ちゃん』と呼ばれている。 それに倣い、ファンからの愛称も『殿』。 当時のコラボ先である『仮面ライダーディケイド』第25話「外道ライダー、参る!」では、もやしこと門矢士からも『殿様』と呼ばれた。 剣の腕も、仲間内ではかなり強い。だが、たまに自分の身を省みない戦法をとる事もある。 第七幕「舵木一本釣」から登場したはぐれ外道・腑破十臓とは幾度となく死闘を繰り返し、終盤では、侍ではなく志葉丈瑠個人として最後の死合いに挑んだ(後述)。 こんな殿だが、第二幕「極付粋合体」の巨大戦でいきなり合体からハブられ、ネタキャラの片鱗を見せる。 その時の「俺、余ってるだろ!」は名言となった。 それからしばらくした後、第三十幕「操学園」で合体に割り込んできたダイゴヨウに弾かれ、また余る事に。 また俺余ってるだろ! その戦闘の間は、上空を獅子折神で飛んでいた模様。 その他にも、お化け屋敷が大の苦手だったり(本人曰く「作り物だから怖い」)、ブラウンに台詞を取られたり、魂を入れ替えられて招き猫ポーズにされたり、ことはの付き添いで執事役になった時は『執事っぽくしなさい』と怒られたりしている。 このように回を重ねるにつれて、ネタに事欠かない殿となっていったが、逆に人間味を感じさせることにもなった。 以下ネタバレ 封印の文字を唯一使える志葉家当主でありながら、自分の命を省みないなど不自然な点も目立っていた丈瑠。 その理由は第四十四幕「志葉家十八代目当主」で明らかにされる。 実は本物の志葉家当主ではなく、影武者。 真の志葉家十八代当主は、姫こと志葉薫。 彼の父親(演:津田寛治)も志葉家の当主やシンケンレッドではなく、志葉家の家臣であり、丈瑠はモヂカラの素質があったことから(この辺は源太と同じ)、影武者に選ばれた。 丈瑠の役目は、薫が封印の文字を完成させるまで、外道衆の注意を彼女から反らさせるための時間稼ぎ(*1)。 「危険な役目を臣下ばかりに押し付けられない」として、薫は努力を重ね、予定より早く封印の文字を完成。 本格的に外道衆との戦いに参戦するも、それは丈瑠がお役御免になることを意味していた。 その役目を終え、志葉の屋敷を後にした丈瑠には、虚無感しか残らなかった。 びっくりするほど何もないな…… 唯一侍でない源太が駆け付け励ますも、その場を離れてしまう。 そして十臓と出会い、「何もないよりましか……」と、一対一の死闘に挑む。 一進一退の攻防の中、なりふり構わない戦い方に『人斬り=外道』の道に近付く丈瑠。 だが、駆け付けた彦馬によって一線を越える事を免れる。 その後も戦い続け、辛くも十臓を倒すも、火に囲まれてしまう。 それを助けたのは、駆け付けた流ノ介達だった。 火の中から助け出された後、お互いの気持ちをぶつけ合い、再び仲間として戦う事を決意する。 その後志葉家十九代当主として返り咲くのだが、その方法が…… 姫「養子にした」 姫ェ………… (自分より年下の)姫の養子として当主の座に戻り、最終決戦に挑む丈瑠。 最終幕「侍戦隊永遠」では封印の文字すら跳ね除け、街を破壊するドウコクを文字通り『力づくで倒す』ために対峙する。 姫の側近である丹波歳三から渡された『双』の秘伝ディスクと仲間達の連携で一の目を倒す。 そして二の目になり、サムライハオーで巨大戦。圧倒的なドウコクの力に正面から立ち向かい、合体が弾かれながらも、変身が解けながらも近付いていく。 その中で、皆に、 お前達と、戦えてよかった と感謝の言葉を呟く。 そしてシンケンオーだけになり、ありったけのモヂカラを込めた一撃を振るい、見事ドウコクを倒した。 その後は、姫と丹波に志葉家当主を任され、去っていく仲間達を見送った。 「広くなってしまいましたな……」 と淋しげに言う彦馬の言葉とは裏腹に、空を眺める丈瑠の心は晴れやかだった…。 〇シンケンレッド ショドウフォン! 一筆奏上!! (火) ハッ!! シンケンレッド、志葉…丈瑠! スーツアクター:福沢博文 丈瑠が『火』のモヂカラで変身した姿。 変身アイテム「ショドウフォン」で書いた『火』のモヂカラが裃を模した赤いシンケンスーツに変化。 丈瑠の身体を包み込み、最後に頭部を覆う事で変身完了する。 必殺技は『火炎の舞』。 専用武器は身の丈程の大剣『烈火大斬刀』。大筒モードという砲撃形態に変化させる事もできる。 そのサイズから盾のように使う事も多い。 最終決戦では『双』のモヂカラで二刀流を見せた。 〇スーパーシンケンレッド 第二十四幕「真侍合体」にて完成したインロウマルの力でパワーアップした姿。 白い陣羽織が装着され、殿という事もあってか出番も多い。 必殺技は『真・火炎の舞』。 第三十八幕「対決鉄砲隊」にてモウギュウバズーカという大砲を装備し、遠距離戦にも対応できるようになった。 モウギュウバズーカでの必殺技は、最終奥義ディスクをセットする事で発動する『外道覆滅』。 〇ハイパーシンケンレッド 志葉家初代党首・志葉烈堂から託された恐竜ディスク、そしてそれに眠る恐竜折神の力でパワーアップした姿。 『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版・天下分け目の戦』にて変身可能になった。 恐竜折神が変化した刀『キョウリュウマル』で自在に戦う。 詳細はリンク先の項目参照。 〇外道シンケンレッド 『VSゴセイジャー』にて、血祭のブレドランにビービ虫で操られた丈瑠が変身した姿。 陣羽織を羽織っているのは上2形態と同じだが、羽織とグローブの色は黒く、背中には志葉家の家紋がない。 丈瑠の自我は殆ど残っておらず、変身や技の掛け声を上げる以外は無言。 しかし、丈瑠の高い戦闘能力はそのまま反映されている上に理性というリミッターが無くなっているせいでその容赦ない戦闘スタイルから繰り出される攻撃の数々は「脅威的」の一言であり、初戦ではゴセイジャー5人を全く寄せ付けなかった。 しかも、変身にはインロウマルを必要としない為、シンケンマルをこの姿のまま烈火大斬刀に変形させることも可能というインチキ仕様。インロウマル無しでどうやってこの姿になっているのかは不明。 ブレドランの目的はこうして手に入れた丈瑠の火のモジヂカラを自身の軍門に下ったマダコダマの作った水蒸気レンズで増幅させて擬似的な太陽フレアを起こし、護星界を強制的に繋げ、そこから三途の川の水を流し込んで滅亡させることであった。 終盤にて、ゴセイレッドと激闘を繰り広げ、あと一歩のところまで追い詰めるも、シンケンジャー4人によって止めを防がれてしまい、薫から受け取った「火炎トルネードカード」を発動したゴセイレッドの渾身の一撃を喰らい、洗脳が解除され元の丈瑠に戻された。 ちなみに上記した通り、あくまでビービ虫による強制的な洗脳に過ぎないので、“外道”という名称はついているものの、シンケンジャー本編における“外道化”とは一切関係ないので注意。 その為、ぶっちゃけこの外道シンケンレッドが、具体的にどういう状態だったのかは作中でも殆ど語られていない。 その他の作品 『仮面ライダーディケイド』では、ディエンドライバーの影響でディエンド態に変身したチノマナコを倒すために共闘。 ブレイドブレードと、ディケイドのAR烈火大斬刀による武器交換コンビネーションで倒した。 『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!』では、ゴーオンレッド/江角走輔から共闘を申し込まれるも、『素人』といい拒否。 だが次第に認め合い、息の合った作戦で逆転の活路を開いた。 その後走輔に恐竜ディスクを貸し、ハイパーゴーオンレッドにパワーアップさせた。 Vシネマ『帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕』では、流ノ介以外の全員の印象が同じで拗ねる。 仕舞いには茉子に「まあ、いいんじゃない?」と言われ、(゚Д゚)になる。 あと、他の野郎ズ共々女装を披露した。 斬るわよ 『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』では、血祭のブレドランの罠により外道シンケンレッドとして、皆の前に立ち塞がる。 アラタ、ゴセイナイトを除いた9人がかりでも勝てないという無茶苦茶加減を見せた。 その後合流したゴセイレッド相手にも優位に立ちまわるも、トドメとして放った百火繚乱(*2)をシンケンジャー5人が作った壁のモヂカラで弾き返され怯んだところを、薫の協力で作成した火炎トルネードカードの力で撃破され、正気に戻った。 その後は『梅ちゃん先生』でボウケンレッドと幼馴染を巡って恋の火花を散らしたり、 『軍師官兵衛』で本物の殿になったり(後述)、 『わろてんか』でヒロインに一生笑わせることを誓ったりするが……それはまた別のお話。 【参考】 (『軍師官兵衛』の番宣として某トーク番組に出た際に来た投書) こんにちは、私は松坂さんがデビューした戦隊ヒーローのころからずっと応援しています。 だからずっと殿と呼んでいたんです。 まさか本物の殿になる日が来るとは思っていませんでした。 この「本物」というのはどういう意味で言っているのか気になるところである。 最近では遊戯王にハマっている事でも有名。 『パワーレンジャー・サムライ』及び『パワーレンジャー・スーパーサムライ』 "ジェイデン・シバ"という名前の青年として登場。もちろん役者は現地の別人。 アメリカの子供向けに設定が変更されており、爽やかで協調性のある性格と典型的なレッド像である。 志葉家も武家でなく「侍としての修行を積むための道場」といった形になっており、志葉薫にあたる”ローレン・シバ”は家を出て行った実の姉という設定となっている。 余談 歴代スーパー戦隊シリーズでも、作品自体と同様に特に人気の高いレッドである。 様々な作品と客演している(中の人は違うが)他、グッズ展開も積極的でスーパー戦隊シリーズ初のフィギュアーツ化を果たした上に、スーパーやハイパーなどの派生フォームのアーツも作られる高待遇っぷりである。 最終幕で披露した烈火大斬刀の二刀流だが、ドウコクに振るうシーンは流石にCG撮影である。 ただし構える場面は、1本10キロ以上する烈火大斬刀のプロップを二本実際に構えている。 しかも右肩で支える右手側はまだしも、左手で保持している方は水平に構えていると、アクターの福沢氏の本気が垣間見える。 丈瑠が影武者である事は、最初から決まっており、6幕などで少しづつ伏線を張り巡らせていた。演者の松坂氏がこの事実を知ったのは、三十九幕の収録直前で彦馬役の伊吹吾郎氏も同タイミングでスタッフから聞かされている。ほかのレギュラーキャストは、姫が登場する四十四幕の撮影の際に知らされている。 影武者としての負い目から家臣たちとの一定の距離を取ろうとしていた丈瑠であったが、 「父の意思を受けて侍の道を歩み出した」(流ノ介) 「死別と離別の違いはあるが、幼少期に両親と別れて侍の教育を受けた」(茉子) 「『他者(姉/姫)の代わり』として自分を軽く見ている」(ことは) 「侍の家系の生まれではないが、モヂカラの才能に長ける」(源太) 「亡き父の遺志を継いで志葉家当主の座に就いた」(薫) というように、1人の人間としての丈瑠には、他の侍たちとの共通点がそれぞれあった。 ただし、丈瑠の背中を追い、彼を超えることを目標とする千明にだけはそれがなく、 「侍の家系の生まれではないが、幼少期より世間を離れ侍の英才教育を受けて育った」(丈瑠) 「侍の家系に生まれながらも、必要最低限程度しか侍の教育を受けず、ごく一般的な生活で育った」(千明) と、性格から生い立ちまで全くの正反対であることがわかる。 追記・修正、参る! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 志葉丈瑠は明日へ翔ける(はばたける) -- 名無しさん (2014-02-20 13 01 53)) 何だかんだ言って結構好きなレッド。ゴーオン・ゴセイの両レッドが少年系だったので、クールで大人なシンケンレッドと魅力を引き立て合っていたと思う -- 名無しさん (2014-03-14 18 29 01) 毎回こんなレッドじゃイヤだが、何十作の中にひとりはこういう変り種がいてもいいんじゃないかとは思う。個人的に冴島鋼牙がスーパー戦隊になったらこんな感じなんじゃないかとw色はレッドっていうかゴールドになりそうだがw -- 名無しさん (2014-03-14 20 16 49) 特撮好きな奴が全員好みが同じって訳じゃないからな。いきなり作品外の話し出されりゃ気分害す人も出て来るさ -- 名無しさん (2014-05-15 22 00 21) 本物の殿ってのが面白いな。普通に考えれば、戦隊ではない武将、ということなのだろうがもともと影武者だからな -- 名無しさん (2014-07-04 00 02 04) 「超変換モジバケる」が出た時に、ふと手元の獅子折神を見て「シバタケる」と呟いてしまったのは俺だけでいい -- 名無しさん (2014-07-04 00 50 10) ↑まあ文字つながりではあるわな シバタケる~シバタケる~( 金) すげえ!! -- 名無しさん (2014-07-04 00 55 11) 最近、若にジョブチェンジしてますね。 -- 名無しさん (2014-08-03 20 28 21) 義理の息子じゃなくて、婿養子に迎えるってのはダメだったのか -- 名無しさん (2014-10-18 00 25 24) ↑まぁ、お互いに好きな相手としたいやろ(少なくともあの段階どそういう感情は無いし) -- 名無しさん (2014-10-18 02 37 38) というかあの養子展開って必要だったか?別になくても問題なかったと思うんだが… -- 名無しさん (2014-11-28 12 18 20) 中の人がガッチャマンの健 -- 名無しさん (2014-11-28 12 41 51) ↑2ないほうがいいわけでもないでしょ -- 名無しさん (2014-11-28 12 49 42) ↑3こうでもしなきゃ後味悪い -- 名無しさん (2015-01-12 19 14 05) スタッフは桃李って言葉の意味を知って殿にしたんだろうか -- 名無しさん (2015-02-01 23 40 57) ボウケンジャーの明石並に弄られるレッド。 -- 名無しさん (2015-05-26 20 37 49) 殿の性格は多分子供受けしなかったんじゃないかなぁ?前作の走輔があの性格だったから尚更… -- 名無しさん (2016-12-04 18 35 34) 第1話の「参る・・・!!」ってセリフがカッケーんだよね、そしてその直後のOPをバックにナナシをぶった斬っていく展開もまた良い -- 名無しさん (2016-12-18 21 43 34) 演者の都合で、今後出るかは分からないが、そのおかげで他メンバーのゲスト出演の確立も上がっているので複雑。 -- 名無しさん (2017-04-30 12 19 16) 侍の家系ではないが、モヂカラの才能のある者 源太と同じだったわけだが、その辺も仲良しの理由かな。 -- 名無しさん (2017-04-30 19 17 29) 純粋な火のサムライではなかったことから、ヨモツガリの攻撃で致命傷を負わずにすんだのは、皮肉ながらも幸運。 -- 名無しさん (2017-05-01 19 32 48) 丈瑠が影武者だったことは、薫登場まで全く予想していなかった。 -- 名無しさん (2017-05-04 23 32 11) 第2話での「ほっとけ。この程度でつぶれるような奴はいらない…」「いらないって言ったんだ。弱い奴は邪魔だ…」ってセリフ、なんか戒斗が言いそうだよな -- 名無しさん (2017-07-09 00 24 26) ↑殿様のはツンデレ的なもんだからな。 -- 名無しさん (2017-08-01 16 55 32) ズボシメシや命を厭わないとこはともかく、父親の死と先代シンケンレッドの場面が完全に矛盾してるのって知った上でみると極めて露骨な伏線なのよな。この時点で気づいてもおかしくなかったのに気づきにくい仕組みなの本当に震えるわ…… -- 名無しさん (2019-11-14 21 03 44) 望んだわけでもない不遇な生まれに対して行き場のない怒りと苛立ちを抱えながら、自らの役割を全うした点ではドウコクと同じなんだよね。剣の構えも似てるし… -- 名無しさん (2019-11-14 22 58 09) 小林靖子による実写版セーラームーンの愛野美奈子のセルフリメイクだと思ってる(共通テーマが影武者の苦悩と孤独)。茉子=火野レイ、薫=月野うさぎ、龍之介=ジェダイト、千秋=クンツァイトみたいなとこあるしね -- 名無しさん (2020-01-07 20 57 14) とにかく強いので映画で外道堕ちした際は手が付けられなくなった。両戦隊メンバーのフルバックアップ受けたアラタでようやくタメ。 -- 名無しさん (2020-03-21 12 21 44) ↑しかもスーパー化状態なのにインロウマル使ってないから烈火大斬刀使えるわモウギュウバズーカも持ってるわで装備も手が付けられん -- 名無しさん (2020-03-21 12 35 27) レッドの中の人結婚おめでとう。 -- 名無しさん (2020-12-11 09 24 14) 影武者ネタって要するに「ギンガマン」「タイムレンジャー」で使ってた「代理人(2人)のレッド」だろ?リョウマとヒュウガ、竜也とリュウヤ隊長、そして丈瑠と薫姫。そう思えば驚きでもなんでもなかった。 -- 名無しさん (2021-12-07 15 01 19) ↑そう思えばって…最初から予想できなかったんなら驚きだろうがよ。難癖付けて楽しいの? -- 名無しさん (2022-03-23 16 44 39) 真剣ではかっこよかった殿様だが格付けでは…… -- 名無しさん (2022-03-23 17 18 14) 名前 コメント
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どうして侍として正しい道を歩めなかったのだろう。例え影武者としての使命を終えたとしても、人を守ることなんていくらでもできたというのに。 もしもまた生まれ変われるのであれば、今度こそ誰かの為に戦いたかった。最期に一条薫を救ったように。 そんな微かな願いを胸に抱くと同時に、志葉丈瑠の意識は光の中に飲み込まれていった。 (from 変身ロワイアル 106話「解放」) 「俺のこの姿は…志葉丈瑠か」 そうつぶやいたのは、変身ロワの一人の書き手…超光戦士カキテリオンだった。 彼の姿は、本人がたった今つぶやいたとおり、侍戦隊シンケンジャーの主人公、シンケンレッドこと志葉丈瑠のものだった。 「どう動くべきかは…この姿になった時点で、決まったようなもんだ」 これからのスタンスを考えるカキテリオンは、自分のこの姿…丈瑠について思いを馳せる。 彼の姿である志葉丈瑠は、参戦時期の関係で、自分の存在意義、生きる意味を失っていた。 そんな彼が唯一の居場所として求めたもの…それは剣の道に生きること。 ゆえに丈瑠は、人斬りとして殺し合いに乗り…外道となることを決意した。 つまり、彼カキテリオンも人斬りとして殺し合いに…… 「乗るわけないだろ」 …話はまだ続く。 マーダーとしてスタンスを決めた丈瑠だったが、とある参加者によって本心を看破され、自分の行いの過ちに気づいたのだ。 ちなみにこの話はカキテリオンによって書かれた話であり、志葉丈瑠にとっての大きな転換点となった話なのである。 その後、過ちに気づいた丈瑠は、一人の参加者の命を救い、死亡した。 そして、死に行く中で丈瑠は一つの願いを心の中に秘めていた。 ――もしもまた生まれ変われるのであれば、今度こそ誰かの為に戦いたかった。 「生まれ変われるなら、か…ある意味俺は、あいつの生まれ変わりだったりしてな」 丈瑠のこのセリフは、別の書き手の作品によるものだが、そんなことは関係ない。 自分だって…丈瑠の葛藤、決意、後悔…彼の様々な面を書いてきた。 思い入れがないはずなどない。 彼の最後の願いを無碍になど出来るはずなどない。 「志葉丈瑠……あんたの最期の願い…この俺が叶えてやるよ」 丈瑠の本当の願いは、人を斬ることではなかった。 自分に嘘をつき続けてきた。 そしてそれに気づいたときには手遅れだった。 「あんたを嘘つきにしない…嘘偽りない本当の願いを叶えさせる……これが俺のスタンスだ」 もしかしたら、この願い自体がパロロワメモリの副作用によるものなのかもしれない。 自分の意思がメモリによって歪められているのかもしれない。 だが、例えそうだったとしても、やはりこのスタンスは変えたくない。 自分の過ち、本当の願いを見つけた丈瑠のこの姿で…再びマーダーをやらせるというのはとても残酷だ。 カキテリオンは、デイバックから一つの支給品を取り出す。 志葉丈瑠の変身アイテム…ショドウフォンだ。 「そういや変身ロワの丈瑠は結局これを使うことはなかったんだよな…」 そんなアイテムを、こんな場所で使うことになるとは、なんともおかしな話だ。 「一筆奏上!」 その掛け声とともに、カキテリオンの姿は変わっていく。 それはロワで丈瑠が変身したメタル・ドーパントではない。 当然アヒルでもない。 「シンケンレッド、カキテリオン」 その姿は、間違いなく…シンケンジャーのリーダー、シンケンレッドのものであった。 「またの名を……贖罪代理人、超光戦士カキテリオン!」 志葉丈瑠の、嘘偽りなどない本当の願い。 それを受け継いだ一人の書き手が、決意を胸に立ち上がった。 【一日目・深夜/G-5 砂漠】 【超光戦士カキテリオン(◆7pf62HiyTE)@変身ロワイアル】 【状態】健康、シンケンレッドに変身中 【装備】ショドウフォン@変身ロワ 【持物】基本支給品、不明支給品0~2 【思考】基本:志葉丈瑠の最期の願いを叶えるため、人を護る 1:殺し合いに乗っていない参加者を見つけ、保護する ※外見設定は志葉丈瑠@侍戦隊シンケンジャーです。 061 あの画像が今――――! ◆時系列順に読む 071 夢追いの男 068 それでも、台車は走り続ける ◆投下順に読む 070 ある少年の願いと祈り 超光戦士カキテリオン
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「ただし、家臣とか忠義とか、そんな事で選ぶなよ。 覚悟で決めろ」 【名前】 志葉丈瑠 【読み方】 しば たける 【俳優】 松坂桃李 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー仮面ライダーディケイド 【初登場話(シンケン)】 第一幕「伊達姿五侍(だてすがたごさむらい)」 【登場話(ディケイド)】 第24話「見参侍戦隊」第25話「外道ライダー、参る!」 【分類】 人間、戦隊ヒーロー 【侍戦隊シンケンジャー】 シンケンジャーのシンケンレッド。 「火」のモヂカラを受け継いだ侍。メンバーの中ではリーダーを務める。 常にクールで無愛想な性格だが、平和や人の命を大切に思う気持ちは強い。 元々は侍の家系ではなかったが、幼い頃よりモヂカラの才能に優れていたため、丹波歳三達の立てた影武者計画により日下部彦馬に預けられ志葉姓を名乗り、志葉家十八代目当主として表向きに暮らしていた。 本来の姓も志葉ではなかったと思われるが、身元は一切明らかになっていない。 志葉家屋敷の近所にあった寿司屋の息子の梅盛源太とは幼馴染で、「丈ちゃん」と呼ばれている。 志葉家の血統に伝わる「火のモヂカラ」に類似した力を後天的な修行で得て使っていたが、本来の志葉家の力とは火の挙動や効力がやや異なっていた模様である。 幼い頃、両親を外道衆に殺されており、当初は会ったこともない家臣達を過酷な戦いに巻き込む事が嫌で、1人で戦い続けようとしていた。 自身が影武者だとは他のメンバーには明かしていなかったが、 真の当主たる志葉薫が封印の文字を完成させ登場したことで事実が明るみになり、「殿様ではない自分には何もない」との思いから一時出奔する。 その後、第四十八幕で薫が血祭ドウコクとの戦いで負傷したこともあり、彼女から養子にする形で家督を譲られ、正式な志葉家十九代目当主となった。 人見知りが激しく(白石茉子から指摘される程)、『シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』では江角走輔とのノリの違いに立腹してしまい、彼を「素人」と罵って一時決裂した程(その後、和解し共闘)。 後には多少そうした傾向も改善されたらしく、『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』ではアラタからの共闘の申し出を素直に受け入れていた。 幼い頃は非常に怖がり、泣き虫で、現在でも絶叫マシーンやお化け屋敷が苦手。 【仮面ライダーディケイド】 鳴滝にディケイドが世界の破壊者だと吹き込まれた後、黒子に扮した門矢士と接触。 士達を不審に思っていたが、士を守ろうとする光夏海の様子を見て、士を仲間として信用し受け入れた(その際に信用した理由を「侍の勘」と語った)。
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「一筆奏上」 【名前】 外道シンケンレッド 【読み方】 げどうしんけんれっど 【声】 松坂桃李 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャーエピックon銀幕 【分類】 ダークヒーロー 【モチーフ】 シンケンレッド 【詳細】 シンケンレッド/志葉丈瑠が無数の「ビービ虫」に襲われ、「ビービ虫」が変化した「繭」によって洗脳された状態。 「シンケンレッド」が黒い陣羽織を纏った姿(言わば黒いスーパーシンケンレッド)、志葉丈瑠が使える多彩な装備によって凄まじい戦闘力を誇る。 「血祭のブレドラン」は炎のモヂカラを太陽フレアの代用にし、地上と護星界を繋ごうと目論む。 阻止するシンケンジャー、ゴセイジャーを迎え撃ち、凄まじい戦闘力でゴセイナイトを苦戦させる。 2大戦隊が同時に相手になっても比べ物にならない程のパワーを発揮、駆け付けたゴセイレッドも追い詰める。 池波流ノ介達のモヂカラによって隙が生まれ、先代当主にして志葉丈瑠の義母「志葉薫」が製作した「志葉家のモヂカラ」を封入したゴセイカード「カエントルネード」で元の姿に戻った。
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【名前】 丈瑠の父 【読み方】 たけるのちち 【俳優】 津田寛治 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【分類】 人間 【詳細】 侍戦隊シンケンジャーに登場する志葉丈瑠の父。 丈瑠が幼い頃、外道衆との戦いによって命を落としており、回想シーンで登場。 当初丈瑠が影武者であったことは明かされていなかったため、 彼が先代のシンケンレッドであると思われていたが、実は全く関係のない人物であった。 本名は不明。志葉の家臣ではないものの何らかの関わりはあった模様。以前から日下部彦馬とは知己であった様子が伺え、彼には敬語を使っている。 丹波歳三などの志葉家臣達の立てた影武者計画に応じ、泣く泣く幼い我が子を彦馬に預けた。 演じたのは仮面ライダー龍騎にも登場した津田寛治氏。
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生きる意味を求めて ◆eQhlNH2BMs 志葉丈瑠。 志葉家18代目当主。 その肩書きは嘘であり偽りである。 なぜなら彼は、影武者なのである。 いや、影武者『だった』のだ。 彼は、父との誓いを守り、志葉家当主として振る舞ってきた。 外道衆との戦いに身を投じた。 本物の当主である志葉薫に代わって。 そしてその日が来た。 志葉薫が、外道衆の長である血祭ドウコクを封印するためのモヂカラを完成させて、表舞台に現れたのだ。 本物の当主が現れたことで影武者の役目は終わった。 殿としての生を失った丈瑠に残されたもの…それは剣だけだった。 彼は唯一残ったそれにすがるように、はぐれ外道の腑破十臓と戦った。 志葉丈瑠がこの殺し合いに呼び出されたのは、その戦いのさなかである。 「……殺し合いか」 ぼそりとつぶやく。 十臓との戦いをいきなり中断されて、彼は少し不機嫌であった。 「なるほどな、どうやら俺は試されているらしい」 もしも神という存在がいるのなら、きっとこれは試練なのだろう。 剣に生きるのなら、その覚悟を示してみろというわけだ。 『お前のするべきことは戦いのみ。あるのは…剣のみだ!』 「そうだな十臓。俺には戦いしか…剣しかない」 もしもこれが試練だというなら受けて立ってやる。 参加者は全て斬る。 誰が相手だろうが全て斬る。 自分には…他に何もないのだから。 「くっそあの野郎、偉そうにしやがって…」 早乙女乱馬は怒っていた。 自分たちをこんなところへ連れてきた加頭順に対して。 彼の行動方針はすでに決まっている。 「覚悟しやがれ!この殺し合いの舞台からとっとと抜け出して、そのすかした顔面に一発ぶち込んでやるよ!」 乱馬はひとまず地図を取り出す。 現在彼がいるのは市街地の手前の平原、H-7である。 「呪泉郷!?」 名簿に書かれた施設のひとつに、驚きの声を上げる。 一瞬、「男溺泉で元の体に戻れる!」という歓喜がわかないでもなかったが、すぐにそれを引っ込める。 仮に元の体に戻れたとして、ここで死んでしまっては無意味だ。 ここから脱出するのが最優先だ。 とはいえ、知り合いがここを目指している可能性も十分にある。 ここを目指してみる価値はあるかもしれない。 「ん?」 ふと、人の気配を感じ、乱馬は顔を上げる。 目の前には、男が一人立っていた。 「何もんだてめえ」 乱馬は男に警戒しながら戦闘の構えを取る。 だが、対する男は構えようともしない。 そして代わりに、口を開いた。 「俺は志葉丈瑠、一介の剣客といったところだ」 「剣客ねえ…」 ふと、高校の剣道部主将の顔が思い浮かび、苦虫を潰したような表情になる。 だが、すぐにそれを振り払う。 目の前の人物の素性は知れないとはいえ、さすがにあの変態と一緒にするのは失礼だ。 「俺は早乙女乱馬だ」 「乱馬か…お前はこの殺し合いに乗っているのか?」 「へ、誰があんなやつの言うこと聞くかよ!」 丈瑠の問いを、乱馬は迷いなく突っぱねる。 「そうか…それなら頼みたいことがある」 そういうと丈瑠は、携帯電話のようなものと紙切れを取り出した。 「これを池波流之介か梅盛源太に渡してほしい。このメモと一緒にな」 「なんで俺がそんなことしないといけねーんだよ!自分で渡せばいいだろうが」 「頼む…!」 拒否の意を示す乱馬に対し、丈瑠は何度も頼み続けた。 しばらくのやりとりの後、やがて乱馬の方が折れた。 「分かったよ。もしそいつらに出会うことがあったら、渡しといてやるよ」 「すまない…」 丈瑠は乱馬がそれを受け取り、デイバックにしまうのを見届けると別れの言葉も残さずそのまま森の中へと去って行った。 「なんだったんだいったい…」 志葉丈瑠が去った後、早乙女乱馬は具体的な行動方針を決定した。 とりあえずまずは、すぐそこの市街地で知り合いを探す。 そして一通り探したのち、見つからなければ北にある呪泉郷へ向かう。 「よっし、それじゃあ行くか!」 デイバックを背負い、乱馬は市街地へと歩を進めた。 「あかね…死ぬんじゃねえぞ」 丈瑠のメモ 『流ノ介、源太、俺にこれを持つ資格はない。 このショドウフォンは、お前たちに預ける』 【1日目/未明 H-7 平原】 【早乙女乱馬@らんま1/2】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:支給品一式、ランダム支給品1~3、水とお湯の入ったポット1つずつ、ショドウフォン、丈瑠のメモ [思考] 基本:殺し合いからの脱出 1:市街地で知り合いを探す 2:1の後、呪泉郷へ向かう 3:池波流ノ介か梅盛源太に出会ったらショドウフォンとメモを渡す 志葉丈瑠が早乙女乱馬に戦いを挑まず、それどころかショドウフォンを渡したのは彼が心を改めて殺し合いに乗ることを止めたからというわけではない。 というよりそれならショドウフォンを手放す必要はない。 彼がこの場で戦うのに、ショドウフォンは邪魔だったのだ。 それはなぜか。 『殿…じいは嬉しく思っておりましたぞ。たとえ偽りの殿と家臣ではあっても、流ノ介達と心を通じ合っていく様子が』 「………」 それは迷いを断ち切るため。 殺し合いに乗るということは、すなわち流ノ介や源太とも戦うということだ。 そんな時、彼らとの絆の証ともいっていいアレを持っていて、せっかくの決意が鈍ってしまうことを恐れたのだ。 「だが…俺もまだまだ甘いようだ」 本当に迷いを断ち切りたかったのなら、破壊してしまえばよかったのだ。 だが、それをすることは出来なかった。 また、破壊することができないならどこかに放置するなり地面に埋めるなりすればよかったのだ。 にもかかわらず流ノ介達に届けることを先ほど出会った早乙女乱馬という少年に頼んだ。 これは、彼らとの関係を断ち切ることを拒む願望が無意識のうちに働いてしまった証拠だ。 彼らとの関係を無かったことにすることが、出来なかったのだ 「こんなことでは…駄目だ!」 彼らとの関係はあくまで嘘であり偽りに過ぎないのだ。 そして、もはやその関係も過去のものに過ぎない。 殿という役目を失った自分にあるのは、剣だけ。 これだけは、けっして嘘も偽りもない本物だ。 これを失ってしまえば、自分は生きる意味を持たない。死人も同然だ。 「俺は戦う!唯一残された生きる意味のために!」 「とりあえずまずは、この森で試し切りをしてみないとな」 そういうと、丈瑠は刀を構える。 幸いなことに、彼の支給品はかなりの当たりであった。 一つは腑破十臓の愛刀『裏正』。 そしてもう一つは… 「ガイアメモリ…だったか?」 最初の場所で、加頭という男が変身した異形の怪物。 自分もこれを使えば、あのような姿になるということか。 「はは……はははは…」 思わず乾いた笑い声を漏らす。 はぐれ外道である十臓の妖刀。 異形の怪物に姿を変えるメモリ。 ある意味、今の堕ちた自分には似合いの武器だ。 ともかく、ガイアメモリ―――メタルメモリというらしい、をポケットにしまい、裏正を構えた丈瑠は… 「はあっ!」 気合の掛け声とともに、目の前の木を刀で斬りつける。 斬られた木は、真っ二つになり、ドスンと音を立てて倒れた。 「志葉丈瑠……参る!」 続・丈瑠のメモ 『追記 もしこの場でお前たちに出会うことがあれば、俺はお前たちの敵だ 遠慮なく斬ってくれ 志葉丈瑠』 【1日目/未明 H-7 森】 【志葉丈瑠@侍戦隊シンケンジャー】 [状態]:健康 [装備]:裏正@侍戦隊シンケンジャー、T2メタルメモリ@仮面ライダーW [道具]:支給品一式 [思考] 基本:殺し合いに乗り、戦う 1:ひとまず裏正に慣れる 2:十臓は最優先に探し出し、決着を着けたい 3:流ノ介や源太が相手でも容赦はしない [備考] ※参戦時期は、第四十六、四十七幕での十臓との戦闘中です ※流ノ介や源太と戦うことに、迷いがあります 時系列順で読む Back 現れた魔女! その名はノーザ!!Next 二百年野望 投下順で読む Back 現れた魔女! その名はノーザ!!Next 二百年野望 早乙女乱馬 Next 街(Nasca Version) 志葉丈瑠 Next 「Eternal Flame」(前編)
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【種別】 仮面ライダー以外の戦士 スーパー戦隊シリーズ(未) 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 【名前】 シンケンレッド 【よみがな】 しんけんれっど 【変身】 志葉丈瑠 【9つの世界】 シンケンジャーの世界 【声の出演】 松坂桃李 【スーツアクター】 福沢博文(未) 【登場話】 第25話、第26話 【ディケイドの物語】 オリジナルと同じ設定で登場。 人物像は志葉丈瑠を参照。 仮面ライダーディケイド コンプリートフォームとの共闘でチノマナコ ディエンド変身態が召喚した仮面ライダーブレイドが変型したブレイドブレードを装備した。 【オリジナルのシンケンジャーの物語】 ディケイドの物語と同じく、志葉家の当主が変身するシンケンジャーのリーダー。 なお、ディケイドの物語には、18代目の志葉丈瑠のみが登場しているが、それ以前にも17人の志葉家の当主がシンケンレッドへ変身し、外道衆と戦ってきた。 変身アイテムはブルー・ピンク・グリーン・イエローと共通の変身携帯「ショドウフォン」。「一筆奏上!」のかけ声とモヂカラの火の字を書いて変身する。 彼・彼女らの共通武器は秘伝再生刀「シンケンマル」。基本技はシンケンマルに炎を纏わせて斬る「シンケンマル・火炎の舞」。「秘伝ディスク」の黒い共通ディスクを挿入することで各個人の武器に変形する。レッドのディスクは「獅子ディスク」。他にも「雷撃ディスク」をセットして放つ「雷電の舞」もある。他の4人の合体技「螺旋の太刀」や「五重の太刀」もある。レッドの個人武器は「烈火大斬刀」。それぞれ専用の「秘伝ディスク」を挿入することで必殺技を放てる。 烈火大斬刀(大斬刀モード)の技は「百火繚乱」。大筒モードで5人の秘伝ディスクをセットし、後に入手する「兜ディスク」で放つ「兜五輪弾」、「舵木ディスク」で放つ「舵木五輪弾」、「虎ディスク」で放つ「虎五輪弾」の必殺技を持つ。 中盤からは「スーパーシンケンレッド」にパワーアップする秘伝解析器「インロウマル」で「スーパーシンケンマル・真火炎の舞」を放つ。 外道衆のアヤカシが二の目で巨大化した時や大ナナシ連中が出現した時などは「獅子折神」を「折神大変化」させ戦う。これは巨大ロボット・侍合体「シンケンオー」の一部でもある。「兜折神」や「虎折神」も使用する。 【番組データ】 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 【関連するページ】 アタックライド レッカダイザントウ シンケンゴールド シンケンジャーの世界 ブレイドブレード 仮面ライダー 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 外道衆 志葉丈瑠 第24話 第25話