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主人公 忍者★6 ★6 エンノ ★6 ヴァルナ 忍者★5 ★5 韋駄天 ✓ ★5 オロチ(忍者) ✓ ★5 志々雄 ✓ ★5 月弓 ✓ ★5 カラス ✓ ★5 アグニ ✓ ★5 光樹 ✓ ★5 ミユキ ✓ ★5 火佳 ✓ ★5 ユタコン ✓ ★5 火倫 ✓ ★5 水倫 ✓ ★5 木倫 ✓ ★5 土倫 ✓ ★5 武蔵 ✓ ★5 金倫 ✓ ★5 阿修羅 ✓ ★5 ニッタ ✓ ★5 加藤 ★5 祝融 ✓ ★5 無名 ✓ ★5 ラオン ✓ ★5 インドラ ✓ ★5 雷倫 ✓ ★5 雪狐 ✓ ★5 リン ✓ ★5 愛華 ✓ ★5 デクオ ✓ ★5 鈴々 ✓ ★5 カズ ★5 アイン ✓ ★5 オオヒルメ ✓ ★5 ダカール ★5 武美 ★5 クノイチ 忍者★4 ★4 葉月 ★4 亮 ★4 瑞乃 ★4 空海 ★4 サクラ ★4 綱手 ★4 ケンメイ ★4 酔拳士 ★4 司馬穎 ★4 勢奈 忍者★3 ★3 春男さん ★3 夏美 ★3 隠元 ★3 シンキ ★3 カン ★3 ダラ ★3 春男 ★3 狩人の蒼士 ★3 天狗 ★3 猪剛鬣 コメント コメント
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トップページ>韓国 韓国の韓国関連文献 『韓国近現代史研究』:韓国近現代史学会韓国近現代史研究 61-80 韓国近現代史研究 41-60 韓国近現代史研究 21-40 韓国近現代史研究 1-20 『韓国古代史研究』:韓国古代史学会韓国古代史研究 61-80 韓国古代史研究 41-60 韓国古代史研究 21-40 韓国古代史研究 1-20 『韓国史学報』:高麗史学会韓国史学報 41-60 韓国史学報 21-40 韓国史学報 1-20 『韓国史研究』:韓国史研究会韓国史研究 161-180 韓国史研究 141-160 韓国史研究 121-140 韓国史研究 101-120 韓国史研究 81-100 韓国史研究 61-80 韓国史研究 41-60 韓国史研究 21-40 韓国史研究 1-20 『韓国史論』:ソウル大学校国史学科韓国史論 41-60 韓国史論 21-40 韓国史論 1-20 『韓国独立運動史研究』:独立記念館韓国独立運動史研究所韓国独立運動史研究 41-60 韓国独立運動史研究 21-40 韓国独立運動史研究 1-20 『韓国文化』:ソウル大学校奎章閣韓国学研究院韓国文化 61-80 韓国文化 41-60 韓国文化 21-40 韓国文化 1-20 『韓国民族運動史研究』韓国民族運動史学会韓国民族運動史研究 61-80 韓国民族運動史研究 41-60 韓国民族運動史研究 21-40 韓国民族運動史研究 1-20 『奎章閣』:ソウル大学校奎章閣韓国学研究院奎章閣 41-60 奎章閣 21-40 奎章閣 1-20 『国史館論叢』:国史編纂委員会国史館論叢 101-120 ※108巻で停刊 国史館論叢 81-100 国史館論叢 61-80 『史学研究』:韓国史学会史学研究 101-120 史学研究 81-100 史学研究 61-80 史学研究 41-60 史学研究 21-40 史学研究 1-20 『震檀学報』:震檀学会震檀学報 101-120 震檀学報 81-100 震檀学報 61-80 震檀学報 41-60 震檀学報 21-40 震檀学報 1-20 『ソウル学研究』:ソウル市立大学校ソウル学研究所ソウル学研究 41-60 ソウル学研究 21-40 ソウル学研究 1-20 『朝鮮時代史学報』:朝鮮時代史学会朝鮮時代史学報 61-80 朝鮮時代史学報 41-60 朝鮮時代史学報 21-40 朝鮮時代史学報 1-20 『東方学志』:延世大学校国学研究院東方学志 161-180 東方学志 141-160 東方学志 121-140 東方学志 101-120 東方学志 81-100 東方学志 61-80 東方学志 41-60 東方学志 21-40 東方学志 1-20 『独島研究』:嶺南大学校独島研究所独島研究 1-20 『民族文化研究』:高麗大学校民族文化研究院民族文化研究 61-80 民族文化研究 41-60 民族文化研究 21-40 民族文化研究 1-20 『歴史と現実』:韓国歴史研究会歴史と現実 91-100 歴史と現実 81-90 歴史と現実 71-80 歴史と現実 61-70 歴史と現実 51-60 歴史と現実 41-50 歴史と現実 21-40 歴史と現実 1-20
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42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/01(金) 21 04 47.68 ID P23TX3vV0 で、このHaidong Gumdo(海東グムド)ってやつなんだけど、その実態は… こういうのを、「韓国政府が」フランスのジャパンエキスポで、あたかも 日本の剣道の起源であるかのように印象操作して売り込んでいるわけ。 海東コムドは大韓剣道会を脱退した者たちが創設したもので、 韓国国内で裁判が行われた結果、士武郎起源云々は事実ではないと結論づけられている (韓国武芸誌「MARS」2001年5・6月号にも記載)。 剣道(韓国の自称剣道も含めて)について詳しく扱ったブロぐ http //www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/6963/ 裁判記録(原文) http //blog.daum.net/_blog/BlogTypeView.do?blogid=06zf6 articleno=9050199 admin= google日本語翻訳 http //translate.google.co.jp/translate?hl=ja sl=ko tl=ja u=http //blog.daum.net/momuro/9050199 google英語翻訳 http //translate.google.co.jp/translate?hl=en sl=ko tl=en u=http //blog.daum.net/momuro/9050199 【韓国】強烈カリスマ!百済の武士に変身したチャ・インピョ!(画像あり)[06/11] http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1307763050/ http //contents.innolife.net/mobile/img/item/133269_l.jpg 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/03(日) 21 24 39.11 ID Tl/PQWQj0 [30/56] 日本風の胴着で日本の竹刀やボクとうや刀を使い、朝鮮独自の武術と 自称し外人を騙す。 こんなの本来許しちゃいけないんだよ。 haidong gumudo http //www.imaskills.com/images/hai_01.jpg http //www.centraltexastaekwondo.com/Portals/7/Pictures/parnel1.jpg http //www.budo-club-ismaning.de/wp-content/uploads/2009/05/hg3.jpg http //www.mountainwolvestaekwondo.com/clubinfo/haidong-gumdo_prog.jpg U.S.A. Haidong Gumdo Association http //www.ushaidong.org/ 132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/01(金) 21 40 14.47 ID P23TX3vV0 空手関連のソース、ソース元が古すぎてリンク切れだったので、 一応本文のいちぶとかを転載 テコンドーがカラテの影響を受けたのは事実 http //members.at.infoseek.co.jp/koreawatcher/docs/webzine2.htm テコンドー初期の元老たちのほとんどがカラテ修練者 3月6日付の東亜日報の報道によれば、国政広報処が韓国関連外国サイトを調べた結果、 韓国情報がある外国サイト654個を検索した結果、この中の56.4%にあたる369個で515件 の間違った情報を捜し出したという。この中で我々の関心を引くのはテコンドー関連部分だ。 国政広報処は米国モンタナ大学の格闘技サイト(www.bstkd.com)がテコンドーの起源が日本 のカラテだと紹介していると明らかにした。報道によれば、国政広報処は併せてこのサイト 運営者に間違った情報を是正しろと要求して関連資料を送るらしい。 しかし、国政広報処のこのような措置は適切ではないのだ。なぜなら、テコンドーがカラテの影響 を受けたことは明らかな事実であるのみならず、はなはだしくはテコンドーがカラテから派生した 武術という主張をしたとしてもこれを根本的に否定できないからだ。 青涛館創立者の李元国(イ・ウォングク)翁など1940年代中後半にテコンドーを伝播するのに先頭 に立った多くの元老たちが、日本でカラテを修練した人々だということは既に広く知られた事実だ。 いまだにこの事実を知らない人々はこれについてこれ以上あれこれ言い立てるべきではない。実際、 李元国(イ・ウォングク)翁は日本の松涛館の系譜に今でもその名前が登録されていると知られている。 続く 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/01(金) 21 41 36.69 ID P23TX3vV0 松武館を建てた盧秉直(ノ・ビョンジク)翁も日本の松涛館カラテを修練したことが知られて いるが、自身が建てた松武館の「松」の字がまさに松涛館の「松」であると知られている。李元国 (イ・ウォングク)翁が建てた青涛館の「涛」もまた松涛館の「涛」だ。これは名前を明らかにするなと頼 んだテコンドー元老から直接聞いた話だ。この元老はテコンドーはカラテの「イミテーション(imitation)」だと話した。 いまは故人になった青涛館出身のウ・ジョンニム将軍は記者との対話で「私は空手道(コンスド)をやって、 後に崔泓煕(チェ・ホンヒ)将軍などが主軸になり名前を変えただけだ」とも話した。米国テコンドー発展に 大きな貢献をしたATAの故イ・ヘンウン会長も、自身がはじめて米国に行ったとき「コリアン カラテ」と自身の 武術を紹介して教え、実際テコンドーとカラテの差はなかったと証言した。これはすべてテコンドーという武術 がもともと存在せず、カラテを学んだ人々が解放後に道場を開いてカラテの韓国式発音である「空手道(コンスド)」 を教えたあとに、「テコンドー」という名前を使うようになったということを語ってくれている。 韓国が『国策で』やっている日本文化窃盗(?)の一例 Haidong Gumdo http //www.imaskills.com/images/hai_01.jpg http //www.gentlepalmkarate.com/hdgd/images/jhdgd.jpg http //www.mountainwolvestaekwondo.com/haidonggumdo/haidong-gumdo_spar.jpg http //www.swordsmen.com.au/assets/images/INSTRUCTORS-2010.JPG 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/01(金) 21 47 04.06 ID P23TX3vV0 しかもだ、韓国がやってる文化窃盗って剣道や侍だけじゃないんだぜ 偽茶道 http //blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/2e/0e116fc24f38edac739d42029cb249c4.jpg 偽忍者 http //3.bp.blogspot.com/_fIGmdrERLoQ/SwpUbEX-_4I/AAAAAAAAARI/OuY1nK13zlg/s1600/kancho01.jpg 偽合気道 http //jungkifamily.com/intlhapkidousa/images/hapkido50.jpg 偽柔道 http //www.youtube.com/watch?v=PGITKyM_zeQ 偽武士 http //plaza.rakuten.co.jp/img/user/90/91/13069091/26.jpg 191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/01(金) 22 02 11.35 ID P23TX3vV0 181 ヒュンダイCM http //pds.exblog.jp/pds/1/200901/24/46/c0059946_211437.jpg サスムスンCM http //blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/cf/7142aa0797c7de77de5797ebd039ee51.jpg http //blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/87/d25d87460a9e43869e61cee8cfb98bf1.jpg http //26.media.tumblr.com/tumblr_lepjx6Zygl1qzazo6o1_500.png ちなみにあいつら寿司と相撲の起源も主張してる。
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暗部一覧 名前 トリップ 忍者歴 コメント(入隊時) その他 赤雷(ν速忍者暗部総長) ◆lzv4NNh3obbQ 不明 よろしく 神帝(ν速忍者暗部第二席) ◆Q5yHvcokzRRj 不明 暗部キタ(゚∀゚)!! 飴坊(ν速忍者暗部第三席) ◆RINGOpbz0HdD 元ν速忍者アメーボイド♪ おっイイゾ~ 大棒(ν速忍者暗部第四席) ◆893XJzHHOjC4 不明 江戸・武蔵沸きすぎィ 田所(ν速忍者暗部第五席) ◆0721./y8QSIJ 不明 オナシャス! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・ 夢影(ν速忍者暗部第七席) ◆kSZuF.bfOtR/ 不明 オッス! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・ 刹那(ν速忍者暗部第十三席) ◆VEgMQiBdj7Ne 不明 よろしくお願いします
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【ν速忍者暗部@wikiへようこそ】 【絆の強い大きな組織を結成することによって、大きな敵に立ち向かう】 【裏で活動・工作する最強部隊】 *
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トップページ>韓国学の学び方 韓国学の学び方 韓国学とは朝鮮半島のことについて過去から現在を扱う歴史学、言語を扱う韓国語(朝鮮語)学、思想・哲学を扱う朝鮮文学、民族の風習・伝統を扱う民俗学、さらには政治、経済、法律、国際関係等、韓国を総体的に知る学問のことです。地域研究の一分野として位置づけられていますが、「私の専門は韓国学です」と銘打っている人はあまりおらず、普通は各分野に細分化されています。よって韓国学を学ぶといっても何らかの分野に分かれて勉強することになります。 学べる場所 あなたが高校生でこれから大学で韓国学を学びたいと思うのであれば、おそらく第一に思い浮かぶのは「韓国語」を学べる所でしょう。東京外国語大学の朝鮮語専攻、神田外語大学の韓国語学科、富山大学の朝鮮言語文化コースなどが知られています。それ以外にも大小の外国語学部(学科)で韓国語が学べるようになっていますので、韓国語専攻はそれほど難しくないはずです。ただ、「韓国語」を専攻とする場合、英語が当然できて第二言語として学ぶことを前提とするべきです。「英語ができないから韓国語を…」という人は就職活動のときにとても辛い思いをするでしょう。 韓国学は「韓国語」を勉強することだけではありません。もし専門としたい分野があれば、外国語学部(学科)よりも専門分野を専攻することを勧めます。たとえば韓国経済を学びたいのであれば、韓国語学部(学科)ではなく経済学部に所属するべきです。各大学のHPで韓国関連の研究をしている研究者がいるかどうかを確認すれば意外と多くの所で韓国学研究をしていることが分かります。この場合、講義は韓国と関係のないものを多く履修しなければならない点で不満になるかも知れませんが、学部生の場合は英語と幅広い知識を第一に勉強するべきで、韓国にこだわっていると就職活動で泣きます。 留学 韓国学を学ぶ最も手っ取り早い方法は直接韓国に留学してその社会を経験することでしょう。留学の仕方については色々な情報がすでに溢れていますで、ここでは注意点のみ紹介します。 語学堂 まず、自費で韓国に直接留学する方法。大抵は大学に付属している語学堂(語学院)に留学することを指します。短いのは夏休みの2週間コースから1セメスターずつ正規で入学することもできます。敷居が低いので若者だけでなくおばちゃん達までも語学堂に籍を置いて韓国滞在を楽しんでいます。語学堂で注意することは、第一に、語学堂はただの語学学校で韓国学を学ぶところではないということです。とある人に語学堂を留学として履歴に紹介したりもしていますが、とても可笑しなことです。AEONやNOVAに通ったことを履歴書に書く人はいないでしょう。俗に「留学」とは呼びますが、語学堂はあくまで「滞在」です。第二に、韓国語を全く知らないで語学堂に行くのはお金の無駄です。少なくてもハングル検定4級に合格する程度でないと、効果がないです。韓国で「カナダラ」や「ハナ、トゥル、セッ」を勉強する意味などないでしょう。さすがにこういう日本人は殆どおらず、初級班は中国人と結婚移民者が多いです。第三に、地方大学の語学堂は絶対に避けるべきです。「日本人のいない環境で~」などという広告に釣られて怪しい大学の語学堂に入ると回りは全員中国人の中でぼっちにされます。またこういう地方大学は拝金主義且つ教育意欲が低いのでまともな授業を受けられず、韓国に対するマイナスイメージだけを持って帰ることになります。お金さえ払えば拒否られることはないので、ソウルの有名大学の語学堂に入ることをオススメします。 交換留学 私が勧めるのは交換留学です。お金はかかりませんし、学校がきちんと手配してくれますので安心です。自費で語学堂に通う人と違うのは「交換留学」という手続きを踏んでいることで学部の授業を正規に履修できることにあります。交換留学の場合も最初は語学堂に入ることになるので、地方大学の場合は先輩などの情報に注意する必要があります。ハングル検定4級くらいで留学し普通に勉強すれば、半年で韓国語能力試験6級が取れます。韓国学を勉強するためには次の半年で学部の授業を履修する1年コースの留学が必要でしょう。卒業が遅れるかも知れませんが、きちんと勉強すればけっして後悔はありません。 入学 学部に最初から、または3年次に編入学する人がたまにいます。どういう事情なのかは分かりませんが、私はお勧めできません。韓国の学部に入学するメリットがないからです。あなたが日本人で日本で就職するつもりならば、日本の大学で日本の教養を身につけるべきであり、韓国人と同じ価値観に染まる必要はありません。更に韓国でしか学べないものが特にないからです。強いて言えば韓国語が上手になる事くらいでしょうか。しかし、韓国語が上手であることは就職には関係がありません。あくまで韓国語は英語の次の第二言語です。「韓国の文学部を出ました」となれば、日本で就職先はありませんし、韓国で外国人を雇う企業があるでしょうか? 恐ろしい冒険をしたくなければ、日本の大学を出るべきでしょう。もし韓国が好きで長期滞在したいのであれば、自費で語学堂に籍を置けばいいのです。 大学院 ただし、大学院の場合は高度な専門性を学ぶため正規入学をすることも可能でしょう。この場合は韓国学研究者志望であることが第一条件です。モラトリアムで遊びに大学院にいる(中年の)人も見かけますが、日本人の質が落ちるので正直迷惑です。さて、韓国で高度な専門性を学ぶ価値のある学問は限られているわけで、韓国語学、韓国文学、韓国史学くらいでしょう。この分野は日本で学ぶよりも韓国で学ぶ方が良い場合もあります(そうでないかも知れません)。私の主観では経済学や政治学は結局アメリカからの受け売りであり韓国の大学院で学位を取る必要はないように思えます。なにせその教授陣が皆アメリカで学位を取っているのですから。理工系は私の専門外で全く分かりませんが、アジア系留学生は多いです。しかし日本人がわざわざ韓国で学ぶならいっそアメリカに行くべきだと思います(主観ですが)。よって人文学の中の韓国学のみ韓国で学ぶ価値があると言えるでしょう。 大学院自体は入学が容易で、書類審査のみ、または簡単な面接です。推測するに大学の評価に外国人占有率があるからではないかと思われますが、中国人、日本人よりも英語圏の学生の方が喜ばれるのが実状です。入るのはそれほど難しくありませんが、韓国の場合、修士卒業は普通3年以上かかります。えっ?と思われるかもしれませんが、3年で卒業できるとよくできる方です。4~5年かかって卒業する場合も珍しくありません。言語学や言語教育学は語学教師養成の意味合いもあって論文らしい論文をかかずとも2年で卒業できるそうですが、歴史学に入ると2年で卒業は不可能でしょう。また、授業はとても厳しく、きっちりとレポートを提出しなければなりません。学期中はほかの事をすることはできず、ましてやアルバイトなどする暇はありません。そして何よりきついのが卒業条件に総合試験という専門の試験と語学試験を受けなければならないことです。語学試験は外国人の場合大抵韓国語ですので特に問題はありませんが、専門試験は大学によっては相当難しいです。これらも加わると大学院のハードルはとても高いことが分かります。大学院に入学する前に綿密な研究計画と事前に大量の読書が必要です。 奨学金など 各大学院では優秀な外国人学生を誘致するため外国人に対する奨学金を豊富に提供しています。ただし、優秀な外国人学生とは暗々裏に英語圏の学生を指すもので、大きく期待するべきではありません。さらに昨今韓国人学生達が学費引き下げのデモを繰り広げた余波で外国人学生に対する奨学金が削られる事態になっています。でも貰えるだけ文句が言えないのが辛いところです。 大韓民国政府招請奨学金なるものは学費と生活費(90万ウォン+韓国語優秀者は10万ウォン)が支給されるありがたい奨学金です。昔は韓国に行きたがる人も稀だったので申請さえすれば頂戴することができたらしいのですが、年々採用が厳しくなっています。この奨学金の注意点は、韓国に正規留学をしたことのない人が対象ということです。修士を自費で留学卒業した場合、博士はこの奨学金を使うことができません。また、応募者に対して採用が少なくなったので韓国語ペラペラでないと合格しないのではと思います。 ほかには日本政府が主管する「留学生交流支援制度(長期派遣)」があります。こちらは比較的取りやすいとの情報がありますが、準備にとても時間がかかりややこしいので、よく注意して情報を集める必要があります。また在日韓国人の場合は大小の支援団体がありますので日本人よりも奨学金が得やすいでしょう。 個人的な意見としては日本人は日本の大学に籍をおいて、大学を通じて留学する方がメリットが多く感じます。1年~2年の留学を支援する各種奨学金制度は日本の大学に籍を置いていることを条件にしていることが多いからです。また韓国で学位を取る必要性を十分に考えるべきでしょう。
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トップページ>韓国の漢字あれこれ 韓国の漢字 あれこれ 検索の時に困ります(´・ω・`) 「辦」と「辨」 「辦」は「판」、「辨」は「변」。簡体字ではともに「弁」、日本語読みはともに「べん」。朝鮮では普通に用いる「辦」は、日本ではあまり使われないため、たいてい「辨」や「弁」に置き換えられています。朝鮮の役職名に「協辦」というものがありますが、明治の人が「協辨」と記述したために、今も日本史畑の論文に間違った記述が見られます。 「稙」と「植」 「稙」は「직」、「植」は「식」、日本語読みはともに「しょく」。「稙」は人名でしばしば見られます。これも日本側資料で誤記される代表漢字。有名どころでは金玉均暗殺事件の首謀者「李逸稙」を「李逸植」としたり、新小説の代表「李人稙」を「李人植」としたり。 「羲」と「義」 「羲」は「희」、「義」は「의」、日本語読みはともに「ぎ」。「羲」はご存知「王羲之」の「羲」です。人名でよく間違えられる漢字で、明治資料ではたいてい「義」となっています。 「鍾」と「鐘」 「鍾」「鐘」ともに「종」、日本語読みは「しょう」。固有名詞で混乱が見られます。「鍾路」を「鐘路」としたり。人名用漢字では「鍾」が優勢ですが、たまに「鐘」を用います。「鍾」であれ「鐘」であれ、固有名詞は正しい漢字表記で記述するべきでしょう。 「曺」と「曹」 「曺」「曹」ともに「조」、日本語読みは「そう」。「曺」は姓氏で使用され、「曹」は使用されません。「曺」は日本語フォントにない場合があり、翻訳の時に困りますが、「曹」に置き換えて良いというわけではありません。 「裵」と「裴」 「裵」「裴」ともに「배」、日本語読みは「はい」。韓国の姓氏に用いるこの漢字は韓国でも混同されています。使用例としては「裵」は朝鮮人がよく使い、「裴」は中国人がよく使います。よってどちらも正しいのですが、やはり統一した方が美しい。そこで韓国では「裵」を標準にしようという動きが優勢です。このサイトでも「裵」に統一しています。 翻訳の時に不便です(´・ω・`) 「卨」 「卨」、「설」、日本語読みは「せつ」。人名用漢字です。韓国ではありふれた人名用漢字ですが、日本語フォントに収録されていない場合が多い。 「畓」 「畓」、「답」、日本語読みは「とう」。韓国語では「田畓」という用例で頻出します。「田」とは乾式農地、「畓」とは湿式農地のこと。つまり、「田」が「はたけ」、「畓」が「たんぼ」という意味になります。「畓」も日本語フォントに収録されていない。
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トップページ>紀年論叢>文化で見る韓国史 李泰鎮教授停年紀年論叢刊行委員会 編『文化で見る韓国史 1:社会的ネットワークと空間』太学社、2009年 第1部:交流の日常性と社会的ネットワーク 채웅석「高麗時代科挙を通じた人間関係網形成と拡張」 이병희「高麗時代仏教界のネットワーク」 권기석「15-17世紀族譜刊行参与階層の拡大とその性格」 沈載祐「戸籍に登場する朝鮮時代の人々」 고영진「両班官僚柳希春の関係網」 장동표「朝鮮中期在地士族の暮らしと郷村社会」 김준형「19世紀慶南西部地域樹林の党派的立場と交流様相」 남지대「身分制の枠組みと変動の脈絡」 第2部:都市空間と地域 전덕재「新羅王京の成立と変遷」 김창석「古代の嶺西地域と春川貊国説」 박종진「高麗王朝の首都開京の景観」 윤경진「高麗武臣執権期功臣貫鄕昇格とその方向」 전우용「大韓帝国期ソウルの公共施設と公衆」 고석규「全南の関門、木浦が出会った近代」 홍순권「日帝時期東萊の都市化過程と「住民大会」」 潘炳律「ロシア沿海州13道義軍創設地問題」 李泰鎮教授停年紀年論叢刊行委員会 編『文化で見る韓国史 2:物質文化と農民の暮らし』太学社、2009年 第1部:物質文化、欲望と身体 김종일「韓国青銅器時代男性の身体の形成と象徴構造」 노중국「百済の医・薬技術の発展と寺刹の医療活動」 윤선태「韓国古代木簡の世界」 권영국「高麗時代塩の生産と流通」 정영식「朝鮮時代の主食と副食」 高東煥「朝鮮時代氷の文化史」 金澔「「朝鮮後期的条件」の誕生と欲望の台頭」 신동원「朝鮮後期身体・臓腑に関する談論の性格」 허태규「朝鮮時代の宮中の花火」 노영구「テコンドー前史としての朝鮮時代徒手武芸の展開」 第2部:農民の暮らしと経済 김경숙「朝鮮時代奴婢の己物と記上」 염정섭「朝鮮後期農暦のみっつの様相」 윤용출「朝鮮後期山城の築造と僧役」 宋讃燮「1862年農民抗争の指導者たち」 강석화「紀行文に見える19世紀咸鏡道六鎮地域の生活像」 김민수「19世紀物価変動の推移と原因」 李泰鎮教授停年紀年論叢刊行委員会 編『文化で見る韓国史 3:時代と人物、そして社会意識』太学社、2009年 第1部:時代と人物 이민웅「李舜臣と元均の生涯と評価比較」 윤대원「東学の初期組織と李弼済」 김정인「天道教民族主義と孫秉煕」 李栄昊「東学とキリスト教の遭遇」 정숭교「近代転換期崔漢綺と安廓の認識論と実践論」 한보람「1880年代朝鮮政府の開化政策と兪吉濬」 김현영「安重根公判記録関連資料」 김희곤「一瞬も折れなかった抗日闘争の道、金始顕の生涯」 이호룡「アナーキスト李会栄の生涯と思想」 第2部:社会意識と倫理 전호태「高句麗古墳壁画に現れた死生観」 김훈식「朝鮮初期儒教的女性倫理の確立」 박현순「朝鮮時代士大夫の遺訓」 김영심「『謝氏南征記』を通じて見た朝鮮後期両班士大夫の家門意識」 呉洙彰「朝鮮後期野談と小説に込められた社会的葛藤と身分意識」 유현재「朝鮮後期障害者に対する視線の変化」 李泰鎮教授停年紀年論叢刊行委員会 編『文化で見る韓国史 4:国王、儀礼、政治』太学社、2009年 第1部:国王と儀禮 주보돈「金春秋の政治志向と儒学」 김재명「高麗時代散職内侍と王権」 김용흠「朝鮮後期の王権と制度整備」 김백철「朝鮮後期英祖代「民国」議論と変化した王政像」 김성윤「萬川明月主人翁、啓蒙君主正祖」 金芝英「朝鮮後期に経験した権力」 김세은「哲宗3年(1852)国王の嘉礼挙行」 金文植「1902年高宗皇帝の耆老所入所」 第2部:政治勢力と政治論 임기환「淵蓋蘇文とその政権の性格」 최이돈「朝鮮初期公治論の形成と変化」 설석규「朝鮮中期学派の朋党化と党論」 韓相権「正祖の君主論と刑政観」 金燉「朝鮮時代の文廟宗社人物議論」 정재훈「卒記を通じて見た人物評の変化」 李泰鎮教授停年紀年論叢刊行委員会 編『文化で見る韓国史 5:世界のなかの韓国史』太学社、2009年 第1部:前近代東アジア世界と韓国 이인철「高句麗の国家的性格」 강종훈「古墳を通じて見た三国と倭」 최연식「逸伝文献と韓国仏教思想史の再認識」 안병우「元断事官と高麗の司法権」 大田秀春「戦争と交流」 이화자「白頭山定界問題と朝清関係」 長森美信「近世朝鮮漂流民と東アジア海域」 하우봉「シーボルト・朝鮮漂流民・長崎」 第2部:韓国の自己認識と他者認識 원재연「ダブルイ(Antoine Daveluy)主教の朝鮮認識」 趙宰坤「ある朝鮮官僚の目に映った世界と近代文化」 金泰雄「近代改革期高宗政府の西欧典章探索と万国史書籍普及」 鄭然泰「植民地近代化論の韓国農業認識と二重の誇張」 安鍾哲「アメリカ制度圏韓国学誕生とアメリカの対韓認識」 朴泰均「1950年代知識人の世界情勢認識」
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トップページ>論文アンソロジー>韓国資本主義性格論争 『韓国資本主義性格論争』大旺社、1988年 第1部:緒論 趙容範「韓国的経済学の定立のための方向」 劉元東「経済史観の現代的照明」 趙璣濬、姜命圭「[対談]韓国経済学の発展と時代意識」 第2部:前近代社会 金鴻植「韓国中世における封建制論」 李栄薫「封建論の批判的検討:朝鮮社会の私的大土地所有の存在形態を中心に」 金容燮「近代化過程における農業改革のふたつの方向」 権丙卓「[補論1]薬令市発興の継起的前提:朝鮮前期の医療制度を中心に」 金玉根「[補論2]朝鮮後期軍事財政の良布依存度に関して:兵曹・三軍門を中心に」 第3部:旧植民地社会 朴玄埰「韓国資本主義と独占の形成」 張矢遠「韓国近代史における「植民地半封建社会論」の適用をめぐる理論的・実証的諸問題」 第4部:1945年以後の社会 林鍾哲「8・15光復の経済史的意義」 金潤煥「8・15光復後の労働問題と労働運動」 尹明憲「アメリカ余剰農産物援助の経済的影響:韓国とインドの比較」 鄭允炯「朴正煕政権の経済開発理念」 朴栄浩「韓国における資本主義化過程」 鄭明基「韓国資本主義の展開過程と周辺部的特質」 金泳鎬「韓国の資本主義論争」 第5部:資本主義を見る理論的観点 崔泰鎬「ウォーラーステイン(Wallerstein)の近代世界システム論に関する小考」 兪光浩「マックス・ウェーバーの近代資本主義理論」 金均「マルクスの本源的蓄積論」
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トップページ>韓国>韓国史論 『韓国史論』20、1988 南東信「元暁の教判論とその仏教史的位置」 具山祐「高麗前期郷村支配体制の成立」 朴鎮愚「朝鮮初期面里制と村落支配の強化」 具徳会「宣祖代後半(1894-1608)政治体制の再編と政局の動向」 韓明基「光海君代の大北勢力と政局の動向」 金文植「尚書研究書を中心に見た丁若鏞と洪奭周の政治思想比較」 鄭然泰「1910年代日帝の農業政策と植民地地主制:いわゆる「米作改良政策」を中心に」 『韓国史論』19、1988 申東河「高句麗の寺院造成とその意味」 盧泰敦「5世紀金石文に見える高句麗人の天下観」 宋基豪「渤海に対する新羅の両面的認識とその背景」 朴宗基「高麗太祖23年郡県改編に関する研究」 鄭景鉉「高麗前期武職体系の成立」 盧明鎬「高麗時代郷村社会の親族関係網と家族」 李泰鎮「高麗後期人口増加要因生成と郷薬医術発達」 崔柄憲「朝鮮時代仏教法統説の問題」 池斗煥「朝鮮後期戸布制の議論」 金仁杰「朝鮮後期郷村社会権力構造変動についての試論」 崔承煕「朝鮮後期両班の仕官と家勢変動:善山武班家盧尚枢の事例を中心に」 鄭玉子「趙煕龍の詩書画論」 李栄昊「1862年晋州農民抗争の研究」 金正起「大院君拉致と反清意識の形成(1882-1894)」 権泰檍「日帝時期の農村織物業」 全京秀「新進化論と国家形成論:人類学理論の正しい適用のために」 『韓国史論』18、1988 権五栄「4世紀百済の地方統制方式一例:唐晋青磁の流入経緯を中心に」 李炳煕「高麗前期寺院田の分給と経営」 朴国相「高麗時代の土地分給と田品」 文喆永「高麗時代の閑人と閑人田」 李益柱「高麗忠烈王代の政治状況と政治勢力の性格」 李先敏「李珥の更張論」 李永鶴「開港期煙草(タバコ)農業の展開」 『韓国史論』17、1987 金基興「6・7世紀高句麗の租税制度:『隋書』高麗伝の租税条項分析」 宋基豪「渤海滅亡期の対外関係:契丹・後三国との関係を中心に」 金琪燮「高麗前期農民の土地所有と田柴科の性格」 盧明鎬「李資謙一派と韓安仁一派の族党勢力:高麗中期親属らの政治勢力化様態」 張炳仁「朝鮮初期の縁坐律」 韓相権「順庵安鼎福の社会思想:民についての認識を中心に」 『韓国史論』16、1987 金基興「高句麗の成長と対外交易」 姜鳳龍「新羅「中古」期「州」制の形成と運営」 尹大遠「李弼済乱の研究」 鄭容郁「1907-1918年「地方金融組合」活動の展開」 金承台「日本神道の浸透と1910~1920年代の「神社問題」」 『韓国史論』15、1986 権五栄「初期百済の成長過程に関する一考察」 金炫栄「高麗時代の所についての再検討」 洪順敏「粛宗初期の政治構造と「換局」」 李栄昊「19世紀恩津江景浦の商品流通構造」 金順徳「1876-1905年関税政策と関税の運用」 『韓国史論』14、1986 崔異敦「16世紀郎官権の形成過程」 馬宗楽「正祖朝古文復興運動の思想と背景」 呉美一「18・19世紀貢物政策の変化と貢人層の変動」 安秉旭「19世紀任戌民乱における「郷会」と「饒戸」」 楊尚弦「韓末埠頭労働者の存在様態と労働運動:木浦港を中心に」 李潤相「日帝による植民地財政の形成過程:1894-1910年の歳入構造と徴税機構を中心に」 『韓国史論』13、1985 権寧国「14世紀権塩制の成立と運用」 呉洙彰「仁祖代政治勢力の動向」 鄭演植「17・18世紀良役均一化政策の推移」 李永鶴「18世紀煙草(タバコ)の生産と流通」 高東煥「18・19世紀外方浦口の商品流通発達」 都珍淳「19世紀宮庄土における中畓主と抗租:載寧餘勿床土を中心に」 韓永愚「アメリカ内韓国身分資料及び朝鮮時代身分史研究動向についての研究」 『韓国史論』12、1985 金基興「夫租薉君についての考察:漢の対土着勢力施策の一例」 金泰植「5世紀後半大加耶の発展についての研究」 南智大「朝鮮成宗代の臺諫言論」 高錫珪「16・17世紀貢納制改革の方向」 宋讃燮「17・18世紀新田開墾の拡大と経営形態」 韓永愚「朝鮮初期社会階層研究についての再論:이성무教授の「朝鮮初期身分史研究も問題点」及び송준호教授の「朝鮮両班考」に答える」 『韓国史論』11、1984 宋基豪「渤海の「多人葬」についての研究」 金南允「新羅中代法相宗の成立と信仰」 鄭玉子「陶谷李宜顕とその文学観」 朴準成「17・18世紀宮房田の拡大と所有形態の変化」 李栄昊「18・19世紀地代形態の変化と農業経営の変動:宮庄土・屯土を中心に」 『韓国史論』10、1984 安秉佑「高麗の屯田に関する一考察」 朴宗基「高麗部曲制の構造と性格:収取体系の運営を中心に」 金燉「中宗代言官の性格変化と士林」 朴光用「蕩平論と政局の変化」 朴萬圭「開港以後の金鉱業実態と日帝侵略」 『韓国史論』9、1983 蔡雄錫「高麗時代の帰郷刑と充常戸刑」 朴鍾進「忠宣王代の財政改革策とその性格」 李潤甲「18世紀末の均並作論:洪川儒生李光漢の貸田論を中心に」 李世永「18・19世紀穀物市場の形成と流通構造の変動」 朴賛勝「韓末駅土・屯土における地主経営の強化と抗租」 『韓国史論』8、1982 鄭炳三「統一新羅観音信仰」 池斗煥「朝鮮初期朱子家礼の理解過程:国葬儀礼を中心に」 尹用出「17・18世紀役夫募立制の成立と展開」 유봉학「北学思想の形成とその性格:湛軒洪大容と燕巌朴趾源を中心に」 朴萬圭「韓末日帝の鉄道敷設・支配と韓国人動向」 『韓国史論』7、1981 姜仁求「新羅積石封土墳の構造と系統」 李宇泰「新羅の村と村主:三国時代を中心に」 金恒洙「16世紀士林の生理学理解:書籍の刊行・編纂を中心に」 韓相権「18世紀末~19世紀初の場市発達についての基礎研究:慶尚道地方を中心に」 『韓国史論』6、1980 李純根「新羅時代姓氏取得とその意味」 朴宗基「高麗時代郷・部曲の変質過程:中央集権化過程と関連して」 南智大「朝鮮初期の経筵制度:世宗・文宗年間を中心に」 朴珠「朝鮮粛宗朝の祠宇濫設についての考察」 朴光用「箕子朝鮮についての認識の変遷:高麗から韓末までの史書を中心に」 権泰檍「京城織紐株式会社の設立と経営」 『韓国史論』5、1979 申東河「新羅骨品制の形成過程」 皮瑛姫「ダブル・ディセント(Double Descent)理論適用を通じて見た新羅王の身分観念」 蔡尚植「高麗後期天台宗の白蓮社結社」 鄭玉子「眉叟許穆研究:その文学観を中心に」 李海濬「存斎魏伯珪の社会改善論:18世紀末郷村の自立性模索を中心に」 盧明鎬「山陰帳籍を通じて見た17世紀初村落の血縁様相」 『韓国史論』4、1978 盧重国「百済王室の南遷と支配勢力の変遷」 張炳仁「朝鮮初期の観察使」 全炯澤「19世紀初内寺奴婢の革罷」 鄭玉子「朝鮮後期の「文風」と委巷文学」 鄭景鉉「19世紀の新しい国土防衛論:茶山の『民堡議』を中心に」 韓㳓劤「東学農民軍の蜂起と戦闘:江原・黄海道の場合」 崔柄憲「新羅末金海地方の豪族勢力と禅宗」 『韓国史論』3、1976 姜仁求「百済古墳の研究:公州・扶餘地方を中心に」 韓㳓劤「朝鮮王朝初期における儒教理念の実践と信仰・宗教:祠祭問題を中心に」 李泰鎮「15世紀後半期の「鉅族」と名族意識:『東国輿地勝覧』人物条の分析を通して」 李範稷「朝鮮前期の校生身分」 金在瑾「板屋船考」 金正起「朝鮮政府の清借款導入(1882-1894)」 『韓国史論』2、1975 盧泰敦「三国時代の「部」に関する研究:成立と構造を中心に」 金杜珍「了悟禅師順之の相論」 李弼相「高麗時代服制の研究」 鄭萬祚「17-18世紀の書院・祠宇についての試論:特に士林の建立活動を中心に」 郭東璨「高宗朝土豪の成分と武断様態:1867年暗行御史土豪別単の分析」 慎鏞廈「『独立新聞』の創刊とその啓蒙的役割」 『韓国史論』1、1973 韓永愚「鄭道伝の社会・政治思想」 崔承煕「朝鮮初期言官に関する研究:集賢殿官の言官化」 劉承源「朝鮮初期の「身良役賤」階層:称干称尺者を中心に」 金玉姫「西学の受容とその意識構造:李檗の『聖教要旨』を中心に」 夫貞愛「朝鮮海関の創設経緯」 李萬烈「韓末キリスト教人の民族意識形成過程」 1-20 21-40 41-60